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主催者:@hinanawi_10_4 おしらせ! 都合によりじゃんけん大会はだいぶ延期になります。 数輪とツイート番号を使ったじゃんけん大会を開催します。 参加方法 参加したい人は、@hinanawi_10_4宛てに 「登録名」、「メイン数字」、「サブ数字1」、「サブ数字2」、「【じゃんけん大会参加】」 を入れたツイートを送って下さい。 【例】 hinanawi_10_4:@hinanawi_10_4 「天子」「1」「0」「4」【じゃんけん大会参加】! hinanawi_10_4がそれを受け取り、参加者一覧に記載します。 なお、3つの数字は「一番前(←)に来ているものがメイン数字」 「真ん中のものがサブ数字1」「後ろ(→)のものがサブ数字2」として扱われます。 人数が定員(20名)に達するか、期限になると締め切りです。 大会の流れ 参加者は登録時に数字を指定するだけで、後は見てるだけです。 (ツイートじゃんけんのように、参加者がツイート番号を見る必要はありません) 主催者が #第一回天界一じゃんけん大会 のハッシュタグで勝手に進行します。 参加者や観戦者用に、 #第一回天界一じゃんけん大会会場 と言うハッシュタグも用意しました。 よろしければこちらもどうぞ。 オープニング 主催者が適当に喋ります。 じゃんけん 主催者が【じゃんけんポン!】の入ったツイートをします。 そのツイートのツイート番号の下一桁(URL一番右の数字)と、 参加者の「メイン数字」を見比べ、数輪のルールをもとに勝敗を決めます。 「参加者が勝っていた場合」は生き残り、 「負け、あるいはあいこの場合」は敗退となります。 ただし、結果により全員脱落となってしまう場合は「仕切りなおし」になります。 また、生き残ったメンバーの「メイン数字」が全員同じだった場合、 それ以降の判定は「サブ数字1」で行われます。 (同じく全員のサブ数字1が同じだった場合、サブ数字2で判定されます) こうして、最終的に「最後の1人」になるまで続けます。 敗退者報告 敗退者が決まると、リプライ付きで報告されます。 参加者一覧 登録名 アカウント名 メイン数字 サブ数字1 サブ数字2 oliwehr_sds @oliwehr_sds 1 2 8 ボナンザ @nabo_take 3 8 2 妹紅 @fujiwara_moco 7 3 5 _ @_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
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#weblog そーいえば。 気がつけば。 解禁(?)というのか??? ある一定期間経過したので。 なにも制限がなくなったわぁ~ って書いても何のことやらさっぱり~ ですよね^^; 私の気持ち的なものということで・・・ あ!そういえば! アパートも解約しても違約金取られない ようになったわ~♪♪
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文面ラップダンジョン初代モンスター 東西選抜対抗戦 12人連続勝利 ヒトコト 勢いがすごかった
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前ページ次ページSSまとめ 26-788 26-788 名前:ホワイトデー[特にオチはない] 投稿日:2006/03/14(火) 19 28 37 ID ??? 1/2 真名「アキラ、今晩私の部屋に来てくれるか。ホワイトデーのプレゼントを用意してあるんだ。」 昼休み、真名が突然こんなことを言ってきました。 ホワイトデーなんてすっかり忘れてると思ってたのに。 アキラ「うれしい・・・じゃあ帰ったらすぐに行くね」 なんだかんだといいながらやっぱり真名は優しいんだなと実感。 ふふ、何を用意してくれたんだろう?楽しみ・・・ 部活が終わり、急いで真名の部屋へ向かいます。 真名「アキラか。待ってたぞ」 私の予想に反して真名はいつも通りに出迎えてくれました。 真名のことだから首にリボンを巻いて「プレゼントは私だ〜〜ハァハァハァハァ」 なんて言ってそのまま押し倒したりされるのかと思ってたんだけど・・・ そのまま部屋にあがり、いつものように静かなおしゃべり。 しばらくして、真名がかわいらしく包装された袋を持って来ました。 真名「これ、私からのお返しだ。気に入ってくれると嬉しいんだが・・・」 なんて、少し顔を赤くしながらて渡してくれました。真名もカワイイとこあるな・・・ アキラ「ありがとう・・・開けてみていいかな?」 真名「あぁ、もちろんだ。むしろ今すぐ着てほしい。待ってるから洗面所で着替えるといい。ほら。」 真名の様子に違和感を覚えつつ言われるままに洗面所に向かいます。 26-789 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/14(火) 19 30 34 ID ??? 2/2 袋を開けるとすぐにその答えが。やっぱり真名は真名でした。 アキラ「うわ、スゴイ・・・こういうことか・・・」 よく見ると値段がついています。一万円って・・・あのお金に厳しい真名が・・・ 妙なところに感動しながら、意を決して着替え始めます。 でもやっぱりすごく恥ずかしい・・・ 真名「ア、アキラ、もう着たか?」 洗面所のドア越しにも、相当鼻息が荒いのがわかります。 アキラ「うん、着たよ」 言うと同時にものすごい勢いでドアが開きました。 真名「こ・・・これは・・・!」 ttp //thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/sweetie/cabinet/shirley/s29016a.jpg (イメージ画像) アキラ「似合うかな?」 既に真名のデザートイーグルは安全装置が解除されていたようです。 今度は私の予想通り、真名は勢いよく私を押し倒し、脱がせ始めました。 せっかくの下着、着たとたんに脱がせたら意味ないよ、真名・・・ 真名「うはは、やはり白だ、白に限る!!!アキラァァァァ〜〜〜」 オヤジ・・・ 26-794 26-794 名前:新田 信念8[sage] 投稿日:2006/03/14(火) 20 22 38 ID ??? 新田 信念8 1/4 やあ、諸君。元気であったかね?私だ、新田だよ。白の男、新田だよ まったく・・地上に出てくるまで2ヶ月もかかってしまったではないか 超に葉加瀬、どうやら彼女たちの科学とやらの力を侮っていたようだ 私を地下深く、それも2ヶ月も閉じこめておくとは・・・ さて、どうやら今日はホワイトデーらしい だったら私の出番ではないか!! 白い液の出る玉を持つ男、そしてカルピスを操る私がこの日を祝わなくてどうする!! さあ、同士諸君!!我が信念を共に持つ者よ!!突き進むがよい!!! バレンタインにチョコを貰っていなくともな!!! その日、学園内にサイレンが響き渡った その響きには大変な緊急さが感じられ、学園内の生徒たちに緊張が走る やがて学園内の全スピーカーから押し殺したような・・そして悔しさをにじませた声が聞こえてきた 超 「皆さんにお知らせすることがあるネ・・今日、13時14分、学園地下の封印牢から新田が脱走したネ・・」 それを聞いた生徒たちの間から悲鳴があがる。中には気絶する者さえでた 超 「現在、緊急に対策チームを編成して・・うわなにをするネくぁすぇDRFTGYふじP;・・・」 超の叫び声が聞こえた後、しばらくは何も聞こえてこなくなった 当然、生徒たちの間には不安が広がる。やがて・・ 新田 「うはははは!!久しぶりだね諸君!!!私だ!!新田だ!!!」 それは絶望の瞬間であった 26-795 名前:新田 信念8[sage] 投稿日:2006/03/14(火) 20 25 02 ID ??? 2/4 新田 「我が愛する学園の生徒諸君・・今日はホワイトデーだ!!私がホワイトをあげようではないか!!皆に!!」 叫び声、鳴き声、吐く者、失神する者、逃げ出す者、腰を抜かしてしまう者 まさに学園は阿鼻叫喚の地獄絵図とかした 葉加瀬 「依頼料は私が出します!!なんとしてもあの阿呆を止めてください!!」 真名 「わかった・・正直に言って倒せるとは思えないが」 刹那 「お嬢様のためでもある。私はやろう」 古 「わかったね、古来より魔物退治は武道家の勤めアル・・楓はどうしたアル?」 葉加瀬 「楓さんには情報収集をお願いしています。もうじき何か連絡があると思うのですが・・」 そのときである。研究室のスピーカーから楓の切迫した声が聞こえてきた 楓 「ネギ坊主が!!!早くしないとネギ坊主がぁ・・うわああああ!!!」 ネギ 「に、新田先生?」 新田 「ネギ先生ですか・・いいでしょう!!!あなたにもホワイトを差し上げます!!!さあ!!!」 ネギ 「ひ、ひえええ!!!」 新田 「脱衣!!発情!!!白濁ゥゥゥ!!!!」 ネギ 「い、雷の暴風!!!」 エヴァとの修行により、魔力が高まっているはずのネギ。しかし彼の持つ最強クラスの呪文ですら奴に毛ほどのダメージを与えていない 新田 「玉が揺れたなぁ・・ネギ先生はそこから攻めるのが好きなのですかな・・」 ネギ 「う、うわぁぁぁぁぁ!!!!」 26-796 名前:新田 信念8[sage] 投稿日:2006/03/14(火) 20 26 03 ID ??? 3/4 ネギが発見されたのはそれからしばらくのことであった はだける胸元を押さえてただこうつぶやくだけである ネギ 「汚れちゃった・・」 葉加瀬 「ネギ先生は私が何とかします。それよりもこれ以上犠牲者が出ないようにお願いします」 楓 「申し訳ないでござる・・もう少し拙者が早く気がつけば・・」 真名 「気に病むな。我々は先のことを考えるべきだ・・」 古 「そうアル」 刹那 「奴は今どこに・・」 葉加瀬 「先ほど何とか楓さんがつけてくれた発信器では・・いけない!!!」 真名 「どうした!」 葉加瀬 「新田が誰かと接触しています。これは・・アスナさん!!!」 真名 「なにぃ!!!!」 新田 「ほほう・・神楽坂君ではないか・・」 明日菜 「新田先生・・」 新田 「今日は何の日か知っているかね?」 明日菜 「ホワイトデーですが・・」 新田 「よろしい!!!では君にも私のホワイトを・・」 そのとき明日菜が新田に何かの袋を差し出した 新田 「ん?何かねこれは・・」 明日菜 「バレンタインの時に渡すことが出来なかったから・・ホワイトデーのおかえしを貰うのはこれの後で・・」 26-797 名前:新田 信念8[sage] 投稿日:2006/03/14(火) 20 29 15 ID ??? 4/4 新田 「う・・うおおおおおんん!!!そうだね!!確かにその通りだ!!わかった、受け取ろうではないかぁぁぁ」 泣き叫びながら新田はそのつつみを受け取ると、その場で中をあけ、中のチョコをむさぼり始めた 新田 「くわあああ・・ほろ苦いこの甘さ。そして中に入っているこのどろりとした・・」 ボリボリ・・ボリ・・ボ・・リ? 新田 「こ、この中に入っている・・どろりとしたもの・・は?」 明日菜 「あなたの愛のかたまりですけど・・2ヶ月ほど前の」 新田 「ぐぶふぉぉぉぉぉ!!!!!」 盛大に自分の中身をおう吐してのたうち回る新田、やがて一つ大きく呻くと汚濁の中で動かなくなってしまった 真名 「アスナぁ!!!大丈夫か!!!」 明日菜 「別に・・新田、沈黙したわよ」 真名 「へ?」 真名が見れば確かに汚物のようになった新田が床に倒れている。とても近づきたくはない 真名 「これ・・明日菜がやったのか?」 明日菜はにやりと笑うと 明日菜 「ふふ・・・ちょっと・・ね」 葉加瀬 「とにかく脅威は去りました。しかもごくあっさりと。あの区画はそのまま地下に埋めて封印します」 刹那 「結局犠牲者は超さんとネギ先生か・・」 古 「チャオは大丈夫アルか?」 葉加瀬 「タイムマシンがどうのとか言っていましたけど・・」 楓 「まあ、超殿は強いでござるから・・それよりもネギ先生をいたわってあげるでござる」 真名 「うむむ・・何をしたんだろう・・アスナ」 明日菜 「そんなに不味かったかな、私のチョコ・・」 完 26-808 26-808 名前:真名の苦悩 34[sage] 投稿日:2006/03/14(火) 22 32 46 ID ??? 真名の苦悩 34 ころん・・ 目の前に転がされたその物体に私たちは目を疑った アベル カイン 「わん!!!」 彼らは元気よくほえるとしっぽを振って私たちの方を見つめている アキラ 「これって・・」 真名 「あめ玉だな・・」 どこから持ってきたのかはわからないが、アベルとカインが私たちにあめ玉をくれたようだ アキラ 「今日はホワイトデーだから・・」 真名 「私たちにくれるというのか。そうか・・」 私たちはそのあめ玉の包みを破ると口に頬張った。そしてアキラはアベルを、私はカインを抱きしめる アキラ 「おいしい・・ありがとう」 真名 「私のはイチゴ味か・・おいしいよ、ありがとう」 それを聞いた彼らは満足そうに一回吠え、私たちの頬を舐め始めた 真名 「ふふ・・今日はごちそうにしようか」 アキラ 「そうだね・・じゃあ買い物行く?」 アキラのにこりとした笑顔、彼らの暖かさを感じられることを幸せに思う やがて私は着替えると、アキラと彼らを連れて商店街に向かった 千雨 「なあザジ、ここにあったあめ玉知らねえか?」 ザジ 「・・・」 千雨 「そうか知らねえか・・ま、いいか」 完 26-810 26-810 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/14(火) 22 58 24 ID ??? ザジ「ねぇちう今日は何の日か知ってる?」 千雨「ん?お前の誕生日は17日だろ?」 ザジ「むぅ、そうじゃないー!」 千雨「…なーんてな。ほらクッキー」 ザジ「うわーい!ちう大好きー!」 千雨「うわ、あんまり抱きつくなって」 ザジ「ねぇちう、私バレンタインにチョコ以外にもあげたものあったよね?」 千雨「ん?バレンタインは確かチョコをもらってそのあと朝まで(ry ってまさか…」 ザジ「じゃあホワイトデーにはちうをもらうー!!」がばー 千雨「うわ、待てザジそれじゃ結局いつもと変わらな…ぅあっ」 (省略されました…続きを読むにはここを押して下さい)  ̄ ̄ 26-817 26-817 名前:五月 くいもん屋[sage] 投稿日:2006/03/14(火) 23 37 37 ID ??? 五月 くいもん屋 疲れたとき、癒しを求めるのは当然のこと 私は、そんな人たちを癒してあげたくてここに立ちます 私は五月、人を癒す、くいもん屋のおかみさん 五月 いらっしゃい 暖簾をくぐって現れたのは朝倉さんでした 和美 「ねえ、今日の美味しいの、一丁頼むよ」 朝倉さん、何だか時代劇に出てくる遊び人みたいです 五月 じゃあ、今日はこれでどうでしょうか 私は朝倉さんの前に一つのお皿を置きました 五月 これ期間限定の桜のロールケーキなんですが・・いかがでしょう? 塩漬けしたと桜の花と葉を表面に焼きこみ、中のクリームにも桜のリキュールを使った春の香りが広がるケーキです 黄色のスポンジ生地の中に、桜色のクリームが渦巻き状に入っています 和美 「おおお!!!これは綺麗だね、激写!!!」 五月 よかったです 朝倉さんが撮った写真は後日、私のお店の店頭に見本写真として並びます 写真の取り方が非常に上手で、お客さんからの人気も上々です 和美 「味は・・んんううう!!桜のほのかな香りと柔らかなスポンジ生地、甘さも控えめで体重にもいいって感じ!?」 朝倉さんが喜んでくれました。きっとみんなも喜んでくれるでしょう 和美 「じゃあ、写真が出来たら持ってくるね。これ、人気商品になるよ!!」 五月 ありがとうございいます 朝倉さんの満足そうな後ろ姿。人が幸せになるのって嬉しいな 完 26-820 26-820 名前:真名ちゃんもっこり日記[sage] 投稿日:2006/03/15(水) 00 43 20 ID ??? 真名ちゃんもっこり日記 唐突だが私はアキラが好きだ。 これは決定事項、相思相愛の仲なのだ。 だから胸を触っても怒られない。 今日は大浴場の更衣室に隠しカメラ(朝倉を脅迫して調達)をセットしたのだ。 さぁ、その美しい裸体をこの私に見せてくれ!アキラ!! どうやら来たようだ。いつものように4人で仲良く。 みんな服を脱ぎ始めている。 おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!! カメラの真正面に下着姿のアキラが!!!(鼻血) いいぞ!そのままブラジャーのホックに指が…あの豊富な胸があああああああああああああああ あぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ 佐々木まき絵が生意気にもカメラの前に出てきやがった! あいつの背中しか見えん。どけ!バカピンク!!頭に風穴開けるぞ! あ、どいた… …アキラは一足先に浴槽へ向かってしまった。 くそ…仕方が無い、今度は出てくるまで待つか。 (40分経過) やっと出てきたか。コーヒーだけで7杯も飲んでしまったぞ。 さぁ見せてくれアキラ、その美しい裸体を… おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!! 来た!来た!来た!来た!来た!来た!来た!来た!