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登録日:2009/07/18 Sat 15 36 13 更新日:2024/06/22 Sat 20 58 58NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 MAC全滅 ※金曜夜19時です。 おおとりゲン そいつを捕まえてくれ!→惨殺 ウルトラウマレオ ウルトラマン ウルトラマンレオ ウルトラ兄弟 エメラルド ハイヤーッ! 不幸 不幸体質 不遇 不遇→優遇 二家本辰己 人質は敗北フラグ 優遇 兄 先輩 全身凶器 円谷プロ 宇宙難民 師匠 弟子 悲劇の主人公 故郷のない男 武術の達人 漢 獅子 獅子座L77星 王子 真の漢 真夏竜 空手 細谷佳正 自己犠牲 苦労人 苦悩の連続 黄金の精神 レオォォォーッ!! 画像出典:ウルトラマンレオ(1974年4月12日~1975年3月28日) 第1話「セブンが死ぬ時!東京は沈没する!」より ©円谷プロ ウルトラマンレオとは円谷プロの特撮作品『ウルトラマンレオ』及びウルトラシリーズに登場するキャラクター。 ●目次 【プロフィール】 【デザイナー・俳優】 【概要】●おおとりゲン ●レオリング(獅子の瞳) 【作中の活躍】●その後 【能力・武器】格闘技 光線技 装備品 【シリーズでの活躍】●ウルトラマンメビウス ●大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE ●ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ ●ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 ●ウルトラマンサーガ ●劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!! ●ウルトラファイトビクトリー ●ウルトラマンジード ●ウルトラマンクロニクル ZERO GEED ●ウルトラマンZ ●セブンガーファイト ●ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突 ●ウルトラマン STORY0 ◆コメットさん 【余談】余談:おおとりゲンと朝倉リク 【プロフィール】 身長:51m 体重:48000t 腕力:20万tタンカーを持ち上げる ジャンプ力:1000m 走行速度:時速800km 視力:100km先のマッチ棒も見える。 飛行速度:マッハ7 水中速度:150kt 年齢:1万歳 出身:獅子座L77星 【デザイナー・俳優】 ●キャラクターデザイン 鈴木儀雄 ●CV 真夏竜(『ウルトラマンレオ』~『ウルトラファイトビクトリー』) 佐藤弘(『ウルトラマン物語』) 細谷佳正(『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』) イアン・ギブ(『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』英語版) ●スーツアクター 二家本辰己(『レオ』) 川口和則 (『レオ』第1話前半) 山田達也(『新世紀ウルトラマン伝説』) 岩崎晋弥(『新世紀2003ウルトラマン伝説 THE KING'S JUBILEE』) 岩上弘数(『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』) 力丸佳大(『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』『ウルトラマンジード』) 【概要】 宇宙警備隊の隊員にして、ウルトラ兄弟の七男に位置するウルトラマン。 身体能力に優れ、光線技よりも宇宙拳法での戦いを得意とする。 当初は光線技が使えなかったが、後に習得。 だが放送開始前の3月号の雑誌ではレオクロスビームしか光線技を持っていないと紹介されており、 他のウルトラ兄弟からは「もっと光線技を身に付けるべきだ」と駄目だしされていた。 映画『新世紀ウルトラマン伝説』ではどんなウルトラマンでも最初にスペシウム光線を取得する設定が追加され、 実際にレオもスペシウム光線を撃っていたが、出身星が違うレオも最初にスペシウム光線を取得したのか、ウルトラ兄弟入りしてから教わったのかは不明。 ●おおとりゲン 演:真夏竜 レオの人間体で、セブンと同じく人間に擬態した姿。古い書籍には「おゝとりゲン」と書かれる事も。 サンプルストーリーでは「おおとりレオ」と正体を隠す気がない名前だった。 防衛チームのMACの隊員だが城南スポーツセンターの指導員としても活動している。 地球を愛する宇宙人故の悩みを抱えたり、若さのためか初期は突っ走って失敗したり、仲間と対立する面もあったが、 後述の特訓や出会いや再会を通して心身共に成長していった。 拳法を初めとしたスポーツ万能な一方、ギターを弾いたり、子供たちの勉強を見るという一面も持つ。 当初はスポーツセンター内に用意された部屋で寝泊まりしていたが、円盤生物編からは美山家で暮らすようになる。 第1話で「獅子座L77星は1ヵ月前に滅んだ」と語っていたが、その割には地球に馴染んでいる。 L77星は地球と環境が似ていた(設定では瓜二つとされている)らしいので、馴染むのも早かったのかもしれない。 一方、第48話では、3年前までスポーツセンターに所属していた友人との再会も描かれた。 この事に、辰巳出版『ウルトラマンレオ』では第1話から第48話までの間に3年が経過していると解釈されたが、 3年も経った割にはトオルの見た目が変わっていないので、 この回限りの設定や「ゲンは第1話以前の3年前から地球で暮らしていた」と考えるのも良いだろう。 ●レオリング(獅子の瞳) ゲンが左手薬指に嵌めているリング。 そのまま左手の拳を突き出して変身するパターンと、空手の構えを取って正拳突きをしてから変身するパターンがある。 どちらも変身する際、真夏氏の気合の入った「レオー!」という叫びが響く。 リング部本体が獅子の顔となっており、上部に赤い宝石が埋め込まれている。 最終回で、美山家の人々と別れる際にレオリングを外したが、手放してはおらず、 『ウルトラマンメビウス』第34話にゲスト出演した際には、再び左手薬指にはめていた。 放送当時は「獅子の瞳」という名称だけだったが、後年の後付設定で「レオリング」の名称も付けられ、資料によってどちらかが本名・別名と分かれて記されている。また、「レオリングの赤い宝石が獅子の瞳である」と記述されている資料も存在する。 テレビ放送前に掲載された学年誌の記事では他のウルトラ兄弟から、 「0.8秒と変身に時間がかかり過ぎるため、ウルトラマンタロウの変身は0.6秒だからいざという時に間に合わない」と駄目だしされていた。 【作中の活躍】 かつて故郷をマグマ星人に滅ぼされ、地球に辿り着いたレオ。 地球人として平穏に暮らしていたが、マグマ星人の地球襲撃に際しウルトラセブンの危機を救った事から、彼の下で地球を守る事を決意する。 様々な特訓(ウルトラマンレオの特訓参照)と戦いを経て成長し、生き別れた弟のアストラや、ペット怪獣のロンとも再会。 第22話のゲンの回想シーンを見る限りアストラは昔から現在の姿だったようである。 セブンからも免許皆伝と認められた。後に息子を預けられるなど信頼を受けている。 中盤、ババルウ星人が化けた偽アストラの策略によってウルトラの星が危機に陥り、 アストラをかばうためにウルトラ兄弟と戦い、死にかける(5話前の第34話でアシュラン戦で共闘したジャックは便宜をはかってもいいのではないのだろうか?)。 しかしウルトラマンキングの登場によって誤解は解かれ、ババルウ星人を倒したことで、アストラと共にウルトラ兄弟への加入を果たした。 し か し その翌回、円盤生物シルバーブルーメの襲撃によってMACの仲間、恋人、弟分達を失ってしまう(しかし、ダン=セブンはウルトラの母に助けられ、生存が判明)。 ゲンは生き残ったレギュラーのトオルと共に民間人という立場で暮らし、地球を守ることになる。 その戦いの中でブニョにバラバラにされ殺されるがキングの力で復活。 その際にタイマーの音が初代ウルトラマンと同じ物となった。 円盤生物全滅後、トオルや美山家にレオ=宇宙人であってもゲンはゲンで地球人であると受け入れてもらい、 改めて地球を第2の故郷とすることが出来た。 その地球を自分の目で見るため、トオルと別れてヨットに乗って旅立っていった。 ●その後 その後は11年間地球で生きていたが、1986年にUキラーザウルスとの戦いで消耗した為に、地球に留まらざるを得なくなった4人の兄の代わりに、タロウと共に光の国へ行くこととなった。 なお、師匠のセブンが行っていた教官職は彼ではなくタロウが継いでいる。 まあ、彼がやったらダンのスパルタ特訓を始めかねないが…(案の定後年の彼の師匠スタイルは厳しいダンのものである)。 その間にタロウとは同じウルトラ兄弟として親しくなったようであり、また、メビウスとも会っている。 メビウスにて再び地球に来訪(恐らく20年ぶり)。 この頃からかつてのダンのような厳格な師としての一面も持ち合わせるようになる。 その後、セブンの息子ゼロの師匠となり、彼を鍛え上げた。 またこの辺りから、アストラと共にキングの側近であるような扱いも見られるようになる。 近作ではゼロが出演する作品に助っ人や回想などで登場する事が多く、良好な師弟関係を築いているようだ。 ちなみに、セブンから教えを受けたレオがゼロを鍛え、そのゼロからギンガ&ビクトリーに、ビクトリーからエックスにと、特訓の系譜が続いており、 2020年作品の『ウルトラマンZ』では、ゼロの弟子を自称するゼット(*1)が登場。さらに、2022年のネット配信作『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』ではかつての朋友であるウルトラマンレグロスが登場している。 全ウルトラマン中、最も過酷な戦いを繰り広げ、長い不遇の時代を経て新時代のヒーローを育て上げた師匠へと躍進を遂げた波乱万丈なキャラクターである。 【能力・武器】 格闘技 ●レオキック レオの必殺技。 垂直距離で1000mというジャンプ力を利用した破壊力抜群の飛び蹴りである。足が赤く発光するのが特徴。 レオの代表的な技として紹介されることが多いが初使用の第1話ではマグマ星人戦ではダメージを与えただけで決め技にはなっておらず、 第8話のベキラ戦で止めに使った。また、円盤生物編ではアブソーバとブニョの2回しか使われなかった。 バリエーションに特訓で生み出されたきりもみキックやレオキックスライサー・二段蹴り等があるがどれも一回しか使っていなかったりする。 リフレクト星人戦ではどう見てもオーバーキル。 ●レオチョップ/ハンドスライサー 手刀。エネルギーを込めて叩き込むのと元々の身体能力のお陰で破壊力が高い。 これを応用した流れ斬りの技も存在する。 ●レオゼロキック 平成になっての新技。 ウルトラマンゼロとともに繰り出すダブルキック。 ●獅子東方不敗拳 3DSゲーム『ロストヒーローズ2』で使用したゴッドガンダムとの合体攻撃。 拳法家繫がりのヒーローである二人が敵に猛烈なラッシュを叩き込んだ後、 レオキックとゴッドフィンガーという炎のダブル必殺技でとどめをさす凄まじいコンビネーション技。 余談だがゴッドガンダム役を演じている関智一氏はレオが一番お気に入りのウルトラマンなんだとか。 光線技 ●ウルトラダブルフラッシャー アストラと共に繰り出す合体光線。 メビウス劇場版ではガッツ星人とナックル星人にパクられた。 「FE3」ではレオ・アストラ共通の必殺技だが、兄弟対決をしていても別の兄(弟)が飛んでくる。 いや、そいつ誰だよ。 ●レオゼロダブルフラッシャー 平成の代になっての新技。 ゼロと繰り出す強力な合体光線。 \レオニイサーン!?/ ●スパーク光線 額のランプから放つ白色閃光。 シルバーブルーメにトドメを刺したのを始め、円盤生物編で何度か用いられた。 ●エネルギー光球 第8話で初登場した光線技。その名称の通りエネルギーの球を投げつける。レオの光線技で最も強力という設定であり、実際に光線技では最も多くの敵を葬っている。 だがシューティングビームで十分な敵だったり強敵と戦う場合は弟や弟子とともにダブルフラッシャーを使うためか最近影が薄い最強光線技。 ●シューティングビーム(レオビーム) 突き出した手から放つ光線。以下の3種がある。 手を重ねた状態で腕を前へ伸ばし、手先から光線を撃つ。最も多用された。 右腕だけを前へ伸ばし、手先から赤色光線を撃つ。光線はレーザー型(対プレッシャー)と稲妻型(対ブラックドーム)の2種類。 両腕をまっすぐ前へ伸ばし、手先から1本ずつ、合計2本の光線を発射。ブラックガロンの両手を潰したのが唯一の出番。 後半は使用頻度が増えたが、その回限りの技が多いためとどめにはあまり使われなかった。 最終話でブラックスターを破壊した事ばかり取り上げられがちだが、 前述の通り他の回では怯ませただけの事が多かったため(とどめには主にレオキックやエネルギー光球が使われた)、 最終話での威力は仲間達を殺した円盤生物への怒りが光線を強化した、またはブラックスターが脆い星(あるいはブラック指令の死により弱体化した)だったと解釈される事が多い。 『新ウルトラマン列伝』の新撮シーンではゼロのワイドゼロショットとともに挟み撃ちの形で放ち、レギオノイドの軍団を全滅させている。 ●タイマーショット カラータイマーから放つビーム。 昭和期に放送された必殺技集ではこの技が取り上げられていた。 ●スペシウム光線 「新世紀」で使用。 ●幻獣覇王拳 亡きD60の幻獣闘士の力を借りて、レグロスとアストラと共に放つ合体技。 幻獣闘士の力が宿ったオーブを掲げ、背後に現れた紋章から光線を発射する。 これらの技に加え、ブリザード戦では「相手の攻撃に対応するため皮膚を変化させる」という小技も披露している。 装備品 ●レオブレスレット レオの両手首に付いてる腕輪。第1話から装着はしていたが使用は第20話から。 ウルトラブレスレットの様にレオスパークで切断武器にしたり、注射器にしたりすることが可能。 ●ウルトラマント キングから貰ったマント。 ブレスレット型になり、用途に応じて変形する。 プレッシャー星人に使用した「レオブレラ」はその名の通り見た目はただの傘であり、実際にこうもり傘に手を加えて製作している。 近年はこのマントを纏った姿で登場。 6兄弟のブラザーズマントより貫禄があり、元王子という設定もあって結構似合っている。 ●レオヌンチャク レオが煙突を引っこ抜き、物質変化させた武器。鎖まででてきた。 1回しか使ってない上、決め手にもならずケットル星人にあっさり壊されたが、 スチール写真が有名で格闘技を得意とするウルトラマンという印象にも合うためか、 アクションフィギュア化されるとほぼ必ず付属する、ゲームでも技として採用される等結構優遇されている。 似たような扱いの武器にウルトラマンジャックのウルトラランスがある。 後述の『セブンガーファイト』第10話でゲスト出現した際にも使用された。 ヌンチャクを使用したり戦闘スタイルが従来のウルトラマンと違い格闘技がメインなのは、光学合成の予算節約と、 放送当時に日本で映画『燃えよドラゴン』の大ヒットによりブルース・リーが流行していたためである。 レオのスーツアクターを務めた二家本辰巳氏は本来第1話での出演のみ(セブンを演じている)だったのだが、 監督の意向でレオのアクターに抜擢された。 この抜粋のためか昭和ウルトラマンでは『ウルトラマン80』と並ぶほど殺陣の評価は高い。 【シリーズでの活躍】 ●ウルトラマンメビウス 第34話「故郷のない男」 映画を除いた客演で、最初に人間体で登場。 「お前達の戦いは、必ず勝たねばならん戦いなんだ!」 光線技が効かないリフレクト星人に敗れたメビウスの前に現れ、彼と戦い、叩きのめした後に叱咤するなど、以前のセブンのような厳格な態度を取った。 その後、ミライの姿に戻ったメビウスに空手の胴着を投げ渡し、特訓を促す。ただしセブンと違って特訓そのものはメビウスの自主性に任せていた。 そして迎えたリフレクト星人との再戦では、当初は人間体のまま戦況を見守っていたものの、劣勢に陥ってGUYSを人質に取る星人の態度に激怒したのと、かつて救えなかった仲間や大切な人の悲劇を思い出したのか変身。 GUYSを解放すると、メビウスに加勢。二人でリフレクト星人をボコボコにした後、メビウスのバーニングメビウスピンキックと共にレオキックを放ち、撃破した。 そして人間体に戻った後はメビウスに「地球を任せられそうだ」と暖かい言葉をかけ、本編で見せたような優しい笑顔を向けた。 終盤には他の兄弟と共に太陽の復活に尽力する。 ちなみに、タロウの事を「タロウ兄さん」と呼んでいる。 同じ人間として地球を旅したウルトラマン同士、何か通じ合う物があったのかもしれない。 尚、真夏氏とかつてタロウを演じた篠田三郎氏は全く共演がないもののプライベートは仲が良く、 2013年にはBS番組の企画でウルトラシリーズについて語り合った。 ●大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE マン、セブン、タロウなどと比べると本編終了から長らく不遇の時代が続いたが、監督を務めた坂本浩一のお気に入りだったらしく、今作では重要なポジションで登場する。 セブンから、力の誘惑に囚われ道を踏み外しかけた息子のゼロを託され、境地K76星でアストラと共に彼を鍛えていた。 ゼロに過酷な訓練を課しながら本当の強さを教え、ラストバトルにも兄弟で参戦してベリュドラと戦った。 2010年代以降のウルトラシリーズの顔役とも言えるゼロの師匠に抜擢された事で、今作以降は過去の不遇っぷりが嘘のように出番に恵まれていく。 ●ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ 次元の狭間でニセウルトラマンとニセセブンに追い込まれたゼロの前に、キング仕様のウルトラマントをまとって登場。 ゼロとのタッグバトルで合体技を見せ、ニセ兄弟を撃破した。 ●ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 大きな活躍はなく、光の国にいるウルトラマンの一人として登場。 終盤ではダークロプス軍団との戦いに参戦する。 ●ウルトラマンサーガ 光の国のシーンで登場。 次元を超えて暗躍する敵について危惧する。 列伝で放送されたカットシーン及びディレクターズカット版ではマン、セブン、ジャック、エースと共に変身。 バット星人が繰り出した怪獣兵器タイラントと戦い、終始優勢に立ち回った後にレオキックで粉砕した。 