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声 - 興津和幸 冒険部の部長(三代目)、高校3年生。コレクションの一つである『魔法使いの杖』を求めている。知的な印象を与える外見で、人当たりが良く多くの女性にモテている。だが、「誰も自分の前に立っていない世界がほしい」と発言するなど、時々傲慢な部分を覗かせる。隙さえあれば平気で人を欺くが、大抵の場合看破されたり出し抜かれる。コレクションは「ものまね眼鏡」を所有している。 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金
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売ゆん婦5 22KB 虐待-普通 悲劇 理不尽 共食い 飼いゆ 野良ゆ 現代 虐待人間 ぺにまむ 需要は少なそうだけど頑張ります 書いた人 ヤリまむあき 書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 703 ゆー具 ふたば系ゆっくりいじめ 708 売ゆん婦 ふたば系ゆっくりいじめ 717 売ゆん婦2 ふたば系ゆっくりいじめ 723 売ゆん婦3 ふたば系ゆっくりいじめ 730 ゆー具 鬼畜眼鏡編 ふたば系ゆっくりいじめ 772 情けはゆっくりの為ならず ふたば系ゆっくりいじめ 798 売ゆん婦4 ふたば系ゆっくりいじめ 962 他ゆん事 完結作品 ふたば系ゆっくりいじめ 867 Can ゆー defend? 前編 ふたば系ゆっくりいじめ 960 Can ゆー defend? 中編 ふたば系ゆっくりいじめ 1011 Can ゆー defend? 後編 『売ゆん婦5』 一、 子ちぇんとの情事はそう長くは続かなかった。 れいむのすっきりー経験はとうに百を超えており、それはゆっくりの生涯に行う平均すっきりー回数を大幅に上回っている。 まだ若い成体であったれいむだが、青年の“手入れ”により激しいすっきりーを何度してもかなり長持ちしていた。 危うくすっきりー死しかけたことも珍しくは無かったが、その都度野生や野良では不可能な治療を施され生き長らえてきたのである。 「ゆふぅうううっ!! ゆふぅうううっ!! ちぇんのぺにぺにが、すっごくあついんだよー!」 「ちぇん……、ちぇん、ゆっくりしないでおわってよ……」 れいむの体に蓄積された経験は当然普通のゆっくりとは比べるまでもなく、うねるように蠢いて攻め役のゆっくりのぺにぺにを包み込むまむまむは名器と呼ぶに相応しい。 子ちぇんの雄々しくそそり立ったぺにぺにも例外ではなく、それに絡みつかれていた。 「もうだめだよぉおおおっ!! でる、でちゃうよぉおおおっ!!!」 今回は子ちぇんとのすっきりーを精神的に苦痛に思ったれいむが意識的にまむまむの締まりを調節し、普段のそれよりもずっと相手の快感を深める結果になっている。 口で何と言おうが、れいむは青年からの調教がその身の中の餡子の一片に至るまで浸透した立派な売ゆん婦だった。 「す、す、す、すっきりぃいいいいいいいいいいいっ!!!」 「……すっきりぃいいいっ!!」 子ちぇんは甲高い叫びと共に果て、れいむも苦行から開放された安心感で気をやった。 押し止められていたチョコレートが一気に中へと出され、その熱さにれいむは身悶えする。 子ちぇんはぺにぺにの震えを抑えようとするが叶わず、昇天するような快楽を味わっていた。 「ゆふぅー……」 精根尽き果てたような子ちぇんに、青年の同僚はオレンジジュースを飲ませてからゆっくりフードを食べさせる。 子ゆっくりのすっきりーによる死を防ぐ為だ。 それを見ながら、れいむも幼い頃自分がそうされたことを思い出す。 青年がれいむにその処置をしたのは愛情からではなく、遊びを長く楽しめるようにする為だった。 「……すっごくよかったんだにぇー」 体力が回復した子ちぇんは艶々とした顔で初の情事の感想を呟く。 そのやり遂げた感が漂う表情をアップで撮影すると、青年は撮影を終えた。 「今回もそこそこの画が撮れたな」 「お前の動画、結構こっち側では評判いいぜ。あ、これすっきりー代な」 青年の同僚は子ちぇんのすっきりー料金として100円を支払う。 それを受け取ると、青年は財布の中に入れた。 「俺もれいむでどこまで評価されるか最初は心配だったんだけどな。ニヤニヤユーザーからは概ね暖かい目で見守られているみたいで安心したよ」 青年達の会話を聞きながられいむはのっそりと身体を起こす。 まむまむからは茶色いチョコが流れ出ていた。 「……」 (いつもどおりだよ……。れいむは、おしごとをしただけなんだよ) 胸の痛みを押し殺すように自分に言い聞かせていると、子ちぇんと目が合った。 「おねーちゃんとのすっきりーきもちよかったんだにぇー。またきたいよー」 「……そうなの? でも、あんまりすっきりーしすぎるとゆっくりできなくなるんだよ」 悪気無く微笑む子ちぇんに毒気を抜かれ苦笑する。 まだちぇんはおちびちゃんなんだ、れいむとのすっきりーが持つ意味をよく分かっていないだけなんだと思ったのだ。 そうやってしばらく雑談していると、青年の同僚が子ちぇんを呼ぶ。 「おいちぇん。筆下ろし後のピロートークも結構だが、そろそろ帰るぞ」 「わかったよー」 「そのれいむに入れ込むのもほどほどにな。お前には婚約者のらんがいるんだから」 ――――婚約者? 「なんだ、そいつフィアンセいるのか」 「ああ。ブリーダーやってるダチが一匹譲ってくれるって言ってな。まだ赤ゆだけど」 「らんしゃまはかわいいんだよー!!」 子ちぇんには決まった相手が既にいるらしい。 それは、もう誰かと添い遂げることなど考えられなくなってしまったほど汚れたれいむにはとても羨ましく感じられた。 「じゃあなんでそのらんが育つまで待ってなかったんだ? 幾ら思春期の子ゆっくりだって一人すっきりーすればどうにでもなるだろうに」 「ちぇんが言うには、今の内にすっきりーのテクニックを磨いておきたいそうだ。らんをリードしてやりたいんだと」 「こけんにかかわるんだにぇー」 つまり、れいむはただの練習相手。 最初から身体目当てだったわけだ。 (それでも、れいむは……) 青年はれいむを売ゆん婦と言った。 それは否定できないけど、なら、そんなどうしようもないれいむでもせめて、 「ちぇん」 「?」 「らんと、うまくいくといいね」 精一杯の笑顔で応援してやる。 “お客さん”にいい気分で帰ってもらえば、れいむのお仕事にも何かしらの意味があるというものだから。 例えその意味が、刹那的な快楽を提供するだけのことだったとしても。 「……ありがとうなんだにぇー!」 去っていく子ちぇんは、笑顔だった。 二、 子れいむが目を開けると、知っている天井が見えた。 仰向けに寝かされていたらしい。 (ゆ、れいみゅは……) ぽんぽんの軽さに違和感を覚え、そして赤ちゃんがりゅうざんっしてしまったことを思い出した。 ぺにぺにが入ってきて、赤ちゃんが自分の中で潰されていく感触と、まむまむから精子餡と共に赤ちゃんだったものが流れ出ていく喪失感。 望んでできた子供ではなかったとはいえ、れいむにとって初めての赤ちゃんだったのだ。 お話したかった。 一緒にむーしゃむーしゃして、おねんねしたかった。 自分を育ててくれたお母さんのように、赤ちゃんを慈しみたかった。 ゆっくりさせて、あげたかった。 「あかちゃん……」 それなのに赤ちゃんは生まれることすら許されず、ゆっくりしていってねの一言すら言えぬまま死んでしまったのだ。 「ゆぐぅっ」 涙を堪えようとしても啜り泣きが漏れ出す。 何故、こうなってしまったのだろう。 「どおしてこんなこと……」 「無能な饅頭が分不相応なことしようとするからさ」 子れいむの無意識の問いに青年が答える。 その声が聞こえた方向に振り向くと、青年が薄ら笑いを浮かべていた。 「おにいしゃん?」 「今のお前じゃ、自分の食い扶持稼ぐだけで精一杯ってところだろ。まだ子ゆっくりだしな」 青年が操作していたパソコンの画面には、情報屋まりさと子れいむの情事が映されていた。 それを見た子れいむの顔から餡の気が引く。 この後に起こることを知っているからだ。 「やめてぇえええ!! まりじゃやめでぇえええっ!!!」 このまま続ければ、赤ちゃんが死んでしまう! 既に起きた出来事は変えることは出来ないのに、子れいむはそれすらも忘れたようにモニターの中のまりさに訴え続けた。 「馬鹿だな。ま、所詮れいむか」 鼻で笑うと、青年は動画を止めてから子れいむに平手打ちをする。 ぱぁん! 「ゆ゛っ!!」 直接的な暴力を受けて顔を腫らす子れいむに青年は容赦せず、何度も叩く。 「いだいっ! もう、やめでっ!! おにいじゃん、れいみゅのおがおが!!!」 今までにも青年から折檻されたことはあったがそれは躾の為であり、してはいけないことを理解すれば止めてくれた。 だが、今子れいむが受けているのは純粋な悪意による暴力であり、ただ痛めつけることを目的にしたもの。 泣けば泣くほど青年を楽しませるだけなのだ。 「ゆ゛っ、ゆ゛っ……」 苦悶の声が喉から発せられる。 子れいむが暴力から解放されたのは、可愛らしい顔がぼこぼこに変形してからだった。 それでも皮が破れたり餡子を吐き出すような兆候は見られない。 青年は苦しめる為の力加減を心得ていた。 「そろそろお前の立場を理解させてやろうと思ってな。俺はお前を可愛がる為に飼っているんじゃない。 虐待して遊ぶ為に飼ってるんだ。単なるオ・モ・チャ」 「……?」 返事すらできないほど体力を消耗していたが、なんとか青年と目を合わせる。 (おにいしゃんは、ゆっくりできるおにいしゃんじゃなかったにょ?) 「理解できないか? でもな、お前を可愛がるんだったらこんなことする筈ないだろ」 「ゆ……」 心当たりはある。 れいぱーを嗾けられ、情報屋まりさと無理やりすっきりーさせられ赤ちゃんを殺された。 「……れいみゅが、きらいなにょ? だからいじめるにょ?」 呼吸を整えると青年に問いかける。 自分が嫌いなら、悪い所を言ってほしい。 そうすればきっとお兄さんに好かれるようなゆっくりになるように頑張るから。 「いや、お前の事が嫌いなんじゃないぞ? 寧ろ好きさ」 「じゃあ、なんで……」 ところが青年は自分を好きだと言う。 好きな相手にどうして酷い事ができるのだろうか。 「ただちょっと愛情表現が歪んでるだけなんだ。俺はな、お前が泣いたり叫んだり、悲しんだり痛がったりするのを見るのが大好きなんだよ。 それに、お前だって苛められる代わりに食い物と寝床の心配はないし、死ぬことはないんだ」 「それはそうだけど、それだとれいみゅがゆっくりできにゃいよ」 「元々お前をゆっくりさせる気なんてないんだ、当たり前さ」 「……」 れいむは、青年にこれ以上何かを言うのを諦めた。 自分がどんなことを言っても彼にこの想いが届くことはないのだろう。 その頬をつたう涙は、きっと顔の痛みだけのせいではなかった。 三、 腫れが引き、子れいむの顔は以前同様の可愛らしさを取り戻した。 数日間の休養で体力も充分に回復している。 れいぱーの死体を嫌々ながら食べていたことにより必要な栄養も摂取できていた。 「ふむ、そろそろいいか」 青年は出かける身支度を始めていた。 キャリーケースやオレンジジュースなどが準備されており、子れいむを伴っての外出らしい。 それを見た子れいむの身体がびくりと震える。 前回の外出では酷い目に遭ったのを思い出したのだ。 