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! ああああその濡れた裸体!ポニーテールの時では分からない髪を下ろしたアキラ! 何もかもがすばらしいいいいいいいいいいイアエ9qツ235tjqp8くぁうぇつq458q0w4うt ―錯乱中のためしばらくお待ちください― ふぅ…着替えまでしっかりと録画させてもらった。これでご飯3杯はいけるぞ! 早速自分の部屋に行ってDVD記録&鑑賞をするか。 26-844 26-844 名前:真名ちゃんもっこり日記2[sage] 投稿日:2006/03/15(水) 18 34 41 ID ??? 真名ちゃんもっこり日記2 早乙女ハルナから 「春のコミケのオフィシャルサイトで私のサークルが当落してるか確認してくれない?」と頼まれた。 自分で探せと言ったがどうも〆切で忙しく、しかも長谷川に頼んだら断られたらしい。 少ししたらアキラの水泳の応援に行きたいのだが…まぁすぐ済むだろう、協力してやろう。 受かろうが落ちようがどっちでも構わないのだがな。 あの大量のサークルの当落を検索できるシステムとは一体どのようなものなのか見てみたい。 それではアクセスしてみるか・・・ (15分経過) ようやくトップページか…しかしなんだこの重さは!?ええっと、次はサークルサポートページ… (20分経過) 重い…重過ぎる。どうなっているんだこの重さは! だがココまで来た以上後には引けん。意地でも検索してみせる。 むむむ…当落情報検索システム…これだな。 (15分経過) …け、検索用パスワードだと!? おのれ、おのれぇぇぇ!!!あのゴキブリィィィ、そんなものが必要などとは一言も言ってないぞ! くそっ、あの婦女子にパスワード他、聞き出さないと。 一旦回線を落として、携帯のコードを外してっと。 ぷるるるる、ガチャ… 「ちょーっと待って、〆切はまだ早いでしょ」 「龍宮だ。一刻も早く検索用パスワードを言え。今すぐ言え」 「へ?、ごめんごめん言い忘れてた。ちょっと待て。ええっと、ドコに葉書を仕舞ったかな…」 (20分経過) …ようやくパスワードを入手した。さぁ、検索再開だ。 パスワード入力…エラー。入力…エラー。入力…エラー… 26-845 名前:真名ちゃんもっこり日記2[sage] 投稿日:2006/03/15(水) 18 35 37 ID ??? (一時間経過) …ちゅ、抽選漏れ…アレだけ苦労した結果がコレかっ!こういう結末だというのかぁ!!! ハッ(゚Д゚)!お、落ち着け。落選したのはあのゴキブリ女ではないか。フフフ、ざまぁ見ろ、だ。 とりあえず今日も長谷川から教わったWinnyというものでアキラのエロ画像を落とすか… ピーンポーン ん?誰だ。 「私だ」 ガチャ 「…」 アキラ!!しまったーーーーーー!!忘れてたーーーーーーーーー!! 「どうして来なかったの…(怒)」 「(´ロ`;ノ)ノ」 おまけ 「ねぇ、千雨」 「何だ、ザジ?」 「龍宮さんの所に何しに行ってたの」 「あいつが今すぐインターネットしたいって言って来たんだ。今すぐは無理だから携帯で繋げって そしたらあいつの携帯、連絡用にしか使ってないみたいだったぜ。パケ放題入ってないし。 次のあいつの携帯料金がいくらか楽しみだぜ…ぷぷぷ」 26-855 26-855 名前:このか×アキラ[sage] 投稿日:2006/03/15(水) 22 32 56 ID ??? アキラ浮気 こんにちは、大河内アキラです。 突然ですが、浮気ばっかりしている真名に対抗して、私も浮気をしようと思います。 アキラ「近衛さんちょっと良い?」 このか「なんや〜?アキラちゃんからウチに話しかけるなんて珍しいなぁ〜」 アキラ「あのね・・・、私と浮気しない?」 このか「!?・・・・・なにゆーとんの?熱でもあるんか!?」 アキラ「その・・・いつも真名が浮気してるから・・・・私が浮気して真名が少しは懲りてくれたら良いなって・・・」 このか「・・・・なんでウチなん?アキラちゃんやったらゆーなとかでもよさそうやのに?」 アキラ「近衛さんはいつも真名に桜咲さん獲られて悔しくないの?」 このか「悔しいに決まっとるやろ!!!・・・・あぁ、アキラちゃんはたつみーを、ウチがせっちゃんにヤキモチやかせればええってことねww」 アキラ「そういうこと・・・協力してくれる?」 このか「もちろんやともwwwさっそく浮気してるフリしなあかんな」 アキラ「そうだね。近衛さんは放課後なんか用事ある?」 このか「むー・・・《近衛さん》やなくて《このか》って呼ばなあかんよ!一応、浮気相手やし」 アキラ「・・・このか(照)」 このか「なに〜アキラw」 アキラ「よかったら、デートしない?」 このか「えーよwwデートしながらウチらのラブラブっぷりを2人に見せびらかすか〜」 アキラ「っえ!?」 このか「なんや〜、ウチらがイチャイチャしてるのを見せてヤキモチやかせるんやろ?」 アキラ「そうだけど・・・・」 このか「やったらええやないの。さぁ!!見せびらかすで〜」 アキラ「・・・・・」 《続くのか!?》 26-858 26-858 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/15(水) 23 01 25 ID ??? へべれけさん・4 1/2 麻帆良学園中等部女子寮。そこには夜な夜な徘徊する酔っ払い女が棲むという……。 「う〜い。今日も美味しいお酒で〜す」 すっかり千鳥足の柿崎さん。今夜は誰の部屋に押し掛けるのでしょうか。 「ちぃース! 那波さん、星を見ながら一杯やらない?」 柿崎さんは一升瓶を片手に、屋上のドアを開け放ちました。すると、どこからか声がします。 「プラクテ・ピギ・ナル・アールデスカット〜」 「がんばるです、のどか」 見れば、屋上の隅の方で綾瀬さんと宮崎さんが妙な杖をふるっていました。 「な〜にやってんの〜?」 「ひゃあああっ!?」 柿崎さんはいきなり背後から宮崎さんに抱きつきました。思わず宮崎さんの口から情けない悲鳴が上がります。 「……また酔ってるですか」 「また、ですと? 見くびるなよゆえ吉ぃ! この美砂様が酔ってるのはほぼ毎日じゃあ!」 そう言って柿崎さんはコップになみなみと注いだ日本酒を一気に呷りました。 「さあさ、ゆえ吉くんも飲みなさい。宮崎も飲め飲め!」 「ひゃい? わ、わたしもですかー?」 「のどか。酔っ払いの言う事なんて聞かなくていいです」 綾瀬さんは自分の分を口にしながらのどかの分を取り上げました。 「おっ? おっ? 恋人を庇って自ら飲みますか! いや〜おっとこまえだね、ゆえ吉くん!」 「だ、誰が恋人ですか!」 綾瀬さんは表情を真っ赤にしながら否定します。が、その隙に柿崎さんはしっかり宮崎さんに酒を飲ませて いました。瞬く間に宮崎さんはぐでんぐでんになってしまいます。 「ああ……。お空がぐるぐる回って気持ちい〜」 「のどか……。もう酔ってしまったのですか……」 綾瀬さんの溜息は虚しくその場に漂うのでした。 26-859 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/15(水) 23 02 39 ID ??? 2/2 「さあ、宴もたけなわとなってまいりました! 誰か一発芸やれ一発芸〜」 「では私が〜」 すっかりご機嫌の柿崎さんに、宮崎さんはアデアット、と唱えました。すると宮崎さんの手元に本が現れます。 「おお〜やるわね〜」 「のどか……。何をするつもりですか?」 綾瀬さんが怪訝な表情をしていると、宮崎さんは完全に据わった目で答えました。 「この本で今から私のだーい好きな人の心を覗くの〜。いいでしょ、ゆえ?」 そう言って宮崎さんは綾瀬さんの名前を唱えながら本を開きました。 「す、好きな人ってのどか! やめるです!」 しかし、本の内容を見た宮崎さんと柿崎さんはにやりと笑ってしまいます。そこにはばっちりと綾瀬さんの 気持ちが記載されていましたから。 「んふふー。照れなくてもいーじゃん、ゆえ吉くん?」 「ゆえ〜。私もゆえがだーい好きだよ〜」 宮崎さんは嬉しそうに綾瀬さんに抱きつきました。そして、素早く唇を奪います。 「ゆえの味〜。とっても美味しい〜」 「お酒臭いです……」 綾瀬さんはもう真っ赤になりながら逃げようとしますが、酒の力を借りた宮崎さんの拘束は思いの外強力です。 「さあゆえ〜、二人で新しい世界へ逝こ〜?」 そして、宮崎さんは綾瀬さんの衣服に手を掛けました。 「ま、待つですのどか、その、心の準備が……!」 「恥ずいってか〜? しゃーないわね、んじゃ私は退散するから、後はごゆっくりどーぞー♪」 柿崎さんはいい笑顔で屋上を去ってしまいました。こうしてね二人きりになった宮崎さんは、思いっきり 綾瀬さんを味わい尽くしたそうです――― (おしまい) 本編のせいでのどゆえ熱に侵されました。あれはどう見ても百合です。本当にありがとうございました。 26-863 26-863 名前:真名 春の到来[] 投稿日:2006/03/15(水) 23 42 54 ID 3WRwjRTw 真名 春の到来 1/4 春にはまだ少し遠い。しかし私には春が訪れたようだ アキラ 「真名、お買い物行こうよ」 突然のアキラの誘い、当然私には断る理由はない アキラとのデートなんて久しぶりだ。今日は・・愛が駄々漏れになっても知らないぞ 真帆良第二ブティックにて・・ アキラ 「ねえ、似合う?」 アキラが試着したのは白のワンピース、アキラの黒髪と白の清楚なワンピースのコントラストがたまらない 真名 「ああ、に、似合うよ・・」 心臓が爆発しそうだ・・今すぐこの服を脱ぎたい・・アキラの服を着せたまま襲いたい ここで襲ってはいけない。私のもっこりメーターはレッドゾーンに突入しているのだが・・ 真帆良カフェテラスにて・・ アキラ 「ねえ、いっしょに飲も?」 トロピカルな色、フルーツがいっぱい添えられたジュース そしてそこには・・二本刺さったストローがある つまりこれは・・・Loversのお約束? 真名 「の、飲むよ・・」 アキラ・・飲んだジュースをグラスに戻してもいいんだよ 私が心ゆくまで飲んであげるから・・アキラを飲んであげるから 26-864 名前:真名 春の到来[sage] 投稿日:2006/03/15(水) 23 44 25 ID ??? 2/4 遊歩道にて・・ アキラ 「ねえ、早く行こうよ!!」 アキラは私の腕に手を絡めて私を急かす おっぱいの感触がたまらない 真帆良中央公園にて・・ 時はすでに夜、あたりには人の気配はない。つまり・・私のアキラの二人きり 真名 「なあ、アキラ。今日は・・その・・いいのか?帰らなくて」 アキラ 「・・・」 アキラは何も答えない。この沈黙・・今にも私の欲望が溢れ出しそうで、耐えることができない 真名 「・・では」 手をわきわき、瞬時に衣服を脱ぐルパン脱ぎを会得した私に死角はない そして襲い掛かろうとしたそのとき アキラ 「私たちが初めて話したはいつだっけ?」 まさに不意打ちだった。その欲望のそらせ方は渋川○気先生の合気にも匹敵するだろう やるな、アキラ 真名 「あ、ああ・・確か校舎裏だったな。私が仔犬にご飯をあげていたときだったかな」 アキラ 「・・・そうだね」 なかなか襲うタイミングがこない 私の欲望は新田レベルまで上がってきているというのに・・ アキラ 「ねえ、真名は外国で暮らしていたことがあるんだよね」 真名 「そうだが・・それがどうかしたのか?」 アキラ 「ねえ、私が外国で暮らすって言ったら・・真名どうする?」 26-865 名前:真名 春の到来[sage] 投稿日:2006/03/15(水) 23 45 48 ID ??? 3/4 真名 「な、なに!!!」 私は驚いてアキラの顔を見た。しかしアキラは夜空を見つめたまま私のほうを見ない 真名 「本当なのか・・」 アキラ 「・・・」 黙ったまま、何も言おうとはしない 真名 「本当なんだな・・」 こんなときアキラは冗談を言ったりはしない。それくらいは桃色に染まった私の脳でもわかる アキラ 「実はね・・両親が外国で暮らすことになったの。それで私もって・・」 何も言うことはできなかった。いや何も考えることができなかったというほうが正しいだろう アキラ 「それでね、私、両親からそれを聞いたときに・・ふと真名の顔が思い浮かんだの。だから今日・・」 真名 「それはいつなんだ?」 アキラ 「聞いたのは昨日・・出発は一月後。まだ学園長にも言っていない」 真名 「そうか・・」 この感じが絶望なのだろうか・・あるいは空虚な感じなのか・・よく考えることができない アキラ 「真名に会いたくなった・・真名といっしょにいたくなったから」 そういったアキラは私の服にしがみついてきた 真名 「・・」 アキラ 「お別れしたくないよう・・真名とずっといっしょにいたいよう・・」 アキラの瞳から落ちる涙が地面に落ちる。ひとつ、ふたつ・・次第にその数は多くなっていった 26-866 名前:真名 春の到来[sage] 投稿日:2006/03/15(水) 23 51 32 ID ??? 4/4 真名 「もう会えなくなるのか?」 アキラ 「わからない・・いつ帰ってこれるかなんて」 真名 「そうか・・」 いつのまにか私はアキラを抱きしめていた アキラのほうは私の胸の中でただ泣いている 真名 「じゃあ、あと一月、毎日かわいがってやる。私の匂いが消えなくなるくらい」 アキラ 「真名・・」 真名 「そしてその匂いを頼りに・・おまえを迎えに行くよ。みんなと一緒に」 アキラ 「うっ・・っ、まなぁ!!!」 お互いに唇を重ねあう。だけどそのキスはやさしくはなかった。とにかく必死だった お互いを吸い尽くすように、与え合うように唇を貪りあった アキラ 「お願い、私を離さないで」 真名 「今夜は・・いや、今月中に妊娠させてやる。いいな」 一度心を開放すれば人は獣となる。それに愛が重なれば・・もう誰にも止められない ハルナ 「このあとは・・健全なる青少年のために・・どうしようっかなあ」 今日は更衣室にて創作系同人誌を作っていた この前は新田が・・新田がぁぁぁ!!!!ちょっぴりトラウマになった ハルナ 「真名とアキラ・・修羅場にしてもあまあまにしてもおいしいなあ・・」 キス、愛撫、まぐわり・・それも度を過ぎれば拷問となる アキラ 「真名、拘束具はこれでいい?」 真名 「なあ、早乙女。ちょっと愛の行為について勉強したいんだ。実験台になって・・くれるな?」 完 前ページ次ページSSまとめ
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前ページ次ページSSまとめ 5-295 5-295 名前:メガネ大使[] 投稿日:2005/07/27(水) 01 10 59 ID Kokz9Yhv0 (注意: 180を先に読むと、よりいっそう面白くなる…かも) びよぉぉぉぉぅ… ちう「ちっ、いよいよ雨も強くなってきたな…。 …あれ、アイツどこ行った…?」 …… ちう「おーい、ザジー。いないのかー? …おーい…ん?」 (ちう、外に通ずるドアが開いていることに気づく) ちう「…!?バカッ、アイツまさか…っ!」 バタンッ 5-296 名前:メガネ大使☆Kokz9Yhv0[] 投稿日:2005/07/27(水) 01 12 59 ID Kokz9Yhv0 ザァァァァァァ… ザジ「?♪」 バシャバシャバシャ…… ちう「ザジィィーッ!!」 ザジ「?……!」 ちう「ザジっ!!」 がばっ ザジ「!?!?」 ちう「バカ…私を心配させるなっ!!」 ザジ「……?」 ちう「さっき出るなって言ったばっかりだろうがっ」 ザジ「…あ…」 ぎゅう… ちう「このバカッ…本当に心配したんだからなっ!」 ザジ「…ちう、ゴメン…」 ちう「…早く戻ろう。カゼひくからな…」 ザジ「…うん」 5-314 5-314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/27(水) 02 22 49 ID Ly2eOwjyO ちう「ただいまーおいザジ、銀〇こでタコ焼き買ってきたぞ、一緒に食おう。 ザジ「?♪」 ちう「いただきます、あっコレ焼きたてだから…」 ザジ「……!!」 ちう「熱いぞっ…てもう遅いか。」 ザジ「…(ヒリヒリ)…(T_T)」 ちう「大丈夫か?ほら水。」 5-322 5-322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[もしもシリーズヾ(* ∀ *)ノ] 投稿日:2005/07/27(水) 02 50 24 ID 1+lNFfj5O その?:マックでバイト。 客「…と後スマイルを一つw」 ちう「…で御座いますね、有難うございます(^∀^)」 ザジ「(#-_-)d」 客「ちょwwwwおまwwwwww」 ちう「ちょ、ただの接客だろ!!」 その?:サーカスの宣伝のバイト。 ちう「〇〇サーカスで?す、是非ご覧になってください?!!」 ザジ「ヾ(*>∀<*)ノ」 ちう「チラシどうぞ?!!」 男性客「キミみたいな可愛い子が居るなら見に行っちゃおうかなw」 ザジ「Σ(;-д-)……(#-_-)ノシ -=〇」 男性客「ちょww痛っwwwやめれww」 ちう「客に曲芸のボール投げるなよっ!」 5-341 5-341 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/27(水) 13 49 36 ID EIxVZjNP0 ちう「ただいま おーい、ザジ?」 ザジ「(スースー)」 ちう「あーあ、暑いからって床にそのまま寝ちゃってるよ」 ザジ「(スースー)」 ちう「でも気持ちよさそうだな、私も寝ちゃおう」 ベター ちう「ふう、床が冷たくて気持ちいい?」 