約 1,476,143 件
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1290.html
546 :名無しさんなんだじぇ:2012/04/29(日) 00 53 05 ID IHSKf19E 【ν放課後ティータイム練習場】 ♪~ <サヨナラは言わないと誓った♪ 約束の場所まで届け♪> ♪~ 美琴「ふぅ……どう?」 あずにゃん「うーん、やっぱりベースが無いとイマイチですね」 唯「ゆみちゃんどうしたのかな?」 律「どうもまだ控え室から出てこないらしい」 唯「そうなの?」 ムギ「えぇ……アーニャ達と写真を撮りに行ったんだけど……」 美琴「行ったんですか……やっぱり……」 ムギ「でも……何枚撮っても加治木さんが一人でやってるようにしk」 律「ワーワーワー!!」 唯「どうしたのりっちゃん?」 律「いや……別に何も」 美琴「それにしても、今の彼女は写真にも写らないのか……」 あずにゃん「完全なステルスですね」 プリシラ「…………」 唯「どうしたのプリプリ? 今日は何だか静かだね?」 プリシラ「え……? 私喋っていいの……? またバーターとか言われない……?」 全員「(すっかり疑心暗鬼になってる……!?)」 美琴「……と、とりあえずもう一回合わせてみましょうか!?」 律「そ、そうだな! ゆみならその内来るだろ!」 唯「じゃあもう一回初めから!」 律「ワンツースリー!」 <いつか読んだ昔話の♪ 千切れたページみたいに♪> 【控え室】 かじゅ「あのなモモ……私はそろそろ戻らないといけないんだが……」 ギュー かじゅ「いや私も出来ればお前と一緒に居たいんだが……バンドの練習とか色々ある訳で」 ギュー かじゅ「え? もう自分は死んだも同然だから一緒に行く? いや駄目だモモ、お前の死は確定した訳では」 ギュー かじゅ「は? もし生きててももう本編には出ないだろうからいいだろう? いやいやいや! だから駄目だって!」 ギュー かじゅ「え? じゃあいつ確定するのかって? いや、それは私も知らない……」 【個人的にはもうモモは入場していいと思ってるんだがどうだろう?】 547 :名無しさんなんだじぇ:2012/04/29(日) 01 32 10 ID KuTvGDTo とーか『ダーメーでーすーわ』 かじゅ「…即答だな」 とーか『当たり前ですわよ…死が確定するまでは控え室待機、生存ならば現世に送り返す。これは私たちが絶対に越えてはならない一線ですわ、もし現世での出番があったらどうするのです』 かじゅ「…」 とーか『確定がいつになるかは神、というか本編の書き手の皆様しか知るよしもないことですわ。待つしかありませんわよ』 かじゅ「…わかったよ、時間を取らせてすまなかったな」 とーか『いえ、貴女の気持ちは少なからずわかるつもりですし』 かじゅ「気を使わせるな。それじゃ」ピッ(電話を切った) かじゅ「…そういうことだからまだここで待機だ」 ギュー かじゅ「仕方ないな、もう少し側にいるよ」 ~~~ とーか「ふう…」 衣「東横のことか?」 とーか「ええ、加治木さんの気持ちはわかりますが、それとこれとは別ですわ」 衣「うむ…」 とーか「来るなら来る、帰るなら帰る…難しい話ですわ」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1255.html
インターハイ終了後 京太郎「それにしても、インターハイすごかったなー」 京太郎「咲のカンや優希の速攻みたいに色々な打ち方の人がいて」 京太郎「後、色んな人がKちゃんぬいぐるみ持ってるとはなー」 京太郎「俺もあんなすごい打ち方とかやってみたいぜ」 咲「もう、京ちゃん?京ちゃんはまだ基本からだよ」 和「そうですよ。あんなオカルトじみた打ち方を真似するより、しっかりとした基礎を身につけるべきです」 優希「だなー。京太郎はまだまだ弱いんだから」 京太郎「全国レベルのお前らにとっちゃ大抵は弱いだろうが……」 咲「そんなことないよ!衣ちゃんとか強いし!」 京太郎「あの人魔物レベルだろうが!」 咲「ほら!ナースの人とかポン刀の人!」 