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かわいいゆっくりゲットだぜ!!花D(デッドリバー) 俺設定満載です。 それでもよければ読んでください 私が気付いた時にいた場所はどこかの川の手前だった。 自分がなぜここにいるかを理解できないまま目の前にいる人物にお金を渡さなければいけないと感じた。 そのときだった私を呼ぶ声が聞こえるのでそちらへ向かうことにしたのだった。 今の声は聞き覚えがあるが誰だろうかと考えると意識がはっきりとしてきた そして、周りを見て驚いた。幽霊が駄賃を渡して川を渡っているのだ… ここの正体がわかった。彼岸と現世の境となる川。すなわち三途の川だ。 周りには大量の彼岸花が咲いていて赤い髪の女性が魂を渡している。 どうやら八雲紫様の力でもここに飛ばすのが限度だったのだろうか…それともわざとなのだろうか 川の中には淡水海水の関係なく絶滅したあらゆる水棲生物が生息している 私は、ここにいてはまずいと思い川とは逆の方向の道へと歩き始めた 「妖怪の山」の裏にある、三途の川に通じている道。中有の道へと向かうことにした。 道沿いで地獄の罪人が卒業試験を兼ねて出店をやらされており、三途の川に向かう死者相手だけでなく、 幻想郷の生者相手の商売もしているらしいというの本当のようだ。 様々な品物が売っているのできょろきょろと周りをみながら歩いているとゆっくりを売っている店があった 金魚すくいのような桶の中に子ゆっくりがたくさんいるのだ。 露店のゆっくりショップかと思い私は興味深くゆっくり達を見ていた それと後ろのほうにはみたことがない珍しいゆっくりが個別の水槽の中で展示されていた 希少種とよばれるもの一種だろうか様々なゆっくりがおいてあり気になるゆっくりが何人かいた。 水槽の中は、れいむ・まりさ・ありす・ちぇん・ぱちゅりー・みょん…などだ。 そのゆっくり達は、自分がどれだけゆっくりしているかを主張するのでよく聞いた。 騒がしいぐらいにゆっくりが大声をあげている中で私は一人のゆっくりが気になった 赤い髪の毛に二つの髪飾りをして楽しそうにお昼寝をしているソフトボールぐらいのゆっくりだ。 この子だけは他の子ゆっくりと違い騒いだりせずにぐっすりと眠っているからだ。 まるで我が家のめーりんだなと思いながら苦笑をした。よしこの子に決めた!! 「すみませんがこのゆっくりをいただきたいのですが」 「あいよ、ゆっくりこまちですね…お代は…になります」 「わかりました…ですね。それではいただいていきます」 「お兄さん、こまちはゆっくりしたり話してばかりだかられいむのほうがいいよ」 れいむ種のゆっくりが騒いでいたが私は自分の意思をかえる気はなかった。 ついでに財布の中身がからに近かったのも原因のひとつだった。 もう少し余裕があれば緑の髪のゆっくりも買っていただろうと思った。 そして、私はゆっくりこまちを腹のあたりに抱えるととことこと歩き始めた。 ここから家に帰るのは何時ごろだろうかと思いながら歩き続けた。 気付いた時には、妖怪の山の守屋神社まで戻ってきていた。 私は自分の財布から小銭を出すと家まで無事に帰れることとゆっくりの幸せを祈願した。 ここからな安全に帰れるだろうと思った時に私の抱えているものが目を覚ました。 抱いているゆっくりは徐々に目を開いていき、 完全に開くと『きょとん?』と音が聴こえてきそうな顔をして辺りを見回す。 そりゃゆっくり屋で寝てた筈なのに場所が変わってりゃ驚くか…と眺めていると、こいつと目が合った。 パチパチ何度か瞬きし、こちらを目掛けて「おにいさんおはよう!!」と、元気な声で挨拶をしてきた。 私は、お約束の言葉を話しかけた 「ゆっくりしていってね!!」 「ゆっくりしていってね!!」 「君の名前はこまちでいいのかい?」 「あたい? あたいのなまえはこまちだよ」 私の挨拶に彼女も返事を返した。 どこから来たのか、家族はいるのか、仲間は心配していないのかなのだ このゆっくりについて話をすることが好きらしくいろいろと話しかけてきた。 どうやらこまちは母親と三途の川周辺でお昼寝をしている時につかまり売り物になっていたそうだ。 