約 1,244,799 件
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1553.html
スコア オープン戦 広島-横浜 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 横浜 000 000 300-3 広島 101 000 001-3 (横)竹達、H矢作、H空恩院、馴馬-七浦、高城 (広)要、石井、アニス、馬殿-荒井、二神 戦評 最下位からの逆襲を見据える広島、相手に前年度のマ・リーグ覇者・横浜を迎えての一戦。広島先発は要。横浜先発は竹達。 初回、広島は先頭打者の若葉がヒットで出塁するとすぐさま盗塁を決めて得点圏へ。その後進塁打で三塁へ進み、バッターッボックスには麦藁。イリュージョンを右中間まで運ぶも、ここはセンター・蓬莱のダイビングキャッチに阻まれる。しかしタッチアップには十分で広島が初回に先制点を挙げる。 続いて3回、先制の起点となった若葉のセカンドゴロを犬養がトンネルして再び塁上へ。さらに中桐・麦藁が甘く入った変化球を続けざまに捉えて塁を埋める。この絶好のチャンスにルーキー・月詠が打席へ。するとスリーボールからコースいっぱいを狙ったイリュージョンを見送るとこれがボールの判定。押し出しで1点を追加する。 リードを受けた要は6回を危なげなく無失点で投げ切りQSを達成、勝ち投手の権利を持って中継ぎ陣へ交代する。が、ここで横浜が前年度王者の力を見せつける。代わった石井から前東京の立花がフォアボールを選択、さらに宮島がヒットで出塁してチャンスを作る。この場面でルーキー・宮坂が打席に入ると、やや真ん中のストレートに反応してフルスイング。豪快に引っ張られた打球はレフトスタンドまで飛んでいく逆転3ランホームラン!自身の猛アピールと共に粘りの投球で6回を2失点に纏めた竹達へ勝利投手の権利が転がり込む一撃となる。 逆転した横浜は終盤もリリーフ陣が好投を見せてリードを守っていくが、同じく最終回のピンチを切り抜け失点を許さなかった広島が9回1アウトから反撃に打って出る。中桐が猛打賞となるライト前ヒットで出塁、さらにツーアウト二塁から藤瀬もヒットで繋いで一・三塁と同点のチャンスを作る。この場面で頼れるバッター・青木が打席へ立つと、カーブを上手く合わせて左中間へ運ぶ長打コース。これで中桐が生還し同点、さらに一塁ランナー・藤瀬も三塁を蹴ってホームへ突入。走者一掃でサヨナラ勝利…と思われたが、横浜の意地の中継プレーに一歩及ばず、本塁アウトとなり引き分けでゲームセット。 痛み分けとなったが両先発がQSを達成するなど仕上がりは順調。ルーキーの広島・月詠は前評判通りの選球眼、横浜・宮坂は一時リードを奪う3ランで首脳陣への良いアピールとなった。 責任投手・本塁打 [勝] [S] [敗] [本] 宮 坂 1号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2619.html
スコア オープン戦 名古屋-熊本 熱田愛知時計120スタジアム(名古屋1勝) 熊 本 000 201 000-3 名古屋 100 205 01X-9 (熊)長崎、●川村、鳶嶋、奥田、末永、藤-マルティネス、エヴァ (名)シャマナ、○真壁、久光、手銭梓-武田、坂東 戦評 名古屋先発はドラフト2位ルーキー・シャマナ。熊本先発は長崎。 ここまで無敗の熊本だが、先手を奪ったのはホームの名古屋。初回、フォアボールで出塁したわかちゃんが盗塁を決めると、続く小喬がフォークをライト前に弾き返す間にホームへ還り、1点を先制する。 しかし中盤からは熊本も息を吹き返し、荒れた展開になる。4回、熊本はワンアウトランナー無しから、右川が失投を逃さず仕留めると、打球はバックスクリーンに飛び込むソロホームラン。これで同点に追いつくと続く紀野にも一発が飛び出し、逆転に成功する。しかし名古屋もその裏、連打でノーアウト一・三塁とすると、桐下のピッチャーゴロが野選となりすぐさま同点に。その後ワンアウト満塁として、雅楽川が犠牲フライを決めて再びリードを奪う。 