約 2,952,399 件
https://w.atwiki.jp/bokurowa/pages/19.html
「気配」がした。 これの正体をわたしは知っている。 転送が始まるんだ。 ああ、そっか。 今日、今から、わたしは死ぬんだ。 お兄ちゃんを。 お父さんを。 田中さんを。 友達を。 この地球(ほし)を。 大切なものたちを守るために、私は死ぬんだ。 怖くなんかない。 覚悟はできている。 だからお父さん、そんな顔しないで。 「お父さん、ありがとう」 ◇ 宇白可奈の景色が完全に切り替わったとき、彼女は大きな違和感を覚えた。 通常ならばジアースの操縦席として馬蹄形に列を作っているはずの「椅子」が無い。 そして、ここコックピット内に転送されてきたのであろう人間の数。 見渡しただけでもざっと50人前後――が、輪を作っている。 みんな状況が飲み込めていないのか騒いでいる者が多い。 いったい何が起きているんだろう? もしかして、ここはジアースのコックピットじゃないんだろうか? 「皆さん、お静かに」 中央に見覚えがある存在が姿を現した。 黒くて、小さいお人形のような。 たしかコモさんの戦闘のときに、わたしたちのコックピット内に割り込んできた他の地球の―― 「私のことは、コエムシとでもお呼び下さい」 「で、そのコエムシさんとやらが、オレに何の用だ?」 「一方通行さん、でしたか?そう急かないで下さい、ちゃんとお話しますから」 黒コエムシに物怖じせずに唯一言葉を返したのは、真っ白な男の人。 とても綺麗な白い頭髪、白い素肌は、まるで黒コエムシを挑発しているみたい。 どうやらアクセラレータ、という名らしい。外人さんかな? 「今回貴方がたには、強制的にとある契約を結んで頂きました。 皆さんの首にあるそれは契約の証です。各自確認してみて下さい」 言われて初めて気付く。 いつの間にかわたしは、他の人たちも、同じ鉄製の首輪をつけていた。 ひとつだけ違う点といえば、首輪の中心部分で光るランプの色。 「お気付きかと思いますが首輪のランプ、これは全部で12色あります。この12色は地球の種類とお考え下さい。 では地球の種類とは何なのか?皆さんにして頂いた、契約の内容とは?いったいこのふたつは、何の関係があるのか?」 多分、わかる。わたしには。 ジアースのパイロットを担うわたしには何となく想像できた。 「ここに居る貴方がた55名にはこれより、ご自身の地球のため…ご自身の生命のために、殺し合いをして頂きます」 不穏な響きに周囲がざわめく。 これが慣れ、というものだろうか。わたしはなぜか、妙に冷静なままで居られた。 「ここには12種類の地球から、各1~6名の者が集められています。 貴方がたの敵は自分以外の他11種類の地球の者。参加者が1名も居なくなった地球から消滅していきます。 もしも72時間以内に2種類以上の地球の者が生存していた場合は、ここに居る全員の首輪が爆発し、必然的に12種類全ての地球が消滅してしまいます。 まあ、簡単に言えば地球の存亡をかけて72時間以内に12チーム同士で潰し合いをしろ、ということです。 役目を果たしたチームのみ、ご自身の地球に還ることが可能となります」 今までの戦いと大きく違うのは、その地球の中で選ばれたパイロット1人を倒せばいいという話ではないということ。 逆に、参加者が1人でも生き残っていれば、その地球は存在し続けられるということ。 「それからもうひとつ、勝利した地球の者たちには褒美が与えられます。 死者の蘇生。黄金の山。不老不死。ひとりひとりの願いを全て叶えることを約束しましょう」 「ハッ、くだらねェ」 アクセラレータさんが黒コエムシに向かっていく。 「ンな糞つまンねェゲーム、ぶっ潰してやンよ」 2人の距離があと一歩というところまで縮まったとき、黒コエムシを捻り潰そうとアクセラレータさんが腕を伸ばす。 「…!」 でも、届かない。届かなかった。届くことを、許されなかった。 各所から悲鳴が上がる中、さすがにわたしも息を呑んで一瞬顔を逸らした。 「過ぎた真似はよして下さい。せっかく収集をかけた意味がなくなるでしょう、学園都市第1位」 「な…にィっ!? がァッ!?」 首から「虫」を生やしたアクセラレータさんがゆっくりと倒れていく。 アクセラレータさんという障害物が無くなったことで、二人の間に介入していた人物の存在を、わたしはようやく認識した。 「貴方もですよ、白。 そこまでしなくとも、生命(いのち)の巫女は必ずこのゲームが終了した後にお渡ししますから私の指示に従って下さい」 「ふん」 白と呼ばれた人は仏頂面のまま、黒コエムシの背後に身を退いた。 「嘘、嘘…アイツが…あの一方通行が…私でも敵わなかったアイツが…!」 わたしの隣で震えている女の人。見た目はお兄ちゃんより1歳、2歳ほど上の。 アクセラレータさんの知り合いだろうか。 「ええ、たしかに彼は強い。彼が本来の力を出しきれる状態であったとしたら、いくら私と言えど危なかったでしょう」 本来の力?どういう意味だろう。 「先程説明した契約の証…皆さんがつけているその首輪。 それは一定以上の強さや能力を持つ者の力を制限する機能が設けられています。 ゆえに、彼は私を殺すことができなかった。 心当たりがない方や無関係の方にとっては、制限の意味がわからないでしょうけれどね」 ということは、わたしは該当者ではないということ。 そして、少なくともこの中に1人は該当者が居るということ。 「この首輪には他にも、禁忌を犯したときに爆発する仕組みになっています。 今から6時間以内に1名も死者が出なかった場合。 禁止エリアに一歩でも踏み込んだ場合。 72時間経過後2チーム以上が生存していた場合。 マップ外エリアに出ようとした場合。 主催側に反抗した場合。 首輪を力ずくで外そうとした場合。 禁忌というのは以上の6点になります」 禁止エリア? 「言い忘れていましたね。 6時間ごとにこちらで死亡者の発表を行います。 その際にこちらで禁止エリアを指定します。 後に支給されるディパックの中に参加者名簿と行動可能範囲が載ったマップが入っていますから、各自チェックして下さい。 名簿に関してですが、最初の段階では51人の名前しか記載されていません。残り4人の名前は第一回目の死亡者の発表の時に呼ばれます。 この名簿とマップの他にもランダムアイテムが1~3つ、ルールブック、食料、水、懐中電灯、コンパス、腕時計なども用意されておりますのでご安心を」 アイテム?懐中電灯?コンパス? どうして戦闘をするのに、そんなものが必要なの? そういえば首輪のランプもだ。そんなことしなくたって、戦闘機で他の地球の人間だという判別はできるはずなのに。 「では皆さん、地球を救うため、ご自身の生命をかけて戦い抜いて下さい」 疑問はそのままに転送は始まった。 行き先はきっと、地獄。 【一方通行@とある科学の超電磁砲 死亡】 【主催】 黒コエムシ@ぼくらの 白@結界師 【人質?】 ルリ・サラサ@東京アンダーグラウンド
https://w.atwiki.jp/juria/pages/29.html
