約 1,244,806 件
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2860.html
スコア オープン戦 東京-福岡 明治神宮野球場(東京1分) 福岡 000 000 010-1 東京 000 000 100-1 (福)木幡、野留加、H祝部、沓掛-小山内 (東)カハナヌイ、大野、萱村-高田 戦評 今季Aクラスへ浮上したい両チームのゲーム。東京先発は2年目・カハナヌイ、福岡先発は二年連続で開幕投手を務めた木幡。 試合は対照的な内容ながら投手戦が展開される。東京・カハナヌイは初回からいきなりツーアウト満塁のピンチを背負うが変化球で後続を打ち取り無失点。さらに2回にはワンアウト二塁、3回には再びの満塁機となるがこちらも何とかホーム生還は阻止して先制は許さない。対する福岡・木幡は、東京打線を内野安打2本に留めて二塁を踏ませないピッチング。こちらも得点を許さずに試合は進んでいく。 両先発が6回無失点にマウンドを降りて7回からはリリーフ陣が登場。しかしこれが契機となったか7回、東京はワンアウトランナー無しで4番・丸山。福岡二番手・野留加の変化球を引きつけて逆方向へ弾き返すと、ボールは大きく弧を描いてそのままライトスタンドへ。主砲の待望の一発で東京が均衡を破ることに成功する。 しかし試合が動いたのも束の間の8回。福岡は先頭のHARUMIが回跨ぎとなった大野のストレートを強振。思い切り引っ張られた打球はライト方向にグングン伸びていくとそのままスタンドへ一直線。こちらも4番の意地の一発であっと言う間に試合は振り出しに戻される。 痛恨の一発を貰った東京は8回にツーアウト二塁、9回にツーアウト二塁とそれぞれデッドボールからの盗塁でチャンスを作り出す。しかしいずれも後続が続けずに凡退して試合終了。両先発・両4番の目立つ試合は痛み分けとなった。 責任投手・本塁打 [勝] [S] [敗] [本] 丸 山 1号 HARUMI 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2877.html
スコア オープン戦 東京-札幌 明治神宮野球場(東京1敗) 札幌 001 101 400-7 東京 100 000 001-2 (札)○唐澤、恩田、晋京-上野、当銘 (東)●萱村、宇迦乃、紫都香-草薙 戦評 東京先発は萱村、札幌先発は唐澤。 試合はまず初回、ホームの東京が先手を奪う。レフト前ヒットの夢野を秋田が送りバントで二塁へ進めて続くバッターは紀野。スラッシュを綺麗なセンター返しで弾き返すと、この当たりで夢野が二塁からホームへ還り東京が先制する。 しかし3回、札幌はセンター前ヒットのカミュが盗塁と進塁打で三塁まで進んで同点のチャンスを作ると、礒江がストレートに詰まらされてピッチャーゴロに打ち取られるもののこれを萱村がファンブルしてオールセーフ。ラッキーな形で試合が振り出しに戻る。 するとこれで流れが変わったのか続く4回、ツーアウトから豊川がサークルチェンジを捉えると、打球はセンター方向にぐんぐんと伸びてそのままバックスクリーンへ。ソロアーチで勝ち越しに成功すると、6回には再び豊川がスクリューを今度はレフトスタンドへ叩き込む二打席連続アーチ。一発攻勢でじわじわとリードを広げていく。 そして極めつけは7回。ヒットとフォアボールで一・二塁のチャンスを作ると、まず小夏がストレートをセンター前に運ぶタイムリーヒットを放ち1点を追加。ここで東京は宇迦乃をマウンドに送るが、その代わり端を神崎が捉えると、ボールはライトスタンドに消える3ランホームラン。この回一挙4得点を加えて試合の大勢を決定づける。 札幌は9回に夢野のタイムリースリーベースヒットで1点を失うものの、ラッキーセブンの猛攻が功を奏してそのまま逃げ切り試合終了。3本のホームランが生まれた札幌が快勝を収めた。 責任投手・本塁打 [勝] 唐 澤 1勝 [S] [敗] 萱 村 1敗 [本] 豊 川 2号 豊 川 3号 神 崎 2号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1583.html
