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オムニバス盤 懐かしのTV特撮 テーマ・ベスト集 -特撮ヒーローたちよ、永遠に- 懐かしのTV特撮 テーマ・ベスト集 -特撮ヒーローたちよ、永遠に-(Amazon) 発売元・販売元 発売元 (株)テイチクエンタテインメント 販売元 発売日 2014.08.20 価格 2300円(税抜き) 内容 「ウルトラQ」メインテーマ ウルトラQサウンドトラック マグマ大使(カバー・バージョン) 歌:村田弘信/ハーモナイズ ウルトラマンの歌 歌:みすず児童合唱団/コーロ・ステルラ 特捜隊の歌 歌:みすず児童合唱団/コーロ・ステルラ 進め!ウルトラマン 歌:みすず児童合唱団/コーロ・ステルラ ウルトラセブンの歌 歌:みすず児童合唱団/ジ・エコーズ ウルトラ警備隊 歌:マイスター・ジンガー ULTRA 7 歌:ジ・エコーズ 恐怖の町 歌:サニー・トーンズ 怪奇ソング 歌:サニー・トーンズ スペクトルマン・ゴー・ゴー(別ミックス・バージョン) 歌:サニー・メイツ/ユニオン児童合唱団 宇宙猿人ゴリなのだ(別ミックス・バージョン) 歌:サニー・メイツ 帰ってきたウルトラマン 歌:団次郎/みすず児童合唱団 MATチームの歌 歌:団次郎/みすず児童合唱団 故郷は地球 歌:柴俊夫/ハニー・ナイツ 戦え!シルバー仮面 歌:ハニー・ナイツ ミラーマンの歌(カバー・バージョン) 歌:水木ひろし ウルトラマンエース 歌:ハニー・ナイツ/みすず児童合唱団 TACの歌 歌:ハニー・ナイツ/みすず児童合唱団 トリプルファイターの唄(カバー・バージョン) 歌:グリーン・ブライト トリプルファイターの誓い(カバー・バージョン) 歌:グリーン・ブライト アイアンキング 歌:子門真人 ひとり旅 歌:子門真人 ジャンボーグA(カバー・バージョン) 歌:中野幹郎/テイチク児童合唱団 輝けPAT(カバー・バージョン) 歌:中野幹郎/東京ヴォーカルグループ ウルトラマンタロウ 歌:武村太郎/少年少女合唱団みずうみ ウルトラ六兄弟 歌:武村太郎/少年少女合唱団みずうみ ウルトラマンレオ 歌:真夏竜/少年少女合唱団みずうみ 戦え!ウルトラマンレオ 歌:秀夕樹/少年少女合唱団みずうみ MACのマーチ 歌:真夏竜/少年少女合唱団みずうみ 備考
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+ 担当声優 青野武 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』を除く『ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』までの全作品 田中和実 『ウルトラマングラフィティ』 田中秀幸 『ウルトラマングラフィティ』(ニセウルトラマンの声) バカリズム 『ウルトラゾーン』第2話 関智一 『ウルトラゾーン』第6話 飯塚悟志(東京03) 『ウルトラ怪獣散歩』 豊本明長(東京03) 『ウルトラ怪獣散歩 3rdシーズン』第31・32話(ニセウルトラマンの声) 村上ヨウ 『ウルトラマンX』 竹内一希(まんじゅう大帝国) 『ウルトラマンR/B』 深澤純 『ウルトラマンタイガ』 津田健次郎 『シン・ウルトラマン』 青野氏は2010年に闘病により降板するまで初代から一貫して演じている。 シリーズ休止期間や出番の無い時期も長いとはいえ、ウルトラ戦士でさえしょっちゅう声が変わる中で延べ40年以上同じ声を保った宇宙人は非常に珍しい。 また、初代では等身大の時のスーツアクターも担当した。 何故声優である青野氏がスーツアクターを務めたかというと、 番組の撮影に当たり「キャラの特徴を上手くつかみたい」と言って、自らザラブ星人のスーツに入ったという逸話がある。 後年氏がナレーションを担当する、過去のウルトラ怪獣・宇宙人を紹介する短時間の番組があったのだが、 ザラブ星人の回だけはまるで星人本人が喋っているようなナレーションになっていた。 御本人降臨 円谷プロの特撮作品『ウルトラ』シリーズに登場する、初代ウルトラマンのニセモノ。 名前に関しては「にせウルトラマン」「ニセ・ウルトラマン」など、同音での表記揺れが多く一定していないが、 公式サイト『円谷ステーション』など、公式媒体では主に平仮名で「にせウルトラマン」と表記される場合が多い。 初登場は『ウルトラマン』第18話「遊星から来た兄弟」。 大まかな外見はウルトラマンそっくりだが顔付きは大きく異なっている。 また、上の画像を見ると分かるように身体の赤い模様が黒いラインで縁取られている点も本物との大きな違い。 その正体は地球を侵略するために第8銀河系にある母星*1からやってきた宇宙人・ザラブ星人。 あらゆるフィクションにおいてこの手の偽物が出てきた場合にありがちなこととして、 「明らかに似ていないのに作中の人物は本物と思い込んでいる」というのがある。 これはもちろんニセウルトラマンの出てくる話でもそうであったのだが、 「劇中の人物達が巨大で且つ激しく怪獣と格闘するウルトラマンを見ていても、その容姿をきちんと把握できているとは限らないから、 偽者と本物の区別が付かなかった所でおかしくはない」 との意見も多い。確かにテレビ越しにじっくり見てるわけじゃないもんね。1回3分しか出てこないし。 そもそも本物だってこの時点で1回顔が変わってるし*2 近未来設定を加味しても制作された60年代の想定では写真も動画も21世紀の現在と比べて咄嗟には撮影しにくく、 神出鬼没で短時間しか活動しない本物も偽物もきちんとした映像記録が作中で残っている保証はない。 また、ザラブ星人が変身して暴れていたのは夜間に限定されていたことから、細部の差異を闇に紛れさせてごまかしていたという説が語られることもある。 加えて変身時はハヤタ隊員を監禁しているためウルトラマンが現れず、違和感を覚えてもウルトラマンがただ一人しかいない以上、 本物と判断せざるをえない面もあった。 そもそもウルトラマンが何故人類に味方してくれるのか分からない以上、いつ彼が人類に敵対してもおかしくはない。 ウルトラマンの心を、地球人類が計り知ることはできないのだ。 まさか人身事故の損害賠償中だとはお釈迦様でもご存知あるめぇ! ちなみに『空想科学読本』シリーズでの検証によれば、 「あのサイズの生物の顔を、現場にいる人間が判別することは難しい」のだそうだ (でかすぎて足元からでは判断できない。かといって高い所から顔を見ようとしても近い場所では危なくてそれどころじゃないし、 安全な場所からでは遠すぎて判別不能)。 まあ科学的に正しいんじゃ仕方ないな。 なお、後述するゲーム『巨影都市』では、主人公がその現場にいる状況下に置かれるのだが、顔の判別の難しさが見事に証明されている。 とはいえ、安全な場所から顔をしっかりと見る方法があればやはり判別可能なのか、後年のニセメビウスは、 GUYSの基地「フェニックスネスト」のモニターで見ていたサコミズ隊長に「目つきが悪い」の一言で見破られていた。 また、『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』でも光の国の看守も最初はウルトラマンと見間違えたものの、 やはり同族であるためか、直後に「誰だ貴様!」とあっさり偽物であることに気付いている。 + 正体であるザラブ星人について 『ウルトラマン』第18話「遊星から来た兄弟」に登場した宇宙人。別名「凶悪宇宙人」。 身長1.8~40m、体重30~2万t。等身大時の体重重すぎね?*3 名前は「ブラザー」を逆さから読んだことに由来。 劇中でも自身が“ザラブ”とは母星の言葉で“兄弟”を表すと語っている。 尤も、これは地球人を騙すための方便かもしれないが。 ザラブ星人達は他の文明を滅ぼすことを目的として様々な星で暗躍している。 地球にくる以前にも、これまでにも多くの星を滅ぼしてきた。 武器は怪音波とそれを利用した催眠術、指先からのエネルギーバルカン、身体から放出する放射性ガス。 更に人間やウルトラマンなど他の生命体に化けることもできる。 他に高い耐久性を持ち、逃れようともがけばより強力に締め上げる拘束用テープを持つ。 …しかしこのテープ、何故か人間の涙に弱いという性質がある(単に塩水に弱いのかもしれないが)。 設定上この時系列から数千~数万年以上未来の『ウルトラギャラクシー』の時代では涙が一滴着いただけで切れるなど、 改良されているどころか劣化していた。少しはバルタン星人などの科学力を見習うべきである。 あるいはザラブ星にも不良品を売り付ける悪徳業者がいるのだろうか? 初登場回では地球上に広まった放射性ガスをいとも簡単に取り除き、 更に軌道を間違えたという地球側の土星ロケットを地球に誘導したりと、 あたかも地球人に対して友好的であるかのような行動をとっていたが、実はそれらは全て地球人を欺くための演技 (お気付きの人もいるだろうが、先述の放射性ガスも自分が出したものである)。 フジ隊員に化けて暗躍し、更にハヤタ隊員を拘束してウルトラマンそっくりに姿を変え、 その姿で破壊活動を行うことでより人間からの信頼を失わせようとした。 しかし、ホシノ少年の涙でテープがちぎれ、ハヤタの救出に成功したため、遂に本物のウルトラマンが登場。 逃げようとした所にスペシウム光線を浴びて変身が解け、なおも戦おうとしたが最後は呆気なく倒された。 後に第33話「禁じられた言葉」でもケムール人、バルタン星人(三代目)らと共に、 メフィラス星人の配下として顔見せ程度に登場している(怪獣図鑑などでは二代目扱いされていることも)。 余談ではあるが、第18話の戦闘シーンでウルトラマンがニセウルトラマンの顔面にチョップを浴びせた際に、 ウルトラマンが手を振っていかにも痛そうにしているシーンがあるのだが、 古谷敏氏曰く、寸止めのはずが距離が取れずに本気のチョップになってしまい、本当に痛かったらしい。 平成作品では映画『ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟』に登場。 ガッツ星人、ナックル星人、テンペラー星人と宇宙人連合を組んで地球に襲来した。 こちらでもやはり変身能力を使っており、ヒビノ・ミライ(=ウルトラマンメビウス)と親交を深めたジングウジ・アヤに化けて、 彼を欺き毒を飲ませた後、ニセメビウスに化けて神戸の街を破壊した (ニセメビウスは所々に黒いラインが入っているのを除けば結構本物に似ている)。 歴代ザラブ星人で唯一にして初の光線技を披露するも、気力を振り絞って変身したメビウスと戦った末に、 怒りのメビュームシュートを受けて倒されたが、宇宙人連合の作戦である「メビウスの冷静さを失わせてエネルギーを無駄遣いさせる」 という目的自体は完遂した(自分が倒されることは想定外だったであろうが)。 神戸の人々やCREW GUYSの面々はメビウスと勘違いして動揺していたが、 サコミズ隊長にだけは前述の通り「目つきが悪い。真っ赤なニセモノだ」と見破られていた。 まぁ、初代の時とは違い、『メビウス』の時代はウルトラマンが来てから40年近く経ってるしね。 『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場したザラブ星人は、 レイオニクスバトラーではないものの、変身能力を駆使してレイオニクスを騙し討ちにしては、 バトルナイザーを奪って自分の顔を模した形のケースに収納していた。 ZAP SPACYのハルナ副長に化けて潜入したものの、クルーの1人に正体を見抜かれ (実際は正体を見抜かれたとザラブ星人が勘違いしてただけ)、 逃げ出そうとした所で本物のハルナと遭遇し、その際本当に正体がバレたため、ニセウルトラマンに変身・巨大化した。 レイのゴモラと戦ったが、この時は既にあのタイラントすらも倒せるほどパワーアップしていたため、 殆ど歯が立たず、最後は超振動波を喰らい、腰を痛めて退散した。 なお作中では変身ポーズや構えを間違える他、戦闘シーンでもゴモラの尻尾を頭上で受け止めようとして失敗する、 キックを浴びせて逆に自分が痛がる、スペシウム光線の構えを取ったが出ないことに困惑する…などコミカルなキャラとして描かれている。 とはいえ、上述したケースの中にはかなりの数のバトルナイザーが入っており、変身能力を駆使しての騙し討ちとはいえ、 相当の数のレイオニクスを倒したようであり、相手が悪かっただけで実力は決して低くなかったことが窺える。 もしくはギャグキャラ補正 また、映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』にも登場。 『ゴーストリバース』にて封印を解かれ宇宙を漂っていたギガバトルナイザーを回収し、ニセウルトラマンに化けて看守を騙し…… 切れずにあっさり見破られるも、ギガバトルナイザーの力で看守を蹴散らし、光の国の宇宙監獄からこの映画のラスボスであるウルトラマンベリアルを解放。 ベリアルに共に宇宙を支配しようと呼び掛けるものの、この手の展開のお約束で、 解放したベリアルに肩慣らし兼ギガバトルナイザーが本物かどうかの確認のために攻撃を受け、一撃で倒された。 なお、同じ世界ではあるものの、『NEVER ENDING ODYSSEY』とは別個体のようでコミカルな言動は一切無かった。 映像作品では、基本的に姿を真似ただけで能力までは使用できないというパターンが多いが、 ゲーム作品では見栄え的な理由からか、何らかの光線技を使えるようになっていることもある。 ワンダースワンカラー専用ソフト『ウルトラマン 光の国の使者』ではウルトラマンのスラッシュ光線、スペシウム光線に似た技を放てる。 ただし後者は本物と違っておよそ2キャラ分の距離までしか届かない。 『大怪獣バトル』のゲーム版では「フェイクスペシウム光線」「フェイクウルトラ水流」などを使用する。 『ウルトラゾーン』では第2話・第6話で登場。 後者では番組丸々使ったドラマ『THE LOVE』で実質主役を果たしており、地球に不時着したザラブ星人が未亡人の女性画家に助けられ、 奇妙な共同生活をするというストーリーが展開されている。 なお、こちらでは声を担当した関氏が、ザラブ星人の人間体としても顔出し出演している (氏は以前にもOV『ウルトラセブン誕生35周年“EVOLUTION”5部作』で星人の人間体役も務め、後に『X』でも同様に人間体を演じている)。 2015年の『ウルトラマンX』では過去に多くの星を滅ぼした工作員の宇宙人として登場。 化学工場を襲撃し、スパークドールズを実体化させたベムスターに漏れ出た有毒ガスを吸わせ、暴れさせていた。 一度はワタルとハヤトの追跡から逃れるも、再戦時はワタル、ハヤト、アスナの3人に格闘戦で追い詰められ巨大化。 踏みつぶそうとするがXioのマシンの攻撃を受け、ウルトライザーによる射撃でとどめを刺された。 ちなみに公式サイトでは口がどことなくベムスターの腹部に似ていると記述されている。 「ウルトラマン、ムダはよせ。『君』はもう“私の物”だ」 映画『シン・ウルトラマン』では「外星人ザラブ」という呼称が用いられている。 当初こそ人類との友好関係構築の第一段階として日本政府との友好協定締結を提案する友好的な態度を取っていたが、 その正体は有用な資源の多い星を発見次第自身達の土地とし、 尚且つ自種族が害虫と判断した星の知的生命体を無条件に滅ぼさんとする破壊工作員。 にせウルトラマンに擬態して自衛隊の横須賀基地を襲撃し、 さらにはベーターカプセルで変身する神永の映像をネットへ流出させるなど、原典以上に悪質な手口を用いた。 そして、上述のウルトラマンがチョップで痛がるシーンも再現された 本作での擬態は非常に精度が高く、目が僅かに角張っている以外はウルトラマンと完全に瓜二つの容姿をしている。 作中の登場人物は言うまでもなく、劇場で見た人でも初見時は違いに気付きにくかったと思われる。 円谷のサブスクサービス「円谷イマジネーション」で公開されている『シン・ウルトラファイト』では遠景でも分かりやすくするためか、 赤色の部分がややオレンジに近い色合いにされて区別されている。 ちなみにザラブ本体の見た目だが、基本は原作のリファインだが前半身の表面しかないというなんとも奇怪な姿をしている。 友好的な態度やウルトラマンへの成り済ましなど上っ面だけの存在、というザラブのキャラクター性を体現したデザインであり、 本作が着ぐるみでなくCGによる怪獣・宇宙人描写をしているが故に実現できたビジュアルと言える (ソフビフィギュア『ムービーモンスターシリーズ』での立体化の際は背面にクリアパーツを使用して再現された)。 全くの余談だが、円谷プロ公式のエイプリルフールネタでは「地球に行くとありがちなこと」として、 「ニセウルトラマン系の星人に騙されがち」などと言っている。お前が言うな。 ザラブ星人以外の『ニセウルトラマン』としては、『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』に、 サロメ星人が開発したロボット軍団「ニセウルトラ兄弟」の一体としてニセウルトラマン(SR=サロメロボ)が登場した。 こちらはニセウルトラセブン似のプロテクターを除けば本物との差異は無く、 本物同様の光線技も使用可能で、他の兄弟ロボットとの連携でウルトラマンゼロと激闘を繰り広げた。 ちなみにその中にゾフィーのロボットもいた。…劇中の活躍についてはお察し下さい。 + 映像作品以外のザラブ星人 『STORY 0』版 真船一雄による漫画『ウルトラマンSTORY 0』では偽ゾフィーとして登場。 巨大ロボ・アイアンロックスや恐竜戦車などを操り、エース・タロウの二人と戦った。 こちらでは、当初はほぼ完璧にゾフィーに化けていたのだが、 途中で気が昂ったのかパワーアップなのかは不明だが、映像作品でもお馴染みの姿に変化した。 ちなみに、単行本10巻の裏表紙には「ゾフィーの裏切り────!?」という衝撃的な煽り文が踊っていたのだが、 そのすぐ隣にやたら目の吊り上がったゾフィーが描かれている時点で読者的には色々バレバレだった。 一方、実際に戦っていたエース&タロウは「何故だ兄さん!」だの、 「俺は戦う! たとえ相手がゾフィー、あなたでも……!!」だの「あれはもう俺達の知ってるゾフィーじゃない!!」だのと、 お約束とは言え本物が現れるまで全く正体に気付いていなかった。兄さんは悲しいぞ! 特にエース!! (エースの名誉のために書いておくと、タロウがまだ生まれる前、超人化した当初の光の国では暴走した者がおり、 その者は成長した現在とは似ても似つかない、そう丁度ニセウルトラマンの顔をしていた) 本物のゾフィーはどうしていたかというと、星間連合の罠を自力で突破し、ザラブ星人を瞬殺。 満身創痍だった二人を救出した上、ボーグ星人に変装していたドリューの正体にも一瞬戦っただけで気付き始めていたという、 美味しい所を全て持っていっている。まぁ、『STORY0』ならしょうがない。 『超闘士激伝』版 コミックボンボンの漫画『ウルトラマン超闘士激伝』では、メフィラス大魔王の配下、「鋼魔四天王」の一人として登場。 メフィラス大魔王含めて5人で宇宙を掌握できるほどと称されるほどの実力者で、 ウルトラの星に直接奇襲を仕掛け、何と一切変身せず実力でウルトラ戦士達を圧倒した。 「弱い奴から数を減らしていくのが集団戦の常識」と戦意を喪失したタロウを真っ先に狙う辺りに狡猾さが見えるものの、 タロウのために生命を捨てて実力差を埋めて自分に致命傷を与えたジャックを血を吐きながら讃え、 侮っていたことを詫びて倒れるという武人っぷりを見せた。 その後の四天王だが、終盤になってウルトラマンが魔神シラリー&コダラーに敗れた時に再登場を果たした。 既にドラゴンボール並のインフレが進んでいた中の復活に読者が驚く中、 やはり手も足も出なかったもののボロボロのウルトラマンを守り抜き、 実行したのはパワードだったとはいえ魔神の倒し方に気付くという頭脳派らしい活躍を見せた。 ちなみにそのシーンが鎧モノ繋がりかなんか間違った地球の昔話からヒントを得ていたり、 その矛盾の間違った使い方がTV作品に後継者が出てしまったりと、ネタ要素として語られることもある。 『ロストヒーローズ2』 コンパチヒーローシリーズのロストヒーローズ2では、ウインドキューブにて仮面ライダーエターナルの策略で、 怪獣や怪人がガイアメモリを集めるために奔走しているため、ヒーロー側も対抗して集めている中で、 ネモに化けて味方が基地に保管していたガイアメモリを盗むことに成功する。 だがウルトラ少年に見付かってしまい、ヒーローにそのことを告げられてしまい正体がバレて倒された。 なお、バレた理由は変身していたのがネモにも拘らず「目つきが悪い」というもので、 しかもババルウ星人なら見分けられなかったとダメ出しまでされてしまった。 『巨影都市』 主人公のいる街を襲う巨影として登場。ゲームのオープニングを飾った。 突如ニセウルトラマンの姿で出現し街を破壊。後から出現した初代ウルトラマンとの戦いの中で変身が解けて正体を現す。 その後は一般人のはずの主人公を追う素振りを見せていたが、スペシウム光線に敗れ去った。 本作のリザルト画面はネットニュース形式になっており、ザラブ星人の存在が一般人にも認知されていたかのように記述された記事もあるが、詳細は不明。 『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』 使用可能怪獣としてニセウルトラマンとザラブ星人が登場。それぞれ別怪獣扱いで戦闘中に変身したりは出来ない。 ニセウルトラマンは移動力が高く遠距離タイプなのでアタッカーとしての汎用性が高い。 固有スキル「偽物の意地」は攻撃した相手の回避率を低下させると同時にノックバックさせる効果がある 必殺技はスぺシウム光線を撃つと見せかけて貫手を繰り出す「地獄突き」。 一方、ザラブ星人はステータス数値こそ同じだが、移動力が下がっているのが難点。 固有スキル「暗躍の結実」は敵を撃破すると必殺技攻撃力と運(クリティカル率)が上昇する。 必殺技はメビウス版が使用した光線技「デシーブビーム」。 両者ともイベント配布キャラであり、開催期間中なら無課金でも手に入れやすいのが特徴。 MUGENにおけるニセウルトラマン ニセウルトラマンだけでなく、正体であるザラブ星人もMUGEN入りしている。 + muu氏製作 ニセウルトラマン muu氏製作 ニセウルトラマン ワンダースワンソフト『光の国の使者』のドットを使用したものが製作・公開された。 なお、喰らい状態のスプライトがザラブ星人になっているが…安心して下さい、原作通りです。 所詮ニセモノと侮るなかれ、その性能は本家に勝るとも劣らない。 弾速に優れる飛び道具「フェイクウルトラ水流」、当て身技「混乱の誘発」、発生が速い「破壊怪音波」など技のバランスも良い。 とくに「破壊怪音波」は範囲がほぼ全画面をカバーするほど広い上に隙も少ないので連発されると非常に厄介。 超必殺技は威力が高い「フェイクスペシウム光線」、 拘束テープを巻き付けて相手のゲージ量に応じてダメージが変わる「自滅作戦」などといったものがある。 また、ボイスも豊富でとにかくよく喋る。特殊イントロも多く用意されており、 宇宙人連合仲間は勿論、更にはこの人にも…。 実はフェイクスペシウム光線は合計で2ヒットするのだが大きなラグがあるため、 AI戦だと1発目をガードしてもその後動いたために2発目が当たってしまう、という光景がしばしば見られる。 ちなみに、本物のウルトラマンは這い寄る混沌氏製とmuu氏製の2体存在するが、どちらとも割と互角の勝負を見せてくれる。 しかし、フェイクスペシウム光線は8分の1の確率で不発なので肝心な所で出せず、 ゲージを無駄遣いした挙句大きな隙を晒して反撃を受けるなんてこともしばしば…。 + カーベィ氏製作 ザラブ星人 カーベィ氏製作 ザラブ星人 上記のニセウルトラマンを改変したキャラ。 defファイルの切り替えで二代目にすることも可能。ちなみに原作通り二代目は無言。 AIもデフォルトで搭載されている。 + カーベィ氏製作 びっくりザラブ カーベィ氏製作 びっくりザラブ 上記のザラブ星人を改変したキャラ。 基本的な性能は変わらないが、外見がハヤタ隊員の声が大きくてびっくりしたザラブ星人の姿になっている。 + 元ネタのびっくりしちゃうザラブ星人シリーズ 「現れたな!!ザラブ星人!」 「スペシウム光線! …あれ?出ないなぁ…」 出場大会 ありえん(笑)狂キャラタッグ大会【ミズチ感謝祭】 MUGEN大怪獣バトル2010 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 第4回遊撃祭 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 特撮トーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント ウルトラ戦士集結!タッグバトル(特別編に登場、タッグ-アミバ) 更新停止中 タタリフェスティバルッ!!-II 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 作品別“風”お前ら人間じゃねえグランプリ 【ザラブ星人】 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 出演ストーリー 怪獣王 王座復権への道 ネクサスまてぃっく(ザラブ星人) *1 なお、キングジョーの製造元であるペダン星も『セブン』劇中のナレーションで第8銀河系にあると言われている。 当時、『マン』と『セブン』が全く無関係の作品として作られていたからではあるが、 両作品がシリーズとして統合された現在、この設定がどうなっているのかは不明である。 *2 メタな話になるのだが、ウルトラマンの着ぐるみやマスクの造形は目立つ所で2度モデルチェンジが行われており ファンの間では第1話から第13話まで使用されたものが「Aタイプ」、第14話から第29話までのものが「Bタイプ」、 第30話以降のものが「Cタイプ」と呼ばれて区別されている。 そして、実を言うとニセウルトラマンの着ぐるみはAタイプのボディを流用しており、顔も結構似ていたりするのだ。 そのためザラブ星人が事前準備を行っていたとすれば、Aタイプの頃の顔を参考にしたせいで大きな変化が生じてしまったのでは、などという考察もある。 ……ただ、あくまでスーツメーションの問題であり、“設定上はA~Cタイプいずれも同じに見えている”ため、この突っ込みは成り立たないのだが。 まぁ、ウルトラマンも生き物であることから、 「当初はハヤタ隊員を死なせてしまったショックで痩せこけてたが、時間経過で心の傷も癒え、元の男前になった」 と解釈するファンも、いるとかいないとか。 小説作品『ウルトラマンF』では登場人物によって、 「姿によって得意分野が異なるのではないか?」 「地球人が日によって服装や雰囲気が変わるのと同じようなものだろう」 の2説が語られている。ちなみに前者の提唱者は井手(本編のイデ隊員)。 余談だが、Aタイプの顔に妙にシワが目立つのは、口を動かすギミックを内蔵するためにラテックスを素材にしていたせいらしい。 口パクで喋らせることを想定していた他、NG脚本では口から火を噴いたり、 「シルバーヨード」なる謎の液体を吐く技の描写もあったとか。 今で考えるとそっちの方がよっぽどニセモノっぽく感じるのは、ヒロイックな必殺技として定着したスペシウム光線様々である。 だが口の開閉ギミックが当時の技術では上手く実現できず、素材の問題から保存も難しかったことで硬質なBタイプ以降のマスクが作られることになった。 この口の開閉ギミックについては後年の『ウルトラマンゼアス2』にてCGという形で実現、終盤にてゼアスが披露する事になる。 現在はCタイプの顔が主流となっているが、映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』、『大決戦!超ウルトラ8兄弟』ではAタイプのマスク、 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』ではBタイプのマスクが再現された顔で登場しており、 「ウルトラマンの顔」として3種の顔はいずれも定着している。 なお、漫画作品においても初代ウルトラマンの顔については様々な描き方をされており、 有名な所だと、楳図かずお版で鼻から耳にかけて線が引かれているのはAタイプのシワの再現だという。 また、高田裕三氏の『ウルトラマン THE FIRST』ではエピソードによってマスクの形が描き分けられ、口が開くギミックも表現されている。 *3 古い書籍ではこの数値だったのだが、身長1.8m・体重30tいうのはいくらなんでも重すぎるため、 現在は公式で体重30kgに設定されているようだ。それはそれで軽すぎる気もするが……まぁメフィラス星人も身長2m・体重40kgだし
