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お姉が最近冷たい。ってゆうか私を全く相手にしてくれない。 本家に遊びにいって迫ってもうまくはぐらかされてしまう。 たまに一緒の布団で寝てくれても、朝になるとお姉は別の布団で寝てる。 学校でも必要以上に私と接点を持とうとしない。 お昼の時だって、私とお姉の距離は一番離れてる。 勿論興宮の私のマンションには頼んだって来てくれない。いつも村の重鎮との会議だの宴会だの稽古だと理由をつけて来てくれない。 せっかくお姉の好きなお菓子とか紅茶とか常備してるのに。 雛見沢分校に転校するときのけじめだって頑張ったのに。(勿論爪剥ぎよりはドライだけど) ルチーアの生活だって頑張ったのに。 なにより…『詩音』を頑張ったのに。 私は圭ちゃんも、梨花ちゃまもレナさんも沙都子もみんな好きだ。だけどそれは仲間として好きなんであって、特別な感情はない。 まぁ…若干沙都子には当てはまらないかもしれない。 そして悟史くんの事は異性として好きだ。これは完全な恋愛感情。否定はしない女が男に惹かれるのは当たり前の事だから。 お姉の事は…好きだけど、きっとどんな好きとも違う。言葉では表せないと思う。 恋愛感情とは勿論違う。 私とお姉は双子だからっていうのが一番納得できる理由かもしれない。 生まれた時に別れてしまった自分の半身を求めずにはいられないんだと思う。 …こうして考えると私は相当シスコンだなーなんて笑えてくるけど。 シスコンでも良いから私はお姉が欲しい。私の為だけに笑って欲しい。私を見て欲しい。名前を読んで欲しい。 自分の半身にまで見捨てられたら誰が私を見てくれるんだろう。魅音には次期頭首って肩書きがある、権力がある、皆が見てくれる。私には何もない。忌み子の私を誰も見てくれない。存在だって認めてくれない。 幼い頃のあの子は今の私と同じだったのだろうか。唯一の救いが自分の片割れだったのだろうか。 ずっと昔、まだ『魅音』だったとき、親族会議の後は裏山でただ一人遊んでいるあの子を迎えに行くのが私の役目だった。私の声が聞こえると嬉しそうにこっちに駆けてきたっけ。そんなあの子を見ると私までなんだか嬉しくなってきて。 その後は裏山で二人で遊んだっけ。 あの子が昔よく言った『待ってるから、ずっとここで待ってるから、必ず迎えに来てよ。絶対だよ。』 今ごろになってあの言葉の真意が分かるなんて、なんて笑える話なんだろう。自分が同じ立場に立たないと分からなかったなんて私はつくづく姉失格だなと思う。 私がちゃんとしてた姉だったなら、あの子にあんな重荷を背負わせなくて良かった。 …だから私はあの子にもっと構って欲しいだなんて言う資格はない。 冷たい風が窓から入り、私に時間の経過を教えてくれる。物思いに耽り過ぎていたようだ。 「お姉、私待ってますから」呟いた私の言葉に返事はなかった。 始めはちょっとした悪戯だった。詩音があまりにも沙都子沙都子って言うもんだから私が拗ねて詩音を相手にしなくなっただけだった。これで詩音は私の事見てくれたらいいなーとか思ったり。詩音を妬かせるためにいろいろ頑張ってみたつもりだった。 詩音の嫉妬したような顔とか驚いた顔とか見るのは本当に楽しかった。原因が自分だと思うと余計楽しくなった。いつも私ばっか遊ばれてばっかだったし。 だけどだんだんそうも笑えない状況になってきた。詩音の顔がだんだん曇ってきた。いつも悲しそうな表情ばかり浮かべてた。 私もここまでしちゃった手前何事もなかったように振る舞えなくなってしまった。つくづく自分は馬鹿だなぁと今更遅い後悔ばかりが募る。『ごめんね。お姉ちゃん。』呟いた私の声に返事はなかった。 今、私は学校のベッドの上にいる。今日は頭痛いなーなんて思いながら授業を受けていたら気絶してた。座りながら気絶するなんて相当器用だと我ながら感心した。 体が相当熱いから熱があると思う。本心はとっとと家に帰って寝たい。だけどここから動くのが面倒だ。 後で葛西でも呼んで車を回してもらうよう手配しよう。 ガラリとドアの開く音。緑の髪に赤いネクタイ。 いるはずのない人物の姿に驚く。お姉は私の事が嫌いなんじゃなかったっけ…? 「お姉…」 「詩音。体の具合はどう?」 うつむいたお姉の表情は読みとれない。もしかしたら委員長だからって理由で来たのかもしれない。 「かなりダルいですけど、大丈夫です。後で葛西に車回して貰いますから。家に帰って寝てれば多少よくなりますよ。」 嘘だった。本当はお姉に看病して欲しかった。私の側についていて欲しかった。 「そう…。じゃあ大丈夫だね。私はもう行くね。葛西さんには私から連絡しておくから。」 お姉からの返事は冷たかった。嘘でもいいから「看病してあげる」って言って欲しかった。予想以上に冷たい返事は私の心を深く抉るのには十分だった。 気付いたらお姉の背中に抱きついていた。もう何も考えられやしなかった。 ひたすら背中に顔を埋めて泣く事しか出来なかった。 「お姉は…私の事が嫌いなんですか。嫌いなら嫌いだってはっきり言って下さいよ!もっと早くに分かっていたら、こんな思いをしなくて済んだのに…」 嫌いなら嫌いだって面と向かっていってくれたらどんなに楽だったことか。急に避けられ始めて、距離置かれて。私は何も分からないからただ不安に思うだけで。悔しかった。悲しかった。 「いっつもお姉はそうじゃない!大事な事は何も言ってくれないし!そのくせはぐらかすのだけは無駄に上手くて!そんなに私って信用ない!?何も話せない!?」 怒りに任せて一気にまくし立てた。お姉は終始俯いたまま何も言わなかった。 それが余計に苛ついた。 だからもうどうでもよくなった。何もかもがどうでもよくなった。私は半身に見捨てられた。それがどうしようもなく悲しかった。 力任せにお姉をベッドに押し倒す。激しいキスをした後にネクタイを緩め、シャツのボタンを外していく。上手く手が動かない。クソクソクソ! 最後の方はもうシャツを剥ぎ取るって形に近かった。 また―詩音を怒らせてしまった。つくづく私はどうしようもない馬鹿だ。 詩音が泣いたのを私は久しく見てないような気がした。ルチーアに送られる時も気丈に笑っていたし、でもきっと心は泣いていたと思う。今の詩音を私は見ていられない。だから顔を伏せていた。 勿論弁解したかったけど、何て言ったらいいか分からなかった。詩音の必死な思いに当てはまる言葉が見つからなかった。 だから押し倒された時も何も抵抗はしなかった。 詩音とこういう事をするのは初めてじゃないし、慣れていたのもあるけど。 どうしようもなく不甲斐ない私をめちゃくちゃにして壊して欲しい。 そんな感情すら持っていた。 お姉は抵抗しなかった。