佐藤琢磨と給水 [2004-11-01] あまり柔らかくないサスペンションによる振動から来る疲労や、50度にも なるコックピット内の温度が、ドライバーの体への負担を増します。 人間の体は、酸素や二酸化炭素、ナトリウムやカリウムなどの電解質やブドウ糖 などの濃度や粘度、ph、浸透圧、血圧、体温などを一定の範囲に保つ調節能力を 備えています。そして、それら生体の内部環境である血液や体液の状態は、1Gで 恒常性(ホメオスタシス)が保たれるように出来ているのです。 その鍵を握るのが水分と電解質。 F1レースの過酷な状況で失われていく水分、2~5Gもの重力Gがかかる中で 酸素やエネルギーを補給し、筋肉を動かし、老廃物を除去し、意識を集中して 脳を働かせるための血液や体液の恒常性を維持し、循環させなければなりま せん。遠心分離機にかけられている自分を想像してみてください。 今シーズン第17戦日本GP(鈴鹿)で、レース中に佐藤琢磨のマシンの給水シ ステムが故障するアクシデントがありました。ピットとどのようなやり取りが あったのかは分かりませんが、レース続行は、私にはとても危険に思えました。 脱水レベルが進行し電解質バランスがくずれて体液浸透圧や血漿浸透圧(血液 の浸透圧)の調節が困難になると、痙攣や意識障害を起こします。 0.1秒の判断ミスが他の車両を巻き込んで(巻き込まれて)の事故にも繋がるF1 です。運動機能や神経伝達機能の低下によりパフォーマンスが落ちるだけでも 危険なのです。 「がんばれ~」 レース終盤の数周、そう祈らずにはいられませんでした。 大事に至らずに4位と言う好成績でゴールできたのは、普段から水分管理の トレーニングができているからだろうと思います。 関連記事 Formula 1 Grand Prix / ミハエル・シューマッハの体 -
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/858.html
サクラ=ニライカナイ 概要 ベルナデッタのエリート 性別 女 年齢 16 名前 サクラ=ニライカナイ 性格 解説 藤色のサイドテールに発育の良い身体をした長身の少女。 好奇心が強く活動的な性格。姉にミヤビ=ニライカナイがいる。 ニライカナイ家は『島国』の伝統文化、華道のとある一流派の家元であり、サクラも跡継ぎとしての教育を仕込まれる日々をおくっていたが、ある日嫌気が差して前々から憧れていた『外の世界』を見るために単身で出奔、『資本企業』に渡航した。 そして生活のために企業へ入社、『ベルナデッタ』のエリートとなるのだが、余りある電力を放出してしまうほどの電気出力を誇る『ベルナデッタ』はコックピットの内部まで微弱な電流が流れるという欠点を持っており、それ自体はサクラにダメージを与える程のものではなかったが何度も搭乗を繰り返す内にサクラの身体もほんの少しずつ電気を帯びるように変化。通常の人体では多大なショックを受けるほどの電流が常に身体を流れる特異体質となってしまう。 これにより機械などの影響を考えて飛行機などに乗れなくなり、研究のために一時拘束されることもあった。 この頃にミヤビ=ニライカナイが連れ戻しに来るが、サクラの体質の問題からすぐに連れ戻すのは難しいと判断、問題が解決するまで『リンファ』のエリートとして働いている。 現在でも体質の問題は解決こそしていないがある程度の外出は可能。身体の放電が迂闊に起こらないように絶縁体の手袋などをしてから外出するようにしている。
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/731.html
vol.20 930 格無しさん sage 2006/12/21(木) 01 21 39 仮面ライダー龍騎 対戦考察 超音速の壁、直下から vsエンジェルフェイゾン 【先鋒】さすがにフリーズベントを回避できないだろう。勝ち。 【次鋒】ナノ単位に変化してもエンドオブワールドの熱量で一撃だろう。勝ち。 【中堅】単純な戦闘能力では王蛇優位。霊体といえども、ミラーワールドに入れば消滅する。 またミラーモンスターは霊魂を食らうことができるので、アストラル体にも干渉できる。 ベノスネーカーでミラーワールドに引きずり込んで消滅勝ち。 【副将】敵の防御力が低い。龍騎は光速回避反応と光速弾速の武器があり、火力も十二分にある。 メテオバレット勝ち。 【大将】物理的、霊的な干渉を無視できるらしいので、ナイトの攻撃は通じない。制限時間負け。 4勝 1敗 vs ブギーポップ 【先鋒】 フリーズベント勝ち。 【次鋒】 エンドオブワールド勝ち。 【中堅】 開始位置的に、両者の距離は5m以内。ほぼ開始と同時にワンホットミニッツは発動。 が、光速回避反応と耐熱性能的に、燃え尽きるより早く相手を倒せる。勝ち。 【副将】 反応的に、空間断裂攻撃などは当たらない。 敵の攻撃した瞬間に、ドラグランザーの奇襲で仕留められる。勝ち。 【大将】 フォーリン・グレイスが決まれば、さすがのナイトも凍結負けだろう。 が、ダークレイダーの奇襲により、相手はその攻撃に反応する間もなく粉々にされる。 ナイトの凍結と奇襲の成功、どちらが早いかで勝敗は決まる。 しかしフォーリン・グレイスの説明に「どの程度の物体が、どれほどの速さで凍結する」という記述がない。 仮に1秒以内に完全に停止するとしても、光速反応で襲い掛かるダークレイダーの攻撃がわずかに早いだろう。勝ち。 5勝 vs 僕の血を吸わないで 【先鋒】 フリーズベント勝ち。 【次鋒】 10km四方を吹き飛ばす砲撃は、核攻撃の威力を遥かに超えている 当然、一発でも砲撃を当てれば相手を倒せるはず。反応的に催眠術も当たらない。ギガキャノン勝ち。 【中堅】 反応的に催眠術も当たらず、また攻防ともに優位。仮に失神しても、背後からモンスターが襲い掛かる。 ミラーモンスターにミラーワールドに引きずり込ませて消滅勝ちだろう。 【副将】 同上。たとえ失神しても、ドラグランザーが奇襲を仕掛けることができる。勝ち。 【大将】 同上。たとえ失神しても、ダークレイダーが奇襲を仕掛けることができる。勝ち。 5勝 仮面ライダー龍騎> 僕の血を吸わないで = ブギーポップ = エンジェルフォイゾン ここから超音速の壁に入る とりあえず、ここまでの考察で気になったところがあれば指摘をたのむ 934 格無しさん sage 2006/12/21(木) 03 04 37 仮面ライダー龍騎 対戦考察 つづき vs 鉄コミュニケイション 【先鋒】 フリーズベント勝ち。 【次鋒】 いくら恒常迷彩デバイスを使っても、攻撃範囲的にエンドオブワールド勝ち。 反応的に、敵の放った攻撃から位置を予測して10km四方を吹き飛ばす砲撃をすれば勝てるだろう。 また常人を遥かに超えた聴力、視力を持つので音を頼りにおおまかな位置を特定できる。 【中堅】 フレシェットランチャーなど敵の攻撃は通じない。 敵の攻撃と同時に、相手の足元からベノスネーカーを出現させて奇襲勝ち。 【副将】 ドラグランザーの触覚ドラグィーラーにより30km四方の物体を感知できるので、恒常迷彩は無効。 