約 1,244,806 件
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1299.html
スコア オープン戦 横浜-広島 横浜スタジアム 広島 100 203 000-6 横浜 003 330 01X-10 (広)●赤田、浅間、筑紫、堤口-進藤、荒井 (横)○竹達、村雨、H矢作、H東田、アニス-高城 戦評 横浜先発はドラフト4位ルーキー・竹達、広島先発は赤田。 試合は初回、広島は渡辺がフォアボールで出塁するとすぐさま盗塁を決めチャンスメイク。このチャンスに4番・大喬が竹達の投じた甘い変化球を弾き返すとこれがセンターオーバーのタイムリーツーベースヒット!いきなりルーキーにプロの洗礼を浴びせる。 だが横浜は3回、盗塁や野選で一・三塁とすると、まず右川がセンター前にタイムリーを放ち同点。さらにその後満塁とすると、宮島・蓬莱が続けてタイムリー内野安打を決めて勝ち越しに成功する。 広島も負けじと4回表、ヒットとツーベースで二・三塁のチャンスを作ると遠野がライト前へタイムリーヒット。さらに一・三塁で荒井がスクイズを決めてすぐさま同点に追いつく。ところがその裏、横浜は再び岩本が起点となり得点圏にランナーを進めると右川がタイムリーツーベースを放ち勝ち越すと、アレックスにもタイムリーが飛び出し5-3。広島はここで浅間にスイッチするが宮島にもタイムリーを浴びこの回3点を勝ち越される。 横浜の勢いは5回も衰えず、ワンアウト二塁から高城と右川の長打で2点、さらにツーアウトからアレックスのタイムリーで1点を加え、3イニング続けて3得点を奪う。 大量リードを許した広島だが6回、こちらも長短打で一・三塁とすると遠野の走者一掃のタイムリースリーベースで2点を返すと、代わった村雨からも満塁のチャンスを作ると、青木が犠牲フライを決め3点差に追い上げる。 しかし横浜は8回、ワンアウト二塁から宮島がダメ押しのタイムリーを放ち二桁得点を奪うと、9回はアニスが打者3人でアウトを取り試合終了。打撃戦を制した横浜が連勝を飾った。 責任投手・本塁打 [勝] 竹 達 1勝 [S] [敗] 赤 田 1敗 [本] 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2602.html
スコア オープン戦 大阪-広島 阪神甲子園球場(大阪1勝) 広島 000 000 200-2 大阪 330 150 10X-13 (広)●大葉、アイシャ、森次、関-涼宮 (大)○天花寺、掛、馬殿-川谷、千葉 戦評 大阪先発は天花寺、広島先発はドラフト3位ルーキーの大葉。 試合は大阪打線がいきなり大葉へ襲い掛かる。初回、先頭の稲瀬がフォアボールで出塁すると、続く犬養は難しいコースのストレートをうまく芯で捉えて外野の間を抜ける長打を放つ。この当たりで稲瀬が一塁からホームへ還り、打者二人で先制すると、この回は森のタイムリーヒット、さらに相手の暴投の間にも得点し、3点を先制する。 続いては2回、ワンアウトから先制のホームを踏んだ稲瀬が今度はフォークを捉えてレフト線を破るツーベースヒットを放つと、続く犬養がセンター前へタイムリーヒットを放ち、再び一・二番コンビで得点を挙げる。さらに次打者・赤弘はフォークを掬い上げてバックスクリーンに叩き込む2ランホームラン。大阪がこの回も3点を挙げ、序盤で大量リードを奪う。 これで火が付いた大阪打線は中盤の4回、ホームランを放った赤弘がタイムリーヒットを放って1点を追加すると、続く5回はノーアウト一・二塁のチャンスから川谷がバックスクリーンに3ランホームランを叩き込む。さらにその後ワンアウト二・三塁から犬養がレフト前へ走者一掃の2点タイムリーヒットを放ち、5回を終わって計12得点と広島を圧倒する。 12点のビハインドを背負った広島は7回に一矢を報いる。