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ゆっくりさん 東方のキャラがでます ゆっくりが文字を書きます 虐待というより虐殺? ――――――――――――――――――――――――――――――――― ここは人里に程近い森の中。どこからかゆっくりの喋り声が聞こえる。 「ゆ~!まりさ~、あそびにきたよ~!」 「ゆゆ!れいむ!きてくれてうれしいんだぜ!」 このれいむは近くのオカルトお姉さんの飼いゆっくりである。 飼いとはいえ、特にお姉さんが行動を縛っているわけではないので このれいむはちょくちょく森のゆっくりと遊んでいる。 まりさと知り合ったのもそんな中での事で、すっかり意気投合した二匹は お互いのおうちに遊びに行くという約束を交わしたのであった。 「じゃあなにをしてあそぶんだぜ?」 「ゆ!」 腹を見せるれいむ。別にすっきりがしたいわけでもぷくううでもなく、ふんぞり返っているだけである。 口にはなぜか十円玉を咥えている。 「れいむはおねえさんがやってたあそびがしたいよ!」 「にんげんさんの?どんなことするんだぜ?」 「おねえさんはさんにんのにんげんさんといっしょにやってたからあとふたりつれてきてね!」 「わかったんだぜ!」 森の奥へと跳ねていくまりさ。その間にれいむは棒を拾ってきて地面になにやら書き出す。 「まあれいむ。とかいはなあそびをしってるってきいてきてあげたわよ」 「むきゅん。にんげんさんのあそびができるなんてきょうみぶかいわ」 そして暫くするとまりさに連れられて同じく遊び友達のぱちゅりーとありすがやって来た。 二匹とも人間の遊びができるというめったにない体験に心踊らされ、合計四匹のゆっくりが揃うこととなった。 「ゆ!みんなきいてね!きょうあそぶのはこっくりさんだよ!」 れいむがおもむろに説明を始める。 「ゆゆ?なんなんだぜ、それは」 「とてもゆっくりできそうななまえね」 「で、どんなことをするのかしら。むきゅん」 「たしかみえないひとをよんできていろいろなことをおしえてくれるんだよ!」 「「ゆゆゆ!」」 驚く一同。ゆっくりに霊の概念はない。すぐに忘れる餡子脳な上に、死が日常と隣り合わせのゆっくりは 霊魂などに深く心を思わせる余裕などないのである。 「じゃあそのとうめいなひとにきけばおかしたべほうだいのばしょをおしえてくれるんだぜ??」 「むっきゅー、とてもきょうみぶかいわ!ぜひためさせてちょうだい!」 「そ、それってれんあいうんもわかるのかしら?べ、べつにまりさとのことなんてききたくないんだからね!」 「じゃあやりかたをせつめいするね!」 そして説明に従って人間が解読するには難がある文字を囲んで座る。手がないので、そこは棒で代用している。 「それでね、こっくりさんこっくりさん、どうぞおいでくださいっていうんだよ!」 「わかったんだぜ!」 「「こっくりさんこっくりさん、どうぞおいでください!」」 と、四匹の棒の先に当たっている10円玉が動き出したではないか。 「ゆゆゆ!10えんさんがうごきだしたんだぜ!」 「まりさがうごかしたの?」 「まりささまはうごかしてないんだぜ!」 「しずかにしてね!こっくりさんがきたんだよ!」 騒ぐ3匹にれいむは自慢そうに説明を続ける。 「こっくりさんはこの10えんさんをつかっておしえてくれるんだよ!あなたはこっくりさんですか?」 するする、と10円玉は動く。 そして「いいえ」とかかれたところにぴたりと止まった。 「どぼぢでごっぐりざんじゃないのおおおおお!!!!」 「ゆゆ、おちつくんだぜれいむ!」 「そうよ!こっくりさんじゃないならあなたはだれですか?」 白目をむいて叫ぶれいむにお構いなしに10円玉は動き出すとひともじひともじ文字の上を止まっていく。 「むきゅ、お、に、い、さ、ん。あなたはおにいさんなのね?」 10円玉は「はい」の位置に移動する。 「れいむ、こっくりさんじゃなくておにいさんだけどなにかきけることにかわりはないわ」 「そうだよね…」 「そうだぜ!まりささまがしつもんするからげんきだすんだぜ!」 落ち込み気味のれいむを気遣ってかまりさは殊更に大声でこっくりさんに尋ねる。 「こっくりさん、まりささまにおいしいおかしのばしょをおしえるんだぜ!」 すると10円玉は一軒の家への道順を教え始めた。 「なるほど、ここにいけばまりささまはおかしをてにいれられるんだぜ?」 「はい」動く10円玉。 「むきゅ~、とてもきょうみぶかいわね。」 「それじゃあこんどはとかいはのわたしがしつもんするわ。わたしのれんあいうんはどうですか?」 と、今までゆっくり動いていた10円玉は急にらんぼうに文字の上をいったりきたりしはじめた。 「む、だ、だ」 「ゆ!!とかいはのれでぃーにしつれいよ!」 「お、ま、え、た、ち、は、き、ょ、う、じ、ゅ、う、に、し、ぬ」 「「「「どぼぢでぞんなごどいうのおおおおおおおお!!!!」」」」 今度は4匹揃って白目をむく。10円玉は更に動き続け、 「ざ、ま、あ、み、ろ」 と示す。 「ふざけるんじゃないぜ!じじいはさっさとしぬんだぜえええええ」 「とんだいなかもののじじいね!これじゃあゆっくりできないわ!」 「むきゅ~」 「ゆゆ、みんなおちついてね」 今度は落ち着かせる側に回るれいむ。だが、まりさは 「ふざけるんじゃなういぜ!こんなのやってられないんだぜ!」 と、ついに棒を離してしまった。 「れいむ、とんだぱちもんをつかませてくれたんだぜ!」 「ご、ごめんなさい…」 「さいあくよ!れいむとなんてあそぶんじゃなかったわ!」 「むきゅ!きょうはさいあくのいちにちね!」 「ごめんね、ごめんね」 れいむは必死に謝るが結局怒りは鎮まらず、3匹はぷんぷんしながら帰ってしまった。そしてれいむも 寂しく家路につく。そしてその後には10円玉だけが残されていた。 暫くすると誰もいないのに10円玉が独りでに動き出し、ゆっくりと文字を辿っていくのであった。 「ひ、ゃ、あ、も、う、が、ま、ん、で、き、ね、え」 所変わってありすとぱちゅりーは小川の傍の草原を跳ねていた。 「まったく、とてもゆっくりできないあそびだったわね」 「そうね、にんげんはなにをかんがえてるのかしら?」 と、上空を見るとうーぱっくが空を飛んでいた。 「きょうはあれにのってかえりましょ!」 「むきゅん、そうね。う~ぱっく~!!」 「う~♪」 「わたしたちをおうちにはこんでくれないかしら~」 「うっう~♪」 2匹の元へ降りていくうーぱっく。が、なんと運の悪い事であろうか。 そのう~ぱっくは草むらを飛び出してきた別のうーぱっくに衝突してしまった。 「う~!!!!」 「うぁ~!!」 空中接触事故を起こし、墜落していくうーぱっく達。運の悪い事にその先には先ほどの2匹がいた。 「「うぁぁぁぁぁ!!!!!」」 「むぎゅううぅぅぅぅぅ!!!!」 「ぱちゅりぃぃぃぃぃ!!!!」 濛々と立ち込める土煙。ありすは間一髪難を逃れていた。 「ぱちゅりー、だいじょうぶ?ぱちゅ…」 が、ありすの隣にいたぱちゅりーはうーぱっくに直撃されていた。 「む…ぎゅ…」 頭が割れて中身の紫蘇餡が見え、両目は飛び出してカタツムリのようになり、舌を思いっきり伸ばした状態で痙攣するぱちゅりー。 「ぱちゅりぃぃぃしっかりしてえぇぇぇぇ!!!!!」 「もっど…ゆっぐぢ…ぢだがっだわ……むぎゅ……」 ありすの励ましの声も天には届かず、ぱちゅりーはそのまま死んでしまった。 暫く呆然としていたありすだが、ふと先ほどの遊びを思い出した。 確かお兄さんは私たちが全員死ぬと言っていた。ふざけるな。すっきりもしないまま死んでたまるか。 「これはきっといなかもののおにいさんののろいね!こんなゆっくりできないところにはいられないわ!わたしはひとりでかえる!」 怒り、悲しみながらもありすは急いで家に帰ろうとした。だが、鬼意山は確実にありすを黄泉の国へと送ろうとしていた。 森の中を跳ねていくありす。だが、ある茂みの中に入った時に異変は起こった。 