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EMS-05 アッグ 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 SFS 防御 11600 300 M 8000 80 140 100 100 5 - - B B D - - 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 大型ドリル 1~1 4000 18 0 物理格闘 85% 10% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ レーザー・トーチ 2~4 3000 14 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ 名前 効果 備考 なし 開発元 開発元 2 アッガイ 2 ジュアッグ 2 アッグガイ 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 アッガイ 3 アッグガイ 4 ゴッグ 5 ジュアッグ 捕獲可能ステージ ステージ 出現詳細 なし GETゲージ ステージ 出現詳細 無し クエスト No. クエスト名 達成条件 該当クエスト無し 備考 登場作品『MSV』 ジャブロー攻略作戦用のMS。巨大なドリルが特徴的。 アッガイから開発するのがお勧め。 基本性能は攻撃力こそ140とゲルググ並だが、防御・機動力は100とザクII並。HPも8000とザクIより低く、攻撃偏重の機体といえるだろう。珍しく水上適正を持つ機体だが、それが活かされることはあまりない。 大型ドリルはPow4000で消費EN18、貫通属性持ちとかなり強力。レーザー・トーチは連邦MSのビーム・スプレーガンと同等の威力と性能は悪くない。 開発先はジャブロー攻略作戦用MSが並ぶ。アッグガイを経由してジュアッグに行くのがお勧め。
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べアッガイファミリー 出展:【ガンダムビルドファイターズトライ】 所属:なし(だけど地球連合軍側) 形式番号:KUMA-F 全高:23m 重量:110t 盾:× 変形:× 換装:○(チェアーストライカー標準装備)抜刀:◎ 連ジコスト:225 連ジ耐久力:500 連ザコスト:420 連ザ耐久力:600 GvsGコスト:2000 特殊能力:RGシステム DP:カミキ・ミライ べアッガイⅡ?をベースにした親子をモチーフにした改造機。必ず白い親機・ママッガイと青い子機・プチッガイの同時に出撃になる。どのコストでも関係なく耐久力が200以下になるとママッガイが壊され、プチッガイの操縦になる。プチッガイが壊されると戦力ゲージが減る。 ■射撃※カッコ内はプチッガイの時に低下する攻撃値と弾数。 メイン射撃【腕部ビーム砲】 弾数:14(10)リロード:2発につき5.2秒(オート)ダメージ:100(80) サブ射撃【口部ビーム砲】 弾数:7(5)リロード:1発につき5。2秒(実弾式)ダメージ:100(80) ■格闘【ビームファング、ビームクロー、ビームサーベル】※格闘体制に入ると、口と腕からビーム刃が出る。 Nメイン格闘【噛みつく→裂袈ひっかき】 ダメージ:110+70+70=250(60×3=180) 前メイン格闘【シャア専用ズゴック流腕突き→頭突き】 ダメージ:110+110+90=310(60+60+40=140) 横メイン格闘【横からひっかく→キック】 ダメージ:70+70+50=190(40+40+30=100) 後メイン格闘【アッガイ風クローアッパー2発】 ダメージ:70+70=140(40+40=80) 特殊射撃【べアッガイⅢの大冒険!】 ダメージ:??? べアッガイⅢ(さん)?から受け継いだ、「ガンダムトライエイジ」からの逆輪入技。 特殊格闘【次元覇王流・熱涙・蒼天紅蓮拳】 ダメージ:??? こっちも逆輪入品。∀ガンダムを倒した。 基本戦術 具体的には おすすめ精神コマンド おすすめアシストパートナー タッグを組むなら CPUとボス攻略 更新情報 2015・4・8 新設。
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「シャボン玉」 青年が歩いている。名前は泡壁 息吹(ほうかべ いぶき)。中央高校二年だ 「や…やぁ。泡壁君…」 息吹に話しかけてきた彼の名前は陰下 影太(かげもと えいた)。息吹の友人だ 息吹「やぁ陰下君。どうしたんだい急に?」 影太「い、いや。別にどうってことはないけど…」 息吹「つまり唯の挨拶」 影太「そういうこと…」 とこんな雑談をしていた彼らに、何者かが話しかけてきた。 「ねぇ。あたし、綺麗?」 この台詞だけで丸わかり。そう、口裂け女である。ただし妹だ 影太「え、その、あの…」 息吹「少なくとも目は綺麗だと思うよ」 影太「ちょ、ちょっと…! 泡壁君…!」 「ふーん…。じゃあ、」 やはり、というべきか。マスクを外し… 「これでも綺麗かぁ!」 と叫んで包丁を取り出し、襲いかかってきた 息吹「…! まぁそうなるよね! しゃーぼんだまーとーんだー やーねーまーでとーんだー やーねまーでとーんでこーわれて消えた」 息吹の手元からシャボン玉が出現する。彼の契約都市伝説、『シャボン玉』の能力である 「無駄よっ!」 しかし、巧みな包丁さばきで割ってしまう 影太「と…とりあえず武器は没収させてもらうよ…」 手形の影が口裂け女の手をつかんだ。彼の契約都市伝説、『影打ち』の能力だ 「ひっ…! …なるほど、あんた達も都市伝説と契約してるのね…! そこの清らかそうな男が『童謡シャボン玉』、そこの陰気なのが…『シャドーマン』か『影打ち』辺りかしら?」 影太「ご名答…。ぼ…僕の契約都市伝説は『影打ち』だよ…。自分の身体を影にしたり、触ってる影を操ったり出来るんだ…こんな風に」 影となった影太の手が、口裂け女の首に向かって伸びてゆく 息吹「確かに。僕の契約都市伝説は『シャボン玉』さ。シャボン玉を出すんだよ。こんな風に。しゃーぼんだーまーとーんーだー♪」 息吹からシャボン玉が出現し、口裂け女を…否、口裂け女の手元へ飛んでゆく 「無駄だって言ってるでしょう? えいっ!」 口裂け女は包丁で、影となった影太の手を刺そうとする。案の定包丁は命中した 影太「~~~っ!」 だが、貫通する前に包丁にシャボン玉が纏わり着いた。そして、どういうわけかシャボン玉はその場に静止し、クルクル回りだした まるで包丁を取り囲むように。そして、シャボン玉がわれる。すると… シャボン玉が囲んでいた包丁も、一緒に消えてしまった 「!??? 包丁が消えた? どういうことよ! 童謡シャボン玉にこんな力ある訳…」 うろたえる口裂け女。当然だ。シャボン玉が包丁を消すなんて、『普通』なら『有り得ない』のだから 息吹「誰が『“童謡”シャボン玉』なんて言ったのさ? 僕の契約都市伝説は確かに『シャボン玉』だけど… シャボン玉はシャボン玉でも、『空間で停止するシャボン玉』だよ。それじゃあ止めだ。 あ、もう分かってると思うけど歌わなくても使えるから」 今度は巨大なシャボン玉が口裂け女に向かって飛んでゆく 「くっ…!」 口裂け女は自慢の足で逃走を謀るが… 影太「に…逃がさないよ…! 影縛りの術…なんて…」 周囲の影が口裂け女の身体を縛り付けた 息吹「よくやったよ陰下君! さ、回りの空間ごと消え去れ!」 「うわぁっ…! やめてくれ、死にたくない…」 息吹「何言ってんのさ。君ほど有名な都市伝説ならすぐ復活できるでしょ?」 「いやだいやだいやだいやd」(ハッ…よく考えろ私…。このまま命乞いなんかしながら死んだらただの小物… ここは死に際に何か残すべきだ…狂気と恐怖を植えつけてやるわ!) 「ふ…ふふふふふふふふふふ…ふはははははははあははははゲホッゴホッ!!!! そうね…確かにすぐ生き返るでしょうね…一ヶ月、一週間、もしかしたら明日にでも… でも、只で死ぬなんて惨め過ぎるわ…だから、こうするのよっ…!」 最後の力を振り絞り、周りに包丁を投げまくる口裂け女 「ふ…ふふ…皆裂けてしまえ…!」 その言葉と共に、シャボン玉は割れ、口裂け女も消えた 息吹「…大丈夫だった?陰下君」 影太「うん。何とか…」 息吹「そう、それは良かった。じゃ、帰ろうか。…乗ってく?」 出した巨大シャボン玉を指差して言う息吹。息吹は『シャボン玉に入って飛べる』とも契約している 影太「じゃあ、お願いしようかな…」 息吹「おっけー! じゃ、乗って。 …乗ったね。よし、出発!」 こうして二人はシャボン玉に乗り、家に帰るのだった… 続く
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1 名前: ◆L9VMHigN.k[sage saga] 投稿日:2013/02/10(日) 22 04 21.84 ID 4EEVm3yWo 概要 貴女が主人公となり、攻略します 注意 神名あすみが出ます かずみ☆マギカからの登場人物は居ません PSP版のことは魔女と技の雰囲気以外分かりません 過去のスレ ★1 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1349853084/ ★2 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1350523788/ ★3 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1351006306/ ★4 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1351370279/ ★5 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1351871756/ ★6 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1352303778/ ★7 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1352561134/ ★8 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1352913244/ ★9 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1353342602/ ★10 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1353594503/( 600より二周目) ★11 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1353680173/ ★12 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1353773730/ ★13 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1354259440/ ★14 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1354445513/ ★15 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1354797663/ ★16 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1354885347/ ★17 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1354971659/ ★18 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1354994570/ ★19 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1355228936/ ★20 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1355250661/ ★21 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1355420961/ ★22 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1355658372/ ★23 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1355762482/ ★24 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1355925311/ ★25 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1356363702/ ★26 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1356444203/(表記ミスにより★25となっております) ★27 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1356635306/ ★28 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1356812129/ ★29 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1356967158/( 503より三周目) ★30 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1357017542/ ★31 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1357054045/ ★32 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1357371572/ ★33 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1357570624/ ★34 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1357716803/ ★35 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1357924416/ ★36 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1358090655/ ★37 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1358176663/ ★38 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1358349227/ ★39 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1358688513/ ★40 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1358709620/ ★41 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1358799564/ ★42 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1358938324/ ★43 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1359040300/ ★44 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1359220311/ ★45 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1359380757/ ★46 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1359715819/ ★47 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1359824715/ ★48 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1359984952/ ★49 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1360156643/ ★50 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1360339371/ SSWiki http //ss.vip2ch.com/jmp/1360501461 30 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 22 36 08.81 ID 4EEVm3yWo 葉子「……っ」 ……マミさんもゆまも。 