ここまで抑えられていた天花寺からワンアウト一・三塁のチャンスを作ると、続く神宮の三遊間への当たりがタイムリー内野安打となり1点を返す。さらにその後ツーアウト満塁から、涼宮がパワーカーブを捉えて一・二塁間に運ぶと、これは犬養が追いつくも送球間に合わず内野安打に。これでランナーがさらに一人還り、ヒットが内野安打のみという珍しい状況下でこの回2点を取り返す。 しかしながら天花寺が最後のピンチを抑えてHQSを達成すると、その裏に大阪は相手のミスからチャンスを広げて犬養が5打点目となるタイムリーヒットを放ってダメ押しすると、そのまま反撃を許さずに試合終了。14安打13得点と打線爆発の大阪が盤石の勝利を飾った。 責任投手・本塁打 [勝] 天花寺 1勝 [S] [敗] 大 葉 1敗 [本] 赤 弘 1号 川 谷 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1571.html
スコア オープン戦 札幌-名古屋 札幌ドーム 名古屋 000 001 000-1 札 幌 000 000 000-0 (名)○左海、H白羽、H猪狩、S御剣-溝渕、日河 (札)●檀春香、山口、赤井-美祢 戦評 札幌先発は檀春香、名古屋は左海がプロ初先発。 ルーキーを楽に投げさせたい名古屋は初回、浜田がフォアボールを選び出塁するとすかさず盗塁を決め、エミーネの送りバントで三塁へ進む。ノーヒットで先制機を作った名古屋、しかし小喬がストレートで三振、豊川もカーブにタイミングを外されセンターフライと得点に結びつけることは出来ず。 それでも左海はプロ初先発とは感じさせない悠々としたピッチング。5回を終わって札幌に二塁を踏ませずキッチリ抑え込む。 対する札幌の檀春香も好調。5回まで8つの三振を奪い、こちらも5回まで名古屋に得点を与えず緊迫した投手戦が展開される。 しかしこの均衡が6回に崩れる。名古屋の先頭打者・浜田がサード内野安打を決めると、続けざまに盗塁を仕掛け二塁を奪う。エミーネがバントを決め初回と同じ状況を作って打席には小喬。三振に打ち取られたストレートを今度は捉えると打球はセンター方向へ。意外に伸びる打球は石川のジャンピングキャッチに阻まれるが、これが犠牲フライとなり名古屋が先制。 名古屋はこの奪った1点のリードを先発・左海が6回まで守ると、3投手の継投で守り切ってそのまま試合終了。名古屋は左海が6回無失点で先発ローテーションに名乗り挙げ。札幌は4安打に封じ込まれ援護が出来なかったが檀春香が7回1失点11奪三振でHQSを達成する好投を披露した。 責任投手・本塁打 [勝] 左 海 1勝 [S] 御 剣 1S [敗] 檀春香 1敗 [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1820.html
スコア オープン戦 名古屋-広島 豊橋市民球場 広 島 410 001 000-6 名古屋 000 001 100-2 (広)○要、舞弓、オルテンシア-荒井、二神 (名)●大野、京良城、小野寺、クラウディア、アレッタ、真壁、手銭梓-溝渕、日河 戦評 名古屋先発はドラフト5位指名の大野、対する広島は要。 試合は開始早々、広島打線がルーキー・大野に襲い掛かる。フォアボールとヒットで一・二塁のチャンスを作ると、この場面で月詠がストレートを弾き返してセンター前へヒット。これがタイムリーヒットとなり1点を先制すると、さらに5番・伊集院が変化球に上手く対応。チェンジアップを掬い上げると、高く舞い上がった打球はそのままレフトスタンドへ。3ランホームランとなり初回からビッグイニングを形成する。 さらに続く2回には、麦藁・月詠の連続ヒットで再びチャンスを迎えると、藤瀬がスライダーを捉えてフェンス直撃のタイムリーツーベースヒット。1点を加えて序盤から大量リードを奪い取ることに成功する。 その後はしばらく沈黙が続くがそれでも6回、このイニング先頭の上村がクラウディアの代わり端、スローカーブをフルスイングすると打球はそのままスタンドへ。