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[特権]関東・東北「被曝女子」の懐妊不全[喪失] http //toro.2ch.net/test/read.cgi/gender/1322988880/ 73 名前:5/9投稿[] 投稿日:2012/05/09(水) 03 38 28.23 ID 8LoKvKit [1/4] ○○のみなさんごきげんよう、gender_atomicでございます。茨城では竜巻が発生し多くの建物が倒壊しました。 福島から茨城に避難した方も、更なる避難を余儀なくされた模様。 http //www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120506-946582.html しかし政府は無関心のようですね。 http //www.sponichi.co.jp/society/news/2012/05/08/kiji/K20120508003203770.html 事故や自然災害の被害に性別はありません。今回の件についても私は被害者支援に関し、 女性が優先され男性が見捨てられるという事態が起こっていないかを懸念しております。 陸援隊関越道高速バス事故やJR福知山線脱線事故で女性の死傷者が多かったのは バスの左側に女性客を固めていたこと・先頭車両が女性専用車両だったという社会的要因があります。 http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120505-00000004-mai-soci 乗客の会社員の女性(27)は「隣が女性だから安心できる。そうでなければ間隔が狭い4列シートのバスには乗りたくない」という。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 東日本大震災での「女性専用スペース」同様の理由で設けられたのでしょうが、逆にこのことが弊害となってしまいましたね。 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2771441.jpg.html http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2771445.jpg.html http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2771451.jpg.html http //www.gender.go.jp/pdf/saigai_13.pdf 74 名前:5/9投稿[] 投稿日:2012/05/09(水) 03 39 14.27 ID 8LoKvKit [2/4] 女性だけを固めた場所に災害が襲えば、必然的に被害を被るのは女性だけ、という単純明快な論理です。 福島第一原発で復旧作業に従事するのが男性だけなら、今後被曝の影響で亡くなるのも男性だけになることは、 貴女方女性団体がいちばんよくご存じのはずです。皆さんにはこのような「女性専用」の類を廃止するという考えはないのですか? 男女共同参画社会を謳いながら女性のための施策しか実施してこなかった社会に対する天罰だと私は捉えております。 今一度、男女平等とは何か、男女共同参画社会とは何かを考え直すところへ私たちは来ているのではないでしょうか。 75 名前:名無しさん ~君の性差~[] 投稿日:2012/05/09(水) 03 40 35.14 ID 8LoKvKit [3/4] 投稿先は 51-53に同じ。 63-65もまとめて投稿完了。 76 名前:名無しさん ~君の性差~[] 投稿日:2012/05/09(水) 21 52 35.76 ID 8LoKvKit [4/4] 【社会】「妻に稼いでほしい」2割・「私も稼ぎたい」5割 1 :帰社倶楽部φ ★:2012/05/09(水) 08 13 11.37 ID ???0 返信 tw しおり しおりを削除する 「結婚後、妻に稼いでほしい」と考える男性は18・3%にとどまる一方、「結婚後、自分も稼ぎたい」 と考える女性は46・9%に上り、共働きの賛否を巡って男女間の意識にズレがあることが、 内閣府の調査で明らかになった。 「男性が家族のために仕事を続けなければならない」との質問では、男性の77・0%、 女性の80・2%が「そう思う」と回答。夫が働くことについては男女とも当然視する傾向が 強いことが分かった。 一方、妻とよく話をする夫の場合、「何もやる気がしない」と考えたことがある割合が44・5% だったのに対し、必要な時以外全く話をしない夫の場合は68・4%と20ポイント以上も上回り、 夫婦間の会話が夫のやる気に影響を及ぼしている実態がうかがえた。 (2012年5月9日07時43分 読売新聞) http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20120508-OYT1T00980.htm http //uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1336518791/l50 5/2投稿文のソースと数値は同じでも、新聞記者によって数値の捕え方がずいぶん違うんだな。 もっとも私も独自の捉え方に基づき論を展開したわけだが。
https://w.atwiki.jp/sabu341/pages/4.html
今日も仕事から帰ってクタクタ。おうちに帰ると猫がお出迎えしてくれます。私の車の上に乗って、ゴロンゴロンと転がりながらニャーニャー泣いているのです。なんて可愛い。。。この瞬間が大好きです。部屋に入るともう一匹の猫がお出迎えしてくれます。私が帰ってくるのを待っていたかのように。 本当に可愛くて仕事の疲れも飛んでいっちゃうくらいです☆猫は気ままだけど、そこが可愛いんですよね。構ってあげたくなってしまうんですよ。 犬も可愛いけど、やっぱり私は猫が好きです。あの肉球を触るとサイコーに癒されます。可愛くてちっちゃな手とムニムニした肉球がたまりません。 なでなんでしたり、構ってあげると喉をゴロゴロ鳴らすところも可愛いです。どうやったらあんな音が出るのかなってくらい不思議な機能ですよ。 夜は一緒にお布団の中に入って寝るんです。その瞬間がたまらなく幸せ☆まるでぬいぐるみみたいでかわゆい☆だけど、私の寝相が悪いせいか 朝になると違うところで寝ています。ごめんね。こんな毎日を繰り返しながら日々を過ごしています☆
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^p^<思いつくままにかいた誰かさんの過去です 小説とはいえましぇん^p^<説明も、筋道もクソもないです^p^ ^p^<題名が微妙にセルさんの過去モノとかぶってたので再投稿・・・ 館は、青く光っていた。燭台に灯された青い火が、意識を取り去って行く。 「ようこそ、キャピタルポール・テンプルのお屋敷へ。」 館の主人らしき者は言った。古びた洋館のホールのど真ん中、軋む椅子に座った女は。 「・・・・・・・」 言葉が出なかった。 逃げて、逃げて、逃げて、覚えていない。服は血塗れ。この館に逃げ込んだのか、私は。 「絶望したのね、あなた。ここは何かに絶望した人間しか踏み入れられない」 「・・・・・・あなたも?・・・いや、あなたは?」 女は馬鹿らしい、といった風に両手を広げ、ひらひらと振った。 「嫌ね。私は、ここのご主人様よ。」 「・・・・・・・・・・・なるほど。」 覚束無い意識で、そんなことを思いながら胸を摩った。べっとり。 黒いスーツは、血に塗れていた。 「(なんだろう、これは・・・)」 「あなたのお姉さんの血よ」 「・・・・・・・!!」 「撃たれたのでしょう?主義者達に・・・当然その血は、お姉さんのものだけではないわねえ」 「彼らは姉さんを撃ったから」 「同僚でもあったのに?アナタの。」 「姉の方が大切だ」 「・・・・・・・・・」 女は椅子から立ち、目の前まで歩いてきた。まるで宙に浮いているよう、すうっと動いていた。 「姉さんを連れてきなさい。ここに。」 「・・・どうして」 「理由はいらない。あなたの望みはまだ有るのでしょ」 「・・・・・・・・・」 「選択は自由よ」 ドアを後ろ手に、押し開けた。 今になって、どうしてこの女は全て知っているのか、どうして私は何の疑問も持たなかったのかという考えが浮き出てきた。 そのまま、女とは言葉を交わさずに古びた洋館を後にした。 「・・・戻ってくるわ、彼は。絶対。・・・一度ここに来たもの。」 黒尽くめの女が、呟いたのが聞こえた。
