約 1,244,812 件
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1279.html
スコア オープン戦 大阪-横浜 阪神甲子園球場 横浜 200 001 101-5 大阪 000 000 120-3 (横)○羽田、H川浜、アニス、東田、矢作、S馴馬-高城 (大)●掛、アキラ、真喜城、花園、川澄-吉永、鹿島 戦評 大阪先発はドラフト1位のルーキー掛。対する横浜はその大阪から今季移籍した羽田。 試合は開始早々、横浜打線が掛に襲い掛かる。ヒットに野選などが絡みいきなりノーアウト満塁のピンチを迎えると、まず四番・宮島にストレートをセンター前に運ばれ先制を許す。さらに次打者・アレックスはダブルプレーで仕留めるも併殺処理の間にランナーが還り、この回2点を許す。 しかし掛は初回以降は完璧に立ち直り、2回以降許したヒットはわずか1本。2回・5回は全アウトを三振で奪うなど圧巻の投球を見せる。そんな掛を援護したい大阪打線だったが、こちらも昨年までのチームメイト・羽田が力投。再三ランナーを出すものの得点には結びつかず、スコアボードにゼロを並べていく。 そんな好投を見せた両先発が代わった直後の6回、掛の前に初回以降沈黙していた横浜が再び攻勢に。ランナーを二塁に置いた場面でアレックスがレフトへのタイムリーツーベースを放つと、続く7回は蓬莱・栗崎の連続ツーベースで追加点と着々と得点を重ねていく。 しかし7回裏、大阪打線が反撃を開始。エラーやフォアボールなどで満塁のチャンスを掴むと伊達青葉の犠牲フライでまず1点を返す。さらに8回は伊達成実がスリーベースで出塁すると阪宮のタイムリーツーベース、更に横浜からトレード移籍した宮本にもタイムリーが生まれ2点を追加。一点差まで追い上げる。 だが後を受けた矢作が後続を3人でピシャリと抑えてリードを守り切ると、9回表に高城にタイムリーが飛び出し再び2点差。その裏を馴馬が無失点で抑え試合終了となった。 両チームとも先発の好投・二桁安打など収穫も多かったが、守備のミスが全て失点に絡むなど課題も見つかった一戦となった。 責任投手・本塁打 [勝] 羽 田 1勝 [S] 馴 馬 2S [敗] 掛 1敗 [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/25fmst/pages/40.html
1月7日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失 ダムズ 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 3 0 エッチュー越中ズ 1 0 0 0 2 0 0 1 × 4 8 0 勝利投手:増渕 セーブ :グウィン 敗戦投手:西口 本塁打:天谷1号(8回ソロ) ダムズ 守備 選手 打率 打数 得点 安打 本 打点 三振 四死 犠打 盗塁 失策 遊 早坂 圭介 .250 4 0 1 0 0 1 0 0 0 0 三 岩舘 学 .000 2 0 0 0 0 1 1 0 0 0 (打) 衣川 篤史 .000 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 左 田中 大二郎 .000 4 0 0 0 0 1 0 0 0 0 一 畠山 和洋 .000 1 0 0 0 0 0 2 0 0 0 指 江藤 智 .000 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 中 天谷 宗一郎 .667 3 1 2 1 1 0 0 0 0 0 右 松坂 健太 .000 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 捕 野口 寿浩 .000 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 二 藤本 敦士 .000 3 0 0 0 0 1 0 0 0 0 合計 .111 27 