スコア オープン戦 福岡-札幌 福岡ヤフオク!ドーム 札幌 001 000 000-1 福岡 000 000 000-0 (札)○御剣、Hロティ、S赤井-美祢 (福)●坂崎、ハーミアン、祝部、高島-進藤、斉藤 戦評 福岡先発は坂崎、札幌先発は御剣。 初回、福岡先発の坂崎はヒットに野選でいきなりノーアウト一・二塁のピンチを迎えるもののクリーンアップに仕事をさせず味方のミスもフォロー、無失点に抑える。一方の札幌先発・御剣も2回にツーベースヒットでピンチを招くがこちらも変化球を駆使してホームを踏ませない。 試合が動いたのは3回。札幌はヒットにフォアボール、さらに再び相手の野選が絡んでノーアウト満塁のビッグチャンスを迎える。ここで打席には前節グランドスラムを放ったミコヤン。しかし坂崎の神風をヒッティングするも打球は4-6-3のダブルプレー。二戦連続の満塁弾とはいかなかったがこの間に三塁ランナーが還り札幌が先制点を挙げる。 1点を失った坂崎だったがその後も味方にミスが出るなどするが6回を1失点にまとめあげゲームメイク。先発投手の役目をしっかり果たす。そんな坂崎を援護したい福岡だったが御剣の前に再三ランナーを出すものの三塁へ進めず苦しい展開。7回にも翌25日が誕生日の斉藤が代打で出場、右中間を破るツーベースヒットで同点のチャンスを生み出すものの後が続かずここも得点に繋がらず。 その後も8回をロティ、9回を赤井に三者凡退と抑えられこのままゲームセット。ロースコアの大接戦は札幌に軍配が上がった。 坂崎・御剣両先発が好投を見せ、開幕直前にチームへ良い材料となった。また前年首位打者の島津が3安打猛打賞と準備万端の姿勢を見せた。 責任投手・本塁打 [勝] 御 剣 1勝 [S] 赤 井 1敗1S [敗] 坂 崎 1敗 [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1302.html
スコア オープン戦 福岡-大阪 福岡ヤフオク!ドーム 大阪 000 071 100-9 福岡 000 000 001-1 (大)○樋口、大和、川澄-吉永、鹿島 (福)星空、●ハーミアン、村坂、低井、祝部-斉藤、二神 戦評 福岡先発は星空、大阪先発は樋口。 試合序盤は星空・樋口両先発が味方の好守もあり好投。一進一退の攻防を繰り広げる。迎えた4回裏、福岡は先頭のアリシアがスリーベースヒットを放ち絶好の先制機を迎える。しかし谷津のショートゴロでホームを狙うもカミュの好返球でクロスプレーでアウトとなると、続くバッター二人は宮本の連続ファインプレーに阻まれこの回も無得点で終わる。 するとこの一連のプレーで流れが変わったのか5回表、大阪はヒットとエラーでノーアウト二・三塁のチャンス。ここでまず妙高が犠牲フライを決めて先制すると、さらにヒットとフォアボールで満塁とする。ここで迎えた5番・川浦の打球はセカンドゴロ。緑野がバックホームを試みるがそれよりも早く三塁ランナーのカミュがホームを陥れ勝ち越しに成功する。さらに阪宮が押し出しのフォアボールを選び、続く宮本のタイムリーで1点ずつ追加すると、最後は吉永がストレートを左中間にはじき返して走者一掃のタイムリーツーベース。大阪が打者一巡でこの回7点を挙げる猛攻を見せる。 大阪は6回にも連続フォアボールで労せずチャンスを得ると、川浦がしっかりライト前にタイムリーを放ち追加点を挙げる。続いて7回には9番のダリアが甘い変化球をバックスクリーンに運び入れトドメの9点目。最終回に川澄がここまで何度も好守を見せてきた谷津にタイムリーツーベースを浴び1点を失うものの、続くクリーンアップは味方のファインプレーもあり3人で抑え試合終了。ここまで苦戦続きの大阪だったが今日は自慢の打線が爆発し大勝を収めた。 責任投手・本塁打 [勝] 樋 口 1勝 [S] [敗] ハーミアン 1敗 [本] ダリア 1号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2092.html