ちなみにセブンとレオが共に戦うのは『レオ』本編第1話以来38年ぶりであり、ダンとゲンが同時に変身するのは初めて。 なお変身シーン(所謂、ぐんぐんカット)も新規で作られている。 ●劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!! ウルトラマンキングの側近として弟アストラとともに一瞬の登場。 なお脚本では本当はキングのみの登場予定だったのだが、レオファンの坂本監督のワガママもとい意向で急遽現場で登場が決まった。 企画段階ではレオとアストラがヒカルとショウに特訓を行うという案も存在したらしい。 ●ウルトラファイトビクトリー ウルトラマンキングにヤプールの野望の阻止を命じられ、惑星グアでアストラと共に超獣軍団と戦いを繰り広げる。 最近弟子のゼロに相棒役とられがちな弟アストラとの久々の共闘が描かれており、合体技も披露した。 ウルトラマンエースのことを「エース兄さん」と呼ぶなどまともな会話は初めてだったりする。ババルウ星人の回で殺しかけたことは仲直りした模様。 ●ウルトラマンジード 第1話アバンタイトルにおけるクライシス・インパクトの際の回想シーンにて登場。 その後、直接登場はしていないものの主人公・朝倉リクが変身するウルトラマンジードのフュージョンライズ(所謂タイプチェンジ)形態として、 レオとその師たるセブンの力を借りた格闘形態・ソリッドバーニングが登場している。 最終回では、ベリアルに立ち向かうジードの戦いをセブンと共に光の国から見守っている場面が描かれている。 なお、この時もレオはキングのマントを羽織っており、ブラザーマントを羽織ったセブンと肩を並べていると思うと感慨深いものがある。 ●ウルトラマンクロニクル ZERO GEED 第13話「受け継げ!精神!!」のゼロの回想シーンに登場、青いウルトラマントであるウルトラゼロマントを授けて去った。 ゼロ曰く「相当頑丈そうだ……これならどんな攻撃も防いでくれるだろう。俺の体を心配したのか……いや、もっと任務に励めってことだろうな」とのこと。 本人もまんざらでもない様子。 ●ウルトラマンZ 本人は未登場だが、ウルトラマンゼットの使用する基本形態・アルファエッジはセブン・ゼロとともにレオのメダルを使用している。 その為、ジード・ソリッドバーニング同様レオのアクションやSEも取り入れられている。 ゼロ本人は認めていないものの主人公ゼットがゼロの弟子を自称しており、一応は孫弟子ということになる。 なのでその繋がりでゼットはレオ・セブンの事も師匠と呼んでいる。 ●セブンガーファイト 第10話でアクマニヤ率いる怪獣軍団に追い詰められるセブンガーの助太刀に、レオヌンチャクを引っ提げて駆けつける。 ちなみに怪獣軍団の構成員は、アクマニヤ、ケットル、ボーズ、オニオン、サタンビートルと、かつてテレビシリーズでレオと戦った面々である。 ●ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突 タロウとゾフィーがキングの呼び出しを受け、キング星に赴いた際にアストラと共にキングの隣に控えていた。 アブソリューティアンとの衝突を危惧するキングの言葉を聞き終えるとタロウ達と共に光の国に向かい会議後にセブンに呼び止められゼロの修行に参加。 ゼロの修行が終わった直後、リブットの危機を救うために惑星バベルに向かいゼロとアストラト共にアブソリュートタルタロスと戦った。 惑星ブリザードでのアブソリューティアン達との戦闘では、旧知のレグロスとアストラと共にアブソリュートディアボロを相手取る。 レグロスからディアボロがマスター・アルーデの仇と伝えられたことで闘志を燃やし、 レグロスから託されたアルビオの力が宿ったオーブを掲げ幻獣覇王拳を発動しディアボロを打ち破った。 ●ウルトラマン STORY0 本編同様、獅子座L77星雲の王子として登場。 自ら人質になろうとしたり民を守るなど勇敢な性格。 マグマ星人の侵略に対抗するため獅子の瞳の力を受け入れ変身、人質になったアストラを救出するも父・アルス王が死亡。 父の意思を受け継ぎ星を守るため修行しマグマ星人数十体を倒した後、マグマ星人総統と対決し、辛くも勝利するが星が崩壊。全てを失った。 守れなかった…… 父上と約束したのに… 何一つとして…… みんな消えてしまった… 父も母も… ロン…ドリュー… アストラ!! ふるさとも…何もかも…… 捜そう……みんなを…… ◆コメットさん タロウに続いて登場する。別人を起用した彼と異なり、真夏竜本人が演じている。 怪獣アカゴンに変貌してしまった剛少年を救う為に、次に変身すると地球から去らねばならない事を承知の上で変身。 剛少年に宇宙線を浴びせて元の姿に戻し、地球を去って行った。 【余談】 タロウに引き続き主題歌が戦闘曲として使われ、前期、後期共に頻繁に使用されている。 メビウスでの登場シーンでは前期のイントロのアレンジが使われ、ゼロのOVでは両方使われている。 光の国出身ではないためか活動時間が2分40秒(後に更に短くなり、2分30秒に)と他のウルトラマンより短い。 ただし、身体を縮小させるとさらに延長することができる(言うまでもなく戦闘能力は下がるが)。 第50話でウルトラマンキングの手で復活した際、カラータイマーの音が初代ウルトラマンと同じものに変わっていた。 スタッフのミスと思われるが、光の国のウルトラマンの命を与えられたともとれる。 NGスーツは前作のバルキー星人の元になり、(書籍によってはNGスーツを改造)。 当時の雑誌ではバルキーに似たNGスーツのままレオが地球にやってくると紹介されていた。 第10話「かなしみのさすらい怪獣」でかつてのペットであったさすらい怪獣ロンは縮小され、終盤で同名の犬がカオルに与えられるが、関係は作中では描写されていない。(*2) 円谷プロ監修の『心にウルトラマンレオ』では「アストラと共にレオを助けるカプセル怪獣みたいなロンが見たかった」との意見がある。 『ウルトラマン80』の初期脚本におけるウルトラ兄弟に含まれていたのはゾフィーからレオまでであり、なぜか弟のアストラは含まれていなかった。 『ウルトラマンマックス』第33・34話では真夏氏が演じる警官が登場。 第34話では獅子の瞳のフロップを付けていたが、たまたま撮影を見ていたファンから借りたとか。 この為、第34話ラストではおおとりゲン本人なのか曖昧な〆になっている。 タロウの光太郎役の篠田三郎とは陣中見舞いに来る程仲が良く家族ぐるみの付き合いもある。が、共演は一度もしたことがない。ちなみに真夏氏がガンを患って死にかけた際、篠田氏が必死になって病院を探してくれた結果命拾いした、というエピソードがある。 戦え!!ウルトラマンレオの歌詞の「平和を壊す敵はこの手で叩き伏せる それがレオの使命 それがレオの願い」はレオの方が暴力好きではないかと思われる怖いものである。 1984年に劇場公開された『ウルトラマン物語』はタロウが地球に来るまでのストーリーにも関わらず、レオが既に地球に派遣されている設定になっており、この場合、変身不能になったセブン/ダンはウルトラマンエースの後任として地球に派遣されたことになる。 レオ本編に登場した超能力星人ウリンガはウルトラマンゼロの幼少期の姿ではないかと言う仮説があり、これが事実な場合、師弟関係になる何百年前に戦っていることになる。 特撮「時空警察ヴェッカーシグナ」では敵組織のリーダーの護衛として、真夏氏演じる獅子皇が登場。 獅子を象った指輪で変身する。これは真夏氏の希望によるもの。 また、同作では「沈む夕日が私なら、昇る朝日も私だ!!」と叫んだり、 変身前にレオの変身ポーズ(メビウス版)を行ってから「…違う」と訂正するなど、レオネタが散りばめられている。 序盤のみのゲストだが、シグナ達より強い。 STG「レイディアントシルバーガン」に登場するボス「OHTRIGEN」の名前の元ネタ。 また、ブニョ役の蟹江敬三氏をもじったボスも登場する。 メカゴジラの逆襲に登場したチタノザウルスは劇中で突風を巻き起こす時にレオの変身ポーズに似た型をとるシーンがあるが、 これはレオと同じスーツアクターの二家元が演じている中の人繋がりである。 余談:おおとりゲンと朝倉リク 平成29年~30年に放送されたウルトラマンジードの主人公・朝倉リクだが、実は意外なほどウルトラマンレオ=おおとりゲンとの共通点が多い。 具体的には、 故郷が崩壊した(L77星とサイドアース。サイドアースはキングによって再生したが、それまでの歴史がリセットされている) 当初は戦いの素人 先輩格の強力なウルトラマンがいるが、劇中ではまともに行動できない 肩を並べる別のウルトラ戦士が後から登場 逆境の中の戦い(円盤生物が来る原因だと疑われる/ベリアルと同一視される) 第1話の敵との決着が第2話でつけられる レギュラーの敵が社会に紛れている オープニングテーマを主演俳優が歌っている など。 アニヲタはいつも、一人で戦うんだ。 ――世間体と戦うんだ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「さようならかぐや姫」のキララ戦も実質敗北といっていいよね? -- 名無しさん (2013-11-20 19 54 08) 空想法律読本では「レオっていまいち使えない奴だから困る。時々とんでもないヘマをやって、民間人を見殺しにしたり、防衛隊を全滅させられたり」というくだりがあったが、流石に抗議でも来たのか、復刊版では「いまいち使えない奴」が「戦士としてまだ未熟」に差し替えられていた。 -- 名無しさん (2013-12-09 19 55 32) ↑まぁ、あの件に関してはそうだったからスルーしてたけど、さすがに言いすぎだしな -- 名無しさん (2013-12-09 19 58 57) オニオンの倒し方が今思うとえげつない・・・・ -- 名無しさん (2014-01-07 22 42 09) 「武器に頼れば、隙が生じる。最後に頼るべきは、自分自身だ」 これは多分レオヌンチャクの事だと思う。 -- DCD (2014-01-07 23 27 10) ↑キングからマント貰ってもそんなに多用してないしな。 -- 名無しさん (2014-01-07 23 28 19) 『ぬこに小判』『レオに武器』 -- 名無しさん (2014-01-07 23 29 40) 何だかんだで光線技のバリエーションが結構多い。 -- 名無しさん (2014-01-07 23 32 58) 判官贔屓っていうか、処遇も上司も職場も交友関係もアレなんで、応援したくなるウルトラマンだ -- 名無しさん (2014-01-16 01 38 53) 地球に来て1か月で、地球人の彼女持ち、スポーツセンターで子供達のちょっとしたヒーローっていう打ち解けっぷりが凄い。かなり器用な一面もあると思う。 -- 名無しさん (2014-01-16 06 19 25) ↑3年前に喧嘩別れした友達がいるって描写なかった? -- 名無しさん (2014-01-16 07 40 16) 「レオ」に命を救われたって空手家さんの話は凄い感動した。 -- 名無しさん (2014-01-16 08 06 13) 第一話で「故郷が滅びたのは一か月前」と言っとる。まあAも話の中で少なくとも3年経ってるしbyゼミストラーの回。 -- 名無しさん (2014-01-16 23 41 52) EE0のメビウスパートのトレーニングでの発言が説得力ありすぎて泣いた…(´;ω;`) -- 名無しさん (2014-03-31 09 13 03) ↑敵の攻撃にとにかく耐えて耐え抜けばいずれ活路が見いだせるはず。だっけ? -- 名無しさん (2014-05-14 19 46 24) 地球を旅している間光太郎ばったり出会ってたりして。 -- 名無しさん (2014-06-29 16 26 45) 内山まもる氏の漫画だとタロウと共闘してたな -- 名無しさん (2014-06-29 18 28 35) Uキラーザウルス封印後のセブンとの感動の再会後、「俺は地球に残らなければならない、光の国を頼むぞ」ってやりとりがあったんだろうな -- 名無しさん (2014-07-31 23 39 44) 彼ほど「勇ましい」という言葉が似合うウルトラマンはおるまい -- 名無しさん (2014-09-13 19 55 11) 最近じゃ、グレートよりいい扱い -- 名無しさん (2014-09-13 19 59 57) コンパチでスーパー1やメテオ、ゴッドと共演するとこ見てみたいな -- 名無しさん (2014-09-13 20 02 22) ロスヒー2にでるならクウガと一緒に出てほしい -- 名無しさん (2014-11-13 20 10 41) 蹴りを必殺技まで昇華してるとは恐れ入ったなぁ…そしてラストの中の人ネタ -- 名無しさん (2014-11-13 20 41 20) 個人的には話こそ破綻してたけど、11話の対ケットル星人戦がベストバトル。少年の声が逆転のきっかけというのは古典的だけどカッコいい。 -- ??隊長 (2014-11-18 19 17 03) ロスヒー2参戦決定おめでとう -- 名無しさん (2014-12-04 17 23 55) WOWOWでやってるけど超ハードやな。ネクサスとは別の方面でハード -- 名無しさん (2014-12-29 15 11 35) ノースサタン星人回のバク転はウルトラシリーズBEST1 -- 名無しさん (2015-01-03 18 51 02) メビウス客演でのリフレクト星人戦、メビウスとのダブルキックをスローで見ると星人の体を貫いたのはレオのキックだったな(主役のメビウスは特訓して編み出した新キックが星人の体を傷つけたくらい。トドメもレオのダメ押しみたいな印象)。あれ見てレオキックの凄さを改めて認識した。 -- 名無しさん (2015-01-09 09 35 47) ↑肉弾戦だけなら各チートラマンにも引けを取らない格闘の鬼だからなぁ -- 名無しさん (2015-01-09 10 26 57) いつかコンパチでブレイドと共演してほしいな(家族絡みで悲惨な者同士仲良くなりそう) -- 名無しさん (2015-02-12 07 48 23) ↑×3実はその後の貫通したあとの描写が映るけど、メビウスのキックもあたって∞マークになってるよ。 -- 名無しさん (2015-02-23 23 03 26) きりもみジャンプと連続正拳突きが大好きです -- 名無しさん (2015-03-07 17 44 51) ↑×3天涯孤独のヒーローなんて数えきれないほどいるんだけどね。剣以外のライダーにもウルトラマンの主人公にも -- 名無しさん (2015-03-31 21 37 43) ↑そうだね。震災というリアルな原因で親を亡くした彼とかね。で、ウルトラマン列伝OP。ありそうでなかったレオ兄弟ダブルキック。登場が楽しみですね。 -- 名無しさん (2015-04-01 09 05 17) ゴッドガンダムとの連携技がすごい、格闘メイン&師匠がいる&境遇が似ている同士。3があったらクウガとのコンビネーション技も見てみたい。 -- 名無しさん (2015-05-03 22 06 08) もしロスヒー3があったら、タロウと共闘するところが見てみたい。映像作品で見られなかったがせめてゲームのなかだけでも。作風こそ正反対だが、ラストは似たような感じと、演じた俳優がプライベートで仲がいいとか。 -- 名無しさん (2015-05-03 22 12 03) もしマックスに出てきた警官がゲン本人だったら、ダークバルタン打倒の為に特訓とかあったかも。そうなるとメビウスやゼロ以前にマックスを鍛えたことになるんだが・・・。 -- 名無しさん (2015-05-03 22 14 59) オーブで組み合わせるとしたらマックスと組み合わせたい、最強最速の宇宙拳法とか強そうだし。 -- 名無しさん (2016-07-16 19 33 32) 客演でレオ兄さんのカラータイマーが全然点滅しないのってもしかしてSEをどうすればいいかスタッフも悩んでるからかな? -- 名無しさん (2016-08-17 07 36 21) 客演回とはいえ1vs3でボコられてるのにタイマー点滅する様子のなかったトンデモタフネスのマックスと肉弾戦最高峰のレオが組み合わさったら相手はどんな地獄を見ることになるやら -- 名無しさん (2016-09-04 21 09 12) ババルウ星人に先輩たちと戦うように仕向けられた際に数々の怪獣を屠って来た先輩たちの必殺光線を受けて瀕死で済んだってのは凄いとこだよなあ。 -- 名無しさん (2016-10-23 11 56 46) ↑その前に、得意の格闘戦とはいえ2人のウルトラマンを相手にいい勝負してるしな -- 名無しさん (2016-10-27 20 46 09) MACって給料よかったのかね。円盤生物編では車買って、ヨットも買ってるみたいだけども。実はリースとかローンだったり? -- 名無しさん (2016-11-15 09 33 41) ↑1 スーパーGUTSの給料は、マツタケ一本も買えないのにね。 -- 名無しさん (2016-11-15 22 24 48) 歌詞の「それがレオの願い」って故郷滅ぼされた過去があるから、レオが暴力好きってイメージはないなぁ。 -- 名無しさん (2016-11-22 18 44 56) ウルトラシリーズ一番(かも)の不憫すぎる経歴のレオ -- 名無しさん (2016-11-29 21 47 24) ULTRAMANではどうなるんやろ? -- 名無しさん (2017-07-28 17 32 48) ↑単行本10巻ラストの絵だとアストラとセットで刺客?として出るみたい… -- 名無しさん (2017-07-29 10 45 08) レオゼロダブルフラッシャーが格闘技の方に入ってますよ -- 名無しさん (2018-04-22 20 37 47) エネルギー光球最近使ってないなぁ… -- 名無しさん (2018-05-26 20 38 44) ウルトラマンサーガでセブンのことを呼び捨てにしてたのが意外だったけど、あの二人はウルトラ兄弟とか先輩後輩みたいな関係を超えた信頼関係があるんだな、と思うと腑に落ちた -- 名無しさん (2020-06-30 09 24 28) 肉弾戦が得意で脚力が特に凄いという割には走る速さが妙に遅く設定されているのが気になる -- 名無しさん (2020-07-22 07 20 51) ↑2、レオの最終回の夢の中でもセブンを呼び捨てにしてるしな 「ウルトラ兄弟」である前に共に地球を守った「同志」なんだろうな -- 名無しさん (2020-07-26 22 23 22) ↑×3 一話時点でセブンと呼んでるシーンがありますよ。 -- 名無しさん (2020-08-12 15 30 50) 3年前にL77星が危険で地球に避難してきてなんらかの形で一ヶ月前に母星が消えたのを知ったとかなら矛盾はしないかな(3年来の友人について) -- 名無しさん (2021-01-01 23 03 11) 大いなる陰謀で6兄弟、80、メビウス、ヒカリは出る・出たけどレオ兄弟は別働隊として活動しているのだろうか? -- 名無しさん (2021-01-10 14 56 45) ↑2 22話で崩壊する母星でレオがアストラに腕を伸ばしてる回想シーンがあるから、それはないと思うぞ レオは王子だったらしいから、母星が健在な内から余所の惑星に3年も滞在してたとは考えにくいし まだ戦い続けてる間に地球に滞在してから3年が経ってたの方があり得るんじゃないかな 現実でも見た目の成長が遅い子供はいるし、トオルたちもそうだったって事で辻褄を合わせられる -- 名無しさん (2021-09-05 11 33 20) レオが王子設定だというのはたまに忘れるくらい死に設定。本編で面倒見の良いお兄さんのイメージのほうがいい意味で強いからかな -- 名無しさん (2021-12-11 22 21 09) 死に設定というよりかつて王子だった今は宇宙警備隊隊員だから -- 名無しさん (2021-12-25 21 25 45) ↑3 実際ダイナなんかは明確に最終章で第一話から3年経ってることが明言されてるしね -- 名無しさん (2022-07-07 10 52 31) 昔のおもちゃを集めた本見てたら、「レバーを引くとライターのようにレオの口から火花が飛び出る(ガスはないから火花だけ)」っておもちゃが紹介されてた。危険じゃね?ってのもそうだけどレオって口から火を吐くようなキャラだっけ? -- 名無しさん (2023-01-31 10 21 19) ↑なんで火を噴くのか、レスラーの毒霧みたいなものか?? -- 名無しさん (2023-01-31 10 48 19) 「シン・ウルトラマン」に続編があるなら「シン・帰マン」「シン・セブン」よりはむしろ「シン・レオ」の方が作りやすいんじゃないかな。「…しかし地球には貴方がいます。あのゼットンすら倒したんですから」「レオ、実は私はもうウルトラマンにはなれないんだ。魂だけがまだ生きていて神永の体に間借りさせてもらっている有様なんだよ。だから私の代わりに地球を守って欲しいんだ」てな感じで。もっとも神永はゲンを杖でぶちのめしたりジープで追い回したりするキャラじゃないけど… -- 名無しさん (2023-03-16 16 36 31) ↑ゼロ&Z「現代ではいろいろと無理だな(ですね)」(ジープの件について) -- 名無しさん (2023-03-16 16 57 49) ↑2シン・エース「リピア!俺達はアストラを殺すッ‼」 -- 名無しさん (2023-03-16 20 59 52) 石川賢が書いていたら、本編以上にグロい。 -- 名無しさん (2023-04-19 07 29 31) 名前 コメント
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【世界観】 「この作品の世界観は、最新の宇宙論によるマルチバース……無数の平行宇宙が存在するという理論に基づいている。 その平行宇宙には望遠鏡では観測できない宇宙の外側に存在する我々の宇宙とそっくりの宇宙『レベル1』、そんな宇宙が 泡状の形状で無数に存在する『レベル2』、量子レベルで宇宙が分岐し、すぐ隣に別の自分が並行して存在するという『レベル3』、 さらにあらゆる数理的構造に対応した宇宙が存在すると考えられる『レベル4』が存在し、この作品におけるアナザースペースはレベル2に相当する。 ちなみに「大怪獣バトル」サーガなどの従来のシリーズで語られてきた別世界をレベル3に相当すると考えれば、 相互に矛盾は存在しない。」……ハイパーホビー2011年1月号、「ウルトラマンゼロ 超決戦!べリアル銀河帝国」の解説 またここで語られている「レベル3」は本作以前の映画、「大決戦!超ウルトラ8兄弟」において「自分と同じ人間の居る世界が 無数にあって全く違う人生を送ってる」と登場人物の口から説明されたり、https //www.youtube.com/watch?v=dg0RNo-8AzQ……18分当たり参照 「地球はウルトラマンの星」というインタビュー、解説本では「多世界解釈を採用し、その世界は無数に存在する」という主旨が記述されてるため 「レベル3」は無数に存在すると考えられる。 また、以下の本や映画にこのような設定がある。 マルチバース……「宇宙は一つだけでなく、いくつもの宇宙が並行して存在する。遥かな旅の果てに高熱の水素ガスで出来た宇宙泡の壁を超えると、 宇宙一つ一つが泡のような形状で無数に浮かぶ超空間が出現する。光の国の全エネルギーをもってしても、ここに送り込めるのはたった一人だ。 (『ウルトラマンゼロ 超決戦!べリアル銀河帝国 超全集』より原文ママ、 以下この本は超全集と呼ぶ)」 参考動画……http //www.nicovideo.jp/watch/sm15669212?ref=search_key_video 上記説明や動画を見ればわかる通り、別の泡のように浮かぶ宇宙(劇中ではアナザースペースと呼ばれる。ここでは「レベル2」に該当する。以下泡宇宙と呼ぶ)や アナザースペースが浮かぶ超空間に移動するには光の国の全ウルトラマンのエネルギーを集結させてやっと一人送り出せる程度である。 (光の国のウルトラマンで単独で別の泡宇宙に移動できるのはウルトラマンゼロの強化バージョンであるウルティメイトゼロのみ) しかしこれ以前には別の光の国のウルトラマンが「レベル3」の宇宙にホイホイ行っているため(惑星チェイニーの存在する宇宙等)、 これらの宇宙は光の国の存在する泡宇宙、すなわち「レベル2」の内部にあると思われる。 よって、ウルトラシリーズの世界観は、「レベル1」→「レベル3」→「レベル2」→「レベル4」の順に展開してゆくと思われる。 よって世界観を計算する。 レベル3……多世界解釈によって別の自分が並行して存在する世界が無数にある(1次多元) レベル2……それが泡のように無数に浮いている(2次多元) レベル4……さらにあらゆる数理的構造に対応した宇宙が存在する(どんなのか不明なので単一宇宙を足すだけにとどめ2次多元+単一宇宙) さらにこれら以外に、全ての宇宙とつながっている「怪獣墓場」が存在する。 怪獣墓場……死んだ怪獣や宇宙人の魂が行き着く場所。ウルトラマン第35話に、背景に恒星が多数確認できるため単一宇宙並 よってレベル4までの合計と怪獣墓場を足して2次多元+単一宇宙×2。これがウルトラシリーズの世界観である 【作品名】ウルトラマンゼロ 超決戦!べリアル銀河帝国 【ジャンル】特撮映画 【名前】ウルトラマンゼロ 【属性】ウルトラセブンの隠し子 【大きさ】泡宇宙、即ち1次多元の大きさの宇宙の10分の1倍程度(泡宇宙の間を飛んで移動しているシーンより) 【長所】おそらくウルトラマンの中で一番でかい 【短所】一番でかい故にサーガの出番がない 参戦 vol.1
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ウルトラレア カードショップ「PSY」店内にいた三人姉妹。後に新人アイドルユニットとして姉妹揃ってデビューした。 チャンピオンシップのプロモーションを担当しており、大会のテーマソングにも彼女らの楽曲が使われている。 彼女達の任務はPSYクオリアの能力者を探し出し、その能力を利用することとされている。 アイドルデビューもその一環であり、背後に何者かがいることを示唆させている。
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【作品名】大怪獣バトル 【ジャンル】アーケードゲーム 【名前】ウルトラセブン 【属性】光の戦士 【年齢】1万7090歳以上 【長所】高い人気を誇る 【短所】息子同様やや短足 寒がり 【備考】『タロウ』40話でセブンは放送年代と同じ昭和42~43年に滞在していたことがわかるので、 ゾフィーのテンプレより『大怪獣バトル』の舞台が2057年以降である以上、『セブン』放映時1万7千歳だった彼は90年加算できる。 old 【備考】1967年が舞台の『ウルトラセブン』時代に1万7千歳であり、 それから39年後の『メビウス』よりはるか未来の出来事らしいので最低でも17039歳以上 vol.1
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登録日:2009/11/14 Sat 01 11 04 更新日:2024/06/24 Mon 18 40 53NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ULTRA_N_PROJECT まだ本気出してない ウルトラシリーズ ウルトラマン ウルトラマンネクサス ウルトラマンノア ウルトラマン・ザ・ネクスト スパルタカウンセラー チートラマン ネタバレ項目 三大チートラマン3号 円谷プロ 増谷康紀 奇跡 孤門一輝 守護神 最強 最強フォーム 次元移動 神 究極形態 諦めない人の味方 魂の原点回帰 諦めるな!! 画像出展:ウルトラマンネクサス(2004年10月2日~2005年6月25日) 第37話「絆 -ネクサス-」より @円谷プロ、「ウルトラマンネクサス」製作委員会 ウルトラマンノアとは、ウルトラシリーズに登場するキャラクター。 初登場作品は『ULTRA N PROJECT』。 ●目次 プロフィール デザイナー/俳優 概要 人物 容姿・身体特徴 能力技・特殊能力ノア3大究極技 戦闘スタイル 登場作品『バトルオブドリームNOA』 『ULTRAMAN』 『ウルトラマンネクサス』 『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』 『ウルトラマン列伝』・『新ウルトラマン列伝』 『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 『ウルトラマンX』 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 余談チートネタ キャラクターの扱い バラージとノア ソフビ プロフィール 年齢:35万歳以上 身長:50m 全高:55m(*1) 体重:5万5000t 腕力:22万t 握力:25万t ジャンプ力:1万m 走行速度:マッハ27 飛行速度:測定不能(亜光速(*2)) 水中速度:マッハ17 ※出典は円谷プロ監修の『ウルトラ特撮 PERFECT MOOK』第17号。 デザイナー/俳優 ●キャラクターデザイン 丸山浩 ●CV 増谷康紀(『ウルトラマンネクサス』) ●スーツアクター 寺井大介(『ウルトラマンネクサス』) 概要 ウルトラマンノアは、「NOA NOSTALGIA(魂の原点回帰)」をテーマにした円谷プロダクションの企画『ULTRA N PROJECT』に登場するウルトラマンネクサスとウルトラマン・ザ・ネクストの本来の姿であり、圧倒的な力を発揮する究極最終形態(ウルティメイトファイナルスタイル)である。 『ULTRA N PROJECT』以降でもウルトラマンを超えた神秘の存在として扱われるが、雑誌連載『バトルオブドリーム・NOA』とライブステージを主要な場としていた為か、知名度は他より低い。 客演の際は番組の顔を優先する都合上、ネクサスとして他のウルトラマンと肩を並べて戦った事のほうが多く、通常の強化形態として扱われることもあるなど、媒体によって扱いはまちまち。 一方で、高い能力設定+描写から、簡単に言えば「平成版ウルトラマンキング」としてファンの間では有名である。 人物 太古よりマルチバースの平和を守る存在。 その戦いは(『ウルトラマンネクサス』の作風もあって)非常に過酷なものであり、負傷や疲労は人間側が負う。 しかも彼は自身の「適能者(デュナミスト)」(*3)を過酷な戦いに放り込む事で性根を叩き直すスパルタカウンセラー。 夢の中の遺跡(*4)を進み、“光”を手にした心に「何か」を抱えている適能者(*5)と融合し、真に“光”を得た理由を理解して生きる意味を見出した時に分離。その人物が無意識に選んだ次の適能者にノアの“光”が継承されていく。 できる限り独力で努力する姿勢を重んじ、力の多くを失いながらも人々の傍で戦い続けるノアの「諦めない」「不可能を可能にする」「絆の強さを力に変える」在り方は初代放送当時の「神秘の巨人・ウルトラマン」らしいといえるだろう。 容姿・身体特徴 全身銀色の神々しい姿を持つ。 ●ノア・イージス 背中にある2枚の翼。 その長さは伸縮自在。 特別なエネルギー「ディメンショナルエナジー」が蓄えられている。 ●エナジーコア 胸部にあるV字型の器官。 エネルギーをコントロールする役目がある。 エネルギーが十分にある時は赤く輝いている。 能力 『ウルトラマンF』第3章では、ダークザギの全情報引き継いだウルトラマンFから「アルファにしてオメガ」と言及されており、全能の神のような存在であることが示唆されている。 『ウルトラマン列伝』公式サイトでは「超絶的に強い」と説明されている。 防御力は「来訪者」達が引き起こした超新星爆発にも耐える程。 公式作品の設定・描写では無敗。 ただし、ダークザギとは『バトルオブドリームNOA』で引き分けになっている他、エタルガーと戦ってネクサスに弱体化した可能性も示唆されている。 詳細は「登場作品」の項を参照。 技・特殊能力 異様に多いバリエーションや小技の存在等も含め、初代ウルトラマンと殆ど同じ能力構成である。 ●ノア・パンチ 超重力を伴うパンチ。 ●ノア・キック 超重力を伴うキック。 ●ライトニング・ノア 幾重もの超絶光子プラズマを重ね合わせ、七色の光線として発射する稲妻超絶光線。 オーバーレイ・シュトローム同様の準備動作があり、右手首に左拳を打ち付ける様に腕を組む(カタカナの「ト」の形になる)。 超新星爆発に耐えるダークザギを跡形も残さず爆破する威力を持ち、射程は地上から撃って宇宙空間に届く程に長い。 ●ノア・インフェルノ 1兆度の炎を纏ったパンチ。 構えた左腕に右手を滑らせて着火するという準備動作から入り、そのまま引いて構えた後、踏み込みながら一回転してラリアットの要領で叩きつける。 纏った炎はそのまま光線となって放たれる為、格闘によるダメージだけでは終わらない。 同じくネクサス最終回で使用。 『ラスボス』であるザギをこれ一発で地上から宇宙までかち上げた。 ●ノア・スパーク 両腕をクロスさせて発生させる光の刃。 ネクサス最終回にて零距離で発生させてダークザギを斬り裂き、ダメージを与えた。 ●グラヴィティ・ノア 超重力波動で相手を崩壊させる重力破壊光線。 ●ノア・シュート 右拳から放つ牽制光線。ウルトラマンによくあるタイプの技。 ●シャイニング・ノア 体から放つ光で相手を消滅させる。 雑誌展開とはいえ、スペシウム光線に怯みもしない敵を一発で消滅させた強力な技。 ●ノア・サンダーボルト ノアイージスから放つ強烈な電撃。 ●ノア・ブリザード 相手を永久氷壁に封印する絶対零度のブリザード。 ●ノア・ウェーブ 偽物の正体を暴く、洗脳や呪縛を解く、傷を癒し回復させる等々数多くの効果を発揮する奇跡の波動。 ●ノア・リフレクション 敵の攻撃を弾き返すバリア。 ●ノア・ミラージュ 自らの幻影を作り出す幻惑技。 パワーだけでなく、こういった小手先の技も完備している辺り隙がない。 ●ノア・ギャラクシー 特殊波動で集めたアステロイドベルトの隕石群を操る。 ウルトラマンにしては珍しい能力。 ノア3大究極技 ノアが使用する3つの究極技。 いずれも映像作品では未使用のため、謎の多い神秘の技である。 なお、一次ソースとなる情報源が見つからず、近年では『いつの間にか公式のもの扱いされている技』の可能性が指摘されている。 (本家Wikipediaに掲載されている出典書籍もネクサス放送から10年後に刊行されたものである) ●ノア・ザ・ファイナル ノア3大究極技の1つ。 『ULTRA N PROJECT』で使用。 自身の全エネルギーと引き替えに、次元の狭間に相手を封印する最後の大技。 ウルトラマンダイナのレボリウムウェーブと同系統の技なのだろうか? あくまでブラックホールで次元の狭間に送り込み、結果として消滅させるレボリウムウェーブとは異なり、送り込んだ後に封印する技であるため、 次元の狭間でも死なない相手ならこちらのほうが有効度が高い可能性がある。 ザギとの最終決戦で使用し、ザギを自分諸共平行世界であるM78星雲世界から『ネクサス』の世界へ戻し、ザギの肉体を封印して魂のみの状態(光量子情報体)になるまで弱体化させた。 上記の通り全エネルギーを解放する為、使用した際には自身も弱体化してしまう。 ●ディメンション・ノア ノア3大究極技の1つ。 劇中未使用。 ノアイージスから発するディメンショナルエナジーで時空を超える移動技。 ノアはこの能力を使い、あらゆる次元の時空間を行き来する事が出来る。 因みに、別作品ではウルトラ戦士一人送り込むのにウルトラの星の全エネルギーを投入していた。 ただ近年はウルトラの星で技術革新でもあったのか、客演が増加しダイナを始め、コスモスやウルトラの星の戦士も含め、様々なウルトラマンが普通に次元を行き来している事が多い。 もっとも、ゼロの心の世界にまで現れ、世界を越えてバラージの盾を生成・託している辺り、彼の時空超越を単なる移動技とするのは早計だろう。 これについてあくまで一つの解釈ではあるが、小説『ウルトラマンF』を執筆した小林泰三氏は、 「レベルIIのマルチバース(泡宇宙)とレベルIIIのマルチバース(平行世界)が区別されている」、 「単に平行宇宙に行くなら連度の高いウルトラマンにも出来るが、多くの多元宇宙を内包した泡宇宙世界に行くことは難しいのではないか」と述べている。 ●ウルティメイト・ノア ノア3大究極技の1つ。 詳細は不明。 「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」を担当したアベユーイチ監督の個人的な続編構想では、相転移を起こして宇宙を改変する究極技を使用している。 詳細は『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』の項目を参照。 監督本人は公式設定や裏設定ではなく個人的な妄想と断っており、今のところノアにそういった能力はないとされる。 戦闘スタイル 『ネクサス』最終話でのダークザギ戦を見る限りは、非常にシンプルで、格闘戦でダメージを稼いでから間合いを空けて光線で止めを刺す、というもの。 ただ、パンチやキックは非常に大振りで、歩き方も含めて全体的に悠然としており、正面蹴り(所謂ヤクザキック)等を使うことも含め、非常に力強い印象を与える。 