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スレ6-234/274 (お年玉) 234 名前:名無しさん@HOMEmailto sage [2006/12/30(土) 19 41 05 ] うち子供三人。義兄夫婦は一人。 義兄夫婦からうちの子には、こっちが向こうの子供にあげたお年玉の額の大体3で割った額でうちの子らにくれてたんだよね。 小さいうちはよかったんだけど、子供らが大きくなるとなんだか割に合わないなあって思って。 こっちが一万円出したとしてもうちの子らには3千円ずつしかもらえないし、かといって義兄夫婦が年に合った金額で三人にくれるのも 大金になるだろうから大変だろうなと思うし。 いっそのこと義兄夫婦との間では廃止したいな。 235 名前:名無しさん@HOMEmailto sage [2006/12/30(土) 20 34 21 ] 234はせこいなぁ。 十分割に合っているんだが・・・。 236 名前:名無しさん@HOMEmailto sage [2006/12/30(土) 20 43 06 ] だから廃止にしたいんじゃないの? 気持ちはわからんでもないよ うちは遠くて会わないからやらず、もらわずで済ますからいいけど 237 名前:名無しさん@HOMEmailto sage [2006/12/31(日) 01 19 23 ] 子供が小さいうちは結局大人同士でお金が動く感じなんだけど、大きくなると子供の方がお金の額とか価値がわかるようになるから、 「あっちの○くんは1万円もらってて、うちは3000円?」ってなるんじゃないか。 年が同じだと子供としては不公平感持ったりして。 難しいと言うか、煩わしいと言うか。 274 名前:名無しさん@HOME[2007/01/04(木) 14 30 53 ] 234 亀レスすいません。 私が子供一人、義兄夫婦が子供三人。私は割らずに三人分お金上げてるよ。 誕生日プレゼントもお年玉もうちの3倍なんだから、たまにはうちの子に何かしてくれてもいいんじゃないの? ってずっと思ってたら、今年なんとDS買ってくれたんだよね。いつもしてもらって悪いからって。 あぁ、感謝されてたんだって思ったら、3倍の差なんてなんとも思わなくなった。 234さんってうちは3人なんだからしょうがない、当然って思ってたりしない? ま、なんにせよお年玉もプレゼントもなくすのが一番良いとは思うけどwww 275 名前:名無しさん@HOME[2007/01/04(木) 14 45 21 ] DSでちゃらにされただけでしょ? お手軽な偽弟嫁でやりやすいな。 276 名前:名無しさん@HOME[2007/01/04(木) 15 12 47 ] 275 みたいなレスが絶対つくと思ったんだけどwwwやっぱりか。 あなたもここの住人なら、ありがとって一言がどんだけ人間関係を潤滑にするかわかるでしょ? 279 名前:名無しさん@HOME[2007/01/04(木) 15 28 50 ] 276ま、なんにせよお年玉もプレゼントもなくすのが一番良いとは思うけどwww なんて言ってるのに。 毎年お年玉律儀にやればいいよ。そのうち車でも買ってくれるんじゃないの? 自分なら3倍なんてあげたいと思わないね。 282 名前:276[2007/01/04(木) 15 35 14 ] 279 お年玉もプレゼントもなくすのが一番良いって思うのは、もらうほうもあげるほうも心理的経済的な負担がかかるから。 だったら、あげないほうがお互いいいんじゃないの?って言ってるの・・・ プレゼントもお年玉もあげたくないような親戚(とその子供)に囲まれてかわいそうだね。 物もらってうれしいのではなく、娘の欲しがってたものを覚えてくれてたのときちんとありがとうと言われてうれしかった だけなのに、こんな物欲の塊みたいなレスがつくと思わなかった。 283 名前:名無しさん@HOMEmailto sage [2007/01/04(木) 15 37 22 ] 子供のうちは良かったけど、大きくなったらお互いに大変だからってやめましょう。 こう義兄嫁に提案されたよ。 うちが二人、向こうは一人。 そうだなって同意しました。 >276もそう言って上げれば?いらぬプレッシャーかけることになりかねないよ。 