京太郎「去年の全国2位と3位じゃねぇか!」 咲「宮守のおっきい人とか永水のおっきい人とか!」 京太郎「その2人も強いわ!そしてでかいよ!!2つの意味で!!」 咲「わ、私お姉ちゃんに負けるもん!!」 京太郎「チャンピオン引っ張ってくんな!!」 和「あの、それくらいにして、打ちませんか?」 京太郎「そうだな。この調子でいったら小鍛冶プロとか出てきそうだ」 咲「な、なんで分かったの!?」 優希「咲ちゃん……」 京太郎「ほら、始めるぞ」 京太郎(んー?あ、和了るわ) 京太郎「ロン、1600、か?」 優希「な!?わ、私の親が……東場がそんな安手で……」 和「優希、失礼ですよ。後、和了りですが点数計算間違えてます」 京太郎「あ、しまった」 咲「……?」 京太郎「ツモ、500、1000」 和「へ?」 京太郎「?ミスったか?」 和「あ、いえ。なんでもないです」 優希「京太郎が2連続……こりゃ雪が降るじぇ」 咲(……まさか、ね) 京太郎「ロン!3900、でいいか?」 和「もうちょっと自信もって言いましょうよ」 京太郎「いや、親で連荘するの久しぶりで」 優希「むぅ……なーんかいやな予感だじぇ」 咲(…………) 京太郎「ロン、4800」 優希「おい、いや、ちょっと待って欲しいじぇ」 京太郎「なんだよ。途中でやめるとか言うなよ?調子いいんだから」 優希「いや、なんか決勝を思いだしてな」 和「決勝……宮永照さんすごかったですからね」 京太郎「俺が連荘してるからか?おいおい、俺は照さんじゃねーって」 咲(……確実、かな) 京太郎(おーし、これなら次は……5800か?) 咲「ツモ、600、800」 京太郎「へ?」 優希「咲ちゃん、なんでこんなに差があるのにそんなに安手なんだじぇ?」 咲「ちょっと京ちゃんの連荘は止めたいなー、なんて」 京太郎「おい、地味に酷いこと言ってね?」 和「……気持ちは分からなくも」 京太郎「和まで!?」 咲「あははは……」 京太郎「結局あれから安手2回だけで、3位か」 優希「私を蹴落しといてなんだじぇー!!」 京太郎「いやー、なんか正面のお前の打ち方が良く見えてなー」 優希「?そりゃ、いつも打ってるんだから打ち方が分かってるのは当然だじぇ?」 和「そもそも打ち方が知られたくらいで負ける優希が悪いんですよ」 優希「のどちゃん、きついじぇ」 咲「……ね、もっかい打たない?」 京太郎「お?やる気かお姫様」 咲「まあ、ちょっとね」 優希「ふっふっふ。負けっぱなしじゃ終わらないじぇ!」 和「では、用意しましょう」 京太郎(ん?なんだこりゃ?) 和(な、なんですかこれ……) 優希(こ、こいつは……) 咲(どうして!?なんでさっきと違うの!?) 咲(なんで、なんで絶一門なの!?) 和「……ロンです。終了、ですね」 優希「う……やられたじぇ~」 京太郎「?」 咲「……京ちゃん、ちょっと見せて」 京太郎「お、おう」パタン 和・優希「!?」 咲「……なんで染めなかったの?」 京太郎「いや……染め手ってよく分からないし、なんか他の牌こないんだよなー」 和「そんなオカルト……」 優希「京太郎……」 京太郎「?」 咲「そっか……先輩達遅いから、また打とうか」 京太郎「あ、ああ。ドンと来い!」 京太郎(アレ?咲、髪になんか付いてんな) 咲(え?牌が、見えない?カンできない?) 京太郎(なーんか手が進まねぇ……) 優希(うう……あの龍門渕の大将の感じだじぇ……) 京太郎「ダブルリーチ!!」 和「そ、そんなオカルト……!!」 京太郎「うーん。やっぱお前ら強いなー。ぜんっぜん勝てないわー」 優希「いや、お前……なんで勝てないんだ?」 和「……そんなオカルトは、ありえないです」 咲「……京ちゃん、なんで打ち方があんなバラバラだったの?」 京太郎「バラバラって……俺なりに打ったんだが……なんとなく?」 優希「な、なんとなくって……」 久「待たせたわねー!」 まこ「遅くなってすまんの」 和「部長、染谷先輩」 久「何?久しぶりに須賀くんが打ってるの?」 京太郎「あはは……全然勝てませんけどね」 まこ「じゃ、次はわしらが相手してやるわ。誰か、1人入り」 咲「じゃ、私行きます」 優希「咲ちゃん?