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ぱしッ! 純「んつっ!?」 梓「あっ……!」 純「ひてててて……やだなぁ、もうビンタだなんてひどいなー梓は、あはは」 梓「い、いま何した…!?」 純「人のほっぺっぺをひっぱたいてからそれ言いますか」スリスリ 梓「こっちが聞いてるんだからちゃんと答えてよ、純!」 純「なにって…キスだけど」スリスリ 梓「ぐっ…///」 純「あれ?あずさー顔赤いけどどうしたのかなー?」ニヤニヤ 梓「ど、どうもしない!顔も赤くないし!!てか、キ、キ、ききききききき///」カァァ 純「きつつきのマネ?」 梓「ちっ、ちがう!!あーもう!なんで純の方がそんなに冷静にしてるの!?///」 純「えー?私、冷静に見えてる?」スリスリ 梓「み、見えてるよ…じ、純からしてきたくせに」 純「んーそうか。冷静に見えてるのか。へー」 梓「な、なにさ///」 純「まぁ、心臓はガラでもないくらいバクバクしてるんだけどね。これでも」 梓「……」 梓「……なんでいきなり…」 純「ん?」 梓「い、いきなり、そ、その…き、----キスなんて…///」ゴニョゴニョ 純「んーなんでだろ。そこに梓がいたから?」タハハ 梓「答えになってない…ていうか…」 純「んあ?」 梓「……私たち、女どうしじゃん…」 純「……」 純「女どーしでキスはおかしいって梓は思う?」 梓「へっ!?」 純「いや、だからさ、女どーしでキスは梓はおかしーって思うか、って聞いてる」スリスリ 梓「なんでいきなりそんなこと聞くの……」 純「いいじゃん、別に。それよりほら、早く私の質問に答えてよ」スリスリ 梓「え…、だって…おかしいでしょ…常識的に考えて…」 純「いや、常識的にとかじゃなくてさ、今私は“梓”がどう思ってるのか聞きたいのね」 梓「私が…」 純「うん、そうだよ。梓は女どーしがキスするのって、おかしいと思う人?」 梓「……」 純「……」 梓「……じゅん」 純「うん、どうかな、あずさ」 梓「……よく、わかんない。あんまりそういうこと考えたことなかったし」 梓「自分は関係ないって思ってたから」 純「でも、梓ってさ、唯先輩によく抱きつかれてるじゃん?」 梓「ゆ、唯先輩は……」 梓「なんていうかあの人のスキンシップは…、そういうものじゃなくてもう部活の一環っていうか…」 梓「ちょっと……抱きつかれてすぎて慣れちゃった部分があるから」 梓「唯先輩と比べられても…よく、わかんない」 純「へー…慣れてるねぇ」 梓「それに、抱きつかれてるのと、き……」グッ 純「き?」 梓「……っ……きすは、違うと思うから…うぅ…///」カァァ 純「そっか……、じゃあ、ちょっと質問を変えてみるよ」 梓「…なに?」 純「私にキスされて梓はどう思った?」 梓「えっ……///」 梓「ど、どうって言われても……」 純「気持ち悪いって思った?」 梓「あ、そ、それは思ってないよ純!それは思ってない!!」 純「ほんとう……?」 梓「うん、本当だよ。ウソじゃないよ。き、気持ち悪いとは思ってない。思わなかった!!」 純「へへっ…!そっか、よかった」ニコッ 梓「は、はは……。あ!」 純「ん?どったの?」 梓「ほっぺた…赤くなってる…」 純「あぁ、まあね。あの勢いでひっぱたかれて赤くならないほっぺっぺも逆に怖いけど」 梓「私のせい……ごめんね?」 スッ 純「・・・へ?」 ぴと 純「あ、あずさァ!?」 梓「痛かったよね…」ナデナデ 純「そ、そりゃ…ま、まぁ…」 梓「・・・ごめんね?」 純「え、あ、・・・う、うん」 梓「でも、純がわるいんだからね?いきなりびっくりするようなこと、するから」ナデナデ 純「たはは~……ですよねぇ~」 梓「……」ナデナデ 純「……」 梓「……」ナデナデ 純「……あ、あの…あずさぁ?」 梓「……なに」ナデナデ 純「いや、その無言でほっぺっぺを撫でられるのはちょっと……」 純「は、恥ずかしいといいますか…///」カァァ 梓「えへへ…純、赤くなってる」ナデナデ 純「そんなの…あたりまえ…だよ…」 純「あ、梓にほっぺっぺ…さわられてるわけ…だし…///」 梓「えへへ…」ナデナデ 純「うぅぅ…///」 梓「気持ちいい?」ナデナデ 純「……うん、梓の手、冷たくて…気持ちいい、かも」 梓「じゃあ、もう少しだけなでてる…」ナデナデ 純「むしろ、はなぢでそうっていうか///」 梓「えっ…」ピタッ 純「あ、う、うそうそっ!うそだから続けて!?」 梓「……まったく」ナデナデ 純「へへっ……///」 梓「……」ナデナデ 梓「ねぇ、純」ナデナデ 純「な、なに?梓///」 梓「どうして……キ、ス……したの?」 純「……」 純「……やっぱ、答えないとダメ?」 梓「そういうわけじゃないけど…なんというか」ナデナデ 梓「ここでうやむやにしちゃうのは私の性格上、違うかなぁ~って思って…」ナデナデ 純「……梓の性格上ねぇ~」 梓「うん」ナデナデ 純「私の性格上でなら、ここでいわないでうやむやにしちゃったが私らしいんだけどなぁ」 梓「ちょっと…」ナデナデ 純「あはは……」 梓「なに笑ってんのさ・・・」 純「いやね、こんなに至近距離で梓ににらまれたら」 梓「にらまれたら?」 純「またキスしたくなっちゃうなぁって」 梓「ちょ!?いきなり、な、なに言い出してんのっ!?///」カァァ 純「えへへ…梓が照れてる」ニコッニコッ 梓「あ、当たり前でしょ!!じゅ、純が変なこと言うから…」 純「……変なこといったかな?」 梓「い、言った!?・・・言ったよ!!」 純「私、なんていった?」 梓「えっ、……そ、その」 純「うん」 梓「わ、私に」 純「うんうん」 梓「キ、……キスしたくなるって///」 純「それ、やっぱ梓にとって変なことかな?」 梓「え…」 梓「……」 梓「……じ、じゃあさ、逆に聞くけど」 純「ん?」 梓「純は変なことだと思ってないの?」 梓「私にキスするこt」 純「思ってないよ」 梓「……え」 純「まったく変なことだなんて思ってないっ!」 梓「な、なんで?」 純「だって、梓のこと、好きだから」エヘヘッ 梓「ふぇ……!?」 純「鈴木純は、中野梓に恋をしてるんです!」 純「だから、私は変なことだなんてこれっぽっちも思ってないよ!」 梓「……」 梓「……」 梓「……」 純「……ん、あ、あずさ?どったの?いきなり動かなくなったけど」 梓「・・・え、・・・・えぇえええ!?///」ボッ 純「うわっ!?いきなり顔が赤くなったっ!!」 梓「うわっ!?み、見ないでぇ!?」バッ 純「いーじゃん、いーじゃん。へるもんじゃないし。照れてる梓もかわいーよ?」 ぎゅ 梓「ちょ、ちょっと!?腕つかまないでよっ!?///」 純「だって、梓、腕で顔隠しちゃってるから、こうしなくちゃ見えないジャン」 ぐぐぐ 梓「やめてってば・・・純・・・やめてよ・・・」 純「顔ぐらい別にいつもみてるんだからいーじゃんか、ね、あずさぁ」 ぐぐぐ 梓「今は状況が違うでしょ!?いつもと・・・・!!!」 純「まぁまぁまぁ、そう照れずに照れずに」ハハハ ぐぐぐ 梓「うむうう・・・」 純「うぐうう・・・」 純「へへ、なかなか力強いけど、私に勝とうなんて一万年と二千年はやいわっ!!」 梓「なにそれ・・・って」 ぐっ!! 梓「うわっ!?」 純「へへ~~ん!!あずさみーっっけ!!」ニッコニコ 梓「うぅうう・・・///」 純「あずさ~~、下むいてないでこっちをむいてよぉ~~」 梓「だ、だって・・・」 純「ん?だって、何?」 梓「・・・は、恥ずかしい・・・あんなこと言われたあとに・・・」 梓「・・・じゅ、純の・・・・顔みれないよぉ・・・///」 純「そんなもんかな?」 梓「そんなもんって・・・?」 純「いや、・・・てかさ、私思うんだけど」 梓「な、なに・・・?///」 純「ふつーさ、そこまで照れたりするかな、『好き』って言われただけで」 梓「んんn・・・!?///」 梓「ど、どういうこと・・・それ?///」 純「いや・・・ただたんに、その反応見る限りでは」 梓「・・・?」 純「脈アリなのかな、・・・って思って・・・さ」 梓「うぅ・・・!?///」カァァ 純「あ、もっと赤くなった~。面白いなぁ、あずさはぁ~」ハハハ 梓「・・・い、いつから?」 純「なにが?」 梓「い、いつから・・・そ、その・・・私のこと・・・じゅ、純は・・・す、すきなの・・・?」 純「う~ん」 梓「え・・・なにその眉間にしわ寄せて悩む顔は・・?」 純「……困ったことに」 梓「困ったことに?」 純「覚えてないんだなーこれが!!」エッヘヘ 梓「・・・はい?」 純「だって、しかたないじゃん。いつの間にか好きになってたんだもん、あずさのこと」 梓「ひぅ・・・!?///」 純「ん?なにその反応」 梓「あの、その・・・ちょっと、軽々しくその単語ださないで・・・お願いだから・・・」 純「その単語って・・・?」 梓「・・・す、すき・・・って。なんか・・・やだ・・・そんな風に言われるの・・・」 純「そっか・・・」 梓「・・・う、うん・・・///」 純「う~ん。どうしたもんかなぁ・・・」 梓「・・・」 純「うぬぬぬ・・・」 梓「・・・ね、ねぇ」 純「ん?なによ?」 梓「その・・・純は、さ」 純「うん」 梓「その・・・ね?あの・・・」 純「なにさ、さっさといいなよ」 梓「あうう・・・・、そ、その・・・わ、私のどこを好きになってくれたの・・・かな・・・って///」 純「梓のどこが好きか?」 梓「う、・・・うんっ///」 純「え~~?知りたいの?」 梓「どっちかって言うと・・・し、知りたい・・・かも」 純「かも・・・はも」 梓「だって・・・私、いつも純のこと怒ったりしてばっかりだったから・・・」 梓「・・・どこをどうすれば私のこと、そんな風に思ってくれるんだろうって」 梓「そう思って・・・」 純「う~ん・・・かもかも」ポリポリ 梓「・・・」 純「あはは・・・まぁ・・・なんというか・・・隠してもしょうがないからぶっちゃけるけどさ」 梓「う、うん・・・!」 純「梓の・・・」 梓「・・・わ、私の!?」 純「かお・・・」 梓「・・・か、かお!?」 純「だけ・・・」 梓「・・・だけぇ!?」ガーン 純「あはは~なんていうかさー、いやーはははーあずさかわいーもんなぁ」 梓「・・・」 純「もう見てるだけでクラクラくるっていうかさぁーははは」 梓「・・・」 純「もうこうさ、こうさ、ギュっっと抱きしめたくんだよね!!その衝動を抑えるのにいつも必死で・・・って」 梓「・・・」 2
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聖森~紅ずきんの家 捨てられの森~下水道 淫腐街 アイバーン砦 ベヒモス牧場 ヤーコプ廃坑~ゴーテルの塔 ヘルサ砂漠~不思議の国 墓地街エリクシール~穢れ沼 骸骨迷宮~水没都市アトランティカ 地底世界クン・ヤン 兎と亀 Aエンド Bエンド Cルート Dルート 聖森~紅ずきんの家 +... 聖森 祈り主(リィフ未加入で下線部追加) やあ、君もここに来たんだねぇああいや、運ばれてきたと言うべきか……大丈夫、ここはあの世じゃないよ。路頭に彷徨う者だけが足を踏み入れる事ができる流着点さ…成る程、どうやら君には成すべき事があるみたいだねそれが世界を救おうが、或いは全人類を支配しようが、僕には関係の無い話なんだよねでもソウルさえ払ってくれれば手伝いはしてあげるよ。この森で好きに暮らしてくれても構わないちなみに一歩外に出れば魔獣がいるから、殺されないように。ああでも君は不死者だから安心か、あははそうそう、ここから出る前にリィフって子を探してごらん。他の妖精と違って、きっと君の力になってくれるよ 祈り主(2回目) 何か用かな? ☞道具を買うこの国では金は必要ない。魂が通貨になるんだ皆ソウル無しでは生きていけないからね。あはは ☞立ち去る君にソウルの加護があるよう、願っているよ 祈り主(レベルアップする) ソウルを使ってレベルを上げる? ➜1S以上君の身にソウルの力が宿ったよ ➜0Sやめるんだね 祈り主(ヘンゼルとグレーテル撃破) 人間を魔獣にさせるという霧……。この聖森には結界があるから届かないんだだからここの住民は安全だよ。来たくて来れる場所じゃあないけどね、あはは 心折れた勇者(初回) はは……なんだ、不死者かあんたも俺を嘲笑いに来たんだろう?いいのさ…俺はもう… 心折れた勇者(2回目) なんだ…まだいたのか ☞ロストエンパイアに行きたいはは……いいぜ、教えてやるよロストエンパイアはここから北にある。捨てられの森を通り、下水道から淫腐街へ。その先のアイバーン砦を越えればたどり着くはずだまずは捨てられの森にいる魔女を訪ねてみな。ひねくれてはいるが、根は親切だから協力してくれるはずだ……俺の仲間は道中でくたばっちまったんだよ。きっとお前もそうなるんだろうなま、せいぜい健闘を祈っているよ 心折れた勇者(殺害する) ……何のつもりだよ?いくら俺でも剣を抜かれれば抵抗はするぜ くそっ……あんたも俺をそんな目で見るのかッ! ぐ、ぅ……もう沢山だ…。家に帰りたいよ……ママ…… 心折れた勇者(ロストエンパイア城門到達) あんた…。ロストエンパイアまで辿り着いたのか。けど見ただろう?城門には結界が張られていて、入る事ができないあそこに入るには四人の魔姫のソウルが必要なんだ。…仲間を失って、ようやく辿り着いたのに俺は心が折れてしまったもうやめときな…。でもあんたがまだやるっていうのなら、応援するよ ☞魔姫について魔姫……。魔獣の王国を創ろうとしている女どもだ。俺も見た事ないが、絶世の美女でどいつもこいつも悪趣味な性格をしているらしい今は五人の魔姫がこの国を管理している一人は天高く聳える塔の頂上に、髪を伸ばしている。一人は穢れた沼で、カエル達と戯れている。一人は海の底で、終わらない狂詩曲を弾いている。一人は凍えた城で、永遠の美を求めているそして最後の魔姫……。原点にして頂点で最強だと噂されている。こいつはロストエンパイアの玉座にいるらしい。舞踏会に呼ばれたら最後、二度と生きては戻ってこられない全部、仲間の魔法使いから聞いたんだ。魔姫を殺せば、この霧は止まる…。世界を救える。けど、俺には無理だよなぁ…… 心折れた勇者(ロストエンパイア入城可能) マジか…あんた、四人の魔姫を倒したっていうのか…?すげぇな……。いや、尊敬するぜ。あんたを見ていると希望はまだ捨てたものじゃないって感じるよ最後の魔姫はロストエンパイアにいる。