ザジ「(スース…」 ゴロ ちう「?」 ゴロゴロゴロ… ちう「うわ、ローリング・ザジだ」 ドーン ザジ「(*≧∀≦*)ノ」 ちう「痛っ、何だ起きてたのか」 ザジ「(ギュッ)」 ちう「ちょっ、暑いから抱き枕は勘弁しれくれよ」 ザジ「(´・ω・`)… 」 ちう「…うぅ、わかったよ(だめだ、ザジには勝てない)」 5-344 5-344 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/27(水) 14 24 04 ID WTGtPA9p0 ちう「あっちぃな・・・」 ザジ「こくこく。」 ちう「ブッ倒れそうだな。」 ザジ「こくこく。」 ちう「なあ・・・せめて明日のクーラー修理終わるまでは・・・離れないか?」 ザジ「(*≧A≦*)」 ちう「いや、お前と触れ合ってるのはすげー気持ちいいけどさ。 ・・・一緒にシャワーでもあびるか?」 ザジ「(*≧∀≦*)」 さよ「うわー、うわー、あっちもこっちも熱帯夜です。」 5-354 5-354 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[覚えてる奴居たらテラスゴスwwwww] 投稿日:2005/07/27(水) 16 25 43 ID 1+lNFfj5O 今までのあらすじ さよに告白された朝倉。 返答に困った朝倉は長谷川千雨とZazie Rainydayの二人の部屋を訪ねた。 「あのね…その……あの…」 「いつもみたいにはっきり言えよ…」 はっきりと言わない私に千雨は少し苛ついている様だ。 ザジはというと私の顔を少し不安そうな顔で見つめている。 (やっぱり言うしか…) …私は覚悟を決めた。 「あっ…あのね…わっ、私さよちゃんに告白されちゃったっ!!」 私は恥ずかしくなり顔を伏せた。 顔が熱くなるのが分かる。これが顔が赤くなるという事なのだろう。 しばらくして顔を上げると、口をポカーンと開けた二人の驚き顔があった。 保守代わりに投下( A`)ノシ⌒。 5-402 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[たこ焼きアキラメインで自分のHP作ってみようかな… #x007c;_-)] 投稿日:2005/07/28(木) 03 17 34 ID WKERpi0bO 「それで…お前の気持ちはどうなんだよ?」 驚きから立ち直った千雨は私にそう問いかけた。 ザジも頷いてこちらを見つめている。 「私は…さよちゃんが好き…さよちゃんの事を愛してる!!」 私は自分の言葉にハッとした。 無意識の内に口から出たのだ。 「…それがお前の正直な気持ちなんだよ。」 千雨はそう言って、私の頭撫でてくれた。 その手には母親を思い出させる暖かみがあった。 「朝倉さん……頑張って…。」 ザジも私の頭を撫でてくれた。 二人に頭を撫でられていると自然と涙が溢れてきた。 「二人とも有難う!!」 私は涙を拭い、二人にお礼を言って部屋を後にした。 5-595 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[さよサイド突入(・∀・)ノ ] 投稿日:2005/07/30(土) 12 06 30 ID 1+uPrYxPO 私は初めて朝倉さんとお会いした時「彼女」と同じ匂いを感じました。 私の推論から言うと…いえこれは推論で無くとも間違いの無い事です。 朝倉和美さんは、私が生前在籍していた麻帆良学園報道部のパートナーの「彼女」…朝倉ハルヒの血縁者…世代的にハルヒさんの孫と言う事になります。 これは運命なのか偶然なのか…。 5-361 5-361 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/27(水) 17 19 53 ID WTGtPA9p0 ガチャ ちう「おう、ザジ、おかえりー」 ザジ「!」 ちう「え?ここにあったアメ?あ、ザジのだったのか。悪い。」 ザジ「 三(*T∀T)ノ 」 ガシッ! ちう「って、へへー、そう毎度チュッチュされてたまるかってば。 だから悪かったって。購買で新しいの買ってきてやるから待ってろ。」 ザジ「・・・こく。 ( ´・ω・)」 ・・・ ちう「ただいまー。おーいザジ、ちょっとおいで。」 ザジ「 三( ´・ω・) 」 ガサガサ・・・ぱく。 ちう「・・・んっ・・・」 ザジ「!!?・・・コロ、コロ」 ちう「ぷはっ。 どうだ、うまいか?」 ザジ「・・・こく。」 ちう「まあ、おわびのしるしだ。こんなこと何度もやらねーからな。」 ザジ「(*≧∀≦*)」 5-380 5-380 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/07/27(水) 23 28 38 ID ITnNxKVz0 部屋に戻った裕奈が見たのは、床に座り込んで泣いているまき絵の姿だった。 「ちょ、ちょっとまき絵っ!ど、どうしたの急に?」 裕奈が駆け寄ると、まき絵は彼女のほうを振り向き、涙も拭かずに言った。 「・・・・私、子供っぽいんだって・・・ねぇ、裕奈、私ってそんなに子供っぽい・・・・?」 「えっ?そんなことで泣いてるの?」 裕奈はあっけに取られた。 「だ、だって・・・・」 「うーん、やっぱり綺麗っていうよりは、可愛いっていう感じだと思うよ。」 裕奈は正直に答えた。まき絵はやはり子供のように、泣くだけだった。 「確かにまき絵はちょっと子供っぽいかも知れないけど、そんなまき絵が私は大好きだよっ。」 そう言って、裕奈は泣いているまき絵を抱きしめた。 「まき絵はまき絵なんだから、ほらっ、元気出して。私の知ってるまき絵らしくないぞぉ?」 「裕奈・・・・・・(グスン」 「こらこら、そんなに泣いてたら可愛いお顔が台無しだよっ」 そう言うと、裕奈はポケットからハンカチを取り出し、まき絵のほほを優しく拭いた。 左のほほを拭き終わったとき 「(チュッ)」 裕奈がまき絵のほっぺに唇をくっつけた。 「まき絵、大好きっ!」 そういった裕奈は、輝くような笑顔で、まき絵をさっきより強く抱きしめた。 「ゆ、裕奈ったらぁ・・・もぅっ、するならちゃんと。なんてねっ♪」 まき絵も裕奈の背中に手を回した。 「裕奈、ありがとね・・・。私も裕奈のこと、大好きだよっ」 しばらく見つめ合った後、二人の唇が重なった。 5-381 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/07/27(水) 23 30 27 ID ITnNxKVz0 「うわ?。あの二人、そういう関係だったの?でもまき絵にはネギ先生が・・・」 影から覗いていた朝倉がつぶやいた。 「私達も、でしょ?」 空間にさよがふわっと浮かび上がった。 「さ、さよちゃんっ!」 「朝倉さん、じゃあ、お部屋帰りましょっか?」 「(楽しみにしちゃう私もなぁ・・・)」 「楽しみなんですか?」 さよが意地悪そうに言う。 「そ、そんなことないよっ」 「(頑張ってくださいね、明石さん・・・ネギ先生は強敵ですよ・・・・)」 5-439 5-439 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/28(木) 16 31 44 ID v1lFh6Jz0 千雨「うぅぅ、金が無い……」 ザジ「……?」 千雨「これじゃぁ二時間目が買えないー!」 ザジ「……」 千雨「そうだ。ザジ、頼むから金貸してくれ!」 ザジ「……」 ゴソゴソ……チャリーン 千雨「………」 ザジ「………」 千雨「……ごめん」 5-453 5-453 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/28(木) 19 22 13 ID V93DmNW6O ちう「ただいまー。サジ?おまえが楽しみにしてた金メダル版買ってきたぞ?」 シーン ちう「あれ?ザジのやついないのか?」 ザジ「スゥスゥ」 ちう「待ちくたびれて寝ちゃったのか。しょうがないな、ソファなんかで寝て…」 ちう「そうだ。このゲーム枕元に置いておけばびっくりするかもw」 そ? ザジ「チウ(≧∀≦)」 がばっ ちう「うわっ!なんだお前狸寝入りしてたな!」 ザジ「(^ω^)?♪」 ちう「まったく…ほら、買ってきたぞ、金メダル版」 ザジ「チウダイスキ(≧∀≦)」 ちう「うわわ、わかったから抱きつくなよ///」 ザジ「(´・ω・`)ショボーン」 ちう「クスw嘘だよ、狸寝入りの仕返しだ」 ザジ「(*^ω^*)」 クイクイ ちう「なーに、ザジ?」 ザジ「チウ…コレ、ヤリタイ」 ちう「よし、じゃあ一緒にやろうかw」 ザジ「(≧∀≦)♪」 5-455 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/28(木) 19 33 45 ID V93DmNW6O ちう「最初はお前からやっていいよ」 ザジ「コクコク♪」 ゴ… ちう「ん?」 ガタガタガタガタガガタ ちう「うわ地震か!?結構でかいぞ!」 ザジ「チウ…!チウ…!」 ちう「大丈夫だよ。ほら、抱き締めていてあげるから」 ザジ「コクン(´;ω;`)」 カタカタ…カタ ちう「ふう、収まったな。もう平気だよ。ザジ」 ザジ「……」 ちう「もう抱きついてなくてもいいのに」 ザジ「ブンブン」 ちう「しょうがないな…。もう少しだけだぞ?」 ザジ「(*^ω^)」 5-456 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/07/28(木) 19 44 42 ID qP/4/HU80 地盤の安定した欧州の人たちは地震にめっちゃ弱いらしい。 http //www.1101.com/francorossi/2003-08-04.html エヴァとか部屋の隅にうずくまってブルブル震えてたらかわいいなぁ… 5-463 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/07/28(木) 20 32 30 ID qP/4/HU80 ガタガタガタ…地震だ。これは大きい。 「ぅわぁ!ちょ、揺れてる、なんだ、地面が、、」 日本に縛られて長いが、大地震は初めてらしいエヴァ。かろうじてベットの隅にうずくまり、震えている。 なんとか治まった。本棚を押さえながら平然と答える茶々丸 「地震、と言うらしいですよ。この地震の震源の深さは約50キロ、マグニチュードは5・1です。 ……まだ怖いんですか?」 「だって、地面が、揺れ、ゆっ、、うわぁ!」 ガタガタガタ…また揺れだした。今度はさらに大きい。本棚や薬棚が踊るように揺れている。 「いやだっ、もう帰る!すぐにでもぼーやの血を吸って帰る!」 「…マスターとにかく落ち着いてください頭を冷やしてください黙っててください。」 「御主人モバカダナ、怖イナラ浮イテレバイイジャナイカ」 という思いつきで 456を自己補完。茶々がどんなキャラだったか忘れた木曜の夜。 5-458 5-458 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/07/28(木) 19 50 23 ID 1skdSwZp0 ハルナ、のどか、夕映の三人は、学校からの帰り、満員電車に乗っていた。 「さすがに混んでるねー」 「苦しいです・・・・」 三人はつり革に辛うじてつかまっているような状況だった。 「(な、なんなんですか?)」 急に夕映の太ももを、誰かが触ってきた。 「(ち、痴漢でしょうか・・・?)」 手は、休むことなく太ももを摩っている。 「(き、気持ち悪いです・・・)」 夕映は固く目を瞑った。 「ゆ、夕映ー、どうかしたの?」 異変にきづいたのどかが声を掛けた。 「そう?それならいんだけど」 のどかは微笑んだ。 「(それにしても一体誰でしょうか?この電車に男子生徒は乗ってないはずです・・・もしかして先生でしょうか?・・・っ、新田先生?いえ、違うです。新田先生はさっき優先席に座って寝ていたです。)」 夕映がそんなことを考えていると ガタンッと電車が揺れた。 「うわっ」 「あっ、いたっ」 バランスが崩れた。 「すみません、宮崎さん。」 夕映の後ろから、ネギの声がした。 「(もしかして、ネギ先生でしょうか?いえ、イギリス紳士を自負する先生に限って・・・はっ、修学旅行の時のように偽の先生ですか!そうです、それならつじつまがあうですっ)」 そして、決心した夕映は太ももから尻までも触っている手をつかんだ。 予想通り、大人の手ではなかった。 5-459 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/07/28(木) 19 52 22 ID 1skdSwZp0 「(観念するですっ)」 夕映は思い切り手をひねった。 「いたっ!」 声をあげたのは、ハルナだった。 「えっ?ハ、ハルナっ?」 夕映はびっくりして声をあげた。 「痴漢じゃなかったですか?」 「もう、夕映ったら、急に何するのよ。痛いじゃないっ」 ハルナは動けないながら、くってかかった。 「ご、ごめんなさいです・・・・」 部屋に帰った夕映は、のどかがいないときを見計らって、ハルナに話し始めた。 「ハルナ、今日の帰り、私に触っていたの、やっぱりハルナですね?」 「え、なんのこと?」 「とぼけるなですっ!」 夕映は語気を荒げて言った。 「あははー。やっぱりばれてたか・・・」 ハルナは開き直るように笑った。 「あははじゃないですっ!女同士でも犯罪になるんですよ!」 「ごめんごめん。急に触って・・・。でも、夕映が大好きで・・・つい、ねっ?」 「ハルナ・・・」 夕映は困惑していた。 「・・・ごめん夕映、やっぱり我慢できないや・・・。急にじゃないから、いいでしょっ?」 そういうと、ハルナは夕映へと飛び掛り、夕映を抱きしめた。 「そ、そういう問題じゃないですっ。は、離すですっ!」 「夕映ー。大好きっ」 二人の夜はまだまだ続く・・・。 もう続きません・・・。 5-482 5-482 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/07/29(金) 01 49 29 ID Pb4I0EAR0 朝倉「暑いね?」 さよ「暑いですね?」 朝倉「さよちゃん怖い話してよ」 さよ「えうっ!?こ、怖い話ですか?」 朝倉「そ。寒くするため。長い事幽霊やってるんだから何にかあるんじゃないの?」 さよ「え?と。解りました。頑張ります。」 朝倉「よっしゃ?頑張れ?」 さよ「…長谷川は私の愛撫に敏感に反応を示す。少しづつ力を強めても痛がる様子は無かった。 ブラジャーのホックをはずし、あらわになった乳首に唇を 朝倉「よし表へ出ろ。」 5-488 5-488 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/29(金) 03 56 58 ID DSL+jfhX0 ザジ「スースー」 ちう「ったく、しょーがねーなー」 ・・・・カタカタカタ、タン! ちう「ザジの為に保守しといてやるか」 ・・・チラ ちう「こいつの悲しんでる顔なんてみたくないしな」 ザジ「・・・ホ」 ちう「ん?」 ザジ「・・・・ホ、ホシュ?・・・・zzz」 ちう「フフ、保守は大丈夫。 まかせとけ、ザジ。」 ・・・ソ?・・・チュ? ザジ「・・・zzz?」 前ページ次ページSSまとめ
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599 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/03/09(水) 19 29 19.51 ID ??? 出すと荒れるか、難癖付けられて潰されるか、伝家の宝刀「ローカルルール」を振りかざされるか・・・ どないせえっちゅうんじゃ 600 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/03/09(水) 19 34 16.94 ID ??? 599 ドモン「修行だ!」 セレーネ「…とりあえず、踊ってみる?」 シン「そうじゃない…そうじゃないだろおおおお!」 601 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/03/09(水) 19 37 36.71 ID ??? 599 ロラン「お腹がすいてるから荒れるんですよ。夕食でもいかがです?」 シャア「それでは」 グエン「遠慮なく」 アムロ「そこを動くなよお前ら」 603 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/03/09(水) 21 07 43.92 ID ??? 599 レイ「気にするな、俺は気にしない」 シン「いやそこでその台詞は追い打ちだろ!?」
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「ミキ、死んじゃったの」 執筆開始日時 2011/12/05 元スレURL http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1323021791/ 概要 「あっ!は、春香!」 … どんがらがっしゃーん! って音が聞こえてきそうだったの 机に頭ぶつけちゃったの? 大丈夫?痛くない? 「み、美希…?」 タグ ^星井美希 ^オールキャラ まとめサイト インバリアント エレファント速報 プロデューサーさんっ!SSですよ、SS!