「ゆ!?」 人間の仕掛けた罠であろうか、その茂みは二本の木をたわませて枝と枝をからみあわせたものだったのだ。 そしてありすが乗った事で枝の絡みが取れた木は元の位置に戻ろうとし、結果的にありすをはるか上空へと飛ばす事となった。 「ゆぅ、おそらをとんでるみたいだわ」 ありすの眼下には山あいにまさに沈んでいこうとする太陽が綺麗な夕焼けを作り、それが森の間に流れる川の流れに反射して きらきらと輝いている。右側には人間の里が見え、人々が家路につく姿が見える。 「とてもゆっくりしているわ。これが100まんどるのこうけいなのね」 世界の輝きを目にして感動に体が震えるありす。だが、重力の法則に従いありすはだんだん落ちていく。 「ゆう?なんだかさむくなってきたわね!」 「じめんさん、ちかづかないでね!」 ここまでくると流石にゆっくりでも死を自覚する。 「やべでえぇぇぇ!!!いなかものでいいからたすけてえぇぇぇ!!!!」 「ゆぎゃああああああもっどすっきりshちにゃ!」 そして、後には放射状に飛び散ったあんこだけが残された。 一方友人が悲惨な最期を遂げたとは知らないまりさは鬼意山に教えられた道順を辿り、一軒の家についた。 「ゆっへっへ、結局何も起こらなかったんだぜ。それじゃあえんりょなくここをまりささまのゆっくりぷれいすにさせてもらうんだぜ」 半開きになった門をくぐっていくまりさ。縁側では一人の少女がお茶を飲んでいた。 「ばばあ!ここはいまからまりささまのゆっくりぷれいすになったんだぜ!わかったらとっととおかしをもってくるんだぜ!」 「へぇ……。わかりました。それじゃあお菓子を用意しますからこちらにおいで下さい。」 天使のような笑顔を浮かべる少女に連れられてまりさは地下へと続く階段を降りていく。 門には「稗田」という表札が下がっていた。 「おねえさん、れいむね、こっくりさんのとちゅうでてをはなしちゃったの…」 「あらあら、仕方ががないわね。それじゃ、これから博麗さんの神社に行ってお祓いしてもらおうか!」 「ゆっくりわかったよ!」 友人と二度と会えない事をれいむは知らない。恐らく2,3日もしたらすっかり忘れてしまう事だろう。 終 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ネタが上手く文字にできない… こっくりさんとは狐狗狸さんとも書き、なにか(下級霊とも)を呼び出して未来の事などを占うものです。 30年くらい前の小学校などでブームでした。こっくりさんを帰す時は「こっくりさんお帰り下さい」と言い、 「はい」というまで手を離してはいけませんでした。それを怠ったり、手を離したりすると祟られるという噂でした。 あと冗談半分でこっくりさんはやらないでください。何が来るのかわからないので…。終わらせる時も正規の手続きを踏んでください。 これまでに書いたもの 剣客みょん 合戦 ゆっくり冬将軍 怨念 このSSに感想を付ける
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鬼ごっこ *Version→1.8.x* ルール ☆鬼からXX分間逃げろ! ☆鬼はXX分間で逃走者を全員倒せ! え?分からない?そりゃ詳しく書いてないから・・・ 逃走者には以下のアイテムが与えられます。 移動速度上昇Ⅱ(1 07)スプラッシュ 透明化(0 10)瓶 それぞれ1つずつです。 鬼には以下の装備が与えられます。 ダイヤモンドヘルメット ダイヤモンドチェストプレート ダイヤモンドレギンス ダイヤモンドブーツ 多分全部耐久付いてるかエンチャついてないかです
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鬼ごっこのルール ルール :DMのみ 使用マップ:Ambush Alley・Blood Bath(地下はなし) 装備 :鬼はエロ本をもち逃げる人は盾を持つ 武器の使用は禁止 鬼交換条件:CQCをかけたら交換 その他 :基本的にローリングは禁止例外としてジャンプローリングはあり またしゃがみはありで匍匐はなし基本的にCQCかけれる状態ならおk ダンボール・ドラム缶の使用は禁止
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03月 2011年 ALcot あおなまさお それなりにいちゃラブゲー みやぞう 仁村有志 大三元 宮蔵 桜花すし 空下元 蒼魚真青 鳴海ゆう #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (hight=160) 原画 仁村有志(PRIMIL) , 鳴海ゆう , あおなまさお , 蒼魚真青(桜花すし)(サブ) シナリオ 宮蔵(みやぞう) , 大三元 , 空下元 修正ファイルあり 473 :名無したちの午後 [sage] :2011/04/02(土) 16 53 35.66 ID RkxyKIEA0 鬼ごっこはまだ全員クリアしてないけど案外悪くないな 479 :名無したちの午後 [sage] :2011/04/03(日) 00 21 57.44 ID DHXiXrzc0 鬼ごっこがなかなかいいな いつものALcotのつもりで買ったけど 灯の破壊力がすげー高い これはライターがキャラを生かせた例かなぁ 先月分迷ってるならお勧め けどイチャラブ特化ゲーじゃないから シリアス許せない人とかは手を出さない方がいいかもね 505 :名無したちの午後 [sage] :2011/04/07(木) 20 15 33.25 ID 4UWvWLi10 鬼ごっこ買うか迷う 506 :名無したちの午後 [sage] :2011/04/07(木) 20 54 28.23 ID /AyuUPo90 鬼ごっこはイチャイチャはまぁまぁいいな。ただパロがダメな人は 合わないかも 507 :名無したちの午後 [sage] :2011/04/07(木) 21 06 47.79 ID FNSpCjCE0 大統領と同じ傾向ということか 508 :名無したちの午後 [sage] :2011/04/07(木) 21 12 54.40 ID /AyuUPo90 まぁでも灯と暮葉好きなら買ってそんはない。この二人がイチャ的には アタリ。あとどのヒロインにも言えるが個別に入るとシリアスが増えるのが 難点かな、個人てきにだが 510 :名無したちの午後 [sage] :2011/04/08(金) 06 42 13.85 ID vPo1XvUr0 鬼ごっこのシナリオライターにイチャラブ特化の物作って欲しいわ 暮葉やって身悶えた 518 :名無したちの午後 [sage] :2011/04/09(土) 15 27 24.04 ID HDoJVbHVO 507 逆に言うと鬼ごっこ楽しかった俺は大統領も楽しめるのか イチャラブ自体よりも周りの反応(照れとか冷やかしとか)のが好物なんだが そういう意味でも堪能したわ 620 :名無したちの午後 [sage] :2011/04/19(火) 02 54 56.41 ID kq838s/c0 ここで話題になってた鬼ごっこをやってみたけど、いちゃラブとしてよかったわー ラブラブルは日常に変態ばかりだったけど、 鬼ごっこは日日常に変態しおらん(モブがほぼ忍者、、、) 物語のプロットは結構しっかりしてるので、読めるストーリーではあるけど、 文章とか掛け合いに、2chネタとかニコニコ動画ネタ?っぽいのが かなり多いので、そういうのが苦手な人は避けたほうがよいかも。 お弁当あーんとか、公衆の面前でのイチャイチャなど、一通り取り揃えておりますので、 イチャラブ要素はたっぷりと堪能できました。 という感じで報告終了~ 621 :名無したちの午後 [sage] :2011/04/19(火) 07 14 41.55 ID Ti4PPT180 ここで言っていいのかどうかわからんが鬼ごっこはキャラがしゃべるときだけウインドウ動くのが なんか集中できなくて駄目だったな。