いいのか?」 咲「うん。和ちゃん、記録お願いしていい?」 和「は、はい!」 久「あら?須賀くんが打つのがいくら久しぶりだからって、そこまでする?……そんなに須賀くんのことが気になる?」 まこ「おいおい」 咲「そ、そんなんじゃないですよ!……記録ある方が、分かりやすいですから」 京太郎「そんなに分かりやすい打ち方してるか?」 和「分かりやすいというかなんというか……」 久「ふーん?ま、いいわ。始めるわよ」 京太郎「ポン!……裸単騎、やってみたかったんですよね」 まこ「やってみたかったって……それでそうそう和了れる訳ないぞ?」 京太郎「あ、ツモ!」 まこ「な!?」 久「リーチ!」 京太郎「そんじゃ、おっかけてリーチ!」 久「あら、珍しいことやるわね」 京太郎「岩手の人、かっこよかったですから」 久「そう簡単に和了れる訳……」 咲「ツモ!」 京太郎「……ないですよね」 和「…………」 優希「の、のどちゃん……」 久「いやー、面白い打ち方するわね。岩手の人の真似なんて」 まこ「じゃが、上手く真似しても実力がおっついとらんの。そうそう上手くいかんわ」 京太郎「う……実力不足は痛感してます」 咲「……なるほど、そっちか」 久「……咲?」 咲「……もういっかいいきましょう!」 まこ「お、おう」 京太郎「じゃ、俺変わる?」 咲「京ちゃんはそのまま!!」 京太郎「……そこまでいうなら、分かった」 久(……は?) まこ(なんじゃこれ……) 咲(今度はこれか……) 久(なんで、東一局から須賀くんが見えないの!?) 久「まこ、それロンよ」 まこ「あー、終わったか」 京太郎「うーん、やっぱ勝てないか」 咲「仕方ないよ。先輩達強いもん」 京太郎「だから、お前の強いは次元が違うんだっての!」 久「……須賀くん、買い出しお願いしていいかしら?」 京太郎「あ、はい。いいですよ?」 久「じゃあ、これとこれと、これね」 京太郎「はい。行ってきますね」 久「……行った?」 まこ「行ったな」 久「聞くわ。アレ、何?」 咲「京ちゃんです」 久「うん、すぐ答えてくれて嬉しいけど、そうじゃないわ。なんで須賀くんが、姉帯さんと東横さんの『真似』ができるの?」 優希「……違うじぇ」 まこ「優希?」 優希「……最初は、咲ちゃんのお姉ちゃんだったじぇ」 和「次は、確か永水の大将さんですね」 久「なっ!?」 まこ「そ、そりゃあ、なんじゃ!?」 咲「後、モノクルの人と、衣ちゃんと、淡ちゃんの真似もしてました」 久「……何が起きたの?」 咲「始めはお姉ちゃんみたいな感じだったんですけど……どんどん変わっていきましたよ」 和「認めたくないですけど、記録にとって見たら、本当に同じような感じでした。ただ……」 久「ただ?」 和「須賀くん、自分のことに気付いてないみたいです。それと、須賀くんの素の実力から、和了りをいくつか逃したり、ミスしたりしてます」 久「……つまり、須賀くんは色々な人の『真似』ができるけど、須賀くん自身の実力から真似しきれてないってこと?」 咲「そうです。お姉ちゃんなら、もっと隙なくやってます」 優希「確かに決勝の時みたいなものは無かったじぇ」 まこ「……久、どうする?」 久「…………」 翌日 京太郎「うわ……オーラスでこれかよ」 久「……白糸台の、渋谷尭深さんだったかしらね」 京太郎「はい?眼鏡のおもちがなんですか?」 久「……なんでもないわ」 まこ「昨日がああだったんと思えば、今の前は本気の咲や優希相手でさんっざん削られても飛ばんかったな」 咲「その前はお姉ちゃんから話聞いた千里山のエースの人でしたね。一巡先が見えるって」 まこ「その前が、1人新道寺コンビショーだったな」 和「……オカルト、というかどんな想いでしょうか」 優希「部長、これで良かったのかー?」 久「『本人が気付くまで言わず、基礎を固める』っていうの?いいわよ、これで」 久「今の須賀くんに言っても、実力が能力に追いつかないだけよ。どの能力が出るかも分からないし。それより、本人の素の実力を鍛えて、その上で能力を使うようにさせればいいわ」 和「能力って……その呼び方は認めませんけど、素の実力を鍛えるのは賛成です」 まこ「今のあいつは子供が大砲持ってるようなもんじゃからな」 優希「でも、その前に気付いたらどうするんだじぇ?」 咲「大丈夫だよ。京ちゃんは分かってくれるから」 京太郎「……駄目だー!!勝てねー!!」