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登録日:2009/10/20 Tue 17 54 12 更新日:2024/06/18 Tue 23 23 46NEW! 所要時間:約 44 分で読めるぜ! ▽タグ一覧 2万年早いぜ! DAIGO M78星雲 うそーん どこまで強くなるんだ?→「俺に限界はねぇ!」 みんな大好き ウルティメイトフォースゼロ ウルトラ10勇士 ウルトラセブン ウルトラゼロファイト ウルトラマン ウルトラマンX ウルトラマンZ ウルトラマンオーブ ウルトラマンギンガS ウルトラマンサーガ ウルトラマンジード ウルトラマンゼロ ウルトラマンタイガ ウルトラマンレオ ウルトラ銀河伝説 タイガ・ノゾム ツンデレ モロボシ・シン ラン 不良 伊賀栗レイト 優遇 光の国 円谷プロ 名言製造機 圧倒的存在感 多種多様 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE 大西雅樹 宮野真守 寺井大介 小柳友 小澤雄太 岩田栄慶 巨影都市 平成ウルトラマン 弟子 後藤正行 息子 所要時間30分以上の項目 新世代ヒーローズの先輩 歩く名言製造機 漢 濃すぎるキャラクター性 真の漢 結構暗い過去持ち 血気盛ん 黄金の精神 ゼロ……ウルトラマンゼロ! セブンの息子だ!! 画像出典:大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE(2009年)より @円谷プロ、「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」製作委員会 ウルトラマンゼロとは、ウルトラシリーズに登場するキャラクター。 初登場作品は『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』。 ●目次 プロフィール 俳優/デザイナー 概要 人物周辺の人間関係 人間体 容姿・身体特徴 戦闘能力必殺技光線技 武器技 合体技 装備・武器 戦闘スタイル形態 特殊能力 登場作品『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』 『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』 『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』 『ウルトラマンサーガ』 『ウルトラゼロファイト』第1部「新たなる力」 第2部「輝きのゼロ」 『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 『ウルトラマンX』『劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』 『ウルトラマンオーブ』『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』 『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』 『ウルトラマンジード』『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』 『ウルトラマンタイガ』 『ウルトラマンクロニクルZERO GEED』 『ウルトラマンZ』 『ウルトラマン クロニクルZ ヒーローズオデッセイ』 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 『ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ』 『うーさーのその日暮らし 夢幻編』 余談人気 名言・迷言集 プロフィール 年齢:5900歳 身長:49m 体重:3万5000t 握力:7万t ジャンプ力:800m 走行速度:マッハ2.7 飛行速度:マッハ7(宇宙空間では光速以上(*1)) 水中速度:マッハ2 ※出典は円谷プロ監修の『ウルトラ特撮 PERFECT MOOK』第8号。 俳優/デザイナー ●CV 宮野真守 ジャック・マルジ(『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』英語版) エリック・ケルソー(『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』英語版、『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』英語版) ●スーツアクター 岩田栄慶 大西雅樹(『ウルトラ銀河伝説』) 寺井大介(『ウルトラマン列伝』) 岡部暁(『ウルトラマンX』、『ウルトラマンジード』、『ウルトラマンZ』) 石川真之介(『ウルトラマンオーブ』第25話) ●人間役 【映像作品】 小柳友(『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』、ラン役) DAIGO(『ウルトラマンサーガ』、タイガ・ノゾム役) 小澤雄太(『ウルトラマンジード』、伊賀栗レイト役) 【ライブステージ】 宮野真守(『ウルトラマンプレミアステージ』=『ウルトラマンプレミア2011』東京公演、モロボシ・シン/ライト役) ※2013年に行われた円谷50周年イベント『ウルトラアーティスト列伝コンサート』のパンフレットにて同イベントに出演した宮野氏の紹介に『ウルトラマンプレミアステージ』モロボシ・シン役と表記されていた。 渡辺大輔(『ウルトラマンプレミア2011』名古屋公演、モロボシ・シン/ジョージ役) 川野直輝(『ウルトラマンプレミア2011』大阪公演、モロボシ・シン/???(役名不明)役) ●キャラクターデザイン 後藤正行 概要 M78星雲・光の国出身のウルトラ族であり、ウルトラセブンの息子。 宇宙警備隊の一員にして、自らが結成した新たな宇宙警備隊「ウルティメイトフォースゼロ」のリーダー。 また、宇宙警備隊の命でマルチバースの様々な宇宙からウルトラマンを招集し、チーム「ウルトラリーグ」を結成した盟主でもある。 2009年に映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』で初登場、『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』で単独主演を飾る。 その後も主演・客演問わず多くの作品に登場しており、スタイリッシュかつ圧倒的な強さ、 若く親しみやすいキャラクターで高い人気を誇る、新世代ウルトラシリーズの顔役。 人物 若さ故、基本的に真面目な人物が多いウルトラマンでは珍しいやや粗暴な性格をしており、ウルトラマンにしては珍しく言葉遣いも悪く、元ヤンキー感が凄まじい。 ウルトラマンにしては珍しくよく喋るが、お喋りなおかげで分かりやすいキャラクターもゼロの魅力と言えよう。 登場する際に「待たせたな!」「ゼロ……ウルトラマンゼロだ!」などのセリフが入るのはお約束(*2)。 兄弟分のウルトラマンジードとの掛け合いでは「主役は遅れてやってくる」というフレーズもお馴染み。 口喧嘩にもめっぽう強い性格で、小馬鹿にされようものなら、自分は5900歳なのに「2万年早いぜ!」と言い返すのがお約束。 なお、ゼロの年齢の5900歳は、人間に例えると高校1年生に相当するらしい。 高校生が「20年早い!」と言うくらいの意味合いか。 こうして見るとあのやんちゃぶり、ぶっきらぼうながら優しい面、お茶目さや厨二臭い迷言も納得がいくし、何か可愛く思えるから不思議である。 上下関係関係なく誰にでも基本タメ口で喋っており、自分より先輩で何千年前に活躍したウルトラマンメビウスをなぜか「宇宙警備隊の若き戦士」と呼んでいた。 だが最近では母に多少敬語を使ったり、ゾフィーを「ゾフィー隊長」、ウルトラマンジャックやウルトラマングレートを「~先輩」、ウルトラマン80を「80先生」と呼ぶなどしており、 最近ではほかの先輩ウルトラ戦士にも「~先輩」と言うようにもなっている(でもまだ基本は呼び捨て)。 他方、ウルトラマンレオに対しては呼び捨てだったのを「師匠」と呼び始めたりしたが、最近はまた名前で読んだりとコロコロ変わる。 ちなみに映像作品では父親や師匠のような自身での人間体は披露していないが、 『ウルトラマンプレミアステージ』(『ウルトラマンプレミア2011』東京公演)では宮野氏演じるライトという青年と一体化し、父親や師匠と同じくウルトラマンの声と人間体の姿が同じモロボシ・シンという擬態型の様な人間体が登場した。 名前がハヤタやアスカと被ってる 心の奥底では弱者を守る優しさを持っており、正義感を熱く燃やす熱血漢であるが、意外に繊細で傷付きやすい面も持つ。 つまり、ツンデレで強気にふるまっているけど実は繊細というヒロイン体質。 生まれ持っての強大な力を秘めていたが、慢心から更なる力を求めて「ある事件」を起こしてしまい、光の国を追放された過去を持つ。 その後は父・セブンに師事していた経験のあるレオとその弟アストラの元で過酷な修行を積むと同時に精神も一から鍛えられ、ウルトラマンとして一人前の成長を果たした。 荒っぽい育て方をされたため知識や教養はイマイチだが、それを補って余りある実力と経験が持ち味の戦士である。 逆に知識面を問われると一気にギャグ要員と化す。 このため宇宙警備隊の入隊試験をどうやって通ったのか謎だったが、後にボイスドラマやヒットソングヒストリーにおいて、試験そのものは免除されたが入隊後にウルトラマンキングから「レジェンドブック」を用いた歴史の講義を受けていたという経緯が明かされた。 他にも意外と可愛い物好きで、その対象は小さくなった師であるレオにまで及ぶなど筋金入り。 周辺の人間関係 ゼロの母親は『ウルトラセブン』に登場したアンヌという女性ではなく、宇宙科学技術庁の科学者らしいという情報が出ている。映像作品ではないがゼロ本人は少し気にしているらしい。 『平成ウルトラセブン』のDVD-BOX封入のブックレットではまるでセブンが浮気してたような書き方をされていたが、『ウルトラマンメビウス』と『ウルトラ銀河伝説』での時間の差を考えればゼロが生まれたときにはアンヌは亡くなっている。 円谷プロ監修の『ウルトラの常識・ウルトラセブン・ウルトラマンゼロ篇』では「『ウルトラマンレオ』第29話に登場したウリーがゼロの幼少期の姿ではないか」とする仮説が語られている。 ただし、ウリンガは『ウルトラ銀河伝説』にてベリュドラの一部として登場しており、いまひとつ決め手に欠ける。しかし、あのウリンガの姿はアーマーか何かで、ベリュドラの一部になったのは脱ぎ捨てられた残骸とすれば、説明が付かなくもない。 また、ゼロ自身はセブンの息子である事をウルトラマンキングに聞かされるまで知らなかった。 その『ウルトラ銀河伝説』において父がセブンであることを知り、親子対面と抱擁を経て和解。 その後は親子で抜群のコンビネーションを見せたり、父の危機にはゼロが駆けつけ、死地に向かう息子をセブンが援護するなど良い親子関係を築いている。 ……それはそれとしてベリアルの息子であるジードに対して「お互い変な親父を持つと苦労する」とも言ってるけど。 なお、セブンから始まる特訓の系譜ではゼロはレオを挟んでセブンの孫弟子にあたる。つまりメビウスの弟弟子。 ゼロから更にウルトラマンギンガ・ウルトラマンビクトリー・ウルトラマンオーブと続いていくが、 比較的安全なレオやビクトリーの特訓と違ってセブン親子の特訓は理不尽さと危険さが群を抜いている。そんなとこまで親子で似なくても……。 人間体 人間に変身した姿は作品によって異なる。 元の姿に変身する際に使用するアイテムは「ウルトラゼロアイ」と「ウルトラゼロアイNEO」。詳細は当該項目を参照。 容姿・身体特徴 体色は赤と青。 初期案では全身のカラーが赤で名前も「ウルトラセブンアックス」だったが、キャラを目立たせる為に意図的にM78ワールドのウルトラ戦士達に馴染まないカラーに変更したらしい。 顔つきは父親のセブンの別形態とよく似ている。 特に目元の影が濃い作りになっていたため、最初期のゼロのマスクはかなり人相が悪かったが、現在では改修されて明るい顔つきになった。 ●ビームランプ 額にある緑色のランプ。 ●エネルギー吸収板 両肩から胸にかけてのプロテクター状の部分。 父親のセブンと同様に、この部分はエネルギー吸収板となっている。 『劇場版 ウルトラマンX』では、この部分で光のエネルギーを受け取って吸収した。 ●カラータイマー ゼロのカラータイマー。 中央部は青色に輝いており、エネルギーが不足すると赤色になり点滅する。 縁の部分は銀色。 戦闘能力 全ウルトラマンの中でも屈指の抜きんでた実力を誇り、『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』公式サイトでは「肉体・能力共にトップクラスの実力を持つ、若き最強戦士」とされている。 メフィラス星人 魔導のスライ曰く「最強の肉体」の持ち主。 初陣ではウルトラ兄弟が大苦戦した怪獣軍団とウルトラマンベリアルを圧倒した。 また、エタルガーはウルトラ10勇士との戦闘の中で、ゼロとの戦闘を「貴様との対決はメインディッシュ───最後のお楽しみだ」と評している。 アブソリュートタルタロスには名指しで「極めて危険な存在」と評されている。 父親であるセブンからも「お前に限界は無さそうだ」と太鼓判を押されている。 レオ兄弟直伝の宇宙拳法と、セブン譲りの光線技に加え、スラッガーとウルトラ念力を駆使した小技も使いこなす。 この多彩さが強みの一つだが、基本的な戦闘スタイルは初代ウルトラマンが確立した「格闘で削り、光線で押し込む」というスタンダードなもの。 近年は成長し、昔よりは落ち着いた性格になったため、それが原因で昔持っていた野性を封じ込めてしまい敗北のきっかけになることもあった。だがその後の父親達との鍛錬により、原点に立ち返ることで会得したワイルドバーストによって克服しリベンジを果たした。 また何かしらの要因で弱体化し、力を制限されて万全の戦闘力を発揮できない場面も多い(銀河帝国、サーガ、ジードなど)。 総評すると格闘能力の高さ、必殺技の多様さと火力、タイプチェンジと強化形態の多さ、特殊能力(次元移動、時間操作)、いまだ限界の無き成長性と超ハイスペックなオールラウンダー戦士である。 必殺技 ●ビッグバンゼロ 拳を燃え上がらせて放つ手刀。 ●ウルトラゼロキック レオキックのごとく右足を燃え上がらせて放つ蹴り。 奇襲をかける際に使用する事が多い。 ●ゼロドライバー グレンファイヤーのグレンドライバーに触発されて編み出した技。 相手を掴んだまま空高く飛び上がり、そのまま地面に叩きつける。 ●ビームゼロスパイク 手先から放つ電撃光弾。 ●ウルトラゼロディフェンサー 長方形の光のバリア。 敵の攻撃から身を守る。 ●ウルトラ念力 『新ウルトラマン列伝』第151話「戦えウルトラ戦士!悪を切り裂く正義の刃!」にて、ウルトラマンジャックとの手合わせで使用。 衝撃波を発生させて打ち出し、ジャックを怯ませた。 光線技 ●ワイドゼロショット 腕をL字に組んで発射する必殺光線。 ワイドショットのゼロ版。 程よい威力と扱いやすさからか、初使用以降は通常必殺技として結構使用されている。 ●エメリウムスラッシュ 額のビームランプから発射する必殺光線。 要はゼロ版エメリウム光線だが、親父が必殺技として使うのに対し、こちらは主に牽制技として使われることが多い。 ●ゼロツインシュート カラータイマーの両サイドにゼロスラッガーを装着して放つ必殺光線。あまりの威力に自分も後ずさる。 一応タイマーショットの派生と考えられる技。見た目はどこぞの教官が使いそうなブ○ストファイヤー。 ゼロ単体での最強光線なのだが、カイザーベリアルのデスシウム光線には敵わず打ち負けている。 ゼロ自身が装備やタイプチェンジ取得等で強化されて以降は、使用プロセスに時間がかかることもあってか使用回数は少ない。 必殺技の紹介をワイドゼロショットに奪われることもしばしば。 武器技 ●ゼロスラッガーアタック 両手に構えたゼロスラッガーで敵を切り裂く技。 ●ウルトラキック戦法 ゼロスラッガーを蹴りで撃ち出す技。 ●プラズマスパークスラッシュ ゼロツインソードで繰り出す緑色に輝く斬撃。 ウルティメイトブレスレットを入手するまでの最初期におけるゼロの最強必殺技であり、ボス敵へのトドメとして何度か使用している。 合体技 ●レオゼロキック ウルトラマンレオとの合体技。 レオのレオキックと同時にウルトラゼロキックを放つ。 ●レオゼロダブルフラッシャー ウルトラマンレオとの合体技。 ゼロとレオで放つウルトラダブルフラッシャー。 空間の壁に亀裂を入れる程の威力がある。 ●コンビネーションゼロ ウルトラセブンとの合体技。 セブンのアイスラッガーと同時にゼロスラッガーを放ち、2人の念動力で3枚のスラッガーを集合させ、敵を切り裂く。 ●ディフェンスミラーゼロ ミラーナイトとの合体技。 ミラーナイトのディフェンスミラーと共にウルトラゼロディフェンサーを展開して作り出す合体バリア。 ●爆熱ビッグバンフィンガー 『ロストヒーローズ』シリーズで使用。 『機動武闘伝Gガンダム』の主人公機であるゴッドガンダムとの合体技。 ゴッドガンダムの爆熱ゴッドフィンガーに合わせ、ビッグバンゼロで共に敵を貫く。 ゲーム中では最高クラスの単発火力を誇り、スキルを上手く組み合わせる事でボス相手だろうと桁外れのダメージをたたき出す。 ゲーム終盤では強力なダメージソースになってくれる。 また演出のカッコよさも最高クラスであり、プロモーションビデオの締めにも使われた。 ゴッドガンダム役の関智一氏はグレンファイヤー役も演じている。 装備・武器 ●ゼロスラッガー/ゼロツインソード 頭部に2つ装着した宇宙ブーメランで、所謂ゼロ版アイスラッガー。基本はセブン譲りの投擲か手持ち二刀流での使用がメイン。 プラズマスパークの光によって、スラッガーを合体させ三日月型の「ゼロツインソード」を形成できるようになった。 光線を反射する性質があり、対極暴タッグ戦にて正面からの光線は全て吸収してしまうタイラントが前衛になりヴィラニアスを庇うという連携に対し、 予め放って滞空させておいたゼロスラッガーにエメリウムスラッシュを撃ち、反射でヴィラニアスに届かせたことがある。 ●ウルトラゼロブレスレット 旅立ちの際、ウルトラの父から受け取った腕輪。 ジャックのウルトラブレスレットの様に様々な武器に変化する。 ●ウルティメイトイージス/ウルティメイトブレスレット ウルトラマンノアから授かった「バラージの盾」。 ノアイージスと同じ能力を持っており、ゼロにマルチバースを渡る力をもたらす。 ウルトラ戦士最大の弱点である活動限界時間を克服し、アナザースペースどころか、地球でも活動時間を気にせずに活動できるようになった。 ゼロ自身の内なる力を開放すると、取り込まれる一体化する。 またゼロブレスレットが変形する武具も収納している。 『ジード』では序盤で壊れてしまったが、最終話で元に戻った。 ●ゼロスラッガーギア ライブステージや児童誌で使用した鎧。 ゼロスラッガーが聖なる光によって変形したもの。 ●ウルトラゼロマント 『ウルトラマンクロニクル ZERO GEED』第8話「続くぜ! 未来!!」でお披露目となった青いウルトラマント。 その後の第13話「受け継げ! 精神!!」にて、ゼロ本人の口から師匠であるレオから授かった事が明らかになった。 ブラザーズマントと同じく基本的には「礼装」であるため、戦闘時は投げ捨てて突撃する事が多いが、ウルティメイトブレスレットに仕舞うこともできる。 戦闘スタイル 父親のセブン譲りの光線技・スラッガー技と、レオ直伝の宇宙拳法を組み合わせたスタイルで戦う。 光線技を放つ際は両手を横に広げ溜めてから放つ事が多いが、これは『ウルトラ銀河伝説』のメガホンを取った坂本浩一監督曰く「『師匠であるレオの影響』という事で意図的に入れた演出」との事。 形態 複数の形態を使い分ける事ができるが、ゼロの場合専用アイテムを用いる後進と同じくらいに派生形態が多いのが特徴。 基本的に空間を移動する際はウルティメイトゼロ、戦闘時はパワーに特化したストロングコロナとスピードや超能力に長けるルナミラクルを使い分け、 強大な力故に消耗が激しいシャイニングは力の一端である時間操作などの特殊能力を行使するための形態として、ゼロ ビヨンドは条件付きで使える強化戦闘形態として扱われる事が多い。 詳細は各項目から。 ●テクターギア・ゼロ 訓練用の鎧「テクターギア」で力をセーブされていた修行時代の姿。 防御力自体は上がっているがそれ以外の能力は制御されている。 後に怪獣墓場に眠る怪獣の恨みから生まれたテクターギア・ヘイトリッドを装着させられることになる。実質色替え。 ●ウルティメイトゼロ イージスを鎧として纏った強化形態。ウルトラマンノアの力を持ち、ノアと同等の時空移動能力を持つ。 近年はもっぱら主に時空を超えて移動する目的で使用される。ぶっちゃけタクシー ●ウルトラマンサーガ ウルトラマンダイナ、ウルトラマンコスモスと合体した姿。 ●ストロングコロナゼロ/ルナミラクルゼロ 前述の合体を機に身に付けたタイプチェンジ。 使い方はストロングタイプやミラクルタイプと似たようなもので、戦況に応じて使い分けながら戦う。 ただし、ゼロ自身ではなくブレスレットの方に力が宿っているため、破損するとチェンジ不能になる。 ●シャイニングウルトラマンゼロ カイザーダークネスとの戦いで絶望に陥った際、仲間達の魂の叫びによって復活したゼロが、自身の潜在能力を解き放つことで発現した姿。通称:輝きのゼロ。 天体を操作して時間を操る力を持つチート形態。 イージスを具現化することも可能で、ウルティメイトゼロの能力もそのまま使える。 強大な力故に消耗が激しいために近年では切り札として扱われており、窮地に陥った際にこれを使って危機を脱する事が多い。 ブレスレットと融合しているが、ゼロの潜在能力を解放した形態のため、ブレスレット無しでも変身は可能と思われる。 『ウルトラマンジード超全集』によると「『ジード』本編で変身出来なかったのは怪我のせいだった」模様。 ●ウルトラマンゼロ ビヨンド 元々のケガに加え一度消滅してから復活した影響で疲弊し、ギャラクトロンとの戦いで苦戦する中、 ヒカリ宅急便ウルトラマンヒカリから送られてきたライザーとそれまでともに戦い絆を結んだ後輩達の力が宿るウルトラカプセルを用いて変身した形態。 それまでのゼロを超えるとされる強化形態で、能力が全体的に強化されている。 ライザーとウルトラカプセルがある、もしくはギンガ~オーブが揃っている状態でしか変身出来ない模様。 一方でライザーとカプセルがあるか、ニュージェネレーションヒーローズが揃ってさえいればゼロ自身の消耗抜きで簡易的に力を発揮できる手段らしく、弱体化時の強化手段と化している。 『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』では、ジードがブランクカプセルを生成し、ギンガ~オーブが直接光を注ぎ込んで作ったウルトラカプセルでネオ・フュージョンライズした強化形態「ギャラクシーグリッター」が登場した。 ●スーパーフォーム/キーパーフォーム ゼロスラッガーギアを装着した強化形態。2010年のウルフェスで登場。 スーパーフォームはスピードに優れ、キーパーフォームは剣と盾を持ち、攻撃力が優れている。 ●グランセイバードゼロ 『ウルトラマン フュージョンファイト!』ゼットヒート1弾にて登場したフュージョンファイトオリジナルの形態。 ウルトラゼットライザーにレイトのウルトラアクセスカードを認証させ、「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「ウルトラマンエース」の3枚のメダルをスキャンしてウルトラフュージョンした斬撃特化の形態。 ウルトラマンゼットのウルトラフュージョン形態と違い、ジードのギャラクシーライジング同様に力を借りたウルトラマンの特徴は見られない姿をしており、赤をメインカラーに水色のクリスタルが走っている姿はむしろギンガに近い。 アルファベットの「A」に似た形の斬撃武器(おそらくゼロスラッガーが変化したもの)を使用し、 必殺技は両手からこの武器を上空に投げ、ワイドゼロショットに似た光線を当てて強化 分裂させて相手を切り刻む「ディファレーションカッター」。 『ウルトラマンZ』のボイスドラマ第13話ではイメージ映像として登場。 ゼットからどんなウルトラマンの力を借りたいか尋ねられた際に「元々の能力を更に伸ばす」という方向性で斬撃光線の得意なウルトラマン、エース、そしてセブンをチョイス。ゼロスラッガーの斬れ味を強化する、というコンセプトで発案した。 ●ウルティメイトシャイニングウルトラマンゼロ(*3) 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』にてアブソリュートタルタロス相手に対抗するため、シャイニングウルトラマンゼロの状態からウルティメイトイージスを装備した形態。 時間を操るシャイニングゼロ+空間を操るウルティメイトイージスというチートにチートを重ねたとんでもない形態ではあるが、 ただでさえ負担の大きなシャイニングと、装備のエネルギーに依存するウルティメイトを併用しているため負担もエネルギーの消費も尋常ではなく、長く維持する事すら困難で、解除後もダメージが残ってしまう。 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』ではワイルドバーストを会得した事で力を使いこなせるようになり、欠点を克服してタルタロスにリベンジを果たした。 必殺技はこの状態からウルティメイトイージスを射出する「シャイニングウルティメイトゼロ」。 ●ワイルドバースト 『運命の衝突』にてタルタロスに対抗するべく、弱まった野性を再び呼び起こすためにウルトラマンジョーニアス&セブン&レオとの修行の末に覚醒した形態。通称「紅蓮のゼロ」。 ウルティメイトシャイニングの力を制御出来る程の力を持ち、タルタロスに対しても光弾で痛烈な一撃を与えていた。 その姿はストロングコロナゼロから金のラインカラーを取っ払って下半身まで赤くしたというもので、ますます父親似のレッド族らしい、なおかつ初期案のウルトラセブンアックスを思わせる姿になった。 特殊能力 ●一体化能力 自分と他者を融合させて一心同体となる能力。 ●ウルトラゼロレクター 全身から放つ光で闇を払う浄化技。 カイザーベリアルウイルスに冒され暴走するミラーナイトに使用して元に戻した。 ●時間移動能力 時間の流れの中を泳いで移動する能力。 『ウルティメイトフォースゼロ ~Side Story~』第1話で使用。 ●ビームゼロクローザー 両手から放つ白い光線。 空間の歪みを修正する。 『ウルトラマンジード』第12話でベリアルが潜む異次元への入り口を「嫌がらせ」と称して塞いだ。 登場作品 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 かつて強さを求め、光の国の人工太陽・プラズマスパークのコアを手に入れようとし、ウルトラ兄弟によって阻止された。 この一件で光の国を追放。ギアで力を抑えられ、境地K76星でレオ兄弟との修行を命じられる。 ベリアル襲来による光の国の危機を知らずに修行を続けていたが、落石からピグモンを助けたことでウルトラ戦士に不可欠な「弱き者を助ける心」を身に付け修行は終わりを告げる。 同時にキングからセブン達のピンチと、セブンが自分の父という事実を知る。 キングによりギアを解除され、皆を助けるため怪獣墓場での決戦へと赴いた。 到着後、力尽きたセブンを見届け、怪獣軍団との戦いに臨む。 過酷な修行を終えた彼の力は圧倒的で、残っていた怪獣軍団を全滅。 幽霊のような存在とはいえ、ウルトラ戦士を一度は破った、自力で倒すことができなかったゼットン、キングパンドン、キングジョーブラック、バードン、タイラントまで瞬殺し、ベリアルとも互角以上に渡り合った。 そして仲間達と共にベリアルの巨大怪獣ベリュドラを倒し、その野望を叩き潰した。 戦士として未熟だった彼は、本当の「ウルトラ戦士」として光の国を救ったのであった。 全てが終わった後、光の国で親子は本当の再会を果たし、その後は仲良くやっている様子。 『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』 サロメ星人の野望を打ち砕くべく、ZAP SPACYと共に惑星チェイニーで数週間に渡る戦いを繰り広げる。 サロメ製のロボット・ニセウルトラ兄弟やメカゴモラ、そして自身に似た謎の敵ダークロプスゼロと激突する。 『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』 画像出典:ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国(2010年)より @円谷プロ、「ウルトラマンゼロ THE MOVIE」製作委員会 絶対許さねぇ! 光の国を襲った敵の正体を追い、別次元の宇宙「アナザースペース」へと旅立つ。 そこで傷付いた青年ランと融合し、さらに旅の中で様々な仲間達(ナオ、エメラナ・ルルド・エスメラルダ、ミラーナイト、グレンファイヤー、ジャンボット)と出会う。 生きていたベリアルとその軍勢「ベリアル銀河帝国軍」の存在を知り、仲間達と新たな戦いに挑む。 戦いの末、ノアから授かった力と仲間との連携でベリアルを撃破。 ウルティメイトフォースゼロを結成し、アナザースペースへ残ることを選んだ。 『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』 仲間を連れ去った天球を追い、M78の宇宙へ帰郷。 ビートスター率いるロボット軍団と戦いを繰り広げる。 刺客のジャンキラーに苦戦を強いられるが、彼を説得の後に味方に加え、天球の侵攻を食い止めた。 『ウルトラマンサーガ』 画像出典:ウルトラマンサーガ(2012年)より @円谷プロ、ウルトラマンサーガ製作委員会 さぁ、勝ちに行こうぜ。 謎の声に導かれ、ある次元の地球に降り立つ。 