高熱弾で勝ち。 【大将】 ダークレイダーの耳ダークイヤーにより70km四方の物体を感知できるので、恒常迷彩デバイスは無効。 超音波でひるませた瞬間に、トリックベントで20体にナイトを分身させ、ダークアロー集中砲火で勝ち。 5勝 vs 仮面ライダー555 TV版 【先鋒】 こちらは光速回避反応だが、555は感覚ごと超音速なので不利。 ミラーワールドに一時的に退避して、アクセルの終了を待って攻撃。フリーズベント勝ち。 【次鋒】 同上。ミラーワールドに退避後、アクセル終了に合わせて攻撃。エンドオブワールド勝ち。 【中堅】 敵の攻撃は王蛇に対して無力。必然的に、ドラゴンオルフェノクは灰化を狙うしかない。 そうしてこちらを掴んだ瞬間に、背後からベノスネーカーを出現させる。奇襲勝ち。 【副将】 いくら素早い反応でも、移動までは素早くないので攻撃の範囲次第でどうにかなる。 シュートベント メテオバレット勝ち。 【大将】 ミラーワールドに引きずり込めば耐久力は関係ない。消滅勝ち。 5勝 vs 幽☆遊☆白書 【先鋒】 攻撃、防御、素早さ、どれも優位。フリーズベント勝ち。 【次鋒】 エンドオブワールド勝ち。 【中堅】 ファイナルベント ベノクラッシュ勝ち。 【副将】 ファイナルベント ドラゴンファイヤーストーム勝ち。 【大将】 ファイナルベント 疾風断勝ち。 5勝 vs FINAL FANTASY X シリーズ 【先鋒】 フリーズベント勝ち。 【次鋒】 エンドオブワールド勝ち。 【中堅】 ファイナルベント ハイドベノン勝ち。 【副将】 超高熱弾勝ち。 【大将】 高さ200m以上、幅約600m、全長1km弱ほどの大きさ相応程度の防御力であれば、余裕だろう。 トリックベント集中砲火ダークアロー勝ち。 5勝 935 格無しさん sage 2006/12/21(木) 03 07 13 vs ギガンティック・ドライブ 【先鋒】 ミラーワールド追放勝ち。 【次鋒】 同上。 【中堅】 同上。 【副将】 同上。 【大将】 同上。 5勝 vs 秘密結社でいこう!、改造人間でいこう!、物体えっくすでいこう! 【先鋒】 奇襲勝ち。 【次鋒】 ギガキャノン勝ち。 【中堅】 奇襲勝ち。 【副将】 さすがに月を、制限時間内に倒すことは無理だろう。負け。 【大将】 ダークレイダーに内部進入させて超音波で制圧できる。勝ち。 4勝 1敗 vs 吉永さん家のガーゴイル 【先鋒】 奇襲勝ち。 【次鋒】 モンスターは霊魂を食らえるので干渉可能。普通に勝ち。 【中堅】 奇襲勝ち。不老不死といえどミラーワールドに入れば消滅するだろう。 【副将】 ドラグランザーの触覚ドラグィーラーにより30km四方の物体を感知できるので、ステルス無効。 ファイナルベント ドラゴンファイアーストーム勝ち。 【大将】 ダークレイダーに奇襲を仕掛けさせ、ダークアローで破壊。勝ち。 5勝 936 格無しさん sage 2006/12/21(木) 03 08 31 vs GODZILL AFINAL WARS 【先鋒】 フリーズベント勝ち。 【次鋒】 ギガランチャーで一撃。勝ち。 【中堅】 ミラーワールド追放勝ち。 【副将】 ミラーワールド追放勝ち。 【大将】 ミラーワールド追放勝ち。 5勝 vs 聖戦士ダンバイン 【先鋒】 デストワイルダーをコックピット内部に出現させ、奇襲勝ち。 【次鋒】 通常の核を遥かに上回る火力のギガランチャーならば一撃だろう。勝ち。 【中堅】 ベノスネーカーをコックピット内部に出現させ、奇襲勝ち。 【副将】 ドラグランザーを内部に出現させ、奇襲勝ち。 【大将】 ダークレイダーを内部に出現させ、奇襲勝ち。 5勝 vs 宇宙の騎士テッカマンブレード 【先鋒】 フリーズベント勝ち。 【次鋒】 通常の核より強力なギガランチャーに耐え、またそれ以上の火力を持つギガキャノンがある。 ボルテッカは防ぐことができ、また敵を倒すこともできるはず。勝ち。 【中堅】 反応的に優位だが、有効な遠距離火力がなく、また移動では大きく劣っている。負け。 【副将】 火力的に優位。ファイナルベント勝ち。 【大将】 火力的に優位。ダークアロー勝ち。 4勝 1敗 937 格無しさん sage 2006/12/21(木) 03 10 05 vs Powerpuff Girls 【先鋒】 フリーズベント勝ち。 【次鋒】 敵の初手ビームと同時にギガキャノンで勝ち。 移動などから考えて、逃げ回られると制限時間的に辛いが、園児にそんな知恵はないので安心。 【中堅】 初手ビームの瞬間にベノスネーカーで奇襲、ミラーワールド追放勝ち。 【副将】 初手ビームと同時に、敵の背後からドラグランザーの超高熱弾で勝ち。 【大将】 反応的に、氷のブレスは回避できる。超音波でひるんだところをダークアローで勝ち。 5勝 vs こいこい7 【先鋒】 フリーズベント勝ち。 【次鋒】 火力は威力負けしているが、発射までのチャージ時間で優位。ギガキャノン勝ち。 【中堅】 ミラーワールド追放勝ち。 【副将】 龍騎の攻撃はレーザー並みの速度の「火炎弾」で、かつ範囲も広いので敵の回避反応も意味がない。 背後からドラグランザーの奇襲による火炎弾で勝ち。 【大将】 相手はレーザー回避以上なので厄介だが、防御力的にダークレイダーの体当たりで十分。勝ち。 5勝 vs アーマード・コア 【先鋒】 デストワイルダーをコックピットに出現させ、パイロット殺害で奇襲勝ち。 【次鋒】 同上。マグナギガを相手のコックピットに出現させて勝利。 ただし、マグナギガは愚鈍なので、出現させることで操縦席を破壊することが主目的である。 【中堅】 同上。ベノスネーカーを相手のコックピットに出現させて捕食勝ち。 【副将】 中の人が居ないので、コックピット進入は通じない。 が、ドラゴンファイアーストームで火力、範囲、弾速ともに相手を破壊できる。勝ち。 【大将】 同上。トリックベントを発動させ、ダークアローの集中砲火で倒せる。勝ち。 5勝 仮面ライダー龍騎>アーマード・コア とりあえずここまで つづきは山破壊の壁こと和風の壁から 938 格無しさん sage 2006/12/21(木) 05 13 50 ミラーワールド追放は掴んで実際に送ったでかさまでだと思うが さすがに追放できる範囲を大きく見過ぎ、ギガドラとかどう考えても無理 939 格無しさん sage 2006/12/21(木) 06 57 19 そっか んでは、考察し直してみる vs ギガンティック・ドライブ 【先鋒】 威力的に、10km四方を吹き飛ばす砲撃と同等以上の威力の格闘を受ければ耐えられないはず。 また反応も遅く、レーザーの威力も脅威ではない。デストクロー勝ち。 【次鋒】 ファントムシステムによってエンドオブワールドなどは回避されてしまう。 しかし完全にゼロ距離になるまで接近して、ギガキャノンのレーザー砲撃を使えば一撃で倒せる。 【中堅】 反応的に攻撃は当たらないので、ジワジワとベノスネーカーの溶解液で要所を破壊すれば勝てるだろう。 【副将】 ゾルダ同様、ファントムシステムによる回避が厄介すぎる。 