約 1,244,824 件
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2616.html
スコア オープン戦 広島-熊本 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島1敗) 熊本 290 200 011-15 広島 000 030 000-3 (熊)○若林、鳶嶋、末永、不来方-エヴァ (広)●山村、アイシャ、関、七海、豊川-成岡、涼宮 戦評 広島先発は古巣対決となる山村、熊本先発は若林。 試合はここまで無敗の熊本が、勢いそのまま怒涛の攻撃をいきなり見せる。初回に左田の2ランホームランで幕を開けると、2回にはまずノーアウト一・二塁から円谷がタイムリーヒットを放って1点を追加すると、その後ランナー二人を置いて右川がレフトスタンドに3ランホームランを放ち6点目。さらにこの回、ラインホルト・左田も今日二本目のホームランとなるソロアーチを放てば、最後は羽生・並中にも一発が飛び出して終わってみればこの回9得点という猛攻。2回を終わって11点リードと凄まじいアドバンテージを得る。 熊本は4回にも並中の2ランホームランで2点を加えて13点差と広島をさらに突き放していく。それに対する広島は5回に反撃。ヒットとエラーでツーアウト二・三塁とすると、藤瀬のライト前タイムリーヒットでまず1点、さらに地下がレフト線を破る2点タイムリーツーベースヒットを放ってこの回3点を取り返す。 しかし熊本も8回に増田のスクイズ、9回にマルティネスのタイムリーヒットで1点ずつ加えてダメ押しすると、最後は不来方が三人で締めて試合終了。15得点と打線が大爆発した熊本が5連勝を飾った。 責任投手・本塁打 [勝] 若 林 1勝 [S] [敗] 山 村 1敗 [本] 左 田 2号 右 川 2号 ラインホルト 2号 左 田 3号 羽 生 2号 並 中 1号 並 中 2号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/98.html
スコア オープン戦 大阪-熊本 阪神甲子園球場 熊本 100 010 000-2 大阪 000 010 04X-5 (熊)若林、ナージャ、篠木原、小村、●犬飼、堤口、真壁-猪狩 (大)三浦、大和、大川、馴馬、○諸葛、S川澄-遠江 戦評 1回表、熊本は四球で出た水沢が盗塁を決めてチャンスを作ると、武雷が先制タイムリー。大阪先発のドラフト2位・三浦にプロの洗礼を浴びせる。 しかし三浦は2回以降は立ち直り、3イニングを1失点と悪くない内容を残した。 一方、熊本はエース・若林が先発。ピンチもあったが、3イニングをキッチリと無失点に抑えた。 5回表、熊本は猪狩が大阪2番手・大和からホームランを放ち1点を追加。 その裏、大阪も熊本2番手・ナージャから無死満塁のチャンスを作ると刺巻がスクイズを決め、ふたたび1点差に詰め寄る。 緊迫した試合展開が続くなか、試合は終盤へ。 8回裏、熊本5番手で登板した犬飼の制球が定まらず、又丸に2ベースを打たれると佐屋木にも四球。調整の遅れが気になる投球内容でマウンドを降りる。 さらに続いてマウンドに上がった堤口も、2死までは取ったもののボールにバラつきがひどく、宇佐美に甘いシュートを狙い打たれて同点。さらに堤口はストライクがまったく入らなくなり、刺巻、カミュに連続フォアボールを与えて押し出し。大阪が難なく勝ち越しに成功する。 熊本は真壁を緊急登板させるが、黒瀬が追い打ちをかける2点タイムリーで5-2と突き放して勝負あり。 最後は大阪・川澄が9回表を抑えてゲームセット。リリーフ陣の仕上がりの差が明暗を分ける形で、大阪が勝利を収めた。 責任投手・本塁打 [勝] 諸 葛 (1勝) [S] 川 澄 (1S) [敗] 犬 飼 (1敗) [本] 猪 狩 1号①(大 和) 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1048.html