DSの次は何買ってあげなきゃいけないかしら、って思ってたらどうする? ありがとうだけで済めばいいけど。DS貰うまではそうじゃなかったみたいだし。 284 名前:276[2007/01/04(木) 15 40 54 ] >283 うん。何かそんな気がしてきた。まだ一番上の子が小学生だから、もう2,3年様子見て提案してみます。 286 名前:名無しさん@HOMEmailto sage [2007/01/04(木) 15 57 49 ] 283 うちも夫の従兄弟夫婦なんだけど、向こうが子供3人で、その下の年齢でうちは子供4人。 お互い大変だから止めましょうと、割と早い段階で従兄弟嫁さんが言ってくれて助かったよ。 287 名前:名無しさん@HOME mailto sage [2007/01/04(木) 16 10 01 ] お年玉って子供の楽しみでもあるから 大人の損得勘定だけで割り切れないとこもある。 288 名前:名無しさん@HOMEmailto sage [2007/01/04(木) 16 49 29 ] 「お互いに大変だから」というのは確かにいいんだけど、自分の側がもらうだけもらって こちらに子どもが生まれて、出産祝い、初めてのお年玉をもらった時点で言われ、 その次の年からはホントに何もなかったのには驚いた。 だって、あっちには子ども2人で、出産祝い×2、七五三(延べ3回)、 誕生祝い(延べ9回)、お年玉も同じくをあげてあるんだよ。 自分がもらうだけの時には何も言わずに受け取っておいて あげる側になったら「お互いに~」ってさ。 289 名前:名無しさん@HOME mailto sage [2007/01/04(木) 16 52 08 ] お互いに~と言われたら距離を置くということなんだ。 これを機会に疎遠になろう。 290 名前:名無しさん@HOME mailto sage [2007/01/04(木) 17 21 20 ] 子供が生まれてもお祝いやお年玉は期待しないことにしよう。 291 名前:名無しさん@HOME mailto sage [2007/01/04(木) 17 33 13 ] 当然だ。 293 名前:名無しさん@HOMEmailto sage [2007/01/04(木) 18 10 43 ] 284まだ上の子小学生なんだ。だからDSごときで喜んでられるんだ。 子供が全員厨房以上になってごらんよ。 うちなんか義兄の家の子4人だよ。一番上の子が双子で来年中学生。 今からでもやめるか、割り引いた方がいい。 296 名前:284[2007/01/04(木) 19 26 04 ] 283 286 288 293 もらうだけもらったの相手に言われた人もいれば、子供の数の少ない方の親戚に言われた人もいるけど みんな言われたほうなんだよね・・・言うのすっごく慎重に言わないとだめだよね・・・ 夫に何て言ったらカドが立たずに済むかな。 297 名前:284[2007/01/04(木) 19 41 38 ] 283タソ そうだなって、同意しました っておっしゃってますけど、本当はお年玉(とかその他やり取り)をあげるべきだと思われてますか? 人数多いほうに言われたほうがカドがたたないのか?少ないほうが言ったほうがいいのか・・・ Next→6-241
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あああ子ゆっくりゃはかわいいなああああああ 「まぁまぁ~♪まぁんまぁ~♪」とかあの宝石みたいな目で言うの最高。 「うっうー☆れみりゃのだいじなだいじなごあんをあげてやるど~」 ボタボタ 「んっんっ、もぐもぐ、ぐちゃぐちゃ・・・」てやって 「うー♪んまんま♪もぉ~ぐもぉ~ぐ☆だっど~!」 「うっうー♪れみぃといっしょのごどばはなぜでぎだど~♪」 「よ~じ、ごのぢょうじでれみぃのだいじなだい~じなごあんをあげどぅど~」 て風に子育てするんだろうな。 どうせなら俺がゆっくりゃから引き取ってドッグフードで質素にしつけていきたいな。 「んー♪どっぐぶーどはデヴィのしゅしょくだど~」 「まずまず♪うぁうぁ♪」 で可愛がって幸せに生きたい。 ........^^; -- 名無し (2009-07-15 15 08 11) もみゅもみゅのだきだきのふにふににしたいな -- 名無しさん (2009-07-15 16 58 00) 名前 コメント