「おにいしゃん、またれいみゅのこといじめるにょ?」 「そうさ。言ったろ? 一回も二回も三回もたくさんも同じだって」 (また、すっきりーなんだにぇ……) れいぱーの死体がなくなったこともあり、子れいむはまた仕事をして自分の食い扶持を稼がなければならない。 その手段が手段だから憂鬱な気分なのだ。 「またあのまりさに会いに行くんだ。あいつに客の紹介頼んどいたからな」 「……っ!」 あのまりさとは、情報屋のことだろう。 命令をしたのは青年だが、あのまりさは赤ちゃんの仇なのだ。 拒否できる状況ではなかったことは分かっている、だが、割り切れたわけではない。 どんな顔をしてまりさに会えばいいのか、子れいむは分からなかった。 四、 先日と同じく情報屋まりさの眼は冷たかったが、どこか罰が悪そうなようにも見受けられた。 しばらく子れいむとまりさは見詰め合っていたが、やがてまりさの方から視線を外すと青年との商談に入る。 「おにいさん、またこのれいむをつれてきたってことは、れいのけんなのぜ?」 「そうだ」 (このれいむも、とんでもない人間さんに飼われてるんだぜ) 哀れみを感じないでもないが、自分の仕事は青年を楽しませることで、つまり子れいむを苦しませることだ。 結局この子れいむにとっては、自分も青年も何ら変わらない存在であるのかもしれない。 「ここからそうとおくないところを、にんげんさんがかいゆっくりとすっきりーさせてくれるすっきりぷれいすだってしりあいにいっておいたのぜ。 あんないするからついてきてほしいんだぜ」 専用のすぃーに乗って静かに移動し始めるまりさを追い青年が歩き始める。 少し歩くと、やや奥まった場所に何匹かのゆっくりがいた。 そのどれもが薄汚れており、野良だと分かる。 「おそいわよまりさ!!」 「そうだよ! かわいいれいむをまたせるなんてまりさはぐずだね!!」 「んほっ! いいれいむ……」 「そんなにおこるとゆっくりできないのぜ、ぱちゅりーとれいむ。 ありすはすこしじちょうするのぜ」 ぱちゅりーとれいむはまりさが遅かったことについて怒りを感じているようだが、ありすはそんなことよりも青年が持った子れいむを気に入ったようで、性欲を隠そうともしない。 「むきゅきゅ、なかなかのびゆっくりね!!」 「れいむのほうがかわいいよ!! ぱちゅりーのおめめはふしあななの!?」 「そんなのどうでもいいからはやくすっきりーしたいわぁあああ!!!」 れいむを除いた二匹のお眼鏡にはかなったようで、早速すっきりーの体勢に入る。 れいむは同じれいむ種ということもあり、素直に己の容貌が子れいむより劣っていることを認められないようだ。 (こんどは、さんにんもなにょ!? れいみゅこわれちゃうよぉ!) ぱちゅりーとありすは順番争いで揉めていたようだが、二匹の間で行われた協議の結果最初にぱちゅりーがすっきりーするということに決まった。 「むきゅ! ぱちぇがいちばんやりよ!!」 「あそこでぐーをだしていればぁあああ!!」 ……訂正、ただじゃんけんをしていたようである。 手もないゆっくりがどうやってじゃんけんをしているかは、舌の複雑な動きでやっているということにしておいてもらいたい。 「さぁ、まむまむをみせなさい!」 「ゆぅ……」 言われるがままに子れいむはまむまむをぱちゅりーに向ける。 羞恥で顔が赤く染まるが、その初々しい様子がぱちゅりーには好ましかった。 「まだおちびちゃんなのにいやらしいわね! ここはこんなにぬれているわ!! しょうらいがおもいやられるわね!!」 まむまむに顔を擦りつけて濡れ具合を確認し、言葉責めを始める。 子れいむも自覚しているのか、反論しようとしない。 それを撮影する青年を、情報屋まりさは他ゆん事のように見ていた。 「むっきゅっきゅ!! このまちのけんじゃのちてきなぺにぺにでいかせてあげるわ!!」 貧弱な身体同様貧相なぺにぺに。 それを子れいむは受け入れた。 「ゆんっ!」 「れいむのなか、とろとろよぉっ! ぱちぇこんなのはじめてだわぁっ!!」 「ありすがさきにすっきりーしたかったのにぃいいいっ!! こうなったらもうれいむでいいわぁあああっ!!」 「ゆんやぁああああああっ!!! こっちこないでねぇえええっ!!!」 ぱちゅりーと子れいむの情事に触発され、最初から発情していたありすは近くにいたれいむで性欲を発散させようとする。 れいむも大人しくすっきりーされるような輩ではなく、逃げまどう。 そんな出来の悪いコントのような情景とは一切関係なく、ぱちゅりーは子れいむに挿入してから一分も経たずに絶頂を迎えようとしていた。 早漏である。 「ぱちぇのけんじゃないでんしをうけいれられることをこうえいにおもいなさぁあああいっ!!! すすすすすすすすっきりぃいいいいっ!!!」 子れいむが達する間もなくあっさりと果ててしまうぱちゅりー。 それでも生クリームがまむまむに染み渡り、ぽんぽんが膨れてしまう。 二度目のにんっしんっだ。 青年は撮影の手を休めると、子れいむにオレンジジュースを飲ませる。 「しあわしぇー……。また、あかちゃんできちゃったよぉ……」 オレンジジュースの甘味に少しだけ幸せな気分になるが、悲しそうな顔で子れいむは呟く。 青年は、赤ちゃんがぽんぽんにいても構わずに自分にすっきりーをさせようとするだろう。 そうすれば当然赤ちゃんは死んでしまう。 生まれる事ができないと分かっている我が子、その運命に涙した。 「おいぱちゅりー、すっきりー代」 「むきゅ?」 「むきゅ? じゃねえよ。早く払え」 青年は精根尽き果てたぱちゅりーに手を伸ばして代価を要求する。 そういう約束で来たのだから、持っているものだと認識していたのだ。 「それならとっくにはらったじゃないの」 「何?」 「まちのけんじゃであるぱちぇのあかちゃんをうめるのよ? それがどんなにすばらしいことか、にんげんさんのあんこのうなあたまではりかいできなかったみたいね、むきゃきゃ!!」 ぱちゅりーによると、自分の子供を孕むこと自体が名誉なことなのだからそれで充分すぎるくらいの報酬だろう、ということらしい。 無駄に自信に溢れた賢者(笑)である。 「お前の餓鬼なんてなぁ……」 「むきゅ?」 「ゴミ以下なんだよ!!」 「むきゃぁああああああああっ!!!」 物の価値を理解していないその発言に苛立った青年は、ぱちゅりーの髪の毛を毟り取った。 その瞬間を偶々目に入れてしまったありすはぺにぺにを恐ろしさで引っ込める。 れいむも逃げるのを忘れて見入ってしまった。 青年は痛みで放心しているぱちゅりーの帽子で汚れを拭う。 「すっきりー代が払えないっていうんなら、お前の身体で払ってもらうしかねえなぁ」 「むきゅうん!? ま、まさか、にんげんさんはぱちぇとすっきりーしたいの!? いくらぱちぇのあふれんばかりのちせいにむらむらしたといってもそれはこまるわ!! むっきゅりできないわ!!」 何を勘違いしたのか、ぱちゅりーは顔を赤らめいやんいやんと身を捩る。 その自尊心だけが肥大した姿に青年は呆れたが、すっきりー代を払うつもりがないのは明らかなのでその場合の対処をすることにした。 「お前みたいなゲロ饅頭に欲情する筈ねえだろうが」 「むぎょぉおおおおおおおっ!!」 青年がしたことは単純なこと。 拳でぱちゅりーの脳天を貫いて即死させただけだ。 滑稽な叫び声を上げたっきり、動きを止めるぱちゅりーの中身を回収するため顔面を完全に崩す。 指を目と口から入れ、破っていく。 知り合いのゆっくりがグロテスクに殺される姿を見たれいむとありすはおそろしーしーを漏らしていたが、情報屋まりさは眉一つ動かさなかった。 肝が据わっているのか、それともこんなことは虐待鬼意惨と関わるとよく見る光景だからなのか、それは本ゆんに聞いてみないと分からない。 子れいむは目を閉じていた。 「とかいはじゃ、ないわぁ……」 「にんげんさんこわいいいい!!」 二匹の怯える声をBGMに、青年はぱちゅりーだったものの中身をビニール袋に移し変えた。 皮までは不要らしく打ち捨ててある。 「さて」 「「ゆ゛うっ!?」」 「お前等はちゃんとすっきりー代持ってるんだろうなぁ?」 「「もっでないでずぅううううっ!!」」 青年は嘆息する。 せめて一匹ぐらいはまともに代価を支払う奴がいると思っていたのだが。 ならば仕方ない、元々これはただの趣味だ。 今回は許してやるとしよう、まだこいつらはすっきりーしたいないのだから。 「なら帰れ。それと知り合いに言っとけよ? ただですっきりーしようとしたら、このぱちゅりーと同じ目に遭わせてやるってな」 「「わがりまじだぁああああああ!!!」」 二匹はゆっくりらしからぬ速度で跳ね、逃げていった。 見せしめの効果はあるだろうが何分ゆっくりのこと、効き目がどれだけの間持続するのか分からない。 定期的に何匹か潰しておけばいいだろう、そう思った。 「だいじょうぶなのぜ?」 「ゆん、れいみゅはだいじょうぶだよ。でも……」 「……またにんっしんっしてるのぜ」 まりさは子れいむのぽんぽんを見ると目を伏せた。 気の毒だとは思う、だが自分にはどうすることもできない。 「れいむ」 「……なに?」 「ゆっくり、したいのぜ?」 「れいみゅは、ゆっくりしたいよ……。おちびちゃんもうみたいよ」 子れいむはまだ希望に縋ろうとしている。 なら、自分の役目はそれを打ち砕くことだ。 恨まれてもいい、でも、これから子れいむはもっとゆっくりできない目に遭うだろう。 ならばその時に備えて、ゆっくりとして生きる為の覚悟を教えておかなければなるまい。 何の罪滅ぼしにもならない自己満足だけど。 子れいむの最初の子供を殺してしまったことにまりさは引け目を感じていたのだ。 「よくきいておくのぜ。れいむ、まりさたちはなんなのぜ?」 「ゆっくりだよ? ちがうにょ?」 「そうなのぜ。でも、おぼえておくのぜ。ゆっくりは、ほんとうのいみでゆっくりできるのはしぬときだけなんだぜ。いきてるときにゆっくりしてると、しぬんだぜ」 子れいむは眼を見開いて驚く。 ゆっくりとしての存在意義をまりさは否定しているのだ。 それだと、れいむ達はゆっくりしていてはいけないということになるのではないか? 「れいみゅたちはゆっくりしなきゃだめなんだよ? おかあしゃんも、ゆっくりしてたんだよ?」 「だから、みんなしぬのぜ。ゆっくりがゆっくりするためには、なにがひつようなのぜ?」 「かぞくと、ごはんしゃんと、おうちだよ。あまあまがあれば、もっとゆっくりできるよ」 「ふつうのこたえなのぜ。でも、そんなものめったにないんだぜ?」 「ゆ!?」 その通りだった。 母れいむと街で暮らしていた時には、僅かな食料で飢えを凌いでいた。 おうちはゲス一家に奪われてしまった。 ゆっくりしていたお母さんは、自分を生かすために死んだ。 「じゃあ、れいみゅたちはゆっくりできないにょ?」 「そうなのぜ。ゆんせい、あきらめがかんじんなのぜ」 「まりしゃはゆっくりしたくないにょ?」 ゆっくり? 笑わせてくれる。 まりさは子れいむの問いに冷笑を浮かべた。 「ゆっくりしてたら、まりさはとっくにしんでるんだぜ」 五、 時は流れ、亜成体にまで子れいむは成長した。 青年による手入れと母親譲りの愛らしい顔立ちを持ったれいむは立派な美ゆっくりに育っており、その憂いを含んだ物腰が客のゆっくり達の評判を呼んでいた。 れいむに付きまとう影、それはすっきりーの度ににんっしんっとりゅうざんっを繰り返したことによる。 青年は、れいむがにんっしんっしたら必ず数日間仕事を休ませるのだ。 その間にぽんぽんの中の子供に対する母性が培われ、どうしても愛おしさを感じてしまう。 