システム面であんま奇を衒った事やらんでほしい・・・ 677 :名無したちの午後 :2011/04/26(火) 01 05 47.97 ID LNeEUmH20 スレの反応見て鬼ごっこをやってみたが、かなりいいな。 キッキンといい、ついにALcotがクロハ以来の覚醒か? 678 :名無したちの午後 [sage] :2011/04/26(火) 01 17 50.70 ID dH25ZlTc0 パロネタ過多なのが気になるけど、そこさえ気にしなきゃいいイチャラブだ 特に灯がいいな 679 :名無したちの午後 [sage] :2011/04/26(火) 03 28 28.01 ID d9WeSFTy0 イチャラブが需要あるのはわかりきってるだろ・・・ 問題はイチャラブを搭載する作品のデキ 680 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/04/26(火) 07 20 30.54 ID 5oCT1OVu0 Alcotは常に地雷と隣り合わせだから怖くて予約できないんだよな… 837 :名無したちの午後 [sage] :2011/05/15(日) 10 03 52.85 ID /895jRtY0 鬼ごっこのFD製作が決まったがどうなるんだろう どのルートも大体エピローグで端折ってシリアスな問題は解決したし 本当の意味でイチャラブするだけの話になったら嬉しい 妹ルート搭載も視野に入れたっぽいし 838 :名無したちの午後 [sage] :2011/05/15(日) 20 15 59.26 ID J0YEBDMe0 一瞬「鬼まり」のFDの惨状を思い出してしまったオレは、 何のFDをやればこのトラウマから解放されるのだろうか……? 「鬼ごっこ」もフェラありだけど本番は妄想エッチで 「挿入ないといけないんですか?」とみやぞーがツイッターでほざいたりしてw つーか、イチャ関係で優れたFDってあんまし評判きかないよね 839 :名無したちの午後 [sage] :2011/05/15(日) 21 00 12.57 ID lag0mc9I0 だってファンディスクなんてファンディスるだもん 840 :名無したちの午後 [sage] :2011/05/16(月) 18 20 56.14 ID FCFirvma0 煽る訳じゃないけどイチャイチャしてるだけのFDって失敗作ばかりだから恐い 432 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/04(土) 22 39 35.78 ID cLZ1U6cQ0 ラブラブル終わって暇だったんで鬼ごっこ触ってみた 暮葉√なかなかどうして良いじゃないのー他の√も期待して進めよう 433 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 00 17 36.66 ID 0WAadyYc0 このスレの住民なら灯に期待していい 434 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 03 37 54.94 ID 7ClgrSo20 FDには手を出すなよ 435 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 14 55 09.09 ID LQevFxEg0 FDにさえ手を出さなければ鬼ごっこ!は一部のルートはそこそこいいね FDはもう典型的なファンディスるだったから 436 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 14 57 05.48 ID BCMKvXJQ0 kwsk シリアスでもあるの? 437 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 15 05 12.28 ID 2D20GtuS0 二人っきりのいちゃラブを一番期待されていたであろう灯シナリオが灯と母親の二人が誘惑してくる話になってる ほかにもいろいろあったかな、印象薄くて忘れてしまったが やはり一番まずかったのは灯シナリオ 438 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 15 06 25.44 ID qhLRHT790 本編でヒロインだけ愛していくみたいなこと言っといてFDでアフターストーリーの中でヒロインの母親と3Pしたとかのことか 439 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 15 06 55.23 ID 0WAadyYc0 灯アフターがいろいろ酷い 葵追加ルートで葵の性格が変わる、不評 全ルート完成度低め+短すぎ こう言われている 440 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 15 09 51.86 ID BCMKvXJQ0 妹がFDで攻略できるみたいで気になってたが微妙そうだな サンクス 441 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 15 32 43.19 ID pmwjQwxN0 そういやAlcotは大統領の方でも FDで無意味な3P入れてたな 442 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 15 45 14.02 ID xFZGzR2a0 その点、サブキャラ交えての3Pは全部夢オチにした 憂ちゃんの新妻だいありーはよくわかってたな …ステマじゃないよ。 443 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 15 57 30.53 ID 0WAadyYc0 FD灯は3Pがどうのというより、真紀さんが前に出すぎてて 灯が嫉妬してわめく小娘にされちゃってるのがどうにも 本編の通りのイチャラブも入ってればここまで不評にはならなかった気がしますよ 444 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 16 59 12.14 ID 7ClgrSo20 葵ルートが妹とイチャイチャできる話なのかと思ったら世間の風当たりに耐える話でがっかりだよ 445 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 18 31 58.90 ID KC7CL7oG0 FDの真紀さんと灯の親子丼が、本編の後日談になってるのが痛い。灯も真紀さんも キャラも微妙に変わっている、この後も親子丼続くよ的な終わり方がバッド。 446 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 19 37 17.52 ID BnwV1FlF0 宮蔵やっちまったなって空気が作品スレに漂ってたような記憶 447 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 20 29 40.74 ID N84WEGDR0 アンチ必死だなあ 448 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 20 36 50.53 ID xFZGzR2a0 必死も何も 全て事実を羅列してるだけだが? 