約 1,244,814 件
https://w.atwiki.jp/hamusenwiki/pages/549.html
オープン戦 25日、vs阪神@名護。先発有原は2回を1安打無失点のピッチング。2番手メンドーサは2回を1本塁打を含む4安打4四死球4失点と乱調。3番手エスコバーは2回4安打3失点。7回に投げた4番手石川直は1本塁打を打たれ2アウトで降板(2/3回、2安打2失点)、5番手井口に交代、8回に1本塁打を打たれて1アウト後に交代(2/3回、2安打2失点)、6番手白村はヒットを打たれる。9回7番手武田久は2安打も併殺打で無失点。打つ方は6回にレアードのホームランの3点のみ。3-11で敗戦。 3月1日、vs中日@札幌D。先発加藤は3回を2安打無失点ピッチング。2番手高梨は3回1安打4三振1四球、3番手マーティンは1回1安打無失点。4番手公文は1回を投げ、5番手上原は1回を1安打1四球でそれぞれ無失点。打つ方は4回に森山がレフトへの2点タイムリーツーベースを放つ。2-0で勝利。 2日、vs中日@札幌D。先発有原は1回に集中打を浴び、3ランとツーベースで計4失点も3回まで0点に抑え、結果8安打2三振4失点。2番手メンドーサは6回まで投げて3回2安打2三振無失点。3番手武田久は犠牲フライで失点して1回を2安打1失点。4番手斎藤佑は1安打もアウト全て内野ゴロで無失点。5番手鍵谷は1回を1三振無失点。打つ方は1回にレアードのタイムリーで1点をあげるも2回以降はチャンスを作るも併殺で、結果5併殺。1-5で敗戦。 4日、vs巨人@札幌D。先発エスコバーは3回に乱調、先頭に四球を出した後にツーベース2つとヒット、味方のミスと内野ゴロ間に計6失点を喫して(2回2/3、6安打4四死球6失点(自責4))、2番手浦野に交代、5回にツーベースで2失点も6回まで投げ切る(3回1/3、4安打4三振2失点(自責1))。3番手谷元は1回を2三振無失点、4番手井口は犠牲フライで失点(1回1安打1四球1失点)、5番手白村は味方のミスで出塁を許すも無失点。打つ方は3回に市川のタイムリーと近藤の内野ゴロ間の計2点、5回に近藤の併殺打間の1点のみ。3-9で敗戦。 5日、vs巨人@札幌D。先発上沢は3回を1安打2三振で無失点、4回以降も1回無失点ピッチングリレーで武田久が1三振、マーティンは2三振1四球、石川直は1三振、斎藤佑と公文は1死球、上原は1三振。打つ方は4回に近藤がヒット、5回に岡が2点タイムリーを放つ。3-0で勝利。 7日、vsソフトバンク@ヤフオクD。先発高梨は1回にヒットを打たれて1失点もその後は抑える(3回3安打1三振2四球1失点)。2番手村田は自らのミスで1失点も6回まで投げる(3回1安打3三振1四球1失点、自責0)。3番手白村は1三振1四球、4番手鍵谷は1安打3三振。打つ方は3回と7回に近藤のタイムリーツーベース、5回に渡邉がタイムリーを放つ。3-0で勝利。 8日、vsソフトバンク@ヤフオクD。先発加藤は2回にヒットで1失点を喫して4回まで投げて3安打4三振1四球1失点。2番手武田久は1回を投げて1三振無失点、3番手井口は2三振無失点、4番手石川直は1回を投げて3安打(うち1本塁打)2三振1失点、5番手上原は2回を投げ1安打2三振無失点。打つ方は6回に岡-田中賢介の連続タイムリーで2点をあげる。2-2で引き分け。 9日、vsソフトバンク@ヤフオクD。先発有原は4回にホームランで1失点もこの回まで投げる(3安打/うち1本塁打/3三振1失点)、2番手谷元は犠牲フライで1失点(1安打1三振1四球1失点)。3番手マーティンは6回から投げ、7回に自らのボークとヒットで2失点を喫し、2アウトを取ったところ(1回2/3、3安打1三振2四死球)で4番手公文に交代、この回は抑えるも8回にスリーベースで1失点(1回1/3、2安打3三振)。打つ方は2回の2安打のみで9回まで進み、2つの四球後に岡の内野ゴロ間の1点のみ。1-5で敗戦。 11日、vs楽天@丸亀。