そのタイミングを見計らってすっきりーをさせるのだ。 客の中には妊婦とすっきりーするなんて、と難色を示す者もいたが、大抵は妊婦プレイに大喜びであった。 「ゆっくり、できないよ」 すっかり子ゆっくり言葉も抜けて大人の雰囲気を醸し出すれいむ。 その眼差しに光はない。 「れいむ。今日も仕事だぞ」 「ゆん」 身も心も疲れ果てていた、そんな毎日に変化が訪れる。 「「すすすすすすすすすすっきりぃいいいいっ!!!」」 その日も売ゆんをしていたれいむだったが、何時もとは違ったことが起きた。 にんっしんっしないのである。 「ゆ?」 膨らまない己のぽんぽんを見て疑問符を浮かべる。 ゆっくりがすっきりーを行うと確実に孕むのだが、今回はその兆候が見られない。 どうしたものかと思っていると、家に帰った後青年は残酷な事実を告げた。 「遂ににんっしんっしなくなったか。喜べよ、もうすっきりーする度に餓鬼が死なないですむぞ」 短いサイクルでのにんっしんっとりゅうざんっのループ。 それは母体であるれいむに悪影響を及ぼしていた。 ぽんぽんの中の赤ちゃんを育てる部分、それが通常ではありえない頻度で酷使されたせいである。 「じゃあ、れいむはもう……」 「ああ。二度と胎生型にんっしんっはできない。そして……」 青年は赤熱した鉄の棒を取り出すと、それをれいむの額の茎が生えるであろう部分に押し当てた。 ゆっくりの構造を熟知している青年にとっては、何処に茎が生えるか見分けることなど容易いことである。 「~~~~~~~!?」 「暴れるな、痛いぞ。あ、やっぱり暴れてもいいぞ」 「あじゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!! れいむのおがおがああああああっ!!!」 じゅっという音と共に餡子が焼ける香ばしくも甘い臭いが室内に立ち込める。 たっぷりと一分間それを続けると、れいむの額は炭化していた。 これで、れいむはその身に子を宿すことができなくなったのだ。 胎生型も、植物型にんっしんっも叶わない。 「どうだ、にんっしんっできなくなった感想は?」 「れいむ、もうおかあさんになれないの?」 「そうだ」 小麦粉でれいむの額の補修をしながら青年は冷徹にれいむを地獄へと突き落とす。 「……なんで? れいむ、おかあさんになりたかったんだよ? あかちゃんをうんで、ゆっくりさせてあげたかったんだよ? けっこんっもして、しあわせに、なりたかったのにぃいいいいいいっ!!! ゆわ゛ぁああああああああああああああああああああああっ!!!」 家庭を持つことだけなら、番は必ずしも必要というわけではない。 しんぐるまざーという手段があり、事実れいむもそうして育てられた。 しかし、今のれいむにとってはそれ以前の問題だった。 子供が作れないということは自分の餡子を継ぐ者がいないということで、そんなゆっくりを好き好んで番にしようという物好きなど滅多におるまい。 飼いゆっくりなら飼い主に子作りを禁止されて去勢されている個体が多いから話は別だが、元来ゆっくりにとって、おちびちゃんはゆっくりできるものの中でも至上の価値を持っているのだ。 街のゆっくりにとっては食料や住処などにより多くの労力を必要とするデメリットも確かに存在するものの、厳しい生活の中での数少ないゆっくりでありその幸せに対して投資する価値は充分にある。 その幸せを手に入れる可能性が、奪われた。 その日、れいむは寝る時まで声が枯れるほど嘆き悲しんだ。 眠った後も、夢の中でさえその悲劇に対して悪夢を見た。 誕生さえ許されず、死んでいった子供達がれいむを責め立てるのだ。 種族はれいむ、まりさ、ありす、ぱちゅりー、ちぇん、みょん等様々で、統一性は皆無だったがそのいずれもがゆっくりとしての体裁を整えていないほど形が崩れている。 胎内で掻き回されて死んだからだ。 それに取り囲まれ呪詛を浴びせらる恐怖は筆舌に尽くし難い。 (どうちてうんでくれなかったにょ?) (まりちゃゆっくちうまれたかったんだじぇ) (いにゃかもにょ!!) (ぱちぇをうんでくれないにゃんて、くじゅおやにぇ!!) (わきゃらにゃいよぉー) (たんちょー! ほうきぇー!!) 口さえ欠損している個体もいるのに、れいむには彼女達の言葉が聞こえていたのである。 (ごめんね、赤ちゃん達ごめんね……。産んであげられなくてごめんね。 れいむなんかの子供じゃなかったら、産まれられたかもしれないのに……。ゆっくりできたかもしれないのに……) 夜明けが来て朝日が顔を出し、眼が覚めてもれいむの心に光は射さなかった。 売ゆん婦シリーズはストレートな虐待というより、すっきりーとれいむの精神的な苦痛がメインです。 純粋なゆ虐を求める人には生温いかもしれませんが、その分は自分の他作品でやりたいと思うのでご了承下さい。 次回の売ゆん婦では主に情報屋まりさの描写をしたいと思っています。 愛でssを書こうとしてもまったくネタが思いつかないヤリまむあきでした。 ヤリまむあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 6を… -- 2012-05-08 12 23 19 凄くおもしろいのに6がないんだねーゆっくりまってるよー -- 2011-06-29 08 28 57 続きを・・・ -- 2010-06-12 03 24 49
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インフェルノ・ペスト 6KB 虐待-凄惨 制裁 ゲス れいぱー 捕食種 希少種 現代 独自設定 ゆっくりに関する病気虐待が無いので作ってみました・・・文章が下手だったらごめんなさい (書いた小説) ふたば系ゆっくりいじめ 818 黒いオオカミ~chapter1~ ふたば系ゆっくりいじめ 838 黒いオオカミ~chapter2~ ふたば系ゆっくりいじめ 851 黒いオオカミ~chapter3~ ふたば系ゆっくりいじめ 894 ゆっくりが知ってはいけない、鬼ごっこ △注意事項△ ゆっくりが惨たらしく死なす表現が無いと思います。 善良なゆっくりも酷い目に会います。 人間もちょっとだけ怖い目に会います。 駄目だったら、回れ右して戻って下さい。 当店のご来店、ありがとうございます。 私はゆ虐待レストランの支配人マッドと申します。 さて、今回はれいぱーゆっくりをお仕置きするという話です。 因果応報。どの生き物にも降りかかるのでご覧ください。 =インフェルノ・ペスト= 時刻は夕暮れ。 公園で悲鳴が聞こえた。 「や゛べでぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!!」 「んほぉぉぉぉぉぉ!!!まりさぁぁぁぁ!!!わたしのあいをうけとってねぇぇぇぇぇぇ!!!」 公園で生きる為に狩りをしているゆっくりまりさ。 しかし、運悪くれいぱーと遭遇して今、れいーぷされているのだった。 「すっきりするわぁぁぁぁぁ!!!あいをうけとめてねぇぇぇぇぇぇ!!!」 「い゛や゛だぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!ずっ゛ぎり゛じだぐな゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!!!!」 激しく身を揺らす両者、そろそろラストスパートであろう。 「すっきりー!!!」 「ずっ゛ぎり゛ー!!!」 「それじゃ、また会いましょうね!!」 レイパーありすはやり終えると公園を出て行った。残された、まりさは「ゆぐっ、ゆぐっ」と泣いていた。 「ば、ばりざの゛・・・・ばーじんさんがぁぁぁぁ。」 グスグスと泣いている。 おでこには植物の菊が伸びている。 ゆっくりには植物性にんっしんと動物性にんっしんと二つあるのだ。 ただし、植物性にんっしんは赤ゆを大きく成長させるために母体の栄養が必要となる。 その為、より多くの栄養が必要となるのだ。 「ゆぅぅ・・・困ったんだぜ。」 このまりさは元は飼いゆっくりだったため、銅バッジだったが珍しく賢いゆっくりだ。 外に出てみたいと夢を見て飛び出して野生化してしまったがゲス化にはなっていない。 しかし、問題はここからだ。 にんっしん状態では狩りにも行けない。 物乞いしても、人間さんから貰えるからどうかも解らないし、下手をすれば駆除されてしまう。 絶望的だった。 その時、暗くなった。なんだろうと後ろを振り返ると黒いフードを被った人だ。 「に、にんげんさん!!」 まりさはにんげんの強さは解る。 このまま、まりさのゆん生はここで終わるんだと覚悟を決めていた。 「・・・・・・」 しかし、いくら待っても何もしてこない。まりさは安心と不安の半分だ するとフードの人が口を開いた 「・・・・・・オマエ、一人ぼっち?」 「ゆゆっ?そ、そうなんだぜ・・・」 「・・・・・・オマエ、番は?」 「いないんだぜ・・・まりさはノラになったばかりなんだぜ。」 「・・・・・・頭のそれは?」 「れいぱーに無理矢理スッキリー!!させられたんだぜ。」 思い出せば思い出すほど悲しくなってきた・・・・ まりさは、泣きそうになった。 すると、フードの人は何かを取り出した。アンパンだった。 「・・・・・食べて元気になれ。」 「い、いらないんだぜ。にんげんさんのモノを食べたら殺されるんだぜ。」 「賢いゆっくりだ。今まで、見たこと無い。」 「まりさは・・・元飼いゆっくりなんだぜ。外の世界にあこがれて飛び出したんだ・・・」 「・・・・・そうか。まぁ、食べろ。赤ゆが死ぬぞ」 ホラッとあんぱんをまりさの前に置く。まりさはモグモグと黙って食べる。 食べ終えるとまりさはポロポロと涙を流していた。 「あ、あ゛り゛がどうなんだぜ。おにいさん。」 「なぁ・・・俺と一緒に来ないか?俺も一人ぼっち。お前も一人ぼっち。どうだろうか?」 「いいのかだぜ!?で、でも・・・・」 「遠慮するな。一緒に行こう。」 「よ、よろしくなんだぜ!!」 まりさをヒョイと抱えて公園を出て行く。 五日後。 時刻は夕暮れ。森の中。 そこにはありす種がいっぱい居た。 しかし、全員れいぱーで公園でまりさを襲ったありすもいた。 「きょうもとかいはなあいをいっぱいふりそそぐことができたわ!!」 「あしたもいっぱいすっきりーしようね!!」 音もせずにフードの人間がありすたちのテリトリーに入っていた。 「ゆっ!!にんげんさんだよ!!」 「にんげんさん!!ここはありすのとかいはなぷれいすよ!!でていってね!!」 「いなかものよばわりされたくなかったら、あまあまをちょうだいね!!」 男は口からハァーと紫色の吐息を放つ。 一匹のありすがそれを吸い込むと紫色の斑点が現れた。 「な゛、な゛に゛ごれ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!!」 「このいなかものー!!ありすになにをしたのよ!!」 「もとにもどせ、いなかものー!!」 仲間のありすたちもギャアギャアと騒ぐが、男はスゥーと息を吸い込み勢いをつけてポイズンブレスを放つ。 ありす達はまともに浴びて、紫色の斑点が現れるのだった。 すると、最初に罹ったありすが目をカッと開き、歯茎を見せてガタガタと震えていた。 「ゆ゛ぎぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!!!ぎぼぢわ゛る゛い゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!!!