スコア オープン戦 横浜-広島 横浜スタジアム 広島 010 002 300-6 横浜 200 000 000-2 (広島)○桧山、石井、黒瀬、斎賀-城下、新藤 (横浜)阪利、●安、麓山、釜石、馴馬、村雨-真中 戦評 ルーキーたちの躍進が光る広島は、昨年の不振からの復活を目指す桧山、横浜はローテーション入りを目指すルーキーの阪利が先発。 試合は初回に早くも動く。横浜打線が桧山から三連打を浴びせると、四番小松の打球を広島のセカンド久住がエラーし、二者が生還。思わぬ形で先制する。なおもピンチを迎えるも、桧山は後続を断って事なきを得る。 広島はすぐさま反撃。一死から五番・伊集院が阪利のストレートを引っ張ってライトスタンドにホームランを叩き込む。その後は両先発が好投する。 6回、横浜は二番手に安を送るが、その安から広島は一塁に藤瀬を置いて伊集院が、失投を逃さず右中間真っ二つのスリーベースで同点にする。伊集院は続く遠野の打球で、横浜の一塁左田の野選を誘って勝ち越しのホームを踏む。広島は続く7回、三番手の麓山を攻め、代打宮瀬のソロ、藤瀬の2点タイムリーで突き放し、そのまま逃げ切った。 広島は先発桧山が6回を自責点0、後続の三投手も横浜打線を封じ、打線では伊集院が2長打2打点と爆発。話題のルーキー・麦藁も四度出塁するなど、開幕に向けてその勢いを増している。 連敗となった横浜も、先発阪利が5回1失点と合格点のピッチング。加入間もないドラフト外ルーキーの平下が猛打賞と、ここへ来て赤丸急上昇中だ。 責任投手・本塁打 [勝] 桧 山 1勝 [S] [敗] 安 1敗 [本] 伊集院 1号 宮 瀬 1号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1819.html
スコア オープン戦 福岡-横浜 福岡PayPayドーム 横浜 000 202 000-4 福岡 000 000 000-0 (横)○柳沼、久遠和、馴馬、八名瀬-高城、七浦 (福)●村坂、佐藤、最上、宇佐美、宮苑-斉藤、進藤 戦評 福岡の先発は村坂、横浜の先発はドラ1ルーキー柳沼。 試合が動き出すのは3回裏、福岡の攻撃。前節大活躍の鳴上がこの試合初めてのヒットを放ち、斉藤もレフト前ヒットで無死一二塁のチャンス。続く天塚もセンターへ大飛球を放つも、センターを守る蓬莱がジャンピングキャッチを決め先制点を阻止。柳沼も動じずに野村を併殺に打ち取ってピンチを脱した。 直後の4回表、今度は横浜が動く。この回先頭で二塁打の犬養を三塁に置いて、5番立花がストレートを捉えてバックスクリーンへ。2点を先制した。立花は6回にもランナー三塁から2ランHRを放ちこれで4点差に。ただ、村坂も6イニングを投げて被安打5と、この2被弾を除けば良く投げた。 横浜は7回に代打出場の宮坂らが、9回にも縁鉢らの出塁でチャンスをつくるも、リリーフ陣の好投やバックの再三のファインプレーで追加点を許さなかった。だが福岡打線もチャンスを作ることができず、最後は八名瀬の前に三者凡退でゲームセット。 両軍ともに連打はそれぞれ1度のみと、投手陣の粘り強いピッチングが印象に残る試合となった。横浜は柳沼、久遠和ら新戦力投手もしっかりと投げ零封し、立花が2本塁打で試合を決定づけた。福岡はリリーフで投げた新加入の佐藤、最上らは好印象を残したものの、単打のみ6安打で繋がりを欠き無得点。ルーキー鳴上がチーム唯一のマルチヒットで気を吐いた。 責任投手・本塁打 [勝] 柳 沼 1勝 [S] [敗] 村 坂 1敗 [本] 立 花 1号 立 花 2号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2073.html