何れはこの手で絶望に落とすんだ。 ……この周のあすみ如きに殺されてたまるか……! 葉子「……っっ……!」 ……さぁ。 ……結界に進入だ……! 32 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 22 38 45.62 ID 4EEVm3yWo ━銀の魔女の結界━ ……夜の高速道路の様な結界。 だが不思議な事に、雑魚の使い魔の姿が見当たらない……。 ……あすみ辺りが操っているのだろう。 ……だがそれよりも……。 37 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 22 40 08.37 ID 4EEVm3yWo ――ピチャ...ッ 葉子「ッ……!」 辺り一面……。 ……いや……。 結界の地面全域が、水銀に覆われていた。 葉子「……」 ……これで、全てがあすみの思いのままだろう。 進入前に用心して居れば、踏んでしまう事も無かったのだろうが……。 葉子「……」 ……まぁ、キリカによればどの道体内に仕組まれているらしいが……。 41 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 22 41 37.25 ID 4EEVm3yWo ――ピチャ...ピチャ...ッ 葉子「……」 ……進む。 奥へ進んでいく。 葉子「……」 水銀に塗れた地面を踏みしめて。 葉子「……」 44 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 22 43 42.94 ID 4EEVm3yWo ……この先にマミさんが。 ……ゆまが居る……。 葉子「……」 ……そして、あすみが居る……。 葉子「……」 この結界に踏み入った時点で、水銀塗れだ。 ……助けられるだろうか? あの二人を……。 葉子「……っ」 ……必ず助け出して見せる。 そして……。 葉子「……いっしょにでかけようよ……」 ……お前じゃなく、私が絶望に落すんだ……。 お前は黙って指を咥えて見てれば良いんだ……! 49 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 22 46 22.35 ID 4EEVm3yWo ━結界最深部前━ 葉子「……」 ……この先が最深部だ。 それだけあって、ソウルジェムが凄まじく反応している。 葉子「……」 ……魔法少女の反応が混じっているのはもちろん これだけあれば、使い魔の数も尋常じゃないぐらいに溢れ返っている事だろう。 葉子「……」 1・進入する 2・深呼吸する 3・引き返す 4・自由安価 下4レス 53 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/10(日) 22 46 57.66 ID xLdfz6Gw0 SGを浄化する 57 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 22 48 59.21 ID 4EEVm3yWo ――――――――――――――――――――― 貴女のソウルジェム 覚醒:【0】 ■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□ ↓ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 鳥かごの魔女のグリーフシード ■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□ ↓ ■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□ ――――――――――――――――――――― 葉子「……」 ……ソウルジェムを浄化した。 もう準備は出来た……。 葉子「……ッ……!」 ……さぁ、入ろう……! ……マミさんを、ゆまを……! 葉子「……助ける……っ……!」 ――― ―― ― 60 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 22 49 55.74 ID 4EEVm3yWo ━結界最深部━ 葉子「――――――――――!」 62 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 22 51 21.09 ID 4EEVm3yWo ……結界内には高架が掛けられていた。 ……そこから鎖で、腕から宙吊りにされたマミさん。 そしてゆま……。 葉子「……っ……!」 ……その下には……! 63 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 22 51 49.28 ID 4EEVm3yWo 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 使い魔「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━!!」 70 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 22 53 31.53 ID 4EEVm3yWo 葉子「ひっ……!」 ……おびただしい数の使い魔に溢れていた。 葉子「……ッ」キッ... ……そして、高架の上には……。 71 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 22 53 59.79 ID 4EEVm3yWo あすみ「――宴へようこそ」ニタァ... 73 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 22 55 25.47 ID 4EEVm3yWo 葉子「――――ッ!?」 バイクの様な形態に変形した魔女に 足を組んで誇らしげに座るあすみの姿が在った。 ……それに、あの魔女は……!! 葉子「ッッッッッッッ!!」 : ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 22 56 04.55 ID 4EEVm3yWo ――葉子『■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━━━━━━━!!』 81 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 22 57 09.13 ID 4EEVm3yWo 葉子「ッ……!」 ……あの時狂化した私が引き裂いた魔女……!! マミ「ッ……!来ちゃだめぇっ!!」 葉子「っ……!!」 マミさんが叫ぶ……! マミ「ッァァァアアアアアアアアアアアアッ……!?」 葉子「……!?」 89 名前:訂正 ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 00 28.11 ID 4EEVm3yWo ……マミさんが変身……? ……いや、強制的に変身させられてる……!? あすみ「……」ニタァ... ……あすみから出た尋常じゃないぐらいの多量の黒い靄が、傍にあるグリーフシードの山に吸い取られていく。 これは……! 93 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 01 53.46 ID 4EEVm3yWo マミ「ッッァアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」キィィィィィン...!! ……一丁のマスケット銃が召喚されて……! あすみ「余計な発言控えてよ……」 あすみ「糞豚が……!!」 ――キュゥゥゥン...!! マミ「ぐっ……!」 ……変身が解除された……。 ゆま「っ……!ヨーコっ!マミお姉ちゃんっ……!!」 あすみ「……」ニタァ... 94 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 04 42.03 ID 4EEVm3yWo あすみ「……今のはデモンストレーション」 葉子「……っ……!!」 ……マミさん……っ……! あすみ「貴女の選択次第でねぇ……?」 あすみ「こいつら共々、好きに出来るんだよ……?」 あすみ「……魔力を行使しさえすれば……ね」 葉子「……ッ……!!」 自由安価 下4レス 98 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 05 40.90 ID 8iaHTLYV0 何をさせたいのか聞く+問答中に爆弾を解除可能か考察 100 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 07 00.87 ID 4EEVm3yWo 葉子「何をさせたいの……!?」 あすみ「……」 葉子「……答えろ!!」 あすみ「……」 ……。 ……この問答中に爆弾を解除出来るだろうか……? あすみ「……」 あすみ「……」ニタァ...!! 101 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 07 28.70 ID 4EEVm3yWo あすみ「――『……この問答中に爆弾を解除出来るだろうか……?』」ニタァ...!! 106 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 08 28.21 ID 4EEVm3yWo 葉子「……ッッ!!!」 マミ「……爆……弾……?」 ――キィィィィィン...!! マミ「ぁぁああああああっ……!!」 ゆま「マミおねえちゃんっっ!!!!」 あすみ「あハハハハハハハハハハッ!!!!」 葉子「……っ……」 ……無理、って事か……!! 110 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 09 58.83 ID 4EEVm3yWo あすみ「……」ヒュンッ ――ゴトッ...!! 葉子「……!?」 ……マスケット銃が放り投げられた。 先程召喚した物だ……! あすみ「……」ニタァ...!! 112 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 11 25.57 ID 4EEVm3yWo あすみ「――巴マミが憎いんだよね……?」 114 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 12 36.42 ID 4EEVm3yWo 葉子「ッ……!!」 マミ「……っ……!?」 ゆま「……な、なに……っ……?」 ……。 マミ「……い、井上……さ……」 ――キィィィィン...!! マミ「ぁ……ぐぁあああああああああああああああああああああっ!?!?」 葉子「っ!!マミさんっ!!」 あすみ「……」ニタァ... 116 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 14 26.17 ID 4EEVm3yWo あすみ「……今ならコイツ、無防備だよ……?」 あすみ「しかも、まともに魔力が使えないんだよ……?」 葉子「……」 ……。 葉子「……なんで……こんな……っ……!!」 あすみ「決まってんじゃん」 あすみ「復讐の手助けをしてあげよう、って思って」ニコッ 118 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 15 49.68 ID 4EEVm3yWo 葉子「……っ……」 ……。 マミ「……どう言う……事……?」 葉子「……」 マミ「……ねぇ……!」 葉子「……っ!!」 ……貴様如きが手を出すな……! 葉子「……ッッッ!!」 マミさんは……っ。 ……マミさんは……!! 私の手で……!! 120 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 20 04.56 ID 4EEVm3yWo あすみ「……もちろん、お愉しみは後で取っておく……」 あすみ「そんな選択も出来るんだよ……?」 あすみ「……その代わり……ぃ……」ニタァ... ――キィィィィン...!! ゆま「――ッ!?ぅぁぁああああああああああああああああああああああああっっっ!?!?」 葉子「……!!ゆまぁあっ!!!」 ――キュゥゥゥゥン... ゆま「っ……!げほっ……げほぉっ……!!」 あすみ「……」ニタァ... 葉子「……っ」 124 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 22 24.19 ID 4EEVm3yWo あすみ「……貴女はとても、二兎を追える訳がない」 あすみ「だったらせめて、どっちかに絞ってあげるわよぉ……?」ニタァ... あすみ「あハッ!!」 葉子「……っっ……!!」 ……どちらか、選べ……と……!? 129 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 23 53.78 ID 4EEVm3yWo マミ「ッ……やめて……」 あすみ「あァ……?」ギロ... マミ「……それだけはやめて……!お願い……!」 マミ「ゆまちゃんは……!ゆまちゃんはっ……!!」 ―キィィィィン...!! マミ「ぁぐ……っ!!」 