後続の作品では、ウルトラマンジードのマグニフィセントがこの戦闘スタイルと近い戦い方をしている。 登場作品 以下、ネタバレ注意! 『バトルオブドリームNOA』 雑誌展開。 遥か古代、恐怖を糧に無限に増殖し続けるΧ獣「スペースビースト」の脅威の前に滅びかかっていたM80さそり座球状星団の惑星に赤い光の姿で訪れる。 その星の住民を適能者に選んで一体化し、激戦を適能者を変えながら切り抜け、 遂にビーストを壊滅させるがエネルギーの殆どを使い果たし、星にて眠りに付く。 後に、その星の民がノアの代わりの守護神として作り出した模造品「ダークザギ」が暴走を始めた為、彼らは自分達の母星をザギ諸共爆破。 爆発で起きた膨大なエネルギーの影響で、寝ていたノアと暴れていたザギは異世界へと飛ばされる。 (ネクサス本編では、この星の民は地球に逃れ「来訪者」と呼ばれ、この爆発は「超新星爆発」として触れられている)。(ここまで『"N" THE OTHER』の内容) またこの爆発の際に弾け飛んだウルトラの光は地球に降り注ぎ、地球人類の肉体にいくらか影響を及ぼしている。 その後、M78星雲世界でザギやその怪獣軍団と戦うウルトラ兄弟の前に現れて彼らと共闘。 ザギとの最終決戦では、疲弊していた事もあってか能力は互角で勝負はつかず、更なる消耗を覚悟でノア・ザ・ファイナルを発動、ザギの肉体を封印し、ザギの魂と共に『ネクサス』の世界に帰還した。 一応漫画版付属の資料集では正史に含まれているものの、雑誌展開の例に漏れず媒体によってかなり展開が違い(登場するウルトラマンもノアを除けば3人しか居ない場合も)、どれが正史かははっきりとしていない。 因みに『ウルトラマンマックス ネクサス』(映像作品の公式ムック本の一つ)によると、ノア以外に参戦したのはゾフィー、初代ウルトラマン、セブンの3人のみである。 よく話題になっていた、ダークザギがキングと戦って勝利したというのはネット発祥のデマであり、両者が戦う描写は作中に存在しないため注意。 『ULTRAMAN』 映画作品。 『ネクサス』の世界の西暦2004年、前述の戦いで力を使い果たし、 パワーダウンしてウルトラマン・ザ・ネクストの姿になったノアは、ザギが呼び寄せたスペースビースト『ザ・ワン』を追って地球へ。 追跡中に事故で死なせてしまった航空自衛隊隊員の真木舜一を最初の適能者として選び、融合を果たす。 その気になれば完全に融合して真木を乗っ取り、制限時間なく戦う事も可能だったが、敢えてそれはしなかった。 変身アイテムは無く、真木に超常的な力を与えた為に当初彼を怯えさせていたが、ザ・ワン打倒の為に共に戦う。 ザ・ワンとの激しい戦いの末勝利するも、戦いによって傷ついた真木の命を救う為に力の殆どを使い彼と分離、眠りについた。 『ウルトラマンネクサス』 TVシリーズ。 巨大ビーストの発生により眠りから目覚めた彼は、姫矢准を第二の適能者として選び融合。 ネクストの姿から幾分力を取り戻したウルトラマンネクサスの姿となって再び地球を守る為戦いを始める。 西暦2009年、ダークメフィストとの戦いの後に姫矢と分離し、姫矢が自分に近いと無意識で感じて選んだ千樹憐を第三の適能者とする。 数々の戦いの後、最強のビースト『イズマエル』戦を最後に憐と分離。 憐が「生きる為に戦う」という道を示してもらった西条凪を選んだ為、第四の適能者とするが、 そのことを予知して、ナイトレイダーに潜伏していた石堀光彦ことザギの策略で光の力を奪われてしまう。 その後、主人公の孤門一輝に救われた凪が彼を選んだ事で第五の適能者として、アンファンスに変身し、ザギに決戦を挑む。 孤門が変身したアンファンスは歴代デュナミストとの絆から、姫矢のジュネッス、憐のジュネッスブルーに次々とチェンジ。 さらに記憶を取り戻した人々が「ウルトラマンへの希望」を取り戻し、絶望ではなく希望を信じて応援し続ける人々の光の力でノアとしての本来の姿と力を取り戻した。 ザギを終始圧倒し、必殺技の撃ち合いにてザギを撃破。 ネクサス世界の平和を守り抜いた。 なお、この戦いでノアは一度も攻撃を受けていない。攻撃を受けていないという観点だとジュネッスブルーも同様だが、まあ変身者が同じなので…… かつてのザギ誕生の過ちを繰り返さない為か、その後のビーストとの戦いは人類の手に委ねているようだが、 DVD-BOXに掲載されている後日談プロット「再臨 -ドリームス-」によると、少なくとも3年後もザギを倒した後も孤門と融合したままの様子。 新たに現れた最強の闇の巨人ダークルシフェルとの戦いに孤門・凪と共に挑むが勝敗は不明。 この話は正式な後日談ではなくDVDV-BOXのために書き下ろされたプロットなので、正史世界でダークルシフェルが存在しているかどうかは微妙。 余談だが、ネクサスが打ち切られなければ、孤門=ノアとしての戦いはもう少し長く描写するつもりだったらしい。 ムック本に掲載された憐編OPの没カットにも、ノアやザギが登場している。 また、雑誌とネクサス出演時のスーツは同じ物を使用。 本来、雑誌などに出演したスーツは、テレビ登場予定がなかった為か、メッキ風に見える処理が施され、まさしく「銀色の流星」の様に輝いていた(*6)。 …ただそのままでは照明・周囲を反射しすぎて特撮シーンの撮影にならない為、わざと汚して反射しないようにして撮影したそうな。 PS2ソフト『ウルトラマンネクサス』でも、ザギと共に隠しキャラとして使用する事が出来る。 ※更なるネタバレ注意 『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』 ゼロ「ウルトラマンノア……」 映画作品。 主人公ラン達が住む宇宙「アナザースペース」の守護神として登場。 鏡の星にあるバラージ神殿の中で、秘宝・バラージの盾と共に石像の姿で眠っていた。 当初、ウルトラマンベリアルを倒す為とはいえ安易に「バラージの盾」の力を求めるラン(ゼロ)達にその力を授ける事は無く、 ナオに「バラージの盾」とは全ての人々の心の中にある光からなる物なのだと語った。 そして、カイザーベリアルとの最終決戦で、力尽きたウルトラマンゼロの精神に登場。 ゼロが小さく見える程の巨大な姿で現れた。 決して諦めず希望を持って戦い続けたアナザースペースの人々の心の輝きから完成したバラージの盾(ウルティメイトイージス)をゼロに授けた。 ゼロがイージスを装備した姿「ウルティメイトゼロ」の最強技は巨大な弓矢であり、 ネクサス(ジュネッスブルー)の必殺技だった弓矢型の光線「アローレイ・シュトローム」を彷彿させる。 実際、ジュネッスブルーが鎧を装着する案もあったと言われており、そこからの着想なのかもしれない。 ノアの登場はPVでも触れられず、雑誌でもギリギリまで伏せられていた為(最後の最後にサントラでネタバレされていたが)、事前情報無しで映画に行ったファンを驚かせた。 決戦後、その力は「ウルティメイトブレスレット」という腕輪となってゼロに残っており、仲間との出会いや自身の成長に合わせて次々と新たな力が追加されていく。 今では『ウルトラマンジード』にてヒカリが作ったウルトラカプセルとライザーを用いたゼロビヨンドが最強形態とされているが、 タイプチェンジやウルティメイトゼロ、シャイニングゼロの力はゼロビヨンドの力を身に着けた後も活躍・有効活用されている。 なお、映画だけ見て勘違いする人も多い様だが、アベユーイチ監督的にはノアの力だけでは無く、あらゆる宇宙の人々の心の光とも通じているとの事なので、ウルティメイトイージスはノアの力の一部だけで出来ているわけではない。 余談だが、本作の撮影で使用されたノアのスーツは『バトルオブドリームNOA』~『ネクサス』の撮影で用いられた当時品。 しかしながら相当経年劣化していて、立ち姿を綺麗に維持するだけでも精一杯だったとか。 特に背中の状態が酷かったらしく、劇中で常に顔を向けた正面のシーンしかないのはそのため。 『ウルトラマン列伝』・『新ウルトラマン列伝』 TV番組。 ゼロと並ぶといったことこそないが、アントラーの事が取り上げられたり、ネクサス(ネクスト)の事が取り上げられると話題にあがることもある。 列伝19話では、ネクサスの戦いの軌跡が取り上げられ、最後に上記の映画のことにゼロが言及。 「広大な宇宙の神秘の勇者なのかもしれない…」と感慨深げに語った。 『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 映画作品。 アンファンスの姿で鏡に封印されており、封印から開放された後は、時空城第1層にて「光は絆だ。誰かに受け継がれ再び輝く」と語り、ダークメフィスト(エタルダミー)と対決。 戦いの最中ジュネッスに変身、オーバーレイシュトロームで撃破する。最後はクロスオーバーフォーメーションに変わり、 他のウルトラマンたちと共に二回目のオーバーレイシュトロームで時空城を破壊した。 公式サイトでは「エタルガーとの激戦で体力を消耗したのか、今回はネクサスの姿で登場する」と推測されている。 一方、映画パンフレットでは「本体はウルトラマンノアという時空を越える超戦士」と記述されており、分身体のような印象を受ける文になっている。 しかし機械相手でなければ「本体」という言葉は「本来の姿」という意味なので、分身ではなく「ネクサスの本来の姿はノア」という意味の文章としてなんら問題は無かったりする。 本編では、ジュネッスへの変身、他のウルトラマン達に伝えた「光は絆だ。誰かへ受け継がれ再び輝く。」という台詞、 エタルダミーが宿敵ダークメフィスト・ポーズ等から、適能者(変身者)は姫矢准を思わせる。 しかしYouTubeの公式動画によると、映画に登場するネクサスは本編よりも後の時系列とのことなので、姫矢の可能性は低い。 ただ、ジュネッスが登場するためか、映画公開前の『新ウルトラマン列伝』第85話では、姫矢とダークメフィストとの対決に焦点があてられている。 適能者に関しては様々な推測がなされたが、アベユーイチ監督によれば「孤門からの繋がりはファンの想像に任せる」との事。 ちなみにエタルガーとの最初の戦いについては不明。鏡に封印された上にアンファンスになっていた事からすると一度負けたのかもしれない。 『ウルトラマンX』 第20話「絆 -Unite-」に10勇士に引き続きネクサスの姿で客演。 アンファンスからジュネッスに変身して戦ったが、ジュネッスになったのは所謂「大人の事情」であり、 適能者は姫矢ではなく、スタッフも「見た目は同じだけど、姫矢のジュネッスとは別のジュネッスと思ってほしい」とコメントしている。 詳細は「絆 -Unite-」の項目参照。 劇場版にもネクサスで登場。 適能者の存在、その有無は不明である。 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 アブソリュートタルタロスが伝説の超人の存在を危険視し、ウルトラマンノアの伝説が伝わる惑星バベルにアブソリュートティターンを刺客として送り込む。 ゾフィーの指示で防衛していたウルトラフォース及び、アブソリューティアンの反応を追い駆け付けたウルトラマンリブットとの戦闘の最中、 突如、光の粒子が浮かび上がりノアの姿を形成。眩い光が収まるとネクサス アンファンスの姿で出現した。 ティターンのみならずウルトラフォースやリブットにも見境なく攻撃し、ジュネッスに変身するとメタフィールドを展開し、ティターンとリブットを内部に囚えた。 暴走を疑われていたが、どうやらウルトラマンとアブソリューティアンが絆を結べる事を教えようとしていたようで、リブットとティターンが協力してアームドネクサスを破壊すると、それぞれに何らかの言葉を届けている。 その後、瀕死のリブットに差し向けられたウルトロイドゼロの前にジュネッスブルーの姿で出現し、交戦。 遂にウルトラマンノアに変身してウルトロイドゼロを撃破すると、ウルトラマンとアブソリューティアンの可能性を見届けるため姿を消した。 余談 チートネタ ウルトラシリーズのファンからは、ウルトラマンキング・ウルトラマンレジェンドと共に三大チートラマンと呼ばれている。 円谷プロ監修の『小学館スペシャル4月号増刊 SUPERてれびくん×ウルトラマンサーガ』では、三大チートラマンにウルトラマンサーガを加えた4人が「ウルトラ戦士を超えるパワーを持つ神秘の4大戦士」と設定されている。 中国ファンの間ではこの設定が周知されており、この4人は神秘四奥と呼ばれている。 他の資料ではゼロやレイガといったウルトラマンを最強の戦士として紹介しているものもあるので、最強のウルトラマンが誰かについては意見が分かれている。 ファンの間ではノアとキングの格付けがよく議論されるが、『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』で両者を演出したアベユーイチ監督は、自身のTwitterにて、 ノアについてのアベ個人の考えですが、アナザースペースに行った時点で、色々なものが違うことになったと思うので、キングと比較のしようがないなぁと思っています。マルチバースの事はまだまだ分からないことが多いのです。別れた宇宙の時間の流れも違うかもしれないしね。 午前6 36 · 2018年8月12日·Twitter とコメントしている。 キャラクターの扱い 『ウルトラ10勇士』以降は、ネクサスとしての登場が多い。 これはあまり事態に介入したがらない為どうしても登場させづらい上に、ノアとして存在する事で本来の番組の顔であるネクサスの登場を阻害してしまうという事情があるからだと思われる。 また、メタ的な理由としてはスーツが既に撮影に使えないレベルで損傷しているらしい、という話がある。 ウルフェスだと初登場以外ではキング、レジェンド、サーガ等と比べて噛ませになる事が多い。 その相手もゼットンやアーマードダークネスを纏ったエンペラ星人であったり、珍しい素手のベリアルだったりする為に仕方ないといえば仕方ないのだが……。 また、「ギンガ」冒頭ではダークスパークウォーズに参戦しザ・ネクストの状態で他のウルトラマン共々スパークドールズにされている他、上記の通り後の戦いではエタルガーに敗北した可能性あり。 以上の観点から見ると「ネクサス」のファンやベリ銀ではキング等と同じ神的な扱いをされているものの、 他の作品ではネクサスの強化形態の一つとして扱われていることも多い様である(そもそもノアとしての姿の位置付けが「究極最終形態」である)。 互角の力を持つダークザギを本編で一方的に圧倒したのは弧門の存在と人々の希望が更なる力を与えた為だが、深読みすると「ノア単独では不完全で、人の心の光と繋がる事でフルスペックを発揮する」とも取れる。 レジェンドとサーガは合体ウルトラマン、キングは絶大極まる超能力の持ち主、と長所がはっきりしているのに対し、ノアはあくまでネクサスの延長線として描かれている事が多い。 ネクサスやザ・ネクストが初代への原点回帰という側面がある事を踏まえると、現在のウルトラマンが家族や周囲との関係で悩む事が多い、言い変えれば人間臭い描写が増えているのに対し、 ノアは「神秘の巨人」「一つの作品の主役」としての(初代)ウルトラマンを突き詰めた存在と言える。 強敵相手にたまに敗北を喫する事も含めて「ウルトラマン」という事だろう。 ちなみに適能者と一体化している時は、変身のタイミングや戦い方は彼らに一任しており、ノア(ネクサス)が口を出すことはない。 適能者の自主性を重んじる、ノアらしいスタイルといえるかもしれない。 また立ち位置としては単体で超強力な姿となったグリッターティガに近いものがある。 ウルフェス2009のステージでは、ティガと共闘した際、お互い敵に圧倒されたところをティガに激励されて立ち上がるという場面がある。 活躍してた時期的にもティガはノア(ネクサス)の先輩とも言える バラージとノア 初代『ウルトラマン』のエピソード「バラージの青い石」では、地球にある幻の街バラージに「ノアの神」と呼ばれる存在の伝説が伝わっており、ウルトラマンそっくりのノアの神の像が存在している。 このノアの神がかつて地球を訪れた初代ウルトラマンやその同族なのかどうかは定かではなく、またウルトラマンノアとの関連も不明である。 ノアの神の像にはウルトラマンノアやその派生形態の特徴が見られず(*7)風化したとも考えにくいため、偶然名前が一致しただけの可能性も高く、少なくともウルトラマンノア本人がM78ワールドの地球を訪れた傍証にはならないだろう。 しかし一方で、先述の『ベリアル銀河帝国』では別宇宙での名詞として「バラージ」という単語を意識的にウルトラマンノアと結び付ける使い方がされている。設定的な意図はともかく、このエピソードによって「バラージ」と「ノア」が繋がりのある単語と見られているのは疑いようがない。 なおバラージ関連ではノアばかりではなく、別のウルトラマン達との関係が示唆されたこともある。 ソフビ ウルトラマンノアのソフビには、世界に一つしかないクリアでラメ入りの特別バージョンが存在する。 なお、そのソフビを持っているのは朝倉リク/ウルトラマンジード役の龍臣プロこと濱田龍臣氏である。 追加・修正は最後まで諦めない人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- これ以上該当キャラ及び他作品に対しての誹謗中傷等が続く場合、コメント欄の撤去措置がされる可能性がありますのでご了承下さい ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄リセットしました。誹謗中傷や暴言のないようお願いいたします。 -- 名無しさん (2015-11-23 14 50 51) 今更だけどブレスレットって「才能を拡張する外付けのメモリ」なのかもしれないね、下地は作るから後は自分で頑張れっていうほうがノアらしい気がするし -- 名無しさん (2016-07-13 15 28 51) ↑流石スパルタカウンセラーというべきかな、言われてみたら確かにそうだ -- 名無しさん (2016-07-13 15 30 19) 「自分で頑張って頑張ってそれでもどうしようもない時に助けに来るウルトラマン」ってコンセプトは監督もX客演回の時に語ってたからね -- 名無しさん (2016-09-12 08 48 28) ニコニコ大百科がめちゃめちゃ荒れてるので避難してきた。君たちはエタルガーの勝敗についてどう思うか? -- 名無しさん (2017-01-30 23 23 11) ここも荒れるのでやめなされ。「光は絆だ」のセリフから姫屋ネクサスが行方不明の時に拉致ったんじゃないかな -- 名無しさん (2017-01-30 23 35 21) 純粋なパワーダウン形態はネクストのみで、ネクサスは本来は自由に変身できるお忍び用の姿だと思ってる -- 名無しさん (2017-01-31 00 33 19) 真木との再会が見たい… -- 名無しさん (2017-02-10 22 31 54) あくまでもエタルガーとの勝敗は不明 -- 名無しさん (2017-02-15 09 41 51) ↑それをしつこく主張するからコメント欄がこんなことになってるんだよ。