何でも昼寝と話をする事が大好きで、気持ちよさそうだったから他のゆっくりが騒いでる間も一人で昼寝をしていたらしい。 他のゆっくりは騒がしくて話し相手にならんかったそうだ。 私のほうは、知り合いに外の世界に生きたいと願ったところ失敗をしたのかあの場所に飛ばされていたと話した。 「お兄さんは外の世界にいきたいと思ったのになんであんなところにいたんだい?」 「たぶん、大妖怪のイタズラか間違いなのだろうね」 自分の軽率な願いと行動に寒気を覚えた私はぶるっと体を震わした。 私は、八雲紫様に後で謝罪をしとかなければと思いながら妖怪の山を歩いていた。 大妖怪である彼女を便利屋扱いにしようとしたのが失敗だったと後悔していた。 ついでに油揚げとマタタビも用意しなければと思いあるいていた。 その途中で野生のゆっくりに信仰をすればすくわれるという勧誘をうけたりした。 とりあえず、自分はそういうことには今のところは興味がないのだよといって駄賃代わりの非常食をわけた その後も暗くなる前に人間の里の領域にもどらなければと考えながら早歩きをしていった 時間的には夕方ぐらいだろうかという時にゆっくり牧場の塀が見えてきた 大工の大将に特別に作ってもらった高さ約1mの木製の塀だ。 ゆっくりの力ではどうやっても開かないつくりにしてある(一部のゆっくり(ドスなど)を除く) 私はこまちを塀の上に乗せると自分だけ反対側に飛び込んでいった。 そのあとに小町を抱えるとまた歩き始めた。 ただこの子を部屋で飼う事に気がかりがあった。 野生のゆっくりは、しゃべることの出来ないめーりん種を毛嫌いしている事が多い。 だが、彼女は私の自室に行くと昼寝をしている子めーりんたちの中に入っていった 「君はどうしてめーりん種を嫌わないんだい?」 「そりゃ、あたいはあたいで、めーりんはめーりんだからだよ」 「もう少し詳しく話してくれないかな?」 「あたいは自分の好きなことをやる。めーりんも好きなことをやる。お兄さんも好きなことをやるってことだよ」 「君にめーりんをいじめる意思がないのかい?」 「他の連中がなんていおうがめーりんはゆっくりしてるし悪いやつじゃないさ。一緒に昼寝をしているほうが楽しいさ」 「ははは、そりゃーいいなw」 その返答を気に入った私は正式にこのゆっくりこまちの牧場入りを発表したのだった。 次回の目標は、露店屋で売っていた緑の髪のゆっくりだなと思いながらこまちを紹介した。 こまちは、自分でもいっている通りおしゃべりや昼寝ばかりする変わったゆっくりだった。 この少しあとに増えた緑の髪のゆっくりにそのことを注意されたりもしたがこまちは気にせず成長をしていった。 性格は、普通に起きている時の面倒見は良くそれなりに仕事をするのだがすぐにサボったり昼寝をしたりする まあ、これもゆっくりの個性なんだろうと気にしないことにした。 それから数ヵ月後の時間が過ぎて彼女も大人の一員といってもいい大きさになった 彼女は自分は門番や川渡しの仕事をやりたいというので門番のめーりんと老犬に預けることにした。 このような感じでゆっくり牧場に新しい門番が増えることになった。 赤い髪の毛に二つの髪飾りが特徴のバレーボールぐらいのゆっくりこまちとゆっくりめーりん3人だ。 ちなみにるーみあはいまだに「わはー」とか「そーなのかー」といいながら私の部屋に住んでいる。 この子の独り立ちはまだまだなのだろうかとため息をついた。 大きさも何故かソフトボールより少し大きいぐらいで成長が止まってしまった まあ、かわいいからいいかと苦笑しながら頭を撫でてあげた。 とりあえず 「昼寝とお話する事を好きで居眠りしている事の多い赤い髪をした青い目のゆっくりこまちゲットだぜ!!」 次回も、ゆっくりゲットじゃぞ byゆっくり博士 ここで選択肢です。かわいいゆっくりゲットだぜ!!花D以外の作品を全部読んだ 全部よんだ→かわいいゆっくりゲットだぜ!!花Eへ 読んでいない物語がある→かわいいゆっくりゲットだぜ!!花序章へ 【あとがき】 作者名無しです。 小町といえばサボり、サボりといえば昼寝、昼寝といえばというわけでめーりんと仲がいいわけです。 