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目次 【分類】ジャンル シナリオイントロダクション 登場人物主人公 ヒロイングループ知り合いグループA 知り合いグループB 知り合いグループC 知り合いグループD 知り合いグループE 学院Aグループ 学院Bグループ 学院Cグループ 学院Dグループ お嬢グループ エンドパターングッドエンド バッドエンド その他 システム 【参考】関連項目 タグ 最終更新日時 【分類】 構成 エピソード 思い付き ジャンル ベリーロング ロング ボブカット ショートカット ツインテ ツーサイドアップ ピッグテール ツインドリル ポニテ 二つわけ ドリル 三つ編み サイドテール お下げ お団子 ストレート ソバージュ カール パーマ 黒髪 茶髪 金髪 白髪 銀髪 ピンク 青 緑 紫 赤 おっぱい 横乳 谷間 下乳 谷間ホール ネクパイ 巨乳 貧乳 腋 鎖骨 うなじ 尻 脚 ふくらはぎ ふともも 体臭 よだれ 涙目 鼻水 方言 声 おもらし 汗 ヤンデレ ツンデレ クーデレ 不思議 電波 厨二病 邪気眼 世間知らず 天然 お嬢様 熱血 脳筋 堅物 真面目 律儀 潔癖 家庭的 地味 おっとり 引っ込み思案 クズ ゲス 腹黒 毒婦 肉食 草食 コミュ障 耳年増 ドヤ顔 ゲス顔 ☓ アヘ顔 ☓ ラリ顔 トロ顔 泣き顔 号泣 ☓ 男泣き 嘘泣き ジブリ泣き 上目使い ジト目 見下し ☓ 白目 仁王立ち ☓ ガイナ立ち ☓ ジョジョ立ち ☓ カトキ立ち ☓ 安彦立ち ☓ Wピース ☓ ガワラ立ち ☓ 勇者パース 雌豹のポーズ めがね マスク 帽子 カチューシャ ネコ耳 イヌ耳 ウサ耳 ヘルメット 兜 マフラー 靴 軍靴 サンダル パンスト 靴下 ガーターベルト ニーソ パンツ 女児パンツ 縞パン くまパン 白パンツ 黒パンツ ふんどし ブラジャー シミーズ ネグリジェ さらし 水着 スク水 ローレグワンピ ハイレグワンピ パレオ ビキニ レオタード ブルマ ジャージ ジーンズ ホットパンツ スパッツ(レギンス) スカート ミニスカート ロングスカート タートルネック セーター Yシャツ Tシャツ ポロシャツ アロハシャツ 和服 浴衣 袴 ラバー(革フェチ) ビキニアーマー 剃毛 生理用品 〇 処女 生理中 妊婦 搾乳 母乳 百合 ホモ 性転換 女装 男装 ふたなり 障害(知的) 障害(身体) 乳幼児 ロリータ ショタ 熟女 老婆 合法ロリ 童顔 ロリ巨乳 オネショタ ホモショタ ロリショタ 女性少女愛 ケモショタ ケモロリ 家族 夫婦 実母/息子 娘/実父 妹/兄 姉/弟 双子 祖父/孫娘 〇 幼馴染 △ 義母 義父 △ 義姉/義弟 △ 義妹/義兄 叔母/甥 叔父/姪 従兄妹 従姉弟 セーラー服 ブレザー ミッション系 ジャンバースカート 看護学生 〇 見習い 幼稚園児 小学生(低学年) 小学生(高学年) 中学生 高校生 大学生 女子校生 女教師 チアリーダー 社交ダンス 新体操 スケート 応援団 陸上 水泳 馬術 登山 剣道 弓道 フェンシング プロレス 薙刀 射撃 柔道 テニス ラクロス ゴルフ バレーボール ソフトボール バスケ サッカー 卓球 ビーチバレー 放送 新聞 写真 演劇 漫画 文芸 美術 合唱 軽音 ブラスバンド ロックバンド 茶道 料理 科学 風紀委員 図書委員 保険委員 生徒会 厚生委員 国語 数学 理科 社会 英語 体育 美術 音楽 巫女 尼(女僧) シスター アイドル ナース 女医 博士 主婦 人妻 団地妻 未亡人 家事手伝い メイド ウェイトレス コンビニ店員 OL 秘書 女社長 SP 婦警 刑事 保安官 怪盗 スパイ ◎ くノ一 侍 変身ヒロイン 魔法少女 魔法使い 僧侶 賢者 戦士 狂戦士 騎士 聖騎士 黒騎士 天馬騎士 竜騎士 狩人 格闘家 ネズミ ネコ イヌ キツネ ヒツジ ウシ ウマ ヒョウ ウサギ 触手 植物 虫 人魚 天使 悪魔 女神 天女 仙女 妖怪 雪女 九尾狐 座敷童 精霊 妖精 エルフ 幽霊 英霊 未来人 宇宙人 古代人 異界人 メカ少女 サイボーグ アンドロイド サンタガール カウガール バニーガール △ 剣 銃 魔法 セクハラ イチャイチャ 〇 ハーレム ストリップ のぞき 盗撮 見てるだけ 視姦 ☓ SM ソフトSM ☓ 鼻フック スパンキング 拘束 ☓ 拷問 ☓ 内臓系 ☓ 切断 ☓ 眼球 ☓ 食人 言葉責め 罵倒 洗脳 催眠 ☓ 薬物 ☓ 麻薬 睡眠薬 自白剤 媚薬 精力剤 避妊薬 排卵誘発剤 ☓ デブ専 ペイント 軟体 露出 寝取り 寝取られ チラリズム パンチラ ブラチラ スカート捲り たくしあげ セルフスカート捲り 誘惑 挑発 咥えゴム 掴みシーツ だいしゅきホールド 股に手 手コキ 足コキ 素股 腋コキ 髪コキ ペッティング アナルセックス 浣腸 ☓ スカトロ大(食べる) ☓ スカトロ大(見る) ☓ スカトロ小(飲む) スカトロ小(見る) ぶっかけ 顔射 オーラルセックス ☓ セルフフェラ イラマチオ ☓ 食ザー フェラチオ 口内射精 精飲 ごっくん クンニスリング 69 パイズリ 潮吹き 射精管理 逆レイプ 尿道責め 多人数 ☓ 3P(男2・女1) 3P(男1・女2) ☓ 輪姦 ☓ スワッピング ☓ 乱交 獣姦 ピグマリオンコンプレックス 異物挿入 青姦 カーセックス 強姦 ☓ 産卵 ☓ 脳姦 ☓ 死姦 オナホール オナニー バイブ ローター 亀甲縛り ☓ 三角木馬 正常位 後背位 騎乗位 座位 立位 駅弁 まんぐり返し 松葉崩し 孕ませ 種付け ◎ 子作り 腹ボテ ◎ 着衣H 股布ずらし ずらし挿入 パンツ下ろし 片足パンツ ◎ 処女狩り 断面描写 ハメ撮り キスハメ 正月 初詣 餅つき 成人式 節分 バレンタイン 雛祭り ホワイトデー 春一番 卒業式 春休み お花見 入学式 オリエンテーリング 身体測定 GW 母の日 父の日 梅雨 夏休み 海水浴 夏合宿 夕立 お盆 肝試し 縁日 敬老の日 運動会 学校見学 文化祭 ハロウィン 大掃除 冬休み クリスマス 修学旅行 林間学校 臨海学校 スキー教室 お泊り 勉強会 △ 現代 △ 異世界 未来 異星 △ 過去 昭和(戦後) 昭和(戦中) 昭和(戦前) 大正 明治 △ 幕末 △ 江戸(後期) △ 江戸(中期) △ 江戸(初期) △ 戦国時代 △ 室町時代 △ 鎌倉時代 平安時代 古墳時代 弥生時代 縄文時代 原始時代 古代文明 アメリカ 中国 ヨーロッパ オリエント アラブ インド 一軒家 アパート マンション 団地 自室 居間 風呂 トイレ 台所 寝室 納戸 玄関 蔵 庭 校舎 校庭 下駄箱 ロッカー 更衣室 プール 体育館倉庫 体育館 道場 屋上 教室 廊下 階段 踊り場 図書館 保健室 職員室 準備室 ホテル 公園 海岸 電車 バス タクシー 戦車 船舶 航空機 宇宙船 ヘリコプター 展望台 教会 神社 病院 診察室 病室 手術室 宿屋 酒場 荒野 早朝 朝食 朝練 登校 昼 昼食 昼下がり お茶会 夕方 下校 夕食 夜 夜食 深夜 小説 ラノベ エッセイ 絵本 漫画 アニメ 特撮 実写 舞台 漫才 コント 落語 ミュージカル 歌舞伎 狂言 能 人形劇 人形浄瑠璃 クレイアニメ 3Dアニメ ジャズ ロック ポップス キャラソン ラジオドラマ RPG ARPG SRPG TRPG シューティング アクションシューティング 弾幕シューティング 横スクロールシューティング 格闘 対戦格闘 無双 △ 育成シミレーション △ 恋愛シミレーション 経営シミレーション 戦略シミレーション アドベンチャー 推理アドベンチャー ボードゲーム カードゲーム ◎ 抜きゲー 〇 シーン回想 〇 CG鑑賞 〇 BGM鑑賞 〇 セーブ 〇 ロード 〇 クイックセーブ 〇 クイックロード 〇 文章スキップ ボイス付 イラスト カード ポスター 抱き枕 クッション シーツ おっぱいマウスパッド 缶バッチ タペストリー クリアファイル マウスパッド フィギュア ねんどロイド アクションドール 着せ替え人形 プラモデル 模型 ジオラマ 〇 和風 洋風 中華 アメリカン エスニック クラシック モダン エキセントリック サイケデリック 萌え △ コミカル コメディー ホラー スリラー ミステリー パンキッシュ エレガント ラブラブ シリアス シナリオ イントロダクション 40人の美処女くノ一達とHして童貞を卒業する。 毎日筋トレ感覚で子作りHするようになる。 登場人物 主人公 くノ一好き。 忍者。 絶倫。 脳筋。世の中に戦争が絶えないのは筋肉が足らないからだと思っている。 筆記テストの点数が悪い理由は筋肉が足らないからだと考えている。 処女厨 童貞卒業は40人の美処女くノ一達。 人体のことに詳しく、すぐにセックスのコツを掴み、初Hでイカせまくる。 ヒロイングループ 知り合いグループA 主人公の幼馴染。 4人 知り合いグループB 主人公の義理の家族たち。 4人 知り合いグループC 主人公の習い事仲間。 4人 知り合いグループD 主人公の仕事仲間。 4人 知り合いグループE 主人公の遊び仲間。 4人 学院Aグループ 4人 学院Bグループ 4人 学院Cグループ 4人 学院Dグループ 4人 お嬢グループ 姫1人 付き人2人 友人1人 エンドパターン グッドエンド 一定以上筋肉が付くこと。 バッドエンド 筋肉がおちること。 その他 歴史でも現代劇でも両方行けると思う。 現代劇の場合、滅亡寸前の忍者文化や里の再興のためとか。 システム 選択肢はすべて筋トレメニュー。 筋トレの内容によって話や攻略対象が変化する。 【参考】 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/シリーズF ★★ ファンタジー系 創作/シリーズG ★★ 現代系 創作/シリーズJ ★★ 歴史系 創作/もし脳筋怪人が40人の美処女で童貞を卒業したら ★★★ エピソード 脳筋 創作/もし脳筋淫獣が40人の美処女で童貞を卒業したら ★★★ 創作/もし脳筋神主が40人の美処女で童貞を卒業したら ★★★ 創作/寝取り商法でくノ一をハメてハメてハメまくっちゃえ♪ ★★★ くノ一 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム拷問になった。 ★★★ 創作/みてみて -肛門と陰嚢が目に入らぬか!- ★★ 創作/学院A ★★★ 登場組織 創作/学院B ★★★ 創作/学院C ★★★ 創作/学院D ★★★ 創作/モテキスター ★★★★ アイテム 創作/霊酒・鬼孕ませ ★★★★ 創作/竿姉妹の契り ★★★★ 創作/ハーレム工作員 ★★★★ 職業・種族 創作/ハーレム大臣 ★★★★ 創作/ハーレムエンジェル ★★★★ 創作/ハーレム星人 ★★★★ 創作/ハーレム妖精 ★★★★ 創作/ハーレムゲーのシナリオ案 ★★★ タグ 構成 最終更新日時 2013-05-22 冒頭へ