449 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 21 05 05.54 ID 6lpfidag0 FD出てからの一時期の過疎っぷりと来たら… 葵に期待してた奴等どこ行っただったしw 450 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 21 33 55.78 ID 3hdV9uayO だな 本スレ過疎ってるのが何よりの証拠 もうFDは新品では買わない用にしたわ 451 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 21 35 19.70 ID 0WAadyYc0 アンチどころか鬼ごっこFDの後も春ポコ買ってるし ALcot系の妹が好きなんだよね キッキンを代表にイチャラブ度高めなメーカーだし 452 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/06(月) 02 26 54.77 ID DPch7bo80 本家とハニカムは別メーカーみたいなもんだろ 453 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/06(月) 09 25 17.68 ID 9KDmdykc0 キッキンを代表にというが、 まともなイチャラブあったのキッキンだけじゃねーか 454 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/06(月) 09 33 07.81 ID Iw1g2+ov0 Alcotはキッキン以外はカスゲー キッキンだけは異常に優秀だが 455 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/06(月) 10 08 38.24 ID mw44gRXf0 リアル妹好きな俺をお前は敵に回した まあイチャラブじゃないが 456 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/06(月) 11 22 41.00 ID uoBQ42APi ハニカム文庫は俺も結構好きだな 一番はキッキンだけど。 457 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/06(月) 11 58 48.25 ID +yDOiy2Yi あんまり長くなるとダレやすいイチャラブにちょうどいい長さだしな まあこのスレの趣旨に該当するのはキッキンくらいしかないかもしれんが、個人的には今後も期待したいメーカーだ 財布にやさしいしなw 602 :名無したちの午後 [sage] :2012/06/21(木) 17 55 48.50 ID H6dlyWQk0 人によるんだろうが安易なパロネタが本当にきつい イチャラブあってもそれまでのパロに耐えるのが苦痛 604 :名無したちの午後 [sage] :2012/06/21(木) 17 59 05.08 ID cy4D8gOT0 安易なパロでもある程度耐えられると思って鬼ごっこやってみたら え!?この場面でパロ捻じ込むの…って思うところがいっぱいあったな まぁイチャラブしてたらいいんじゃないですかね
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いたい…からだがおかしいよよ… なにも…みえないしきこえないよ… すごく…くさいよ… たすけて…まりさ…まりさ…まりさ… あるところにゆっくりたちがいました。 れいむはいつものように草原を友達のまりさや他のみんなと走り回って ちょうを捕まえたりお花を食べたりして過ごしていました。 みんなとてもゆっくりしていてそれはそれは平和な日々でした。 平和は突然終わりを告げました。人間の男が一人。 大きな鉄の馬を引き連れてやってきたのです。みんなロープで羽交い絞めにされて それぞれが箱に入れられて。ゆっくりたちは男に連れ去られていきました。 「れいむたちをはやくおうちにかえしてね!!!」 「ゆっくりはやくかえして!!!まりさおうちかえる!!!」 「わかるよー!おうちかえるよー!」 「ちんぽ!!!おうちんぽ!!!」 「うっー!うっー!かえさないとさくやにいいつけちゃうぞー!」 男はゆっくりたちを部屋の一室に閉じ込めると 箱からゆっくり共を開放した。紐はつないだままだが。 なんとも気持ちの悪い生き物達だ。この便所虫共が。 だが、新薬のテストと俺のストレス解消にこれほどもってこいなやつらも居まい。 男はリーダー格と思われる胴体つきのゆっくりれみりゃに近づいて 思いっきり蹴り飛ばした。 「う゛っーーー!!!」 そのまま壁に激突してうずくまるれみりゃ。 他のゆっくり達もすかさず騒ぎ始める。 「な゛に゛ずる゛のぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」 「はやくあやまってね!!!」 「やかましいぞ。この糞共がァ!!!てめぇらみたいなゴキブリ以下の便所虫がァ」 ガシッ! 「わ、わからないよー!!!」 「人間様に話しかけてんじゃねぇぇぇぇ!!!!!!」 ドグシャッ!!! ゆっくりちゃんは男に強烈に投げつけられて壁に張り付いている。 だが死んではいない。こいつらは中身がなくならない限り死なないのだ。 「わ゛、わがならいほぉ…わがらないほぉ…」 残った三匹も男の残虐性と自分達の立場に気が付いたらしい。恐怖で逃げることも出来ない。 モチロン逃がすつもりも毛頭男にはない。 「バカなオマエラでもよーくわかっただろぅ。お前らは生きてる価値すらない ゴミだ。カスだ。便所虫だ。だから俺が有効活用してやるよぉ。」 恐怖で動けなくなったゆっくり達に近寄る。手始めはコイツがよさそうだ。 男はゆっくりれいむを鷲づかみにするとそのまま持ち上げて机の上に縛ってた紐を使って しっかりと固定した。 「ゆ゛っ!!!なにするの!!!ゆっくりやめてね!!!」 「お前らみたいな家畜以下の糞に、髪や飾りなんていらないんだよ。 だから全部綺麗にしてやるよ。」 男は手に持っていたバリカンに電源を入れる、ブブブブブブブブブブとバリカンは れいむの髪を刈り取るために鼓動を始めた。 ゆっくり達は生まれつき装飾品を持って生まれる。なぜかは分かっていないが 装飾品を取られる事をこいつらは異様に嫌がる。固体によっては死ぬ事よりこちらを守るほうを 選ぶくらいだ。まぁ便所虫の考える事は俺にはわからん。 「やべで!!!それだけはやべで!!!や゛だぁ!!!ゆっくりできないよぉ!!!」 もちろん糞饅頭の意見は無視して、俺はバリカンを突き刺すように入れていった。 かなり雑だったがこれでよし。他のやつらもチャッチャとやるか。 坊主になったれいむは見るも無残な頭になっていた。所々餡子も漏れている。 ショックだったのかれいむは地面に伏せてずっと泣き続きっぱなしだ。 「さ~て~と~っと。次はオマエだよ黒ゴキブリ。」 ひょい 「ま、まりさのぼうしかえして!!!ゆっくりがえじでぇぇぇ!!!」 帽子をとられたまりさは必死に取り返そうと男に体当たりを仕掛ける。 バレーボールサイズのまりさが人間に勝てるわけが無い。残りは相変わらず震えて怯えているのに さっきの見せしめもすぐ忘れるようなミニマム脳みそなんだなコイツァ… そんなに帽子が大事か下水野郎。 「ウザェよ。」 言うが早い。男はまりさを蹴り飛ばし、殴る。殴る。殴る。 「ぶべっ!!いぎゃっ!!ぐぽぁ!!」 「さーてと、このくらいでいいかな。」 まりさは男に殴られてボコボコに腫れていた。衰弱しきっていて 口からは弱弱しく「ゅーゅー」と呼吸のような声しか聞こえない。 「ジャカジャーン!ペーンチー!」 男は某猫型ロボットの如くペンチを取り出して 膝でまりさを挟むと口を開かせた。 「まあ、存在自体害だから虫歯って事で 全部ぶち抜いていいよね。歯医者さんごっこしますよ~」 男は楽しそうにまりさの口にペンチを入れていく。 だがまりさはたまったものではない。 「ん゛ーー!!!む゛ぅ゛ーー!!!」 