スコア オープン戦 熊本-名古屋 リブワーク藤崎台球場 名古屋 000 210 300-6 熊本 200 000 002-4 (名)〇アレッタ、H真壁、京良城、さなえ、琴吹み-溝渕、武田 (熊)●曙川、野留加、奥田、辻堂-エヴァ 戦評 名古屋は今季も先発救援両方での登板が予想されるアレッタ、熊本は前回登板で苦しい投球を強いられた曙川が先発する。 1回表、ヒットで出塁した織田が三塁まで進むが無得点。するとその裏、熊本はヒットと守備陣の判断ミス、さらに2つの盗塁でノーアウト二三塁として、右川がライト線に2点タイムリーを放ち熊本が先制。 曙川は3回に三者連続三振を奪うなど安定した投球だったが、4回に名古屋打線に捕まった。3番からの攻撃でヒット2本と四球でワンアウト満塁とされると、加賀が打ったセカンド後方へのポップフライをセカンド紀野がファンブルしその間に1点、続く溝渕の内野ゴロの間にさらに1点を挙げ同点となる。5回にも織田がヒットと盗塁で二塁に進むと、ツーアウトから代打の大喬がレフト前へタイムリーを放ち名古屋が逆転する。7回にもマリアがチャンスメイクし須田がタイムリー、さらに大喬がレフトスタンドへ2ランを放ち点差を離した。 終盤は両チームのリリーフ陣が好投し、9回裏に右川の2ランで2点差とするがここまで。中盤に機動力をいかんなく発揮できた名古屋の勝利となった。 名古屋は自慢の機動力野球が今季も健在。曙川も7回途中での降板となったが14個の三振を奪うなど上り調子でペナントレースに望めるか。 責任投手・本塁打 [勝] アレッタ 1勝 [S] [敗] 曙 川 1敗 [本] 大 喬 3号 右 川 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2087.html
スコア オープン戦 熊本-札幌 リブワーク藤崎台球場 札幌 020 120 000-5 熊本 100 000 001-2 (札)〇エロフ、染井、斉藤ー当銘、上野 (熊)●聖、若林ーエヴァ 戦評 札幌の先発は昨季最優秀防御率を獲得したエロフ、熊本の先発・聖は昨季の不調から脱却なるか。 札幌は初回、リツでメイクヒッター戦術を試みたが三者凡退。その裏、熊本は紀野が盗塁を決めてワンアウト二塁とすると、続く右川のセンター前ヒットでホームを踏み熊本が先制する。しかし札幌も2回表に先頭のハンナ、そしてスアレスの二人が聖の球をバックスクリーンまで弾き返し2本のソロHRで札幌がリードを奪った。 4回表、先頭の神崎の打球はあわやフェンス直撃の大飛球だったがライトを守るシェリーが辛うじて追いつきワンアウトとし、2回に本塁打を放ったハンナの第2打席。完全に真ん中に入ったシュートを捉え、逆方向のライトスタンドに今日2本目のソロHRを叩き込んだ。その後スアレス・紫の連打でツーアウト満塁とするもここは聖が粘って竹乃子を打ち取り1点にとどめた。4回裏は熊本も右川と武雷のヒットでノーアウト一二塁とするも後続が倒れ無得点。 さらに5回表、ツーアウトながら常磐を三塁においてバッターはハンナ。アウトコースのストレートを強振すると、打球はぐんぐん伸びてふたたびライトスタンドへ。ハンナは今日3本目、チームでは4本目となるホームランで5点目を挙げた。 聖は6回5失点と苦しみながらも何とか投げ抜き、2番手で登板した若林も3回を無失点で抑えた。打線は9回、大獅のタイムリーで1点を返したが反撃はそこまで。エロフが好調な仕上がりを披露し、藤崎台で一発攻勢を成功させた札幌が勝利を収めた。 責任投手・本塁打 [勝] エロフ 1勝 [S] [敗] 聖 1敗 [本] ハンナ 2号 3号 4号 スアレス 3号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1818.html