ごん゛な゛の゛どぉ゛ぎゃ゛い゛ぃ゛ぃ゛い゛じゃぎわびゃ゛!!!!」 ボンッと弾けてドロドロの液体となった。 それを見た、ありすの群れはパニックになった。 「ゆぎゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!!」 「どぼじでぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!!!」 「い゛や゛あ゛あ゛あ゛っ゛!!!ま゛だ、じに゛だぐな゛い゛い゛い゛い゛い゛っ!!!!」 しかし、ボンッ!!ボンッ!!ボンッ!!と破裂してカスタードが地面を汚した。 れいぱーの群れは全滅し、辺りはカスタードの海となった。 男はニヤリッと笑った後、かかとをかえしてまた歩くのだった。 それから、大事件が起きた。 山を荒らしていたゆっくりが大量死していた。どのゆっくりの体には紫色の斑点があった。 れいむ、まりさ、ありす、ちぇん、みょん、れみりゃ、ふらん、れてぃ、ちるの、らん、ゆかり 中身を吐き散らしたり、体が破裂したりと様々だった。 特にぱちゅりー種はクリームを死ぬまてせ吐いていたのだった。 ゆっくりを研究していた人たちは「紫斑(しはん)病」と名付けられた。 人間にはまったくの無害だが飼いゆっくりにとっては物凄く有害であった事。 前兆といえば紫の斑点が出た時だが、治療方法は全く解らずじまいだ。 こうなると、加工所やゆっくりを使った店にとっては大打撃である。 また、希少種ゆっくりの絶滅してしまうと恐れ、政府は希少種ゆっくりの回収を発令したのだ。 紫斑病に罹って死んだゆっくりから検出して特効薬を開発中であった・・・・・ そして、都市伝説が生まれた。 紫斑病をばら蒔いているのは、ゆっくり嫌いの過激派という説だったが、 学校帰りの小学生達が黒いフードを被った男がゆっくりを触っただけで紫斑病になったという目撃情報があった。 しかし、警察は黒いフードの男を捜したが見つからなかった。 もしかすると、ゆっくりに病気をばら撒く怪人ではないかと噂されたが真相は解らなかった・・・・ あの時、公園にいたまりさは、子供を育てていた。 いくられいぱーの子供でもしっかりと教育したおかげで立派なゆっくりと成長した。 そして、自分は幸せなゆん生を送り・・・眠る様に息を引き取った。 男はまりさを拾い上げて、お墓を作った。 満月が赤々と男を照らしていた。 =END= さて、いかがだったでしょうか? 悪い事をしたものは必ず自分にも降りかかるという事。 所で、黒いフードの男の正体はナムタルという悪魔である。 この悪魔はありとあらゆる生き物に疫病を流行らせる事ができる死神の一種。 もしも、黒いフードを見たら絶対に近づかない様にナムタルが病気にさせてしまうから・・・・ トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 飼いゆっくりはどんな悪事を……? -- 2011-08-24 18 18 26 ゆっくりゆかりも死ぬのか、ナムタル様スゲー! そして優しい! -- 2010-08-13 17 38 58 黒谷ヤマメの親戚の方ですか? -- 2010-07-03 16 04 32
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きほん じょうほう しゅーとタイプ とくしゅ しゅーと印 き POW/SPINタイプ ちょよわ/よわい くわしく すこし じょうしょう して そくどアップして ひょうてきに むかって とんでいく らんく POW数値 SPIN数値 にゅうしゅ ばしょ SSS 105 +30~39 110 +31~40 SS 105 +26~34 110 +27~35 S 105 +22~29 110 +23~30 No.19ふくびき A 105 +18~24 110 +19~25 B 105 +14~19 110 +15~20 しゅーとおばば ・ ワールドリーグ-2 C 105 +10~14 110 +11~15 しゅーとおばば D 105 +6~9 110 +7~10 ※POW,SPIN数値は暫定値 そのた じょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'しゅーと' 'とくしゅ' '頭文字き'
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型番 B-Gmd 名称 ゴマンダー 種別 生命要塞 HP 270 索敵距離 8 燃料 100 スピード 0 チャージ -- 回避性能 5% AcePilot(HP) 318 weapon 名称 弾数 威力 射程 命中率 用途 分類 備考 ゴマンダーの体液 99 60 3-6 45% 攻/反 バイド体液 特性・搭載 搭載可能*5 解説: 最大級の体積を有するバイド生命体。 頭頂部のクリスタル状のコアが弱点。 幾つかある“口”から攻撃性のある液体を撒き散らす。 原作とは違い自ら攻撃してくるようになっている。 いいか、こいつにダンタリオンの笛は撃つなよ。絶対に撃つんじゃないぞ。 形状 初出 R-TYPE(AC) バラカスと番いの巨大バイド。恐らくメス。 原作同様、水晶部分の上1HEXが安地だ。 にんっしんっ! -- 名無しさん (2014-01-07 19 09 34) ゴマンダーは、もしかしたらオスかもしれないぞ… -- 名無しさん (2014-09-11 16 45 21) ちなみに両性具有なのはイブプロフェン -- 名無しさん (2014-09-12 01 31 56) もしもゴマンダー&インスルーがヤマトと遭遇した場合、インスルーはドリルミサイルみたいに波動砲発射口に突っ込んだりして(そしてそのままヤマトはバイドに感染) -- 名無しさん (2019-02-28 15 36 02) 名前 コメント
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きほん じょうほう しゅーとタイプ とくしゅ しゅーと印 き POW/SPINタイプ ちょよわ/よわい くわしく まうえに じょうしょう したあと ひょうてきに むかって はやく とんでいく そざいで いろいろな そざいと あいしょうが よい らんく POW数値 SPIN数値 にゅうしゅ ばしょ SSS 105 +30~39 110 +31~40 SS 105 +26~34 110 +27~35 S 105 +22~29 110 +23~30 No.18ふくびき A 105 +18~24 110 +19~25 B 105 +14~19 110 +15~20 しゅーとおばば C 105 +10~14 110 +11~15 しゅーとおばば ・ F-じだいげき4+a ・ F-サッカーリーグ2 ・ F-バスケット2 ・ S-くにおのおでん1+a D 105 +6~9 110 +7~10 ※POW,SPIN数値は暫定値 そのた じょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'しゅーと' 'とくしゅ' '頭文字き'
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登録日:2023/10/13 Fri 15 18 30 更新日:2024/05/17 Fri 04 02 32NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 2023年 CM SQEX YouTube ※公式です ただのカオス どうしてこうなった にんげんっていいぞ にんげんっていいな まんが日本昔ばなし みなさん仕事選んで下さい インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険 オリジナル版より先に立った項目 クロコダイン グランドクルス スクウェア・エニックス ダイ ダイの大冒険 ドラゴンクエスト バラン パロディ ヒュンケル ブラッディースクライド マァム ラーハルト 人間讃歌 人間賛歌 公式が病気 前野智昭 本気の悪ふざけ 梶裕貴 獣王会心撃 獣王痛恨撃 発想の源が狂ってるシリーズ 腹筋ギガブレイク 速水奨 鎧の魔槍 鎧化 額の紋章が無言の絆 SQUARE ENIX にんげんっていいぞ 詞:クロコダイン、ヒュンケル、バラン 歌:クロコダイン、ヒュンケル、バラン、にんげん 視聴者「!?」 概要 『にんげんっていいぞ』とはスクウェア・エニックスが『インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の発売特別記念で公開した動画である。公式Youtubeチャンネルにて2023/09/28に公開。YoutubeのCMムービーとしても採用されている。 念を押しておくが、制作したのは公式Youtubeチャンネルである。 内容は『まんが日本昔ばなし』のエンディング曲『にんげんっていいな』の替え歌をダイの大冒険の登場人物達が歌っているというものであり、アニメーションもにんげんっていいなのアニメ風そのままに描かれているというシュールすぎる動画。 なお、ダイの大冒険も日本昔ばなしも共にTBSの番組改編で半ば強引に終わらされたアニメだったりする。 動画概要説明曰く クロコダインからヒュンケルへ、ヒュンケルからバランへ、そしてバランからダイへと歌い継がれる人間の強さ・尊さをぜひ本作をプレイしながらご体感ください。 とのこと。 内容 また明日だ!! 1番の担当は、開口一番ワニの子呼ばわりされるクロコダイン(CV 前野智昭)。クロコダインのダミ声そのままで歌っているので大変そうである。 歌の内容は、魔王軍所属時からにんげんっていいぞということに気付いて寝返る流れが歌われている。 『獣王痛恨撃/獣王会心撃』の話でクロコダインの改心を語り切っているのは凄いが、絵は紙芝居の画風…… 名場面であるダイとの初戦での左目負傷、バランのギガブレイクに挑む件もしっかり歌に織り込まれている。 死にそで死なない 不死騎団長ヒュンケルだ!! 2番の担当は技名の字余りがすごい不死騎団長ヒュンケル(CV 梶裕貴)。 紹介される名場面は主にパプニカの件。「マグマに沈んでまた明日(・・・・)」は盛大なネタバレでは…? なお、うしろにちゃんとフレイザードも映っている。順序が逆だがマァムの膝枕の話も挙がった。 その後は少し話が飛んで、鎧の魔槍についても触れられた。しかし、ラーハルトがゲーム画面のビジュアルなのにヒュンケルの方はやっぱり紙芝居。しかもその画風のまま鎧化(アムド)するのかよ。 歌でヒュンケルとにんげんが別枠扱いなせいでまるでヒュンケルが人間じゃないみたいに見えてしまうが、ある意味間違ってないよな…と納得しちゃう視聴者もいたとかなんとか おじさん誰なの お前の父だ 3番の担当はバラン(CV 速水奨)。CVの速水氏は歌手活動も本業の方なので、すごい美声。バリバリのビブラートを利かせるバランは剣技や魔法だけでなく歌系特技も極めていたのだろう。 なお、彼はこの歌において最後の受け手であるため原曲と同様「にんげんっていい"な"」になっている。 彼に人間賛歌を歌わせるのはいよいよシャレになってない感が凄い・・・ というツッコミはさておき。3番はサビだけなので非常に短いが、ダイに投げかけた言葉の名場面は短尺に全力で詰め込んで歌い切っている。 