スコア オープン戦 広島-札幌 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 札幌 000 000 011-2 広島 000 000 000-0 (札)檀春香、〇末永、H御剣こ、S斎藤-上野、当銘 (広)赤田、Hシカティッチ、H七川、●舞弓、アニス-涼宮 戦評 札幌は檀春香、広島は赤田と今年も活躍を期待できる両先発。 試合は大方の予想通り投手戦に。ところどころで四球などはあっても檀・赤田ともに全体として安定した投球を繰り広げた。4回裏には檀が伊集院・卜部に連打を許してノーアウト一二塁とするも連続三振で切り抜け、赤田は5回を投げて被安打3、檀は6回まで投じて4回の2安打以外にはヒットを許さなかった。後を受けたリリーフ陣も好投し、7回表には札幌が紫と常磐のヒットで二死二三塁まで詰めたもののスコアボードには0が並ぶ。 試合が唐突に動いたのは8回。広島の4番手・舞弓が投じたナックル系の変化球にハンナがうまく合わせた当たりは持ち前のパワーでバックスクリーン左横のスタンドに飛び込み、札幌がついに1点を先制した。 8回裏の広島は先頭の代打・上村が四球で塁に出るも、続く伊集院のセカンドライナーで塁に戻れず差されてダブルプレーに。卜部の鋭い打球もファースト神崎の好反応に阻まれた。9回表には常磐にも一発が飛び出し、そのまま2-0で札幌の勝利となった。 広島は打線がわずか2安打とフラストレーションのたまる試合となった。札幌は昨季同様の投手陣の堅牢さを見せつけられたか。 責任投手・本塁打 [勝] 末 永 1勝 [S] 斎 藤 2S [敗] 舞 弓 1敗 [本] ハンナ 1号 常 磐 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1839.html
スコア オープン戦 福岡-札幌 福岡PayPayドーム 札幌 000 000 000-0 福岡 610 040 00X-11 (札)●唐澤、御剣、オーシェト、斉藤、ロティ-美祢、当銘 (福)○村坂、宇佐美、最上、宮苑-斉藤、進藤、皇后崎 戦評 福岡先発は村坂、札幌先発は唐澤。 試合は序盤から福岡が札幌を圧倒する展開に。初回、三本のヒットで満塁のチャンスを作り、打席にはHARUMI。変化球に詰まらされるが、高いバウンドがサードの処理を遅らせる間にオールセーフとなり1点を先制。さらに続くアリシアは失投を逃さず真芯で仕留めると、レフトスタンドへ飛距離文句無しのグランドスラムをお見舞いし4点を追加。この後も天塚にタイムリーヒットが飛び出すなど初回から打者一巡の攻撃で6点を先取する。 続く2回には月夜が変化球を捉えると、これもまたレフトスタンドへ突き刺さるソロホームラン。2イニングで7点を挙げ試合の主導権を握ると、この大量リードにも気を抜くことなく先発・村坂が粘りのピッチング。ピンチはあれどもホームには辿り着かせず、札幌に反撃の余地を与えない。 その間にも福岡は5回、HARUMI、天塚のプロ入り初アーチに月夜のタイムリー内野安打で4点を挙げ、本日2回目のビッグイニング。11点ものリードを奪うと、6回無失点で抑えた村坂の後を受けたリリーフ陣も札幌を寄せ付けず完封リレーで試合終了。4ホーマー16安打と久々の大爆発で福岡が圧勝した。札幌は反撃の糸口こそ作るが得点には繋がらず完封負けを喫した。 責任投手・本塁打 [勝] 村 坂 1勝1敗 [S] [敗] 唐 澤 2敗 [本] アリシア 1号 月 夜 1号 HARUMI 1号 天 塚 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2360.html