ドラグランザーに背後を奪わせて、ゼロ距離で超高熱火炎弾を浴びせれば回避はできないだろう。勝ち。 【大将】 トリックベントで分身、ゼロ距離にまで接近してダークアローを放てば回避はできないだろう。勝ち。 5勝 940 格無しさん sage 2006/12/21(木) 07 48 56 距離詰められたら自分から短距離ファントムで逃げるぞ、ギガドラ 100m五秒なら余裕でファントムできると思うが よってゼロ距離攻撃は無理 vol.23 357 格無しさん sage 2006/12/31(日) 02 40 46 ライダー同士の話になるけどおかしなものを見つけた vs 仮面ライダー555 TV版 【先鋒】 こちらは光速回避反応だが、555は感覚ごと超音速なので不利。 ミラーワールドに一時的に退避して、アクセルの終了を待って攻撃。フリーズベント勝ち。 【次鋒】 同上。ミラーワールドに退避後、アクセル終了に合わせて攻撃。エンドオブワールド勝ち。 【中堅】 敵の攻撃は王蛇に対して無力。必然的に、ドラゴンオルフェノクは灰化を狙うしかない。 そうしてこちらを掴んだ瞬間に、背後からベノスネーカーを出現させる。奇襲勝ち。 【副将】 いくら素早い反応でも、移動までは素早くないので攻撃の範囲次第でどうにかなる。 シュートベント メテオバレット勝ち。 【大将】 ミラーワールドに引きずり込めば耐久力は関係ない。消滅勝ち。 5勝 訂正するけど 【先鋒】最初は普通に殴り合うも結局はミラーワールド退避前に倒される 【次鋒】同上 【中堅】あまり高度な持久戦については自分は考案できないので誰か頼む。 条件として、上に書かれているように そうしてこちらを掴んだ瞬間に、背後からベノスネーカーを出現させる。 のようにあまり龍騎勢に対して有利に働く地形ではないというのを忘れずに頼む。 背後に都合よくあるわけがないし、狙って掴まれたわけではないので。 【副将】上で書かれているように 移動までは素早くない と、あるが、マッハ50オーバーの超スピードだということを忘れてはいけない 共鳴振動波勝ち。または角で貫き勝ち。 【大将】これも誰か頼む。 vol.40 571 格無しさん sage 2007/08/18(土) 23 38 06 仮面ライダー龍騎考察 10km四方破壊耐久と光速反応なので山破壊の壁あたりから vsビーストウォーズⅡ&ネオ 【先鋒】攻撃は通らない。速さで相手の攻撃は避けられる。 【次鋒】10km吹き飛ばすギガランチャーは近距離じゃ自滅。マグナバイザーでは威力がない。分け。 【中堅】攻撃範囲がない。アンゴルモアファイヤー負け 【副将】星ごと吸い込まれて負け 【大将】10km四方吹き飛ばす以上の攻撃で倒せるか。 1勝2敗2分け vs魔法少女リリカルなのは 【先鋒】攻撃力が微妙なので倒せないかも。 スターライトブレイカー受けてもまあ大丈夫だろう。 【次鋒】溜めが長いのでエターナルコフィン食らう前に連射勝ち 【中堅】瞬間移動斬撃勝ち 【副将】【大将】アルカンシェル負け 2勝2敗1分け vsZFマジンガーX 【先鋒】攻撃は範囲が足りない。移動自体は100m5秒程度なので踏み潰されて負け 【次鋒】相手がこれだけでかくてもギガランチャーは微妙。役に立たないなあ…踏まれて負け 【中堅】瞬間移動があるしでかくても回避できる。分け。 【副将】先鋒と同じ 【大将】ハルマゲドンファイヤー負け 4敗1分け どうやら無理なので下がる。 vsアーマード・コアシリーズ 【先鋒】距離とって撃たれると接近は無理。攻撃は耐久できる 【次鋒】相手の先鋒が遠距離戦だが数100m以上離れてはくれないだろう。ギガランチャーは(ry。分け。 【中堅】反応は互角程度。瞬間移動分有利か。 【副将】【大将】相手が速いので攻撃当てるのは無理。レーザーは回避or耐久 1勝4分け vsこいこい7 【先鋒】相手の方が反応が上、硬いので倒せない。倒されはしないか。 【次鋒】反応は相手が上。倒されない。 【中堅】瞬間移動斬撃なら当たるか。 【副将】初めて有効そうな反射物持った相手が!でもスピードとパワーがあって引きずり込みは無理かも。分けだろう。 【大将】催眠電波負け 1勝1敗3分け 572 格無しさん sage 2007/08/18(土) 23 39 13 vsPowerpuff Girls 【先鋒】【次鋒】ビームとかは耐久可能。分け。 【中堅】瞬間移動斬撃勝ち 【副将】火炎弾勝ち 【大将】レーザーボーガン勝ち 3勝2分け vs宇宙の騎士テッカマンブレード 【先鋒】【次鋒】相手は遅いが硬い。倒せず分け 【中堅】瞬間移動斬撃勝ち 【副将】火炎弾勝ち 【大将】レーザーボーガンじゃ範囲が無理。ボルテッカ連射食らったら厳しい。 2勝1敗2分け vs真説 魔獣戦線 【先鋒】大きくて倒しきれないが倒されもしない。参戦時のサイズが普通なら勝てる 【次鋒】普通に倒せる 【中堅】範囲が足りないので倒しきれない。攻撃は回避できる。参戦時のサイズが普通なら勝てる 【副将】【大将】無理無理 1勝2敗2分け or 3勝2敗 vs聖戦士ダンバイン 【先鋒】飛ばれたら手が出ない 【次鋒】ハイパー化ビーム負け 【中堅】飛ばれたら手が出ない 【副将】【大将】接近すればオーラバリアは無効。壁破って侵入勝ち 2勝1敗2分け vsエースコンバットシリーズ 【先鋒】散弾ミサイルでいつかは倒される 【次鋒】やっと距離を取れそうな相手登場。ギガランチャー勝ち 【中堅】大気圏外は手が出ない 【副将】飛びながらなんとか火炎弾勝ち 【大将】攻撃は耐えられるがレーザーボーガンでは範囲微妙。相手の反応も高いし。 2勝1敗2分け (山破壊の壁) > 仮面ライダー龍騎 > アーマード・コアシリーズ vol.58 550 格無しさん sage 2008/06/23(月) 00 08 25 仮面ライダーJ総当たり ×仮面ライダー龍騎 【先鋒】フリーズベント負け 【次鋒】【中堅】倒せない倒されない 【副将】火炎弾連射負け 【大将】相手の移動は速くないので蹴って倒せる 1勝2敗2分け ×舞-HiME 【先鋒】【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】原子分解負け 【副将】弾丸勝ち 【大将】射程から凍結負け 1勝2敗2分け 仮面ライダー龍騎総当たり ×舞-HiME 【先鋒】【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】原子分解負け 【副将】弾丸勝ち 【大将】射程から凍結負け 1勝2敗2分け ×ウルトラマンティガ 【先鋒】移動速度がないので打撃を受けるか、負け 【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】【副将】闇負け 【大将】ビーム負け 4敗1分け ×ウォーシップガンナー2~鋼鉄の咆哮~ 【先鋒】光子榴弾砲負け 【次鋒】ギガランチャー勝ち 【中堅】瞬間移動で接近して斬りまくり勝ち 【副将】【大将】光子榴弾砲負け 2勝3敗 △デジモンテイマーズ 【先鋒】ミラー状の力場負け 【次鋒】【中堅】先手で攻撃して勝ち 【副将】惑星侵食負け 【大将】攻撃避けても倒せない 2勝2敗1分け 残りは誰か頼む