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登録日:2011/06/17 Fri 19 26 49 更新日:2024/07/01 Mon 18 11 29NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 T-REX うなじ ティラノサウルス ティーレックス・ドーパント トリケラ > ティラノ ただしプテラはない ←ヤミーでなら ドーパント ライダー怪人 丼パント(スーツが) 仮面ライダー 仮面ライダーW 元天空聖者 山内明日 幼なじみ 怪人 恐竜 悪女 擬似巨大化(ドーパントが) 津村真里奈 色っぽい鎖骨 風都の女 血も涙もない男…… 津村真里奈(つむらまりな)とは、『仮面ライダーW』に登場するゲストキャラ。 演 山内明日 ▽目次 【概要】 【人物】 【人間関係】 【ティーレックス・ドーパント】 【鳴海探偵事務所への依頼からその後】 【概要】 登場話数は1-2話。 ただのゲストキャラと侮ることなかれ、彼女は本編開始後初の鳴海探偵事務所の依頼人であるというだけでなく、作品における“ある流れ”を作った重要なキャラでもあるのだ。 上記のようなことは一切忘れていて、単純にエロかったお姉さんと認識していてもまあ良しとしよう! 【人物】 外見は大人の色香漂う妖艶な女性。 性格はというと明朗快活……何なのこの完璧超人、非の打ち所がありませんよ…… しかし、我々が彼女に対して抱いていたそのようなイメージは、後の出来事により一瞬で崩れ去ることになる。 彼女は“魔性の女”なのである。 泣きの演技、色仕掛けなんてお手のもの。 そう、とにかくエロいのである。 メモリを挿入する際に露出した鎖骨から肩にかけてのライン、恍惚とした表情…… もうたまりません! そして何を隠そう、この津村真里奈こそが「風都は悪女が多い」という流れを作った張本人でもあるのだ。 翔ちゃんにその気が無いと知ると即座に掌を返す……女の人って怖い。 【人間関係】 ◆左翔太郎 我らがハーフボイルド探偵・翔ちゃんとは幼なじみの関係にある。 よくあるエロゲみたいに男女の関係になったわけではなく……本編開始後、鳴海探偵事務所を訪れるまでしばらく会っていなかった模様。 ◆戸川陽介 顔色の悪さに定評のある「MAGMA」メモリの持ち主。 WIND SCALEへの復讐のために津村と結託して共犯の関係になるが、口封じのためにガブガブごっくんされてしまう… 【ティーレックス・ドーパント】 ミュージアムの売人、ご存知我らが尻彦さんから大金はたいて購入した「T-REX」のメモリで変身するドーパント。 このドーパント態の最大の特徴はズバリ、そのルックスである。 上半身がT-REXの頭部そのままという未だかつて見たこともないような斬新なデザインなのである。 あまりにもシュールなそのデザインは笑いを誘うが、中には萌えを見いだしている強者もいるとか… 能力の一部として周囲の物質を取り込んで巨大化、誰もが知る“T-REX”に近い姿をとることも一応は出来るのだが…… 断言しよう、このティーレックス・ドーパントの魅力はそんなカッコいい姿にはないと! 攻撃手段は非常に重たそうな頭(スーツアクター的な意味で)を相手にぶつけるというもの。 当然命中率は低く、スカした時なんてもうすごく和むんですよ! そしてWの強烈なキックを浴びると……頭の重量に耐えきれず、いとも簡単にコケる。 必死に起き上がるその様子に我々は……萌える。 頭を重そうにしながら走り回る姿、その容姿、総じてたまらなくかわいいよね! 【鳴海探偵事務所への依頼からその後】 行方不明になっている恋人の戸川を捜してほしいと鳴海探偵事務所に駆け込んできた津村。 彼女は以前、WIND SCALEの社員だった。 洋服を作ることが好きで、“街”に似合う服を作ることが出来ている、そのことに喜びを感じていた。 しかし、最悪な上司との出会いによって彼女の人生は急転換を迎える。 功績を横取りされ、自身の“生きがい”すら奪われた彼女は手を出してしまうのだ……そう、「ガイアメモリ」に。 会社への復讐の目的を同じくする戸川と裏で行動を共にしていたが、自分達を嗅ぎ回っていた翔太郎を殺すべく表舞台に姿を現す。 その後、彼女の後を追っていた翔太郎に“自身が手掛けた服”というヒントから正体を見破られ、本性を表すと……翔太郎にとっては悲しき戦闘へ……。 素敵な翔ちゃん…愛しているわ だから……喰ってあげるわ ここに来てまさかの愛の告白であるが、それ以上に度胆を抜かれるのはその後の一言“喰ってあげるわ” ……この場合、性的な意味じゃないよね? もしそうだったら翔ちゃんでなくとも喜んで愚息を差し出す男が続出ですよ……やっぱり美味しくいただいちゃう方だよね? あまりにも突然のことで戸惑っちゃったけど、ティーレックス・ドーパントたんになら美味しく食べられてもいいかも……いや、むしろ食べられたい! 実際に上記のような支離滅裂な言動が意味している内容は、「ガイアメモリの毒素に侵されるとこうなっちゃいますよw」ということ。 それを視聴者にわかりやすく示してくれているのだ。 後に現れる高速舌なめずりを得意とする変態はもっとわかりやすく、トラウマを植え付ける勢いで教えてくれたけどね! その後も戦闘は継続するが、初お披露目となるヒートメタルに敢えなく敗れ、メモリブレイク(メタルブランディング)される。 翔太郎に命を救われ、罪を償う道を歩むことに…… しかし、主人公の幼なじみというおいしいポジションにいる彼女はそれっきりではなかった。 『仮面ライダースカル メッセージforW』や『風都探偵』の過去編における10年前の回想シーン、翔太郎のおやっさんとの出会いの場面に一緒にいるのだ。この時、翔太郎がおやっさんに憧れるきっかけになるのだが、反対に彼女はドーパントの方に憧れの目を向けていた。つまり、彼女は幼少期の頃からドーパントのような強い力を持つ怪物に惹かれていた事が描写されている。 因みに、TーREXドーパントのボディ部分は後に親子丼ドーパントへと改造された。 そのため映画オールライダーで登場するT-REXは胴体部分がやけにカラフルになってる。 正直言って色がキモ……いや、かわいらしさに更に磨きがかかったよね! 追記、修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ティーレックス!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] WIND SCALEの上司が全ての元凶 -- 名無しさん (2014-05-02 13 13 10) 道さえ外れなければ… -- 名無しさん (2014-05-02 14 21 10) 性行為に至る心理作用の中に、愛する二者の同化願望というモノがあり、それの極地は「」 -- 名無しさん (2014-08-19 00 21 56) 途中送信してしまった・・・ 極地の一つは「カニバリズム」。愛する相手を喰らって心身ともに“同化”してしまうことらしいね。 -- 名無しさん (2014-08-19 00 23 56) ↑ ヤンデレの項目にある『食べたい程に愛してる』ってやつか -- 電王牙 (2014-08-19 11 43 04) 翔太郎達の前で殺人に成功した稀有なドーパントでもあるな 他は恐竜つながりでトライセラトップスぐらいか -- 名無しさん (2014-08-19 22 49 25) 風都の女の怖さと同時に、翔太郎の女運のなさを象徴するお人 -- 名無しさん (2014-11-15 01 19 03) 戦隊怪人っぽい。 -- 名無しさん (2015-01-30 18 48 40) ↑3バイラスとかホッパーも成功してるぜ。ホッパーは目の前とは言い難いが。そして全員女なんだよなぁ… -- 名無しさん (2015-10-16 05 48 21) なんかシュール… -- 名無しさん (2016-02-13 12 15 58) ↑4そう考えると逆に女を利用して終盤まで黒幕に徹し続けられたジュエルさんスゲェ・・・・ -- 名無しさん (2016-02-13 19 48 09) 風都探偵で再登場あるかな? -- 名無しさん (2017-08-20 09 25 26) ガンバライドのスペシャルカードでも「…喰ってあげるわ!」って書かれててな… -- 名無しさん (2017-08-20 09 35 18) 風都探偵でも該当シーンで登場。完全にスパイダーに戦慄してるような、大分、ガイアメモリに目を奪われているような、 -- 名無しさん (2019-07-13 19 22 26) ティーレックスのデザインは何回観てもシュールで笑う -- 名無しさん (2020-03-19 17 51 38) 名前 コメント