私のなすがままだった。口内に舌を入れても、抵抗一つしなかった。それが面白くなかった。私なしじゃいられない身体にしてやりたい。私を求めずにはいられなくしてやりたい。 このまま一つに溶けて消えて無くなりたい。 ブラのホックを外し、もう主張し始めた突起を弄ぶ。理性はもうない。あるのは加虐心だけ。 絡みあっていた唇と唇を離せば間には銀色の糸。この糸ですら私たちを結び付ける仲介をしてくれる。 邪魔するモノは何もない。 やっと本来在るべき姿に戻れる。魅音と詩音は二人で一つなんだから。 突起に吸い付く、先端部を舐めてやる。 「詩音っ…、そこじゃないっ、はぁ…んっ」 わざとポイントから外れた所を執拗に舐める。 「お姉はさ、ココが気持ちいいんですよね…?」 グリグリと突起を押し潰す。左手はお姉の下腹部を常に弄っている。 トロトロと溢れる蜜が丁度いい潤滑油になってくれる。 「んっ…あっ、そんなとこっ、舐めたら、汚いっ…汚いってば!あ…ん」 「そんな事ないですよ。すごく綺麗ですって」 お姉の蜜はすごく甘くて私を酔わせる。 いやらしく音を立ててソコから溢れる蜜を舐める。一滴たりとも無駄になんてしたくなかった。 ぷくりと膨らんできた豆を指で弄ったり、舌で舐め回したりするたびにお姉は嬌声をあげる。 「しおんっ…はぁっ、んっ!あぁっ…ふっ…ん、も…もうダメ…だって、イきたいっ!」 「ダメです!魅音だけ、イかせてなんてあげないんだから」 「そんっ…な…、しお…ん、おね、お願いだから…私を…イかせてよっ…」 今日のお姉は早すぎる。私だってお姉に気持ちよくして欲しいのに。ここでイかれて気絶でもされたら堪らない。いつもお姉がイった後に私は一人で自分を慰めなきゃいけないんだから。たまには…イかせて欲しい。 「ねぇ、魅音。いつもさ、ヤった後に私がどうしてるか分かる?」 「えっ…、それは…えっと、あのー」 顔を真っ赤にして目を回している。今の自分の状況のがよっぽど恥ずかしいのに。魅音はほぼ全裸で私はしっかり制服を着ている。 まぁ…私も服が汚れるのは嫌だから後で脱ぐ事になるが。 「だ、か、ら。いつもアンタが一人だけいい思いした後に私は一人でヤってんですよ。…結構惨めなんだよ。たまにはアンタが私にやってくれてもいいんじゃないですか?」 「えっ!?でも…やり方なんて分かんないってば…」 「簡単なことです。いつも私がアンタにしてる事をそのままやればいいんですよ」 今日はして欲しい。熱のせいなのか分からないけど体がすごく熱い。それになんだか疼く。 自分でも息が荒いのが分かる。相当サカってると思う。それにしても熱い、こんなに熱くなった事なんか今までなかった。汗を吸い込んだシャツが急に煩わしくなってきた。 ―そうだ。魅音に脱がせてもらおう。 「服。脱がして。それでヤって。アンタに拒否権ないから。早くしないと『嫌だよ?』」 「…っ。分かった。」 たどたどしく服が剥ぎ取られていく、下着の代わりはあの子の舌。陰核を舐められる度に体が反応してしまう。手付きは拙いくせに的確に私のイイ所を責めてくる。 「詩音…?気持ちいいの…?」 「っ…ふぁ…んっ、そこっ、もっと…せめ…て、はぁっ」 ヤバい。イきそうだ。頭がふわふわしてきた。 指でピンっと私のソコを弾く。上手く弄ってくる。 やり方がわからないとか言ってたのはどこのどいつだよ…。 気が付いたら自分で腰を振っていた。 「詩音…腰揺れてる。そんなに気持ちいいんだ」 「そういうことはっ…いわ…言わないものですよ…んっ」 恥ずかしい。立場が逆になってる。体に力が入らない。 「んっ…ふぁ…そこっ、そこもっと…はぁっ…」 喘ぎ声しかでない。私ってこんな感度良かったっけ?もういい。そんな事はどうでもいい。もっと責めて欲しい。イかせて欲しい。 「イっていいよ。詩音」 「みおんっ…もぉダメっ、あっ…あぁっん」 腰が痛い。体が重い。だけど気持ち良かった。自分でやるのとはわけが違う。魅音があんなに上手いとは思わなかった。やっぱり何回もヤってたから段々覚えたのかもしれない。 これは病み付きになるかもしれない。ってどうして私があの子の体に依存してるんだろう。本末転倒じゃないか。ありえない。ありえない。 重い腰を引きずりながら魅音の上に馬乗りになる。今度は私がこの子に私の体を覚えさせなきゃいけない。 そうそういい道具があった。アレを使おう。 スカートのポケットからミンティアを取り出す。本来はお菓子だがこれには別の使い道もある。 つまり簡単な事だ。これをあそこに突っ込めばいい。普段とは違うシチュエーションにゾクゾクしてきた。今の私は相当いやらしい顔をしているに違いない。 準備はもう充分だった。刺激が欲しくてひくついているそこに指を這わせる。 最初は優しく、次第に激しく。最初から快感を与えてなんかやらない。この子が自分から求めてくるまで与えてやるもんか。 「魅音…もうこんなにして。グチョグチョだって、もしかして私の裸で興奮してました?実の妹に興奮するなんて、アンタも淫乱だねぇ」 いうやいなや、指を中に入れてやる。わざと音をたてて責めれば響くのは卑猥な水音と嬌声。 ―もう、いいだろう。 ミンティアを魅音の秘所に擦り付ける。中にもいれてやる。 「ひゃっ…な…なに!?なんかスースーすんだけどっ」 「これ。ミンティア。これが今アンタの中に入ってんの」 「えっ…、やだってば…取れなくなったらどうするの…?」 「大丈夫。私が後で責任もってとってあげるから、それよりどう?いつもと違う?」 「うん…なんか…へんな感じする…」 ちょっとお姉の様子を見ると顔が真っ赤。息も荒い。ひどく扇情的だ。正直焦らしてないで早くヤりたい。でも我慢しなきゃ、お姉に私の体を教えこまなきゃ …もっともっと焦らさないと。 あぁボンヤリしすぎていた。なんだろう。魅音が何か言っている。 「しおんっ、しおん…も、もう無理っ、早くっ…」 理性の糸が切れる音がした。 後はもうひたすら本能のままにお姉を貪った。絡みあって、しがみついて、ここが学校だって事も気にならなかった。 全身にキスをして魅音が私の物だっていう印をつける。すぐに消えてしまう印でも良かった。この間だけは魅音は私の物だから。 私の全身で魅音を愛してやる。私の体を覚えこませてやる。体の結び付きだけでも構わない。だからお願い。お願いだから。いなくならないで。私を見捨てないで。 泣きながら責めたてる私は酷く滑稽だったに違いない。体は快楽を貪っていたけど心は違う。そうじゃない。ずっと笑顔でいて欲しかった。隣で笑っていて欲しかった。傍目からみれば今の魅音には快楽しかない。 だけど違う。私には分かる。目が、その私を見つめてくる目が違う。哀れむような目。そんな目でどうして私を見るの? おもむろに魅音のネクタイを手に取って、目隠しをする。 