このソロホームランで広島のリードが6点に広がる。 一方、ここまでワンサイドの展開となっていた名古屋はその裏から反撃開始。織田・大喬の1・2番コンビがヒットと盗塁を決めてワンアウト二・三塁のチャンスを作ると、小喬のファーストゴロの間に織田が生還しようやく1点を返す。続く7回も先頭の須田がこの回からマウンドへ上がった舞弓からソロホームランを放ちさらに1点を返す。が、名古屋の反撃もここまで。広島が序盤の大量リードをしっかり守って勝利を手にした。 名古屋は火のついた広島打線相手に中継ぎ陣が1失点と粘った他、須田が二試合連続のホームランで変わらぬ長打力をアピール。広島は要が6回1失点の好投。また今日クリーンアップに座った月詠・藤瀬・伊集院が揃って打点を挙げ、中軸の仕事を果たした。 責任投手・本塁打 [勝] 要 1勝 [S] [敗] 大 野 1敗 [本] 伊集院 1号 上 村 1号 須 田 2号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1039.html
スコア オープン戦 横浜-札幌 横浜スタジアム 札幌 001 000 001-2 横浜 000 200 10X-3 (札)●法条-羽田 (横)○白嵜、H麓山、H馬家、H諸星、Sサンダース-真中 戦評 ここまで2連勝と好調な札幌は、先発に対戦相手・横浜から移籍の法条を立てる。一方の横浜はドラフト1位・白嵜が先発。また 先週ドラフト外で入団の平下が1番・左翼で早速スタメン出場を果たした。 試合は、2試合続けて先制点を挙げている札幌が3回、二死からフォアボールと連打で満塁のチャンスを作ると、4番の礒江が直 球をセンター前にはじき返して3試合連続で先制。しかし二塁ランナーの竹之子が本塁生還を狙うもアウトとなり、この回は1点で 攻撃を終える。 援護を貰った法条だったが4回裏、ランナー一塁から宮島に甘く入った直球を捉えられるとこれが三塁打となり、一塁ランナー・ アレックスが一気に生還。さらに続く小松にもタイムリーを打たれ、この回逆転を許してしまう。 札幌は直後の5回にヒット2本と暴投でニ・三塁とするも、ここは白嵜が踏ん張って無得点。同点に追いつくことは出来ず。 流れを引き寄せた横浜は7回、平下がプロ初ヒットを放ち出塁すると、代走の小瀬村が二盗を決め、続く岩本の送りバントで三塁へ。 その後、蓬莱がきっちり犠牲フライを放ち、貴重な1点を追加する。 札幌は9回に横浜の守護神・サンダースを攻め、半田のタイムリーで1点を返すが反撃はそこまで。3連勝とはならなかった。 敗れた札幌だが、法条が3失点完投と先発の柱に恥じない力投を見せ、野手では海老名・竹之子が3試合全てでヒットを記録する など絶好調。半田もタイムリーを放ち、打撃で首脳陣へアピール。 横浜は白嵜が5回1失点で白星を挙げる上々の滑り出し。小松が4打数4安打と好調を維持し、真中が3安打で正捕手争いへ向 け好材料。また平下が初出場初安打に加えてボールをしっかり見極め、四球を選ぶなど存在感を見せた。 責任投手・本塁打 [勝] 白 嵜 1勝 [S] サンダース 1S [敗] 法 条 1敗 [本] 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2370.html