先発エスコバーは2回にホームランで1失点もその後は抑えて、4回を1安打(1本塁打)2三振2四球1失点。2番手白村は1安打1三振無失点。3番手武田久は1回を内野ゴロ間の1失点(2安打)。4番手井口は1安打1三振、5番手石川直は1回を3凡、6番手鍵谷は1回を2三振でそれぞれ無失点。打つ方は5回にヒットと四球のランナーを置き、森山の特大スリーランで3点をあげて3-2で勝利。 12日、vs楽天@倉敷。先発上沢は1回にヒットで1失点もその後は抑えて4回まで投げ切る(2安打1三振2四球1失点)。2番手上原はヒットで1失点(1回2安打2三振1四球)。3番手公文は1安打1三振無失点、4番手村田は2回を投げて2三振1四球無失点。打つ方は5回までわずか2安打、最終回にはチャンスを作るも結局無得点(計5安打)。0-2で敗北。 14日、vsDeNA@札幌D。先発高梨は5回まで投げ、2安打5三振1四球無失点。2番手谷元は6回は抑えるも7回に連打で2失点して四球を出したところで(1回2/3、4安打2三振1四球)、3番手公文に交代してピンチをしのぐ(1/3回、1三振無失点)。4番手マーティンは1回を1三振無失点、5番手鍵谷はツーベースを打たれて1失点(1回2安打)。打つ方は近藤が2回にタイムリーで1点、4回にショートフライ間に1点をあげ、6回に1人ランナーを置いて大谷のホームランで2点、8回に田中賢介の内野ゴロ間の1点で勝利(5-3)。 15日、vsDeNA@札幌D。先発加藤は1回にヒットで1失点もその後は得点を与えず、3回を投げたところで体調不良で降板する(3回、2安打1四球1失点)。2番手石川直は先頭四球を出すも後続を抑えて、その後は1四球のみの無失点ピッチングで7回まで投げる(4回5三振2四球)。3番手白村は1安打も無失点で最後まで投げる(2回1安打)。打つ方は4回にランナーを置いて石井一のホームランで2点、5回には近藤の犠牲フライで1点をあげて3-1で勝利。 16日、vsDeNA@札幌D。先発有原は初回にヒットと犠牲フライで2失点、その後は5回まで抑えるも6回に集中打を浴び、ヒットと味方のミス、犠牲フライとホームランで一挙5失点でこの回でマウンドを降りる(6回9安打(うち1本塁打)4三振7失点/4自責)。7回2番手武田久は2本のヒットを打たれるも抑え、8回2アウトでツーベースを打たれたところで3番手公文に交代して抑える(1/3回、無失点)。4番手井口はスリーベースと犠牲フライで2失点(1回2安打1三振)。打つ方は5回に渡邉の犠牲フライの1点のみのわずか4安打で1-9で敗北。 18日、vs広島@マツダスタジアム。先発エスコバーは1回にスリーベースと犠牲フライで2失点もその後は抑えて5回まで投げる(5回2安打3三振)。2番手マーティンはヒットで1失点(1回2安打1三振)。3番手鍵谷は1安打1三振、4番手白村は1回1三振、5番手公文は1回を3凡でそれぞれ無失点で締める。打つ方は3回に大谷のツーラン、4回に横尾の犠牲フライと清水のスクイズで計2点をあげてそのまま逃げ切り4-3で勝利。 19日、vs広島@マツダスタジアム。先発村田は1回にヒットで1失点、3回にホームランで2失点もその後は抑え、5回まで投げて試合を作る(5安打2三振1四球)。6回2番手武田久は2つの四球を出してホームランで3失点を喫す(1安打3四球)。7回3番手谷元はホームランで1失点(2安打1三振)、8回4番手井口もホームランで2失点を喫す(3安打2三振)。打つ方は5回に西川と大谷のそれぞれソロムランで計2点、8回に岡のホームランで1点をあげるも3-9で敗北。 20日、vs中日@ナゴヤD。先発上沢は3回にホームランで1失点も、この1点で抑えて5回まで投げ切る(5回5安打(うち1本塁打)3三振1四球1失点)。6回2番手マーティンは1回を1三振無失点、7回からはメンドーサが投げて1失点も8回以降は抑える(3回2安打1四球1失点)。