スコア オープン戦 札幌-東京 札幌ドーム 東京 000 001 002-3 札幌 000 000 000-0 (東)○キャリオン、H日高、H浅間、H射水、S長峰-四方木田 (札)●唐澤、オーシェト、ロティ、西園寺-美祢、当銘 戦評 札幌の先発は昨季の先発ローテを支えた唐澤、東京は昨年救援陣の一角を担ったキャリオンが先発。野手のスターティングシートには先日加入した札幌の紫や東京の神在、アルテミエワら新戦力が名を連ねる。 前半戦は両先発が好投。5回までに札幌は2度の二塁打、東京も2度盗塁を試みるなど得点圏にランナーを置いたが5回までで両軍合わせて5安打の投手戦となる。 均衡が破れたのは6回表。先頭のLANAがセンター前ヒットで出塁するとすかさず盗塁を決め、神在の二ゴロの間に進塁して一死三塁。続くアルテミエワの打球は内野ゴロになり、前進守備のショート佐伯が本塁へ送球するも僅かにLANAの突入が早くオールセーフ。東京が1点を先制した。 7回裏、東京の3番手で登板した浅間が突如乱調。トムに死球を与えると代走小瀬村に盗塁を許し、さらに碓氷に対しても四球で一死一二塁、札幌は思わぬチャンスを得てここで代打攻勢に出る。しかしここで浅間が何とか持ち直し、代打当銘、さらに代打ハンナは浅間を崩せず無得点。 8回裏は先頭の佐伯がこの回マウンドに上がった射水から安打を放つと、碓氷兼任監督は代打でルーキー北吹を送り込む。北吹の打球はライト線ギリギリに飛ぶも、ここは同じく新人のライト・神在のダイビングキャッチの前にチャンス拡大はならず。続く紫はヒットを放つも、後続が倒れこの回も無得点に終わる。 最終回、東京打線がこの回に4番手で登板した西園寺を攻める。先頭の夢野が二塁打、一死から四方木田が四球を選んで一二塁とし、由良門がセンターの頭を超える三塁打で一気に2点を追加して3点差。裏は"最終回の女神"長峰が登板。小瀬村にヒットを許し二塁を許すも、最後は渾身のストレートで三振を奪いゲームセット。6安打ながらチャンスをものにした東京が勝利を収めた。 責任投手・本塁打 [勝] キャリオン 1勝 [S] 長 峰 1S [敗] 唐 澤 1敗 [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2864.html
スコア オープン戦 札幌-福岡 札幌ドーム(札幌1勝) 福岡 000 000 201-3 札幌 011 200 00X-4 (福)●龍造寺、東和、沓掛、御剣-当銘、上野 (札)○エロフ、ヨナス、H水崎、S斉藤-比嘉 戦評 札幌先発はエロフ、福岡先発は龍造寺。 試合は札幌のペースで展開していく。2回、ヒット二本に相手の暴投が合わさりツーアウト一・三塁とすると、礒江が真ん中に入ったストレートをレフト前へ運ぶタイムリーヒットを放ち1点を先制する。続く3回には紫藍緋がツーベースヒットで出塁すると、神崎がレフト方向へヒットを放つ間にホームへ還り追加点を挙げる。 札幌の勢いは留まらず4回、ワンアウト一塁として先制タイムリーヒットの礒江。高目に浮いたストレートを流し打つと、レフト方向への大飛球はそのままスタンドへ。2ランホームランとなって4-0と福岡を突き放していく。 援護を受けた札幌・エロフは6回まで福岡打線を4安打に抑える好投で応えてここでお役御免となる。しかし継投に切り替えた7回、福岡がついに反撃を開始する。二番手・ヨナスからヒットとエラーでツーアウトながら一・二塁とすると、まずライオネスがスライダーを弾き返してライト前へ。これがタイムリーヒットとなり1点を返すと、なおも続くチャンスに松波がチェンジアップを捉えてセンターオーバーのツーベースヒット。この一打でさらに1点を取り返して二点差に追い上げる。 そして9回、福岡は札幌のリリーフエース・斉藤から三連打を放ちさらに1点を返してついに一点差とし、さらにノーアウト一・二塁と逆転のチャンスを迎える。しかし斉藤もここからギアチェンジで意地を見せる。松波を浅いセンターフライに打ち取ると、クリーンアップに対しても得意のスクリューで二者連続三振に仕留めてスリーアウトを奪い試合終了。札幌が福岡の猛追を辛くも逃げ切り勝利を収めた。 責任投手・本塁打 [勝] エロフ 1勝 [S] 斉 藤 1S [敗] 龍造寺 1敗 [本] 礒 江 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2869.html