スコア オープン戦 福岡-名古屋(東京1敗) 名古屋 100 000 000-1 福 岡 000 000 13X-4 (名)桜葉、H久光、アレッタ、H真壁、●琴吹み-坂東 (福)木幡、宮苑、○大藤、S祝部-皇后崎 戦評 福岡先発は二年目・木幡、名古屋先発は二年連続開幕投手を狙う桜葉。 初回、名古屋は得意の戦術が早速機能する。先頭・御神がフォアボールを選ぶと、代走・マリアをわかちゃんが送りバントで二塁へ進めチャンスメイク。ここで小喬がライト前へヒットを放つと、マリアが二塁からホームに生還、あっという間に先制点を挙げる。 早くも援護を受けた名古屋・桜葉は快調なピッチング。1点のリードで充分といわんばかりに福岡打線を抑え込んでいく。対する福岡・木幡も2回以降は大きなピンチも無く、最少失点で試合を作り上げていく。 1-0のまま中盤からは両チーム継投策へ。しかしここから福岡打線が反撃を開始。7回、ツーアウトながら三塁と同点のチャンスに皇后崎。名古屋三番手・アレッタの低目のストレートをおっつけて打つと、一・二塁間を破るタイムリーヒットとなり、同点に追いつく。 さらに8回、今度はツーアウト一・二塁と勝ち越しのチャンスにHARUMI。名古屋五番手・琴吹海奈のストレートをジャストミートすると、打球はグーンと伸びてそのままバックスクリーンに到達する3ランホームラン。試合をひっくり返すことに成功した福岡は、そのまま9回を0点に抑えて逃げ切りに成功。福岡は木幡が6回1失点の好投、決勝3ランホームランのHARUMIは長打力は健在ということをアピール。名古屋は桜葉が5回をわずか1安打に抑えるピッチングで開幕投手へ向けアピールに成功。 責任投手・本塁打 [勝] 大 藤 1勝 [S] 祝 部 2S [敗] 琴吹み 1敗 [本] HARUMI 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2377.html
スコア オープン戦 名古屋-大阪 バンテリンドーム ナゴヤ(名古屋1勝) 大 阪 000 001 010-2 名古屋 201 300 10X-7 (大)●守藤、アキラ、馬殿、沓掛-千葉 (名)○さなえ、高倉、久光、大野、京良城、黛、真壁、レイカ-坂東 戦評 名古屋先発はさなえ、大阪先発は守藤。 試合は今季先発挑戦のさなえを援護するべく、名古屋打線がいきなり奮起する。まず初回、ツーベースヒットと相手のエラー等で早速ノーアウト二・三塁のチャンスを作ると、小喬が三遊間を破る2点タイムリーヒットを放ち、先制点を奪う。 これで勢いがついたか、名古屋は3回、わかちゃんがヒットと盗塁でチャンスメイクすると、花音がライト前へタイムリーヒットを放って追加点。続く4回はワンアウト二塁から坂東、加賀、マリアが長短打で三者連続タイムリーヒットで3点を加え、前半だけで六点差をつけることに成功する。 一方、さなえを相手に得点圏にランナーを進められず苦戦を強いられる大阪は、名古屋が継投に入った6回に反撃。妙高のフォアボールを起点にワンアウト一・三塁として冴島。ストレートを引っ張り打ちすると、打球はライトフライとなり、三塁ランナーがタッチアップからホームに還り1点を返す。 しかし名古屋は7回、わかちゃんがフォアボールと盗塁で再び得点圏に進み出ると、小喬が今日二本目のタイムリーヒットで還して再び六点差に。その後8回に森のタイムリーヒットで1点を返されるも、投手7人をつぎ込む継投で逃げ切って試合終了。5回被安打1と好投したさなえと打線が噛み合って名古屋が快勝した。 責任投手・本塁打 [勝] さなえ 1勝 [S] [敗] 守 藤 1敗 [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/hamusenwiki/pages/720.html
オープン戦 2月25日、vs楽天@名護。先発吉田は3回にヒットで1失点もこれに留め、55球、5安打/2三振/0四球/1失点(1自責)。2番手田中正義は5回に味方のミスとヒットで2失点、6回にヒットで1失点を喫して3失点。6回途中で3番手上原に交替し火消。7回まで投げる、4番手以降は宮西-玉井が無失点。野手陣は1回に野村のタイムリーで1点、5回に江越の犠牲フライで1点、6回に相手やらかしと加藤豪の内野ゴロ間の計2点をあげると、9回に清水のタイムリーツーベースにて5x-4で勝利。 26日、vs阪神@名護。