再びビハインドを背負った熊本だったが6回、今度は左田が二番手・真壁のスライダーを捉えると、ライト方向へアーチを描いた打球はそのままスタンドに飛び込む同点ソロホームラン。この一発で再び試合を振り出しに戻す。 だがその裏、名古屋がまたも即座に反撃を開始。ノーアウト二塁のチャンスで横山二打席が回ると、川村のシュートを捉えたボールはセンター方向へ伸びていくとそのままフェンスを越える勝ち越し2ランホームラン。これで名古屋がリードをまたまた奪うと、この回はさらにイビルアイが3ランホームランをお見舞いし、仕返しの一発攻勢で5点を挙げて熊本を一気に突き放す。 これで主導権を完全に握った名古屋は、8回にも花音の犠牲フライでダメ押ししてさらに点差を広げると、終盤はリリーフ陣が熊本打線を抑えて試合終了。両チームホームラン5本という空中戦は名古屋が制した。 責任投手・本塁打 [勝] 真 壁 2勝 [S] [敗] 川 村 1敗 [本] 右 川 3号 紀 野 2号 左 田 4号 横 山 3号 イビルアイ 4号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/550.html
スコア オープン戦 大阪-福岡 阪神甲子園球場 福岡 000 000 000-0 大阪 010 010 20X-4 (福)●クラリス、堀江、持村-廖、五五一 (大)羽田、○三浦、長良、沢渡-柳ケ瀬 戦評 ホーム2連戦の大阪は昨年躍進を遂げた羽田が先発。対する福岡は移籍組のクラリスがマウンドに上がった。 初回にまずまずのピッチングを見せていたクラリスだが2回裏に乱調、フォアボールで先頭を塁に出すとワンアウト1・3塁のピンチ。この場面でバッターの柳ケ瀬がスクイズを敢行!これが見事決まって1-0。福岡ではまだ日が浅いクラリスと廖のバッテリー、その経験不足を突いた大阪の"先輩捕手"が先制点を奪う。 さらに5回、有谷の単打・盗塁と一連のチャンスメイクから代打に左キラー・右川を送ると、チェンジアップを読み切りタイムリーヒット!前評判通りの働きを見せ、これで2-0とまた一歩大阪がリードする。 大阪の羽田はランナーを毎回背負うが、福岡にあと一発を打たせない。4回無失点で2番手・三浦に繋ぐと、こちらも3回無失点と好投。 福岡は6回からバッテリーを変更し堀江がマウンドへ。だが7回の立ち上がり、またも有谷がヒットで出塁すると途中出場のアリシアがバックスクリーンへツーランホームラン!相手の決め球を打ち崩した待望の一発で4-0と、大阪がさらに点差を広げる。 逃げ切りを図る大阪、8回には3番手・長良がノーアウトから1・3塁と追い上げられるが、そこから2連続の三振でペースを取り戻し失点を防ぐ。そして9回にはなんと去年の開幕投手・沢渡が抑えの位置で登板。慣れないポジションに苦戦したか2つの四死球を出すも、鏡寺・四之宮を三振で仕留めて試合終了。大阪が本拠地の声援を背に、福岡に最後まで1点も与えず勝利を収めた。 大阪は4投手が完封リレーを演出し、仕上がりの良さを見せつけた。2度の得点に絡んだ有谷は前節も打点を上げる活躍を見せており、好調を維持している。また6回の守備ではダリアが2連続でのファインプレーでチームを支えた。 福岡はチャンスを何度も作ったが点が取れず、小技を織り交ぜた大阪の攻めに競り負けた。投手陣は総合的には奮闘したが、危なっかしい内容が散見された。野手は古宿と日野がマルチヒットを記録。風間はスクイズの処理を含め4度の守備機会があったが無難に乗り切った。 責任投手・本塁打 [勝] 三 浦 (1勝) [S] [敗] クラリス (1敗) [本] アリシア 1号②(堀 江) 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2607.html