残すところあと一つ花Eです。題名が花だからもう少し花を描けばよかったなと後悔中。 こまちを買って、こまちがどれだけ優秀かの紹介だけで終了したので起承転結の承の時点で終わってる印象 もっと話が膨らむ気がして勿体無い これから先こまちはみんなとどう関わって転の場面を演じるのやら -- 名無しさん (2009-10-15 03 18 32) こまちを買うシーンが奴隷売買にしか見えなかった こまちもこまちでなんでただの人間にあっさり従うのか疑問 -- 名無しさん (2010-04-20 18 15 34) 名前 コメント
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2021年6月19日 出題者:従業員よっしー タイトル:「8対1」 【問題】 女はある方向を見つめる男の中に仲間はずれがいることを知ったが かわいそうだとは思わなかった。 一体どういうこと? 【解説】 + ... 一年の中で30日以下の月を覚える方法「にしむくさむらい(2、4、6、9、11)」。 その中で2月だけは30日もない月で仲間はずれだなと思ったが、 別にかわいそうだとは思わなかったのだ。 ※タイトルは野球に見せかけての「にしがはち」からつけました。タイトル芸! 《言葉》 配信日に戻る 前の問題 次の問題
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ドキドキ野外学習!生徒独り言のまとめです 編集、情報のご協力お願いします ●ミステリアス 出発準備! 今日もきっと素敵な出会いがあると思うよ。 荷物はこれで全部かい? そんなに慌てて…楽しみなんだね。 キャンプ場到着 バスから見る街並みも素敵だったけれど、ここも良いところだね。 (一人称)たちのしおりにはDと書いてあるね…これがグループかな? ゴミ拾いなのに楽しそう? …ふふ、そうだね。 森でゴミ拾い さぁ、頑張ろうか。 (一人称)達に出来ることはほんの少しだけれど。 土が泣いている…かわいそうに。 さっき、サインが欲しくないかと聞かれたので丁重にお断りしてしまったけれど…彼の気分を害してしまったかな? 川でゴミ拾い 川のせせらぎだ…ほら、目を閉じて聞いてごらん。 いつかこの川へ水鳥達が戻ってこられるように、出来るだけ綺麗にしておこうか。 こうやって空き瓶に水を入れて木の枝で叩くと…ふふ、綺麗な音がするね。 森の奥へ… 迷ってしまったようだね。 …大丈夫、危険な場所ではないよ。 あれは…金色の鷹? (一人称)達をどこかへ導きたいみたいだ。 君には聞こえないかい? 声がするんだ…とても優しい声。 生命の大樹 (一人称)が森の中で見たものは、この木の化身だったのかもしれないね。 この木に触れてごらん。 ほら…命の鼓動が聞こえる。 さぁ、戻ろうか。 あまり長居をしては、他の動物達を驚かせてしまうからね。 皆で夕飯作り! …うん、スパゲティは良い感じに茹で上がってるね。 ピーマンと玉ねぎは食べられるよ。 ケチャップは最初に入れるのかい?それとも最後? 楽しい食事タイム 美味しいね。 (一人称)は君の作るナポリタンが一番好きなんだ。 隣の席にも少し分けてあげていいかい? ふふ…お隣さんから焼きトウモロコシを貰ったよ、良い香りだね。 キャンプファイヤー! 舞い上がる火の粉が星と混ざり合って、とても幻想的だね。 近くで見るのもいいけれど、こうしてコーヒーを飲みながらコテージの部屋で見るほうが(一人称)は好きだよ。 皆とても楽しそうだね。 ふふ、まさに親睦の火の名に相応しいね。 コテージでおやすみ おやすみ。 明日も笑顔の君に出会えるといいな。 すぅ…すぅ…。 あま…てら…う、うさぎ…むにゃ。 …ん? 眠れないのかい…? コメントフォーム 情報などがあればコメントよろしくお願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