https://w.atwiki.jp/touhoupuppetshow2/pages/260.html
せんだい No.??? タイプ:しんとう/だいち 特性:はくれいのみこ(相手に能力を下げられない) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 120 130 100 50 110 50 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) けもの/しぜん/ことわり いまひとつ(1/2) しょうき/こころ いまひとつ(1/4) ほのお こうかなし かぜ コスト:210(コスト技の威力:120) せんだい 解説 習得技レベルアップ卵技技マシン 解説 無駄の無い種族値で攻撃を受け、高い火力で相手を圧倒する、霊夢ではない"博麗の巫女" ゆうかを更に洗練したような種族値をしている。合計値も高く、種族値の暴力によって相手を粉砕する強カケラの一人 しかし、動きはゆうかと大きく異なる、向こうが受けや補助重視の立ち回りをするのに対し、こちらは敵の攻撃を受けて返しの攻撃で相手を粉砕することに長ける 地タイプだから飛行に不利かと思いきや、当然のように冷凍パンチや鋼の拳を覚えられる 半減以下で受けることの出来るタイプに優秀な心や最大火力が伸びやすい炎が含まれているので高い種族値も相まって非常に硬い 足は人形劇では最低速クラスのS50だが、先制技を使うことができる為に足の遅さはある程度無視できる ハクレイと進化元が共通のためか、ちび限定で取得できる技がそこそこ多いため注意。その中には2枚壁やほえる、どくどくといった有用性のある技も含まれている と、火力も耐久力も器用さも兼ね備える彼女だが、理タイプの技が一切無い……Dひなこそが彼女にとっての真のラスボスである ↑採用率は低いが思念の頭突きがあるのでは? ↑たしかにそうでした。卵技をすっかり失念していました。ありがとう 習得技 レベルアップ はくれい せんだい 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 1 - ふうましん 40 100 神 物理 25 5 - ふういん - 100 神 変化 10 10 - にどげり 40 100 夢 物理 30 16 - かげぶんしん - - 幻 変化 15 21 - きつけ 75 100 神 物理 15 27 - しんぴのまもり - - 神 変化 25 32 - とびげり 85 90 夢 物理 25 38 - はっけい 80 100 神 物理 15 - 1 カウンター - 100 夢 物理 20 - 1 ほのおのパンチ 75 100 炎 物理 15 - 1 れいとうパンチ 75 100 氷 物理 15 - 1 かみなりパンチ 75 100 風 物理 15 - 1 ばかぢから 120 100 夢 物理 5 - 1 ロックバレット 40 100 地 物理 30 - 1 じしん 100 100 地 物理 10 - 1 リベンジ 60 100 夢 物理 10 - 1 せいなるほのお 100 85 神 物理 10 - 1 ふういん - 100 神 変化 10 - 1 ばくれつパンチ 120 80 夢 物理 5 - 43 ねこだまし 40 100 心 物理 10 - 46 のろい - - ? 変化 10 - 49 とびひざげり 110 90 夢 物理 20 - 52 じしん 100 100 地 物理 10 - 56 リベンジ 60 100 夢 物理 10 - 60 せいなるほのお 100 85 神 物理 10 - 64 ふういん - 100 神 変化 10 - 68 ばくれつパンチ 120 80 夢 物理 5 卵技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP いわなだれ 75 90 地 物理 10 たまなげ 40 100 神 物理 30 のろい - - ? 