https://w.atwiki.jp/oretuba_2ch/pages/264.html
統合 一つに合わさること。劇中では、多重人格である主人公がそれぞれの人格と合わさり一つになることを指す。 劇中の統合には主に二種類の統合がある。 1.一つの人格に、他の人格の記憶や経験が吸収される(羽田鷹志後編、千歳鷲介後編、成田隼人後編)。 2.全ての人格を統合し、一つの人格とする。(羽田ヨージ後編) 1の統合では必ずしも全ての人格の統合は必要なく、奈落の底に落ちている人格は統合されない。 また、任意の相手とのみの統合もできることが、羽田鷹志後編の導入(『ハードボイルドは死なず、去りゆくのみ』のシーン)での鷲介と隼人の会話から察せられる。 しかし1の統合ではコックピットに入っている主人格しか存続することが許されず、他の人格は統合の結果、事実上消滅するか生涯を奈落の底で過ごす事になる。 2の統合は、明確な自我の存在する全ての人格を統合することで、全員合致の元一つの人格として生まれ変わる、語弊はあるが完全に多重人格を治す形での統合。一度は2の統合で一人の羽田鷹志(はねだようじ)となった主人公であったが、徐々に欠陥が見え始める。 二つの統合を比べると、2の統合は不完全ながらもごく短時間で意図的に統合する人工統合であるのに対し、1の統合は時間をかけてゆっくりと混ざり合う、いわば自然統合とも例えられる。 直接の描写はないため、統合までの段階などの詳細は不明。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gf-uffz/pages/40.html
RMZ-12 GUYSACK(ガイサック) 全長:10.0m 全高:4.0m 重量:22.0t 最高速度:120km/h 武装: ポイズンジェットスプレー 硫酸ジェットガン ロングレンジガン グレートランチャー ビーム砲 ×2 ワイヤー射出器 中央大陸戦争初期における時期主力ゾイド開発計画の4機(ゴジュラス、ゴルドス、ゴドス、 ガイサック)のうち、最も早く完成した。 構造が4機のうちで最も単純な本機は、地球の技術を導入するテストケースともされ、 様々な環境下での戦場においてデータ収集が行われた。 このデータは時期主力ゾイド開発計画の他3機にフィードバックされた。 頭部コクピットは当初、グランチュラでも使用されていた第一次ゾイド増産計画時のものを 搭載するはずであったが、新技術を導入したことで今まで以上に強固で軽量化することに成功 キャノピーも防弾性の高い特殊ガラスを使用し、有視界戦闘で有効な視界を得た。 格闘戦闘時に効果を発揮した新コクピットは、後にゴドスの第二期生産型から導入されている。 自在に動く8本の足は高い走破性を誇り、 素早く敵機に接近し致命的な打撃を与える奇襲攻撃を可能にし、 これに高い隠密性と長期行動可能な特性を活かすことで砂漠では砂中での待ち伏せを得意とした。 巨大なハサミ・レーザーシザースには敵機の装甲内部にダメージを与えるための ポイズンジェットスプレーと硫酸ジェットガンが装備されている。 また、素早く砂を掻き分け、砂中に身を隠すのにも役立っている。 どの状況に置いても名だたるゾイド乗りを輩出したガイサックは、 共和国と帝国の両軍を通じて傑作機として評価の高いゾイドである。 (引用:ゾイドグラフィックスVol.6付属冊子内「ゾイド機体解説 ヒストリー・オブ・ゾイド」より) 標準型 前 横 (以下、同梱冊子裏面の「発売当時のパッケージ裏再現」での説明文) もとは砂漠に住む体長80cmくらいの生きも のだったが、バイオテクノロジーによって 巨大化させ、毒液などによる奇襲のための メカ生体に改造した。 (足を前後に動かしながら歩行します。) 重装甲型 前 横 (以下、同梱冊子内での説明文) 共和国軍次期主力ゾイド開発計画でゴジュラス、ゴルドス、ゴドスと共 に誕生したのが、サソリ型奇襲用ゾイド、ガイサックである。 グランチュラをベースに奇襲攻撃に特化した機体として開発計画は進行 し、早い段階で格闘能力を付加させたサソリ型ゾイドへの強化改良プラン へと変更された。新たに装備された格闘戦用の巨大な鋏「レーザーシザー ス」で敵ゾイドの装甲を破り、ポイズンジェットスプレーと硫酸ジェット ガンで内部にダメージを与える、同じく追加されたテイルユニットはフレ キシブルに可動し、先端のウェポンラックに装備されたビームガンは高い 命中精度を実現させた。 1号機がZAC2029年にロールアウトしたのを皮切りに、主に中央大陸 西側の砂漠地帯で活躍する部隊に配備された。軽量高機動、隠密性と長期 行動可能な特性を活かし、砂中での待ち伏せ攻撃で戦果をあげた。 以降、密林や山岳地帯など地形の複雑な戦場でも威力を発揮し、多くの エースパイロットを輩出した傑作機として評価の高いゾイドである。 できるだけ装備してみる このぐらいの武装が丁度良い気がする 「狙い撃つぜ!」 個人的に つよわい(強弱い) 機体だと思ってる機体。 運用・作戦さえ的確に行えばかなりの戦果が期待できそう。 …というのは奇襲戦用機全般に言えることでもあるけど… ガイサックの場合は機体に華奢なイメージが強いので、それが特に感じられる。 万能型も嫌いではないが、こういう一芸特化型は味があって良い。 戦闘風景を妄想するにあたってもイメージが膨らむ。 キットはゼンマイ駆動で脚を動かし歩行する。 手動で可動させられる部分としては、触肢(両腕)を左右に、尻尾を上下に、 コックピットハッチの開閉、それと射撃武装を上下または左右に動かせるものがあります。 強さの目安 ○=左記ゾイドの勝ち △=引き分け ×=左記ゾイドの負け /=戦闘不能 ○ガイサックvsマーダ △ガイサックvsゲーター △ガイサックvsモルガ ×ガイサックvsゲルダー ○ガイサックvsザットン △ガイサックvsマルダー ×ガイサックvsシンカー ×ガイサックvsハンマーロック ×ガイサックvsヘルキャット ×ガイサックvsイグアン ×ガイサックvsサイカーチス ×ガイサックvsシュトルヒ ×ガイサックvsツインホーン (参考資料:小学館スペシャル4「ゾイドバトルストーリー」戦力比較表)
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/7304.html