スコア オープン戦 東京-名古屋 大田スタジアム(東京1勝) 名古屋 000 001 100-2 東 京 000 001 20X-3 (名)京良城、●小坂、手銭梓-坂東 (東)藍川、◯紫都香、S長峰-草薙 戦評 東京先発は藍川、名古屋先発は京良城。 試合は投手力に定評のある両チームらしいゼロ行進でのスタートとなる。藍川・京良城ともに、ほとんどコントロールミスのない投球で三塁を踏ませない好投を見せ、5回まで無失点に抑える好投を見せる。 しかし後半に入ってすぐの6回、にわかに試合が動き始める。名古屋はツーアウトからわかちゃんがレフト線を破るツーベースヒットで出塁すると、続く湯根もストレートを弾き返してレフト前へ。この当たりでわかちゃんが二塁からホームに還り、先制点を奪うことに成功する。 ところがその裏、東京もヒット3本を重ねてツーアウトながら満塁と同点のチャンスにバッターは栗林碧。するとこの対戦で京良城の投じたストレートがまさかの暴投となり、ボールがバックネット方向に転がる間に三塁ランナーが生還、予想外の形で試合が振り出しに戻る。 不意の事態に同点とされた名古屋だったが直後の7回、先頭の横山がヒットで出塁すると、ここから代打攻勢を仕掛ける。まず代打一番手・小喬が進塁打を放ってワンアウト二塁とチャンスを広げると、続くバッターはこちらも代打で登場の花音。二番手・紫都香のサークルチェンジを捉えると、ライナー性の打球が外野の間を抜ける間に二塁ランナーが生還し、名古屋が再びリードを奪う。 再びリードを奪われた東京だったがその裏、先頭の沓掛がフォアボールを選んで出塁すると、続くバッターはランス。二番手・小坂のストレートを捉えると、センターへの大飛球はそのままフェンスを越える逆転2ランホームラン。PGBへ復帰した最初の一発で東京が試合をひっくり返す。 リードを奪った東京は、8回のピンチも紫都香が切り抜けると、そのまま1点リードを守り切って試合終了。新戦力が光った東京が終盤に試合をひっくり返して勝利を飾った。 責任投手・本塁打 [勝] 紫都香 1勝 [S] 長 峰 1S [敗] 小 坂 1敗 [本] ランス 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/25fmst/pages/44.html
1月7日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失 ダムズ 0 1 1 0 0 0 2 2 1 7 13 1 シャルルマーニュ横浜 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 勝利投手:土肥 敗戦投手:ゴンザレス 本塁打:天谷2号(2回ソロ) ダムズ 守備 選手 打率 打数 得点 安打 本 打点 三振 四死 犠打 盗塁 失策 遊 早坂 圭介 .400 5 0 2 0 3 0 0 0 0 0 三 岩舘 学 .250 4 1 1 0 0 0 1 0 0 0 左 田中 大二郎 .250 4 0 1 0 0 1 0 0 0 0 (左) 牧田 明久 1.00 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 一 畠山 和洋 .200 5 1 1 0 1 1 0 0 0 0 指 細谷 圭 .200 5 1 1 0 0 0 0 0 0 0 中 天谷 宗一郎 .250 4 1 1 1 1 0 0 0 0 1 右 松坂 健太 .500 4 1 2 0 0 0 0 0 0 0 捕 野口 寿浩 .250 4 0 1 0 2 0 0 0 0 0 二 藤本 敦士 .500 4 2 2 0 0 0 0 0 0 0 合計 .325 40 7 13 1 7 2 1 0 0 1 勝敗S 選手 防御率 打者 投回 球数 被安 被本 奪三 与四死 失 自責 ○ 土肥 義弘 0.00 33 9 137 4 0 1 2 0 0 シャルルマーニュ横浜 守備 選手 打率 打数 得点 安打 本 打点 三振 四死 犠打 盗塁 失策 右 隠善 智也 .333 3 0 1 0 0 0 1 0 0 0 中 早川 大輔 .000 3 0 0 0 0 0 0 1 0 0 一 福浦 和也 .000 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 