四人の魔姫を倒したなら入れるはずだ……俺も少しだけ、頑張ってみるかな 立ち直った勇者 俺、あんたに救われた気がする…。何度挫けようと前に進んでいく…忘れかけていた勇気を思い出したよありがとうな…… フェアリーA なんだ不死者かー?臭いからどっか行けよー ☞殺害するあははっ なにムキになってんだよ? フェアリーA(フェアリーA強姦済) ……。なんだか、お前を見ていると寒気がする……はやくどっか行けよ フェアリーA(ロストエンパイア城門到達) ロストエンパイア城の舞踏会に呼ばれれば、どんな夢も叶えられるらしいってさーけどまともに帰ってこれた女はいないそうだ。人間って哀れよなー フェアリーB(リィフ加入前) あれー?リィフちゃんどこ行ったんだろー? ☞殺害するもーっ!痛ったいじゃなーいっ! フェアリーB(リィフ加入後) リィフちゃんがあんたの事、気に入ってるみたいだけど…こんな臭い亡者のどこがいいのかしら?ちょっと、近寄らないでくれる? フェアリーB(ロストエンパイア城門到達) くすくす。あんた最近頑張ってるみたいねだからあんたの為に小船を作ってあげたわ。これで川の向こうまで行けるわよ安全な川だから安心して渡っていいわよ。くすくすっ フェアリーB(監視する者撃破) 川の先に化け物がいたって?くすくす。それは困ったわねー……え? 倒したの? 嘘でしょ…… フェアリーC(初回) 妖精は自然から生まれるもの。自然がこうしてある限り何度でも復活できるのだから私を殺したってムダよ、不死者さん フェアリーC(2回目) 一度死んでしまえばソウルは全てその場に残してしまうの取りに戻れば回収できるけど、取れずにまたやられればソウルロスト……すなわち水の泡ね特にボスの部屋は一度落としてしまうと、ボスを倒すまで拾えないから要注意よ。何事も引き際が肝心なの ☞殺害する妖精は何度でも復活するのよ? フェアリーC(ロストエンパイア城門到達) リィフちゃんは私たち妖精のリーダー的存在なの無邪気で尽きない興味がある、いつまでも少女のままなの。だからこそ、みんなリィフちゃんが好きなのよ 犬 ☞頭を撫でるくぅーん、くぅーん……犬はすりすりと甘えている。 名も無き商人(初回) ほほ、また会いましたね。その節はどうも、良い買い物をしたでしょう?次の売れるものを探すまで、ここに滞在するつもりです。まあよろしくお願いしますよ 名も無き商人(2回目) 失礼……。あの子…エルマとはどういう関係ですかな? ☞恋人だな、なんとっ…!?い、いえ…娘がそれでいいというのなら構わないのですがね… ☞娘が気になるのか……もちろんですとも。しかし、家を出て行った無責任な私に、今さら父親面をして会う訳にはいきません ☞なんでもないそうですか… ともかくエルマが無事で良かった。この森ならば魔獣に襲われることはないでしょうエルマをよろしくお願いしますよ 名も無き商人(3回目) 何か用ですかな? ☞商品を見せてくれ少ないですが…… ☞殺害するぐほぅ…!? な、何故……っ? ☞立ち去るまたご贔屓を 下層への道 鍛冶屋ロプス(初回) だれだおまえ?ぶき、つよくしたいのか?なら、石わたす。そしたらおれがつよくする 鍛冶屋ロプス(2回目) ぶき、つよくするか? ☞武器強化また来い。いつでも、まってる 鍛冶屋ロプス(殺害する) んぁ…? おまえ、何でこうげきする? やめろ。おまえとたたかう意味、ない …おまえ、なぜここにいる… 監視された川 監視する者戦 妖精リィフこんな化け物がいるだなんて聞いてないよ~っ 魔女ドロシー眼球を全部潰してしまえ マッチ売りのエルマふふ、よく燃えそう…… メイドのヴィクトリア監視されるのは、嫌いです… 富鳥グースキモすぎて無理です 聖女カタリナなんとおぞましい視線…… 聖騎士ジャンヌ私は木こりではありませんが、どんな木でも斬り倒します! 紅ずきんあら、久しぶり。また燃やすわね 裏庭 鳥 ねぇっねぇっ、あなたっあなたっぺろぺろちょうだいっとっても甘いのちょうだいっぺろぺろっ!ぺろぺろっ! またぺろぺろちょーだいねっ! 捨てられの森~下水道 +... 捨てられの森 立札 玩具、ゴミ、凶器、死体、子供、ペット、名誉。なんでもお捨てください。 リィフ 篝火は便利だよ。色んなところに行けるし、傷を癒す事も出来るの。点けておいて損はないよ便利な世の中っていうのも考え物かな~ 豆の木ジャック戦 豆の木ジャック(開戦)こんにちはっ!どこに行くんですかっ!豊作ですよっ!いいお天気ですねっ!明日は晴れますかっ?水が気持ちいいですねっ!種を撒いてくれませんかっ! 妖精リィフ変な木ー 魔女ドロシー……この森はよく親に捨てられる子供が多いな マッチ売りのエルマ気になる木…… メイドのヴィクトリア木が動いてます…! これも魔獣なんですか…? 富鳥グースびっくりしました……。木に擬態する魔獣ですか…… 聖女カタリナ(歌う骨と共通)神よ……この者を救いたまえ…… 紅ずきんこれよりもっと大きな木を見たことあるわ 豆の木ジャック(HP半減)痛いですっ!戦うのですかっ?血液を流しますかっ?涙が止まらないのですかっ?震えがしますかっ?私っ!殺しますっ!貴方を殺しますっ!殺しますっ!それを殺しますっ!きっと殺しますっ!確実に殺しますっ!殺すっ!殺すっ!殺すっ!殺すっ!殺すっ!殺すっ!殺すっ!殺すっ!殺すっ!殺すっ!殺すっ!殺すっ!殺すっ!殺す! 喋る花(初回) あら貧民。ちょうどいい所に来たわ最近、妖精の悪戯が本当に鬱陶しいのよ。今日だって葉っぱを16枚も千切られたわねえ貧民、貴方見たところ私より足が早そうだし、あの煩いハエ共を懲らしめて頂戴よあいつらは不死身だから、これを使ってお仕置きなさい 喋る花(2回目) 妖精どもの悪戯は度が過ぎているわ。いくら食べてもキリがないし、まずいのよ 喋る花(フェアリー強姦済) あら、妖精どもを懲らしめてくれたのね。死んでしまえば記憶を無くすし、都合の良い生き物でしょう? 喋る花(瓶取引) そうそう、5000ソウルでハーブ瓶を作ってあげるわよ。いかがかしら? ☞ハーブ瓶を作ってもらう(所持ソウル5000S以上)うふふっ♡ また幾らでも作ってあげるわよ ☞ハーブ瓶を作ってもらう(所持ソウル5000S未満)ソウルが足りないじゃない貧民 ☞立ち去る気が向いたらまた来てもいいのよ 喋る花(殺害する) 貧民……私に歯向かうつもりなの? も、もうやめなさい。私を殺して何だというのよ今なら許してあげるわよ。早く、武器を降ろしなさいよ… 貧民ごときが…あ、あり得ない… 退廃主 おほほほ……愚かな貧民。私は舞踏会に行くの……。その前に少しお弁当を食べていかないと…… 舞踏会に行くのよ……ッ私は、憧れの舞踏会に……ッ!それなのに……ッ!足が根を張って、動けない………動けないィイイィイイイッィィィィィイイッッッ!!! ああ……思い出した……。どうして、こんなに妖精が憎いのか……だって、アイツが…… 魔女の家 リィフ 鍵の掛かった扉は万能鍵でぜーんぶ開けられちゃうんだよ悪用しほーだいだねっ にひひっ♪ 下水道 リィフ とてもくさい(主人公)…。帰ったら一緒にお風呂はいろーね? ハーメルンの笛吹き男(初回) なんですか貴方は?私はこう見えて忙しいのです。これをあげますからさっさと向こうにいきなさい ハーメルンの笛吹き男(2回目) また貴方ですか、うっとうしいですよ。私の機嫌を損ねないうちにさっさと立ち去りなさい ☞何をしている?ああ、餓鬼の死肉を鼠に与えているのですよあの街は教会が全てを支配し、異教徒狩りと言って私の家族も殺したんですですから私は復讐を誓ったのです。小さな死神をあの街に送り込み、餓鬼共をさらったのですしかしこれ程までに上手くいくとは思いませんでした…。このまま鼠の王国を作り、支配者になるのも良いですね。くくくっ…… ハーメルンの笛吹き男(殺害する) ほう、私を殺そうと…?甘く見られたものですねいいでしょう。返り討ちにしてあげますよ ぐぎぎ……全くなんてしつこいのでしょう!鼠達よ、早く仕留めてしまいなさいっ!骨ごとかぶり付くのですっ! ひ、ひぃ……。しっ死にたくないっ…… 淫腐街 +... 淫腐街 ワーウルフ はぁ……はぁ……。早く…早く……舞踏会に行かなくちゃいけないのに……。霧が……霧が私を邪魔するの……!きぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁあぁあぁあぁあぁッ!!! リィフ (主人公)はえっちなお店とか興味あるの? ☞興味あるくす……っ♪男の子だもんねー ☞興味ないねほんとうにぃ? 犬 ☞頭を撫でるくぅーん、くぅーん……どうやら懐いたようだ。 オートマタ 騎士様…騎士様…貴方の傍にはいつも私が… ☞殺害する愛しい騎士様…どこに行かれたのですか… 娼館「胎児の夢」 街の兵士 外は捨てられた娼婦の魔獣だらけ。ソウルが尽きないうちはここでまともな女を抱いているんだ…ああ、だがソウルが尽きたら俺も追い出されて……。外の奴らに身体もソウルも根こそぎ奪われてしまうだろうけど魔獣になるよりかはマシかな…… ☞殺害するぐはっ…あ…、あ…?俺、こんなところで…… 死んだ目をしている男性 この街の領主は性欲まみれの豚野郎でな。娼館、売春を公に出して女が力を持つようになった外じゃ男のソウルに飢え、魔獣化した売春婦がうようよ。この街は淫気で腐ってしまった。終わっているのも同然だ。俺は残った余生をまともな女と抱いて楽しむとするさ。くくくっ…… ☞殺害するぐげっ…!? て、てめぇ…… 男主 これはこれは…ようこそ、娼館「胎児の夢」へ…まともな女が残っているのはもうここだけですよ。終末の夜は是非ここでお過ごしください ☞殺害するあがっ……!? ひ、人殺し…… 左の部屋 女あっあっあっ…! はぁぁん…っ!満室のようだ。 中央の部屋 女もっとぉ…っ!!……ぁああっ!!あっ!あっ…!満室のようだ。 真実の家 2Fに上がる 使用人あひっ…ひぎっ……ひっ…ひいっ……ッゆ、ゆるじでぐださい……こ、ごれ以上はっ……。お股裂けぢゃ……!ぎゃっ!鉄の王様忌々しい……。どの女も使い物にならんではないか……何ぞ貴様は……余の寝室に入ってこようなどと愚か者め。万死に値する。まして男など……!余が直々に踏み潰してくれるッ! 鉄の王様戦 鉄の王様(開戦)見よッ!この愚か者には見えない素晴らしい鎧をッ!この鎧がある限り、余は無敵なのだッ!余を崇めよッ!そして跪き、恐怖せよッ!余こそは絶対的君主なりッ! 妖精リィフあれー?あいつ、どうして裸なのー?裸の王様!?妖精リィフあははー、ねぇねぇ(主人公)。あいつ裸だよー。みっともなーいっ!くすくす裸の王様な、何を言うておる…余はこの鉄壁の鎧を……妖精リィフうふふ、裸の王様だーっ くすくすっ裸の王様違あぁぁあぁあぁうッ!!余は…!余はぁぁあぁッ!!鉄の王様の装甲が剥がれた! メイドの死体 無残に犯され、死んでいる…。 旧淫腐街 リィフ まるで悪夢のような光景だねー? 淫魔教会 リリス この匂い……メアリィ・スー……様ぁ……?♡戻って来てくださったのですね、ああ……。お待ちしておりました。 もう間違いなど犯しません。私たちは指示通りに動きます。 救ってください。メアリィ・スー様ッ!! 助けて……助けて……ッ……貴様を……許さないッッ! リリス戦 妖精リィフミートボールみたいっ♪ メイドのヴィクトリアっ……ぅぅぅ……。あの化け物を見ているだけで、頭がっ……あ、ぁあぁ……っごめん、なさい…みんな、ごめんなさいっ…… マッチ売りのエルマ何かごちゃごちゃしてるね…… 富鳥グース…可哀想ですね 聖女カタリナ神よ…この者達を救ってはくれませんか…? リリス(撃破)メアリィ・スー様ぁぁ……ごめんなさいぃぃ……♡ アイバーン砦 +... アイバーン砦 飛竜ヘルカイザー戦 妖精リィフわーわーっ 見て見て(主人公)っ!ドラゴンだよーっ!すごーいっ! 魔女ドロシードラゴンか…。魔法使いが相手にするには少し腰が折れるな… マッチ売りのエルマでっかいトカゲさん……! メイドのヴィクトリアあわわわっ…!ドラゴンなんて倒せませんっ!逃げましょうご主人様っ…! 富鳥グース焼き鳥は勘弁です……。ちゃんと守ってくださいよ? 聖女カタリナ(黒竜カラミールと共通)竜を飼い慣らした聖女もいるんですよ。私にもできるでしょうか… 聖騎士ジャンヌひっ……。竜なんか、怖くなど……っ! 紅ずきん竜の生き血を吸えば不死になれるのかしら イズ(初回) はぁ…はぁ……。どなたかご存知ないが、助かった私は武者修行をしている騎士のイズ。これは感謝の気持ちだ。受け取ってくれ イズ(2回目) このアイバーン砦を越えればロストエンパイアの城門だが、先刻、何やら見上げる程に巨大な騎士が通っていったあれも魔獣だというのか……? イズ(殺害する) やめてください!君は友だと思っているのに 君はなぜこんなことを?人間同士で争っている場合じゃないというのに! ロストエンパイア城門 鎧を履いた騎士戦 妖精リィフあはは、かわいいっ♡ 魔女ドロシー……?どっかしら猫の鳴き声が聞こえないか? メイドのヴィクトリア鎧の中から猫の声が聞こえます…。まさかとは思いますけど…… 聖騎士ジャンヌどれだけ巨大であろうと…同じ騎士として、負けるわけにはいきません…! 地下牢 醜いアヒルの子戦 醜いアヒルの子(開戦)戦場の匂い…かぐわしい血の匂いだ。…素晴らしい 妖精リィフそんなに醜いかなー? 魔女ドロシー中々渋いアヒルだな… マッチ売りのエルマアヒルさんぐわっぐわっ… 富鳥グース同じ鳥のよしみとして、見逃す…わけありませんよねぇ 聖女カタリナ世界を呪うかのような殺気……。この白鳥はどんな過酷な戦いをしてきたのでしょうか… 聖騎士ジャンヌアヒル……?いえ、只者ではありませんね 黒の断罪者ミランダ………ステーキ 紅ずきん戦いに我を見失う…? 気持ちは分かるわ 醜いアヒルの子(HP半減)もっと血を流せ。もっとだ!俺に戦いの喜びをよこせッ! 醜いアヒルの子(撃破)痛みすらねぇ……乾きしか感じねぇ…… リィフ ロストエンパイア城から発生している霧はね、人間が触れるだけでソウルをどんどん吸い取っちゃうみたいソウルを失った人間は正気じゃいられなくなって魔獣になっちゃうんだよでも(主人公)は不死者だから平気みたいだねっ ベヒモス牧場 +... ベヒモス牧場 アルパカ戦 妖精リィフいやーんっ♡ かわいいーっ♡ 魔女ドロシーか、可愛い………♡ マッチ売りのエルマもふもふだーっ!