相手の視界を奪うということはこんなにも興奮するものだったのだろうか。ビクビクと怯える魅音の行動一つ一つが私の加虐心を加速させるアクセルとなる。 私はもう駄目だった。ブレーキが効かない。魅音を泣かせて、啼かせて。 そして悲しませて。 どうしようもなかった。ただただこんなやり方でしか感情を処理できない自分に嫌気がさした。 ズキリと頭に鋭い痛み。視界がだんだんぼやけてきた。感情に任せたせいだろうか、体が悲鳴をあげているのが分かる。ふわりと体が宙に浮くような感じがし、遠くで魅音の私を呼ぶ声が聞こえたような気がした。 「熱あるのに…無理しちゃって…」 私は詩音を抱き止めると、その涙にまみれた顔とその…彼女と私の体液が付いた体を清めて制服を着せてやる。こんなになるまでなんの対処もとれなかった自分が心底嫌になる。 詩音を苦しませたのは私だ。私がいつまでもウジウジしてたから、全部全部私のせいだ。こんな言葉で許して貰えるとは思わない。だけど聞いて欲しかった。 「ごめんね…詩音」 嗚咽交じりの声で彼女の背中にそっと囁いた。 目覚めたのは夕方。何故か興宮の自室にいた。あの後の事は覚えてない。隣が暖かかった。誰がいたのだろうか。一体誰だろう?と寝起きの頭で考えていると、キッチンから包丁を扱う音がするのに気が付いた。 「お姉…」 「あ、詩音気が付いた?そこにお粥作ってあるから」 合わせる顔がなかった。昨日あれだけの事をしたのに。感情に任せてお姉を傷つけてしまった。労りの言葉をかけて貰える資格なんかない。 黙ったままうつ向いていると背中に暖かいぬくもり。 「詩音。ごめんね。最近さ、詩音が構ってくれないからちょっと面白くなくて。冷たくすれば構ってくれるかなーなんて思った。だけどっ…こんなに苦しませるなんて思ってなかった。………ごめん」 お姉の言葉が信じられなかった。だってお姉は私の事が嫌いで…だから相手にしなかったんじゃないのか?この言葉が真実だったなら私は一人で不安に思ったり、とんでもなくネガティブになったり…してた事になる。 「…お姉は私の事が嫌いなんじゃなかったんですか…?変な慰めならいらないです」 私がポツリと呟いたのと同時に頬を両手で挟まれる。目の前にはお姉の顔。 「そんなわけない。私は詩音が大好きだから。」 力強い目で真っ直ぐに見られるともう逆らえない。 どんな言葉よりも強い意思がその瞳にはあった。 今までの心配が杞憂だったと分かった途端、へなへなと力が抜けその場にペタンと座り込んでしまった。 「詩音!?大丈夫?まだ具合悪いの?」 あぁ。全く見当違いの心配をしてくる。全部全部お姉のせいなのに。でもそんな鈍感でどうしようもないお姉がいとおしくていとおしくて堪らなかった。 側にお姉がいてくれる。それだけでもう十分だった。 「私が…どこにいても、何をしててもお姉は…私を待っててくれますか?」 「うん。待ってる絶対待ってる。だから絶対来てね。絶対だよ」 涙はもう止まっていた。背中から伝わる体温が心地良かった。 幼い頃交わした約束は長い年月を経て再び交わされた。今度は大丈夫。きっと違える事はない。 夕焼けが綺麗だった。そういえばここ最近は天気なんか気にする余裕なんかなかったっけ。 ボンヤリと夕焼けを見てると気分が次第に晴れていくのを感じた。 TIPS「その後」 あの後の処理が大変だった。最初に詩音の体を拭いて服を着せてやって。あぁもうブラのホックが留まらない。時間に余裕はない。もうすぐ放課後だから知恵先生が様子を見にきてしまう。もしバレたら…卒倒ものだ。実の姉妹同士でこんなことをしてるんだから。 母さんにも婆っちゃにも連絡がいって…。考えただけでも恐ろしい。 シーツは私たちの汗と体液で散々な有り様だった。 今から洗わなきゃ…言い訳どうしよっかな。 それにシャツも汚れてる。上手く誤魔化すしかない。流石にシャツを洗うわけにはいかないし…走って帰って速攻で着替えるしかないや。 あぁあと一つ。葛西さんに連絡しなきゃいけないんだけど…職員室にしか電話ないじゃん…。 詩音のやつめ、やるだけやってからダウンするなんて…ミンティアだって…取ってくれなかったし。 でもどうやって知恵先生を誤魔化そう、考えただけでも頭が痛くなってくる。 頼みの綱の部活メンバーも役にたたない。頼れるのは自分だけ。クールになれ!園崎魅音!考えろ!考えろ! ……………………学校は諦めよう。公衆電話まで走ろう ――数日後異常に前屈姿勢で疾走してた私の目撃談が絶えなかったのは言うまでもない
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p カレースプーン 焦点は知恵留美子 「ふふふ、……ご馳走様」 この世で一番美味しい私のチキンカレーを食べ終え、私は食器とマイスプーンを流しに持っていく。お腹のそこから熱い。カレーの持つ熱さに当てられて、くらくらになった私は焦点の定まらない目で追いながら蛇口をひねった。勢いよく流れる水が私の両手を冷やしていった。スプーンを水にさらしていたときだった。銀色の光を放つスプーンの細長い持ち手を人差し指と親指で無意識のうちにすっとこすり上げていた。スプーンの柄は私の握りに合うような曲線に仕立て上げられている。無論、オーダーメイドの代物でありこの世に一つも存在しない。 「硬い……長くて……きれいで」 ぎゅっと柄の部分を両手で握り締める。私の体温で温くなった銀色は痛いほど自身を主張していた。 「駄目……カレーを食べるのに使う神聖な……神聖な什器をこんな……」 がくがくと膝が震えていくのが分かる。既に私は食事の際下着以外の衣服を脱ぎ捨てていたから、余計に膝と膝の間の熱が増していくのが実感できた。もしこのときワンピース、いつも着ているあの白いワンピースを着ていればもう少しだけ自我を保つことが……できていたのだろうか。 「んああ!!」 気付くと握り締めた両手から少し突き出たスプーンの柄を股間に突きつけていた。 「駄目……止めないと……カレーを汚してあう! ごめんなさ……」 銀色の光沢が下着越しに私の秘裂を突き上げてくる。まるで生き物のようにその硬い体を押し付けてくる。下着越しなのに柄の三分の一程度は私の中にうずまってしまった 「ぁあん」 蹂躙される体を支え切れずに私はキッチンの側壁にずるりと体を預けた。 「もう、やめ……お願い……もうこんなこと……ああ!」 おかしかった……両手でぐっとスプーンの柄を離そうとしてくるのだが、まるで触手のように、意思を持った生物のように柄を強引に滑り込ませてくるのだ。 「あう! 中に入って……る」 ぐしょ濡れで色が変わった下着のわきからその細長い柄で入り込んできたのだ。ちゅくりと粘液をかき回した音が耳に入る。 