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第6弾 継承される魂 全95種+パラレル12種 第6弾 継承される魂黒 赤 紫 黒 ユニット OGレアダイゼンガー(刃馬一体)(未作成) メタルレアアルトアイゼン・リーゼ(未作成)(パラレル) ライン・ヴァイスリッター(未作成)(パラレル) 龍琥王(龍王破山剣・逆鱗断)(未作成)(パラレル) レア虎龍王(タイラント・オーバー・ブレイク)(未作成) 雀武王(未作成) 武雀王(未作成) ソウルゲイン(麒麟)(未作成) アンコモンズィーガーリオン(未作成) ジガンスクード・ドゥロ(未作成) ツヴァイザーゲイン(未作成) シュテルンノイレジセイア(未作成) コモンヒリュウ改 フェアリオン・タイプG(未作成) グルンガスト零式(リシュウ機)(未作成) ヴァイスセイヴァー(未作成) ベルゲルミル(アンサズ機)(未作成) アインストグリード(未作成) アインストゲミュート(未作成) アインストレジセイア(未作成) キャラクター メタルレアエクセレン・ブロウニング(パラレル) レオナ・ガーシュタイン(パラレル) レアキョウスケ・ナンブ クスハ・ミズハ アクセル・アルマー ゼンガー&レーツェル(未作成) アンコモン夏喃潤(未作成) 泰北三太遊(未作成) レフィーナ・エンフィールド ヴィンデル・マウザー(未作成) コモンブルックリン・ラックフィールド タスク・シングウジ グライエン・グラスマン(未作成) ソフィア・ネート(未作成) イーグレット・フェフ(未作成) アンサズ(未作成) リシュウ・トウゴウ(未作成) コマンド アンコモン嫉妬の炎(未作成) 念の結界(未作成) リボルビング・バンカー(未作成) 竜巻斬艦刀(未作成) コモン強化プラン(未作成) コード麒麟(未作成) 月夜に妖精は舞う(未作成) 白銀の堕天使(未作成) 鋼鉄の孤狼(未作成) 赤 ユニット メタルレアSRX(天上天下一撃必殺砲)(パラレル) ヴァイサーガ(未作成)(パラレル) フェアリオン・タイプS&タイプG(未作成)(パラレル) サイバスター(コスモノヴァ)(未作成)(パラレル) レアエクサランス・コスモドライバー(未作成) ゲシュペンストMk-Ⅱ・タイプS(未作成) ガルムレイド(未作成) ガリルナガン(未作成) アンコモンR-GUNパワード(未作成) ラーズアングリフ・レイブン(未作成) ディカステス(未作成) ケルベリオン・プレザン(未作成) ジンライ(未作成) コモンアンジュルグ・ノワール(未作成) フェアリオン・タイプS(未作成) ランドグリーズ・レイブン(未作成) クロガネ シルベルヴィント(未作成) ドルーキン(未作成) ケルベリオン・パッセ(未作成) ケルベリオン・アヴニール(未作成) キャラクター メタルレアマイ・コバヤシ(未作成)(パラレル) ラミア・ラヴレス(パラレル) ラトゥーニ&シャイン(未作成)(パラレル) レアリュウセイ・ダテ アヤ・コバヤシ マサキ・アンドー アンコモンユウキ・ジョグナン(未作成) アギラ・セトメ(未作成) ウェンドロ(未作成) アーマラ・バートン(未作成) コモンライディース・F・ブランシュタイン リルカーラ・ボーグナイン(未作成) シカログ(未作成) アギーハ(未作成) シエンヌ・アルジャン(未作成) シアン・アルジャン(未作成) シオ・アルジャン(未作成) コマンド アンコモン究極ゲシュペンストキック(未作成) コードATA(未作成) 錯綜する記憶(未作成) 白き魔星へ(未作成) コモン威嚇射撃(未作成) 月下に妖精は舞う(未作成) 楽園からの追放者(未作成) ハイパー・トロニウム・バスターキャノン(未作成) ロイヤル・ハートブレイカー(未作成) 紫 コマンド アンコモンカモフラージュ(未作成)
https://w.atwiki.jp/lastbible3/pages/77.html
会話No 質問 時間切れカウントダウン 回答 応答 好感度 移動先会話No 71 おまえら、いったい何者だ!ここで何をしているんだ? おまえら、いったい何者だ!あれ、見た事があるような? 180 無選択 時間切れ そんなになやむことないよテキトーでいいんだよ +10 74 はっはっは…早く答えてよ  -15 75 選択 なをなのる あの【仲間】か!うわさはかねがね聞いてるよ +15 74 聞いた事ないぞどこのウマのホネだ? -5 76 だまっている まあ、言いたくない事はだまっているもんだ +5 75 なんで、何も言わないんだ!なんか言えよ、おまえ! -15 77 72 なんだなんだなんだ?オレ様に、何か用か? なんだなんだなんだ?話があんの? 180 無選択 時間切れ そんなになやむことないよテキトーでいいんだよ +10 74 はっはっは…早く答えてよ  -15 75 選択 はい そうかそうかそうか、やっぱそう思ったんだよなー! +10 74 おまえのそのかっこう、ただ事ではないな -10 76 いいえ えっ、あっそう、別にそれでもオレは構わないよ +1 75 なんだと!じゃあ、話しかけて来るなっ! -20 77 73 なんか、血がさわぐと思ったら最近体がなまってんだよな なんか、血がさわぐと思ったらすっげーストレスたまってんだ 120 無選択 時間切れ そんなになやむことないよテキトーでいいんだよ +10 74 はっはっは…早く答えてよ  -15 75 選択 なだめる ふーっどうもどうも  +10 74 やかましい!うるさいんだよ、おまえ -10 76 ほほえむ そうだよな、おまえもおかしいと思うか +5 75 何がおかしい!にやにや笑いやがって! -20 77 74 こっち来いよ、そこじゃ話も出来ないだろ? こっち来いよ、ゆっくり話し合おうぜ! 240 無選択 時間切れ へえー!おまえ、よく考えてくれてんだな +10 95 いらいらいら……とっとと答えろよ! -10 97 選択 ちかづく おお、よく来てくれた、ゆっくり話し合おうぜ! +10 76 ほんとに来るなよ、なんてお人好しなんだ -5 75 けいかいする まあ、そうするのはふつうは、当然だよな +5 79 おまえ、オレの事信用してないだろ -15 76 75 なあ、おまえ魔獣好きか? なあ、おまえ仲魔を大事にしているか? 180 無選択 時間切れ へえー!おまえ、よく考えてくれてんだな +10 95 いらいらいら……とっとと答えろよ! -10 97 選択 はい そうか、ならおまえの旅は必ずや成功するだろう +15 78 本当か?おまえの武器は魔獣を殺すものじゃないのか? -10 80 いいえ そうか、じつを言うとオレも魔獣きらいなんだよ +10 79 なんだと!この魔獣キラーめ! -15 81 76 おかしなまねはやめろよどうもおまえは信用出来ない おかしなまねはやめろよあやしいんだよね、君って 180 無選択 時間切れ へえー!おまえ、よく考えてくれてんだな +10 95 いらいらいら……とっとと答えろよ! -10 97 選択 きをつける ふーん、すなおだね  +10 78 本当に?返事だけじゃないの? -5 77 おこりだす ご、ご、ごごめんなさーい -10 80 なんだと?