捕 高橋 信二 .000 3 0 0 0 0 0 1 0 0 0 指 高橋 光信 .000 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 左 斎藤 宜之 .250 4 0 1 0 0 0 0 0 0 0 二 藤本 敦士 .000 2 0 0 0 0 1 0 1 0 0 三 岩舘 学 .333 3 0 1 0 0 0 0 0 0 0 遊 松本 高明 .333 3 0 1 0 0 0 0 0 0 0 合計 .138 29 0 4 0 0 1 2 2 0 0 勝敗S 選手 防御率 打者 投回 球数 被安 被本 奪三 与四死 失 自責 ● ゴンザレス 3.00 23 6 109 5 1 2 0 2 2 山口 和男 27.00 5 2/3 19 3 0 0 0 2 2 宮西 尚生 18.00 7 1 28 4 0 0 0 2 2 萩原 淳 6.75 6 1 1/3 23 1 0 0 1 1 1
https://w.atwiki.jp/hamusenwiki/pages/751.html
オープン戦 2月24日、vsDeNA@名護。先発山﨑福は2回を19球、0安打/2三振/0四球/0失点(0自責)とパーフェクトピッチ。2番手マーフィーは3回を無失点、3番手バーヘゲンは内野ゴロ間で1失点、4番手福田俊はホームランで1失点、5番手河野は1三振無失点も、6番手ザバラはツーベースで1失点。野手陣は5回にスティーブンソンのタイムリーツーベースと松本剛のタイムリー、マルティネスの併殺間で計3点をあげるも、以降は2安打のみ。3-3で引き分け。 25日、vs広島@名護。先発上原は4回を52球、1安打/1三振/1四球/0失点(0自責)と好投。2番手山本拓は2本のヒットで2失点、3番手根本は3回を2安打4三振で、4番手石川は安打と四球は出したもののそれぞれ無失点。野手陣は5回に郡司の犠牲フライで1点をあげるも、その後はなかなか追いつけずにいると、9回に上川畑のタイムリーと石井のタイムリーツーベース計2点をあげてサヨナラ。3x-2で勝利。 3月2日、vs阪神@札幌D。先発バーヘイゲンは3回にツーベースで2失点を喫する。3回を48球、2安打/4三振/2四球/2失点(2自責)。4回以降は宮西-玉井-加藤貴(6~8回)-杉浦が無失点。野手陣は2回に田宮のタイムリーで+1、5回に細川のタイムリーで+1、8回に浅間のタイムリー+相手やらかしで+1をあげて3-2で勝利。 3日、vs阪神@札幌D。先発マーフィーは3回までをパーフェクトピッチも4回につかまり、内野ゴロ間とヒットとツーベースで3失点しこの回で降板。4回、56球、4安打/3三振/0四球/3失点(3自責)。2番手ザバラは無失点、3番手上原は6回にスリーベースと犠牲フライで2失点も、以降は最終回まで無失点ピッチ。野手陣は5回に水野のタイムリーツーベースで+1、7回に今川の2点タイムリーに水野のタイムリーと郡司の2点タイムリーで計5点をあげて6-5で勝利。 7日、vs西武@鎌ヶ谷。先発伊藤は1つ四球を出したものの、3回を3三振に切って取る。40球、3安打/3三振/1四球/0失点(0自責)。2番手生田目はホームランで1失点も、以降は田中正-北浦-金村-福田俊-石川と無失点リレー。野手陣は3回にマルティネスの2点タイムリーツーベース、松本剛のタイムリーに水野の内野ゴロ間で計4点、4回にレイエスのタイムリーで+1、7回に水野のタイムリースリーベースで+1、8回にはスティーブンソンのタイムリースリーベースで+1をあげ7-1で勝利。 8日、vsDeNA@横浜。先発北山は1回こそは順調だったが2回以降は制球が乱れる。3回にホームランで2失点を喫し、4回にはヒットで1失点してこの回で降板。83球、4安打(うち1本塁打)/4三振/5四球/3失点(3自責)。2番手河野は自らのミスで1失点。以降はザバラ-杉浦-山本拓-北浦が無失点。野手陣は2回に野村のホームランで+1、3回に野村のタイムリーで+1、4回に今川のホームランで+1、5回に加藤豪のタイムリーツーベースで+1も以降はわずか1安打。