スコア オープン戦 大阪-福岡1回戦 阪神甲子園球場(大阪1勝) 福 岡 000 000 000-0 大 阪 000 011 00X-2 (福)●清水、龍造寺、大代、アニス-斉藤、小山内 (大)◯観月、H沓掛、H馬殿、H川澄、S水野-千葉、川谷 戦評 球春到来を告げる先発投手は、大阪が観月、福岡は清水と発表。 観月は先頭の酒匂への四球に始まり初回から満塁のピンチを迎えるが、5番皇后崎、6番緋崎と並ぶパワーヒッターを抑え切り抜ける。その後はしっかりと自分のリズムに乗り、5回無失点・6Kと好調振りをアピール。 対する清水は順調な立ち上がりを見せながらも。3回に宮本の二塁打と小瀬村の単打からの盗塁で一死二三塁の状況を招く。ここで2番の犬養が放ったフライは内野からは深く外野からは浅い絶妙な位置に飛ぶが、センター酒匂が反応鋭くランニングキャッチ。三塁ランナー宮本はタッチアップに踏み切れず。そして後続の神崎を打ち取り、無失点で凌ぐ。しかし5回、またも宮本から始まる打順に捕まり満塁のピンチを迎えると、二死まで漕ぎ付けるも、4番森に甘いコースを弾き返されとうとう1点を失う。 互いの先発は5回でマウンドを降り、それぞれリリーフに後を託す。 後半に入ってからも先に仕掛けたのは大阪だった。福岡の2番手龍造寺に対し6番嘉祥寺に始まる下位打線が三連打で満塁のチャンスを作ると、1番小瀬村がホースプレイを恐れぬスクイズを敢行しこれが見事に成功。リードを2点に広げる。 福岡打線は6回沓掛、7回馬殿、8回川澄、9回水野という大阪の継投策の前にわずか一安打に沈黙。2-0は完封リレーで大阪が勝利を手にした。 大阪は小瀬村や宮本、福岡は酒匂といった昨年レギュラーに定着しきれなかった面々が活躍を見せ、開幕スタメンへの意欲を感じさせた。 責任投手・本塁打 [勝] 観 月 1勝 [S] 水 野 1S [敗] 清 水 1敗 [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2091.html
スコア オープン戦 福岡-大阪 福岡PayPayドーム 大阪 010 000 000-1 福岡 000 002 01 × -3 (大)首藤、●今村、アキラ、馬殿ー川谷 (福)村坂、〇ハーミアン、H祝部、H宇佐美、S高島ー斉藤 戦評 大阪はルーキーの首藤、福岡は昨季7試合に先発した村坂が先発。 両チームともに序盤は打線が積極的に振っていく。初回から福岡が連打でワンアウト満塁とするも、林昭旻のヒット性の当たりをショートを守るカミュが好捕しピンチを脱する。2回表にはヒットの嘉祥寺を一塁に置いて赤弘がセンターの頭上を大きく超えるタイムリー二塁打を放ち、大阪が先制点を奪った。 3回以降は散発的にヒットは出るもののあと一本が出ない。4回裏にはワンアウト一二塁から斉藤がセンター前ヒット、二塁走者の林昭旻がホームへ向かうもセンター赤弘の送球に阻まれ無得点、5回表には大阪のカミュが四球の出塁から盗塁を試みるも刺され、直後に月ヶ瀬が二塁打を放つ惜しい展開があった。 6回裏、ツーアウト一塁でバッターは天塚。この回から登板した今村の直球を芯で捉えた当たりは大きく伸びてそのままバックスクリーンへ。この2ランで福岡が逆転に成功する 8回裏にもラインホルトが馬殿の代わり端を捉えてソロHRを放ち2点差に。その後ツーアウト二塁から天塚のセンター前ヒットで林昭旻が二塁から再びホームを狙うが妙高に刺された。最後は福岡のクローザー高島が三者凡退で締めた。 福岡は上位打線が不在ながら一発攻勢で勝利。大阪はこの試合で嚙み合わなかった歯車を開幕までに修正したい。 責任投手・本塁打 [勝] ハーミアン 1勝 [S] 高島 [敗] 今村 1敗 [本] 天塚 1号 ラインホルト 2号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2609.html