打つ方は3回に市川のソロムランで1点、4回に岡のソロムランで1点、6回に田中賢介の犠牲フライと相手やらかしの計2点、8回に横尾のタイムリーで1点をあげて5-2で勝利。 22日、vs巨人@伊勢。先発加藤は2回にホームランで1失点もその後は抑えて5回まで投げる(3安打(うち1本塁打)1三振1死球1失点)。2番手谷元は1回を無失点、3番手石川直は1安打1三振無失点、4番手公文は1回を3凡無失点、5番手白村は1回を1三振無失点で締める。打つ方は9回に連打からチャンスを作り、松本のスクイズが野選となり、さらに相手投手のボークで2点をあげて2-1で勝利。 23日、vs巨人@東京D。先発有原はわずか2安打のパーフェクトピッチングで6回まで投げ切る(6回2安打4三振無失点)。7回は武田久が投げて1回無失点、8回は鍵谷が投げて1回1三振無失点、9回の井口はホームランで2失点(1回1安打(1本塁打)1三振2四球)。打つ方は1回にレアードのレフト線の2点タイムリーツーベースと横尾のタイムリーで計3点、5回に大谷のホームラン、更にランナーを置いて森山のツーランで計3点、9回に満塁で押し出し、近藤の走者一掃のタイムリーツーベース、渡邉のタイムリーで計5点をあげて11-2の大勝。 25日、vsヤクルト@札幌D。先発メンドーサは4回にツーベースとヒットで3失点もその後は抑えて5回まで投げる(5回5安打4三振3四球3失点)。2番手石川直は6回にホームランで1失点もその後抑えて7回まで投げる(2回2安打(うち1本塁打)4三振1失点)。3番手武田久はヒットを打たれるも抑えて(1回2安打無失点)、4番手鍵谷は3人で抑え(1回1三振無失点)て6-4で勝利。 26日、vsヤクルト@札幌D。先発エスコバーは1回に内野ゴロ間に1失点も、2回以降はランナーを出しながらも無失点に抑えて5回まで投げ切る(5回4安打2三振1四球1失点)。2番手以降は無失点リレーで6回井口は1回1安打、7回公文は1回3凡、8回谷元は1回2安打1三振、9回マーティンは1回2安打1三振。打つ方は1回に中田のタイムリーで1点をあげるも、2回以降はチャンスであと1本が出ずに1-1の引き分け。
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2359.html
スコア オープン戦 広島-横浜1回戦 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島1敗) 横 浜 002 000 050-7 広 島 203 000 100-6 (横)八名瀬、永井、◯饗庭A彩、Hダルフ、S矢作-坂井、高城 (広)小野、七川、●アイシャ、豊川-藤瀬、ベティ 戦評 横浜は4年目の八名瀬、広島はドラ1の小野と先発は左腕同士の顔合わせ。 小野は立ち上がりから安打性の当たりを浴びるも、立て続けにバックが好守を繰り出し切り抜ける。対する八名瀬は2番地下に帰国後初安打を許すと、4番の藤瀬が逆方向へ運ぶ業ありのホームラン。広島が初回に2点を先制する。 しかし横浜打線も負けじと3回表、二死一塁から川浜の本塁打でスコア振り出しに戻す。ところがその裏、先頭の神宮が出塁するとまたも藤瀬が、今度は引っ張ってスタンドに運ぶ。さらには続く卜部にも会心の当たりが飛び出し、二者連続のアーチ。広島が5-2とすぐさま突き放す。 援護を得た小野はその後的を絞らせない投球を披露し、7回2失点の好感触でマウンドを降りる。横浜は八名瀬を5回までで交代し、6回を永井が無失点に抑えるが7回の饗庭が1点を失う。これがまたも藤瀬・卜部による連打によるものであった。 八回表、広島は七川をマウンドに送る。するとここで横浜打線が爆発。ドラ1山口の二塁打などで3点を奪い七川をノックアウトすると、次いで登板したアイシャまでも打ち崩し、縁鉢の勝ち越し打までは怒涛の4連打。この回一挙5得点を挙げ、土壇場で6-7と試合がひっくり返る。 流れをものにした横浜は八回裏ダルフ、九回裏矢作と継投し、これを前に広島打線は沈黙。横浜が勝利を収めた。敗れはした広島だが、小野のHQS、森井のマルチ安打 好守、豊川のパーフェクトリリーフなど新人選手が存在感を示した。 責任投手・本塁打 [勝] 饗庭A彩 1勝 [S] 矢 作 1S [敗] アイシャ 1敗 [本] 藤 瀬 1号 川 浜 1号 藤 瀬 2号 卜 部 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2624.html