そこで漂流者のタイガ・ノゾムと融合し、ダイナやコスモス、この地球の人間である地球防衛隊 チームUと出会い、侵略者バット星人と戦うことになる。 変身を拒否されたりと、タイガと折り合いが悪かったが、紆余曲折あって覚悟を決めたタイガと和解し、完全な状態となってハイパーゼットンと激突。 実力が高い分、しばらくハイパーゼットン(ギガント)と一人で戦うこととなる。 完全体(イマーゴ)に完敗するが、合体戦士ウルトラマンサーガとなって再戦し、チームUの協力もあってイマーゴもろともバット星人を撃破。 ちなみにハイパーゼットン(イマーゴ)に敗北した際、コスモスやダイナと違い最初から戦い続けたにもかかわらず、カラータイマーが鳴り始めるのは一番最後という、地味に凄いスタミナを見せている。(ウルティメイトブレスレットのお陰もあるだろうが) 平和を取り戻した後にタイガと分離し、アナザースペースへ帰還した。 「別に理由なんてねえよ。ずっと昔からそうやってきた! ただ、それだけの事だ!!」 ちなみに序盤の謎の声をダイナであるアスカ・シンだと認識できなかったことをおかしいという人もいるが、脚本担当の長谷川圭一氏曰く「ちょっとあっただけの人の声を判別できるわけがない」とのこと。 というか、そもそも『ウルトラ銀河伝説』ではダイナとまともな会話をしていないので、むしろ普通の反応だという結論になった。 『ウルトラゼロファイト』 第1部「新たなる力」 画像出典:ウルトラファイトゼロ第1部「新たなる力」(2012年)より @円谷プロ 与えられた力の意味を考えたくて、怪獣墓場に来たって訳さ。 サーガで一体化した影響でダイナとコスモスの力を得るが、その力を与えられた意味に悩み、自らが始めて「ウルトラマン」として戦った怪獣墓場を厨二臭い襤褸切れを纏って一人彷徨うというナイーブな面を見せた。 そこで復活した怪獣や、グラシエと名乗るバット星人と遭遇。 グラシエの操る再生怪獣「地獄の四獣士」を相手に、手違いで蘇ったピグモンを守りつつ新たに手に入れた力を駆使して戦う。 その中で力を与えられた意味を見出して迷いを振り切り、迎えに来たウルティメイトフォースゼロの仲間と合流した。 第2部「輝きのゼロ」 画像出典:ウルトラファイトゼロ第2部「輝きのゼロ」(2012年)より @円谷プロ 守るべきものがある! 俺は、ウルトラマンだ!! グラシエに続いて自らを狙って現れたダークネスファイブを相手に、仲間と共に死闘を繰り広げる。 その中でグラシエやダークネスファイブの黒幕「カイザーダークネス」がかつて自分が倒したベリアルであると知り、三度ぶつかり合う。 激闘の末倒すことには成功したものの、実はそれこそがベリアルの狙いであり、一瞬の隙を突かれてベリアルの霊に体を乗っ取られ、「ゼロダークネス」と化してしまった。 意識だけは残されたままベリアルが自分の体で仲間達を惨殺するところを見せ付けられて、絶望で心も死にかけてしまう。 しかし一匹になっても果敢にゼロダークネスの前に立ちはだかったピグモンの勇気と、死んでいった仲間達の叱咤で「守るものがあるなら何度でも立ち上がり戦う」というウルトラマンの魂を呼び起こされ、 「シャイニングウルトラマンゼロ」に覚醒。ベリアルから体を取り戻すことに成功する。 そしてシャイニングゼロの時間を巻き戻すという超絶技で死んだ仲間達を蘇らせて、体を失ったベリアルの霊が消滅してダークネスファイブが撤退したことで辛くも勝利した。 ゼロダークネスとして仲間を手にかけてしまったことは大きなトラウマになっており、 シャイニングゼロの力は自由には使えないことと、時間を巻き戻した余波によるベリアルの完全復活を感じたことから、また同じような事態が起きることを恐れてウルティメイトフォースゼロから去ろうとする。 しかしグレンの怒りの説得で思い直し、仲間達と共に来るべきベリアルとの決着に挑む決意を固めるのだった。 『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 キングになにか頼まれたらしく、ウルティメイトゼロの次元移動の力でエタルガーを追っていた。 エタルガーに勝てなかったヒカルとショウに対して、究極の力を手に入れてもらうべく親父譲りの特訓を施す(*4) できれば師匠のほうを参考にしてほしかったです なお、ゼロ単体での人間体が(映像作品では)ないためヒカルとショウの特訓シーンも巨大なままだった。 ウルティメイトイージスによって時間制限のないゼロだからこそ可能な荒業である。 彼自身は時空城にてベリアルのエタルダミーと対決。 連続タイプチェンジからのシャイニングウルトラマンゼロでフィニッシュとなかなかのオーバーキルで倒した。 ちなみに今作のゲストウルトラマンで全タイプチェンジをさせてもらったのはゼロだけだったりする。 これは坂本監督がゼロを担当した際にはタイプチェンジがなかったため、意地でも全て登場させたかったからだとか。 (ゼロ、ダイナ、コスモスが揃っているのでサーガも出したかったそうだが、「それはさすがに……」ということで没になった) 後に『新ウルトラマン列伝』では自身が弟子をとるまで成長できていたことを驚いていた。 『ウルトラマンX』 第5話に登場。 『ゼロファイト』が短編作品であったため、実は何気に純粋なTVシリーズへの登場は初となった。 ナックル星人バンデロを追って『X』の世界へとやってきた(*5)。 ファントン星人グルマンが「あれが噂に名高いウルトラマンゼロ」と口にしていた事から、なんやかんやで多次元宇宙を超えては活躍し、大分有名になってきた様子。 二人がかりでエックスを圧倒していたナックル星人バンデロとブラックキング相手に戦いを挑む。 だがこのブラックキング、よほどしっかりと育成されていたのか妙に硬くさすがのゼロも決定打を与えられていなかったが、ウルトラゼロキックによりブラックキングの角を折ることには成功する。 しかしその隙を突かれてバンデロには逃げられてしまいその後を追うが見失ってしまう。 その後、Xioがルイの電波を受信したことで居場所が判明したためぶっきらぼうにエックスに礼を言った後惑星ギレルモへと向かった。 (ちなみにこのときエクスデバイザーに無理矢理割り込んでいる) そして惑星ギレルモでナックル星人バンデロ ブラックキング“ドリルカスタム”コンビと戦うが、 バンデロがかなりの実力者であることとブラックキングがかなり強かったためさすがのゼロでも拮抗状態となる。 そこへXioのラボチームが開発したウルティメイトゼロのウルティメイトイージスを模したサイバーアーマー、 「ウルトラマンゼロアーマー」を装備したエックスが現れ加勢する。 「それ俺のー……」 その後はブラックキングをエックスに任せバンデロと対決。 ストロングコロナゼロとルナミラクルゼロへとタイプチェンジし、最後にはカイザーベリアル戦以降最近不遇だったゼロツインシュートでバンデロに止めを刺した。 コスモス、ギンガは喋ってくれなかったが、今作ではエックスがきっちり会話してくれるため、 会話シーンがかなり面白いことになっている。 「とさかて……」等のセリフは宮野氏のアドリブらしい。 なお、『新ウルトラマン列伝』「決戦!ウルトラ10勇士!!」の回にも登場。 エクスデバイザーに割り込む形でXioの研究開発セクション・ラボチームに出張。 ナビゲーターの先輩として、ルイルイと意気投合しながら共にナビゲートした。 エックス「いいから出て行ってくれ…ッ!」 『劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』 ゼロのサイバーカードの力で召喚されるという形で、『X』のTVシリーズに引き続き登場。 上海にてツルギデマーガと戦い、最終的にはエクシードX ベータスパークアーマーから供給されたエネルギーを利用したワイドゼロショットで撃破した。 決戦後は世界各国でツルギデマーガと戦っていたギンガ・ビクトリー・ネクサス・マックスと共にエックス達の前に現れ、エックスと大地を「いい面になった」と称賛して去っていった。 その際、『サーガ』以来久々にカラータイマーが鳴った他、あのポーズを披露し、同作のファンを歓喜の渦に巻き込んだ。 なお、ギンガ及びビクトリーとの会話は残念ながら無し。 『ウルトラマンオーブ』 第4話「真夏の空に火の用心」にて、火ノ魔王獣・マガパンドンを封印していたウルトラマンとして登場。 封印が破られた事によりマガパンドンは都市の気温を異常上昇させたが、オーブの活躍でマガパンドンは倒され、 ゼロの力も『斬』の属性を持つウルトラフュージョンカードとしてオーブの人間態のクレナイ ガイの手元に渡った。 そしてゼロと『盾』の属性を持つウルトラマンジャックのカードをオーブリングにリードすることで、キレのいい形態・ハリケーンスラッシュにフュージョンアップ。 ゼロスラッガーランスという三又の槍を武器に戦う。 最終話ではオーブオリジンが諸先輩方の力をお借りした際にイメージ映像で登場。 奇しくも、宿敵のベリアルと隣り合わせる形でワイドゼロショットを放った。 『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』 映画冒頭でギャラクトロンに苦戦するオーブオリジンを救うため、別の宇宙からウルティメイトゼロの状態で参戦。 共に撃破した後、ギンガとビクトリーが消息を絶ったことを伝え、宇宙を襲う怪現象の調査をオーブに依頼し、ゼロ自身もその調査のため別の宇宙へと去った。 ラストではデザストロという怪獣の存在を伝えに現れ、ガイに協力を要請した。 『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』 亡霊魔導士 レイバトスの力で復活したジュダ・スペクターと交戦。 駆けつけたオーブと共に、メカゴモラともども迎え撃ち撃破した。 後に、オーブトリニティですら敵わないレイバトスの力に対抗するため、 シャイニングウルトラマンゼロの新能力「シャイニングフィールド」で父たるセブンと共にオーブの特訓に挑んだ。 親子による訓練は省略されていたものの、オーブに新たなフュージョンアップ形態「エメリウムスラッガー」を得させるためとはいえ、地球時間に換算して10年も費やすほど相当な試練だったと思われる。 さすがにジープで追い回しながら、岩石投げつけたりはしなかったようだ。 その分、エネルギーの消耗も半端ないのか、セブンとオーブとトリオでタイラントを撃破後、オーブと共にレイバトスの下に向かった際、観戦モードに。 後輩のために少々無茶しすぎた反動か、立っているのが精一杯だったようだ。 とはいえ、オーブに対してセコンド的なアドバイスも行えている。 『ウルトラマンジード』 画像出典:ウルトラマンジード(2017年7月8日~) 第6話「僕が僕であること」より @円谷プロ、「ウルトラマンジード」製作委員会 俺はゼロ……ウルトラマンゼロだ! 今作では所謂サブトラマンポジションになり、初めてレギュラー格として登場。 自分の命を顧みずに子どもを事故から救おうとしたレイトに感銘を受けて彼と一体化する。 ただし、かつての戦いの影響で体調が万全ではない上にウルティメイトブレスレットも破損してしまっており、いつもと比べるとかなり弱体化している様子。 これを表すためか、今作での彼のテーマは『ベリアル銀河帝国』のものからフレーズがいくつか省略されたものになっている。 また、ウルトラゼロアイも形状が変化している(玩具版ではウルトラゼロアイNEOと呼称)。 主人公を支える存在でアイテムが故障しているのは『レオ』で変身できなくなった親父、またレイトに病室で一体化するシーンは『帰ってきたウルトラマン』第1話のオマージュであり、後者については効果音も同様のものが用いられている。 融合者であるレイトがタイガと違いゼロに対して心を閉ざさず受け入れているせいか、必要があればレイトの身体を借りて話したりする(この時は変身音と共に眼鏡を外し、声もゼロになる)が、 レイトの意思を尊重して怪獣や宇宙人が関わらない日常生活では干渉しない(コメントはする)姿勢を取っている。 ただ感覚は常に共有している事と、今まで戦闘時以外で人口密集地にいたことがなかったこともあってか、 満員電車に対して「それにしても…今朝の満員電車という乗り物はすさまじかった……精神の修行にはもってこいだな!」とか言ったり、 レイトの1人娘のマユを抱いた際に「なんて柔らかくてあったかいんだ…」ロリコンと呟くなど、地球人換算ではまだ高校生の年齢の為初体験が多い様子。 ちなみにマユのことはどうやら気に入っている様子で、「俺の娘」と嬉々として言ってレイトに「僕の娘です」と突っ込まれたりしている。 ウルトラマンジードを見てその目から過去に因縁のあるべリアルと想起し、自身の活動時間の短縮(2分程度)もあり、序盤は彼の見極めに専念。 本格参戦は6話から。朝倉リクが新たなベリアル融合獣・サンダーキラーに圧倒されるのを見て変身する。 その後傷付いたリクを星雲荘へと運び、自身の経緯を説明する。 話題を掻っ攫われ、市民の自身への消えない疑念を聞き落ち込むリクに、「まあウルトラマンやってりゃ色々あるさ」と慰めるなど、先輩としてもかなり板についてきた。 ウルトラマンの父を持つもの同士として、「お互い苦労するよな、変な親父を持つとよ」と同情したりも。 第7話「サクリファイス」にて偶然(を装って現れた)人気小説家伏井出ケイと会合。家族やリクら共々講演会に招待される。 彼の熱烈なファン(フクイデスト)であるルミナに強引に小説を渡され、「SFってリアリティがない」というレイトに「この状態のお前が言うかぁ?」と突っ込みを入れるなど、コンビ仲は良好な様子。 伏井出の書いた小説に炎の海賊や鏡の騎士といった登場人物が出ると知り、彼の書いたシリーズが『ベリアルに都合のいいように書き換えられた、自分達の戦いの記録』だったことを知る。 講演会の中伏井出と対峙するが、人質、カメラなど、巧みに正体を隠しながらも立場を利用した様々な罠に身動きを封じられる。 そして伏井出が怪獣カプセルで召喚したギャラクトロンにジードが圧倒され、「助けたければあの怪獣の攻撃を受けろ」と言い渡される。 それを了承して外に飛び出したゼロにギャラクトロンはビームを発射。レイトの身体を借りていたゼロは変身せず、ウルトラゼロアイでそれを受ける。 ウルトラマンの巨体ですら倒れ伏す光線の中、レイトを庇う様にゼロアイから等身大のゼロが実体化。 「レイト…っ! よく…耐えてくれたな…!」 爆発が起き、後には軽症を負ったレイトと、石のようになったウルトラゼロアイが残された……。 しかし、第8話「運命を越えて行け」にて「大切な家族と家族が住む街を守りたい」と言うレイトの呼びかけに応える形で奇跡の復活を遂げる。 ジードとともにギャラクトロンと戦うが2体目のギャラクトロンが召喚され、復活したばかりと言うのも相まって大苦戦。 そこへウルトラマンヒカリによって届けられたライザーと4つのウルトラカプセルにて新たな姿・ゼロビヨンドへと変身。 バルキーコーラスにて見事ギャラクトロンを撃破した。 後に、第9話「誓いの剣」にてレイトの娘マユが発症したリトルスターを媒介にゼロのウルトラカプセルが起動。 第12話「僕の名前」にてリクの名付け親である朝倉錘からのリトルスターを受けてウルトラの父のカプセルが起動し、 リクがゼロカプセルと共にジードライザーでリードすることで強大な力を秘めた崇高な戦士・マグニフィセントへとフュージョンライズする。 第16話「世界の終わりが始まる日」では、前の話での「嫌がらせ」を突破し、地上に出現した宿敵・ベリアルを倒すべく変身。 初手からゼロビヨンドとなり正面から圧倒したが、自らのルーツの出現に動揺するジードが割り込み、その隙を突かれて吹き飛ばされてしまう。 それでもダメージらしいダメージは負わなかったが、ジードを吸収されてしまったことで手が出せなくなり、キメラベロスとなったベリアルを見送るしかなかった。 続く第17話「キングの奇跡!変えるぜ!運命!」では、ジードを救出すべくゼロビヨンドの状態で月面へ急行。 ジードを取り込みその力を得つつあるベリアルを前に苦戦を強いられる(描写から考えるに、この時キメラベロスはベリアルに扇動されたジードが動かしていたと思われる)。 だが、ライハの呼びかけで覚醒したジードがベリアルから分離。この時、 「遅いぞ……ウルトラマンジード!」 主役は遅れて来る、前にそう言ってましたよね? と、ギャラクトロン戦の時を意識した台詞のやり取りがあった。 そして、ジードがベリアルもろとも地上に戻った直後、自身も帰還するが時間切れで変身が解除。 人々の応援を受け、ベリアルを圧倒するジードをレイトと共に見守った。 その後もジードと共にストルム星人を追い続けたが、ベリアルが憑依していた女性を偶然お姫様抱っこで救うなどを経て最終局面でベリアルが完全復活。 地球への攻撃を開始するという宣言を受け、AIBが立案したウルトラマンベリアル アトロシアスの弱体化作戦の先鋒を務めることになった。 ここでも初っ端からゼロビヨンドを持ち出して一進一退の戦いを繰り広げるが、途中でレイトの家族がストルム星人に襲われたことで一時滅多打ちに。 ライハの横槍でストルム星人が撤退したのを機に反撃に出るが、ネオブリタニア号が接近してきた際にベリアルの動きを止めた直後に振りほどかれ、デスシウムデストラクトを食らってネオ・フュージョンライズが解除されてしまった。 力尽きる寸前のところでジードが介入して来たため一旦は難を逃れたが、倒れ込んだ拍子に近くに不時着していたネオブリタニア号を発見。 ベリアルがジードに気を取られている隙をついて飛び込み、カラータイマーにカレラン粒子分解酵素を突き立てた。 アトロスヘルクローを立て続けに喰らいながらも分解酵素を流し込み続けるも、最後には振りほどかれ、 それでも殴りかかろうとしたが限界が来てしまい、変身が解除。レイトも重傷を負って病院に担ぎ込まれることになった。 結局はこの時点で戦線離脱となってしまったが、作戦そのものは成功。 ベリアル撃破後はブレスレットの修復と共に自分も本調子に回復、伊賀栗一家に別れの挨拶を残してアナザースペースへ戻って行った。 『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』 アナザースペースで活動していたが、ギルバリスの本拠であるサイバー惑星クシアがサイドアースに出現したことにより、ウルトラの父の指示を受けてウルティメイトフォースゼロとともに急行。 ジャンボット達はバリアに阻まれたがゼロはギリギリで突入に成功、ギャラクトロンMK2と戦っていたオーブ・ジードと共闘した。 久々に決めゼリフ「待たせたな!」も出た。というか『ジード』では初めて。 この戦いで、ゼロはMK2の両肩にあるバリア発生装置を破壊しているが、これがなければ3人とも負けていた。 今回はブレスレットが直っていたため、ウルティメイトゼロでギャラクトロンペイルの投擲を弾き、 ルナミラクルゼロで高速攻撃を仕掛け、ストロングコロナゼロでガルネイトバスターを打ち込み…とタイプチェンジを存分に活用する。 しかしMK2の異常な防御力に苦戦を強いられ、焦りから突出したジードを庇ってMK2の攻撃をまともに受ける。 そのままではオーブ諸共消滅すると踏んだゼロはシャイニングにタイプチェンジ、シャイニングスタードライブでオーブと自分を数時間先の未来に飛ばして回避した。 しかし、その際の反動で実体を維持できなくなるが、沖縄に来ていたレイトと再度融合。 ゼロ ビヨンドの状態でウルティメイトファイナルへと覚醒したジード、オーブやジャグラス ジャグラーと共同戦線を張ってギャラクトロン軍団をせん滅した。 その後はギルバリスの猛攻の前に通常形態に戻ってしまうが、自身のゼロツインシュートとオーブのオーブスプリームカリバーでギルバリスの装甲を打ち砕いた。 露出したコアをジードが破壊したことで事件が解決したため、レイトから分離してウルティメイトフォースゼロと地上で合流した後、アナザースペースに帰還した。 TV本編では披露できなかった要素の多くをこの劇場版で披露しており、脇役の立ち位置ながら全ゼロファン歓喜の展開となった。 『ウルトラマンタイガ』 画像出典:ウルトラマンタイガ(2019年7月6日~) 第23話「激突! ウルトラビッグマッチ!」より ©円谷プロ、「ウルトラマンタイガ」製作委員会・テレビ東京 ったく……妙な感じがしたと思えば、趣味の悪いことを考える奴もいたもんだ。 第23話「激突! ウルトラビッグマッチ!」にてゲスト登場。『タイガ』本編で唯一共闘したウルトラマンとなった。 ニセウルトラマンベリアルとウルトラマントレギアの即席コンビに苦戦するウルトラマンタイガの元へ助太刀として参戦。 この時、何故か虹色の激しい光と共に地面から生えて出てきたが、『タイガ Blu-ray BOX Ⅱ』のSPECIAL NOTEに記載された辻本貴則監督のインタビューによると、 「若々しいタイガとの差別化を図るべく、派手な着地ではなく下からせり上がって現れるという形で大御所感を演出した」とのこと。 トレギア曰くゼロの評価は「心底つまらない」とのこと。 トレギアの格好の獲物は相手の心の弱さや不安であり、既に一人の戦士として成長したゼロは付け入る隙が無いのだろう。 事実、トレギアの挑発に対してゼロは一切激昂することなく「二万年早いぜ」と冷静に受け流している。 そしてタイガに自身の力を宿した「プラズマゼロレット」を手渡し、様々な宇宙に出回っているベリアル因子を叩き潰すため、タイガたちトライスクワッドに『タイガ』世界の地球の平和を託して旅立った。 『ウルトラマンクロニクルZERO GEED』 ビヨンド学園20000年組担任ナビゲーターとして登場。 特に大きな進展はないのだが、レオからウルトラマントを託された事が明らかにされた。 『ウルトラマンZ』 第1話に登場。 自称弟子のゼットと共にゲネガーグと交戦していたが、ゲネガーグの吐き出したブルトンの四次元空間に閉じ込められ、ゼットに自分・セブン・レオのウルトラメダルとウルトラゼットライザーを託して消息不明となってしまう。 だが、第6話のラストでシャイニングゼロに変身してシャイニングスタードライヴを発動。 閉じ込められる前まで時間を巻き戻す事でなんとか脱出に成功し、体力の回復を待ってからゼットの後を追うこととなった。 相変わらず、主役は遅れてやって来るってやつですね! へへ、頼もしくなったじゃねえかジード! そして第7話で体力が回復したゼロはカブラギ シンヤを乗っ取ったセレブロが変身したペダニウムゼットンに苦戦するゼットとジードの下へ合流。3人で力を合わせて撃破に成功する。 ゼロ10周年記念ということもあり、ストロングコロナゼロとルナミラクルゼロの形態にも変身して能力を存分に活用していた。 その後、ゼットのいる地球の事はゼットとナツカワ ハルキに任せ、デビルスプリンターによる宇宙規模の混乱を止める為にジードと共に地球を去って行った。 ゼロのウルトラメダルはゼットの基本形態であるアルファエッジのウルトラフュージョンに使われる。 また、ジード・ベリアルのメダルと共鳴すると「ウルトラマンゼロビヨンドライズメダル」に変化し、ゼットの最強形態・デルタライズクローの変身にも使われる。 なお、ボイスドラマでゼットが弟子入り(?)するまでの経緯が明かされているが、その際(強さと功績の割に)「近寄りがたいほどの地位も無い」とゼットに言われてしまっている。 なにげに本人も気にしているのか「帰れぇーっ!」と文句を言っていた。 宇宙警備隊に入隊した時は「戦闘の方がずば抜けてたから」知識の方が足りなくても免除だったらしい。 勉強が苦手なゼットに知識面の話題を振られると、都合が悪いのではぐらかそうとする場面が見られ、またセブンガーの持ち主を父親ではなくレオと間違って覚えていたという事実も発覚した。 『Z』放送まで影が薄かったとはいえ、せめて親父の持ち物ぐらいは覚えておこうよ…… そして第23話と第24話(最終話)ではゼットの宇宙警備隊採用試験の実技の試験官として立ちはだかった事が判明。 どうやらPVでのゼットとの組み手はこの実技試験の様子だったらしく、さらにこの試験を通じて正式に弟子と認めるかどうか見極めると宣告した。 無論、ゼットではゼロに敵うはずもなく一方的な試合となっていたが、最後まで諦めずに立ち上がるゼットから遂に一発もらってしまう。 そして、何とか一撃を当てて気絶したゼットに対して採用試験合格を伝え、「何もかもが、ここから始まるんだ」と激励した。 ゼットを弟子じゃないと否定しているが、交流を進めているうちに本心ではゼットの事を認めつつあるらしく、 第21話でメビウスが冗談めかして「そんな事言っちゃって、実は満更でもないんだろ?」「このままゼットを弟子に取っちゃおうかな~?」と言った時には焦る姿を見せていた。 また、『ウルトラマンZ完全超全集』でゼットライザーの真の開発理由が「ゼットのサポートのためにゼロがヒカリに頼み込んだ」からだったことが判明。見事なまでのツンデレである。 『ウルトラマン クロニクルZ ヒーローズオデッセイ』 ナビゲーターとしてウルトラマンティガとゼットを紹介した。 なお、ティガとは『決戦!ウルトラ10勇士!!』と『きたぞ!われらのウルトラマン』にて(一応は)共演している。 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 『本能に従い野生を取り戻せ』……だと? やってやろうじゃねえか! 俺には限界がねえってことを……見せてやるぜぇぇぇっ!! ブラックホールが……吹き荒れるぜェェェェェッ!!! プロローグではタルタロスに対抗すべく、ジョーニアスに特訓を依頼。 Episode5にて、K76星で再びテクターギアを身に着け、ジョーニアス・セブン・レオの3人相手に戦い抜いた末に野生の力「ワイルドバースト」を習得した。 俺はあの日誓ったんだ……! プラズマスパークのパワーに手を出して、親父に助けられた時…… 誰にも負けないパワーを身に着けて……俺が!光の国を守ってみせるってな!! 俺の野生は眠ってなんかねぇぜ!! いつでもギラギラ……!! ワイルドオープンだァァァァァッ!!!!! そしてEpisode6にて、新たな力により完全制御可能となったウルティメイトシャイニングを引っ提げてタルタロスと対峙。 レオ兄弟の援護を受けつつ優勢に立ち回り、「シャイニングウルティメイトゼロ」の一撃で撤退に追い込んだ。 そして惑星ブリザードでユリアンを救出したレスキュー隊を迎え入れた後、真の決着をつけるためにウルティメイトシャイニングとなり、父と共にタルタロスに立ち向かい、リベンジを果たしてみせた。 それから数ヶ月後にはウルトラマンレグロスと立会いを行った後、ハルキの迎えに向かったゼットを見送り、ジョーニアス共に再び始まるであろうアブソリューティアンとの戦いに備え始めるのだった。 『ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ』 謎の現象によって『ウルトラの記憶』が消える事態に陥る中、ゼロは未来から自身を模したディメンションナイザーを手にする。 そして彼の手から複製品がギンガからデッカーまでの歴代ニュージェネレーションヒーローズの元に送られる。 ニュージェネレーションヒーローズのデータは復元に成功、ゼロもこれまでの戦いの記憶を振り返り、自身のデータが記されたディメンションカードを得る。 親父、師匠、仲間たち……そして、宿敵。 全ての出会いに意味があり、俺の力に変わっている。 今の俺を形作っているんだ。 DIMMENSION ROAD! ULTRAMAN ZERO!! 零もまた、過去を振り返ることで仲間の大切さを思い出し、自身のデータを未来に転送ることに成功した。 だが、フューチャーアースでのダイナとコスモスとの共闘を振り返る際、ある接点に気付く。 そういえば…… ダイナはいろんな宇宙を渡り歩いて、 旅をしているんだよな。 ダイナの未来はデッカーの未来につながっていた……。 もしかして、ディメンションナイザーが 俺に似せて作られたのって……!? 真実を知ったゼロの前に、今回の事件の黒幕・エディオムが姿を現す。 数千万年前、惑星イアリムで人工衛星として生まれた彼は『歴史を記録するもの』として、広大な宇宙に広がる文明の歴史を記録・収集してきた。しかし、悠久なる時の流れの中で彼は『文明というものは最後には孤独に絶えていくもの』を知り、『絶え行く文明の歴史を収集していく自分自身が何よりも孤独である』と知ってしまう。 絶望するエディオムは、やがてウルトラマンの歴史に触れる。 彼らの歴史は『仲間とのつながり』で満たされていることを知った彼は、『彼らはそのつながりを失った時、やはり孤独に絶えていくのか?』と興味本位で今回の事件を引き起こしたというのだ。 ……もっと聞かせてくれ。 なぜ君たちは『仲間とのつながり』を信じて戦うことができるのだ? ……フン。 まだ知り足りないってワケか? いいぜ、教えてやる。ウルトラマンの戦いをな!! そしてさらに語られるニュージェネレーションヒーローズの戦い。 トレギアとの決戦、自称弟子とトリガー対イーヴィルトリガー、デッカーと新生GUTS-SELECT対スフィアとの決戦……それはウルトラマンだけの力でなく、人間の力を得ることで掴み取った勝利の歴史でもあった。 信頼、友情、勇気、未来に突き進む意志……いくつもの想いをまとめて『絆』だとゼロは言う。これを受け、エディオムの心は光輝いた。 ……よくわかった。 私が手を出したのは……何よりもかけがえのない、大切なものだったようだ。 すまなかった。 ……へへっ。 まぁ悪いことばかりじゃなかったさ。 お前のおかげで、これまでのすべての出会いに意味があったことを思い出せた。 