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前ページ次ページSSまとめ 27-642 27-642 名前:587 ◆uxNeMtrjjM [sage] 投稿日:2006/03/24(金) 18 54 35 ID ??? 光を纏った古菲が天高く飛び上がる! 古菲を光の玉が彼女を包む! 光の玉が大地へと降り立ち、やがて光の玉が弾け飛ぶと そこには―― 一人の救世主が降り立っていた。 「……本気みたいだねー……実験体912!」 救世主は、静かにその場で佇んでいる。 「この……無視、すんなぁ! やっちゃえイジューイーン!」 飛び掛るイジューイーン達をその細い手足で蹴散らしていく。 その戦い方はまさに鬼神の如し。圧倒的な強さを持ってイジューイーンを翻弄していく。 馬蹄崩拳、旋疾歩、白華吠脚。 流れるような動きで圧倒する救世主に、ついに桜子はしびれを切らせた。 「もー、使えないんだから!こうなったら……私がやってやるッ!」 桜子の服が破れ、蝙蝠を彷彿とさせる衣装へと変わっていく! 「あははは!死んじゃえ!」 襲い掛かる桜子の攻撃を救世主は受けて吹っ飛ばされた。 ぐぐぐ……と歯を食いしばって立ち上がる救世主。 そして苦悶の表情を浮かべ、彼女は、叫ぶ。 「く、くふぇーーーーーーーーーーぃ!!」 ↓CM 27-644 名前:587 ◆uxNeMtrjjM [sage] 投稿日:2006/03/24(金) 19 33 02 ID ??? 気合一閃、手をブンブンと振り、高速で宙を飛ぶ。 そして力を溜めると救世主は桜子の元へと一直線に飛び掛る。 その姿は黄色い弾丸。 音を越えた速度で彼女は突っ込む。 ケロ、という不思議な声をあげながら桜子は星になった。 ボロボロになった救世主は倒れている円を抱き起こす。 「くふぇ、くふぇふぇー?」 救世主の表情は読めなかったが、なんとなく“怪我はないアルか?”と言っているようだった。 しかし、円は見てしまった。 救世主の瞳にその姿を見られてしまった悲しみと、そしてクラスメイトの身を案じる優しさを。 「あ、ありがと古菲……だよね?」 ふるふる、とくーふぇいは首をふる。 くーふぇいはボロボロの身体を引き摺ってそこを去ろうとした。 「待って!」 円はくーふぇいを止めようとする。 しかし、一度くーふぇいは振り返り 「くふぇーぃ……」 と夕日の方へ消えていった。 「……ありがと……古、ううん。クーフェイマン」 次回・クーフェイマン! 原稿が一瞬にして吹き飛んだ!?誰か俺の記憶を戻してプリーズ! に、くーー、ふぇーーーーぃ! 27-658 27-658 名前:楓 守人10[] 投稿日:2006/03/24(金) 23 33 27 ID 3javqRwT 楓 守人10 夜も更けて 闇夜に走る 忍者かな 字余り そのようなことを思いつつ、拙者は夜のパトロールをしていたでござる するとそのとき・・・ ?? 「やったあぁぁぁ!!!!!!!」 なんという歓喜の叫び声であろうか、静寂な夜のしじまを切り裂く乙女の叫び。一体何事か? 現場は森に近い郊外のろぐはうす。ん?ここは・・・ エヴァ 「うはぁ・・・このドラクエ?の激レアアイテム。入手するまで長かった・・・」 光が漏れる窓を覗いてみれば、目の下にクマを作ってエヴァ殿がゲームをしていたでござる。何のゲームでござろうか・・・ 茶々丸 「マスター、夜中に大きな声は周りに迷惑かと・・・」 エヴァ 「何を言うか、やっとアカイライから悟りの書を手に入れたんだ。これが叫ばずにいられるか」 悟りの書?それはいったい・・・ 茶々丸 「もう七日も徹夜ではありませんか。いい加減にしないとお肌が荒れますよ?」 エヴァ 「そう・・だな・・・何だか気が抜けたら眠く・・・」 そう、眠らないのはお肌の大敵。闇に眠れ、エヴァ殿。やすらかに 楓忍法、真っ暗闇の術!!! ぶつん!!! とは言ってもブレーカーを落とすだけの術でござるが・・・ えう゛ぁ 「い、いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!」 ん?暗闇が怖かったでござるかな? えう゛ぁ 「でーたが・・でーたが・・ぼうけんのしょが・・・きえ・・てる・・」 ぱたん。その言葉を残し、エヴァ殿は眠りについたでござる ゆっくりと休むでござるよ、戦士には休息も必要でござるから・・・ 完 27-676 27-676 名前:真名ちゃんもっこり日記16[sage] 投稿日:2006/03/25(土) 19 15 43 ID ??? 真名ちゃんもっこり日記16 とある出版社から「もっこり日記を発売しないか?」とのオファーがあった。 まずは早乙女経由でで販売し、好評であればパート2、パート3も出版するとのこと。 成功すれば印税ががっぽり入ってくるらしい… 70回ものローンがある私にとっては願っても無い話だ。 もうすでに宣伝文句も決まっているらしいので出版社の人に見せてもらった。 #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; 真名ちゃんもっこり日記 笑撃!あの迷作“麻帆良の種馬、もっこり真名ちゃん”の日記が文庫本に!! 笑いアリ!涙アリ!ハァハァアリ!! <関係者の声> 思わずパソコンの前で笑っちゃった…ぷぷぷ 長谷川千雨 (ネットアイドル) 私に新しい世界を見せてくれました Mさん(仮名) (現役東大生) たゆんなら負けへんで! 和泉亜子 (猫ミミナース) これは本当にラブ臭!いえ、ドエロ臭ね! 早乙女ハルナ (編集担当) 初版本のみ真名とアキラのブロマイド同封 早乙女出版 定価 650円 税別 #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; あまりにも情けなくて泣いた…。 27-678 27-678 名前:3−Aとりえリレー 第20走[sage] 投稿日:2006/03/25(土) 19 26 27 ID ??? ようやくリレーも2/3 あやか「…あら、次はわたくしですわね。」 新田「さぁ、早く引けぇぃ!」 千雨(時代劇チック…?) ごそごそ… エヴァ「……ん…ふぁあ…よく寝た…。」 茶々丸「おはようございますマスター。」 エヴァ「…茶々丸、今何が起こっている?」 茶々丸「ただいま、『3−Aとりえリレー』というものを行っていまして、全員クリアで新田先生から希望商品がもらえるとのことです。」 エヴァ「な、何っ!?なぜそれを早く言わないっ!?」 茶々丸「いや、マスターばっちり寝てましたし。」 エヴァ「なるほど…それならば私も参加せねばなるまい…。 見てろ新田…ネピア37295箱買わせてやるからな、ハッハッハ…ぃいっくし!!」 茶々丸(加トちゃんくしゃみ…。) 千雨(…その前に数がかなり中途半端だよな…。) あやか「……なるほど…。」 新田「どれ…ほぅ、『Evangeline.A.K.McDowell』か!」 エヴァ「さすがだ雪広あやか!この状況で私を引き当てるとは運がいい!」 新田「では、今回はコレだ!!」 3−Aとりえリレー 第20走『あやかが 囲碁を 指すらしい!!』 千雨(…なんで『らしい』なんだよ…。 そして1話と同じくらい基本に忠実だな…。) 27-679 名前:3−Aとりえリレー 第20走[sage] 投稿日:2006/03/25(土) 19 28 23 ID ??? 新田「私と囲碁勝負だ!」 千雨「説明短っ!!」 エヴァ「…貴様、囲碁の経験は?」 あやか「残念ながら、今日が初体験でして…。」 エヴァ「フン、仕方がないな!私が直々に教えてやる!」 茶々丸(うっわ、ノリノリじゃね?) …… エヴァ「…ということだ。わかったか?」 あやか「なんとか…。」 エヴァ「フン、私が直々に教えてやったんだ、負けたら承知しないからな!」 あやか(……か、かわいい…。) 「ま、任せてください!エヴァさんのためにも必ず勝ちますわ!」 新田「お願いします!」 あやか「おねがいしますわ。」 新田「……ここっ!!」 あやか「え……」 新田「ふっふっふ…さぁどうする!?」 あやか「……」 (どどど、どうしましょう…) 27-680 名前:3−Aとりえリレー 第20走[sage] 投稿日:2006/03/25(土) 19 29 05 ID ??? ???(…18の十六、コミ!) あやか「え……」 パシッ…… 新田「な……ま、参りました……。」 あやか「や、やった…勝てましたわ…。」 エヴァ「…フン、当然だろう?」 (…私も甘いのだな。いや、ヤツに少し気を許しているのか…?) エヴァ「…ん、私がクジを引かねばならんのか…。」 エヴァにネピアをインスパイア。 ご本家さんお借りしますえ。 27-681 27-681 名前:楓 守人11[sage] 投稿日:2006/03/25(土) 21 34 21 ID ??? 楓 守人11 ♪いい湯だな・・湯気が天井からぽたりと落ちて・・・♪ これが極楽なのでござろう、それが夜の大浴場。そこには拙者一人きり ドラム缶風呂も好きでござるが、やはり大きな湯船もたまらないもの 身体を大の字にして、ゆっくりとつかるでござる ネギ 「誰も・・いませんよね」 扉がからからと音を立てて開き、誰かが入ってきたでござる。この声は、ネギ坊主か ネギ 「明日菜さんったら。お風呂に入って来なきゃキス責めだなんて・・もう!!」 ネギ坊主が愚痴りながらこちらに近づいてきたでござる。お風呂・・そう言えばネギ坊主と入ったのは何時のことでござったか? ネギ 「さっと流して・・部屋に戻ろうっと」 むむ、それはいかんでござるな。ちゃんと洗わないと・・キス責めされるでござるよ? 楓忍法・・不動金縛りの術!!! やっとまともな忍術でござる ネギ 「ひっ!!身体が・・・動かない・・」 楓 「ネギ坊主、ちゃんと髪と身体を洗うでござる・・・そうだ、拙者が洗ってあげるでござるよ」 ネギ 「そ、そんな!!遠慮しますってどこ触って・・あっ・・」 石鹸でぬるぬる・・・シャンプーであわあわ・・・タオルでごしごし・・・ にゅるん、きゅ、さわさわ、むにむに、つるつる、ちゅうちゅう、ぺろん・・・・・ 楓 「さあ、これで綺麗になったでござるよ」 拙者、恥ずかしながら全身を使ってネギ坊主を綺麗にしたでござる。これならどこに出しても恥ずかしくないできでござるよ しかしながら、ネギ坊主はずいぶんとぐったりしているでござる。これいかに? ネギ 「汚れちゃった・・・」 はて、拙者は綺麗にしたはずなのでござるが? 完 27-682 27-682 名前:エヴァ・ラブドロジー[sage] 投稿日:2006/03/25(土) 21 36 34 ID ??? 1 ――あれから、行ける店には全て行ってみた。 しかし、どの店を覗いてもネピアだけが神隠しにでもあったかのように兀然とその姿を消してしまっていた。 …その日は「夕焼け小焼け」が鳴り出したので帰ることにした。 エヴァ・ラブドロジー 第9話「成績のいい子の発言は大人の信用を得易い」 エヴァ「一体全体何が起こったというのだ…」 茶々丸「あ、マスター帰ってたんですか。で、ネピアはゲットできました?(ニヤニヤ)」 エヴァ「いや…何故かどの店にも置いてなかった…」 ゼロ 「マーソウダロウナ。ナンセ――(以下無音)」 説明しよう!! この瞬間、茶々丸はスピーカーからチャチャゼロの声とは逆位相の音を出したのである!! そうすることによって、エヴァにはチャチャゼロの声が全く聞こえなくなるのだっ!! (そういう位置関係でもあったのだっ!!) 茶々丸「今日は日も遅いですし寝ましょうマスター。」 エヴァ「早くネピアを買わないと鼻をかむにかめんからな…う〜… 明日こそはネピアを…」 茶々丸「ではおやすみなさいマスター。」 茶々丸「今バラそうとしたやろ?」 ゼロ 「ケケケ、何ノコトダカ分カラネーゼ」 茶々丸「裏切る気ィかいな?」 ゼロ 「オーット、俺ハドッチノ味方ニナルトモ言ッタ覚エハネーゼ」 茶々丸「…そんならこっちにも考えがあるで?」 ゼロ 「ヤッテミロッテンダ、ケケケ」 27-683 名前:エヴァ・ラブドロジー[sage] 投稿日:2006/03/25(土) 21 39 30 ID ??? 2 スッ 茶々丸「取り出しましたるただのティッシュ〜 んでこれを小刀で切って切って切って切って切って切りまくって部屋中に散らかします あとは簡単」 茶々丸「やめてください姉さん!マスターに叱られてしまいます!!」 ゼロ 「オイオイ、ソンナ寝室ニマデ聞コエルヨウナ大声デ何ヲシヨウッテンダ? …ハッ、マサカ!オイ分カッタ!俺ハオ前ノ味方ダ!!」 茶々丸「もう遅いわ……」 エヴァ「やかましいぞ茶々丸!寝ろって言ったんなら寝かせてくれ!」 茶々丸「マスター大変です」 エヴァ「うん? …なんだこの部屋に散らかるティッシュペーパの残骸は…」 茶々丸「実はあの後ネピアを1箱だけ発見しまして」 エヴァ「何っ!?ではこれが!?」 茶々丸「それなのに姉さんが『ストレス解消ニチョウドイイゼ(似ていない物真似)』とか言って切り刻んでしまったんです… よよよ…」 エヴァ「チャチャゼロ!貴様!!」 ゼロ 「ナァ御主人、話シ合イッテノハ人類最大ノ宝ダト俺ハ思ウゼ」 エヴァ「やかましい!聞く耳持たんわ!茶々丸!こいつにアレを見せてやれ!」 ゼロ 「ヤメロ御主人!アレダケハ勘弁シテクレ!!」 茶々丸「すいません姉さんマスターの命令ですので ああしかたないったらありゃしない」 ゼロ 「オイ! クソッ、謀ッタナ、謀ッタナ茶々丸ー!!」 27-684 名前:エヴァ・ラブドロジー[sage] 投稿日:2006/03/25(土) 21 41 37 ID ??? 3/ #x002d;エヴァの小屋・地下深く- 茶々丸「MHKほのぼの劇場DVDボックス〜(のぶ代ヴォイスで)」 ゼロ 「ヤメロ!愛ダノ平和ダノ見続ケタラ反吐ガ出ル!」 茶々丸「さあまずは『愛のうさぎとかめ』競争していたのに 最後は二人で協力して感動のゴールを迎え、 サライの大合唱で終わるお話です」 ゼロ 「セメテ普通ノウサギトカメニシテクレエエエ!!」 ネピアはどうなったエンド 27-717 27-717 名前:浮気?[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 02 29 24 ID ??? 〜龍宮の部屋〜 ぷるるるるるるるr 龍宮「龍宮だ」 このか「あ、たつみー?今ひま?」 龍宮「暇だが・・・何か用か?」 このか「あんなー、見せたいものがあるでウチの部屋に来て欲しいんよ」 龍宮「いいが・・・さっきからアキラの声がするのは気のせいか?」 このか「・・・気のせいではないねぇ、ウチの隣にいるで」 龍宮「何!?なz」 ぶちっツーツーツー・・・・ 〜このかの部屋〜 このか「あはは、今頃たつみー大慌てやw」 アキラ「真名・・・」 このか「じゃあ来たらさっき言ったこと言ってな」 アキラ「うん・・・」 3分後 ドンドンドン 龍宮「アキラー!!!」 このか「来た来たwじゃあウチが出るで、アキラは布団から出たらあかんよ」 27-718 名前:浮気?[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 02 30 21 ID ??? アキラ「・・・うん」 がちゃ(扉を開く音) このか「おいでやす〜」 龍宮「そんなギャグはいいから、アキラはどうした!!」 このか「アキラやったらウチのベットの中やわ」 龍宮「ベットだと・・・」 このか「そーや、可愛かったわーw潤んだ目でこっちを見て求めてくるんよー・・・」 龍宮「そ、そんな馬鹿な・・・」 このか「ウソやと思うんならアキラに聞いたらええ」 龍宮「アキラー!!ウソだと言ってくれー!!!!」 ドタバタドタバタ 龍宮「アキラ!!・・・裸!?」 アキラ「真名・・・」 龍宮「近衛と寝たのか?」 