1 3 1 1 4 3 0 0 0 勝敗S 選手 防御率 打者 投回 球数 被安 被本 奪三 与四死 失 自責 ● 西口 文也 4.50 28 6 135 6 0 1 4 3 3 中村 泰広 4.50 8 2 36 2 0 0 0 1 1 エッチュー越中ズ 守備 選手 打率 打数 得点 安打 本 打点 三振 四死 犠打 盗塁 失策 遊 宮本 慎也 .333 3 2 1 0 0 0 1 0 0 0 二 渡辺 正人 .000 3 0 0 0 0 0 0 1 0 0 一 福浦 和也 .000 2 0 0 0 0 0 2 0 0 0 中 サブロー .250 4 1 1 0 1 0 0 0 0 0 指 佐伯 貴弘 .750 4 0 3 0 1 0 0 0 0 0 (走指) 森山 周 .000 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 三 木村 昇吾 .250 4 0 1 0 0 0 0 0 0 0 捕 小田 幸平 .000 3 0 0 0 0 0 1 0 0 0 右 辻 武史 .250 4 0 1 0 1 1 0 0 0 0 左 平下 晃司 .250 4 0 1 0 0 0 0 0 0 0 合計 .258 31 4 8 0 3 1 4 1 0 0 勝敗S 選手 防御率 打者 投回 球数 被安 被本 奪三 与四死 失 自責 ○ 増渕 竜義 1.29 24 7 99 3 1 3 3 1 1 山口 和男 0.00 3 1 15 0 0 1 0 0 0 S グウィン 0.00 3 1 13 0 0 0 0 0 0
https://w.atwiki.jp/25fmst/pages/50.html
2月4日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失 ダムズ 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 5 1 シャルルマーニュ横浜 0 0 0 0 0 2 1 0 × 3 10 0 勝利投手:近藤 セーブ:武田久 敗戦投手:チェン 投手リレー ダム:チェン→小宮山→小椋 シ横:近藤→越智→武田久
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2865.html
スコア オープン戦 札幌-熊本 札幌ドーム(横浜2勝1敗) 熊本 001 000 001-2 札幌 240 020 02X-10 (熊)●末永-藤-瀬戸-奥田-聖 (札)不知錐-○シンシア-武藤-水崎 戦評 札幌ドームで行われた第三戦。熊本は末永、札幌はルーキー不知錐を先発として選んだ。 初回裏、早くもベテランが魅せる。 4番豊川末永の失投を見逃さず札幌ドームの壁を軽々超えるレフトへのツーランホームランで札幌が先制に成功する。 2回裏、ワグーのエラーから上野、森井がヒットを放ち追加点を挙げると焦ったのか末永は常磐、磯江に四球を与えてしまう。押し出しで点が入りさらに再び豊川が今度はタイムリーツーベースで2点を挙げ札幌はこの回4点を失う。 負けたくない熊本は円谷が単打から盗塁でチャンスを作ると小師のヒットに好走塁を見せ何とか1点をもぎ取る。 4回裏は末永から変わった藤が3者凡退で抑え流れを熊本に呼び込もうとする。 しかし5回裏、豊川が3番手瀬戸から四球をしっかりとみると6番神崎が甘く入ったチェンジアップをバックスクリーンにぶちこみツーランホームラン。差が7点差まで伸ばす。 その後、8回裏には聖から磯江とバーバリがタイムリーを放ち二桁得点とする。 9回表には水崎の球を左田が降りぬきホームランにするが時すでに遅し。 結果として8点差の快勝。王者札幌ここにありとV3への勢いと気合は完全に仕上がっていると言い切れる試合となった。 責任投手・本塁打 [勝] シンシア 1勝 [S] 1S [敗] 末 永 1敗 [本] 豊 川 1号 [本] 神 崎 1号 [本] 左 田 2号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2080.html