多分、俺だけじゃないと思うぜ。 ウルトラの歴史を知ったエディオムは、ゼロに見送られて新たな旅に向かうのであった。 『うーさーのその日暮らし 夢幻編』 うーさーと『円谷プロダクション』のコラボにてウルティメイトフォースゼロと共に第一話に登場。 第二期・覚醒編のラストの00ネタから続いており、宇宙を彷徨いマイティベースに辿り着いたうーさーに発破をかけて地球へ送り出した。 最後にうーさーの自宅にソフビとしても登場した。 いわゆる中の人ネタ……ではあるが、マルチバース設定を考えると、本当にうーさーはアナザースペースのマイティベースに迷い込み、ゼロ達本人と対面したのかもしれない……。 ちなみにこの作品に出たことで、陛下が祈願していたアニメ化を先にやったことになる。 余談 人気 2010年の公式人気投票「円谷ヒーロー・怪獣&宇宙人ランキング」では、ヒーロー部門の第1位 2013年の公式人気投票「ウルトラヒーロー総選挙2013」では、ウルトラマンを対象とした投票の第2位 2022年の全ウルトラマン大投票ではウルトラマン部門で第4位 ……にそれぞれランクインしており、書籍『フィギュア王』第286号の『Z』特集記事においても、「ウルトラマンシリーズを代表する人気キャラ」と解説されている。 ウルトラマンの代理権を持つ企業「上海新創華文化発展」の肖寒氷氏曰く、ゼロはティガと並んで中国で最も人気なウルトラマンとの事。 なお、ゼロが主役の映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』は、2011年に中国で邦画史上最大のヒットを記録している。 名言・迷言集 「その野望、俺が叩き潰す!」 「二万年早いぜ!」←初使用時はネタの迷言。サーガでは正しく名言。 10勇士とXでは…その中間? 「俺のビッグバンは……もう止められないぜ!!」 「これが、俺たちの光だッ!!」 「ブゥラックホールが吹き荒れるぜ!!」 「心ってのは……胸の奥で燃える熱い炎だ! 命の雄叫びだ!!」 「へへっ、子どもを助けたお前の勇気、感動したぜ! これから俺達は一心同体だ!」 (出てけ……) 「そうそう! 出てけ!! ……えっ」 (ほいっ) 「うそーん」←変身を拒否されたリアクション 「残してんじゃねぇよ、いけないんだー」←人参を残したことに対して 「命の価値に、大きいも小せぇもねぇんだよ……! なんで、そんなこともわかんねぇんだ!!」 「「本当の戦いはここからだ!!」」 「頭のネジを地獄に置き忘れてきたらしいな……だったら! このウルティメイトゼロが地獄に送り返してやるぜ!!」 「まだ……」 (進め!) 「俺は……」 (進め!) 「俺は……!」 (進め!) 「俺は!」 (進め!) 「俺は……まだ、飛べるッ!!」 「お前の闇を、切り裂く光だ!」 「お前は持っているのか? 守るべきものを…… 何故奪うだけで、守るものを持たないんだ…… お前だって……ウルトラマンだろうがッ!!」 「お前には守るべきものも、帰るべき場所もあるんだろ! さぁ行け! うーさー!! 愛すべきあの星へ!」 「俺達のこの手で宇宙が燃える!」 「闇を祓えと轟き叫ぶ!」 「ばぁぁぁぁぁくねつ!ビッグバンッ!!フィンガァァァァァ!!!!!」 「俺達に挑もうなど!」 「二万年早いぜ!」 「2人で息を合わせて逃げないとやばいぞぉ~」 「それ俺の……」 「ゼロ様?」 「とさかて……」 ※以下宮野氏のアドリブ 「よせよ、俺に惚れると火傷するぜ?」 「ウルトラマンオーブの力、お借りします!」 「決まってんだろ、特訓だ!」 「俺の相棒だったらもう30分早く判断しろ…」 「俺に限界はねぇ!」 「俺の娘に手を出そうなんざ……二万年早い!」 (あのぉ……マユは僕の娘です) 「嫌がらせ完了!」 「親父がどんな存在だろうと、お前はお前だ。自分の人生を生きろ。自分の道は自分で決めなきゃならない。道に迷ったら、仲間を思い出せ。過ごした時間を、夢を、自分がなぜここにいるのかを……」 「『家族が弱点だったな』……? それは違う!! 守るべきものがあるから、俺達は戦えるんだ!!」 「アッハッハッハ!! ハーッハッハッハ!!ハッハッハッハ……あー、面白れぇ……」 「いや、面白くないわ。さすがにこれはゼットに同情するぜ……」 「俺たちが戦えるのは、互いを信じているからだ。信じる力が、立ち上がる力に変わる」 ちなみに、かつては円谷プロ公式のゼロのTwitterアカウントが存在し、こちらでも数々の迷言が呟かれていた。 特に反響があったのがこの呟きであった。 「最近魔法ナンチャラになれば願いがどーの……って勧誘してくる怪しいやつがいるみたいだから、皆気をつけてくれよな!」 何を指しているかは、アニヲタ民には一目瞭然と思われる。もう助かるまい。 善良な魔法使い勧誘者に風評被害が起きていないか心配なところである。 バット星人「アニヲタwiki……つまらない読み物……なぜ時間を浪費して項目を追記・修正する!?」 別に理由なんてねぇよ。 ずっと昔からそうやってきた―― ただ、それだけのことだ!! お前がwikiの価値を語るなんざ、2万年早いぜ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-05-01 14 41 34) 零乙 -- 名無しさん (2015-05-01 15 21 17) ゼロか~ら始めようぜ -- 名無しさん (2015-05-03 15 30 40) もうあとはゾフィーから指揮、マンから投げ技、エースからギロチン技、タロウとメビウスからスワローキックとボクシングとダイナマイトを習っとけばいいと思う・・・次に主役張ったとき普通に習得してそう。 -- 名無しさん (2015-05-03 17 21 54) ベリアルとの決着はいつ・・・ -- 名無しさん (2015-05-03 18 52 36) ↑2 80からはなにを学べば・・・・・・・・負けない方法とか? -- 名無しさん (2015-05-03 19 01 59) ↑教育者としての心得とか -- 名無しさん (2015-05-03 19 10 41) ↑2 ↑4書いた者だけど80は前に列伝で「フォーメーションヤマトってゼロスラッガーで応用出来そうじゃん!今度教えて!」って言ってたから省いたけどまあ、ツッコミ入るだろうなとは思ってた。因みにジャックはブレスレットとウルトラハリケーン使ってたからで別にわすれてた訳ではない。寧ろヒカリからはどうしようかと・・・科学関係か鎧か剣技? -- 名無しさん (2015-05-03 19 55 58) ツインシュートは最強技なのに影薄い…スーツ変えなきゃいけないからかライブステージだとワイドゼロショットに見せ場奪われてる -- 名無しさん (2015-05-03 20 14 51) ↑そもそもどうやってアイスラッガーをカラータイマーに接続するって発想にいきついたのか・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-05-11 18 27 49) ↑それ言ったら終いに「なんで普段アイスラッガーを後頭部に着けてるの?」とか「なんで一部以外変身アイテムが外付けなの?」という疑問までいっちゃう可能性が・・・。 -- 名無しさん (2015-05-11 19 11 55) 祖父は宇宙勇士指令 -- 名無しさん (2015-06-04 11 02 57) ↑4 プラズマスパークスラッシュ、ファイナルウルティメイトゼロ、シャイニングエメリウムスラッシュとより強力な技がいくつもあるからなあ。 -- 名無しさん (2015-06-04 11 12 37) ↑2ミス 祖父は宇宙勇士司令部の部長で、父はウルトラ6兄弟の一員となると、ゼロはかなりのエリート家系に生まれた事になるな。 -- 名無しさん (2015-06-04 15 57 48) ↑5 一応銀河伝説での初登場時はツインシュートが間違いなく最強技だったんだけどその作品内でプラズマスパークソード使えるようになって以下主役張るごと↑2みたいにパワーアップしてるしな。 -- 名無しさん (2015-06-04 18 06 12) 高1くらいの歳で国宝に触れようとして追放されて親父の弟子のオッサンにしごかれて突然悪人の大先輩と戦ってそいつとの因縁が長く続いてその間に多世界に行ったり合体したり色々能力追加されたりとか結構ハードな人生送ってるな。 -- 名無しさん (2015-06-05 21 16 20) タイプチェンジにM78では初って書かれてるけどメビウスは含まないん? -- 名無し (2015-06-28 16 37 15) ↑使い分けタイプはゼロが初。 -- 名無しさん (2015-06-28 20 18 54) メビウスのはタイプチェンジっていうか、パワーアップ形態だからなぁ。ブレスレット装備の新マンとか、番組終盤のレオみたいなのをバーニングブレイブで表現してるだけだし。 -- 名無しさん (2015-06-28 20 23 21) ゼロにとってセブンは、父親であり大師匠でもあるかなり偉大な存在なんだよな…。 -- 名無しさん (2015-06-30 20 53 07) ↑そういや親父が元々は戦闘員じゃなかったことは知ってるんだろうか・・・・・・ -- 名無しさん (2015-06-30 21 16 47) ある種の超越性を前面に出されていたマンとは対照的に一人の人間としての立場が強調されていたセブン。ゼロの青臭いキャラはまさしくセブンの後継だと思う -- 名無しさん (2015-07-01 01 25 11) うーさーに出たけどあれマルチバース設定考えると本人の可能性高いんだよな・・・w -- 名無しさん (2015-07-04 11 38 58) ↑どうせならジャンボットも喋ってほしかったが、円谷プロ協力とは思わなかったw声優監督ネタの前半はともかく本人登場だしなぁw 多分、あれはマイティベースなんだろうけどあの流れなら本人でも全く問題ないと思う -- 名無しさん (2015-07-04 13 57 52) ツイッターのつぶやきを見ると、ウルトラマン達ってキュウべえを危険視しているみたいだな。まぁ、人類を捨て駒してれば当然とも言えるが。 -- 名無しさん (2015-07-06 16 20 03) ↑そりゃ、いくら目的が宇宙の為とはいえ怪獣をバラまきつつ怪獣になる人間に狩らせてるようなモンだしなあ・・・ -- 名無しさん (2015-07-06 23 41 32) しかもウルトラシリーズの「宇宙の平和のために」地球とかよその惑星を「調査」や「怪獣や侵略者から現地住民を守る」といった「もしものとき以外その星で力を奮わないし、歴史や文化、政治体制に干渉しないようにしている奴ら(結果的に影響は与えちゃったけど)」はともかく「自発的にちょっかいかけてる連中」って大体本音はその辺の侵略宇宙人と変わらないし、良くて「ただしその主張の真偽はさだかではない」だからなぁ・・・。 -- 名無しさん (2015-07-22 10 32 51) ウルトラマンの目には、キュゥべえもヤプールや根源的破滅招来体と変わりないだろうな。 -- 名無しさん (2015-07-26 07 36 51) ちゃっかり追加されているうーさーに草 -- 名無しさん (2015-07-27 16 58 44) STORY0の設定になるけど、あそこの(V)o¥o(V)みたく、その星の生命の進化を、私利私欲のために捻じ曲げる奴には、ウルトラマンは問答無用で敵対するからなぁ。特に地球人類は昔のM78星雲人によく似てるらしいから、割と肩入れしてくれるし。 -- 名無しさん (2015-07-27 17 25 46) ギンガsの超全集にウルトラマンゼロの存在は全宇宙で知られつつあるって書かれてるよ -- 名無しさん (2015-08-13 01 23 08) その内、「ウルトラマン=ウルトラマンゼロ」という図式があちこちの宇宙で出来上がってくるんじゃね?「ウルトラマン=ウルトラマンダイナ」の可能性もありそうだけどw -- 名無しさん (2015-08-14 12 33 39) 元々ウルトラマンがいない宇宙だとそうなるだろうね。M78宇宙だと、種族としてのウルトラマンが知れ渡ってるからそれは無いけど。 -- 名無しさん (2015-08-14 12 41 06) セブンとグレートが同世代なのを根拠に、「グレートだけ「先輩」と特別な呼び方をするのは、銀河伝説以前はグレートに養子として育てられていたから」というトンデモ説を唱えてみる -- 名無しさん (2015-08-14 13 24 24) ↑3 ちょうどセブンタイプとマンタイプだな。バランスはええかもしれない。 -- 名無しさん (2015-08-14 15 10 36) 「それおれのー」また迷言が増えてしまったかー -- 名無しさん (2015-08-15 23 46 34) 「エックス」と「ゼロ」ってロックマンかよwww -- 名無しさん (2015-08-17 05 38 31) ↑それで、ゼロが自爆してエックスが涙にくれつつ闘うお約束な展開になる -- 名無しさん (2015-08-17 05 53 33) それってウルティメイトゼロソードがゼットセイバーか -- 名無しさん (2015-08-17 08 20 25) Xで宇宙警備隊名乗ってたけど、一応ウルティメイトフォースゼロも宇宙警備隊なんだよな。だから、M78のとウルティメイトフォースの両方の意味合い込めて宇宙警備隊を名乗ったと勝手に解釈している -- 名無しさん (2015-08-17 08 52 12) ↑2因縁の相手のせいで闇落ちしかけたとこも似てるな。 -- 名無しさん (2015-08-18 23 36 04) ゼロ「オマエのために はやおきして おべんとう つくってきたんだ」 エックス(超嬉しそうな笑顔) ギンガ「……」ビクトリー「ほら杉田さん嫉妬しないで」 -- 名無しさん (2015-08-19 00 05 42) ゼロ、ギンガ、エックスの新世代たちはどーしても3バカトリオにしかならないイメージだわ 多分に声のせいだし、別に普通に真面目なギンガには悪いんだけど…w… -- 名無しさん (2015-08-30 16 16 20) グア軍団が暗躍してるし妥当なんだろうけど、いつの間にショウたちと再会してたんだよw(公式サイトを見て) -- 名無しさん (2015-10-07 01 01 45) ↑×3ロックマンXネタやられるとグルマン博士が裏切らないか心配になるだろ! -- 名無しさん (2015-10-09 18 47 26) 最近またギンガの世界に行ったみたいだけど、劇場スペシャルでの自身やウルトラファイトビクトリーでのレオの台詞とかから考えてみると各世界のウルトラマン達と定期的に情報交換してるのかな? -- 名無しさん (2015-10-14 01 23 41) ギンガはウルトラサイン使えるから、ウルトラサインで伝えてるかもね。ベリアルのみたいにマルチバース超えて出せるしウルトラサインって -- 名無しさん (2015-10-14 01 27 49) 俺はギンガが放送されてた時、SD化したゼロとダークライブするとゼロダークネスになるのかなって思ってた -- 名無しさん (2015-10-16 23 06 46) ゼロの顔はセブンXの影響か? -- 名無しさん (2015-10-23 02 21 31) これだけ強くなってもまだ格上がいるというのが恐ろしい。今のゼロならハイパーゼットンを単独で倒せるだろうか? -- 名無しさん (2015-10-31 18 13 55) そういえば宮野真守が一番の長期スパンで演じたキャラってゼロなんじゃ・・・・ゼロよりも前に始まった刹那は演じてない期間が長いからその辺りも考えると -- 名無しさん (2015-10-31 18 39 06) 何気にタロウとも血の繋がりがあるんだよな・・・・・炎技、進化するブレスレット、親子での共闘等意外と共通点あったり。 -- 名無しさん (2015-10-31 19 07 10) 親の従兄弟って血筋的にはどういう立場になるんだっけ? -- 名無しさん (2015-10-31 19 28 35) ↑タラちゃんとグルマン博士もといノリスケ経由で調べたら従兄弟叔父というらしい。 -- 名無しさん (2015-10-31 19 38 35) ↑そんな名称があったのか・・・・知らなかった、サンクス。でも5親等ともなるともうほぼ他人だよね・・・・ -- 名無しさん (2015-10-31 19 41 18) 坂本監督のお気に入り -- 名無しさん (2016-01-25 21 53 57) ↑お気に入りというかシリーズで初めて監督したのがウル銀なので愛着があるので扱う際は一種の責任を感じるらしい。 -- 名無しさん (2016-01-25 23 37 24) テクターギア・ゼロ がなんとなくギャバンっぽい -- 名無しさん (2016-02-01 22 14 15) しかし、人気含めてここまで世代交代がうまくいってるケースも珍しいな -- 名無しさん (2016-02-02 02 54 10) うーさーに出てきたのただのネタかと思ったらその前の最終回含めて結構真面目な展開っぽいんだな -- 名無しさん (2016-02-23 19 45 13) 今回の映画、ゼロもカラータイマー点滅してるみたいだが、いったいどんな感じなのやら -- 名無しさん (2016-03-03 20 54 28) 漫画の『ULTRAMAN』読んで思ったがランやタイガにもウルトラの因子的なのが残っているんじゃないかと思ってしまう さすがに初代の8か月融合ほど力があるとは思わないが -- 名無しさん (2016-03-05 23 05 49) 劇場版Xでも短い出番ながら強烈なインパクトを残すのは流石である -- 名無しさん (2016-03-14 12 30 35) やっぱりプロテクターはエネルギー吸収板だったか。 -- 名無しさん (2016-03-22 15 04 44) 公式はいつまでゼロマンセーを引きずるつもりなのだろうか -- 名無しさん (2016-03-22 18 27 38) ゼロは子供に人気で親会社のフィールズもお気に入りとかいうwin-winな関係だから仕方がない。 -- 名無しさん (2016-04-03 14 53 09) まぁ、親父も似たような感じだしね。それにマンセーつったって列伝のナビゲーター歴は長いけど、主役作品って絞ると実際にそこまで多くないのも事実(TVシリーズは短編だけで、映画は3つ(内、正当な主人公なのは一個)それにOVが二作だから, -- 名無しさん (2016-04-03 16 32 44) ゼロ主人公でもう一作ぐらい見てみたいなぁ、って気持ちもあるのは事実だし -- 名無しさん (2016-04-03 16 33 11) そうだよなぁ、ウルトラ銀河伝説はレイを中心にした群像劇だし、サーガはダイナ主人公だし。この二作品におけるゼロの立ち位置は狂言回しに近いからなぁ -- 名無しさん (2016-04-03 16 36 32) Xの20話の最後で去ったネクサスに -- 名無しさん (2016-04-05 23 22 41) ↑途中送信失礼 ネクサスにグリーザ戦手伝ってやれよって言ってた人が多かったように、俺も5話の最後で帰って行ったゼロに「ガーゴルゴン戦手伝ってやれよ…」って少し思ってしまった(汗) -- 名無しさん (2016-04-05 23 24 10) そういえば未だにゼロってティガとガイアとガッツリ絡んだ事は無いんだよね・・・・サーガの次はこの二人と共演と思ってたけど。そして覚醒するグリッタースプリームゼ(ry -- 名無しさん (2016-04-06 00 03 25) ↑ガタノゾーア級の怪獣をぶん投げる金色のゼロまでは想像できた。 -- 名無しさん (2016-04-08 08 12 14) 今日の列伝見てて思った。ゼロ、お前ファザコンだろw -- 名無しさん (2016-05-07 11 04 08) 列伝でウリンガの話やって欲しかったなぁ 公式じゃないけど -- 名無しさん (2016-05-21 12 19 00) ↑2 何を今さらwwwww -- 名無しさん (2016-05-30 13 05 10) 惑星アヌーの人たちからは侵略者の尖兵として認識されてるんだろうか(だいたいベリアルのせい) -- 名無しさん (2016-07-26 02 00 59) 新列伝最終回でギンガやエックスと一緒にナビゲーターやってたのは良かったな -- 名無しさん (2016-08-01 19 38 34) ウルトラマンエックスが放送していた当時「エックス」と「ゼロ」ってロックマンのイメージでウルトラマンエックスの最終ボスがグリーザじゃないとき「エックス」の最終ボスはシグマ&シグマ系の名前でCVが麦人じゃないかなって予想想像でてきてしまった -- 名無しさん (2016-08-08 00 52 39) ↑中の人的にはオーブリング(orウルトラマン)だな。ゼロとエックスのフュージョンアップ形態あるかはわからないけど -- 名無しさん (2016-08-08 01 13 24) ウルトラマン熱の高い中国で一番人気のウルトラマン。 -- 名無しさん (2016-11-04 22 14 58) 8年目にしてついに二本で冠番組ゲット! 再編集とはいえ感慨深い -- 名無しさん (2016-11-18 17 47 01) えー、なんでコメント消されるのー -- 名無しさん (2016-11-18 18 57 32) ↑どんなコメントかは知らないけど、消されるコメント例を見て該当してないと思ったら相談所で聴いてみたら? たまに編集ミスで消されるときもあるし -- 名無しさん (2016-11-18 19 14 17) 待ちくたびれたぜゼロ。 -- 名無しさん (2016-12-24 09 32 32) ウルトラマンゼロ ザ クロニクル を見て感じた事 ゼロ、いろんな世界に行ってて有名人になっとる。 -- ウルトラマン 絶狼 (2017-01-07 16 54 20) 銀伝ベリ銀サーガと主役三本、休みを挟んで10勇士きたぞ!われらの絆の力、お借りしますと三本連続でゲスト出演。人気強いなぁ -- 名無しさん (2017-01-09 15 25 43) 当たり前のように父親と自分の力を組み合わさせるファザコンの鑑 -- 名無しさん (2017-05-20 20 39 05) ガチ疲労でカラータイマーなったなぁ。それだけ戦い、シャイニングフィールド、特訓、ウルティメイトゼロで疲労してたのだろうけど -- 名無しさん (2017-05-27 14 55 41) ジードのゼロは公式サイトによると「かつての戦いの影響で体調が万全ではない」そうだけど、やっぱりガチ疲労だったのか…… -- 名無しさん (2017-06-01 21 03 27) ああ、でもその前にベリアルとひと悶着あるのか。そっちかも -- 名無しさん (2017-06-01 21 04 15) もしかしてシャイニングフィールドを使って体感時間十年はメッチャ負担かかったのかな? -- 名無しさん (2017-06-01 23 44 30) 今度は後輩達の力を借りてパワーアップするのね -- 名無しさん (2017-06-06 21 16 53) ジードではウルティメイトブレス壊れているみたいね -- 名無しさん (2017-06-07 23 40 19) ゼロは若者らしく強くなっていくばかりで弱体化とかしなさそうなイメージがあったけど、後輩も増えてもうベテランの粋に入ってきちゃってるんだろうなぁ… -- 名無しさん (2017-06-10 16 12 26) ジードのアクロスマッシャーにはコスモスカプセルが使われる…ゼロもブレスの力取り戻したいだろうからジードと争奪戦するハメに? -- 名無しさん (2017-06-10 18 15 43) スペシャルムービーだとウルティメイトブレスレット輝き失ってるな。そこまで破損してたか…… -- 名無しさん (2017-06-17 13 00 25) ベリアルが宇宙規模の爆発を起こすみたいだからね…爆発をイージスで受け止めたのか、被害をシャイニングで修復したのか… -- 名無しさん (2017-06-20 02 15 10) ↑俺は後者に一票だな。そうでもしないと親父が「この宇宙はもう持たない」というほどダメージを修復できないかもしれない -- 名無しさん (2017-07-09 12 28 26) キングの爺さんが治したとかいう斜め上の落ちで、ウルティメイトイージスはベリアルにやられたのと次元移動の負荷で故障しただけだったとさ -- 名無しさん (2017-07-25 23 50 35) あのサラリーマンと融合したってことは、ゼロももう地球人類換算でそのぐらいの年に成長したってことか?それとも、相手の年齢とか考えず、感銘受けたから特に考えなしで融合したとか? -- 名無しさん (2017-07-26 09 06 28) しかし、「地球人としての姿」が複数いるウルトラ戦士も初めてだな。ゼロをメインストーリーに絡ませていく以上、そうしなければならない都合もあると思うけど。 -- 名無しさん (2017-07-26 17 28 48) 厳密に言えば、ゼロの場合は固定化された人間形態が映像作品には登場していない、だな。他のウルトラ戦士(当然ネクサスは除く)にも複数の人間形態を結果的に持ったいるけど、ゼロはセブンに対するモロボシ・ダンのように愛用している人間形態は今のところは存在してないからね。映像作品以外だと項目にあるようにモロボシ・シンがあるけど、あっちも固定されてないしね。 -- 名無しさん (2017-07-26 17 35 35) その内、小学生や中学生とも一体化しそう。 -- 名無しさん (2017-07-29 23 30 32) いよいよ本格参戦か。全盛期の時点でさえオーブとの二人がかりだったギャラクトロン相手に、素人同然のジードと一緒にどこまでやれるか・・・。 -- 名無しさん (2017-08-12 20 12 33) 次回復活ついでに主人公差し置いてパワーアップとか、ほんと限界知らず(色んな意味で)。 -- 名無しさん (2017-08-19 16 17 49) ゼロお願いです、あの淫獣を叩き斬ってください>< -- 名無しさん (2017-08-19 16 35 37) なんかもうリク君差し置いて「ジード」の新主人公になりかねない勢いなんですがorz -- 名無しさん (2017-08-20 23 32 38) ↑でぇじょうぶだ、来月にはジードの新形態が来る -- 名無しさん (2017-08-20 23 34 31) 「ゼロ兄さん」ととうとう呼ばれる側になったんだなあ -- 名無しさん (2017-08-21 10 23 37) 今後人間に擬態するとしたら、姿はランなのかタイガなのかレイトなのか -- 名無しさん (2017-08-21 12 36 23) ↑宮野本人じゃね? -- 名無しさん (2017-08-21 20 21 38) ↑2 今後も同化対象は変化していくと思う。 -- 名無しさん (2017-08-21 20 32 23) ティガと共演してくれないかな?パワーとストロングコロナ、スカイとルナミラクルのタッグ戦とか見てみたい。せっかくジードで二号ポジにいるし、ジードの映画辺りで……。 -- 名無しさん (2017-08-25 23 32 42) ゼロにもライザーが与えられたな……ジードのパワーアップフラグ? -- 名無しさん (2017-08-27 02 07 50) ゼロは誰かと一体化する度に色々パワーアップしてるね -- 名無しさん (2017-08-27 18 01 47) ジード7話の守ってやると言った対象にゼロ自身が含まれてないのは、感動しつつちょっと辛かった・・・。 -- 名無しさん (2017-08-30 20 00 44) ウルトラマンゼロがエックスを助けるネタ。中の人的には刹那と乙女座 -- 名無しさん (2017-09-23 21 36 27) 嫌がらせ完了! -- 名無しさん (2017-09-24 01 35 37) ゼロ「テレポーテーションは時空を超える俺の力!」 ノア「ほぉう…」 -- 名無しさん (2017-10-01 22 44 58) コスモスやダイナもひょいひょいやってるよね多次元移動 -- 名無しさん (2017-10-24 15 59 37) 完全に失念してたけど、ゼロのライザーにも20時間のインターバルがあるのね -- 名無しさん (2017-10-30 13 04 54) ↑あれ、あの展開だとジードの再変身時間を待ってたともとれるけどどうなんだろう? -- 名無しさん (2017-10-30 13 19 09) ウルティメイトブレスが壊れて弱体化したからそうホイホイ変身できないからかと思ったが、そういえば使ってるのは同じライザーだったな -- 名無しさん (2017-10-30 16 26 24) ゼロビヨンドに変身するためにカプセルが必要だから、それのクールダウンを待ってたんじゃね? -- 名無しさん (2017-11-04 11 33 57) 今回は当たり前だけどジードに全てを託す形になったし、べリアルとの因縁考えたらそれが必然なんだけど、やっぱべリアルとの本当の決着はゼロにつけてほしいかな、いつか -- 名無しさん (2017-12-21 18 11 21) ビヨンドに関してもゼロ本体は絶不調だからノビシロはあるだろうし、ブレスレット復活すればビヨンド×ウルティメイト或いはシャイニングなんてことも可能かもだし -- 名無しさん (2017-12-21 18 12 52) ↑ストロングコロナビヨンドとかルナミラクルビヨンド、或いはウルティメイトビヨンドが使えたらどれからある -- 名無しさん (2017-12-21 20 05 42) ゼロとマユのことをセブン辺りが知ったら、ゼロが光の国に里帰りした時に大量のお見合い写真が待ってそうだ。