470 光の翼番外編 日登町防衛戦(6) 1/42016/01/26(火) 06 11 07.94 ID urE9Fw2X0 キオは学園で見かけたザンネックを追っていた。 (あのザンネック…ファラ先生がなんで…) ザンネックはちょうど敷地を出たあたりで停止し、学校にザンネック・キャノンの砲口を向けていた。 すでに攻撃の準備に入っているようで、両肩の粒子加速器が稼働している。 「待てえ!」 急ぎCファンネルを飛ばして攻撃する。 ビームはIフィールドにはじかれたが、それでこちらに気付いたらしくザンネックは砲撃の準備を中断した。 「おやおや。なかなか狩り甲斐のありそうな奴が釣れたもんだ」 「(ファラ先生の声! でも…違う!)」 「誰ですか、あなたは…いや、なんでザンネックに乗ってるんです。ファラ先生は…!」 あのパイロットは声こそよく似ているが、キオの恩師であるファラではない。キオはそう直感した。 「先生? …ああ、コッチの私は教員になってるのか。似合わない。処刑人は処刑人をやってりゃいいのにさ」 「何を言っているんですか…!」 「ああ、あんたにはわからない話だったか。まあわかったところで、私がお前の首を頂くことに変わりはない! この死神の魔手(デスイビルハンド)でね!」 戦略レベルの超長距離射撃を行えるザンネックだが、巨体と武器の取り回しの悪さにより接近戦には向かない。 組み付こうとすると、機体が何かにはじかれた。 「いきなり女に寄ってくるなんて悪い子だ」 ザンネックが何か持っていた。ビーム・サーベルの発振器のようなものから鞭状のビームが伸びている。あれではじかれたのだ。 「なんだ、あの武器…」 あんな武器をザンネックが持っているという話は聞いたことがなかった。 「便利だろ。ビームサイズにもビームランスにもなるんだ。――つまり!」 鞭を鎌に変えて、先ほどまで動かなかったザンネックが迫ってきた。 「うわっ!」 「お前のMSの首を刈り取ってやることもできるのさ!」 鎌が届く微妙な間合いに入り込んでビーム・サイズを振りかざすザンネック。意外な素早さに驚いたが、それも一瞬のこと。すぐに回避行動に移る。 「ははっ! この私、ファラ・グリフォンが処刑してやろう。お前も! あの学校の連中もねえ!」 名前まで同じ。キオの恩師と無関係とは思えなかったが、考えるのは後だ。 「処刑、処刑って。首をとることの意味をわかってるんですか、あなたは!」 「何を言ってる。首をとることに意味なんざないだろ!?」 ファラの言葉に、キオはぎりりと歯をかみしめる。 「あなたは、僕が止めてみせる!」 「止められるもんなら止めてみな、子供が!」 止めてみせる。決意を新たに、キオは攻撃を再開した。 471 光の翼番外編 日登町防衛戦(6) 2/42016/01/26(火) 06 12 20.99 ID urE9Fw2X0 数十分後。どうにかバズを撃破したアセムは、応援にやってきたシロー率いる警官隊にその場を任せ 損傷したダブルバレットでキオの元へとたどり着いた。悪い予感は当たり、ザンネックとAGE-FXが戦っていた。 両者とも素早く動き、攻撃の応酬を繰り返している。 「(援護は無理か…!)」 援護しようにも、あの中に割って入るのは無理だ。AGE-FXに当たってしまう可能性もある。 歯がゆい思いをしながら、目の前の戦闘を見守る。隙を見つけたらすぐに攻撃に移れるように。 戦いながら、ファラは違和感を感じ取っていた。先ほどから頭の中にノイズのようなものが走っている気がするのだ。 気のせいと決めつけていたが、ノイズはどんどん大きくなり、ついには言葉となって、ファラの脳裏に走る。 『ファラ先生が言ってた。首っていうのは、戦士にとって取るほうも取られる方も誉れの高いことなんだって 首を取られるってことは、それだけその人が評価されていたってことの証なんだから』 ファラが戦っているパイロット――キオの声だった。 「なんだこれは…頭に直接訴えかけてくる…!?」 『あと、神様への捧げものとして人の首の代わりに使うために生み出されたのが饅頭だっていうことも教えてくれた。 饅頭は生贄に使う人間の頭の代わり。つまり命の代わりだったんだ』 AGE3-FXがサーベルで切りかかる。 「だから――どうした!」 ザンネックはビーム・サイズで器用に受けて、また離れる。 「首は、いや人間はそれだけ尊いものなんだ! それをわからず首を取るあなたは僕の尊敬するファラ先生じゃない! ただのファラ・グリフォンだ!」 「ああそうさ、私はファラ・グリフォンさ! 無感動に人を殺して何が悪い!? "こっち側"の私など知ったことか! 私は処刑人の、人殺しの家系に生まれたファラ・グリフォンなんだよ!」 ビーム・ランスを突き出す。横に避けたところで、ビーム・サイズへと切り替える。AGE-FXの左足を切断した。 しかしAGE-FXはそんなことは構わないとばかりに戦い続け、今度は通信に乗せて声を届ける。 「親が…先祖が、家系がなんだっていうんだ! 子が親の業を背負うなんておかしいよ! あなたは、自分の劣等感にその道を選ばされただけじゃないか!」 「キオ…」 戦闘を見守るアセムの胸を、ちくりとした痛みと悲しみが走った。理由はわからない。 それは日登商店街でXラウンダーの能力を使いキオの言葉を聞いていたフリットも同様だった。 「父さんや母さんは何してるか知らない! でも、兄さんたちはいろんな道を歩んでるんだ! 僕はただのゲーム好きの子供で、将来のことなんか知らない! 学校や遊びのことで頭がいっぱいだもの!」 「MSに乗って、ザンスカール軍中尉の私に食らいつく貴様が、ただの子供!? 寝ぼけたことを言うな!」 472 光の翼番外編 日登町防衛戦(6) 3/42016/01/26(火) 06 15 03.54 ID urE9Fw2X0 「寝ぼけてなんかあるもんか! Xラウンダーなんていうワケわかんないものだって言われた。お前は凄いって何度も言われた。 でも、それでも僕は――普通の子供だ! 大人でも神様でも超人でもないんだ!」 激情に身を任せ、FXバーストを発動。勢いと見た目に怯んだファラのビーム・ランスを軽々と避けて、ザンネックへと抱き着いた。 「くっ…!」 「取ったッ!」 機体のあらゆる場所から吹き出すサーベルを使ってコックピット以外の場所にダメージを与えながら、右腕のサーベルを使って頭を切断。 間違ってコックピットに攻撃しないように、すぐにバーストモードを切る。 「頭を取ったって…私はまだ動けるんだよ!」 「それでいいんだ!」 ボロボロになりながらも反撃を試みるザンネックに対して、ブースターを全開にして渾身の体当たりをかける。 視界とバランスを失い体勢が不安定になったザンネックは、その衝撃でSFSから叩き落された。 「私が、子供に…!?」 その言葉とともに地上へと落下していくザンネック。全身にダメージを受けている状態で落下の衝撃を受ければ、もう動けないはずだ。 「ふぅ…」 コックピットの中で、キオは大きく息をついた。SFSはまだ生きていたが、遠隔操作される恐れがあるので念のため破壊しておいた。 「キオ!」 「ダブルバレット…アセム兄ちゃん…」 体を強い倦怠感が襲っている。キオは思いのほか疲れていた。 「学校は…?」 「ファラ先生とシロー兄さん達が頑張ってる」 「そっか…じゃあ、行かなきゃ…」 「え?」 AGE-FXを地上に降ろして、先ほどザンネックが落下した場所へと向かう。 「キオ!?」 予想外の行動をした弟を追い、アセムも地上へと降り立った。 キオの予想通り、ザンネックは機能を停止していた。外側からハッチを開く。 「大丈夫ですか?」 中のパイロットに手を差し伸べる。