かわいいーっ! メイドのヴィクトリアこの生き物……。すごく可愛いですね……♡ 富鳥グースくっ…ずいぶんと可愛いじゃないですか… 魂の貴婦人エリザベートあら、とても愛らしい動物ですわねっ♪ 聖女カタリナ可愛らしい動物ですね…。あの、飼っちゃだめですか…? 聖騎士ジャンヌ………!!どうしてでしょう…あの生き物を見た途端。胸がきゅん、としてしまいました… 黒の断罪者ミランダ……………………殺害したいけれど……どうしても、と言うなら……。飼ってもいいよ…… 紅ずきんポロの方がかっこ良くて可愛いわよ…… 立札 もこもこ収容予定地。ヘルサ砂漠に足の速いもこもこした獣がいる。好物は甘いミルクだ。どうにか懐かせて捕まえろ。-長男 リィフ 物理攻撃をカウンターする時はパリィ。攻撃を避けたい時は回避。どうしても避けきれない場合は防御これが戦いの秘訣っ後は仲間を召喚して肉壁を作るのもいいかもねっ! 飢餓のハイエナ戦 飢餓のハイエナ(開戦)エモノ……エモノだ…。寄越せ……肉も、魂も、全部ダ…… 妖精リィフこの狼さんは子ヤギを食べる狼?それともおばあちゃんを食べる狼? 魔女ドロシー人狼ごとき、俺の敵じゃあない メイドのヴィクトリア人狼…?獣なら火が弱いはずですっ! 富鳥グース豚共を襲ったのはこいつ…?いや、違うみたいですね 紅ずきん世界に狼はポロだけで十分よ 飢餓のハイエナ(HP半減)グヒッグヒヒヒッ……!血ィ血ィ血ィ血ィ肉肉肉肉肉肉肉肉ゥーーッ!! ブレーメン家 立札 ←せかいにとどろくどうぶつがくだん。ブレーメンのおんがくたい、ただいまえんそうちゅう。おきゃくさま、だいかんげい。※おだいは、おきゃくさまではらってもらいます。 ブレーメンの音楽隊戦 妖精リィフ面白い歌だねーっ♪ もっと聴いてみたいなー 魔女ドロシー耳障りな歌だな。全員鍋にして喰っちまうか マッチ売りのエルマわー、動物がたくさんいる…! 聖女カタリナうう……。失礼ですが、彼らの歌を聴いていると、気分が悪くなってきます…… 聖騎士ジャンヌブレーメンの音楽隊…?まさか動物が歌っているなんて…… 紅ずきん五月蝿いわね。殺すわ ヤーコプ廃坑~ゴーテルの塔 +... ヤーコプ廃坑 リィフ 取捨選択って大事なの助けるか、助けないか……赦すか、赦さないか……選べるのは君だけなんだからねー 死にかけの戦士(初回) あ、あんた…そこのあんた…!頼む……助けてくれ…っ猛毒蝶にやられて、身体がまともに動きゃしねぇんだ…。あんた、毒消し草と薬草を持ってきてくれねぇか…?急いでくれ……このままじゃ死んじまうっ……。げほっ…がほっ… 死にかけの戦士(2回目) ごほっ…。毒消し草と薬草を持ってきてくれたか? ☞渡す(草所持)た、助かったぜ…。へへ、あんた良い人だな。長生きするぜこれは礼だ。とっておきな ☞渡す(草未所持)持ってねぇじゃねぇか!さっさと取って来てくれよッ!あ…。す、すまねぇ…つ、つい…。頼む、見捨てないでくれよ…。まだ死にたくねぇんだよ… ☞止めを刺す!?あんた、まさか…!ぐぇッ…… ☞立ち去るま、待ってくれ…。頼む、見捨てないでくれよ…。まだ死にたくねぇんだよ…。礼ならやるからよぉ… 死にかけの戦士(草譲渡済) まさかこんな廃坑に魔獣が住みついているなんて…。いや、もはやどこも魔獣だらけか…もう少し良くなったら、こんな暗ぇ所おさらばだ。あんたとはまたどこかで会えたらいいな 死にかけの戦士(谷間の関所到達) 蟲に食い荒らされたようだ…。 怪獣ベヒモス戦 妖精リィフ怪獣大進撃ってかんじー? 魔女ドロシーこいつを放置すると…まずいことになりそうだ。さっさとここで殺さねばな メイドのヴィクトリアご、ご主人様……。こんな魔獣に…か、勝てるのですかっ…? 富鳥グース豚共を食い殺したのはこいつですか。感謝だけしておかないと、ですね 魂の貴婦人エリザベート人の欲望に感化され、ただ貪り続ける愚かな魔獣…。ああ、この子の魂…素敵ですわ 聖騎士ジャンヌなんて、巨大な…!? 黒の断罪者ミランダ(主人公)なら……負けないよね? 紅ずきん怪獣と聞いたけど……あまり大きくないのね ゴーテルの塔 名も無き商人(初回) な、何ですか貴方は?この宝箱の中身は私の物ですよ?かつて空飛ぶ大魔獣を撃ち滅ぼしたと言われている伝説の剣。ストームルーラー。どうしても欲しければ、50000ソウル用意してもらいたいですな 名も無き商人(2回目) 50000ソウルでこの伝説の剣、ストームルーラーを差し上げますよ ☞買うむほっ!良いでしょう。今日からこれは貴方の物ですよ ☞殺してでも奪い取るぐほっ…!そんな……っご、ごめんなぁ……エルマぁ…… ☞立ち去るはっ…貧乏人が… 名も無き商人(剣購入済) ふむ、もう少し高くても良かったな…。おや貴方、まだいたんですか、もう用は無いですよ ピーター・パン戦 ピーター・パン(開戦)ボクハ キミガ スキアイシテル アイシテル アイシテル アイシテル 妖精リィフボクは キミが キライ 魔女ドロシー一方的な愛ってどうなのかね……? マッチ売りのエルマびっくりした……ピエロ? メイドのヴィクトリア私の方が…ご主人様を愛してますよ……? 富鳥グースピエロ……苦手なんですよね 魂の貴婦人エリザベート愛なんてくだらない 聖女カタリナ愛する事……それはとても素晴らしいのですが。愛が原因で魔獣になっては身も蓋もありません 聖騎士ジャンヌ怪しい奴……っ 寄らば斬りますっ…! 紅ずきん興味の無い人に愛されるほど、気色の悪いものはないわ ピーター・パン(HP半減)アイシテル アイシテル アイシテル アイシテル アイシテルアイシテル アイシテル アイシテル アイシテル アイシテルアイシテル アイシテル アイシテル アイシテル アイシテルアイシテル アイシテル アイシテル アイシテル アイシテル ヘルサ砂漠~不思議の国 +... ヘルサ砂漠 リィフ あづいよ~~っ もう帰りたい~~~っボク、砂漠きらーいっ!無駄に広いし、敵もめんどくさいしっ砂漠なんて作った人、全身の水分を吸い取られてミイラになっちゃえばいいのに… 白雪の庭 リィフ さーむーいーよぉーっ!もう帰りたい~~っ!何で砂漠を抜けたらそこは雪原なのーっ!?しぜんかんきょーを考えてよーっ!雪原なんて考えた人は三途の川で一生雪だるまを作ってればいいのに… 白雪城 氷漬けの人々 白雪城へようこそ! すやすや…… おや、旅人さんかな?白雪城はまるで雪のように儚く、美しい城でしょうそれにしても、寒くありませんか? 今日も白雪城は平和です! あー、忙しい忙しいっちょっと貴方、料理の邪魔よ! うまっ…うまっ…… むしゃむしゃ……むぐっむぐっ いやはや全く、この国の料理は素晴らしく美味しい! 兎がいる。兎がいる。兎がいる これより先は宝物庫、入ってはいけませんよ ロバの王様 無礼者め。余の耳がロバの耳だと?貴様など即刻死刑じゃ 兵はまだか!この能無しどもッこの無礼者を誰か殺せッ!余を誰と心得るっ! ウサギ穴 立札 穴に落ちれば死ぬ。 不思議の国 立札 勇気ある(主人公)に拍手を! 終わったお茶会 兎 ハローハロー。彼が帰ってきたおかえりなさい (そっと手を突いて)おおぞらにロマンティック(ユートピアへ) 僕は主人公に自己投影してしまうんだ。だから女主人公ものなんてやっていたらね。自分のケツが男にレイプされているみたいでなんか嫌じゃないか?やっぱり男主人公ものが一番だよね むっさい男の主人公より可愛くて周りからちやほやされる女の子の主人公が楽しいに決まってるよやっぱり女主人公ものが一番だよね やあこんにちはお婿様。ようこそ地底の国へ。ご褒美に君にヒントをあげよう。(それは本当に?)………………………………いいやっ!確かにあらゆる飛行天体観測において我々がいや人類が発見せぜるを得なかったのは私たちの退化かもしれないっ!きっと認めることもできないファンタスマゴリアなのか?彼らは同じ穴の狢だというのに何度も罪を犯すのだバン ダー スナ ッチの質問には 答え る な バンダースナッチ チッチッチッチッチッチッチッチッお前は君が私に問いを治せば、あるいは開かれるのだろうおよそティーカップ7個分は俺の目覚まし時計。裁判に辿り着いてはドードー鳥の差し金、ハラスメント。ゴルフでは決して裁けない。トランプの兵士聞け、ハートのジャックが犯人ではない事を。貴方はいずれかどれを選ぶ? ☞コショウの証拠癇癪を起こすまで女王は寝ていた! ☞ウミガメのスープ人肉であろうが、有罪である! ☞チェシャ猫の肉彼女では物足りなく、ニヤニヤ笑っていても仕方ない! ☞あるいはハンプティダンプティ公爵夫人が味付けを忘れたのか?そんな卵が! ➜答えない不思議の国へようこそ! バンダースナッチ(図書室入室可能) ここは不思議の国。ようこそっ! ☞殺害する亡きジャバウォック、その傍らにグリフォンの示しをつけよ! ☞立ち去るようこそっ!ようこそっ!ようこそっ! アリスの図書室 机上の本 童話 全て 盗 れ 去られた。あの 女 メアリィ・スー 世界 偽物語 結 末 改竄 さ た 。取り 戻し 世界 壊 せ。血 止ま い。私 グリ ム。 こ な 話 絶 認め い。 川辺の土手 死体(初回) あら、御機嫌よう今日は芳晴らしき一日、読書でもしながら物想いに耽りて足を休みたいですわね 死体(2回目) 我が息子よ、あのアリスを探すこと永きに渉れり両の目を炯々と燃やし、そよそよとタルジイの森移ろい抜けても彼女が見つからないの彼女は意気踏々たる踏み足で夢から覚めたのかしら? 死体(3回目) さてさて、黒幕を倒そうというのは真かしら?ならば我が腕に来たれ、赤射の男子よ貴方の勇士達へは、更なる強さを。この手を取りて凱旋のギャロップを踏みましょう ☞立ち去る夕火あぶりの刻、粘滑ねばらかなるトーヴ、遥場はるばにありて回儀まわりふるまい錐穿きりうがつ。総すべて弱ぼらしきはボロゴーヴ、かくて郷遠さととおしラースのうずめき叫ばん 死体(彼女の手を取る) 死体かくて真なる思いを捧げたまえ 妖精リィフびゅーーーんっ♪ 魔女ドロシーようやく……全盛期の力を発揮できそうだ メイドのヴィクトリアご主人様っ 私を頼ってくださいね♡ 聖騎士ジャンヌこの旗を掲げ、前へ進みますっ! 富鳥グースあたしでも(主人公)さんのお役に立てますかね… 聖女カタリナこの車輪……どこか見覚えが… 黒の断罪者ミランダ(主人公)と一緒に、強くなる…… マッチ売りのエルマ燃え上がれー……燃え上がれー……♪ 魂の貴婦人エリザベートこの力で甘美な悲鳴を聞きたいですわね……♪ 紅ずきん私って痛くない? 死体花柳かな! 華麗かな! 死体(全究極スキル習得済)あら、貴方達はもう十分に強くなったわ。いざ怒どめきずりつつ、一、二! 一、二! 墓地街エリクシール~穢れ沼 +... 墓地街エリクシール イズ おお……。その見事な武勇。またお会いしましたね君のおかげで先に進むことができそうだ。これは感謝の気持ちだ。受け取ってくれ 老人 鼠…鼠…。ハーメルンの笛吹き男が齎した災厄を忘れるな……我らは鼠の病原菌により死に絶えた…。いくら贄を出そうが彼の地に祈りは届かなかったああ創造主メアリィ・スーよ。我らに慈愛を…。ついには我らを永久の先の先まで記したまえ…… 立札 -お知らせ。現在、鼠の伝染病が流行しています。住民の皆様には教会の指示があるまで外出を禁じます。また健康的な若い男性、女性には教会からの定期的な検査があります。指示に従い、その身を神に奉げてください。指示に逆らった場合、病気が発覚した場合。直ちに粛清致しますのでどうかご理解お願いします。-エリクシール大聖堂一同 リィフ 妄信や行き過ぎた信仰心は神様にとってありがた迷惑にしかならないかもねー 大聖堂 ネロとパトラッシュ ネロパトラッシュ……。僕だよ…ネロだよ。僕のことが分かるかい?もう大丈夫。全部、終わったんだ。僕たちを縛るものは何も無い。たとえ君が魔獣になっても、僕は親友だと信じているんだほら、いつまで震えているんだいパトラッシュ。僕と一緒に遠い世界の端で一緒に暮らそうそしていつかパトラッシュるるぐぉ……ごるる……ネ、ネロ……。ごっるうるる……ッごるるるるるるぁぁぁぁあぁぁぁッッッッ!!! 贄喰らいパトラッシュ戦 贄喰らいパトラッシュ(開戦)ネロォ……ネロッ……ぐるるるるうッ 妖精リィフ飼い犬に手を噛まれるどころか殺されちゃうだなんて。飼い主も不憫だよねー 魔女ドロシー哀れな犬だな…。人間みたいな感情を持ちやがって マッチ売りのエルマこのわんちゃん……怖い…… メイドのヴィクトリア私はご主人様の事、食べたりしませんっ! 聖騎士ジャンヌ世界の片隅で暮らす事は、罪ではありませんのに… 紅ずきんポロは私の事、噛まないわよ 贄喰らいパトラッシュ(HP半減)ネロッ……ネロッ……オイシイ……オイシイ…… リィフ(パトラッシュ撃破) 少年と犬はいつも一緒でした。寝る時もご飯の時も出かける時も、ずっと一緒でしたでもある日、異常な教徒達によって少年と犬は離れ離れになってしまいました少年は当然、寂しがりました。少年にとって犬はかげがえの無い親友だったからねだから少年はもう一度犬に会いたいと、血に滲む様な努力をし、全ての望みを賭けて犬を探しました……一方、犬の方も教徒達の実験を耐えながら少年の事をずっと想っていました今までずっと傍で見てきた、あの柔らかな細い果実を……保っていた理性を破壊されながら、犬は少年の身体に愛情や執着、食欲を夢見ていましたとさめでたし、めでたし……♡ ヴィルヘルム大橋 腐竜ヘルカイザー戦(屍竜ヘルカイザー戦と共通) 妖精リィフこのドラゴンもしつこいよね~ 魔女ドロシーうぷ…腐ってるなこいつ…… メイドのヴィクトリアあれだけボロボロなら勝てるのでは……? 富鳥グースちょっとキツイですねぇ。主に臭いが 聖女カタリナこれ程の執念……見たことがありません 聖騎士ジャンヌひっ……。怖くないです…怖くないです……っ 紅ずきん腐ってる……早すぎたのね 穢れ沼 リィフ ずいぶんと毒沼を歩いてきたねー……。よくがんばりましたっところで毒沼を歩いても平気な指輪がどこかにあるらしいよ…言うのが遅かった? ごめんねっ♡ 罪作りなドナル クククッ……あんた、罪が欲しいか? ☞欲しい誰だって罪を犯したくなるものさ…… ☞殺害するげはっ……!欲しいなら、そう言ってくれよ…… ☞立ち去るちっ……偽善者が…… 屍竜ヘルカイザー撃破 宿敵ヘルカイザーの身体が崩れて塵になっていく…。