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動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
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前へ | 次へ クリア条件:EDを見る 開始時間:2014/01/02(木) 09 39 00 終了時間:2014/01/05(日) 10 56 43 参加人数:1 病気になってしまったおばあちゃんに代わって、女の子がペットショップを経営する育成RPG・・・ というほのぼのしたゲームであるがその実女の子は野生の動物を乱獲しまくるハンターである(ぇ 捕まえた動物は自宅の牧場でたまごっちのように育てることが出来る。 育てた動物をコンテストに出場させ勝ち抜いたりすることによってストーリーが進んでいく。 パラメータには ちから・すばやさ・かしこさ・かわいさ があります。 ほめる:かわいさがアップ、かしこさも少しアップ しつける:かしこさがアップ、かわいさも少しアップ あそぶ:ちからとすばやさがアップ 大会も4種類あります。0歳の子供は参加できません。 ちから:優勝も2位も難しく、育成も大変。 かけっこ:ちから大会よりは楽、育成は大変。 ずのう:優勝は簡単、育成も楽。 しゃしん:優勝は難しいが2位は簡単、育成は楽。 依頼は「うちのペットを2位以上にしてください」というのを引き受けて かしこさ・かわいさ大会のどちらかを狙えばいいと思います。 最後のイベントをクリアするには、ちから・すばやさに優れた動物と かしこさ・かわいさに優れた動物が必要になります。 ゾウ&キリンのイベントをクリアしたあたりから鍛えておけば手間が省けます。 ココナッツジャパン制作でお送りしました。
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54そうだったのか・・・ 作詞/406スレ57 ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
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小 中 大 あ 隔 ←その2 =一日後= …ホムー……マドー… ケージから番のの鳴き声が聞こえる…。俺は餌と水の補充をしようと近寄ると…。 「おぉ!? もう生まれたのか!? …早っ!!」 寝床には…仔ほむ二匹と、仔まど二匹が身体を寄せ合って眠っていた…。番はその横で…あいかわらず種を齧っている。 「…なにをのんびり餌食ってるんだよ…もう餌入れが空じゃないか…」フゥ… 天井を開けて、ひまわりの種を入れる…水は…まだ大丈夫か…。 俺が作業をしている間…番はやはり逃げ回らず…寝床で子どもを守ろうとしている…しかし今日は…まどまどは震えながら腕を広げただけだ。 「昨日のデコピンが効いたか? 飼い主に逆らったらどうなるか…分かったみたいだな」 試しにまどまどに指を近づける…。 「…マドドー…マドー…」ブルブルブル… 「…マドカァ…」 …少し後ずさったが、まだ腕を広げたままだ…心配そうにほむほむが見ている…。 「…ははは……んー…どっちが今朝生まれたヤツだ…? …分からんな…」 寝ている子どもを見るが…どれも変わらないように見える…それに、ほむほむが覆いかぶさっているので、さらに分かりづらい。 「やっぱり気になるな…どれ…」 ヒョイッ 「ホムッ!?!? ホムムーッ…」「マドドーッ!?!?」オロオロ… 俺はまどまどに向けている手とは反対の手でほむほむをつまみ上げた。まどまどは突然の事に驚き、振り返る…。 「お前もだ。」 ヒョイッ 「マドッ!?!? マドマドーッ!!!」ジタバタ… まどまども摘み上げる…真正面から掴んでも良かったのだが、それでは暴れた時に握りつぶしてしまうかもしれないのでやめた。かわいそうだし…。 番をつまんで、昨日子どもを入れていたコップに入れる。 「ホギャッ!!!」「マギャッ!!!」ジタバタジタバタ… ほむほむはちゃんと入ったが、まどまどは逆さになって頭から落ちた…さすがに成体には狭いので、そのままの格好でもがいている。 