スコア オープン戦 札幌-名古屋 札幌ドーム(札幌1勝) 名古屋 000 200 010-3 札 幌 004 000 01X-5 (名)レイカ、●間原、久光、高倉-坂東、武田 (札)◯釜石、Hヨナス、H西園寺、H水崎、S斉藤-当銘、上野 戦評 札幌先発は釜石、名古屋先発はレイカ。 試合は立ち上がりこそ静かだったが、3回に入ってから俄かに動き出す。まずは札幌が3回、フォアボールとヒットなどでツーアウト二・三塁とすると、礒江が魔球ゆっくりを弾き返してセンターオーバーのツーベースヒット。この当たりで2点を先制すると、続く神崎がこれも魔球ゆっくりを強振。打球は今度はセンターのフェンスを越えてスタンドイン。2ランホームランでこの回4点を挙げる。 しかし名古屋もすぐに反撃。4回、加賀が内野安打で出塁すると、これを足掛かりにチャンスを作り3番・花音。ストレートを捉えると、打球は飛距離を伸ばしていきバックスクリーンに飛び込む2ランホームラン。クリーンアップの一発で二点差に追い上げる。 そして二点差のまま迎えた8回、名古屋は先頭の雅楽川がツーベースヒットを放つと、その後ツーアウトとされながらも武田がタイムリーヒットを放ち、一点差に詰め寄る。 しかしその裏、札幌は豊川がソロホームランをバックスクリーンに叩き込んでリードを広げると、最後を斉藤が締めて試合終了。札幌が逃げ切って僅差の試合をものにした。 責任投手・本塁打 [勝] 釜 石 1勝 [S] 斉 藤 1S [敗] 間 原 1敗 [本] 神 崎 1号 花 音 2号 豊 川 2号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2871.html
スコア オープン戦 札幌-横浜 札幌ドーム(札幌1勝) 横浜 000 000 000-0 札幌 030 100 31X-8 (横)●柳沼、ダルフ、広瀬、馬殿、浜野-坂井、成岡 (札)○武藤、晋京、釜石-当銘、上野 戦評 札幌先発は武藤、横浜先発は柳沼。 試合は目下3連勝中の札幌が今日もその勢いを見せる。2回、ヒットで出塁した豊川を一塁に置いて打席には礒江。ストレートを反対方向に弾き返すと、打球は左中間を真っ二つにする長打に。この当たりで豊川が一気にホームへ生還し先制点を奪うと、さらに続く小夏がライト前ヒットで礒江をホームへ迎え入れて追加点を挙げる。そして追い打ちをかけるようにこの後満塁とすると、興楽が変化球を捉えて一・二塁間を破るタイムリーヒットを放ってさらに追加点。この回3点のリードを奪う。 札幌はさらに中盤に追撃を入れる。4回、常磐がフォアボールで出塁すると盗塁を決めてチャンスメイク。その後ツーアウトとされるが、紫藍緋がカーブを捉えてセンターオーバーのツーベースヒット。このヒットで常磐が生還し、札幌が追加点を挙げる。 援護を受けた札幌・武藤はこれに応える会心の投球。後半へ進むにつれピンチを背負う場面はあったものの、横浜の反撃を一切許さず7回を無失点に抑える投球でリードをしっかりと守る。 札幌は終盤も勢いそのまま、7回にチャンスを作ると、小夏・ハンナ・常磐にそれぞれタイムリーヒットが産まれて3点を追加。8回にも再び小夏がタイムリーを放って3打点の大活躍。この大量リードを晋京、釜石のリレーで無失点で繋ぎ試合終了。札幌が開幕に向けて理想的な展開で勝利を収めた。 責任投手・本塁打 [勝] 武 藤 1勝 [S] [敗] 柳 沼 1敗 [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2859.html