野手陣は1回に矢澤の先頭打者ホームランで1点、2回に今川のタイムリーツーベースで1点、3回に相手やらかしで1点、6回に清宮のホームランで1点、7回に江越のタイムリーツーベースと相手やらかしで計3点をあげる。先発根本は4回を83球、8安打(うち1本塁打)/3三振3四死球4失点。2番手井口はホームランで1失点、3番手金村は2回を投げて無失点、4番手福田はホームランで1失点も、5番手石川は無失点。8-6で勝利。 3月4日、vs楽天@札幌D。先発鈴木は1回に内野安打とヒットと味方のミスで3失点、4回にホームランで1失点。4回を74球、5安打(うち1本塁打)/3三振/2四球/4失点(2自責)。2番手福田は1回を無失点、3番手宮西も1回を無失点。7回登板の4番手玉井は1回をヒットで1失点、5番手メネズは無失点も6番手石川は内野ゴロで1失点。野手陣は5回に清水のホームランで2点、7回は伏見の2点タイムリーとアルカンタラのタイムリー、矢澤の逆転打となるタイムリーに野村の犠牲フライ、清宮のタイムリーで一挙7点をあげて9-6で勝利。 5日、vs楽天@札幌D。先発金村が3回を投げて35球、1安打/4三振/1死球/0失点(0自責)。4回2番手田中正義が6回まで投げて無失点、3番手ロドリゲスは犠牲フライで1失点、4番手山本は3四球と乱調、1つアウトを取っただけで5番手松岡に交替もホームランで4失点、6番手宮内は1回を無失点。野手陣は1回に野村の犠牲フライで1点、5回に松本剛のタイムリーツーベースで1点、6回に清宮のホームランで1点、7回にアルカンタラのホームランで1点をあげるもここまで。4-5で敗戦。 7日、vsロッテ@ZOZOマリン。先発ポンセは2回に犠牲フライとヒットで2失点、この回まで投げて33球、3安打/1三振/0四球/2失点(2自責)。2番手河野は1回を投げて無失点、4回3番手根本はヒット2本で2失点もこれに留めて7回まで投げる。4番手長谷川は無失点。野手陣は6回に松本剛のタイムリー内野安打で1点、7回に万波のホームランで1点もここまで。2-4で敗戦。 8日、vsロッテ@ZOZOマリン。先発加藤貴は1回に犠牲フライで1失点も、以降は1安打に抑え4回まで投げて61球、3安打/1三振/0四球/1失点(0自責)。2番手以降はロドリゲス-メネズ-矢澤-北山-石川の無失点リレー。野手陣は1回に野村のタイムリーツーベースと清宮のツーランで計3点、5回に松本剛のタイムリーツーベースに相手やらかし+石井のランニングホームランで計4点をあげる。7-1で勝利。 10日、vs阪神@甲子園。先発生田目は2回にホームランで2失点、4回には味方のミスとヒット2本とツーベースで4失点を喫してこの回で降板。87球、8安打(うち1本塁打)/4三振/4四死球/6失点(4自責)。2番手以降は井口-宮内-宮西-玉井が無失点。野手陣は相手投手陣の前にわずか4安打と沈黙。0-6で敗戦。 11日、vs阪神@甲子園。先発ガントは2回を投げ36球、1安打/1三振/2四球/0失点(0自責)。2番手吉田は4回にヒット2本で2失点、5回にもヒットで1失点し長谷川に交替、ピンチを凌ぐ。6回以降は福田俊-宮内-ロドリゲス-田中正-石川の無失点リレー。野手陣は4回に石井のタイムリーで1点、5回に松本剛の2点タイムリースリーベースと万波のツーランで計4点をあげ5-4で勝利。 12日、vsオリックス@京セラD大阪。先発上原は2回にヒットで1失点もこれに留めて4回まで投げ、54球、4安打/3三振/0四球/1失点(1自責)。5回2番手井口は無失点も6回3番手福田俊はヒットで1失点。以降は北山-メネズ-長谷川の無失点リレー。野手陣は6回に矢澤のタイムリーと五十幡の2点タイムリースリーベース、万波のタイムリーで計4点をあげ4-2で勝利。 14日、vs西武@エスコンF。先発ポンセは2回に重盗間に1失点、3回途中に1,2塁のピンチを作り降板。52球、2安打/1三振/3四死球/2失点(1自責)。