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カート山積み泥ママ 89:名無しの心子知らず:2005/11/14(月) 09 47 27 ID aBDz4oQq ショッピングセンターで事務をしていたことがあるんだけれど、 色々なタイプの万引き犯が連行されてきましたよ。 その中で一番驚いたのが、年末のごった返す店内から 大型カートに山積みの商品をそのまま持ち出そうとしたママ。 特上生寿司5人前2パック・ビール1箱・特選前沢牛すき焼き用500g2パックetc、 総額2万円以上。 事務所に連行されると逆ギレで暴言吐きまくり。 あまりに悪質なので速攻警察を呼びました。 住所氏名は黙秘していたんだけれど、連れていた子供が偶然にも レジパートさんの同級生だったので身元がばれたんです。 連絡を受けて慌ててやってきたご主人が「どうか内密に」って頭を下げていたけれど 怒り心頭の店長に却下されていました。 固まった顔つきのまま父親と帰宅していった子供がかわいそうでした・・・ 90:名無しの心子知らず:2005/11/14(月) 09 55 40 ID +UeoG2al 前も同じことして成功して味しめちゃったんでしょうか。 出来心じゃなくて はじめからお金を払わないつもりで高いものを躊躇なくカートに押し込んでいた印象だね。 子供の目の前で泥棒をする母親の教育ってなんなんでしょうね。 91:名無しの心子知らず:2005/11/14(月) 10 19 16 ID W6GWqp57 固まった顔つきのまま父親と帰宅していった子供がかわいそうでした・・・ そのお子さんは確かにかわいそうだけど、母親を反面教師にして真直ぐ育つ、と思いたい。 私が以前住んでいた所にいた窃盗一家なんざ・・・ 伝聞なので書けないけど、小学生から親までorz 92:名無しの心子知らず:2005/11/14(月) 11 52 42 ID mkmqp2+H テレビの万引きドキュメントとか見てても、 引き取り人が(犯人の)子どもとかってあるよね…。 親の万引きの身元引き受け人になるなんていやだろうなあ…。 次のお話→93
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すてーじ じょうほう 対戦ちーむ にしむらチーム C 消費HP 25 制限時間 7分 出現条件 ?戦 オレはドッジボールぶだぞ後をクリア せつめい てめぇなんか ぴゅ ぴゅ ぴゅの ぴゅーに してやるぜ! ときょかん にしむらが たちふさがるどうしても ジャマしたいらしい かくとくアイテム 85トッド 50トッド 15トッド バック20Fだま C コンプリートほうしゅう:500トッド その他のじょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'ま行' 'シナリオマップ' 'バック20FだまC' '稼働中'
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ゆーちゃんと晴れて恋人同士になっってから変わった事と言えば、やっぱり一緒にいる時間がだいぶ増えた事。 今は夏だからあまり長い時間出歩かないもののちょっとした買物に2人で行く事もあるし、この前は地元のお祭にも顔を出したりした。花火大会の時にも見たけど、ゆーちゃんの浴衣姿を独り占め出来たのはちょっと嬉しかった。 あとはまぁ……恋人らしく大人のスキンシップとかもたまにしちゃったりもした。とは言え、まだ少し恥ずかしいのとゆーちゃんの体が心配なのとであまり激しくはしてないけど。 こんな感じでかなり充実した夏休みを送っていたある夜。 いつも通りネトゲに繋ぐと嫁も繋いでいるのに気づいた。ここ最近私は繋いでもゆーちゃんとの事でまともに手につかなかったり、向こうは向こうで色々忙しかったようですれ違う事も多く、狩りに出掛けてお喋りしてと言うのは本当に久し振りだった。 狩りも一区切りしてまったり話してると嫁が「せっかく会えたんだし、久し振りにする?」と声を掛けてきた。 私達はたまに夫婦の営みと称してチャットHをする事がある。最初はどんなものかと好奇心からしたのだけど、これがけっこう楽しくてこれまでにも何度かやっていた。