顔も体格もファラそっくりだった。違うのは鈴の飾りがないことと、額の奇妙なマークくらいか。 「…敵に情けをかけるっていうのか」 「戦いは終わったんだから敵も何もないでしょう。…アセム兄さん、引き上げるからちょっと手伝って!」 「あ、ああ…」 アセムの助けを借りて、ファラの右腕を強引につかんで引き上げる。特に暴れるようなこともなかった。 473 光の翼番外編 日登町防衛戦(6) 4/42016/01/26(火) 06 19 55.05 ID urE9Fw2X0 「お前たちは…一体なんなんだ?」 「言ったでしょ、ただの学生」 「同じく」 「あ、怪我してる!」 ファラは左肩から血を流していた。落下の衝撃で変形したコックピットの部品が刺さったらしい。 引き上げたときに暴れなかったのは、この怪我が影響していたようだ。 キオはポケットから消毒用のスプレーと止血用のテープを取り出し、消毒した傷口に貼った。 「こんな状況じゃ病院もやってないだろうし…とりあえず、これで我慢してくださいね。 シェルターまで行けば、たぶんちゃんとした治療を受けられると思いますから」 「なぜ、敵にそんなことをする…自分に害をなすかもしれないというのに」 言われてからキオははっとなった。 「…そこまで考えてなかった」 ばつの悪そうな顔で言うキオにファラが苦笑し、立ち上がった。 「私の負けだね」 「え?」 「テロ屋の真似事はもうヤメにする。で、警察に出頭してやる。それでいいんだろ」 「あ、はい…」 「なんで急に素直に…」 アセムの疑問には答えず、ファラはキオをじっと見つめた。 「あんたの馬鹿さと強さ、優しさに…どうにも惚れてしまったらしい。惚れた男の頼みは聞いてやるのが女ってものさ」 キオに向け、ファラが妖艶に微笑んだ。あまりの色気に流石のキオとアセムが一瞬どきりとし、しばらくファラが言ったことの意味を理解できなかった。 「いつかまた、会えるのを楽しみにしてるよ。キオ。デートの誘いはいつでも受けつけてるからね」 硬直する二人を後目に、手をひらひらと振りながらファラが去っていく。そして、ようやく言われたことの意味を理解した二人は。 「「えええええええ!?」」 二人そろって絶叫。混乱のあまり、結局あのファラが何者なのか聞くのをすっかり忘れてしまっていた。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アセム・アスノ キオ・アスノ ファラ・グリフォン マンガバン 光の翼 光の翼番外編 長編
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/301.html
白刃演武 ◆7vhi1CrLM6 殺し合いの為にあつらえられた会場、その南東の端H-8の小島で一つの機体が落ち込んでいた。 膝を屈し手を付くそのさまは分かりやすく説明するとちょうど『orz』こんな感じである。 モビルトレースシステムを採用しているその機体にとって機体の姿勢は搭乗者の姿勢を現す。 つまり獲物を逃したギム=ギンガナムは、くどいようだが今現在まさしく『orz』な感じであった。 そのような玩具を取り上げられた子供のような状態のギンガナムであったが、レーダーに光点が灯るや否や跳ね起き、目を純真無垢な子供のように輝かせる。 テンションが急上昇していくその様は例えるならば『遠足の朝の子供』といったところか。 そして、はやる心を抑えきれないかの如く上空の機体に通信を繋げた。 「我が名はギム=ギンガナム、一つ手合わせ願おうか」 剥き出しのある意味純真な敵意を向け、大きく飛び上がり航路に侵入。挑むように腰からビームソードを引き抜き構えた。 「名乗られたからには答えよう。私の名はレオナルド=メディル=ブンドル。だがあいにく君に構っている暇は持ち合わせてはいない。悪いが押し通らせていただく」 高速で迫る影が人型に転じ、西洋風の剣を抜き放つ。 振りあげられた刃が煌き、高速で叩きつけられた刃を受けて火花が舞う。百舌鳥の鳴き声のような音が散った。 剣と刀の鍔迫り合い。最大戦速で突撃してきた強烈な一撃を受けて機体は南へ南へと強く押し流されていく。 「クク……」 笑いが込み上げてくる。躊躇のない踏み込み、太刀筋の鋭さ、撃ちこみの激しさ、どれ一つをとっても並の兵ではない。 ――愉快だ。心の底から愉快だ。 シャイニングのブースターが唸りを上げる。出力が上昇していく。 荒獅子の如く展開される冷却装置。さらに出力があがり、二機の南下が止まった。 せめぎ合い。互いのブースターの起こす燐光が闇夜に青白く浮かび上がる。 増大していく出力。あおりを受けた湖面が飛沫をあげすり鉢状にへこんでいく。 唐突にサイバスターの腕が動きを変え受け流された。支えを失った体が崩れ、凄まじい勢いで前に流れる。 減速し体勢を整えようとした瞬間、背中にヒヤリとしたものを感じて逆に加速した。 切っ先が装甲に触れてガリガリと耳障りな音を立て、肌の薄皮一枚切られたような僅かな痛みが走った。 「ハハハハハ!! それでいい。もっと貴様の力を見せてみろ」 息に乱れはない。 僅か数合の立ち合いで理解したのは敵機の異常なまでの柔軟性。その動きは起動兵器の基本フレーム、及び操縦性に制限されたものとは異なる。 普通ではほとんど獲得できないような人体の動きを手に入れている。同時に微細な再現する必要のない動き――ちょっとした癖やしぐさのようなものまで表現しきっている。 そこから導き出されるのは、体の動きをそのままトレースするシステム、もしくは脳波から直接信号を受信し体を動かす感覚で機体を制御するシステムが使われているということ。 とすれば、これは生身の人間と立ち会っていると考えたほうがしっくりとくる。 切っ先が動き、頭を狙って放たれた一太刀を難なく受け止める。 巨細漏らさず搭乗者の動きを再現する機体。呼吸の動きまで見てとれるそれを相手に拍子を読むことなど実に他安い。 相手の技量が低いわけではないが、剣の腕に格段の差があった。 だが、一撃が予想外に重い。相手を遙かに上回る大きさのサイバスターが力に押され徐々に沈んでいく。 耐えかねて刃を反らして受け流し、ぱっと退いた。退き際に籠手を打つ早業。だが浅い。 一つ大きく長く息を継ぎ、心を落ち着ける。 『剣術に許さぬ所三つあり、一は向うの起こり頭――』 判明したことが一つ。正眼から太刀を振り上げ振り下ろすときにわずかに体が開くということ。 ――先を抑え、そこを狙う。 ギンガナムの切っ先が動き跳ね上がる。 振りかぶった白刃が振り下ろされるその懐に一陣の風の如く踏み込む。 その踏み込みはまさに一刀一足、いささかの猜疑心も持ち合わせていない突き。 伝わってくるのは敵の装甲を貫く感触、耳にするのは金属のこすれあう音。 ――しくじった。 深々と突き刺した刃は狙った胸部の僅かに左、貫いたのは右肩。慣れない機体と直感的に動かせる機体、その差が現れた結果である。 抉るように動かし刃の向きを変え切っ先に力を込める。 『二は向うの受け留めたる所――』 耳に獣のような咆哮が届き、重い衝撃が伝わり、装甲が悲鳴をあげる。肩で弾かれ体が崩れる。 