「子供が欲しかったらまずは嫁からだな」って感じで -- 名無しさん (2017-12-30 21 52 21) 映画見て思ったけどさ…もしかしてブレスレットと体力が万全のゼロ、メチャクチャ強いんじゃね? -- 名無しさん (2018-03-13 11 09 52) ↑いや、実際めちゃくちゃ強いよ。レッドマンのセブンの血を引いて、宇宙拳法の達人のレオに師事、プラズマスパークにもノアにも認められて力を授かってる。これで強くないわけがない。 -- 名無しさん (2018-03-13 11 28 02) 最強議論ならまた別だけど、ゼロ自体はめっちゃ強いよ。↑も言ってるけどこれで弱いとか逆に困る。 -- 名無しさん (2018-03-13 12 05 15) しかし敵が特殊な攻撃仕掛けてもシャイニングで切り抜け 別次元に逃げられてもウルティメイトで追跡 高火力 スペックのビヨンド これは強いわ もしかするとビヨンド+ウルティメイト、ビヨンド+シャイニングだってできるかもだし ストロングコロナやルナミラクルみたく、他ウルトラマンと融合すればその戦力の一部も受け継げるかもだし -- 名無しさん (2018-03-13 19 06 41) ノアの力(ウルティメイト)が微妙な立ち位置。チートなシャイニングと動きやすくて最強のビヨンドに挟まれて、かろうじて保ってるのが次元移動。一応ノア究極技だけあるとも言えるかな…… -- 名無しさん (2018-03-20 18 29 15) ↑ウルティメイトゼロは戦略兵器的に使う手も。まあ、初登場レベルの使用方法をする機会がないといえばないんだけね -- 名無しさん (2018-03-20 18 35 44) ↑忘れられがちだけど、惑星規模の物体も一刀両断できるからね、ウルティメイト 他の超強化形態に劣ってるとは一概には言えない -- 名無しさん (2018-03-20 19 18 34) ↑あの技あの後一回も使わないけどなんでやろ?まあベリアルの要塞も二つにしただけで破壊できてなかったからもしかしたら見かけより微妙な技なのかもしれんが。本音を言うとギャラクトロンMk2とのタイプチェンジラッシュでロイメガあたりと共闘して欲しかった(チートラマンから力借りたつながりで) -- 名無しさん (2018-03-24 18 57 52) ジード劇場版の分の加筆はまだかな? -- 名無しさん (2018-05-16 10 42 04) 冒頭の画像どうした? アップロードファイルはあるのに認識されてない? -- 名無しさん (2018-07-05 20 28 01) 初登場以降ずっと同じ声優が同じウルトラマンの声をやるケースは珍しいので、少し追記してみた。もっといい書き方あったら修正よろ。 -- 名無しさん (2018-07-20 03 37 16) ベリアル、ダークロプス、カイザーベリアル、ハイパーゼットン、エタルガー、アトロシアス…。くぐってきた修羅場の「質」がおかしすぎる -- 名無しさん (2018-09-27 15 53 03) チェレーザと出会ったらどんな会話のドッジボールが行われるのやら -- 名無しさん (2018-09-30 21 20 06) ↑チェレーザのウルトラマン観って親父全否定に等しいからな -- 名無しさん (2018-10-14 19 56 58) 若い戦士だけど対峙した相手が宇宙を揺るがす連中ばかり -- 名無しさん (2019-01-20 23 37 33) 今年10周年だが表にまだ出てきてないのはベリアルとギルバリス片付いて休暇でももらっているのか何か別のデカい案件抱えているのか -- 名無しさん (2019-07-13 21 03 54) タイガ23話で出てきた時この子こんなに目つき鋭かったっけ?って思ったけど角度によって色んな表情見せるウルトラマンだったね -- 名無しさん (2019-12-08 02 13 48) ゼロは角度によって顔変わるしちょっと悪役顔なのは最初からだよ -- 名無しさん (2019-12-15 14 51 19) この人テレビシリーズ生まれではないにも関わらず登場して10年たった今でも人気が劣りを見せないから凄いな。さすがギンガまでの30分の新作テレビシリーズがない期間のウルトラ人気に貢献しただけはある。 -- 名無しさん (2019-12-15 16 11 36) ↑×5父親のセブン達の世代以上の大規模な修羅場を何度も経験してるんじゃなかろうか…。 -- 名無しさん (2019-12-15 16 22 18) ↑円谷が潰れるか否かっていう全宇宙規模の危機を一人で戦い抜いた英雄だからな… -- 名無しさん (2019-12-23 11 16 09) ↑14 人の暮らしている惑星上で用いるには規模が大きすぎて守ろうとしている自分が余計な被害を出してしまう。ウルトラマンが地球上では本気で光線を撃たないのと基本的には同じ理屈 -- 名無しさん (2020-01-23 09 29 33) 親父以上に生涯現役になりそうな人 -- 名無しさん (2020-03-10 23 40 09) ついに正式な弟子登場かぁ 感慨深いなぁ、ゼロも師匠の立場とか -- 名無しさん (2020-03-26 17 42 26) ↑(親父より)初登場から長い時を経ての弟子になるな…… -- 名無しさん (2020-03-26 18 44 58) 新ウルトラマンの公式情報早かったけど気になるのは…ゼロくんちゃんと休暇取れてる?無理して体壊すなよって思ってしまった -- 名無しさん (2020-03-26 18 51 41) 正直まだ若者のイメージがあるゼロが弟子を取るってあまり考えられないな、自分から弟子にしたのか向こうから頼まれたのか -- 名無しさん (2020-03-27 00 51 32) ↑しかも、マントまでもらったしなぁ……。まぁ、KOFの京と慎吾みたいな関係じゃないかと推測。向こうから頼まれて快く引き受けた、というか -- 名無しさん (2020-04-03 14 01 27) ↑2若者のイメージつってもゼロはリアルで10年選手だぞ ギンガとビクトリーの時点で親父譲りのスパルタ指導をしてるし -- 名無しさん (2020-04-18 20 44 28) ゼロ兄さん、またフォーム増えるとかマジでか!? -- 名無しさん (2020-06-11 19 56 46) ↑ゲームオリジナルだし、それだけなら驚きは感じなかったかもしれぬ。レイトさんってどういうことだ!? -- 名無しさん (2020-06-11 20 27 44) ↑まさか…Zに出てくる可能性高い!? -- 名無しさん (2020-06-11 21 28 58) なんかゼロ兄さん、定期的に弱体化られたりどっかに閉じ込められたりしてる気が… -- 名無しさん (2020-06-13 12 37 07) ↑それしないと強すぎて、新作の黒幕とかあっさり倒してしまうだろうし・・・・ -- 名無しさん (2020-06-13 19 40 20) ゼットとの出会い…良い意味で舐められてて草だった、実力者とはいえ大御所とは扱い違うわな(本人も立場をかなり弁えてるし) -- 名無しさん (2020-06-20 13 07 50) ↑サラッとdisってくるゼットに即座にツッコミ入れるゼロのノリの良さよw -- 名無しさん (2020-06-20 22 22 24) 乗る新幹線間違えたくらいの勢いでブルトンに吸われていくあたりさすが歴戦の戦士というか思ったより深刻じゃなかったな! -- 名無しさん (2020-06-24 18 17 46) 人間年齢に加算するとまだせいぜい高校生から大学生くらいだから、まあ舐められもするわなw -- 名無しさん (2020-06-27 11 45 59) そういえば大切なことが……! ゼロが行方不明になったら、アナザースペースの平和はーーーーー!? -- 名無しさん (2020-06-27 17 54 56) ↑ウルティメイトフォースゼロの他のメンバーがおるやろ 最近はウルトラの星とも同盟を結んでるみたいだから、いざとなったら援軍も送るだろう(一度に一人しか送れない? サーガではウルトラ兄弟5人が一度に平行宇宙に行ってたし) -- 名無しさん (2020-06-27 18 26 41) とうとう強すぎて邪魔だから異次元に隔離された。こういうのが何よりの強さ表現って感じがするな -- 名無しさん (2020-06-28 18 19 17) ↑2 そういえばそうか。でも、ゼロ抜きだと、少し苦戦しそうな気もするなぁ。 -- 名無しさん (2020-06-28 18 24 06) そういえば、どうしてゼロはゼットの宇宙(M78宇宙?)に行ってたんだろうなぁ。警備隊から応援要請を受けて、それで出張してたんだろうか? -- 名無しさん (2020-07-07 15 45 59) 宮野キャラでは一番喋ると気持ちが元気になるウルトラマン。あと迷言も多し -- 名無しさん (2020-07-07 16 29 48) さすがにあのセブンの息子だからと言って、あの強さはおかしいと思うんだよ。M78星雲出身なのに形態変化までするし。……やっぱりこれは母親絡みかな…… -- 名無しさん (2020-07-20 01 23 33) ↑強さはともかく、タイプチェンジはゼロはシャイニング以外は外部由来の力なのに、仲間との絆でタイプチェンジしたメビウスさんがいるんですけど! -- 名無しさん (2020-07-20 07 33 51) 10周年記念にフラッシュエクリプスかフラッシュフューチャーにタイプチェンジしないかな -- 名無しさん (2020-07-22 23 13 19) ボイスドラマで自分の発言取り消そうと時間巻き戻すような子にはセブンとレオの地獄の特訓受けてもらうしかないな -- 名無しさん (2020-08-01 21 10 51) えーい★ -- 名無しさん (2020-08-03 17 51 54) Zのボイスドラマ7話でのチャンネル登録へのメッセージの、「チャンネル登録しないと、君を時のループに引きずり込む」とか…また新たな迷言をイケボで出しよったww しかもゼットの「怖いっス師匠」もなかなか。 -- 名無しさん (2020-08-04 13 02 29) 多分あと2週間くらい地球に滞在してたら新しいフォームチェンジ覚えてたな -- 名無しさん (2020-08-20 16 12 00) いつか、セッちゃんボもとい、宮野さんボイスで、「最近魔法ナンチャラになれば……」をきいてみたいな。 -- 名無しさん (2020-08-20 16 36 53) ↑8ウルトラマンという生命体は本来もっと融通がきくのかもしれない。昭和のお歴々がずっと変わらないのは他の世界観のウルトラマンとのおつきあいがなかったからで、ゼロみたくあちこちに出入りしていれば強さの引き出しはそれに合わせて増えていくんだろう -- 名無しさん (2020-08-21 19 37 17) あくまで視聴者目線だけど、時系列順で最初にタイプチェンジ(劇的な変化)したウルトラマンってベリアルだったりしない?それでタイプチェンジは控えてたけど外のウルトラマンとの交流で価値観が段々変わってる…みたいな経緯は妄想できる -- 名無しさん (2020-10-16 17 27 22) レオ師匠はゼロに戦闘訓練しかしてなかったのか。といってもあの当時のゼロが素直に勉強することもないよな -- 名無しさん (2020-10-24 14 10 36) ↑ 列伝時空に行ったのも人(視聴者)に教える側の立場として理解を深めるとか人との接し方の勉強とかが一つの目標だったのかもしれない -- 名無しさん (2020-10-26 17 36 30) ボイスドラマでゼットと訓練校の事話してるけどそもそもゼロって訓練校行ってるんだろうか?オーブへのスカウトとか考えると実績で採用もするみたいだし、師匠も現地採用だし、多分卒業必須な施設ではなさそう? -- 名無しさん (2020-11-02 04 31 46) 「陰謀」でレジェンド出てきたし、サーガも期待したいなぁ。 予告でゼロがゼットライザー(?)らしきもの持ってたの気になる ゼロ本人+ゼットライザー+メダル(ゼロ ダイナ コスモス)+ブレスレット内のダイナとコスモスの光で変身とかできたりして -- 名無しさん (2020-12-09 10 53 53) 思えばベリアルとトレギアの両面の闇堕ち要素を持ってたんだな……力の意味とか探してたし -- 名無しさん (2020-12-14 15 52 00) メビウスも、おおよそ近い年代とはいえ、ゼロにため口を聞くようになったとは……。テレビのころの礼儀正しい天然青年だったころの彼はいずこに……。 -- 名無しさん (2021-01-01 13 38 11) ↑近いどころか、今のメビウス12000歳くらいやで -- 名無しさん (2021-01-04 03 31 53) お前……お前ぇぇ!! -- 名無しさん (2021-01-24 10 56 43) いつかはやると思っていました -- 名無しさん (2021-01-24 10 58 29) ウルトラリーグ結成の為に駆け回ってタルタロスと戦闘してゲネガーグを追って四次元空間に閉じ込められてとハードスケジュールをこなしていたゼロ師匠お疲れ様です -- 名無しさん (2021-01-31 15 11 12) ↑グリージョの回復挟んだとはいえ短時間で二回シャイニングになる→回復後ベリアル合成獣戦という… -- 名無しさん (2021-02-06 17 52 41) 『ウルトラマン クロニクルZ ヒーローズオデッセイ』の第5回を観たが、やはりというかウルトロイドゼロに関してゼロはご立腹な様子でした…。 -- 名無しさん (2021-02-09 12 49 16) しかし出る度に強くなっていってるね ウルティメイトシャイニングもしっかり使いこなせるようになってほしい -- 名無しさん (2021-03-08 13 31 10) なんか中国展開で孫悟空になったようで。しかし経歴も「天上の至宝を手にせんとする禁忌を犯したことから捕えられ追放され、修行を課せられ旅の中で様々な出会いを経て生来の破天荒な気質こそ変わらぬものの学び成長していく」と本当に近くて似合う古来からの王道ヒーロー像だったんだなあ -- 名無しさん (2021-07-14 16 58 05) ノアから力を与えられてるから、ある意味デュナミスト? -- 名無しさん (2022-01-27 14 41 00) 改めて本格的に修行を申し込む→テクターギアによるウルトラリンチの幕開けとは誰が思うか -- 名無しさん (2022-05-22 11 56 02) ワイルドバーストとストロングコロナゼロの見分けが難しいようで意外と違うんだな -- 名無しさん (2022-06-05 18 22 42) ドラゴンボール新作に色んな意味でそっくりさんが登場 -- 名無しさん (2022-06-14 19 18 44) 声も頭のヒレもノリもメインカラーも似てるし、人造人間の誰かに関智一がいれば完璧だった -- 名無しさん (2022-06-16 18 04 46) いつか映像作品でゼロスラッガーギアの活躍が見たいけど出す為の理由付け考えるのが大変そうだ -- 名無しさん (2022-07-14 18 22 31) 最近、LIVEショー敵なのの配信で観たが、遂にタルタロスに歴史干渉でゼロの並行同位体まで出た。結局離反したが、そのきっかけはゼットだったり、援軍に来たヨウコ先輩に「お師匠様!」て言われて「えっ、俺ぇ!?」と言いたげな反応したり、セブンガーとの連携だけでなく愛嬌のある顔に魅かれたのか後でまじまじと見つめたりしてたな。 -- 名無しさん (2022-10-05 11 33 00) ゼロの初陣って、初登場の銀河伝説なんだろうか?そうだとするととんでもない初陣と戦果だな… -- 名無しさん (2023-01-30 17 36 27) 中国でも大人気のゼロ師匠 -- 名無しさん (2023-01-30 18 18 57) 一部記述を修正・整理しました。 -- 名無しさん (2023-02-26 21 09 01) 列伝でヘロディアに対して「綺麗な顔してやることがえげつないぜ!」とか言ってたからああいう女性が好みなのかと思ってしまった -- 名無しさん (2023-08-05 11 58 14) 「目標を駆逐する!」とか言わないの? -- 名無しさん (2024-05-14 14 59 35) 名前 コメント
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備考 太古より宇宙の平和を守り続ける伝説の存在と呼ばれたウルトラマン。ウルトラマンネクストとネクサスの真の姿である。 (別名、究極最終形態ウルティメイトファイナルスタイルと呼ばれている) ウルトラマンノアの背中にはこれまでのウルトラマンにはなかった翼のような物ノアイージスが着けられている (イベント等でははずされている) 当初は雑誌だけの展開での登場だけだったが、ネクサスの最終話で孤門が人々の声援の力で変身し、ダークザギを粉砕する。 必殺技は一兆度の熱さを誇るパンチを食らわせるノア・インフェルノに、 右手首に左拳を打ちつけるように腕を組み、幾重もの超絶光子プラズマを重ね合わせ、七色の光として放つ超必殺光線ライトニングノアなど。 Nプロジェクトそのものの主役である彼だが、なんと今冬公開の映画のサントラの項目に、 「ウルトラマンノアとウルティメイト・ゼロ」という曲があり、この事から登場がほぼ確定した。 しかも、サントラの作曲者等はネクサスの関係者! 作曲者に彼らを採用したのは、彼の登場を狙ったものだったとも取れる。 (他にはウルトラマンゼロのCDソングにボイジャーがカバーするウルトラマンネクサスOP1『英雄』収録されるらしい) そして、ウルティメイトゼロをよくよく見れば「ウルトラマンノアと似ているな」と思った人間も少なくないはずだ。 また、ウルティメイトゼロの鎧の名前も「ウルティメイトイージス」だったり、 (見た目が異なるものの)ジュネッスブルーネクサスのアローレイシュトローム系を思わせる、 光の弓矢を放つ必殺技を持っている事から、ウルティメイトゼロの誕生に彼が関わるのはほぼ間違いないであろう。 なお、ノアには様々なウルトラマンの世界に行けるという某バーコード悪魔仮面と似たような能力を持っており、 実際雑誌展開でその能力を使ってM78星雲シリーズの世界に来て、ウルトラマン達と共に戦う姿が描かれている。 今作でもその能力でゼロのいる宇宙にやって来るものと思われる。
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▽タグ一覧 ウルトラマン ウルトラ兄弟 公式キャラ 男 ここでは、ウルトラマン本来の姿と人間体の双方を記載する ウルトラマンA ,--r、 / ./ / /,-、 / / / i rノ i i / `´ .|| .| ,--'´‐-< ̄ヽ.i |゚.| /,---、__`ヽソ ', i ./ /イ / ̄ `ヽ、ヽソ〉、 | .//イ^i、ヽ、 ノハ .ノ、 Y//.| リ ヽ、`─彡' ヽi( i i/イ| ヘヽ、_  ̄ ',iト.イ ヽ || .Y^i ) r、z‐rくヘ |イ| ゝ彡' ',.',,イ==.| ソ´i .ヘ __ヽ,ノ、__| ヽ、 |、 `ゝ<___`¨Y) Yノ `Y {彡 / __,ィ、_.,ノ イ _. __r、_,イ . . .Y / `Y . . .ト.イ`ヽ、 .i´ . |i .∨ . .ヘ / . . ./ ./ . . . /ヽ、 /i . . . ヘ ヘ . . . .ヘ ./ . . ./ / . . . / . . . ヘ. / ∨ . . ヘ \ . . . \ / . . . / / . . ./ ̄`ヾヘ/ .ヘ . . . ヘ . . . . . ヾ;. . . ヘ ./ . . ./ i ',ヘi ヽ \ . . .`¨´ . . ./ ,====、、 ∨ . .`´ . . / } ',ヘ| i \ . . . . . . i // i | | . . . . ./ / \ 【概要】 切断技のエキスパート。姪にして妹分のテルミーをとても可愛がっており、まだ若い彼女に切断技を教えている。 かつていた幼馴染のルティア(*1)を夕子と共に想い続けようと星司と2人で決めている。 精神疾患にかかっていたが、第11話で地球にやってきて"プリキュア達がシャイニングに信じる心を与えてくれた"というこの世でもっとも見たかったものを見ることができた為、精神疾患は完治する。 北斗星司 _/{厶斗≦彡t_ ∠⌒ー __ /{/ } }イ_ __/ ∠ー ト、 ハ/ Z 7 弋 __ー z=¬ ヾr ⌒V{ / ゝ≦ r‐ ⌒``´ ',ヾ フ辷_, j _ ,. 、', Zー チ _\ . {≠ミi _,. {Y^ヽ7 厂ア¨`ヽ W,.x= }ト _ _,. -=≦二二,{ {ハ` =z__{ ,x=ミ }r 'ヘ__ノ|ヽ二=〕iト .-=≦二二二二二7 \、 ゝ _ノ ', V リ ∧二二二≧=--- .,_二二二二二二ニ7 八!,ィ,. __ 厶_i__〉′ ∧二二二二二二二二二〕iト __二二二二二ニニ7 ./ニム//i,,{く _,. 彡∧ ハ二二二二二二二二二二二ム二二二二二二/ ./ニニ〕iトk l i ,,,,ー,,;;;;∧ .', ',二二二二二二二二二二ニニム二二二二ニニ〈 {二ニム { > .,.斗'ニ! ./二二二二二二二二二二ニニ=ム二二二二二ニニ\ i二ニニム i / /ニニ| /二二二二二二二二二二二二二',二二二二二二ニニ} .i二二ニ≧!___厶二二ニ| /二二二二二二二二二二二ニニニ',二二二二二ニニ/ lニニニニ| |二二ニ=| ∨二二二二二二二二二二二二ニニ,二二二二二ニ=/ !二二二ニ| |二二ニ=| .リ二二二二二二二二二二二二二ニニ}二二二二二二ニV .i二ニニニ=| |二二ニ=| /二二二二二二二二二二二二二二ニ!二二二二二二ニ∨ |二二二ニ| |二ニニニ/. ./二二二二二二二二二二二二二二ニ/二二二二二二二∧ V二ニニ=| |ニニ=/. ./二二二二二二二二二二二二二二ニ/7二二二二二ニニニ∧ i二二ニ=| |ニニ/ . /二二二二二二二二二二二二二二ニニ/ AA アンデルセン神父(HELLSING) 【概要】 第11話でジャックと共に光の国の研究室からこっそり持ち出した、未完成のマクスウェルの次元刀を使ってやる夫のいる地球へやってきた。 やる夫が蠅の王の島での一件で悩み苦しんでいる時に聖アリス孤児院の礼拝堂でめぐり会い、神父として懺悔を聞く。やる夫に「なぜ未だに彼女らと一緒にいたいのか」と問いかけ、やる夫が自分の本当の気持ちをさらけ出すと、「行け、進め」とやる夫の背中を押した。その後は宿敵であるヤプールの変装を一目で見破って退散させ、シャイニングと共にザラブ星人を退治している。マクスウェルの次元刀が未完成である為、一度変身した事によりザラブ星人を退治した後はすぐに元の次元に強制送還された(*2)(*3)。 地球から帰ってきた後はルリの(怨嗟の篭った)メッセージを伝え忘れた為、ウルトラの父の命令によりルリの折檻を受けていた。 タロウ「良かった良かった、犠牲になったのは兄さんだけで」
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登録日:2011/11/27 Sun 11 02 22 更新日:2024/06/08 Sat 15 28 43NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 1979年 70年代テレビアニメ TBS U40 ☆←ここ重要 アニメ ウルトラシリーズ ウルトラマンジョーニアス エポックメイキング ギスギスシーン多し サンライズ ザ☆ウルトラマン ジョーニアス「ヒカリと合体したい」 スペースオペラ 円谷プロ 古代進+デスラー=ジョーニアス 名作 大河原邦男 平成シリーズに繋がるエポックメイキング的な作品 時代の先駆者 河森正治 特撮 神田武幸 誰もが待ってるウルトラの戦士 誰もが知ってるウルトラの戦士 豪華声優陣 鳥海永行 『ザ☆ウルトラマン』とは、1979年4月4日から1980年3月26日までTBS系で放送された、円谷プロダクションのウルトラシリーズ8番目の作品にして、シリーズ初のアニメによるテレビシリーズである。 【製作】 ウルトラシリーズは『ウルトラマンレオ』で一旦終了したものの、フィギュアの展開や再放送により、一定の人気を継続していた。 そのため新作が製作されることになったが、予算の都合や新しい表現を求めた結果、アニメによる製作となった。 製作にあたっては円谷プロにはアニメの製作体制がなかったため、『恐竜探検隊 ボーンフリー』のアニメパートで繋がりのあったサンライズへと委託された。 スタッフは非常に豪華で、監督は前半はタツノコプロの鳥海永行、後半はサンライズの神田武幸が務めた。 脚本はアニメ畑からはベテランの吉川惣司や星山博之、従来からのシリーズからは若槻文三、藤川桂介が参加している。 音楽では初代『ウルトラマン』の宮内國郎、『ウルトラセブン』の冬木透が両名とも参加している上に、海外のスタジオでオーケストラが演奏している。 余談だが、数話限りではあるが同じサンライズ作品ということからか、富野由悠季監督や高橋良輔も絵コンテで参加している。 メカニックデザインは大河原邦男と若手だった河森正治が担当。 【特徴】 他のシリーズとは関係のない独立した世界観となっており、それまでになかった設定や展開がされた。 また、歴代のウルトラマン(というより正体を隠したヒーロー)のお約束に踏み込んでいるのもある。 例としては ウルトラマンと主人公はそれぞれ独立した人格を持っており、要所要所で(精神世界で)会話・相談する。 ウルトラマンがいる間は主人公がいないことへの疑問と、そこからの主人公=ウルトラマンではないかという疑惑。 同種の怪獣が複数同時に登場したり、実写では再現困難な個性的な怪獣が出現したりする。 例としては、軍団レベルでの宇宙人や独特なバランスのバルタン、竜巻や液体そのものの怪獣、ウルトラマンを片手で掴むほど巨体の怪獣など。 防衛隊に本格的な宇宙戦艦が登場。 ウルトラの星の住民と地球人の交流。 宇宙や違う星を舞台にした最終決戦。 ……といった特徴があり、いくつかは後の作品にも取り入れられている。 これらはアニメだからこそ描けた点や、新規スタッフの参入、当時の『スターウォーズ』などのSF映画・『宇宙戦艦ヤマト』『機動戦士ガンダム』などのアニメブームの影響によるものである。 反面当時のアニメということもあって作画のクオリティにバラつきがあり、長らくテレビシリーズ唯一のアニメだった事が逆に枷となったのか、再放送やソフト化に恵まれていなかった。 書籍でも本作の怪獣の紹介は稀(あったとしても実写のへドランぐらい)で『大怪獣バトル』のゲームでも一体も参戦していないなど扱いが不遇な傾向にある。 最近はCSでの放送やDVDの発売、レンタル化によって状況は良くなってきている(*1)。 そして昭和・平成を過ぎて令和元年を迎えた2019年、『ウルトラマンタイガ』において本作の設定を引き継いだ新戦士「ウルトラマンタイタス」の登場が発表。 それに併せて先んじて配信がなされていた『ウルトラマンガイア』に引き続き、本作も2019年5月23日から翌2020年5月8日にかけてYouTube公式チャンネルにおける期間限定無料配信がなされた。 ヘラー軍団編 作品終盤に展開されたシリーズ。ウルトラの星を侵略したヘラー軍団との戦いを描いた。 世界や宇宙を舞台にしたスペースオペラともいえる展開や演出、ウルトラマンによる宇宙戦争といったアニメならではの表現を特に打ち出したシリーズになっている。 また、ヘラー軍団はウルトラ人の反逆者が母体で、ウルトラの力を捨てた代わりに長い命を得て宇宙の侵略に乗り出した… …つまり悪のウルトラ人ではあっても悪のウルトラマンではないという珍しい設定の侵略者である。 前述のアニメの良さを活かした部分はシリーズでも好評で、近年のCG技術向上でウルトラマンゼロにこれらの要素が取り込まれているように思える。 一方でシリーズ中でも設定などの独立性が強く、M78星雲出身ではない上、ネタが乏しい事に加えて、 前述の通り再放送やソフト化になかなか恵まれなかった事もあって、いまだ知名度は低い方にあたる。 ……誰もが知ってるウルトラの戦士。 【物語】 世界中で異常気象が観測され、また空には謎の言語によるメッセージが輝いた。 それを受けて地球防衛軍では怪事件調査を主とする科学警備隊を創設した。 宇宙ステーション勤務のヒカリ超一郎もメンバーに選ばれ地球へ帰還するが、その最中に謎の光と接触する。 その光=ウルトラマンとの会話の末ヒカリは一体化しウルトラマンへと変身出来るようになり、 地球を襲う怪獣や宇宙人との戦いが始まるのだった。 【登場人物】 ●科学警備隊 主人公のヒカリ超一郎を含む隊員は項目を参照。 ●ウルトラの星U40 本作におけるウルトラの星。 映画『ウルトラマン怪獣大決戦』で共演した事から、U40もM78星雲内であるという説が語られる事もある…のだが、 『ザ』第20話で「U40は夏の日本の夜空で観測できる」「地球からの距離は200万光年」と語られたため、 オリオン座(日本の冬の星座)の方角300万光年先にあるM78星雲とはどう考えても真逆の位置にあることになる。 