最もソレが目当てじゃなかったし、「Hな事をする」というよりは「RPを楽しむ」というのがしっくり来るかな。 そんな訳で嫁といい感じになってきた時に不意に首筋にあったかい何かが触れた。 「うひゃぅ!ちょ、なにごと?!」 振り向けばニコニコと笑顔のゆーちゃんがぎゅっと抱きついてきた。どうやらヘッドホンで近づいてるのに気づかなかったらしい。 「って、ゆーちゃんか~~。ビックリさせないでよ。こんな時間にどうしたのさ?」 と、ヘッドホンをはずして聞いてもニコニコしたまま何も言ってくれない。代わりに、抱き締める力が少し強くなった。 「もしかしてタイプの音がうるさかった?」 「お姉ちゃん、いいの?お嫁さんほったらかしだよ?」 とニコニコ……あの、ゆーちゃん、本当にどうしちゃったのかな?笑顔が何だか怖いですよ? モニターに向き直るとログには嫁から『もしかして寝ちゃった?』などと聞かれてるし。慌てて返事を返してると今度は耳を甘噛みされた。 「んっ、ゆーちゃ……本当に、どうしちゃった、の?」 「首筋を舐めたり、耳にキスしたり……あとは何だっけ?こう、おっぱいを弄ったりするのかな?」 「ひゃぅっ!んっ……ちょ、ちょっとゆーちゃんてば!」 「お姉ちゃん可愛い……ここ、先っぽが硬くなってるよ?クスクス♪」 なおも言葉に合わせて体のあちこちを弄ばれる。その度に体は反応し、甘ったるい声を上げてしまう。 ゆーちゃんの責めに耐えながら、辛うじて嫁の方にはお別れを告げてログアウトする。その時ふと閃いた。ゆーちゃんの責めって、私が嫁にしてた事? 「あ、消しちゃったんだ。そのまま続けててもいいのに……」 「そんなに、残念そうに言わ、なくても。んっ……こんな状態じゃ、はぅ、無理だって、ば……」 「じゃあ私もこれでおしまい。」 「ねぇ……もしかして、さっきの、真似してたの?」 「うん、そうだよ。」 って、あっさり肯定された。よくよくチャットの内容を思い出してみると、確かにゆーちゃんにされたような事をした覚えがある……って、ちょっと待って。ある疑問が湧いてくる、それもかなりヤバイと言うか恥ずかしいのが。 「ゆーちゃん。いつからここにいたのかな?まさかとは思うけど「割と初めの方からじゃないかな?」初めの……ってマジっすか?」 「お姉ちゃんってば、呼んでも全然気づかないんだもん。一体何してるのかな、って気になっちゃって……そしたらえっちな事し始めちゃうでしょ?声掛けられなくなっちゃったの。」 抱き締められたまま、あっけらかんと言葉を紡ぐゆーちゃん。確かに呼ばれた事には気づかなかった。けど、何で?こんな風にする理由に思いつけない。 頭の中で「?」マークが飛び交う中、ゆーちゃんが離れたかと思うと椅子ごと向きを変えられ、お互いが向き合うようにされた。 「ちょ、まっ!あぶな……」 危ない、と言う抗議の声はゆーちゃんによって止められた。唇を重ねられる事で…… 「すごく変な、いけない事したなってわかってる。でも、お姉ちゃんがそういう事するのってなんかやなの……『ゲームだから』って言えばそれまでなのに、どうしても割り切れなくて……そしたら、頭の中がぐるぐるして、もやもやした気持ちになって。お姉ちゃんにしてもらうのは私だけ、してあげるのも私だけじゃダメ?」 泣きそうな声で訴えてくるゆーちゃんを見てやっと理解した。と同時にようやく余裕が少し出てくる。いつものネコ口で誰かさんを真似て茶化すように言ってみる。 「くふふふ、ゆーちゃんってば思ったより独占欲が強いんだね~。お姉ちゃんビックリだよ~。もしかして嫉妬って奴かな~?」 ビクッとしてこちらを見上げると、小さく頷くゆーちゃん。私のセリフに怒られたような気でもしたのか、少しおどおどして見つめてる。 まぁこれ以上からかうのはかわいそうだね。椅子から下りるとさっきしてくれたようにぎゅっと抱き締め、そのままベットに押し倒すように倒れ込む。 「えっ?あれ?おねえ、ちゃん?」 「んっふっふっふ~。いくらあんな嬉しい事言ってくれても、イタズラされたんじゃーお仕置きが必要だよねぇ?」 「えと、うれしいって?だって私、勝手な事ばっか……」 「嫉妬しちゃうほど私を好きでいてくれるんでしょ?