後を受けた2番手長谷川はツーベースで2失点、4回は3番手金村は5回にヒットで1失点も以降は無失点で7回まで投げる。その後は矢澤-田中正義が無失点。野手陣は3回に相手やらかしで1点をあげるもそれまで。1-3で敗戦。 15日、vs西武@エスコンF。先発加藤貴は5回までわずか1安打ピッチングでまとめる。48球、1安打/1三振/0四球/0失点(0自責)。6回2番手宮西は無失点も3番手玉井はヒットで1失点。以降はメネズ-石川の無失点リレー。野手陣は8回に相手やらかしで1点、9回に江越のタイムリーでサヨナラ。2x-1で勝利。 18日、vs巨人@東京D。先発上沢は1回にホームランで2失点、2回にヒットで2失点もその後は落ち着き5回まで投げ切る。87球、5安打(うち1本塁打)/4三振/2四死球/4失点(4自責)。以降は井口-ロドリゲス-北山の無失点リレー。野手陣は1回に相手やらかしで1点、4回に清宮のホームランで2点をあげ、9回にアルカンタラのタイムリーで1点をあげるもここまで。4-5で敗戦。 19日、vs巨人@東京D。先発ガントは3回途中まで投げる。59球、4安打/3三振/0四球/0失点(0自責)。後を受けた鈴木は抑えた後5回まで投げ切る。以降は矢澤-宮内-メネズ-田中正義の無失点リレー。野手陣は3回に松本剛の内野ゴロ間で1点、7回に上川畑のホームランで2点、8回に野村のタイムリーで1点をあげ4-1で勝利。 21日、vsソフトバンク@エスコンF。先発ポンセは4回を投げて2安打無失点と好投。51球、2安打/2三振/2四死球/0失点(0自責)。以降は北山-田中正-宮西-ロドリゲスの無失点リレー。野手陣は6回に福田光の走者一掃となる3点タイムリーツーベースに相手やらかし、清宮のタイムリーツーベース、伏見の内野ゴロ間で一挙5点をあげる。5-0で勝利。 22日、vsソフトバンク@エスコンF。先発加藤貴は4回にホームランで1失点もこれに留め降板。77球、4安打(うち1本塁打)/3三振/1四球/1失点(1自責)。その後は玉井とメネズは無失点も9回石川がツーベースで1失点。野手陣は1回に今川のツーラン、清宮のホームランで計3点、3回に万波のホームランで1点をあげる。4-2で勝利。 24日、vsヤクルト@エスコンF。先発金村は2回にホームランで1失点もこれに留め、以降は無安打で6回まで投げる。68球、1安打(うち1本塁打)/7三振/1四球/1失点(1自責)。以降は井口-宮西-石川の無失点リレー。野手陣は3回に石井のタイムリーで1点、8回に松本剛の犠牲フライに相手やらかしで2点をあげて3-1で勝利。 25日、vsヤクルト@エスコンF。先発上沢は5回にホームランで1失点、6回にもホームランで1失点を喫しこの回で降板。94球、7安打(うち2本塁打)/35振/0四球/2失点(2自責)。以降は北山-ロドリゲス-メネズが無失点。野手陣はアルカンタラのタイムリーで1点をあげるも、その後はチャンスを生かせず。1-3で敗戦。 26日、vsヤクルト@エスコンF。先発ポンセは3回に死球をあげるも得点は与えず5回まで登板。58球、3安打/3三振/1死球/0失点(0自責)。2番手鈴木は無失点も7回3番手宮内は犠牲フライで1失点、以降は玉井-田中正は無失点。野手陣は1回に松本剛のタイムリーで1点をあげるも以降はチャンスを生かせないままドロー。1-1で分け。
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2606.html