公式に語られたM78星雲とU40の関係は、2022年の時点では漫画『ウルトラマン超闘士激伝』にて両者が友好国であると語られたのみである。 また前掲の通りU40のタイタスがM78出身のタイガやO50出身のフーマとトライスクワッドを結成ているほか、 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』ではU40をウルトラマンゼロが訪れており、全くの音信不通というわけでは無いようである。 U40でもウルトラマンキングの存在は伝説になっている。 他のシリーズとは違い住民の見た目は地球人と変わりなく、古代ギリシャをモチーフとした服装である。 優れた科学技術を持ち、いかにもな超未来的都市で溢れているM78ウルトラの星とは異なり、星の表面は自然を残しながら、地下に都市を建設している。 ウルトラマンはもちろんのこと、本作のキーになる存在を多く排出している。 ビームフラッシャーを使うことで誰でもウルトラマンの姿になれるが、巨大化や数々の超能力をフルに使えるのは勇者の証「スターシンボル」を持つ8人のみである。 あ、タイタスがいるから今は9人か。 ◆ウルトラマンジョーニアス 本作にメインで登場するウルトラマン。U40最強の戦士である。 地球人からは「ウルトラマン」としか呼ばれないが、U40の人々からは「ジョーニアス」と呼ばれる。通称は「ウルトラマンJ(ジョー)」。 誰もが知っているかは不明だが、ダークネスファイブの面々にはかなり気に入られた。 詳しくは項目で。 ◆アミア ジョーニアスの妹で、ある意味真のヒロイン。 ヒカリに恋してしまい、会うためにスターシンボルを盗んで地球に行ったことも。 ◆エレク U40に残ってる勇者のリーダー的存在で、度々ジョーニアスやロトと共闘し活躍した。 ヘラー軍団編ではウルトラ艦隊の代表として戦った。 ◆ロト エレクの相方的存在。やはりジョーニアスやエレクとの共闘で活躍した。 ◆残り5人の勇者 5人のうち3人はノア、メレグ、ミゲルという名前が設定されているが、 本編ではメレグの名前以外は出てこなかった上に、全員姿が同じおそ松くん/おそ松さん兄弟状態の為、区別がつかない。 ◆大賢者 U40の指導者の一人であり、その知識と人柄から慕われている。終盤では悲惨な目に遭う。 【余談】 本作の前に、内山まもる氏によって執筆された漫画作品の『ザ・ウルトラマン』があるが、内容に直接の関係はない。 しかし、タイトルや宇宙を中心にした展開、宇宙戦争で活躍するウルトラマンといった部分で影響を与えているようである。 実際、『ザ・ウルトラマン』の方もアニメ化の企画は存在していたが、それが頓挫してこちらに繋がった経緯もあるらしい。 実際『ザ・』そのものの映像化は2017年の『日本アニメ(ーター)見本市』まで待たなければならなかった。 キャラデザや声優、展開等から松本零士作品の影響を考察する人もいる。 ショーや全員集合企画用にジョーニアスの着ぐるみは存在するが、初期のものはいわゆるアニメ体型を実写にする違和感と独特な顔のデザインが影響してか、アニメと比べてカッコ悪い。 『新世紀ウルトラマン伝説』の登場に際してマスクの造型が若干手直しされ、多少改善された。 そして2019年、ウルトラマンフェスティバルにおいてアニメ基調デザインに制作された完全新規のジョーニアスのスーツがお披露目。 続く2020年には『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』にて、アニメ基準スーツのジョーニアスが参戦し、「U40最強の戦士」としての実力を遺憾なく発揮。 名実共に「誰もが知ってるウルトラの戦士」となった事に多くのファンが歓喜する事となった。 本作がそれなりの人気を博したことでウルトラシリーズは再び息を吹き返し、続編の製作が決定されたが、 次作の『ウルトラマン80』以降は以前のように実写作品となった。 「緑の地球を穢した奴らは決して許しておけない(1番)」「この世のルールを乱した奴らは宇宙の果てまで運び去る(2番)」と、 OPの歌詞が割と過激。特に2番のやり方は普通に光線で爆殺された方がマシなくらい過酷な倒され方である。 『ウルトラマン列伝』では新列伝第49話「覇道への道!ダークネスファイブ出陣!!」のバルタン総集編の他、無印でも我らが記念すべき第100話なのでこの作品が取り上げられた。 いずれもダークネスファイブのメンバーやウルトラマンベリアルにはかなり気に入られており、ベリアルとダークネスファイブ一同は総じて高評価を下していた。 この調子なので伏井出先生も多分本作は好きだと思われる。 さらに『新ウルトラマン列伝』最終回でもゼロにより、「とっておきの戦士」「滅多に見られない秘蔵映像」として、実写版での数少ない戦闘シーンであるベドランとの戦いが紹介された。 「俺たちとは故郷が違うが、その心は同じなんだ」との台詞から、M78星雲とは違う国の出身(ウルトラの星U40出身)なのは現在でも公式設定である模様。 ウルトラマンエックスやさまざまなマルチバースを渡り歩いてきたウルトラマンギンガもどうやら知らなかったらしい。 追記・修正をしない者は決して許しておけないと宇宙の果てまで運び去られるのでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本当に全然ビデオとかにならなかったのでてっきり黒歴史なのかと思いきや、実際に観た人からの評価は上々だし当時の人気も割と高かったらしいんだよね。まさか普通にレンタル屋で観れるようになるとは思わなかった。 -- 名無しさん (2013-07-28 20 57 29) エレクイケメンだったな -- 名無しさん (2013-08-15 19 24 58) ヒカリってかなりモテるよなw -- 名無しさん (2013-10-13 00 26 19) スターシンボル持ちの8人の勇者の中に「ノア」って奴がいるらしいな… -- 名無しさん (2013-12-19 18 07 27) 「誰もが知ってる~♪ウルトラの戦士~♪」 -- 名無しさん (2013-12-19 19 02 42) アミアの項目立てたやつ・・・・ムツミの気持ちもわかってやれよ! -- 名無しさん (2013-12-19 19 15 20) 大友さんのデビュー作 -- 名無しさん (2014-01-01 12 41 01) 科学警備隊宮内國郎版大好き -- 名無しさん (2014-01-06 23 18 02) ピッケル君 -- 名無しさん (2014-01-06 23 19 57) そういえば、このアニメでジョーニアスの声をやっているのは当時まだ無名だった伊武雅刀なんだよねw -- 名無しさん (2014-01-06 23 28 33) 本名じゃなくて「ウルトラマン」とだけ呼ばれたのって、マン兄さんとジャックを除けばジョーニアスが最初なんだっけ。 -- 名無しさん (2014-01-06 23 31 30) 歌もかっこいい -- 名無しさん (2014-02-16 16 59 07) DQで「ロトの勇者」というので「エレクがいねぇ」という理由で勇者の名前を「エレク」にした友人。「エレクって誰だよ?」ときいてしばかれた。 -- 名無しさん (2014-02-16 17 14 08) 特色を書いた文が長過ぎてアホみたいに読みづらい。短く纏めるか箇条書きにでもしてくれ。 -- 名無しさん (2014-02-16 22 46 12) ↑サルベージ前は間違いなく無かった文だし、科学警備隊の文も含めて削っていいかな? -- 名無しさん (2014-02-16 22 59 22) とりあえず削っておいた -- 名無しさん (2014-02-19 21 30 12) マルメがTACの今野並みにウザイデブでヒカリが可哀想だな思って観ていた覚えがある。あと、終盤の展開はまんま宇宙戦艦ヤマトだったな。アミアもまんま松本ヒロインだし。 -- 名無しさん (2014-03-19 13 59 52) いざ走る~♪いざ走る~♪愛の勇者達~~~~♪ -- 名無しさん (2014-05-27 21 56 21) イチオシは13話の「君がウルトラマンだ」。人としての名誉を求めたヒカリが良かった。あと変身前が古代進、変身後がデスラーというおもしろいキャスティングになっている。 -- ??隊員 (2014-08-01 01 53 04) これだけアニメなのでTV東京のヤツに出せないのが悲しい。 -- 名無しさん (2014-08-01 09 45 09) 40話で逃げ惑う人々に中にルパン三世が混ざってた -- 名無しさん (2014-08-01 11 25 46) ↑ゲストが五右衛門だったこともあるぜ。 -- 名無しさん (2014-08-01 12 30 34) 今年のウルフェスのジョーはカッコよかったよ!!! -- 名無しさん (2014-09-10 11 17 30) 18話では何気にウー・ステゴン・テロチルス・キングマイマイ(成虫)・レオゴン・カメレキング・バングラーも登場してる・・・壁に貼られたポスターとしてだけどw -- 名無しさん (2015-02-19 16 58 27) 最終回でもやはり特別扱いに近かったジョーニアスw -- 名無しさん (2016-06-25 10 46 36) 実写版は列伝では「秘蔵映像」として紹介されたが、過去にDVDが2度発売されているのでそんなに秘蔵でもなかったりする -- 名無しさん (2016-06-25 13 53 33) 何気にアクションがアニメならではの凄まじいもんだったな。竜巻怪獣との -- 名無しさん (2016-06-25 14 02 08) ↑すまん途中で切れた。竜巻怪獣との戦いとか凄かったし、何より怪獣のデザインが面白いのが多い -- 名無しさん (2016-06-25 14 02 54) 同居怪獣と言うアニメだからこその連中もいたな、最後が悲劇的すぎるけど -- 名無しさん (2016-07-02 14 54 16) OPで見せるジョーニアスのアクロバティックな動きや、等身大から巨大化するにつれて足元の大地にヒビが入る演出、その他諸々、細かい部分にアニメーションならではの試みが見られて楽しい。 -- 名無しさん (2016-07-08 17 58 46) ニコ動のあれは正直ネタでも邪魔… -- 名無しさん (2016-07-25 14 39 59) ゴジラの劇場アニメ化発表により「特撮シリーズのアニメ作品」として本作が引き合いに出されているけど、観てもいないであろう奴が評判良くなかったとか黒歴史とか言ってるのは腹が立つ。その一方で特オタのある種の面倒臭さを炙り出させる作品とも言えるか -- 名無しさん (2016-08-19 19 40 04) 初めて見たのがダサい実写スーツだったせいか長らくブサイクって印象があったがアニメで動いてるとこ見て衝撃受けた。超イケメンじゃねえか。 -- 名無しさん (2016-08-19 20 15 53) 実写だろうがアニメだろうがウルトラマンはウルトラマンだ -- 名無しさん (2016-08-28 19 14 12) 身長70mというスコットに次ぐシリーズ屈指の巨躯の持ち主。 -- 名無しさん (2016-08-28 20 00 04) 今のアニメの基盤つーかこの時代ってアニメ黎明期だった -- 名無しさん (2016-09-29 00 49 20) ↑4ウルトラマンの着ぐるみとかを考察してるサイトを見たら、どうやらA、Bタイプがあり両方とも鼻が妙に伸びていてノームみたいと言われていたな。 -- 名無しさん (2016-11-26 22 32 51) ほんと、ヤマトの影響が所々にある作品。星間交流、主人公とウルトラマンの中の人、松本氏のヒロインそっくりなアミア…。 -- 名無しさん (2017-02-26 18 01 44) またこういうテレビアニメでウルトラマンを観てみたいなぁ -- 名無しさん (2017-09-30 17 55 10) ヤマト2199の画風でこのアニメをリメイクしてほしい・・wy -- 名無しさん (2018-01-08 22 29 28) スーパーロボット大戦シリーズにUSAと一緒に参戦してくれないかな~ -- 名無しさん (2018-05-05 13 25 42) ↑むしろ漫画のULTRAMANならOKだと思う -- 名無しさん (2018-08-27 10 44 15) ↑×2 ヤマト2199やナディアと同じ非ロボット枠で行けそうな気もしないでもないんだけどね……個人的にはようやくブルーレイ解禁されたUSA希望 -- 名無しさん (2018-08-27 12 10 31) 「宇宙の果てまで運び去る」は実際えげつないけど、あれはもしかしたら初代ウルトラマンの第一話(ベムラーを護送中だった)を踏まえているのかも知れない。 -- 名無しさん (2018-08-27 13 06 01) 祝☆40周年!新番組「ウルトラマンタイガ」にてU-40の新たなるウルトラ戦士登場! -- 名無しさん (2019-04-19 14 16 31) 世界観を引き継ぐキャラが最新作に登場したり、本編も配信されたりで「誰もが知ってる」が皮肉じゃなくなる日もそう遠くないのかもしれない -- 名無しさん (2019-05-22 16 14 31) 令和の世に復活とはなあ -- 名無しさん (2019-05-22 16 30 44) ザ☆ウルトラマンがハッシュタグとして使えないので、かわりに『#誰もが知ってるウルトラの戦士』が採用されてるしね -- 名無しさん (2019-05-25 10 43 11) タイタスの本体は当然ギリシャ人風の出で立ちなんだろうな? -- 名無しさん (2019-07-11 23 29 51) 三兄弟怪獣との戦いは本当に悲しかった… -- 名無しさん (2019-08-15 23 20 31) またアニメウルトラマン出来ないかな、グリットマンのクオリティ見たかんじ良いのが出来そうだけど -- 名無しさん (2020-02-13 14 07 12) 昭和の終わり生まれの自分としては本や特集ビデオの一場面とかでの知識だけはあって現物を見たことがない、「(ウルトラシリーズ知ってる人なら)誰もが知ってるウルトラの戦士」な作品だった -- 名無しさん (2020-05-07 15 01 46) 「ゴジラやガメラは特撮でなきゃ認めん、アニメとかあり得ん」とかほざくアナログ至上主義特オタはジョーニアスに宇宙の果てまで運びさられるべき。 -- 名無しさん (2023-02-15 16 10 37) 名前 コメント
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▽タグ一覧 ウルトラマン ウルトラ兄弟 公式キャラ 男 ∧ i i l l , '´ ↑ `ヽ. ,ィニ| | |ニ゙i、 / l=l , -.、 l=l `、 /  ̄ ゙ -'  ̄ ゙、 i,-――-、 ,.-――-、i _lll〈  ゙̄ヽ、 Y´ /  ̄ 〉lll_ <_l i ` 、 ・ / i ゙、 ・ / i l_> | .`ヽ.、 ̄. | . ̄_, "´. | ヽ `|´ ノ. ヽ ___ /. ヾ ヾ`ー‐´`ノ ノ ゙ト、 ヽl_lノ イ | ヽ、__ / | | | , -----─―─┤ ├――─-----、. 〈ロ,\ \ \ \______/ / / /,ロ〉. 〈ロ〉;;;;;;;;\ \ \_ロ_ロ_ロ_ロ_ロ_ロ/ / /;;;;;;; 〈ロ〉. 〈.ロ〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ \ _ロ_ロ_ロ_ロ_ロ_ロ _/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;〈ロ〉 【概要】 ゼロの父親。息子のゼロには厳しいが従姪のキラリには甘い。 宇宙地図を描くのが得意。
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登録日:2009/07/18 Sat 15 36 13 更新日:2024/06/22 Sat 20 58 58NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 MAC全滅 ※金曜夜19時です。 おおとりゲン そいつを捕まえてくれ!→惨殺 ウルトラウマレオ ウルトラマン ウルトラマンレオ ウルトラ兄弟 エメラルド ハイヤーッ! 不幸 不幸体質 不遇 不遇→優遇 二家本辰己 人質は敗北フラグ 優遇 兄 先輩 全身凶器 円谷プロ 宇宙難民 師匠 弟子 悲劇の主人公 故郷のない男 武術の達人 漢 獅子 獅子座L77星 王子 真の漢 真夏竜 空手 細谷佳正 自己犠牲 苦労人 苦悩の連続 黄金の精神 レオォォォーッ!! 画像出典:ウルトラマンレオ(1974年4月12日~1975年3月28日) 第1話「セブンが死ぬ時!東京は沈没する!」より ©円谷プロ ウルトラマンレオとは円谷プロの特撮作品『ウルトラマンレオ』及びウルトラシリーズに登場するキャラクター。 ●目次 【プロフィール】 【デザイナー・俳優】 【概要】●おおとりゲン ●レオリング(獅子の瞳) 【作中の活躍】●その後 【能力・武器】格闘技 光線技 装備品 【シリーズでの活躍】●ウルトラマンメビウス ●大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE ●ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ ●ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 ●ウルトラマンサーガ ●劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!! ●ウルトラファイトビクトリー ●ウルトラマンジード ●ウルトラマンクロニクル ZERO GEED ●ウルトラマンZ ●セブンガーファイト ●ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突 ●ウルトラマン STORY0 ◆コメットさん 【余談】余談:おおとりゲンと朝倉リク 【プロフィール】 身長:51m 体重:48000t 腕力:20万tタンカーを持ち上げる ジャンプ力:1000m 走行速度:時速800km 視力:100km先のマッチ棒も見える。 飛行速度:マッハ7 水中速度:150kt 年齢:1万歳 出身:獅子座L77星 【デザイナー・俳優】 ●キャラクターデザイン 鈴木儀雄 ●CV 真夏竜(『ウルトラマンレオ』~『ウルトラファイトビクトリー』) 佐藤弘(『ウルトラマン物語』) 細谷佳正(『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』) イアン・ギブ(『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』英語版) ●スーツアクター 二家本辰己(『レオ』) 川口和則 (『レオ』第1話前半) 山田達也(『新世紀ウルトラマン伝説』) 岩崎晋弥(『新世紀2003ウルトラマン伝説 THE KING'S JUBILEE』) 岩上弘数(『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』) 力丸佳大(『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』『ウルトラマンジード』) 【概要】 宇宙警備隊の隊員にして、ウルトラ兄弟の七男に位置するウルトラマン。 身体能力に優れ、光線技よりも宇宙拳法での戦いを得意とする。 当初は光線技が使えなかったが、後に習得。 だが放送開始前の3月号の雑誌ではレオクロスビームしか光線技を持っていないと紹介されており、 他のウルトラ兄弟からは「もっと光線技を身に付けるべきだ」と駄目だしされていた。 映画『新世紀ウルトラマン伝説』ではどんなウルトラマンでも最初にスペシウム光線を取得する設定が追加され、 実際にレオもスペシウム光線を撃っていたが、出身星が違うレオも最初にスペシウム光線を取得したのか、ウルトラ兄弟入りしてから教わったのかは不明。 ●おおとりゲン 演:真夏竜 レオの人間体で、セブンと同じく人間に擬態した姿。古い書籍には「おゝとりゲン」と書かれる事も。 サンプルストーリーでは「おおとりレオ」と正体を隠す気がない名前だった。 防衛チームのMACの隊員だが城南スポーツセンターの指導員としても活動している。 地球を愛する宇宙人故の悩みを抱えたり、若さのためか初期は突っ走って失敗したり、仲間と対立する面もあったが、 後述の特訓や出会いや再会を通して心身共に成長していった。 拳法を初めとしたスポーツ万能な一方、ギターを弾いたり、子供たちの勉強を見るという一面も持つ。 当初はスポーツセンター内に用意された部屋で寝泊まりしていたが、円盤生物編からは美山家で暮らすようになる。 第1話で「獅子座L77星は1ヵ月前に滅んだ」と語っていたが、その割には地球に馴染んでいる。 L77星は地球と環境が似ていた(設定では瓜二つとされている)らしいので、馴染むのも早かったのかもしれない。 一方、第48話では、3年前までスポーツセンターに所属していた友人との再会も描かれた。 この事に、辰巳出版『ウルトラマンレオ』では第1話から第48話までの間に3年が経過していると解釈されたが、 3年も経った割にはトオルの見た目が変わっていないので、 この回限りの設定や「ゲンは第1話以前の3年前から地球で暮らしていた」と考えるのも良いだろう。 ●レオリング(獅子の瞳) ゲンが左手薬指に嵌めているリング。 そのまま左手の拳を突き出して変身するパターンと、空手の構えを取って正拳突きをしてから変身するパターンがある。 どちらも変身する際、真夏氏の気合の入った「レオー!」という叫びが響く。 リング部本体が獅子の顔となっており、上部に赤い宝石が埋め込まれている。 最終回で、美山家の人々と別れる際にレオリングを外したが、手放してはおらず、 『ウルトラマンメビウス』第34話にゲスト出演した際には、再び左手薬指にはめていた。 放送当時は「獅子の瞳」という名称だけだったが、後年の後付設定で「レオリング」の名称も付けられ、資料によってどちらかが本名・別名と分かれて記されている。また、「レオリングの赤い宝石が獅子の瞳である」と記述されている資料も存在する。 テレビ放送前に掲載された学年誌の記事では他のウルトラ兄弟から、 「0.8秒と変身に時間がかかり過ぎるため、ウルトラマンタロウの変身は0.6秒だからいざという時に間に合わない」と駄目だしされていた。 【作中の活躍】 かつて故郷をマグマ星人に滅ぼされ、地球に辿り着いたレオ。 地球人として平穏に暮らしていたが、マグマ星人の地球襲撃に際しウルトラセブンの危機を救った事から、彼の下で地球を守る事を決意する。 様々な特訓(ウルトラマンレオの特訓参照)と戦いを経て成長し、生き別れた弟のアストラや、ペット怪獣のロンとも再会。 第22話のゲンの回想シーンを見る限りアストラは昔から現在の姿だったようである。 セブンからも免許皆伝と認められた。後に息子を預けられるなど信頼を受けている。 中盤、ババルウ星人が化けた偽アストラの策略によってウルトラの星が危機に陥り、 アストラをかばうためにウルトラ兄弟と戦い、死にかける(5話前の第34話でアシュラン戦で共闘したジャックは便宜をはかってもいいのではないのだろうか?)。 しかしウルトラマンキングの登場によって誤解は解かれ、ババルウ星人を倒したことで、アストラと共にウルトラ兄弟への加入を果たした。 し か し その翌回、円盤生物シルバーブルーメの襲撃によってMACの仲間、恋人、弟分達を失ってしまう(しかし、ダン=セブンはウルトラの母に助けられ、生存が判明)。 ゲンは生き残ったレギュラーのトオルと共に民間人という立場で暮らし、地球を守ることになる。 その戦いの中でブニョにバラバラにされ殺されるがキングの力で復活。 その際にタイマーの音が初代ウルトラマンと同じ物となった。 円盤生物全滅後、トオルや美山家にレオ=宇宙人であってもゲンはゲンで地球人であると受け入れてもらい、 改めて地球を第2の故郷とすることが出来た。 その地球を自分の目で見るため、トオルと別れてヨットに乗って旅立っていった。 ●その後 その後は11年間地球で生きていたが、1986年にUキラーザウルスとの戦いで消耗した為に、地球に留まらざるを得なくなった4人の兄の代わりに、タロウと共に光の国へ行くこととなった。 なお、師匠のセブンが行っていた教官職は彼ではなくタロウが継いでいる。 まあ、彼がやったらダンのスパルタ特訓を始めかねないが…(案の定後年の彼の師匠スタイルは厳しいダンのものである)。 その間にタロウとは同じウルトラ兄弟として親しくなったようであり、また、メビウスとも会っている。 メビウスにて再び地球に来訪(恐らく20年ぶり)。 この頃からかつてのダンのような厳格な師としての一面も持ち合わせるようになる。 その後、セブンの息子ゼロの師匠となり、彼を鍛え上げた。 またこの辺りから、アストラと共にキングの側近であるような扱いも見られるようになる。 近作ではゼロが出演する作品に助っ人や回想などで登場する事が多く、良好な師弟関係を築いているようだ。 ちなみに、セブンから教えを受けたレオがゼロを鍛え、そのゼロからギンガ&ビクトリーに、ビクトリーからエックスにと、特訓の系譜が続いており、 2020年作品の『ウルトラマンZ』では、ゼロの弟子を自称するゼット(*1)が登場。さらに、2022年のネット配信作『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』ではかつての朋友であるウルトラマンレグロスが登場している。 全ウルトラマン中、最も過酷な戦いを繰り広げ、長い不遇の時代を経て新時代のヒーローを育て上げた師匠へと躍進を遂げた波乱万丈なキャラクターである。 【能力・武器】 格闘技 ●レオキック レオの必殺技。 垂直距離で1000mというジャンプ力を利用した破壊力抜群の飛び蹴りである。足が赤く発光するのが特徴。 レオの代表的な技として紹介されることが多いが初使用の第1話ではマグマ星人戦ではダメージを与えただけで決め技にはなっておらず、 第8話のベキラ戦で止めに使った。また、円盤生物編ではアブソーバとブニョの2回しか使われなかった。 バリエーションに特訓で生み出されたきりもみキックやレオキックスライサー・二段蹴り等があるがどれも一回しか使っていなかったりする。 リフレクト星人戦ではどう見てもオーバーキル。 ●レオチョップ/ハンドスライサー 手刀。エネルギーを込めて叩き込むのと元々の身体能力のお陰で破壊力が高い。 これを応用した流れ斬りの技も存在する。 ●レオゼロキック 平成になっての新技。 ウルトラマンゼロとともに繰り出すダブルキック。 ●獅子東方不敗拳 3DSゲーム『ロストヒーローズ2』で使用したゴッドガンダムとの合体攻撃。 拳法家繫がりのヒーローである二人が敵に猛烈なラッシュを叩き込んだ後、 レオキックとゴッドフィンガーという炎のダブル必殺技でとどめをさす凄まじいコンビネーション技。 余談だがゴッドガンダム役を演じている関智一氏はレオが一番お気に入りのウルトラマンなんだとか。 光線技 ●ウルトラダブルフラッシャー アストラと共に繰り出す合体光線。 メビウス劇場版ではガッツ星人とナックル星人にパクられた。 「FE3」ではレオ・アストラ共通の必殺技だが、兄弟対決をしていても別の兄(弟)が飛んでくる。 いや、そいつ誰だよ。 ●レオゼロダブルフラッシャー 平成の代になっての新技。 ゼロと繰り出す強力な合体光線。 \レオニイサーン!?/ ●スパーク光線 額のランプから放つ白色閃光。 シルバーブルーメにトドメを刺したのを始め、円盤生物編で何度か用いられた。 ●エネルギー光球 第8話で初登場した光線技。その名称の通りエネルギーの球を投げつける。レオの光線技で最も強力という設定であり、実際に光線技では最も多くの敵を葬っている。 だがシューティングビームで十分な敵だったり強敵と戦う場合は弟や弟子とともにダブルフラッシャーを使うためか最近影が薄い最強光線技。 ●シューティングビーム(レオビーム) 突き出した手から放つ光線。以下の3種がある。 手を重ねた状態で腕を前へ伸ばし、手先から光線を撃つ。最も多用された。 右腕だけを前へ伸ばし、手先から赤色光線を撃つ。光線はレーザー型(対プレッシャー)と稲妻型(対ブラックドーム)の2種類。 両腕をまっすぐ前へ伸ばし、手先から1本ずつ、合計2本の光線を発射。ブラックガロンの両手を潰したのが唯一の出番。 後半は使用頻度が増えたが、その回限りの技が多いためとどめにはあまり使われなかった。 最終話でブラックスターを破壊した事ばかり取り上げられがちだが、 前述の通り他の回では怯ませただけの事が多かったため(とどめには主にレオキックやエネルギー光球が使われた)、 最終話での威力は仲間達を殺した円盤生物への怒りが光線を強化した、またはブラックスターが脆い星(あるいはブラック指令の死により弱体化した)だったと解釈される事が多い。 『新ウルトラマン列伝』の新撮シーンではゼロのワイドゼロショットとともに挟み撃ちの形で放ち、レギオノイドの軍団を全滅させている。 ●タイマーショット カラータイマーから放つビーム。 