まぁそれで犯罪に走られちゃあ困るけどね。それに辛かった気持ちも多分わかるしね~。」 何せ告白しちゃうまではゆーちゃんとみなみちゃんのことがお似合いのカップルと思って悶々としてたしね。 「ではでは。ゆーちゃん以外の子が目に入らなくなるように、ゆーちゃんの可愛い姿をいっぱい見せてもらいましょーかね?ちなみに一応『お仕置き』だから拒否権はないよ~~♪」 「ふぇぇ?あ、あの!お、お姉ちゃん!?」 「出来るだけ優しくするから安心してね~。まずはその可愛い口からふさいじゃおうか?」 「ちょっ!……ん、んん・・・・ふぁ……」 「大丈夫だよ。世界中で一つになりたいのはゆーちゃんだけだし、他の誰にもさせないから、ね。」 夜はまだまだ長い……よね? 後日。 嫁の中の人が男だとゆーちゃんに教えたところ、とても混乱してくれました。見てるこっちが楽しいほどに……普通はそうなるよね。 それと嫁の方にはもうチャットHはしない事を告げると、向こうもあっさりと了解してくれた。どっかのジャム作りのうまいおばさん並の早さだったよ。まぁお互い興味本位で始めた事だったし、そこまでのめり込んだ訳でもないしね。ちなみに、嫁とはその後も仲のいい相方として遊んでいる。 コメントフォーム 名前 コメント
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☆りつのいえ 律「せっかくの日曜日だから澪を遊びに誘ったのに…断られちまった」 律「『昨日も遊びに行っただろ』だってさ。毎日遊びに行ったっていいじゃないか」 律「暇だぁ…」ゴロゴロ 律「そういえば琴吹さんのメールアドレス教えてもらってたな」 律「これから部活の仲間になる者同士、親睦を深めておくのもいいかも」 律「『よかったら、これから遊びに行かないか』っと」ポチポチ ☆むぎのいえ ターンターンターン♪タッタッタッタッタッターン♪ 紬「あら、田井中さんからメール。ふむふむ、遊びのお誘いだわ」 紬「『お付き合い致します』と」ポチポチ 紬「さて、お出かけの準備をしなくっちゃ」 ☆駅前 律「あ、琴吹さん」 紬「田井中さん! 本日はお誘い頂きありがとうございました」 律「いやぁ、私は日曜日なのになにもやることなかったからさー。琴吹さんと親交を深めるのもいいかなーなんて」 紬「私も家で暇にしていたんです。誘っていただかなかったら、一日中家でゴロゴロしていたんじゃないかな…」 律「ふーん。琴吹さんも自堕落な生活送ってるんだ。ちょっと意外かなー」 紬「それで、本日はどちらへ向かいましょうか?」 律(琴吹さんっていいところのお嬢様っぽいんだよなー) 律(ゲーセンとか連れてくわけにもいかないし、ショッピングにしても普段どういうところ行ってるのかわからないからなー) 律「お花見なんてどうかな」 紬「まぁ、素敵ですね」 ☆公園 律「この公園は桜が綺麗なことで有名なんだ。琴吹さんは来たことある?」 紬「ううん。お花見はいつもおうちのお庭でやっておりましたので、外にこういう風にお花見するのは初めてなんです」 律(お庭でお花見って…やっぱり琴吹さんってとんでもないお嬢様なんじゃ…) 紬「あ、綺麗に咲いてますね」 律「まだ散ってなくてよかったよー」 紬「本当に綺麗に咲いていますね。あ、あれは枝垂桜かしら。桜の花びらがアーチみたいになっていますね」 律「この公園の名物なんだ。一緒にくぐろうよ」 紬「うわー、桜のいい匂い……桜の花をこんなに近くで見たのは初めてです」 紬「こんなポカポカしたお天気の中、桜並木を歩いてると、なんだかわくわくしてきますね」 律「あー、琴吹さんはいつも家のお庭で桜見してたから、こういう花見は初めてなんだ」 紬「はい。桜の下でわいわい騒ぐのもいいけど、こういうお花見も素敵だと思います」 律「うんうん。わかるわかる。あっちこっち歩き回って桜を見るのって楽しいよね」 紬「こういう桜の楽しみ方があるって、今まで知りませんでした。田井中さんって凄いですね」 律「そんなことないって」 律(…琴吹さんってちょっと変?) 紬「……」ジーッ 律「琴吹さん?」 紬「……は、はい?」 律「あー。お団子見てたんだな」 紬「す、すいません。