4-4で引き分け。 9日、vs楽天@静岡。野手陣は1回に相手やらかしと野村のタイムリーで計2点、9回に相手やらかしで+1で突き放し、投手陣に託す。先発鈴木が5回まで投げわずか2安打と好投する。64球、2安打/3三振/0四球/0失点(0自責)。2番手宮西はわずか8球で仕留め、3番手マーフィーも無失点だったが、4番手玉井は内野ゴロで1失点、5番手石川は犠牲フライと味方のミスで2失点を喫するも何とか抑える。3-3で引き分け。 10日、vs楽天@静岡。先発バーヘイゲンは1回に2本のヒットで2失点、2回にヒット2本と内野ゴロ間で3失点を喫したが3回は何とか抑えて降板。80球、7安打/5三振/4四死球/5失点(5自責)。2番手福田俊は4回にヒットで1失点、5回にもヒットで1失点、3番手ザバラもヒットで1失点、4番手生田目も7回にヒットで1失点も8回は抑える。野手陣は2回に万波のタイムリーツーベースと石井のタイムリーで計2点、4回にマルティネスのタイムリーで1点をあげるも、5回以降はわずか2安打。3-9で敗戦。 12日、vs広島@エスコンF。先発山崎福は3回に内野安打とヒットで3失点も、4回は無失点で抑えてマウンドを降りる。76球、9安打/4三振/0四球/3失点(3自責)。2番手杉浦は6回にヒットで1失点、以降は金村-河野-田中正が無失点。野手陣は3回に水野のタイムリーツーベースで+1、8回に押し出し死球で+1、9回に進藤のタイムリーと水野のタイムリーツーベースで計2点をあげ、何とかドローに持ち込む。4-4で引き分け。 13日、vs広島@エスコンF。先発根本は2回にホームランで1失点、3回にもホームランで2失点を喫するも4回は抑える。72球、4安打(うち2本塁打)/4三振/1死球/3失点(3自責)。2番手北浦は2回を投げ無失点も、3番手マーフィーは押し出し2つで2失点、4番手石川は無失点も5番手山本拓はツーベースで1失点。野手陣は9回に相手やらかしで+1となるも、わずか1安打に抑え込まれる。1-6で敗戦。 14日、vs広島@エスコンF。先発伊藤は4回にヒットで1失点、5回にホームランで1失点も四球はなく5三振でこの回で降板。73球、6安打(うち1本塁打)/5三振/0四球/2失点(2自責)。2番手生田目は無失点も3番手福島はホームランで1失点、4番手福田俊は無失点も5番手ザバラはヒットで1失点。野手陣は5回までわずか2安打、6回に相手やらかしで+1、7回に押し出し四死球とスティーブンソンの犠牲フライで計3点をあげるも以降は無安打。4-4で引き分け。 16日、vs巨人@エスコンF。先発加藤貴は2回に犠牲フライで1失点も、その後は打たせて取るピッチングで6回まで投げ切る。71球、6安打/3三振/0四球/1失点(1自責)。以降はマーフィー-金村-河野が無失点。野手陣は1回にマルティネスのタイムリーと万波の2点タイムリーツーベースの計3点、2回にレイエスの内野ゴロ間とマルティネスのタイムリーで計2点をあげて5-1で勝利。 17日、vs巨人@エスコンF。先発バーヘイゲンは2回に内野安打に味方のミスが絡み尚且つ、ヒット2本で4失点を喫しこの回で降板。39球、5安打/0三振/2四死球/4失点(2自責)。2番手福田俊は無失点も4回から登板した3番手北山は7回にヒットで1失点を喫した。以降は北浦-生田目が無失点。野手陣は4回にスティーブンソンのタイムリーで1点をあげるもその後はチャンスに恵まれず。1-5で敗戦。 19日、vsヤクルト@神宮。先発山崎福は6回をわずか1安打ピッチングと上々な仕上がり。84球、1安打/2三振/0四球/0失点(0自責)。以降は杉浦-金村-田中正が無失点。野手陣は3回に水野のタイムリーツーベースと松本剛のツーランで計3点、4回は万波のホームランで1点をあげて4-0で勝利。 20日、vsヤクルト@神宮。先発根本は1回にヒットで1失点、3回にヒットで2失点、4回にホームランで1失点を喫してこの回で降板。94球、7安打(うち1本塁打)/4三振/3四球/4失点(3自責)。