男は無慈悲にまりさの口にペンチを突っ込む。 そして力任せに引きちぎる様に歯を引き抜いていった。 「やっと終わったー。オマエ無駄に歯が多いんだよ。」 口を餡子まみれにしてまりさは気絶している。敏感な歯を全部ペンチで抜き取られたのだ。 健康的な歯肉だったゆえに余計に痛みは半端ない。 「さてと、それじゃもうちょっとがんばりますかねぇ。」 まだ、終わりじゃない。 男はペンチを置く。今度は4枚刃のカミソリを取り出した。 残りのゆっくりたちを箱に押し込めて、気絶してるまりさを持ち上げて台所に運ぶ。 そして口の中を洗うために水を直接蛇口から放出した。無論激痛でまりさは即座に起きる。 「む゛ぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」 「おお、起きた起きた。よしよし。オマエの歯茎はグチャグチャだ。 だから優しいお兄さんがしっかり整えてやるよ。」 起きたばかりのまりさはわけがわからない。口の中にまた何かが入ってくる。 「!!!!!!!!!」 「ちゃんと歯磨きしまちょーねー。」 男はまりさの歯茎を平らにするように、カミソリを歯磨きみたいに使って ブラッシングならぬカッティングを施していく。覚醒したばかりのまりさは 新しく凄まじい痛みにまたも意識を失ったのだ。 ゆっくりたちの悪夢はまだ始まったばかりだ。
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「少年と木ゆっくり」 一本の木ゆっくりがありました。 ゆっくりには、大好きな男の子がいました。 男の子は毎日、ゆっくりのところへやってきました。 葉を集めては冠を作り、森の王様ごっこをしました。 『すっぎょくゆっきゅりできるよ!』 『しあわせー♪』 毎日、幹に登り、枝からぶら下がり、子ゆれいむを食べました。 『ゆ? ゆっくりしていっでびゅっ!?」』 『ゆ~? ゆっきゅりちょんでべべべボボボボゴボ…』 『あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!』 『もっちょゆっきゅりし…ちゃ……か…』 『でいぶのあがぢゃんがぁあああああああ!!!!! 』 かくれんぼもしました。 『ゆっ、れ゛い゛むー、どごなのー? がぐれでないでででぎでよぉぉぉ』 『でいぶ?でいぶはどご? ごえ゛じがぎごえないよぉぉぉ』 『う゛わぁ゛ぁぁぁがいじわるじないでぇ゛ぇぇ』 『ゆ゛っぐりじよう゛よぉぉぉっ゛っっ』 そして疲れるとゆっくりもたれかけて陰で眠りました。 『ゆぐっ!!ぐるじいよ!!おにーざんだずげで!!』 男の子は、ゆっくりがとても好きでした。 ゆっくりは幸せでした。 『ゆっぐ…いっじょにゆっぐりじだいよぉ……!!』 しかし時は流れて、 男の子は大きくなり、毎日やって来ましたがゆっくりは、しばしば一人ぼっちでした。 『どうぢでむぢずるのおおおお!!ゆっぐりじでいっで……あぁぁぁぁぁなんでいなぐなっぢゃうのおお゛お゛お゛!??』 ある日、男の子はゆっくりのところへやってきました。 ゆっくりは言いました。 『いらっしゃい、ぼうや、ゆっくりのぼって、ゆっくりにぶらさがり、ゆっくりかげであそび、たのしんでおいきなさい。』 「僕はゆっくり登りをして遊ぶには大きくなりすぎたよ。」 男の子は言いました。 「僕は買いたいものが色々あるんだ。お金が欲しいんだ。」 「君は僕にお金をくれるかい?」 『ごめんなさい』 ゆっくりは言いました。 『れいむはおかねをもっていません。』 すると男の子はゆっくりに登り、子ゆれいむを何匹か加工所に持って行きました。 『ゆゆっ、おそらをとんでるみたいだよ!ゆ、ゆゆ?ゆあああああぁぁぁ! おに゛いさん、どごいぐの~~! ゆっぐりでぎないよぉぉぉ!!!』 『いやあぁ゛ぁぁぁぁ゛ぁおうじがえ゛るるぉぉぉぉ』 『ゆ゛っぐりざぜでえぇぇ゛ぇぇぇ』 『や゛べでよ~でいぶのあがぢゃんになにずるのおおおぉおぉぉぉぉ~~~~』 ゆっくりは泣きながら喜んでいました。 ところがそれから長い間、男の子はやって来ませんでした。 ゆっくりは寂しがりました。 『どうぢでむぢずるのおおおお!!ゆっぐりじでいっで……あぁぁぁぁぁ!??』 そうしたある日、ふいに男の子がゆっくりのところへやって来ました。 ゆっくりは喜びにふるえて言いました。 『い、いらっしゃい、ぼ、ぼうや、ゆっくりのぼって、ゆっくりにぶらさがり、ゆっくりかげであそび、た、たのしんでおいきなさい。』 「僕は忙しすぎて、ゆっくり登りをしてる暇はないんだよ。」 男の子は言いました。 「僕は暖かい家が欲しい。」 「妻と子供が欲しいんだ。だから家が必要なんだ。」 「君は僕に家をくれるかい?」 『いえはもっていません。もりがれいむのいえですから。』 ゆっくりは言いました。 すると男の子は枝を切って持って行きました。 『ゆ゛っくりしてい゛ってね゛!!!!ゆ゛っくり゛してい゛ってね!!!!』 『ひ”ぃ!ひぃいいいいーーーーーーー!』 『どぼじでごんな゛ごどずるのぉぉぉぉ?!』 ゆっくりは泣くほど幸せでした。 ところがそれから長い間、男の子はやって来ませんでした。 『どおぢでむぢずるのぉぉお!ながよぐゆっぐりじようよぉおぉ!!!」 』 男の子が再びゆっくりのところへやってきた時、 ゆっくりは嬉しさのあまり言葉が出ないほどでした。 『い、いいいいいらっしゃい、ぼぼおっぼぼおぼ、ぼうや。』 ゆっくりはささやきました。 『ゆ……おねがいだがらゆっぐりざぜでよぅ!!』 「僕は年をとりすぎたんだ。それに哀しくて、とてもそんな気にはなれないよ。」 男の子は言い放ちました。 「僕はボートが欲しいんだ。どこか遠くへ僕を運んでくれるボートが。」 「君は僕にボートをくれるかい?」 『れいむはここからうごかないからボートをもっていないの。』 ゆっくりは言いました。 男の子はすぐに幹を切ってボートを作り、遠くへ行きました。 『……うっ、うあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ!!! いだい゛っ゛、いだあ゛あ゛ あ゛あ゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛っっっ!!!』 『いだいよぉおおお!! いだいよぉおおお!』 『だれかだずげでぇえええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!』 ゆっくりは幸せのあまり泣いて喜びました。 けれど、本当はちがいました。 それから随分と年月が経って、男の子は再びゆっくりのところへやってきました。 『ごめんなさい、ぼうや』 ゆっくりは言いました。 『あなたにあげられるものがもう何もないの。』 『子れいむたちもいなくなってしまった。』 「僕の歯は子れいむを噛むには弱すぎるよ。」 男の子は言いました。 『えだもなくなってしまった。もうぶらさがらせてあげられない。』 「僕は枝にぶら下がるには年をとり過ぎているよ。」 男の子は言いました。 『みきもなくなってしまった。もうのぼらせて………』 「僕はゆっくり登りをするには疲れ過ぎてしまったよ。」 男の子は言いいながら、木ゆっくりに腰掛けました。 『おも゛い゛ぃ゛ぃぃ~!!!ずわらな゛い゛でぇぇ~!!!』 『づぶれじゃうーーー、はやぐどい゛でぇぇ~!!!』 そのうち、ゆっくりは跡形もなくつぶれてしまいました。 ゆっくりは初めて幸せでした。男の子から開放されて、生まれて初めてようやくゆっくり出来たのです。 (END) あとがき こんな良く分からない駄文を最後まで読んでいただき、まことにありがとうございます。 木れいむを見たら、急に中学時代の英語の教科書に載っていた「The giving tree」という童話を思い出し、勢いで書いて、勢いで初投稿してしまいました。 結局、いまいち何がしたかったのか良く分からない…、ゆっくりした結果がこれだよ!!精進せねば。 自分の中での木ゆっくりは、高さ10メートルぐらいで、秋に平均20個ほどの子れいむが生ります。そして、冬を越したら、十分育った子れいむ達が巣立っていくのですが、10メートルから落ちて無事な饅頭はありませんよね。 Q.なぜ、木ゆっくりは、最後まで男の子に従っていたのか? A.きっと、男の子は笑顔でライターや玄翁を振り回しながらやって来るんですよ。「やあ、今日もゆっくり遊んでくれるよね!よね!」 普通のゆっくりと違って逃げられない(まあ、通常ゆっくりでも人間からは逃げられないでしょうが)ので、定期的に来る男の子に対して、ひたすら下手に出るしかなかった、と。 しかし、これでは、最後にゆっくりが「しあわせーー」になってしまっているorz このSSに感想を付ける