スコア オープン戦 札幌-熊本 札幌ドーム(札幌1敗) 熊 本 000 900 003-12 札 幌 000 002 000-2 (熊)◯曙川、奥田、藤、不来方-エヴァ (札)●武藤、日向、ヨナス、西園寺、釜石、斉藤-上野、当銘 戦評 札幌先発はドラフト1位ルーキー・武藤、熊本先発はベテラン・曙川。 試合の立ち上がり、札幌・武藤は2回にピンチを迎えるものの要所を抑える投球を見せれば、熊本・曙川は二塁を踏ませない安定感ある投球で、お互い3回まで無失点に抑える好投を見せる。 しかし迎えた4回、熊本打線がルーキーへ洗礼を浴びせかける。フォアボールのランナーを一人置くと、続く紀野がスライダーを引っ張り、これがレフトスタンドに届く2ランホームランとなる。するとこの一発で火が付いたのか、ここから三連打で1点を追加すると、ワグーがストレートをバックスクリーンに叩き込む3ランホームラン。さらにこの後も二連打で1点を加えると、最後は羽生がライトスタンドに2ランホームランを放ち、最終的に怒涛の八連打で9点を奪う凄まじい猛攻を見せる。 1イニングで大量ビハインドを背負う形となった札幌は6回、ワンアウト満塁のチャンスでスアレスがライト前にタイムリーヒットを放ち1点を返すと、続くA・B の打席では相手のパスボールもあり、この回は合計2点を返す。 しかし熊本は9回、紀野・円谷・エヴァのタイムリーヒットでダメ押しの3点を加えて二桁得点を記録すると、その裏を不来方が締めて試合終了。4回の猛攻撃で大勢を決めた熊本が大勝をおさめた。 責任投手・本塁打 [勝] 曙 川 1勝 [S] [敗] 武 藤 1敗 [本] 紀 野 1号 ワグー 1号 羽 生 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/hamusenwiki/pages/549.html
オープン戦 25日、vs阪神@名護。先発有原は2回を1安打無失点のピッチング。2番手メンドーサは2回を1本塁打を含む4安打4四死球4失点と乱調。3番手エスコバーは2回4安打3失点。7回に投げた4番手石川直は1本塁打を打たれ2アウトで降板(2/3回、2安打2失点)、5番手井口に交代、8回に1本塁打を打たれて1アウト後に交代(2/3回、2安打2失点)、6番手白村はヒットを打たれる。9回7番手武田久は2安打も併殺打で無失点。打つ方は6回にレアードのホームランの3点のみ。3-11で敗戦。 3月1日、vs中日@札幌D。先発加藤は3回を2安打無失点ピッチング。2番手高梨は3回1安打4三振1四球、3番手マーティンは1回1安打無失点。4番手公文は1回を投げ、5番手上原は1回を1安打1四球でそれぞれ無失点。打つ方は4回に森山がレフトへの2点タイムリーツーベースを放つ。2-0で勝利。 2日、vs中日@札幌D。先発有原は1回に集中打を浴び、3ランとツーベースで計4失点も3回まで0点に抑え、結果8安打2三振4失点。2番手メンドーサは6回まで投げて3回2安打2三振無失点。3番手武田久は犠牲フライで失点して1回を2安打1失点。4番手斎藤佑は1安打もアウト全て内野ゴロで無失点。5番手鍵谷は1回を1三振無失点。打つ方は1回にレアードのタイムリーで1点をあげるも2回以降はチャンスを作るも併殺で、結果5併殺。1-5で敗戦。 4日、vs巨人@札幌D。先発エスコバーは3回に乱調、先頭に四球を出した後にツーベース2つとヒット、味方のミスと内野ゴロ間に計6失点を喫して(2回2/3、6安打4四死球6失点(自責4))、2番手浦野に交代、5回にツーベースで2失点も6回まで投げ切る(3回1/3、4安打4三振2失点(自責1))。3番手谷元は1回を2三振無失点、4番手井口は犠牲フライで失点(1回1安打1四球1失点)、5番手白村は味方のミスで出塁を許すも無失点。打つ方は3回に市川のタイムリーと近藤の内野ゴロ間の計2点、5回に近藤の併殺打間の1点のみ。3-9で敗戦。 5日、vs巨人@札幌D。