このやろう! -15 81 77 うーっなんかはらたつな うーっなんかむかつくな 120 無選択 時間切れ けつあつ上がるから、とっとと答えろ! +2 88 早く答えろ!この、のろま!  -15 89 選択 なだめる ふーっオレにも色々あんだよな +10 84 うるさい!よけいはらたつだろ -10 80 りゆうをきく まあなオレにも色々あるんだよ +10 79 おまえのせいだよ、おまえの -15 81 78 なあ、おまえいいやつ? なあ、おまえヒーローに、なれるか? 180 無選択 時間切れ どうやら、おまえ、真剣に考えているな! +10 99 ねえ?、話聞いてる?  -10 101 選択 はい ははは、正直なやつだ  +10 82 なあ、少しけんきょになれよ  -5 84 いいえ ははは、けんきょなやつだ  +7 83 なにいー?、悪人だな、キサマ  -15 85 79 おまえは旅をしていてこわくないのか? おまえは旅をしていておそれはないのか? 180 無選択 時間切れ どうやら、おまえ、真剣に考えているな! +10 99 ねえ?、話聞いてる?  -10 101 選択 はい おお、君ってゆうきがあるね  +15 82 本当か?ただのハッタリじゃないのか? -5 84 いいえ そうだよなー、ヤッパリ!  +8 83 ははは、弱虫め!  -10 85 80 なあ、おまえあまり、オレたちに悪さしないでくれよ なあ、おまえあまり、オレらにメイワクかけんなよ 180 無選択 時間切れ どうやら、おまえ、真剣に考えているな! +10 99 ねえ?、話聞いてる?  -10 101 選択 はい そうか、そうしてくれると助かるよ +10 82 本当か?あやしいんだよな、おまえ -5 84 いいえ そうか、無理かなあ~?  +2 83 なんだと?、このヤロー!  -15 85 81 おいおまえ、魔獣、殺しまくってんだろ? おいおまえ、戦いが大好きだろ? 180 無選択 時間切れ どうやら、おまえ、真剣に考えているな! +10 99 ねえ?、話聞いてる?  -10 101 選択 はい 何だ!実はオレもそうなんだよ  +10 82 おまえ、ザンコクなやつだな  -15 84 いいえ 本当か?信じてもいいんだな?  +10 83 本当か?あやしいんだよな、おまえ -5 85 82 なあおい、何かオレに出来ることあるか? なあおい、オレに、出来ることはあるか? 240 無選択 時間切れ まあ、なやましてしまったようだな、ははは +10 END(終) そんなに、なやむ事もないだろ? -10 END(終) 選択 はい そうか、それはよかった  +15 END(継) でもやっぱり、信用できないな  -5 END(終) いいえ あっそ、なら別にいいぜ  +1 END(継) そうか、ならおまえとはもう会う事はないな -10 END(終) 83 なあ、これからどうするんだ?旅をつづけるのか? なあ、これからどうするんだ?冒険をつづけるのか? 240 無選択 時間切れ まあ、なやましてしまったようだな、ははは +10 END(終) そんなに、なやむ事もないだろ? -10 END(終) 選択 はい そうか、ならオレも手伝ってやろうか? +10 END(継) サツリクの旅を、またはじめるつもりか…… -10 END(終) いいえ そうだ、何もしないのが一番だ  +5 END(継) はははは、このこしぬけめ  -10 END(終) 84 あーあなんかこう、つかれちゃったよ あーあいやになっちゃったな 180 無選択 時間切れ まあ、なやましてしまったようだな、ははは +10 END(終) そんなに、なやむ事もないだろ? -10 END(終) 選択 なだめる ふーっオレにも色々あんだよな +10 END(継) うるさい!よけいはらたつだろ -10 END(終) りゆうをきく まあなオレにも色々あるんだよ +10 END(継) おまえのせいだよ、おまえの -15 END(終) 85 なあオレとおまえは、合わないな なあオレとおまえは、ひかりと、かげだ 180 無選択 時間切れ まあ、なやましてしまったようだな、ははは +10 END(終) そんなに、なやむ事もないだろ? -10 END(終) 選択 はい ははは、おまえ、正直なやつだな +10 END(継) そうか、ならサヨナラだな  -15 END(終) いいえ そうか、ただちょっと、言ってみただけだよ +15 END(継) 何を言ってもむだむだむだむだぁぁー -10 END(終)
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【登録タグ の フォリ・ア・ドゥ ランコ 曲 月面ツアーへようこそ 豚乙女】 【注意】 現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。 この問題は、以下のいずれかが原因となっています。 ページがAMP表示となっている ウィキ内検索からページを表示している これを解決するには、こちらをクリックし、ページを通常表示にしてください。 /** General styling **/ @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight 350; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/10/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/9/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/8/NotoSansCJKjp-DemiLight.ttf) format( truetype ); } @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight bold; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/13/NotoSansCJKjp-Medium.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/12/NotoSansCJKjp-Medium.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/11/NotoSansCJKjp-Medium.ttf) format( truetype ); 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モフモフ三兄弟 + 目次 キュッポ ピッポ ポッポ キュッポ 「俺より強い奴に、会いに行くキュ!!」 年齢:人間で言えば18 性別:オス 職業:格闘家 声優:高橋 美佳子 性格:男らしい モフモフ三兄弟の長男。 モフモフ族一の武道家を名乗り、またそれに見合う腕前を持っている 背中に背負っているものは空手着なのか柔道着なのか・・・それ以前に彼が着るには大きいのでは無いのか。かなりぶかぶかっぽいがw背中のモノはアクセサリーだと割り切るのもアリかな 長男だからか武道家だからか、一人だけ凛々しく眉毛がキリッとしている具体的にはキュッポ=(`Д´)ピッポ=(´Д`)ポッポ=(´д`)というカンジ セネルとクロエに本物の戦士の目をしていると述べた彼の言う戦士の目の判断基準が眉毛だったらどうしようw確かにセネルもクロエもいつも不機嫌そうな顔をして眉毛はキリッとしたまんまだが・・・ タクティクスでは「モフ魔神拳」「モフ火龍爪」「モフ龍磯破」を習得して加入する。 長男なのに一番子供っぽかったりするのはご愛嬌だこう見えてもソロンを一方的にボコれるほど強いぜ!! ソロン率いる忍者集団を倒せるほど戦闘能力はあるのだが、レイズでは残念ながら4部1章をクリアする事でルーム機能で配置できるNPC扱い。