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※現代社会に当然のようにゆっくりがいます。 ※オリ設定満載です。 ※ぬる虐めです。ボリュームも少なめです。 数年前に突如現れ、急速に社会に浸透していった(ような気がする)ゆっくりと呼ばれる新たなる生命体。 人間の生首が膨張したような容姿のそいつらは饅頭のクセに生きていたり、どこから来たのは全く不明だったりとあまりに謎が多すぎる。 が、目新しいものや珍しいものを好む人々はその「ゆっくりしていってね!」とか「ゆーっ!」などと珍妙な鳴き声をあげる未知の存在をあっさりと受け入れた。 そして、私はよくわからない成り行きでそのゆっくりを9匹も飼う羽目になってしまった普通の女子大生だ。 「あ~・・・お酒が飲みてぇ・・・」 私の家にゆっくりがやって来てはや2ヶ月。ここ最近全くお酒を飲んでいない。 それまでは毎日リットル単位で酒盛りしていたのだが、連中の食費を捻出するために真っ先に嗜好品のための出費を切ってしまった。 そんな訳で、齢20にしてアル中同然の私の我慢はもはや限界。 しかし、たとえゆっくりと言えど2ヶ月も付き合っていれば愛着は湧く。 今更捨てるわけにもいかず、かといって「1杯だけ」と言ってお酒に手を付ければ転がりやすい坂式にまた飲みたくなるのは目に見えていた。 「あ~・・・ゆっくり酒飲みてぇ・・・」 再び呟くが、流石にこればっかりはどうにかなるものでもない。 ため息をつきつつ、しばらくボーっと空を眺めていたが、10分ほどして飲みたい衝動が落ち着いてきたところでのっそりと立ち上がる。 そして、「さて、今日も頑張るか」と誰に言うでもなく口にしたそのとき・・・ 「ゆっくりしていってね!」 「んあ?」 これでもかというくらい聞きなれたその挨拶に反応した私はすぐさま視線を地面に落とし、きょろきょろと足元を見回した。 そこにいたのは見たこともない大きな2本の角の生えた下膨れのどこか既に出来上がった感のある顔饅頭。 見たことはないが聞いたことはある。確かこいつはゆっくりすいかだ。 「なんだ、ゆっくりか」 「おねーさん、ゆっくりしていってね!」 「はいはい、ゆっくりしていってね・・・ん?」 少しでも目の高さをあわせるためにしゃがみこんだ私に満面の笑みと二度目の挨拶を向ける。 すると、私を“ゆっくりできるもの”と認識したすいかはふらふらと酔っ払いの千鳥足を髣髴とさせる足取りで私の傍へ寄ってきた。 「・・・あんた、酒臭いね?」 「あたりまえだよ!すいかゆっくりできるおさけをもってるもん!」 「・・・・・・ほうほう」 そうかそうか、お酒を持っているのか。 しかし、相手はゆっくりだ。お酒を製造する技術があるとは思えず、また保管する技術もあるとは思えない。 となると、こいつの言う「持っている」の意味するところは一つしかない。 「・・・いただきます」 「ゆっ?!いだい、いだいよっ!ゆっぐぢやべでね!!」 「む~しゃ、む~しゃ・・・なるほど酒饅頭か」 すいかに向かって手を合わせてから、彼女の他のゆっくりより弾力のある頬を少しちぎって食べると口内にご無沙汰だったような気がしなくもない風味が広がってゆく。 「ん~・・・でも、これはお酒とは言いがたいなぁ・・・」 「おね゛ーざん、なにずるの!?すいがおごっだよ!!」 なまじ酒の味がするだけに酒を飲みたい衝動が緩和されるどころか一層フラストレーションが溜まる。 一方、すいかは私のそんな身勝手な不満に気づく様子も無く、“ぷっくううううぅぅっぅぅぅううぅぅぅぅ~”と頬を膨らませて膨張していた。 さっきまでは角を除けば普通のゆっくりよりやや小柄なくらいだったのに、今やすいかの頭頂部は私の腰の高さにまで達している。 「みっぢんぐばわーしたすいかはこわいんだよ!はやくあやまってね!」 「ん、ああ・・・ごめんごめん」 鬱陶しいのでさっさと謝るとすいかはいっぱい溜めた空気を吐き出し、すぐに元の大きさに戻った。 なるほど、すいか種は他のゆっくりの頬のような伸縮性が全身に備わっているらしい。 元の大きさに戻ったすいかはお約束のゆっくりを浮かべ、何故かプルプルと震え始める。 「ゆゆっ!おこったら、おさけがのみたくなってきたよ!」 「・・・そうかそうか」 その言葉を聞いた瞬簡にもし、万が一にも「酒よこせ」と抜かしたら踏み潰そうか・・・などと考える。 しかし、すいかが取った行動は私の想像とは異なるものだった。 「ゆっ・・・ゆっ・・・ゆ~っ!」 元気良く叫んだ瞬間、ポロッと右側の角が取れ、ころころと地面を転がる。 そして、すいかは取れた角を咥えると、細い先端部を噛み砕いた。 「ご~くご~く・・・うめぇ~♪」 よくも飲みながら喋れるものだ、などと思いつつもある確信を得た私はすいかの左側の角を引っこ抜く。 それから、実はかりんとうで出来ている角の先端部を噛んで潰し、その中の空洞を覗き込んでみた。 「ゆぎゅ!おねーさん、なにずるの!?」 「おおっ!お酒が入ってる・・・」 15cm以上はあろうかと言うすいかの角のなかをいっぱいに満たす液体。 しかも、なかなか美味しそうな匂いがする。 もはや飲め飲めモードに突入した私は、すいかの文句を聞き流しつつ、一気に酒を飲み干した。 「ご~くご~く・・・うめぇ~!」 「ゆううううううう!すいかのおさけだよ!かってにのまないでね!?」 傍らで空気を吸って膨張したすいかが何か言っているが、何かアレなスイッチの入ってしまった私の耳には届かない。 爛々と目を輝かせながらすいかの頭を見てみると、信じられない事に、なおかつありがたい事にもう右の角が再生していた。 というわけで、引っこ抜きそして飲む。 量はしっかり回復していたものの、さっきのより味は悪い。 なるほど、ある程度寝かせておかないと味が良くならないのか。 「やめでえええええええええええ!?」 しかし、それでも十分飲める程度の味だ。気にするほどのものでもない。 再びすいかの頭を見てみると今度は左の角がきっちり再生していた。 本当にありがたい。これで久しぶりに心行くまでゆっくりとお酒が楽しめる。 「ひゃあ、我慢できねぇ!酒盛りだぁ!!」 「これぢゃゆっぐぢできないよおおおおおおお!!」 人目もはばからずに叫んだ私は相変わらず膨らんで威嚇しつつも泣きじゃくるすいかの左の角を引っこ抜いた。 ‐‐‐あとがき‐‐‐ この後、我に返ったお姉さんはお詫びも兼ねてすいかを家に招待することになる。 彼女の家を気に入ったすいかも住み着いて、家計が更に逼迫することに。 それでも、彼女にとって水さえあれば酒を作れるすいかは最高のゆっくりだったという。 byゆっくりボールマン このSSに感想を付ける
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衝動ごっこ(しょうどうごっこ)は、誰かが「しょう…」と言ったのに合わせて周りの人が「どう!」と叫ぶ遊び。 2006年6月24日放送のテレビ東京「JAPAN COUNTDOWN」にB zが出演した際、インタビューワーが小学校などで流行っていることを紹介した。 名前 コメント