あすみ「……」 134 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 26 08.33 ID 4EEVm3yWo あすみ「……どちらも奴隷の癖によく言うよ……」 マミ「……な、にを……?」 あすみ「……」ニタァ... ……。 あすみ「……『三人で支え合う』」 あすみ「『井上さんを守る』」 マミ「……」 あすみ「……」 あすみ「……家畜を用意出来た気分はど~ぉ?」 あすみ「糞豚ちゃん?」 マミ「……っ」 143 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 29 45.22 ID 4EEVm3yWo あすみ「……貴女の言う絆なんてまっぴら嘘、偽り」 あすみ「ホントの所、ただ隙間を埋めたかっただけ」 マミ「……っ」 あすみ「……」ニタァ... あすみ「井上葉子も千歳ゆまも、その為の奴隷……」 あすみ「……偽りの桃源郷の中で遊ぶための、人形でしかないのよ」 マミ「……っっ……!」 147 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 32 13.68 ID 4EEVm3yWo あすみ「……」ニタァ... あすみ「……貴女の決意のキッカケとなった男の子……」 あすみ「……そう……」 あすみ「この魔女に食われた、"コウちゃん"ですら人形なんだから……!」 マミ「……!!」 あすみ「……あハッ!!」 マミ「……」 152 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 34 21.62 ID 4EEVm3yWo あすみ「……」ギロォ...!! 葉子「……っ……!」 あすみが目だけをこちらに向けてきた。 あすみ「……」ニタァ... 葉子「……」 ……。 154 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 35 08.99 ID 4EEVm3yWo あすみ「……千歳ゆまはタダの玩具」 葉子「……!」 ゆま「……っ……」 あすみ「……その一方で巴マミは許されざる罪人であり、憎悪の象徴……!」 あすみ「貴女にとって、今手が届く範囲で一番殺したい大罪人……!!」 あすみ「さぁ、どちらかを貴女の手で裁いてみせてよ……!」ニタァ...!! あすみ「今の貴女のココロが本物ならば、答えは明白よねぇ……!?」ニタァァァァ...!!! 葉子「……っ……!!」 156 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 35 37.69 ID 4EEVm3yWo あすみ「――さぁ、選んでみせてよ……!!!」 158 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 36 14.56 ID 4EEVm3yWo 1・巴マミを殺害する。 2・千歳ゆまを殺害する。 ×・自由安価不可 下10レス 168 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 38 06.96 ID LFy/kkb8o 1 177 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 40 55.58 ID 4EEVm3yWo 葉子「……っ……!」 ……マミ……さん……っ……。 葉子「……ッ……!」チャキッ...!! マミ「……」 ゆま「ひっ……!」 あすみ「……」ニタァ... 葉子「……」 183 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 42 27.55 ID 4EEVm3yWo ……遅かれ早かれ、どうせ殺す予定だったんだ……。 ゆま「……やだやだ……!そんなのやだっ!!」 ゆま「マミお姉ちゃんが死んじゃう!!やめてよぉっ!!」 マミ「……」 あすみ「……」ニタァ...!! 葉子「……っ……」 ……それが、少し早まっただけ……。 葉子「……っっ……」ポロポロ 185 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 43 43.75 ID 4EEVm3yWo ……私の手で、殺すんだ……。 ……あの、憎い……こいつを……。 ……マミさん、を……。 あすみ「……しっかりソウルジェムを狙うのよぉ……?」 マミ「……?」 葉子「……っ……!」ポロポロ ……マミさん……! 葉子「……っっ……!!」ポロポロ ……マミさんっ……!! 187 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 45 35.01 ID 4EEVm3yWo ―――――――― 友好度/from葉子 巴マミ【愛情】 ―――――――― ―ゴトッ... 葉子「……」 マミ「……!?井上さん……!?」 ゆま「……!」 あすみ「……」 ……マスケット銃を、落とした。 葉子「……」 197 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 48 27.72 ID 4EEVm3yWo 葉子「……出来ない、よ……」ポロポロ マミ「……な、んで……っ……」 ゆま「……っ」 あすみ「……」 葉子「……っ」ポロポロ 葉子「……出来る、わけ……ない……っ……」ポロポロ あすみ「……」 203 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 51 14.48 ID 4EEVm3yWo 葉子「……マミさんも、ゆまも……」ポロポロ 葉子「……こんなに大好きで、愛してる……のに……っ」ポロポロ あすみ「……」 葉子「……なのに……っ、……わ、たしが……殺す……なん……て……っ」ポロポロ 葉子「……っ……!」ポロポロ 葉子「出来ない、よぉ……っ……!」ポロポロ マミ「……井上、さん……っ……」 ゆま「……ヨーコ……」 あすみ「……」 205 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 52 19.03 ID 4EEVm3yWo あすみ「……じゃあ、しょうがない」ニタァ... 葉子「ッ……!?」 マミ「……っ!」 ゆま「ひ……っ……!」 ……やめ……て……。 あすみ「……貴女が選べないならぁ……」 あすみ「あすみが選んであげる……!」ニタァ... ……や、めて……! あすみ「……」ニタァ...!! ……やめて……! 207 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 52 45.74 ID 4EEVm3yWo あすみ「――二人とも地獄逝き」 215 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 55 45.73 ID 4EEVm3yWo 葉子「―――――――ッッッ!!!」 マミ「ッ……!!」 ゆま「っ……!!」 あすみ「……」ニタァ... ……お願い……。 やめて……。 あすみ「……かつてその手で引き裂いた魔女」 あすみ「そして、かつての幼い男の子を食べた魔女」 あすみ「……そんな魔女の使い魔に、こいつらまとめて食べられるの」 あすみ「その感慨深さは計り知れない筈よ……」ニコッ 218 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 57 23.09 ID 4EEVm3yWo 葉子「……ッ……!」ポロポロ... ……もし、私が死んだら……。 二人を助けてもらえr――。 あすみ「その場合、三人揃って犬死にね」 葉子「……ッッッ……!」ポロポロ ……。 あすみ「……さぁ……」 219 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 57 51.64 ID 4EEVm3yWo あすみ「――サヨナラ勝ちよ」ニタァァァァァァァァァァァ...!! 222 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 58 37.44 ID 4EEVm3yWo ――やめてぇぇぇぇぇええええええええええええええええええええええええっっっっっっっ!!! 下1レスコンマ秒数判定「バーサーカー発動」→01~90 223 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23 58 47.55 ID WfcP5A+g0 テレッテッテー 241 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 04 32.04 ID yH/PB9TMo 葉子「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━!!!!!!!!!」 246 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 06 16.38 ID yH/PB9TMo ―ギィィィィィィィィン...!!! マミ「――――ッ!?」 ゆま「ひ……っ!!」 葉子「■■■■■■■■■■■■■■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━!!!!!!!!!」 あすみ「……!!」 あすみ「ゴキブリ!!来いっ!!」 ほむら「――!」パッ ―ガシッ...!! あすみ「撤退!」パッ ほむら「性根が腐ってるわね……!」パッ 253 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 10 02.01 ID yH/PB9TMo 葉子「━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━!!」 ――ズグシャァアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 使い魔「――」ボロボロ... 使い魔「――」ボロボロ... 使い魔「――」ボロボロ... 使い魔「――」ボロボロ... 死神の様な、黒い大鎌で薙ぎ払う。 尋常じゃない数の使い魔を、一気に。 258 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 12 19.33 ID yH/PB9TMo ――バッ...!! 葉子「━━━━━━━━━━━━━━━━!!」 高架に向かって跳んで……。 ――ズシィィィィ!! 銀の魔女「━━━━!?」 葉子「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━━!!」 ……高架の上に立つ。 マミ「ひっ……!!」 ゆま「……ぁ……ぁぁ……」 269 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 15 51.55 ID yH/PB9TMo ――ガシィ... 銀の魔女「━━!!」 ……魔女の身体の一部分を掴み……。 ――バリバリィッ...!! ――ブシィィィィィィィィッ...!! 銀の魔女「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!!!!!!」 魔女が悲鳴を上げる。 葉子「━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━」 血が繁吹き、多量の返り血を浴び 真紅に染まる異形。 273 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 19 20.60 ID yH/PB9TMo ――グジュルッ...!! 銀の魔女「━━!?」 ――ドクドクドクッ...!!! 銀の魔女「■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━━━━━━━━━!!」 葉子「━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━!!」 ……毒を流し込む。 髪と腕の触手を用いて。 銀の魔女「━━━━━━━━━━━━━━━━━━」ボロッ... 葉子「……」 ――ゴァァァ...!! 279 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 21 54.33 ID yH/PB9TMo 銀の魔女「━━━━━━━━━━━━━━...」ボロッ... ―ゴァァァアアアッ!! ……どこまでも深い、闇に染まる翼。 それはまるで、魔女の結界を連想させる様な……。 言うなれば、侵食する黒い翼。 空間自体を漆黒に染め上げる。 281 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 22 21.90 ID yH/PB9TMo ―ズォォォォァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア...!! 銀の魔女「━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━!!!」 ―コロン... 287 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 25 23.37 ID yH/PB9TMo 葉子「……」 マミ「……ぁ……ぁぁ……っ……」 ゆま「……っ」 葉子「……」 下1レスコンマ秒数判定「意識を保つ」→01~50 288 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 25 27.07 ID v8fGRHVo0 それはまだあすみが救世組の説得に使ってただけだから、確証性が乏しいと思うが 297 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 27 14.21 ID yH/PB9TMo 葉子「……ッく……っ……!」ドサ...ッ...!! ……崩れ落ちる。 ……けれど、意識はどうにか保てた。 ……もう、変身も解除している。 マミ「……」 ゆま「……」 葉子「……」チラ...ッ マミ「……」ガタガタガタ ゆま「……っ」 葉子「……」 ……マミさん……。 ゆま……。 自由安価 下4レス 301 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 28 02.92 ID CTiGZ5i60 すぐに立ち去る 307 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 30 13.54 ID yH/PB9TMo 葉子「……っ……」ツッ... ……頬に涙が伝う。 葉子「……っっ」 ……マミさん。 ……ゆま。 葉子「……」 ……生きててよかった。 葉子「……」タッ... ……さようなら。 二人とも……。 ――― ―― ― 308 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 33 30.27 ID yH/PB9TMo ━道中・夕━ 葉子「……」 ……居場所。 なくなっちゃった……。 自由安価 下4レス 311 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 33 55.79 ID WRgvwGqy0 これからの方針について考える。