まとめると、内容は歌い手3人にまつわる、ダイの大冒険の名場面のダイジェストである。 余談 背景 概要説明だけでツッコミどころが大渋滞しているが、画風のシンプルさの割に背景や登場人物の描画など細かいネタが多い。気になるところは一時停止してみてみよう。 歌い継ぎ 歌の中できちんとクロコダイン→ヒュンケル→バラン→ダイとバトンを渡す台詞が入っている。ヒュンケルに至ってはメロディを無視して熱弁している。 本編でもこのくらいスムーズに想いが継がれていれば……! ところで、曲中で歌っているにんげんの「おじさん誰なの」という問いかけにバランが「お前の父だ」と答えているということは、このにんげんが……? 再生数と人気 公式SNSなどでの紹介が少なかったため、Youtube公開当初は再生数がそれほど伸びていなかった模様。 しかし、Youtube広告として再生されることで認知度が高まったようだ。 典型的な「本編を知っていないと内容を理解できない」動画ではあるが、それを除いてもあまりにキャッチーすぎる動画はダイの大冒険(とまんが日本昔ばなし)を知らない層にもうまく刺さったらしい。 普通飛ばしがちなYoutube広告なのに、ついフルで眺めてしまい、あまつさえ公式サイトの動画を観に行ってリプレイしてしまう…という人もいたことだろう。 ある意味、広告として非常に正しいありかたである。 でんでんでんぐりがえって ダイ ダイ ダイ 追記・編集は『インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険』をプレイし人間の良さを体感してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 地味にインフィニティストラッシュに出来についても示唆しているとんでもねぇPR動画 -- 名無しさん (2023-10-13 16 31 45) 武人の情けで二個目の鎧化の歌詞への落とし込みと拾い方がすごい好き -- 名無しさん (2023-10-13 16 56 30) 根流しED -- 名無しさん (2023-10-13 16 59 32) ゲーム本編より本編 -- 名無しさん (2023-10-13 17 09 03) ロンとハドラーが参加したバージョンも見たい -- 名無しさん (2023-10-13 18 24 01) でんでんでんぐりがえってダイダイダイって地味にでんぐりがえってdie die dieにもなって洒落にならんのだよな…と言いつつ死んだのバランだけという -- 名無しさん (2023-10-13 19 06 42) うーん、にんげんは いいぞ。 -- 名無しさん (2023-10-13 19 59 18) ぶっちゃけゲームが面白いからこそ、こういうネタ広告が笑えるわけで、本編が明らかに未完成なのにこんなネタ広告出されてもな… -- 名無しさん (2023-10-13 20 04 58) バーン様「認めんわ」 -- 名無しさん (2023-10-13 20 14 33) わ〜たしそ〜もそも清純派〜♪ こ〜んなと〜ころは似合わない〜♪ -- 名無しさん (2023-10-13 20 15 55) ↑3 それとこれとは別に考えるべきだろう。これを作った人とゲーム作った人が同じとは思えんし -- 名無しさん (2023-10-13 20 20 01) ケンシロウ、にんげんっていいぞ!! -- 名無しさん (2023-10-13 20 45 09) ↑5 バイオ村みたいに本編が満足できる出来なら素直に笑えたんだけどね… -- 名無しさん (2023-10-13 21 01 31) アーカード「やはり人間は素晴らしい」 -- 名無しさん (2023-10-13 21 11 35) これでゲームのほうが出来良かったら万々歳だったのだが… 上手くいかないもんだな -- 名無しさん (2023-10-13 21 22 42) バラン様というよりもはや速水奨さん本人な件www -- 名無しさん (2023-10-13 21 23 09) こんなPV作ってる暇あったらゲーム内容をもっとマシにしろと -- 名無しさん (2023-10-13 21 23 42) 結局歌ってるにんげんは誰なんだよ -- 名無しさん (2023-10-13 21 29 33) にんげんっていいぞ、というタイトルだけ聞いてワニさんみたいだなと思って調べたらダイ大なのは当たってて、そして内容見たら予想の遥か斜め上をカッとんでて腹筋ギガブレイクされた自分である -- 名無しさん (2023-10-13 21 59 55) 速水さんの声が渋カッコ良すぎて原曲と音が外れすぎてるのがなんとも…w ただ動画の終わりにゲームがダイ好評発売中とか別世界線の話をぶっ込まれて「???」とはなる。 -- 名無しさん (2023-10-13 22 08 46) デフォルメされすぎて起き上がりこぼしみたいになってるメルルが好き -- 名無しさん (2023-10-13 22 23 07) 追記修正条件が中々に皮肉が効いてる…これ以外にもYouTuberに実況依頼したり宣伝に余念がなかったのに何故ああなった… -- 名無しさん (2023-10-14 01 34 16) まあこれ作ってるのゲーム作ってるの多分別だろうし… -- 名無しさん (2023-10-14 09 21 10) あまり悲壮感を出すなよ。この後ゲストを呼んでゲームをプレイしてもらう公式生放送とかいう地獄がまだあるんだぞ -- 名無しさん (2023-10-14 09 48 48) 「武人の誇りを持ってるだろな」好き -- 名無しさん (2023-10-14 10 04 12) カプコンの公式が病気ネタ(バイオ村など)に便乗して、悪ノリしたイメージ -- 名無しさん (2023-10-14 10 12 19) 同じ悪ノリやるにしても、肝心の部分次第で180度印象が変わっても不思議ではないよねっていう好例 -- 名無しさん (2023-10-14 10 24 32) クソゲーが良い広告をつくっちゃいけないって法は無いからなぁ。ゲーム本体に力を入れろ?まぁそうだね -- 名無しさん (2023-10-14 10 31 01) これ作るのに入れた力足しても本編そう変わらんと思うけどな。いいじゃんにんげんっていいぞ -- 名無しさん (2023-10-14 10 41 12) 2分の中だと紙芝居もセピア色も味があっていいな -- 名無しさん (2023-10-14 13 10 35) マァムが白ニンジンなのがシュール -- 名無しさん (2023-10-14 13 21 42) 尾崎先生「うーん、にんげんは いいぞ。」 -- 名無しさん (2023-10-14 15 37 12) 続編はバーン主催の人間は最低だぞですね -- 名無しさん (2023-10-14 20 29 12) こんなもん作る暇があるならもっとゲーム作り込め -- 名無しさん (2023-10-14 21 09 46) ゲーム本編については色々と言いたいことはあるけど、このプロモーション自体は適度に馬鹿馬鹿しくて好きだよ。本編を知ってるとより笑えてくるし -- 名無しさん (2023-10-14 22 18 58) ↑2 ゲーム制作の部署が直接作ってるわけでもないはずだが… -- 名無しさん (2023-10-15 11 04 40) 早く人間になりたーい おれは人間をやめるぞ!ジョジョーーッ!! -- 名無しさん (2023-10-15 11 20 43) 最近、メルカリやヤフオクでは『にんげんっていいな』のEPレコードがプレミア価格で出品が相次いでるらしい。 -- 名無しさん (2023-10-15 18 35 29) ↑3 広報担当とゲーム制作部門が別なんて誰でも知ってるって 司令塔であるプロジェクト管理者に対して「広報に回す人手と予算を制作に回すべき」と言いたくなる出来ってことでしょ -- 名無しさん (2023-10-16 07 37 15) ↑8 紛らわしいけどそれは神宮寺三郎 -- 名無しさん (2023-10-16 08 26 58) ↑2これに回した予算を製作に回した程度でよくなるゲームなん? -- 名無しさん (2023-10-16 08 56 13) 仮に良ゲーだったとしても、広報が中途半端だとソフトの存在も知られることも殆どなく、結局売れなかったろうから、その辺の予算の配分は難しいだろね -- 名無しさん (2023-10-16 10 12 10) ↑このゲームの場合予算が少なかったとかじゃなくて多分開発がうまくいかずに開発期間が延びまくった結果色々と妥協せざるを得なくなったパターンだろうから最初に見積もられた開発予算自体はそれなりにあったとは思うよ。内容的にもアニメ放送1年目の最中に発売する予定だっただろうし -- 名無しさん (2023-10-16 10 21 57) 動画の方もコメントはオフにされていたがここのコメ覧のようにゲームに対する愚痴ばっかになったろうから正解だったな。 -- 名無しさん (2023-10-16 18 30 26) ↑6 回しても絶対そんなに変わらないからナンセンスだよ まだこのプロモーションがあっただけマシってレベルだよ -- 名無しさん (2023-10-16 18 35 20) 動画の面白さだけ語れよ。ゲームの愚痴吐かしてる連中はお呼びじゃないんだよ。ヒュンケルのにんげんっていいぞが声色優しくて笑う。 -- 名無しさん (2023-10-16 18 46 22) 商品を宣伝するための動画だからその宣伝してる商品の話に繋がるのはどうしてもね -- 名無しさん (2023-10-17 01 30 27) ゲームそのものの宣伝と言うよりはゲームに合わせた宣伝、だよねこれ。仮にゲームが出てなくても歌自体はダイ原作なぞってるんだから。極端な話クロブレやたまきず、獄炎の魔王のプロモーションでも話題にはなる -- 名無しさん (2023-10-17 04 38 48) スイッチ展開の弊害だろ -- 名無しさん (2023-11-08 14 26 21) これ観たきっけかで新ダイダイアニメ観始めたわ -- 名無しさん (2023-11-09 21 55 38) 某トロマンブームの火付け役がプレイしたと聞いて -- 名無しさん (2024-01-25 22 10 52) 名前 コメント