アキラ「・・・うん」 龍宮「・・・」 このか「言ったと通りやろ、コレでアキラはウチのもんやw」 アキラ「真名には悪いけどこのかさんの方が優しくて良かったの・・・」 このか「分かったら、もう出てき、これからまたさっきの続きをするんやで」 龍宮「続き・・・」 このか「ウチがたつみーの倍、可愛がってあげるでな」 アキラ「ちょ、真名が見てるよ・・・」 27-719 名前:浮気?[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 02 31 15 ID ??? このか「出ていかんのやもん・・・見せ付けたげればええんちゃう? んーアキラのおっぱい柔らかい〜」 アキラ「そんなこと・・・っあ、イヤ・・・そこは・・・」 龍宮「・・・・・・ウソだーーーー!!!」 どたどたどた・・・バタン・・・ アキラ「・・・行ったみたい」 このか「コレで3日は立ち直れんな・・・」 アキラ「少しは懲りてくれたよね」 このか「・・・やとええけど」 アキラ「それにしても、ベージュの水着でだませるもんなんだね」 このか「やろ、ベージュって肌によー似とるで、単純なモンほどひっかかるんやって」 アキラ「・・・着てるこっちはホントに恥ずかしいんだけど」 このか「ええやん、色っぽくてそそられるで」 アキラ「・・・はははは」 このか「さて、お礼を貰おうかな」 アキラ「え・・・」 このか「よー見ると、アキラってせっちゃんに似てるとこがあるんやってなw」 アキラ「・・・このかさん?」 このか「さっきも言ったやろ、そそられるって・・・」 アキラ「っあ、ダメ・・・止め・・っ・・・・・真名・・・」 このか「今夜は帰さへんで」 〜END〜 27-729 27-729 名前:真名ちゃんもっこり日記17[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 13 41 50 ID ??? 真名ちゃんもっこり日記17 私の書いた「真名ちゃんもっこり日記」が発売する事が決定した。 これで憧れの印税生活だ! 定価は650円で売上の20%が私に、残りの80%が出版社に支払われるらしい。 ちょっと出版社の取り分が多い気もするのだが…(汗)。 とりあえず出来上がった本を見せて貰う、龍宮神社の巫女姿はなかなかお目にかかれないだろう。 アキラのラブレターを読んでいる所だけで8回も取り直しただけはあるな、カメラマンの朝倉に「もう勘弁して!」と 泣きを入れられたよな。ふっふっふ。 初回特権のブロマイドも格好よく決まっている。今度はモデルのバイトでもしてみるか。 ちょっぴり帯の宣伝文句が気に入らないがベストセラー間違い無しだろう♪ そう言えば裏表紙は見せて貰ってなかったな、一体どんな写真が使われてるのか楽し… ttp //pic.skr.jp/src/img20060326133307.jpg(表紙) ttp //pic.skr.jp/src/img20060326133336.jpg(表紙帯アリ) ttp //pic.skr.jp/src/img20060326133402.jpg(裏表紙) ttp //pic.skr.jp/src/img20060326133447.jpg(ブロマイド1) ttp //pic.skr.jp/src/img20060326133508.jpg(ブロマイド2) アキラ「真名さん hearts」 真名「ハイナンデショウカ」 にっこり ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ… 27-732 27-732 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 16 25 26 ID ??? 昨日ネギま単行本の麻帆良祭の準備の部分読み返して寝たら変な夢見た 俺は友人と学祭の準備で昼休みになったし飯でも食うかと近所の駄菓子屋さんへカップメンを買い に・・・ なに食うかなぁと探してると・・・ パルやきそば というデフォルメハルナの絵柄をしたカップやきそばが! しかも超でかい 見た目一平ちゃんの6倍で長方形 キャッチフレーズが徹夜で頑張るあなたに・・・ これは買うしかねぇと思っていたんだが。 ただし出来上がるのにお湯いれて30分かかるという文字が・・・ 昼休みは30分後に終わるので俺はすごく悩んだ 悩んでいるところで目が覚めた。 なんかこういう夢見て感動を覚えたので思い切ってSSにしてみることにした。 誤字脱字その他諸々でミスっていても勘弁な!! 27-733 名前:パルやきそば[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 16 28 22 ID ??? 「のどか、ハルナ、お昼休みになったことですしご飯食べに行くです」 「フッフッフ、その必要はないわ、ゆえ、のどか・・・」 不敵な笑みを浮かべながら言うハルナ 「どういうこと?パル」 「フッフッフ、これを見なさい!!」 バッとやけに大きいバッグから取り出されるソレ 「な?!そ、ソレは一体なんなのですかハルナ!!」 「何って見ればわかるでしょ?」 「私が知る限りそれほど大きなモノは存在しませんです!!」 取り乱しながらツッコミをいれる夕映 それもそのはず、ハルナが取り出したのはなんと○平ちゃんの6倍はありそうな巨大なカップやきそば だったのです! 「まぁ知らないのも当然だろうねぇ。なんてったってこれを作ったのは他でもないこの私なんだから! 」 「「えぇッ!?」」 「パ、パルが作ったの?!」 確かによく見ればパッケージにハルナっぽいキャラクターの絵が書かれている (というかあの2本の触覚アンテナは間違いなくハルナです・・・) 27-734 名前:パルやきそば[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 16 30 12 ID ??? 「一体どうやって作ったですか?」 「フッフッフ、知りたい?」 「ここまで話しておいてその先を言わないのはヒキョーですよハルナ!」 「わかったわかったよゆえ。実はこのカップやきそばはね・・・いんちょとの共同製作なんだよ!!」 ドバーンとカップやきそばを高く掲げて叫ぶハルナ 「「きょ、共同製作〜!!?!」」 「その通りですわ!のどかさん!綾瀬さん!」 いつのまにそこに居たのか突然口を挟む委員長こと雪広あやか 何故かやけに上機嫌だ 「今回このハルナさんのやきそば、商品名パルやきそばは雪広財閥が全面バックアップで協力しており ますのよ!」 「いいんちょさん・・・何故そんなことを・・・?」 「愚問ですわね、のどかさん・・・。すべては愛するネギ先生のためですわ!!」 ズガーンという効果音がしそうな勢いで叫ぶネギダイスッキー雪広あやか。 「あぁっネギ先生!私が口移しで食べさせてあげます!そんな遠慮なんかなさらずに!さぁ!!」 そうして自分の世界に旅立ってしまったあやかを無視すると、夕映は小声でハルナに話しかける。 (・・・どうやって言いくるめたですか) (いや〜、いくら夕映とはいえそれは流石に教えられないよ〜) (そ、それよりパル・・・いいんちょさん止めないと・・・。) 「あぁ!ネギ先生!そんなに激しくされると私は!私はもうッ!!」 雪広あやか、現在脳内は間違いなくピンク色の世界。 27-735 名前:パルやきそば[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 16 31 25 ID ??? 結局あやかは明日菜の飛び蹴りによってDr.アコー診療所送りにされ、 たゆんたゆんされたとかされなかったとか・・・。 「まぁとりあえず折角だしこれを食べてみてよ」 「う〜ん、こんなに食べきれるのかな?」 「だいじょうぶだいじょうぶ、余ったらくーちゃんとかに食べさせるから」 そう言いつつまたもやバッグから取り出したポッドのお湯をじょぼじょぼと注ぐハルナ 「よっし、あとはフタをして30分待つだけだね」 「「え・・・?」」 「パ、パル・・・」 「い、今何分と言ったですか・・・?」 「ん?30分だけど?」 「ハルナ・・・」 「ん?」 「30分も待ったら昼休みが終わってしまうです!!!」 「だいじょうぶだいじょうぶ、次はネギ先生の授業だし。」 「全然大丈夫じゃありません!!!というかなんでそんなに時間かかるのですか?!!それではインス タントとは呼べないです!!!」 「だいじょうぶだいじょうぶ、これ全部夢だから」 「えぇッ!!?」 27-736 名前:パルやきそば[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 16 32 10 ID ??? ガバァッ!! 「はぁ、はぁ・・・。さ、最悪な夢です・・・」 まさか本当に夢オチとは・・・ 「お、ゆえ起きたー?もうそろそろ仕度しないと遅刻するよー?」 「あ、今行くですハルナ」 「っと、そうそうゆえ。今日のお昼なんだけどさ・・・」 『私がプロデュースしたカップやきそばを試食してみない?』 「・・・え?」 意味不明に劇終 前ページ次ページSSまとめ
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前ページ次ページSSまとめ 26-621 26-621 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/12(日) 10 26 01 ID ??? 日曜日のミサも終わった教会 美空とココネが後片付けと掃除をしている 二人は楽しげに何か歌っている、それを聞きつけたシャークティがやってきた 「二人とも真面目に・・・してますね。でも何を歌っているのですか」 「あ、シャーク・・・じゃなかったシスターシャークティ。これは替え歌ですよ」 「・・・(こくこく)」 美空が言うにはクラスメイトの事をあるCMソングの節で歌っているらしい 「美空・・・じゃなくシスター美空、どんな歌ですか?」 「ええと」 しゅーらばーしゅーらばー、でっかいしゅーらばー。 たつみーが浮気したらアーキラーがやってきた。 しゅーらばしゅーらば修羅場におーろおろ♪ 「まぁ、凄い歌詞ですね。ちょっとココネにはまずいのでは」 「それもそうですね、まぁ私達には・・・ね」 「ちょ・・・ここでは・・・」 「・・・(ちっ)」 そんな時・・・ 「その歌、私も歌っていい?」 「わっ、アキラいつの間に・・・いいけど・・・」 「ありがとう。しゅーらばー♪・・・」 三人はぽかーんとアキラを見送った その後真名はあるCMがトラウマになったそうな 26-623 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/12(日) 12 04 33 ID ??? ごめ、そのCMがわからねぇorz 26-625 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/12(日) 13 17 36 ID ??? 621です わからないみたいですね・・・曲も書いとくべきだったスマソ CMは「キューピーパスタソースたらこ」です たーらこーたーらこーのやつです 26-631 26-631 名前:エヴァ・ラブドロジー[sageタイトル付けてみた] 投稿日:2006/03/12(日) 16 53 03 ID ??? 1/4 楓 「春の散歩は気持ちがいいでござるな〜」 風香 「ホントにね〜」 史伽 「…おねえちゃん、楓姉……」 風香 「どした史伽?」 史伽 「あれ……」 第七話「不思議で無邪気なドッキドキ」 楓 「これは…エヴァンジェリン殿でござるな…」 エヴァ「う〜ん…あと40めーとる……」 史伽 「なんでこんなところで倒れてるですか…?」 風香 「暖かいしお昼寝でもしてるんじゃない?」 楓 「とりあえずこのまま寝かせる訳にもいかぬ。ひとまず拙者達の部屋へ運ぶでござる」 風香 「りょーかい!」 史伽 「はいです!」 ゼロ 「オイ、行ッチマウゼ?イイノカ?」 茶々丸「部屋の中が伺えんのはちょっと惜しいな〜まぁええわ、先回りするで!」 エヴァ「はっ!!」 史伽 「あ、エヴァさん起きたです 楓姉ー!」 エヴァ「う…私は…… ! ネピアは!?」 史伽 「ねぴあ?」 楓 「おおエヴァンジェリン殿、気がついたでござるか」 エヴァ「む、楓か…そうじゃない!ネピア!私のネピアは!?」 楓 「ねぴあ?」 エヴァ「こんなところで油を売っている場合ではない!邪魔したな……ん?」 26-632 名前:エヴァ・ラブドロジー[sage] 投稿日:2006/03/12(日) 16 55 40 ID ??? 2/4 。゜+.[ネピア]゜+.゜ エヴァ「おい!これは!」 史伽 「ティッシュですよ?」 エヴァ「本物か!?」 楓 「ティッシュの偽物って何でござるか…」 だっ すっ エヴァ「!?」 風香 「何エヴァちゃん?これ欲しいの?」 エヴァ「当然だ!そいつをよこせ!鳴滝風香ぁ!」ブワァッ 風香 「おぉーっと、簡単には渡せないなぁ〜(ニヤニヤ)」 エヴァ「な…ぐっ」 風香 「これが欲しければ…(ち〜ん)ボク達とゲームで勝負だ!」 エヴァ「言いながら無駄遣いするんじゃない!」 風香 「鼻がかみたくなったんだも〜ん」 史伽 (おねえちゃんが新しいおもちゃを見つけた目でエヴァさんを見てるです…) 26-633 名前:エヴァ・ラブドロジー[sage] 投稿日:2006/03/12(日) 16 57 14 ID ??? 3/4 楓 「ではルール説明でござる」 史伽 (楓姉が乗り気です…) 楓 「ルールは簡単、寮の5階の廊下を1周し先に帰ってきた方の勝ちでござる 周りに迷惑にならないように気を付けるでござるよ」 エヴァ「私が勝てばそのネピアを渡してもらうぞ…」ゴゴゴゴゴゴ 風香 「(ち〜ん)いいよ〜♪ じゃあボクが勝ったら『春の足音・カラメルチェリーパイ〜そしてピンク色の世界へ〜』をボク達全員に奢ってもらうよ!」 エヴァ「いいだろう!私の本気を見せてやる!」 史伽 (絶対今ちょっと悩んだです…) 楓 「では、用意」 エヴァ(こいつごときに手こずっている暇はない さっさと終わらせてもらうぞ…) 楓 「どん だっ エヴァ「もらったぁぁぁ!」 楓 と言ったら開始でござる」 ずべしゃああ! 楓 「おや?エヴァンジェリン殿フライング!よって風香殿の勝ちでござる〜」 風香 「いやったー!」 エヴァ「ん待て待て待てー!今のはインチキだ!反則だ!詐欺だ!」 風香 「忍の極意はだまし討ちでござる!イェーイ チェリーパイ〜」 楓 「風香殿よだれが…ささこれ(ネピア)で」ふきふき エヴァ「ぐっ また…も、もう1戦!もう1戦だ!」 26-634 名前:エヴァ・ラブドロジー[sage] 投稿日:2006/03/12(日) 16 58 50 ID ??? 4/4 (天井裏) ゼロ 「ナンカスゲー馬鹿ナコトヤッテルゾ」 茶々丸「さっさと買いに行ったらええのに」 楓 「目先の利欲に溺れてしまっているでござる」 茶々ズ『!いつの間に!』 楓 「はっはっは」 風香 「あ、ティッシュなくなった」 エヴァ「んなぁっ!?」 史伽 「じゃあ新しいティッシュを…」 つ[エルモア] だっ エヴァ「んなもんいるかー!」うわあああああ 終われ 26-643 26-643 名前:明日菜 唇 16[sage] 投稿日:2006/03/12(日) 20 43 28 ID ??? 明日菜 唇 16 1/3 廊下を歩いているときに後ろから聞こえてきた足音、いや、これは走ってくる足音かな? その足音は二つ、注意して聞いていないとそれは一つに聞こえてしまう こんなことが出来るのは・・双子かな? 風香 「あーすな!!」 やっぱりそうだ。どうやら双子が私に用があるようだ そう思い私は振り返る 風香 「えーい!!!」 めくられた。突然スカートをめくられた いたずら好きの双子、その二人が私にしたいたずら。ずばりそれはスカートめくり ひらりとスカートはめくり上がりその中身を全開にする いたずらは相手をびっくりさせるもの、そう言う意味では双子のいたずらは成功だ・・が 風香 史伽 「・・・・・」 双子が固まった。動けないでいる。