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262 名前:鉄オタ ◆yhNqGdIG7M [] 投稿日:2007/09/23(日) 06 20 39.54 ID xiMBnkMk0 ええっと・・・ ① 195 シャーマン ② 211 着替え中を覗かれる ③ 213 クラス全員がお参りにくる この3つを合体させた作品ですw ②だけちょっと違うけど、ご愛嬌で 「ルンルルン♪ルンルルン♪あっしたはたっのしっい修学旅行♪」 リズムよく落ち葉を掃除する。 こんな歌を歌っていると、箒を持つ手に自然と力が入る。 そんなノリノリなボクは、筑前神社の巫女として従事している筑前大分。 「おおいた」って読んじゃだめだからね!詳しくはwebで! 2年前まで神主としてこの筑前神社を継ぐはずだったんだけど、見事女体化。 だから今は巫女さんとして頑張ってるってわけ。 そんなこんなで明日は楽しい修学旅行! 修学旅行が土曜日曜って休日にかかるから、金曜日の今日は代休。 だから神社のお庭でのんびり落ち葉を掃いているんだ! 「大分、明日から団体のお客さんが来るけど・・・」 お父さんの声が本殿の中から聞こえてくる。でもそんなの関係ねぇ! なんてったって、明日は修学旅行だから! ボクはお父さんの声を無視して、せっせと落ち葉を掃いて掃きまくった。 「さて、サンタナのアルバムでも聞きながら、お芋たんでも焼こう!」 山積みになった落ち葉に火をつけ、お母さんの菜園からお芋を頂戴してきた。 「いつ聞いてもいいよなぁ~、サンタナのアルバム『シャーマン』!」 アイポッドを片手にノリノリなボク。お父さんに見つかったら半殺しだぜ☆ 「おいもたん、や・け・や・か・な?」 数十分くらい経ってから火の始末をする。 ガサゴソと積み重ねられた落ち葉の中を探すと、ホクホクになったお芋が顔を覗かせた。 「ひゃあ~、うまそうだなぁ~」 視覚効果で大量に出る唾をごっくん。ホクホクのお芋を口の中にほおばる。 熱くて口の中を火傷しそうになるが、勢いで食べる。 「びゃ゛あ゛うま゛い゛ぃい゛いぃ゛ぃ゛い!」 「これもあれも持った・・・おやつは300円までかな?」 その晩ボクは、入念に明日の準備をした。 小さな鞄に、ありったけのものを詰め込む。 ぎゅうぎゅうに詰め込んだバックは、今にも張り裂けそうだ。 「それじゃ、明日は朝が早いからねまらほ♪」 そう言って、ボクは夢の中へダイヴしていった。 ――――――――――――――――― ちゅんちゅん・・・ 小鳥のさえずりで目覚める。 うぅ~んと目をこすりながら時計を見る。 12時を示していた。 「まだ12時か・・・まだまだじゃん・・・」 そういうと、ボクは再び布団の中に潜り込む。 ふと、ボクの思考回路が正常に動き出す。 12時、小鳥のさえずり、NHKお昼のニュース・・・マロの声! がばっと布団から跳ね起きる。 今は夜の12時ではなく、昼の12時だ。 「ありゃりゃ、遅刻じゃないか・・・」 がっくりと首をうなだれるボク。パンパンに膨らんだバックが悲しそうに佇む。 「なんで父さんは起こしてくれなかったんだよ・・・」 涙目になりながら、父さんのいる本殿にパジャマ姿で行く。 するとざわざわと言う声が聞こえてきた。 ボクはその声のするほうに行ってみる。 筑前神社は正月以外は人が来ないのに、正月級の人の多さを感じる。 そろっと顔を覗かせると、見慣れた人が沢山いた。 「ええっと、筑穂高校の皆さん、ようこそおいでくださいました!」 ニコニコ顔のお父さん。意気揚々とその高校の生徒の前で話をする。 ・・・っていうか筑穂高校って、ボクの通ってる高校ジャマイカ! ガラっと障子を開け、ボクは皆の前に姿を現す。 「なんで筑穂高校の2年生がここにいるの!?」 ボクは驚いた声で言う。他の人はボクのことを見ても然程驚きはしなかった。 「いや、筑前、これには訳があってな・・・」 そう言うのは、ボクのクラスの担任である糟屋先生だ。 「なんでですか?」 「俺が修学旅行の積立金、競馬で使っちゃってネ☆」 ネ☆じゃねーよ、と一瞬殺意が沸いた。 大阪じゃなかったんすか?大阪? なんで大阪がボクの家なんですか? これじゃ大人数でボクの家に泊まりに来てるだけじゃないですか・・・ 「というわけだ、大分。今日から3日間、ここに皆泊まるからな。」 「ちょw3日はねーよwwww」 地獄の3日間、いざスタート! 1日目! ボクはお父さんに言われて巫女衣装に身を包む。 「ちょっとこれも付けといて。」と言われるがままにそれを付ける。 ・・・ネコミミ・・・ 「すげーすげー、筑前が超可愛い!」 「筑前くーん、こっちむいてー(はぁと)」 「筑前氏、も、萌え~!」 箒で境内を掃いているボク。いつもと変わりない姿を見せろとお父さんに言われた。 どうやらボクは見世物代わりの立場みたいですね。 この日ばかりお父さんと筑穂高校の皆を恨んだことはありませんでした。 ボクは境内の掃除も終わり、筑穂高校の生徒達は5時間に及ぶ座禅が終わった。 生徒達は皆疲労困憊しており、徒歩で家に帰る者までいた。 「ねぇ筑前さん?」 ボクが自分の部屋に行こうとしたとき、ふと後ろから女性の声がした。 振り向くと、そこにはクラスメイトの篠栗が立っていた。 「どうしたの?篠栗さん?」 「いや、筑前さんのお部屋を見たいな、って思って。」 「いいよ、こっちこっち♪」 ボクは篠栗さんの手を引いて、自分の部屋に連れ込んだ。 「何にもないお部屋・・・」 篠栗さんの第一声。ちょっぴりむっときた。 「何にもなくて悪かったね(プンスカ)」 ボクは拗ねるフリをしてみた。 すると彼女は訂正するかのように、慌てて言い直した。 「いや、綺麗に片付いてる部屋だなって思っただけよ。」 そんなこといまさら言ったって、表情でヴァレヴァレだよ☆ それはいいとして、なぜ篠栗さんがボクの部屋に入ったのかが気になった。 「なんで篠栗さんはボクの部屋に入ったの?」 「えっ・・・」 その一言だけいい、彼女は突然黙り込んだ。 彼女の顔がどんどん赤くなっていっているのが分かる。耳たぶなんかとても熱そうだ。 「その・・・筑前さんの体を・・・」 そういうと、彼女は突然ボクの体を布団に押し倒した。 「ちょw篠栗さん!・・・んっ!・・・くぅん・・・」 彼女からの激しい口付け。ボクはただされるがままに身を任せた。 互いの舌が絡み合い、くちゅくちゅといやらしい音を立てている。 「ささ・・・ぐり・・・さ・・ん・・・いやだよぅ・・・」 目に涙を溜めたボクを見たからなのか、篠栗さんは接吻を一旦止めた。 ファーストキスが同性?から・・・いや、これは異性なのか・・・? でも篠栗さんの意外な行動に、戸惑いは隠せなかった。 「篠栗さんって・・・百合な人・・・?」 ボクがそう言うと、彼女はこくんと頷いた。 ボクが元男だったから、拒むことはないのだろうと思っていたのか。 ごめんね、と言い残して、彼女はボクの部屋から飛び出していった。 非常に後味の悪い出来事。 ボクは篠栗さんと触れ合った場所を今一度確かめていた。 2日目! 筑穂高校の生徒は早朝ランニングと称し、博多駅までランニングをさせられていた。 ボクは修学旅行に参加していないことになっているらしく、ゆっくりと布団にもぐっていた。 ――――――――――――――――― 帰ってきたときには、すでに午後6時を回っていた。 ほとんどの生徒は疲れきっており、帰ってくるやいなや倒れこんでしまう。 というか、昨日より明らかに生徒の数が減っている。 先生も何人かいなくなっている。 あ、担任の糟屋先生がこっちに向かってきてる・・・ランニングでも行ってきたのか? ん?袋を持ってるぞ・・・? その袋には「Aコープ」と書かれていた。 「・・・先生、なんですか?それ?」 ボクが問いただす。先生は見つかってはまずいものに見つかり、あたふたする。 「いやぁ、神社には酒がなくてな・・・ハハハ・・・」 ボクはそれを聞いて、お父さんに報告。 その後先生がどうなったかを知るものはいなかった・・・ 「ふう、今日も疲れたぁ・・・」 疲れた体を癒すため、ボクはシャワーを浴びる。 浴びている最中、どこからともなく視線を感じる。 後ろを振り向く・・・誰もいない・・・ 窓を見る・・・誰もいない・・・ ボクは不思議に思いながらも、鼻歌を歌いながらお風呂に浸かっていた。 まさか風呂にカメラをくっつけ、別室で生徒全員が楽しんでるなんて知る由もなかった。 3日目! 今日で修学旅行最後の日! 果たして修学旅行と言えたのかどうかは不明だが、名目上は「筑穂高校修学旅行」となっている。 「それじゃ、皆さん今日は昨日お亡くなりになりました糟屋先生のお参りに行きましょう。」 低い声でお父さんがしゃべる。 誰か泣く人がいるのかな?と思っていたら、皆ヘラヘラ笑っている。 ちょw人が死んだんだぜwww 「ぽちのお墓」と書かれた横に、糟屋先生のお墓がある。 野菊一輪咲いている、小さなお墓だ。 皆それをみて合掌。アーメン。 そして帰っていった。 ボクにとって散々だった高校の修学旅行。 その後糟屋先生は生き返り、元気に学校に行って修学旅行の積立金を使い込んだことがばれて、クビになったとさ。 めでたし、めでたし。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/432.html
何処とも知れない場所にある、誰からの干渉も受ける事が無い建物。 その建物の中は時間の流れすら外とは違っており、いつから建っているのか、誰が建てたのか、 どのような目的で建てられたのかすら不明であった。ただ、建物の中には何百人もの人間が住んでいた形跡だけがある。 生きるのに必要な物は全て建物の中にあった。水も電気もガスも通っており、食料は新鮮な物がいくらでも貯蔵庫にあった。 服は利用者にぴったりの物がクローゼットに用意されており、ベッドメイキングもいつの間にか整っている。 街からそう離れていない場所に建っているにも関わらず誰も近寄らないこの怪しい建物を、 たまたま迷い込んだ男は大変気に入った。彼の欲望を満たすには、この建物はぴったりだった。 建物の近くには広場があり、いつでもあらゆる種類のゆっくりを見つける事が出来た。 その点こそが彼がそれなりに幸福だった生活を捨ててまでこの建物に移住した決定的な理由だった。 早速ナタは最初の『恋人』―――眠っているゆっくりれいむを捕まえてきて建物内に連れ込んだ。 「ゆ!!ここはどこ!!?みんなどこにいったの!!?」 れいむが目を覚ましたのは、建物の中の一室だった。 「やあ、おはようれいむ。ここは僕の家だよ。ゆっくりしていってくれ」 「わかったよ!!!ありがとうおにいさん!!!ゆっくりしていくからね!!!」 「どういたしまして。それじゃあ早速ゆっくりしようか」 「ゆっ?」 体を傾げるれいむにゆっくりと歩み寄り、その体を抱え上げて部屋にあるベッドまで連れて行く。 「ゆ!!ふかふかだよ!!!ゆっくりできるね!!!」 「ああ、そうだねれいむ。可愛いよ……」 そう言うと男は突然れいむにキスをした。 「んむっ!んむむむむむむ……!!」 れいむは突然の事に目を白黒させ、体全体を揺すって抵抗している。 だが、仔犬にも劣る運動能力のれいむがどんなに暴れても男の行為を止める事は到底適わない。 「んむーっ!!んむーっ!!っぷは!!いきなりなにするの!!ゆっくりやめてね!!!」 「ふふふ……そうやって抵抗して見せるのも可愛いよれいむ。