スコア オープン戦 大阪-横浜 わかさスタジアム京都(大阪1敗) 横浜 000 430 202-11 大阪 400 000 000-4 (横)○村坂、浜野、饗庭A彩、キャリオン-高城、成岡 (大)●今村、樋口、アニス、手銭、柳-川谷 戦評 昨季Aクラスでフィニッシュを果たした二チームの対戦。大阪先発は昨年無敗を誇った今村、横浜先発は福岡から移籍した村坂。 試合は早速大阪の打線が魅せる。初回、フォアボールとヒットでツーアウト一・二塁のチャンスに赤弘。スクリューを捉えると、打球は右中間真っ二つの長打コース。これが走者一掃のタイムリーツーベースヒットとなり2点を先制すると、続く川谷はストレートをジャストミート。センター方向へアーチを描いた打球はそのままバックスクリーンへ飛び込む2ランホームラン。長打攻勢でいきなりのビッグイニングが形成される。 しかし中盤に入って4回、横浜打線が今村を捉え始める。クリーンアップの三連打で満塁とすると、続く坂井がやや真ん中に飛んできたスライダーを強振。真芯で捉えたボールはセンター頭上を大きく越えてそのままフェンスの向こうへ。グランドスラムで一気に試合を振り出しに戻すと、圧巻は続く5回。ツーアウトランナー無しからやや甘く入った変化球を逃さず、なんと宮島・山口・坂井が怒涛の三者連続ソロアーチ。この猛攻で一気に試合をひっくり返す。 これで勢いがついたか横浜は終盤の7回、まず代わったばかりのアニスの失投を卜部が逃さずレフトスタンドに叩き込み追加点。さらにワンアウト一・二塁として途中出場の成岡が流し打ちでライト線を破るツーベースヒットを放ち1点を加える。9回にはノーアウト一・二塁からこちらも途中出場の立花が柳のストレートを捉えてセンターオーバー、走者一掃のタイムリーツーベースヒットで2点を加えてトドメ。スタメン・途中出場組が結果を残した横浜が長打で大阪を圧倒した。 責任投手・本塁打 [勝] 村 坂 1勝 [S] [敗] 今 村 1敗 [本] 川 谷 1号 坂 井 1号 宮 島 1号 山 口 1号 坂 井 2号 卜 部 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1821.html
スコア オープン戦 大阪-熊本 阪神甲子園球場 熊本 102 000 000-3 大阪 100 010 000-2 (熊)○聖、H辻堂、山村-葛木、エヴァ (大)●阪利、アキラ、十河、水野-川谷 戦評 大阪先発は阪利、熊本先発はドラフト3位ルーキー・聖。 試合は初回から慌ただしく動く。まずは熊本、先頭の葛木が出塁するとすぐに盗塁を決めて二塁へ。続く氏家が内野安打で繋いで一・三塁とチャンスを広げると、水沢のライトフライで葛木が生還。熊本が早々と先制点を奪い取る。対する大阪もその裏、ツーアウトから冴島がやや甘めのストレートをジャストミートすると、打球はそのままバックスクリーンへ。あっという間の同点弾で聖にプロの洗礼を浴びせる。 しかし前の試合で見事な逆転勝ちを収めた熊本は同点にもどこ吹く風。3回にランナーを一人置いた場面で水海道に打順が回ると、変化球をレフト方向へ流し打ち。するとボールは飛距離を伸ばしていってそのままスタンドへ。二試合連続で挙げた打点、今回は勝ち越しの2ランホームランで熊本が再びリードを奪い返す。 援護を受けた聖は、初回の一発以外は大阪に出塁すら許さない堂々のピッチング。5回に赤弘のスリーベースヒットを起点とされ1点を失うものの、6回を2失点にまとめて先発の役割を果たす。一方の大阪も阪利の粘りの投球に応えたいところだったが、7・8回はチャンスを作りながらも辻堂に、最終回は山村に三者凡退に抑えられるなど熊本の新人投手リレーを崩せず試合終了。前の試合に続き一点差の惜敗となった。 敗れた大阪だが阪利がQS達成、また冴島にプロ入り初アーチが飛び出すなど収穫あり。一方の熊本は聖がQS、辻堂と山村で無失点リレーと新人投手陣が好アピール。また水海道が二試合連続で打点を挙げ、首脳陣に存在感を示した。 責任投手・本塁打 [勝] 聖 1勝 [S] 山 村 1S [敗] 阪 利 1敗 [本] 冴 島 1号 水海道 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2070.html