昭和期に放送された必殺技集ではこの技が取り上げられていた。 ●スペシウム光線 「新世紀」で使用。 ●幻獣覇王拳 亡きD60の幻獣闘士の力を借りて、レグロスとアストラと共に放つ合体技。 幻獣闘士の力が宿ったオーブを掲げ、背後に現れた紋章から光線を発射する。 これらの技に加え、ブリザード戦では「相手の攻撃に対応するため皮膚を変化させる」という小技も披露している。 装備品 ●レオブレスレット レオの両手首に付いてる腕輪。第1話から装着はしていたが使用は第20話から。 ウルトラブレスレットの様にレオスパークで切断武器にしたり、注射器にしたりすることが可能。 ●ウルトラマント キングから貰ったマント。 ブレスレット型になり、用途に応じて変形する。 プレッシャー星人に使用した「レオブレラ」はその名の通り見た目はただの傘であり、実際にこうもり傘に手を加えて製作している。 近年はこのマントを纏った姿で登場。 6兄弟のブラザーズマントより貫禄があり、元王子という設定もあって結構似合っている。 ●レオヌンチャク レオが煙突を引っこ抜き、物質変化させた武器。鎖まででてきた。 1回しか使ってない上、決め手にもならずケットル星人にあっさり壊されたが、 スチール写真が有名で格闘技を得意とするウルトラマンという印象にも合うためか、 アクションフィギュア化されるとほぼ必ず付属する、ゲームでも技として採用される等結構優遇されている。 似たような扱いの武器にウルトラマンジャックのウルトラランスがある。 後述の『セブンガーファイト』第10話でゲスト出現した際にも使用された。 ヌンチャクを使用したり戦闘スタイルが従来のウルトラマンと違い格闘技がメインなのは、光学合成の予算節約と、 放送当時に日本で映画『燃えよドラゴン』の大ヒットによりブルース・リーが流行していたためである。 レオのスーツアクターを務めた二家本辰巳氏は本来第1話での出演のみ(セブンを演じている)だったのだが、 監督の意向でレオのアクターに抜擢された。 この抜粋のためか昭和ウルトラマンでは『ウルトラマン80』と並ぶほど殺陣の評価は高い。 【シリーズでの活躍】 ●ウルトラマンメビウス 第34話「故郷のない男」 映画を除いた客演で、最初に人間体で登場。 「お前達の戦いは、必ず勝たねばならん戦いなんだ!」 光線技が効かないリフレクト星人に敗れたメビウスの前に現れ、彼と戦い、叩きのめした後に叱咤するなど、以前のセブンのような厳格な態度を取った。 その後、ミライの姿に戻ったメビウスに空手の胴着を投げ渡し、特訓を促す。ただしセブンと違って特訓そのものはメビウスの自主性に任せていた。 そして迎えたリフレクト星人との再戦では、当初は人間体のまま戦況を見守っていたものの、劣勢に陥ってGUYSを人質に取る星人の態度に激怒したのと、かつて救えなかった仲間や大切な人の悲劇を思い出したのか変身。 GUYSを解放すると、メビウスに加勢。二人でリフレクト星人をボコボコにした後、メビウスのバーニングメビウスピンキックと共にレオキックを放ち、撃破した。 そして人間体に戻った後はメビウスに「地球を任せられそうだ」と暖かい言葉をかけ、本編で見せたような優しい笑顔を向けた。 終盤には他の兄弟と共に太陽の復活に尽力する。 ちなみに、タロウの事を「タロウ兄さん」と呼んでいる。 同じ人間として地球を旅したウルトラマン同士、何か通じ合う物があったのかもしれない。 尚、真夏氏とかつてタロウを演じた篠田三郎氏は全く共演がないもののプライベートは仲が良く、 2013年にはBS番組の企画でウルトラシリーズについて語り合った。 ●大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE マン、セブン、タロウなどと比べると本編終了から長らく不遇の時代が続いたが、監督を務めた坂本浩一のお気に入りだったらしく、今作では重要なポジションで登場する。 セブンから、力の誘惑に囚われ道を踏み外しかけた息子のゼロを託され、境地K76星でアストラと共に彼を鍛えていた。 ゼロに過酷な訓練を課しながら本当の強さを教え、ラストバトルにも兄弟で参戦してベリュドラと戦った。 2010年代以降のウルトラシリーズの顔役とも言えるゼロの師匠に抜擢された事で、今作以降は過去の不遇っぷりが嘘のように出番に恵まれていく。 ●ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ 次元の狭間でニセウルトラマンとニセセブンに追い込まれたゼロの前に、キング仕様のウルトラマントをまとって登場。 ゼロとのタッグバトルで合体技を見せ、ニセ兄弟を撃破した。 ●ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 大きな活躍はなく、光の国にいるウルトラマンの一人として登場。 終盤ではダークロプス軍団との戦いに参戦する。 ●ウルトラマンサーガ 光の国のシーンで登場。 次元を超えて暗躍する敵について危惧する。 列伝で放送されたカットシーン及びディレクターズカット版ではマン、セブン、ジャック、エースと共に変身。 バット星人が繰り出した怪獣兵器タイラントと戦い、終始優勢に立ち回った後にレオキックで粉砕した。 ちなみにセブンとレオが共に戦うのは『レオ』本編第1話以来38年ぶりであり、ダンとゲンが同時に変身するのは初めて。 なお変身シーン(所謂、ぐんぐんカット)も新規で作られている。 ●劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!! ウルトラマンキングの側近として弟アストラとともに一瞬の登場。 なお脚本では本当はキングのみの登場予定だったのだが、レオファンの坂本監督のワガママもとい意向で急遽現場で登場が決まった。 企画段階ではレオとアストラがヒカルとショウに特訓を行うという案も存在したらしい。 ●ウルトラファイトビクトリー ウルトラマンキングにヤプールの野望の阻止を命じられ、惑星グアでアストラと共に超獣軍団と戦いを繰り広げる。 最近弟子のゼロに相棒役とられがちな弟アストラとの久々の共闘が描かれており、合体技も披露した。 ウルトラマンエースのことを「エース兄さん」と呼ぶなどまともな会話は初めてだったりする。ババルウ星人の回で殺しかけたことは仲直りした模様。 ●ウルトラマンジード 第1話アバンタイトルにおけるクライシス・インパクトの際の回想シーンにて登場。 その後、直接登場はしていないものの主人公・朝倉リクが変身するウルトラマンジードのフュージョンライズ(所謂タイプチェンジ)形態として、 レオとその師たるセブンの力を借りた格闘形態・ソリッドバーニングが登場している。 最終回では、ベリアルに立ち向かうジードの戦いをセブンと共に光の国から見守っている場面が描かれている。 なお、この時もレオはキングのマントを羽織っており、ブラザーマントを羽織ったセブンと肩を並べていると思うと感慨深いものがある。 ●ウルトラマンクロニクル ZERO GEED 第13話「受け継げ!精神!!」のゼロの回想シーンに登場、青いウルトラマントであるウルトラゼロマントを授けて去った。 ゼロ曰く「相当頑丈そうだ……これならどんな攻撃も防いでくれるだろう。俺の体を心配したのか……いや、もっと任務に励めってことだろうな」とのこと。 本人もまんざらでもない様子。 ●ウルトラマンZ 本人は未登場だが、ウルトラマンゼットの使用する基本形態・アルファエッジはセブン・ゼロとともにレオのメダルを使用している。 その為、ジード・ソリッドバーニング同様レオのアクションやSEも取り入れられている。 ゼロ本人は認めていないものの主人公ゼットがゼロの弟子を自称しており、一応は孫弟子ということになる。 なのでその繋がりでゼットはレオ・セブンの事も師匠と呼んでいる。 ●セブンガーファイト 第10話でアクマニヤ率いる怪獣軍団に追い詰められるセブンガーの助太刀に、レオヌンチャクを引っ提げて駆けつける。 ちなみに怪獣軍団の構成員は、アクマニヤ、ケットル、ボーズ、オニオン、サタンビートルと、かつてテレビシリーズでレオと戦った面々である。 ●ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突 タロウとゾフィーがキングの呼び出しを受け、キング星に赴いた際にアストラと共にキングの隣に控えていた。 アブソリューティアンとの衝突を危惧するキングの言葉を聞き終えるとタロウ達と共に光の国に向かい会議後にセブンに呼び止められゼロの修行に参加。 ゼロの修行が終わった直後、リブットの危機を救うために惑星バベルに向かいゼロとアストラト共にアブソリュートタルタロスと戦った。 惑星ブリザードでのアブソリューティアン達との戦闘では、旧知のレグロスとアストラと共にアブソリュートディアボロを相手取る。 レグロスからディアボロがマスター・アルーデの仇と伝えられたことで闘志を燃やし、 レグロスから託されたアルビオの力が宿ったオーブを掲げ幻獣覇王拳を発動しディアボロを打ち破った。 ●ウルトラマン STORY0 本編同様、獅子座L77星雲の王子として登場。 自ら人質になろうとしたり民を守るなど勇敢な性格。 マグマ星人の侵略に対抗するため獅子の瞳の力を受け入れ変身、人質になったアストラを救出するも父・アルス王が死亡。 父の意思を受け継ぎ星を守るため修行しマグマ星人数十体を倒した後、マグマ星人総統と対決し、辛くも勝利するが星が崩壊。全てを失った。 守れなかった…… 父上と約束したのに… 何一つとして…… みんな消えてしまった… 父も母も… ロン…ドリュー… アストラ!! ふるさとも…何もかも…… 捜そう……みんなを…… ◆コメットさん タロウに続いて登場する。別人を起用した彼と異なり、真夏竜本人が演じている。 怪獣アカゴンに変貌してしまった剛少年を救う為に、次に変身すると地球から去らねばならない事を承知の上で変身。 剛少年に宇宙線を浴びせて元の姿に戻し、地球を去って行った。 【余談】 タロウに引き続き主題歌が戦闘曲として使われ、前期、後期共に頻繁に使用されている。 メビウスでの登場シーンでは前期のイントロのアレンジが使われ、ゼロのOVでは両方使われている。 光の国出身ではないためか活動時間が2分40秒(後に更に短くなり、2分30秒に)と他のウルトラマンより短い。 ただし、身体を縮小させるとさらに延長することができる(言うまでもなく戦闘能力は下がるが)。 第50話でウルトラマンキングの手で復活した際、カラータイマーの音が初代ウルトラマンと同じものに変わっていた。 スタッフのミスと思われるが、光の国のウルトラマンの命を与えられたともとれる。 NGスーツは前作のバルキー星人の元になり、(書籍によってはNGスーツを改造)。 当時の雑誌ではバルキーに似たNGスーツのままレオが地球にやってくると紹介されていた。 第10話「かなしみのさすらい怪獣」でかつてのペットであったさすらい怪獣ロンは縮小され、終盤で同名の犬がカオルに与えられるが、関係は作中では描写されていない。(*2) 円谷プロ監修の『心にウルトラマンレオ』では「アストラと共にレオを助けるカプセル怪獣みたいなロンが見たかった」との意見がある。 『ウルトラマン80』の初期脚本におけるウルトラ兄弟に含まれていたのはゾフィーからレオまでであり、なぜか弟のアストラは含まれていなかった。 『ウルトラマンマックス』第33・34話では真夏氏が演じる警官が登場。 第34話では獅子の瞳のフロップを付けていたが、たまたま撮影を見ていたファンから借りたとか。 この為、第34話ラストではおおとりゲン本人なのか曖昧な〆になっている。 タロウの光太郎役の篠田三郎とは陣中見舞いに来る程仲が良く家族ぐるみの付き合いもある。が、共演は一度もしたことがない。ちなみに真夏氏がガンを患って死にかけた際、篠田氏が必死になって病院を探してくれた結果命拾いした、というエピソードがある。 戦え!!ウルトラマンレオの歌詞の「平和を壊す敵はこの手で叩き伏せる それがレオの使命 それがレオの願い」はレオの方が暴力好きではないかと思われる怖いものである。 1984年に劇場公開された『ウルトラマン物語』はタロウが地球に来るまでのストーリーにも関わらず、レオが既に地球に派遣されている設定になっており、この場合、変身不能になったセブン/ダンはウルトラマンエースの後任として地球に派遣されたことになる。 レオ本編に登場した超能力星人ウリンガはウルトラマンゼロの幼少期の姿ではないかと言う仮説があり、これが事実な場合、師弟関係になる何百年前に戦っていることになる。 特撮「時空警察ヴェッカーシグナ」では敵組織のリーダーの護衛として、真夏氏演じる獅子皇が登場。 獅子を象った指輪で変身する。これは真夏氏の希望によるもの。 また、同作では「沈む夕日が私なら、昇る朝日も私だ!!」と叫んだり、 変身前にレオの変身ポーズ(メビウス版)を行ってから「…違う」と訂正するなど、レオネタが散りばめられている。 序盤のみのゲストだが、シグナ達より強い。 STG「レイディアントシルバーガン」に登場するボス「OHTRIGEN」の名前の元ネタ。 また、ブニョ役の蟹江敬三氏をもじったボスも登場する。 メカゴジラの逆襲に登場したチタノザウルスは劇中で突風を巻き起こす時にレオの変身ポーズに似た型をとるシーンがあるが、 これはレオと同じスーツアクターの二家元が演じている中の人繋がりである。 余談:おおとりゲンと朝倉リク 平成29年~30年に放送されたウルトラマンジードの主人公・朝倉リクだが、実は意外なほどウルトラマンレオ=おおとりゲンとの共通点が多い。 具体的には、 故郷が崩壊した(L77星とサイドアース。サイドアースはキングによって再生したが、それまでの歴史がリセットされている) 当初は戦いの素人 先輩格の強力なウルトラマンがいるが、劇中ではまともに行動できない 肩を並べる別のウルトラ戦士が後から登場 逆境の中の戦い(円盤生物が来る原因だと疑われる/ベリアルと同一視される) 第1話の敵との決着が第2話でつけられる レギュラーの敵が社会に紛れている オープニングテーマを主演俳優が歌っている など。 アニヲタはいつも、一人で戦うんだ。 ――世間体と戦うんだ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「さようならかぐや姫」のキララ戦も実質敗北といっていいよね? -- 名無しさん (2013-11-20 19 54 08) 空想法律読本では「レオっていまいち使えない奴だから困る。時々とんでもないヘマをやって、民間人を見殺しにしたり、防衛隊を全滅させられたり」というくだりがあったが、流石に抗議でも来たのか、復刊版では「いまいち使えない奴」が「戦士としてまだ未熟」に差し替えられていた。 -- 名無しさん (2013-12-09 19 55 32) ↑まぁ、あの件に関してはそうだったからスルーしてたけど、さすがに言いすぎだしな -- 名無しさん (2013-12-09 19 58 57) オニオンの倒し方が今思うとえげつない・・・・ -- 名無しさん (2014-01-07 22 42 09) 「武器に頼れば、隙が生じる。最後に頼るべきは、自分自身だ」 これは多分レオヌンチャクの事だと思う。 -- DCD (2014-01-07 23 27 10) ↑キングからマント貰ってもそんなに多用してないしな。 -- 名無しさん (2014-01-07 23 28 19) 『ぬこに小判』『レオに武器』 -- 名無しさん (2014-01-07 23 29 40) 何だかんだで光線技のバリエーションが結構多い。 -- 名無しさん (2014-01-07 23 32 58) 判官贔屓っていうか、処遇も上司も職場も交友関係もアレなんで、応援したくなるウルトラマンだ -- 名無しさん (2014-01-16 01 38 53) 地球に来て1か月で、地球人の彼女持ち、スポーツセンターで子供達のちょっとしたヒーローっていう打ち解けっぷりが凄い。かなり器用な一面もあると思う。 -- 名無しさん (2014-01-16 06 19 25) ↑3年前に喧嘩別れした友達がいるって描写なかった? -- 名無しさん (2014-01-16 07 40 16) 「レオ」に命を救われたって空手家さんの話は凄い感動した。 -- 名無しさん (2014-01-16 08 06 13) 第一話で「故郷が滅びたのは一か月前」と言っとる。まあAも話の中で少なくとも3年経ってるしbyゼミストラーの回。 -- 名無しさん (2014-01-16 23 41 52) EE0のメビウスパートのトレーニングでの発言が説得力ありすぎて泣いた…(´;ω;`) -- 名無しさん (2014-03-31 09 13 03) ↑敵の攻撃にとにかく耐えて耐え抜けばいずれ活路が見いだせるはず。だっけ? -- 名無しさん (2014-05-14 19 46 24) 地球を旅している間光太郎ばったり出会ってたりして。 -- 名無しさん (2014-06-29 16 26 45) 内山まもる氏の漫画だとタロウと共闘してたな -- 名無しさん (2014-06-29 18 28 35) Uキラーザウルス封印後のセブンとの感動の再会後、「俺は地球に残らなければならない、光の国を頼むぞ」ってやりとりがあったんだろうな -- 名無しさん (2014-07-31 23 39 44) 彼ほど「勇ましい」という言葉が似合うウルトラマンはおるまい -- 名無しさん (2014-09-13 19 55 11) 最近じゃ、グレートよりいい扱い -- 名無しさん (2014-09-13 19 59 57) コンパチでスーパー1やメテオ、ゴッドと共演するとこ見てみたいな -- 名無しさん (2014-09-13 20 02 22) ロスヒー2にでるならクウガと一緒に出てほしい -- 名無しさん (2014-11-13 20 10 41) 蹴りを必殺技まで昇華してるとは恐れ入ったなぁ…そしてラストの中の人ネタ -- 名無しさん (2014-11-13 20 41 20) 個人的には話こそ破綻してたけど、11話の対ケットル星人戦がベストバトル。少年の声が逆転のきっかけというのは古典的だけどカッコいい。 -- ??隊長 (2014-11-18 19 17 03) ロスヒー2参戦決定おめでとう -- 名無しさん (2014-12-04 17 23 55) WOWOWでやってるけど超ハードやな。ネクサスとは別の方面でハード -- 名無しさん (2014-12-29 15 11 35) ノースサタン星人回のバク転はウルトラシリーズBEST1 -- 名無しさん (2015-01-03 18 51 02) メビウス客演でのリフレクト星人戦、メビウスとのダブルキックをスローで見ると星人の体を貫いたのはレオのキックだったな(主役のメビウスは特訓して編み出した新キックが星人の体を傷つけたくらい。トドメもレオのダメ押しみたいな印象)。あれ見てレオキックの凄さを改めて認識した。 -- 名無しさん (2015-01-09 09 35 47) ↑肉弾戦だけなら各チートラマンにも引けを取らない格闘の鬼だからなぁ -- 名無しさん (2015-01-09 10 26 57) いつかコンパチでブレイドと共演してほしいな(家族絡みで悲惨な者同士仲良くなりそう) -- 名無しさん (2015-02-12 07 48 23) ↑×3実はその後の貫通したあとの描写が映るけど、メビウスのキックもあたって∞マークになってるよ。 -- 名無しさん (2015-02-23 23 03 26) きりもみジャンプと連続正拳突きが大好きです -- 名無しさん (2015-03-07 17 44 51) ↑×3天涯孤独のヒーローなんて数えきれないほどいるんだけどね。剣以外のライダーにもウルトラマンの主人公にも -- 名無しさん (2015-03-31 21 37 43) ↑そうだね。震災というリアルな原因で親を亡くした彼とかね。で、ウルトラマン列伝OP。ありそうでなかったレオ兄弟ダブルキック。登場が楽しみですね。 -- 名無しさん (2015-04-01 09 05 17) ゴッドガンダムとの連携技がすごい、格闘メイン&師匠がいる&境遇が似ている同士。3があったらクウガとのコンビネーション技も見てみたい。 -- 名無しさん (2015-05-03 22 06 08) もしロスヒー3があったら、タロウと共闘するところが見てみたい。映像作品で見られなかったがせめてゲームのなかだけでも。作風こそ正反対だが、ラストは似たような感じと、演じた俳優がプライベートで仲がいいとか。 -- 名無しさん (2015-05-03 22 12 03) もしマックスに出てきた警官がゲン本人だったら、ダークバルタン打倒の為に特訓とかあったかも。そうなるとメビウスやゼロ以前にマックスを鍛えたことになるんだが・・・。 -- 名無しさん (2015-05-03 22 14 59) オーブで組み合わせるとしたらマックスと組み合わせたい、最強最速の宇宙拳法とか強そうだし。 -- 名無しさん (2016-07-16 19 33 32) 客演でレオ兄さんのカラータイマーが全然点滅しないのってもしかしてSEをどうすればいいかスタッフも悩んでるからかな? -- 名無しさん (2016-08-17 07 36 21) 客演回とはいえ1vs3でボコられてるのにタイマー点滅する様子のなかったトンデモタフネスのマックスと肉弾戦最高峰のレオが組み合わさったら相手はどんな地獄を見ることになるやら -- 名無しさん (2016-09-04 21 09 12) ババルウ星人に先輩たちと戦うように仕向けられた際に数々の怪獣を屠って来た先輩たちの必殺光線を受けて瀕死で済んだってのは凄いとこだよなあ。 -- 名無しさん (2016-10-23 11 56 46) ↑その前に、得意の格闘戦とはいえ2人のウルトラマンを相手にいい勝負してるしな -- 名無しさん (2016-10-27 20 46 09) MACって給料よかったのかね。円盤生物編では車買って、ヨットも買ってるみたいだけども。実はリースとかローンだったり? -- 名無しさん (2016-11-15 09 33 41) ↑1 スーパーGUTSの給料は、マツタケ一本も買えないのにね。 -- 名無しさん (2016-11-15 22 24 48) 歌詞の「それがレオの願い」って故郷滅ぼされた過去があるから、レオが暴力好きってイメージはないなぁ。 -- 名無しさん (2016-11-22 18 44 56) ウルトラシリーズ一番(かも)の不憫すぎる経歴のレオ -- 名無しさん (2016-11-29 21 47 24) ULTRAMANではどうなるんやろ? -- 名無しさん (2017-07-28 17 32 48) ↑単行本10巻ラストの絵だとアストラとセットで刺客?として出るみたい… -- 名無しさん (2017-07-29 10 45 08) レオゼロダブルフラッシャーが格闘技の方に入ってますよ -- 名無しさん (2018-04-22 20 37 47) エネルギー光球最近使ってないなぁ… -- 名無しさん (2018-05-26 20 38 44) ウルトラマンサーガでセブンのことを呼び捨てにしてたのが意外だったけど、あの二人はウルトラ兄弟とか先輩後輩みたいな関係を超えた信頼関係があるんだな、と思うと腑に落ちた -- 名無しさん (2020-06-30 09 24 28) 肉弾戦が得意で脚力が特に凄いという割には走る速さが妙に遅く設定されているのが気になる -- 名無しさん (2020-07-22 07 20 51) ↑2、レオの最終回の夢の中でもセブンを呼び捨てにしてるしな 「ウルトラ兄弟」である前に共に地球を守った「同志」なんだろうな -- 名無しさん (2020-07-26 22 23 22) ↑×3 一話時点でセブンと呼んでるシーンがありますよ。 -- 名無しさん (2020-08-12 15 30 50) 3年前にL77星が危険で地球に避難してきてなんらかの形で一ヶ月前に母星が消えたのを知ったとかなら矛盾はしないかな(3年来の友人について) -- 名無しさん (2021-01-01 23 03 11) 大いなる陰謀で6兄弟、80、メビウス、ヒカリは出る・出たけどレオ兄弟は別働隊として活動しているのだろうか? -- 名無しさん (2021-01-10 14 56 45) ↑2 22話で崩壊する母星でレオがアストラに腕を伸ばしてる回想シーンがあるから、それはないと思うぞ レオは王子だったらしいから、母星が健在な内から余所の惑星に3年も滞在してたとは考えにくいし まだ戦い続けてる間に地球に滞在してから3年が経ってたの方があり得るんじゃないかな 現実でも見た目の成長が遅い子供はいるし、トオルたちもそうだったって事で辻褄を合わせられる -- 名無しさん (2021-09-05 11 33 20) レオが王子設定だというのはたまに忘れるくらい死に設定。本編で面倒見の良いお兄さんのイメージのほうがいい意味で強いからかな -- 名無しさん (2021-12-11 22 21 09) 死に設定というよりかつて王子だった今は宇宙警備隊隊員だから -- 名無しさん (2021-12-25 21 25 45) ↑3 実際ダイナなんかは明確に最終章で第一話から3年経ってることが明言されてるしね -- 名無しさん (2022-07-07 10 52 31) 昔のおもちゃを集めた本見てたら、「レバーを引くとライターのようにレオの口から火花が飛び出る(ガスはないから火花だけ)」っておもちゃが紹介されてた。危険じゃね?ってのもそうだけどレオって口から火を吐くようなキャラだっけ? -- 名無しさん (2023-01-31 10 21 19) ↑なんで火を噴くのか、レスラーの毒霧みたいなものか?? -- 名無しさん (2023-01-31 10 48 19) 「シン・ウルトラマン」に続編があるなら「シン・帰マン」「シン・セブン」よりはむしろ「シン・レオ」の方が作りやすいんじゃないかな。「…しかし地球には貴方がいます。あのゼットンすら倒したんですから」「レオ、実は私はもうウルトラマンにはなれないんだ。魂だけがまだ生きていて神永の体に間借りさせてもらっている有様なんだよ。だから私の代わりに地球を守って欲しいんだ」てな感じで。もっとも神永はゲンを杖でぶちのめしたりジープで追い回したりするキャラじゃないけど… -- 名無しさん (2023-03-16 16 36 31) ↑ゼロ&Z「現代ではいろいろと無理だな(ですね)」(ジープの件について) -- 名無しさん (2023-03-16 16 57 49) ↑2シン・エース「リピア!俺達はアストラを殺すッ‼」 -- 名無しさん (2023-03-16 20 59 52) 石川賢が書いていたら、本編以上にグロい。 -- 名無しさん (2023-04-19 07 29 31) 名前 コメント