透かさずに繰り出された太刀が迫ってくる。ブースターを最大稼働。身をさがらせることによって回避を試みる。 ギンガナムが踏み込み。腕の腱が伸びる。 『三は向うの尽きたる所なり、この三つはいずれも遁すべからず』 そして、腱が伸び切る。踏み込みもこれ以上は体を損ね意味はない。ビームソードの出力も想定済み。 それを統べて見極め再度踏み込み、攻勢に転じようとして目を疑った。 ――馬鹿な! 切っ先が伸び、差し迫ってくる。あり得ることではなかった。 「ハハハハハハハ、見事だ。貴様を我が敵と認めよう。最大の敬意を払い、全力を尽くし、その首をいただく」 中ほどまで刀身が突き刺さる。コックピットの桃色の粒子が差し込まれ、まるでオーブンの中に閉じ込められているかのような高温に晒される。 咄嗟に相手の太刀を跳ね上げ蒸発は免れたが、焼け焦げた肉の匂いがコックピットに充満し吐き気を覚えた。焼き蒸された体から汗がとめどなく流れ、視界が霞む。 その視界でブンドルは確認した相手の刀身は伸びていた。いや、輝く左手に握られたそれは刀というには余りに粗暴な姿に変わっている――実に美しくない。 「どうした? 先を急いでいるのではなかったのかな?」 厭味の利いた上から人を圧するような物言い――実に美しくない。 しかし、その純粋に戦いを欲する精神。求道者のそれに近いその心だけは美しいと評価しよう。 だが、いかに洗練され完結した美しさもった芸術品でも場を違え、調和を乱せばその美しさを損ねる。 目の前の男はまさにそれであった。この場にこの男は危険すぎる。 「君の如き危険人物を野放しておくわけにもゆくまい」 かくして二機は再び相対し、互いの存在を賭けてぶつかりあう。 【ギム・ギンガナム 搭乗機体:シャイニングガンダム(機動武闘伝Gガンダム) パイロット状態:テンション上昇中(気力130) 機体状態:右腕肘から先消失、胸部装甲にヒビ、右肩に穴、全身に軽度の損傷 現在位置:H-8 第一行動方針:ブンドルを倒す 第二行動方針:倒すに値する武人を探す 第三行動方針:アイビス=ブレンを探し出して再戦する 最終行動方針:ゲームに優勝 備考:ジョシュアの名前をアイビス=ブレンだと思い込んでいる】 【レオナルド・メディチ・ブンドル 搭乗機体:サイバスター(魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL) パイロット状態:火傷、主催者に対する怒り 機体状態:コックピットに周辺に損傷、ハイ・ファミリア、精霊憑依使用不可能 現在位置:H-8 第一行動方針:ギンガナムを倒す 第二行動方針:A-1に向かい、技術者をはじめとする一般人を保護する 第三行動方針:基地の確保のち首輪の解除 最終行動方針:自らの美学に従い主催者を討つ】 【初日20 40】 本編112話 失われた刻を求めて
https://w.atwiki.jp/kami-morita/pages/324.html
ヘリコプターの旋回撃ちの方法です 旋回撃ちとはコンパスみたいにクルクル回りながら撃つことです こっちの方がわかりやすいかな↓ http //www.youtube.com/watch?v=uUwtiTUJiVs これをマスターすれば最強のヘリ戦士になれます!! まずは旋回の簡単な流れ ①好きなヘリコプターに乗る(最初はミサイルが付いてる方が良い) ②目標とする物を決める ③ヘリの視点をセレクトボタンを押してコックピットの視点にする(実際に自分がヘリに乗って、見てる感じ) ④そうしたら、左スティックをやや前に傾け、L1とR2をどちらも小刻みに押す。 ⑤旋回ができたら、旋回しながら×を押してミニガンを撃つ ⑥旋回撃ちの完成!!! コツを掴んだら、でかい方のヘリでもやってみましょう 旋回は難しそうで意外と簡単です お勧めの練習場所 ハピネス島↓ ハピネス島は自由の女神があるところです 地図ではここ ここへ来たら↓があるので、↓の棒を中心にして旋回の練習をお勧めします それでもできなかったら↓を参考にしてやってみてください http //chiebukuro.search.yahoo.co.jp/search?fr=top_ga1_sa ei=UTF-8 p=%EF%BC%A7%EF%BC%B4%EF%BC%A1+%E6%97%8B%E5%9B%9E http //www.youtube.com/watch?v=sLx5WTyrFsI http //www.youtube.com/watch?v=X-adMASol68
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/2398.html
スピットロック / SPIT ROCK 【スピットロック】 喉に噛み付け!爪痕を残せ!声が枯れるほど攻め続けろ! スピットロック / SPIT ROCK ハイライト発生箇所 収録作品 関連リンク ポップンミュージック Sunny Parkで登場した楽曲。担当キャラクターはジャック(SP-1P)。 Throat / Hommarju add. YUNRO BPM 150 新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA × 26 34 44 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA × 5 5 5 IIDX19 Lincleから楽曲提供している、クラブなど多方面で活躍するHommarju(オマージュ)によるポップン初提供曲。SOUND VOLTEXにもREMIXやオリジナル曲のコンテストで計4曲採用されているほどの常連でもある(2013年5月時点)。曲名は「喉」という意味があり、ギターのリフといい暗くアンダーグラウンドな雰囲気に英語ボーカルがマッチしており、今までのポップンシリーズにはほとんど無いような曲調である。アクセントとして入っている攻撃的で不協和音なピアノは、音楽を学んできた同期のYUNROによるもの。 数箇所に微ズレ押しが絡む分、スコア狙いではやや難かも。ハイパーは乱打・縦連打・交互と、隣接階段以外の要素がほとんど入っている総合要素の強い譜面。後半の交互乱打地帯が終わってからはゲージを回復しやすいが、ラストの乱打に注意。EXは開幕を始め、縦連打+αの配置でつまずかないように。ハイパーと同様にあらゆる要素が混じる総合譜面であり、中盤の左手8分+ピアノソロの右手乱打が混じる箇所で大きくゲージを減らしやすいか。終盤には同時押し混じりの乱打があったりと、Lv44にしてはやや厳しい構成。それ以外にも後半には平行四辺形を描くような乱打譜面があったりと、変わった配置が見受けられる。 ハイライト発生箇所 番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 2 3 4 5 収録作品 AC版 ポップンミュージック Sunny Parkからの全作品 CS版 関連リンク 楽曲一覧/ポップンミュージック Sunny Park