寝床の中の子ども達は、そんな事は知らずに…まだ眠っている。お互いの体温で気づかないのだろうか? 「「…ホミャミャー…」」「「…ミャロロー…」」Zzz… 「これでよし…えーと……この仔ほむと…この仔まどが…隣のより小さい…か…?」 仔ほむは仔ほむ同士、仔まどは仔まど同士で隣り合っていたので、比較はたやすかった。 「…それよりも…昨日生まれたやつら…昨日より大きくなったような…?」 昨日生まれたと思われる仔まどに指を近づけて大きさを測ってみる…こいつは手のひらで遊んでやったので、大きさを覚えている。 「…やっぱりだ! 昨日より大きくなってる…そういや…聞いたことがあるな…」 俺は番を貰ったT久さんに聞いた話を思い出した…。 『いいかい? ほむまどは自然界でもっとも下に位置する動物なんだ。その為に外敵がたくさんいるんだよ。それでも彼らは絶滅していない…なぜか?』 『…それは、早く成長して…子孫をたくさん残せるようになったからだ。ほむほむとまどまどは、たけのこみたいにあっという間に成体になる…』 『その成長力と繁殖力で絶滅を免れているんだよ。すごいと思わないかい? …えっ? ほ食種も成長は早いけど、ほむまど程じゃないよ…』 『頑張って飼ってね。…もし…手に負えなくなったら…いつでも言ってね。』 …なるほど…実際に見たら納得した…。すごいな…。 …マドカー///…ティヒヒー///… …感傷に浸っていると…コップが騒がしくなっていた…見ると番は…器用にコップの中で交尾を始めていた…すごい体勢だな…。 とりあえず番をケージに戻す…。 コロコロ… 「ホムムゥウウ/// マドカァ!!! ……ホビッ!!!」ボットン… ピクピク… 「ホムラチャーッ/// マドッッマドッ!!! ……マ゙ッ!!!」ドスッ… カクカク… …番はつながったままコップを転げ落ち…落下した…まどまどがほむほむの上になったようだ…。 「マドドーッ!!! マドッ…マドッ…… マドドオォォォーッ!!!」ビクン…ビクッ… 「…ホ…ホ…ム…」アワアワ…ブクブク… ほむほむは失神しているのに…まどまどはそのまま恍惚の表情を浮かべた… 「…また…こいつら…家族が増えるのか…」ハァー… ・・・・・・・・・ =二日後= …ホミャー…ミャロー…ホミュ-ン…ホミー…ミャロカァ…ティヒー… …ホムホムー!!…マドマドー!!… …はいはい…わかってるよ…餌が無いんだろ…。 昨日よりさらに騒がしくなったな…餌を補充するか…今日は水もだな…。 俺がが天井を開けると…また仔ほむと仔まどが一匹ずつ増えていた…今日の番は、子ども達六匹を背に隠し…腕を広げて守っている。 「ホムーホムー…」「マドーマドー…」フルフルフル… 「お!? なにかされてもすぐ動けるように、こっち向きか…なんか…腹立つな…そいっ!」 ビシッ 「ミ゙ョッ!?!?」ガクン… ビシッ 「ホグッ!?!?」スデー… 「…ったく!…餌をやるこっちの身にもなれよ…ポコポコ生みやがって…」ザラザラー… 俺は番にデコピンしてから餌と水をやった… 番は苦しそうにうずくまっているが、子ども達は寝床の中から飛び出して…ケージの中をワラワラと這いまわ …ん? 「ホミャー…ホムミュー…」テテテテ…ガサッ…テテテ…ドター… 「マリョー…マドー…」テテテ…ドテッ…テテテ… 鳴き声が少し変で…躓きながらも立ち上がって走り回る…仔ほむと仔まどが目についた…おそらく最初に生まれた二匹だろう…。 「…!? …もう仔…じゃなくて…若ほむまどじゃないか…」 『…たけのこみたいにあっという間に成体になる…』 T久さんの言葉をまた思い出す……しかし…これ程とは…まだ二日だぞ…もうほとんど親と変わらないじゃないか…。 …俺は愕然として一家を見つめた…。 ・・・・・・・・・ =三日後= …さらに騒がしくなったケージに行く…あぁー…予想通りだな…。 「「ホミュ…ホミャー…」」「「ミャロー…ミャロー…」」ワラワラワラ… 「「ホムーホムー…」」「「マドーマドー…」」ポリポリポリ… …ケージの中に…成体のほむまどが四匹と…若ほむまど二匹に…仔ほむまどが四匹が居た…。計十匹だ… 「…はぁ……ほら…餌のだぞー…」 …めんどくさくなったので…天井を開けずに、餌入れの真上からひまわりの種を適当に落とす…。 「ホムァ!?!? ホムッホムーッ!!!」