彼は戦えるのでプレイアブルキャラでも良かったような気がするのだが…。 ピッポ 「立ってるだけでいっぱい食べ物くれたキュ!みんな良い人たちだキュ!」 年齢:人間で言えば17 性別:オス 職業:吟遊詩人 声優:中山 さら 性格:繊細 モフモフ三兄弟の次男。 モフモフ族一の吟遊詩人を名乗り、歌を詠いながら各地を回っている 本編中最初に登場してきたモフモフ族その可愛い容姿の前に、女性陣は3人ともノックアウトされてメロメロであった容姿と声の可愛らしさから、行く先々でやたら人気が高い 何気に兄弟で一番世渡り上手な性格かもしれない 「度々みなさんの街にお邪魔しているキュ」「黙って立ってるだけで皆さん食べ物を恵んでくれるキュ!みんな良い人キュ!」とは本人の談本人は旅人にも親切な町人と大喜びだが、実はペット扱いであることには全然気付いていないようだ 基本的に計画性は無くかなり行き当たりばったり。それでも何とか生きていけるから不思議だ シャーリィに縁結びの象徴だとしてジェミニシェルをプレゼントおいちょっと待て!自己紹介の時に兄妹って説明したよな!?どういう意図で縁結び?背徳推奨? テンション上がってくると振り付け込みで踊りだす陽気な性格である。ちなみに専用BGMも流れますw + モフモフのテーマ それにしてもこのラッコ、ノリノリであるw 二章にて「ハティのことは任せるキュ!ピッポが街まで送り届けるキュ!」と述べてその後行方不明にwその後四章終了時にて、ハティと二人で迷子になっていたことが判明する…。おいちょっと待てコラww タクティクスでは「リカバー」「リミテッド」「レイズデッド」を習得して加入する。 ポッポ 「大丈夫!危なくないキュ!ほんの5回に3回沈むだけだキュ!」 年齢:人間で言えば16 性別:オス 職業:発明家 声優:羽多野 渉 性格:マニアック モフモフ三兄弟の三男で末っ子。 モフモフ族一の発明家兼技術者。度々いろんな機械を開発している 一番年下なのに声が一番老けている。やたら間延びした野太い声のせいで長男と間違われることもしばしば 彼は今までいくつもの潜水艇を開発しており、その名称も「ポッポシリーズ」と名付けているちなみに末路はどれも沈没。一号機も二号機も海の底深く沈んだが、テストパイロットがモフモフ族であったため海の底からでも泳いで脱出しているためとりあえず大惨事にはならずに済んだとか三号機実験にて初の人類テストパイロット導入 沈んだらどうしようとか考える前に気軽なカンジで乗せるあたり、かなりイイ性格をしているw + 勧誘 初めて会ったばかりの人間を いきなりテストパイロットに勧誘するポッポさんでした モフモフ族の崇拝の対象である「雄々しきもの」を前にしてもその軽いノリは変わらず「ツノ持って行ってもいいキュ?」「オーケイ!」ノーマ「ちょっと待て!それ完全にアンタが作ってるでしょ!」「雄々しきもの」もとんだ災難である 別に「ポッポ」だからといって「かぜおこし」「すなかけ」「たいあたり」「でんこうせっか」で戦うわけではない。 タクティクスでは「モフ戦吼」「リザレクション」「モフ空烈斬」を習得して加入する。 RM3で何とジェイと一緒に加入が決定した。武器防具アクセサリの部屋で各々加工を担当しているらしい潜水艇の末路は考えないのが吉と思われる鍛冶屋内では獣嫌いそっちのけでモフモフのテーマソング全開である。 公式システム動画の合成枠で、ポッポ一人で延々と合成説明役を務める偉業を成し遂げた。そして、その間ずっと後ろで流れ続けていた「ホタテのウタ」は各地でさまざまな反響を呼んだ。(笑) 三兄弟揃ってOPにも登場する。機関室でせわしく働く姿がジャンプフェスタで確認された。システムの根幹に関わっているだけあって、今回はかなり出番が多そうである。 とりあえず公式動画更新により、彼らはジェイが加入するよりも先に、初期のほうからいることが判明した。 マイソロ3においては彼らの好物は「ボルケイノホタテ」というらしい「ホタテ」がついてればなんでもいいのかww
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1章 2章 3章 4章 1章 神宮寺探偵事務所 Speak 藤木美佳×2 Look キッチン Speak 藤木美佳×2 依頼について 父親について 事件について 父親について 事件につおて 犯人について 依頼内容の確認 調査について Speak 藤木美佳 Look 棚 Move ハウス三崎 ハウス三崎 前 Look アパート Push 102号室 Speak 隣人 事件当時について 隆司について 母親について 被害者について 「不幸」について 目撃前の事について Speak 熊野×3 樋口宅 中 Speak 熊野 事件の流れ 凶器について 現場について 湯飲みについて Search ゴミ箱 テーブル フック 窓 タンス×2 写真 Speak 熊野 約束をして来た ゴミ箱のメモ Speak 熊野 響子について 動機について 放火 Speak 熊野 放火について ハウス三崎 前 Item 携帯電話 写真 Move 他の場所へ 藤木宅 藤木宅 前 Push Speak 男 吉住 藤木美佳 吉住について 1人暮らしの事 藤木美佳 藤木宅 居間 Speak 藤木美佳 隆司達との関係 答える Speak 藤木美佳 隆司達との関係 写真について 関係の破綻 犯人について ノイズについて Look 室内 Speak 藤木美佳 由紀 Item 名刺 使う Speak 由紀 藤木美佳 由紀について ノイズについて Look モジュラージャック 藤木宅 前 Speak 藤木美佳×2 Move 中に入る 藤木宅 居間 Search コンセント タップ コードレス子機 Move 書斎 藤木家 書斎 Search 照明 傘の上 キャビネット 引き出し 手帳 藤木宅 前 Speak 藤木美佳 知人 1ヶ月前 藤木を調べるため Look 2階の窓 2章 藤木宅 2階 Speak 樋口隆司 藤木美佳 樋口隆司 事件当日の事 インターホンの事 母親について 盗聴について 藤木の来訪について 死体について 現場について 犯人について Move 外に出る 神宮寺探偵事務所 Speak 洋子×2 母親をかばう (Speak) 洋子 藤木宅の書斎 Move 藤木宅 藤木宅 前 Speak 藤木美佳 Move 中に入る 藤木宅 居間 Speak 藤木美佳 仕掛けた人物の事 手帳について 藤木について 隆司について Move 書斎 藤木宅 書斎 Look キャビネット Item 携帯電話 Move リビング 藤木宅 居間 Speak 加納由紀 藤木について 来訪について Speak 藤木美佳 Move 隆司の部屋 藤木宅 2階 Speak 樋口隆司 エイセイについて 1年前の事について 放火について 母親の事 Speak 藤木美佳 Move リビング 藤木宅 居間 Move 外に出る 藤木宅 前 Move 他の場所へ 喫茶店跡地 喫茶店跡地 Speak 藤木美佳×2 Look 辺り Speak 通行人 土地について 響子達について 放火 Speak 藤木美佳 追い出し Speak 通行人 地上げ行為について 不動産会社について×2 Look 看板 Move 立共ハウジング 立共ハウジング Speak 受付嬢 鈴森×2 藤木美佳 鈴森の事 他の社内の人の事 Speak 受付嬢 受付嬢について 会社の事について エイセイについて Move 応接室 立共ハウジング 応接室 Item 名刺 Speak 大山 喫茶店跡地の事 響子達について 放火について×2 Move 受付 立共ハウジング Move Speak 吉住 藤木美佳 Move 藤木宅 前 Speak 藤木美佳 Move 中に入る 藤木宅 居間 Move 隆司の部屋 藤木宅 2階 Look 室内 Move リビング 藤木宅 