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※ゆっくりは余すところ無く食べられる設定で 今子供たちの間で『東方 ゆっくり・(シール付)』というお菓子が大人気になっている。 このお菓子は東方のキャラクターたちのシールが入っている子ゆっくりのお菓子である。 この子ゆっくりは食べられることが至上の喜びであると刷り込まれているため、 袋を開けると「ゆっくりたべてね!」とか「おいしくたべてね!」と逃げ出さずに 食べられるのをじっと待っている。 ちなみに子ゆっくりは全てれいむで大きさはバスボールと同じ。 これがなかなかの売上を誇り、シールの種類もどんどん増えていった。 コンビニから男の子2人と女の子1人がそれぞれそのお菓子を持って出てきた。 子供たちはコンビニの前で輪になって話し出す。 「それじゃあ、みんなで一緒に開けようね!」 「「うん!」」 「「「いっせーのせっ!」」」 3人でお菓子の袋を開ける。中のゆっくりが「ゆっくりたべてね!」と声をかけるが、 気にも留めずにシールを取り出す。 「よっちゃんは何が出た?」 「咲夜だよ、ほんとはレミリアが欲しかったんだけどな~」 「まーくんは?」 「魔理沙だぜー」 「けんちゃんはー?」 「ひ……なんとかてんこ!」 「えーなにそれー」 「だって読めないんだもん」 「じゃあさ、ゆっくりを早く食べちゃおっ!」 袋からゆっくりを取り出す、が女の子がゆっくりを落としてしまった。 泣きそうになる女の子。 「ゆべっ!」 「落っことしちゃった…」 「じゃ僕の半分あげるよ」 そう言うとその子は持っていたゆっくりを頭から半分に割った。 「ゆぎゃあああぁぁぁぁ」 「はいっ」 「あいがとう、まーくん」 落としたれいむは潰れてはいなかった。 子供の手から落ちて、潰れてしまうほどゆっくりはやわではなかった。 「いたいよおぉぉぉぉ!だれかすりすりしてええぇぇぇぇ!」 「食べ終わったことだし、遊びに行こう!」 「ゆっ!?」 それを聞いてれいむは驚いた。だってまだ自分は食べてもらってない。 「うん、行こっ!」 「まってね!れいむをたべてからにしてね!」 れいむが必死に訴えるが子供たちはコンビニから駆けていってしまった。 れいむは追いかけようとするが子ゆっくりでは追いつくのは無理だった。 「れいむはおいしいんだよ!ゆっくりたべていってよおっ!」 コンビに前のアスファルトの上を跳ねていくが遅々として進まなかった。 そしてれいむの足は黒く汚くなってしまった。 「どおじでたべでぐれないのおおおおぉぉぉ!」 皮はどんどんと擦れていき、跳ねることもできなくなって這っていたが、 ついにそれもできなくなってしまった。 「いだいいいぃぃぃぃ!ゆっぐりでぎないぃぃぃぃ!! おがあざんだずげでえげべれげっっ!!!」 れいむはコンビニに駐車する車に轢かれて、汚いシミになってしまった。 ランドセルを背負った男の子が家に帰ってきた。 「ただいまー」 「おかえり」 「お母さん東方ゆっくり買ってきてくれた?」 「そこのテーブルの上に置いてあるわよ」 男の子はお菓子の袋を手に取り、開ける。 ゆっくりが声をかけるが無視し、シールを取り出すがすぐに渋顔になる。 「げぇーまたチルノかよーもう⑨枚目だよー」 そう言いながら男の子は冷蔵庫の中からタッパーを取り出して開ける。 その中にはゆっくりが3匹入っている。 「「「ゆっくりたべていってね!!!」」」 元気に声を出すが男の子は気に留めずに先ほど開けたお菓子のゆっくりを入れる。 そしてタッパーの蓋を閉めて元の位置に入れる。 「れいむをたべてよおおおぉぉぉ!どおしてたべてくれないのおおおぉぉぉ!」 「たべてくれないとゆっくりできないよおおぉぉぉ!!!」 「おなかすいたよおおぉぉぉ!!!」 「れいむをたべてくれないとおこるよ!ぷくぅぅぅ」 そのまま冷蔵庫は閉められた。 「早くゆっくり食べちゃいなさいよ」 「えぇ冷蔵庫に入れたゆっくりっておいしくないんだよ」 「あれ全部食べきるまでもう買ってこないからね」 「いいですよーだ、遊びに行ってきまーす!」 「夕飯までには帰ってくるのよ」 2週間後、冷蔵庫の中から干からびた4匹のゆっくりが入ったタッパーが 出てきてまとめてゴミ箱へ放り込まれた。 終 あとがき もちろん大人買いすると白い目で見られます。 元ネタは皆さんご存知のビッ○リマンチョコ。 じゃあゆっくりだった場合どうなるかなと思ってSSにしてみました。 このSSにあやかって今度から『オマケ』と名乗らせていただきます。 今後ともよろしくお願いします。 さあみんなもレッツ虐待! 今まで書いたSS バカは死んでも ゆっくりを排除せよ 無意味
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※この作品は1639.txtの続きです。 ※何の罪も無いゆっくりがナニでアレされます。そういうのが苦手な人は回れ右。 「ぺにぺに・・・あま、ゆっく、あま・・・」 「ゆぅぅぅぅぅううう・・・!いぐぅぅぅぅうううう!」 「ははははは、まだまだだぞ、れいむくん!お兄さんはまだぜんぜん満足していないぞ!」 「ゆうううううううう!・・・んほおおおおおおおおおおおっ!!」 「「「「すっきりーーーーーーー!!」」」」 子ゆっくりたちを両手両足と舌とぺにぺにで可愛がり始めてから30分が経過しようとしていた。 さすがにこの短時間で幼い体で性感大地震を2度体験し、スイートなぺにぺにからあふれ出すちょっぴりビターな大人のエキスを飲み干し、 顔のみによるゆっくり同士のセックスに近い体験をした子どもたちはぐったりとしている。 とりあえず、全員にぺにぺにをしゃぶらせて、満足した俺はさっきから不満ありげな様子で俺を見ていた母れいむの元へと歩いていく。 勿論、イチモツは常時卍解状態。いつでもガトツ・ゼロスタイルを放てる状態だ。 「おめんよ、れいむくん!君をないがしろにしてしまったね!」 「ゆ!いまさらおそいよ!おじさんはゆっくりでていってね!」 と、不信感をあらわに俺をなじる。が、その言葉によって俺の白楼剣が射殺せ神槍とばかりにさらに伸びる。 「ゆゆっ!ぺにぺにもかくしてね!」 「おじさん!まりさのれいむにへんなものみせないでね!」 まりさも一緒に抗議している。子どものときは笑顔に負けて何もいえなかったのに、ダメな親だぜ。 やはり、お仕置きに意味も兼ねてやっちゃうしかないだろう。 「・・・ああ、わかったよ。でも、俺の刀を納める鞘がないんだ」 そう言いながら身をかがめると、電光石火の早業で母れいむを捕まえ、両手で抱え上げ、愛刀で容赦なく貫いた! 「だから、君を鞘にさせてもらうヨ♪」 「んぐっ!?」 更に容赦なく突きを浴びせまくる! 「んご!あが・・・!んぎぃ・・・!」 「れいむぅ!?」 子どものときと違って一切加減の無い苛烈な攻めに必死で抵抗するれいむ。しかし、それこそ俺の策だった。 苦痛を忘れたいときに大抵の生物はほかの事を考えようとする。そして、その大抵は幸せなことだ。 例えば美味しい食べ物のこととか。ゆっくりなら甘いものだろう。 そう、俺のイチモツにローションとして使用されている蜂蜜のようなスイーティな味だ。 この瞬間、蜂蜜が真の力を解き放つ。苦痛や恐怖の対象から幸福を与えられる状態・・・それは依存! 暴力を振るう彼氏と別れられない女性の心理には、時々優しくされることが過大評価され「本当は彼は優しいはずなんだ。暴力を振るわれるのは自分が悪いからだ」という卑屈な感情が宿っていると言われる。 その結果、暴力を振るわれないように必死で媚びて、常に彼氏なら、彼氏が気に入るのは・・・などと彼氏を中心に考えるようになるという。 勿論、本人に元から依存傾向があるなどの要因もあるのだろう。だが、その依存は苦痛の中での僅かな幸福が最高の麻薬であることの証明に他ならないッ!! その状態はまさに今のれいむにも当てはまるのではないだろうか? “俺のイチモツは本当は甘くて美味しいはず。