約 1,458,947 件
https://w.atwiki.jp/ameba_pigg/pages/2839.html
海賊じゃんけん game_kjanken_*.swf bk, bl, br, gn, or, pk, pr, rd, sb, wh, yg, yw パソコン モバイル プレゼント ピグとも招待 期間限定 男女共通 インテリア その他 非売品 http //ameblo.jp/pigg-staff/entry-10531052253.html http //ameblo.jp/pigg-staff/entry-10605370433.html
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/5167.html
599 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/03/09(水) 19 29 19.51 ID ??? 出すと荒れるか、難癖付けられて潰されるか、伝家の宝刀「ローカルルール」を振りかざされるか・・・ どないせえっちゅうんじゃ 600 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/03/09(水) 19 34 16.94 ID ??? 599 ドモン「修行だ!」 セレーネ「…とりあえず、踊ってみる?」 シン「そうじゃない…そうじゃないだろおおおお!」 601 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/03/09(水) 19 37 36.71 ID ??? 599 ロラン「お腹がすいてるから荒れるんですよ。夕食でもいかがです?」 シャア「それでは」 グエン「遠慮なく」 アムロ「そこを動くなよお前ら」 603 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/03/09(水) 21 07 43.92 ID ??? 599 レイ「気にするな、俺は気にしない」 シン「いやそこでその台詞は追い打ちだろ!?」
https://w.atwiki.jp/chiuzazie/pages/253.html
前ページ次ページSSまとめ 31-681 31-681 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 06 51 12 ID ??? 前回いいんちょがラーメンを奢ってくれたが、そのために北海道まで行ってしまった。 それから1週間後 ゆーな「よーし、今日もみんなで食べに行くにゃ」 亜子「ほんまに食いしんぼさんやな、ゆーなは」 いいんちょ「資金面はお任せください、この雪広あやかが全面バックアップして差し上げますわ」 アキラ「前はラーメンだったし次は何を食べるの?」 まき絵「あやか、今度は何処に行く?」 いいんちょ「でしたらこの近くの店が北京ダックのフェアで…」 ゆーな「そんな贅沢なの食べないにゃ!このブルジョワめ!」 アキラ「いいんちょってどんな高級料理も食堂感覚だよね」 亜子「せやから簡単にたかれるんや」 ゆーな「贅沢は敵だから餃子にするにゃ!」 アキラ「餃子なら安いし沢山食べれるね」 ゆーな「よーし餃子食べるにゃ!」 2時間後 亜子「何で宇都宮(栃木県)に来るんや!!」 あやか「え?餃子を食べに来たのではないのですか?」 アキラ「これって餃子像?」 まき絵「うわー趣味悪ー」 ゆーな「あ、外国人にゃ」 31-682 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 06 51 45 ID ??? 外人A「どちらの国の方ですか?(英語)」 あやか「いえ、わたくしは日本人です(英語)」 外人B「地元の方ですか?(フランス語)」 あやか「いえ友人方とこちらに…(フランス語)」 まき絵「あやかが…宇宙語を話してる…」 … ひそひそひそひそひそひそ アキラ「すごい委員長持ったね」 亜子「あそこまで来るとイヤミやで」 ゆーな「ブルジョワめ」 ひそひそひそひそひそひそ あやか「何をしてますの?早く食べに行きましょう」 雪広あやか、麻帆良を代表するブルジョワ。 特徴は運動部と早乙女、朝倉の二人組みによくたかられる。 31-694 31-694 名前:真名ちゃんもっこり日記54[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 19 48 53 ID ??? 真名ちゃんもっこり日記54 …ふぅ、あれこれあったがようやくみんなが寝静まったか。 おのれ…刹那に楓め。せっかく“犯り合う”チャンスがなくなった。 仕方ない、アキラで我慢するか。 「龍宮さん」 お、茶々丸か。そういえば携帯電話のアドレスとか調べられてたな… プライベートに支障が起こる前に聞いておくか。 「そういえばお前は私の携帯のアドレスを知っているな」 「はい、ハッキングしたデータなどはすべて本人の希望で消去できますが」 よかった。まだ誰にも見られてないな。 「頼む、すべて消去してくれ」 「了解しました」 ふぅ、これで一安心だ。 携帯の履歴や番号がばれたらシャレにならんからな。 「そう言えば超さんから伝言がありました」 伝言?何だ? 「ひ○た荘のM子さん、銀座の子猫ちゃん、池袋の子犬ちゃん、中州(福岡)のうさぎちゃん、 ススキノのピーちゃん…以上です」 ……… 「待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待てぇーーーー!!!! 何故だ!何故奴が私のアドレスのキーワードを知っている!?」 31-695 名前:真名ちゃんもっこり日記54[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 19 49 31 ID ??? 「超さんがマスターデータを持っていますから、今消したデータはコピーです」 「超は何処だ!!」 「先ほどネギ先生の所へ」 うおおおおおおおおおおおおおおお!!! 「超!!」 「わっ、龍宮さん!?」 「ネギ先生!超は何処に!」 「超さんはさっき消えちゃったんだけど…」 「ぬがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」 超ーーーーーーーーー!!携帯のメモリデータを返せーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!! 31-697 31-697 名前:あやか 心にもないこと[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 21 23 02 ID ??? あやか 心にもないこと 私の愛しきネギ先生が泣いておられます。目の前で 原因は私。いえ、超さんのあの薬・・・ あやか 「身の程を知りなさい、豚」 ネギ 「へ?」 あやか 「お脳が不便なのかしら?私(わたくし)の言葉が理解できないなんて」 ネギ 「い、いいんちょさん?」 あやか 「残念ね、人間って修理ができないから・・そのまま生きていかなければいけないなんて」 ネギ 「ど、どうして・・」 あやか 「あなたは私の世界にふさわしくありませんわ。どうか消え去ってくださいまし」 ネギ先生の瞳にどんどんと涙が溜まっていきます。今にも溢れんばかりに ネギ 「ぼ、僕が何か悪いことをしましたか?いいんちょさん!!!」 あやか 「良いも悪いもありませんわ。あなたが・・・死ぬほど嫌いなのです」 ネギ 「うわぁぁぁん!!!!」 泣きながら走り去ってゆくネギ先生。超さん、お恨みいたしますよ・・ 私に・・・”反対のことを言ってしまう薬”を飲ませるなんて・・・ あやか 「ネギ先生ぇぇ!!!!!!超さん・・・ぶっ殺しますわぁぁぁ!!!」 超 「なんて大きな寝言ネ、それに何で私が殺されなきゃいけないネ」 ハルナ 「今度は何をしたの?」 超 「薔薇乙女というお酒を飲ませただけネ、綾瀬酒造の」 ハルナ 「夕映吉のところのか・・・また変な成分入れたんだろうな」 超 「ちょっと分析してみるネ。なかなかに面白そうネ」 完 31-712 31-712 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 23 36 11 ID ??? 風香 甘えん坊将軍 1/6 むか〜し、むかし。あるところに将軍様がおられたそうな しかしこの将軍様、ちょっと困ったちゃんだっだのです 壺・・・皆さんも一度くらいは見たことがあるでしょう。そう、壺です 麻帆良城、その宝物殿の奥に一つの壺があります。古ぼけた小さな壺が・・ 風香 「最近、あやか姉が厳しいからお小遣いが少ないんだよね〜」 ほっかむりをした小さな影が二つ、麻帆良城の宝物殿の中で蠢いています 楓 「だからといって宝物殿の物を売り飛ばそうなど・・・」 風香 「ここの物はボクの物だからイイの!!」 楓 「まったく・・困ったもんでござる」 こうして見つけた一つの壺、件の壺です 風香 「うん、これなんか古そうで良い感じだね。高く売れそうだよ」 楓 「何か蓋が付いてるでござるな。どれどれ・・」 風香 「開く?」 楓 「なかなか堅いでござるな・・・ぐぬぬ・・・」 と、力の入りすぎた楓さん。思わず近くにあったついたてを倒してしまいました ガタン・・ ?? 「誰だ!!!」 どうやら物音で宝物殿の番人に気がつかれたようです 楓 「むっ、逃げるでござるよ!!」 風香 「がってんでい!!」 こうして将軍様は小さな壺を持って麻帆良の城下へと出たのです 31-713 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 23 37 13 ID ??? 2/6 夕映 「ふむ・・・3,000帆(帆=円)です」 風香 「えー!!そんなに安いの!!よく見てよう!!」 ここは麻帆良城下、骨董の綾瀬堂。将軍様はここに壺を持ち込んだのでした 夕映 「作られたのは60年ぐらい前、これといった特徴はなし・・それに中には何も入ってはいないようです」 壺を上下に振るご主人。確かに中からは何も音はしません 夕映 「どうするですか?売りますか?」 風香 「うーん・・・」 結局、将軍様はその壺を売りませんでした。そしてその壺を持ってくいもん屋に行ったのです 風香 「ちぇ、高いと思ったのになぁ・・」 楓 「まあ、偽物だったのでござろう。諦めるでござるよ」 風香 「はあー!!!豪遊しようと思ったのになぁ」 そのときでした。女将さんが注文のうどんを持って現れました 五月 おまちどおさまです。あら、いい壺ですね。梅干しを漬けるのに良さそうな・・ 風香 「・・・ねえ、この壺あげるからできた梅干し食べさせてくれる?」 五月 いいですよ。でも蓋がしてあるけど何かはいっているんですか? 楓 「そう言えばまだ開けていなかったでござるな」 こうして楓さんが力任せに蓋を開けようとしました。しかし・・ 楓 「開かないでござる・・」 風香 「楓姉の力でも!?」 楓 「そんな馬鹿な・・」 五月 暖めてみますか? こうして女将さんの提案により、壺はお湯につけられる事になりました 31-714 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 23 38 11 ID ??? 3/6 くつくつくつ・・ 壺は沸騰するお湯の中に漬けられました 土色の壺の肌はお湯につけられたことにより、何となくきれいになったように見えます 風香 「まだかな・・」 楓 「なかなか頑固でござるな」 五月 なんだか・・揺れていませんか? よく見れば壺は揺れています。泡が揺らしているようにも見えますが・・ 風香 「揺れてる・・よね?」 楓 「揺れてるでござるな」 五月 ば、爆発とかしませんよね? だんだんと壺の揺れは激しくなっていきました。そして、その揺れは沸騰したお湯をあたりにまき散らし始めたのです 風香 「あちち!!」 楓 「な、何でござるか!!」 五月 い、いやぁああ!!! そして・・・ ぼん!!! と、壺は蓋を吹き飛ばしたのです ?? 「熱いですぅ〜!!!!」 そして壺の中から煙が上がるように誰かが出てきました 31-715 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 23 39 14 ID ??? 4/6 風香 「な、何!?」 ?? 「だ、誰ですか!!私を温めるのは!!!」 楓 「よ、妖魔でござるか!?」 ?? 「し、失礼な!!って熱いですぅ〜!!!」 五月 ご、ご免なさい。今、水をかけますから 女将さんは桶の水を壺のはいっている鍋に注ぎ込みました。そしてあっという間にお湯の温度は下がります ?? 「ふぅ〜、なんて酷いことをするんですか!!」 風香 「ゴメンね・・・ってあなた誰?」 ?? 「ダメですよ。人に名前を聞くときはまずは自分からです、わかりましたか?」 風香 「ぼ、ボクは風香。遊び人の風さんだけど」 楓 「拙者は楓」 五月 私は五月です ?? 「はい、私はさよ。幽霊です」 よく見れば壺の口と足がつながり、その上に幽霊さんは浮いていました 風香 「ゆ、幽霊!?」 さよ 「そうなんです。死んで幽霊になっちゃいました」 楓 「そんなに軽く言うことではないのでは?」 さよ 「だって死んじゃったし・・まあ、その頃の記憶ってないんですけれどね」 五月 で、でも何で壺に? さよ 「よく聞いてくれました!!」 ぐぐいと幽霊さんが女将さんに迫ります さよ 「酷いんですよ!!ちょっとお城で脅かしたり、物を動かしたりしただけで封印されちゃったんです!!」 楓 「もしや・・・先々代が封印したという”相坂の姫のたたり”の事でござろうか?」 さよ 「そんな風に呼ばれていた気もするけど・・忘れちゃいました」 風香 「軽いなぁ・・・」 さよ 「だって・・・楽しくないと人生、意味ないじゃないですか!」 一同 「あんた、死んでるって」 31-716 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 23 40 15 ID ??? 