「やぁあ……ごめんなさい!! ……こんな、もうあなたに欲情なんて……しないから許してぇ……くぅうぅうん……」 ああ、そうか。これは罰……なのね。カレーを使う神聖なスプーンとカレーそのものを汚した私への罰。カレーの神様が下した、淫乱な私に与えた懲罰、おしおき…… 「ごめんなさい、……もうしませんから……いい子でいます、あう……! だから、だから」 もう柄は中ほどまで呑み込まれていた。柄は細身だからするするとその体を蛇のように滑り込ませていく……ヘッドをくねらせて中に入り込み強引にかき回される。 「もっと……もっと悪い留美子を叱って! お願い……お願い!!」 私は必死に懺悔した。カレーを驕り、ないがしろにしてしまった私には相応の罰が必要なのだ。だから、ここは……じっと…… あふれ出てくるカレーへの愛液が自分の下着を濡らし、お尻の方まで生温い感触が伝わって来るのが分かる。罰を受けているのにもっと体は欲しい感じてしまう自分の女としての性がとても愚かしいと思えてしまう。 「はぁ……はぁ……耐えなきゃ……私がすべて悪いん……!? はあう?!」 突如だった……スプーンの柄の動きが止まった。私に執拗に罰を与えていた、この銀色の蛇のような動きが無機物のように動かなくなってしまったのだ。 「ああ……」 制裁が終わってしまった……じゅくりと濡れた手にあるのは懺悔の念にまみれた細長い銀塊と垂れ流した液から放たれる乱れた自分のにおいだった。 「……もう終わり……なの? まだ……きてない……のに」 駄目……駄目です。カレーの神様! まだ罰が緩すぎます。もっともっと、私を、あなた様に欲してしまった淫乱なあなたの教徒には更なる戒めが必要なのです。 「お、願いします……動いて、もっと苦しめて……背いてしまった留美子に……ください……」 ぐっとスプーンに力と想いを込める。先ほどのような甘がらい折檻を求めているのだがぴくりとも動かない。 「いや……動いて……さっきみたくかき回してほしい…のに…………」 熱が入って冷めそうにも無い私の……陰核がじんじんと腫れ上がってとどまる兆しをみせない。……ち、違います! そんな、快楽を得たいからだとか、イき損ねてしまったからとか、そんなんじゃ決して……どうして、与えてくださらないの?罰は、尊いあなたからの天罰ならなんでも受ける覚悟はあるのに…… 「……いや……! まさか、私に失望して……見捨て……」 そんな……ごめんなさいごめんなさい!! 今見捨てられたら私はもう鹿骨、いやこの世では生きていけません! 懺悔なら……懺悔ならあああ!! 「くうぅううん!! み、見て!! 私こんなに反省していますからっ……! あなたが かはっぅうんん!! 与えてくださら……ないなら……じっ自分でいじめて、懺悔しますからああぁ!!!」 悔根と絶望にさいなまれた私は見放されたくない一心で、自らの蜜壷に柄を突き入れた。下品な水音が辺りにこだまして、垂れた罰当たりな淫液の染みがパンティの腰の部分にまで達して、帯のような跡をつくったが、そんなのはもう関係なかった。 「罰当たりで……んふううっ! すけべで、あくっ! 教師の風上にも置けない淫乱 なあ……る、留美子を……もっと、見てええええ!! もう見放さないでっ! お願いいぃいぃいいイクぅううぅ!! ……あっ!!」 「はあ、またやってしまいました」 暑いシャワーで体を清めて私は深く自室のいすに腰掛けて、先ほどの蛮行を省みた。実はカレーに、その……食欲以外の気持ちを持ってしまうのは初めてではないわけで…… 「駄目ですね、私は……また心身を締め上げないと」 私たちすべての人を優しく撫でてくれる聖人のごときカレー。その気持ちを裏切った私には戒めがさらに必要だ。私はいつもよりも厳しい罰である4日間のカレー抜きを心に命じ、台所へと食器の洗いに向かった。 おじいちゃんの資料 焦点は鷹野三四 ニュースで梅雨入りが発表されていた。それに漏れず、この雛見沢にも雨降りが続く6月が訪れた。常人なら嫌う、湿り気を帯びたとうとうと継続する水の季節だが私たちのような不道の輩にはその汚れた姿を隠すことができる相応の季節なのかもしれない。 そんな他愛もないことを浮かばせながら私は市内のとある文房具屋に足を運んでいた。見上げれば陰りの無い灰色の空がしんしんと雨を降らせながら遠くまで伸びていた。 「どうも」 不愛想な店主の声を背中越しに聞く。何件か回って辿り着いたこの店には一般の駅構内にあるような若者向けのカジュアルな雰囲気は微塵も感じられない。雨音が貫くように聞こえる古めかしい店内に置かれているのは業務用であったり果たして何に使うか分からないようなカルトな文房具ばかりだった。雨期なのに妙に毛羽立った店内は恐らく前原君や魅音ちゃんといった学生たちは好んで入らないような暗い雰囲気を醸し出している。別に良いのだ。私は目当てのものを得られればそれで良い。店が繁盛しているのか店員の対応だとかそんなことはどうでも良い。私が今夜使う物さえ手に入ればどうでもいいのだから。 傘を差す。雨に濡れたアスファルトのにおいが鼻をついてくる。 今日も残り少ないかりそめの仕事を終える。夜の診療所はほとんど人気が無くなる。人がいなくならないと私としても今夜は困るのだが。先ほど購入した物をデスクに並べた。店名など入っていない無骨な紙袋から取り出す。コピー用紙と黒のインクカードリッジ。無論ただの紙とインクではない。紙は古紙使用率0パーセントで、インクジェット適正を付加した上質紙だ。一方のインクはプリンターメーカー製造の純正品であり価格の落ちるサードパーティー品などではない。できる限り程度の高い品を求めたかった。それゆえ大衆向きの安価な製品が少ない例の文房具屋を利用したのだ。値はそれなりに張った。だけど価格など二の次だ。これからを思えば……そんなものは…… 印刷されたコピーの束を携えて、診療所の空いた病室に入る。誰もいない真っ暗な廊下を歩くとき途方も無い高揚感が私の中を駆け巡っていた。まだ刷り下ろされて間もない紙の束はその温かみをじっと抱いた胸の奥底に伝えてくる。その熱に当てられたのか普段は血の通っていないような白色の頬は心なしか熱を帯び桃色に染まっているのが分かる。いや染められているのだと心の中で修正する。それほどまでに私が胸中に抱いているこのコピー紙は自分にとって意義のあるものなのだ。短めに揃えられたナース服のスカートも自分の欲情に多少なりの拍車を掛けた。普段着とは違う、まるで男の視線を集めるためだけに仕立てられた短いスカート。ニーストッキングでは収まらない素肌の見える脚。少なからず露出された自分の身体で急速な体液のめぐりが行われていることを自覚する。 部屋に入り備え付けのベットに腰を掛けると、ここで初めて私はインクの香り高いコピーの束を注視した。 