いいから黙ってろ -- 名無しさん (2017-02-19 07 40 17) いつかダークザギとの最初の戦いを映像化してほしいなあ無理か -- 名無しさん (2017-02-19 08 40 05) その気になれば全ての事件を一気に解決できるけど、安易に自分は出向かずに本当に手助けが必要な時にだけ動くってのが神秘性と底知れない力を秘めているってのを感じる。簡単に自分から動かないのは、他力本願になるのを良しとしない考えがあるんだろうけど -- 名無しさん (2017-02-22 12 15 31) 全容が分からんがスぺースビーストとの戦いは数百年ぐらいにはなりそうだな。星を滅ぼさず且つ全てを殲滅しその上敵は無限に湧いてくる。これノアじゃなくてもこの条件ならかなり消耗するだろ -- 名無しさん (2017-02-23 16 18 46) 某イラスト投稿サイトでノアイージスが天子の翼みたいになっていたイラストを見て、「ああこういう解釈もあるんだな」と思った。 -- 名無しさん (2017-03-17 11 46 54) ↑✖天子○天使 -- ごめんなさい (2017-03-17 11 47 26) ノアの強さについて語りだすと必ず荒れる。ニコニコや某知恵袋は波旬とか全王とかと戦ったら負けるだとか言われてあまり気分良くない。いい加減終わって欲しいのだが -- 名無しさん (2017-04-04 00 06 41) そろそろゼロと一緒に超宇宙規模の異変に立ち向かうとかしてほしい。同じエナジーコア持ち同士シャイニングと並び立つところがどうしても見たい -- 名無しさん (2017-04-24 23 02 17) ベリ銀であそこまでガッツリ登場しないで石像だけで終わってたら10勇士で弱体化宣言されることもなかったんじゃないかと思ってる。10勇士紹介動画でも「光が受け継がれてる」って表現だし -- 名無しさん (2017-05-14 08 33 26) ウルティメイト・ノアって、ノアの力ですら真っ当な手段じゃどうにも出来ない相手をその宇宙ごと破壊する技なんじゃないかと思ってる -- 名無しさん (2017-05-16 06 15 15) ウルトラカプセルで出ないかなぁ…オーブリングに音声はあるからいずれ出るとは思うんだけど -- 名無しさん (2017-06-19 03 12 29) 宇宙破壊はらしくないだろう。ウルティメイト・ザギがあらゆる光を闇に変えるのだから、ウルティメイト・ノアはその逆じゃないかな。結果的に使うと宇宙法則や領域内の精神性をも無差別完全崩壊させてしまうから最後の手段という。 -- 名無しさん (2017-07-21 15 51 12) 松永管理官が「デュナミストは光の器に過ぎない」って言ってたけどむしろ逆に思える。ノア自身は光の器に過ぎないから心の光や絆の力が無ければ活動することすら出来ない、本当に強いのはその器を満たして無限の力を発揮できる適応者たちみたいな。 -- 名無しさん (2017-07-29 16 54 11) ↑その解釈好きだな。リアタイでネクサス見てたからファンの間でノアばっかちやほやされてるのを見ると若干モヤモヤした気持ちになる -- 名無しさん (2017-09-27 22 18 52) 少なくとも、ノアはその光属性全開仕様なぶんで、指針となってくれるデュナミストがいないと実質制御不能な類なんだろうとは思う。ノアが宇宙の中で戦うにはデュナミストや願う人との絆がどうしても必要になるくらい…たぶんね。 -- 名無しさん (2017-10-04 16 46 27) ぎりぎりまで頑張って最後まで諦めなかった人の前にだけ現れる奇跡そのもの -- 名無しさん (2017-10-29 22 08 56) むやみやたらに現れたら頼りきりになるっていう問題は地球におけるウルトラマンと変わらんからね -- 名無しさん (2017-12-26 07 39 57) ちょくちょく弱体化することも含めてキングというよりウルトラの父みたいな感じがする -- 名無しさん (2018-02-11 07 30 33) SCP-2317の覚醒やSCP-3004等の神格の顕現に対して最後の希望感がある -- 名無しさん (2018-05-03 23 07 54) そういえばザギさんが鍛え上げる前のビーストとの戦いでバテてるんだよな。ベリ銀でも武器だけあげて帰ったし、やっぱり相当燃費悪いんじゃないかこのウルトラマン -- 名無しさん (2018-05-07 21 38 25) キングみたいな「完成された王者」と違ってやっぱ「無限に強くなれる勇者」「人の輝きを力にしてくれる神」って感じだな。勿論両方素のスペックでも半端ないんだが -- 名無しさん (2018-05-22 18 43 52) キングと同じで滅多に動かないが、こっちは一度動き出したら限界まで動き続けるタイプだと思う。というかそこまでせねばならんレベルの何かが起きた時に腰を上げるとかか? -- 名無しさん (2018-05-22 19 21 40) まあしょっちゅう宇宙を複数破壊するような超強力な敵と戦ってはエネルギー使い切ってるしな…神だけあってエネルギーをゼロから生成する能力はないか低いのかもね -- 名無しさん (2018-05-22 20 22 10) 何気にダークスパークウォーズに参戦している。戦いの中で体力消耗したのかネクストの姿でだけど。その後はルギエルの手で人形にされたっぽい -- 名無しさん (2018-05-27 21 38 04) メタ的な事を言えばベリ銀の時点でノアのスーツがズタズタで神々しく見えても背中は補修だらけでスーアクの寺井さん曰く「立ってるだけでやっとだった」みたいだからノアは映像作品ではもう出しにくいのかも… -- 名無しさん (2018-05-27 22 33 33) ダークザギをワンパンで大気圏外までブッ飛ばす膂力と大気圏外にいる全長50mの「小さな」的を違わず狙い撃ちする精密性 -- 名無しさん (2018-09-18 13 52 26) 見方を変えればこの御仁、宇宙警備隊の任務や地球に来たウルトラ戦士と同じようなことを一人で続けてるんだよな……? そりゃ消耗もするし、たまには負けるわ。 -- 名無しさん (2018-09-18 15 16 35) あの世界ではまだスペースビーストが出現しているようなので、連戦で消耗した所をエタルガーにやられたのではと推測。 -- 名無しさん (2018-10-29 09 31 59) ↑あの話し合いもクソも無い連中相手に一人で戦い続けてればそりゃ消耗もするよな…。ただでさえ燃費いいほうじゃないみたいだし -- 名無しさん (2018-10-29 09 40 01) スペースビーストやダークザギに大苦戦してるからエタルガーに負けたかもねって公式が発表した時も違和感はなかったな -- 名無しさん (2019-03-19 13 27 35) ↑×2 ネクサスの最終話や小説的にビーストだけならナイトレイダーで十分なんだよなあ……。↑×8いや宇宙破壊した敵なんて全シリーズ通してもベリアルとビートスターだけじゃね?ザギだって惑星破壊は来訪者の自爆だしノアはそんな相手と戦ってないでしょ? どっちかっていうとノアが基本と言うよりは単純にネクサスの最強形態なんだろうな。キングみたいな万能のチートの化身じゃなくてギンガビクトリーみたいなイメージ -- 名無しさん (2019-04-23 15 43 41) なんかちょっと前の版と比べると悪意ある編集されてないか…? -- 名無しさん (2019-05-07 21 19 48) 盛られただなんだと品もソースもないし、全体的に正直不快になるから一部表現を削除・差し戻しつつマイルドにしたいんだけど、いいかな -- 名無しさん (2019-05-07 21 21 44) 何この棒線で隠している悪意ある編集は、殆ど削除しても良いと思うよ。次こんな編集をした奴を荒らしとして通報したいよ -- 名無しさん (2019-05-07 21 47 25) とりあえず明日まで真っ当な反論・反発が無ければ編集します -- 名無しさん (2019-05-07 22 10 28) ここもそうなんだろうけど最近Nプロ系の記事に胡散臭い -- 名無しさん (2019-05-07 22 49 20) (↑の続き)編集が目立つんだよなぁ。アンチが片っ端からやってるのかね -- 名無しさん (2019-05-07 22 51 08) 編集履歴遡ってみると、こんな編集がされたのは2019/04/29 (月) 11 39 31と2019/04/24 (水) 14 21 06かな。そうした荒らし染みた編集のIPとこの日付のIPが一致するなら、ちょっと通報も視野に入れた方がいいかもね -- 名無しさん (2019-05-07 23 06 32) 異論がなかったので編集しました。ついでに誤字も直しておいたし、ひとまずはこんなところかな -- 名無しさん (2019-05-08 11 38 47) ↑18 ノアを追い詰めたスペースビーストもダークザギも宇宙を破壊できるような存在ではないぞ。両方とも来訪者の母星を破壊できてはいないし -- 名無しさん (2019-06-09 19 44 03) エタルガーがゼロを特別扱いしてたのがややこしいんだよな、強キャラとはいえ苦戦はそれなりにするし -- 名無しさん (2019-09-02 23 47 00) どれくらい強いのかまでは分からないけど主役の最終形態の中では徹底的に神秘的な存在として扱われてるよね。キングがやってることの凄さとは裏腹に割と等身大というか親しみやすい面も結構見せてくれるのに対して -- 名無しさん (2019-12-21 22 28 23) 特定の個体というよりシステム的な存在なんじゃない?とりあえず端末(ネクサス)送り込んでそれで解決できれば良し、駄目でもギリギリまで頑張ってもらって、条件が揃えば満を持して降臨と。 ↑2ぶっちゃけあの監督、自分の趣味優先でキャラ贔屓したり設定付けたりが目立つ人だから -- 名無しさん (2020-03-06 14 07 50) 坂本監督のアンチが騒いでるけど、設定監修だってついてるわけだし公式サイトの説明文も監督が考えてるわけじゃないんだからファン側が過剰に評価しすぎという部分も否めないのではなかろうか?フュージョンファイトの扱い見るにそれなりに神秘的な存在として扱われているけど -- 名無しさん (2020-04-19 19 34 27) 正直後出しのウルトラマンや装備の方が強くなるのは物語上当然なんだから優劣つけるだけ無駄だよ。 -- 名無しさん (2020-05-12 21 56 08) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2020-07-06 01 20 39) チートラマンの中でもピンチになりやすい印象だ -- 名無しさん (2020-07-18 19 00 36) ウルトラマンZのボイスドラマでノアさんがキング級と認められて嬉しいです。後、ゼロが嬉しそうに語っていたのも印象的でした。 -- 名無しさん (2020-07-24 18 50 19) ベリ銀の時点でスーツがボロボロで殆ど使い物にならなかった(その後新造する気配ナシ)って時点で当時の円谷もそこまで本格的な客演をさせるつもりはなかったんだろうな。まぁあくまでもテレビシリーズの主役はネクサスだからそっちの形態を優先するのは当然なんだけど -- 名無しさん (2020-07-27 10 17 28) Nプロジェクト自体が平成三部作にもニュージェネにも入れてもらえてないある種鬼子だしガッチリ何年間もクロスオーバーする路線になるなんて作られた当初考えてもなかったろうから出番あまりないのもまあそれはそれで神秘的で良いかなあみたいになってるわ -- 名無しさん (2020-08-06 14 08 18) ↑4正史に含まれてるやつだと本当にそうなったのは戦ったかどうかすら定かではないエタルガー戦ぐらいだけどね。 -- 名無しさん (2020-08-29 18 51 39) てゆうか今は消されてるが、次元移動能力を持つウルトラマンは珍しくないとか言ってる奴がいたが、登場時期はそんなのいなかったし、今でもそんなの使えるのってそんなにいたっけ(俺が知ってるのはウルティメイトゼロとギンガぐらい、怪獣等含めてもエタルガーやゼガンとかがいるがそんなにいない印象) -- 名無しさん (2020-08-29 19 13 21) さて、次回作のギャラクシーファイトでどう動くか。次元を超えられるウルトラマンと言えばこの方だが -- 名無しさん (2021-02-01 04 23 29) エネルギー回復能力を得意とするグリージョを始めとしたウルトラ戦士達がエネルギー送ったらアンファンスから一気にノアへ…とか考えたがキングやレジェンドクラスも送ってくれないとまず無理だよな -- 名無しさん (2021-02-01 23 33 01) あと絆の力という点では力の一端で様々な宇宙を駆け巡るゼロも必要だし仮にいたとしてもウルトラマンの力だけで出てきてもらうのはかなり難しいか -- 名無しさん (2021-02-01 23 40 35) エタルガーに敗北したかのような記述が公式サイトにあったのは驚いたな、相手や状況によっては不覚をとることもあるのが公式からの見解かな -- 名無しさん (2021-06-18 17 07 21) 一応、カタログスペック(飛行速度等)は公開されてるウルトラマンの中でもぶっちぎりのスペックなんだけどね... -- 名無しさん (2021-07-26 08 40 35) 信仰ではなく、闇を克服した人々の希望によって力を発揮するタイプの神だと解釈してる(だから弱体化もする)。それはそうと作中で披露した技が消耗激しすぎるのか、この姿そのものが消耗激しいのか気になるところ。 -- 名無しさん (2022-05-24 17 03 13) 相談所に報告のあった違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-05-30 20 00 05) 動いてる!動いてる!(号泣) -- 名無しさん (2022-06-04 08 58 32) とりあえず現在の公式の扱いはやはり格が違うっぽいね -- 名無しさん (2022-06-05 15 05 27) ウルトラマンとアブソリューティアンの共闘の可能性を示す為とはいえリブットが死にかける程の試練を与える辺り相変わらずスパルタなノア様 -- 名無しさん (2022-06-16 22 26 33) 今回の件でウルトラ戦士もネクサス=ノアと認識するのでしょうかね? -- 名無しさん (2022-06-18 19 12 39) それにしてもアブソリューティアンは何故ネクサス=ノアと知っていたのだろう? -- 名無しさん (2022-06-18 19 13 24) ↑×3というかマザーシャワー案件ならガッツリ死んでるような気がするんだけど、円谷的に明言されてないとはいえノアが他のウルトラマンを殺すまでいくのはセーフなのかしら?神秘さと底知れなさが出て嬉しい反面、ウルトラマンとして越えたくラインはそっちじゃねえだろって気持ちで複雑… -- 名無しさん (2022-07-14 11 07 21) 挿入歌の「絆繋ぎあって」って歌詞の部分が流れた瞬間ノアに変身したもんだから歌詞に絶頂して真の姿になったとか言われてて草生える -- 名無しさん (2022-07-15 13 52 49) ギャラクシーファイトで撃破した敵が人造ウルトラマンか… -- 名無しさん (2022-07-15 14 06 33) アベ監督、中国のイベントかなんかでウルトラマンのレベルについて話したらしくて、そこでノアとウルティメイトゼロのレベルは同じくらいと答えたらしいね -- 名無しさん (2022-08-21 16 39 45) ↑来訪者の技術力すげーなと同時に、そこまでの性能のものを作らないといけないくらい切羽詰まっていたのかと思うと……一見オーバーキル気味に見えてしまうウルトロイドゼロとの対戦カードもアレの経緯を考えたらなんともいえない気持ちになる。 -- 名無しさん (2022-09-07 14 06 59) なんかちょくちょく弱体化したり休眠してたりでスパルタなのは適合者だけでなく自分自身に対してもなのがまた -- 名無しさん (2022-12-08 09 50 46) ノアにシン・ウルトラマンのリピアーと禍特隊を紹介したら喜びそう。 -- 名無しさん (2022-12-25 22 38 13) ノアといえばエタルガーに消耗させられた?問題があるけど、Xやギャラファイの描写的にノアがそのままの力を適合者に与えるとは思えないから単純に新しい適合者にネクサスとして力を貸してその適合者が実力でエタルガーに負けたと考えれば公式のぼかし記述に説明つけれるようになったよなぁと感じる -- 名無しさん (2023-02-06 00 28 32) ↑ぶっちゃけキングもマグマックチェーン外せなくても株落ちてないので、10勇士の大半を倒したエタルガー相手に消耗することにそこまで説明つかないもんでもないと思うんだよなあ -- 名無しさん (2023-04-12 17 29 34) wikipediaのノア3大究極技のソースが、すでにネット記事に書いてあった後に発表された書籍になってるんだけど、から本当に存在するのかしら? -- 名無しさん (2023-05-25 12 02 02) ↑ノア3大究極技について疑問視されている旨を追記しました -- 名無しさん (2024-01-04 23 50 36) 名前 コメント