5/6 さよ 「で、何で私を起こしたんですか?」 幽霊さんの入った壺は、鍋から出されて床に置かれました 五月 あなたの入っている壺で梅干しを作ろうと思ったんです。なかなか蓋が開かなかったので温めようということに・・ さよ 「なるほど・・」 楓 「で、どうしようでござろうか・・」 風香 「そうだね、また封印する?」 さよ 「いやです!!!私はもっと遊びたいんです!!閉じこめられるのに飽きました!!」 風香 「・・・そうだよね、遊べないのって辛いよね」 いつもあやかさんにお勉強を押しつけられる将軍様、何か通じるものがあったようです さよ 「そうでしょう!!お勉強なんて大ッキライ!!あそぶの〜!!!」 風香 「気が合いそうだね。いたずら、好き?」 さよ 「大好きです〜!!人が驚くと面白いですよね!!」 風香 「ニシシ・・・まさにその通り!!」 さよ 「あああ、なんだかいたずらしたくなりました!!!えーい!!」 幽霊さんが強く念じると、あたりのお皿が宙に浮き、ぐるぐるとあたりを飛び始めました 五月 や、止めてください!! さよ 「えーい!!ぐるんぐるん!!」 風香 「いけー!!」 将軍様、幽霊さんを煽動してさらに場を混乱させようとしました 楓 「や、止めるでござるよ!!!女将、すまないで・・」 楓さん、そこまでいって固まりました。なぜなら・・ ぶちん!!! 五月 アンタたち・・・いい加減にしないと三枚におろして焼いちまうよ!!! 女将さん、怒っちゃったようです 31-717 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 23 42 38 ID ??? 6/6 風香 さよ 「ふえ?」 そのあまりの気迫に、将軍様と幽霊さんも固まってしまいました そしてあたりに浮かんでいたお皿は、ゆっくりと床に降りていきます 五月 この私を怒らせるとは・・・包丁はどこだったかしら? 風香 さよ 「ひ、ひぇぇぇ!!!」 あわてて楓さんが止めに入ります 楓 「さ、五月殿!!冷静に、冷静に!!」 女将さんを羽交い締めにする楓さん、やがてゆっくりと女将さんは楓さんの方を振り向きました 五月 いやですね。冗談ですよ、冗談 ですがこの場にいた一同は皆わかっています。あの目は本気だったと 風香 「で、どうするのこれから」 さよ 「そうですね〜この壺からは離れられないようですし、ここに置いてもらえますか?」 五月 ウチにですか!? さよ 「こう見えても私、結構お料理知っているんですよ?役に立ちますって」 五月 でも・・いたずらされても困るし さよ 「しませんってば、命がいくらあっても足りないし」 風香 (死んでるって・・) 五月 いたずらしたら・・塩漬けですよ? さよ 「しませんってば。片付けも得意ですよ」 そう言って幽霊さんは、お皿を浮かせて棚に片付けてしまいました 五月 まあ、良いでしょう。いたずらだけはしないでくださいね さよ 「やた!!」 風香 (あの目は・・何かやる目だ) 約束をした幽霊さんですが、時々女将さんの目を盗んではお客さんにいたずらをしているようです こうしてくいもん屋はちょっと変わったお食事屋として有名になるのでした 完 31-719 31-719 名前:美化委員(フミカ)様がみてる 8[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 23 59 56 ID ??? きょう一日美しく暮らせますように―――― ここは麻帆良学園中等部3年A組 私――鳴滝 史伽はこのクラスの美化委員 今日もお仕事がんばるです。 史伽「ちづ姉〜目の下にゴミが付いているです」 千鶴「あらあら史伽さん、これはホクロですわ」 史伽「あ、ホントですーえへ 間違えちゃったです」 赤くなって間違いを照れ隠しする史伽ちゃん。そんな可愛らしい反応に千鶴さんも笑顔を返します。 微笑ましい空気が二人の周りを囲んでいます。 史伽「あれ?ここ、汚れているですぅ。拭いてあげるです!」 ハンカチを取り出して千鶴さんの顔を拭き始める史伽ちゃん。なんだかとっても嫌な予感がします。 笑顔のままの千鶴さんがなんとも不気味です。 史伽「あぁー汚れじゃなかったですぅ これはシワでしたー」 風香「史伽ー違うよ!それはシミって言うんだぞ!」 千鶴「フフフ、私はもういいから今度は二人のお掃除をしてあげましょうね」 翌日、笑顔の千鶴さんとは対照的な二人の姿があったとか、なかったとか・・・ 史伽「・・・ううっ・・・美化委員のお仕事は大変ですぅ・・・ぐすっ」 31-721 31-721 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 00 00 41 ID ??? ザ・桜雨 番外編 最近、一日が長く感じる。 桜子「ご、ごめん遅れちゃって!」 千雨「おっせーぞ。ちゃんと私のヤキソバパンとザジのカレーパン見つけたんだろうな」 桜子「大丈夫!そこはちゃーんとキープしといたから」 千雨「上出来だ、ご苦労さん」 桜子「えへへ〜」 円「あーあ、パシらされてるのにデレデレしちゃって。昼休みにいきなりダッシュでどこいくのかと思ったら…」 ザジ「一緒に食べよう」 桜子「ありがとー♪私千雨ちゃんの隣〜」 ザジ「む!」 千雨「おいこら!お前らそんなにくっつくな。食えねぇだろ!!」 桜子「?」 円「ヤバ」サッ 千雨「あ?どうした」 桜子「ううん。気のせいみたい」 円「ふー…って何で隠れてるのかしら」 桜子に好きな子が出来た。 円「桜子。ついに手に入れたよ!」 桜子「何が?」 円「みんなで行きたいって言ってたコンサートのチケット3人分。しかもアリーナど真ん中!」 桜子「うわーいやったー!ありがと円〜」 円「こらくっつくな!欲しかったらチケット代出しなさい!」 桜子「えー、いきなり言われても持ち合わせないよ〜。寮に帰ったらあるからそれまで待ってて」 円「はいはい、そういえば美砂は?」 桜子「彼氏と待ち合わせ。うきうきで出て行っちゃった」 円「あー、あの幸せ者め。私にもいい彼氏いないかな〜」 31-722 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 00 01 16 ID ??? 桜子「大丈夫!きっと見つかるよ」 円「つーか、長谷川にパシらされてばかりのあんたはどうなの?」 桜子「大丈夫だよ。それは全部千雨ちゃんの愛情表現なの、その多大なる期待に応えてるだけだから平気だよ」 円「自意識過剰」ボソッ 桜子「ひどいやひどいやひどいやひどいやひどいやひどいやひどいやひどいや」 ぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽか 円「何すんの!痛いじゃないの!」 ぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽか 千雨「何やってんだ!?チア同士で仲間割れか?」 ザジ「喧嘩よくないよ」 桜子「いやいつものことだから何でもないの〜」 千雨「あっそ。私らは帰るからな」 ザジ「また明日」 円「あ、うん」 桜子「もー、千雨ちゃんに変なとこ見られた〜」 円「あんたがバカなこと言ってるからよ」 桜子「バカじゃないもんバカじゃないもん!」 ぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽか 円「痛い痛い痛い」 桜子「あー千雨ちゃんが見えなくなっちゃう。そろそろ追いかけないと!じゃね円〜」 円「こら待てー!」 そう言って桜子は長谷川の後を追っていった。 すぐに追いついて抱きつくといきなりげんこつを食らった。そばでオロオロするザジさん。 円「…」 31-723 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 00 01 54 ID ??? ずっとこんな日が続くと思ってた。 げんこつを食らった桜子はすぐ笑顔で対応して、しばらくすると長谷川は折れたのか3人で帰りだした。 円「……」 ねぇ桜子気付いてる? あんたが長谷川を好きになってから、私たちと行動する時間が減ってるのを… そりゃ、いざというときはいつも3人だよ。チアガールする時は絶対3人だし。 でも美砂がデートで居ない日のあんたの隣はいつも私が居て… 桜子「ばいばーい円〜。寮でちゃんとお金渡すから〜」 千雨「ガキかお前は、バカみたいに手を振って」 円「…」 それを寂しいと思ってるのは… 円「ばーか」 私だけかも。 31-734 31-734 名前:『Pink Prisoner』 太陽のkiss[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 00 41 02 ID ??? 『Pink Prisoner』 太陽のkiss 1/4 休日の昼下がり。今日はわたくしたちの部屋にまき絵が遊びに来て下さいました。わたくしの部屋には現在、 わたくしとまき絵、夏美さんと葉加瀬さんが居ます。ちづるさんと小太郎さんもいらっしゃったのですが、 「ふあぁぁ〜っ……。こんな退屈な映画、何が面白いんや」 と、大あくびをした小太郎さんに、 「あらあら。小太郎君はもっと愛についてお勉強しなくちゃダメよ」 と、ちづるさんが長ネギ片手に小太郎さんをずりずり引きずってしまったので、今は四人で恋愛映画を 鑑賞しています。ちづるさん、長ネギでどうやって愛を教えるのでしょう? 「大人の恋愛って素敵だね……」 夏美さんが呟くと、うっとりしながら映画を見ていたまき絵もうんうんと頷きます。 「なんかさー、カッコイイよね〜」 まき絵の一言に、わたくしはちょっぴり首を傾げてしまいます。 「わたくしは駆け引きだらけの恋愛よりも、まき絵のようにまっすぐな恋愛が好きですわ」 「そうですねぇ。私も夏美さんみたいに素直な恋がいいです」 葉加瀬さんもそう言いました。お陰でまき絵と夏美さんは少し照れくさそうにしています。くすり、と わたくしと葉加瀬さんは頬を弛ませました。 「でもさ、この役者さんみたいにカッコよくキスしてみたい、って思わない?」 そう言ってまき絵は突然、わたくしの肩を抱き寄せます。 「あんな風にムード出して、ゆっくりと……」 映画のワンシーンを模倣しながら、まき絵はゆっくりと唇を近付けます。ああっ、そ、そんないきなり、 わ、わたくしにも心の準備が……! ちゅっ。 軽く振れただけのキス。けれど、わたくしは真っ赤になってしまいました。夏美さんも葉加瀬さんも 恥ずかしそうに見守っています。まき絵だけはけろりとした表情で笑っていました。 31-735 名前:『Pink Prisoner』 太陽のkiss[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 00 42 23 ID ??? 2/4 「ま、まき絵ちゃんて大胆だよね……」 「驚きましたぁ……」 お二人に指摘され、ようやくまき絵は照れくさそうに笑うのでした。 「えへへ。私って単純だから、映画観てたらキスしたくなっちゃったんだ」 「もう、まき絵ったら……」 「そこまで素直だと、いいんちょも大変だよね……」 夏美さんが気遣って下さいました。しかし、葉加瀬さんの方はまき絵の行動にいたく感銘を受けたようです。 「私はぁ、まき絵さんのそういうところが尊敬ですよー。私だって夏美さんにキスしたい、って何度も 思ってましたから……。でも、人前ですとやっぱり恥ずかしいですよ……」 もじもじしながら葉加瀬さんが呟きます。 「ハカセ……」 夏美さんはそっと葉加瀬さんの肩に頭を預けました。そして、 「ごめんね……。私もハカセと一緒。もっともっとハカセにキスしたい、って思ってたんだけど、どうしても 恥ずかしくて……」 お二人の気持ち。わたくしには痛い程分かりますわ……。わたくしはいつもまき絵にリードされてますから。 まき絵が背中を押してくれるから、わたくしも素直な気持ちになれるのです。 「そうなんだ……。私って結構わがままだからね。いっつもあやかに甘えっぱなしだもん」 まき絵は少し落ち込んでいる様子でした。どうやら自分だけが仲間ハズレみたいに思ったのでしょう。 「まき絵」 わたくしはそんなまき絵をふわりと抱きしめました。 「まき絵は今のままでいて下さいね。わたくしが好きなのは、まっすぐで素直なまき絵なのですから……」 「あやか……」 一瞬だけまき絵はきょとんとしましたが、 「うんっ!」 と、まき絵はとびきりの笑顔を見せて下さいました。夏美さんと葉加瀬さんもにこにこしています。 「この二人って、映画よりも甘いよねー」 「最高のお手本ですねぇ」 お二人の感想に、わたくしとまき絵は頬を赤く染めるのでした。 31-736 名前:『Pink Prisoner』 太陽のkiss[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 00 43 29 ID ??? 3/4 「―――じゃあさ、夏美ちゃんとハカセもここでキスしちゃいなよ!」 『はいっ?』 唐突なまき絵の一言に、夏美さんと葉加瀬さんの声が重なりました。 「二人ともキスしたい、って思ってたんだからさ、やっちゃえやっちゃえーっ!」 まき絵は小悪魔の笑みで煽ります。どうやら先程のお返しですね。でしたらわたくしも……! 「夏美さんも葉加瀬さんも、お互いの唇をご覧なさいな。―――甘くて美味しそうでしょ?」 じっと見つめ合うお二人。そして、 ぼんっ!!! と、同時に顔を真っ赤にしてしまいます。ふふ、なんて初々しいのでしょう。 「キスしたい、って思うのは相手のコトが大好きな証拠なんだよ。だから恥ずかしくなんてないよっ!!」 まき絵は持ち前の押しの強さを発揮させます。さあ、どうなさるのでしょう? 「ハ、ハカセ……!」 「夏美さん……!」 お二人の鼓動が聞こえてきそうな雰囲気です。わたくしもまき絵もどきどきしてきました。 「い、いいんちょ! もう一度お手本を見せてよ!」 えっ? 夏美さんの発言に、わたくしは目が点になってしまいました。 「今度はいいんちょさんからのキスが見たいですねぇ」 わ、わたくしから? 