スコア オープン戦 横浜-名古屋 横浜スタジアム(横浜1勝) 名古屋 000 020 000-2 横 浜 200 000 01X-3 (名)琴吹ひ、H真壁、H安居、●レイカ、手銭梓-武田 (横)永井、H椎名、○饗庭A彩、S矢作-成岡、坂井、高城 戦評 横浜先発は永井、名古屋先発は琴吹陽奈。 試合は横浜が早速の先制パンチをお見舞いする。初回、ツーアウトから山口が内野安打で出塁すると、続く宮島がスラーブをジャストミート。センター方向へ大きな打球が飛ぶと、そのままボールはバックスクリーンへ。4番の一発で横浜が早くも2点を先制する。 早速の援護を受けた横浜・永井は2回以降も快調なピッチング。ピンチを迎えつつも名古屋打線の攻撃を防いでいく。対する琴吹陽奈も2回からは立ち直り、横浜打線の追撃を許さない投球を見せていく。 すると5回、名古屋は先頭の美咲が相手のエラーで出塁すると、続く桐下がストレートを引っ張って打球は一塁線を破る長打コースに。この間に美咲が一塁から一気にホームに還って1点を返すと、この後わかちゃんもシンキングツーシームを捉えてセンターオーバーのツーベースヒットを放つ。これで桐下がホームに還って試合は振り出しに戻る。 試合は同点のまま終盤を迎える。その8回、横浜はワンアウトランナー無しの場面で代打・立花。四番手・レイカの真ん中に入ったストレートを捉えると、レフト方向への大きな打球はそのままスタンドに飛び込む勝ち越しソロホームラン。試合終了間際に勝ち越しに成功すると、最後は矢作が三人で抑えて試合終了。横浜が長打攻勢で僅差の試合を制した。 責任投手・本塁打 [勝] 饗庭A彩 1勝 [S] 矢 作 2S [敗] レイカ 1敗 [本] 宮 島 3号 立 花 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2069.html
スコア オープン戦 大阪-熊本1回戦 阪神甲子園球場(大阪1分) 熊本 000 022 010-5 大阪 031 100 000ー5 (熊)曙川、野留加、不来方、H大森、山村-エヴァ (大)低井、H馬殿、H守藤、猪狩、来島-川谷、鹿島 戦評 大阪先発は低井、熊本先発は曙川。 試合は大阪が序盤からペースを掴んでいく。まず2回、連打と進塁打でワンアウト二・三塁のチャンスを作ると、続く川谷のショートへの詰まった当たりがタイムリー内野安打となり先制点を奪う。さらにその後満塁とすると、栗林がこちらもショートへのゴロを俊足飛ばしてタイムリー内野安打として追加点を挙げると、カミュのセカンドゴロの間にもう1点を加えてリードを広げる。 大阪は続く3回、ツーアウトながら三塁の場面で冴島が打席に入ると、変化球を引っ掛けるも内野安打を勝ち取って追加点。さらに4回には赤弘のタイムリーヒットが飛び出し、リードは5点にまで広がる。 しかしこのまま大阪の一方的な展開になると思いきや、熊本が反撃を開始する。5回、ランナー一・二塁の場面で9番・円谷。低井のスロードロップを右中間へ弾き返すと、打球が外野を転がる合間にランナー二人が還り、円谷も三塁まで到達。タイムリースリーベースヒットで2点を奪い返すと、続く6回は水海道とシェリーのタイムリーヒットでさらに2点を返し、あっという間に一点差へ詰め寄る。 そして8回、ランナー無しの場面で左田を迎えると、四番手・猪狩のスライジングをジャストミート。打球がセンター方向への大飛球となると、打球の勢いは衰えぬままバックスクリーンへ。同点ソロホームランで熊本が五点差を追いつくと、その後は両チーム得点を奪えずドロー。大阪が素早い攻撃を、熊本が粘りの攻撃をそれぞれ披露した試合となった。 責任投手・本塁打 [勝] [S] [敗] [本] 左 田 2号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...