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虐待スレ107にて 142 罰ゲームとして精子餡で小ネタを(ry といわれたので書いてみました。 「むふぅ・・・んふぅ・・・スッキリしたいぃぃぃぃ!!!!!」 ありすはスッキリしたかった。 だが出来なかった。 何故か? それは自分の周りにゆっくりがいなかったからだ。 アリスは、れいぱーに覚醒する恐れがあるため、他のゆっくりから嫌われていた。 近くの群れのゆっくりは、よそ者に対して厳しく、群れに入れてもらおうにも門前払いで追い返される。 ただ、単にありすが嫌われているだけかもしれないが。 更にこの群れのゆっくりは、単独での狩りを行わない。 人間やれみりゃ等の捕食種に見つかった場合、単独では確実にやられてしまう。 だが、複数で狩りを行うことで、捕食種を倒すことができ、人間からはなんとか逃げられることができる。 狩りの最中のゆっくりをおそうことが出来ないならば、家で家族ど過ごしているものを狙えばいいのだが この群れのゆっくりは個人でのお家を持たず、群れの全員で一箇所に住む習性があった。 ゆっくりは、つがいとなるものや子供がいなければ基本一人一家で住む。 だか、それだと何かと不都合が多い。 間違えて毒のある植物を食べてしまった場合、れみりゃに襲われた場合、 雨が降り続いた場合など一人では対処ができにくい、できないことが多いからだ。 だが、群れ全員で住むことにより、そのほとんどの事を防ぐことができる。 頭が良いぱちゅりー、行動力があるまりさ、母性のあるれいむ、捕食種も相手にできるみょん、素早く餌を集められるちぇん 各種の特徴と長所を生かし暮らすことで群れを維持することが容易になると知っていたのだ。 「どぼちてスッキリできるあいてがいないのぉぉぉ!こんなのとかいてきじゃないわぁぁぁ!!」 ありすは旅ゆっくりだった。 旅をする理由は、そうスッキリー!だ。 このありすは、群れのゆっくりをスッキリ殺してしまった為、昔いた群れを追い出された。 命までとらなかったのは、せめてもの慈悲。 だが、ありすにはどうでも良いことだった。 一番重要なのは、自分がいかにスッキリー!することだからだ。 自分の愛を分けてやったのにもかかわらず、死んでしまったやつのことなんか何とも思っていない。 元々この群れは、スッキリー!制限を設けていた。 その為、スッキリー!したいありすにとっては、ゆっくりできないプレイスだった為 追い出されたときは嬉々として出て行った。 そして他の群れを見つけると仲間に入れてもらいその日のうちにスッキリー!し また次の日には違う相手を見つけスッキリー!を繰り返していた。 群れのゆっくりに飽きると誰に言うでもなく、群れのゆっくりには何も告げず、次の群れを探しに行く。 そんな暮らしをしていた。 「うう・・・どうして・・・スッキリしたいよぉぉぉ!!!!」 何故、そんなスッキリ中毒のありすが、こんなところにいるかと言うと 近くの群れにまりさがいたからだ。 そのまりさは、誰よりもキレイな髪を持ち、目は大きくとても透きとおっている。 ふっくらとした体はもちもちと弾力がありそうで、飾りの帽子は汚れていない。 遠めから見ても美ゆっくりであることが分かるいでたちだった。 そんな美まりさに一目ぼれをしてしまい、それからずっと群れの近くの洞窟に住んでいるのだ。 普通のれいぱーありすなら襲って他のゆっくりに倒されてしまうか 諦めて他の群れを探すかしただろうが、このありすにはそれができなかった。 ありす自身は気づいてなかったかもしれないが、それは恋だった。 ただ、スッキリー!するだけではなく、子供を作り、家庭を持ち、素敵な幸せな家族になりたかったのだ。 当のありす本人はそんなこと気づいておらず、ただスッキリー!したいだけと思っていたが。 そんな悶々とした日々を過ごしていたありすに幸運が訪れる。 あの美まりさが、狩りの途中に一人になったのだ。 同じチームを組んでいた他のゆっくり達は、ノドが乾いたと言って水場である川まで行ってしまったのだ。 美まりさは、少しの間だから一人でも平気だと、仲間と別れ、餌集め続行した。 ありすにとっては願ってもない好機。 これならスッキリできる。 それも相手は、あの美まりさだ。 ありすは我を忘れ無我夢中に美まりさに飛び掛った。 「ばりざぁぁぁぁ!!!!スッキリーじましょうぅぅぅ!!!!!」 「ゆ?・・・ゆげ!ありずだぁぁぁぁぁ!!!」 まりさは動揺した。 何でこんなところにれいぱーありすがいるんだ。 それと同時に仲間の誘いを断り、一緒に水を飲みに行かなかったことに後悔した。 「ばりざぁぁぁあ!!!!どがいはなあい゛をあげるわぁぁぁぁ!!!!」 「やべでぇぇぇ!!!ばりざはありずとなんかずっぎりしたぐない゛ぃぃぃぃ!!!」 ありすは、まりさに飛び掛り、あるがままに体をこすりつける。 そうするとありすの体からは、白く濁った透明な液体で包まれ光を放ち始める。 数分間ヌチャヌチャと体をこすり付けてると、急にまりさの体からありすの重みが消えた。 まりさは、その一瞬を付き、ありすから離れようと必死に体を動かしたが 1秒もしないうちに別の感覚が体を襲った。 ズン! 「ゆぎ!」 「ばりざのまむまむきもぢいい゛ぃぃぃ!!!」 そう、ありすはまりさを逃がすために体を離したのではなく、 自分のぺにぺにをまりさのまむまむに突っ込むために体勢を変えただけだった。 「まむまむさいっこぉぉぉぉ!!!」 「ゆぎぃぃぃ!やべろぉぉぉ!!!」 「ばりざったらツンデレなのねぇぇぇ!」 「やべでぇぇぇ!ばりざにはでいぶがいるのにぃぃぃ」 このまりさはれいむとつがいだった。 狩りにでてるということは、まりさがタチを務めるのだろう。 この場をかりて言えばありすの立場だ。 だが、今はただやられるだけになってしまっている。 タチとしてのプライドと、つがいのれいむに対する罪悪感で涙を流していた。 その涙もありすの長い下に舐めとられる始末。 「んほぉぉぉ!!!ズッギリするわよぉぉぉぉ!!!」 「いやだぁぁ!!ズッギリぢたくない゛!!赤ぢゃんほじくない゛!!!でいぶたすけでぇぇぇ!」 数分間、まりさにとっては悪夢のような、ありすにとっては天国にでもいるかのような時間が終わろうとしていた。 この行為が終わる。それが何を意味するのかは生まれたばかりの赤ゆっくり以外の誰しもが知っていること。 スッキリー!が終わる。二人の赤ちゃんができるということだ。 欲しくもない赤ちゃんを生まされる。 れいむの物であるまりさが汚される。 ありすにスッキリさせられる・・・ ゴメンね・・・れいむ・・・ まりさは、心の中でつがいのれいむに対して懺悔していた。 「んほぉぉぉぉ!いぐわよ!ばりざぁぁぁ!!!すべてをうけとめてねぇぇぇ!!!」 「ゆぎゃぁぁ!!でいぶごべんねぇぇぇ!!!」 「スッキリー!!!!!!!!!!」 「スッキ・・・・・・・・・・・・しない?」 まりさはスッキリー!しなかった。 本来ならスッキリー!すればまりさの体から茎が生えるはずなのだが、茎が生えるどころかスッキリー!さえしなかったのだ。 「どぼちてスッキリしないのぉぉぉ!!!」 ありすが声をあげる。 自分はスッキリー!したのになんでししてないのか分からなかったのだ。 ありすはスッキリー!した。 だが、まりさはスッキリー!しなかった。 そしてまりさのまむまむに精子餡を流し込み子供ができるはずだった。 だが、いくらまっても子供ができる茎が生えようとはしない。 ゆっくりのにんっしん!は、互いにスッキリー!しないとできない。 まりさが、スッキリー!しなかったのが原因だろう。 まりさのまむまむにある違和感は、ありすのぺにぺにのみ。 精子餡を流し込まれた感じは一切ない。 でも、ありすはスッキリー!した。 暫くした後、ありすに異変が起きた。 ありすは頭に違和感を感じた。 さっきまでなかった妙な重さが体を襲ったのだ。 ありすの頭から茎が生えていた。 「どぼちでありすのあたまにあかちゃんがいるのぉぉ!!!」 その言葉にありすから体を離し、ありすの方を振り向くまりさ。 まりさが、目にしたものはありすから生えてる茎だ。 ちゃんと赤ゆっくりが実っている。 「ゆ?ゆ?」 本当なら自分に生えるはず(望んでないが)の茎がありすの頭にある。 その訳の分からない状況に犯られていたことも忘れ、呆然とありすの頭を見ていた。 異変はそれだけじゃなかった。 今度はありすの顎の下辺りが膨らみ始めたのだ。 ありすは動物型にんっしん!もしていた。 急速に膨れ上がるありすの体。 頭には茎を生やし、顎の下はもう一匹成体ゆっくりが入るくらいに膨れている。 まりさはただ呆然としていた。 ありすも何が起こったのか分からないが、体の中に何か異物があるのがわかり苦しそうに呻いている。 そんな沈黙した状況を打破したのは、まりさと同じチームを組んでいた仲間達の声だった。 「まりさのひめいがきこえたよー。どこにいるのー。」 「まりさどこー!はやくへんじしてね!」 ちぇんとれいむが、まりさの悲鳴を聞き川から帰ってきたのだ。 その言葉に意識を取り戻したまりさは力の限り叫ぶ。 「ゆー!まりさはここだよー!はやくきてよー!」 「まりさのこえがきこえたよー。いそぐよー。」 「いまいくからまっててね!」 まりさが叫んだことにより、れいむとちぇんはまりさの居場所を捕捉したようだ。 じょじょに近づいてくる声。 まりさも声のしたほうに飛び跳ねていく。 「ゆゆ!まりさ!」 「ぶじだったんだねー。わかるよー。」 「ちぇぇぇん!れいむぅぅぅ!こわかったよぉぉ!!」 互いに姿が見えるようになり一段とスピードをあげる。 「ごわがったよぉぉぉ!!ごわがったよぉぉ!」 「まりさだいじょうぶだよ!なかないでね!きれいなかおがだいなしだよ!」 「ゆっくりおちついてわけをはなしてねー。」 「ゆっぐ!ゆっぐ!あのね゛!ばりざ、れいぱーにおぞわれたのぉぉ!!」 「ゆ!れいぱー!」 「れいぱーはゆっくりできないよー!」 れいぱーという単語に反応する二人。 「ゆっぐ!ゆっぐ!ばりざのからだよごされぢゃったのぉぉぉ!!」 「だいじょうぶだよー。ちぇんたちがきたからもうへいきだよー。」 「ゆっくりおちついてね!ゆっくりそのれいぱーのところにあんないしてね!」 「ゆ・・・わかったよ・・・」 まりさは行きたくなかったが、二人の真剣な表情に気おとされありすのところまで案内した。 まりさを襲ったれいぱーありすを見た二人の顔は、先ほどのまりさと同じ顔をしていた。 れいぷした方であるありすの頭には赤ちゃんが実り、顎の下は異様に膨れている。 明らかに植物型と動物型のにんっしん!をしているのが見て分かる。 そんな光景を見てれいむが、ありすに疑問の声をかける。 「ありす!まりさをれいぷしたってほんと!」 「れいぷなんかしてないわぁぁぁ!とかいはなあいをわけてあげただけよぉぉぉ!!」 この言い方間違いない。 確実にまりさをれいぷしたのはこいつだ。 だが、何でれいぷした方のありすが、にんっしん!しているのだろう。 「なんでありすがにんっしん!しているの?」 「そんなのしるわけないでしょぉぉ!!!」 最早、半狂乱状態に陥っているありす。 れいぷした自分に赤ちゃんができているんだから当然と言えば当然なのだ。 れいむは黙ってしまった。 まりさは、目の前のありすに怯えてれいむの後ろに隠れているだけ。 ありすは、「どうしてありすに・・・」などと口走り話にならない。 れいむは、頭の良い部類ではないため考えるのは苦手だった。 どうすればいいのかわからないのだ。 「で、このれいぱーはどうするのー?」 その沈黙を破ったのは今まで傍観しているだけだったちぇんだった。 ちぇんは、れいむ以上に考えるのが苦手なため、早々に放棄してれいむ達のやり取りを見てたが 何も喋らなくなったれいむ達に業を煮やし自ら口を開いた。 「ゆ?まりさどうしよう?」 「ゆ!なんでまりさにきくの?」 「だってまりさがいちばんのひがいしゃでしょ?まりさがきめるべきだとおもうんだけど?」 「ゆ・・・そんなこといってもわからないよ・・・」 れいむには、このありすをどうするのかまりさに託した。 被害者であるまりさが決めるべきことだと思ったからだ。 だが、話をふられたまりさも困惑していた。 自分を襲ったれいぱーありすは許せないが、そのれいぱーがにんっしん!しているのだ。 本来あるべきことじゃない。 まりさが、悩んでいるとまたちぇんが話しだした。 「じゃあ、このれいぱーはころそーよー。」 「「ゆゆ!!」」 口を開いたちぇんは事も無げにれいぱーありすを殺そうと言ってきたのだ。 