スコア オープン戦 札幌-福岡 札幌ドーム 福岡 401 002 000-7 札幌 012 000 000-3 (福)〇前平、ハーミアン、森次、宇佐美、高島ー皇后崎、斎藤 (札)●釜石、染井、末永、御剣こーリツ、当銘 戦評 福岡の先発は昨季1勝にとどまった2年目の前平、札幌の先発はトレード加入の釜石。 初回から試合が動く。上位打線の野村・島津・月夜がヒットでいきなりノーアウト満塁となると、大友が初球のシュートをバックスクリーンに叩き込み満塁ホームランで4点を先制する。2回裏には札幌のスアレスも一発で1点を返すが、その直後に福岡も二死一三塁から鳴上のタイムリーで再び4点差に。 3回裏の札幌もリツの四球と片桐のヒットでランナーを溜めると、犬養が低めいっぱいのストレートを左中間に弾き返す二塁打を放ち、新戦力の躍動で2点差とした。 4回以降はヒットは出るものの両軍内野陣の好守もあってスコアは動かない。しかし6回表、皇后崎のヒットからラインホルトが2ランを放ち三度点差は4点に。ここで降板した釜石は6回途中7失点の苦しいピッチングとなった。 6回以降はリリーフ陣がマウンドに上がり、両軍の打線を何とか0に抑えた。札幌は7回裏に当銘と北吹のヒットで反撃のチャンスを掴むが福岡のルーキー森次が後続を抑えて無得点、福岡も8回表にラインホルトが甘く入ったフォークを捉えてセンターへ大飛球を放つもセンター紫がダイビングキャッチで阻んだ。そのままスコアは動かず、7-3で福岡の勝利。 守備でも福岡の月夜・アリシア、札幌の犬養・紫らセンターラインの選手が魅せた。 責任投手・本塁打 [勝] 前 平 1勝 [S] [敗] 釜 石 1敗 [本] 大 友 2号 スアレス 2号 ラインホルト 1号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 守備成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2879.html
スコア オープン戦 広島-福岡 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島1分) 福岡 000 200 100-3 広島 000 000 120-3 (福)大代、H野留加、祝部、辻堂-斉藤、小山内、比嘉 (広)竹中、アイシャ、ルクレツィア-涼宮 戦評 広島先発は竹中、福岡先発は大代。 試合序盤は大きな動きも無く、両チーム無得点で進んでいく。試合が動いたのは4回、福岡は内野安打のHARUMIを一塁に置いて5番・アリシア。変化球を思い切って引っ張ると、ライト方向へ上がった大きな打球はそのままライトスタンドへ飛び込む2ランホームラン。クリーンアップの一発で福岡が2点を先制する。 援護を受けた福岡・大代は広島の反撃を許さず、6回を無失点に抑えて先発の役目を果たす。一方の広島・竹中も味方の反撃を待つが7回、逆に味方のエラーでピンチを背負うと、松波にタイムリーヒットを浴びてさらに1点を失う。それでも7回を3失点と充分に結果を残してリリーフにバトンを渡す。 ここまでルーキーの力投に応えられていない広島だったが7回、ワンアウトランナー無しで地下を代打に送ると、野留加の浮いたSFFを強振。ライトへ大きな打球が飛ぶと、ボールはファンの待つライトスタンドにそのままイン。反撃の狼煙となるソロホームランを放って1点を返す。 さらに広島は8回、エラーとヒットで掴んだワンアウト一・三塁のチャンスにまず加藤がスクイズを決めて1点を返す。さらに続くマリオが祝部のストレートをレフト前に運ぶと、この当たりで二塁ランナーが一気に生還、ついに竹中の黒星を消すことに成功する。このまま一気に逆転といきたい広島だったが、この後の攻撃が続かず、試合はドロー。痛み分けで試合終了となった。 責任投手・本塁打 [勝] [S] [敗] [本] アリシア 2号 地 下 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2612.html