2番手生田目は無失点も3番手マーフィーはヒットで2失点、4番手河野は無失点、5番手福田俊はアクシデントで降板し6番手育成中山はヒットで2失点。野手陣は2回にスティーブンソンのタイムリーで1点、5回に押し出しで1点をあげるもその後はチャンスを生かせず。2-8で敗戦。 22日、vsDeNA@エスコンF。先発伊藤は2回に味方のミスで1失点、6回にホームランで1失点を喫した所で交替。5回1/3、89球、4安打(うち1本塁打)/7三振/1四球/2失点(1自責)。後を受けた鈴木はヒットで1失点、8回3番手福島は無失点。野手陣は1回にマルティネスのタイムリーで+1、7回にレイエスのタイムリーで+1、9回にはマルティネスのホ^-ムランで3点をあげてひっくり返す。5x-3で勝利。 23日、vsDeNA@エスコンF。先発加藤貴は2回に自らのミスでピンチを作るも併殺でしのいだくらいで、その後は5回まですいすい投げる。57球、1安打/4三振/0四球/0失点(0自責)。2番手福田俊はツーベースで1失点を喫するも、以降はマーフィー-北浦-杉浦が無失点。野手陣はチャンスを作るも後が続かずに零封。0-1で敗戦。 24日、vsDeNA@エスコンF。先発上原は2回にヒットで1失点、4回に押し出しで1失点を喫してその後アウトを1つ取り降板となった。3回1/3、79球/8安打/2三振/3四球/2失点(2自責)。後を受けた2番手生田目は5回に内野ゴロ間で1失点、以降は河野-山本拓-金村-田中正が無失点。野手陣は8回にマルティネスのホームランで2点をあげるのがやっと。2-3で敗戦。
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2605.html
スコア オープン戦 名古屋-横浜 岡崎市民球場(名古屋1敗) 横 浜 010 110 101-5 名古屋 000 020 200-4 (横)永井、H饗庭A彩、ダルフ、Hキャリオン、◯浜野、S矢作-坂井、成宮、高城 (名)戸次、高倉、●レイカ、久光-坂東 戦評 名古屋先発は戸次、横浜先発は永井。 試合はビジターの横浜が主導権を握っていく。2回、ダリアが相手のエラーも絡んでツーアウトながら二塁へ進むと、続く東雲が三遊間を破るタイムリーヒットで繋ぎ、転がり込んだチャンスをモノにして1点を先制する。 横浜はさらに4回、ルーキー・相山がソロホームランを放つと、5回には山口にも一発が飛び出し、今度はホームラン攻勢で小刻みに得点を重ねていく。 一方、横浜・永井の前に苦戦を強いられる名古屋は0-3となった5回に反撃。ワンアウト二塁のチャンスで2番・横山に打席が回ると、スライダーを逆方向に打ち返す一打がアーチを描いてそのままライトスタンドへ。技ありの一発で2点を返し、一気に一点差に追い上げる。 点差を縮められた横浜は7回、ワンアウト満塁のチャンスを作ると、神崎がショートへのゴロがタイムリー内野安打となり、1点を追加する。しかし名古屋二番手・高倉が粘って最少失点で切り抜けるとその裏、ワンアウトランナー無しからイビルアイ、さらには横山も続いてソロホームランを放ち、この回ついに同点に追いつく。 これで流れが名古屋に傾くか、と思われた展開だったが迎えた9回。横浜は連打と相手の野選でノーアウト満塁という絶好の好機を迎える。これに続く林田がスクイズを敢行すると、見事に成功させて勝ち越しとなる貴重な1点を横浜にもたらす。このリードを最後、矢作が三者凡退で守り切って試合終了。横浜が名古屋の粘りから何とか逃げ切り、勝利を飾った。 責任投手・本塁打 [勝] 浜 野 1勝 [S] 矢 作 1敗1S [敗] レイカ 1敗 [本] 相 山 1号 山 口 1号 横 山 1号 イビルアイ 2号 横 山 2号 試合詳細 + ... #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (試合結果詳細.png) 打撃成績 + ... #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (野手成績.png) 守備成績 + ... #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (守備成績.png) 投手成績 + ... #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (投手成績.png)