「……はぁ」 瞬間、少しずつ口の中の唾液の分泌が増していった。首筋の動脈の鼓動が聞こえたような気がした。 「おじいちゃん……」 私がコピーしたのはおじいちゃんの資料だった。この世で一番尊い存在の私のおじいちゃんが残した雛見沢症候群の研究資料。生涯をかけて論究された神の論文だ。しかもただのおじいちゃんの資料ではない。これはおじいちゃんの草案。つまり発表用にタイプされたのとは違うほとんどがおじいちゃんのペンによって書かれた生の原稿だ。普段はめったに持ち出さないこの資料は普段は厳重に閉まってあるが、この日だけ6月を迎えたこの時だけその封を破ったのだ。とはいえ傷を付けるような真似は避けたい。そう思い先ほどのコピー紙とインクカードリッジを求めたのだ。手書きの資料を写し込むために。そうとなればできるだけ良質な複製を用いたかった。本音を言えばコピー機を使わずに相応の印刷業者に頼み製作してもらいたかったのだが門外不出の資料だ。何かあってからではどうしようもない。だから、診療所のコピー機でやむなく手を打つことにした。紙とインクにこだわったのはそのためだ。 「おじいちゃん……ああ……!」 少しだけ冷めてしまったおじいちゃんの資料を顔にかざす。まだ少しの温かさが頬を染めるがそれ以上に資料のインクのにおいが鼻腔をダイレクトに犯した。それは脳にまで届き、さらなる血のめぐりを呼んだ。紙の中に一二三という文字が見えたとき、熱くなった涙が瞳を潤ませた。 ベッドに完全に身体を預けおじいちゃんの資料と共に横になる。弾みでスカートがまくれ下着があらわになるが資料に夢中になった私はそれを歯牙にも掛けなかった。 「おじいちゃん……すぅぅ、おじいちゃんのいいにおいがする……はぁぁぅ」 資料に魅入られた私はただただ手書きの文字が醸し出すインクのにおいを余すところ無く犬のように嗅ぎまわった。香りだけでは物足りなくなって次は舌を出した。自分では確認することはできないけれど、血が過剰にまわって真っ赤になった舌の先を「序文・背景」の文字に添わす。黒色のゴシックに触れた瞬間、舌先にじんとした刺激が乗ってさらなる劣情を吐き出させた。 「いあう……! おいしい……おいしいようおじいちゃん! 」 過度に垂れた唾液によって文字の周りの余白が灰色に変色してしまうが感じた粘膜の刺激をもっともっと求めようと舌を紙面に押し付けた。「序文」の項がささくれ立って柔らかくなって穴が開いてしまいそうになるが心が押し込められて止めることができなかった。 「んんぅ……んんんぅゆ」 ついに穴が開いたコピーにそのまま顔を押し付けた。目を瞑って濡れた穴に舌を通してそのまま前後させる。資料の、おじいちゃんの味がさらに感じることができるように。 「はあう……! はあうん」 私は動きを止めると口撫が行き届いていないまだきれいなままの資料の束を片方の手に集める。資料の多くを占めている項目、「結果」「考察」が目に入った。それらを筒状に巻き込み片手で固定をする。表面の曲線に舌を添わせつうっと先端まで舐める。 「おじいちゃん……み、三四もしていい? 」 たわむベッドの上で膝立ちになり返ることない問いを被せた。返ってきたのは膝とシーツが擦れる音だけだった。核心に触れる。そのまま覆い被さるように丸めた資料の上に跨ってがくがくと膝を震わせながら腰を下ろした。 「うう……はひ……」 厚みがあるため硬さを帯びている資料の束が履いている下着に食い込む。 「はあぁぁあぁ……」 熱い息が思わず漏れる。だらしなく開いた口の角から粘りっ気のある唾液が垂れ、太もものニーストッキニングを濡らす。その部分だけ濃い黒を作り出した。資料のコピーを両手で持ち替えて、ゆっくりと自分の秘所を擦っていく。下着越しながら直接的な性感帯への刺激が色欲で染まる脳を追い詰めていく。 「……もうこんなに……う……字が……滲んで」 先ほど舐めあげた紙に付けられた唾液と摩擦が原因になってインクがぶれるように滲み始めていた。 「おじいちゃん……駄目ぇ……汚れちゃう」 浮き上がったインクが下着のクロッチに薄い色を付けた。白色の下着の股布はわずかながらの黒を乗せていた。滲んだ快感の黒に心を奪われ、脱力し頭をまくらに押し付ける。両手の前後がさらに勢いと力強さを増していく。 「ううふぅぅあ……!! あはぁあ……おじいちゃん……おじいちゃん。おじ……! 」 とある資料の訂正書きが不意に目に飛び込んだ。瞳孔がくっと開く。 『おじいちゃん、この文字間違ってるよ』 『「追求」はこっちの「追及」、それで、「薦める」はこっちの方の「勧める」だよ』 記憶がよみがえっていく。おじいちゃんとともに過ごしたあの研究の日々。地獄のような暗黒の日々から私を救ってくれたあのおじいちゃんの笑顔。見せてもらった資料。正しい字に置き換えたときに褒めてもらったあの喜び。 「ひゃはああぁぁん!!あはっ…あっあっあふぁ……! あはぅはあ!! おじいちゃん、その……文字……もじぃっぃい!」 資料の膨大な数の文字の群から偶然見つけた二つの字が私の心を幼少へと退行させた。 「それ! それぇぇ! み、美代子が探したんだよぅうぅぅぅ! いっぱいいいいひい、いういっぱい、時間かけてえぅあうああ!」 大人に身体なのに心だけが戻ってしまった私はただ、込み上げる思いを昇華させることしか頭になかった。激しい動きでナースキャップがぱさりと落ちるが構いもしない。そんな自分の醜態を気にもせずさらに両手の速度を上げていく。 「もっとおお……もっと褒めてえ! またお手伝いするからああひうゆ! 」 たまらなくなった私は仰向けに転がった。染み出た愛液とインクでぐちゃぐちゃになったクロッチを片手でずらし、水を浴びせられたような秘所をさらす。下向きに資料を 押し付ける。今度は重力を資料に乗せることができて今までの何倍もの快感を得るようになっていた。 「もう駄目もう駄目もう駄目えぇえぇ! おじいちゃんがきてるうううあうあふう!」 塗りつぶされたその横に訂正として加えられた「追及」「勧める」の文字に陰核を押し付けた私は真っ白な電流が襲う。残してあった近くの資料に顔を突っ込み押し付けながらそのときを待った。 「おじいちゃん……イクっ! 美代子もイっちゃうううう! もっと資料……!読ま、読ませてえええ!!……資料ううっじゅうんん! ……!? 駄目! 踏まないで! おじいちゃんの資料踏んぁじゃぁいやああやううあうあ!! 駄目えええ!」 幼い頃の記憶が入り混じった私は腰を浮かせた。髪の毛がぼさぼさに乱れた。はたから見れば「追及」と「勧める」などただの文字に過ぎない。しかしかけがえのない この二文字に言いようのない劣情を私は覚えたのであった。 「はあ……ふはああ」 体をゆっくりと落ち着かせて心を整理させていく。