「わーい♪ あやかからちゅーしてくれるんだ〜♪」 ま、まき絵まで……! ああ、そんな、目を閉じてスタンバイされても……! 「お、おでこじゃ駄目でしょうか……?」 三人同時に首を横に振ります。そうですか……。し、仕方ありませんわね……! 「まき絵……!」 わたくしはまき絵の唇を見つめました。可愛らしい、ピンク色の唇です。いつもわたくしに愛の言葉を 囁いてくれる、愛しさの象徴。わたくしの求める、太陽のキス。眩しくて、甘い果実――― 31-737 名前:『Pink Prisoner』 太陽のkiss[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 00 44 44 ID ??? 4/4 ごく自然に、まるで吸い寄せられるように、わたくしは顔を近付けました。まき絵の頬に手を掛けると、 柔らかいほっぺの感触に頭が痺れてしまいます。 欲しい。まき絵が欲しい―――!! ちゅっ……! ゆっくりと、唇が重なりました。じわり、とまき絵の温かさがわたくしの身体に沁み込んできます。 その感触が嬉しくて、私はもっともっと求めてしまいました。 「んっ……、はあっ……!」 まき絵は甘い吐息を漏らしてしまいます。無理もありません。わたくしはつい、舌を滑らせて しまいましたから。わたくし自身が驚いています。こんなに情熱的な自分がいたなんて。 お互いの舌が絡み合い、微かな音色を奏でます。わたくしの頭の中はもう、まき絵の事しか考えられません。 まき絵はわたくしの髪に手を掛けました。そして、ゆっくり愛撫してくれます。お返しとばかりに、 わたくしはまき絵の華奢な身体を抱きしめました。唇と唇、舌と舌を重ねたまま、わたくしたちは全身で 互いの感触を確かめ合うのでした。 やがて、わたくしはそっと目を開けます。まき絵は既に瞳を開いていました。そして、くすりと微笑みます。 それを合図に、ようやくわたくしたちは唇を離しました。 「えへへ。とっても気持ち良かったよ、あやか♪」 「大好きですわ、まき絵……!」 わたくしたちはにっこりとはにかみ、同時に夏美さんと葉加瀬さんの方へ振り返りました。 「さあ、約束通りお手本を披露しましたわ!」 「ふっふっふ〜、次は二人の番だよ〜?」 しかし、当のお二人はというと……、 「気絶……、してますわね……」 夏美さんと葉加瀬さんは目を回してぐったりしていました。のぼせてしまったようですわね。 「あれれ? ちょーっとやりすぎちゃったかな? あやかってば大胆だったからね〜」 ううっ、まき絵の視線が痛いですわ……。 (おしまい) 31-746 31-746 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 01 49 45 ID ??? 裕奈「やっぱ部活の後はラーメンだよねー」 亜子「偶然四人とも同じ時間に部活終わったからなぁ」 アキラ「何その説明台詞……」 まき絵「あ、注文いいですかー」 亜子「あ、まだウチ決めてないのに!」 アキラ「無難に醤油にしたら?ここの醤油美味しいよ」 裕奈「チャーシューもうまいよ〜」 まき絵「私塩ラーメンのセット」 裕奈「あとで私にも餃子分けてよ〜?」 まき絵「仕方ないな〜」 亜子「ウチ、チャーシューメン」 アキラ「冷やしラーメン一つ」 裕奈「私 ーメン」 まき絵「へ?」 店員「すみません、もう一度言っていただけますか?」 裕奈「 ーメン」 亜子「へ…?なんや、声が出てへんよ?」 裕奈「嘘!? ーメン! ーメン! な、なんで……!?味噌よ味噌!」 店員「かしこまりました」 アキラ「言えたね……」 裕奈「なんだったんだろう……?」 31-750 31-750 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02 09 35 ID ??? 埋めさよ投下 さよ 「起きて下さい朝倉さん!朝ですよ!学校ですよ!」 朝倉 「うー…今日は気分悪いから休む〜…」 さよ 「何言ってるんですか!夜更かしするから眠いだけでしょう!えいッ!」 朝倉 「あぁ、私の布団が飛んでいく〜…」 たゆんたゆんたゆんたゆんたゆんたゆんたゆんたゆんたゆんたゆんたゆんたゆんt(ry さよ 「あれ?この効果音は…」 裕奈 「ちょ、亜子!ぁッ!もういい加減に…ひぐ…らめぇ…」 亜子 「えへへ〜。今日もゆーなのたゆんは最高やな〜。たゆんたゆんたゆん…」 さよ 「…また亜子さんは…あれじゃ裕奈さんが壊れちゃいます。えいッ!」 裕奈 「はぁはぁ…にゃ!?ななななななんにゃこりゃー!?」 亜子 「あぁ!ウチのたゆん(裕奈)が飛んでいく!?」 エヴァ「あ、あれは…ついに見つけたぞ!私のネェェェェェェピィィィィィィアァァァァァァアアアア!!!」 さよ 「あれはエヴァさん…?何か様子がおかしいような?…ネピア?」 茶々●「相坂さん、こんにちは」 さよ 「あ、こんにちは茶々丸さん。お買い物ですか?」 茶々●「えぇ、まぁ。相坂さんにお願いしたいことがあるのですが」 さよ 「はい?」 茶々●「実はマスターは…ネピアを使うと死んでしまう病気に侵されているのです」 さよ 「えぇ!?だったらエヴァさんを止めないと!!」 茶々●「事情がありマスターはこのことを知りません。そこでマスターを止めて欲しいのです」 さよ 「わ、わかりました!ええぃッ!!!」 エヴァ「ハハハハハハ!!!茶々●敗れたり〜!!!…ん?」 BOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOMM!!!!!(ネピア大爆発 エヴァ「ネピアァァァァァァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」 茶々●「あぁ、マスターが飛んでいく。プッ」 前ページ次ページSSまとめ
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/7519.html
池の雌蛇│和(播州)│鱗部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-7385.htm 長田久須比、崎宮神社、聖徳太子(飛魂)
https://w.atwiki.jp/doujin_info/pages/69.html
作家名 磨伸映一郎 HP http //www.jttk.zaq.ne.jp/ndjamena/top.htm C74新刊 C74スペース A-68b C73新刊 Fate総集編 C73スペース A-65a C72新刊 C72スペース A-63b C72結果 2時頃行ったら無かったけど、委託とか余裕でするので無問題。並びはほぼ皆無。 Fateとアイマスの本。でも映画ネタとかゲームネタがメインでしょう。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chiuzazie/pages/628.html
79 夕映 彼女の秘密 2006/12/12(火) 00 50 34 ID ??? 夕映 彼女の秘密 どうもこんばんは。夕映です 突然ですが私の秘密を一つ暴露したいと思うです 私、よくひもパンを穿いてます そう、サイドを結んであるあのパンツのことです 何故中学生にはとても似合わないそれを穿いているか。それには理由があるです その理由とは・・・ 脱ぎやすく、穿きやすいからです ひもパンはサイドを紐で結ぶので脱ぐというよりも外すという感じなのです 穿くときも足を通さずに付けるという感じなのです で、なんでそれを好むかというと・・・ い、言えないです。それは乙女の秘密なのです カモ 「ふふふ・・・俺っちは知ってるぜ?ゆえっちさんよ」 夕映 「か、カモさん!?何故ここに?」 カモ 「どんなことはどうだっていいじゃねえか・・・ほれ、あれだろ。ひもパンを好むってのは・・・」 夕映 「い、言っちゃダメです!!!」 カモ 「ちょっぴりお漏らししたとき、すぐに穿き替えれるからだろ?あるいは上から重ね着して隠せるからだろ?」 夕映 「カモさん・・・」 カモ 「ふふっ、俺っちの情報分析能力を甘く・・・ゆ、ゆえっちさん?その嫌な匂いの妖しい色のジュースは・・・や、やめ・・」 夕映 「秘密は秘密だから秘密なのです。知られたからには・・・この”合わせゲロ、シュールストレミング入り”飲んでもらうです」 カモ 「qあsうぇdrftgyふじkl@「」!!」 夕映 「もう一杯、いっとくです」 完 82 激闘カップリングレース 2006/12/12(火) 01 30 18 ID ??? ―カップリング―それは萌えの要素としてなくてはならない組み合わせの意味だ。 マナP「さて、始まりました激闘カップリングレース。MCは私マナPです」 ちゃおりん「解説のちゃおりんネ」 茶々●「MC暴走停止役として参加します茶々●です」 マナP「なんだその暴走停止役って!?」 茶々●「そのままの意味です、厳選なる審査をあなたの偏見でいじられては番組がコケてしまいますから」 ちゃおりん「このカップリングレースは、カップリングとしての出番回数をポイント制で審査していくコーナーネ」 マナP「早速だがルールの説明だ」 【ルール】 ・認定もしくはその場だけでもカップリングと見なせば審査。単独ネタなどはポイント対象外。 ・メインカップリングで3ポイント、その話でカップリングとして出れば2ポイント それ以外、単独ながらカップリングの組み合わせのキャラが出れば1ポイント。 ・6レス以上使った作品は長編ボーナスとして、出てきたカップリングすべてに1ポイント追加。 ・トップ5に入ったカップリングはシード選手として次スレで3ポイントボーナス。 ・トップ10に入ったカップリングはその場で解説者による分析が始まります。 ・すべてはマナPの独断と偏見と我侭の審査、文句を言う輩は片っ端から撃つ! ちゃおりん「随分といい加減な審査ネ」 マナP「はっはっは、こうでもしないとポイントが偏ってしまって大変だったよ」 茶々●「審査基準で何度も揉めたことか…」 ちゃおりん「カップリングが増えすぎると分析が大変なのでトップ10で打ち切るという苦肉の策も目立ってるネ」 茶々●「これにより千鶴さんと五月さんなど一部の単独キャラはかなり不利になっています」 マナP「すべてはスポンサーを稼ぐため!日記を書くための資金集めだ!」 83 激闘カップリングレース 2006/12/12(火) 01 30 57 ID ??? ちゃおりん「そういえばすべての財布の紐をアキラサンに握られているからネ」 マナP「だってさ、アキラったら酷いんだもん。お金を無駄使いするから私の財布を取り上げてさ… 今月の小遣い2000円だぞ、節約生活でも1万円なのにどう生活しろっていうんよ。金せびるたびに土下座しないといけないし…」 茶々●「いじけてしまいましたね」 ちゃおりん「アキラサン…しっかりと手なずけてるネ」 茶々●「むしろ金のほとんどを浮気と銃につぎ込んでいるから自業自得です」 マナP「ええい!凹んでられるか!いきなりだがすぐに結果発表だ!」 ちゃおりん「初代カップリングレースチャンピオンの栄光はどのカップリングニ!?」 【結果発表】 1位.明石裕奈×和泉亜子 30P 2位.長谷川千雨×ザジ・レニーディ 27P 3位.雪広あやか×神楽坂明日菜 24P 4位.佐々木まき絵×雪広あやか 19P 5位.龍宮真名×大河内アキラ 18P ――――ここまでシード枠――――― 6位.早乙女ハルナ×超鈴音 14P 7位.柿崎美砂×釘宮円 13P 8位.早乙女ハルナ×綾瀬夕映 12P 9位.龍宮真名×桜咲刹那 11P 11位.鳴滝風香×鳴滝史伽 10P クッキ×椎名桜子 10P ――――ここまで分析対象――――― 13位.村上夏美×葉加瀬聡美 9P 大河内アキラ×和泉亜子 15位.龍宮真名×長瀬楓 8P 大河内アキラ×明石裕奈 8P 長谷川千雨×椎名桜子 84 激闘カップリングレース 2006/12/12(火) 01 31 28 ID ??? 18位.龍宮真名×早乙女ハルナ 7P 19位.古菲×長瀬楓 6P 龍宮真名×明石裕奈 長谷川千雨×朝倉和美 超鈴音×鳴滝史伽 絡繰茶々丸×エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル 22位.釘宮円×春日美空 4P 神楽坂明日菜×佐々木まき絵 那波千鶴×村上夏美 25位.超鈴音×宮崎のどか 3P 長瀬楓×宮崎のどか 27位.和泉亜子×釘宮円 2P 村上夏美×佐々木まき絵 超鈴音×佐々木まき絵 マナP「何だこれはーーーー!!私とアキラが5位だと!?断じて認めーーーーーん」 茶々●「審査基準を当てはめるとどうしてもこういう結果になってしまいます」 ちゃおりん「というわけで、初代チャンピオンはゆーなサンと亜子サンに決まったネ」 マナP「うおーーん。アキラすまない!私の愛が足りなかったんだーーーーー!!」 茶々●「…号泣してます」 ちゃおりん「話が進まないので一旦お休みするネ」 茶々●「カップリングの分析は明日の深夜をお楽しみに」 マナP「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん」 茶々●「うるさい、麻酔銃発射」 プスッ 85 激闘カップリングレース 2006/12/12(火) 01 32 41 ID ??? 茶々●「MCがぶっ倒れたため残りの審査は翌日に回します」 ちゃおりん「茶々●…恐ろしい娘。そ、それではまた明日ネ」 メインスポンサー 「真名ちゃんもっこり日記」 「C・S・D(チャオリン・スーパー・ドリンク)」 「長谷川ハッキングクラブ」 「朝倉スクープ写真館」 「説明不要、刹那の焼き鳥屋」 「出すのは牛丼のみ、くぎみ屋」 87 猫が如く(任侠猫は三度驚く) 2006/12/12(火) 02 53 06 ID ??? 最近、深夜に行なわれる猫集会が俺の密かな楽しみになってきた。 とは言っても俺は任侠。一匹猫が基本だ。故に普段はビッケのツレという立場で行っている。 「あ、クッキにビッケ姉さん。こんばんにゃ」 「あら、ゆーにゃちゃん今日は早いじゃない」 「うん。