あまりに美味しそうだったから」 律「いいよいいよ。結構歩いたから、一緒に食べよう。琴吹さんはどれがいい?」 紬「それでは。えーっと、三色お花見団子」 律「三色お花見団子ね」 紬「…と、みたらし団子と、こし餡団子と、磯辺焼きをお願いします」 律(多い…) 律「じゃあそこに座って待ってて」 ◇会計中…… ……………… …会計終了◇ 律「はい、ぞうど」 紬「あ、お金を払いますね」 律「いいっていって。今日は私が誘ったんだからさ」 紬「そんな…悪いです」 律「いいんだって。それにさ、琴吹さんには部活に入ってもらった恩があるじゃん」 紬「……わかりました。だけど今度お返しさせてくださいね。そうだ。田井中さんって紅茶は飲めますか」 律「飲む飲む」 紬「じゃあ今度紅茶をいれてあげますね」 律「おおっ、それは嬉しいな」 紬「田井中さんはどんな紅茶が好きですか?」 律「ちょっと苦めが好きかなー。あんまり飲んだことないからよくわからないんだけどさ」 律「ふー、食べた食べた」 紬「じゃあもう少し歩いて見て回りましょうか」 律「おう」 紬「あ、あの桜とっても綺麗」 律(琴吹さん本当に楽しそうに桜を見てるな) 紬「ねぇ、田井中さん」 律「うん?」 紬「私ね、こういう風に誰かと一緒に桜を見るのが夢だったんです」 律「…………ぷっ、くすくす」 紬「あーっ、笑うなんて酷いです」 律「ごめんごめん。琴吹さんの夢があまりに些細なことだったから思わず笑っちゃったよ」 律「ねぇ、琴吹さん」 紬「はい?」 律「これからは私が琴吹さんの友達だから。誘われたらいつでも遊びに行くからさ」 紬「……」 律「琴吹さんの夢を叶えるためにもどんどん遊びに誘ってよ」 紬「田井中さん…」 律「それにさ。澪もいい奴だから誘ってやってよ。きっとあいつも琴吹さんと仲良くしたいと思ってるから」 紬「はいっ!!」 律「あとさあとさ、私達友達同士なんだから名前で呼び合わない?」 紬「では、私のことは『ムギ』とお呼び下さい」 律「ムギだな。じゃあ私のことは『律』って呼んでくれ」 紬「りつ…りつ…」 律「それとさ、その敬語もやめないか。なんだか堅苦しくってさ。もっとフランクにいこーぜ」 紬「フランクに……わかりました。……りっちゃんさん」 律「りっちゃんさん? りっちゃんはいいけど、『さん』はいらないだろ『さん』は」 紬「はいっ、りっちゃん」 ~~~ 唯「ふんふん。そんなことがあったんだねー」 律「うん。その次の日に紬が食器棚とティーセット担いで持ってきたのには、流石に度肝を抜かれたけどなー」 唯「でもこれで一つ謎が解けたよ」 律「なんだ?」 唯「私が初めてけいおん部に来たとき、りっちゃん、ムギちゃんの紅茶を飲んで「にがっ!」て言ってたじゃん」 律「あぁ…あれか」 唯「あんなに美味しいお茶だったのに不思議だと思ってたんだよー。りっちゃんのお茶だけ苦めにいれてたんだね」 律「今となっては懐かしいなー」 唯「ムギちゃんがけいおん部にティーセットを持ち込んだのは、りっちゃんがきっかけだったんだね。グッジョブだよ!」 紬「みんなー紅茶が入ったわよ」 唯「待ってました!」 律「うん。ムギの紅茶はいつ飲んでも美味しいなー」 紬「りっちゃんたら、突然どうしたの?」 律「なんでもないって」 紬「……? 変なりっちゃん」 律(ムギの言葉遣いは今でも丁寧なところが多いけど、昔みたいな堅苦しさはなくなった) 律(あのお花見がムギが私達と打ち解けるきっかけになったとしたら少しだけ嬉しい) 律(春がきたらまたムギを誘ってお花見に行くのもいいかもしれない) 律(二人で) おしまいっ! 戻る
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テスト終わった・・・ よね? (実感) で、うん。終わったよ。 そんだけ。 うん。 うん。 久しぶりに卓球したらやばかった。 そんだけ。 そんだけ -- あほ (2007-09-25 15 22 43) 笑 -- あほ (2007-09-25 15 22 52) つーか色んな意味で終わったんっしょw -- たきゅ (2007-09-25 18 02 17) よくわかったねw そんだけ。 -- 南瓜 (2007-09-27 20 07 24) 名前 コメント