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2881.html
スコア オープン戦 名古屋-広島 松本市野球場(名古屋1勝) 広 島 000 000 050-5 名古屋 103 300 10X-8 (広)●山村、七海、関-涼宮 (名)○櫻井、シャマナ、手銭梓、久光、琴吹み、Sレイカ-武田 戦評 名古屋先発は櫻井、広島先発は山村。 試合はまず名古屋が先手を奪う。初回、先頭のわかちゃんがセンター前ヒットで出塁すると、盗塁とエラーで三塁へ進塁。このチャンスに武田がレフトへの犠牲フライでわかちゃんをホームへ迎え入れ、あっという間に先制点を奪い取る。 幸先良いスタートを切った名古屋は今度は3回、四死球と内野安打で満塁とすると、湯根がカーブを捉えて打球は三遊間へ。これはベイカーにギリギリで追いつかれるが、各塁への送球は出来ずタイムリー内野安打となって1点を追加。さらにこの後押し出しフォアボールが二つ続いてさらに2点を加える。名古屋は続く5回にもタイムリー内野安打を放った湯根が今度は一・三塁の場面でレフトスタンドへ3ランホームランを叩き込み、前半で7点のリードを奪う。 名古屋は7回にもイビルアイのタイムリー内野安打で1点を加えてワンサイドゲームになる…と思われた試合終盤。広島が8回に怒涛の反撃を見せる。回跨ぎの久光に対しノーアウト一・三塁のチャンスを作ると、銀がレフト前にタイムリーヒットを放ってまず1点。さらにこの後打線が繋がり満塁とすると、石渡がストレートを捉えて右中間真っ二つの長打を放つ。これが走者一掃のタイムリーツーベースヒットとなって一気に3点を奪うと、この後のチャンスにも稲垣のタイムリー内野安打もあり1点、計5得点を挙げて一気に点差を縮めることに成功する。 しかし一発が出れば同点の場面で琴吹海奈が抑えて名古屋がどうにか3点のリードを保つと、9回もレイカが広島の反撃に踏ん張って得点を与えず逃げ切り試合終了。広島の反撃を振り切った名古屋が辛くも勝利を収めた。 責任投手・本塁打 [勝] 櫻 井 1勝1敗 [S] レイカ 1敗1S [敗] 山 村 1敗 [本] 湯 根 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/546.html
スコア オープン戦 福岡-横浜 福岡 ヤフオク!ドーム 横浜 200 220 000-6 福岡 300 002 20X-7 (横)法条、Hサンダース、H釜石、●久木野、唯川-真中、高城 (福)高島、○力田、H猪狩、S御剣-二神 戦評 福岡はローテ入りを目指す速球派・高島が先発。横浜は対照的に技巧派のルーキー・法条を起用した。 初回、横浜は2アウトから連続ヒットで今季大注目のアレックスに繋ぐと、高島の甘く入ったストレートを捉える。一塁ランナー豊川の激走もあり、いきなりのツーベースで2点を先制する。 いきなり援護をもらった法条だがその裏、先頭打者の四之宮にホームランを許すと続く長見根のライトフライを野手1年目・伊達成がファンブルと間の悪い立ち上がり。福岡はその隙を見逃さず、長見根が盗塁で得点圏へ進むと大友がセンターオーバーのツーベースで同点。その後久万野がタイムリーを放ち逆転に成功する。 次に試合が動いたのは4回表。横浜打線がしぶとくランナーを溜め、満塁のチャンスでバッターは雨笠。またも高島のストレートを狙い打つ!センター前タイムリーで追いつき、続く蓬莱が押し出しで再逆転。5回までの登板となった高島は、その5回にも善行寺晴・真中の連続タイムリーを浴びて計6失点。速球の使い所とピンチ後の対応に課題を残した。 中盤戦は新戦力が躍動。横浜は4回から投手をサンダースにスイッチすると、途中自らの暴投や四死球でピンチを招くも2回無失点。