いったい自分は何をなしたいか 317 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 38 09.31 ID yH/PB9TMo 葉子「……」 ……何がしたいのか、わからなくなっちゃったな……。 葉子「……」 ……当然の報い、かもしれない……。 葉子「……」 ……マミさんを騙して近付いて ゆまを洗脳して取り込んで……。 ……それでも尚、幸せを求めたからこうなったんだ。 葉子「……」 ……なるべくして、なっちゃったんだ……。 葉子「……」 320 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 40 11.52 ID yH/PB9TMo ……だったら……もう……。 葉子「……」 ……在りし日のおかあさん。 鹿目まどかを殺す……? 葉子「……」 ……私を化け物と罵った さやかを殺す……? 葉子「……」 ……もう、いいかな……。 それで……。 1・自宅跡地 2・廃ビル 3・高速道路上の橋 4・ホテル 5・自由安価 下4レス 322 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 40 22.19 ID /V9nLj+E0 あすみの水銀爆弾がまだ残っているか考察 残っているなら除去方法を考察 332 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 41 48.53 ID yH/PB9TMo 葉子「……」 ……もう、残ってない……。 中に何も仕込まれてない……。 1・自宅跡地 2・廃ビル 3・高速道路上の橋 4・ホテル 5・自由安価 下4レス 336 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 42 46.35 ID v8fGRHVo0 SG確認 354 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 48 59.39 ID yH/PB9TMo ――――――――――――――――――――― 貴女のソウルジェム 覚醒:【0】 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 鳥かごの魔女のグリーフシード ■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□ あすみからの餌1 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□ あすみからの餌2 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ あすみからの餌3 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ あすみからの餌4 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ――――――――――――――――――――― 葉子「……」 ……居場所なんてない……。 だって私……。 葉子「……魔女だもん……」 1・自宅跡地 2・廃ビル 3・高速道路上の橋 4・ホテル 5・自由安価 下4レス 358 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 49 41.26 ID iz9iKNNqo 1 365 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 51 50.72 ID yH/PB9TMo ━自宅跡地・夕━ ―ワイワイガヤガヤ 「なにこれ……」「爆破されたんですって……」 「しかもここ、女の子が住んでたらしいって」 「ひどい……。なんでこんな事……」 「危険ですから入らないでください」 葉子「……」 ……野次馬と警察で溢れていた。 自由安価 下4レス 369 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 52 27.83 ID /V9nLj+E0 離れる 385 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 55 37.75 ID yH/PB9TMo ……離れよう。 もうここに居場所は無い。 ━道中・夜━ 葉子「……」 三人暮らした、思い出のいっぱいつまったあのお家。 今じゃもう、見る影も無かったな……。 葉子「……」 ……携帯も壊れてるし、マミさんやゆまのだってきっとそう。 印刷した写真も……もう……。 葉子「……っ」ポロポロ ……当然だよね……。 私……、幸せになっちゃいけない子だもんね……。 自由安価 下4レス 389 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 56 09.83 ID WRgvwGqy0 今でも二人を守りたいか考える 393 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 57 18.87 ID yH/PB9TMo ……今でも二人を守りたい……? 葉子「……」 ……私を化け物だと思って、裏切ったのに……? 葉子「……」 葉子「……ッ……!」 397 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 58 55.58 ID yH/PB9TMo ――――――――――――――――――――― 貴女のソウルジェム 覚醒:【0】 ■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□ ――――――――――――――――――――― 葉子「……っ」 ……化け物って思われてもいい。 罵られてもいい。 ……生きてて欲しいんだ……。 葉子「……」 自由安価 下4レス 401 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/11(月) 00 59 39.77 ID Zw/HY6ndo 今夜の寝床を捜す 410 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/11(月) 01 01 43.29 ID yH/PB9TMo ……今夜の寝床を探そう……。 葉子「……っ……」 1・下水道 2・精神汚染魔法を使ってホテル 3・公園で野宿 4・自由安価 下4レス 414 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/11(月) 01 02 12.02 ID Zw/HY6ndo 3 420 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/11(月) 01 03 02.86 ID yH/PB9TMo ━公園━ ―ポスン... 葉子「……」 ……ベンチが冷たいな……。 下1レスコンマ秒数判定「接触」→01~65 421 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/11(月) 01 03 04.94 ID Zw/HY6ndo 1 425 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/02/11(月) 01 03 51.04 ID yH/PB9TMo ……誰も居ない……か。 葉子「……」 ……そうだよね……。 葉子「……」 ……どう寝ようかな……。 自由安価 下4レス 429 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/11(月) 01 04 10.04 ID iz9iKNNqo テント出す 次51-2
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※ タイムオーバーにより未完成 1 みなみは今日も今日とて、まるで散歩させられているかの様に、愛犬チェリーの散歩をしていた。 「チェ、チェリー、そっちじゃない……」 ベンツをくぐって塀をまたぎ、猛犬に吠えられつつ角松を曲がれば、びよりだった。 「うわぁっス!」 「チェリー引っ張っちゃダメ、チェリー……アッ」 果たしてチェリーはみなみの手から逃れ、自由を手にした一頭のシロクマとなった。 シロクマは夏になれば冬眠から覚め、冷たい海で狩りをして過ごすのが、自然のならわし。 「あひいっ、チェリーちゃん……」 ボコッ 「ちょっとそこはダメっス!」 バフッ 「やめてー!!」 猫にでくわしたネズミは、猫に噛みつくよりは、素早く逃げて隠れる方が長生きできる。 それはひよりとて例外ではないのだ。 一人と一頭は、どこか遠くに走って行ってしまった。 残されたみなみは、ただ自然の壮大なる原理に圧倒されるしかなかった。 「チェリー……」 分岐 A:ひよりんの反撃!!→そのまま進む 分岐 B:助けに船とは…→リンク先 2 死神が追いかけてくる。恐怖の顕現が。 私の命ともいえる左手を噛み砕かんとして、白い悪魔が疾走する。 私が何をしたと言うのだろう? 犬を撫でるとき、利き手を使うのは普通のことだ。それとも、ただそれだけの事が罪悪だと? 絵を描くための魂とも言えるこの手は、他のくだらないことに使ってはいけないと? そんなはずはない。 家族という――たとえそれが動物でも――大切な存在に触れることは、否定されるべきではない。 創造が脳の役割で、左手はそこからの命令を実行するだけの道具であるとは思えなかった。 道具にも魂は宿る。人と人のつながりの様に、人と物の間にも同じ関係は成立する。 だから私は、この左手ですべてに触れたい。 触れて、知って、描いて、また別の物に触れて、新しいことを私達の中に取り入れて、また描きたい。 もちろん、これは私だけの考えだ。 あの犬にはまるで関係のない理由であって、相手にとっては『匂い』という穢れにしか思えないのだろう。 だから、うん。仕方が無い。 敵視されること仕方が無いけれど、私だってこの手は守らなければいけない。 振り返ると、既に岩崎さんの姿は見えなくなっていた。 犬だけが私を追いかけていて、通行人たちもまるで助けようとはしてくれない。 それでもいい。 周囲を見回しているとアニメショップが見えた。 逃げ込めば、きっと誰かが助けてくれる。 それはわかっていたのだけれど、私は逃げることを選ばなかった。 私は店の入り口前で立ち止まると、背後から追ってくる犬のほうに向き直った。 足を止めた獲物に対して、捕食者は当然のように飛び掛ってくる。 私は右腕を前に突き出して獣の突撃を受け止めると、勢いに吹き飛ばされる前に身体をねじり、受け流した。 ガードレールに身体を打ち付けた犬は「ギャン」と鳴いたかと思うと、頭を振ってすぐに立ち上がった。 さすがゴックだ、なんともないぜ……そんな言葉が脳裏に浮かんだ。 しかし、その時には私も素手ではなくなっていた。 「ごめんね、チェリーちゃん。私から他の犬の匂いがするから怒っているんだよね?」 私は謝りながらも、構えをとって距離を縮める。 店頭に置かれていた無料のポスターを両手で持ち、私は言葉を続けた。 「だけど、私も負けられない。左手という相棒を守るために、私ひとりの力で勝ってみせるッス!」 私の叫び声に呼応するかのように、犬は私をめがけて突進をしてきた。 噛み砕かれたポスターが、四散したアニメキャラの顔が風に舞う。 間髪をいれずに左手を狙ってくる攻撃を、私は新しく抜き取ったポスターで受け止める。 円柱状の傘建てのような物に入れられたポスターは残り18本。 「目を狙ったりはしたくないんだよね。どうにかして、あの口を塞ぐことさえ出来れば……」 不安と興奮で呼吸を荒くしながら、私は宣伝用のポスターを剣にして犬と対峙した。 急がなければ、他のお客によってポスターは持っていかれてしまう。 レヴァンティン(ポスターの剣にたった今つけた名前)の切っ先をチェリーちゃんに向ける。 私は大きく息を吸うと、犬に向かって跳躍した。 3 (みなみ視点) 「…チェリー!」 …私たちが吼える声を聞きつけてやってきたときには…田村さんはすっかりチェリーに襲われていた。 「やっ…服は駄目ッス…アッー!」 顔を真っ赤にした田村さん。服をボロボロに破かれ、あられもない姿を見せ付けていた。 ……これがゆたかだったら、私は興奮に耐え切れずゆたかの服を剥がs…いや、なんでもない…。 とにかく、利き手の左手だけはしっかり守り抜いているあたり、田村さんも根性があるなと思った。 「ちょっ、そこは駄目ー!やーめーてー!!!」 …そうだ、ただ見ているだけじゃ駄目だ。このままでは田村さんが丸裸にされてしまう。 一体どうすれば……。 そうだ…成功するかどうかはわからないけど、あれを試してみよう。 こうみえて岩崎家は忍者の末裔。…あの忍術を使えば何とかなるはず……。 「忍法……変わり身っ!!!」
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zva883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/02/09(月) 14 31 05.67 ID 2mCl5UAO 【暇】 インフルエンザシリーズ 戦隊基地 会議室 桃「…はぁ…だるいわね……にしても…」ちらっ 黄「うー…」 青「…寒…すー…すー…」ぶるぶる… 緑「すー…すー…」 桃「…暇ねぇ…けほっ…」 青「…うぅ…」ぶるぶる… 桃「………」ちらっ 黄「…うーん…」もそもそ… 桃「………」 つんつん 黄「…うぅ…?」ごそっ… 桃「………」 ふにふに 黄「…んんっ…」もそもそ… 桃「…はぁ…」 桃「……暇ねぇ…」 890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/02/10(火) 00 58 44.69 ID orEJlIAO 【眠れない】 インフルエンザシリーズ 桃「ぐぅ…ぐぅ…zZZ」 黄「…うーん…」 緑「…すー…すー…」 青「………」 桃「ぐぅ…ぐぅ…zZZ」 青「…うるさい…眠れん…」ごそっ 桃「ぐぅ…ぐぅ…ふふ…zZZ」 青「…寝るときくらい静かにできんのか…!」 桃「…ふふふ…ケーキよ!…zZZ」 青「…貴様はそれしかないのか…!」 桃「…うるさいのよ!…zZZ」 青「…貴様…!」 桃「…ふに~…ぐぅ…zZZ」 青「…はぁ…何をやっているんだ私は…」 桃「…ふっふふふー…ぐぅ…zZZ」 青「寝ているときまで騒がしい奴だ…」 青「………」 青「…後で赤に耳栓を買ってきてもらうか…」ごそ… 898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/02/10(火) 17 27 54.36 ID orEJlIAO 【……ふひひ】 インフルエンザシリーズ 会議室 緑「……んっ…」むくっ… 緑「………」キョロキョロ 桃「…ぐぅ…ぐぅ…zZZ」 黄「…うぅ…ん…」もぞっ… 青「…すぅ…すぅ…」 緑「…みんな寝てる………ふひひ」 きゅぽん! 桃「…ふふふ…スイーツ…ぐぅ…」 緑「…ちょび髭…もみあげ…太い眉毛…桃…ダンディ……ふひひ」カキカキ… 黄「………」 緑「…パンダメイク…黄…かわいい……ふひひ」カキカキ… 青「…すぅ…すぅ…」 緑「…ほっぺに傷…口周りに髭…青…やくざ……ふひひ」カキカキ… 緑「…後は偽装工作…私は…ほっぺにナルトでいいかな…?」