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お構いなしのウサギ u2b(https //www.youtube.com/watch?v=zkoDPXcnGL4){300,200} ご主人様が読書中でもおかまいなし。 自分の世界を堪能してます。 私の知っているウサギは人間を見たらまず逃げます。 うらやましい。 おなかにあったへちまだけでなく本にまで手を出そうと。 さすがにご主人様にとめられています。 うさぎほしいなぁ。
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- そうだこっちも更新しないと 新作動画上げることばっかり考えてて忘れてました。 全体的に手抜きな感じで申し訳ありませんね。 でも、この手の作品は下手に目立ってしまうと運営に見つかってしまうので じわじわと評価していただければそれでいいと思っております。 なんか評価されて当たり前みたいな書き方で腹立つねっ! …実は今、本腰入れて本気でランキング入り目指して作っている替え歌がありまして (それじゃ普段ヒット目指してないのかよ、ってそんなことありませんが) それの作詞に追われております。 あとはまぁ…それとは別に2作ほどどうしても替え歌したいな、って曲があるのと 以前歌い手を募集した替え歌の音源編集があるので 5月は強制的にリリースラッシュになりそうです。 もう計画ではなくて強制ですね。 これだけネタがあるとサボるにサボれない…。 ちなみにその「本気で作っている替え歌」なんですが… 訳あって5/18が最終〆切なので その数日前までには絶対出します! どういうことかは、推測出来る人はしてみてください。 それでは、明後日5/2から わたくし、旅行で数日の間東京を離れます。 皆さんも良いゴールデンウィークをお過ごし下さい。 戻る コメント ちなみに、皆さんをさんざん待たせているアルバムは、予告なしで唐突に出すかもしれません。延期を重ねたのでまた収録曲を増やし、12作ほど入ります。 -- 痴音ミク (2011-04-30 23 31 28) アルバム楽しみです。冴えないオタも中々の出来でした!(上から目線みたいな書き方で腹立つねっ!)5/18が楽しみだ!旅行楽しんで来て下さい。(くれぐれも旅行先で替え歌とか歌って近くの人を絶望のどん底に落とさないようにw) -- 名無しさん (2011-05-01 07 56 51) ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C の企画に参加するんでない? -- さーもん (2011-05-01 11 41 33) いや!ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-Cしかない!!! -- さーもん (2011-05-01 11 43 14) アルバムも、新曲も楽しみにまってますb -- 稀兎 (2011-05-01 13 11 42) 新作楽しみです 応援してます!! -- 名無しさん (2011-05-01 23 08 41) 新作、早速消されてるの残念ね。 -- 名無しさん (2011-05-02 15 15 53) 消されるの早すぎ・・・ -- 名無しさん (2011-05-02 15 33 41) 消されてるぅぅぅぅぅ Σ(゚д゚lll)ガーン -- 名無しさん (2011-05-02 21 56 34) もう消された...早すぎるし -- 名無しさん (2011-05-02 22 35 23) 目をつけられてるのか?削除早すぎるし。 -- 名無しさん (2011-05-02 22 40 37) 削除された。。。 -- さーもん (2011-05-03 17 06 33) すぐに削除しちゃうのもwwwニコニコは冷たいですね(´;ω;`) -- ラーメン♂ (2011-05-08 20 13 36) 名前 コメント