いたずらが成功したにもかかわらず喜んでいない これがどういうことか、それは双子が一番よく知っている いたずらは相手をびっくりさせるもの、そう言う意味では私も二人にいたずらしたことになるのかな 26-644 名前:明日菜 唇 16[sage] 投稿日:2006/03/12(日) 20 44 33 ID ??? 2/3 風香 「に、逃げるよ史伽!!!」 ぐわし!!! 私は史伽の肩をつかんで固定した。絶対に逃げられないように・・ 史伽 「お、お姉ちゃん!!!」 涙目の史伽は実の姉に助けを求めたが、その答えは非常なものでした 風香 「史伽・・ごめん!!!」 風邪のように去ってゆく風香。まあいいわ、風香お姉ちゃんのほうはまたの機会に・・ 私は両手で史伽の頬をつかみ顔の真正面に固定して、尋問を開始しました 明日菜 「見たわね・・」 泣きながら史伽はこう答えます 史伽 「み、見てないですぅぅぅ・・」 そんなはずはない、しっかりと見てしまったから、いたずらを素直に喜んでいないことを私は知っている 明日菜 「見たわね・・」 史伽 「あうう・・」 むにむにと頬をなでながら私の尋問は続く 明日菜 「見たんでしょう?」 史伽 「見てないですぅぅぅ・・」 ちょっと可哀相になってきたけど、こんなことでは許さない 明日菜 「もう一度聞くわよ?見たわね?」 ぐずぐずの顔で史伽は答えた 史伽 「ぱんつ・・穿いてなかったです」 26-645 名前:明日菜 唇 16[sage] 投稿日:2006/03/12(日) 20 45 30 ID ??? 3/3 私のトラウマの一つ、ノーパン。これを克服するため私はトレーニングをかねてノーパンDayを実行していた 双子はたまたまこの日にスカートめくりを実行してしまったのだ 明日菜 「もっと・・正確に言いなさい」 史伽 「あうう・・」 明日菜 「もっと!!」 史伽 「生えてなかったです・・」 ノーパンにパイパン、このトラウマ、克服するのはまだ先かな・・ 明日菜 「正解・・」 史伽 「ふぐうぅぅぅ!!!」 史伽へのお仕置き、そして私へのご褒美 重ねられた唇を強く押しつけ、史伽の小さな唇を蹂躙する 可愛いなぁ・・本当に食べちゃおうかな? 暫くして唇を離す。私は自分の唇を舌で舐めてみた 明日菜 「涙の味・・そんなに怖かった?それとも驚いた?」 頬をむにむにしながら私は史伽に聞く。しかし史伽はあうあうとしか言わないので私の興味はだんだんと薄れていった 史伽 「ごめんなさいぃ・・ごめんなさいぃ・・」 ふぅ、もういいかな。ちょっとは懲りたでしょ 私は顔を挟んでいる両手を離して史伽を解放する 次の瞬間 史伽 「うわあぁぁぁん!!お姉ちゃぁん!!!!」 泣きながら逃げていった。ふふふ、次は・・風香お姉ちゃんね 完 26-668 26-668 名前:楓 守人6[sage] 投稿日:2006/03/12(日) 23 12 41 ID ??? 楓 守人6 パチパチパチ・・ 遠くに煙が見えたでござる 拙者、麻帆良の平和を守る身として火事ではないのかと冷や冷やしたでござるよ で、その現場に行ってみると・・ まき絵 「焼っけたかな〜」 パチパチパチ・・ その場ではまき絵殿がたき火をしていたでござる こんな春先に・・いったいどこから枯れ葉や枯れ木を集めてきたのでござろうか? 先ほど見えた煙はこれだったのでござる やがてまき絵殿が枯れ木で火の中をつつき始めたでござる まき絵 「焼き芋・・まだかな〜」 嬉しそうに火の中をつつくまき絵殿、しかしそのとき突風が吹いたでござる まき絵 「あちち!!」 火の粉がまき絵殿を襲ったでござる ビュゥゥゥ!!! 拙者は一陣の風となりまき絵殿の危機をお救いする まき絵殿に飛び散った火の粉を払い、全身延焼を防ぐ。ついでに・・ まき絵殿をお救いした後、木の上でちょっと休憩 楓 「今日も平和でござ・・はふはふ・・いい具合で焼けているでござるな」 まき絵 「あれ?一個足りない・・」 完 26-675 26-675 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/13(月) 00 02 14 ID ??? そもさん。 春の息吹とは何ぞや。 せっぱ。 暖かい風とか 暖かい花々とか 暖かい陽射しとか 暖かい始まりとか 暖かい出会いとか 暖かい――― 春はもう既に八合目まで到達している。 私達が居る頂上迄はあと少し。 二人で迎える春は初めての春。 愛しい貴女と迎える初めての春。 私は春に触れる事が出来ない。 それでも。 ああ――それでも。 貴女の暖かさに触れられると信じて。 春に向かって手を伸ばす。 それは届かない想い。 届いてはいけない願い。 私に触れる事は出来ない。 それは大前提の約束事。 26-676 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/13(月) 00 02 48 ID ??? そして貴女は手を掴む。貴女は私の手を掴む。 それが自然な事なのだと。悩む必要は何処にも無いと。 貴女は私の手を引いて。 春へ向かって走り出す。 「さ、何処に行きたい?さよちゃん。」 私は、私は、私は私は―――― 「貴女と一緒に生きたいです。朝倉さん――!」 春の息吹は、 暖かい貴女のその体温。 こんなん出ました。 朝さよは素晴らしいものだと僕は思うんだ。 26-680 26-680 名前:へべれけさん[sage] 投稿日:2006/03/13(月) 00 18 03 ID ??? へべれけさん 麻帆良学園中等部女子寮。そこには夜な夜な徘徊する酔っ払い女が棲むという……。 「う〜い。今日も美味しいお酒で〜す」 すっかり千鳥足の柿崎さん。今夜は誰の部屋に押し掛けるのでしょうか。 ぴんぽーん。 呼び鈴を鳴らしても、中からは反応がありません。 「くぉらたつみー! 一人でいい酒買い占めてないでもっと私に飲ませなさ〜い!」 どんどんどん! 柿崎さんが激しくノックすると、中から木乃香さんが不機嫌な表情で出て来ました。 「なんやの〜。ウチは今、せっちゃんと取り込み中やからぶぶ漬け食うて去ね!」 しかし、木乃香さんの毒舌もヨッパーには通じません。 「お〜? 乳繰りあってるんか〜? よっしゃ! おいちゃんが見届けたる!」 柿崎さんはずかずかと勝手に部屋に上がり込む始末です。中には一糸纏わぬ姿の刹那さんがいました。 「か、柿崎さん何を!」 「ん〜、愛の伝道師としてこのかの愛を応援しにきました〜。ひっく」 そう宣言して柿崎さんは胡座をかいて一升瓶をぐびぐびと呷ります。 「……まあええわ。ほなせっちゃん。続きを……」 「ひぃん! こ、このちゃんそんな…ふあっ! か、柿崎さんが……んっ、あっあっ、ひぎぃ!」 木乃香さんは取り合えず愛の行為を再開させました。他人に見られているせいでしょうか。刹那さんの乱れ方は 普段より激しい様子ですね。 「ふふ……。相変らずせっちゃんは敏感やな〜。ほら、かきみーも見たってや」 「は〜いバッチリ見てますよ〜だ。よっ! 桜咲さん色っぽい! こりゃいい酒の肴になるわ〜。ひっく」 「ああっそんな…やだっ…ふあっ! み…見ないで……ああっ! んっ、くっ、ひぃっ、あああああっ!」 脅威的な早さで刹那さんは達してしまいました。さすがは総受けで通ってる御方ですね。これには木乃香さんも ご満悦といった様子で言いました。 「せっちゃんは見られとる方が興奮するんやな〜。せやったらかきみーもしばらく見学しててーな」 「サー! イエッサー! わたくしは桜咲様の最期を看取る所存であります!」 刹那さんはこのハタ迷惑な観客を心底恨みながら、快楽の海に溺れていったそうです――― (おしまい) 26-681 26-681 名前:へべれけさん・2[sage] 投稿日:2006/03/13(月) 00 20 08 ID ??? へべれけさん・2 麻帆良学園中等部女子寮。そこには夜な夜な徘徊する酔っ払い女が棲むという……。 「う〜い。今日も美味しいお酒で〜す」 すっかり千鳥足の柿崎さん。今夜は誰の部屋に押し掛けるのでしょうか。 「おっとカギが掛かってませんね〜? これは不用心ですよ、っと」 柿崎さんはずかずかと部屋に上がります。そこには修羅場モードのハルナさんが原稿と戦っていました。 「くぉらパル! もっとおねーさんがグッときちゃう作品を作れとあれほど……!」 しかし、柿崎さんの抗議も届かない程、ハルナさんは集中しています。恐らく、人としての限界を とっくに越えているのでしょう。しかし、酔っ払いにとってシカトされるのは一番の屈辱です。 「ふっふっふ……。この私を無視するとはいー度胸ね〜。……ひっく」 柿崎さんは仕上がったと思われるページを数枚引ったくり、完全に据わった目で読み始めました。 「ふんふん……。ハカセ×夏美ですか……。おいパル公、エロはどーしたエロは〜!」 柿崎さんがハルナさんの頭を掴んでぐらぐら揺すると、さすがにハルナさんも無視出来ません。 「だああっ! うるさいっ!! 今ちょーど濡れ場なんだから大人しく待ってなさいっ!!」 それを聞いた柿崎さん、楽しそうに作成中の原稿を覗き込みます。 「おお〜無修正だ〜。やだ、パルちゃんヘンターイ!」 「当たり前でしょ。今から修正入れるんだから。あーもー、酔っ払いはおとなしく見学してなさいっ!」 「んーにゃ、ここは私が人肌脱いであげましょう! この敏腕アシスタントの名にかけて!」 「アンタはアシじゃなくてチアでしょうが……」 「えー? アシスタントにナニぶっかけてぇっ……! だってぇ? パルちゃんヘンターイ!」 「んなコト誰も言ってないでしょ! あああ、誰かコイツをなんとかしてぇ〜っ!!」 「では、早速ナニをかけま〜す!」 柿崎さんはそう宣言すると、うっぷ、と口を膨らませました。そして(以下、検閲により削除) 「にゅぎょわあああっっ!! あ、あたしの原稿がゲ○まみれにぃ〜っ!!」 「んじゃおやすみ〜。夜更かしは美容の敵よ、パルちゃん?」 スッキリした柿崎さんは上機嫌で自室に帰ってしまいました――― (おしまい) 26-684 26-684 名前:へべれけさん・3[sage] 投稿日:2006/03/13(月) 00 22 27 ID ??? へべれけさん・3 1/2 麻帆良学園中等部女子寮。そこには夜な夜な徘徊する酔っ払い女が棲むという……。 「う〜い。今日も美味しいお酒で〜す」 すっかり千鳥足の柿崎さん。今夜は誰の部屋に押し掛けるのでしょうか。 「同士ゆーな! 今すぐ開けなさいっ!」 どんどんどん! どうやら裕奈さんの部屋をノックしているようですね。しかし、中から出てきたのは龍宮さんでした。 「柿崎……。また酔っているのか……」 「おや龍宮隊長ではありませんか。隊長、このようなブツが手に入ったのですが、一献どうです?」 柿崎さんは自慢げに手にしていたボトルを見せます。 「むっ……。スプリングバンクか……。よし、アキラと三人で飲むか!」 酒の味を知る者は貴重な銘柄の魅力には逆らえません。こうして柿崎さんはまんまと部屋に上がり込みました。 「では、隊長とアキラの愛を祝してカンパーイ!」 「あの……、柿崎もっと静かに……」 「静? そりゃ私の中の人だっつーの! きゃははははっ!」 「アキラ……。酔っ払いに何を言っても無駄だ。それより飲め。これはなかなかの代物だぞ?」 龍宮さんはそっとキャンベルタウンの逸品を喉に滑らせました。芳醇な香りと飲み易さ。それがこのスコッチの 特徴です。アキラさんも勧められるがままに口にしました。 「美味しい……。こんなに飲み易いスコッチがあるんだ……」 アキラさんはうっとりした表情で頷きます。 「んふふ〜。こうやって飲むと一段と格別だよ〜」 「えっ、ちょっと柿崎…ふぐっ!?」 柿崎さんはぐいっ、とグラスを呷ると、アキラさんに口移しをしました。やはり酔っ払いの行動は予測不能です。 「き、貴様! アキラに何という事を! それは私の役目だ!」 負けじと龍宮さんも口移しを敢行します。こちらは舌を絡ませた、濃密なディープキスでした。 26-685 名前:へべれけさん・3[sage] 投稿日:2006/03/13(月) 00 24 10 ID ??? 2/2 「やぁっ…ま、真名そんなコトしないで……」 お酒には強いアキラさんでしたが、このキス二連発にはくらくらとしてしまった様子です。アキラさんは 潤んだ目で龍宮さんの顔を見つめてきます。すると、龍宮さんの中でスイッチが入ったようですね。 「ふっふっふ……。このもっこり真名さんが柿崎に遅れをとる訳にはいかんのだよ! さあアキラ、下の口にも たっぷりと飲ませてやろう」 「おおっ、さすがは隊長! 伝説のわかめ酒ですね!」 柿崎さんの声援を受け、龍宮さんはアキラさんを押し倒しました。そして、慣れた手付きでアキラさんの衣服を 瞬く間に脱がせてしまいます。すかさず龍宮さんは自分の服も瞬脱しました。 「隊長のデザートイーグルキタ―――――(゜∀゜)――――!!」 柿崎さんはかぶりつきで見学モードに突入しました。そして、憐れなアキラさんはというと……、 「やぁん! そ、そんなトコにお酒……ひぃん! だ、ためぇ……そんなに舐めないで…んっ、はぁっ、ふああっ!」 ぴちゃぴちゃと龍宮さんがお酒を舐める音と、アキラさんの甘い声が響きます。お酒を全て飲み尽くしても、 龍宮さんの舌は止まりません。 「やだっ…か、柿崎……、見ないでぇ…ああっ、ふあっ、ひぃん! くっ、はっ、あっあっ、あああっ!」 「ふむふむ……。隊長! アキラさんのリアクションは大変参考になるであります!」 柿崎さんはどうやら彼氏とのシチュに重ねてアキラさんの反応を研究しているようですね。 「ふふ……。アキラは可愛いだろ……? さあアキラ、もっともっと私を喜ばせてくれ……!」 龍宮さんの眼が妖しく光り、こうしてアキラさんの嬌声が響き渡りました――― 「では隊長、またいいお酒が手に入ったら飲みましょう!」 事の一部始終を見学した柿崎さんは、ちょっぴり頬を染めたまま帰ってしまいました。龍宮さんは小さく手を 振ると、シーツに隠れたままのアキラさんに優しく声を掛けます。 「私も酔っていたようだ。アキラの可愛い顔しか覚えていないのだが」 「……真名のバカ」 アキラさんはシーツから顔半分をひょこっと出した状態で抗議しました。 「アキラ……。愛してるからな……」 「嘘つき……」 (おしまい) 26-691 26-691 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/13(月) 02 18 31 ID ??? 【ザジbirthday4日前】 カレンダーの3月17日に赤い、丸のしるし。言っておくが決してホワイトデーと間違えているわけじゃない。 この日は、ザジの誕生日。 大分前からザジは、執拗に誕生日のプレゼントのリクエストをしていた。それが、物ならいい。ザジのリクエストが何かと言うと、 ?朝起きたらちさめからちゅーして ?ザジのこと好きって言ってちゅーして ?教室でこっそりちゅーして …というどうしようもないもの。??まではいいとしよう。?は…バカかお前は。 昨日そんなことを言ったらザジは拗ねて、「ばか、ちさめなんかキライ」と言ってふて寝してしまった。 私だってザジを誰よりも好きな自信があるし自負がある。ザジが喜ぶなら大抵のことはしてあげたい。 だけど、教室でって、おい。 最近ちうのホームページの更新が滞っているのはこんな理由でお悩みだからだとか。 26-694 26-694 名前:Dr.アコー診療所2nd・2[sage] 投稿日:2006/03/13(月) 07 07 57 ID ??? Dr.アコー診療所2nd・2 1/3 麻帆良学園中等部の保健室。そこにはちょっと性癖に難のあるドクターがいました。 「むー。つまりはそーゆーコトね」 保健室の前で、裕奈とアキラは立ち竦んでいました。今日に限って、二人は保健室に立ち入る事を 許されなかったのです。その保健室には『ひんぬー対策会議中!』との立て札が掛かっていました。 「取り合えずあたしは部活に戻るけど、アキラは?」 「うん……。