変化 10 じごくぐるま 85 100 夢 物理 20 しねんのずつき 80 90 理 物理 15 マナシールド - - 理 変化 40 じこあんじ - - 理 変化 10 みやぶる - 100 理 変化 40 技マシン ★付きは「はくれい」のみ習得可 No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 01 きあいパンチ 150 100 夢 物理 20 04 めいそう - - 神 変化 20 ★05 ほえる - 100 獣 変化 20 ★06 どくどく - 85 瘴 変化 10 08 のろい - - ? 変化 10 09 さばきのつぶて 60 必中 神 特殊 20 10 どくづき 80 100 瘴 物理 20 12 ちょうはつ - 100 暗 変化 20 ★16 ひかりのかべ - - 神 変化 30 17 みきり - - 夢 変化 10 23 はがねのこぶし 100 80 鋼 物理 10 26 じしん 100 100 地 物理 10 27 おんがえし 102 100 幻 物理 20 ★30 シャドーボール 90 100 化 特殊 15 ★31 かわらわり 75 100 夢 物理 15 32 かげぶんしん - - 幻 変化 15 ★33 リフレクター - - 夢 変化 30 34 エナジーボール 120 75 夢 特殊 5 39 がんせきふうじ 55 95 地 物理 15 42 からげんき 75 100 幻 物理 15 43 ひみつのちから 70 100 幻 特殊 20 44 ねむる - - 幻 変化 10 45 メロメロ - 100 心 変化 15 秘04 かいりき 80 100 夢 物理 15 ★秘05 フラッシュ 65 90 神 特殊 15 秘06 いわくだき 50 100 夢 物理 20
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3393.html
『テンプレ的自滅シークエンス』 7KB 小ネタ 姉妹 赤ゆ うんしー 9作目 元ネタ画像あり ラブリーぺろんぺろんあきさんの「テンプレ的自滅シークエンスの巻」二枚が元ネタです 『テンプレ的自滅シークエンス』 とてつもなく高い(※5cm弱)台の上で、赤れいむはごくりと唾を呑んでいた。 (ゆ……とってもちゃかいよ……) 「ゆふふふ。れいみゅはそんなたかさもとべぇないんだじぇ! ゆうきしゃんがちゃりないじぇ? まりちゃし ゃまならぜんっぜんりゃくしょうなんだじぇ!」 背後で赤まりさがそう言ってゲラゲラ笑っていた。彼女は、赤れいむの姉であるが、運動神経が良いとは言え ない赤れいむをしょっちゅう小馬鹿にしている。 母親であるれいむが、赤れいむをやたらと贔屓したがる(いわゆるでいぶの一歩手前的な存在である)のも、 それに拍車を掛けているのだろう。 自分の可愛さを常に誇りにしている彼女に、赤まりさは苛立ってたまにこういう意地悪を仕掛けてくるのだ。 母れいむは、たまにそれを説教するのだが、その際に「まりさはれいむにしっとしているんだね」などと言っ たものだから、赤れいむはことあるごとに姉であるまりさに「しっちょしているんだにぇ?」とせせら笑い、鬱 陶しさに拍車を掛けていた。 ちなみに今、両親は『狩り』に出かけている。よくよく耳を澄ませば、「これうめっ! めっちゃうめえ!」 とか「おやさいさんはゆっくりできるね、れいむ! むーしゃむーしゃしあわせええええええ!」などと叫んで いるのが聞こえていたりもする。 まあそれはともかく。 赤れいむと赤まりさは今、自分と同じくらいの高さがある台の上に載っていた。 「ここで度胸試しをしよう」と赤まりさが言い出したのだ。 かれこれ三十分ほど、赤れいむは高台の縁で硬直していた。 「ゆ……ゆうぅっ! れいみゅだってこんなのりゃくしょうだよ! じぇんっじぇんきょわくにゃいもんね!」 赤れいむはそう言って、とうとう飛び降りる決意を固めた。 