「マドーッ!?!? マドマドー!!!」ヒョイ…ヒョイ… ポリポリポリ… 成体のほむまどは…突然落ちてきた餌に驚いていたが…すぐに拾い出して齧り始める…。拾い切れなかった種をチビ達が恐る恐る拾っていく…。 「…初めて生まれた時はかわいいと思ったが…こうなると…ちょっと引くな…」 「「ホムホムー…」」「「マドマドー…」」「「ホミャー…」」「「ミャロロー…」」ポリポリポリ… 俺の気も知らないで…一家は種を無心に齧っている…。…どうしようか…。 ・・・・・・・・・ =四日後= …もう…何も言うまい…。 「「ホムムー…」」「「マドマドー…」」「「ホミャミャー…」」「「ミャローン…」」ワラワラワラワラ… ポリポリ…ガサガサ… …ケージの中には…成体のほむまどが六匹…若ほむまどが二匹と…大きい仔ほむまどが二匹…仔ほむまどが…ひー、ふー、みー……六匹居る…。 ………あれ…? ……計算が…合わないぞ… 今までは…仔ほむまどが一匹ずつ増えてたのに…何で今日は一気に六匹も…六つ仔だったのか…? 俺が考えていると…。 「マドカァーッ/// ホムホムゥウウゥ!!!」「ウェヒヒーッ/// ホムラチャンーッ!!!」カクカクパコパコ… 親がまた…交尾を始めだした…。 「おいぃッ!! もう生むなー!!」ガシガシッ…チュポン… 「ホムァアアァァーッ!?!? マドカァアアァァーッ!!!」ジタバタ… 「ホムラチャーンッ!?!? マギョオオォォォーッ!!!」ジタバタ… 交尾を始めた番を掴んで引き離す…無理やり引き剥がしたために大暴れし、手に噛み付こうと首を振り回す…ほむほむとまどまどの交尾への執念を垣間見た…。 「いててててっ!! …おらっ!! 入れ!!」ダダダ…ポイポイ… 「マドカァ!!! マドカァ!!! …マッ!!! …ドカァ…」ポテッ… ペチペチペチ… 「ホムラチャン!!! ホムラチャン!!! …ホムッ!!! …ラチャーン…」ポトッ… ペチペチペチ… 近くに無かったので…隣のキッチンに行き、二つのコップにほむほむとまどまどを別々に入れる…番は別れても…ずっとお互いを呼び合う…。 「いってー…噛まれたー…あの薬はと…あった……うぉ~!! …しみる~…」 俺はほむほむに噛まれた傷に…T久さんから貰った特別な薬を塗る…。 ほむ種は毒を体内で生成している場合があるために…噛まれたり引っかかれたりしたらすぐに塗れと言われていた薬だ…。これで大丈夫…だよね…T久さん…。 俺は噛まれた手を振りながら…まだ今日は餌の補充をやってない事を思い出す…仕方ないな…。 ケージが置いてある部屋に戻る…………おい…マジか!?!? 「「ホムゥウウウゥゥ/// ホムムゥゥウウウ…!!!」」パコパコパコパコ… 「「マドマドーッ/// ホムラチャーンッ!!!」」カクカクカクカク… 「「ホミュー///」」「「ミャロロー///」」カクカク…パコパコ… ケージの中の大小のほむほむ達が…一斉に交尾をしている真っ最中だった…。 「…おい…おいおい……お前ら…家族だよ…な…?」 俺の狼狽を気にする事も無く…交尾は続く……!? …そうか…そうだったのか…今日…仔ほむまどが増えてたのは…これが理由か…。 「「ホムアアアァァァァーッ!!!」」「「マギョオオォォォーッ!!!」」ビクビクビクーッ… クテー… 「「ホミャミャー///」」パコパコ… 「「ミャローッ///」」カクカク… 成体同士の交尾は終わったみたいだが…仔同士はまだ続く…よく見ると…仔の方はちゃんと入っていないようだ…おそらく…成体の真似をしているのだろう…。 「…実演つきの性教育かよ…なんなんだこいつら……親が狩りや子育ての見本を見せる動物も居るが…あっ!!」 『…その成長力と繁殖力で絶滅を免れているんだよ…』 →その4