カキカキ… 緑「………ふひひ…ふひひひっ…こほっ!こほっ!」 緑「…寝よう…まずは体力の回復…」 緑「……起きるのが楽しみ…」ごそっ… 911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/02/12(木) 07 49 23.11 ID lllYMMAO 【あはは!】インフルエンザシリーズ 黄「…う…ん…」むくっ 黄「うぅ…体が重い…頭痛い…寒い…」 黄「…最悪だよ……あれ?…僕の布団が…あ!」 青「…んんっ…」ごそっ 黄「青…!僕の布団を…!」 青「…ふふ…すぅ…」ごそっ 黄「青ー!返してよー!酷くなっちゃうじゃないか!」 桃「……んっ…」ごそ… 緑「………」もぞ… 黄「…あ!…あんまり騒ぐとみんな起こしちゃうや…」 青「…すぅ…すぅ…」 黄「…青…!青!」ゆさゆさ… 青「ん…んん…?」むくっ… 黄「あ」 青「…?…なんの用『あははははは!!』 黄「あははは!あ、青の顔が…顔が!あは…ごほっ!ごほごほごほ…」 青「な!?私の顔に何が……黄の顔にもなにか塗ってあるぞ!?」 桃「…う…?…」むくっ 黄「こっち見ないで…ごほっ!あははは…ごほっ!ごほごほ…」 青「お、おい!黄………パンダ?…ふっ…ふははははは!…パ、パン…ダ…ごほっ!ごほごほ!」 桃「………うるさいわねぇ…あんたたち!静かにしなさいよ!」ガバッ! 912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/02/12(木) 07 51 27.39 ID lllYMMAO 【あはは!】② 黄&青「…ごほごほ!」 桃「あら?…あんたたち咳が酷いの?…背中撫でてあげようかしら?」 黄「も、桃?……あはは!ごほっ!あはは…ごほごほ…」 青「そ、その顔で…ふふっ…い、言うな…ふははは…ごほごほ…」 桃「顔?…あんたたち…熱で頭で…も?」 緑「…んっ…」 桃「…ぷっ…」 緑「………」ごそ… 桃「あははははは!…な、何よその顔は!…ぷぷっ…げほっ!げほげほげほ…く、苦し…げほ!げほげほげほげほ…」 黄「ごほごほ!…あは…は…ごほ!」 青「ごほごほごほ…ぐ…ごほっ!」 緑「………ふひひ…こほっ…」 黄「ごほ…も…ダメ…ごほごほ…」パタ… 青「ごほごほごほ…」パタ… 桃「…あー…げほっ!げほっ!…しんどい……わ…」パタ… 緑「…こほ…あれ…?」 青&黄&桃「「「………」」」ぐてー 緑「…やり過ぎたかも…」 緑「…赤を呼ばなくちゃ…」 ガチャリ 緑「…もしもし…」 916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/02/14(土) 00 26 20.09 ID S66UW6AO 【黒い陰謀】 インフルエンザシリーズ 戦隊基地 ロビー 赤「………」ずずっ… 赤「…静かだなぁ…ってかこんな時間にお茶を楽しめるなんてな…」 赤「…ふぅ…」ずずっ… 黒服1「旦那様」 赤「おわ!?」ビクッ! バシャ! 黒服2「お嬢様に『あっちい!!』ガタッ! 黒服2「だ、旦那様!?」 赤「あつー…急に声をかけないでくださいよ…俺はてっきり…」 黒服1「失礼しました…」 黒服2「申し訳ありません…」 赤「まぁそう畏まらなくても…でなんのようですか?」 黒服1「はっ…お嬢様を…」 黒服2「…お頼みしたいのです!」 赤「…うわぁ…嫌な予感…」ぼそ… 黒服1「なにかおっしゃりましたか?」 赤「いえ…なにも」 黒服2「大旦那様から急に呼び出されまして…申し訳ありませんが、今日1日お嬢様の看病をお願いしたいのです…」 赤「…大旦那…?…あぁ、真黒のお父さんね」 917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/02/14(土) 00 28 06.06 ID S66UW6AO 【黒い陰謀】② 黒服1「いえ、お義父様にございますね」 黒服2「はい」 赤「だから違っ『おっと!』 黒服1「もうこんな時間に…もう行かねばなりませんね?」 黒服2「はい、大旦那様からお叱りを受けてしまいます」 赤「ちょ…ちょっとまって…」 黒服1「それでは失礼致します…」 黒服2「…これは注意書きでございます」つ手紙 赤「…だから…!ちょっとまってくださ『お嬢様をお頼みします!』ダダダ… 赤「…なんなんだよ…はぁ…この手紙もどうせまた…」がさっ… 『旦那様へ…看病の心得…その①お嬢様はよく動き回りますので掛け布団がズレていないか、1時間ごとに確認してください…』 赤「…意外にまともだ…」がさがさ… 『…その⑧お粥は必ずふーふーと冷ましてから食べさせてください。その⑨淋しがるのでお嬢様が寝るまでそばにいてあげてください…』 赤「…しかし多いな…過保護過ぎじゃないか?」がさがさ 『…その⑬おやすみのちゅーは忘れずにしてください。…ここは額がベストです。その⑭その後頭をなでなでして差し上げると喜びます…』 赤「…もう看病とか関係ないし…」がさがさ… 『…最後に…』 赤「…やっとか…30項目くらいあった…」 『…まさかとは思いますが、ご病気のお嬢様をお抱…』グシャ! 赤「………」びりびり… 赤「…頭痛い…マジで…」 ピンポンパーン 赤「…会議室からもなんか来たし…はぁ…」 ガチャリ 赤「…はい。赤です」 918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/02/14(土) 00 29 29.96 ID S66UW6AO 【黒い陰謀】③ 市街 カフェ『ロンドンパーク』 黒服1「サンドイッチを追加で…」 店員「かしこまりました」 黒服2「旦那様はうまくやっているでしょうか…」 黒服1「きっと大丈夫でしょう」 黒服2「しかし…お嬢様の看病とは考えましたね」 黒服1「…弱ってしまったお嬢様を旦那様がご看病する…」ずずっ… 黒服2「はい」ずずっ… 黒服1「旦那様は弱々しいお嬢様に胸キュンです。そしてお嬢様も旦那様からの我々直伝…『愛の看病』に胸キュンです」 黒服2「なるほど…」 黒服1「…そしてお2人の絆はより強くなるのです…」ずずっ… 黒服2「我々がお邪魔をするわけにはいきませんね…」 黒服1「ですから我々は昔話に花を咲かせると…しましょう…うっ…」 黒服2「あの頃のお嬢様は…今もですが…本当にお可愛いらしくて…うぅ…」 黒服1&2「「…お嬢様…!」」 店員「あの…サンドイッチ…あの…」おろおろ… 930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/02/16(月) 01 17 07.41 ID hRTObwAO 【大人しくって言ったのに…】 インフルエンザシリーズ 戦隊基地 会議室 赤「………(…呼び出されたと思ったら…いったいなにが…?)」 青&桃&黄「………」←屍 緑「…大変…大変…」 赤「…大人しくしてて…って言いましたよね?」 緑「…うん…」 赤「…これはいったい?」 黄「…うーん…」←パンダメイク 青「…うぅ…う…」←やくざメイク 桃「…あぅ……」←オッサンメイク 緑「…知らない…」 赤「本当に知らないんだな?」 緑「…うん…知らない…」 赤「………」 緑「………」 赤「はぁ…わかったよ…それと今からは各自部屋で療養してもらうからな」ごそごそ… 緑「…なんで…?」 赤「絶対またこんな風になるだろ?」 青&桃&黄「………」←こんな風 緑「…やだ…」 赤「やだって…」 緑「…寂しい…」 赤「…寂しい?」 931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/02/16(月) 01 19 05.13 ID hRTObwAO 【大人しくって言ったのに…】② 緑「…うん…」 赤「…はぁ…わかったよ…風邪とか引いたとき一人でいるのは寂しいもんな…」 緑「…うん…」 赤「…ただし!」 緑「…?」 赤「…これ以上の悪戯は厳禁な…どうせこれも緑だろ?…わざわざ自分にまで書いて…ナルトかこれ?」 緑「……ふふ…」 赤「本当に大人しくしとけよ?…早く治してくれないと組織の襲撃があったときに…」 緑「…赤に期待してる…」 赤「………」 緑「…頑張って…」 赤「…はぁ…とりあえず早く治してくれ…それと水枕と化粧落とし持ってくる…じゃあ…」ガチャ… パタン 緑「…早く治そう…」ごそ… 933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/02/16(月) 11 35 35.76 ID hRTObwAO 【女幹部来々】 インフルエンザシリーズ…のはず脱線しまくりだけど 赤「…はぁ…後は黒か…」てくてく… 赤「…みんなの飯と薬も用意しなくちゃな…」 ビー!ビー! 赤「襲撃!?こんなときに…!」 戦隊基地周辺 赤「…さぁ来い!」 雑魚1「…あれ?」 雑魚2「ひとりだぜ?」 雑魚1「…これって戦隊?」 雑魚2「しっ!これはこれで…」ごにょごにょ… 赤「…だ、だって…」ずーん 女幹部「………」そわそわ… 雑魚1「ふむふむ…なるほどだぜ…ふっふっふっ…これは都合が良いんだぜ…」 雑魚2「…行くぜ!」 雑魚1&2「「でりぁあああ!!」」ダダダ… 女幹部「え…?」 赤「あ!お前ら卑きょ…ちきしょう!こうなったら…やってやるぜ!」ぐぐっ… 雑魚1&2「「ぬあぁああああ!!」」ダダダ… 雑魚2「おっと」こけっ 雑魚2「ぐっはぁぁああ!!」ずざざざさ… 雑魚1「な!?きょ、兄弟ー!?」 雑魚2「おうっ…よ…ちょっと張り切りすぎた…みたいだぜ…へへへ…すまねぇ…」ガクッ… 雑魚1「し、しっかりするんだぜ!?兄弟?兄弟ー!?こんな…こんなとこでー!!」 赤「…お前ら…なにがしたいんだ?」 934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/02/16(月) 11 40 09.10 ID hRTObwAO 【女幹部来々】② 雑魚1「これはやむを得ないアクシデントなんだぜ!女幹部さん!俺達は撤退しますぜ!」 雑魚2「本当にすみません!本気と書いてマジで!」 女幹部「あの…」 雑魚1&2「「アディオス!!」ダダダ… 赤「…元気じゃねーか…あいつら何しに来たんだ?…あ!」 女幹部「…え…えっと…?」おろおろ… 赤「………(女幹部さんだけ残ってる…これ…どう対応すればいいんだろう…?)」 女幹部「あ、赤さん。こんにちは…」ペコ… 赤「…は、はぁ…どうも…」 女幹部「あの…先程は……」 赤「いえ…」 雑魚1&2『『………』』こそっ 女幹部「今日はその…襲撃とかに来たのではないんですが…」 赤「そうなんですか?なら受付に用件を言っていただければ…」 女幹部「いえ!…た、たいした用事ではないので…」もじ… 赤「?」 雑魚1『…ここからじゃ角度が悪いぜ…残念だけど赤の方しかわからないぜ…』 雑魚2『赤さえわかれば問題無いぜ!…読唇術で赤の実況を頼むぜ…』 雑魚1『おk…なになに…受付に…用件を…ちっ!赤の鈍感野郎め!先々日が何の日だったか思い出すんだぜ!』 雑魚2『それと女幹部さんの右手の綺麗にラッピングされたブツにも気付くんだぜ!』 935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/02/16(月) 11 43 32.04 ID hRTObwAO 【女幹部来々】③ 女幹部「………」 赤「…えーと…?」 雑魚1『なんなんだぜ?あのとぼけた顔は!』 雑魚2『ジーザス!何にもわかっちゃいない顔なんだぜ!』 赤「あ!用事ってなんですか?」 女幹部「え…その…」 雑魚1『…用事って…なんですか…おいおい…そういうことストレートに聞いちゃうんだぜ?そこはさりげなくフォローしないと…』 雑魚2『女幹部さんが困っちゃうんだぜ!』 女幹部「こ、この間…バレンタインデーでしたよね?」 赤「バレンタイン…?そういえばそうですね…(…ここ数年縁がないしなぁ…忘れてたよ…)」 雑魚1『…そういえば…そうですね…これはきっと女幹部さんが話を切り出したんだぜ…しかし赤の奴まだ気付いてないんだぜ!』 雑魚2『…いや…赤もここ数年バレンタインと縁のない生活をしてきたんだぜ!…たぶん!…だから気付かないのかも知れないぜ!メイビー!』 雑魚1『なるほど深いぜ!』 雑魚2『当たり前なんだぜ!俺も…お?』 936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/02/16(月) 11 50 16.37 ID hRTObwAO 【女幹部来々】④ 女幹部「…それでこれを…チョコレートを渡そうと…思ったんですが…秘密基地には来られなかったので…」つチョコ 赤「それで今日?…俺にですか?」 雑魚1『…俺にですか…馬鹿かあの野郎は!赤以外に誰に渡すって言うんだぜ!』 雑魚2『落ち着くんだぜ!ほら!赤がまたなにか言うんだぜ!』 赤「あの…(わざわざこれの為に?) 女幹部「わ、私はこれで!」タタタ… 赤「あ!女幹部さん!」 女幹部「…うぅ…(…もう過ぎてるのにって顔してました…うぅ…だって…だって…)」タタタ… 雑魚1『あ!女幹部さんが…!くっ!これからって時に!ってかあの…ってなんなんだぜ!あのって!もっと…もっとさぁ!!!』 雑魚2『そこは…ありがとう…って言って抱き寄せるとこなんだぜ!赤の根性無し!意気地無し!甲斐性無し!』 雑魚1『うぬぬ…は!…兄弟!後にするんだぜ!女幹部さんがこっちに来るんだぜ!』 雑魚2『む!?…おうよ!…離脱するんだぜ!』 雑魚1&2『『………』』こそこそ… 赤「バレンタインチョコかぁ…ふふふ…何年振りだろう…どうせ義理だろうけど…大事に食べよっと♪」るんたっ♪ 赤「にしても忙しいなかわざわざ届けに来てくれるなんて…優しいなぁ…女幹部さん…」るんたった~♪ 赤「…いけね!飯と薬を忘れてた!は、早く準備しないと…!」るんっ…ダダダ… 943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/02/18(水) 21 42 32.97 ID bxNGO2AO 【黒い甘えん坊】 インフルエンザシリーズ 戦隊基地 黒自室 赤「黒ー?入るよ?」こんこん 真黒『赤さんですか?どうぞ』 赤「はいはい…赤さんですよー…失礼し…ま!?」 真黒「どうしました?」←着替え中 赤「き、着替え中ならそう言ってくれ!」 真黒「え?なにかまずいんですか?」 赤「…お前な…普通は…」 真黒「普通…?ど、どこかおかしいですか?」キョロキョロ… 赤「…いや…着替え終わったら言ってくれ…外にいるから…(…昔の貴族は世話人になんでもやらせていたから執着心が薄かったらしいが…ここにまだ存在しようとは…)」 真黒「?わかりました…?」 赤「…っていうか前はもうちょっと普通な反応だった気がするんだけどなぁ…旅行の時とか…」ぼそぼそ… ガチャ 赤「…うーん…最近じゃ添い寝に来るようにまでなったし…あ!だんだん信頼されてきてるってことか?」 赤「…しかしさすがお嬢様…男の前ですらあそこまで無防備な姿をさらしだすとは…」 真黒『終わりましたよ?』 赤「はい…(…無邪気ってのはたまに怖いなぁ…俺だったからよかったものの…いやほんとに…いいもの見れ…いやいや違う違う…)」 944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/02/18(水) 21 47 05.09 ID bxNGO2AO 【黒い甘えん坊】② 真黒「………」もぐもぐ… 赤「…だいぶ良くなかったみたいだな。