スコア オープン戦 札幌-名古屋 札幌ドーム 名古屋 000 011 000-2 札幌 022 100 000-5 (名)●琴吹ひ、アレッタ、手銭梓-溝渕 (札)〇唐澤、釜石、H染井、S斎藤-当銘 戦評 名古屋は新エース候補と期待される琴吹陽菜、札幌は昨季先発救援の両面で活躍した唐澤が先発。 初回から名古屋が積極的に機動力を試す中、先制は札幌。2回裏にスアレスがストレートを振りぬいてライトスタンドに叩き込むと、碓氷と紫がヒットでノーアウト一二塁とし、海老名がレフト前にタイムリーを放ってこの回2点を先制した。3回裏にも礒江の盗塁とスアレスのヒットで一三塁のチャンスとなると、碓氷の打球で礒江が生還し追加点、さらに常磐もレフトオーバーの二塁打で4点目を挙げた。続く4回裏にも当銘と犬養の二塁打でリードは5点に。 名古屋の反撃は5回表、ツーアウトからマリアがヒットと盗塁でチャンスを作り武田がセンター前ヒットで1点を返す。6回には大喬がソロホームランを放った。 7回以降は両チームの救援陣がノーヒットに抑え込む素晴らしいリリーフを披露し、札幌が勝利。 名古屋はマリアと織田、札幌は北吹・礒江・常磐が盗塁を記録。広い球場を本拠地とする両軍、積極的盗塁が攻撃の一角を担うことに期待したい。 責任投手・本塁打 [勝] 唐 澤 1勝 [S] 斎 藤 1S [敗] 琴吹ひ 1敗 [本] スアレス 1号 大 喬 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2623.html
スコア オープン戦 福岡-横浜 福岡PayPayドーム(福岡1勝) 横 浜 000 000 110-2 福 岡 210 000 00X-3 (横)●竹達、浜野、エリカ、キャリオン-坂井 (福)◯坂崎、H祝部、H辻堂、Sアニス-小山内、斉藤 戦評 福岡先発は坂崎、横浜先発は竹達。 試合は早速ホームの福岡が動きを見せる。初回、フォアボールで出塁した野村が盗塁を決め二塁へ。続く松波がヒートドライブを捉えると、打球は右中間を破る長打に。この当たりで野村が還り、松波も一気に三塁まで進むと、この後相手のエラーで松波が還り、初回から2点を挙げる。 さらに福岡は続く2回、ツーアウトから一・二塁のチャンスを作ると、野村がライト前にタイムリーヒット。1点を追加し、序盤で3点のリードを得る。この援護を受けた福岡・坂崎はピンチこそ迎えるが、相手に三塁を踏ませない好投で6回を見事無失点に抑える。 しかし7回、坂崎を打ちあぐねていた横浜打線が福岡継投陣を捉え始める。7回、相手のエラーでワンアウト二塁のチャンスが転がり込むと、これを6番・宮島がレフト前ヒットで還してまず1点。続く8回はワンアウト満塁としてダリアのタイムリー内野安打でもう1点返し、点差はついに1点となる。 しかし続く満塁のチャンスも松波の好守にも阻まれて追加点のチャンスを逃すと、最終回はアニスに三者凡退に抑えられて試合終了。福岡が序盤の得点を辛くも守り切って勝利を飾った。 責任投手・本塁打 [勝] 坂 崎 1勝 [S] アニス 1S [敗] 竹 達 1敗 [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/97.html