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※まえがき 唯「どこかいこっか」梓「雨降ってますよ」の続き 唯「ふふ〜♪」 梓「機嫌良いですね」 唯「まあね。梅雨も明けて気分すっきり!」 梓「けど日中は日差しで暑いですよ?」 唯「もーそれを言わないでよ。せっかく暑さを忘れようとしてたのに……」 梓「現実逃避しないでください。けど、夜は少し風が吹けば涼しいですね」 唯「そうでしょ。ほら、今みたいに縁側にこうして座ってると」 梓「……まあ、落ち着きますよね」 唯「ねー」 チリン…… 唯「……………………」 梓「……………………」 チリンチリン…… 唯「月が綺麗だね、あずにゃん」 梓「……えっ?」 唯「ほら、月がまん丸だよ」 梓「え、ああ、本当ですね……。きらきら輝いていて綺麗に見えます」 唯「はぁ……きらきらだね……」 梓「……唯先輩がいきなり、『月が綺麗』だなんて言い出したから驚きましたよ」 唯「え、そうなの?」 梓「一瞬何か別の意味があるのかと思いました」 唯「別の意味? 『月が綺麗』に?」 梓「はい、こんな有名な話がありますよ。昔、夏目漱石が“I love you”を『月が綺麗ですね』と日本語に翻訳した、という話です」 唯「“I love you”が『月が綺麗ですね』に……? う〜ん……よくわかんないや」 梓「私も、なぜそうしたのかまでは知らないですけどね……」 チリンチリン…… 唯「……じゃあ、あずにゃんはわたしが遠回しに“I love you”って言ったと思ったの?」 梓「あ、いや……その…………ほんの一瞬だけそう思いました……」 チリンチリン…… 唯「ふふ……あずにゃんは意外とロマンチストなんだねえ」 梓「一瞬ですよ、一瞬!」 唯「ふふ〜そっか〜♪」 梓「なんでそんなに笑うんですか! もう……」 唯「ごめんごめん。うれしかったんだよ」 梓「どうだか……」 唯「……でもね。こうして二人並んで月を見ていると、そう翻訳した気持ちがわかる気もするよ」 梓「気持ち……?」 唯「そう、気持ちだよ。自分の大切な人といっしょにいると、まっすぐな気持ちを何か特別な言葉で伝えたくなると思うんだ」 梓「特別な言葉で、ですか」 唯「うん。だけどこの言葉は空回りしちゃって、単純に聞くとよくわからない意味になっちゃったのかもね」 梓「なるほど……」 チリンチリン…… 唯「風鈴の音が涼しいね……」 梓「風流ですよね……」 唯「ネコの形のやつもあってよかったね」 梓「はい。でも私よりも唯先輩の方がよろこんでましたね」 唯「えへへ。だってかわいかったんだもん」 梓「私もそう思いますけどね。けど普通の風鈴もいい音鳴らしてますよ」 唯「“チリンチリン”ってね。これぞ、日本の夏! って気分だよ。のんびり夜空を眺めて……」 梓「ゆったり並んで座って……」 チリンチリン…… チリンチリン…… 唯「月が綺麗だね、あずにゃん……」 梓「月が綺麗ですね……」 おわり。 戻る
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『にんげんにもいる。』 5KB 小ネタ 現代 小話 思いつき よみにくいかもしれません 「にんげんさん!れいむをかいゆっくりにしてね!」 ま、テンプレだ。 ただ、すこし気になったのはまだこのれいむがきれいだったからだ。 この辺にいるゆっくりはたいてい汚い。 もしきれいだったとしても、それは一瞬である。 野良の生活に揉まれるか、やっかみを受けて野良ゆにいじめられるからだ。 頭の飾りをみるとバッチをむしり取った跡がある。 捨てゆっくりか。 最近のやつはマナーが良くない。 人の言葉を話すからといって自ら手を下せないらしい。 ばかばかしい。鳴き声なのに。 そんなダメ飼い主さんに代わって処理を行おうとする自分もマゾいなと思ったりもする。 つまみあげてゆっくりゴミ箱に入れてしまえばそれまでだ。 そう思い手をかけようとすると 「ゆ!にんげんさん!れいむをしょぶんするんだね!」 お、こいつ。 なんか覚悟があるんだな。 どうせ暇だし聞いてやることにした。 「ゆん!どうもありがとう!ちょっとながくなっちゃうけど、にんげんさんゆっくりきいてね!」 「はいはい。どうぞ」 というわけでれいむのお話がはじまった。 「れいむはもりでうまれたんだよ! かいゆっくりになりたくて、ほかのなかまとにんげんさんにおはなしして がっこうっ!にいれてもらったんだよ! はじめはたくさんなかまがいたよ! そこでみんなでかいゆっくりになるためのべんきょうさんをしたんだよ!」 物好きな人間の実験か?まぁいいや。 「ふんふん。それで?」 「そこでひどいめにあったんだよ・・・ れいむはすこしだけ、すこーしだけすうじさんをかぞえるのがにがてだったんだよ・・・ そしたらほかのゆっくりたちのいじめにあったんだよ!」 「んで?」 