普通のご飯も食べられるようになったし、熱もなくなってきたし…」 真黒「はい…」 赤「いやー…真黒は大人しくて助か…あれ?まだ気分悪い?」 真黒「いえ…その…」 赤「どしたの?」 真黒「…私も他の皆さんと一緒がよかったです…」 赤「…止めといた方がいい…絶対にな…マジで」 真黒「でも…」 赤「それにその恰好でみんなの前に出るわけにはいかないだろ?治るまでの辛抱だからさ…もう少しだよ」 真黒「はい…」 赤「…あっちは治るまでどれだけかかるやらな…すぐふざけるし…はぁ…」 真黒「どうしたんですか?」 赤「ん?あぁ、こっちの話だよ…さて、ご飯を食べたらゆ~っくり眠りなさい」 真黒「………」じっ 赤「………その眼差しは?」 真黒「…私が寝るまでいてくださいね?」 赤「…あぁ…そういえばそんなこと書いてあったな…あのふざけた手紙に…」 945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/02/18(水) 21 49 28.78 ID bxNGO2AO 【黒い甘えん坊】③ 真黒「赤さん?お願いしますから…」うるっ 赤「わ、わかった!いる…いるから…!」 真黒「…ほんとにほんとですか!?」 赤「いるってば!」 真黒「…よかった…」ぽふっ 赤「………(…まるっきり子供だな…)」 真黒「………」じっ 赤「………今度はなんでしょうか?」 真黒「…眠くなるまでなにか話してください」 赤「…昔話的な?」 真黒「なんでもいいです」 赤「…はぁ…」 真黒「…だ、ダメですか?」うるっ 赤「オーケーわかった!とっておきを話してやるからその瞳は止めて、その瞳は」 真黒「…瞳?わかりました?」 赤「(絶対わかってないな…コイツ…)…昔な、あるところに…」 真黒「桃太郎ですか?」 赤「いや…まだ昔までしか言ってないでしょ?」 真黒「なら…金太郎さんですか?」 赤「…いつから早押しクイズになったんだよ…」 真黒「じゃなんですか?」 赤「それを今から話すんだろ?でな……」 946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/02/18(水) 21 51 46.00 ID bxNGO2AO 【黒い甘えん坊】④ 赤「…そこでレッドはこう言うんだ『お嬢さん、火遊びはほどほどにな…』って…それがカッコイイのなんのって…」 真黒「…すぅ…すぅ…」 赤「…寝てる…つまんなかったかなぁ…あ、いいのかこれで」 真黒「…すぅ…すぅ…」 赤「………(…可愛いらしい寝顔だ…にしてもあんな子供みたいに…毎回これじゃ黒服達も大変だろな…)」 赤「……さて、俺も仕事やんなきゃな…おやすみ真黒…」なで 真黒「…すぅ…すぅ…」 パタン 962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/02/24(火) 11 13 58.91 ID S7/cNIAO 【補充員】 インフルエンザシリーズ 赤「んふっんふふふん♪」←掃除中 ピンポン 赤「はいはい…」 ガチャ 白「…こんにちは」 赤「白?(あれ?珍しいな…なんか戦闘スーツまで着込んで既に臨戦体勢なんだけど…)」 白「(パシッ…)…はい。私のスーツは紫外線も防げるので…」 赤「あ、なるほど!でも急にどしたの?(そういえば紫外線に弱いんだっけな…でも何しに来たんだろ?)」 白「(パシッ…)…本部からの指令でこちらにお邪魔します」 赤「指令?(指令?…今はまずいなぁ…青…というよりみんな寝込んでるし…)」 白「(パシッ…)…そのことで私が来たんですよ」 赤「ん?2度も言わなくても大丈夫だよ?ちゃんと聞いてるって!」 白「(パシッ…)………(…皆さんが寝込んでる方を言いたかったんですが…)」 赤「指令でしょ?指令……指令?(…俺1人だけはしんどいなぁ…いつものことだけど…いや今回は仕方ないか…)」 白「(パシッ…)…あの…何を勘違いしてるのか知りませんが…『私』が本部の指令でここに来たんですよ?」 赤「見れば解るって!あ!そういえば内容は?(なんて用心深いんだろう…そんなに俺はアホに見えるんだろうか…)」 白「(パシッ…)…今は正直ちょっとアホだと…」 赤「…そ、そんな…(…アホだと思われてるのか…俺は…)」ずーん 白「(パシッ…)…い、いえ、たまにですよ?…たまにですけど凄いアホだと思…」 963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/02/24(火) 11 15 39.76 ID S7/cNIAO 【補充員】② 赤「………(…凄いまでついた…ひ、ひどい…)」 白「(パシッ…)……あ…」 赤「………(…確かに俺は要領が悪いって言うか運がないって言うか…あとおっちょこちょいなとこはあると自分でも思うけど…アホって…)」 白「(パシッ…)…あの…あ、赤さん…?」 赤「…ん?…なんだい…?(…百歩譲ってせめて天然くらいのニュアンスにして欲しかったな…うぅ…まさか白にまでとは…!)」 白「(パシッ…)………(…な、なんて言えば…?)」 赤「あれ?どしたの?(…おや?急に黙ってしまったぞ?…俺なにか気にするようなこと言ったっけな?)」 白「(パシッ…)…いえ…(…立ち直るの早いですね…)」 赤「ふーん?(…いや…なんか怪しいな…白は優しいからなぁ…ほんとは気にしてるのに黙っててくれてるのかも…)」 白「(パシッ…)…そんなことは…//」 赤「ん?そんなことってどんなこと?(そんなこと?ふーんで何がわかったんだ?)」 白「(パシッ…)…はぁ…なんでそういう風に……はぁ…」 赤「…ど、どうしたの?ため息ばっかりついて…(…やはりなにかとんでもないことをしたに違いない!!ど、どうしよう…)」 白「(パシッ…)違いますよ!もう!とりあえずあがらせてもらいますからね!?…まったく…疲れる…」てくてく… 赤「え?なんで?」 白「…言ったでしょう?私は本部からの指令で赤さんをサポートしに来たんですよ…他のメンバーは皆寝込んでるでしょう?」 赤「え?マジで?」 白「…はい…出撃可能な戦隊員が1人じゃどうにもなりませんから…」 964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/02/24(火) 11 17 12.70 ID S7/cNIAO 【補充員】③ 赤「なぁんだ!そうだったのか!なるほどね!」 白「………(…何度も言ったじゃないですか…)」 赤「いやー!大変だったからね!ありがと!」 白「…仕事ですから」 赤「あ、ロビーでくつろいでて!お茶いれてくるから!」タタタ… 白「…あ…私は遊びに来たんじゃ…」 赤『すぐに戻るよー』 白「…こんなことでいいんでしょうか…?」 白「………」そわそわ… 白「…と、とりあえずロビーに…」てくてく…
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「寒っ…」 ケーキ売りのバイトが終わり、イルミネーションが眩しい中で俺は帰路についていた。時はPM11 38。カップル共は至る所でチュッチュチュッチュしてやがる…。「チッ」俺の名前は島ひろふみ。この18年間、彼女なんて出来やしなかった。俺の顔は正直パッとしない。 どのくらいパッとしないかと言うとミスチルのドラムくらいパッとしない。性格も面と向かって言いたい事が言えないポイズンな性格だ。 「彼女はいらないけどせめて学生の内にHしたいな…」 とか言いつつ歩いていると前から見慣れた顔が近づいて来る。 クラスメートの村上 真帆。俺の最上級オナネタの一人だ。………だが。横に男がいる。「誰こいつ〜」うるさい黙れチンカス。俺のオナネタを汚しやがって「じ、じゃ、またね!」真帆は申し訳なさそうに男の腕を引っ張って通り過ぎた。 …冷静を装っていたが俺のンポは反り返り、同時に男に対する殺意が芽生えていた…。ふと我に返り手元をみると、いつのまにか何かを握る自分がいた。「何だこれ…」 右手を開いてみると得体のしれない小さい肉の塊。「ゴプッ…う"っ…これチンポじゃねぇか」同時に後ろから叫び声が聞こえた。 「ぎゃあぁァァぁォァっ!!痛えぇぇェっ!」「きゃあぁぁっ!服がビリビリになってるっ!」…その瞬間、俺は怖くなって逃げ出した。「何がっ!どうなってるんだっ!」 ーこの出来事が俺の運命を大きく変える事となったー 俺は急いで家に帰り、部屋に閉じこもった。「一体っ!一体何だったんだっ!?」予測できない事態に迷いながらも、俺は何故か持ち帰ってしまった奴のチンポ(恐らく)をティッシュで丸めてゴミ袋の真ん中あたりに隠す様に捨てた。手は血で赤黒く染まっている。 だが、不思議な安心感があった。(これで俺の真帆をチンカス野郎に汚されずに済む…良いクリスマスだ…)手を念入りに洗い、いつもの様にPCを立ち上げた。メールは102件。迷惑メールが大半だ。…その中に奇妙なメールタイトルが一つ。「Dear俺のひろふみへ」…何だこれ? 何かキモいな…。俺は思わずメールを開封してしまった。『俺のひろふみよ、クリスマスプレゼントは気に入ったか?ついでにあの女にキスしてやったよ。』そこまで読んで俺はハッとした。犯人はコイツか!しかし…その下の文章を見て俺は更に愕然とした。 『男のチンポを切り取ったのも、女の服を引き裂いて胸を揉んだのも俺だ…そして…………お前でもある』「一体どういう事だっ!俺は何もしてないし何も知らないっ!」きっとかなりのキチガイが犯った犯行に違いない。通報してやるか。だが…一番下におかしな文章が書いてある。 『最後に。俺は時間を止める事ができる。俺は、その中を自由に動ける。ただし30秒のみ。これからのお前にとって俺は救いとなるだろう。それでは…おやすみ。俺の愛しいひろふみ』…はっきり言って頭がパンクしそうだった。このメールだけだったら信用できなかった。 だが、さっきの一件…それがこのメールと結びつくと信じてしまいそうだった。 「…今日はもう寝よう。明日…真帆の家(調査済み)に行って何か手掛かりがないか聞いてみよう…そういや今日の真帆…可愛かったな」結局、真帆を想いながら、二発抜いて夢におちた…。 ークリスマス終了。明日は真帆の家で…ー 〜翌日〜 AM8 07。 昨日あった事が夢になって飛び起きてしまった…。 お決まりの様だが股間はフルスロットルだ。「あぁ、今日は真帆の家に行ける。 もしかしたら部屋に入れるな」普段なら家に行くキッカケも勇気も無い。…だが今回は違う。昨日の出来事についてなら話の口実に繋がる。 多分、男は入院してそれどころじゃないはずだ。 (もしかしたら…お土産に下着を盗めるかもな)と妄想に比例してチンポは更に硬くなった。 いつもの倍くらい歯を磨き、 白パーカーの上に黒ジャケット、ジーパンという自分の中で一番のオシャレに身を包んだ。 だが鏡をみてもやはりパッとしない。 真帆の家は自分の家から5キロほど離れた所にある。原付でスグの距離だった。 ーピンポーンー (頼む…居てくれ!) …………反応が無い。 ーピンポーンー (お願いだ!真帆っ!) ー…ガチャッ…ー 「…はい、どなた…アッ!何だ、島じゃん。…どうしたの?」居たっ! 俺の真帆っ!! 「あっ…その、昨日会った後、叫び声聞こえて…」上手く喋れない。 「あぁ…昨日さぁ、あたしの彼氏が突然『痛いっ!』て叫びだしてさ…あたしの服もいつの間にかビリビリになってて…ハァ…」 真帆のため息つくは俺のチンポをでかくする、いわば栄養剤(エサ)なのよ!といわんばかりの可愛さがあった。ふと我に返るとあまりの寒さにブルっと震えてしまった。 「…クスッ…外寒いもんねっ…中入る?」 それ…それだよ……その言葉を待っていたんだ。総ては計算通りだ。真帆が俺を家に招き入れようとしている。最上級オナネタとして有名な(俺の中で)あの真帆がだ。 「お…お邪魔しまっ…す」 すかさず靴をみると真帆のローファーの他にはサンダルと小学生が履くような靴しか無い。姉妹がいるのか。だが親の靴は無い。外にも車は無かった。 こいつは……良い展開じゃねぇか。柄にもなく浮かれてしまった。「島ぁ、あたしの部屋こっちだよっ」 再び我に返ると真帆が俺を呼んでいる。高校ではDQN女共に「マジきもいし、何か臭い」 とか言われて中学時代から「ウンコさん」とか名付けられている俺を…だ。 生まれて初めて入った女の部屋は…ココナッツの匂いがした。「暖房ついてるから上着いらないよねっ。かけるからかして〜。」と俺の上着を丁寧に壁にかけた。 「それで…さっきの話だけどさ…真帆の彼氏サン、『痛い』って叫んだらしいけど結局何が痛かったの?」 知ってるのにワザと聞いてみる。「…えっ…それはっ…ぉち……が」ふかふかなベッドに座りこんだ真帆は顔を赤くしていた。 この反応…素晴らしい。だが彼女の表情はすぐに暗くなり、泣きだした。何だか見ていられなくなり、横を向いた。 (あぁ…このまま抱きしめたい!押し倒したい!いっそキスしたい) そして再び真帆を見つめる。…………んっ?何か変だ……。 さっきまでの暖房の静かな機械音が無い……。真帆もボーっとしている。 泣きやむ状況では無いのに…だ…。 だが再び暖房の静かな機械音が聞こえだし、真帆は再び泣き始めた。 ……おかしい。さすがに怪しくなった。「村上さんっ、今、何か変じゃなかった?」と聞いてみる。「ひぐっ…ぐずずっ…えっ?」と真帆が俺の顔を見た瞬間。 再び総ての動きが止まった。俺はそれにようやく気づいた。 「村上さんっ」肩を揺すっても反応は無い。 「はっ!昨日の一件!あのメールのっ!」と、この状況を俺は思い出した。 その瞬間 「おい」 俺はその声にとっさに反応して後ろを向く。……俺は………声を失った………。 「…やっと気がついたか…俺の………ひろふみ」 そこには………自分と同じ姿の……いや………あいつはまさしく………俺自身だった…………。 「楽しいゲームの…始まりだ」 俺はこれから…真帆を…悟られずに……犯す事になる 「…ゲームって何だよ…大体っ、お前っ…一体っ…何なんだよっ!」 …俺は今起きている事態に猛烈に困惑していた。「だからさぁ…言っただろっ?俺はぁ…『お前』だってば」 奴は自信満々な口調でそう語った。 続けて…「そろそろ、時は動き出す…だが…3分もすれば戻ってこれる。それまでせいぜい会話でも楽しめよ……」 「おいっ!」 「ぐすっ…えっ?」…ふと前を見ると涙目の真帆が首を傾げている。 「あっ…いやっ」…もう俺は何が何だか解らなかった。だが…ここに居てはマズい気がした。 奴が何をしでかすかわからない。「俺っ、やっぱ帰るよ!」俺はすぐさま上着を取り、部屋を出ようとした。 「あっ、島ぁ!」真帆も立ち上がる。 …その瞬間。 (来たっ!まずいっ!) …今度は俺の動きまで止まってしまった。 「おいおいぃ、逃げようとすんなよ。…まぁ、大人しく見とけって」そう言うと奴は、立ち上がった真帆のスカートをめくった。 (おいっ嘘だろっ!パンツ!真帆のパンツがっ!しかも意外に黒のひもパンかよっ!)俺の動きは奪われた為に真帆のパンツを観ても股間に反応は無い。 「よぉし、あと20秒…」奴は何かを持ち出した。「ひろふみよ…これが何だかわかるか?昨日この女の彼氏が持っていた物だ…」 奴が持った黒い物体。(そ…それは…『バイブ』じゃないかっ!)「シュルッ」奴は真帆のパンツのひもをほどいた。 真帆の…何回も妄想した下半身が今俺の目の前にある。なのにチンポが反応しないのは、あの糞野郎のせいだ。 「マンコの穴ってのは…これか?」奴は真帆の割れ目をなぞり、穴らしいものを見つけた。 残り10秒。 「…コイツを入れてやるかぁ」 (ズッズッ…)黒い物体は、立った状態で下半身丸出しな真帆の割れ目に吸い込まれていった。 残り五秒! 