もう復活することは無いだろう。 骸骨迷宮~水没都市アトランティカ +... 骸骨迷宮 ケト(初回) おや、お客さんかえ…?大丈夫。あたしゃ善良な骸骨。取って食おうだなんて思っちゃいないよまあ…ゆっくりしていくといいね。くひひ…… ケト(2回目) あんたには聞こえるかい?この悲壮と怨念が交じり合う歌声が。あやつは今日も歌っているのさあの歌声に惹かれ、やがて他の骸骨も共鳴し合う様に復唱するんだあたしからすりゃあ、頭にキンキン響いてやかましいったらありゃしないよ全く ケト(3回目) おや、何しに来たんだい? ☞魔書を買いたいくひひっ…あんたに扱えるかね? ☞殺害するぎゃあっ……!? リィフ 常に生き残る方法を考えてみてっ?正しさは我にあり、だよっ♪ 歌う骨戦 妖精リィフ死人にくちなしー 魔女ドロシー骸骨が歌う?余りの音痴さに聴く耳が堪えん メイドのヴィクトリアこれが亡者の歌……?引き込まれそうで怖いです… 富鳥グースこの歌……寒気がします 魂の貴婦人エリザベート死者の魂はそれ程、価値がありませんわ。生気が感じられませんもの 聖騎士ジャンヌこの骸骨の歌、凄まじい怨念を感じ取れます 紅ずきん鎮魂歌でも歌うつもり? 愚かな王子 許してくれ……。どうか、許してくれ…… 弟よ…妻よ…王よ…民よ……。愚かで無知な僕を……許してくれ……許して……許して……許して……許して…… 打ち捨てられた浜辺 リィフ 行き詰ったら他の道に行ってみるといいかも?なんたって世界はこんなにも広いっ! ポセイドンホテル ピノッキオ 傀儡子ピノッキオほっほっほっ……。ポセイドンホテルをご利用ですか? ☞泊まる傀儡子ピノッキオ一度部屋に入ったら、愛し合うか、片方どちらかが死ぬまで出られません。お気をつけください…… ☞立ち去る人形冷ヤカシカヨッ!ペッ! 王者シンドバッド 海が私を呼んでいる……。冒険の無い人生など耐えられない……船はどこだ?私の船…。妻も仲間もどうだっていい…… 何故邪魔をするぅぅぅっ!!私にぃはぁ冒険しかぁないんだぁぁぁぁぁあぁぁぁっ!!! 地底世界クン・ヤン +... 穢れ沼 色情魔サティロス戦 色情魔サティロス(開戦)ハヒッ…ハヒッ…ハヒッ…!交尾してェェェェェッ!!我慢、できねェェェェッ!!男ッ!?穴があれば問題ねェッ!交尾ォォォォォォォッッ!!! 妖精リィフ(主人公)とどっちが性欲上だろうね~っ?にひひっ♪ 魔女ドロシー臆病者のサティロスじゃないか。生命の危機に直面すると異常に性欲が高まるが、そういう事なのかね?色情魔サティロスドロシー兄貴ィィイイイィィッ!!ヤらせろォォォォォッッ!!魔女ドロシー悪いな。俺には馬鹿弟子がいるんだ マッチ売りのエルマ負けたら(主人公)が犯されちゃうの…? どきどき… メイドのヴィクトリアへっ…変態ですっ! 富鳥グースうわぁ……何ですかこの変態魔獣は 魂の貴婦人エリザベート不味そうな魂ですわね 聖女カタリナし、色欲に溺れるとは…… 聖騎士ジャンヌなんと破廉恥な……っ切り捨ててくれますっ! 色情魔サティロスミランダさぁぁぁぁんッッ!!交尾ッ交尾させてくれェェェェェエェッッ!!黒の断罪者ミランダ死ね変態…… 紅ずきんうーわっ… 色情魔サティロス(HP半減)ああ、駄目だ…妄想が止まらんッッッひぎっひひひぎぃぃぃッ!!たまらねぇッ!気持ち良しゅぎるぅうううウウゥゥッッ!! 暗黒の入り口 リィフ ここから先は危険だよっあんまり行かないほうがいいかも~?でも(主人公)ならどんな敵がいても打ち倒せるってボク信じてるよっ♪ お人好しのエリン ……あなた、この先に行くつもりかしら? ☞はいまあ、それならやめた方がいいわ。ここから先は黒の裁判の居所。恐ろしい魔獣もいるって噂よ先程も私の忠告を無視して、奥へ進んだ騎士がいたけど…。今頃、どうなっているのやら……ああ心配だわ ☞いいえそうね。それがいいと思うわ お人好しのエリン(「はい」選択) 黒の裁判は罪人を処刑する執行人の集まり。罪無き者には危害を加えないけど、余りの残虐性に眼を覆いたくなるわあなた、命が惜しければ善人であり続けなさい ☞殺害するあ、ああ………っ 地底世界クン・ヤン オーエンティウス(初回) ほう、貴公……俺以外のまともな人間と出会う事になるとはもしや聖職者ではあるまいな? ☞はいならば今ここで叩き斬ってくれる……と、言いたいところだが、やめておこう。俺も先を急ぐ身だ。無駄な戦いでソウルを削られてはたまらないからな ☞いいえそうか。信仰とは考える事をやめた人間がするものだ。全く、反吐が出る 俺の名はオーエンティウス。お互い明日も知れぬ身だ。すぎた馴れ合いはなしにしておこう オーエンティウス(2回目) この先は黒の裁判の根城だ。魔姫が現れる前までは奴らが覇権を握っていた俺は生き残る為、国を捨て、仲間を殺し、黒の裁判に加入することにした貴公も分かるだろう?この国は滅んだも同然、騎士の誇りなどでは何も守れんのだ オーエンティウス(3回目) 黒の裁判長バフォメット…。俺は奴に会って、話をつける オーエンティウス(殺害する) ほう、何のつもりだ?死に急ぐこともあるまいに! き、貴公…… 黒竜カラミール戦 妖精リィフあいつきらーいっ 魔女ドロシー竜を討つは、魔法使いの誉れよな マッチ売りのエルマ一つ目トカゲ……? 聖騎士ジャンヌ竜を見ただけで…鳥肌が……っ 黒の断罪者ミランダ…黒の裁判のペット。凶暴だから気をつけて… オーエンティウス(黒竜撃破) 貴公、黒竜カラミールを討つとはやるではないか…彼奴はヘルカイザーと共に、ロストエンパイアを襲った双竜の一匹。まさか黒の裁判の手下になっていたとは知らなんだしかしこれも試練の内の一つよな……。俺が黒の裁判の一員になる為の……クックッ…貴公も黒の裁判になったらどうだ?さあ、俺は先にバフォメットの元へ行っているぞ 兎と亀 +... 捨てられの森 アダマン(初回) ごほっ…ごほっ…おや、冒険者ですな。こんなゴミだらけの森でよく息が吸えますなぁ申し遅れた。拙者はアンドールのアダマンと申す。これはお近づきの印に…… アダマン(2回目) そうそう。この森には何やら喋る花がいるとか…とてつもなく凶暴で鎧も溶かしてしまう粘液を持ってるよう。貴殿も気をつけた方がいいですぞ ☞ロストエンパイアについてロストエンパイア……聞いたことはありますな。昔は活気溢れる城でしたが、女王のご乱心により今はもう魔獣の城だとかいやはや、拙者はまた違う目的地ですが、同じ冒険者の身、協力し合えるといいですなそうそう、霧を見つけたら用心なされ。霧は警戒を表すサインですからな、その先に強敵が待ち受けているかもしれませんぞ アダマン(殺害する) い、いきなり何を!? 暴力はいけませんぞ ぐぉ……っ 地下牢 ルミラージ(初回) 誰だ……お前あの野郎が戻ってきたのかと思ったが…。鍵を開けてくれたのか、これで外に出られる俺は、アンドールから来たルミラージだ。この国に幻の秘宝があると来てやって来たんだ途中で同じ騎士と一緒になったんだが、くそっ…あいつ俺を裏切りやがったんだ!だがお前のお陰で助かったよ。このままじゃ魔獣の餌になってたからな ルミラージ(2回目) あんたも気をつけろ、アダマンって男だ。そうだな、緑色の甲冑を着ていた。それを見ればわかるはずだ。あのクソ野郎、殺しが趣味って感じがビンビン伝わってきたぜ。これまでも似たようなことをしてきたんだろうさ。殺したほうが、世のためってものだ奴は口が上手い、騙されるんじゃないぞ ルミラージ(3回目) 緑色の鎧を着た、アダマンって男だ。忘れるなよ。奴の言うことを信じるな、わかったなあの野郎、必ず見つけ出して殺してやる…ヒヒヒッ… ルミラージ(殺害する) 何するんだこのクソ野郎ッ! この俺にまだ刃向かうつもりか……?ならば望みどおり殺してくれるわッ! クソったれ……っ ヤーコプ廃坑 アダマン(穴に落ちる前) おお、貴殿!久しぶりですな実はこの先に、なにやら宝があるらしいのだがどうにも厭な予感がしましてな。拙者は優柔不断なのです アダマン(穴に落ちた後/初回) はっはっはっ。いきなり穴に落ちるもので吃驚しましたぞ。いやはや無事で良かったいずれにしても、宝は貴殿のものですぞ。拙者の探している秘宝とは別のようですしな アダマン(穴に落ちた後/2回目) 慎重に行動をするのが拙者の主義でしてな。この国はどうもおかしな人だらけ。なにやら拙者を追っている人もいるそうですな何か誤解があるとと思うのだが…。どうしてそんなことになったのやら……くくっ…… 墓地街エリクシール ルミラージ(初回) ヒヒヒッ…殺す…殺してやるっ…ヒヒッおっ…お、おう!あ、あんた、こないだの!?脅かすなよ…あいつが来たのかと思ったぜ ルミラージ(2回目) この先の橋を渡ったところに秘宝が隠されているらしい。さっき、亀野郎が向かっていくところを見てた俺はケリをつけにいく。あんなクソ野郎に秘宝を渡すものかよ ルミラージ(3回目) 世のため人のため、そして俺の名誉のためあのクソ野郎には死んでもらう。ヒヒヒッ… 秘密の花園 アダマン(墓地街までにルミラージ殺害) おお、貴殿。また会いましたな。拙者はようやく楽園に辿り着きましたぞここには秘宝が眠っているようですぞ。貴殿よ、拙者と競争しましょうぞ。どっちが先に見つけられるか勝負ですな先に秘宝を見つけることができればお譲りいたますぞ。なあに、追ってくる者もいないようだ。気楽にやりましょうぞ ☞殺害するがはっ……。貴殿も狂人であったか…… ルミラージ(廃坑までにアダマン殺害) …あんたが、あの野郎を殺したのか?ふん、まあいい。悪党が報いを受けたことには、変わりないこの先に秘宝がある。あんたには世話なったからな。好きに持っていけよ ルミラージ(殺害する) てめぇもクソ野郎ってことか 何故だ…。ここまで来て…… 両者生存 兎騎士ルミラージ死ねぇッ!クソ野郎がぁ!亀騎士アダマンおお、貴殿!た、助けてくだされっ! 亀騎士アダマンい、いきなり切り掛かってきて!手を貸してくだされっ! 兎騎士ルミラージおお、あんた!ちょうどいい。俺に手を貸してくれ!こいつをぶっ殺すんだよ!こんな悪党に秘宝を渡すわけにはいかねぇ! アダマン(無視して先に進む) どこに行くのですっ!?早く応戦してくだされ! アダマン(ルミラージを殺す) 何か、ひどい勘違いをされていたのでしょうかな…。ともかく、助かりましたぞ貴殿!なにかお礼をしなければおおそうだ。この先に秘宝があるのです。もともとは拙者が探していたのですが、貴殿にお譲りしましょうぞ道中、気をつけるのですぞ ルミラージ(アダマンを殺す) クソ野郎が…フハハハッ…。フハハッ…ハハハハハッ!やってやったぜ…フハハッ…。加勢してくれて助かった、ここまでやるとはな…最高の気分だ。もう秘宝なんてどうでもいい。秘宝はあんたにやるよ。礼代わりだ、遠慮する事はねぇ秘宝はこの先だ。世話になったな どっちも殺す 兎騎士ルミラージヒヒヒッ……。よう兄弟。こいつ、俺たち二人を殺すつもりでいるらしい亀騎士アダマンはっはっはっ。追う者と追われる者。我らが考えた芝居は無駄になりましたな!兎騎士ルミラージなら次はどっちが先に騙し勝ちするんじゃなくて、どっちがこいつを先に殺す競争ってのはどうだ?亀騎士アダマン構いませんぞルミラージ。貴殿よ、悪いのだが拙者の為に殺されてくれませんかな?くくっ…… 妖精リィフなーんだ、結局二人とも仲良いじゃん。つまんないのー 魔女ドロシー屑共が……。仕置きをしてやらんとな マッチ売りのエルマこの二人、恋人同士ってこと……?どきどき…… メイドのヴィクトリア私はご主人様を騙したりしませんから、ね……? 富鳥グース二人揃って狂人の真似事とは…阿呆らしいですね 魂の貴婦人エリザベートくだらないお遊びですこと 聖女カタリナ何故、人は騙し、争うのでしょうか…… 聖騎士ジャンヌ騎士を騙る不逞な輩め……!成敗しますっ! 黒の断罪者ミランダ騙しても、関係ない……。どっちも殺すから…… 紅ずきん死体が二つ、増えることになりそうね 亀騎士アダマン(撃破)くくっ…お見事ですぞ…… 兎騎士ルミラージ(撃破)俺ら二人を殺すなんて、あんたたいしたもんだよ…… 兎と亀を片方しか殺さずミミック撃破 「死ねばよかったのに……」 Aエンド +... 聖森 フェアリーA おーっ!やっと主役が来たなーみんな祝杯を待ち望んでいるんだぞっなんたってあんたはこの国の救世主だからなっ! フェアリーB ……やるじゃんあんた。さすがはリィフちゃんのお気に入りだねー フェアリーC 不死者さん…貴方を見下していた私達が恥ずかしいわ不死者だからこそ、何度でも立ち向かえる…。そういうことだったのね 犬 わんっ!……犬はぺろぺろと頬を舐めてきた。 エズワルド 英雄の誕生か……。本当に素晴らしいねその心、いつまでも清らかなままでいてくれ イズ 結局最後まで…貴方に助けられてばかりでしたね。この国の王子のはずが……情けないばかりです母上を…止めてくれてありがとうございます…。今はもう、その気持ちで胸が一杯です 祈り主 見事、魔姫を倒したようだね。まずはおめでとう、かなっ……これが君の望んだ結末なら僕も幸いだよさあ、パーティを楽しんでいってね ドロシー さすがは俺の弟子だな……。もう俺から教える事はないよ。だがお前がどうしてもというのなら……。まだ傍にいてやってもいいがなっ エルマ (主人公)っ おつかれさま…っ!エルマね、もっと大きくなったら(主人公)のお嫁さんになるのっだめ、かな……? ☞構わないやったぁ…!(主人公)だいすきっ! ☞だめえーん…… ヴィクトリア えへへ……パーティと聞いて腕を振るいましたよっあそこの料理、全部私が作ったんですっ戦いの疲れを癒してくださいね。ご主人様……本当にお疲れ様でしたっ! グース やれやれ…ああいう場はどうも苦手ですねところで、(主人公)さん。事件は一件落着といったところで…。あたしとの婚約儀式も考えてくれませんかね嫌って言ってもだめですよっぜーーーったい夫婦になってもらいますからねっ! エリザベート うふふ…あのメイド、中々に美味しそうですわねあら……?料理の事を言っていたのですわ。うふふ カタリナ (主人公)さん…私と貴方が出会えたのも神のお導きがあったからこそ、でしょうかねそれとも運命でしょうか……なんて私ったらなんて恥ずかしいことを……っわ、忘れてください…… ジャンヌ (主人公)さん…。貴方が本当に希望の光になってくれるなんて…。