スコア オープン戦 熊本-東京 リブワーク藤崎台球場(熊本1勝) 東京 100 000 010-2 熊本 000 002 01X-3 (東)萱村、城野、●宇迦乃-草薙 (熊)聖、○奥田、S不来方-マルティネス、エヴァ 戦評 熊本先発は聖、東京先発は萱村。 ここまで唯一無敗と勢いがある熊本だったが、今日先制したのは東京。初回、先頭の御神から三連打でいきなり満塁とすると、続く丸山がストレートを捉えた打球は一・二塁間へ。これはセカンド・紀野のファインプレーに阻まれるが、この間に三塁ランナーが生還し、先手を奪う。 早速の援護を受けた東京・萱村は、無敗の熊本相手にピンチを迎えつつも1点のリードを守る好投を見せる。しかし対する熊本・聖も2回以降は東京打線を抑え込み、最少失点で試合を進めていく。 すると6回、ここまで攻めあぐねていた熊本が反撃。羽生がツーベースヒットを放ち同点のチャンスを作るが、これに右川がストレートをライトスタンドに叩き込んで一気に逆転という最高の形で試合をひっくり返す。 しかし東京もルーキーが意地を見せる。先頭の杵入が代わったばかりの熊本二番手・奥田のスライダーを流し打ち。芯で捉えた打球は飛距離を伸ばしていくと、そのままスタンドに飛び込むソロホームラン。これで東京が試合を振り出しに戻す。 だがその裏、熊本はこちらも先頭のラインホルトが宇迦乃のスライダーを強振。レフト方向への大飛球はそのままスタンドに飛び込む勝ち越しソロホームラン。これで再びリードを奪った熊本は、最後を不来方が締めて試合終了。一点差の好ゲームは熊本が二発のホームランで制し、無傷の四連勝となった。 責任投手・本塁打 [勝] 奥 田 1勝 [S] 不来方 1S [敗] 宇迦乃 1敗 [本] 右 川 1号 杵 入 1号 ラインホルト 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2857.html
スコア オープン戦 東京-広島 オリンピック公園総合運動場硬式野球場(東京1敗) 広島 014 000 000-5 東京 000 000 020-2 (広)○小野、小椋、七川、Sルクレツィア-涼宮 (東)●海堂、竹中、宇迦乃-草薙 戦評 今季の上位進出を狙う2チームの対戦。東京先発は海堂、広島先発は小野と同期入団選手の投げ合いとなる。 試合は広島優勢で進んでいく。2回、石渡・稲垣のルーキーコンビの連打、次いで澤野が相手のエラーで出塁してノーアウト満塁のチャンス。この場面で成宮がスクリューを引っ掛けファーストゴロとなるも三塁ランナーが生還、1点を先制する。 さらに3回、先頭のマリオがスクリューを掬い上げると、打球は大きく弧を描いてセンターフェンスオーバーのソロホームラン。プロ初アーチで広島に追加点をもたらすと、この後も二つのフォアボール等を絡めてツーアウト二・三塁のチャンス。ここで澤野がチェンジアップを捉えると、この打球もセンター方向へグングン伸びていってあわやホームランというフェンス直撃の長打に。lpれが走者一掃のタイムリースリーベースヒットとなり2点を追加すると、これに成宮もタイムリーヒットで繋いでこの回一挙4得点。序盤で5点のリードを奪う。 この援護に広島先発・小野も2回以降は東京打線を相手に完全投球。6回にヒット一本を浴びるもここも無失点に抑えて6回無失点で降板。開幕に向け仕上がり充分のピッチングを見せた。 一方、ここまで抑え込まれていた東京は終盤に意地を見せる。8回、ツーアウトから高田が一塁線を鋭く破る長打で一気に三塁を陥れると、続く高遠が三番手・七川の超スローカーブを強振。この打球がライト方向へ伸びていくとボールはそのままスタンドへ。2ランホームランで三点差に追い上げると、最終回はフォアボールと連打でノーアウト満塁と四番手・ルクレツィアを攻め立てサヨナラのチャンスを作る。しかしここでルクレツィアも意地を見せ、後続をファーストフライ、ピッチャーゴロ併殺に打ち取ってピンチを脱出して試合終了。広島が東京の猛追を躱して白星を飾った。 責任投手・本塁打 [勝] 小 野 1勝 [S] ルクレツィア 1S [敗] 海 堂 1敗 [本] マリオ 1号 高 遠 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1823.html