今日は珍しく猫以外が来るって話だから――うずうずしちゃってにゃー」 「餓鬼雌。右の肉球舐めて顔洗って失せな」 「あー、そんなこと言うんだクッキ。またふぐりをモフモフされたいにゃ?」 「……あんた?」 「……タマタマがキュってなったから俺帰るわ」 急いでエンゲージから離脱する。 やれやれ。これだから雌ってヤツは……肝が冷えちまったじゃないか。 と、俺の鼻にふわりといい香り。この匂いは間違いない。カルカンホネッキーズだろう。 しかし、こんな時間に一体誰が? 若干の好奇心に負け、俺はその匂いの方へと急いだ。 88 猫が如く(任侠猫は三度驚く) 2006/12/12(火) 02 53 44 ID ??? 桜子「……クッキー? ビッケー? どこ行っちゃったの?」 円「……いないね。二匹とも」 美沙「……もうちょっと頑張って探してみよう? きっとまだ遠くには行ってないよ」 桜子「……私のせいだ。私が、窓開けっ放しにしてたから……」 円「……桜子……」 桜子「きっと、お家がわかんなくなっちゃったんだ……ごめんね……ごめんね……ひ、ひっく」 美沙「な、泣かないでよ桜子! 大丈夫、きっと見つかるよ」 桜子「くっきぃ……ひっく、びっけぇ……」 にゃー 桜子「!?」 円「今」 美沙「猫の声、だよね?」 ガサガサ クッキ「にゃー」 桜子「……く、クッキ!」 ビッケ「みぃー」 美沙「あ、あれビッケじゃない!?」 桜子「う、うわーーーん! くっき、びっけぇーー!!」 ビッケ「みぃー」 桜子「……もう、もうどこにも行っちゃ駄目ーー! うわぁーーーん!!」 ざり、ざり 円「……ほら、クッキも泣かないで、って言ってるんじゃない?」 クッキ「……ぶなぁ」 桜子「……ひっく、ひっく……ありがと、クッキ……」 89 猫が如く(任侠猫は三度驚く) 2006/12/12(火) 02 54 55 ID ??? この日、俺はお嬢様を泣かしちまった。 お嬢様が泣いてるのを見て、俺は思った。 ――なんで、俺はニンゲンじゃないんだろう。 俺がニンゲンなら――でっかい前足でお嬢様の涙を、拭えるのに。 俺がニンゲンなら――悲しまないでと思いを伝えられるのに。 今の俺に、ニンゲンみたいなでっかい前足はないから、涙を舐め取った。 せめて、この涙がもう出ないように、ざりざり、ざりざり。 桜子『……ひっく、ひっく……ありがと、クッキ……』 お礼。お礼か。俺がもしニンゲンなら、お嬢様に沢山お礼を言わなきゃいけない。 命を助けてもらったこと。温もりをくれたこと。それに、沢山。 クッキ「……もう、俺はどこにもいきやせん。だから――泣き止んで、ください」『にゃー、にゃーにゃー』 通じるわけが、ないけれど。 俺は必死に自分の気持ちを伝えた。 桜子『――うん。そうだよね。泣いてちゃ、おかしいよね?』 ふと、お嬢様の笑顔。 ――俺は、この笑顔が、スキだ。 100 アキラ お世話のお願い 2006/12/12(火) 23 34 05 ID ??? アキラ お世話のお願い 1/4 私はどうぶつが好き。それにお世話も好き だから時々どうぶつを預かってお世話することもあるんだ 桜子のとこのクッキとビッケも時々私が預かったりする そんなある日のこと、茶々丸さんから電話がかかってきた 着信 ”絡繰 茶々丸” アキラ 「もしもし?」 茶々丸 「アキラさんですか?茶々丸です」 アキラ 「どうしたの?」 茶々丸 「ちょっとお願いがあるのですが・・・いまお時間大丈夫ですか?」 アキラ 「大丈夫、お願いって何?」 茶々丸 「今私はメンテナンスを受けています。でもどうやら今日中には終わりそうもないんです」 アキラ 「あ・・・つまり」 茶々丸 「その間、面倒をみて貰いたい子が居るんです。場所は・・・」 茶々丸さんのお世話している子。どんな子だろう ちょっとわくわく で、ここが指定の場所。そこには一軒のログハウスが建っていました ここにいるのかな? 101 アキラ お世話のお願い 2006/12/12(火) 23 34 54 ID ??? 2/4 こんこん・・・ ノックをしてみますが中から反応はありませんでした 初めは黙って入るなんてどうかともおもったけど・・・ もしかすると中でその子が悲しそうに泣いていたらなんて思うと居ても立ってもいられなかった アキラ 「失礼するね」 そう言ってドアノブをひねってみました。すると鍵はかかっていませんでした アキラ 「誰か・・・いる?」 少し小声でしゃべってみるけど反応がない。中には誰もいないような気がします 仕方がなかったので、茶々丸さんに電話をしてみました アキラ 「ちゃ、茶々丸さん。お世話する子ってどこにいるの?」 茶々丸 「もうじき帰ってくると思うのですが・・・」 そのときです。入り口のドア エヴァ 「誰だ。私の家に勝手に入っているのは?」 茶々丸 「今、帰られたようですね。お世話を頼みたいのはマスターなのです」 アキラ 「ええと・・・エヴァさんの面倒をみればいいの?」 茶々丸 「そうです。マスターは一人では着替えもできないのです。お願いできますか?」 アキラ 「それは良いけど・・・本当なの?」 茶々● 「ええ。今家に帰った来たなら奥の部屋に向かうはずです。その途中で転びますからハンカチで手当をお願いします」 アキラ 「まさか・・・」 エヴァ 「なんのようだ貴様。用がないのならかえ・・・うきゃ!!」 家の奥へ向かうエヴァさんは見事にすっころびました。私は急いでエヴァさんに近寄ります アキラ 「動かないで・・・」 私はエヴァさんの額をハンカチで押さえると、再度茶々丸さんと話し始めました アキラ 「転んだ。結構頼りないんだね」 茶々丸 「そうなんです。お世話、お願いできますか?」 アキラ 「わかったよ。後、何か気をつけることある?」 いろいろ聞いた 102 アキラ お世話のお願い 2006/12/12(火) 23 35 46 ID ??? 3/4 茶々丸さんとの電話が終わった後、額を赤くしたエヴァさんが私に向かって何か言い始めました エヴァ 「な、なんのようだ貴様、先ほど茶々丸と電話していたようだが・・・」 アキラ 「茶々丸さんにエヴァさんのお世話を頼まれた。今夜はよろしく」 エヴァ 「はぁ!!世話などいらん、帰れ!!」 アキラ 「でも・・・ごはん要らないの?」 エヴァ 「五月の所ででも食べてくる!!帰れ!!」 アキラ 「ダメ。茶々丸さんを心配させちゃダメ」 エヴァ 「こ、こら」 私は強引にエヴァさんのお世話をすることにしました エヴァ 「あまり美味くないな・・・」 食卓の椅子に座り、食事をするエヴァさん。ちょっと不満そうだ アキラ 「残さず食べてね。あ、ごはん粒」 口元にごはん粒が付いていたので、そっと取ってあげて食べちゃいました エヴァ 「おいおい・・・それは新婚の夫婦のすることだろう?」 アキラ 「じゃ、旦那様って呼んで良い?」 するとエヴァさんは顔を真っ赤にして怒り始めた エヴァ 「勝手にしろ!!」 さて、ごはんも終わってお風呂の時間になりました。エヴァさんをお風呂に入れなければいけません お風呂の時の注意点は・・・ エヴァ 「・・・これは何だ?」 私はエヴァさんを風呂椅子に座らせると、おもむろに頭にシャンプーハットをかぶせました アキラ 「何って・・・シャンプーハット。だってこれ付けないと泡が目に入って泣いちゃううんでしょ?」 エヴァ 「誰が泣くか!!!」 エヴァさんが少し暴れ始めました。結構わがままだな 103 アキラ お世話のお願い 2006/12/12(火) 23 37 07 ID ??? 4/4 アキラ 「髪も洗ったし・・・じゃあ湯船に浸かろう」 エヴァ 「いい加減にしろ。私に関わるな」 アキラ 「ダメ。ほら、こうやると暖かい」 私はエヴァさんを湯船の中で後ろから抱きしめました。胸に納まるエヴァさんはちっちゃくって可愛い エヴァ 「や、止めんか!!!」 アキラ 「100数えたらね。いーち、にー、さーん・・・」 エヴァ 「かぞえ・・ごぼぼぼ・・・」 アキラ 「ひゃーく。あれ?」 エヴァさんを湯船に沈めていました。胸のあたりで抱きしめていたら水没しちゃったらしい。生きてるよね? エヴァ 「まったく!!もう私は寝るからお前は帰れ!!!」 胸のあたりにバスタオルを巻いてむくれるエヴァさん。ちょっと反省 アキラ 「それはダメだ。茶々丸さんに言われている。寝かしつけるのが一番難しいって」 エヴァ 「一人で寝れるわ!!!子供扱いするな!!!」 アキラ 「いいからいいから。えーと、どんな絵本がいい?」 エヴァ 「絵本ってなんだ!!!」 アキラ 「お話読んで添い寝してあげないと眠れないんでしょ。読んであげるよ」 エヴァ 「要らん!!!大体貴様は茶々丸のことを信じすぎなんだ!!」 アキラ 「茶々丸さん、嘘言わない。後、これ穿いてね」 そう言って渡したのはおむつ。パン●ースというやつだ エヴァ 「もう呆れて何も言いたくないが・・・”それは何だ?”」 アキラ 「おねしょ用のおむつ。大丈夫、誰にも言わないから。まだおねしょしちゃうんだってね」 エヴァ 「茶々丸ー!!!私のことをなんと言ったんだー!!!」 葉加瀬 「どうしたの、茶々丸。嬉しそうな顔して?」 茶々● 「いえ、何でもありません・・クスクス・・」 完 108 激闘カップリングレース 2006/12/13(水) 00 59 29 ID ??? ―カップリング―それは萌えの要素としてなくてはならない組み合わせの意味だ。 マナP「激闘カップリングレース―分析編―。MCは私、マナPです」 ちゃおりん「解説のちゃおりんネ、C・S・D一本逝っとく?」 茶々●「猫さん大好き絡繰茶々●です」 マナP「昨日は番組途中で居眠りという大失態をしてしまったことを激しく後悔している」 茶々●「クスクス」 ちゃおりん「前回、面白い結果となったカップリングレース結果発表。トップ10の人たちを分析していくネ」 第10位 クッキ×椎名桜子 マナP「…これはランキングに追加してよかったのか。まんま獣○だぞ○姦」 ちゃおりん「随分とストレートな発言ネ。前スレから出てきた異色カップリングヨ」 茶々●「クッキとビッケの立場から桜子さんを見ていくという新しい試み、今後に期待です」 マナP「いいのか…それ以下の連中がブーイングをしてそうなのだが」 第10位 鳴滝風香×鳴滝史伽 ちゃおりん「同点10位で鳴滝姉妹がランクされたネ、誕生日補正も相まっての急上昇」 マナP「いやぁ、この姉妹はなかなかおいしいところを持って行ってくれるよ。このまま二人で行くところまで行って欲しいな」 茶々●「本音は?」 マナP「どっちでもいいからお持ち帰り」 ちゃおりん&茶々●「通報しますた」 9位 龍宮真名×桜咲刹那 マナP「私と刹那のコンビでもこの順位か…序盤はいい線いってたのだがな」 茶々●「むしろ浮気と言ったほうがいいでしょうか?」 ちゃおりん「この二人はどちらかというと龍宮サンが一方的に攻めてることが多いネ」 マナP「那波のやつが子供化してくれているときの刹那がなんとも…ハァハァ」 茶々●「アキラさんに言いつけますよ」 109 もっこり真名ちゃんからの予告 2006/12/13(水) 01 00 41 ID ??? 8位 早乙女ハルナ×綾瀬夕映 マナP「実のところ全くメインで活躍していないのにトップ10を獲得したのはこの二人だけだ」 茶々●「地味にですけどいろんなところで二人が出てますね」 ちゃおりん「まさに振り向けばそこにいた状態ネ、最初から最後までコツコツ出続けたものヨ」 マナP「本編でもこのコンビカップリングは支持されているほうだからな、どこまで頑張れるか見ものだ」 7位 柿崎美砂×釘宮円 マナP「意外なダークホース登場だな。誰がこの二人がここまで上がってきたと思う?」 ちゃおりん「彼氏と別れたと言うや釘宮サンに手を出しますカ」 茶々●「千雨さんと桜子さんの一方通行を見守るサブとして登場していたのがいつの間にかこれですからね」 ちゃおりん「実はこの二人のメインの話が二つほどなければ、千雨×桜子と同レベルだったネ。まさに紙一重?」 マナP「ちっと気になったが『ザジ←→千雨←桜子←円←美砂』の図式で合っているのか?」 茶々●「見事な一方通行ですね。この関係がどのように決着がつくか気になります」 6位 早乙女ハルナ×超鈴音 マナP「さてここにランクしてきたようだな、この曲者カップルは」 ちゃおりん「だって…早乙女サンは同人もベッドもうまいネ」 マナP「おや、結構感化されたようだな。強気キャラほどベッドの中は弱いという傾向は当たっているな」 茶々●「もっと聞き出してみましょう。催眠ビーム発射」 みょみょみょみょ~ ちゃおりん「あ~ハルナサン駄目ヨ。そんなところを触っちゃだめネ~~」ごろごろごろ マナP「派手にトリップしている。お前何を吹き込んだ…?」 茶々●「さぁ?さて次はシード組です」 5位 龍宮真名×大河内アキラ マナP「ありえん、私とアキラの無敵カップルが5位だと…ちゃんと計測したのか!」 ちゃおりん「計測はちゃんとしたヨ。でも見ていると面白いことが発覚したネ」 茶々●「この二人は序盤で15点を荒稼ぎしました。それこそ1位の『ゆーな×亜子』組とは7点差、『千雨×ザジ』組が 5点差なので正直この流れはこの二人で争われると思われたのですが…」 110 激闘カップリングレース 2006/12/13(水) 01 01 16 ID ??? ちゃおりん「ある時期からこの二人のネタが異様に減ったヨ。あっという間にずるずると転落ネ」 マナP「そんなバカな…ザジちうスレのみなさーん!真名アキですよーーーー!」 ちゃおりん「それで順位が上がるなら苦労はしないネ」 4位 佐々木まき絵×雪広あやか ちゃおりん「昔から存在していてなかなか上位に食い込めなかったけど、ようやく目立ちだしたカップルネ」 マナP「本編でも第2期アニメでも一緒に居ることが多くなったからさらに拍車がかかるな」 茶々●「この流れとしては、メインはそれほど多くはないのですが出るところはしっかり出てます」 マナP「ブルジョワネタが多く出ているからな、大型SSよりも単発で多く稼いだタイプだな」 ちゃおりん「そういえばまき絵サンは私とも一緒だったころもあったのに…」 茶々●「あなたはもうハルナさんなしでは生きていけない身体に…」 みょみょみょみょ~ 3位 雪広あやか×神楽坂明日菜 マナP「また雪広か!?