もっと抵抗して鳴いて見せてくれ」 一分ほどで口を離し、れいむの耳元(?)でそう囁くと、今度はれいむの体全体をゆっくりを手で丹念に撫で回していく。 「ゆーっ!!きもちわるいよ!!ゆっくりはなしてね!!!」 「もう離さないよれいむ。ここは君と僕が愛を語らう部屋なんだからさぁ」 「やめてよおおおおお!!!もうやだおうちかえる!!!おにいさんとはゆっくりできないよ!!!」 「何て可愛く鳴くんだれいむ。ここを触るとどう鳴くのかな?」 恍惚とした表情でそう言うと、男はれいむの口よりやや下辺りを揉み始めた。 「ああ、柔らかい……れいむ、君のここは柔らかくて弾力があって最高の揉み心地だよ」 「そんなこといってもゆるしてあげないよ!!!きもちわるいからはやくはなしてね!!!」 「まあそう言わずに」 「さっさとはなし……んむ!!んーっ!んーっ!!」 顎を揉みながら再びれいむに口付ける。今度は口内に舌を差し込み、舐め回している。 「んむむむむむー!!ん゛ー!ん゛ー!!」 れいむは男の舌を押し出そうと抵抗するが、男の舌はその動きに合わせて絡みつき、口内を蹂躙していく。 5分ほど口内の戦いが続いた頃、れいむの抵抗が弱くなり、目が空ろになって小さく痙攣し始めて漸く男は口を離す。 「もう体力が持たないか……仕方ない、本当はもっとゆっくりしたかったけど、今日はこの位でやめておくよ」 「ゆっ……ゆっ……」 「聞こえてないのかな?まあいいや。食事はそこに置いておくから。ゆっくりしていってね!」 それだけ言って男はさっさと部屋を後にする。残されたれいむは一時間ほどで調子を取り戻し、床に置かれた食事を食べた。 「やあれいむ。ゆっくりしてるかい?」 翌朝男がれいむの部屋に入ると、れいむは部屋の隅から男を睨んでいた。 「ゆっ……ゆっくりできないよ!!おにいさんとはゆっくりできないよ!!はやくここからだしてね!!!」 「そうかそうか。まあその内出してあげるよ。じゃあ朝食の前にゆっくりしようか」 「ゆっ!!やめてはなして!!ゆっくりさせてよ!!!」 「させてやるとも。そんなに急かすなんて可愛い奴め」 そう言って男はれいむの口を塞ぐ。今度は初っ端から舌を差し込み、撫で回している。 「んむむむー!!んー!んんー!!むー!!」 前日の事を覚えているのか、より激しく抵抗するれいむ。 男の舌を噛み切ろうとしているが、顎の力が弱く歯も無いれいむに噛まれた所で、男にとっては何とも無いようだ。 いや、むしろ気持ち良さそうに目を細めている。そうしたねっとりとしたキスの後で、男は言う。 「ふぅっ……二日目でもう積極的になるなんて、れいむは本当に可愛いなぁ」 「ちがうもん!!おにいさんなんてきらいだもん!!ゆっくりはなしてね!!!」 「またまたそんな事言って。そら、今度はここだ」 そう言ってれいむを仰向けにし、自分は寝そべってれいむの体の底を舐め始める。 「ゆふぅ!!?や、やめておにいさん!!ゆっくりやめてね!!!きもちわるいよ!!!」 「れいむの底とても美味しいなりぃ」 そう言いながらレロレロと夢中でれいむの底を舐めほぐす。唾液で底がふやけてきたのを確認すると、 「じゃあそろそろ指行ってみようか」 「ゆぐぐぐ!!?やめてえええ!!はなしてえええ!!!」」 唾液でほぐれた底を指が数往復して、ゆっくりと指を差し込んだ。 しっかりと濡れて弾力が増しているおかげで皮が破れる事も無く、体内に向かってズブズブと沈んでいく。 その感触を指で楽しみながら、少しずつ体内に指を埋め込んでいく。 「ほら、分かるかいれいむ?人差し指が根元まで埋まったよ」 「い゛だい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!ぬ゛い゛でぐだざい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!」 「ああ分かったよ。ゆっくりと抜くからね」 言葉通りにゆっくりと指を引き抜き始める。指が動く度に 「ゆ゛っ!!!い゛ぎっ!!!ぐっ!!!」 と激しく吼えるがお構い無しだ。そして中ほどまで指を抜いたかと思うと、穴周辺を舐めながらまた差し込む。 「ゆ゛ぎぎぎぎい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!ぬ゛い゛で!!ぬ゛い゛でえ゛え゛え゛え゛え゛!!!!」 「そう焦るなよ。力抜かないと余計に痛い……ん、もう危ないか」 そう呟くと、男は一気に指を引き抜いた。それまでの丁寧な気遣いのようなものは微塵も見られない手つきだ。 「っっっっっ!!!!ゆ゛ぎぇ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!!」 白目を剥いて絶叫すると、そのままコロリと転がって動かなくなる。 完全に意識を失っており、時々ビクリと痙攣して声を漏らす。 「じゃあ、朝食は昨日と同じように置いておくからね。また明日。ゆっくり休んでね!」 失神したれいむをそのままにして部屋を出る男。その人差し指には赤みの強い餡子がべっとりと付着していた。 「おっはようさんれいむ!ゆっくりしてるか~い!?」 妙にテンション高めな男が部屋に入ると、れいむはぼんやりとした目でのろのろと男の方を向く。 前日の食事は半分以上残っていた。 「駄目じゃないかれいむ、ちゃんと食べないと。好き嫌いするとゆっくりできないぞ?」 「……れいむ、おうち、かえりたいよ……おうちにかえしてよ……」 「あはは、何言ってるんだいれいむ。ここが君のお家だろ?冗談が下手なんだなぁれいむは」 「ちがうよ……ここは、ゆっくりできないよ……おうちじゃないよ……」 「ああそうか。僕が来るのが遅かったからそんな意地悪を言うんだね?ごめんよれいむ。今日からは夜も来るよ」 「ちが……ちがうよ……」 呟くれいむの言葉を無視して、男はれいむを抱きかかえる。 「とりあえずご飯を食べないと。ほら、食べさせてあげるから」 「やめて!ちゅーはいやだ!ちゅーはいやだよお!!はなして!!」 「ああ何だ。思ったより元気じゃないか。これならちゃんと食べればまたゆっくりできるね」 安心した男は皿に盛られているエサを口に含み、よく咀嚼してれいむの口に流し込む。 「う゛ぶっ!!……ぶぶぶぶぶぶぶっ!!!」 「んっ……ふっふいはへへいっへへ」 嫌がるれいむの口に強引に食べ物を入れ、舌で押し込んで無理矢理飲み込ませる。 それを数回繰り返して皿を空にした。 「げほっ!!ごっほっ!!おええええええええっほ!!」 「はいれいむ、ご馳走様は?」 「ぉえっ!えっ!……はぁっはぁっ……」 「こらこら。ご馳走様を言わないと駄目じゃないかれいむ?」 男が射抜くような目でれいむを見つめると、怯えたように 「ご……ごちそう……さまで…した」 「はいよく言えました。ああ本当にれいむ可愛いよれいむ!今日もゆっくりしようね!!」 そう叫んでれいむを抱きしめ、ベッドにダイブする。 「い、いやだ……いやだよおおおおおおおお!!!もういたいのやだ!!気持ちわるいのやだああああああああ!!!」 「大丈夫大丈夫。気持ち悪くなんかないって」 「あああああああああ!!!やめてください!!!はなしてくださいいいいいいいいいいいいい!!!」 「そんなに怖がらなくても平気だよ。いつもみたいに優しくするからさ」 「やめてええええええええええええ!!ゆっくりさせてくださいいいいいいいいいいいい!!!」 「うーん、これはちょっとおしおきしないと駄目かもなぁ」 泣き叫んで抵抗するれいむを押さえ込み、口を口で塞ぎつつ体の底を指で擦る。その動きは前日よりも大分激しい。 「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!!」 充血した目を見開いて泣き叫ぶれいむ。その叫び声は男の口の中に消えていったが、涙はベッドを激しく濡らした。 暫くすると、体の底からじっとりとした体液が滲み出てきた。男はそれを確認すると、口を離して 「ほられいむ。気持ち悪くなんてなかっただろ?」 「ひっぐ……うっぐ……!ゆ゛っぐり゛……でぎな゛い゛よ゛お゛……!!」 「ああごめんごめん。待っててな今ゆっくりさせてあげるから」 そう言って、指を体の底に沈める。前日よりも幾分スムーズに沈み込んだ。 「ほら分かるかれいむ?中まで湿ってるよ。昨日よりもっとゆっくりできてるだろ?」 「やだやだやだああああああああ!!!い゛だい゛!!ぬ゛い゛でえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」 「そんな事無いだろう。まあいいか。その内正直になるだろう」 一人で納得して指を抜き差しする。前日のような赤っぽい餡子の代わりに、粘性の高い液体が指に付着している。 「ほられいむれいむ。交尾してる訳でもないのにこんなになったぞ。やっぱりゆっくりできてるじゃないか」 「でぎでな゛い゛……じぇん゛じぇん゛ゆ゛っぐり゛でぎでな゛い゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!」 「そうかい?ああそうか。これじゃ物足りないのか。よし分かった。それじゃこいつを使えば……」 男は一旦れいむから離れ、下穿きを降ろした。 れいむは始めて見たそれに対して普通のゆっくりの様に好奇心を示さずに、ただ震え上がった。 「はいそれじゃいくよ。力抜いた方がゆっくりできるよ」 「やべでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!ゆるじでぐださい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!」 「そーれっ」 「…………………………………………………………………………………………………………っっっっっっ!!!!」 掛け声と共に底に開いている穴に一気にそれを沈めた。 れいむは全身を仰け反らせて硬直させ、声も出せずに完全に白目を剥いて涎と涙を垂れ流している。 「っはあ……れいむって見た目通り小さくて柔らかで弾力があるんだな。それに温かい。最高だよれいむ」 「…………ぎゅっ…………がっ…………ごぉぉっ………………ぶっぐ………………!!」 男は声にならない呻き声を上げるれいむを見て満足そうな笑みを浮かべる。そして 「それじゃそろそろ動くよ。ゆっ、くりっ、してっ、いって、ねっ!」 「ぎゅっ!!がっ!!ゆ゛っ!!ばっ!!びょっ!!おごっ!!」 独特の掛け声を上げながらリズムよく腰を前後させる。れいむは半ば意識が失せた状態で声を上げ続けた。 「ゆっ、くり、くりくり、くりっくりっと。そろそろ出るよー。そーれケフィア」 そう言った直後、れいむの体が激しく痙攣し出す。声も出さずに凄まじい勢いで痙攣し続ける。 やがて目や口や底に開いた穴からどぷどぷと餡子が漏れ出る。 「おっほ!自分から動くなんてやっぱり積極的だなれいむ!ゆっくりしてくれて嬉しいよ!そらおかわり!」 振動に刺激され更にケフィアを放出する。痙攣はその激しさを増し、餡子が漏れ出る勢いも増大している。 一分ほど経過すると、びちゃびちゃと零れ落ちていた餡子は収まり、ぺらぺらの皮になったれいむと男だけが残った。 零れ落ちた餡子からは湯気が立ち上っている。 「あーあ。ゆっくりし過ぎて壊れちゃったか。後で補充しておこう。っとその前に飯にしよう」 シーツで適当に体を拭き、汚れもそのままに服を着てさっさと部屋を出る。 掃除などしなくとも、次にこの部屋に入る頃には綺麗に片付いているので何も問題は無い。 ふと耳を澄ますと、どこかの部屋でゆっくりが大声で泣き叫びドアを叩く音が聞こえる。 男はニヤリと笑い早く食って行ってあげないと、と呟いて早足に食堂へ向かった。 数十匹のゆっくり達以外に、この館の中に住む者は居ない。誰も彼らの邪魔をしない。 ここは彼とゆっくり達の閉ざされた楽園。理想の箱庭。至高のゆっくりハウスなのだ。 ENDING No.1 -NORMAL END- 作:ミコスリ=ハン このSSに感想を付ける