私は喜ばしい限りです貴方は英雄として私の国でも永遠に語り継いでいきます ミランダ ……美味しいお前……(主人公)も、いっぱい食べて…… リィフ(初回) うふふー、魔姫は死んで世界は救われた。がんばった(主人公)にちゃんとお祝いしないとねっ♡君は英雄になることを選んだ。それは間違っていない、ボクたちも救われた本当にありがとう、(主人公)っ♡大好きだよっ♡ リィフ(2回目) そろそろ祝杯を始めちゃう? ☞まだ早くしてよ~、君が主役なんだからねっ ☞始めるそれじゃあ、(主人公)が世界を救った事に…かんぱーいっ! Bエンド +... ナレーション (主人公)は魔姫シンデレラを打ち倒し、世界を救った。各国から祝福され、全人類の英雄となったのである。 ? ……こんなところ? 普通の結末だね。まだ動かす手があるのなら、図書室の本を埋めてごらん?そこに真実があるから。くすくすくす…… Cルート +... 殺せ レバーを調べる レバーを引きますか?☞はい……レバーを本当に引きますか?☞はい「本当に良いの? 後悔しないね?」☞はい「世界は壊れ始めた。さあ、急いで……貴方の物語を終わらせよう?」「くすくすくすっ……」 引いたレバーを調べる 後悔してももう戻れない。 聖森 エズワルド くくっ……くくっ……。終わる…終わるぞ…何の前触れも無く世界が終わる……ああ、メアリィ・スー……彼女こそが本当の神だ。私たちは崇めなければならない、終末の女神を…… 祈り主(初回) これが、真実。聖森はもともとこんな風景だったのさ僕たちはメアリィ・スーの手の平で踊らされていたんだ。全く、馬鹿げてると思わないか?まぁ…。裏切った僕が言えることじゃないね…… 祈り主(2回目) これ以上、彼女の好きにさせちゃダメだよこの世界を彼女の物語の一端にしてはいけない。僕らは生きているんだアリス……。そして君のこと、本当に申し訳ないと思っている。僕は大罪を犯した。殺されても文句を言えないよ昔のように三人で仲良くお茶会をしていたかった。今ではもう遅すぎる… 祈り主(3回目) メアリィ・スーはこの先だよ。彼女は自分の思い通りに現実改変できる力を持っているそれが当たり前、だったとしても。疑わなければダメだ ☞殺害するが、はっ……そう、これでいいんだ……すまなかった………(主人公) ☞立ち去る僕はもう首輪を繋がれた。彼女に立ち向かえるのは君しかいない……後は頼んだよ ヴィクトリア(初回) ご主人様っ♡ ご無事で何よりですっとても心配していたんですよ ヴィクトリア(2回目) 私、神様を信じてしまったんです聖女や教会が信じる妄想の神様じゃなくて……。ホンモノですっメアリィ・スー様は全てをお見通しなんですっ!とても強くて、美しい、最も全ての頂点に立つお方…ご主人様っ♡ご主人様もメアリィ・スー様を信じましょう? ヴィクトリア(3回目) この先? 通しませんよリィフちゃんでしたっけ?あの子、仲間に襲われているんですよ…♡助けにいきます? ダメですよご主人様♡彼女は生贄となってもらいます。もちろんメアリィ・スー様の妖精は自然がある限り、不死身といいますけど……。こうして自然が崩壊した今、もう生き返れませんね♡だから、ご主人様は私だけを見ていればいいんですっ♡ ヴィクトリア(4回目) 何ですか? ☞殺害するくすくすっ…♡いいですよ、ご主人様……。私と愛の殺し合いをしましょっか……♡ ☞立ち去る……覚悟を決めてください。ご主人様真実を見るんでしょう? ヴィクトリア(淫魔獣撃破) あ、ぐっ……ぁ、はっ………私がいなくても……。寂しがらないで、くださいね。ご主人様……。……なんて自意識過剰すぎ、かなぁ……… リィフ い……痛いッ!痛いっ!やめてっ……!いきなりどうしたのみんな……。ボクが分からないの!?(主人公)っ!助けてっ! フェアリー戦 フェアリーAきゃははッ!千切って潰して、あそぼーッ!フェアリーBリィフちゃんリィフちゃんリィフちゃんリィフちゃんリィフちゃんフェアリーCわたし…わタし……。妖精じゃない。いきなり、聖森に現れた…あいつにぃ…… 妖精リィフみんな……どうして…… リィフ(フェアリー撃破) ありがとう、(主人公)……。来てくれるって、信じてた……ねぇ……何なのかな、これ……。ボクらの森が突然おかしくなって……。わけわかんないよぉ…メアリィ・スーの仕業……?……メアリィ・スーってこの聖森を作った方だよこの森が霧や魔獣を寄せ付けないのは、メアリィ・スーの加護があるからなんだって…。ボクも会ったことないけど…お母さんが言ってたのその神様が黒幕なんだね……。ボクは(主人公)に最後までついて行くよっ身体?これぐらいへーきだよっさ、行こう……? 黒き魂の集い所 リィフ ここは……あんまり壊れてないねこの先にメアリィ・スーがいるのかな? リンダメア(ミランダ未加入or死亡) ようやく見つけたぞ……罪人(主人公)世界が崩壊しようが、どうでもいい…。貴様の魂を刈り尽くすまで、我が馬の脚は止まらん慈悲など与えん。覚悟するがいい。 リンダメア(ミランダ加入済 生存) 俺から逃れられると思ったか。罪人(主人公)貴様は多くの罪を犯している…。その黒き穢れた魂を刈り取らねばならん バフォメット生存 黒の断罪者ミランダ(主人公)………こっち先を急いでるんでしょ………。リンダメアの相手は……任せて……黒の尖兵リンダメア黒の裁判の裏切り者が……。恥を知れッ!黒の断罪者ミランダ(主人公)……お前と会えて良かった………と思う………早く行って バフォメット死亡 黒の断罪者ミランダリンダメア……戦う相手を、間違えている…黒の尖兵リンダメア何だと?黒の断罪者ミランダ世界を滅茶苦茶にした黒幕がいる…。破滅から必死に抗う私達を今も嘲笑っている…そいつを放っておいて、関係の無い(主人公)と争うだなんて……不毛リンダメア…。お前はちゃんと自分の意思で動けているの…?黒の尖兵リンダメア………ふん貴様の言い分を認めようミランダ。どうやら俺は、無意味に執着し過ぎていたようだ……。いや、まさに手の平で踊らされていたか…バフォメットは死んだ。黒の裁判は壊滅したも同然だ黒の断罪者ミランダ……黒の尖兵リンダメアメアリィ・スーは人の手では殺せん。だが(主人公)…。お前の手ならば……あるいは… ミランダ(バフォメット死亡/初回) 黒の断罪者ミランダはぁ………はぁ………っよく見ると全身にかなりの傷を負っている。ここに来るまでに沢山の敵と戦ったのだろう。黒の断罪者ミランダ無茶しすぎた……ごめん……お前の役に立てなくて、悔しい…… ☞ミランダは頑張ったほんと……?ありがとう……(主人公)…… ☞ここで待っていろうん…もう、動けないから…… ミランダ(バフォメット死亡/2回目) 時間が、無い……。私はいいから、先に行って……がんばって…。お前なら、黒幕を…倒せる…… ミランダ(バフォメット死亡/3回目) …………………ふふ。心配性な奴……まだ、生きている……いいから、早く行け……。私は死なない…… 旅の終わり リィフ いない……?いや、確かに気配を感じるよ。どす黒い魂が……(主人公)、メアリィ・スーは隠れてるみたい。それなら彼女の真名を暴いてやれば、きっと出てくるんじゃないかなっここまで来た君なら答えを導いているはず……。さあ、メアリィ・スーの正体を暴いて! ➜誤答きひひひっ!外れ~~っ! ➜正答……………くすっ メアリィ・スー きゃはははははあはあはあははっ!!きゃひひひひひひひひっ!!!きゃひひひっひひっひひひーひひひひっひひひっひひっひーっひーっ……っ!!ようやく……暴いてくれたぁっ……!この日をどれだけ待ち望んでいたか……!結論から言うと大正解っ!ボクが真の黒幕、メアリィ・スーだよっ!人間が魔獣化する霧の異変を起こしたのもボク。聖森を作ったのもボク。君の恋人、アリスを殺したのもボクなんだ信じられない?ボクが神様なのはほんとだよ人間って醜いよね。欲望を剥き出しにしていつも殺し合ってて、どこの国でも戦争戦争……そんな人間に毎日祈られてばっかりでね。神様、飽きちゃったのでもね、ある作家の童話を読んでね。ボク、すごい感動しちゃった!その作家の名前はグリム…あるいはルイス・キャロル、アンデルセン(主人公)の本当の真名だよボク、君の大ファンだったんだっ!人間の癖にすごい面白いお話を作るんだものっ!それでね、君の話を読んでて思いついたのっ!この退屈な世界を君が作った童話の世界に塗り替えたら、どれだけ楽しいだろう……って!後は簡単だったよ。ボク好みの童話に改変して、現実世界にすり込むだけ。神様はなんでもできちゃうからね~勝手に改変してごめんねーそうした方が面白いって思ってね君があまりにも抵抗するものだから、記憶と肉体を消しちゃったけど代わりにこの物語の主人公にしてあげたんだっ!ボクが創作した物語は面白かったでしょ?くすくす……。まだ、物語は終わってないんだよね……竜を倒してお姫様を救った王子様は、みんなと一緒に笑って大円満。めでたしめでたしの文字で閉幕。……そんなありきたりな結末なんかじゃあない殺して、犯して、騙されて、裏切られて……。救いようのない結末を迎えるお話が、ボクは大好きなんだ……♡君が今まで積み上げてきたもの……。全部ボクがぶち壊してあげるっ! メアリィ・スー戦 メアリィ・スーもうすぐ世界が終わる……。そうしたらまた別の世界を創るんだ(主人公)。ボクが君の意思を継いであげるよっとっても面白い童話をもっともっと作ってあげるよ不死者という改変を無くしてあげるよ。だから心置きなく死んで欲しいなっ! メアリィ・スーくすくす……。まだ諦めずに抵抗するんだ…。それでこそ主人公だねっ……ボクだってね。ほんとは君とは戦いたくないんだよ………きひひひひっ!!!なーんてねっ!お芝居はもう終わりだよっ!本気出しちゃうから早く死んでねっ! アリスのリボンが青白く光る……。アリス………さん………(主人公)さん……まだ、倒れてはダメです……。この物語の結末は、貴方が迎えるんですさあ、武器を握り締めて……。貴方の傍には私が……… 魔獣メアリィ・スーああ、(主人公)……わかんないかなぁ。君の行動にはつくづく意味が無いんだよねボクを殺して、この先待っているのはページの無い裏表紙。君は望んだ風景を見る事ができない物語が終われば、世界は静止する。君だけが呼吸して、誰もが同じ言葉を紡ぐだけ。孤独な世界だと知れば、君はやがて永遠の眠りにつくんだよそんな世界………つまらないでしょ? 終戦 ➜勝利メアリィ・スーうそ、なんで……?お前はボクに殺されるはずだったんだよっ!そうなる結末だったんだ!!何で違うんだよっ!!アリスああ、(主人公)様……。創造主様……どうか私たちをお導きください…… ➜敗北メアリィ・スーさようなら、(主人公)。すごい楽しかったよあーあ。また退屈になっちゃうな…… Dルート +... 黒の裁判所 バフォメット 不死者クン、お姉さんお願いがあるの~~っねぇねぇ聞いてくれるっ? ☞聞いてあげるわーいわーいっ!ありがとうねーっ♪ ☞聞いてあげないいじわる~っでも無理やり聞いてもらうもんっ 余ね? こういう立場だから色々狙われちゃうのよ~っそれにぃ、余ってあんまり強くないからとっても怖いのっだからキミがさっき言っていた聖森にぃ避難させて欲しいなぁ~って♪ ☞頷くありがとう、(主人公)クン……♪ ☞断る……残念。じゃあ、死んでもらおうかな~っ…うふふっ冗談よ冗談っ!気が向いたらまた声をかけてねっ? ハイン お、おいおいおい…。バフォメットはどこに行ったんだ?お前、何をしたんだッ!?何者だよお前ッ!あいつもしかしたら、娘の元に? まずい、まずいぞッ……ああ、駄目だ!駄目だ!世界が終わっちまうッ!逃げなきゃッ!逃げるって何処へ?どこにも逃げられないッ!終わったッ!ヒヒヒッひゃははははははははッ!!! 地下室 リィフ (主人公)……助けて……っ バフォメット うふふふ~っ(主人公)クンも来た~っ♪あ、その子から離れた方がいいわよぉ?だってこんなくだらないお遊びを始めたお馬鹿さんはその子、リィフちゃんなんだから♡ リィフ 助けて(主人公)…。あいつの言っている事、わかんないよぉ ☞リィフを信じているうんっ♪ (主人公)ならそう言ってくれるって信じてた♡ ☞お前の方がわからない分かってよぉ、えーんっ パフォメット 茶番は済んだぁ?余は貴女の人形にはならない。余はこんな退屈な世界、興味が無い。遊びは十分付き合ってあげたわ愛娘を手にかけるのはすごい悩んだのよ?でもしょうがないの。分かって欲しいの。門を開いて、早く…早く……愛しいダーリンの元へ会いに行きたいからっ♡さあ…。余の名状し難き豊穣、受け取るがよいッ! 千匹の仔孕みし森の黒山羊戦 妖精リィフ怖くなんてないよ、(主人公)。みんなの力を合わせればきっと大丈夫っ! 魔女ドロシーバフォメットを騙っていたのは邪神か…。神は戯れが過ぎるだろう マッチ売りのエルマうう…怖い、怖いよぅ…… メイドのヴィクトリアご主人様……。私、死にたくないです……っ 富鳥グースあたし、今度こそ死ぬかもしれませんね…… 魂の貴婦人エリザベート神の魂、味わってみたいですわぁ…♪ 聖女カタリナ我々が信じた神は……こんなのじゃないですよねっ…? 聖騎士ジャンヌなんと冒涜的…… 黒の断罪者ミランダ知らなかった……。それがお前の正体……? 紅ずきん奴の深遠を覗いてやりましょう 終戦 黒の裁判長バフォメットぐぶぇ…ッ げぶぁぁぁッッ…!な、ぜ……っ なぜ余が負ける……ッ?こんな、只の紛い物に……妖精リィフ人間の感情を持ち過ぎちゃったんだよね黒の裁判長バフォメットあ、ああ……。待って……。リィフちゃんっ…お願いよ…。こんな世界、もう嫌なの…ダーリンに会わせてよぉ……ね…お母さんを許して……?妖精リィフキミはボクのお母さんじゃないよー?黒の裁判長バフォメットあえ妖精リィフうふふふ。こんな結末も悪くないよねっ♪えへへ。これで二人きりだね?ちょっと驚いたけど、もう邪魔なんてさせないよ混乱してる? 大丈夫だよ。ボクと二人ならもっと素敵な物語を創れるよっ!だから、ねぇ…。これからもボクの恋人として、ずぅっと一緒だよ…♡アリスぱちぱちぱちぱちぱち面白かったよ。メアリィ・スーでも、(主人公)さんはアリスの恋人だよ妖精リィフ……あれ?何でここにいるの?どうやってあそこから……いや待って……お前は…あっ……ああ、嘘っ……お前、お前はっ……。あぁあぁぁあぁぁぁっっ……!!!アリスほら、また私に会えたじゃないですか。(主人公)さんくすくすくすっ……