佐々木の純愛と一転して、一番ピンク板に近いのはまさしくこいつらだ」 茶々●「描いている人が狙っているのかどうか知りませんが、やたらとエロに走っています」 ちゃおりん「ツンデレ同士では反発し合うとの予想を打ち砕き、いいんちょサンひたすら攻めまくってるネ」 マナP「おや、変なトリップから脱出したか」 ちゃおりん「もう大丈夫ヨ。二度も同じ手は食わないネ」 茶々●「ハルナさんといいんちょさん。どっちが攻めが強いか比べてみます?」 ちゃおりん「駄目ヨ…私の身体はハルナサンなしではもう…」 マナP「思いっきりやられてるじゃないか…」 2位 長谷川千雨×ザジ・レニーディ マナP「このスレの開祖とも言うべきカップルはここにランクインしてきたみたいだな」 ちゃおりん「あと一歩というところだったネ。序盤からコンスタントにポイントを稼いだみたいだけど」 茶々●「序盤5位、中盤2位、そのままラストまで2位を貫いています」 マナP「なんともすごい安定度だ。この二人がどれだけの人気か伺えるな」 ちゃおりん「長編ボーナスもしっかりと稼いでいるし、次の優勝候補としても濃厚ネ」 111 激闘カップリングレース 2006/12/13(水) 01 02 09 ID ??? 1位 明石裕奈×和泉亜子 マナP「やってまいりました、第1回カップリングレースチャンピオンだ」 ちゃおりん「中盤に1位に立つとそのまま優勝街道をひた走っていたネ、優勝した二人にはC・S・D(チャオリン・スーパー・ドリンク)1セットを もれなく贈呈するネ」 茶々●「亜子サンの誕生日補正も手伝い、長編ボーナスを一番受け取ったのも実はこの二人です」 マナP「この『猫か人間か分からないゆーな』と『たゆんを命とする猫語を理解する亜子』はもう王道とも言うべきだな」 ちゃおりん「亜子サンにはどうして猫語が理解できるのか今度聞きたいネ」 茶々●「そろそろ裕奈さんのミルクをあげなくては…」 マナP「こら、番組ほっぽり出していくな」 マナP「以上、トップ10の分析だ」 ちゃおりん「5位までの人たちはシード枠として次回のレースで3ポイントが与えられるネ」 茶々●「ライバルを跳ね除け栄光のカップリングチャンピオンを獲得できるのは一組のみ」 マナP「それが実現するのはこのスレの職人たちだ!」 ちゃおりん「次回をお楽しみに」 マナP「今度こそ私とアキラが1位だ。日記が復活した暁にはカップルネタを書きまくってやる」 茶々●「駄目です。集計する人がそんなことをしては捏造とも取れます」 ちゃおりん「日記は復活してもポイント対象外のルールを追加しておくネ」 マナP「そ、そんな…_ノ乙(、ン、)_ 」 スポンサー 「私の愛のすべて!真名ちゃんもっこり日記」 「一本逝っとく?C・S・D(チャオリン・スーパー・ドリンク)」 「証拠も残さず的確に、長谷川ハッキングクラブ」 「その一瞬ゲット、朝倉スクープ写真館」 「説明不要、刹那の焼き鳥屋」 「いたずらに対する苦情受け付けます、鳴滝姉妹のお悩み相談室」 「戦車も作っちゃいましたw、葉加瀬の科学研究会」 「出すのは牛丼のみ、くぎみ屋」 119 千雨のハンバーガーショップ 2006/12/13(水) 20 18 51 ID ??? 千雨「いら…なんだお前か」 桜子「わーい千雨ちゃーん」 千雨「早く決めろ」 桜子「じゃー。チーズバーガー♪」 千雨「チーズバーガーでいいんだな。」 桜子「うん♪」 千雨「コーラも買っとけ。セットのほうが安いからポテトもな。 それと新発売のテリヤキバーガーもつけとくぞ」 桜子「エーそんなに食べれないよー」 千雨「わたしのすすめたものが食えないのか」 桜子「千雨ちゃんのすすめたもの…」 千雨「合計で690円だ」 桜子「えっと……キャンセルできる?」 千雨「もうできあがってるから取り消せねー」 桜子「あ…500円しかない」 千雨「なにー。金がないのに買いにきたのか? 働いて金返せ。ウチは無銭飲食には厳しいぞ」 円「チョット!注文してないものを勝手に買わせるのってヒドくない! 取り消しなさいよ」 千雨「ムリ。あーあ誰かが変わりに払ってくれないかな~」 円「――っ!ほら、1万円!」 千雨「ほほぅ1万円。モチロンつりはいらないよな?」 円「え?!」 千雨「ケチケチすんな!早く食え!後ろがまってるんだ」 円(ムカッ) ネギ「また釘宮さん入院ですか…」 美砂「今度はハンバーガーの一気食いで胃に負担がだって」 120 新田 2006/12/13(水) 20 28 30 ID ??? 長谷川君、ちょっと生活指導室まで来なさい 121 マロン名無しさん 2006/12/13(水) 21 57 21 ID ??? ↑帰れ変態 ↓くぎみん乙 123 クッキ 2006/12/13(水) 22 34 59 ID ??? ,、 quot;;ィ ________ / /l l ─- 、 ;;;;;;;;;`゙゙ ‐ 、 __,,,,......,,,,_/ / !| . `゙ ヽ、 ゙ヾ´ `゙゙゙ ‐ 、. l| 、、 . r " ,r ぃ ヽ ヽ! ,、- 、 .ヽ ゙ヽ; ノ ;;、-、、゙ rー- 、 / }¬、 . \ ゙、 ./ ;、- " ,..., , ., 、 _,,/,, ,、.,/ } ヽ ヽ、 / _ `゙‐" __,, ,,,,___ /~ ヾ ツ,、-/ `ヽ、 ;;;、、--‐‐ ,,iニ- _| 、-l、,},,  ̄ quot; quot; ¬-, ‐-、 .,ノ ゙,i ;;;;ツ _,,,、-‐l "´ ,、- " ,.X,_,,、-v "゙yr-ヽ / ゙゙ ヽ、, ,. j゙,,, ´ 7 ,、- " .l ;、- " ,.- ゙、""ヾ r-;; l 冫、 ヽ、 / __,,.ノ ヽ. / 噛み千切るぞ新田 l;、- ゙ ,/ ゞ=‐ "~゙゙ ) ./. \ / ' quot;/ ; ;r-‐ヽ ,、‐゙ ヽ ..,.r ゙ ,,. ,r/ ./ ヽ. , 、ノ " ノ ,、‐ ゙ ン; quot; . quot;´ ゙ ´ / ゙、 , / // {. V / / ./ , / / . / / . ,. / ,.、 / 128 猫が如く(疾風怒濤の鳥と猫) 2006/12/14(木) 01 14 49 ID ??? 俺は奔る。奔る。奔る。 クソッタレ野郎を叩きのめす為に。 ――アイツだきゃあ、絶対に許すわけにはいかねぇ! お嬢様を泣かせたあいつだけは! 刺し違えてでもぶっ殺す! しめた! あの馬鹿め、袋小路に逃げ込みやがった!! 俺は全身に力をこめる。雄雄しき獅子王、レ・レオーネだ! 「……ま、待ってくれよ兄さん。こ、こりゃあ所謂出来心なんだって……」 「そんな事ァしったこっちゃねぇ。心安らかに……十万億土を踏みやがれ」 ヤツの顔が恐怖で歪む。 「ひ、ひぃぃぃぃ!? な、なんか意味はわかんねーけど超絶ヤバイのだけはわかる!! ああっ、俺のオコジョ生ももう終わりなのか!?」 「 死 ね 」 俺の愛爪――獅子噛が振り上げられ―― 『カモさん!?』 チッ! こいつ、ニンゲンを呼びやがった! 「邪魔すんじゃねぇニンゲン! 邪魔さえしなけりゃ無事に帰してやる!!」 『せ、刹那の姉さん! 助けてくれ!! こ、殺されるぅぅぅぅ!!』 な!? こいつニンゲンの言葉を喋るのか!? クソッタレがッ! こうなりゃ先に殺っちまえ!! 「死にさらせこの外道ォーーーーーー!!」 「……言いてぇ事ァ良くわかった」 「……へ、へへへ……わ、わかってくれやしたか?」 「弱った妹の為、その心意気は天晴れよ」 「そ、そうなんでさぁ……へへへ……」 「だがな……お嬢様はあの布が無くなって……泣いたんだ」 あの笑顔が消えた瞬間の胸の痛みを思い出す―― 「――やっぱり、手前ェは死ね!!」 「ひぎゃあああ!? あ、姐さーーーーん!!」 ふと、俺の身体から重さが消える。 「くっ!? 畜生! 放しやがれニンゲン!」 129 猫が如く(疾風怒濤の鳥と猫) 2006/12/14(木) 01 15 46 ID ??? 刹那「……仲直りは出来たんですか?」 カモ「え、いやー……結構気難しいヤツでして、ハイ」 クッキ「ファーーーーーーーーー!!」『放せ! 放さねェか!!」 刹那「……ごめんなさい。カモさんが迷惑をかけたようで」 クッキ「ファーー! ……ファ?」『ふざけ……え?』 刹那「……カモさんもちゃんとあやまってください」 カモ「……あ、ああ」『ホントすまねえ大将! もう二度と今回みたいな事はしねぇ!』 クッキ「……ぶなぁー。にゃー」『……チッ。とにかく、あの布を返せ』 カモ『へ、へへ、合点承知の助三郎でさぁ!』 そういうと、アイツはどこかへとすっ飛んでいった。 まぁ。いずれ帰ってくるだろう。 そんなことより……このニンゲンはいつになったら俺を降ろしてくれるんだ? 刹那「……だれも、見てないな……?」 ……無性に危険な香りだ。 刹那「……よ、よーしよしよしよし……」 クッキ「ぎにゃ!? むが、む、む、ムファ! ぶ、ブルスコファーーーーー!!」『ふお、や、やめ、やめれっ! ひ、ヒゲを引っ張るなーーーーーーー!!』 ガブリ! 刹那「痛っ!」 クッキ「!? にゃ、ぶなぁ……な?」『しまった!? 俺としたことが……が?』 ……こ、こいつぁ…… ざりざり、ざりざり…… 刹那「あ……あ、あはは……くすぐったいやん……」 クッキ「ざりざり、ざりざり、ざりざり……」(やべぇ、超美味ぇwwwwwwwww喩えるなら空を翔る、一筋のササミwwwwwwwwww) カモ『大将! 持ってきやしたぜ!!』 クッキ「ざりざりざりざりざりざりざりざり」(舐めれば舐めるほどササミ味ktkrwwwwwwwwwwww) 刹那「……あ、ふ……そ、そんな……あかんてぇ……」 130 猫が如く(疾風怒濤の鳥と猫) 2006/12/14(木) 01 17 45 ID ??? クッキ「モファーーー」『お嬢様! 見事布を取り返してきやした!!』 桜子「……あーーーーーーー!? クッキ! クッキが私のぱんつ持ってったの!?」 クッキ「モ、モファッ!?」『な!?』 桜子「サイテー!! クッキのえっちっちキャット!」(ぱんつを奪う) クッキ「なぁー、なぁー!」『ち、ちがいやす! 俺は取り返して』 桜子「あーん、カピカピになってるー……うぇーん! ミサー! くぎみーーん!!」 釘「くぎみんゆーな!!」 クッキ「……なぎさでェー、一人ィー……トノサマン音頭ォー……っとォ!!」 ビッケ「転化するくらい悔しいなら泣けばいいじゃない」 クッキ「……あのササミニンゲン舐めて憂さ晴らししてくる」 ビッケ「あ、アタシも行くわ」
https://w.atwiki.jp/chiuzazie/pages/80.html
前ページ次ページSSまとめ 10-313 10-313 名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/12(月) 19 31 28 ID NBBHzLrp0 楓の告白 ラブストーリではありません 1/2 それはとても暑い夏の日のことでござった 拙者が夏休みにお里に帰ったときのことでござる 拙者のお里では、お里に帰ったら普段の修行の成果を見せなければいけないのでござる まぁ、お披露目会、というよりお祭りみたいであるからそんなに堅苦しいものではないのでござるが・・・ 皆、一通り披露が終わり食事をしながらまったりとしていた時のこと 里一番の長老が、久しぶりに自分の技を披露すると言い出したのでござる この長老、若いときの腕は超一流だったのでござるが、今ではすこし痴呆気味なのでござる まぁ、それでも皆なかなかに盛り上がり、その技を見ることになったのである 拙者は一番前に陣取り、ワクワクしながら待っていたのでござる 最もそれがあんな悲劇になるとは思っていなかったでござるが・・・ 10-314 名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/12(月) 19 37 08 ID NBBHzLrp0 2/2 皆の前で印を組む長老 なにやら気合を入れ大声で叫ぶと、大きな爆発が起こり煙がもくもくと上がったでござる すると大蛙が現れ、その背中に長老が乗っていたのでござる 皆からいっせいに歓声があがり、拍手が巻き起こったでござるよ しかし長老同様、この大蛙もすこし痴呆気味になっていることに誰も気がついていなかったのでござる いきなり大蛙は口を開くと、その長い舌で拙者を巻き取ったのである あまりのことに皆呆然としていると、大蛙にそのまま拙者は食べられてしまったのでござる 生臭い息、ぬめぬめした口の中、粘りつく舌、今思い出しても気絶しそうでござる しばらく大蛙にハムハムされた後、拙者はなんとか他のみんなに救助されたのでござる あれ以来でござるよ、拙者は蛙が大の苦手になったのでござる あんなおもい、もう嫌でござる・・・ そう言って楓は一粒の涙を流したのであった 完 10-325 10-325 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/12(月) 21 44 02 ID up5ou+4QO ある日の放課後 木乃香と刹那は街にいた、夕飯の買い出しと護衛いつもの二人である 「せっちゃんこの大根安いなあ」 「私はこちらの方がいいかと」 楽しげな二人の買い物は幼なじみの感じが見える、刹那が京都弁を使えば完璧だ そんなうちに買い物も終わり帰路に着く二人、ふと木乃香が足を止める 刹那が木乃香の目線を追うと、ある中華料理店の店主を見ていた フライパン (´・ω・) #x002f; つ┫ニニフ しωJ と見せかけて剣 (´・ω・) 人 #x002f; つ┫ニニブ(∵) しωJ 「ぷっ…( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」「わあ、このちゃん!」 いきなり笑い出した木乃香に刹那が思わず京都弁になる 「ほなかて玉葱相手に一人で…あかんツボや、ツッコミ入れてええ?アハハ」 「(´・ω・`)…」 店主が見ている、それどころか余りの笑いにみんなの注目の的だ 「失礼します!