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登録日:2009/07/19 Sun 09 37 55 更新日:2024/05/12 Sun 10 51 43NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 80先生 PTAに嫌われた PTAの被害者 アッー! ウルトラマン ウルトラマン80 ウルトラマン先生 ウルトラ兄弟 キックの鬼 シルバー族 ペッ! 万能ウルトラマン 不敗神話 先生 円谷プロ 実は若造 山本修 思い出の先生 愛すべきバカ 愛すべき先生 技のデパート 教師 日本オタク大賞06/07 涙の味を知っている男 理想の教師 第51話 親御さんの敵 遠くの星から愛と勇気を教えに来た男 長谷川初範 エイッティッ!! 画像出展:ウルトラマン80(1980年4月2日~1981年3月25日) 第13話「必殺!フォーメーション・ヤマト」より @円谷プロ ウルトラマン80(エイティ)とは、円谷プロダクション制作の特撮作品『ウルトラマン80』を始めとするウルトラシリーズに登場するキャラクター。 ●目次 【プロフィール】 【デザイナー/俳優】 【概要】 【能力】●主な光線技 ●その他の技 【本編外での活躍】●『ウルトラマンメビウス』 ●『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 ●『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』 ●『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 【ゲームでの活躍】●『ウルトラマン Fighting Evolution 3』 【余談】 【プロフィール】 身長:50m 体重:4万4千t ジャンプ力:700m 走行速度:時速1700km/マッハ1.3 飛行速度:マッハ9 水中速度:630kt 地中速度:マッハ5 年齢:8000歳 出身:M78星雲・光の国 【デザイナー/俳優】 ●キャラクターデザイン 山口修 ●CV 長谷川初範(『ウルトラマン80』~『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』) 小室正幸(『ウルトラマン物語』) 山本修(『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』) イアン・ギブ(『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』英語版、『運命の衝突』英語版) ●スーツアクター 赤坂順一(『80』第1~8・27・28話) 奈良光一(『80』第9・10・29~50話) 岩泉芳武(『80』第11話) 福田健次(『80』第12~26話) 岩崎賢太郎(『新世紀ウルトラマン伝説』) 川本直弘(『新世紀2003ウルトラマン伝説 THE KING'S JUBILEE』) 郡大輝(『ウルトラマンジード』) ●人間役 長谷川初範(『80』~『ウルトラマンメビウス』第41話、矢的猛役) 【概要】 宇宙警備隊の隊員にして、エリート集団「ウルトラ兄弟」の九男に位置するウルトラマン。 全体的なビジュアルは初代ウルトラマンに匹敵するほどシンプルだが、 鼻筋が通っており、口元は他のウルトラマンと大きく異なるなど、非常に個性的な顔立ちをしている。 他にもトサカから後頭部にかけた部分が赤い、背ビレがない、腹部にウルトラバックルがあるなど、 上述の通り一見するとシンプルだが、細部を見ていくと他の昭和ウルトラマンとは一風変わったビジュアルとなっている。 地球滞在中は人間に擬態して「矢的猛」を名乗っており、戦闘時には「ブライトスティック」という変身アイテムを使用して変身する(というより元の姿に戻る)。 歴代ウルトラマンの中でも高めの掛け声と「フォッ!」と聞こえる風切り音、キレの良いキックなどの各アクションが特徴。 宇宙警備隊の新人であり、地球での活躍いかんによってウルトラ兄弟入りが認められる「ウルトラ兄弟候補生」として地球にやってきた。 平時は「桜ヶ岡中学校」で教師を務め、思春期という不安定な時期の子供達を教える傍ら、 緊急時には防衛隊「UGM」として、そしてウルトラマンとしてマイナスエネルギー(人間の暗い心の波動)が呼び寄せる怪獣や宇宙人と戦った。 しかし「教育」という方法だけではマイナスエネルギーの発生を抑える事が出来なかったこともあり、 出現し続ける怪獣と戦うため、最終的には教職を捨てなければならなかった。 その圧倒的なスピードと多彩な技を活かした戦闘力は高く、本編で全勝無敗。 設定上でも歴代ウルトラ戦士の中でも高い戦闘力を持つウルトラマンとされている。 同時期の『仮面ライダー(新)』とは違って、光の国の王女・ユリアンとウルトラの父(のテレパシー)を除き、ウルトラ兄弟の客演も一切なかった。 一方、全勝とはいっても余裕をもって完勝した戦いは少なく、苦戦から突破口を見つけて勝利するというパターンが多かった。 特に実質最後の敵となったプラズマ・マイナズマ相手には必殺技が一切効かず、ユリアンがいなければ勝てなかった。 ただ、80は戦闘前に左肩を負傷するハンデを抱えた状態での戦闘であり、万全の状態であれば単独で勝利できた可能性もある。 技の種類も非常に多く、多彩な光線技や高い身体能力を活かした格闘技を持つだけでなく、 回復やテレポートといった補助技、それまでの歴代ウルトラマンが使用した透視能力等の特殊能力も大抵使える。流石先生、若いのにスゲェ…… 基本的に何でも出来る万能ウルトラマンであり、8000歳という若さでウルトラ兄弟候補生として地球に送り込まれたという設定や、 若さに似合わぬ完成された高い戦闘力・習得技の多さからも、80が元々幹部候補生のようなエリートであった事がうかがえる。 『80』最終話では、マーゴドン出現に際し、正体を見抜いていたUGMのオオヤマキャップから変身しないよう忠告され、 「80に頼る事なく怪獣を倒す」と決心したUGMによって、80やユリアンの力を借りずに怪獣が倒されるという、異例の展開に。 出番こそ無かったが、暖かなラストで物語は締めくくられた。 「ウルトラマン先生」としての真の最終回は、その25年後に訪れる…… ちなみに、本作以降のシリーズには『ウルトラマンメビウス』まで、 ウルトラ兄弟と明確に関わりがあるウルトラマンが出なかったので「80は結局ウルトラ兄弟入りしたのか」が議論されていた。 なお、書籍『君はウルトラマン80を愛しているか』に掲載されたインタビューで長谷川氏は、 「ウルトラ兄弟には入っていないと思う。そういうエリートに進まない道も良いのではないか」 と語っていたが、後に公式でウルトラ兄弟入りを果たしたことが明かされた。 人間体では教師だったからか、メディアでは教師キャラだったり視聴者からも「先生」という愛称で呼ばれ、 実際派生作品では教師役を担当する事が多いが、前述のように実際は当時8000歳であり、 ウルトラ兄弟の中でも6800歳のウルトラマンメビウスに次いで飛び抜けて若い。 5900歳のウルトラマンゼロが人間で表すと高校生くらいらしいので、80は大学生くらいかと思いきや、 メビウスが人間だと20代前半とされているのでそれよりは上になる。 恐らくあまり深くは考えられてはいないので人間換算での年齢おかしくないかとか思ったら負け なお、坂丘のぼる氏による漫画版では、訓練生時代は手の付けられない不良で、注意しに来たゾフィーにいきなり殴りかかるなど、 教官であるウルトラマンタロウやゾフィーも手を焼く超問題児として描かれていた。 しかし異星人に両親を殺されてからは真面目に訓練に打ち込み、ウルトラ兄弟候補生になる程の実力を身に付けたという。 【能力】 ●主な光線技 サクシウム光線 80のメイン必殺技。左腕を上に、右腕を横に伸ばした後、腕をL字に組んで放つ。左右どちらの腕からでも発射可能。 右拳を握るポーズで赤外線を含んだBタイプ(別名:ガッツパワー光線)を放った事も。 設定ではセブンのワイドショットと同等かそれ以上の威力とされ、古い資料には、タロウのストリウム光線よりも強力とするものもある。 しかし、この技をもってしても耐えてくるタフな80怪獣も多い。 例えば、実質的なラスボスであるプラズマ・マイナズマ戦ではサクシウム光線とバックルビームを立て続けに放ったが、 相手が驚異的な耐久力を持っていたため、通用しなかった。 バックルビーム 腹部のウルトラバックルから放つ光線。サクシウム光線より強力な必殺技。 ホー戦、ロボフォー戦ではサクシウム光線から連続して放った。 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』ではルーゴサイトのゲネシスレクイエムを簡単に押し返すなど、80最強の必殺技らしい活躍を見せる。 ウルトラレイランス サクシウム光線と同質エネルギーの光の槍を投げつけて敵を貫く。 ウルトラスラッシュ またの名を八つ裂き光輪。 初代マン直伝の対バルタン星人用必殺技として放たれ、6代目バルタンを倒した。 ウルトラアイスポット 両眼から発射する紅い光線。 怪獣の細胞全てを焼き尽くすほど強力。また、怪獣化した生物を元に戻す事も出来る。 この他にも様々な光線技が存在し、光線技の数だけならウルトラマンエースといい勝負。 ……一度きりの技も多いが。 ●その他の技 ウルトラムーンサルトキック 空中で何度も回転し、足を発光させながら放つキック。 初使用ではギマイラに繰り出し、「お前はもう死んでいる」ばりの時間差で撃破した。 ダイナマイトボール 体育座り身体を丸め、高速回転しながら飛び回って体当たりを繰り出す。 メディカルパワー 回復光線。 大ケガをした人間を治療したり、枯れた花をよみがえらせたが、死者の蘇生は不可能。 ウルトラテレポーテーティング 遠く離れた惑星や、異次元空間へも行ける瞬間移動。 初代ウルトラマンは、テレポーテーション使用には寿命を削るほどの負担があるとされ、 移動(使用)後すぐにカラータイマーが点滅したり、戦闘終了後にハヤタが気を失ったりしていたが、 80はこの技を頻繁に使用するものの、特別負担が掛かるような描写は無く、実際デメリットも設定されていない。 ゾフィーしか出来ないとされる異次元移動も出来るなど、ウルトラ兄弟の中でも屈指の高性能なテレポート能力を持つ。 【本編外での活躍】 ●『ウルトラマンメビウス』 第41話「思い出の先生」にて、『80』の最終回から26年ぶりに長谷川初範氏が客演。 円盤生物ロベルガーを追って地球に飛来した80は、メビウスと共闘し、ロベルガーを倒した。 その際、メビウスは80から地球でマイナスエネルギーが発生しているという情報を聞く。 調査で出所が桜ヶ岡中学だと知ったヒビノ ミライ=メビウスは、そこで80=矢的の教え子達と出会う。 中学は統廃合されるらしく、ミライは記念として開かれるクラス会に(防衛隊に所属していた繋がりから)矢的を参加させてほしいと頼まれる。 その夜、ミライは80に「生徒達に会ってほしい」と語りかける。 80も生徒達の事はずっと気がかりであったが、教職を捨ててしまった事もあり、了承する事は出来なかった。 クラス会当日、中学校付近にマイナスエネルギーによって硫酸怪獣ホーが出現し、駆け付けたメビウスはホーと交戦する。 硫酸の涙を流しながら戦うその姿に、通常の怪獣と異なる破壊衝動や侵略の意思ではない「何か」を感じるメビウス。 彼は、自分の加勢に駆けつけてくれた80をホーがまるで待っていたように手を広げ、80の攻撃を無抵抗のまま受けて穏やかな表情で消滅した事でその「何か」を悟る。 ホーは、同窓会をするために集まっていたかつての矢的の教え子達の「ウルトラマン80=矢的先生に会いたい」という思いを受けた校舎がそれを汲んで生み出したのだと。 ホーを倒した後、80は屋上に集まっていた教え子達からの言葉、そして彼らの歌う「仰げば尊し」を聞き、もう一度彼らに会って謝ろうと決意する。 変身を解き、矢的猛の姿で屋上に登った80を待っていたのは、自らを慕い続けてくれた生徒達の暖かな笑顔だった。 ちなみにこの回で、「ウルトラマンメビウスに登場したウルトラマン80」が日本オタク大賞06/07の大賞を受賞した。 また、最終話では、エンペラ星人によって光を失った太陽を元に戻すため、ウルトラ兄弟と共に活躍した。 この時、タロウ・ウルトラマンレオ・アストラと共に4人で並んだシーンを見せている。 ●『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 M78星雲出身の為、早くから登場が確定。ウルトラマンベリアルの手から、光の国の人口太陽「プラズマスパークタワー」を死守するのが主な役割。 今回遂に……敗北しました。 声はオリジナルキャストの長谷川氏ではなく山本修氏が担当しているが、さほど違和感はない。 他のウルトラマンに比べると出番は少なめだが、ウルトラマンジャック・エースの2人との珍しい共闘が見れる。 ●『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』 宇宙警備隊本部の会議で、ダークロプスのコアから発せられていたマイナスエネルギーについて解説した。 終盤では光の国に迫るベリアル銀河帝国軍との戦いに参戦した。 前作『ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』と異なり、声は長谷川氏本人が担当。 ●『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 Chapter.1にて登場。声は再び長谷川氏が担当。 ユリアンとソラの護衛として控えており、暴走状態のルーゴサイトが襲撃してくると応戦してこれを撤退に追い込んだ。 ルーゴサイトの攻撃に一発も被弾することなく終始圧倒するが、相手が逃げた為に倒すまでには至らず、ウルトラマンネオスとウルトラセブン21を加えた討伐隊を編成して完全な撃破を試みる。 今回は後輩をまとめるベテランの戦士として描かれ、実質的なリーダー格として動いている。 【ゲームでの活躍】 ●『ウルトラマン Fighting Evolution 3』 隠しキャラ扱いで参戦。 劇中と同じくスピーディーな動きが出来る他、相撲の四股を踏んだり、回転しながら突撃したりとユニークな動きも再現されている。 また、サクシウム光線」や「バックルビーム」「ウルトラレイランス」などの必殺技も使用出来る他、 バリア判定に成功する事で相手に強烈なカウンターを浴びせる『カウンター必殺技』を光の国のウルトラマンで唯一使用可能(反撃サクシウム光線)。 ※光の国のウルトラマン以外では、ウルトラマンダイナ ミラクルタイプが使用可能(レボリウムウェーブ)。 と、再現度の高さから好評価を得ているが、「シュワ」という掛け声をやたら出すため、「80はこんなにシュワシュワ言わない」という声もちらほら。 【余談】 戦闘時は他のウルトラ戦士と比べて妙に無口になり、いわゆる「シュワッチ!」などの掛け声を殆ど出さなくなる(全く出さないというわけではないが)。『メビウス』第41話で共闘した際も、掛け声を出しているのは終始メビウスの方だけであった。 映画『ウルトラマン物語』では、タロウが地球に来る以前に80が既に派遣されていたという風に描かれている。 放送当時の書籍設定では、地球赴任前の80の指南役としてウルトラマンレッドという上司の存在が設定されていた。かたおか徹治氏の漫画『ウルトラ兄弟物語』の80主役回ではレッドと80のコンビによる活躍を読む事が出来る。 映画『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』の朽ち果てた巨人の中に80そっくりな石造が存在する。 ダイナマイトボール使用時の人形は、上述の通り体育座りをするかの如く足を両手で抱えたシュールな造形となっている。「特撮のDNA」展では撮影当時の人形が展示された他、これが印刷されたシュールなTシャツも販売され、人気を博した。 初代マンを意識したシンプルな造形のためか、ゲームオリジナルを含めたフュージョンアップ形態やフュージョンライズ形態などの歴代戦士の力を融合する形態からはハブられがち。確かに80の特徴としては顔やウルトラバックル、背ビレがない事などであるため、デザイン的に混ぜにくいとは思われるが、なかなか残念である。 『ウルトラマン』が「最も派生テレビシリーズが作られたテレビ番組」としてギネス世界記録に認定され、認定式が行われた際は1960年代~2010年代の各年代を代表するウルトラヒーロー計6名が呼ばれた。1980年代代表のウルトラヒーローはもちろん我らがウルトラマン80である。1980年代のウルトラヒーローが他にいないからとか言うな。 矢的猛を演じた長谷川初範氏は、かつてウルトラマン80がウルトラ兄弟に入ったかどうかのインタビューで、「ウルトラ兄弟には入っていないと思う。そういうエリート集団に入らない生き方もいいのではないか」という旨のコメントをしている。長谷川氏は現在でもテレビドラマに数多く出演しており、その勇姿を拝むことができる。サスペンスドラマなどでは、他のウルトラ俳優と同様にエリート悪役や企業の重役といった、事件の黒幕・元凶的な役柄が多い。 80「エエエィ、エエィッティ。エィッティッ。」 (訳:追記修正は涙の味を知った後、愛と勇気を教えながらお願いします) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 猛が教師を辞めたのは、これ以上生徒を事件に巻き込みたくなかったというのもあるでしょうね。 -- 名無しさん (2013-08-07 20 00 47) 久しぶりに見たけど、80客演回は目がうるっとしますた(;_; ただぜいたくを言えば、中学のOBは、80放送当時のキャストの皆さんを出してほしかったなぁ・・・ -- 名無しさん (2013-11-21 12 42 12) ゲスト出演作が一番の名作っていうのも珍しいよね。 -- 名無しさん (2013-12-08 18 02 17) ウルトラ兄弟の中でも空気扱いの先生。 -- 名無しさん (2013-12-15 20 52 21) UGMでも仲間を一人失っているからなぁ・・・・・・。 -- 名無しさん (2013-12-15 21 09 14) デザインはぶっちゃけ微妙だけどシャカシャカ動くアクションはカッコいい。 -- 名無しさん (2013-12-28 23 44 27) 80年代末期に、明治がウルトラシリーズのシール付きスナックを出してたんだが、ちゃんと80もシール化されてたのよ。ザ☆は無かったけど。怪獣からはガルタン大王がシール化されてたな。 -- 名無しさん (2013-12-28 23 52 14) PTAェ… ちなみに80先生は飛鳥文化アタックの開祖だったりする -- 名無しさん (2014-01-11 15 34 40) ↑80先生の楽しい木造建築とか想像しちゃったじゃないかww -- 名無しさん (2014-01-11 16 37 22) ↑80「ホーお茶入れてきてくれない?台所あるから」ホー「え~僕客でしょ~先生が入れて下さいよ~」80「ほざきやがれ!私はウルトラマンだぞ?」ホー「全く偉そうに…」80「えらいもん☆」 うん、こんなの80先生じゃないね。 -- 名無しさん (2014-01-11 17 15 17) メビウス最終回でタロウの隣で光線撃ったのは同じ「教育者」繋がりなのかも知れない。 -- DCD (2014-01-11 21 40 32) グワガンダの回で「お手上げ」のポーズを取った時は、ウルトラマンにこんなことさせんなよと子供心に思ったもんさ。