居間 Speak 藤木美佳 Move 書斎 藤木宅 書斎 Look 机 Speak 樋口隆司 出ていく理由 地上げ 立共ハウジング Speak 樋口隆司 地上げについて 藤木 Speak 樋口隆司 藤木について 引越しについて 藤木殺害について 響子について 3章 藤木宅 書斎 Speak 藤木美佳 樋口隆司 買い取り契約の事 Item パンフレット Speak 樋口隆司 大山について 目撃者 Speak 樋口隆司 大山のいた場所 大山と会った時間 運転手について 響子について 拉致 犯人に仕立てる Speak 樋口隆司 神宮寺探偵事務所 Think Item 携帯電話 Speak 熊野 ワゴンについて 不動産会社の事×2 Speak 洋子 永勢について 傷のある男の事 Move 藤木宅 藤木宅 前 Move 中に入る 藤木宅 居間 Speak 藤木美佳 大山との関係 大山について 盗聴について 藤木美佳 Look 室内 Speak 吉住×2 Look 吉住 Speak 吉住 Speak 藤木美佳×2 Move 外に出る 藤木宅 前 Move 他の場所 永勢コンサルタント 永勢コンサルタント Look ビル 辺り Speak ビルの関係者 Look ビル 男 眉 Look 男 スナック Look 店 男達×2 Speak 女 1ヶ月前の事 ネックレスについて Look 店 樋口響子 Speak 女 ネックレスについて 男の仕事について Move 藤木宅 藤木宅 前 Look 加納由紀 Speak 加納由紀 美佳について 吉住について 考えている事 Move 中に入る 藤木宅 居間 Speak 藤木美佳 藤木美佳 Move 隆司の部屋 藤木宅 2階 Speak 樋口隆司 Item ネックレス Speak 樋口隆司 響子が拉致された 永勢コンサルタント 藤木を殺害した Speak 藤木美佳 Move リビング 藤木宅 居間 Move 外に出る 藤木宅 前 Move 他の場所へ 立共ハウジング 立共ハウジング Speak 受付嬢 事件当日の事 大山について 放火について 鈴森 Move 応接室 立共ハウジング 応接室 Speak 鈴森 書類について 永勢コンサルタントについて 書類について×2 書類の内容 鈴森 Move 藤木宅 前 Speak 樋口隆司 Move 中に入る 藤木宅 居間 Speak 樋口隆司 藤木美佳 Move 書斎 藤木宅 書斎 Search 本棚 山 Search 本棚 右中央 写真集 Search 本棚 写真集 棚に入れる 左中央 左下 右中央 右下 奥行 棚の裏 Search 本棚 金庫 机 引き出し 金庫 Item 金庫の鍵 Search金庫 回す メモ 右 6 右 左 Look 樋口隆司 Speak 樋口隆司×2 藤木美佳 Look 箱 指輪 Speak 藤木美佳×2 4章 藤木宅 2階 Speak 藤木美佳 Search キャビネット 電話機 ゴミ箱 本 Think 電話を使った 吉住 内線を使った Move 立共ハウジング 立共ハウジング Speak 受付 Speak 吉住 隆司達の居場所 発信履歴 Move Look 吉住 Speak 鈴森 Speak 鈴森 Look 吉住 Speak 吉住 立共ハウジング 応接室 Speak 鈴森 吉住について 大山について 書類について Item 携帯電話 永勢コンサルタント Speak 熊野 Move 中に入る ビルの倉庫 Look 室内 倒れている人物 Speak 樋口響子 隆司について 藤木について 事件当日について 熊野 Look 落ちている携帯電話 メールをする エンディング トロフィー【依頼完了:託された指輪】獲得
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ゴドウィンの変、なんて呼ばれ方をしているらしい先日のロアーヌでの事件は、多分、あたしの人生を大きく変えたんだろう。 なにせ、生まれてから今までの二十年を開拓地シノンから殆ど出たことなんてなかったあたしが、あの事件から数日経った今、どうしたワケか港町ミュルスでこうして遠く離れた地へと誘う船を待っているのだから。 そして更に驚くべきことは、あたしの隣で眠たそうに欠伸をしている風変わりな男が、これから始まる未知の旅の連れだということだ。 いや、正確には違ったか。あたしは最早、この男に連れ去られたに等しい。 お節介にも、今まで当然だと思っていた自分の居場所がなくなって呆然としていたあたしを、この男は連れ去ったのだ。 「なんだ、エレン。未だにウジウジ考えてるのか。意外と女々しいな」 遠く吹き鳴らされる汽笛の音を聞きながら空をぼーっと見上げてたら、隣の男が欠伸をかみ殺しながら話しかけてきた。 男の名は、ハリード。戦人の間では有名な腕利きの傭兵らしいけど、正直知ったこっちゃない。 「・・・相変わらず煩いオヤジね。抑もあたしは、正真正銘の女よ。女々しくて何が悪いのよ」 ワザと不機嫌っぽく声色を変えながら、半眼でハリードを見る。 だけどハリードはそんな事には一切動揺なんてしないで、さっきまでのあたしと同じ様に、青く広がる空に目を向けた。 「ま、海に出たら気分も変わるさ。精々今のうちに、暫しの別れとなるロアーヌ領土を眺めておくんだな」 たいそう他人事の様にそう言うと、少し深くベンチに座り込んだハリードは目を瞑って昼寝にはいってしまう。 それをあたしはため息一つついて眺め、言われた通りに少しでも記憶に残そうと周りの風景に視線を投げかけた。 『あんたが一緒じゃ、トムの邪魔になるだけよ』 『そんなことないよ。私だって、お姉ちゃんがいなくても一人でトムの手助けが出来るわ!』 ずっと守り続けてきた最愛の妹の、これが初めての口ごたえ。 一言一句、忘れず覚えてる。 それでまさか頭に血が昇っちゃうなんて、あたしってまだまだ若いんだなって思ったわ。 何時の間にか、あの子を自分の所有物気取りしてたってワケ。これってすっごい自己嫌悪。 それで喧嘩別れして、何故かこのおっさんに連れ去られて今に至る、と。 ほんと、なんでこんなことになったのか。 あたしはこれからどうすればいいっていうのか。最愛なる妹は今頃はどうしているだろうか。 ・・・とまあ、すごく色々と考えてしまうわけよ。 とは言え妹のことは、最もあたしが信頼する友人のトムが任せてくれって言ってくれたから、実はそんなに心配はしてないのよね。 トムなら寧ろ、あの子の成長をあたし以上に巧く手助けしてやれることでしょう。 そう思ってしまうところも、自己嫌悪の一因だけど。 そんなわけで、これまであたしの中の殆ど全てを占めていた存在理由が無くなってこれからどうしようかってとこなのだけれど、そんな人生最大の悩みを女々しいの一言で片付けてくれやがった隣のおっさんは、そう言えばなんであたしなんかを連れ出したんだろうか。 なんか変なことを考えてたらいつでもぶん殴ってやるけど、多分違うって思う。 このおっさんは、多分あたしよりもっとずっと、無くしてる。 類友っていうのかな、こういうのを。そんな気がする。 何となくそれを感じてしまったからだろう。 今こうしているのは、居心地が悪くもない。 傷の舐め合いみたいで情けないけど、今はそんな行為に甘えていたい。 だから、あたしは連れ出されてしまったんだ。 あぁ、確かにあたし、ちょっと女々しいかも。 『どうした? みんな行っちまったのに、なんで残ってるんだ?』 『そんなのあたしの勝手でしょう! 一々煩いオヤジなんだから!』 生まれも育ちも性別もそうだ。 思えば何もかもが違うはずなのに、あの時のこいつは、まるで昔の俺みたいだった。 突然、無くした、って顔をしてたのさ。 それでいて顔が姫と瓜二つだなんて、そんな馬鹿みたいな話があって良いものかと思ったよ。 自慢じゃないが、俺は硬派なんだ。自分から女を旅に誘うなんて、今の今までただの一度だってした事がない。本当だ。 だが今回は事情が違う。 