スコア オープン戦 横浜-広島 横浜スタジアム 広島 200 200 135-13 横浜 002 100 001-4 (広)秋田、○関、石井-藤瀬 (横)●釜石、四ツ目、真喜城、小坂-真中 戦評 主力勢を下げて、紅白戦でも振れていた若手メンバー中心のオーダーの広島。 1回表、その広島打線が立ち上がりがボールが定まらない横浜先発・釜石を攻めこみ、折笠、宮瀬のタイムリーで2点を先制する。 一方の横浜打線も広島先発のルーキー・秋田を攻めこみ、1回・2回といずれも1死満塁にするが、秋田が粘りを見せてなんとか無失点に抑える。 それでも3回裏、横浜はルーキー・春夏秋冬がタイムリーを放ち1点。さらに2死1・3塁から、幕田の内野安打で和泉がホームインし、同点に追いつく。 しかし広島打線は4回表、四球で出た芝原が盗塁・バントで進んで2死3塁とすると、葦川が釜石のど真ん中ストレートを振りぬいて2点本塁打。広島がふたたび突き放す。 ところが秋田も踏ん張りきれず、4回裏に2死1・3塁のピンチを作ると、春夏秋冬がまたもタイムリー。横浜が1点差に追い上げる。 広島は5回裏から、これもルーキーの関がマウンドへ。この関が好投を見せて、4イニングで横浜打線をわずか1安打に抑えこむ。 一方、横浜は2番手のルーキー・四ツ目は好投したが、3番手・真喜城が折笠にスクイズを決められて1点を奪われると、8回から登板した小坂が大乱調。 8回表、広島は葦川のこの日2本目の2ランなどで3点を奪うと、9回表には折笠・藤瀬の2ランなどで5点を奪取。試合を一方的な展開にしてみせた。 両軍合わせて32安打の乱打戦は、終盤に猛攻を見せた広島の圧勝。横浜は、先発全員安打の15安打ながら敗北という珍しい記録となった。 責任投手・本塁打 [勝] 関 (1勝) [S] [敗] 釜 石 (1敗) [本] 葦 川 1号②(釜 石) 葦 川 2号②(小 坂) 折 笠 1号②(小 坂) 藤 瀬 1号②(小 坂) 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1279.html
スコア オープン戦 大阪-横浜 阪神甲子園球場 横浜 200 001 101-5 大阪 000 000 120-3 (横)○羽田、H川浜、アニス、東田、矢作、S馴馬-高城 (大)●掛、アキラ、真喜城、花園、川澄-吉永、鹿島 戦評 大阪先発はドラフト1位のルーキー掛。対する横浜はその大阪から今季移籍した羽田。 試合は開始早々、横浜打線が掛に襲い掛かる。ヒットに野選などが絡みいきなりノーアウト満塁のピンチを迎えると、まず四番・宮島にストレートをセンター前に運ばれ先制を許す。さらに次打者・アレックスはダブルプレーで仕留めるも併殺処理の間にランナーが還り、この回2点を許す。 しかし掛は初回以降は完璧に立ち直り、2回以降許したヒットはわずか1本。2回・5回は全アウトを三振で奪うなど圧巻の投球を見せる。そんな掛を援護したい大阪打線だったが、こちらも昨年までのチームメイト・羽田が力投。再三ランナーを出すものの得点には結びつかず、スコアボードにゼロを並べていく。 そんな好投を見せた両先発が代わった直後の6回、掛の前に初回以降沈黙していた横浜が再び攻勢に。ランナーを二塁に置いた場面でアレックスがレフトへのタイムリーツーベースを放つと、続く7回は蓬莱・栗崎の連続ツーベースで追加点と着々と得点を重ねていく。 しかし7回裏、大阪打線が反撃を開始。エラーやフォアボールなどで満塁のチャンスを掴むと伊達青葉の犠牲フライでまず1点を返す。さらに8回は伊達成実がスリーベースで出塁すると阪宮のタイムリーツーベース、更に横浜からトレード移籍した宮本にもタイムリーが生まれ2点を追加。一点差まで追い上げる。 だが後を受けた矢作が後続を3人でピシャリと抑えてリードを守り切ると、9回表に高城にタイムリーが飛び出し再び2点差。その裏を馴馬が無失点で抑え試合終了となった。 両チームとも先発の好投・二桁安打など収穫も多かったが、守備のミスが全て失点に絡むなど課題も見つかった一戦となった。 責任投手・本塁打 [勝] 羽 田 1勝 [S] 馴 馬 2S [敗] 掛 1敗 [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...