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ひっきぃ/2005年08月12日/ひっきぃ約束をする #blognavi
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キャラスレの第2のエキドナサバイバルネタ& 辺見化青山×逃げる佐伯でエロ妄想湧いたので垂れ流してみる エロ文章苦手なんでエロ描写はセリフのみで勘弁 青山が良心のかけらもない鬼畜なので陵辱系嫌いな方は閲覧注意 NGワードはタイトルの「引き裂かれた記憶」で 名も知らぬ孤島で、因縁浅からぬふたりの少し普通でない鬼ごっこは続いていた。 何が少し普通でないかと言えば、捕まえたら殺す。はじめに「鬼」がそう宣言しているあたりか。 簡単に言えば、命を賭けた追いかけっこである。 体力と持久力では多分「鬼」には敵わない。 説得も試みてみたが全く聞く耳を持たれなかった。 となると、今の私にできる事は、知力を尽くして逃げ切ること。 後方に迫る靴音を聞きながら、佐伯優子はいかにして逃げるか?冷静に素早く考えを巡らせていた。 (今度は…距離をとって、わざと姿を見せた直後にどこかの部屋に入って…… 窓から上階か下階に逃げて撒こう……) ミスリード狙いの作戦である。 遠方に迫る靴音の主の人影を確認すると、目の前の部屋に駆け込みドアを閉め鍵をかけた。時間稼ぎである。 優子は窓にかかるブラインドを上げ、窓を開けて逃げるべくその窓に触れた。 「!? そんな………!」 (開かない!?はめ込み窓!?) 慌ててすべての窓のブラインドを次々に上げたが、その部屋のすべての窓には引き戸はない。 完全に壁にはめ込まれた、格子状に針金の入ったタイプの頑丈なガラス窓だった。 (そんな………どうしよう………!) 走り寄る部屋の外の靴音が次第に大きくなる。 (駄目よ、落ち着かなくちゃ!落ち着いて…脱出できる方法を考えなくちゃ…) 靴音が部屋の前で止まる。 ガチャガチャとドアノブが回されるが、ドアは施錠されているので開かない。 優子は安堵のため息をついた。 (なんとかして脱出の方法を考えないと………) 出入り口は入ってきたドアひとつだけ。 (天井からは出れないかしら………) そう優子が思案していると、ドアの方から小刻みな金属音が聞こえてきた。 「!?」 カチャカチャ……カチャカチャ……… (そんな………まさか………) カチャカチャ……カチャカチャ……… ……カチッ。 ロックが外れる音。 予想外の事態に、窓際の優子はうろたえたまま身構えた。 ガチャッ。キィ……… ゆっくりとドアが開き、開かれたドアから人影が現れる。 その人影は、優子の姿を確認すると、この状況にはおよそ不似合いな親しげな声で話しかけてきた。 「あれ………良かった、逃げられたかと思ったよ。 行き止まりだったんだね、ここ」 追跡者・青山透。かつて富坂の地で同行者だった男。 妙に鮮やかな青いスーツに銀縁の眼鏡と、いでたちこそ初めて出会った時と同じだったが ただひとつ違うのは、その手には鋭利な殺人ナイフが握られていること。 予想外といわんばかりに狼狽している優子に気がついた青山は、気弱そうな笑顔を浮かべたまま話しかけてくる。 「ああ……僕、これくらいの鍵なら開けられるんですよ。 ひととおりの悪いことは色々とやってきたからね。 こいつでドアを切り倒すこともできたけど……アポロン様の施設をむやみに壊したくないし」 そう言いながら、左手の指先でナイフの刃を弄ぶ。 気弱な笑顔とナイフ慣れしたその行動のアンバランスさが、かえってこの男の狂気を引き立たせていた。 「さて、と」 カチッ。後ろ手でドアロックをかけた青山は笑顔のまま、窓に張り付く優子を見据えた。 「佐伯さん………やっと会えたね」 そういうと青山はすっと眼鏡を外した。男が纏う空気ががらりと変わる。 そこに浮かぶ顔は笑顔には違いないのだが、先ほどまでのそれとは全く違う。 眉を上げ目を細め唇を歪ませ笑うその表情は、まぎれもない殺人者のそれであった。 「逃げ続けて、疲れたんじゃないのかな?」 コッ。一歩、歩み寄る。靴音が嫌になる程頭に響く。 「僕なら、君を楽にさせてあげられるよ………」 コッ。また一歩。二人の距離が近くなる。 (駄目よ、まだ諦めちゃ駄目………!) 優子は絶望的な気持ちを振り払うかのように両手を握りしめ、脇を掻い潜ろうと 突然のダッシュを試みた。 「無駄だよ!」 「キャアッ!」 瞬時に反応した青山に抱きとめられた優子は、男の貧弱そうな外見からは想像もできないような力で 投げ飛ばすように押し返され、無様に床に倒れ込んだ。スカートがはだけ、艶かしい太股が覗く。 一対一で男と真正面から対峙するには、優子はあまりにも無力すぎた。 青山はは倒れ込んだ優子の姿を一瞥。 じっと観察するようにはだけた太股を見つめた後、口元を歪ませ凍るような笑顔で言った。 「どうせ殺すんだし………僕にも少し楽しませてよ?」 「………?」 言葉の意味を解せず、優子は訝しげな表情のまま身構える。 青山は倒れ伏した優子の前に腰を落とすと、次の瞬間、手をかけた彼女の胸元からそのブラウスを力ずくで引き破った。 「えっ!?」 ブチブチブチッ!! 勢いよく弾け跳ぶボタン、呆然とする優子。 青山のその行動に瞬時に状況を理解した優子は、がばっと破られた胸元を押さえて後ずさった。 「そんなっ!青山さん………嘘………!」 「………僕もねぇ…逃亡生活が長かったから、久しくそういうコトしてないんだ…… セックスしようか、佐伯さん」 「い、いやっ!」 あまりにも唐突に、恥ずかしげもなくこれから行う行為を言ってのける青山に優子はうすら寒さを感じ 再び男の目前から逃げ出そうと試みてみたが、即座に青山に羽交い絞めにされてしまった。 バタバタと暴れてはみたものの、抵抗らしい抵抗もできないまま、優子はうつ伏せに床に組み伏せられてしまう。 「なんで嫌なのさ…佐伯さん、僕の事好きなんでしょ?」 「………!」 優子は赤面して青山の方向を睨みつけたが、組み伏せられているため、お互いに表情は見えない。 「僕ね、さっきこんなもの見つけたんだ」 ガチャッ! 「えっ!?」 後ろ手に両手を拘束される。手首にひんやりとしたものを感じた。 (この冷たい感触は………手錠!?) 優子の顔が青くなる。 「富坂を思い出すね」 「そんな………やめて、青山さん!」 本格的に自由を失った優子に、青山は容赦無い。 ぺたぺたとナイフの側面で優子の背中を叩きながら言い放つ。 「ほら、暴れるといろんなとこがスパッと切れちゃうよ?」 「ひっ………」 優子がその言葉で身を固くしたのを見計らったかのように、首筋に立てたナイフの刃を背中に一気に引き下ろすと、 ブラウスとインナーがビリビリと音を立てて無残に切り裂かれてゆく。 「いやぁぁぁぁっ!!」 「あはははは!」 優子の叫び声と青山の笑い声が響く。 青山は高らかに笑いながら、優子を纏う布を次々に切り裂いていった。 「いや………嫌ぁ………ぅぅ……」 されるがままで半泣き状態の優子は、弱弱しくうずくまり否定の言葉とともに頭を振る。 「……ははっ………たまらないよ、佐伯さん………」 実際、後ろ手に自由を奪われ、かつて衣類だったビリビリに引き裂かれた布地を僅かに纏うだけの 今の優子の半裸姿は被虐嗜好のある男にはたまらないだろう。 優子の服を切り裂いてゆく行為は、青山の興奮を駆り立てるには十分すぎる程だった。 おもむろにズボンとトランクスを脱ぎ捨てた青山は、組み伏せた優子の腰を背後から掴むと 既に痛いほどに硬くなっている剛直を全く濡れていない優子へとあてがった。 「ひっ…痛い………痛いぃっ!」 肉棒に感じるわずかな抵抗など気にすることもなく、めりめりと剛直が押し込まれてゆく。 「痛ぁぁぁぁっ!いやいやいやーっ!!」 優子が暴れるように猛烈な抵抗を示した直後、青山の肉棒にぬるりとした感触が纏わりついた。 青山がおや、と結合部を見ると、そこには血が滲んでいる。 「あれ、ひょっとして初めてだったの? いいよ、死ぬ前に僕が君を女にしてあげる」 青山は嬉しそうにそう言い放つと、猛った肉棒を一気に奥まで突き入れた。 「ひぐぅっ!痛いっ!痛いの、青山さんっ!」 「そうかい、痛いのかい。僕は最高に気持ちいいんだけどね!」 青山の肉棒が優子の中を乱暴にかき回すように動くと、ぐちゅぐちゅと結合部から卑猥な音が響きだした。 「痛いぃ………お願い、やめてっ………っ痛ぅ………」 「やめるわけないよ…こんなに気持ちいいのに…」 涙を流し懇願する優子の言葉も、痛がるその顔も、今の青山には興奮の材料にしかならない。 「いやあ……たすけて………誰かっ………誰か助けて………」 「あはは、佐伯さん、こういうとこ誰かに見られたいんだ? 僕も一緒に呼ぼうか?」 「いやぁぁぁーっ!」 「うるさいなぁ!おとなしくしてろ!」 ザスッ!優子の顔の真横にナイフが突き立てられる。 「ひっ!」 「おとなしくしてないと、その綺麗なお顔に傷がついちゃうよぉ?」 「…うっ……うぅっ………」 「そう、それでいいんですよ………いい子だねぇ佐伯さんは」 青山は残酷なまでに優しく優子の頭を撫でると、暴力的な抽送を再び開始した。 優子は信じたくなかった。 今自分を力ずくで陵辱している男が、富坂で出会った優しい男と同じ人物である事を。 気弱な笑顔を浮かべ、絶望の淵にいた自分を励まし助けてくれた男とまぎれもなく同一人物である事を。 たとえ幾度と殺されそうになっても、優子は心のどこかでこの男の良心を信じていた。 悪事を働いていても、透けてみえるような人の良さがどこか憎めないとさえ思っていた。 そんな思いが今、すべて踏み躙られ引き裂かれている。 身も心も何もかも引き裂かれるというのは、おそらく、こういう時の事を言うのだろう。 無理矢理何度も貫かれながら、優子は体と心の痛みにただ涙を流し続けた。 「ハァ、ハァ………ああっ、いくよ、中で出すよっ………佐伯さんっ………!!」 「ぃゃ……………」 弱弱しく拒否の言葉が優子の口から漏れるが、優子もそれがもう無駄だという事は判っていた。 「佐伯さんっ……さえきさんっ!っあああ!!」 最後の拒否の言葉など全く無視し、優子の奥深くでどくどくと青山の欲望のすべてが放出されてゆく。 優子はただ、それを受け入れるしかなかった。 それでも。今のこの現実は受け入れたくない。 もう………何も感じなくなりたい…………。 優子は、ゆっくりと目を閉ざし、心を閉ざした。
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原語 up 和訳 動名詞 上昇、増加、増、加増、増大、増量、向上、進歩、飛躍、成長、上達、強化、増強、改善、改良、昂進、膨脹、昂騰、伸長 動詞 上がる、上げる、増える、増やす、増す、嵩む、昇る、高まる、脹らむ、脹れる、伸びる、良くする、強める、強くする 接辞 ~上げ 漢字一字 増、加、上、昇、登、昂、騰、脹、伸、陞 やまとことば ます(增)、あぐ(上)、あげる(上)、たかむ(高)、かずそふ(數添) 備考欄 辞書 説明 廣辭林新訂版 (無記載) 新訂大言海 (無記載) 角川国語辞典新版 名 ①アップ-スタイルの略。婦人の髪形の一つ。後ろの髪をかき上げて首すじを現わすもの。②他サ変 クローズアップ。(クローズアップ:名・他サ変 ①〔映〕大写し。②大きくとりあげること。) 大英和辭典 〔動〕Ⅰ.†〔他〕[一]上ゲル.[二]目ニ留マラセル.Ⅱ.〔自〕〘俗,方〙立ツ,立チ上〔アガ〕ル. 正称 アップロード クローズアップ 直訳音写語は「上昇」か。 又、英語に「up」を「上昇」の意として使うことは一般的でなく、カタカナ語用法は最早、誤用である。upは「上」の意であって上昇のことではないし、英語においては補助動詞的な言葉である。downも同様。 よく見かける「何とかアップ」は接辞のようにも思えますが英語において"-up"という接辞はありません。 つまり「何々が上がる」という意味になります(「何とかアップ」は熟語ではなく文です)。「レベルアップ」であれば「等級が上がる」や「格上げ」、「等級上昇」という風になります。 ただしステップアップやパワーアップなどは英語辞書に単語として収録されています。 カタカナ語としては接辞的に用いられているため、接辞欄に言葉を添えておきます。 報道番組などでも見るがかつては「 増 (ぞう)」の一字で表した。 同義等式 原語単位 up=上へ カタカナ語単位 アップ=増える カタカナ語の類義語 ブースト 附箋:U ア 英語
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【妄想属性】トラップ 【作品名】ここにはリンクしてませんよ? 【名前】ひっかかったなーバーカバーカ 【属性】m9(^Д^)プギャー 【大きさ】wwwwwwww 【攻撃力】おい閲覧者!お前馬鹿だろ? 【防御力】冷静に物事を考えろよw 【素早さ】お前間抜けすぎるwwwww 【特殊能力】ま、これを教訓にテンプレを開く前に一考するんだなwww 【長所】ま、人生いい事もあるだろwww 【短所】やたらとむかつく/意味不明/作成者の性格の悪さが良く分かる 【備考】このキャラは参戦しない、■が参戦している。