福岡は6回からの登板となった力田が得意の超スローボールで横浜打線を封じ込めた。 福岡の反撃は6回、3番手・釜石からチャンスを作り二神、鏡寺と単打を重ねて1点差に詰め寄る。続く7回には後を受けた久木野の失投を、守備固めで4番に入っていた日野が振り抜きレフトスタンドへ!再々逆転のツーランで試合を引っ繰り返す。 その後は1点をリードする福岡が方程式を投入して逃げ切りを計る展開。8回の猪狩は三者三振と圧巻のピッチング。9回の御剣には横浜のクリーンナップが牙を剥き満塁にまで追い詰めるが、なんとか凌ぎ切り無失点。福岡が4度目かという逆転劇を最後の最後で食い止め、シーソーゲームを制した。 福岡はパワーヒッターの仕上がりが良く、7回に見せた代走・廖の三盗など足を絡めた攻撃も幾度か試した。守備でもファインプレーが数多く飛び出し味方投手陣を援護した。 横浜は豊川が猛打賞を記録するなどクリーンナップが好調だったが、投手陣が打ち込まれる展開が目立った。8回の唯川を含め新加入の選手を1試合で全員起用し、調整具合を測る絶好の機会となった。 責任投手・本塁打 [勝] 力 田 (1勝) [S] 御 剣 (1S) [敗] 久木野 (1敗) [本] 四之宮 1号①(法 条) 日 野 1号②(久木野) 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1581.html
スコア オープン戦 大阪-熊本 京セラドーム大阪 熊本 432 000 011-11 大阪 000 000 030-3 (熊)○秋田、若林-エヴァ、葛木、法条 (大)●大和、桃園、十河、見城、戸次、川澄-鹿島 戦評 大阪先発は大和、熊本先発は秋田。 ホームでの一戦となった大阪、しかし初回から暴れ出したのはビジターの熊本。NAGIがヒットで出塁、直後に盗塁を決めて続く秋間が送りバント。これで三塁とすると、次の海老名のショートゴロでNAGIがホームへ突入。バックホームされるも紙一重でNAGIの足が勝りあっという間に先制点を挙げる。 しかしこの回はこれで終わらず更に連打で満塁とすると、まずクリスのセンター前タイムリーヒットで1点。続く氏家がSカーブをしっかり転がしスクイズ成功。さらに横川がSSカーブをレフト前へ持って行ってこれもタイムリーヒット。いきなりビッグイニングを作り上げる。 熊本打線はこれに留まらず続く2回。ワンアウト二・三塁から武雷がやや高目のカーブを真芯で捉えると、バックスクリーンへ文句無しの3ランホームランを決めて7-0。3回には二番手・桃園から再び二・三塁と攻め立てると、秋間の打席でヒットエンドランを敢行。これに秋間が三遊間を破るヒットで応えると走者一掃となり9-0。序盤から圧倒的有利な状況を作り出す。 この大量リードにも熊本先発・秋田は手加減なしの投球。ピンチらしいピンチも2回の味方のエラーで二塁に進められたのみ。大阪打線に仕事をさせず7回までゼロを並べていく。そんな中、中盤は大人しかった熊本は8回、戸次の代わり端を常磐がソロホームランで歓迎。10-0と勝利を決定づける。 その裏、疲れの見え始めた秋田から大阪が反撃。涼宮がヒットを放ち更に盗塁を決めると、続く田所が低めの直球をうまく掬い上げるとこれがバックスクリーンを直撃。新人2人で零封負けを逃れると、さらに再び二塁のチャンスで森がセンター頭上を越えるタイムリーツーベース。これで10-3とし秋田をマウンドから降ろすが反撃はここまで。 最終回に葛木のタイムリーヒットで1点を加えた熊本が主導権を全く渡さず試合終了。大阪は涼宮・田所の新人勢が気を吐き、20安打11得点を挙げた熊本は武雷が3ランホームランで今年もパワーを見せつけ、NAGIと氏家が3安打猛打賞。先発・秋田も7回3失点にまとめる好投を見せた。 責任投手・本塁打 [勝] 秋 田 1勝1敗 [S] [敗] 大 和 1敗 [本] 武 雷 1号 常 磐 1号 田 所 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...