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登録日:2013/09/09 Mon 00 03 30 更新日:2024/06/28 Fri 01 48 19NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2020年 2020年の再挑戦 2020年の挑戦 みんなのトラウマ ウルトラQ ウルトラゾーン ウルトラマンX ウルトラマンZ ウルトラマンギンガ ウルトラ怪獣 カッコいい ケムール人 サイボーグ スタイリッシュ スマート ゼットン星人 テレポート メフィラス星人 レキューム人 俊足 初代ウルトラマン 古谷敏 地球人←? 宇宙人 宇田川かをり 工作員 怪人 悪役 改造 時間犯罪者 東京タワー 桑原義樹 老害 誘拐 誘拐怪人 辻本貴則 鋼魔四天王 ピロロロ…… フォ~~フォフォフォ~フォッフォッフォッ…… ピロロロ…… 画像出典:総天然色ウルトラQ VOL.6(2013年8月28日発売)「2020年の挑戦」より ©円谷プロ、TBS ケムール人とは、ウルトラシリーズに登場した宇宙人(?)である。別名は「誘拐怪人」。 この項目では、関連するキャラ(宇宙人)についても紹介する。 ●目次 【登場作品】 【主な活躍】◆ウルトラQ ◆ウルトラマン ◆ウルトラスーパーファイト ◆ウルトラマン超闘士激伝 ◆ウルトラゾーン ◆大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア(CGアニメ) ◆ウルトラマンギンガ ◆ウルトラマンX ◆劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!! ◆酩酊!怪獣酒場 ◆ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code ◆ウルトラマンZ 【関連キャラ】・ゼットン星人、ゼットン ・レキューム人 【登場作品】 ウルトラQ ウルトラマン ウルトラゾーン ウルトラマンギンガ ウルトラマンX 劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!! ウルトラマンZ ウルトラスーパーファイト ウルトラQ倶楽部 ウルトラマン超闘士激伝 全力ケムール坂 ウルトラ忍法帖 ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団 大怪獣バトル ULTRA MONSTERS 酩酊!怪獣酒場 ウルトラ怪獣散歩 アイスジン(サントリーのCM) 疾風ウルトラ忍法帖 ウルトラ怪獣かっとび!ランド ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code 【主な活躍】 ◆ウルトラQ 登場:「2020年の挑戦」(19話) 身長:1.9m~30m 体重:40kg~1万5千t 「2020年」と言う未来の世界に存在するケムール星から地球に来襲した宇宙人。 医学の発達で500年も生きる事が出来るようになったものの、肉体の衰えだけはどうにもできず、地球人の若い肉体を得るためにやって来たという。 とは言え、その身体能力は凄まじく、本編中でも余裕で自動車を追い抜かしながら走っていた。その際にやたら大きく手足を動かしていたのが特徴的。 痩せ型のボディにキュビスムをモチーフにしたいびつな顔(後頭部に3つ目の眼球がある)と言うインパクトのある体つきだが、 一番の外見上の特徴であり最大の武器は頭に伸びる管のような部分。 そこから発射する「消去エネルギー源」と言うスライム状の物質に触れた人間を文字通り「消去」させ、次々に誘拐してしまった。 更には変身能力もあり、本編中では主人公の万城目淳に化けてヒロインの由利子を油断させるほど。ちなみにこの時から既に女性を追いまわそうとしていた。 その後自ら正体を現し、警官の銃弾で倒れてしまったがその後一気に巨大化。ウルトラシリーズで初めて巨大な姿を現した宇宙人となった。 遊園地で大暴れするが、東京タワーから発射された「Xチャンネル光波」を浴びせられ、頭から消去エネルギー源を自らに吹きかけながら消滅してしまった。 いつも怪獣に破壊されてばかりの東京タワーに倒されるという珍しい末路を辿った怪獣(宇宙人)であった。 その後、無事誘拐された人も皆戻ってきた。 その正体は宇宙人では無く、2020年の人類ではないかと言う説もある。 続編として製作されたラジオドラマ『ウルトラQ倶楽部』では地球人のなれの果てと言う設定になっている。 風船怪獣 バルンガの元ネタとして知られる小説『ひる』の作者ロバート・シェクリィが執筆した小説『不死販売株式会社』で未来の地球人が「心」を取り出して別の人間に移植する技術を実用化していることも傍証とされる。 とはいえ、2020年に500歳とすると武田信玄と同世代ということになるため、年齢か出身年のどちらかで法螺を吹いているということにもなる。 声は東宝特撮映画『マタンゴ』に登場したマタンゴのものを流用したもの。あのバルタン星人と同じ声である。 巨大化後は『ゴジラの逆襲』のゴジラの唸り声を流用。 \フォフォフォフォフォ……/ また、『ウルトラQ』はモノクロ作品だった事もあってかカラー写真が現存せず、初代の体の色は長らく不明のままであった。 しかし、デザイナーの成田亨氏の発言(着ぐるみの塗装も担当していた)により現在は濃いめの青地にギザギザの模様という色となっている。 ちなみに着ぐるみの中の人は古谷敏氏で、その後成田氏があのウルトラマンのデザインの着想と中の人(スーツアクター)を担当するきっかけになったと言う。 さて、ここで一つ注意。例えケムール人を倒したとしても、「消去エネルギー源」の液体はその効力を保ち続けている。 もし不用意に触れてしまうと……? ◆ウルトラマン 登場:「禁じられた言葉」(33話) 身長:55m 体重:1万6千t メフィラス星人配下の宇宙人として、バルタン星人やザラブ星人と共に登場……するも、何もせずそのまま姿を消してしまった。 幻影じゃないかと言われるほどであり、ぶっちゃけ本編ではかなりのチョイ役である。 シナリオではダダがこの役を担う予定になっており、当時楳図かずお氏によって描かれていたコミカライズ版ではダダも含めた四体が一斉に登場、 ウルトラマンとの対決も実現している。最後はウルトラマンに空中におびき寄せられ、回転して放つスペシウム光線で四体纏めて撃墜される。 頭は前述の初代の物を流用し、黒いボディは新造したもの。着ぐるみの中の人は長年昭和ゴジラを務めていた中島春雄氏で、こっそり本編にも登場していたりする。 後にボディは『ウルトラセブン』に登場したキュラソ星人に流用されており、これを元ネタに「メフィラス星人からキュラソ星人の体を貰った」と書いた本もある。 ムラマツキャップの「以前倒した事がある」と言う発言がよく突っ込まれるが、ムラマツキャップそっくりな人なら前述のウルトラQに登場していたりする。 ちなみにケムール人自体がウルトラマンで再登場する予定自体はあったようで、企画段階だった『科学特捜隊ベムラー』のサンプルストーリー、「大誘拐」で再登場が検討されていた。 なお1992年に発売された『ウルトラQ』と『ウルトラマン』の間を描く円谷プロ公認PCゲーム『ウルトラ作戦 科特隊出動せよ!』では ケムール人が科特隊に退治されるエピソードがあるため、矛盾は解消されている。 なお、宮西達也の絵本『おとうさんはウルトラマン』ではこのエピソードが放映された1967年2月にウルトラマンがケムール人と戦ったことになっている。 ◆ウルトラスーパーファイト ビデオオリジナルのこの作品にも何度か登場。 車を運転中にウルトラマンからの注意を無視した結果大喧嘩になったり、アストラにリンチされたり、 変な儀式をしてウルトラセブンの背中にゼットンの背後霊を背負わせたりしていた。 自称「キング・オブ・ザ卑怯者」。ちなみに体の色は黒色である。 何気にウルトラ戦士との映像上での対決がここで実現していたりする。 ◆ウルトラマン超闘士激伝 メフィラス大魔王の手下である「鋼魔四天王」の一員として登場。 他の作品とは少々異なり、メンバー内では一番の大柄の体を誇るパワータイプ。カードダスによれば持ち前の俊足も健在。 自慢の装鉄鋼(鎧のような物)も光線をもはじき返す重装型である。ウルトラ戦士を圧倒するも、闘士ウルトラマンの前に一撃で敗退。 その後、改心したメフィラス大魔王からの「依頼」を受けて再登場。宇宙を脅かすゴーデス軍団や二大魔神への戦いに挑む。 ちなみに他の四天王のメンバーはバルタン星人、ザラブ星人、ダダ。前述した「ウルトラマン」でのメフィラス星人配下の宇宙人が元ネタとなっている。 ◆ウルトラゾーン 『ウルトラゾーンチャンネル』のレギュラーとして登場。泥棒退治に協力したり、初恋が実らなかったり、ラゴンやM1号と喧嘩をしたり仲良くしたり、と色々な事をしていた。 その中で連続した話の中では、地球人に怖がられるわケムール星からは人間を早く捕まえて来るようにしつこく言われたりと散々な状況だった。 偶然出会った少女とともに逃亡劇を始め、地球を破壊しようとするテロ集団「地球救い隊」と対決、見事に勝利して彼らが用意した「人類滅亡爆弾」を解除。 そんな彼の元に現れたのは「ケムール工作員1003号(演 関智一)」。実はケムール人の裁判官であり、ケムール人に死刑を言い渡してしまった。 しかし、少女の願いにこたえ、他の星への島流しとなった……。 ◆大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア(CGアニメ) ハンターステーションででザラブ星人とともにメフィラス星人ジェントと話しながらラッシュハンターズとレッドキングの戦いを観戦していた。 ゲームでは4弾のキービジュアルにのみ登場。 ハンターとして実装されることは無かった。 ◆ウルトラマンギンガ 登場話:「夏の夜の夢」(2話)、「双頭の火炎獣」(3話)、「夢を憎むもの」(5話) 身長:14cm(スパークドールズ)~30m(ウルトライブ/ダークライブ時) 体重:150g(スパークドールズ)~1万5千t(ウルトライブ/ダークライブ時) バイクに乗って誰かを追い回す事に快感を覚える追跡魔・矢神が、その「ダークな心」をバルキー星人に利用された事でダークライブ。 正式名称は「ケムール人(SD)」。初代同様の素早い身のこなしや、人間を異次元へと消去させてしまう「消去エネルギー源」などを武器にする。 特に後者は、ヒカルたちの知り合いである警官・柿崎が犠牲になってしまった。 狙いの獲物である美鈴を追いかけ回し、礼堂ヒカルも苦戦させるも、その美鈴によって股間をモップで攻撃されてしまう。 当然物凄い勢いで悶絶し、そのまま怒りで巨大化した。 そのままヒカルがウルトライブしたサンダーダランビアを持ち前の身体能力で翻弄、屁まで浴びせた。 消去エネルギー源でヒカルを消し去ろうとするが、そのままウルトラマンギンガにウルトライブされた事で形勢逆転。 ボコボコにされてブン投げられて宇宙空間にブッ飛ばされ、今度は自分が迫りくるギンガに恐怖を覚える事となりギンガファイヤーボールで敗れ去ると言う因果応報な結末を辿った。 ちなみに柿崎は無事に復活している。 テレビ番組内でのウルトラ戦士との対決が本作で実現した。 その後、ケムール人のスパークドールズはヒカルの元に渡る。 早速次の回でウルトライブし、燃え盛る教室の消化に当たった後、巨大化してその犯人であるキングパンドン(SD)と対決するもフルボッコにされてしまった。 第5話でもヒカルがウルトライブ。消去エネルギー源を逆に利用してワープを行い、ジャンキラーのコクピット内に現れたが、 バリヤーに阻まれてしまいスパークドールズへと戻ってしまった。 ◆ウルトラマンX 登場話:「われら星雲!」(9話)、「激撮!Xio密着24時」(16話) 日本ラグビー協会とのコラボ回である9話ではババルウ星人率いる犯罪組織暗黒星団の一員として登場。 暗黒星団と星雲荘チームのラグビーの試合中は高速移動で相手を翻弄していた。 巨大化してエックスと戦うも、てんでばらばらのチームワークではエックスの相手にならず、サイバー超振動波で宇宙に吹き飛ばされてしまった。 なお暗黒星団にはゼットン星人も所属しており、夢?の共演と相成った。 16話ではおそらく別の個体がダダ率いる女子大生誘拐組織に属していた。 夜道を歩いていたところを怪しげな雰囲気に気付いたXio隊員ワタル・ハヤトに声をかけられ、逃走。 しかしエックスの合図で飛び出した大地に激突してしまい、アスナに公務執行妨害で逮捕される。 逮捕後は黙秘を貫いていたが、「ホトケの神木」の異名を取るXio隊長・神木からの故郷の話に号泣して完オチ、誘拐組織の情報を明かす。 『X』でも屈指のギャグ回2つに登場しているのは偶然かわざとやっているのか。 ◆劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!! 沖縄にある宇宙人街の住人として登場。大乱闘に参加した。 ◆酩酊!怪獣酒場 怪獣酒場のチーフとして登場。怪獣酒場は分け隔てのない接客をモットーにする店だが、チーフである彼が一番分け隔てている。 自身が不気味な存在であるにも関わらず怖い話が苦手で、聞くと思わず消去エネルギー源を漏らしてしまう。 戦闘力は高く、ナックル星に乗り込み一帯を壊滅させたり、増殖したペテロの地球襲撃を阻止したりしている。 ◆ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code 「でも他の星から誘拐するから 悪者ナリ……」 恐らくは初代の魂から生まれたと思われる擬人化怪獣として4巻から登場している。 しかし何がどうなったのか百合っ気のあるオタク女子となっており、しかも消去エネルギーで学園の生徒を消してしまった問題児でもある。 けれど足の速さは健在で、マラソン大会ではぶっちぎりで優勝した。 その後、同人誌漁りをするために地球行きの許可を得て、おまけでジャミラとともに旅立つがギエロン星域で遭難してしまう。 が、ジャミラの機転でピンチを逃れることに成功。そしてみんなとの友情や地球人へのために、ある決断をすることに……。 死することを嫌って若い人間の体を狙ったケムールが、死することによって若い人間の体を得れたということは非常に皮肉なものである。 ◆ウルトラマンZ …お前、人間じゃないな!? 半分は人間…半分は、ウルトラマン!私と同類だ! 私はケムール人。我々の来訪は、これが二度目だ! CV:辻本貴則 演:宇田川かをり(カオリ役) 登場話:「2020年の再挑戦」(18話) 別名:誘拐怪人 身長:1.9~55m 体重:40kg~1万6千t 出身地:ケムール星 「ウルトラQの54年後」という直接の続編の敵役として現実世界の2020年に満を持してTVに登場。 武器はウルトラQの時に来訪した個体と同じく、触覚から放つ「消去エネルギー源」のみ。 だがその威力は怪獣パゴスすら容易く消し去り、ウルトラマンゼットすらも「ウルトラ厄介」と眉をひそめる凶悪な代物であることが明らかとなった。 これまでのゼットの対戦相手の中では貧弱な部類に入るが、取り込んだカオリが実質的な人質となってしまい、ハルキの優しい性格も相まって迂闊に手が出せないのをいいことに、デルタライズクローを苦戦させた。 54年前のケムール人の地球人誘拐計画の再始動に伴い、計画の実行役として出現。 54年前に地球に派遣された個体が誘拐した「カオリ」と言う地球人の女性の肉体を移植して地球に舞い戻ると、カオリの肉体を隠れ蓑にして地球人の誘拐を重ねていた。 だが実際は地球人との合成手術に失敗しており、1つの身体に2つの人格を持つことになってしまった。 結果地球に戻った瞬間、カオリの意思が覚醒して度々肉体の主導権を奪われるというアクシデントにも見舞われながらも着々と任務を遂行。 作戦の総仕上げとして使われなくなった観覧車に消去エネルギー源を詰め込んだ爆弾を仕掛けて爆弾を起爆させ、内部の消去エネルギー源を雨雲に混入させることで東京全土にエネルギー源を降らせて東京の人間を丸ごと誘拐しようと目論んだ。 だが己の命すら投げ出すほどのカオリの決死の抵抗により肉体の主導権を奪われただけでなく爆弾の上昇も食い止められ、 ダメ押しにベリアロクの次元切断能力により ケムール人とカオリを物理的に切り離して分離させる 次元の裂け目を意図的に生み出しエネルギー源が詰まった爆弾を異次元内に追放して処理する という2つの行動を一気に行われ、ケムール人は敗北。 エネルギー源が詰まった爆弾も無力化され、カオリ自身もベリアロクの力により救出され、54年目の再挑戦は完全な失敗に終わることとなった。 ボイスドラマにて、ゼットン星人と見分けるテストが宇宙警備隊の訓練生に出されることが明らかになった。ゼットもゼロも間違えたという。 【関連キャラ】 ・ゼットン星人、ゼットン ゼットン星人はケムール人の頭部を流用(ただし被る方向を変えており、ゼットン星人は一つ目の宇宙人となっている)、ゼットンの効果音にもケムール人の声が使われている。 詳細はこちらを参照。 近年は共演もしているが、服を着ていたらゼットン星人、着ていなかったらケムール人と使い分けられている模様。 ・レキューム人 登場作品:ウルトラQ dark fantasy「虚無の扉」(26話) 身長:最大373m 体重:最大45万t ケムール人のリメイク的存在。別名は「電波怪人」。 文明の発達の中で想像力を失ってしまい、未来を見る事の出来る「想像力」(「創造力」という説もあり)が豊かな地球人を狙ってやって来た宇宙人。第二東京タワー(東京スカイツリーでは無い)を利用して怪電波を発射し、人々から想像力を奪ってしまった。想像力を奪われた子供は友達の顔も描けなくなってしまう。さらに、偶然自らの「想像力」で自分たちの侵略をそっくり描いてしまった漫画家・笹山が描いた漫画に興味を持ち、異次元に監禁してしまうも、そのまま彼は抵抗し、必死に漫画を描き続けた。 ちなみに作品中にも人間の想像力を司ると言われる物質として「レキューム」というガスが登場しているが、単なる言葉の被りらしい。 その正体は別名の通り「電磁波」そのものであり、逆の波長の電磁波をぶつけられてしまうもそのまま実体化。歴代ウルトラ怪獣・宇宙人の中でもかなりの巨体で町を蹂躙し始めた。第二東京タワーをへし折るも、その直前に発せられた電波を浴び、そのまま消滅してしまった。 シリーズでは他にも『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』や『ウルトラマンジード』、『ウルトラマンタイガ』に登場を果たしている。 なお、いずれの作品でも「普通の宇宙人」という扱いであり、原典作品における電磁波が正体という設定や、数百m規模に巨大化できる能力などについては殆ど顧られていない。 追記・修正お願いし…… ん、何だ、この液体……?って、うわあぁぁぁx △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 2020年 オリンピックに走ってほしい。 -- 名無しさん (2013-09-09 00 25 25) 聖火ランナーやりそう。 -- 名無しさん (2013-11-14 01 54 11) スーパー戦隊のロボでこいつに勝てそうなのはデカウィングロボかな? -- 名無しさん (2014-02-03 02 14 27) 初代マンと戦ったら瞬殺だな。 -- 名無しさん (2014-02-16 00 04 16) レキューム人もケムール人も両方とも「えうーういん」 -- 名無しさん (2014-02-16 00 13 26) ウル忍で兄弟がたくさん出現 -- 名無しさん (2014-03-30 11 59 21) 東京タワーのビームとスぺシウム光線どっちが威力高い? -- 名無しさん (2014-04-24 23 21 32) ソーダとジンでケムール人♪(←空耳でも何でもない実際にあったCM曲) -- 名無しさん (2014-04-24 23 23 36) もしこのときにマスクドライダーシステムと天道がいたら等身大で倒せてたな。 -- 名無しさん (2014-05-02 20 43 25) もうすぐ来るんだな………怪獣やっつけ隊作らないと -- 名無しさん (2014-05-02 20 50 56) ↑2 クロックアップで追いつけれる品。 -- 名無しさん (2014-05-04 11 45 29) ↑ ミス。しなを品にしちゃった。 -- 名無しさん (2014-05-04 11 54 51) ケムール星出身なのに「ケムール星人」ではない。一方レオには異次元出身なのに「マザラス星人」というのが出てくる。 -- 名無しさん (2014-05-04 12 25 17) ちなみにKミニオード=Xチャンネル光波のもとを開発した神田博士はキチガイ博士(マッドではなくケムール人の研究により発狂)。彼が元ネタなのか仮面ライダーキバの34、35話には神田博士という同じ苗字の博士が登場している。こちらは完全なマッド。 -- 名無しさん (2014-05-04 14 18 58) 大怪獣ラッシュにもいる。ゲームでは登場しないけど。 -- 名無しさん (2014-05-04 16 52 57) ↑2いやね、彼を病院送りにしたのは実は私なんですよ -- 名無しさん (2014-08-07 14 03 59) ↑警部さん、どこいってたんですか? -- 名無しさん (2014-08-07 17 23 27) 高速移動に空間移動とか能力的には強キャラなのにな -- 名無しさん (2014-11-29 17 38 48) ウルトランスするとすれば頭のチョロッとした部分かな -- 名無しさん (2014-12-07 20 29 17) 「KAMENRIDE KABUTO!」「ウルトライブ!ケムール人!」 -- 名無しさん (2014-12-18 09 00 52) 車から逃げるシーンは何とも言えぬ不気味さ -- 名無しさん (2014-12-18 09 17 17) ↑2「豪快チェンジ!ゴーバスターズ!」 -- 名無しさん (2014-12-18 12 36 39) 本当に聖火ランナーになって後世に伝わっていったらどうしよう -- 名無しさん (2015-01-12 21 47 21) 他の宇宙人のスパークドールズがエージェントとして自我を持って蘇ったにもかかわらず、ケムール人だけ単なる怪獣扱いだったのはちょっと不憫。ただの前座ではなくちゃんと能力を生かしたウルトライブをしてもらったり、スパークドールズ劇場で活躍したので扱いは悪くないが。ところで大怪獣ラッシュにはいつ参戦するんだろう。4弾でキービジュアルに載ったのに未参戦というよくわからんことをやらかしてる。 -- 名無しさん (2015-01-13 12 21 53) 火のないところにケムール人 -- 名無しさん (2015-01-13 12 34 37) 大怪獣バトルのカード裏の説明欄より、出身・ケムール星とされてる事からようやく宇宙人である事が確定 -- 名無しさん (2015-05-26 23 22 34) 何だかんだ言って残り5年後なのが色々と感慨深い。 -- 名無しさん (2015-09-06 12 04 09) ↑2 いや、ケムール星は未来の地球という説もあり、新ウルトラマン列伝でもバルキー星人がケムール人は未来の地球人という説があることを紹介していた。今でもケムール人が宇宙人なのか未来の地球人なのかははっきりしていない。その謎もまたケムール人の不気味さを際立たせていて魅力的。 -- 名無しさん (2015-09-06 13 16 46) この事件の約10年後の地球人・・・山の仲良し少年三人組や私塾の講師がロープなどでエレキングやベムスターと対等にやり合う それから30年ほど後の地球人・・・ウルトラマンと対等の立場で互いに助け合う姿勢を表に出す それから2020年も遠い昔となった未来の地球人・・・地球から怪獣撲滅して宇宙進出。そんな世界のとある輸送艦のボスは50mはある暗黒の鎧の顔に地上からアイスラッガー投げて当てたり、飛行中のペンドラゴンから怪獣墓場へジャンプ、宇宙人数人を軽く倒せる奴(暴走中)を殴り飛ばせます。 -- 名無しさん (2015-09-06 17 59 11) もう最近は老化で滅びかけている種族だって設定が完全に消えてるな -- 名無しさん (2016-09-30 22 10 45) もうすぐ2020年か -- 名無しさん (2017-02-22 17 02 20) 2020年。ついに彼の時代が来たか。 -- 名無しさん (2020-01-01 00 00 00) ゼロ「おっと今年は俺が目を光らせてるぜ」 -- 名無しさん (2020-01-01 02 18 40) まさかウルバトに参戦するとは… -- 名無しさん (2020-01-01 18 09 08) 地球人と間違えるような外見の宇宙人もいるからゼットン星人みたいにケムール人にそっくりな宇宙人もまだまだいるんだろうね・・・ -- 名無しさん (2020-01-03 03 20 37) ヒカル「最っ低だな、オマエ・・・!?」「そんなに走り回りたきゃ・・・地球の周りでも回ってろッ!!」 -- 名無しさん (2020-03-15 20 25 20) 遂にウルトラシリーズの本編に本格参戦。しかもタイトル的に続編っぽい。 -- 名無しさん (2020-10-17 09 40 43) どうせなら東京タワーに爆弾仕掛ければよかったのに、大人の事情? -- 名無しさん (2020-10-24 11 35 11) ウルトラ忍法帖だと10人兄弟になってる。 -- 名無しさん (2020-10-24 11 55 38) ↑なお、後付け設定なようで最初期は大勢出てきて普通に死んだりしてる。作者もその件をネタにしてた -- 名無しさん (2020-10-31 11 55 35) ちなみにネーミングは「煙る人」から。人を雲隠れしたように攫ってしまうからか -- 名無しさん (2020-10-31 12 23 37) 現代の方の個体がウルトラQの時代に行ってたら(パワーインフレ的に)ヤバかったんじゃ無いだろうか -- 名無しさん (2020-12-01 18 45 53) ケムール人が鎧を着るとMSギャン。 -- 名無しさん (2021-09-30 20 33 57) ヤマトの敵勢力デザリアムもケムール人の眷属?地球人の肉体を欲しがってたからね。 -- 名無しさん (2021-11-09 04 35 18) ケムール星の2020年という未来の時間は何を思って出たかは不明だが、ウルトラQが放送された1966年の500年ならばケムール星は2466年でなければならない。 -- 名無しさん (2023-10-11 21 17 18) 特撮ニュータイプで掲載されていた藤原カムイの漫画版ウルトラQでは500年前のケムール星で生物が種を存続できなくなる流行り病(リアルの2020年でもまさかのコロナ過)が医学と科学の発達の発端。神田博士(こちらでは神田博)がXチャンネル光波を発した事は偶然ではなく運命と解釈し、光波のベクトルを博士に同調させ共に歩む至福への道と称して地球に来訪。Xチャンネル光波は光の波長1ナノメートルから1ミリの範囲を超えた超次元的周波数Xとされ、単一の光波でも時間を超越して全方向に延びる他、周波数の発生源と受信源が同調する事でタイムトンネルの発生も可能。これによってケムール人は2020年から来訪でき、周波数を変えればタイムトンネルは閉じ、本来の時間軸にあるべきものはそれぞれ戻るとされる。また消された人間達はケムール星ではなく、後楽園に隠した円盤の異層空間に拉致されている事になり、ケムール人が消滅すると人間達が戻る説明になっている。 -- 名無しさん (2023-10-25 10 57 19) 藤原カムイ版での東京タワーによるケムール人撃退は短時間で国会、東京都内の各機関、国民が協力して東京を意図的に停電させるなどまんまヤシマ作戦。こちらでのケムール人の円盤は発光する巨大円盤で周囲に点滅する窓のようなものがあるデザイン。 -- 名無しさん (2023-10-25 11 04 00) 名前 コメント
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【世界観】 「この作品の世界観は、最新の宇宙論によるマルチバース……無数の平行宇宙が存在するという理論に基づいている。 その平行宇宙には望遠鏡では観測できない宇宙の外側に存在する我々の宇宙とそっくりの宇宙『レベル1』、そんな宇宙が 泡状の形状で無数に存在する『レベル2』、量子レベルで宇宙が分岐し、すぐ隣に別の自分が並行して存在するという『レベル3』、 さらにあらゆる数理的構造に対応した宇宙が存在すると考えられる『レベル4』が存在し、この作品におけるアナザースペースはレベル2に相当する。 ちなみに「大怪獣バトル」サーガなどの従来のシリーズで語られてきた別世界をレベル3に相当すると考えれば、 相互に矛盾は存在しない。」……ハイパーホビー2011年1月号、「ウルトラマンゼロ 超決戦!べリアル銀河帝国」の解説 またここで語られている「レベル3」は本作以前の映画、「大決戦!超ウルトラ8兄弟」において「自分と同じ人間の居る世界が 無数にあって全く違う人生を送ってる」と登場人物の口から説明されたり、https //www.youtube.com/watch?v=dg0RNo-8AzQ……18分当たり参照 「地球はウルトラマンの星」というインタビュー、解説本では「多世界解釈を採用し、その世界は無数に存在する」という主旨が記述されてるため 「レベル3」は無数に存在すると考えられる。 また、以下の本や映画にこのような設定がある。 マルチバース……「宇宙は一つだけでなく、いくつもの宇宙が並行して存在する。遥かな旅の果てに高熱の水素ガスで出来た宇宙泡の壁を超えると、 宇宙一つ一つが泡のような形状で無数に浮かぶ超空間が出現する。光の国の全エネルギーをもってしても、ここに送り込めるのはたった一人だ。 (『ウルトラマンゼロ 超決戦!べリアル銀河帝国 超全集』より原文ママ、 以下この本は超全集と呼ぶ)」 参考動画……http //www.nicovideo.jp/watch/sm15669212?ref=search_key_video 上記説明や動画を見ればわかる通り、別の泡のように浮かぶ宇宙(劇中ではアナザースペースと呼ばれる。ここでは「レベル2」に該当する。以下泡宇宙と呼ぶ)や アナザースペースが浮かぶ超空間に移動するには光の国の全ウルトラマンのエネルギーを集結させてやっと一人送り出せる程度である。 (光の国のウルトラマンで単独で別の泡宇宙に移動できるのはウルトラマンゼロの強化バージョンであるウルティメイトゼロのみ) しかしこれ以前には別の光の国のウルトラマンが「レベル3」の宇宙にホイホイ行っているため(惑星チェイニーの存在する宇宙等)、 これらの宇宙は光の国の存在する泡宇宙、すなわち「レベル2」の内部にあると思われる。 よって、ウルトラシリーズの世界観は、「レベル1」→「レベル3」→「レベル2」→「レベル4」の順に展開してゆくと思われる。 よって世界観を計算する。 レベル3……多世界解釈によって別の自分が並行して存在する世界が無数にある(1次多元) レベル2……それが泡のように無数に浮いている(2次多元) レベル4……さらにあらゆる数理的構造に対応した宇宙が存在する(どんなのか不明なので単一宇宙を足すだけにとどめ2次多元+単一宇宙) さらにこれら以外に、全ての宇宙とつながっている「怪獣墓場」が存在する。 怪獣墓場……死んだ怪獣や宇宙人の魂が行き着く場所。ウルトラマン第35話に、背景に恒星が多数確認できるため単一宇宙並 よってレベル4までの合計と怪獣墓場を足して2次多元+単一宇宙×2。これがウルトラシリーズの世界観である 【作品名】ウルトラマンゼロ 超決戦!べリアル銀河帝国 【ジャンル】特撮映画 【名前】ウルトラマンゼロ 【属性】ウルトラセブンの隠し子 【大きさ】泡宇宙、即ち1次多元の大きさの宇宙の10分の1倍程度(泡宇宙の間を飛んで移動しているシーンより) 【長所】おそらくウルトラマンの中で一番でかい 【短所】一番でかい故にサーガの出番がない 参戦 vol.1