このちゃんいくで」 刹那は木乃香の手を掴んで慌てて逃げ出す、寮までノンストップだった 夜、刹那は心配になり木乃香の部屋を覗く までもなかった、夕方の話しで一人笑う木乃香と呆れるルームメイト (このちゃん…( A`)) うなだれる刹那だった 10-327 10-327 名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/12(月) 22 18 49 ID NBBHzLrp0 保守がわりに投下、新田ものです。変態モノばかりではあんまりなので真面目に作ってみました 設定は勝手につけてあり、かなり無理があります。もう妄想です、でもこうでもしないと新田カワイソス 1/4 麻帆良学園、私はここで教師をしている 最近は教室で教えるより、教室の外での生徒達の指導を中心としている 鬼の新田と呼ばれ、生徒達からは嫌われ、避けられることもある しかしそれでいいのだ、私がいることで規律が守られるなら、私は十分にその職務を果たしている 几帳面、融通が利かない、すぐに怒鳴る、同僚や後輩の教師達からもそう言われることがある そんな私の性格、勤務態度は父から受け継いだものだろう 父も麻帆良学園の教師だった 私以上に、かなり厳しく生徒を指導していたらしい そんな父の生徒の中には、今では政治家や医者、いろいろな世界で活躍している者が多くいる 中でも父同様、教師になったものが数多くいる 私はこれが一番嬉しい、父のようにありたいと思う 父は私の誇りである 父が生前に語ってくれたことがある 私は、多くの生徒を指導しその人生をよい方向に導いてきたと思う しかし、ただひとつだけ心残りなことがある ある一人の生徒を救えなかったこと 彼女を救えなかったことを今でも後悔している 10-328 名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/12(月) 22 19 25 ID NBBHzLrp0 2/4 それはおよそ60年前、第二次世界大戦の終わり頃のことであった 日本本土にも空襲が来るようになり、空襲の恐怖が日本国民を襲った 麻帆良学園もその例外ではなく、教師、生徒たちも皆、その恐怖におびえていた その日、学園に空襲警報が鳴り響いた 教師は生徒達を急いで防空壕に避難させる 防空壕の扉が閉じらる、皆、体を小さくして爆撃から身を守ろうとする そして教師達は全員が防空壕にいるかを確認している 防空壕には全員いるはずだった だが一人いない者がいた 3−1の生徒、相坂さよである 数日前、脚に怪我を負った彼女はうまく移動することができなかった 本来なら周りにいるものが助けたのであろうが、空襲が始まったとき、不幸にも周りに誰もいなかったのである 防空壕の扉の隙間から外が見える さよがいた こちらに向かって脚を引きずりながら歩いてきている 校舎からここまでおよそ30m、彼女は精一杯こちらに向かっていた 10-329 名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/12(月) 22 20 23 ID NBBHzLrp0 3/4 近くで大きな爆発音がした いよいよ空襲が始まったのである 外は爆風で舞い上がった土煙で何も見えない 父は彼女の名を叫び、防空壕から出ようとした だが、他の教師達がそれを止めた 今出て行けば父の命も危ない、それだけではなく防空壕にいる者たちの命を危険にさらすことになりかねない 父もそれをわかっていた、どうすることもできないことを 防空壕の中、扉の前で父は彼女の名を叫んだ。空襲が終わるまで叫びつづけた やがて爆音は遠くに聞こえるようになる その音が止み、父は防空壕の外に出る 無残な光景だった 木々は爆風でへし折れ、煙をあげている 校舎は半分近くが破壊され、グラウンドには机や椅子の破片が飛び散っていた あたりには焼け焦げた匂いが立ち込め、黒い煙が視界をさえぎる 父が最後にさよを見たあたり、そこに彼女は倒れていた 10-330 名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/12(月) 22 28 08 ID NBBHzLrp0 4/4 まるで生きているようだった どこにも傷ひとつついていない ただ倒れている、そう思えた しかし彼女はその人生を終えていた 父は動かなくなった彼女を抱きしめ、肩を震わせて泣いた 彼女が倒れていた場所 今、そこには噴水がある 父は毎月、彼女の命日にあたる日になるとそこに花を供えていた 父が亡くなった今は私が引き継ぎ、少女の冥福を祈っている また3−A騒がしい、今度は何をしているのだろうか? いつもながら懲りない連中だと思う 彼女が亡くなったときと同じ年頃の生徒たち 今、彼女がもしあのクラスにいたらどんな風な生徒なのだろうか? 彼女達と一緒に騒いで私にしかられているのだろうか そんなことを思いながら、私は3−Aに向かう いつものように扉を開け、彼女達を叱り付けた 「コラ!お前達!また何を騒いでいる!」 完 10-341 10-341 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/13(火) 00 30 34 ID xddwWtvA0 千雨「はぁー腹減ったな。ザジ?」 ザジ「何?」 千雨「何食う?」 ザジ「・・・そうめん」 千雨「微妙なとこだな。まぁ手軽と言えば手軽か」 ザジ「手伝う?」 千雨「いや、いいよ茹でるだけだし」 ザジ「分った」 〜〜数分後〜〜 千雨「よしできた、食うか」 ザジ「この麺つゆ・・・」 千雨「あぁ、ストレートだから水はうすめなくていいはずだよ」 ザジ「酢は?」 千雨「ああちょっとまってろ・・・・あー悪いきれてるわ」 ザジ「じゃぁいいよ」 千雨「今度買っとくよ」 ザジ「覚えてたらでいいよ」 〜〜黙々と食べ進める〜〜 千雨「ふぅ結構美味かったな」 ザジ「片付ける」 千雨「ん、そうか。悪いな」 10-361 10-361 名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/13(火) 15 56 23 ID HrwdXALk0 1/3 ?? 「ほほう・・」 麻帆良祭初日、図書館島にて行われたゲリライベント「麻帆良祭(秘)コスプレコンテスト」 そのイベントを見つけたのは偶然だった 彼女は舞台に立つ優勝者の少女を見つめる ?? 「千雨ちゃんがねぇ・・」 麻帆良祭二日目 美砂 「千雨ちゃん♪ちょっといい?」 普段会話もしないような少女、柿崎美砂が話し掛けてきた 千雨 「何?私は忙しいんだけど・・」 美砂 「そんな冷たいこと言わないでよ、千雨ちゃん。ううん、ちうちゃん♪」 千雨 「!!!」 一瞬で千雨の顔色が変わる 千雨 「て、てめえ、なんでそのことを!!誰に聞いた!!」 慌てて美砂に詰め寄る 美砂 「あら、昨日のイベント出てたじゃない。かわいかったわよ〜♪」 千雨 「み、見てたのか!」 にっこり笑って美砂が頷く 美砂 「もちろん!まさか千雨ちゃんがあのちうだったなんて・・くすっ」 千雨を横目で見て、美砂は意味のある笑いをこぼす 千雨 「ぐっ!で、私に何の用だ!まさかてめぇ・・」 美砂 「あのねぇ、ちょっと手伝って欲しいことがあるんだけど・・」 10-362 名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/13(火) 15 57 47 ID HrwdXALk0 2/3 千雨 「コスプレをプロデュースして欲しいだと!?」 美砂 「そうなの、ホラーハウス最終日に向けて何かインパクトのあるキャラが欲しかったの、どう?」 千雨は少し考える 千雨 「わ、私がコスプレして出る、ということなのか?」 美砂 「それでもいいんだけど・・今回はネギ君♪」 あごに手を当てて千雨は考え込む ネギにコスプレさせるのか・・なんで私がそんなことを・・いや、ここで普段の恨みを・・ しばしの沈黙、やがて千雨は口を開く 千雨 「わかった、私の言うとおりにやってくれるなら引き受けてもいい」 美砂は笑顔で千雨の手を取り嬉しそうに言う 美砂 「ホントに、よかった〜!もちろん千雨ちゃんの言うとうりにするよ!」 千雨は少しばかり血が騒いだ 千雨 「で、何か条件みたいなものはあるのか?」 美砂 「ネギ君のかわいらしさをどどーんとアピールできるやつで、あ、ミニスカ風狐娘はもうやっちゃったからね!」 千雨 「ふむ・・」 美砂 「できれば万人受けするやつがいいと思う、でも、お客さんは比較的女の人が多いからそれにあわせてもいいかも・・」 万人受けならキャラ物はあんまりよくない、着ぐるみとかならそれもアリだろうが・・ やはりここはアレで行くか・・ 千雨の目が怪しく光る 千雨 「わかった、一時間ほど待ってろ。衣装を用意してやるから」 美砂 「うん、期待してるよ!」 10-363 名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/13(火) 15 58 21 ID HrwdXALk0 3/3 一時間後 美砂 「・・・マジですか・・」 千雨 「マジだ、ふふ、前はこれで隠れているし、後ろからは尻尾でそう簡単には見えない」 美砂の眼は点になっている 千雨 「あのくらいの年なら見た感じ、男か女かはわかりづらい、それにこの目隠しがあればさらに見分けにくい」 まだ美砂は手に取った衣装を見ながら悩んでいる 千雨 「どうだ、私の言うことは聞くんだろう・・」 美砂 「ほとんど賭けね・・・わかったわ!これでいきましょう!」 麻帆良祭三日目、ホラーハウスは大盛況であった ホラーハウス前は黒山の人だかりが集まっている、そのほとんどは女性客だ お立ち台の上に哀れないけにえが立っていた、千雨のコスプレをさせられたネギである となりの立て札にはこうかかれていた 妖怪 ネコ耳裸エプロンさん、しっぽと目隠しもあるよ そばの廊下にはいいんちょが鼻血を出して倒れている。誰も助けない、放置プレイというやつであろうか やがてこの騒ぎは新田の耳に入ることとなり、ホラーハウスは営業停止処分を受けた 美砂 「うーん、やっぱり間違ったかな・・」 千雨 「何を言っている、お客は集まったし、キャラにはインパクトがあった、完璧なプロデュースじゃないか!」 千雨はニヤニヤ笑っている、ネギへの仕打ちがうまくいき満足なのだろう 美砂は千雨に頼んだことを少しばかり後悔した 完 10-371 10-371 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/13(火) 18 03 31 ID FW8Alkg20 日替わりキャラ×千雨、今回は13番木乃香。設定が設定だから違和感は無視してくれ。 木乃香「うーん、どないしたかな……」 千雨 「……ん?誰だ?」 木乃香「あ、ちうちゃん!」 千雨 「ちうは止めろ!って……何だお前か。変な格好してるから誰かと思ったぞ」 木乃香「白無垢ってゆーて結婚衣装なんよ」 千雨 「……結婚?」 木乃香「あ、心配しとるん?」 千雨 「そ、そんなんじゃねぇ!」 木乃香「心配せんでもウチはそんな気ないえ。おじいちゃんが見合い趣味で無理矢理な」 千雨 「そ、そうか」 木乃香「……そや、ちうちゃんも着てみーへん?」 千雨 「は?それをか?」 木乃香「もちろん。ウチは紋付き着るから」 千雨 「何でだよ。……うわよせ、脱がすな!分かった着る、着るから!」 木乃香「わー、似合っとる♪」 千雨 「何でこんな……」 木乃香「よーし、ほな行こっか」 千雨 「何処にだよ。つーかこの服装で?」 木乃香「その服装やないとダメなんよ」 千雨 「結婚衣装じゃないと?……っておいまさか」 木乃香「大丈夫やよ、おじいちゃんだって祝福してくれるえ」 千雨 「おい引っ張るな!やめろ、まだ心の準備がー!」 10-398 10-398 名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/14(水) 01 56 49 ID kxWBCbEF0 それは不思議な光景だった 早朝、麻帆良学園の一角にある公園 その広場に一人の少女がいた 広場には柔らかな光が降り注ぎ、あたりは清清しい空気に包まれている 朝露でぬれた芝生がきらきらと朝日で輝いていた 少女がゆっくりと天に向かって手を伸ばす すると、どこからだろうか小鳥達が飛んできて少女の手にとまった 少女はそのまま顔の高さまで手を下ろし、手にとまった小鳥を見つめる 小鳥が囀りだす、それに答えるように少女がにこやかに微笑む、まるでおはようと言っているようだ 他の小鳥も囀りだした。皆、少女に挨拶している 広場には小鳥の囀りだけが響いていた しばらくすると広場に近づいてくる足音が聞こえてきた 足音の主が広場に入り、先客の少女に声をかける アキラ 「おはようザジさん。みんな、いる?」 ザジは頷いて答える アキラ 「よかった。おはようみんな、今日も元気?」 そう言ってアキラは小鳥達に挨拶する。小鳥達もそれに答え、アキラに近づいてくる 二人のその姿は深い森の中、動物と戯れる妖精のようであった 朝の公園の広場、それは彼女達だけの世界 完 10-405 10-405 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[小ネタ] 投稿日:2005/09/14(水) 08 27 13 ID CuTFmO1UO 夏美達の部屋 夏美「はぁ…」 あやか「どうしましたの?」 夏美「二人共スタイルいいよね、胸とか」 あやか「当然ですわ幼少よりミルクは沢山頂いてますもの、ああネギ先生のミ(略…」 夏美(|ω・`)このショタめ…) 夏美「ちづ姉は?」 千鶴「うーん、私もミルクと言うか牛乳かな背は伸びるし胸も、困ったものよね」 夏美(牛乳の無駄遣い…) あやか、ちづ姉ファンスマソ もとねたhttp //www1.gyunyu.com/mb/index.jsp;jsessionid=aU16CLVkhm 10-416 10-416 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[保守] 投稿日:2005/09/14(水) 14 37 21 ID CuTFmO1UO このか「せっちゃん」 せつな「このちゃん」 このか大好きやえ」 せつな「うちもー」 ちゅー 刹那「お嬢様、教室で恥ずかしい人形劇は…」 木乃香「ええやんうちとせっちゃんそのままやん(抱きっ)」 刹那「こ、このちゃん!」 