こいつは姫と瓜二つのくせに、よりにもよって俺と同じような顔をしていやがった。 そんなのに声を掛けずに立ち去れる奴がいるか? 少なくとも俺には無理だ。なにせ、俺は割りかし節介焼きな方だからな。自覚してるよ、そんくらいはな。 そんな優しさに対する返答がオヤジ呼ばわりなのは、納得いかないがな。 まぁそうはいっても、こうしてついて来たんだ。多分こいつも、奥底で気が付いてたんだろう。自分が、無くしちまった、って事を。 そうして今に至るなら、まぁいい。 俺がこうした事にも、こいつがついてきた事にも、いずれこれからの旅の中で答えが出てくる事だろう。 だが正直、この先に関しては戸惑いも多い。 勢い余って連れてきちまったものの、こう、なんつうのかね。年頃の女の扱いってのは、慣れちゃいない。 戦闘の素質は十分過ぎるほどにあるし、気質もいい。性格も快活で、そういう意味では扱いに困る奴じゃない。 だが、女だ。 暫く旅をすれば色々とあるだろう。と言うか既に、対応をどうしようか懸念する事がいくつか有るんだ。 例えばそう、あれだ。月一のアレとか。 俺は察してやるべきなのか、敢えて無視するべきなのか。 街でとる宿は風呂付きのとこにしてやった方がいいのか。 あ、野宿も含む旅路の備品には、体臭を気にするなら香水とか持たせた方がいいのか? 一先ずはこうして昼寝を装っている間に、それらの事項に対して基本指針を立てなければならない。 うぅむ、前途多難な気がしてきた。 あぁ、確かに俺、オヤジかもしれねぇな。 先日の嵐が嘘の様に、穏やかで透き通る様な青い空の下。 アイスティーを買ってきて二人で並んで飲みながら、間もなく荷の積み込みが終わる船舶を眺めていた。 「ねぇハリード」 「・・・なんだ?」 此方に視線は向けずに、野太い声だけが返ってくる。 寧ろその方が話しやすいので、そのまま続けた。 「ありがとう」 ポツリとそう言うと、ハリードはぴくりとも表情を変えないまま、アイスティーを一口啜った。 「まだ、何も変わっちゃいない。今、礼を言われる筋合いは・・・」 「変わったじゃない」 言葉を途中で遮ってやると、あたしは大きく一歩踏み出してハリードに向き直った。 「二人だよ。ついさっきまで一人だったのに、今は誰かと一緒にいる。これって、すごい変わり様だと思わない?」 アイスティーを口に添えたまま二度三度目を瞬かせてあたしを見たハリードは、ゆっくりとカップを下ろすと、ニヤリと口の端を吊り上げて笑った。 「そうだな。確かにそうだ」 「でしょ?」 満面の笑みと共に、あたしはそれに応える。 最早、グダグダと悩んでいるのが馬鹿らしくなっていた。 考えたって今はどうしようも無いし。 あたしはあたしの何かを、これから見つけなくちゃならない。 そう、何かよくわからないけれどこれはきっと、チャンス。それくらいの気持ちでいよう。 しかも、一人だと不安もあるだろうけれどワザワザそれに付き合ってくれる道連れがいるなんて、有難いことじゃない。 よし、決めた。世界、どんとこい。 「わ、ハリード見て見て、イルカ!」 「・・・そんな珍しいもんか?」 船のヘリから海面を見下ろして、大はしゃぎするエレン。 こいつはさっきから、ずっとこんな調子だ。 「そりゃ珍しいわよ! シノンの田舎っぷりを舐めちゃいけないわ!」 「いや、今一番シノンを舐めたのはお前だぞ・・・」 なんでかよく分からないが、兎に角、本人の中では吹っ切れたようだ。 このテンションに付き合うのは骨が折れそうだが、まぁたまには騒がしい旅も悪くない。 はしゃぐエレンを尻目に、俺はいたって平和な青空に視線を投げかけた。 今回のロアーヌでの一件から、どうも何かが動き出したような気がしてならない。急激にではないが、しかし緩やかでもない速度で。 そして確実に、その流れによってこの世界の何かも変化していく。そんな予感がする。 つまりはあのデカイ事件が、さらに大きな何かの始まりの様に思えてならないのだ。 単なる勘だが、意外とこういう勘ってのは当たるもんだ。 「ねぇハリード!」 物思いに耽っていると、また名を呼ばれた。こう自分の名を連呼されるのも、随分と久しい。 「イルカって食べれるのかな?」 「・・・意外といけるかもしれんな」 「ほんと!?」 なにやら周囲をキョロキョロと見渡しはじめたエレンを眺めていたら、急に小さな笑いがこみ上げてきた。 久しく忘れていたような、そんな笑い。そんな気がする。 なにが起こるかも分からないのなら、どんと構えていればいい。 今までずっとそうしてきたし、これからもそうだ。 それが愉快なものならば良かろう。 それが不愉快なものなら・・・こいつと一緒に、ぶっ潰すのも悪くない。 さて、流石にイルカの一本釣りを始めそうな勢いの相方をそのままにしておくのは拙いだろう。 ため息と共に自然と自分の口の端が吊り上がるのを自覚しながら、俺は今まさに釣竿を振りかぶったエレンに向かって歩き出した。 番外編一覧に戻る TOPに戻る
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赦されざる者 ◆TPKO6O3QOM 墓場ってなあ、嫌なもんだ。別に、ゾンビが這い出てくるとか、ペット・セメタリーみたいなことが起きるとか、そういうことを言ってるんじゃねえ。んなことを勝手に想像して勝手に怖がる能天気は人間だけで十分だ。 じゃあ、何が嫌なのかっていやあ、しみったれてるからさ。遺族たちの、亡者たちへの弔いと称した自己憐憫が満ち溢れて居やがる。その陰湿な情念が毛皮に纏わりついてくるようで、非常に不愉快だ。カビつきそうでな。 そんな中を進むなら、血臭の中で深呼吸した方がマシってんもんさ。 「――で、しないの? 深呼吸」 「すると思ってんのか? おまえはバカか? バカなのか? もしくはアホか?」 くだらないことを口にしたピカチュウに対して鼻を鳴らす。奴の身体に小さな稲妻が走ったのが見えたが、溜息を一つして結局何もしてこなかった。自分の質問の馬鹿さ加減に気付いたらしい。 おれはサッカー場に向かって、のんびり空の旅を満喫中だった。地上6フィートぐらいだが、浮いているんだから間違っていないはずだ。 保健所を出たおれ達は墓場に通りかかっていた。風に乗って血の臭いが流れてきている。然程遠くはないだろう。風に混じる濃厚な血の香は、その主が生きていないであろうことを知らせている。 墓地の裏手には発電所の陰が見えている。もっとも、禁止区域に指定されてしまったんだから実物大写真パネルみたいなものだが。 道中、ピカチュウが、参加者は異世界から集められただの、首輪が取れたら言葉が通じなくなるだの、色々話してくれた。 まじめに聞くのが恥ずかしくなる、ゴシップ紙にも載らないような戯言だ。とはいえ、状況を考えると、一笑に片づけるのは多少憚られる。 オカリナとかいうカラスが人間語話していたしな。しかも、人間の姿にも変身できるとか。よくもまあ、あんなみずぼらしい生き物に化ける気になるもんだ。 電気ネズミの方は、まあ、いそうだけどな。魚が発電するんだし。 ワニ野郎やイヌ女も、異世界の――それこそ魔界の住人かなんかだと言われりゃ、納得できないことはない。常識で考えりゃ、あんなのアマゾンや中国の奥地にもいねえわな。 「この臭いって北の方から流れてきてるよね? もしかしたら墓地の中かな?」 「かもな――って、何をする気だ!?」 機首を北に向け始めたピカチュウにおれは叫んだ。いや、大体分かる。大方、怪我した奴を助けに行くとか、保健所に来るらしいピカチュウの仲間かどうか確認したいとか、そんなところだろう。 「血の臭いがあるってことは怪我した子がいるってことでしょ。なら、助けに行かなきゃ。もしかしたら、ニャースたちなのかもしれないし」 「ドンピシャか! ちったぁ外せよこの野郎!」 叫んだ拍子に全身に痛みが走った。本調子には程遠い。興奮が落ち着いたからか、疲れが一気に表面化したようだ。 そういや、傷の手当てをしてくれたのはピカチュウじゃなくてカラスらしい。一応、女だし、悪い気はしねえ。 