「ゆぅ……ゆうううっ! ゆっくち! ゆっくち! ゆっくちぃぃぃぃっ!」 飛び降りた。 というか、落ちたという表現が正しいか。ぺとん、という音を立てて赤れいむは顔面を床に激突させた。 次の瞬間、彼女の全身を激痛が走り抜けた。柔らかな赤ゆっくりの肌は、衝撃を直接餡子に伝え、中枢餡はそ れを凄まじいまでの激痛として伝達する。 「ゆぴぃぃぃぃぃぃぃ! ゆびぇぇぇぇぇぇっぇえぇえ゛え゛え゛え゛! いじゃああああい! いじゃいよお おおおおおおおおっ!」 顔面から落ちたにも関わらず、歯が欠けてないあたりから考慮するに、それほどの衝撃ではないにも関わらず、 この絶叫。 生きているのが奇跡とまで言われる赤ゆっくりならではであろう。 涙と涎と、おそろしーしーを垂れ流しながら赤れいむは暴れに暴れ、泣きに泣いた。 「ゆびゃああああああああ! どぼじでごんないだいのおおおおお! れいみゅなにもじでないいのにいいいいぃぃぃ!」 赤れいむは思う。 何たる悲劇なのだろうと。 母親であるれいむは、「おちびちゃんはね、いてくれるだけでゆっくりできるんだよ」と自分に言ってくれた。 そう、自分は選ばれたゆっくり。ゆっくりおぶざゆっくりなのだ。 そんな自分に害を為すようなものなど、世界にあっていいはずがない。 母れいむは言う。 「おちびちゃんはほんとうにかわいいね」と。 そう……自分は可愛い、本当に可愛いのだ。世界で一番愛しく、優しくされなければならない生命体。 それが、自分なのだ。 そんな自分が、これほどの激痛に悶え苦しむなどあっていいはずがない! ないのだ! 「れいみゅきゃわいいのに! きゃわいいのにいいいいいい! どぼじでごんなひどいごどずるのおおおお! れいみゅのすぺっしゃるっなきゃわいしゃにやきもちやきゃないでよおおおおお! しっちょはみにきゅいよお おおおおおおお!」 これが悪意なのか、と赤れいむは痛みに耐えながら(傍目には耐えてないが)思った。 「れいみゅがきゃわいしゅぎるのはみちょめるけど、きょんなのあんみゃりだよおおおおおおおおおおおおお!」 それを見つつ、赤まりさはせせら笑った。 「あいきゃわらずのゆめみぎゃちなれいみゅなんだじぇ! いまからきょのまりしゃしゃまがおちぇほんをみせ てあげりゅきゃら、ちょくとおぎゃむんだじぇ!」 赤まりさは赤れいむと違い、まったく何も恐れてはいない。 別にこれは、高さが自分にとって楽勝なものかどうか判断できているのではない。 むしろ、できていないから自信満々なのだ。 赤まりさは赤れいむより、少しは体が丈夫だが……少しだけだ。そもそも赤ゆっくりたちは、生まれたてなら ば跳ねることができないほど、薄い皮しか持っていないのだ。 二匹とも、生まれて一週間も経っていない。 つまり、この赤まりさもまた自滅に走っている訳なのだが、もちろん彼女にそれが分かるはずもない。 「ゆふふふふ」 自信満々に笑いながら、赤まりさはようやく泣き止んだ赤れいむがこちらをじっと見ていることに気付いて、 わざとらしく叫んだ。 「こーんなたかしゃなんちぇまりちゃちゃまはひとっとびなのじぇ!!」 そう言って、赤まりさは天高く飛んだ(無論、第三者の目からすれば「落ちた」と表現して差し支えないが)、 そして赤れいむと同じく顔面からべちんと落ちた。 落ちた際の衝撃で、ぶすっと音を立ててゆならが出た。 「ゆ……ゆ……」 ぷるぷると震える赤まりさ。その柔らかい肌に伝わる、鞭で全身を叩かれたような激痛! なけなしのプライドでしばらく我慢していた赤まりさだが、三秒で限界に到達した。 「ゆびぇぇぇぇえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛! いじゃ いいじゃいいじゃいいじゃいのじぇええええええええええええええええええええええええええええええええええ! !!!」 涙と涎といたしーしーと、それからあにゃるからうんうんをたっぷり出しながら、赤まりさはびたんびたんと 体を叩きつけた。 「ゆ…………ゆぷぷぷ! まりしゃだってじぇんじぇんだめだにぇ! まりしゃのほうがうんうんしちぇるから、 もっちょだめだにぇ!」 