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前へ 足を掲げる姿勢のまま、遼子は大きく揺れていた。アダルトビデオのような体位で、洸至は妹を責めたてる。 洸至の背に汗が浮く。激しい律動による肉体的疲労ではなく、妹の媚肉の快楽に耐え続けているからだ。 媚肉が肉棒にもたらす悦楽同様、遼子の媚肉も洸至の肉棒がもたらす快楽を享受しているはずだ。 「くああああああンッ!」 遼子が初めて啼き声を上げた。 遼子はずっと否定していた。 洸至の舌や肉棒がもたらす快楽を。そうすることで自分を保っていた。 だったら否定できなくすればいい。 遼子が自分を保てなくなったとき、兄妹は倫理を飛び越え、血のつながりを超えて本当の意味で溶け合える。 妹の両足を肩に乗せ、その顔の横に手を置いて、洸至は腰をくりだしやすい姿勢を取った。 「認めるんだ…遼子も感じてるんだろ?」 ぐじゅう! 強く奥深くまでくさびを打ち込む。 「きゃああああっ!」 遼子が叫び、躰を震わせた。遼子は確実に感じている。何より、この部屋にたちこめる匂いが変わっている。 女蜜の淫らな匂いがこの部屋を支配していた。 にゅ…にゅちゅぬちゅにゅちゅぬちゅ…! 浅く…深く…遼子の媚肉を余すところなく刺激し、遼子を悦楽で泣き狂わせるために洸至は肉棒をピストンさせ 女壺を突きまくった。 「ひぃ…くうううっ!」 遼子は眉根を寄せ、悩ましい顔で悦楽に耐えていた。 それに揺さぶりをかけるべく、子宮口をうがち続ける。 「く…ぅん!」 洸至は猛烈ないきおいで妹を突く。洸至の躰の下で、遼子の乳房が揺れる。 遼子は抗わなくなった。もう、抗うだけの余力はなかった。 激しく抵抗し続けた疲れと、兄に最後の一線を越えられたあきらめと―――、そして何より全身を襲う悦楽が 遼子からそれをさせる気力を奪っていた。 いま、遼子は完全な守勢にまわっていた。意識して悦楽に溺れないようにしないと、その波に自分があっさりと さらわれてしまうとわかっているからだ。 つまり、あと一歩だった。陥落まであと一歩だ。 ふたりが完全に溶け合えるまであと一歩。 「遼子…感じているなら素直にそういえばいい。認めればきっと楽だぞ…」 「ちが…感じてなんか…」 汗をしたたらせ腰をたたきつける兄に、遼子はまだ抗っていた。 洸至は結合部の上にある女の蕾に親指をおしつけ、勃起しきったそこを撫でまわす。 「きゃあああっ!」 胎内を肉棒でかき回される快楽に耐えているだけでやっとだったのに、もうひとつの性感帯も責められ、遼子はのけぞった。 乳房の先端がぷるぷる震えていた。 遼子の全身が痙攣している。 「あ…ああ…」 間違いなく遼子は達していた。眼を半開きにして、口はだらしなく開いている。 何が起こっているのかわからないようだった。 「あ…何…一体…わたし…」 「わからないか…お前はイったんだよ。兄貴の俺に抱かれて」 「うそ…そんな…あああああっ」 親指で女の蕾を撫でさする。それは絶頂から冷めやらぬ妹の肉体に、またも過度な快楽を送り込んだ。 遼子が抗いの言葉を紡ごうにも、襲い来る悦楽のために言葉は形にならなかった。 膣道を肉棒でかき回され、女の蕾をも責められ、遼子の脳髄は悦楽によりオーバーフローを起こしかけている。 「くぅ…!く…」 あられもない啼き声を上げそうになる自分を抑えるために、遼子は奥歯をくいしばり必死に耐えていた。 陥落一歩手前だ。 洸至はさらに律動を強めた。 ぐじゅ…ぐじゅくちゅう…パンパンパン! 粘膜の湿った音と、腰と腰とが当たる乾いた音が響き渡る。 「ひっ…だめ…もう…だめええ!やめてええ!もう…あん…あんあんあんあん!」 遼子が首を打ち振り泣き叫ぶ。遼子は目じりに涙を浮かべ、ほほを紅潮させ啼いていた。 こらえきれぬ嬌声が、喉の奥から漏れ出る。 遼子の躰は快楽に抗えなくなっていた。膣道は洸至の樹液を求め、男根をきゅうきゅうとしめつける。 「またイキそうなんだろ?気持ちいいなら素直にそう言えばいいんだ。な?認めろ…俺に抱かれて気持ちいいって」 洸至が男根を引き抜いた。遼子の片足にまたがり、もう片足を掲げる姿勢をとらせると、またすぐに挿入した。 「…あああっ!」 正常位から松葉崩しに体位を変えた。これで更に密着度をあげ、子宮のもっと奥深くを突ける。 遼子をもっと啼き狂わせられる。 淫裂のつけねまで自分の腰を押し付け、結合しながらぐりぐりと腰を回した。 「ひっ…あああっ!いいっ…!あああっ…」 理性が押しとどめていたはずの嬌声がついに遼子の口から飛び出した。 「わかるよ…お前が感じているのが…お前のここ、すごい締め付け方だ…」 遼子の媚肉が容赦なく洸至の肉棒を責める。洸至の背に汗が浮いた。 「俺ももうイキそうだ…」 じゅ…じゅじゅじゅっ! 射精間近のスパートで、遼子の胎内をつきまくる。あまりに激しい律動に、遼子の躰が上にずれ、ベッドのヘッド ボードに頭が着きそうになっている。 「ひっ…いいっ!いい!あああっ…!だめだめイク…いっちゃう!」 遼子が泣きながらせつなげな悲鳴を上げた。汗にまみれた躰をくねらせ、絶頂への階段を駆け上っている。 それと同時に、媚肉の甘美なる責めに耐えかねた洸至の男根も絶頂を前に膨れ上がる。 「…すごいぞ…遼子…もう我慢できない…出すぞ!」 「や…中は…だめ…ああ!あっ!」 遼子が抗ったが、洸至の子宮口をえぐる突きに流されていく。 「そんな風にしないで…いっちゃう…もう…だめえええ!」 遼子がのけぞり絶叫した。女壺が樹液を搾り取るべく洸至の男根を強く締めつける。 「駄目だ…出る!」 パンパンパンッ…! 洸至は最後に、妹の躰が揺れる程の深い突きを放った。 と同時に洸至の全身を快感が貫く。 「く…うっ…」 思わず声が漏れるほどの快感だった。妹の躰を強く抱きしめ、胎内に己の欲望を解き放つ。 ふたりのつなぎ目から、もわっと雄臭い匂いが立ちのぼる。 「あっ…あああっ…」 絶頂の中震えながら、遼子も己の女壺に吐き出された兄の肉欲を感じていた。 遼子の声に絶望が混じる。兄に凌辱され樹液により胎内を汚され、そのうえ行為の中で激しく乱れ感じてしまったこと、 それらすべてに遼子は絶望していた。 「どうしたら…わたし…」 遼子が静かに泣き出した時だった。 「あっ…あああっ」 その泣き声がすぐに嬌声にかわった。 ぐじゅ…ぐじゅ…。 一度精を放った洸至がまたも律動を始めていた。 二人をつなぐ洸至の肉棒は、己が放出した白濁液にまみれている。欲望のエキスが絡みついた赤黒い幹は凶暴さ をさらに増していた。 汚された遼子の秘所からも樹液が溢れだす。 じゅ…ぐじゅ…ぐじゅ…。 凄まじく淫らな音を立てて、肉棒が出し入れされる。 「いや…お兄ちゃんもうやめてぇ…お願い…」 洸至の男槍は欲望を放出したばかりなのに、もう妹の中で硬度を取り戻していた。 最初はゆっくりした律動だったのが妹を悶え狂わせた激しい動きにすぐに変わり、妹の躰に欲望の炎を注ぎ込みはじめる。 「だめええ…もう…だめえ…おかしくなっちゃう…おかし…あああっ!」 松葉崩しの体位のまま胎内をかき乱され、遼子は悦楽に気も狂わんばかりの姿だ。 絶頂さめやらぬなかでの新しい快楽は、これまでにない快楽を遼子にもたらしていた。 「ん…遼子…もう疲れたのか」 まるで恋人に語りかけるかのような甘い声で洸至が遼子にささやいた。 上体を折り曲げ、妹の耳に吐息がかかるほどの近さだ。洸至の鼻先に、妹の汗の匂いが甘く香った。 遼子は脳髄が焼けつきそうなほどの快楽に襲われ、全身を悦楽からの汗で濡らしていた。 「まだこれからだ…いままでずっとお前を思い続けていたんだ…一度で終わるわけがないだろ…次は…もっとよくなるよ」 遼子の胎内から、洸至の白濁液と女蜜がかき出される。 ぐじゅ…ぐじゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ…! 男の欲望の匂いと遼子の女蜜の匂いとがまじりあった、淫らすぎる芳香が二人を包んでいた。 「だめ…またイク…イッたばかりなのに…お兄ちゃん…もうやめて…もう、ダメ…!」 美しい顔をせつなげにゆがめ、許容量を超える快楽に遼子は恐怖しながら啼いていた。 もっと追い込むべく、洸至はさらに律動を強める。 ぐじゅ…ぐっちゅぐっちゅぐっちゅぐっちゅ! 洸至の肉棒にかきまわされた樹液と愛液が泡立ち、シーツの上に飛び散った。 「おかしくなっちゃう…やめて…もうだめええええ!」 遼子がシーツをつかんだ。のどを晒し啼き叫ぶ。 長く細い声をあげるたび女壺が精液を催促するように締め付けを強めた。 「くぅ…」 洸至の口から、思わず呻き声が漏れた。 それでも洸至は躰から汗の珠をほとばしらせながら妹を責め続ける。 またいでいた遼子の脚をまた肩にかけ、洸至は正常位に体位を戻した。妹の細腰を抱えると、そのまま膝立ちになる。 腰を持ちあげ、遼子からも二人のつなぎ目が良く見えるようにした。 「見ろよ…お前のここ…俺のと…お前の愛液でぐちょぐちょだ…」 洸至の言葉通り、サーモンピンクの媚肉は悦楽で赤く色づき、その周囲は洸至の吐き出した白い樹液と遼子の 愛液で濡れている。 「いや…いやああ!」 遼子が顔をそむけられないように、洸至は顎を抑える。 そしてそのままゆっくりと律動する。 ごぼ…ごぼ…ぐじゅ…! 女裂の中から、泡立つ白濁液がかき出される。洸至の赤黒い肉棒は白濁液と愛液にまみれ、更に淫らに光っていた。 嫌悪で顔をゆがませながらも、遼子は淫猥な光景に釘付けになっていた。 「お前のお××こも気持ちいいって言ってるように見えるな」 遼子の顔が上気する。この光景で欲望が刺激されたのは間違いない。 洸至は遼子をまた絶頂に導くべく、スローペースの抜き差しから、じょじょにリズムを上げていく。 「くぅん…!」 遼子の頬の赤みが増していく。絶頂へ向けて、躰が燃え立ち始めたのだ。 パン…パンパンパンパン…! 律動に合わせ、遼子の両乳房が大きく揺れる。乳房も、胸の谷間もすべて汗で濡れ光っている。 「お前と一緒に俺も狂うよ。お前の躰で俺もおかしくなりそうだ…二人でずっと…もっと狂おう…!」 「だめええ!いく!いっちゃう…もう、やめてえ!」 遼子が泣きながらのけぞり始めた。 「終わるわけがないだろ…まだまだだ…」 さらけ出された妹の乳房に洸至が吸いついた。 「あっ…ああああ!イクイクイク…またいっちゃう!おかしくなる…お兄ちゃん助けて!」 遼子が洸至に手錠で戒められた両手を伸ばす。洸至はその手と己の左手をからめ合わせた。 「ほら…お前のことつかまえているから…いくらでもおかしくなれ」 そう言いながら妹の子宮口を男根でうがち続ける。 遼子の女壺はそれに応え、肉棒をリズミカルにしめつけた。 「あああっ!すごいのぉ!もうだめイクぅ!もう…だめえぇ!」 「こっちもだ…!」 洸至は最後に大きく一突きした。 「ああっ!すごい…もう…いくううう!」 遼子は泣きながら達していた。妹の全身を痙攣が走る。 洸至は、その震える躰のなかへまたも欲望のエキスを解き放った。 繋ぎ目からあふれ出た精液が、愛液で濡れたシーツの上にこぼれおちた。 次へ
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3:僕らが勘違いしたアイデンティティーは 平田洋明は自分が目の当たりにしている光景が信じられなかった。 自分が死んだ筈なのに生き返っている事にも、再び殺し合いに巻き込まれている事も信じられなかったが、 それ以上に彼は自分が今見ているものが信じられない。 「フーッ! フーッ!」 「アッ、アッ……グッ!」 (な、何て事だ……) 墓場で、男と白馬が交わっていた。 男の尻に白馬がいきり立ったモノを突っ込み激しく腰を振っている。 男は苦しそうな呻き声を発しているが、気持ち良さそうだ。白馬も然り。 (こんな世界もあるんだな……) 自分の未知なる世界に遭遇し思わず感心してしまう洋明。 支給されたM39卵型手榴弾で爆殺しようとも考えたが、 余りに濃密な絡みに「邪魔してはいけない」と心のどこかから声が聞こえたような気がして、思い留まった。 (他を当たろう) 洋明は馬と男を放っておく事にした。 墓場の出口を目指し二人に気付かれないように歩き出す。 「ヒヒィイイーーーン!!」 「ああ、アッー!!」 背後から絶叫が聞こえた。 良く考えなくても、男と馬が絶頂を迎えた声だった。 「オッ、オーッ……滅茶苦茶出るぜぇ」 「ああ~こいつは良い、ユージーン、このまま次のラウンド行けるか?」 「イけるぜ! 忠敏!」 男――倉持忠敏と白馬――ユージーンはそのまま次のラウンドへ進む。 【早朝/C-6墓場】 【平田洋明@エクストリーム俺オリロワ2nd】 [状態]少し動揺 [持物]基本支給品一式、M39卵型手榴弾(残り3個) [行動]片桐さんを生き残らせ、ドーグラスや片桐さん以外の参加者は殺す。 [備考]原作死亡後からの参戦。倉持忠敏、ユージーンの容姿のみ記憶。 ~≪アッー! 馬と男コンビ≫~ 【倉持忠敏@俺得バトルロワイアル4th】 [状態]全裸、ユージーンと行為中 [持物]基本支給品一式、??? [行動]ユージーンとヤる。 [備考]原作死亡後からの参戦。平田洋明には気付いていない。 【ユージーン@エクストリーム俺オリロワ】 [状態]倉持忠敏と行為中 [持物]基本支給品一式、??? [行動]忠敏とヤる。 [備考]原作死亡後からの参戦。平田洋明には気付いていない。 ~~~~~~