先発上沢は3回を1安打2三振で無失点、4回以降も1回無失点ピッチングリレーで武田久が1三振、マーティンは2三振1四球、石川直は1三振、斎藤佑と公文は1死球、上原は1三振。打つ方は4回に近藤がヒット、5回に岡が2点タイムリーを放つ。3-0で勝利。 7日、vsソフトバンク@ヤフオクD。先発高梨は1回にヒットを打たれて1失点もその後は抑える(3回3安打1三振2四球1失点)。2番手村田は自らのミスで1失点も6回まで投げる(3回1安打3三振1四球1失点、自責0)。3番手白村は1三振1四球、4番手鍵谷は1安打3三振。打つ方は3回と7回に近藤のタイムリーツーベース、5回に渡邉がタイムリーを放つ。3-0で勝利。 8日、vsソフトバンク@ヤフオクD。先発加藤は2回にヒットで1失点を喫して4回まで投げて3安打4三振1四球1失点。2番手武田久は1回を投げて1三振無失点、3番手井口は2三振無失点、4番手石川直は1回を投げて3安打(うち1本塁打)2三振1失点、5番手上原は2回を投げ1安打2三振無失点。打つ方は6回に岡-田中賢介の連続タイムリーで2点をあげる。2-2で引き分け。 9日、vsソフトバンク@ヤフオクD。先発有原は4回にホームランで1失点もこの回まで投げる(3安打/うち1本塁打/3三振1失点)、2番手谷元は犠牲フライで1失点(1安打1三振1四球1失点)。3番手マーティンは6回から投げ、7回に自らのボークとヒットで2失点を喫し、2アウトを取ったところ(1回2/3、3安打1三振2四死球)で4番手公文に交代、この回は抑えるも8回にスリーベースで1失点(1回1/3、2安打3三振)。打つ方は2回の2安打のみで9回まで進み、2つの四球後に岡の内野ゴロ間の1点のみ。1-5で敗戦。 11日、vs楽天@丸亀。先発エスコバーは2回にホームランで1失点もその後は抑えて、4回を1安打(1本塁打)2三振2四球1失点。2番手白村は1安打1三振無失点。3番手武田久は1回を内野ゴロ間の1失点(2安打)。4番手井口は1安打1三振、5番手石川直は1回を3凡、6番手鍵谷は1回を2三振でそれぞれ無失点。打つ方は5回にヒットと四球のランナーを置き、森山の特大スリーランで3点をあげて3-2で勝利。 12日、vs楽天@倉敷。先発上沢は1回にヒットで1失点もその後は抑えて4回まで投げ切る(2安打1三振2四球1失点)。2番手上原はヒットで1失点(1回2安打2三振1四球)。3番手公文は1安打1三振無失点、4番手村田は2回を投げて2三振1四球無失点。打つ方は5回までわずか2安打、最終回にはチャンスを作るも結局無得点(計5安打)。0-2で敗北。 14日、vsDeNA@札幌D。先発高梨は5回まで投げ、2安打5三振1四球無失点。2番手谷元は6回は抑えるも7回に連打で2失点して四球を出したところで(1回2/3、4安打2三振1四球)、3番手公文に交代してピンチをしのぐ(1/3回、1三振無失点)。4番手マーティンは1回を1三振無失点、5番手鍵谷はツーベースを打たれて1失点(1回2安打)。打つ方は近藤が2回にタイムリーで1点、4回にショートフライ間に1点をあげ、6回に1人ランナーを置いて大谷のホームランで2点、8回に田中賢介の内野ゴロ間の1点で勝利(5-3)。 15日、vsDeNA@札幌D。先発加藤は1回にヒットで1失点もその後は得点を与えず、3回を投げたところで体調不良で降板する(3回、2安打1四球1失点)。2番手石川直は先頭四球を出すも後続を抑えて、その後は1四球のみの無失点ピッチングで7回まで投げる(4回5三振2四球)。3番手白村は1安打も無失点で最後まで投げる(2回1安打)。打つ方は4回にランナーを置いて石井一のホームランで2点、5回には近藤の犠牲フライで1点をあげて3-1で勝利。 16日、vsDeNA@札幌D。先発有原は初回にヒットと犠牲フライで2失点、その後は5回まで抑えるも6回に集中打を浴び、ヒットと味方のミス、犠牲フライとホームランで一挙5失点でこの回でマウンドを降りる(6回9安打(うち1本塁打)4三振7失点/4自責)。