…そして後に実は初代マンもシーボーズの回にやらかしていた事を知る。 -- 名無しさん (2014-01-11 22 05 44) ↑大抵、初代マンかセブンあたりがやらかしてることも多いよなw -- 名無しさん (2014-01-11 22 11 56) ↑↑ウルトラファイトとかでありそうな -- 名無しさん (2014-01-11 22 14 08) ジヒビキランと相撲とってて建物破壊してしまった時は凄い焦ってたな。(当たり前だが)ほかにそういう描写あるのはマックス位か? -- 名無しさん (2014-01-11 22 57 28) ↑ネオスにもあった -- 名無しさん (2014-01-11 23 12 25) 何気に戦闘力の高い怪獣が多い。サラギ、ギマイラ、オコリンボール、プラズマ&マイナズマetc…… -- 名無しさん (2014-03-29 00 03 07) ↑そしてタロウやコスモスほどではないが怪獣を「助ける」描写も多い。ザンドリアス親子、ミュー、アンゴーラス親子、イダテンラン等 -- 名無しさん (2014-03-29 00 28 27) ガルタン一族そろそろ復活してもいいと思う、エンペラ星人、バット星人と並んで光の国に攻め込んだ猛者だし -- 名無しさん (2014-03-31 13 57 12) ↑ 大怪獣ラッシュに期待してもいいかも -- 名無しさん (2014-03-31 15 50 35) 禁書の警備員は現在のヤマト先生か… ぴーちぃーえーのれんちゅうがさわぎそう -- 名無しさん (2014-05-19 21 43 04) 放送開始時、児童誌の記事で初代~レオの兄弟が80の能力をそれぞれ評していたが、「サクシウム光線の威力はスぺシウムより凄そうだ」と初代がべた褒めした後、エースが「光線自体が効かない敵もいるかもしれないから対策しとけ」みたいな事を言ってましたとさ。 -- 名無しさん (2014-05-19 21 57 46) ↑誉めるだけじゃ終わらないのが昔の児童誌の侮れないところだ。だからムーンサルトキックにダイナマイトボールを。アドバイスした本人もウルトラナイフなり剣なり投げなり色々あるから説得力があるな -- 名無しさん (2014-05-19 22 04 02) ウルトラマンメビウスの80回が深い話に出てたなあ -- 名無しさん (2014-07-05 18 02 52) 教師を辞めた背景にゾフィー兄さんあたりから「マイナスエネルギーを抑えられないなら教師を続ける意味は無い。それに君の体力も心配だ。」とか手厳しい言葉をかけられたからだろうか -- 名無しさん (2014-07-30 19 46 39) SHF化おめでとう -- 名無しさん (2014-07-30 19 48 49) もしかしたら地球滞在期間が1番長いウルトラマンじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2014-09-19 23 33 40) 負けなしって言うけど、怪獣同士の戦いが多いというか、80だけだったら負けてた戦いが多いんだよね。 -- 名無しさん (2014-09-21 12 27 53) ↑ダロン、ギマイラ、ザキラ、ガモスってところか。余り多くはないと思うけど。怪獣より、UGMにもっと援護させろと思ったな。本当にUGMの援護で80が勝ったのってメダンだけじゃなかったですか? -- 名無しさん (2014-09-21 13 47 59) ↑城野隊員がミューを説得して大人しくさせたり、アンゴーラスの子供を現地へ連れてきて事態を沈静化させたことはあったけどね。 -- 名無しさん (2014-09-21 19 40 05) 銀狼と金田一に長谷川初範出てたこと知った 地獄の業火に焼かれたり ネズミに襲われた先生・・・ -- 名無しさん (2014-10-29 22 49 17) 学校と元生徒たちのマイナスエネルギーが重要なキーポイントだったギンガ前半をどう思うだろうか・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-01-05 18 27 16) ぬ~べ~「先輩!!」 -- 名無しさん (2015-01-09 10 06 17) 当時のPTAって、なんで80をそこまでして叩いたんだろうと思ったら、当時は校内暴力及び不良全盛期だったのとガンダムから認知され始めたサブカルチャーに全責任を負わせようとしてたんだそうな。ソースは母より。 -- 名無しさん (2015-01-31 18 35 18) ↑やはり、いつの世もそういう奴らっているのね・・・(二重の意味で) -- 名無しさん (2015-01-31 18 52 07) こういうデザインは結構気に入る -- 名無しさん (2015-02-02 13 25 04) ↑×3つまり、当時のガノタが大人しくしてればこうはならなかったわけだ。 -- 名無しさん (2015-02-02 16 17 26) ↑自分に理解できない都合の悪い事柄を、たまたまその時認知され始めたサブカルに押し付けただけって話であって、ガノタ、ましてやサブカルそのものに罪はないと思うがね。 -- 名無しさん (2015-02-21 18 13 47) 変身時のアクションに起きる、あの「シュッ!シュッ!」という独特のSEは、実は「メガロマン」からのものらしい。別会社だけど。 -- 名無しさん (2015-02-21 19 48 32) ↑x2いーや、ガノタ連中がアニメ新世紀宣言と騒ぎまくって認知が上がったから押し付けられた、つまりガノタが悪い。 -- 名無しさん (2015-02-21 23 08 50) 手裏剣シュシュシュ!! -- 名無しさん (2015-02-22 13 14 49) 無敗だけどギマイラ戦やイダテンラン戦みたいに1回の変身で事件を解決しきれなかった事はあった。 -- 名無しさん (2015-05-06 13 05 57) 「遠くの星から来た男も知っていたんだ涙の味を」で「アッー!」か……初めては痛かったか。 -- 名無しさん (2015-05-06 13 21 46) 炎に隠れていざ変身 -- 名無しさん (2015-05-06 19 44 03) ハカセ役の子だけ、テツオンの回で再出演してたね。別の役だったけど。 -- 名無しさん (2015-05-06 19 52 43) ティーチャーウルトラマン -- 名無しさん (2015-06-06 12 55 17) 彼とレオは6兄弟じゃないからギンストの技に入れてもらえずかといって平成でもないから10勇士にも入れないのがちょっと寂しい。 -- 名無しさん (2015-06-11 21 16 27) PTAの件は当時の世相だよなぁ。流石に今の時代そんな批判したらネットから猛攻撃を食らうだろうし、無いだろうねw -- 名無しさん (2015-09-21 04 26 36) 淫夢厨がうざいすぎ アッーとか。 マジ殺してぇ -- 名無しさん (2015-10-28 17 17 01) ↑日本語おかしいですよー 頭大丈夫? -- 名無しさん (2015-10-28 17 17 36) ヤプールが唯一戦う事を避けている80先生 -- 名無しさん (2016-02-08 19 33 45) ↑もし放送当時にヤプール出たら絶対生徒利用して80を苦しめただろうな。 -- 名無しさん (2016-02-25 00 39 35) ↑×3 誤字くらいいいだろ -- 名無しさん (2016-07-13 19 53 31) 初期案の奴みたけど、ちょっと見てみたい。そしてハブられるアストラェ・・・。あと、オーブで他のウルトラマンと組み合わせるならネクサスと組み合わせたい。客演少ない同士&敵の性質が似たもの同士。あと、モンスト出たらどの属性だったんだろう?初代~レオはいたので、ジャックも後で特別配布されたし。 -- 名無しさん (2016-07-19 21 57 37) レオはファイトビクトリーあったから歴代で唯一ギンガとの接点が皆無なウルトラマンなのよね… -- 名無しさん (2016-11-10 02 54 51) 今も昔もPTAは害悪なんだな -- 名無しさん (2016-12-17 17 34 17) ウルトラフュージョンできない唯一の日本製テレビ主役ウルトラマン。オーブ終わっちゃったしもう絶望的かな。 -- 名無しさん (2017-01-01 22 28 45) ロストヒーローズ3が出るならサプライズ参戦して欲しい。 マイナスエネルギー絡みでギンガと共闘してダークルギエルと闘って欲しい。 -- 名無しさん (2017-02-11 08 39 29) ↑2 プ、プレバン限定のフュージョンカードセットとかあればワンチャン・・・グレートとかパワードとか、まだ残ってるし -- 名無しさん (2017-05-29 13 00 32) ジードでは、80の力も形態に使ってほしいが、問題は誰と組ませるかだな。 -- 名無しさん (2017-07-16 19 31 18) 一番80と組み合わせやすいのはギンガだと思う。どちらも学校に関係しており、人間の心の闇と戦っていたから -- 名無しさん (2017-11-09 22 06 15) ティガが放送されるまでは、唯一の日本製ウルトラテレビシリーズの最終作品だったので、視聴経験がなくても印象深い。 -- 名無しさん (2017-12-29 09 06 00) なぜかフュージョンからハブられ続けてるのがファンとしては残念。確かに他のウルトラマンと混ぜにくいデザインだとは思うけどさ〜。 -- 名無しさん (2018-01-15 18 14 54) ウルティメイトファイナルでもエースのデザインを入れたのに…80先生そんなにあかんのか? -- 名無しさん (2018-05-14 18 03 29) ぐんぐんカットに使われたパース人形は後にグリッドマンのぐんぐんカット用に改造されたとか -- 名無しさん (2018-07-28 22 07 47) 思春期の少年少女の不安定な心>ブラック校則や隠蔽体質で膨大なマイナスエネルギーが発生してるんだろうなあ -- 名無しさん (2019-01-10 01 36 46) ↑ガルタン大王「ふふ、これだけマイナスエネルギーがたまっていれば、怪獣が作りたい放題だ。地球を征服することもたやすいぞ!」 -- 名無しさん (2019-01-22 10 21 39) ギマイラを倒したウルトラムーンサルトキックは、文字通り80版のレオキックですね。それとヤプールが未だに80と戦っていないのは、マイナスエネルギーを浄化する働きがあるバックルビームがヤプールの息の根を完全に止めてしまう致命的な弱点だからかもしれませんね。 -- 名無しさん (2019-09-30 17 10 54) ウルトラダブルアローの独特の挙動が好き -- 名無しさん (2019-11-06 20 40 08) 「泣くな初恋怪獣」での思い出話、やっぱ80先生もM78星雲で必死こいてた時もあったんだろうな…と感じるわ -- 名無しさん (2020-04-29 21 33 43) ↑5 今、その設定を利用して、続編作るとしたら、タイトルは「ウルトラマン20」かのう……。あかん、80より弱そうだ汗 -- 名無しさん (2020-08-20 18 06 28) ウルトラマン80の怪獣で一番の出世頭はやっぱりザンドリアスかな? -- 名無しさん (2020-08-20 18 08 30) 久々に映像作品に登場が決定。ギマイラとも久々のバトルだ。 -- 名無しさん (2020-08-20 18 27 42) 近年はタイガやゼットのような後進達への指導も勤めていることが語られる辺りさすが先生 -- 名無しさん (2020-10-31 10 34 19) ↑3怪獣娘がきっかけでの出世ってのが時代を感じるね -- 名無しさん (2020-10-31 11 01 23) ギャラファイでの戦いぶりを見ると今ベリアルにタイマンでリターンマッチしたらいい線行けそう -- 名無しさん (2020-11-22 15 31 28) 結局Zでも形態モチーフにならんかった。なるような特長がないのが特長だから? -- 名無しさん (2020-12-28 01 51 30) 今回の戦いは80にとってベリアルにやられた時よりも辛い敗北だろうな… -- 名無しさん (2021-01-31 16 10 09) OPの「アッー!」は今やあちこちでネタにされてるな。 -- 名無しさん (2024-05-03 18 51 34) 本編で無敗ではあるけどそこまで「圧倒的に強い」ってイメージはあんまりないのよね。「強いから負けない」んじゃなくて「どんなに強い相手にも絶対に諦めずに食い下がって何が何でも勝ちをもぎ取る」って印象 -- 名無しさん (2024-05-10 23 30 40) 名前 コメント
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登録日:2018/07/14 (土) 09 35 00 更新日:2024/01/31 Wed 22 07 04NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 もう一人の主人公 ウルトラセブン ウルトラマン ウルトラマンR/B ウルトラマンアグル ウルトラマンエックス ウルトラマンギンガ ウルトラマンタロウ ウルトラマンティガ ウルトラマンビクトリー ウルトラマンブル ウルトラマンベリアル ウルトラマンレイガ ウルトラマンロッソ フレンドリーファイア ミスターファイヤーヘッド 主人公 兄弟 円谷プロ 小池亮介 岡部暁 弟 意地っ張り 愛すべきバカ 新世代ヒーローズ 水 湊イサミ 湊家 特撮 考古学者 自由奔放 苦労人 青 頭のいいバカ オレ色に染め上げろ! ルーブ! 円谷プロ製作の特撮作品『ウルトラマンR/B』に登場する主人公ウルトラマンその2。 ●目次 【プロフィール】 【概要】【湊イサミ】 【先代ブル】 【変身アイテム】●ルーブジャイロ ●ルーブクリスタル 【クリスタルチェンジ】 【ブルの形態】◆アクア◇ブルアクアの技 ◆フレイム◇ブルフレイムの技 ◆ウインド◇ブルウインドの技 ◆グランド◇ブルグランドの技 ◇共通の技 ●ルーブスラッガーブル◇使用技 【プロフィール】 身長:51m 体重:4万3千t 最大飛行速度:マッハ7.1 最大走力:マッハ1.8 水中潜航速度:マッハ1.2 地中潜航速度:マッハ0.7 最大ジャンプ力:720m 腕の力:8万t 握力:4万4000t (※いずれも基本形態であるアクアの数値) 声:小池亮介 スーツアクター:岡部暁 【概要】 湊家次男・湊イサミが変身アイテム「ルーブジャイロ」と様々な属性の「ルーブクリスタル」で変身するウルトラマン。 もう一人の主人公ウルトラマンロッソはイサミの兄であるカツミが変身する。 シルバーのボディをベースに黒のラインとシンプルなデザインはロッソと共通だが、 特にハッキリと分かりやすい差異としては額から後頭部にかけて大きく伸びた頭の1本角が一番のチャームポイント。 さらに細かいポイントとしては、目がやや角ばっており、モミアゲが短く、耳も尖っていない、胸や肩の一部装飾が銀色、といった差異がある。 ファイティングポーズは腰を落として両手に拳を構えるスタイル。 変身者であるイサミが勉強熱心で戦い慣れしていなかったこともあり、物語開始時の戦闘能力に関しては歴代の中でもかなり未熟な方で、完全に能力を引き出すには至っていない。 初陣では「マジか!? 俺達すっげえことになってんぞ!!」と嬉しそうにガッツポーズしながら巨大化した自身の顔を触った後、自身の能力に対して楽しんでしまっている。 勝手に敵に突っ込んでジャンプキックを繰り出して失敗したり、フレンドリーファイアで兄を巻き込んでしまったりと散々であった。 ロッソが光弾を主に使用するのに対し、ブルは歴代のウルトラ戦士同様にスタンダードな光線技を使う。 名前のブル(Blu)とは英語で牡牛を意味する……ではなく、 ブルドーザーでもブルドッグでもなく、イタリア語で「青」を意味する単語。 クリスタルを変えるとコロコロ色が変わるので早速ブルじゃなくなるのは内緒。 イサミがギンガではなくタロウクリスタルを先に手にしていたらこちらの名前がロッソになっていた可能性はある……と思われてたが、 後に先代の変身者の存在が明言されたことで、ブルという名前自体は先代の名前由来であることが判明した(本名が明言されたのは超全集の小説作品にて)。 なお、イサミがロッソに変身していた可能性自体は否定できないが、先代のブルは次男であったため、 後述した経緯もあってイサミがブルに変身することになったと思われる。 新世代ヒーロー恒例の変身者を取り囲むインナースペース(いわゆる亜空間)描写だが、変身時にイサミが使うルーブクリスタルによって 背景が水=青、火=赤、風=紫、土=琥珀色とそれぞれのエレメントに対応した色になるようだ。 制限時間等の詳細は不明(*1)だが、胸部中央部に施されたカラータイマーが音と共に点滅。 その際はなぜか胸がドキドキするらしく、一定時間を過ぎてしまうと変身が解けて元の姿に戻ってしまう。 体力も大幅に消耗するらしく、第1話ではカツミ共々公園の芝生の上で寝転がっていた。 【湊イサミ】 綾香市に住む湊家の次男で19歳。 詳細は こちら を参照。兄弟仲はとても良好 喧嘩で仲悪くなったのは内緒 【先代ブル】 先述したイサミの前のウルトラマンブルの変身者。 美剣サキの次兄で、ルーゴサイトと戦うために惑星O-50の「戦士の頂」を訪れ、ブルの力を授かった。 ルーゴサイトとの死闘の末に力尽きて地球に墜落、ルーブジャイロを残して消滅してしまった。 だが、その意思と力はジャイロに宿ったまま残されており、自らの力を継ぐ者としてイサミを選び出した。 【変身アイテム】 セレクト! クリスタル! ●ルーブジャイロ 音声:??? グルジオボーンに襲われ絶体絶命の瞬間、カツミとイサミの前に光と共に現れた変身アイテム。 回転盤に握力測定器と筋トレで使うエキパンダーを組み合わせたようなデザインをしている。 ウルトラシリーズでは非常に珍しい両手持ちで使用するアイテムでもある。 中央の凹みにルーブクリスタルをセットし、両端のレバーを3回引くことで発光&回転。 属性に合わせた輝きと共にクリスタルに秘められたパワーを引き出すことが出来る。 イサミのジャイロの場合、基本的に上半分が青、下半分が属性に対応した色に発光する。 クリスタルをチェンジすれば、自身の使用する技の属性を切り替え、身体能力も変化する。 デザインをよく見てみると、あの大剣に類似している。 その正体は、宇宙怪獣ルーゴサイトに対抗するために惑星O-50が三人の戦士に授けたアイテム。 つまりオーブカリバーやオーブリングと出所が同じアイテムであり、類似しているのも当然の話であった。 