奴は真帆のスカートを元に戻し「下着はお前にやるよっ、そして大事なコレもなっ」俺のポケットに何かを入れ…タイムオーバー。 時は動き出す。 「島ぁっ!ぁんっ!」バイブの違和感に体を震わす真帆だったが、気づくはずもない。パンツが無いのは気づくだろうが。 俺は即座に床に座り「…やっぱり…もう少し話していこうかな…」大爆発を起こしそうな俺の核弾頭を必死で抑えた。いや、少し漏れたかも。 「あっ…うん…」真帆は少し不思議そうに再びベッドに腰をおろす。 俺は、さりげなくポケットに手を入れ、奴が入れたものを確かめた。一つは柔らかく、そしてほんのりあったかい真帆の脱ぎたてパンツ。 そしてもう一つは…表面は硬くつるつるしている。そしてダイヤルの様なものがついている。 (何だ?) 試しにダイヤルを回してみる。 すると 「っ!?あ"ぁ"っはっん"っ」 真帆がビクッと悶えだした。 …俺はその反応を見て冷静に悟った。 (バイブのリモコンかっ!!) 「だっ、大丈夫っ?」さりげなくダイヤルを戻し、心配そうな顔を作って真帆に近づく。 「んんっ、な、何でもないよっ」真帆はさっきまで泣いていた顔を赤くさせて目をそらした。 (最高だ。今日は何てっ!良いぃ日なんだっ!) できればもう一度あの反応を見たい。でも何度もスイッチを入れれば…少なからず怪しまれてしまう。 (あと一度だけ…) 俺は欲に負けてもう一度ダイヤルを回した。 「あ"ぁっ!ぃや"ぁっ」真帆は飛び起きて床に四つん這いになった。こちらから観るとマンコが丸見えだ。 「はぁっ…んん"っ」真帆は得体の知れない快感と刺激に思わず自分のマンコに手を伸ばした瞬間! 再び時が止まる。 今回は俺の体が動く。チンポも当然アクセル全開でドクドクと脈打っている。 『俺のひろふみよっ!今がチャンスだぁっ!ぶち込めっ!』 姿は見えないが奴が叫んだ。 俺の腕は即座に真帆のぬるぬるに湿ったマンコからバイブを抜き、放り投げた。 「あぁっ…!真帆っ!真帆ぉっ!」 (ジジジッ…デロンッ) 瞬時にチャックを開け、爆発寸前のチンポを真帆のマンコにあてがった。 「挿れるよっ!真帆ぉ!」穴の位置を確認し…。 (ヌルッヌルッ…ヌブッ…ズズズッ)俺のチンポが真帆のマンコに埋まっていく。 「あぁっ!気持ちいぃっ!真帆のマンコっ!いっ!もうイクっ!中にっ!膣内に出すよっ!ぁっ!」 (ビュッ!ビュルッ!ビュビュッ!) 残り5秒 ヤバいっ! 俺は慌てて自分のものを抜き、チャックの内側へ閉じ込める!! ………真帆の手が秘部に届く。 「ん"っ?あ"ぁっ!島ぁっ!あっち向いててっ!」 真帆は自分がノーパンだという事しか気づかなかったらしい。 「うっ、うん!わかったっ!」俺も合わせておく。 「あっれぇ?何でだろぉっ…しかもちょっと濡れちゃってるし…」 真帆は黒いスウェットのズボンを履きながら不思議そうに呟いていた。 ………俺は真帆に童貞を捧げた。そういえば昨日の夜、願ったっけ。 (学生のうちにHしたい)って………。 「島ぁ?何ボーっとしてんのっ?」 真帆が俺の顔を覗き込む。 「えっ?あっ、いや…ちょっと考え事」 「ふぅん…何か、二人共変だねっ(笑)」…この可愛い真帆のマンコの中には、俺の特盛り精子が宿っている。そう考えただけですぐ性欲が再起動してしまう。 だがここは一旦…。 「俺、そろそろ仕事だからっ、今日は…ありがとう(色々)。」 「あっ、うん、あたしの彼氏が退院したらまた詳しい話聞きにきなよっ」真帆はニコリと笑う。 「…そうする(あんなチンポ無し男、もうどうだって良いけどな)」 ーあぁ・・・今日は何て良い日なんだ・・・実に・・・ね。ー
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伊集院「子宮が弛緩したまま出血が止まらない…えっと~止血剤…オキシントンをっ」 伊集院「場合によっては緊急の子宮摘出も!!こ、これは大変だっ」 朝田荒瀬ミキ藤吉「!?」 一同「ガハハハハハハハハハ」 荒瀬「あひゃひゃひゃひゃ…録画してんだろーナこれガハハハ」 朝田「お前そりゃ出血後の処置だ、どこに子供がいんだよ!」 荒瀬「ヒヒヒヒヒヒ…あとでダビングだなこりゃアヒャヒャ」 藤吉「伊集院…カルテちゃんと読んだのか?」 藤吉「ストレスで月経が止まってるんだ…いわゆる続発性無月経だ」 朝田「ストレス回路のおおもとの視床下部、下垂体が手術によって刺激され、突発的に月経がはじまった」 荒瀬「ククククク」 伊集院「(最悪だ~~~~~こいつらみんなわかってて~~~~)」 荒瀬「ククク…おーい、1分で2ccの速度で側管注ね~~~」 伊集院「え…」 荒瀬「何見てんだメガネ…血栓の心配すんなよ、全部計算済みってこった」 荒瀬「それよりもヨォ…どっかのヘボ外科医が心臓腔内に空気塞栓でも作るほうがよっぽどこぇぇえぜ」 荒瀬「薬で心臓の鼓動が速くなるぜ…オンビートでホントにいいのか~クククク」 朝田「あ?誰に言ってんだよ…ようやく本番だろ…一気にケリつけるぜ」 確実に正確にそして素早く、まるで神の手のように 朝田「バチスタ手術 (変法、つまり心尖部温存)で左室側壁を切開」 華麗なる執刀医のメスさばき、唯の体を知り尽くしたといっても過言でない麻酔師による的確な体調節 朝田の意志に合わせて動くオペ看、繊細な作業で朝田をサポートする助手、患者の体調管理をベストに保つ内科医 ここに最高のチームが存在していた 朝田「バチスタ手術の左室切開口ごしに心室中隔最基部にある病変をセーブ手術に準じた方法でパッチ(矢印)閉鎖」 伊集院(早い…止血剤の効果で鼓動が強いのに) 荒瀬「~♪」 伊集院「(まるで針と糸が踊っているようだ!)」 朝田「伊集院」 伊集院「は、はい」 朝田「サルコイドーシスで心臓の複数部位がやられている…お前がやれ」 伊集院「で、でも…」 朝田「…俺は僧帽弁のほうをやる」 伊集院「…はい、やります」 荒瀬「ククク」 ――――――――桜高講堂 ジャンジャン~♪ジャジャ~ン♪ 澪(やっぱり唯がいないと迫力がないな…) 律(これじゃ唯にもうしわけねぇ) 紬(唯ちゃんの為にも…) 梓(唯先輩聴こえますか…?私たちの演奏) ジャジャ~ジャ、ジャンジャカジャカ~♪ 澪律紬梓(!?) そのとき4人の耳には唯のギター音が響いた いつも一緒に練習していることによる錯覚であるかもしれないが、彼女らには確かに聞こえていた 澪(唯…) 律(まったく、世話がやけるぜ) 紬(唯ちゃん…) 梓(唯先輩…) 唯『ごめんねみんな、すぐいくから待っててね…すぐ治して戻ってくるから』 澪(馬鹿…) 律(唯…) 唯『みんな、大好きだよっ』 ―――――――――手術室 朝田「セーブ手術のパッチの心基部側を大動脈弁ごしに縫合完了」 伊集院「サルコイドーシスの尖部側3分の2を縫合しました」 ―――――――見学室 鬼頭「大動脈基部再建のデービット手術の技術を応用して大動脈弁輪を活用したとは…ふふ、流石だな」 ――――――――――手術室 伊集院「両室ペーシングするため房室ブロックは問題ありません」 朝田「そうだな」 荒瀬「ククク」 朝田「左室の基本構造を守るための腱索をする」 伊集院「(なんて早さなんだよ…こんな…)」 朝田「僧帽弁形成用のゴアテックス糸を用いて自然構造と同様に各乳頭筋先端と僧帽弁輪前中央部を結合」 荒瀬「ククク」 朝田「僧帽弁輪形成MAPを施行」 伊集院「(これは…)」 朝田「左室側壁の切開部を縫合閉鎖し、バチスタ手術 (変法)を仕上げる」 伊集院「(『ショー』の特等席だ!)」 朝田「心拍動下に三尖弁輪形成TAPを施行」 朝田「変性部位の切除口を閉じるぞ」 朝田「手術完了!!」 伊集院「…終わった…」 一同「お疲れ様でしたっ」 朝田「…」 唯『朝田先生…ありがとう…』 朝田「…あぁ」 ――――――――――桜高講堂 澪「今日はありがとうございましたっ」 パチパチパチパチパチパチパチ 律「なんとかやりきったな…」 梓「でも唯先輩いないと駄目ですね」 紬「ウフフ♪やっぱり唯ちゃんは軽音部に欠かせない存在なのね」 ―――――――2週間後 唯「……うぅ」 藤吉「お、やっとお目覚めか…」 唯「先生早いですね…」 藤吉「医者に休みはないさ…その後の経過は順調…これならもう少しで退院できるかもね」 唯「わーい…えへへ」 唯「先生…」 藤吉「ん?」 唯「私…生きたいって神様に願ったのそしたら…『生きなさい』って」 藤吉「そうか…それはよかったね」 ―――――――さらに2週間後 唯「ありがとうごじゃいましたー」 ミキ「それでもしばらくは激しい運動しちゃだめだからね」 唯「がってんです」 藤吉「ちゃんと定期的に来るんだぞ」 唯「はーい…えへへ」 憂「おねえちゃんっ」 唯「おお憂っどわっ」 憂「えへへ、会いたかった~」ギュウウ 唯「私も会いたかったよ憂」ギュウウ 伊集院「お元気で」 唯「はいっ」 憂「ありがとうございました」 律「憂ちゃん早いって…はぁ…はぁ」 澪「この暑さのなかよく走れるね…」 梓「東京は暑すぎますよ」 紬「~♪」 唯「みんなぁ!!」 律「いや~しばらくだな」 澪「元気そうで何よりだっ」 紬「今日は、クッキー持ってきたの」 唯「ありがとうっ大好きだよっみんな」 ―――――――――時は流れ文化祭当日 和「いいかしら」 澪「うん」 律「唯~早く戻ってこいよぉ~」 『これより軽音楽部“放課後ティータイム”によるライブを開始します』 唯「…はぁ…はぁ…急がなきゃ」 唯(そういえば入学式の日もこの道を走った) 唯(何かしなきゃって思いながら 何をすればいいんだろうって思いながら このまま大人になっちゃうのかなって思いながら) 唯(ねぇ、私… あのころの私…、 心配しなくていいよ… すぐ見つかるから… 私にもできることが… 夢中になれることが… 大切な…大切な…大切な場所が) 唯「私は・・・」 唯「やっぱり生きる意味を知りたいっ」 唯「たとえ答えがわからなくても生きていきたい」 唯「だから私は今を精いっぱい生きるんだ」 唯「たとえこの心臓がいつか止まったとしても…それでも構わない」 唯「私は今を生きたいっ」 ガチャ 憂「お、お姉ちゃん」 唯「…はぁはぁ…あ、おっ憂~ピース」 ジャジャ、ジャジャ、ジャ~ン♪ 唯「はぁ……はぁ……」 澪律紬梓「唯(ちゃん、先輩)…」ニコッ 唯「さわちゃん先生…ありがとう…」 さわ子「じゃ、あとがんばりなさい」 唯「みんな本当にごめんなさい」 唯「よく考えたら…」 唯「うっ…いつもいつも…うっ、ご迷惑を…」 唯「こんな…だ、大事な時に…」 澪「タイくらいちゃんと結べ…」 律「みんな唯が大好きだよ」 唯「うぅ…うぅうう」 観客「唯~がんばれ~」 観客「唯~がんばって~」 唯「えっと、改めまして『放課後ティータイムです』今日は私がギターを忘れたせいでこんなに遅れてしましました」 唯「ギー太も忘れてゴメン」 唯「目標は武道館とかいって私たちの軽音部は始まりました」 唯「ギターを買うためにみんなでバイトしたり、毎日部室でお茶を飲んでたくさんしゃべったり」 唯「ムギちゃんの別荘で合宿したり、入部してくれる1年生を探したり」 唯「わき目も振らず練習に打ち込んでギターなんてとても言えないけど、でもここが」 唯「いまいるこの講堂が…私たちの武道館です」 唯「そして皆さんご存知かと思いますが私、平沢唯は『拡張型心筋症』って言われて余命半年だったんです」 唯「けどバチスタっていう難しい手術ができる朝田先生が私を救ってくれました」 朝田「……」 ミキ「何照れてんのよ」 唯「憂もお母さんもいつもいつもお見舞いに来てくれてホントにありがとう」 憂「おねえちゃん…」 唯「学校の皆も募金活動とかチャリティーコンサートとかしてくれてホントに感謝してます」 唯「私がいまここでライブできるのも皆さんのおかげです」 唯「私はいろんな人に支えられて生きてきたんだなって実感しました」 唯「みんな大好きだよっ!!!!」 唯「最後までおもいっきり歌いますっ『ふわふわ時間』!!!<ドクッ>…うっ…ぐっ」 澪「ちょっと唯…」 律「おい唯大丈夫かよ…」 紬「大丈夫?休んだほうが」 梓「そうですよ無理しちゃ駄目ですって」 ミキ「唯ちゃん…って龍ちゃん?」 唯「あははごめんごめん…なんだか…ちょっと走り過ぎた…みたぃ」バタッ 澪「ちょ、ちょっと唯…しっかり」 律「おい、唯!唯っ」 憂「おねえちゃん」 紬「いやぁぁぁぁああ」 梓「そんな…先輩…」 朝田「どけ」 澪「あ、あなたは」 朝田「医者だ」 律「あなたが…」 ミキ「ちょっと龍ちゃん…」 梓「ミキさん…」 朝田「…ククク…全く…」 澪「え?」 朝田「おどかしやがって…」 ミキ「あ……」 律「え?」 唯「……ぷ…ぷははは」 澪「唯…」 唯「いやぁごめんごめん…ちょっとしたサプライじゅ」ゴスッ 律「心配させやがって…観客もドン引きだぞおい…」 澪「全く…何もなくてよかったよ」 梓「本当に…大丈夫なんですか?」 唯「いてて…うん、ねー朝田先生」 朝田「まぁな…無理はするなよ……」 唯「はいっ」 ミキ「それじゃあ頑張ってね」 紬「うぅ…唯ちゃん…」 唯「皆さん驚かしてすいませんでした…気を取り直していきます」 唯「最後までおもいっきり歌いますっ『ふわふわ時間』!!!」 ジャカジャカジャンジャン~♪ 朝田「…くくっ」 ミキ「どうかしたの?」 朝田「あの子には笑顔が一番だ」 ミキ「えーなに…恋しちゃった?」 朝田「そうかもな…ククク」 朝田「あんな子の命なんて神様はとらねぇよ…」 ミキ「私の命もの取らなかったもんね…えへへ」 朝田「そうだな…」 ジャンジャカジャンジャカ~♪ 唯「キミを見てるといつもハートDOKI☆DOKI♪」 唯(ありがとう…朝田先生…ありがとう…みんな) 唯(ありがとう神様…もらった命最後まで…燃え尽きるまで使わせてもらいます) 唯(私は生きてるから…) ―――――――2ヶ月後 花をもった一人の少女…一つの墓の前で足を止める 梓「きれいなお花でしょ…」 梓「ごめんね…幸せだったかな、あずにゃん2号…」 唯「あずにゃーんいくよぉ~」 梓「あ、はーい…あずにゃん2号大好きだよっ」 おしまい 戻る