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少し大きめの人形が背負っていた籠をひっくり返すと、中から小ぶりなゆっくりまりさがぼとぼとと落ちてきた。 生まれたばかりの個体であるため、まだ全体の半分ほどがゆっくりゆっくり夢の中。 そんなゆっくり達を覚醒させたのは、ぱんぱんという軽快な音。 優しそうな女の人の声が、最後まで眠りこけていたゆっくりを引き上げる。 「ゆー?」 「ゆゆ!」 「ゆっくり!」 「ゆっくり!」 「「「ゆっくりしていってね!!!」」」 目覚めたばかりだというのに、元気のいい大合唱。 女の人はにこにこしながら、赤ちゃんゆっくり達の数を数えていた。 「さあみんな、おはよう。生まれたばかりでお腹も空いているでしょう」 「ゆ!おなかすいたよおねえさん!」 百匹を越えるゆっくりたちの訴えに、女の人は笑顔で応えた。 「ほら、あそこを見て」 「ゆ!ごはん!ごはん!ゆっくりたべたい!」 女の人が指差した先には、おいしそうな食べ物がおいてあった。 さっそく走り出そうとしたゆっくりたちは、透明な壁に阻まれてそれ以上進む事ができない。 「焦らないの。そうね、ちょっとその前にゲームをしましょう?」 「げーむ?」 「そう。五匹ずつ、かけっこ。一番についた子はごはんをいっぱい食べさせてあげる」 「ゆゆ!たのしそう!やりたいやりたい!」 「そう?じゃあまずは、あなたと、あなたと、あなたたちね」 「ゆ!ゆっくりはしるよ!」 「ゆっくりいちばんとるよ!」 選ばれなかったゆっくり達からは不平不満が出たが、女の人は気にするそぶりもなく五匹を壁の向こう側へつれていった。 「じゃあ、よーい、ドン!」 ぴょんぴょんぴょん、いの一番にゴールしたゆっくりが嬉しそうに真っ赤なリンゴにかぶりつく。 負けじと駆けつけた二番のゆっくりも、いい匂いのする桃をぺろり。 少し遅れて三番のゆっくり。よく焼けたクッキーをばりばりと食べた。 四番目のゆっくりは、ちょっと硬いにんじんをほおばった。 「ゆ!ごはんがないよ!おねえさんゆっくりもってきてね!」 もたもたしていた五番目のゆっくりがゴールするころには、もともとそんなに多くなかった食べ物は四匹の腹に収められてしまっていた。 五番目のゆっくりが不満げに振り返ると、 「ゆ゛う゛う゛う゛ぅぅぅ!!」 目の前まで迫っていた人形の槍で、大きく開けた口をずぶり。 「な゛に゛ずる゛の゛お゛お゛おぉぉお!!!」 「ゆ゛っ゛ぐり゛や゛べでぇぇぇ!」 泣き喚くゆっくり達に、女の人は思い出したように、 「そうそう、一番足の遅い子には罰ゲームね」 楽しそうに言い放った。 「大丈夫よ。ドベにさえならなければいいんだから。簡単じゃない」 しばらく時間が経って、20体分の餡子を踏みつけながら女の人が言った。 「ふう、みんな終わったかな?おつかれさま。家の中にあなたたちのお部屋を用意してあるから、 そこでしばらくゆっくりするといいわ」 死に物狂いで走り抜けたゆっくりたちは、荒い息を隠そうともせずにずるずると人形に案内されていった。 涙と鼻水でべしゃべしゃになった顔を洗うことも許されず、80匹のゆっくりが四メートル四方の部屋に押し込まれる。 窓のないその部屋で、ゆっくり達は三日を過ごすことになる。 食事は一日一度、人形が溶けかけた野菜の切れ端や干からびて黒ずんだ肉を持ってくるだけ。 水も一日に二回、バケツに汲んだ水をぶっかけられるだけ。 ゆっくり達は何故自分たちがこんな仕打ちを受けなければならないのかわからなかった。 生まれて四日目、女の人がドアを開けた時には、力尽きたもの、喧嘩で押しつぶされたものがいくつかいた。 60匹に減ったゆっくりたちは、のそのそと人形に追い立てられるまま部屋の外へ。 「みんなおつかれさま。さあ、今日も楽しいゲームをしましょうね」 その言葉を聞いて「や゛だあ゛あ゛あ゛ぁぁ!」泣き叫ぶものと、ほぼ無反応なもの。 そして、ごく少数、澱んだ目を細めるものもいた。 「今日は、障害物競走で遊びましょう。ほら、ゴールにはおいしいごはんがあるから、がんばりましょう!」 女の人が指差した先には、とてもとてもおいしそうな果物や、野菜がおいてあった。 しかし、そこに至るまでのコースにはどうひいき目に見ても致命的なトラップが三つ、ゆっくりたちを待ち構えていた。 一匹のゆっくりは最初の平均台で足を滑らせ、煮え立つ油の中に落ちた。 また、狭い足場を踏み外して竹やりに串刺しにされたゆっくりもいた。 十分に体を平べったく出来ず、回転するノコギリに額を削られた。 それらを突破して、最後の直線にまでたどり着いて、ほっとした笑顔のまま落とし穴に落ちた。 何とか落とし穴を回避してゴールしても、グループの中で最下位だったため罰ゲーム。 中には小ずるいやつもいて、先をゆく仲間を踏み台にしてトラップを突破するものもいた。 人形を傍らに控えさせた女の人は、ゆっくりたちの悲鳴を聞きながら紅茶を楽しんでいた。 最後のグループは三匹のゆっくりがゴールした。 顔を歪ませながら落とし穴を抜けた四番目のゆっくりまりさは、仲間がうまそうに餌をむさぼっているのを見ながら人形の槍に貫かれた。 「ゆ゛ぎゅ゛う゛う゛ぅううう!!!」 先にゴールした20匹のゆっくりは、もはや興味がないとばかりに餌にがっついていた。 ゆっくりが刺さったままの槍を高々と掲げた人形は、冷たい表情のまま槍を振ってまだ痙攣しているゆっくりを捨てた。 ぱち、ぱち。女の人がにこにこ笑いながら、嬉しそうに拍手をしている。 20匹のうち16匹はなんの反応も示さなかったが、4匹のゆっくりは歪んだ笑顔で、楽しそうに 「ゆっくりしていってね!!!」 ぴょんと一度跳ねた。 それからまた一週間、ゆっくりたちはもといた部屋に閉じ込められた。 80匹ではかなり苦しかった室内も、20匹なら何とか生活スペースは確保できる。 それでも、力のないものや比較的体の小さいものは隅に追いやられていった。 弱いゆっくり達は一日に一度の腐りかけた食事さえ満足に口にできず、日に日に弱っていく。 ある日、空腹で死に掛けていたぼろぼろのゆっくりまりさに、別のゆっくりまりさが噛み付いた。 「ゆ゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅぅ!!」 「ハァハァ……うめえ!めっちゃうんめえ!」 これまでの縄張り争いからくる攻撃ではなかった。血走った目で、同種をがつがつと貪り始めた。 狂気はあっという間に伝染し、部屋中を悲鳴と咀嚼音が満たした。 女の人がドアを開けたとき、生き残っていたのは5匹だった。 そのうち1匹は体中かじられて虫の息だったので、人形の槍で針鼠にされた。悲鳴はあがらなかった。 「さあ、最後のゲームをしましょう」 十分な餌を食わせた後、女の人が口を開いた。 四匹のゆっくりは、へらへらと笑っているものが二匹、濁った目で虚空を見つめるものが二匹。 「ゆっくりしていってねぇ」 媚びるような口調で、へらへら笑っているゆっくりまりさがいった。他の三匹も視線だけは女の人へ向ける。 「最後は簡単、鬼ごっこよ。今からあなたたちを森の中へ放します。逃げ切れたら、あなたたちの勝ち。 捕まったら罰ゲーム。今のあなたたちなら簡単よね?」 ゆっくりと食休みの時間をとり、四匹のゆっくりたちは柵が開かれるのを待った。 「じゃあ、よーい……」 へらへら笑う一匹が、無表情なまりさの前に体を寄せた。 「どん!」 人形が柵を開くと、四匹のゆっくりが弾かれたように走り出した。ついさっきまで無表情だったゆっくりも、生存本能は誰にも負けていない。 死に物狂いで走る無表情まりさ。しかし、5メートルほど走ったところで、前を走るへらへらまりさが急に反転した。 「ゆっくりしんでいってね!!!」 不意の衝撃。視界が揺れ、森の切れ目から青い空がみえた。 一度バウンドし、慌てて起き上がると、へらへらまりさが森の奥へ消えてゆくのが見えた。 ほぼ同時に、 「ゆ゛ぐっ!!!」 焼けた鉄を打ち込まれるような痛みが立て続けに走り、その意識はかき消えた。 四匹のゆっくりまりさが走り出して一時間が経った。 女の人、アリスは森の中を捜索する人形を呼び戻す。 「二匹、か」 人形の槍にぶら下がる二つの塊を見下ろして呟いた。 アリスは一度満足げに頷くと、人形を連れて家に帰っていった。 アリスが森の中へ逃げた二匹のゆっくりを見ることは、それきりなかった。 それから一ヶ月ほど経った。 朝起きたアリスは烏天狗の新聞の一面を見て、嬉しそうに目を細めた。 『ゆっくり、里の倉庫を集団で襲撃!』 『群れを統括する、ずる賢く逃げ足の速いゆっくりの存在!』 『ゆっくり愛護会、脱退者続出で存続の危機!』 「がんばっているようね、あの子たち」 ぽつりと呟いて、新聞を丸めた。 今日は「鬼ごっこ」の日だ。さて、今回は何匹の悪意にまみれたゆっくりが逃げ切るだろうか。 アリスは吊りあがる唇を一度なでて、ゆっくりの餌を作るため台所へと向かった。