ベッド上に散らばったおじいちゃんの資料とシーツにできた大きな染みが目に入る。頬がまだ火に当てられたように熱かった。気だるい体を起こし濡れてしわがれた資料に手をやった。雛見沢症候群、L2の文字が瞳に入った。 「……待っててねおじいちゃん……もうすぐ……もうすぐおじいちゃんの研究が完成するから……もう少し」 懐かしいおじいちゃんの神様のような声が聞こえたような気がした。 魅音の髪留め 焦点は前原圭一 「しかし暑いな」 雨がそぼ降る薄暗い外を見て俺はつぶやいた。 「こんな天気じゃ気分も滅入っちまうっての……」 「なんか黄昏ちゃってるねえ……いい男が台無しだよってか? 圭ちゃん」 声を掛けてきたのは俺の1番の親友の園崎魅音だった。俺のこんな戯言を返してくれるのはクラスの中でも気さくなこいつぐらいだった。 「だろ? 俺のセクシーさが消えちまうぜ」 「ふふふ……」 薄ら笑いだが柔らかい表情を浮かべる魅音。それを見て俺の落ち込んだ気持ちがすっと浮かびあがっていくのがわかる。こいつはマジでいい奴なんだよ……面倒見がいい。それでいて人の足元をみるようなことなんて絶対しないしな……顔も結構良いし…… 「圭ちゃんの言うとおり暑いね……おじさん汗ばんじゃうよ」 机の上の下敷きを取り、風を起こす魅音。少しだけ男勝りなのが玉に傷なんだけどな…… 「ああ、そうだなあ、蒸し暑くて汗が…………っ」 会話を続けようと魅音に向き合った時だった。魅音の起こした風が俺の顔に当たった。呼吸をする。風に乗って辿り着いた魅音の……多分、髪の毛のにおいがふわりと俺の鼻腔に入ってきたのだ。 「しかしいつまで降るのかねぇ……外にも出れたもんじゃないよ」 俺が魅音のにおいに戸惑う俺に気にも掛けずに、魅音はそのまま扇ぎ続けた。魅音の髪の毛、汗のにおいと石鹸の香りが混じり合って俺の周囲に漂う。魅音のにおいに占領され、一気に出てきた生唾をゆっくりと飲みこんだ。 「洗濯もできないし、部活も制限されるし……」 起こされる風によって、魅音の結わえた髪が複数本まとまって、たなびく。その動きに目を奪われながら送り込まれてくる魅音の、思春期を迎えている親友のにおいを無意識のうちに肺に入れる。魅音のにおいと梅雨の熱さに冒されて、俺の下半身に脈々と血が流れていくのがわかった。 「……ってどしたの? 圭ちゃん?」 「おお、あ、いや……そうだよな、洗濯物には塩だな……」 気が付くと魅音の怪訝そうにまばたきする瞳が目の前にあった。彼女の大きな瞳にあせった俺はとっさに口から言葉を吐く。 「はは、なにそれ……圭ちゃん、まさかほんとに暑さで……」 怪訝な表情の魅音は俺の顔を下から覗き込むようにして言った。追及されてしどろもどろになる俺。いぶかしむ魅音は次第に顔をほころばせた後に、 「変な圭ちゃん」 そう言って席を立ちどこかへ行ってしまった。 「魅音……」 場に残されたにはいまだに漂う魅音の残り香と教室の蒸し暑さだけだった。無駄に熱くなった額に手をやりながら俺は自嘲した。 「きたねえ……今のはきたねえよ魅音……あんな事されたら誰だって……」 十中八九、魅音が自分のにおいを撒き散らしていたのは無意識の行動だ。漫画とかに出てくる痴女が自分のにおいをフェロモンのように散らす……そんな計算高くて、淫靡な真似があいつにできるはずがない。ただ暑かったから扇いでいただけ…… それだけなのに……俺はあいつに……あいつのにおいに欲情して…… 気が付くと消えそうなにおいを俺は自重することなく丹念に嗅いでいた。気が付かれないようにすうっと静かに鼻を鳴らしながら…… 「それでは前原君、日直の仕事をお願いしますよ」 HRが終了すると知恵先生がじきじきに声を掛けてきた。そうだった……今日は日直だったんだ。黒板の清掃やら、日誌やらの仕事が陰鬱な雨の日も手伝って気分を落とす。短く先生に返事をした後に俺は黒板に向かった。周りの掃除をしていると 「おつかれ、圭ちゃん」 魅音が来ていた。後ろ手に組んで見据えている魅音を一瞥し、そのまま黒板に向き直った。 「おう、魅音か。ったくこんな日に日直だなんて……ついてねえよな」 「まあね……仕方ないさ……でも、ちゃんと仕事はやってね。みんなが交代交代で やってるんだからさ……くれぐれもさぼっちゃ駄目だよ?」 手伝ってくれるのかと思ったのだがどうやら違うらしい。みんなの学級委員長のおでましってところか…… 「へいへい……わかりましたよ、委員長様……」 委員長と呼ばれたのがうれしかったのか、満足気な顔を見せながら言う。 「ふふ、上等上等。……それじゃ、おじさん帰るね、この雨だから今日の部活は中止、圭ちゃんも日直だしね」 湿気でべた付くチョークの粉に悪態をつく俺の姿を尻目に、魅音はバイバイと手を振って教室を出て行った。少し時間が経って雨の校庭を歩く、赤の傘を差した魅音が教室の窓越しに見えた。ぽつんとあいつは一人で歩いていた。 「じゃあな……魅音」 そうつぶやくと、俺は再び黒板と向かい合った。 清掃は終わった。さっさと日誌を書き始めよう。自分の机に座って今日の出来事を思い出しながら適当に鉛筆を動かす。 ───さっきの魅音のにおい……いい……においだったな。 そう思えばこの場所で魅音のにおいの風を受けたんだよな。もうあのときの香りは残ってはいないけど…… ふっと魅音の机を横目で見る。 「……ん?」 魅音の机の端っこに何か小さな物が乗っていた。赤い色をしたそれに導かれるように俺は座っていたいすを引いた。 「……」 輪ゴムだった。あいつの髪留め用の輪ゴムが置かれていたのだ。赤い色をしたそれを手に取る。これは……多分毎日、魅音の髪を束ねている愛用の髪留めだ。見たことがある。この赤いやつは結構な頻度で学校に付けてきている。 「忘れたのか……」 指に取って、拾い上げる。少しだけ湿り気を帯びているような気がして…… ───確かお気に入りって言ってたな。これを毎日……魅音は……髪に…… 少しずつ心の底から込み上げてくるものを感じた。粘った唾をくっと飲み込んだ俺はそっとYシャツのポケットに入れた。席に戻り、日誌の続きを書き始める。 鉛筆を握る手ががくがくと震えていた。 家に帰った後も、心がふわふわしていた。夕飯は俺の好物ばかり揃っていたのだが、まるでスポンジを食ってるみたいで味気なかった。食欲よりもむしろ…… ───風呂に入っておこう 熱い風呂に浸かっていたからなのか、風呂上りの俺は普段よりも体の血の巡りが急速に行なわれていることに気付いた。喉もとの鼓動を感じながら二階の自室に向かう。家族から離れて、一人自室にこもる。 「はあ……ふう……」 机に向かって引き出しに手を掛けた。 「……あぁ」 真っ赤な円が目に飛び込んできた。なんだかじっとりと濡れて、赤というより朱色がかった様相をしていた。