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円く、紅いセロハンを景色に重ねたふうに見える、熱量の塊。 綺麗だ、と安楽音は思う。 その熱源の中央で、アップルは不敵に笑っていた。 間合いに踏み込んだものは灰と化し、怖気付いた敵が距離を取ろうとしても尚、攻撃から回避へ転じる瞬間に必殺の一撃を打ち込むことは容易である——アップルは、そう考えていた。 ふいに、アップルを悪寒が襲った。 それは、昨日の朝礼で味わったあの感覚。 それは、つい先ほど感じたもの。 その正体を、アップルはようやく理解した。 “視られている”ということ。それは、大蛇に見据えられて身が竦むような、“視線”という脅威だった。 視られている。視ている。どこから? アップルの脳裏から先刻の考えのすべてが吹き飛んだ。それらは、今となっては浅はかすぎる思惑。アップルはただ、視線を感じる方、邪視の根源へと鉾先を向けた。アップルを囲んでいた灼熱が右の拳へ集中し、恐ろしいほどの熱風を放つ。アップルは、その拳を無我夢中で打ち下ろした。 拳を振り抜くのと怪人が眼前に実体化を始めたのは、ほぼ同時であったとアップルは記憶している。だが、それを確かめる前に強烈な光がアップルを襲った。 閃光。そして僅かな空白のあと、アップルの視野に色が戻る。 「テメェェェ!! どんな鍛え方してやがんダァ! どてっ腹に大穴が空いちまったじゃねえかヨォ!!」 手負いの獣のような、駄々を捏ねる子供のような、下卑た声が轟いた。アップルの目の前で実体を取り戻した怪人。その腹部には、まるで空間ごと削り取ったように見える拳大の穴が穿たれ、ぽっかりと向こう側の風景を覗かせていた。だが、その空洞は見る見るうちに元通りの姿へと再生してしまう。 「お前の動き、『誰にも捉えることはできない』んじゃなかったのかい」 敢えて気丈に、アップルが言う。 「クヒャヒャヒャッ! そんな格好で強がっても無駄だゼェ!」 怪人が突き出した鉤爪の先。淡いベージュ色をした、数千度の熱にも耐えると言われる“超戦闘魔法少女アップル専用・超耐火ショーツ”がひらひらと揺れていた。 「なん……だと……?」 しばし、アップルは茫然としながら、様々な推論を駆け巡らせた。先程より、片時も地表から両足を離すことはなかった。なのに、下着が奴の手に渡っている。その事実から考えられるのは——。 物質転送。 催眠。 時空間歪曲。 因果律反転。 超次元的干渉。 笹岡が使うような、しち面倒臭い表現を当てはめるならこんな所だろう。アップルには、そのどれもが真に迫っているようにも思え、そのどれもが正鵠を射ていないようにも思えた。 思考の牢獄に陥ったアップルがふと横を見ると、少し離れた場所に、背後を凝視したきり複雑な表情で固まっている安楽音がいた。 後ろから、誰かの駆けてくる足音。 「林檎ちゃん、新しいパンツだよっ!!」 掛け声とともに、真新しい純白の下着が力一杯放り投げられた。 宙に投げ出された下着はやがて空気抵抗を受け、緩い放物線を描いて、ふわり、アップルの手元へ着地する。 「先輩……」「先輩……」 呆れ顔のアップルと安楽音、その視線の先にあるのは、購買部で余りまくっている校章入りパンツを両手に抱えた飛南瓜の姿だった。 「予備はいくらでもある、だから安心して戦ってくれたまえ!」 一点の曇りもない飛南瓜の声は、空に吸い込まれた。 その残響が消えぬ内、ほどよく弛緩していた空気と対照的な、凍えるほどの冷気が通り抜けていく。茶番に気を散らしていた怪人の足下が氷で覆い尽くされるのに時間はかからなかった。次いで、幾本もの円錐形をした氷柱が怪人の体躯目掛けて飛来し、大小の氷柱がその体を次々に切り裂き、貫く。背後には、北校舎の壁面を悠然と歩く人影。その肢体を躍らせて、翔んだ。 「あなたには後悔する時間も与えない」 空中へ踊り出たレモンは、狂おしいほどの怒りを潜めて、冷ややかにそう言った。 高く上げられた細い腕、その先に、北大西洋から氷山の一角を持ってきたような大きさの氷の塊が現れる。 「今すぐパンツを返して死ぬか、死んでからパンツを返すか、二つに一つよ」 レモンは躊躇なく、背中を思いきり反らして氷塊を怪人へ放った。 怪人は背後から迫りくる氷塊に一瞥もくれぬまま、翼をはためかせ身体を宙へ浮かせた。誰も認識できぬ速度で両足は氷の束縛から離れ、氷柱で貫かれた痕跡は跡形もなく消えていた。 氷塊との激突の間際、怪人の身体が、また二重三重の揺らぎを見せた、次の瞬間——その場に居た全員は、怪人が巨大な氷の塊を「すり抜けた」ようにしか思えなかった。氷塊が全身を押しつぶしたと思ったときには既に、怪人は氷の反対側から上空へ向かって飛び出していたのだ。 「トンネル効果ってやつダァ。よく覚えときな嬢ちゃん」 レモンの上を取った怪人が両腕を振り下ろす。不意を突かれ、防御が間に合わなかったレモンは、氷の砕け散る地面へ向かって叩き落とされた。 「危ない!」 すんでのところで飛南瓜がレモンを抱きかかえる。 体勢を戻しながらレモンが空を見上げると、怪人の姿は消失していた。何かが体を通り過ぎたような感覚だけを頼りに振り向くと、薄ぼんやりとした形で実体を成しつつある怪人の後ろ姿があった。 誰一人として息つく時間もない間に、アップルだけが敵を十全に捉えていた。 滑空した姿勢で地面すれすれを飛ぶ怪人の頭を、渾身の力でアップルは地面に叩き付けた。地表はえぐれ、赤土の焼ける匂いが立ち篭める。 アップルの一撃で怪人の肩口から上は微塵も残らず吹き飛んでいた。 「こいつが姿を消している間……厳密に言えばこいつの『気配』は存在していない。ただ粘り着くような『視線』だけが位置を知る手掛かりよ。そして実体化の瞬間、そこが最大の弱点。その瞬間に攻撃を合わせれば、こいつにも打撃を通すことが可能になる」 大きく息を切らせてアップルが説明する。今の攻撃で随分と消耗しているようだ。 「殺った……のか?」 飛南瓜が、信じられないという様子で訊く。 「バカ言わないで。頭を潰されて生きているなんてプラナリアかサナダムシくらいのものだわ」 人指し指をぴんと立て、たしなめるような口振りでレモンが言った。 その、上を向いて尖った端正な鼻先を何かが翳める。落下してきた物はそのまま、レモンの指にすとんと引っ掛かった。木綿の柔らかな布地の上にファンシーなクマの顔がプリントされたそれは、いかにも女子児童受けしそうな下着にしか見えない。 「なっ……なっ……なっ……何でっ」 絶句して、耳まで顔を紅く染めるレモン。 あたふたしている内にも連続して空中から落下物が現れ、レモンの頭や両肩には、ウサギ、パンダ、ヤンバルクイナなどの図柄も華やかな下着がたちまち降り積もってしまった。 逆上したレモンは、氷結させたそれらの下着をストンピングの連打で粉砕する。 「ふぅ、みっともねぇナ……たとえ証拠を隠滅したって『可能性』は常に重なり合い、存在し続けるんだゼ」 声がした。地に臥していたはずの屍体は、とうに影へ溶け込んでいた。 「この声……! なんてこった、奴は不死身なのかよ!」 飛南瓜が落胆を隠せずにかぶりを振った。 「不死身? いいや、さっきまでの俺はそこでちゃんと“死んでる”、もっとも——お前らにゃそれを認識する手段がないだろうがナ」 アップルは、一向に姿を見せない怪人の言葉に耳をそばだてながら思った。この声は果たして、今まで戦っていた怪人と同じものだろうか。確かに、傲岸不遜な喋り方や声色は一致している。しかし、以前の粗野で下品な口調は影を潜め、代わりに知性が加わったような、そんな印象だ。 「——例えば、この俺を殺したいならすぐにでも可能だゼ。そこのデカい女が言っていた方法でナ。だが、俺を殺すと同時に、世界には『殺された俺』と『殺されなかった俺』の存在が重なり合う。お前は、たまたま『俺を殺すことのできたお前』であるだけで、依然『俺を殺せなかったお前』という確率を消せはしない。そうして宇宙は、あらゆる可能性を孕み、無限に膨張していくのサ」 「へえ、その世界の重なり合いとやらが、あんたには視えるとでも言うのかい」 アップルが問う。 「クククッ、随分物分かりがいいネェ。勿論サ。おっと、自己紹介がまだだったナ——俺の名は、パンツヌスムゼ!! 多世界を認識し支配できる唯一にして無二の存在、それがこの俺様なのサァ!!」 目も眩む稲光が走った。強烈な光に照らされ生じた影から、パンツヌスムゼの黒々とした体が現出した、全身に電光を纏ったその姿は、これまでとは明らかに異なる、見るものを無条件に威圧する威容を備えていた。 「俺はさっき殺られちまった個体とは随分遠い可能性の存在なんでナァ、『パンツヌスムゼ′』とでも呼んでいいんだゼ」 「ダッシュ? じゃあその次は′TURBOか? スーパーか? それとも、レインボーかな?」 いつの間にか、笹岡が居た。眼鏡をくいくい上下させて稲光を漏らさず受け止めている。 「ひとつ言わせてくれ、我々にとって君と戦うメリットなど存在しない! というか、そもそも君みたいなのと戦っていたらキリがない! 多世界だと? 多世界解釈なら私も知っているがね。君が多世界を『認識』できると言ったのはなぜだ? 多世界解釈に則れば、分岐した世界を相互に観測することは不可能だ、なぜなら世界が枝分かれした時点で異なる状態ベクトル間の干渉性は喪失してしまうのだからね。ヒルベルト空間において直交する状態ベクトルの時間発展が記述される限り、我々は時間や、純粋状態から混合状態への遷移に対して常に不可逆的な存在でしかあり得ない。そこでもし可逆的な存在として振る舞えるとすれば、それはこの宇宙における、より高次な存在ということになるだろう。そもそも、人の『観測』によって波束の収縮が生じると定義したコペンハーゲン解釈に対し、観測者である人間もまた量子的存在であると主張したのが多世界解釈だ。無論、多世界解釈でも人が複数の可能性の内、どの世界を観測するかを任意に選ぶことなどできないし、全ての人間は自分が『たまたま』観測した世界を歩いているんだ、君が重なり合う多世界を認識できると言うのなら、君は量子的存在を超えた——高次の存在でない限りは辻褄が合わない、しかし君は私の『観測』からすると非常に量子的な存在に見えるね。どうなんだい、この辺? 腑に落ちないんで質問に答えちゃくれないかね?」 笹岡の長台詞を聞き流してアップルは、クロッカスとクロックスは似ている、なんてことを思っていた。 「クックック、お前の垂れた講釈こそ、この俺が高次元の存在である証明そのものだゼ。この俺は宇宙の頂点に立つ存在! あらゆる分岐点を認識し、分岐によって生まれたあらゆる多世界を認識し、あらゆる場所に偏く存在できる者! この世界での存在確率を限りなくゼロにして移動することも、量子状態を自在に操ってトンネル効果を起こすことも、ダメージを多世界の自分と置き換え自己再生することも、この眼で視た物質を自由な空間上に移動させることも、なんだってできる! こんな風にナァ!」 パンツヌスムゼが両手を広げると、爪の先にフラミンゴ柄の下着が現れた。 「あ゛あ゛っ」 レモンが目をひん剥く。 「さ、さ、笹岡先生! こいつの言ってることは本当ですよ! さっきだって私のパッ、パッ、パッ、パンツを」 なりふり構わずにレモンが喚き散らした。 「うーん、私にはまだ納得が行かないのだがね。まあ、闇エネルギーの未知の特性ということにでもしておこうか」 笹岡が、パンツをしげしげと眺めながら言う。 「くそっ! 貴様……これだけの能力を持ちながら、やってることはパンツを盗むだけだと!? 才能の無駄遣いにも程があるぞ!!」 朝からパンツ消失事件に腹を立てていた飛南瓜が食ってかかった。 「無駄遣いだト? 違うネ。これこそが俺の力を存分に活かした崇高な行為! 『パンツを盗むだけ』ではない、俺は全ての可能性を見通し、パンツを剥ぎ取ることでその人間の本質を露にするのサ。その女もそうだったろう? 少女趣味の下着を白日の下に曝されたときの動揺、醜態。まさに人間の本性ダ。仮面を被ったままのうのうと生きている人間どもは、自らの醜悪さに気付かない。そんな人類を目覚めさせ、世界全体をあるべき姿へ導く、それが俺の偉業であり覇業というわけダ! 全ての人類はパンツを脱げ! 俺がこの目で内側を覗いて覗いて覗いて! ねぶってねぶってねぶって! 睨め回し尽くして新たな楽園へ連れていってやるゼ!!!!」 飛南瓜は狼狽した顔で目を伏せた。だめだこいつ、早く何とかしないと。 「ふーん。あなたの言ってること、あたしは肯定できないな——」 口を挟んだのは、安楽音だった。 「なんだト? 黙ってナ、小娘!」 「——あのね、あなたの言う本質ってやつのこと」 安楽音は引き下がらない。 「だって、人の本質や可能性って言ってみればブラックボックスじゃない? そんなに簡単に分かるもんじゃないよ。あたしができるのはそんなブラックボックスに『こうだったらいいな』とか『こうかもしれない』っていう解釈を当てはめるだけ。逆に言えば、解釈の数だけ本質、可能性は存在するんだ。間違ってるかもしれない。正しくなくたっていい。でも、そうやって少しずつ、自分や他人を理解していくしかないんじゃないかって、あたしは思う」 目を逸らさずに放たれる安楽音の言葉。その瞳はパンツヌスムゼと並ぶか、あるいは凌駕するほどのどや感を携えている。拮抗するどや感とどや感の競演、その調べは誰も聴いたことのない交響曲を奏でていた。 「チッ。蒙昧な野郎どもに話しても無駄だったようだナ。おいメガネ! お前は俺と戦うメリットがないとか言ってたが、それはこっちの台詞ダ! この俺にとってお前らは無数にある多世界の中の塵芥なんだヨォ! いちいち相手してたら覇業の達成が遅れちまうゼ! アバヨ!」 パンツヌスムゼが大きく翼を開き、飛び上がった。 「あっ、奴が逃げるぞ」 飛南瓜が叫んだ。 アップル達が追いすがり、空を見上げた矢先、頭上から大量のレンガや石畳のブロックがばらばらと降り注いだ。アップルとレモンは落下するそれらを素早く打ち砕く。粉々になった破片が充満する中で、一同はパンツヌスムゼの姿を追った。 「ゲホッゲホッ。畜生、目眩ましだ。これじゃあ奴の姿が見えないじゃないか」 咳き込みながら飛南瓜が周囲を確認する。その時、ばちばちと何かがショートするような音と共に閃光が瞬いた。 「まさか……! おい……まずいぞ……!!」 飛南瓜の声と同時に電光が走った。 「チッ、こっちが本命だったってわけ!?」 太く束になったビーム砲の如き電流が迫っている。レモンは吐き捨てるように呟くと、電撃を目視するより早く、身の丈の倍ほどある大きさの氷の壁を展開した。 「長くはもたない……今の内に遠くへ!」 必死に電撃を食い止めるレモンを一人残し、アップル達は粉塵の外へ転げ出る。直後、氷の壁が消えた。そしてアップル達の真上に横倒しになった氷の壁が出現した。 「こんな物の位置まで動かせるってのかい!?」 アップルは両手を氷に当て、一気に蒸発させた。レモンが二個目の氷の壁を生成しようとする。が、迅雷となって迫る電撃の前に動作が追いつかない。 「ぐぅっ!!」 雷に匹敵する電流を受け、レモンの身体は強かに痙攣を繰り返し、地面にくずおれた。アップルが思わず駆け寄ろうとするが、笹岡が制止する。 「だ、大丈夫よ……超戦闘魔法少女はそんなに柔じゃないんだから」 レモンは膝をつきながらもサムズアップし、そう言って軽く笑ってみせた。笹岡も一瞬、表情を緩ませるが、すぐに周りの状況に気付いた。 「待て、奴の姿は?」 気配は、とうに消えていた。あの厭らしい視線も今は感じない。 「出たり消えたり、本当に面倒な相手だわ」 「こちらには一般生徒もいた、被害が最小限で済んだのはレモン君に感謝しなければな。しかし……奴の存在は既に何処かへと拡散してしまったようだ」 「拡散……? そうだ……先生! あの端末は!?」 飛南瓜が思い出したように言った。 「……なるほど、奴の波動関数が拡散したというのなら、再び闇エネルギー探知機で確率分布を捉えることができる。だが、ぬか喜びはするなよ。先程のように存在確率が分かったとしてもすぐに奴を目視できるとは限らんからな」 そう言いながら、笹岡は嬉しそうな手つきで懐から出した携帯端末を操作する。猛スピードのタッチを続けたあと、笹岡が顔を上げ、微笑を浮かべた。 「——出たぞ。ここから一番近い地点を示そう」 全員が固唾を飲んで耳を傾ける。 「場所は、北校舎の屋上だ」 Bパートに続く (作・見る目なし)