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1「堀さんと宮村くん」 2「時間の共有」 3「かわいい」 4「石川くん」 5「自己紹介」 6「おめでとう3月」 7「新学期」 8「ストレス、そして解消」 9「お大事に」 10「仙石会長と愉快な仲間」 11「伊澄少年」 12 「突然の雨」 13「カット」 14「わからずや」 15「好きだ」 16「大丈夫」 17「好物」 18「折れちゃった」 19「緑、白、赤」 20「アルバム」 21「うりうり」 22「レミとさくら」 23「避妊」 24「進藤晃一」 25「パチコー」 26「夏風邪」 27「SOS」 28「キログラム」 29「後退と」 30「灰色の男」 31「透きとおる」 32「真夏日」 33「味」 34「桜色クッキー」 35「いらっしゃいませ」 36「フェチ」 37「泣きぼくろ」 38「妹」 39「世話焼き彼女」 40「お風呂に入ろう」 41「オフ」 42「満腹」 43「父の休日」 44「君に期待」 45「堀くんと小柳さん」 46「邪魔しないで」 47「6回」※ 48「記憶をかける」 49「冷たい音」※ 50「犬みたい」※ 51「休み明け」 52「喧嘩日和」 53「居候」 54「テトリス」 55「5日間」 56「教えて井浦くん」 57「チキン」 58「言えない」 59「要望」 60「お隣」 61「鬼」 62「足蹴」 63「ピザ」 64「優しい人」 65「伊織」 66「弱い強さ」 67「高級食材」 68「AMの幻」 69「石川+2匹」 70「ギャップ」 71「鼻血」 72「明るい音のする方に」 73「パズルとピース」 74「捨ててまで」 75「真っ青な罪」 76「落葉舞う」 77「経て、辿り着かずに」 78「殺意」 79「正午」 80「吉川姉妹」 81「絡まって」 82「みかん」 83「飼育」 84「カベ」 85「私たちの恋人ごっこ」 86「ユキ」 87「春が来る理由」 88「君じゃ無理」 89「ゲームドリーマー」 90「手のひらの穴」 91「浮気メール」 92「二人の約束」 93「仙石式」 94「彼のクセ」 95「初雪」 96「密」 97「雨音は響かず、止まず」 98「アサミ」 99「角の席」 100「通り道」 101「君へ宿題」 102「谷原兄弟」 103「お年玉」 104「兄のマフラー」 105「一人っ子」 106「セピア」 107「わからないよね」 108「ワックス」 109「仄かに暗闇」 110「嗅覚」 111「既視感」 112「そして日付変更」 113「教室故障」 114「保健室にて」 115「三叉路」 116「いっくん」 117「パニック」 118「震動」 119「ノンコミタル」※ 120「寄寓」 121「安田先生」 122「甘い計画」 123「2月14日」 124「BlackList」 125「苦手」 126「宮村家」 127「チャイルド」 128「夏合宿」 129「放課後」 130「あかねくん」 131「修学旅行」 132「上も、下も」 133「進路」 134「一方通行」 135「防音」 136「いってきます」 137「春先」 138「赤ずきん」 139「お持ち帰り」 140「卒業」
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※短編3部。つながりはありません。つながりはありません。 ※←これってパチュリーの通常弾幕に見えるよね。 【月とゆっくり】 1 人工衛星。 宇宙ステーションのようなものを想像するが、定義上はそんなに難しいものではない。 「惑星の周りを公転する、人間の手によって打ち上げられた物体」である。 つまりは、やかんであれカメラであれ、惑星の周りを回っていればいいのである。 それが、ゆっくりでも。 「や”め”でぇぇぇぇ!!!ぼどい”でぇぇぇぇ!!!」 とある村の一角に、不相応な『ロケット』が一台。大きさは、大人二人程の小さなものだ。 積載されているものが最低限なので、非常に簡素な見た目と構造になっている。 紅魔館のパチュリー氏の指導のもと、村のみんなで協力して作ったものだ。 材料には村にないものも多くあり、他の村や河童達の協力も得て、ようやく完成した。 「どぉぉじでぇぇ!!!どお”じでごんな”ごどずる”の”ぉぉぉぉ!!!」 今日は待ちに待った打ち上げ当日である。 風も雲もない、素人目でもわかる絶好の打ち上げ日和である。 村の人たちは、奇跡の瞬間を一目見ようと全員が打ち上げ台に集まっていた。 「ま”り”ざばま”だな”ん”も”じでな”い”よ”ぉぉぉぉ!!!」 …さっきからうるさいこいつだが、名をまりさという(らしい)。 (※、ひらがな明記をゆっくり種と定義させてください) 先ほど村のじいさん家に侵入を試みていたところを発見し、縛り付けた。 しかし縛り付けた先が、発射する予定の『ロケット』だった。 これはまずいと思って外そうとしたが、村人はこれを止めた。制裁である。 『ロケット』の打ち上げに支障をきたすのではないかと思い、パチュリー氏に相談したら 「饅頭ひとつぐらいの負荷なら問題ないわ」とのこと。 なかなかにやかましいまりさ。 しかし今、村人の関心のほとんどは魔理沙にはない。『ロケット』が気になってしょうがないのであった。 血の気のある者は黙らせようと手を出そうとするが、『ロケット』になにかあってはいけないと制止する。 日が高く昇り始め、発射予定時間を迎えようとしていた。 村長が、歳に似合わぬ高々とした声で、発射宣言を行う。 村の代表が、たいまつをもって『ロケット』へ近づく。 人々は物陰に隠れて、発射台を見つめる。 「ゆ”っ!お”に”い”ざん”!びを”ごっぢに”も”っでごな”い”でね”!」 再び騒ぎ出すまりさ。緊張感が台無しである。 代表が火を下ろす。予定まであと数十秒。ちょっとした気持ちで、代表はまりさに話しかけた。 「おい饅頭、これからお前は『宇宙』に行くんだ」 「うぢゅう?」涙声だ。 「あぁ、『宇宙』だ」 「どんなどご?」 「さぁな。空より広いらしい」 「ゆっぐりでぎる?」 「さぁな。ゆっくりしてこい。じゃあな」 下ろした火を導火線に近づける。火がついたのを確認すると、代表も物陰に飛び込んだ。 短くなる導火線。息を呑む観衆。視点はやがて導火線と本体のつなぎ目に収束し、 火が、消えた。 「びゅっ!!!」 ばしゅううううぅぅぅぅ!という音と共にロケットが飛び出す。 悲鳴は、一瞬でフェードアウトした。あっという間に最高速度に達したようだ。 村人は煙の中呆然と空を見上げている。 飛行機雲のような、まっすぐ伸びた煙は、『宇宙』へと伸びていった。 パチ、パチパチ、パチパチパチパチパチパチパチパチ!!! 拍手と歓声が村を包む。打ち上げは成功である。 (むきゅう、実際にロケットは宇宙に行ったのかしら) パチュリーは、打ち上げた後にそれを確認する手立てがないことを思い出した。 2 「こちらお兄さんA、着陸軌道に乗る事に成功、オーバー」 「こちらお兄さんB、着陸軌道に乗っていることを確認、あと5分後に着陸、オーバー」 『ゆっくりプレイスを求めてゆっくり達が宇宙に逃げた』との情報を聞きつけたお兄さんズは、 本気で宇宙を目指した。 果たして月でゆっくり達はゆっくりしているのだろうか、どんな風になっているのだろうか、 お兄さんが来たらどんな反応をするだろうか、どう虐待してやろうか… 全お兄さんが宇宙に旅立つわけにも行かないので、代表として俺、お兄さんAが旅立つことになった。 ガガ…「こちらお兄さんB、まもなく着陸、着陸準備せよ、オーバー」 「こちらお兄さんA、着陸準備了解、オーバー」 音もなく着陸。動作の停止が確認され次第、俺は宇宙船を下りる。 妖怪だから生身?いややっぱり宇宙服は必須。 あれが地球か。丸くて、まるでゆっくりのようだ。感慨深い。 しかしそうのんびりもしていられん。逃げたはずの月面ゆっくりを探し出さねば。 いた!ゆっくりだ! こいつら宇宙でもゆっくりしてやがる! まぁ落ち着け俺。まずは月面ゆっくりの観察だ。 こいつらは当たり前だが宇宙服もなんも身につけてない、地上となんら変わりない。 重力の影響も小さくて、地上より高くぽんぽん跳ねてやがる。 …ん?何かしゃべってるようだが…いかんせん聞き取れん。 観察してわかった。こいつらは話すときに互いの体をくっつけて、直接振動を伝えてる。 空気がない月だ、それなりに知恵も身につけたのだろう。 「ようゆっくり共、ゆっくりしてるか?」 ゆっくり達が俺の存在に気づく。宇宙服も着ているし、俺が誰かはわかっていないようだ。 「お前ら月でも生きれるんだな…ってそうか、聞こえてないのか」 さっき体をくっつけて話してたんだった。なら俺もそうでもしなけりゃ声は聞こえないのか。 「…!………!」 「……………!」 何か話しているようだが聞き取れるはずがない。 まずは怖がらせないようにゆっくりと近寄る。 動きと表情から、怯えている様子はない。興味津々、といったところだろうか。 大きめのれいむの頭に手をポンと置き、話しかける。 「ようゆっくり、ゆっくりしてるか?」 「ゆっくりしてるよ!おにいさんもゆっくりしていってね!!!」 お、お兄さんだってわかってる。でもお兄さんがどういう生き物かは知らないようだ。 そのまま手を下に回し、そっと抱き上げる。おぉ軽い軽い。 「おにいさんはゆっくりしにきたの?」 「いや、お前らを虐待しに来た。ところでお前ら仲間はどんだけいるんだ?」 「ぎゃくたい?なに言ってるのかわかんないよ! なかまはもっといっぱいいるよ!ここにいるのはれいむのかぞくだよ!」 「あぁそうかい。それを聞いて安心した」 「ゆ”っ!!!」 渾身の力をこめて握りつぶす。思ったより感覚は軽い。 餡子がスロー映像のように地面に落ちてゆく。おぉスペクタクルスペクタクル。 少し餡子が漏れただけのようだが動く気配はない。重力のせいか、地上のと比べて皮がやや薄かった。 「………!!!」 「…!…!………!」 子れいむ達がなにか叫んでやがる。あーあー聞こえない聞こえない。 端から聞く気もない。また一匹持ち上げる。こいつは試しに地上に持ち帰ってみよう。 さて、残りを徹底的に潰すとしよう。 「…………!……!!」 「……!!!」 「…………!…………!……………………!」 まぁ聞こえないわけで。しかもあいつら逃げるのに必死で仲間の声も聞けないだろうに。 となれば相当なパニック状態、さぞかし餡子はうまいのだろう。