みんな「( ゚д゚)ポカーン」 10-419 10-419 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[保守] 投稿日:2005/09/14(水) 15 53 08 ID CuTFmO1UO ネギ「こんな時言うのもなんだが」 ザジ「何ですか…、先生」 ネギ「ちうと居る時君は少し喋りすぎだとおもうんだが」 ザジ「Σ( ̄□ ̄)!」 ちう「(`・ω・´)」 ザジ「なんで先生までチェックしてるんだー!(どたばた)」 ちう「うちのサイトのチャットだよ」 10-433 10-433 名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/14(水) 18 08 25 ID kxWBCbEF0 クイーン -修羅の道- 今日も一人、また勇敢な挑戦者が彼女に戦いを挑む 彼女は戦いの支配者、皆からは畏敬の念をこめ、女王(クイーン)と呼ばれている 彼女は負けたことはない、どんな相手にも 彼女もはじめは挑戦者だった いつのころだったかはわからない、気が付けば無敗のチャンピオンになっていた 三対一、いや五対一という不利な戦いもあった しかし彼女はそんな不利をいとも簡単に跳ね返し、勝利を掴む まるで勝利するのがあたりまえのように 勝負を決する時がきた。女王と挑戦者、お互いの手札を見せ合う やがて審判がその勝敗を告げる 和美 「挑戦者3カード!女王(クイーン)ストレートフラッシュ!よって勝者は・・・」 審判の手が女王に向けられる 和美 「勝者!女王(クイーン)椎名桜子!!!」 桜子 「イエーィ!食券ゲット!!今日も楽勝だったね!」 今日も食券は彼女のものとなった、彼女が今までに得た食券の数はゆうに万を超えるといわれている また、今日も挑戦者の屍がまた桜子の前に積み上げられた 桜子は振り返ることなくその屍の道を行く、修羅の道を 完 10-440 10-440 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/14(水) 18 38 37 ID 0BP6URaA0 今日の日替わりは早乙女ハルナ。うはwww呼称がワカラナスwwww orz ハルナ「ねーちょっと長谷川!頼みがあるんだけど」 千雨「頼み?面倒な事じゃねぇだろうな」 ハルナ「そんな大した事ないんだけど、実は締め切りが」 千雨「断る」 ハルナ「まだ全部言ってないじゃない!」 千雨「どうせまたアシやれって言うんだろ。やってられっか」 ハルナ「違うって、今回はモデルを頼みたいの」 千雨「モデル?」 ハルナ「そう、キャラと同じポーズ取って欲しいの」 千雨「……まぁそれくらいなら」 千雨「ちょっと待てー!」 ハルナ「あ、動かないで」 千雨「動こうにもこんな椅子に縛り付けられた状態で動けるか!」 ハルナ「それならよかった」 千雨「よかねぇ!どんなシーンだこれ!」 ハルナ「主人公が敵に捕まって嬲られるシーン」 千雨「中学生が何描いてんだ!」 ハルナ「えーと、じゃあ服を無理矢理脱がすトコやるから悲鳴上げてね」 千雨「おいよせ、やめ……キャァァァァァ!?」 ハルナ「おぉ、いいよその悲鳴!演技派だね長谷川!」 千雨「演技じゃねぇ!」 ハルナ「よーし、次は胸を責められ嫌だけどちょっと……ってシーンを!」 千雨「だ、誰か助けてくれー!」 10-463 10-463 名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/14(水) 21 48 12 ID kxWBCbEF0 ザジの宝物 テレビの前で一人の少女が座っている、ザジ・レイニィディだ いつもの無表情で画面を見つめている、その手にはリモコンが持たれていた ザジはいつものように再生ボタンを押す 彼女が画面を見つめてから約30分、画面にはエンディングが流れていた 彼女の頬には一粒の涙が流れている いつものペイントではない、彼女が流した本物の涙だ やがてエンディングが終わり、次回予告が始まる 「魔法少女ビブリオン!次回、奪われたステッキ!お楽しみに!」 魔法少女ビブリオン、それは 千雨 が毎週楽しみにしているアニメだ ザジは震える手でビデオテープを取り出した そしてゆっくりとラベルを見る、そこにはこう書かれてある 大サーカス紀行 ロシア公演編 奇跡の空中ブランコ それはザジの宝物だった 10-486 名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/14(水) 23 46 10 ID kxWBCbEF0 ドアを開ける、部屋の中は真っ暗だった たしかザジがいるはずなんだけど・・・ 千雨は不審に思いながらも部屋の中へと入る 何か声が聞こえる・・聞きなれた声だ 奥の部屋、真っ暗な中でザジはテレビの前で座っている 先ほど聞こえてきた声はそのテレビから流れてきたものだった 千雨 「お、ビブリオン見てるのか!そうか、お前もビブリオンの良さがわかったんだな!」 そう言って、千雨は笑顔でザジに近寄る ザジは何も言わずリモコンの停止ボタンを押す、そして巻き戻しボタンを押しテープを巻き戻し始めた 千雨 「ん?そうか最初から見るのか、じゃあ一緒に見よう!ちょっと待ってろ!」 千雨は部屋の電気をつけ、着替え始める やがてテープが巻き戻されると、ザジは再生ボタンを押した 千雨 「セーフ、間に合った!」 着替えが終わった千雨はザジの横の座布団に座る オープニングが始まり15分ぐらいした頃のことである 突然、ザジが涙をながし始めた 千雨はそれに気づき、声をかける 千雨 「おいおい、そんな泣くほどの話じゃないだろう。変なやつだな?」 ザジの涙は止まらない。あふれる涙を拭おうともせず、ただ画面を見つめていた 千雨 「そんなに感動する話か、コレ?」 不思議やつだなと思いながらも、千雨の視線はビブリオンに戻された 10-487 名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/14(水) 23 47 02 ID kxWBCbEF0 千雨 「うん!やっぱりビブリオンはイイな、お前もそう思うだろう?」 ビブリオンのエンディングが終わり、次回予告へと進む。ザジはまだ画面を見つめている 千雨 「お〜次も見たいのか!はまったなお前!」 千雨は嬉しそうだ、同志が増えたと思っているのだろう ザジは何も言わず、画面を見つめている 千雨 「おいおい、次回は来週だ。また録画しておいてやるからさ!」 次回予告も終わり、CMが流れ始めた。ビブリオンが終わったのである、それでもザジはテレビを見るのを止めない 千雨 「だからもうにも録画されていないんだってば!どうしたんだ、いったい?」 CMが途中で切れ、画面には砂嵐が現れる。録画が終わったということを告げているのだ 千雨 「ほら、もういいかげんにしろ。もうなにも・・」 そこまで千雨が行ったとき、テレビから割れんばかりの歓声が聞こえてきた 画面には、ど派手な衣装を身に纏った美しい女性が映っている その女性は観客の声援にこたえるように手を振っていた しばらくしてナレーションが入る 声「1995年、ボリショイの鳥人マリア・ゴルバチョフの空中ブランコでした」 千雨は自分が何をしたか悟った ザジの涙は止まらない やがて 大サーカス紀行 ロシア公演編 奇跡の空中ブランコ のエンディングが流れ始める 10-488 名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/14(水) 23 51 50 ID kxWBCbEF0 それからは地獄だった 朝食はパン一切れに水、ザジがにらんでいる、無表情だが千雨にはわかる 弁当はコロッケが1個、ザジがにらんでいる、無表情だが千雨にはわかる 夕食はゆで卵がひとつ、ザジがにらんでいる、無表情だが千雨にはわかる 洗濯は自分の分だけやっている 一緒にお風呂に入らなくなった 布団の中では背中を向けられた キスをしてごまかそうとした、そっぽ向かれた 優しく頭を撫でてみようとした、噛み付かれた ビブリオンをあるだけ見せてみた、泣き始めた くじけそうになっていた千雨であったが、なんとか解決策を考える ネットオークション、コレが無ければどうしようもなかっただろう マリア・ゴルバチョフ 〜そのすべて〜 というのを落札してみた それをザジに渡してみる ザジはまた泣き始めた、相変わらず無表情のままであるが・・ ザジの涙、それは悲しみの涙ではなかった、嬉しさであふれ出る涙であった 千雨に抱きつくザジ、頬にキスをする、やっと許しが出たのであろう なんとかザジの機嫌は直ったが、しばらくはビブリオンが見れなくなった アレを見ると、ザジは泣く癖がついてしまったのである 完 前ページ次ページSSまとめ
https://w.atwiki.jp/chiuzazie/pages/52.html
前ページ次ページSSまとめ 5-295 5-295 名前:メガネ大使[] 投稿日:2005/07/27(水) 01 10 59 ID Kokz9Yhv0 (注意: 180を先に読むと、よりいっそう面白くなる…かも) びよぉぉぉぉぅ… ちう「ちっ、いよいよ雨も強くなってきたな…。 …あれ、アイツどこ行った…?」 …… ちう「おーい、ザジー。いないのかー? …おーい…ん?」 (ちう、外に通ずるドアが開いていることに気づく) ちう「…!?バカッ、アイツまさか…っ!」 バタンッ 5-296 名前:メガネ大使☆Kokz9Yhv0[] 投稿日:2005/07/27(水) 01 12 59 ID Kokz9Yhv0 ザァァァァァァ… ザジ「?♪」 バシャバシャバシャ…… ちう「ザジィィーッ!!」 ザジ「?……!」 ちう「ザジっ!!」 がばっ ザジ「!?!?」 ちう「バカ…私を心配させるなっ!!」 ザジ「……?」 ちう「さっき出るなって言ったばっかりだろうがっ」 ザジ「…あ…」 ぎゅう… ちう「このバカッ…本当に心配したんだからなっ!」 ザジ「…ちう、ゴメン…」 ちう「…早く戻ろう。カゼひくからな…」 ザジ「…うん」 5-314 5-314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/27(水) 02 22 49 ID Ly2eOwjyO ちう「ただいまーおいザジ、銀〇こでタコ焼き買ってきたぞ、一緒に食おう。 ザジ「?♪」 ちう「いただきます、あっコレ焼きたてだから…」 ザジ「……!!」 ちう「熱いぞっ…てもう遅いか。」 ザジ「…(ヒリヒリ)…(T_T)」 ちう「大丈夫か?ほら水。」 5-322 5-322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[もしもシリーズヾ(* ∀ *)ノ] 投稿日:2005/07/27(水) 02 50 24 ID 1+lNFfj5O その?:マックでバイト。 客「…と後スマイルを一つw」 ちう「…で御座いますね、有難うございます(^∀^)」 ザジ「(#-_-)d」 客「ちょwwwwおまwwwwww」 ちう「ちょ、ただの接客だろ!!」 その?:サーカスの宣伝のバイト。 ちう「〇〇サーカスで?す、是非ご覧になってください?!!」 ザジ「ヾ(*>∀<*)ノ」 ちう「チラシどうぞ?!!」 男性客「キミみたいな可愛い子が居るなら見に行っちゃおうかなw」 ザジ「Σ(;-д-)……(#-_-)ノシ -=〇」 男性客「ちょww痛っwwwやめれww」 ちう「客に曲芸のボール投げるなよっ!」 5-341 5-341 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/27(水) 13 49 36 ID EIxVZjNP0 ちう「ただいま おーい、ザジ?」 ザジ「(スースー)」 ちう「あーあ、暑いからって床にそのまま寝ちゃってるよ」 ザジ「(スースー)」 ちう「でも気持ちよさそうだな、私も寝ちゃおう」 ベター ちう「ふう、床が冷たくて気持ちいい?」 ザジ「(スース…」 ゴロ ちう「?」 ゴロゴロゴロ… ちう「うわ、ローリング・ザジだ」 ドーン ザジ「(*≧∀≦*)ノ」 ちう「痛っ、何だ起きてたのか」 ザジ「(ギュッ)」 ちう「ちょっ、暑いから抱き枕は勘弁しれくれよ」 ザジ「(´・ω・`)… 」 ちう「…うぅ、わかったよ(だめだ、ザジには勝てない)」 5-344 5-344 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/27(水) 14 24 04 ID WTGtPA9p0 ちう「あっちぃな・・・」 ザジ「こくこく。」 ちう「ブッ倒れそうだな。」 ザジ「こくこく。」 ちう「なあ・・・せめて明日のクーラー修理終わるまでは・・・離れないか?」 ザジ「(*≧A≦*)」 ちう「いや、お前と触れ合ってるのはすげー気持ちいいけどさ。 ・・・一緒にシャワーでもあびるか?」 ザジ「(*≧∀≦*)」 さよ「うわー、うわー、あっちもこっちも熱帯夜です。」 5-354 5-354 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[覚えてる奴居たらテラスゴスwwwww] 投稿日:2005/07/27(水) 16 25 43 ID 1+lNFfj5O 今までのあらすじ さよに告白された朝倉。 返答に困った朝倉は長谷川千雨とZazie Rainydayの二人の部屋を訪ねた。 「あのね…その……あの…」 「いつもみたいにはっきり言えよ…」 はっきりと言わない私に千雨は少し苛ついている様だ。 ザジはというと私の顔を少し不安そうな顔で見つめている。 (やっぱり言うしか…) …私は覚悟を決めた。 