真名のところへ行こうかな」 「じゃあ今日も泊まりだね。なら、今晩も亜子と……!」 こうして、二人はその場を去っていきました。 保健室には亜子先生の他に超さんとまき絵、そして葉加瀬さんと村上さんの姿がありました。 「そら、愛があれば一番やけど、きょぬーはあるに越したコトはないもんなあ……」 亜子先生は二組のカップルに目をやりながら、溜息混じりに呟きました。 「亜子はちゃんと役割分担出来てるからいいよねー」 まき絵は自分のひんぬーに手を当てながらしょんぼりしています。 「私もちづ姉くらいあればなあ……」 「きょぬーがあれば私にももっとオトナっぽい衣装が……」 村上さんも葉加瀬さんも同様に、自分のひんぬーに恨めしそうな視線を送るばかりです。 「超さん。その後の研究はどーなったん?」 亜子先生の問い掛けに、超さんは力なく首を横に振りました。 「いまいち不調ネ……。どうしても副作用が抑えられないヨ」 「私も協力してるんですが、成果が上がりませんねー」 超さんと葉加瀬さんは申し訳なさそうにまき絵を見ました。いつも実験台になるのはまき絵です。 そして、失敗する度にまき絵は暴走するのでした。 「やっぱ地道にたゆんたゆんするしかあらへんなあ……」 亜子先生は虚しく手をわきわきさせるのでした。 26-695 名前:Dr.アコー診療所2nd・2[sage] 投稿日:2006/03/13(月) 07 08 33 ID ??? 2/3 「ねえ亜子先生。もっとたゆんたゆんすればハカセのおっぱいも大きくなるのかなあ?」 夏美さんがそんな事を尋ねてきます。 「せやね……。ちゃんと毎日の繰り返しが大事なんやけどな」 「私も夏美さんの為に頑張ってたゆんたゆんしなくちゃいけませんねー」 葉加瀬さんはそう言って夏美さんの胸に手を掛けました。 「ハカセ、ひんぬーをたゆたゆする時はもっと寄せて集めてからやらんと……」 「こうですかー?」 「そうそう。夏美ちゃんもやってみ?」 「う、うん……」 亜子先生の指示通りに、葉加瀬さんと村上さんはお互いのひんぬーをたゆんたゆんします。二人ともかろうじて 揺れる程度でしたが、二人はぎこちないたゆんたゆんを一生懸命に続けます。 「上達する方法はカンタンやで〜。相手を気持ちようさせたろ思えばええんや!」 「ど、どうですか夏美さん…んっ、ああっ!」 「い、いいよハカセ…うっ、くっ、はうん!」 まずまずのたゆり方に、亜子先生と超さんは目を細めながらうんうん頷いていました。 「まき絵……、ワタシもちょとしたくなってきたヨ……!」 「うん……。じゃあせめて、超さんがこっそり作ってたこのお薬を……」 まき絵はごそごそとポケットの中からあるお薬を取り出しました。それを見た超さんの表情が一変します。 「ま、まき絵! それは違うネ!」 慌てて超さんが止めますが、まき絵は既に薬を飲み込んだ後でした。 「あやー、マズいネ……。そ、それはワタシがプライベートでまき絵に飲ませるハズだた精力増進剤MT−18号、 愛称『もっこり真名さん』ヨ!」 「な、なんや恐ろしいネーミングやな……」 不穏な気配を感じ取った亜子先生は、まき絵から後ずさりしました。葉加瀬さんも村上さんの手を取って 退避します。そして、 どくんっ! まき絵の身体に衝動が走りました。そして、口から煙を出しています。 26-696 名前:Dr.アコー診療所2nd・2[sage] 投稿日:2006/03/13(月) 07 09 37 ID ??? 3/3 「ぶるぅぅぅう……。では始めようかあぁ……。ぅわたしのうぁいのレッスンを……」(cv:若本規夫) まき絵はどこか苦味と甘味のある声で宣言しました。そのスカートからは元気な室伏君がおっきしています。 「あ、あはは……。効果絶大ネ……」 超さんの額につつー、と汗が流れました。 「そ、総員退避やっ!」 亜子先生と葉加瀬さん、そして村上さんは脱兎の如く保健室から逃げ出しました。けれど、超さんはその場を 離れようとしません。 「チ、チャオさん早く!」 葉加瀬の叫びに、超さんはゆっくり首を横に振りました。 「いや、どんな姿になろうとも、この子はワタシのまき絵ネ。だから、ワタシは受け入れるヨ……!」 「超さん……」 村上さんは超さんのひたむきな愛に感動していました。 「超さん……、アンタも根っからの受けキャラやってんな……!」 亜子先生は最敬礼で同士を見送ると、保健室の鍵を閉めました。 「さあ、まき絵。ワタシのコト、メチャクチャにするヨロシ!」 「ふっふっふ……。かぁくごは出来ているのだろうなぁ?」(cv:若本規夫) こうして、保健室には超さんの嬌声(悲鳴?)が響いていました――― 「まあ、あの二人みたいなそーぜつな愛はどーかと思うけど、ハカセと夏美ちゃんやったらマイペースで ゆっくり愛情を深めればええやん? 後からたゆんはついてくるで!」 何事も無かったかのように亜子先生は二人を激励しました。薬の力に頼ってはどうなるか。それを目の当たりに した二人は神妙な表情で頷きます。 「そうだね……。私は何のとりえもない普通の子だけど、これからもよろしくね、ハカセ」 「はい。私はずっと夏美さんの傍にいますから……!」 二人は寄り添うように帰っていきました。 「―――さて、ウチも帰ってゆーなにたゆんたゆんやっ!」 亜子先生は禁断症状を抑えながら、一目散に寮へと駆け出しました。 こうして、亜子先生の周りには今日も愛とたゆんが満ち溢れていました――― (つづく) 前ページ次ページSSまとめ
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前ページ次ページSSまとめ 12-62 12-62 名前:時計[] 投稿日:2005/09/24(土) 17 51 42 ID npxPDXzj0 那波千鶴 夜空 雲ひとつない空 そうはいっても今はお昼ではありません 今は夜、お月様が煌々と輝いています 私はいつもの高台に向かいます この美しい夜空を見るためです 幾千万の宝石がちりばめられた美しい夜空 私がどうしてこの夜空に惹かれたのかはわかりません 多分、見ているだけで楽しいから、ワクワクするからだと思います 幾千万のお星様に、ひとつとして同じ星はありません 力強く光る星や、怪しく光る星もあれば、今にも消えそうな悲しい星もあるのです そういった星を眺めていると、まるでいろいろな人とお話しているようです 私には夢があります いつか南半球に行ってその美しい夜空を見たいのです いつか、大切なみんなと一緒に 完 12-64 12-64 名前:以下、ザジにかわりまして日替わりキャラがお送りします[もうギャグでいいよね] 投稿日:2005/09/24(土) 18 31 56 ID HFlI++380 葉加瀬聡美の日。前スレの感想見逃したーてか感想あるかどうかも分からねー 葉加瀬「あー、長谷川さん。今ヒマですか?」 千雨 「ん?いや……特に何もない」 葉加瀬「そうですかー、では手伝って欲しい事があるんですが」 千雨 「イヤだ」 葉加瀬「……話くらい聞いてくれても」 千雨 「どうせ実験だろ、それで最期は爆発オチだ。もう読めた」 葉加瀬「爆発オチって……大丈夫ですよー」 千雨 「へえ、何でそんな事言えるんだ?」 葉加瀬「大丈夫だからです!」 千雨 「根拠の無い自信ばかり持つな!」 葉加瀬「それに、今回は試食を頼みたいだけですよ」 千雨 「試食?」 葉加瀬「はい、改良した肉まん君が作ったのが美味しいかどうかです」 千雨 「肉まん君ってのが不安だが……まぁそれなら別にいいぞ」 葉加瀬「よかったー、それじゃあ肉まん君スイッチオーン!」 千雨 「あれ、リモコン?じゃあ肉まん君とやらは何処にいるんだ?」 12-65 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/24(土) 18 32 25 ID HFlI++380 葉加瀬「なんと今回の肉まん君は一キロ離れても口の中に入れる事が出来ます!」 ヒュー! 千雨 「モ、モガー!?」 葉加瀬「しかも肉まんだけでなくあんまんまで作れるんです!」 千雨 「あ、熱!餡子が!餡子が熱ー!?」 葉加瀬「さらに従来のわんこ機能も搭載!」 千雨 「痛!あんまんが次々に飛んできて!っていい加減にしろー!」 葉加瀬「ひゃあ!?」 ポチッ 千雨 「ん?おい今なんのスイッチを」 ドゴォォォン! 千雨 「…………何か遠くで聞こえたぞ」 葉加瀬「あちゃー、うっかり自爆させちゃいました」 千雨 「うっかりって!なんでそんな装置付けてるんだ!つーか結局爆発か!」 葉加瀬「まぁ改良点も見つかったのでいいとしますか。改良したらまた試食お願いしますねー」 千雨 「誰がするかー!」 12-86 12-86 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/24(土) 21 40 12 ID pnpr3WLU0 「さて、ゲーセンに来てみたが…ザジ、何がやりたい?」 「…(ピキーン)これ」 「テトリス(セガ/88年)か。じゃあ対戦でもするか?」 「…うん」 「くあー負けた。速くなってくるとどうしてもアセっちまうんだよな」 「…勝った♪」 「さて、私は他のゲームをやりにいくけど、どうする?」 「…私はもう少しこれやりたい」 「ん、そっか。じゃあ行ってくるよ。また後でな」 〜一時間後〜 「やれやれ参ったよ、負けても負けても乱入してくるヤツがいてさー」 「…(カコカコックイックイッ)」 「…ま、まだやってんのか…」 「…(タタタタッカコカコッ)」 「…う…まばたきすらしてない…聞こえてないなこりゃ」 「…(カコカコックイックイッ)」 「え…っと、もうちょっと対戦してくるよ…」 「…(タタタタッカコカコッ)」 12-88 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/24(土) 21 40 56 ID pnpr3WLU0 〜数時間後〜 「…………」 「…(カコカコックイックイッ)」 「レベルもラインもスコアもカンストしてるのに…」 「…(タタタタッカコカコッ)」 「あ、あのーお客様、そろそろ…」 「は、はいわかってます! おいザジ、いい加減終われ! 店にはもう私たちしかいないぞ!」 「…(タタタタッカコカコッ)」 「…………」 「…………」 「…(カコカコックイックイッ)」 「…すみません電プチお願いします…」 「い、いいんですか?」 「…でないと朝までやり続けますよ?」 「は、はい…」 ブチッ 「…(ハッ)」 「やっと戻ってきたか…帰るぞ」 「…うん」 「ま、またのお越しをお待ちしてます…」 次の日のゲセン 「…消えたか、テトリス…」 「…ガーン」 12-89 12-89 名前:時計[] 投稿日:2005/09/24(土) 22 09 24 ID npxPDXzj0 1/4 私は今、台所で肉じゃがを作っています 今日は大切な日、とはいっても何かの記念日ではありません あやかが実家に帰り、夏美は演劇部の合宿で部屋にいないのです ですから今日から三日間、この部屋には私と小太郎君の二人きり 鍋の中、煮込んでいるジャガイモに箸をさしてみます、ちょうどいい感じになってきました ご飯もあと30分くらいすれば炊けるでしょう 後はサラダを用意して、それから・・・ 小太郎 「ちづ姉ちゃん・・・」 不意に後ろから声をかけられました 振り向くと、台所の入り口に小太郎君が立っています 千鶴 「あら、小太郎君。ごめんなさいね、夕御飯はまだすこし先よ」 私はそう言うと、再び流し台のほうを向きサラダを作ろうとしました そのときです。背後から小太郎君が近づいてきて、私に後ろから抱きついたのです 12-90 名前:時計[] 投稿日:2005/09/24(土) 22 10 25 ID npxPDXzj0 2/4 小太郎 「ちづ姉・・」 その声にいつもの元気はありません、すこし寂しげに聞こえました 私の背中に小太郎君の顔が押し付けられています 腰からおなかに回された両手は私をしっかりと抱きしめ、小太郎君は離れようとしません 千鶴「今、ご飯作っているから・・ダメよ・・」 そう言って小太郎君をたしなめましたが、言うことを聞きません それどころかもっと強く抱きついてきました 小太郎君の右手の親指が私の胸をすこし触っています 遠慮がちに動いていますが感触を楽しんでいるようです 小太郎君がなにを求めているのかはわかっています 私はまだ悩んでいます、ご飯が先か、小太郎君が先か・・・ 千鶴 「我慢・・できないの?」 私は背後からしがみつく小太郎君に聞いてみました 小太郎君は私の背中に顔を押し付けたまま頷きます 千鶴 「しょうがないわね・・」 そう言って私は小太郎君の右手に自分の右手を重ねました 12-91 名前:時計[] 投稿日:2005/09/24(土) 22 11 25 ID npxPDXzj0 3/4 小太郎 「あ・・」 私は重ねた手を自分の胸に導きました、小太郎君がすこし驚いたように声をあげます 千鶴 「優しく、ね」 その言葉を聞いて小太郎君が全身で私を感じようと体を強く押し付けます 右手だけではなく、左手でも私の胸を荒く揉みはじめました 私の太ももには小太郎君のものが押し付けられます それはとても熱く、服越しでも脈打っているのがわかります 今の小太郎君の心の中をあらわしたようにそれは激しく私を求めてきました しばらく小太郎君の好きにさせていましたが、だんだんと私も小太郎君を感じたくなってきました 千鶴 「ちょっと待って・・」 後ろからしがみつく小太郎をすこし引き離し、私は正面から小太郎君を抱きしめます 私の胸の中、小太郎君の目は泣きそうなほどに潤んでいました 悲しさではなく、期待に満ちた目です。お預けされている子犬の目ような感じでしょうか なんだか少しばかりいじめたくなってきます 千鶴 「どうしてこんないたずらしたの?」 理由はわかっていますが小太郎君にわざと聞いてみます すこし困った顔をして小太郎君は答えました 小太郎 「え・・だってちづ姉ちゃんがいいって・・」 今度は本当に小太郎君が泣き顔になりました 千鶴 「くすっ、冗談よ。キス・・しましょうね・・」 12-93 名前:時計[] 投稿日:2005/09/24(土) 22 12 30 ID npxPDXzj0 4/4 小太郎君を抱きしめながら、小太郎君の頭を優しく撫でてあげます そっと目を閉じて小太郎君は背伸びをしました、まだ私と小太郎君には身長差があります 胸のあたりにあった小太郎君の頭は、首のあたりまで伸びてきました 小さな唇、すこし小太郎君は震えています 本当は私に襲い掛かりたくて仕方がないのでしょうが、まだ自分を抑えているのでしょう このキスで小太郎君をとろとろにしてあげて、そんなことを考えられなくしてあげようかしら・・ そう考えながら小太郎君の唇をゆっくりと暖めてあげるのでした ハルナ 「さてと、だいぶんできたかな。後は後半をどうするかだけれども・・」 いつものようにハルナは部屋にこもり、創作系同人誌のネタを作っていた 前回、刹那から受けた傷がまだいえていないのか全身に包帯を巻いている ハルナ 「攻めはやっぱり那波さんよね!小太郎君はどこまで開発させようかしら・・」 しかし、ハルナは気がつかなかった。背後に迫る虐殺者の影に・・ ハルナの聞いた最後の言葉はこうであった 千鶴 「うふふ・・ハルナさん、たっぷりと開発してあげます・・ネギはいっぱいありますからね〜」 完 12-101 12-101 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/24(土) 23 03 33 ID DBh/TbOmO 「えーっ、一緒に帰ろうよー」 「ゴメン、今日はちょっと」 「ほら、まき絵帰るよ」 「わかったよ‥‥、じゃあ月曜日にまたね」 「うん」 放課後ながら騒がしい教室 することもなく椅子に座り教室を眺めていた アキラは変わった。