指に摘んで目の前に持ってきてみる。 「あいつが……これを……髪に、毎日……」 小刻みに震える指を働かせて、鼻の先に、 「……うぁあ」 ───これ……やべえだろ 学校で嗅いだ魅音のにおいの数倍の濃さがこの輪ゴムには染み付いていた。実際のところはそんなに強くない。微弱なものかもしれない、他人からしてみれば。しかしながら俺は魅音という人間を知っている。あいつの笑い顔、気丈そうであるが、芯は軟い女子であること。魅音の体つき、声……魅音のいろんなものが俺の心の中に焼き付いている。だから俺は魅音の、実際からしてみれば微弱なにおいも敏感に感じ取ってしまう。 「……み、魅音」 気が付くとゴムを口の端にくわえていた。少しだけ前歯で噛む。味はほとんどない。でも、魅音の一部を口に入れていると思うと心がどうしようもなく高揚した。男の性だ。下半身の芯にも激しい血流が起こっているのを自覚した。大切な親友に果てない劣情を覚えてしまった自分がいた。 「う……く……ちくしょう」 未だ経験のない下半身を露出して片手の輪ゴムを鼻の先へ再び持っていった。右の方は垂直に起きたペニスを握らせる。 「ああう……ああ」 摩擦の音が聞こえてしまうほどの強さと速さでペニスを上下させた。魅音の髪のにおいが間接的にペニスへの刺激となった。こんなになるのかというぐらい硬くそしてかさを増した逸物を高速でしごく。まるで魅音の髪の毛に顔をうずませながら、オナニーをしている感覚に陥った。 「く……お前が……魅音が悪いんだ……からな……くそっ」 思春期の男にあんな無防備をさらした魅音が悪い……こんなになってしまったのはすべて魅音のせいだと正当化しようとした。異性を直接意識させるような行動を取ったのは魅音…… ……いや、俺が悪いんだ。自分の……好きな奴の無防備さに勝手に欲情して……性のはけ口として魅音をネタに利用しているのだ。恋愛感情を持った親友の、しかも大切にしている髪留めに言いようのない最低の感情を持ってしまったのだ。 「ごめん……! 魅音……ごめん……ごめん」 心の自覚は芽生えても体の動きは止まらなかった。あいつのお気に入りの髪留めの輪ゴムにペニスを通す。余った残りは指に絡ませて調節した。 「はあ、ああ…………うお……良い……」 輪ゴムの感触が直に伝わる。言いようのない色欲が下半身を支配する。 ───魅音にしごかれてるみたいだ。 そのイメージが脳裏に浮かんだ瞬間に爆ぜた。鈴口から出た粘った塊が手と髪留めを汚した。魅音そのものを汚していると思うと脈動が止まらなかった。5回、6回と精液を吐き出しているうちに心と体が冷静さを取り戻す。 「……はあ…………はああ」 大切な親友を犯してしまったという最低の余韻が体じゅうに残っていた。 「圭ちゃん、おはよ!」 今日も雨だった。六月の湿っぽい空を吹き飛ばすように彼女は言った。 「……おおう……」 「どうしたのさ、圭ちゃん……元気ないね、もしや6月病ってやつ?」 冗談で言っているのか分からないが、魅音は口を尖らせながら話を掛けてくる。昨晩に魅音を犯してしまった最悪の俺に無邪気に話してくる。何も知らない魅音のその姿を見ると、無性に背中があわ立った。ぞくりとした震えが小波のように襲ってきた。整った端正な顔立ちを、そのきれいな髪を……また汚したいと思った。 「……………………魅音、これ……お前の」 震える手を感付かれないようにあの輪ゴムを手渡した。すっと魅音の目が大きさを増す。 「昨日見つけたんだ…………お気に……だったん……」 冷静さを保とうと必死な俺の言動をさえぎり 「嘘?! 圭ちゃん! これ探してたんだよ! 見つかんなくて……なくしたかと思ってた……」 「……はは、よかったな」 乾いた笑いしか出なかった。 「……お気に入りって……覚えててくれたんだ……圭ちゃん」 「……………」 「せっかく、圭ちゃんが見つけてくれたんだし今日はこれ付けるよ……」 そう言うと魅音は俺の手からあの輪ゴムを取るとそのまま口にくわえた。 どくりと心臓が波打つ。魅音は付けていた髪留めを外した。ぱさりと髪の束が落ちていった。初めて魅音のストレートを見たような気がする。 「……詩音みたいでしょ」 「詩音みたいだな」 魅音の口の端の輪ゴムに心を魅入られた俺は、気の利いたこと一つさえ言えなかった。 「……よいしょっと……どう、圭ちゃん? 決まってる?」 俺が汚した輪ゴムが魅音の長い髪の毛をまとめていた。こくりと俺は首を振った。 「……へへっ……ありがと、圭ちゃん……」 fin -
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ガシャン! …俺の手が廃車の扉を荒々しく閉めた。 その内装は廃車にしては可愛らしく飾られており、タオルケットや懐中電灯、非常食が置いてある。 ここらへんに用意周到なレナの性格が滲み出ていて、俺は思わず苦笑した。 「…な、何…?ここはレナの秘密基地なんだよ…。いきなり連れ込んでどうするつもり? また昔みたいな事をするのかな?私をモデルガンで撃つ?あはっあははははは!」 去勢を張るようにレナが大口を開けて笑うが、その声にはイマイチ凄みが無い。そりゃそうだ、今のレナは丸腰だからな。 …隙をついて襲いかかれば、腕力のある俺が圧倒的有利。レナから鉈を奪うのなんて簡単だった。 あとはこの廃車に引っ張り込んで、今に至る。…ああ、俺は今までレナのどこを怖がってたんだ?こんな細腕、ねじ伏せてしまえば良かったんじゃないか。 「な、に………ち、近寄らないで!圭一くん、まさかもう…宇宙人に…!?」 ………そうかもしれないな。だって今の俺はまるで別人だ。頭が冴えてる。身体だって軽い。…レナの言う宇宙人ってヤツに支配されちまったのか? いや、さすがにそれは、でも…………っと、もうそんな事どうでもいいや。もう全て宇宙人のせいにしてしまおう。 だから、頭の中で響くこの声もきっと宇宙人の仕業なんだ。 「……っくっくっく……はは…ははははははッ!!!」 突如笑い出した俺にレナがびくんと震える。…レナぁ…、ダメじゃないか…。そんな顔してたら襲われたって文句は言えないぜ…? 「…………………」 続く長い長い沈黙。先に動いたのはレナだった。 俺がひるんだ一瞬の隙を見て、レナが容赦なくタックルをかます。不意をつかれた体は弾かれてよろめいた。 レナは先に逃げる事を優先したのか、俺にはかまう事なく扉に手をかける。………甘い。 「っ?!」 がちゃりと音を立てて開くはずの扉は、開かなかった。レナは扉を開けようと躍起になる。鍵がかかっているのだと気づき開けようとするが、その時にはもう遅い。 俺に後ろから羽交い締めにされ、壁に押しつけられた状態になっていた。レナの華奢な両腕はやすやすと片手に納まり、まだ指が余るほどだ。