美剣サキとその兄二人が授かったが、兄二人のものはルーブクリスタルに対応、サキの持つ色違いは怪獣クリスタルにのみ対応している。 愛染マコト=チェレーザが持っていたのは、このジャイロをコピーした「AZジャイロ」であり、レプリカである。 ●ルーブクリスタル 歴代ウルトラマンの力が宿ったメダル型アイテム。 クリスタルのウルトラマンの属性だけを使用するため、前作や前々作のような、姿や技がオマージュされていない。 クリスタルにはそれぞれ込められているウルトラマンの仁王立ちと、属性の漢字一文字がデザインされている。 ブルが使用する際にはクリスタルの後ろにあるアタッチメントを縦に1本展開する。 これまた出自に不明瞭な点が多いアイテムだが、カツミとイサミが見たイメージの中にある、 1300年前に地球に飛来した「妖奇星」とグルジオボーンと対峙した二人のウルトラ戦士から飛び散った無数の欠片が関わっているようだ。 そうだ! カツ兄、俺とクリスタルを交換してくれ! 何言ってんだ、そんなことできるのか? カツ兄と俺とじゃ、光線の形が違う! ちょっと試したいことがあるんだ! でも…! はーやーくっ!! ったく、しょうがないな!! 【クリスタルチェンジ】 セレクトしたルーブクリスタルを使って変身するブル最大の特色。 クリスタルをロッソと交換するとことでタイプチェンジし、同じ属性でも異なる技と性能を発揮する。 前作、前々作と歴代ウルトラマンの力を借りてきた新世代ヒーローズだが、 今作ではクリスタルのウルトラマンの属性だけを使用するため、前作や前々作のような、姿や技がオマージュされていない。 形態は両腕・両脚・胸のプロテクターの色により異なる。 また、両腕部にはヒレにも似た突起部が生えており、形態ごとに波/炎/翼/岩の意匠を形作っている。 ブルの場合は、頭の一本角に施された模様のパターンが特徴。 また、同じ属性でも異なる技と性能を発揮する。この辺はどうやら相性があるようだ。 クリスタルが各一個ずつしかないため、ブルアクア&ロッソアクアといった同属性のフォームが並び立つことはできないのが欠点。 【ブルの形態】 \ウルトラマンギンガ!/ 【水】 まとうは水! 紺碧の海! ウルトラマンブル! ア ク ア !! 画像出展:ウルトラマンR/B(2018年7月7日~12月22日) 第1話「ウルトラマンはじめました」より ©円谷プロ、「ウルトラマンR/B」製作委員会 ◆アクア 「ウルトラマンギンガ」のクリスタルをセットして変身したブルの基本形態。 属性は『水』でメインカラーは青。ブルという名前の元となった姿である。 ……ギンガが水? 水のエネルギーを力に変えて戦うタイプで、クリスタルとの相性が良いのか戦闘能力のバランスが最も取れている。 機敏な動きで相手を翻弄し、スピーディーな攻撃を繰り出すほか、中・近距離で戦うのが得意とされている。 ちなみに、ぐんぐんカットはイサミが水柱に包まれ、青い閃光が竜巻へと変わり、中央から左拳を突き出したブルが現れる…というもの。 歴代でも非常に珍しい「左手を上げたぐんぐんカット」のウルトラマンでもある。(*2) ◇ブルアクアの技 ●アクアストリューム 曲げた腕を広げて水のエネルギーを溜め、腕で∞の軌道を描いた後に腕をL字に組んで光線を放つブルアクアの主力技。 名称は「ストリウム」でも「ストリーム」でもなく「ストリューム」な点に要注意。 貫通力の高い破壊光線であり、硬い装甲の敵も粉々にすることができる。 ロッソフレイムのフレイムスフィアシュートと同時に撃つことが多く、2つを螺旋状に組み合わせたフレイムアクアハイブリッドシュートもある。 ●アクアジェットブラスト 掌から強力な水流攻撃を放ち相手を打ち出す。水圧は調節可能で、迫るグルジオボーンに対して初使用。 ロッソが咄嗟にビュッと火球を放ったのに習って細い水流を放ち、着弾点にあった木を吹っ飛ばしている。 「すげ~! 見たぁ?」 第2話ではブラックキングに向かい、スライディングしながら発射して上空に打ち上げた。 第4話では負傷したロッソの傷口に水を浴びせ、痛みを和らげるという使い方もされている。 第14話におけるグビラ戦でも使用。 ……したのはいいものの、おいしく飲み干された後虹ができるほどの潮が吹かれた。 「お~! 虹だ~!」 「感動してる場合かよ!」 また、第18話ではロッソウインドのハリケーンバレットに合わせて発動し、 メフィラス星人に向け猛烈な吹雪を巻き起こすストロングブリザードとして使用した。 ●バリア 水で形成されたバリアを展開し、敵の攻撃を弾き返す。 \ウルトラマンタロウ!/ 【火】 まとうは火! 紅蓮の炎! ウルトラマンブル! フ レ イ ム !! 画像出展:ウルトラマンR/B(2018年7月7日~12月22日) 第1話「ウルトラマンはじめました」より ©円谷プロ、「ウルトラマンR/B」製作委員会 ◆フレイム 「ウルトラマンタロウ」のクリスタルをセットして変身したブルのパワー形態。 属性は『火』でメインカラーは赤。 炎のエネルギーを力に変えて戦うタイプで、パワフルなパンチ、キックなどの肉弾攻撃で戦う。 イサミの性格的にも実はこっちの方が相性に合ってたりして。 ◇ブルフレイムの技 ●フレイムエクリクス 炎のエネルギーを光線にして両腕の先からかめはめ波に似た構えで発射するブルフレイムの必殺技。 ●拡散火炎弾 フレイムの力を試そうと「よ~し俺も!」と勢い込んで発射した広い範囲に広がる火炎弾の連射。 しかしながら無計画に放った結果、前方にいたグルジオボーンもろともロッソを巻き込んでしまい怒られる羽目となった。 ●パイロアタック 両手から螺旋状に飛ぶ二発の炎を放つ。 ロッソウインドのロッソサイクロンと組み合わせたファイヤートルネードで使用した。 ●フレイムバーン 両手から炎を放つ。パイロアタックと違い、こちらは直線の軌道で放たれる。 ロッソグランドのグランドコーティングと組み合わせた「縄文土器作戦」で使用した。 \ウルトラマンティガ!/ 【風】 まとうは風! 紫電の疾風! ウルトラマンブル! ウ イ ン ド !! 画像出展:ウルトラマンR/B(2018年7月7日~12月22日) 第5話「さよならイカロス」より ©円谷プロ、「ウルトラマンR/B」製作委員会 ◆ウインド 「ウルトラマンティガ」のクリスタルをセットして変身したブルの高速戦闘形態。 属性は『風』でメインカラーは紫。 風のエネルギーを力に変えて戦うタイプで、グエバッサーの突風をものとしない高速飛行が得意。 しかし、他の形態よりエネルギーの消耗が激しいという欠点もある。 第5話終了後の「ルーブクリスタルナビ」によると、ティガクリスタルに宿る風の力はティガのスカイタイプから由来しているとのこと。 ルーブクリスタルの絵柄こそマルチタイプだが、ティガトルネードやティガブラストなどティガには風由来のタイプも存在しているので、 ティガのクリスタルが風属性というのもわりとしっくりくるかもしれない。ギンガがおかしすぎるとも言えるが 変身シーンはクリスタルチェンジでは珍しく、紫色の旋風に包まれたイサミがブルウインドに変わって画面奥へ行き、 稲光に包まれた後光の旋風と共に飛行ポーズを取り巨大化して画面外へ飛び去る……というぐんぐんカットを彷彿とさせるもの。 この飛行ポーズは『ウルトラマンティガ』前期OPにおけるスカイタイプのものを踏襲したものとなっている。 ◇ブルウインドの技 ●ストームシューティング 風のエネルギーを両掌に集め、破壊光線として発射する。 劇場版ではロッソアクアのスプラッシュ・ボムと組み合わせたアクアウインド・ハイブリッドシュートも使用した。 ●スパイラルソニック 高速移動によって竜巻を生み出す。 第5話でグエバッサーが起こした竜巻を逆回転の竜巻で相殺した。 第7話ではグルジオボーンの火炎を防ぎつつ、竜巻で相手を拘束。 さらにロッソのジャイアントスフィアを組み合わせて水の牢獄を作り出すギガロニックランドリーとして使用した。 ●ストームフォース 凄まじい風圧の竜巻を放ち、敵の動きを阻害する。 ●サンドストーム ルーブスラッガーブルを用いた技。 ルーブスラッガーを勢いよく振って砂嵐を巻き上げ、敵を攪乱する。 ロッソグランドのグラインドロックスと併用し、ネロンガに大量の砂を吹き付けることで透明を看破した。 ●ストームプレッシャー 敵の真上から竜巻を巻き起こし、地上の敵へと吹きつける。 第17話ではロッソグランドのグランドジェットとの合体攻撃を披露。 巻き上げられた土を竜巻によって固め、三面怪人 ダダの動きを封じた。 ●ウインドリフレクトウォール 渦巻く風のバリアを作り出し、敵の攻撃を絡め取って無効化する。 \ウルトラマンビクトリー!/ 【土】 まとうは土! 琥珀の大地! ウルトラマンブル! グ ラ ン ド !! 画像出展:ウルトラマンR/B(2018年7月7日~12月22日) 第10話「湊家の休日」より ©円谷プロ、「ウルトラマンR/B」製作委員会 ◆グランド 「ウルトラマンビクトリー」のクリスタルをセットして変身したブルの剛力形態。 属性は『土』でメインカラーは琥珀色。 土のエネルギーを力に変えて戦うタイプで、凄まじいパワーを発揮できる。 しかし、その代償として身軽さや機動性が低下する欠点も存在する。 ブルの場合、ロッソより攻撃的な技を使用する。 戦闘BGMは和風なものに変化する。 ◇ブルグランドの技 ●アースブリンガー 両腕に黄色いエネルギーを収束して地面に叩きつけ、地面を伝う強烈な衝撃波を発生させる。 ギャラクシーファイトではロッソウインドのストームフリッカーと組み合わせたウインドグランド・ハイブリッドシュートも使用した。 ●ロックブラスター 掌から土のエネルギーを帯びた黄色い光弾を放つ。 ホロボロスに対して使用したが、簡単に弾かれてしまった。 ◇共通の技 ●スペリオン光線/ゼットシウム光線 オーブリングNEOを使用して放つ光線。 作中ではアクアでスペリオン光線を使用している。 ●トリプルオリジウム光線 オーブリングNEOをジャイロにセットし、トリガーを三回引くことで発動するロッソとの合体技。 ウルトラマンルーブに合体しなかった場合の最高火力技。 イサミ、カツミどちらのジャイロにセットしても発動が可能で、18話ではイサミのジャイロで発動している。 ロッソが右手、ブルが左手を掲げることで背後にオーブオリジンの巨大な幻影が出現、三人同時にオリジウム光線を照射する。 構えはオーブの鏡写し。 ●ルーブスラッガーブル 頭部から出現する剣型の武器。 ロッソのものと形状は違うが実は同じ武器であり、ブルは分割せず一本の大剣として使用する。 ルーブクリスタルをセットすることで各ウルトラマンの技を使うことが出来るが、発動する技はモードによって異なる。 石化魔獣 ガーゴルゴンの石化状態から解放された後、ロッソの助言を受けて実体化させた。 ◇使用技 クロススラッガー ルーブスラッガーロッソを持ったロッソと同時に突進し、すれ違い様に怪獣をX字に斬り裂く。 ダイナマイトスラッシュ 『火』の属性を持つウルトラマンタロウのクリスタルをセットすることで発動する技。 ルーブスラッガーを逆手に持ち、刀身から強烈な炎を帯びた赤い光線を放つ。 作中では第19話でウインドが使用。ロッソグランドのクロススパークシュートと同時に放ち、温度差でキングジョーの装甲を脆くした。 ギャラクシーセイバー 『水』の属性を持つウルトラマンギンガのクリスタルをセットすることで発動する技。 ルーブスラッガーを振り抜き、ギンガの頭のクリスタルを模した水の刃を放つ。 作中では第23話でウインドが使用。グルジオレギーナに対して放つが、決定打を与えるには至らなかった。 ブリンガーフラッシュ 『風』の属性を持つウルトラマンティガのクリスタルをセットすることで発動する技。 X字に交差した二枚のカッター光線を形成し、紫色の竜巻と共に飛ばす。 作中では第9話でフレイムが使用。竜巻に炎を付加して放ち、オーブダークを撃破した。 グラビティスラッシャー 『土』の属性を持つウルトラマンビクトリーのクリスタルをセットすることで発動する技。 ルーブスラッガーを振り上げてV字の岩の塊を形成し、無数の瓦礫に分裂させて発射する。 作中では第10話でアクアが使用。ロッソからホロボロスを引き剥がすことに成功した。 ワイドショットスラッガー 『刃』の属性を持つウルトラセブンのクリスタルをセットすることで発動する技。 頭上に構えたルーブスラッガーを振り下ろしてアイスラッガー型の刃を射出し、遠隔操作して敵を斬り裂く。 作中では第6話でフレイムが使用。刃に炎を付加して発射し、メカゴモラを撃破した。 スパイラルスラッガー 『烈』の属性を持つウルトラマンゼロのクリスタルをセットすることで発動する技。 回転しながら飛ぶ光の刃で敵を斬り裂く。ルーブスラッガーブルの技で唯一作中未使用。 スパークアタッカー 『雷』の属性を持つウルトラマンエックスのクリスタルをセットすることで発動する技。 エクシードエクスラッシュにも似たポーズをとってジャンプし、落下と共に電気を纏ったルーブスラッガーで斬り裂く。 作中では第7話でウインドが使用。自身の風とロッソアクアの水を合わせ、グルジオボーンに大ダメージを与えた。 ヤバいだろ!周り確認してから編集しろよ! やっぱ下の項目編集押すと追記修正できるんだ!カッケ~! 聞いちゃいないな、こいつ…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初変身もすげーすげーとはしゃぐ非常に無邪気な子。カットされた場面だと「ケーキ半分こしなさい」って言われて上半分食べるような性格だそうな。悪意がないだけ厄介。 -- 名無しさん (2018-07-14 10 04 18) 「宇宙考古学」ってダイナのカリヤ隊員みたいなものかと思ったけど、違うのか。97年と今では衛星技術も違うし。 -- 名無しさん (2018-07-14 11 00 52) これまでの作品ではそもそもウルトラマンと融合というタイプだったりもともと変身しなれてたり、変身した後について教えてくれるキャラがいたりしただけに、まっさらな状態でいきなり変身をすることになったのは大変そうだ -- 名無しさん (2018-07-14 13 23 19) ウルトラマンギンガが水の理由は、恐らく -- 名無しさん (2018-08-31 17 15 15) 銀「河」だか -- 名無しさん (2018-08-31 17 15 53) らだと思われる。 -- 名無しさん (2018-08-31 17 16 16) ↑Dメールかな? -- 名無しさん (2018-08-31 17 23 04) ブリーダーズのブルさん強すぎ…ロッソはゲランダがいればなんとかなったけど、ブルはゴリ押しじゃないとチャレンジ項目満たせない…… -- 名無しさん (2019-01-24 23 29 05) ↑某ラッキョウという最強のメタキャラ -- 名無しさん (2019-05-31 10 15 20) アサヒの項目に合わせて、項目名を「湊イサミ/ウルトラマンブル」に直すべきかな? -- 名無しさん (2020-09-20 00 32 22) こちらも反対意見なさそうなので、直しました -- 名無しさん (2020-09-21 00 33 09) ニュージェネクライマックスでの霧崎=トレギアにも動じず「なかなかのイケメン……俺には負けるけどね~!」とブレなかったのは笑った -- 名無しさん (2021-01-20 16 10 00) こいつが一番のムードメーカー -- 名無しさん (2021-12-26 17 22 11) 名前 コメント
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S+ キングジョー クレージーゴン S ウルトラセブン にせウルトラセブン プロテ星人 ガッツ星人 (越えられない壁) A+ アイロス星人 ギエロン星獣 A アンノン 恐竜戦車 アロン B+ ガブラ プラチク星人 ボーグ星人 ゴーロン星人 B ナース パンドン ベル星人 アイアンロックス (越えられない壁) C+ リッガー ペテロ 改造パンドン ペガ星人の円盤 C イカルス星人 ガンダー ワイアール星人 エレキング (越えられない壁) D+ テペト フック星人 ビラ星人 D ガイロス ゴドラ星人 ダンカン ミクラス D- アギラ ウィンダム キュラソ星人 バド星人 メトロン星人 (越えられない壁) E シャドウマン ゴース星人 F+ フルハシ ソガ クラタ隊長 ヒロタ ゴリー F キリヤマ隊長 アマギ アンヌ 青木 テペト星人 F- シャプレー星人 ブラコ星人 洗脳されたノガワ隊員 G+ ワイルド星人 シャドー星人 ペガッサ星人 ユートム G ゼロワン グモンガ スフラン キル星人 H+ ロボット長官 ロボット署長 ザンパ星人 H ピット星人 カナン星人 ペロリンガ星人 サロメ星人 ノンマルト I クール星人 人間生物X J 第四惑星人 マヤ 吸血ダニ ペガ星人 K ミミー星人 ポール星人 ダリー バンダ星人
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「スペシウム光線!・・・あれ、出ないなぁ?」 情報 価格:3,500円 発売日:2011年02月11日 商品全高:約160mm 付属品 通常手首×6(開き手×2、半開き手×2、手刀×2) エフェクト付き手首×2(ウルトラスラッシュ(八つ裂き光輪)手首×1、スペシウム光線手首×1) キャラクター概要 ウルトラマンに登場したザラブ星人が、 人間を欺くためにウルトラマンの姿に化けた状態。 目が鋭く釣り上がっている他、体に黒いラインが入っていたり、 爪先が釣り上がっているなど細部が異なっている。 映像作品ではこの姿では光線は撃っていない。 ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEOや、 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説でもザラブ星人はこの姿に化けている。 商品解説 各地で開催されたイベント「魂フィーチャーズVOL.2」会場にて販売された限定商品。 基本は初代ウルトラマンをベースに顔やつま先を新規造型、一部塗装を変更して再現されている。 良い点 初代ウルトラマンのような緩い関節では無い 新規パーツにより、別キャラクターである事が強調されている 悪い点 付属品の割りに値段がやや高め
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原曲・真夏竜,少年少女合唱団みずうみ 作詞・阿久悠 作曲編曲・川口真 ウルトラマンシリーズ『ウルトラマンレオ』OP曲。 【登録タグ 1974年の楽曲 J-POP ウルトラマンシリーズ ウルトラマンレオ 少年少女合唱団みずうみ 特撮 真夏竜】 カバーした声優 阪口大助 仲村宗悟