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キャラスレの第2のエキドナサバイバルネタ& 辺見化青山×逃げる佐伯でエロ妄想湧いたので垂れ流してみる エロ文章苦手なんでエロ描写はセリフのみで勘弁 青山が良心のかけらもない鬼畜なので陵辱系嫌いな方は閲覧注意 NGワードはタイトルの「引き裂かれた記憶」で 名も知らぬ孤島で、因縁浅からぬふたりの少し普通でない鬼ごっこは続いていた。 何が少し普通でないかと言えば、捕まえたら殺す。はじめに「鬼」がそう宣言しているあたりか。 簡単に言えば、命を賭けた追いかけっこである。 体力と持久力では多分「鬼」には敵わない。 説得も試みてみたが全く聞く耳を持たれなかった。 となると、今の私にできる事は、知力を尽くして逃げ切ること。 後方に迫る靴音を聞きながら、佐伯優子はいかにして逃げるか?冷静に素早く考えを巡らせていた。 (今度は…距離をとって、わざと姿を見せた直後にどこかの部屋に入って…… 窓から上階か下階に逃げて撒こう……) ミスリード狙いの作戦である。 遠方に迫る靴音の主の人影を確認すると、目の前の部屋に駆け込みドアを閉め鍵をかけた。時間稼ぎである。 優子は窓にかかるブラインドを上げ、窓を開けて逃げるべくその窓に触れた。 「!? そんな………!」 (開かない!?はめ込み窓!?) 慌ててすべての窓のブラインドを次々に上げたが、その部屋のすべての窓には引き戸はない。 完全に壁にはめ込まれた、格子状に針金の入ったタイプの頑丈なガラス窓だった。 (そんな………どうしよう………!) 走り寄る部屋の外の靴音が次第に大きくなる。 (駄目よ、落ち着かなくちゃ!落ち着いて…脱出できる方法を考えなくちゃ…) 靴音が部屋の前で止まる。 ガチャガチャとドアノブが回されるが、ドアは施錠されているので開かない。 優子は安堵のため息をついた。 (なんとかして脱出の方法を考えないと………) 出入り口は入ってきたドアひとつだけ。 (天井からは出れないかしら………) そう優子が思案していると、ドアの方から小刻みな金属音が聞こえてきた。 「!?」 カチャカチャ……カチャカチャ……… (そんな………まさか………) カチャカチャ……カチャカチャ……… ……カチッ。 ロックが外れる音。 予想外の事態に、窓際の優子はうろたえたまま身構えた。 ガチャッ。キィ……… ゆっくりとドアが開き、開かれたドアから人影が現れる。 その人影は、優子の姿を確認すると、この状況にはおよそ不似合いな親しげな声で話しかけてきた。 「あれ………良かった、逃げられたかと思ったよ。 行き止まりだったんだね、ここ」 追跡者・青山透。かつて富坂の地で同行者だった男。 妙に鮮やかな青いスーツに銀縁の眼鏡と、いでたちこそ初めて出会った時と同じだったが ただひとつ違うのは、その手には鋭利な殺人ナイフが握られていること。 予想外といわんばかりに狼狽している優子に気がついた青山は、気弱そうな笑顔を浮かべたまま話しかけてくる。 「ああ……僕、これくらいの鍵なら開けられるんですよ。 ひととおりの悪いことは色々とやってきたからね。 こいつでドアを切り倒すこともできたけど……アポロン様の施設をむやみに壊したくないし」 そう言いながら、左手の指先でナイフの刃を弄ぶ。 気弱な笑顔とナイフ慣れしたその行動のアンバランスさが、かえってこの男の狂気を引き立たせていた。 「さて、と」 カチッ。後ろ手でドアロックをかけた青山は笑顔のまま、窓に張り付く優子を見据えた。 「佐伯さん………やっと会えたね」 そういうと青山はすっと眼鏡を外した。男が纏う空気ががらりと変わる。 そこに浮かぶ顔は笑顔には違いないのだが、先ほどまでのそれとは全く違う。 眉を上げ目を細め唇を歪ませ笑うその表情は、まぎれもない殺人者のそれであった。 「逃げ続けて、疲れたんじゃないのかな?」 コッ。一歩、歩み寄る。靴音が嫌になる程頭に響く。 「僕なら、君を楽にさせてあげられるよ………」 コッ。また一歩。二人の距離が近くなる。 (駄目よ、まだ諦めちゃ駄目………!) 優子は絶望的な気持ちを振り払うかのように両手を握りしめ、脇を掻い潜ろうと 突然のダッシュを試みた。 「無駄だよ!」 「キャアッ!」 瞬時に反応した青山に抱きとめられた優子は、男の貧弱そうな外見からは想像もできないような力で 投げ飛ばすように押し返され、無様に床に倒れ込んだ。スカートがはだけ、艶かしい太股が覗く。 一対一で男と真正面から対峙するには、優子はあまりにも無力すぎた。 青山はは倒れ込んだ優子の姿を一瞥。 じっと観察するようにはだけた太股を見つめた後、口元を歪ませ凍るような笑顔で言った。 「どうせ殺すんだし………僕にも少し楽しませてよ?」 「………?」 言葉の意味を解せず、優子は訝しげな表情のまま身構える。 青山は倒れ伏した優子の前に腰を落とすと、次の瞬間、手をかけた彼女の胸元からそのブラウスを力ずくで引き破った。 「えっ!?」 ブチブチブチッ!! 勢いよく弾け跳ぶボタン、呆然とする優子。 青山のその行動に瞬時に状況を理解した優子は、がばっと破られた胸元を押さえて後ずさった。 「そんなっ!青山さん………嘘………!」 「………僕もねぇ…逃亡生活が長かったから、久しくそういうコトしてないんだ…… セックスしようか、佐伯さん」 「い、いやっ!」 あまりにも唐突に、恥ずかしげもなくこれから行う行為を言ってのける青山に優子はうすら寒さを感じ 再び男の目前から逃げ出そうと試みてみたが、即座に青山に羽交い絞めにされてしまった。 バタバタと暴れてはみたものの、抵抗らしい抵抗もできないまま、優子はうつ伏せに床に組み伏せられてしまう。 「なんで嫌なのさ…佐伯さん、僕の事好きなんでしょ?」 「………!」 優子は赤面して青山の方向を睨みつけたが、組み伏せられているため、お互いに表情は見えない。 「僕ね、さっきこんなもの見つけたんだ」 ガチャッ! 「えっ!?」 後ろ手に両手を拘束される。手首にひんやりとしたものを感じた。 (この冷たい感触は………手錠!?) 優子の顔が青くなる。 「富坂を思い出すね」 「そんな………やめて、青山さん!」 本格的に自由を失った優子に、青山は容赦無い。 ぺたぺたとナイフの側面で優子の背中を叩きながら言い放つ。 「ほら、暴れるといろんなとこがスパッと切れちゃうよ?」 「ひっ………」 優子がその言葉で身を固くしたのを見計らったかのように、首筋に立てたナイフの刃を背中に一気に引き下ろすと、 ブラウスとインナーがビリビリと音を立てて無残に切り裂かれてゆく。 「いやぁぁぁぁっ!!」 「あはははは!」 優子の叫び声と青山の笑い声が響く。 青山は高らかに笑いながら、優子を纏う布を次々に切り裂いていった。 「いや………嫌ぁ………ぅぅ……」 されるがままで半泣き状態の優子は、弱弱しくうずくまり否定の言葉とともに頭を振る。 「……ははっ………たまらないよ、佐伯さん………」 実際、後ろ手に自由を奪われ、かつて衣類だったビリビリに引き裂かれた布地を僅かに纏うだけの 今の優子の半裸姿は被虐嗜好のある男にはたまらないだろう。 優子の服を切り裂いてゆく行為は、青山の興奮を駆り立てるには十分すぎる程だった。 おもむろにズボンとトランクスを脱ぎ捨てた青山は、組み伏せた優子の腰を背後から掴むと 既に痛いほどに硬くなっている剛直を全く濡れていない優子へとあてがった。 「ひっ…痛い………痛いぃっ!」 肉棒に感じるわずかな抵抗など気にすることもなく、めりめりと剛直が押し込まれてゆく。 「痛ぁぁぁぁっ!いやいやいやーっ!!」 優子が暴れるように猛烈な抵抗を示した直後、青山の肉棒にぬるりとした感触が纏わりついた。 青山がおや、と結合部を見ると、そこには血が滲んでいる。 「あれ、ひょっとして初めてだったの? いいよ、死ぬ前に僕が君を女にしてあげる」 青山は嬉しそうにそう言い放つと、猛った肉棒を一気に奥まで突き入れた。 「ひぐぅっ!痛いっ!痛いの、青山さんっ!」 「そうかい、痛いのかい。僕は最高に気持ちいいんだけどね!」 青山の肉棒が優子の中を乱暴にかき回すように動くと、ぐちゅぐちゅと結合部から卑猥な音が響きだした。 「痛いぃ………お願い、やめてっ………っ痛ぅ………」 「やめるわけないよ…こんなに気持ちいいのに…」 涙を流し懇願する優子の言葉も、痛がるその顔も、今の青山には興奮の材料にしかならない。 「いやあ……たすけて………誰かっ………誰か助けて………」 「あはは、佐伯さん、こういうとこ誰かに見られたいんだ? 僕も一緒に呼ぼうか?」 「いやぁぁぁーっ!」 「うるさいなぁ!おとなしくしてろ!」 ザスッ!優子の顔の真横にナイフが突き立てられる。 「ひっ!」 「おとなしくしてないと、その綺麗なお顔に傷がついちゃうよぉ?」 「…うっ……うぅっ………」 「そう、それでいいんですよ………いい子だねぇ佐伯さんは」 青山は残酷なまでに優しく優子の頭を撫でると、暴力的な抽送を再び開始した。 優子は信じたくなかった。 今自分を力ずくで陵辱している男が、富坂で出会った優しい男と同じ人物である事を。 気弱な笑顔を浮かべ、絶望の淵にいた自分を励まし助けてくれた男とまぎれもなく同一人物である事を。 たとえ幾度と殺されそうになっても、優子は心のどこかでこの男の良心を信じていた。 悪事を働いていても、透けてみえるような人の良さがどこか憎めないとさえ思っていた。 そんな思いが今、すべて踏み躙られ引き裂かれている。 身も心も何もかも引き裂かれるというのは、おそらく、こういう時の事を言うのだろう。 無理矢理何度も貫かれながら、優子は体と心の痛みにただ涙を流し続けた。 「ハァ、ハァ………ああっ、いくよ、中で出すよっ………佐伯さんっ………!!」 「ぃゃ……………」 弱弱しく拒否の言葉が優子の口から漏れるが、優子もそれがもう無駄だという事は判っていた。 「佐伯さんっ……さえきさんっ!っあああ!!」 最後の拒否の言葉など全く無視し、優子の奥深くでどくどくと青山の欲望のすべてが放出されてゆく。 優子はただ、それを受け入れるしかなかった。 それでも。今のこの現実は受け入れたくない。 もう………何も感じなくなりたい…………。 優子は、ゆっくりと目を閉ざし、心を閉ざした。
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もくじを見る 概要 使用ポケモン 関連項目 コメントフォーム 概要 使用ポケモン No. ポケモン レベルアップ わざマシン 関連項目 わざ あ行 アーマーキャノン アームハンマー アイアンテール アイアンヘッド アイアンローラー アイススピナー アイスハンマー アイスボール あおいほのお アクアカッター アクアジェット アクアステップ アクアテール アクアブレイク アクアリング あくうせつだん アクセルブレイク アクセルロック あくのはどう あくび あくまのキッス あくむ アクロバット あさのひざし アシストギア アシストパワー アシッドボム アストラルビット あてみなげ あなをほる あばれる アフロブレイク あまいかおり あまえる あまごい あやしいかぜ あやしいひかり アロマセラピー アロマミスト あわ アンカーショット アンコール あんこくきょうだ いあいぎり いえき イカサマ いかり いかりのこな いかりのまえば いじげんホール いじげんラッシュ いたみわけ いちゃもん いっちょうあがり いてつくしせん いとをはく イナズマドライブ いにしえのうた いのちがけ いのちのしずく いばる いびき いやしのすず いやしのねがい いやしのはどう いやなおと いわおとし いわくだき いわなだれ インファイト ウェーブタックル ウェザーボール うずしお うそなき うたう うたかたのアリア うちおとす うつしえ ウッドハンマー ウッドホーン うっぷんばらし うらみ うらみつらみ エアカッター エアスラッシュ エアロブラスト エコーボイス えだづき エナジーボール エラがみ エレキネット エレキフィールド エレキボール エレクトロビーム えんまく おいうち おいかぜ おいわい おうふくビンタ オウムがえし オーバードライブ オーバーヒート オーラウイング オーラぐるま オーロラビーム オーロラベール おかたづけ おきみやげ オクタンほう おさきにどうぞ おしおき おしゃべり おたけび おだてる おちゃかい おどろかす おにび おはかまいり おまじない おんがえし おんねん か行 ガードシェア ガードスワップ かいでんぱ かいふくしれい かいふくふうじ かいりき カウンター かえんぐるま かえんだん かえんのまもり かえんほうしゃ かえんボール かかとおとし かぎわける かくばる かげうち かげぬい かげぶんしん かぜおこし かたきうち かたくなる カタストロフィ かなしばり かふんだんご かまいたち がまん かみくだく かみつく かみなり かみなりあらし かみなりのキバ かみなりパンチ がむしゃら からげんき からてチョップ からではさむ からにこもる からみつく からをやぶる ガリョウテンセイ かわらわり がんせきアックス がんせきふうじ がんせきほう きあいだま きあいだめ きあいパンチ ギアソーサー ギアチェンジ ギガインパクト ギガドレイン きしかいせい きつけ キノコのほうし ギフトパス きまぐレーザー きゅうけつ きょけんとつげき きょじゅうざん きょじゅうだん キラースピン きりさく きりばらい きりふだ ぎんいろのかぜ キングシールド きんぞくおん クイックターン くさのちかい くさぶえ くさむすび くさわけ くすぐる くちばしキャノン クモのす くらいつく グラススライダー グラスフィールド グラスミキサー クラブハンマー グランドフォース クリアスモッグ くろいきり くろいまなざし グロウパンチ クロスサンダー クロスチョップ クロスフレイム クロスポイズン クロロブラスト げきりん けたぐり ゲップ げんしのちから コアパニッシャー こうげきしれい こうごうせい こうそくいどう こうそくスピン ゴーストダイブ コーチング コートチェンジ こおりのいぶき こおりのキバ こおりのつぶて コールドフレア ゴールドラッシュ こがらしあらし こごえるかぜ こごえるせかい こころのめ コスモパワー ゴッドバード コットンガード こなゆき このは このゆびとまれ コメットパンチ こらえる ころがる こわいかお こんげんのはどう さ行 さいきのいのり サイケこうせん サイコウェーブ サイコカッター サイコキネシス サイコシフト サイコショック サイコノイズ サイコファング サイコフィールド サイコブースト サイコブレイク サイコブレイド サイドチェンジ さいはい さいみんじゅつ サウザンアロー サウザンウェーブ さきおくり さきどり さしおさえ さばきのつぶて さむいギャグ さわぐ サンダーダイブ サンダープリズン 3ぼんのや シードフレア Gのちから ジェットパンチ シェルアームズ シェルブレード ジオコントロール しおづけ しおふき しおみず シグナルビーム じこあんじ じごくぐるま じごくづき じこさいせい シザークロス じしん しぜんのいかり しぜんのちから しぜんのめぐみ したでなめる じたばた じだんだ しっとのほのお しっぺがえし しっぽきり しっぽをふる じならし しねんのずつき じばく じばそうさ しびれごな しぼりとる しめつける ジャイロボール シャカシャカほう シャドークロー シャドースチール シャドーダイブ シャドーパンチ シャドーボール シャドーボーン シャドーレイ じゃどくのくさり じゃれつく ジャングルヒール じゅうでん 10まんばりき 10まんボルト じゅうりょく じょうか しょうりのまい しろいきり じわれ しんくうは シンクロノイズ しんそく じんつうりき しんぴのちから しんぴのつるぎ しんぴのまもり シンプルビーム じんらい スイープビンタ すいとる すいりゅうれんだ スカイアッパー スキルスワップ スケイルショット スケイルノイズ スケッチ スターアサルト スチームバースト ずつき すてゼリフ すてみタックル ステルスロック ストーンエッジ すなあつめ すなあらし すなかけ すなじごく スパーク スピードスター スピードスワップ スプーンまげ スポットライト スマートホーン スモッグ すりかえ スレッドトラップ せいちょう せいなるつるぎ せいなるほのお ぜったいれいど そうでん ソウルクラッシュ ソウルビート ソーラービーム ソーラーブレード ソニックブーム そらをとぶ た行 ダークホール タールショット たいあたり だいちのちから だいちのはどう だいばくはつ ダイビング だいふんげき ダイマックスほう だいもんじ ダイヤストーム たがやす タキオンカッター たきのぼり だくりゅう たくわえる たこがため ダストシュート たたきつける たたみがえし たたりめ たつまき たてこもる タネばくだん タネマシンガン ダブルアタック ダブルウイング ダブルチョップ ダブルニードル ダブルパンツァー タマゴうみ タマゴばくだん だましうち たまなげ ダメおし だんがいのつるぎ ちいさくなる ちからをすいとる ちきゅうなげ チャージビーム チャームボイス ちょうおんぱ ちょうのまい ちょうはつ ついばむ ツインビーム つきのひかり つけあがる 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