それが自分を苦しめるのは自分の奉仕が足りないからだ”と・・・。 我ながら完璧な心理作戦!月の頭脳も恐れおののく天才っぷりだ!! 「さあ、れいむくんッ!存分に味わいたまえ!そして虜になると良い!」 躊躇の無い腰使いでZUN!ZUN!れいむの口内を犯す。 「んぼっ!うっぐ!・・・んううううう・・・うぎぎ・・・!」 必死で抵抗するがやはり本能には抗えない。顔は紅潮しているし、時々ゆっくりの喘ぎ声が混じっている。 「おじざん、ゆっぐりやめでね!」 にんっしん中で動けない母まりさの悲痛な叫びが聞こえる中、俺は問答無用に攻め続ける。 しかし、それでもなかなか落ちない。 業を煮やした俺は床に座り込むとぺにぺにのピストンのみならず、両手を振動させ、さらに両足まで加えた必殺の攻めに転じた。 「ゆううう!?ゆぐっ・・・ゆっゆっゆっゆ・・・ゆぎぃ・・・」 それでも必死に抵抗するれいむ。愛するものの目の前だからか、母としての意地なのか・・・なかなか強情だ。 しかし、その抵抗が俺の欲望の炎に油を注ぐ。 いったんれいむを解放し、その代わりに手近な子まりさに再びイチモツを咥えさせる。 そして、また抗議しようとした母れいむに言ってやったのさ。 「10分だ。次、10分以内に君がイかなかったら・・・この状態で俺の最強魔法“小便(ショウ・ベン)”を発動させて、子どもをぶち抜いてあげよう」 まだ疲労から立ち直っていない子どもたちや、あまあまに夢中の子どもには全く聞こえていない。 けれど、その言葉は母まりさと母れいむの表情を絶望の色に染め上げた。 そして、その絶望の色の上に更に俺の白濁色が・・・! 「んほおおおおおおおおおおおおおおおおお!!すっきりぃ!!」 親の愛ってのは凄いね。ものすごい速さでカウントダウンするってインチキをかましてやったら、子どもを守るために一切の抵抗をやめたれいむはものの30秒で絶頂に達した。 勿論俺のミラクルテクによるところもあるのだろうが。それでも調教をしていないにしては相当早いタイムだった。 「おじざん!れいむはすっきりしたよ!ゆっくりはなしてね!」 子どもを守るためとは言え、自分のパートナーを目の前で犯されているにもかかわらず、にんっしんしているせいで攻撃することもままならないまりさが涙ながらに訴えかける。 くぅ~、泣けるねぇ~。でもやめない。 「おかあさんもゆっくりすっきりしてね!」 一方、パートナーに対する情愛なんて感情を知る前に蜂蜜の甘さと結びつけることで交尾の快感をいっそう強烈に刻み込まれてしまった子どもたちは悠長だった。 きっと、子どもたちの中では俺はみんなをすっきりさせてくれる優しいお兄さんということになっているのだろう。 「どぼじでぞんなごどいうのおおおおおおおおおおお!!」 そんな子どもたちに対して動けないながらも怒りをぶつけるまりさ。その剣幕に押されて怯える子どもたち。 「おいおい、そんな風に怒鳴ったら可哀そうだろ?子どもたちはまりさがにんっしんしているせいですっきりできないお母さんを気遣っているんだから。つまり、君がにんっしんしているせいなんだよ?」 言うまでも無く暴論である。親まりさでもそれがむちゃくちゃであることを理解できたらしく「ぞんなわげのわがらないごといってぼだべだよおおおおおおお!!」と俺に対して憤っている。 「なにもしないでゆっくりしているだけのおかあさんはだまっててね!」 「おかあさんもすっきりさせてあげないとかわいそうだよ!」 「すっきりさせてあげられないおかあさんはだまっていてね!」 「おかあさん、ゆっくりすっきりしてね!」 が、俺のフォローで気を良くした子どもたちはいっせいにまりさを非難する。うわ、清々しいまでの総すかん。これはさすがに気の毒だ。 でも、そんなの関係ねえ!ブーイングのコーラスをBGMに俺はリズミカルにれいむを攻め続ける。 「おじざあああああああああん!!でいぶをずっきりざせないでえええええええええ!!」 「ダメだ。俺がまだイっていない」 「んほおおおおおおおおおおおお!!すっきりいいいいいいいいいい!!」 おっと、またイった。今度は30秒くらいか?でも俺はまだイっていないので、遠慮なく攻め続ける。 「おじざーーーん!!やべでえええええええええ!!」 「ほ~れほれっほれ!!」 「んほおおおおおおおおお!!すっきりいいいいいい!!」 もういっちょイった。子どもと違って手加減抜きでやれるから、一度落ちてしまえば後はあっという間だ。 俺がイくまでにあと10回はイかせられるだろうな。 しかし、それだけではつまらない。どうせなら身も心も落としてしまわないとな。 そう考えた俺はさっき脱いだズボンの中から蜂蜜と八意印のゆっくり専用の塗り薬タイプの媚薬を取り出すとその2つをたっぷりとMy白楼剣に塗りたくった。 「ゆ?おじさん、はやぐででってね!」 どうやら俺が手を休めたのを見てもう止めるものだと思ったらしいまりさが即効でつけあがっていた。 まあ、今のうちにつけあがっておくんだな、と内心でせせら笑いながら再びれいむを両手で抱える。 「よ~し、もういっちょ頑張るか!」 再び、わがビッグサンを母れいむのお口に荒々しくねじ込む。 「ゆ?・・・!?ゆっゆっゆっゆっゆ・・・・?!」 もう終わったものと安堵していた親れいむは一瞬恐慌状態に陥るが、俺のモノのさっきまでとは比べもノンイならない甘さに気付き、すぐに夢中になる。 「どうだ、れいむ君。美味しいか?」 「ゆ!あまあま・・・うっめ!」 「そうか、それは良かった」 その言葉を聞いて驚愕したのは、また俺に止めろと言おうとしていた親まりさ。 「どうしたんだ、まりさ君?さっきみたいに止めてと言わないのか?」 最高のスマイルで親まりさにそう問いかけながら、激しく腰を振りながら、両手両足を振動させ続ける。 「ゆっゆっゆっゆ・・・ゆううううううう・・・ゆっう~ん」 そんなやり取りにも気付かず必死でイチモツにむしゃぶりつきながら徐々に媚薬と振動の効果で昇り詰めていくれいむ。 「で、でいぶのばがああああああああああああ!!」 パートナーを寝取られた絶望に顔をゆがめながらまりさがそう叫んだ瞬間、俺はれいむをイかせないように両手両足を離した。 それから、ゆっくりと立ち上がり、何の支えが無くても必死にアレにむしゃぶりつくれいむを見せ付けるように、両手を腰に当ててふんぞり返った。 しかし、俺とれいむのゆっくりすっきりタイムはまだ終わらない。 今度は立ったままの状態で両手と腰で振動を与え、絶頂に達する寸前で止める! 「ゆ?おにいさん!どうじでやめるの!すっきりざぜで!」 パートナーがいる前でこれは酷い。まりさが露骨に傷ついているぞ。 「なあ、れいむ君。おれとまりさとどっちのほうがすっきりするかな?」 「ゆ!?」 その言葉にまっさきに反応したのはまりさ。 「れいむ!まりさだよね!まりさのほうがすっきりするよね!」 「本当にそうなのかい?だったら俺はこれ以上すっきりさせてあげられないよ?」 「ゆ!ゆゆゆゆゆゆぅ・・・」 真剣に悩みはじめるれいむ。そこに容赦なく追撃をかける。 「ほ~っれほれほれ♪」 「ゆ!?ゆっぐ、ゆっゆっゆっゆっゆ・・・・・・」 猛烈な勢いで与えられる快楽。 「そぉれ!!」 「ゆううううううううううううううう!!すっ・・・」 すっきりする直前にまた寸止めする。 「おにいざあああああああああああん!ずっぎりざぜでええええええええええええええ!!」 ・・・・・・これをさらに2回繰り返したところで、れいむは「おにいざんのほうがいい」と高らかに宣言し、まりさは子どもからもパートナーからもダメだしを受ける羽目になった。 これで残るはそのまりさのみとなった・・・。 続く ---あとがきなのか?--- 変態お兄さんによるゆっくり一家レイプの中編です。 子どもを犯したり、夫の前でよがらせたり、寸止めしたり・・・出来の悪い陵辱ゲーみたい。 少なくともあと1話は続くので見てくださっている奇特な方はぜひ最後までお付き合いください。 byゆっくりボールマン このSSに感想を付ける