突然そんなことを言われ、驚愕する二人。 ありすは、自分のことをれいぱーと思ってないらしく「ありすのあかちゃん・・・」などと口走っている。 赤ちゃんができたことで何か芽生え始めたのだろうか。 「このままれいぱーをのばなしにしたらむれがきけんだよー。」 「それはそうだけど・・・」 「それにまりさは、れいぱーにおそわれたよー。もしかしたらしんでたかもしれないよー。」 そうだった。まりさは、このありすに襲われたのだ。 もしかしたら死んでたのかもしれない。 その言葉に襲われたときの怒りが戻るまりさ。 顔は怒気にみちている。 「ゆ!そうだったよ!ゆっくりできないれいぱーはころすよ!」 「ゆゆ!そういえばむれのきまりできまってたよ!」 「じゃあ、さっさとやるよー。」 「「ゆー!」」 ちぇんの言葉が合図となり攻撃を開始する三人。 れいむは、ありすの左側から体当たりを。 ちぇんは、ありすの右側から体当たりを。 まりさは、帽子の中に隠してあったオール(木の棒)で何度もありすの後ろから刺す。 「ゆっくりしね!ゆっくりできないれいぱーはしね!」 「ゆぎ!ゆぎゃ!やべでぇぇ!どぼぢてこんなことするのぉぉ!」 「れいぱーはいかしておいたらきけんなんだよー。ゆっくりしぬといいよー。」 「ゆ!ありずはれいぱーなんかじゃない゛ぃぃぃ!!」 皆それぞれの攻撃を仕掛ける三人。 やはり被害者であるまりさの攻撃回数は多い。 「ゆっくりしね!ゆっくりしね!まりさをおそったれいぱーはゆっくりしね!!!!」 「ぞんなぁぁぁ!!あんなにあいしあったでしょぉぉぉぉ!!!!」 「ゆがぁぁあ!!!おばえどなんかあいぢあっでない゛ぃぃぃ!!」 「ゆぎゃぁぁぁ!やべでぇぇぇ!しんぢゃうぅぅぅ!」 30分にも及ぶリンチのすえ、ありすは何も喋れなくなった。 ただ、「ゆ!ゆ!」と言うだけである。 一方攻撃をしていた三人も息を荒げていた。 ありすの状態は辛うじて生きてるという程度。 体は顔以外まともなところはない。 特に後ろは、まりさのオールで突き刺されまくった為酷い有様だ。 後は放置しておいても適当に死ぬだろう。 だが、まりさはそれを許さなかった。 ありすから離れ、助走を付けジャンプし、ありすにプレスをかました。 圧力を加えられ穴という穴から中身のクリームを吐き出した。 「ゆごぅ・・・」 そして絶命した。 お腹の中にいた赤ちゃんは、まりさのプレスで死んだのだろう。 頭の上の赤ちゃんは、れいむの体当たりで既に下に落とされ破裂していた。 これでれいぱーありすもその赤ちゃんも死んだ。 「ゆゆ!やっとしんだね!」 「そうだね!れいぱーはもういないね!」 「これでむれもあんしんだよー。」 ありすが死んだことに満足げな三人。 だが、一つだけ疑問が残っていた。 なんでれいぱーがにんっしん!したのかだ。 「・・・でもなんでれいぱーがにんっしん!したのかな?」 れいむは 別に傷心のまりさを傷つける為ではなく、本当に謎だったからだ。 「ゆー・・・」 「わからないよー・・・」 誰にも分からなかった。 今までみたことないことが起こってるのだから分からなくて当然なのだ。 だが、その答えはとても簡単な物だった。 ありすは、美まりさにのみ執着していた。 本来のれいぱーありすならさっさと違う獲物を探しにいっていただろう。 だが、このありすは他のれいぱーありすより幾分か理知的だった。 スッキリー!したい。でも美まりさとやりたい。だけどできない。だからやれるまで我慢する。 ありすの理性が、れいぱーの本能より勝ってしまったために起こった事件。 れいぱーは、その性欲から1日20回はスッキリー!しなければいけない。 だが、ありすの理性がそれをさせなかった。 その為、ありすは自らにたまった精子餡を解放することができなかった。 その結果が精子餡の粘度をあげてしまい、射精をできなくなってしまったのだ。 だが、射精はできなくともありすはスッキリー!した。 ゆっくりのぺにぺにはまむまむにもなる。 普段は中に入ってまむまむの形になってるが、欲情してタチに回るとまむまむがでてきてぺにぺになるのだ。 スッキリー!したが、ぺにぺにから発射されなかった精子餡が、ありすのぺにぺにをまむまむだと勘違いし、子供を孕んだのだ。 だが、そんなことは本人たちには分かりえないことだった・・・ 「ゆー・・・れいむ・・・ちぇん・・・」 「ゆ?まりさどうしたの?」 「きょうまりさがれいぱーにおそわれたことはないしょにしておいてほしいよ・・・」 「れいむにしられたくないんだねー。わかるよー。」 「ゆ!だいしょうぶだよ!れいむたちはくちがかたいからだれにもいわないよ!」 「れいむ・・・ちぇん・・・ありがとぉぉぉぉ!」 「まりさもきょうのことはもうわすれたほうがいいよ!」 「そうだよー。きょうはなにもなかったとおもうといいよー。」 「ゆ!そうだね!なにもなかったよ!」 「けっこうおそくなっちゃったね!」 「みんながしんぱいしてるかもしれないからゆっくりいそいでかえろうね!」 そういうとありすが、居たということさえ忘れたかのようにその場から離れていく三人。 後にはありすだったものが残されているだけだった。
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「「ゆっくりしていってね!」」 あるわりと晴れた日のこと、山道を歩いていると2匹のゆっくりに出会った。 1匹は黒髪と赤いリボンが特徴のゆっくりれいむで、もう一匹は金髪と黒い帽子が特徴的なゆっくりまりさ。 いわゆるオーソドックスコンビであるが、どちらも通常より大きく、不自然に下膨れていた。 「ゆゆっ! おにーさんはゆっくりできるひと?」 「れいむたちとゆっくりしていってね!」 ここら辺では珍しく、恐らく2匹とも胎生型、いわゆるにんっしんっで子どもを身に宿しているのだろう。 非常に食料の豊富な地域では1か月分くらいの餌を溜めてから2匹同時ににんっしんっすることもある。 が、この山では胎生型の出産すら稀なことであり、2匹同時にんっしんっなんてもってのほか。 「おにーさん、まりさたちにゆっくりできるおかしをちょうだい!」 「れいむたちといっしょにゆっくりしようね!」 つまり、この山の常識に反する子作りを行った2匹はこの山の出身のゆっくりではないということになる。 また、ゆっくりにしては珍しく、お菓子を求めるついでに「一緒にゆっくりしよう」と言っている。 どうやらこの2匹にはギブアンドテイクの観念があると言うことだ。 更に人間という大型の、しかも野生のゆっくりにとってわりと有害な動物にそれを持ちかけている。 以上の点から、彼女達は相当甘やかされて育ったが、ダブルにんっしんっが原因で捨てられたゆっくりなのだろう。 「おにーさん、おねがいだよ! まりさたちにゆっくりしたおかしをちょうだい!」 「れいむたちおなかすいたよ!」 その証拠に、周囲を注意深く見渡してみると数匹のゆっくりが息を潜めて私達のやり取りを見守っていた。 彼女らはこの山に住んでいる野生のゆっくりだと見て間違いないだろう。 恐らく、よそ者の2匹を捨石にして私がゆっくり出来る人間か否かを確かめているのだ。 「おにーさん、むししないでね! れいむおこるよ、ぷんぷん!」 「まりさたちのゆっくりしたあかちゃんみせてあげるから、ゆっくりしていってね!」 ゆっくりの中には下種な個体もおり、なまじ人間が安全だと分かるとそいつらの増徴を招く。 大抵は何の脅威にもならないが小さな子どもやお年寄りが何かの拍子に転んで怪我することがたまにある。 また、野生のゆっくりと人間が関わることで生じる問題と言うのは決して少なくない。 ここは責任を持ってゆっくり達に人間に関わるべきでないことを警告すべきだろう。 「ああ、悪い悪い。 ゆっくりしていってね!」 「「ゆっくりしていってね!」」 という訳で、適当に自分本位な大義名分をでっち上げた私は2匹の傍へ座り込み、「ゆっくりできるね!」と喜ぶ彼女らを押さえつける。 足でまりさを挟み込むと、れいむを抱き上げて彼女の背中に指をねじ込み、産道のある場所までじっくりと突き進んでいった。 「ゆ゛っ!? いぢゃい!いぢゃいよ! ゆっぐぢやべでね゛っ!」 「ゆゆっ! れいむ、どうしたの! おにーさん、やめてあげてね! いたがってるよ!」 2匹の抗議を無視してどんどん掘りすすでいくと、餡子とは違う感触を指に感じた。 一旦掘り進むのをやめて、2度3度その感触のもとを突くと、中からくぐもった声で「ゆぅ?」という返事が返ってくる。 どうやら、これがれいむの胎内の子どもらしい。 「やめ゛でね! あがぢゃんにいだいごどぢないでね!?」 「もうやだ! おうちかえる!?」 幸いにも子どもはれいむの胎内でしっかりと育っているらしい。 この2匹に餌を集める能力があったとは思い難いので、恐らく元飼い主がしばらくの間の食糧を渡していたのだろう。 それはさて置き、一層激しく抵抗する彼女達を抑える力を強めると、今度はあけた穴を拡げるべく、穴を穿り回す。 人も獣もいない、ゆっくりばかりの山道にぬちゃぬちゃと餡子をかき回す音がこだました。 「ゆ゛っ!? いぢゃい! ぢぬうううううう! ぢんぢゃううううううう!?」 「で、でいむーっ! おに゛ーざん、やべでよ! どほぢでごんなごどずるのーーーっ!?」 そうして、指が2本通る程度の大きさの穴が完成したところで、中にいる赤ちゃんの髪の毛を引っ張り出した。 金髪だった。どうやら彼女の胎内にいる子どもはまりさ種らしい。 それを確認した私は、髪の毛を外に出した状態でれいむとまりさを持ち替えると、彼女に対してもれいむと同じ処置を施した。 その間、れいむはずっと痛みに悶え苦しみ、脂汗や涎や涙を撒き散らしながら泣きじゃくっていた。 「ゆびぃ・・・いぢゃい・・・ぢぬぅ・・・・・・!?」 「どほぢで、ごんなごどずるのぉ・・・!?」 まりさの胎内の子どもがれいむ種だったことを確認すると、私は少し衰弱した2匹を背中合わせに地面に置いた。 それから、背中もしくは後頭部に空いた穴からはみ出している子どもの髪の毛をひっぱり、解けないようにしっかりと結ぶ。 以上の作業を済ませたところで私は胎生ゆっくりに出産を促すといわれる頭頂部付近のツボを刺激してやった。 「「ゆ゛っ・・・ゆっくりうばれりゅよっ!」」 効果テキメンにもほどがある。頭頂部を刺激された2匹はあっという間に産気づいた。 産気づいた2匹は痛みを忘れ、至福の笑みを浮かべていた。やはり、2週間も胎内にいた我が子と対面できることが嬉しいのだろう。 が、5分経っても、10分経っても赤ちゃんはいつまで経っても生まれてこない。 至福の笑みは不安に曇り、やがて言葉にならない恐怖に支配されて、2匹は泣き顔になってしまった。 「あがぢゃん! ゆっぐぢぢないでうばれでね!」 「はやぐうばれで、おがーぢゃんとぢゅりぢゅりぢようね!」 胎内の我が子に向かって必死に声援を送るが、やっぱり子どもが出てくる気配が無い。 死んでしまったのではないかという不安も去来するが、声をかけると中で動く気配がするので生きているのは間違いない。 耳を澄ませば小さく「ゆっ!」と赤ゆっくりが踏ん張る声が聞こえてくる。 しかし、20分経っても2匹の赤ちゃんは産まれてこなかった。 「あがぢゃん! ゆっぐぢがんばっでね゛ぇ!!」 「どほぢでうばれでごないのおおおおおおおおお!?」 2匹はそれでも必死になって我が子を励まし続けるが、30分ほど経った時、まりさの胎内のれいむの反応が無くなった。 残念ながら、30分もの長時間にわたる髪の毛の引っ張り合いで体力を消耗し、胎内で力尽きてしまったようだ。 