気になってしょうがない。 だが宇宙服を脱いでここで食うわけにもいかん。もう1匹連れてくか。 さっと追いつき、もう1匹も捕獲。 あとは迎えの宇宙船が来るまで、残った子供達と(一方的な)鬼ごっこ。 ゆっくり追いかけては踏み潰し、ゆっくり追いかけては握りつぶし。なんだか刺激が足りないが我慢我慢。 空間に漂う餡子がここまで汚いものだとは思わなかったね。視界が餡クズだらけだ。 そう思うと餡子が落ちる地上は素晴らしいと思えてくる。 ザザ、ザ「こちらお兄さんB、まもなく迎えの宇宙船が軌道に乗る、準備するように、オーバー」 「こちらお兄さんA、離陸準備了解、おみやげに1匹連れてくぜ、オーバー」 「こちらお兄さんB、そいつぁいいや、オーバー」 宇宙船に乗り込み、捕まえた子れいむ達をどサディスティックな目で眺めながら、地球へと帰還した。 3 まりさは、やけに冷静だった 見渡せば星空。いや、星空の元である隕石クズ。 他にはない青い大きな星、あそこに仲間達が住んでいるのだろうと、直感で感じた。 今、まりさは急降下している。 小さな星屑を蹴り飛ばし、青い星めがけて進んでいたら、ふと吸い込まれるような感覚に襲われた。 これでみんなのところに帰れる。あとはゆっくりしていればいい。 「……………………!!!」 ゆっくりしていってね!!!と言ったつもりだった。 しかしそれは誰にも、自分にすら聞こえていない。 もちろんまりさはそれを知っていた。だが言わずにはいられなかった。性である。 段々と速度があがっていく。星屑が瞬く間に視界を流れていく。 ふと、体が温かくなるのを感じた。冷たく寒い宇宙で、まりさが初めて感じた熱だった。 その熱は次第に、まりさの体を焼き始める。 「…………!!!……!!!」 もちろん何も聞こえない。ただ体が焼けていくことは感じた。 熱い、痛い、辛い、ゆっくりできない、涙も蒸発していく。 その饅頭は、地上に落ちることなく、燃え尽きた。 【あとがき】 どうもっす、タカアキです。 31スレ 120を見たら書かずにはいられなかった。 どうもうちのゆっくりは台詞が少ない。 このSSに感想を付ける
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唯「さぁ、息つく間もなく第2ラウンド!気になる2ラウンド目の料理は・・・?」 律「これは杏仁豆腐・・・いや、これは・・・」 唯「杏仁牛脂!寒天のかわりに火を通した牛脂をあしらったそれはまさしく白い悪魔!」 律「恐ろしい料理を考えましたね。しかし救いがないわけではありません」 唯「と、言いますと?」 律「確かにアレは牛脂料理です、しかしそれを浸しているシロップ・・・!」 唯「えー、情報によりますと砂糖にライムジュース、ミントを入れて煮込んだものだとか・・・はっ!」 律「そう、このシロップこそがカンダタに与えられた一本の糸・・・突破口・・・ これをうまく使って口内をさっぱりさせたものが勝つ・・・!」 観客「ざわざわ」 唯「さぁ、勝利の女神が微笑むのは一体誰だ!混戦必死の第2ラウンド、スタートです!」 唯「おぉっとゼッケン3中野梓が早速動く!こ、これは・・・!」 律「およそ考えられる最悪のパターンですね」 梓「ん・・・ごくごく・・・ぷはぁっ」 唯「飲んだぁ!シロップをごくごくと飲み干した!」 律「これで彼女はもう後がなくなりました。どう巻き返すかが見ものですね」 唯「と、ここで秋山澪!猛攻がとまらない!あっという間に牛脂を飲み込んでいく!」 律「無茶な戦法です。しかしお見事!」 唯「澪、牛脂5つを平らげ単独トップに踊り出る!」 律「ゼッケン2琴吹紬、負けじと食べ進めて3つ目を飲み込んだ!」 唯「さぁ第2ラウンドは波乱の展開!真鍋和、平沢憂が2つ目を平らげたぁ!」 律「一方で中野梓、若王子いちご、全くスプーンが進まない!」 唯「このまま決着を見ることになるのでしょうか?」 律「おっとここで中野梓の猛ラッシュ!一気に3つを口の中へ入れた!」 唯「がんばれあずにゃん!しかし今にもえずきそう!」 観客「のーめのーめ!」 唯「今、観客席がひとつになりました!会場を埋め尽くす飲めコールに中野梓は・・・」 梓「うぅ・・・ごっくん」 観客「うおおおぉおお!」 唯「応えた!飲み込みました!」 律「さぁ、間もなくタイムアップですね」 唯「ここからは現在2つの平沢憂、真鍋和、いまだ0の若王子いちごの戦いです!」 律「実質憂と和の一騎討ちではないでしょうか」 唯「若王子いちごの奇跡の追い上げにも期待したいところです!」 観客「いちごぉおお!!」 律「おや、これは・・・!?」 唯「動いたのは平沢憂!牛脂を1つ、瞬きの速さでペロリだぁ!」 観客「うおぉおお!!」 唯「ここでタイムアップ!平沢憂、ギリギリのところで第3ラウンド進出!」 観客「うぃいいいい!!」 唯「脱落した二人の様子はどうですか?鈴木さ~ん!」 律「あぁ、そういえば佐々木さんいたんだ」 純「鈴木です!二人の脱落者にインタビューしたいと思います!」 和「残念だわ。じゃあ私帰るね」 いちご「もうヤダ」 純「だそうです!放送席お返しします!」 唯「素晴らしい戦いでした!さぁどんどん参りましょう第3ラウンド!」 律「休みなしの連戦、出場者も疲労の色を隠せませんね!」 唯「第三ラウンドメニューは果たして・・・?」 律「和、中ときましたから次は洋ですね」 唯「これは・・・これは何ということでしょう! 第3ラウンド、気になる料理は何と・・・牛脂バーガー!」 律「厚切りの牛脂と牛脂の間に牛脂が挟まってますね。料理と呼ぶにはあまりにもナンセンスです」 唯「しかしそこは鉄人!ちゃんとレタスを1枚挟んで味にアクセントを加えています! さぁ、第3ラウンドは特別ルール!牛脂バーガーを食べた順から二人早抜けとなります!」 律「恐ろしい戦いになりそうですね・・・」 唯「決勝ラウンドへの切符を手にするのはわずか二名!さぁ、第3ラウンドスタートです!」 観客「おごえぇえええ!!」 ???「おごえぇえええ!!」 唯「おおっと!場内がえずきで騒然となる!」 律「このラウンド・・・恐ろしい展開になるでしょう!」 唯「えずいたのは・・・澪、紬、梓の3人だぁ!」 律「むしろえずかなかった憂ちゃんが素晴らしいですね」 唯「これは一体どういうことなのでしょうか?」 律「簡単なことです。今まで彼女たちが胃に入れた牛脂の数はいくつですか?」 唯「え~・・・秋山澪、何と11個!琴吹紬10個が続き、中野梓が7個! そして平沢憂・・・7個です!秋山澪に比べて4つも少ない!」 律「そう、この勝負3ラウンドまではワースト1、2にならなければ負けることはない! 無理に詰め込む必要はないのです。一定のペースで最低限の牛脂を食べればいい。 いわば第2ラウンドまでは牛脂チキンレースだったのです!」 観客「ざわざわ」 唯「し、しかしあずにゃん・・・中野梓も同じ7個です!これは一体・・・?」 律「言ったでしょう。一定のペースで最低限の数を食べ進めたものが勝つ。 第2ラウンド、梓の戦いを思い出してみればいいのです!」 唯「3つ一気にほお張って・・・はっ!」 律「気付いたようですね。3つも一気に牛脂を入れられたら、人体にはある現象が起こります、それは」 唯「・・・胃がビックリする!!」 律「そう、今梓の胃はビックリしている!」 梓「おごえぇええ」 憂「ふふ、見抜かれちゃった。でも私の優位は変わらないよっ♪」 唯「さぁ、お忘れでしょうかこの大会のルール!えずいた数だけ、生の牛脂を食していただきます!」 澪「うっ・・うっ・・・」 紬「うぐっ・・・」 梓「おg・・・んっ・・・」 唯「出場者一様に口を押さえてえずきを抑えている!さながら地獄絵図のような展開であります! その中でただ一人、順調に食べ進める平沢憂!彼女は頭脳プレーでここまでの戦いを一人だけ優位に進めてきました!」 律「おや、またしても彼女の策が動き出したようですよ?」 唯「絞る!絞る!平沢憂、大きめの牛脂から出る脂をコップに絞っている!」 観客「!?」 律「考えましたね。天下二分の計ならぬ牛脂二分の計、ですか」 唯「これは一体どういうことでしょう?」 律「つまり、滴る脂をあらかじめ絞って、残りの筋だけを食べる! あとはジュースでも飲むように脂を飲めばいいのです!」 唯「な・・・なんと!」 唯「・・・えっ?こ、ここで審議委員会から物言いが入りました!」 律「審議委員会から!?」 唯「決勝ラウンドは取り止め、この第3ラウンドで最初に食べ終えた者を優勝者とします!」 観客「ざわざわ」 律「やむをえないでしょうね。彼女の独走を止められる者はもう残ってないでしょうから」 唯「さぁ平沢憂、ビクトリーロードをひた走る!」 律「もう牛脂のスジを食べましたね。あとは脂を飲み干すだけです」 観客「ワーワー」 唯「さぁ、優勝者決まりました!最初に牛脂バーガーを食べ終えたのは・・・?」 観客「ざわざわ」 唯「・・・秋山澪!!」 観客「うおぉおおおお!!」 唯「これはなんとも意外な展開!優勝したのは秋山澪!」 律「いえ、むしろこれは当然の結果かもしれません」 唯「どういうことでしょうか?」 律「思い出してください。彼女は第一ラウンドで生の牛脂を食べたあと、一気に5つも牛脂を食べた」 唯「はい、あれには驚かされましたが・・・」 律「同様に一気に3つ牛脂を食べた梓はどうなりましたか?」 唯「胃がビックリ・・・はっ!」 律「そう、澪はその倍の6個を食べたのにえずかなかった!」 観客「ざわざわ」 唯「りっちゃん先生!それは一体どうして・・・?」 律「胃がビックリというのは言ってみれば胃痙攣だ! 普段から緊張しぃの澪は胃痙攣なんか慣れっこだったんだよ!」 観客「ざわざわざわざわ」 唯「何ということでしょう・・・彼女は、澪ちゃんは胃痙攣の申し子だったということですか!」 律「そういうことになりますね」 観客「うおぉおおおお!!」 唯「さぁ、優勝者を称えましょう!」 観客「いっけいれん!いっけいれん!」 観客「いっけいれん!いっけいれん!」 唯「あれ?でも第三ラウンドで少しえずいてましたよね?」 律「胃痙攣慣れしている彼女のすごいところは耐久力よりむしろ回復力ですね。 えずきから立ち直るスピードは常人の数倍ともいわれます!」 唯「なるほど、それで一時的にえずきはしたものの奇跡的な逆転劇を見せたわけですね!」 観客「いっけいれん!いっけいれん!」 こうして、第一回全日本牛脂大食い選手権は幕を閉じたのでした。 鳴り止まぬファンファーレの中で、花束を受け取る澪ちゃんはとても素敵でした。 皆に祝福される中、トロフィーと優勝商品の贈呈です。 唯「優勝商品として琴吹牧場から牛脂一年分が贈られます!」 澪「・・・おごぇえええ!!」 おしまい 終わりです くだらないスレでごめんね 保守させちゃってごめんね おやすみなさい 戻る