「あのなあ、血の臭いがあるってことは、そこでトラブルがあったってことだ。すこぶるつきのな。いんや、まだ進行形かもしれねえ。わざわざ出向いてどうすんだ」 「だからこそ行くんでしょ? まだ助かるもしれない。見捨てるなんて、ぼくにはできないよ!」 「捨てろ! ポリシーごとコンクリ詰めにして!」 そう吐き捨てる。てめえ一匹ならともかく、おれという同伴者がいることを忘れているんじゃねえのか? おれはマクレーン刑事にゃなりたくねえ。舌打ちを抑え、おれは続ける。 「てめえのお仲間に関しても、だ。こんな状況だ。そりゃ誰か死んでるだろうよ。その痕跡をいちいち関連付けてたら身体がもたねえ。死ぬときゃ死ぬんだ。ホテル出て、もう死んでてもおかしくはない」 「それなら尚更――!」 「おまえ、ほんっとバカだろ。脳味噌、小麦粉と同じ比重だろ。分からねえんだから、信じることしか出来ねえんだよ。おまえは奴を信じて、そして奴の信用に応えてやる。そうして連携していくしかない」 おれは前足の上に顎を乗せ、ピカチュウを見上げた。そして、ニヤリと口吻を釣り上げる。 「そういうのを信頼って言うんじゃねえのか?」 「きみ、ただ単に厄介事が嫌なだけだよね?」 「ああ」 たりめえだろうが。他に何があるよ。保身以外でこんな恥ずかしい台詞、誰が言うか。 半眼のピカチュウから眼をそらし、発進を指示する。喰ってかかると思いきや、ピカチュウは大きく嘆息し、了承しやがった。 「まあ……きみの言うことにも一理ある。認めなくないけどさ。じゃあ、大きく迂回して行くよ。……だけど、きみのスタンドって技は強そうなのに、なんでそれを使って人助けしないのさ?」 「やりたくねえからだ。単純明快だろ?」 「……感動するほどにね」 ピカチュウは呻きつつも、空飛ぶサーフボードはゆっくりと機首を南に向けて動き始めた。 蒼穹を雲がゆっくりと流れて行く。風と戯れながら、それらは嬉しそうに姿かたちを変化させては千切れて飛ぶ。 風は上空だけでなく、大地の表面も時折駆け抜けていく。風が吹くたびに濡れた鼻をひくつかせながら、チョッパーはただぼぉっと大空を見上げていた。 回りはドーム状で、何万という座席がチョッパーを見下ろす様に並んでいた。物言わぬ座席は、さながら無感情な傍聴人のように見えてくる。そうなると、反響する風音は無慈悲な判決の声か。 チョッパーが寝っ転がっているのはサッカーグラウンドの真ん中だ。一面に広がる人工芝は太陽の熱を受け、少し熱い。しかし、チョッパーにそれを気にする様子はない。 黒く大きな瞳には青空が映り込んではいるものの、何も見てはいなかった。ただゆっくりと上下する胸部が、生きてはいることを知らせている。 あれからがむしゃらに走り続け、気がつけばサッカー場の前にいたのだ。 ひとまず、何を考えるでもなく探索し、医務室で薬品や治療用具を調達した。医者の本能のようなものだろうか。それでどうしたいという目的があったわけでもない。 何でも治せる医者になると、己に刻んだ一文が身体を動かしたのか。 医務室にあったのは、鎮痛剤や担架、消毒液といった応急用のものだけであったが、それでもないよりは他者の命を繋ぎ止められる確率は上がる。 しかし、それを持って誰かを助けに向かうまでには至らなかった。 丁度入れ終わったとき、キュウビの放送が始まったのだ。当然ながら、キュウビの読み上げた名前に聞き覚えのあるものはない。 ただ、その中に自分が海に落としてしまった悪魔の実の能力者の名が入っていることは確かだ。 何でも治せる医者。それになる資格か、果たして人殺しの己にあるのか。その疑念が自我を呼び戻し、彼の歩みをも止めた。 誰かを救うどころか、故意ではないとはいえ悪魔の実の能力者を海に突き落として殺してしまった。 傷ついた人を助けることができる医者だというのにだ。 チョッパーの顔が大きくゆがみ、目に瞑い炎が燈る。 どうして走り続けたのだろう。なぜ、助けを呼ばなかったのだろう。助けてと叫び続けていたら、誰か――悪魔の実を食していない誰かが来てくれたのかもしれないのに。 涙が目じりを伝い、毛の上を滑って行った。 助けを呼んだところで、海深く沈んだ生き物を引き上げることなどできない。どっちにしろ間に合わない。そう、冷静な声が告げる。 ならば、隠したかったのか。黙っていれば、殺したことは誰にも分からない。誰も知らなければ、自分の罪はなかったことになるとでも思っていたのか。 風が、誰かがこのサッカー場に来たことを教えてくれた。 彼は跳び起きると、物陰に隠れて様子を窺う。その自分の行動が、とても悲しかった。 やってきたのは小さな犬と黄色いネズミのような生物の二人組だ。彼らの交わす言葉が聞こえてくる。 「広い場所だね、ここ」 「……別に付いてこなくても良いだろ。さっさとホテルに行けよ」 「誰か潜んでいたらどうするのさ」 心臓が一つ大きく跳ね上がる。 「全部チェックするまで行かねえつもりか、おまえは……」 ざりと、人工芝を踏みつける音がした。グラウンドに入ってきたのだ。 息を潜め、この場から去ってくれることをただひたすら願う。 「……ねえ、あれ……さ」 「気にするな。無視しろ。頭が可哀そうなやつなんだよ。関わらない限り、バカは直接的には無害だから」 「いやでもさ、あれ待ってるよね。絶対待ってるよね。そうでなきゃ、対応に困るよ?」 二匹の会話からは、彼らが殺し合いに乗っているかどうかは読み取れない。 ただ、彼らは何について話しているんだろうか。 正面通路に流れ込む風に撫でられた尻を震わし、チョッパーは唾液を呑み込んだ。 「あの、さ……そこの君、隠れるなら頭とお尻の向き逆じゃないかな?」 「関わるのかよ。そっとしとけよ。ただでさえバカなのに更にバカになるつもりか? どんだけ自虐趣味なんだよ、てめえ」 どうやら、向こうには何故かチョッパーが隠れているのが丸わかりらしい。素直に顔を出す。 「ど、どうして分かったんだ?」 訊くと、ネズミは困ったような笑みではぐらかし、犬の方は目を合わそうとしてくれない。犬は眼をそらしたまま、呼びかけてきた。 「おい、豆ダヌキ」 「タヌキじゃねえよ! トナカイだよ! 角あるだろ、角! 自己主張しまくってるだろ!?」 「どうでもいいってんだ、タヌキ鹿。マンマルってペンギンと、ツノジローっつーキツネ知らねえか?」 面倒くさそうに犬が訊いてくる。チョッパーがこれまで出会ったのはただ一人だけだ。そして、その一人は――。 「いや、知らない……よ」 「そうかよ。じゃ、用はねえ」 不躾にそう吐き捨てると、犬は鼻を鳴らして適当なところに蹲った。 会話が終わるのを待って、今度はネズミがちょこちょことした足取りで近づいてきた。 「ぼくはピカチュウって言うんだ。きみは?」 「トニートニー・チョッパー……」 「……どうでもいいが、おまえら、声似てんのな」 「いや、似てないでしょ。全然。もう、静かに寝てなよ」 犬に対し、ピカチュウと名乗ったネズミは手で払う仕草をした。向き直ったピカチュウのくりくりとした瞳に、チョッパーの不安な表情が映り込んでいる。ピカチュウはチョッパーを安心させるように尻尾を振って見せた。 「きみは、ここに用があるの? ぼくはこれからD-4のホテルに行くんだ。そこで、キュウビに対抗する仲間を集めててさ。よかったら、一緒に行かない?」 「いや、用事は何もないけど……こいつは行かないのか?」 少し離れた場所で横になっている犬に視線を送り、訊く。ピカチュウは苦笑のようなものを浮かべた。 「行かないって。まあ、彼には捜し人がいるから。……会ったばかりだし、信用できないかな?」 小首をかしげるピカチュウに、チョッパーはぶんぶんと首を振った。 「そういうんじゃないんだ。誘ってもらえたのは凄くうれしいよ。まともに会話できたの、ここにきて初めてだったし。でも……」 ピカチュウは良いネズミだと、チョッパーは思う。そのまっすぐな瞳の光は穢れのない絹布のようなものだ。だからこそ、人殺しは一緒に居てはいけない。 もし、あの獣耳の男の知り合いがピカチュウと仲間になろうとしたとき、自分が障害になる。