赤れいむはそう言ってゲラゲラと笑った。 赤まりさは、まだそれを聞くことができるような精神状態ではなかった。 「ゆびええええええええええ! いじゃいいじゃいいじゃいいじゃいいじゃ――――――ごびゅ」 唐突に。 モンティ・パイソンのコントのように、大きな足が赤まりさの痛みとゆん生を同時に押し潰した。 「ゆぷぷぷぷ! おおぶじゃまじゃざm…………………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………………………………………………………………… …………ゆ?」 赤れいむは、突然赤まりさが消えたという事実を受け入れられず、餡子脳をフリーズさせた。 これはゆっくりにとって、ある意味の防衛本能なのかもしれない。目の前で、家族がゆっくりしたという事実 に目を背ければ、「家族がいた頃のゆっくり」を感じ取ることができるのだから。 その本能が故に、捕食者に食べられている番を見ながらぼけっとしているゆっくりたちが現れてしまうのは皮 肉だが。 「あっちゃあ……入り込んでるか。やれやれ、面倒くせぇなあ……」 そう言いながら、未だフリーズしている赤れいむを摘み上げた。「おそらをとんでるみたい!」などという余 裕もなく、ただされるがままだ。 そうして、両親は赤れいむの目の前で散々痛めつけられ、命乞いも聞かれずに殺された。 ただ一人、赤れいむだけが気まぐれに生かされた。ただし、赤れいむは人間の家で一番高い場所にある棚の上 に放置された。 食べ物は、積もったほこり。 ただそれだけである。 「どぼじで……れいみゅ……せきゃいでいちばんきゃわいいのに……れいみゅをゆっくちさせなきゃ……にんげ んしゃんもゆっくちできないのに……」 「黙れブサイク。俺はもうゆっくりできてんだよ」 赤れいむが必死で考えた反論も、人間にただ一言で切り捨てられ。 「れいみゅ……ぶさいくじゃない……ぶさいくじゃない……」 そんなことを言いつつ、埃を全部食い終わったあと、餓死した。 「れいみゅ……しんじゃう……せきゃいが……くりゃくにゃっちゃうよ……れいみゅがしにゅせいで……せきゃいが……なげくよ……」 誰も嘆くことのなかった赤れいむのゆん生、これにておしまいである。 <あとがき> 過去の作品 anko3216 愛するでいぶ anko3238 ゆ虐思考 anko3257 赤ゆ十連発(前編) anko3263 赤ゆ十連発(後編) anko3271 手を触れずに殺害せよ anko3274 子ゆっくりのゆん生が終わるまで anko3300 何もしない 赤ゆ編 anko3312 れうこくろりぐる
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/877.html
890 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/26(日) 21 46 58 ID lpFeL0kI 幸村「なんと、戦国BASARAが映画化されるでござる!」 政宗「お前ら絶対見ろよ、OK?」 唯「けいおんも映画化してくれないかな」 律「それは難しい」 池田「咲の全国大会を映画化すれば良いし!」 部長「いつ公開かわからないだろ池田ァ!」 黒桐「わー強いぞ僕のディスティニー、ストライクフリーダムをやっつけろームニャムニャ」 撫子「これを不憫っていうのかな」 893 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/27(月) 02 30 53 ID sVBVdusw ホンダム(そして何故か主は普通に生きていたでござる) 明智「おやおや」
https://w.atwiki.jp/moecc/pages/1070.html