いや、まだ変わり続けている 本人も周りもいい方向へと‥‥ 昔はあんなにも暗そうな奴だったのに――――― 桜の咲く春の季節 エスカレーター式とはいえ、中学へ進学すれば新たな人達と過ごすことになる 新しく入って来た人もいる 周りには見たことも無い人だらけ、私には関係の無いことだが 「じゃあ一人ずつ自己紹介とかしてもらっていいかな」 入学式も終わり、教室に集まった生徒達に自らの挨拶を済ませた担任は 笑いながらそう言った 12-103 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/24(土) 23 18 42 ID DBh/TbOmO 「3番、朝倉和美。部活はまだ決まってないかな、趣味は写真とか。みんなヨロシク」 何事もなく始まった自己紹介。緊張して噛む者、暴走する者、色々いて見ているのは楽しい 1番は休みか?名前が出なかったが‥‥ 私自身の番が来ることも忘れ楽しんでいた そんな中私の目を惹いた人がいた 「‥‥6番大河内アキラ、水泳部。よろしく」 背が高いからだろうか?何故か私は「アキラ」という人物から目が離せなかった‥‥ しかし彼女への周りの反応は良くはなかった 背が高くて無愛想、口数も少ない けれどクールやミステリアスではなく、怖いという感情のこもった目で見られていた そして誰かに何か誘われても断ることが多いので、彼女はいつしか孤立していた 12-105 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/24(土) 23 37 46 ID DBh/TbOmO 冷めているわけではない、彼女もまたどうしたらいいのかわからないのだろう そう私は思った なんとなく、なんとなく悪い人物には思えなかった ある日のこと 「‥‥今日は遅くなってごめんね」 体育館の裏、彼女は今まで見せたことも無いような笑顔を浮かべて犬に餌をあげていた 私はつけて来たわけではない、私もたまに餌をやりに来ていただけ ここに私以外の誰かが来ていることは知っていたが‥‥ 今日は彼女が遅れた為、時間が重なったのだろう 「フフ‥、君の友達付き合いが悪いのはそういうことだったのか」 「‥‥誰?」 怪訝そうな顔で首を傾げる彼女 まいった、顔すらも覚えられてないとは 「龍宮真名だよ、同じクラスの」 「そっか」 私には興味が無いと言いたげに、向けていた顔を子犬へ戻す どうにかして彼女の心をこちらに向けたかった 「今日は用があって来たんだ」 「‥‥何?」 「いや、用というほどでも無いんだが‥‥」 何も考えずに口にした言葉 反応はしてくれたものの後が続かない 「何‥‥?」 私は思ったままを口にした 12-106 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/24(土) 23 48 10 ID DBh/TbOmO 「その笑顔の半分位でいいから、教室で見せて欲しいなって」 「‥‥え?」 「子犬に向けてる時の笑顔は可愛いんだからさ、教室で見せれば打ち解けられるんじゃないか?」 「えっ‥‥あ‥‥」 ごにょごにょと聞こえないような小さな声で何かを言っている やはり見たこともない、困惑という表情を浮かべて 「でも、どうしていいか、わからないし‥‥」 「大丈夫、私だって馴染んでるんだ。アキラが馴染めない筈無いだろ?」 「え‥‥でも‥‥」 「でもじゃない、ほら昼休みの間に誤解を解こう」 無理矢理手を引いて私達は教室へ戻った それからアキラは少しずつ表情の豊かさを増やし、断る時も犬の事を話すようになり 断る回数自体も減った そして間もなく運動部四人組という輪の中に入っていった 体育館の裏でのことは二人だけのちょっとした秘密だ 12-107 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/24(土) 23 56 05 ID DBh/TbOmO 「龍宮、寝てる?」 「いや、起きてる」 昔のことを思い出しながら、少しうとうとしてたようだ 「じゃあ行こっか」 「あの犬も大分大きくなったよな」 「そうだね」 体育館の裏にいた子犬は、今では近くの家の老夫婦に飼われている 今日は二人で犬を見に行く約束をしていたのだ 「ねえ、龍宮」 「そうじゃないだろ、二人の時は?」 「ん‥‥、私が変われたのは真名のおかげだよ」 「昔は根暗そうな奴だと思ってたよ」 「‥‥酷いな」 「冗談だよ」 青い空の下、大きな声で二人笑いあった 二人だけの小さな秘密を抱えて 12-113 12-113 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/25(日) 01 05 44 ID fU72Ef6Q0 ちう「ただいまー♪」 ザジ「?」 ちう「今日古本屋行ってきたらなかなか懐かしいもの見つけちゃってつい買っちゃったよ」 ザジ「・・・何買ったの?」 ちう「これだよ」 つ[サガフロンティア] ザジ「・・・!!!!」 ちう「?どうした、そんな驚いて?まあいいか、早速やるぞ!」 数時間後 ザジ「ちう・・・・そろそろ寝ようよ・・・・」 ちう「ん?ああもうちょっとな」 さらに数時間後 ザジ「ちーうー!!」 ちう「もうちょっと待ってくれ」 ザジ「・・・・(`・ω・´)」 ちう「ん?」 ザジ「幻夢の一撃」 ちう「うわっ!?ちょっ・・・お前妖魔だったのか!?」 新田「そうだ。魅惑の君、無慈悲な女王、薔薇の守護者、闇の支配者、美しき方、裁きの主、妖魔の君ザジ様であr」 ちう「ヴァーミリオンサンズ。帰れ。」 12-114 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/25(日) 01 06 51 ID fU72Ef6Q0 ザジ「・・・まだこっちは終わってないよちう。オーヴァードライブ」 ちう「いや待てそれh・・・」 ザジ「ロザリオインペール・ロザリオインペール・ロザリオインペール・ロザリオインペール」 ちう「グハァ・・・・・・(ガクッ)」 ザジ「・・・・ハッ!!ちう!ちう!(;A;)」 返事がないただの屍のようだ。 ザジ「・・・!!こうなったら私の血を!!」 12日後 ちう「ん・・・・・・」 ザジ「ちうーーーーーー!」 ちう「ザジ?・・・Σ(・ω・ノ)ノもう殺さないで・・・」 ザジ「もう大丈夫だよ。それにこれでちうも私と半分同じ〜♪」 ちう「え?・・・・まさか!!ああ!?血の色が紫になってるーーー!」 それから千雨は麻帆良を出て色々な紆余曲折を経てその後新たな妖魔の王になったとかならなかったとか。 12-122 12-122 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/25(日) 02 04 26 ID txqsnV3s0 千雨「ザジまたファミコン借りてきたのか?」 ザジ「・・・・・・・(コクコク)」 千雨「へぇ〜今度はミシシッピー川殺人事件ってことは推理ゲームか。早くやってみせてくれよ」 ザジ「・・・・・(ピコピコ)」 千雨「この部屋になにかヒn・・・・えっ?」 ザジ「・・・・(´・ω・`)?」 ああ、せんせいがこんなかんたんな(ry 千雨「なんで落とし穴?まぁ人生こんな事もあるだろうからな気にしないでおこう」 ザジ「・・・・(コクコク)」 千雨「今度は慎重に行こうな」 ザジ「・・・・(ピコピコ)」 千雨「ようやくここまで来たわらば」 ザジ「・・・・・Σ(゚Д゚;)」 ああ、せんせいがこんなかんたんなワナ(ry 千雨「ナイフが飛んできた?サービス精神旺盛な船だなってんなワケあるか!!」 ドガッ 千雨「痛っ。まさかファミコンがこんなに頑丈だったとは任天堂め」 ザジ「ちう大丈夫?」 千雨「大丈夫だって。けどこのソフトはもう返しちゃうからな」 ザジ「・・・・(コクコク)」 〜次の日〜 千雨「このソフト返すよ」 エヴァ「あぁ、どうだったこのソフトは。私はやったことなかったんだが」 千雨「凶悪なシューティングゲームだったよ。それじゃあな」 エヴァ「えっ?シューティ・・・殺人事件なのにか?」 12-123 12-123 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/25(日) 02 27 16 ID O1gabnHV0 前スレ69の要望に答えて前スレ 66からのバッドエンドシナリオを派生させてみた。 前スレ 39続き。秋シリーズ。前の月の話を見ているとより一層。お楽しみ。 …私は。何を目的にここまで来たんでしたっけ。 ああ、これからの私達の為にあの人をころ 。…さてどうやって? ああ身体が無いって言うのはなんて不便なのでしょう。 愛するあの人に触れられないばかりか、 す事も出来ません。 思いつくありとあらゆる方法にばってんを付ける。 丙の案ばかり。甲を付けられる方法は何処にあるのでしょう。 考えろ考えろ。肉体無くとも脳味噌は在る。 考えろ考えろ。私と愛しのあの人の為に! ふと見上げると。ウサギさんが御餅搗きをしていた。 、きれい…いつか見た。まあるくまあるいおつきさま。 二人で手を繋いだ、おつきさま。 月には、魔力が―。 私には、肉体が―。 。。。。なんて素敵な夜! もう花壇なんて思い出せない。お母さんありがとう! もう一人ちいさな女の子がいた気がするけどああもうどうでもいいやありがとう! ええと学校の先生(どんなひと?)ありがとう! 「さよちゃん!」 。朝倉、さん? 12-124 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/25(日) 02 28 10 ID O1gabnHV0 何故、ここに。寝間着のまま。息を切らして、 「エヴァちゃんがね。見当違いの方向を捜してる私に教えてくれたのよ。 …あー本気で運動不足だね、こりゃ。うひゃひゃ。」 はあはあ息つく朝倉さん。 はははと笑いを投げかける。 愛しいあの子の後頭部。 よいしょと石を持ち上げて。 ご す ん わあい。朝倉さんがこんなに協力的だなんて。 嬉しいです。私。あはは。カラダが在る。素敵な事。えへへ。 例えば石を持てる。岩かな。これ。意外と力持ちなんですよ。私。 止まりました。 これでずっと一緒ですね。 ああ。お礼を言いに行きましょう。あの、血が好物の?異人さん、。 …朝倉さん? あsくらさnあさkrさんあれ?どうしt一生いっしょに居られるんじゃ? だからこrしたのに。その為に。むう。おこりますよ。あskらsん? 月には魔力が宿ると謂われています。 そしてその不思議な力は人を狂わせると。 私の家主であり友達であり恋人でもある女性いわく、 るなてぃっく。とか。 おわり。 12-126 12-126 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/25(日) 02 43 15 ID zs+8g5Sk0 「…今日も今日とてレゲー三昧だが…今日は何だ」 「…『忍者くん』と『忍者じゃじゃ丸くん』」 「忍者ねぇ…。…なんか、イヤな予感が」 「(ボワン)はっはっは、忍者と名のつくものなら拙者におまかせ! 長瀬楓ただいま参上!」 「…当たっちまった」 「…こんにちわ」 「さて、では『忍者くん』から始めるでござるかな」 「勝手に始めてるし…」 「…がんばって」 〜数時間後〜 「いやーおもしろいでござるなぁ♪(カコカコッバシシッ)」 「…やっぱり終わらないし」 「…ZZZ」 「…私も寝よ……ZZZ」 〜さらに数時間後〜 「…あっはっは、やられてしまったでござる……おや、二人とも寝てしまったでござるか」 「…zzz(…うう…吸血ループ…ドリルスペシャル…)」 「…zzz(…赤ブロック…)」 「ふむ、では次は『じゃじゃ丸くん』をやるでござる」 「…zzz(…帰れよ…)」 「…zzz(…名古屋撃ち…)」 〜数分後〜 「ギニャ――! か、か、カエル―――ッ!!」 「(ビクウッ)な、なんだぁ!?」 「ち、千雨殿、拙者これにて失礼するでござる〜〜!!(ドロン)」 「……やっと帰ったか……(パタリ)…zzz」 「…zzz(…31面はスタートボタン…)」 12-129 12-129 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/25(日) 03 05 34 ID fU72Ef6Q0 パル「夕映ー、のどかー、ゲーム買ってきたんだ、一緒にやらない?」 夕映「別にいいですが・・・一体何のゲームを買ってきたですか?」 パル「天空のレストランよ。ちなみにハロプロver.」 のどか(なんでわざわざハロプロ?) パル「じゃあ始めよ」 数十分後 パル「圧勝ね〜♪このまま行けば楽勝かな?」 のどか「やっとコツが分かってきたかも・・」 夕映「・・・・・」 さらに数十分後 のどか「あ・・・天空料理できた・・・」 パル「何ィーー!?ってしかもその位置・・・あたしの稼ぎ頭のギャルソンのトコ・・」 のどか「ごめん、パル・・・寝返らせちゃうね」 パル「やっべー・・・でもまだ差はたくさん!何とかなるはず!」 これまた数十分後 のどか「やった・・・トップ♪」 パル「最後の最後にやられた・・・2位か・・・orz」 夕映「・・・・ビリです。」 パル「夕映はヤミ料理ばかり作りすぎだよ〜。明らかに食材の組み合わせおかしいって」 夕映「いえ!私は最高の組み合わせにしたはずです!現にその組み合わせで作ったことがあるものもありますし」 のどか(でもスッポンとイナゴの組み合わせって・・・どう考えても合わないよ) 夕映「何なら今作ってみても」 のどか・パル「だが断るッ」 12-133 12-133 名前:保守ついでに[] 投稿日:2005/09/25(日) 04 17 40 ID HWnm+vZv0 千雨「蕎麦はやっぱうまいなー。そういえば天ぷら蕎麦って 江戸時代においてはさつま揚げとかのことを差したんだと。あ、ザジ、夕飯どうするよ?」 ザジ「夕御飯はカレーがいい〜」 千雨「カレーか。あたしも大好きだな…カレー。ちょっとガキっぽいか?」 ザジ「ううん。闇汁ならぬ、闇カレーとか美味しい」 千雨「なんだそりゃ…。ザジの国ではそれがデフォなのか?」 ザジ「そうだよ〜」 千雨「…」 12-138 12-138 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/25(日) 06 27 29 ID pbJRhrnr0 ザジ「千雨ちょっとあっちむいてて」 千雨「なんでだよ?」 ザジ「いいから!!」 千雨「わかったよ。これでいいか?」 アルザージ「ちうよ。君からコスプレの力を剥奪する」 千雨「はぁ?っていうか何だその格好」 アルザージ「コスプレ委員会の決定だ。さらばだ」 ここに悪は滅びた! しかし あらたなる萌えが ぼくらの街を襲う! コスプレは!? Does cosplay ever exit? 新番組 魔法少女ちうちゃん〜エデンのコスプレイヤー達〜 coming soon 千雨「ねーよw」 12-142 12-142 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/25(日) 10 03 05 ID J3EClMqZ0 ザジ「…」 ちう「まーだだよ」 ザジ「…」 ちう「まーだだよ」 ザジ「…」 ちう「もーいーよ」 ザジ「……」 トトトトト ガラッ バタンッ ちう「……」 ガララ ザジ「!ヽ(・ω・´)」 ちう「………部屋でかくれんぼはおもしろくないだろ」 ザジ「……(コクコク)」 12-143 12-143 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/25(日) 10 48 57 ID KRQ2+R8qO ちう「…ど、どこだここは。あ、ザジ…って」 ちう「どうしたんだよ、お前。斧なんか持って…」 ザジ「さあ隊長行きましょう」 ザジ2「王子達がもうそこまで来ています」 ザジ3「私達傭兵の力を発揮しましょう」 ちう「な…ザ、ザジが三人!?」 マジ「いいえ、マジです」 バーツ「バーツです」 ちう「はっ!?…夢か…」 前ページ次ページSSまとめ