相手だって、仲間を殺した相手と一緒に居たくはないはずだ。 入ったばかりの頃のロビンへ、自分がどんな対応をしていたか――。 「嫌なら、無理強いはしないよ。こんな状況だし、行動一つに命がけだもんね。だけど、キュウビの企みを打破できる糸口を掴みかけてるんだ。出来ることなら、力を貸してほしい」 ピカチュウの言葉は、チョッパーのことを知った上でのものではない。チョッパー自身の力を求めている言葉ではない。それでも、求められるのは単純に嬉しかった。もしかしたら、ルフィ海賊団の一員になれたときと同じぐらいに。 「……おれ、やっぱり行けない。だって、お、おれ……ひ、ひとを……」 口に出すのが憚られた。言葉にしてしまえば、それは再確認することになる。だが、ピカチュウに納得してもらうには言うしかない。 「……ひとを、死なせたんだ。いや、違う。ころしたんだ。そんな気はなかったんだけど……殺しちゃったんだよぉ」 血を吐くように、チョッパーは告げた。大粒の涙が頬を滑り落ち、また、鼻水が口の中に入って、しょっぱい味が口内を満たした。それをぬぐい、続ける。 「だから、ピカチュウとは、一緒に、いげない。おで、じゃまになるがら……ひどごろしがいたら、だれも、じんようしてぐれないがら……ながまになんて、なってぐれないがら……」 涙の帳の向こうで、ピカチュウの驚いた顔が見える。それを避けるように、チョッパーは顔を伏せた。 ――ばけもの。突如聞こえてきた、あの声が蘇る。 「あの人は、あのじとの友達も、絶対おでをゆるじてぐれないよ……ぜったい、仲間になっでぐれないよ。おで、医者なのに……万能薬になって傷ついた人をたずけるって決めだのに……ドグダーに誓っだのに!」 堰を切ったように言葉が奔流のように流れ出る。涙と涎と鼻水が、足元に水たまりを作っていた。胸に溜めていた大きな澱みが、一気に吐き出されていく。 と、ぽんと頭に手が乗せられた。 「故意じゃなかったんでしょ? 殺す気なんて、なかったんでしょ? それなら、ぼくには何の問題はないよ」 帽子越しに、ピカチュウの手の暖かさが伝わってくる。 「ビカチュウはよぐても、ほがのみんなが――」 「言葉を尽くそうよ。一生懸命さ。ぼくも協力する。チョッパーが、人殺しを好き好んでするようなやつじゃないって分かってくれるよ。その人の友達だって、さ」 ピカチュウがチョッパーの顔を覗き込んだ。そして、柔らかい笑みを浮かべる。 「そして、キュウビの企みをぶち壊してやろうよ。一人でも多く助けようよ。そうすれば、その人だってきっと許してくれる」 「つ、償えるのがな。あの人の命を……。おで、一緒に行っでいいのがな……?」 チョッパーは顔を上げた。ピカチュウが力強く頷く。 「おで、ピカチュウと――」 「おめえらよぉ、赦されること前提で喋ってんじゃねえよ」 不機嫌な声音が、チョッパーの言葉を両断した。 犬が険悪な表情で、チョッパーとピカチュウを睨めた。 「耳が腐るぜ、まったく。大体、てめえ、んなこた、黙ってりゃすむ話じゃねえか。なんで話したよ」 貫かれそうな眼光がチョッパーに向けられる。 「それはチョッパーの責任感が強いから……」 「責任感? けっ。要は同情がほしいんだろ。ゆるじてくれないよ~……か。そう口にすりゃ、そこのピカチュウみたいな脳内に満開のお花畑があるバカどもがちやほやしてくれるからな。欺瞞もいいとこだ」 犬は冷笑を浮かべたが、剣呑な眼差しは変わらない。断罪するように、チョッパーを貫いている。 「贖罪って言葉ほど、ゲロと同じ匂いのするもんはねえ。辛くて逃げ出したいが、でも無責任にゃ思われたくはねえもんだから、一先ず死人に託けて、てめえを飾りやがる。人間がする常套手段だ。 そんで頃合いになったら、もう十分だと放りだすのさ。死人に口なしなのをいいことによ」 「お、おれはそんなんじゃない!」 チョッパーの言葉に、へえと犬は鼻を鳴らした。チョッパーは猛烈な吐き気のようなものを覚えていた。出来れば耳をふさぎたかった。もう黙ってくれと、犬に念じる。 されど、犬は畳みかけるように続けた。 「はっきり言ってやる。てめえは絶対に赦されることはねえ。仮にてめえが何万何億の命を助けたとしても、だ」 「チョッパーのは事故だったんだよ!?」 「故意だろうと事故だろうと、殺された当人にとってどれ程の違いがあるってんだ? それに、霊ってもんがいるとして、他人の命を助けたからって、どうして赦せるんだよ? てめえは死んだままなんだぜ? 遺族にしたって、殺された当人が帰ってくるわけじゃねえ」 今にも吐瀉物が喉を競り上がってきそうだった。自分の心を覆う保護膜が切り裂かれていくのを感じる。そこに仕舞われていた汚泥が切れ目から毀れ出していく。一番眼を背けたいものが――。 ふと、ピカチュウがチョッパーの手を掴んだ。 「……行こう。チョッパー。イギー、きみは意地悪だ。きみの言葉は徒に傷つけるだけじゃないか」 手を引かれるまま、引きずられるように足を動かす。 「逃げんのか。まあ、いいけどよ。だけどな、そいつが殺したって事実から逃げられるわけじゃねえんだぜ」 「………………」 犬の言葉に応えないピカチュウの背中には、微小な稲妻が幾つも走っていた。それを覇気のない瞳で、チョッパーは見つめていた。 人を殺し、その事実を我が身可愛さに逃げようとしていた。その醜悪な塊が胸に重く圧し掛かっている。 グラウンドを抜けた後も、犬の言葉は深い噛み傷をチョッパーに残し続けていた。 【E-4 /サッカー場付近/1日目/午前】 【ピカチュウ@ポケットモンスター】 【状態】:健康、苛立ち 【装備】:いかずちプレート@ポケットモンスター 【道具】:支給品一式 、地球動物兵士化銃@ケロロ軍曹、ライディングボード@リリカルなのは 【思考】 基本:キュウビを倒して脱出する 0:ぴぃぃぃかぁぁぁじゅぅぅぅううう…… 1:ホテルに行く 2:自分の知り合いとオーボウを探す。 3:仲間や良い動物が悪い動物に襲われる前に助ける ※DP編からの参戦です。 ※『ガンプラ』が武器だということに関しては半信半疑です ※ポケモン以外の生き物について把握しました。 ※『世界の民話』の内四編を読みました。 【トニートニー・チョッパー@ONE PIECE】 【状態】罪悪感、激しい動揺、自己嫌悪、虚脱感 【装備】なし 【所持品】支給品一式 、応急処置用の医療品、担架 【思考】 基本:殺し合いからの脱出、可能ならキュウビの撃破 0:……………… 1:ピカチュウとホテルに行く ※参戦時期は少なくともフランキーを仲間にしてからです。 ※ザフィーラ(名前は知らない)を動物系悪魔の実の能力者と誤解しています。また、自分のせいで海に落ちてしまったと思っています。 ※イッスンには気づいていません。剣(グランドリオン)が喋ると思っています。 【E-4 /サッカー場/1日目/午前】 【イギー@ジョジョの奇妙な冒険】 【状態】:全身打撲(小・治療済)、疲労(中)、精神的疲労(中) 【装備】:腕時計 【道具】:支給品一式(食糧:ドライフード)、犬笛 【思考】 基本:面倒なので殺し合いには乗らない。 1:サッカー場でしばらく休んでいく。 2:マンマルとツネジローを探し、タヌタローのことを伝える。 【備考】 ※イギーの参戦時期はペット・ショップとの戦闘で、下水道に逃げ込む前後です。 ※スタンドの制限に気づきました。 ※タヌ太郎に少し心を許しました。 ※コロマル、アライグマの父と情報交換をしました。 ※ピカチュウたちと情報交換しました。 ※オーボウ、グレッグル、ミュウツーへの伝言を預かりました。 時系列順で読む Back Dances with the Goddess Next 熊嵐 投下順で読む Back Dances with the Goddess Next 雪上断温 059 距離を超えた遭遇 ピカチュウ 094:荒れ狂う稲光の―― 059 距離を超えた遭遇 イギー 81 stray 048 Beyond the Sword トニートニー・チョッパー 094:荒れ狂う稲光の――