「いじめられて、れいむははーとさんがきずついたんだよ・・・それでほかのべんきょうさんもできなくなったんだよ」 「ほー」 「ほかのゆっくりたちはそんなれいむをおいてばっちさんをげっとしていったんだよ! こんくーるさんにでていちばんをとったゆっくりもいたよ」 なかなか優秀な群れだったのかな? 「それでれいむだけがなにもできてないゆっくりになっちゃったんだよ・・・」 「うんうん。んで?」 「そしたらがっこうのにんげんさんがおちこぼれのれいむはいらないっていったんだよ! れいむはかわいそうなゆっくりなのに!」 「ん?」 「だかられいむはかわいそうなんだよ!みんなにいじめられたせいでこんなふうになったんだよ!」 「へー。。。」 「にんげんさんはいいよね・・・そうやっておいしいごはんさんもたべれて、ゆっくりしてないけどれいむよりはましだよ・・・」 れいむは悟ったようなムカツク目線で斜め上を見ていた。 俺はコンビニの袋にはいったパンをれいむにつきだし話した 「れいむよ。これはなんで俺の手にあると思う?どうしてれいむにはごはんさんがないと思う?」 「ゆ!そんなのかんたんだよ!にんげんさんだからだよ!にんげんさんならごはんさんがたべれるんだよ! れいむはとってもかわいそうだからごはんさんがないんだよ!」 「れいむ。俺は頑張ったんだ」 「ゆ?」 「俺は頑張って狩りをしたから飯があるんだ」 「そんなことないよ!にんげんさんははじめからとってもめぐまれてるんだよ!」 「そんなこたねぇ!」 「あるよ!れいむしってるよ!れいむはこんなにがんばってるのにふこうだよ!かみさまはふこうへいだよ!」 そう言ってもみあげをわさわささせて、れいむはふくれっ面でまっかに涙を浮かべていた。 俺は、 人の上っ面だけ見て羨ましがるヤツが大嫌いだ。 そうゆうやつらは大抵「おまえはいいよな。俺と違ってなんでもできるもんな」なんていう。 ふざけんな。 初めから何でもできるやつなんかいねぇ。いたとしたら天才なんだよ、そいつは。 しかも天才だって努力する。 俺は天才じゃねぇ。努力して、仕事して、頑張って今がある。 そして俺の嫌いなそいつらは言う。 「俺なんて頑張っても駄目だったよ」 そんなこと言うやつらに限って、努力とは程遠いことしかしてない。 根性が腐ってるんだと思う。 しかもそいつらはなぜか被害者気どりだ。 悪いのは自分ではなく、いつだって周囲だ。 こんな饅頭相手に話をして、しかもムキになって腹が煮えくりかえりそうになってる自分もどうかしてる。 なんだかおかしくなって笑いそうになった。 そう思った時、ふと閃いた。 そうか、俺の嫌いな人種は、この饅頭達と同じレベルで生きているんだ、と。 人間の中にはどうしようもないやつらや、理解不能の馬鹿がいる。 そいつらは、人間ではなく、中身はゆっくりなんだなと。 胸の中で数日間モヤモヤしていたものが消え去った。 全てこのれいむのおかげだ。 れいむに笑顔を向けた。 「ゆ!にんげんさんははなしがわかるひとなんだね!かわいそうなれいむをたすけてね!」 こいつのおかげで謎が解けてすっきりはしたが、 れいむの髪の毛をティッシュで摘む。 「ゆー!!!やめてね!いたいいたいだよ!れいむはかわいそうなゆっくりなんだよ!!!!」 歩きだす。 「数かぞえるの出来なくて落ちこぼれたって言ってたが、他に特技を磨こうと思わなかったのか?」 「ゆん!なにいってるの!?いじめられてきずついたかわいそうなれいむなんだよ!」 人のせいにして、他から逃げるための理由をそこに求めたか。 人間にもごまんといる。 結局自分が一番かわいいもんだから、その自分が出来ない筈はない。周りのせいで妨害されている。 そう思い込んでいる。 「まぁ、死ねや。まじむかつくから」 「・・・ゆ・・・?」 冥土の土産にメロンパンを口にぎゅうぎゅうに詰め込んだ。 声が一切出ない状態にしてから割り箸についていたつまようじでまむまむをえぐる。 脳天、目、腹、すべてを丁寧につまようじで抜き差しした。 口の中の甘味が生命を維持させている。 口内から物をとりだし、気まぐれにきいてみた 「なんで俺がむかついたかわかるか?」 「・・・・ゆぐっ、、、れいむはふこうで・・・かわいそうな・・・」 ひと思いに踏みつぶした。 ゆっくりは馬鹿と知っていながら、人間と重ねながら思った。 「馬鹿は死んでもなおらねーからな・・・」