スコア オープン戦 名古屋-福岡 ナゴヤドーム 福 岡 001 011 000-3 名古屋 203 022 01X-10 (福)●清水、ハーミアン、佐藤、大藤、祝部-皇后崎、進藤 (名)○白羽、多田、琴吹ひ、琴吹み、御剣-日河 戦評 名古屋先発は白羽、福岡先発は清水。 この日の名古屋打線は序盤から好調。初回にフォアボールとツーベースヒットで二・三塁とすると、5番・ホークが変化球をセンター返し。この当たりが走者一掃となり幸先良く2点を先制する。 対する福岡も3回、皇后崎・緑野が連続ヒットでノーアウト一・三塁のチャンスを作ると、トップに帰って打席には野村。フォーシームに上手くバットを合わせると打球は三遊間を破るタイムリーヒット。一点差に詰め寄りさらに畳みかけるチャンスを作るが、その後満塁まで進めるも白羽から一本が出ず最少得点で終わる。 リードを保った名古屋はその裏、ランナーを二人置いて4番・豊川。ど真ん中のストレートを容赦無く捉えると、打球はそのままライトスタンドへ。3ランホームランとなり点差を詰められた直後に四点差に引き離す。 その後も名古屋は5回表に大友のタイムリーヒットで1点を失うもその裏、大喬のタイムリースリーベースヒット、続く横山の犠牲フライで2点を追加。6回にも福岡・野村に今日2本目のタイムリーヒットを喰らうも裏には須田が2ランホームランを放つなど、点差を縮めさせない効率の良い攻撃を見せる。 最後は8回、須田がタイムリーヒットを決めて二桁10得点を挙げた名古屋がそのまま勝利。中軸3人が8得点を挙げる破壊力を見せつけた。福岡は大敗を喫するも野村が二度の得点圏で結果を出し、気を吐いた。 責任投手・本塁打 [勝] 白 羽 1勝 [S] [敗] 清 水 1敗 [本] 豊 川 2号 須 田 3号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1042.html
スコア オープン戦 東京-大阪 明治神宮野球場 大阪 000 000 001-1 東京 000 000 000-0 (大阪)樋口、H大和、H四条、○川澄、Sアキラ-シンディー、鹿島 (東京)橘川、H大藤、●長峰-四方木田、牧田 戦評 前の試合で広島にサヨナラ負けを喫した大阪は、開幕投手候補の一人、樋口が先発。一方ここまで白星のない東京は、先発転向を目指すサウスポー橘川でスタートする。 橘川は初回にいきなり満塁のピンチを背負うが、五番右川の打球は一塁・セナがファインプレーで食い止め、続く昨年三冠王の伊達青葉をセンターフライに打ち取って何とか無失点でしのぐ。するとこれで勢いがついたのか、その後橘川は2回以降、3試合で21得点と絶好調の大阪打線をノーヒットに抑えて五回無失点。ローテ入りへ大きくアピールして見せた。 一方の樋口は、初回を三人で片づけると、四回に満塁のピンチを背負った以外は安定した投球を見せ、こちらも五回を完封とまれにみる投手戦となる。 六回以降、大阪は大和、四条、川澄と細かく投手をつなぎ、東京は二番手の大藤が三回をヒット一本に抑えて互いに0を重ねる。 均衡が破れたのは九回。東京は抑えの長峰を三番手に送ったが、大阪は先頭のダリアがヒットで出塁し盗塁を決める。川浦がヒットでつなぎ、ここで打席には途中出場の相川。長峰の難しいコースに投げられたストレートをセンター前へクリーンヒット。ダリアを迎え入れついにスコアボードに得点を刻む。その裏の東京の攻撃は五番手・アキラが抑え大阪が接戦をものにした。 過去三戦と打って変わって投手戦を制した大阪は、決勝打の相川が打率5割越えと絶好調。開幕スタメンへその存在感を日に日に増している。 責任投手・本塁打 [勝] 川 澄 1勝 [S] アキラ 1S [敗] 長 峰 1敗 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...