7回2番手武田久は2本のヒットを打たれるも抑え、8回2アウトでツーベースを打たれたところで3番手公文に交代して抑える(1/3回、無失点)。4番手井口はスリーベースと犠牲フライで2失点(1回2安打1三振)。打つ方は5回に渡邉の犠牲フライの1点のみのわずか4安打で1-9で敗北。 18日、vs広島@マツダスタジアム。先発エスコバーは1回にスリーベースと犠牲フライで2失点もその後は抑えて5回まで投げる(5回2安打3三振)。2番手マーティンはヒットで1失点(1回2安打1三振)。3番手鍵谷は1安打1三振、4番手白村は1回1三振、5番手公文は1回を3凡でそれぞれ無失点で締める。打つ方は3回に大谷のツーラン、4回に横尾の犠牲フライと清水のスクイズで計2点をあげてそのまま逃げ切り4-3で勝利。 19日、vs広島@マツダスタジアム。先発村田は1回にヒットで1失点、3回にホームランで2失点もその後は抑え、5回まで投げて試合を作る(5安打2三振1四球)。6回2番手武田久は2つの四球を出してホームランで3失点を喫す(1安打3四球)。7回3番手谷元はホームランで1失点(2安打1三振)、8回4番手井口もホームランで2失点を喫す(3安打2三振)。打つ方は5回に西川と大谷のそれぞれソロムランで計2点、8回に岡のホームランで1点をあげるも3-9で敗北。 20日、vs中日@ナゴヤD。先発上沢は3回にホームランで1失点も、この1点で抑えて5回まで投げ切る(5回5安打(うち1本塁打)3三振1四球1失点)。6回2番手マーティンは1回を1三振無失点、7回からはメンドーサが投げて1失点も8回以降は抑える(3回2安打1四球1失点)。打つ方は3回に市川のソロムランで1点、4回に岡のソロムランで1点、6回に田中賢介の犠牲フライと相手やらかしの計2点、8回に横尾のタイムリーで1点をあげて5-2で勝利。 22日、vs巨人@伊勢。先発加藤は2回にホームランで1失点もその後は抑えて5回まで投げる(3安打(うち1本塁打)1三振1死球1失点)。2番手谷元は1回を無失点、3番手石川直は1安打1三振無失点、4番手公文は1回を3凡無失点、5番手白村は1回を1三振無失点で締める。打つ方は9回に連打からチャンスを作り、松本のスクイズが野選となり、さらに相手投手のボークで2点をあげて2-1で勝利。 23日、vs巨人@東京D。先発有原はわずか2安打のパーフェクトピッチングで6回まで投げ切る(6回2安打4三振無失点)。7回は武田久が投げて1回無失点、8回は鍵谷が投げて1回1三振無失点、9回の井口はホームランで2失点(1回1安打(1本塁打)1三振2四球)。打つ方は1回にレアードのレフト線の2点タイムリーツーベースと横尾のタイムリーで計3点、5回に大谷のホームラン、更にランナーを置いて森山のツーランで計3点、9回に満塁で押し出し、近藤の走者一掃のタイムリーツーベース、渡邉のタイムリーで計5点をあげて11-2の大勝。 25日、vsヤクルト@札幌D。先発メンドーサは4回にツーベースとヒットで3失点もその後は抑えて5回まで投げる(5回5安打4三振3四球3失点)。2番手石川直は6回にホームランで1失点もその後抑えて7回まで投げる(2回2安打(うち1本塁打)4三振1失点)。3番手武田久はヒットを打たれるも抑えて(1回2安打無失点)、4番手鍵谷は3人で抑え(1回1三振無失点)て6-4で勝利。 26日、vsヤクルト@札幌D。先発エスコバーは1回に内野ゴロ間に1失点も、2回以降はランナーを出しながらも無失点に抑えて5回まで投げ切る(5回4安打2三振1四球1失点)。2番手以降は無失点リレーで6回井口は1回1安打、7回公文は1回3凡、8回谷元は1回2安打1三振、9回マーティンは1回2安打1三振。打つ方は1回に中田のタイムリーで1点をあげるも、2回以降はチャンスであと1本が出ずに1-1の引き分け。