うっすらと汗をかいていたせいで薄桃色の下着が透けて見えた。 「ひ、卑怯者…!」 「お前が内側にカギをつけたんだろ?…自業自得だよ」 レナは“ヤツら”、…もとい『宇宙人』の襲来を恐れ、廃車の内側に鍵を付けていたのだ。実のところ、レナが冷静ささえ保てていれば落ち着いて鍵を開けて逃げることも可能だった。 けれど肉体的にも精神的に追いやられていたレナにそんな余裕はなく、今はもう以前のような判断力や圧倒されそうなオーラは感じられない。 今のレナは、例えるなら小生意気な猫と言ったところか。…油断するとひっかかれる。 「…この偽物め、よくも鷹野さんを…!本物の圭一くんと梨花ちゃんを返せ!! バケモノ!!寄生虫!!圭一くんを返してよっ!!」 レナがぎゃんぎゃんと喚きながら暴れだした。壁に押しつけられているにも関わらず、どんどんと廃車を揺らしながら騒ぎ立てている。 返してと言われても俺は俺だ。どうする事も出来ない。あんまりうるさく言うもんだから、俺は少しイラついていた。 「………レナ、少し黙れ」 「私はみすみすお前らなんかに殺されたりしない!!お前らなんかに負けるものか、1人でも戦ってやる!!!」 忠告しても尚も叫ぶレナ。…これは俺に対するせめてもの反抗なのだろうか。言葉こそ強気なものの、肩は微かに震え、声もどこか怯えが混じっている。それが余計に俺の加虐心をそそった。 「黙れって…言ってるだろ」 「離せっ、この――――――んぅっ!?」 レナの顎を掴み、無理矢理こちらに向かせて唇を奪う。 ばたばたとレナがもがくが、両手を押さえ込まれているため俺を振り払うことは出来ない。 噛みつくようにキスをして、舌を差し入れる。―――と、一瞬の痛みが俺を襲った。 「……ってェ……」 「ぷはっ!!…っは、はぁっ、は…っ!」 唇の端からつぅっと赤い雫が垂れる。…噛まれた。 その血を乱暴に拭い、レナの髪を力任せに引っ張る。トレードマークの白い帽子がはらりと床に落ちた。 「きゃ、…っ?!」 「…ほんと、用意周到だな。おかげで助かったよ」 ―――いくら俺の方が腕力が上だとしても、いつまでも片手でレナの両腕を塞いでいるのは無理がある。今みたいに暴れられたらたまらない。そこで目についたのは、無造作に置かれていた荒縄だった。 …やはりこれも“ヤツら”との戦いのために備えておいたものだろうか。それでレナの手をきつく縛り、自由を奪う。 「どうだ、気分は?」 「………最低だよ…!」 吐き捨てるようにレナが言う。―――ああ、その瞳だよレナ、俺が見たかったのはその瞳だ。こちらを挑発しているような、心の底の一切の怯えを振り払うかのような強気な瞳。 その瞳を見るとゾクゾクする、無理矢理にでも屈服させたくなる…! 俺が恍惚の表情を浮かべている隙にレナは唯一自由な足で反撃してきた。みぞおちを狙って膝蹴りをかまそうとするが、それは俺のもう一つの手でやすやすと阻止される。 受け止めた膝から太ももへとするすると手を忍ばせると、レナの顔がみるみる赤く染まった。 やがてその手はスリットの中へ侵入し、下着へと到達する。 「なっ、何…するの……」 レナの顔がさっと青ざめ、恐怖を露わにする。――――分かってんだろ? 「…気持ち良いコト、だよ」 俺はレナの下着をずり下ろし、ロクに濡れてもいないソコに指を突き挿れた。 「―――――ひッ!!!!」 レナの体が大きく跳ねた。酸素を求めるように口をパクパクとする。痛みで声も出ないようだった。 ああ、良イヨそノ顔スげーソソルヨ…モッと、モット良い顔見セテクレ…!! 「うぐっ、……ぃ、痛ぃい…」 指で中をかき回すが、濡れていないせいで滑りが悪い。仕方なく指を引き抜き、レナを仰向けに押し倒した。 「悪ィな、ちょっと味見させてもらうぜ」 「…ぇ、…や、やだっ、あっ、やめてぇえッ!!!!」 俺は嫌がるレナの両脚を掴んで大きく開かせた。レナの大事な部分が露わになる。そこはひくひくといやらしく動き、俺を誘っていた。 「いや、いや、いやあ…………ひ、あぁああっ!!!!」 ちゅ、とそこに口をつける。レナの嬌声が響いた。 「ふ、くぅ…ん…!や…っ」 舌でその形をなぞり、時に優しく撫で、時に激しく吸う。舌を出し入れする度に、レナはびくびくと震えた。 最初こそ強張っていたレナの身体も徐々にほぐれ、その秘部からは甘い蜜が溢れ出してくる。 とろりとした液が俺の顔を汚す。――――そろそろ良いだろう。俺は、レナの秘部から顔を離し、その細い腰に手をかけた。 「あ…っ、」 「…よし、ちゃんと濡れてるみたいだな。ぐしょぐしょじゃねぇか」 くちゃ。入り口に己のモノを宛がう。すりすりと擦りつけ、焦らしながら先っぽだけを挿入していく。 レナの顔が悲痛なものに変わった。 「や…やめ、お願い…それだけは……」 レナが訴える。…おいおい、そこでやめるほど俺は優しい男じゃないぜ? 俺はその言葉を聞き終わる前に、レナのソコを一気に貫いた。 「あぁぁあぁあああああっ!や、ひどい、抜いてぇ…っ!」 「何言ってるんだよレナぁあ!これからが面白くなってくるとこじゃねぇかぁああっ!!!」 パンパンと乱暴に腰を打ち付ける。くちゅくちゅといやらしい水音が響き、レナのソコは吸い付くように俺のモノを包み込んだ。 レナが痛みか屈辱かどちらとも取れない涙を流す。…さっきまでの威勢はどうしたものやら。 俺は征服感で満ち足りた気分になり、調子に乗って打ち付ける速度を速める。 「あ、あ、あうぅ…!…く、ふっ、、んんん…!」 レナが押し殺したような声で喘いだ。感じてる事を悟られたくないのだろう。 「…淫乱。それ、なんだよ?」 「ひぅっ!?」 服の上からでも分かるぐらいに勃ったレナの乳首をきゅっと摘む。くりくりと捻り、服越しに擦ってやる。一層嬌声が響いた。 「そろそろラストスパート………行くぜぇ!」 「きゃっ…」 仰向けに寝転ばしていたレナを反転させる。バックだ。 「あっ、んぅううっ、あぁああぁッ!!」 先程より数段激しく突き入れる。 この体位だと表情が見えないのが悔やまれるが、きっと快感と恥辱の入り混じった顔をしているだろう。 「出すっ、イくぜぇえええっ!」 「あぁああああぁああぁっ!!!」 どくん。 レナの身体が弓なりに大きく跳ねた。…イったのだろう。 俺はレナから自分のモノを引き抜く。白いねばっこい液体が糸を引き、未だそれはびくびくと脈打っていた。 「う、…うっ… ッく、 …」 レナが俯いて震え、ぎゅううと肩を抱きながら涙を流す。 ―――まだだ。まだだぜ、俺はこんなもんで終わらせるつもりなんかない。 俺はにやりといやらしく笑って、震えるレナの身体に手を掛けた―――――――。
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