「ば、ばりざのあ゛がぢゃんがあああああああああああああああああああああああああああ!!?」 ひときわ大きな、そしてあまりにも悲痛な叫び声が消した高くは無い山に響き渡る。 が、他のゆっくり達は人間はゆっくり出来ないことを確信した時点で逃げ出しており、誰もやって来ない。 そして、悲嘆にくれる彼女に更なる追い討ちがかけられた。 「いぢゃい! せなががいぢゃいよ!?」 「で、でいうのあがぢゃん!? ゆっぐぢがんばっでね!!」 胎内のれいむが死んだことで、れいむの胎内の赤まりさに対する抵抗が無くなった。 そうなれば、赤まりさは外に出る為に髪の毛で結ばれた赤れいむの死体を引っ張ることになる。 死産に嘆き悲しむ暇も無く、背中にあけられた穴を押し広げられる痛みが彼女を苦しめる。 「いぢゃい!? ぢぬぅ! ぢんぢゃうううううううううう!?」 指に本文の穴から子ゆっくりとさほど変わらない大きさの我が子が引きずり出される際の苦痛は想像を絶するものだろう。 その異常なまでの痛みにまりさは悶え苦しんで暴れ回るが、結果的にそれがまりさの死期を早めてしまった。 まりさの力と赤まりさの力が合わさったことで、赤れいむの亡骸はとうとうまりさの背中を引き裂いて太陽の下へと飛び出した。 「―――――――――――っ!!?」 「ゆ゛ゆ゛っ! ばりざぁ、どほぢだの! へんぢぢでね! ゆっぐぢへんぢぢでね!?」 もはや悲鳴にすらもならない音と餡子をもらしながら振り返ったまりさは大分形の崩れた我が子を視界に収めた。 そして、最後の最後まで涙を流しながら「もっど・・・ゆっぐぢ、ぢだがっだよ・・・」という断末魔を残して我が子の元へと旅立っていった。 小さな山にパートナーを失ったれいむの悲痛な叫び声が響き渡ったが、慰めてくれるものさえ1匹としていなかった。 「い゛・・・い゛ぢゃ、い゛よ゛ぉ・・・」 れいむの最期はあっけなかった。 背中の穴と下あごの産道を同時に開かれる苦痛に耐えかねて気を失い、2度と目を覚ますことはなかった。 そして、1時間以上もの時間をかけて産まれた髪の毛の先で姉妹の亡骸とつながった赤まりさは予想通りに虫の息。 「ゆ・・・ゆっくり、して・・・」 赤まりさはたった一言の短い産声も上げることなく、家族の下に旅立っていった。 ‐‐‐あとがき‐‐‐ れいむと赤まりさがあっさりし過ぎかも? しかし、同じようなことの繰り返しにしからないないしなぁ・・・ 髪の毛って焼く、引っ張る、剃る以外の使い方もあって便利だわ byゆっくりボールマン このSSに感想を付ける
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「「ゆっくりしていってね!」」 あるわりと晴れた日のこと、山道を歩いていると2匹のゆっくりに出会った。 1匹は黒髪と赤いリボンが特徴のゆっくりれいむで、もう一匹は金髪と黒い帽子が特徴的なゆっくりまりさ。 いわゆるオーソドックスコンビであるが、どちらも通常より大きく、不自然に下膨れていた。 「ゆゆっ! おにーさんはゆっくりできるひと?」 「れいむたちとゆっくりしていってね!」 ここら辺では珍しく、恐らく2匹とも胎生型、いわゆるにんっしんっで子どもを身に宿しているのだろう。 非常に食料の豊富な地域では1か月分くらいの餌を溜めてから2匹同時ににんっしんっすることもある。 が、この山では胎生型の出産すら稀なことであり、2匹同時にんっしんっなんてもってのほか。 「おにーさん、まりさたちにゆっくりできるおかしをちょうだい!」 「れいむたちといっしょにゆっくりしようね!」 つまり、この山の常識に反する子作りを行った2匹はこの山の出身のゆっくりではないということになる。 また、ゆっくりにしては珍しく、お菓子を求めるついでに「一緒にゆっくりしよう」と言っている。 どうやらこの2匹にはギブアンドテイクの観念があると言うことだ。 更に人間という大型の、しかも野生のゆっくりにとってわりと有害な動物にそれを持ちかけている。 以上の点から、彼女達は相当甘やかされて育ったが、ダブルにんっしんっが原因で捨てられたゆっくりなのだろう。 「おにーさん、おねがいだよ! まりさたちにゆっくりしたおかしをちょうだい!」 「れいむたちおなかすいたよ!」 その証拠に、周囲を注意深く見渡してみると数匹のゆっくりが息を潜めて私達のやり取りを見守っていた。 彼女らはこの山に住んでいる野生のゆっくりだと見て間違いないだろう。 恐らく、よそ者の2匹を捨石にして私がゆっくり出来る人間か否かを確かめているのだ。 「おにーさん、むししないでね! れいむおこるよ、ぷんぷん!」 「まりさたちのゆっくりしたあかちゃんみせてあげるから、ゆっくりしていってね!」 ゆっくりの中には下種な個体もおり、なまじ人間が安全だと分かるとそいつらの増徴を招く。 大抵は何の脅威にもならないが小さな子どもやお年寄りが何かの拍子に転んで怪我することがたまにある。 また、野生のゆっくりと人間が関わることで生じる問題と言うのは決して少なくない。 ここは責任を持ってゆっくり達に人間に関わるべきでないことを警告すべきだろう。 「ああ、悪い悪い。 ゆっくりしていってね!」 「「ゆっくりしていってね!」」 という訳で、適当に自分本位な大義名分をでっち上げた私は2匹の傍へ座り込み、「ゆっくりできるね!」と喜ぶ彼女らを押さえつける。 足でまりさを挟み込むと、れいむを抱き上げて彼女の背中に指をねじ込み、産道のある場所までじっくりと突き進んでいった。 「ゆ゛っ!? いぢゃい!いぢゃいよ! ゆっぐぢやべでね゛っ!」 「ゆゆっ! れいむ、どうしたの! おにーさん、やめてあげてね! いたがってるよ!」 2匹の抗議を無視してどんどん掘りすすでいくと、餡子とは違う感触を指に感じた。 一旦掘り進むのをやめて、2度3度その感触のもとを突くと、中からくぐもった声で「ゆぅ?」という返事が返ってくる。 どうやら、これがれいむの胎内の子どもらしい。 「やめ゛でね! あがぢゃんにいだいごどぢないでね!?」 「もうやだ! おうちかえる!?」 幸いにも子どもはれいむの胎内でしっかりと育っているらしい。 この2匹に餌を集める能力があったとは思い難いので、恐らく元飼い主がしばらくの間の食糧を渡していたのだろう。 それはさて置き、一層激しく抵抗する彼女達を抑える力を強めると、今度はあけた穴を拡げるべく、穴を穿り回す。 人も獣もいない、ゆっくりばかりの山道にぬちゃぬちゃと餡子をかき回す音がこだました。 「ゆ゛っ!? いぢゃい! ぢぬうううううう! ぢんぢゃううううううう!?」 「で、でいむーっ! おに゛ーざん、やべでよ! どほぢでごんなごどずるのーーーっ!?」 そうして、指が2本通る程度の大きさの穴が完成したところで、中にいる赤ちゃんの髪の毛を引っ張り出した。 金髪だった。どうやら彼女の胎内にいる子どもはまりさ種らしい。 それを確認した私は、髪の毛を外に出した状態でれいむとまりさを持ち替えると、彼女に対してもれいむと同じ処置を施した。 その間、れいむはずっと痛みに悶え苦しみ、脂汗や涎や涙を撒き散らしながら泣きじゃくっていた。 「ゆびぃ・・・いぢゃい・・・ぢぬぅ・・・・・・!?」 「どほぢで、ごんなごどずるのぉ・・・!?」 まりさの胎内の子どもがれいむ種だったことを確認すると、私は少し衰弱した2匹を背中合わせに地面に置いた。 それから、背中もしくは後頭部に空いた穴からはみ出している子どもの髪の毛をひっぱり、解けないようにしっかりと結ぶ。 以上の作業を済ませたところで私は胎生ゆっくりに出産を促すといわれる頭頂部付近のツボを刺激してやった。 「「ゆ゛っ・・・ゆっくりうばれりゅよっ!」」 効果テキメンにもほどがある。頭頂部を刺激された2匹はあっという間に産気づいた。 産気づいた2匹は痛みを忘れ、至福の笑みを浮かべていた。やはり、2週間も胎内にいた我が子と対面できることが嬉しいのだろう。 が、5分経っても、10分経っても赤ちゃんはいつまで経っても生まれてこない。 至福の笑みは不安に曇り、やがて言葉にならない恐怖に支配されて、2匹は泣き顔になってしまった。 「あがぢゃん! ゆっぐぢぢないでうばれでね!」 「はやぐうばれで、おがーぢゃんとぢゅりぢゅりぢようね!」 胎内の我が子に向かって必死に声援を送るが、やっぱり子どもが出てくる気配が無い。 死んでしまったのではないかという不安も去来するが、声をかけると中で動く気配がするので生きているのは間違いない。 耳を澄ませば小さく「ゆっ!」と赤ゆっくりが踏ん張る声が聞こえてくる。 しかし、20分経っても2匹の赤ちゃんは産まれてこなかった。 「あがぢゃん! ゆっぐぢがんばっでね゛ぇ!!」 「どほぢでうばれでごないのおおおおおおおおお!?」 2匹はそれでも必死になって我が子を励まし続けるが、30分ほど経った時、まりさの胎内のれいむの反応が無くなった。 残念ながら、30分もの長時間にわたる髪の毛の引っ張り合いで体力を消耗し、胎内で力尽きてしまったようだ。 「ば、ばりざのあ゛がぢゃんがあああああああああああああああああああああああああああ!!?」 ひときわ大きな、そしてあまりにも悲痛な叫び声が消した高くは無い山に響き渡る。 が、他のゆっくり達は人間はゆっくり出来ないことを確信した時点で逃げ出しており、誰もやって来ない。 そして、悲嘆にくれる彼女に更なる追い討ちがかけられた。 「いぢゃい! せなががいぢゃいよ!?」 「で、でいうのあがぢゃん!? ゆっぐぢがんばっでね!!」 胎内のれいむが死んだことで、れいむの胎内の赤まりさに対する抵抗が無くなった。 そうなれば、赤まりさは外に出る為に髪の毛で結ばれた赤れいむの死体を引っ張ることになる。 死産に嘆き悲しむ暇も無く、背中にあけられた穴を押し広げられる痛みが彼女を苦しめる。 「いぢゃい!? ぢぬぅ! ぢんぢゃうううううううううう!?」 指に本文の穴から子ゆっくりとさほど変わらない大きさの我が子が引きずり出される際の苦痛は想像を絶するものだろう。 その異常なまでの痛みにまりさは悶え苦しんで暴れ回るが、結果的にそれがまりさの死期を早めてしまった。 まりさの力と赤まりさの力が合わさったことで、赤れいむの亡骸はとうとうまりさの背中を引き裂いて太陽の下へと飛び出した。 「―――――――――――っ!!?」 「ゆ゛ゆ゛っ! ばりざぁ、どほぢだの! へんぢぢでね! ゆっぐぢへんぢぢでね!?」 もはや悲鳴にすらもならない音と餡子をもらしながら振り返ったまりさは大分形の崩れた我が子を視界に収めた。 そして、最後の最後まで涙を流しながら「もっど・・・ゆっぐぢ、ぢだがっだよ・・・」という断末魔を残して我が子の元へと旅立っていった。 小さな山にパートナーを失ったれいむの悲痛な叫び声が響き渡ったが、慰めてくれるものさえ1匹としていなかった。 「い゛・・・い゛ぢゃ、い゛よ゛ぉ・・・」 れいむの最期はあっけなかった。 背中の穴と下あごの産道を同時に開かれる苦痛に耐えかねて気を失い、2度と目を覚ますことはなかった。 そして、1時間以上もの時間をかけて産まれた髪の毛の先で姉妹の亡骸とつながった赤まりさは予想通りに虫の息。 「ゆ・・・ゆっくり、して・・・」 赤まりさはたった一言の短い産声も上げることなく、家族の下に旅立っていった。 ‐‐‐あとがき‐‐‐ れいむと赤まりさがあっさりし過ぎかも? しかし、同じようなことの繰り返しにしからないないしなぁ・・・ 髪の毛って焼く、引っ張る、剃る以外の使い方もあって便利だわ byゆっくりボールマン このSSに感想を付ける