スコア オープン戦 大阪-福岡 阪神甲子園球場(大阪1敗) 福 岡 020 000 300-5 大 阪 002 001 000-3 (福)千田、◯沓掛、H祝部、H大代、S清水-斉藤、小山内 (大)今村、●手銭、馬殿、樋口、小椋-川谷 戦評 大阪先発は今村、福岡先発は千田。 試合は豪快な一発で幕を開ける。2回の福岡の攻撃、先頭のルーキー・芹野がライト前ヒットで出塁すると、続く天塚がやや内目に入るスライダーをジャストミート。ライト方向へ打球が揚がると、ボールはそのままスタンドに飛び込む2ランホームラン。目の覚めるような一発で福岡が先手を奪う。 しかしホームの大阪もすぐさま反撃。3回、相手のエラーからワンアウト一・三塁とチャンスを広げると、赤弘がブレーキナックルをしぶとくレフト前に弾き返して1点を返す。さらにこの後、森がヒットで続いて満塁とすると、鳴上のショートゴロの間に三塁ランナーが生還、同点に追いつく。 振り出しに戻った試合が再び動いたのは、6回の大阪の攻撃。ワンアウトランナー無しで先程同点打を放った鳴上に打席が回ると、代わったばかりの沓掛の高速スプリッターを強振。芯で捉えた打球がレフト方向に舞い上がると、失速することなくスタンドに突き刺さる勝ち越しのソロホームラン。大阪がお返しのホームランで勝ち越しに成功する。 ところが目には目をとばかりに直後の7回、福岡の攻撃。二つのフォアボールを選び、ツーアウトながら一・二塁のチャンスが転がり込むと、打席には緋崎。二番手・手銭のストレートを捉えると、打球はファンの待つレフトスタンドに一直線の逆転3ランホームラン。この一発で再びリードを奪った福岡は、後を3投手のリレーで大阪打線を封じ込んで逃げ切り試合終了。ホームランで先制した福岡が、最後も見事な逆転弾で勝利を飾った。 責任投手・本塁打 [勝] 沓 掛 1勝 [S] 清 水 1S [敗] 手 銭 1敗 [本] 天 塚 1号 鳴 上 1号 緋 崎 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2855.html
スコア オープン戦 福岡ー名古屋 ANA BALL PARK浦添(福岡1分) 名古屋 000 000 230-3 福 岡 003 000 020-3 (名)桜葉-豊川-安居-小坂 (福)千田-H野留加-祝部-東和 戦評 2024、両チームのファーストゲームは名古屋が桜葉、福岡が千田で幕を開けた。 一回表から四球で出塁したわかちゃんが今年初の盗塁を決めるなど、今年も元気に盗塁を決めていく。 その裏、先発桜葉が四球、単打、四球で無死満塁のピンチを作るがそこから二連続三振&凡打で点を許さない。 試合が動いたのは3回裏、野村、松村が連続二塁打で先制するとそこからHARUMI、アリシアの単打で追加点、さらに大下が暴投からの犠牲フライを放ちこの回福岡が3点のリードを奪うことに成功する。 その後、千田、桜葉ともにピンチを作りかけるものの、毎回キッチリと三振に切って取り、差はつまらぬまま終盤。 ピッチャーが千田から野留加に、キャッチャーを比嘉から斎藤へと変えた7回表、わかちゃんがサードへの内野安打で出塁すると本日二度目の盗塁成功でチャンスメイク。それにこたえるかのように後続の湯根が四球を選び3番、小喬がレフト方向に痛烈なタイムリーツーベースヒットを放てばマリアが四球を選びイビルアイがさらにタイムリーを放つ。これで差を一点差に詰める。 勢い止まらず8回表、とんでもないものを目にする。 先頭打者美咲が四球で出塁するとまず盗塁、わかちゃんが単打で出ると本日3度目の盗塁。さらに湯根がタイムリーヒットを放つとさらに盗塁。なんと三人連続盗塁を見事に盗塁させる。これには対戦相手のベテラン斎藤も驚きと悔しさが混ざった表情に。さらに小喬が再び2点タイムリーを打ちこの回3点を取り名古屋が逆転に成功する。 しかしこれでは終わらないのが福岡、8回裏一死一塁の場面でバッターは芹野。 振りぬいた打球はバックスクリーンに突き刺さる同点ツーランホームランを放つ。これにはチームメイトも大喜び。 結局9回は両者無得点で試合終了。 2024初戦は引き分けという形で落ち着いた。 責任投手・本塁打 [勝] [S] [敗] [本] 芹 野 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...