「あっ…あのね…わっ、私さよちゃんに告白されちゃったっ!!」 私は恥ずかしくなり顔を伏せた。 顔が熱くなるのが分かる。これが顔が赤くなるという事なのだろう。 しばらくして顔を上げると、口をポカーンと開けた二人の驚き顔があった。 保守代わりに投下( A`)ノシ⌒。 5-402 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[たこ焼きアキラメインで自分のHP作ってみようかな… #x007c;_-)] 投稿日:2005/07/28(木) 03 17 34 ID WKERpi0bO 「それで…お前の気持ちはどうなんだよ?」 驚きから立ち直った千雨は私にそう問いかけた。 ザジも頷いてこちらを見つめている。 「私は…さよちゃんが好き…さよちゃんの事を愛してる!!」 私は自分の言葉にハッとした。 無意識の内に口から出たのだ。 「…それがお前の正直な気持ちなんだよ。」 千雨はそう言って、私の頭撫でてくれた。 その手には母親を思い出させる暖かみがあった。 「朝倉さん……頑張って…。」 ザジも私の頭を撫でてくれた。 二人に頭を撫でられていると自然と涙が溢れてきた。 「二人とも有難う!!」 私は涙を拭い、二人にお礼を言って部屋を後にした。 5-595 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[さよサイド突入(・∀・)ノ ] 投稿日:2005/07/30(土) 12 06 30 ID 1+uPrYxPO 私は初めて朝倉さんとお会いした時「彼女」と同じ匂いを感じました。 私の推論から言うと…いえこれは推論で無くとも間違いの無い事です。 朝倉和美さんは、私が生前在籍していた麻帆良学園報道部のパートナーの「彼女」…朝倉ハルヒの血縁者…世代的にハルヒさんの孫と言う事になります。 これは運命なのか偶然なのか…。 5-361 5-361 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/27(水) 17 19 53 ID WTGtPA9p0 ガチャ ちう「おう、ザジ、おかえりー」 ザジ「!」 ちう「え?ここにあったアメ?あ、ザジのだったのか。悪い。」 ザジ「 三(*T∀T)ノ 」 ガシッ! ちう「って、へへー、そう毎度チュッチュされてたまるかってば。 だから悪かったって。購買で新しいの買ってきてやるから待ってろ。」 ザジ「・・・こく。 ( ´・ω・)」 ・・・ ちう「ただいまー。おーいザジ、ちょっとおいで。」 ザジ「 三( ´・ω・) 」 ガサガサ・・・ぱく。 ちう「・・・んっ・・・」 ザジ「!!?・・・コロ、コロ」 ちう「ぷはっ。 どうだ、うまいか?」 ザジ「・・・こく。」 ちう「まあ、おわびのしるしだ。こんなこと何度もやらねーからな。」 ザジ「(*≧∀≦*)」 5-380 5-380 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/07/27(水) 23 28 38 ID ITnNxKVz0 部屋に戻った裕奈が見たのは、床に座り込んで泣いているまき絵の姿だった。 「ちょ、ちょっとまき絵っ!ど、どうしたの急に?」 裕奈が駆け寄ると、まき絵は彼女のほうを振り向き、涙も拭かずに言った。 「・・・・私、子供っぽいんだって・・・ねぇ、裕奈、私ってそんなに子供っぽい・・・・?」 「えっ?そんなことで泣いてるの?」 裕奈はあっけに取られた。 「だ、だって・・・・」 「うーん、やっぱり綺麗っていうよりは、可愛いっていう感じだと思うよ。」 裕奈は正直に答えた。まき絵はやはり子供のように、泣くだけだった。 「確かにまき絵はちょっと子供っぽいかも知れないけど、そんなまき絵が私は大好きだよっ。」 そう言って、裕奈は泣いているまき絵を抱きしめた。 「まき絵はまき絵なんだから、ほらっ、元気出して。私の知ってるまき絵らしくないぞぉ?」 「裕奈・・・・・・(グスン」 「こらこら、そんなに泣いてたら可愛いお顔が台無しだよっ」 そう言うと、裕奈はポケットからハンカチを取り出し、まき絵のほほを優しく拭いた。 左のほほを拭き終わったとき 「(チュッ)」 裕奈がまき絵のほっぺに唇をくっつけた。 「まき絵、大好きっ!」 そういった裕奈は、輝くような笑顔で、まき絵をさっきより強く抱きしめた。 「ゆ、裕奈ったらぁ・・・もぅっ、するならちゃんと。なんてねっ♪」 まき絵も裕奈の背中に手を回した。 「裕奈、ありがとね・・・。私も裕奈のこと、大好きだよっ」 しばらく見つめ合った後、二人の唇が重なった。 5-381 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/07/27(水) 23 30 27 ID ITnNxKVz0 「うわ?。あの二人、そういう関係だったの?でもまき絵にはネギ先生が・・・」 影から覗いていた朝倉がつぶやいた。 「私達も、でしょ?」 空間にさよがふわっと浮かび上がった。 「さ、さよちゃんっ!」 「朝倉さん、じゃあ、お部屋帰りましょっか?」 「(楽しみにしちゃう私もなぁ・・・)」 「楽しみなんですか?」 さよが意地悪そうに言う。 「そ、そんなことないよっ」 「(頑張ってくださいね、明石さん・・・ネギ先生は強敵ですよ・・・・)」 5-439 5-439 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/28(木) 16 31 44 ID v1lFh6Jz0 千雨「うぅぅ、金が無い……」 ザジ「……?」 千雨「これじゃぁ二時間目が買えないー!」 ザジ「……」 千雨「そうだ。ザジ、頼むから金貸してくれ!」 ザジ「……」 ゴソゴソ……チャリーン 千雨「………」 ザジ「………」 千雨「……ごめん」 5-453 5-453 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/28(木) 19 22 13 ID V93DmNW6O ちう「ただいまー。サジ?おまえが楽しみにしてた金メダル版買ってきたぞ?」 シーン ちう「あれ?ザジのやついないのか?」 ザジ「スゥスゥ」 ちう「待ちくたびれて寝ちゃったのか。しょうがないな、ソファなんかで寝て…」 ちう「そうだ。このゲーム枕元に置いておけばびっくりするかもw」 そ? ザジ「チウ(≧∀≦)」 がばっ ちう「うわっ!なんだお前狸寝入りしてたな!」 ザジ「(^ω^)?♪」 ちう「まったく…ほら、買ってきたぞ、金メダル版」 ザジ「チウダイスキ(≧∀≦)」 ちう「うわわ、わかったから抱きつくなよ///」 ザジ「(´・ω・`)ショボーン」 ちう「クスw嘘だよ、狸寝入りの仕返しだ」 ザジ「(*^ω^*)」 クイクイ ちう「なーに、ザジ?」 ザジ「チウ…コレ、ヤリタイ」 ちう「よし、じゃあ一緒にやろうかw」 ザジ「(≧∀≦)♪」 5-455 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/28(木) 19 33 45 ID V93DmNW6O ちう「最初はお前からやっていいよ」 ザジ「コクコク♪」 ゴ… ちう「ん?」 ガタガタガタガタガガタ ちう「うわ地震か!?結構でかいぞ!」 ザジ「チウ…!チウ…!」 ちう「大丈夫だよ。ほら、抱き締めていてあげるから」 ザジ「コクン(´;ω;`)」 カタカタ…カタ ちう「ふう、収まったな。もう平気だよ。ザジ」 ザジ「……」 ちう「もう抱きついてなくてもいいのに」 ザジ「ブンブン」 ちう「しょうがないな…。もう少しだけだぞ?」 ザジ「(*^ω^)」 5-456 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/07/28(木) 19 44 42 ID qP/4/HU80 地盤の安定した欧州の人たちは地震にめっちゃ弱いらしい。 http //www.1101.com/francorossi/2003-08-04.html エヴァとか部屋の隅にうずくまってブルブル震えてたらかわいいなぁ… 5-463 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/07/28(木) 20 32 30 ID qP/4/HU80 ガタガタガタ…地震だ。これは大きい。 「ぅわぁ!ちょ、揺れてる、なんだ、地面が、、」 日本に縛られて長いが、大地震は初めてらしいエヴァ。かろうじてベットの隅にうずくまり、震えている。 なんとか治まった。本棚を押さえながら平然と答える茶々丸 「地震、と言うらしいですよ。この地震の震源の深さは約50キロ、マグニチュードは5・1です。 ……まだ怖いんですか?」 「だって、地面が、揺れ、ゆっ、、うわぁ!」 ガタガタガタ…また揺れだした。今度はさらに大きい。本棚や薬棚が踊るように揺れている。 「いやだっ、もう帰る!すぐにでもぼーやの血を吸って帰る!」 「…マスターとにかく落ち着いてください頭を冷やしてください黙っててください。」 「御主人モバカダナ、怖イナラ浮イテレバイイジャナイカ」 という思いつきで 456を自己補完。茶々がどんなキャラだったか忘れた木曜の夜。 5-458 5-458 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/07/28(木) 19 50 23 ID 1skdSwZp0 ハルナ、のどか、夕映の三人は、学校からの帰り、満員電車に乗っていた。 「さすがに混んでるねー」 「苦しいです・・・・」 三人はつり革に辛うじてつかまっているような状況だった。 「(な、なんなんですか?)」 急に夕映の太ももを、誰かが触ってきた。 「(ち、痴漢でしょうか・・・?)」 手は、休むことなく太ももを摩っている。 「(き、気持ち悪いです・・・)」 夕映は固く目を瞑った。 「ゆ、夕映ー、どうかしたの?」 異変にきづいたのどかが声を掛けた。 「そう?それならいんだけど」 のどかは微笑んだ。 「(それにしても一体誰でしょうか?この電車に男子生徒は乗ってないはずです・・・もしかして先生でしょうか?・・・っ、新田先生?いえ、違うです。新田先生はさっき優先席に座って寝ていたです。)」 夕映がそんなことを考えていると ガタンッと電車が揺れた。 「うわっ」 「あっ、いたっ」 バランスが崩れた。 「すみません、宮崎さん。」 夕映の後ろから、ネギの声がした。 「(もしかして、ネギ先生でしょうか?いえ、イギリス紳士を自負する先生に限って・・・はっ、修学旅行の時のように偽の先生ですか!そうです、それならつじつまがあうですっ)」 そして、決心した夕映は太ももから尻までも触っている手をつかんだ。 予想通り、大人の手ではなかった。 5-459 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/07/28(木) 19 52 22 ID 1skdSwZp0 「(観念するですっ)」 夕映は思い切り手をひねった。 「いたっ!」 声をあげたのは、ハルナだった。 「えっ?ハ、ハルナっ?」 夕映はびっくりして声をあげた。 「痴漢じゃなかったですか?」 「もう、夕映ったら、急に何するのよ。痛いじゃないっ」 ハルナは動けないながら、くってかかった。 「ご、ごめんなさいです・・・・」 部屋に帰った夕映は、のどかがいないときを見計らって、ハルナに話し始めた。 「ハルナ、今日の帰り、私に触っていたの、やっぱりハルナですね?」 「え、なんのこと?」 「とぼけるなですっ!」 夕映は語気を荒げて言った。 「あははー。やっぱりばれてたか・・・」 ハルナは開き直るように笑った。 「あははじゃないですっ!女同士でも犯罪になるんですよ!」 「ごめんごめん。急に触って・・・。でも、夕映が大好きで・・・つい、ねっ?」 「ハルナ・・・」 夕映は困惑していた。 「・・・ごめん夕映、やっぱり我慢できないや・・・。急にじゃないから、いいでしょっ?」 そういうと、ハルナは夕映へと飛び掛り、夕映を抱きしめた。 「そ、そういう問題じゃないですっ。は、離すですっ!」 「夕映ー。大好きっ」 二人の夜はまだまだ続く・・・。 もう続きません・・・。 5-482 5-482 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/07/29(金) 01 49 29 ID Pb4I0EAR0 朝倉「暑いね?」 さよ「暑いですね?」 朝倉「さよちゃん怖い話してよ」 さよ「えうっ!?こ、怖い話ですか?」 朝倉「そ。寒くするため。長い事幽霊やってるんだから何にかあるんじゃないの?」 さよ「え?と。解りました。頑張ります。」 朝倉「よっしゃ?頑張れ?」 さよ「…長谷川は私の愛撫に敏感に反応を示す。少しづつ力を強めても痛がる様子は無かった。 ブラジャーのホックをはずし、あらわになった乳首に唇を 朝倉「よし表へ出ろ。」 5-488 5-488 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/29(金) 03 56 58 ID DSL+jfhX0 ザジ「スースー」 ちう「ったく、しょーがねーなー」 ・・・・カタカタカタ、タン! ちう「ザジの為に保守しといてやるか」 ・・・チラ ちう「こいつの悲しんでる顔なんてみたくないしな」 ザジ「・・・ホ」 ちう「ん?」 ザジ「・・・・ホ、ホシュ?・・・・zzz」 ちう「フフ、保守は大丈夫。 まかせとけ、ザジ。」 ・・・ソ?・・・チュ? ザジ「・・・zzz?」 前ページ次ページSSまとめ
https://w.atwiki.jp/syuramesi/pages/292.html
米 修羅場の時の食事(゚д゚)ウマー 632
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/7204.html
疝癪虫│和(土州)│虫部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-7072.htm