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国内版 ここを編集 記録 5 43 23 追記回数 5690 Player でぃ~ TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 - 分割リンク - マイリスト mylist/15369342 備考 Movieファイル 解説
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登録日:2011/01/30(日) 02 31 07 更新日:2024/06/24 Mon 00 31 51NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 04年夏アニメ 04年春アニメ AT-X CG GANTZ GONZO SF ● おっぱい この漫画が遅い! すげえ!BLAME!だ!! わんぴーす! アニメ エロ オッパイ ガンツ ギスギスシーン多し ギョーン グロ ザンボット3 ネギだけで十分ですよ パチンコ化 フェラチオ フジテレビ ヤングジャンプ 二宮和也 伏線丸投げ ←作者自認 伏線放置 佐藤信介 奥浩哉 宇宙人 実写化 松山ケンイチ 死亡フラグのオンパレード(笑) 渡辺雄介 漫画 絵本 週刊ヤングジャンプ 陰毛 集英社 鬱展開 黒い集英社 てめえ達の命は、 無くなりまJた。 新Jい命を どう使おうと 私の勝手です。 『GANTZ』(ガンツ)は週刊ヤングジャンプで連載されていた漫画作品。また、それに登場する球体のこと。 2004年にアニメ、2011年に実写映画が公開された。 原稿がCGで作られており、作者曰く「3D漫画」。 しかしその分製作時間が多くかかるらしく、掲載誌が週刊ヤングジャンプであるのに隔週連載となっている。 更にCGを駆使するため大ゴマがとても多く、掲載P数自体は他の掲載作品と全く変わらないために、必然的に話の進行速度が遅くなっている。 2009年10月に最終章には入ったものの、今まで以上に展開が間延びしているため、悪い意味で完結まであと何年かかるのかと危惧されていた。 最終的に2013年6月に完結を迎える事となった。 また、最終回近くの1年程は3週間に1話の連載ペースになった。 後に本編前日談である小説『GANTZ/MINUS』、岸本恵を主軸とした小説『GANTZ/EXA』、別チームの活躍を描いた『GANTZ G』、江戸時代が舞台の『GANTZ E』など様々なスピンオフ作品が存在する。 ●ストーリー 主人公である玄野計と加藤勝は些細なきっかけで命を落としてしまう。 しかし次の瞬間、彼らはマンションの一室にいた。部屋の中央には謎の大きな黒い球。 その「ガンツ」と呼ばれる球に星人を「やっつける」ように指示され、別の場所へと転送されていく…… ●登場人物 ○玄野 計 主人公。スポーツにも勉強にも関心がなく、特に優れた面がある訳でもない平凡な高校生。あだ名は「昼行灯」。 ○加藤 勝 玄野計の小学校時代の同級生で親友。正義感の強い心優しい少年で、たとえ星人であろうとも殺生を嫌う。 ○西 丈一郎 ガンツの秘密を知っている中学二年生。性格は屈折しており、一貫して冷徹。ミッションにおいては星人の撃破や仲間の援護よりも、まず自分が生き残る事を優先する。スーツがオシャカになった人。 ○岸本 恵 初期のヒロイン。自殺未遂にもかかわらず部屋に転送された為、2人存在する事になった。 巨乳。初登場が全裸だったことは有名。 原作では陰毛まで描写されていた。 アニメでは流石に陰毛は映っていなかったが、おっぱいが丸出しなのは変わらず、玄野(と視聴者)を勃起させた。 ○桜丘 聖 玄野の初体験の相手となったド巨乳エロエロお姉さん。 ( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい! 本編では名前非公開。 ○和泉 紫音 転校生。長身でイケメン、成績も運動神経も抜群と非の打ち所がない。元部屋の住人で、開放された過去を持つ。 ○小島 多恵 中盤以降のヒロイン。 玄野の同級生で、玄野が罰ゲームで告白したのをきっかけに付き合い始める。 西くん程ではないが、彼女も連載が続くにつれて顔が端正になっていった。 他の女性キャラに比べておっぱいは控えめだが、玄野にフェラチオをしてごっくんまでするシーンが描かれている。 ○風 大左衛門 博多から来た八極拳の使い手。外見はオッサンにしか見えないが、一応高校生である。 ○坂田 研三 桜井に超能力を伝授した人物。ミッション毎にイメージが異なる。 ○桜井 弘斗 中学生。坂田に伝授された超能力を駆使して戦う。 もうチェリーではない。 ○下平 レイカ アイドル。中盤以降のもう一人のヒロイン。 ミッションを通して玄野に惹かれていく。 ○鈴木 良一 心優しい性格のおっちゃん。玄野を信頼し共に戦う。 ○稲葉 光輝 デザイナー。玄野をリーダーとが認めず、自分がボスだと言い張るなど口は達者だがミッションにおいてはヘタレ。 ●アイテム 武器は殆どがSF映画に出てくる丸みを帯びた形となっている。 詳しくはこちらを参照。 ○Xガン ハンディサイズの銃。太い円筒形の本体にグリップをつけたような形状。 撃った対象を内部から爆発させることができる。生体に使うと、命中部分が破裂する。着弾してから効果が発現するまで数秒のタイムラグがある。 ○Yガン 標的を捕獲・転送するための武器であり、殺傷機能を持たない。三つの砲身がYの字状に配置された特徴的な外観を持つ。障害物等に当たると落ちてしまうので使う場所に注意が必要になる。 ○Xショットガン Xガンに長い砲身とスコープ、ストックを追加した構造になっており、外観は戦闘用ショットガンのような形をしている 通常のXガンより威力と精度が高く、射程距離は1km以上に及ぶ。 ○コントローラー 使用者の姿を不可視状態にでき、敵の位置を表示するレーダーや制限時間表示、戦闘のエリア表示ができる。 リストバンドのように手首に装着可能。西君は常時使用している。ビビりとか言わない。 それでわ、追記・修正をJてくだちい。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 意味不な終わりかただった -- 名無しさん (2013-07-01 01 58 28) 多分、最後は人間同士で戦わせるつもりだったんじゃないかな。西も実は生きてて、宇宙人のシステムを乗っ取っていた・・・って感じで。でも途中で作者が力尽きたのでは? -- 名無しさん (2013-09-18 15 07 23) フツーにザンボットやりたかっただけじゃね -- 名無しさん (2013-09-18 15 43 12) 黒い玉を取り巻くシチュエーションを長くやりすぎたよな、途中でそこからカタストロフの前兆みたいな体でテコ入れを図るべきだったと思う -- 名無しさん (2014-04-14 11 11 53) 「予想できない展開」がウリだったはずが「作者が何も考えてないだけ」ってのが話数を重ねるごとにどんどん暴かれていってファンとしては悲しかった。 -- 名無しさん (2014-04-14 14 08 19) ↑吸血鬼はマジで何のために出てきたのか分からんかった -- 名無しさん (2014-04-14 14 29 11) ジャンプ系は「売れたら連載引き延ばす」為に、作者が用意したラストをあっさりボツにするから、売れた作品ほどグダグダなもんが多い。これはその典型。…アンチ的発言でスマン。 -- 名無しさん (2014-08-10 16 06 47) 映画版もラストが意味不だったな… -- 名無しさん (2014-10-25 20 45 23) ↑2ジャンプ系で終わり方が綺麗だった漫画って何があったっけ?ナルト、暗殺、遊戯王くらいか。ヤングジャンプは特に酷い印象がある -- 名無しさん (2016-03-26 16 29 10) GANTZ Oめっちゃ楽しみ -- 名無しさん (2016-05-15 18 23 02) Oは超能力者二人と吸血鬼、風をいなかったことにして初見さんにも分かりやすいようにしてるんかね。何故か稲葉も消されたけど -- 名無しさん (2016-09-28 22 57 26) ↑風のあの大迫力の肉弾戦が好きだった俺としては悲しひ… -- 名無しさん (2016-11-04 00 08 45) 映画版は(原作に比べりゃだけど)風呂敷きれいに畳んだ方だよな。西くん復活して10分で死んだけど -- 名無しさん (2020-03-12 22 13 20) 吸血鬼意味わからんかった -- 名無しさん (2020-04-30 20 02 31) 『いぬやしき』で「ネットでクソマンガ認定されてるぜ」「アマゾンとか2ちゃんとかでみんなボロクソ言ってんじゃん」と言わせているあたり作者も気にしている気がする -- 名無しさん (2020-08-22 15 55 57) 今連載中の「E]がなかなか先に進まないから「変なマンガだなぁ」と思っていたら…もともとそういう作風だったのか… -- 名無しさん (2020-11-13 01 23 46) 言われてみると吸血鬼とか弟とかピンと来なかったな。リアルというかドラマチックなことが無い生々しさ? -- 名無しさん (2021-07-31 00 30 59) なんか急にGANTZのキャラの項目が増えてきたけど、ガラケー時代にあったたえちゃんの項目復活させて欲しいとなる -- 名無しさん (2023-01-08 01 05 35) 作者がギーツをこれのパクリみたいに言うツイートしてからちょっとだけ嫌いになった -- 名無しさん (2024-02-12 20 38 46) 「黒い集英社」に該当する作品であるのに、どうしてそれがタグ一覧に入らない? -- 名無しさん (2024-04-28 11 01 40) ↑作者への失望に共感 -- 名無しさん (2024-04-28 11 02 43) 名前 コメント