どうもっ!アトリエさくらのさくらだよ~ん♪ 今日は天気がいいねっ! 外は温かくて気持ちいいよん♪ こんな日は「かくれんぼ」に限るんだじぇ~!! (笑) そうだね~ [マイロ]ちゃんはすごく遊びたがってるみたいだ よっ! [マスター]さん! [マイロ]ちゃんと、かくれんぼをして遊んであげ てよん♪ (ウイ) 楽しそう! かくれんぼをしながら【見つ券】を集めてみ てねん♪ いっぱい集めたら、すごいプレゼントがもらえ ちゃうんだじぇ~!! (ウイ) 分かりました! この公園はかくれんぼするには絶好の場所だ から、思う存分楽しんでねっ! 探すときはみんなが[マスター]さんの力になってく れるよん♪ (笑) イベントを始める! またあとで -- (名無しさん) 2013-06-08 11 15 07
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/165.html
「うめぇ!これめっちぇうめぇ!」 「むーしゃ、むーしゃ、しあわしぇー!ゆっくちできるのじぇー!」 「あまあま」を貪り食らうまりさ親子。 こいつ等は、今日、我が家の花壇を荒らした野良ゆっくりだ。 今は私があげた「あまあま」を食べるのに夢中になっている。 どうして庭荒しの野良ゆっくりにこんな事をしているのかといえば、これからこの野良達をコンポストにするためだ。 ちゃんと庭を荒らした分の償いをしてもらうのと同時に、野良ゆっくりの有効活用なのだ。 「ゆげっぷ!うまかったんだぜ!さすがはまりささまのどれいなんだぜ!きにいったんだぜ!」 「おいちかったのじぇー!くしょどりぇいは、これからもまりちゃたちに、しっかりほうししゅるんだじぇー!」 いつの間にか、私はこの汚い親子に奴隷にされてしまったようだ。 まあ、そんな事はどうでも良い。 私は庭に用意した、加工所産の「お徳用透明な箱~ゆっくり家族用~」の箱の蓋を取ると、その中にまりさ親子を放り投げた。 当然素手で掴むのは汚いので、ゴム手袋を着けて親子に触った。 「ゆべぇ!いだぃぃぃ!!なにずるんだぜぇぇぇ?!」 「ゆぴぃ!いちゃいのじぇぇぇぇぇ!ゆびぇぇぇぇぇぇ!!」 早速涙目で文句を言う親まりさ。 子まりさは、着地の時の痛みに耐えられなかったのか、しーしーと涙を撒き散らして転がりまわっている。 私はそんな二匹に浴びせるように、三角コーナーの中身をぶちまけた。 要するに、汚いゆっくり親子を生ゴミ塗れにしたのだ。 「ゆぶぇ?!なにじでるんだぜぇぇぇ?!これはなまごみさんだぜぇぇ?!」 「ゆびぇ?!くっしゃーい!ゆっくちできにゃいのじぇぇぇ!!」 流石に野良生活をしてただけあって、生ゴミを認識できるようだ。 故に、それほど抵抗もなく、このまりさ親子は生ゴミを食べてくれるだろう。 野生の物や、ペットショップで売られている物は、生ゴミを食べた事がないので、 コンポストにしようとすると、生ゴミを食べないで死んでしまう事があるそうだ。 その点、この親子ならしっかりゴミを減らしてくれる事だろう。 私は騒がしい箱に蓋をすると、庭を後にした。 蓋をした箱からは、まりさ親子の罵声も鳴き声も聞えてこなかった。 あれから三週間経った。 まりさ親子は順調にゴミを減らしてくれている。 この季節、コンポストゆっくりは、カビが生えたり、腐ったものを食べたせいで体調不良になり、 早くて一週間でコンポストゆっくりは死んでしまう。 ところが、この親子は、以前より薄汚れて汚くなっているものの、今だカビなどは生えておらず、健康そうである。 その秘密は、一番初めに私が食べさせた「あまあま」にある。 あれは、加工所が開発した物で、商品名「長持ちコンポスト」という物だ。 ゆっくりは饅頭である。 ならば、食品に使われている保存料や防カビ効果のある添加物も効果があるのではないだろうか? そういう発想で作られた代物らしい。 加工されたゆっくりの餡に、人間用の食料に使用許可が出なかった保存料等の添加物を混ぜた物が、「長持ちコンポスト」の正体だ。 これを食べさせたおかげで、この親子はカビにも負けず、腐食腐敗にも負けず今日も元気にコンポストとして生きている。 「おねぇざん!ごべんなざい!もうなまごみは、たべだぐありまぜん!おねがいでずがら、ここがらだじでくだざいぃぃ!!」 「おねーじゃん、きゃわいいまりちゃを、たしゅげでくだじゃいぃぃぃ!!まりちゃ、ゆっくぢしだいんでしゅぅぅ!!」 最初の頃は、くそ奴隷だの、ばばあだのと罵ってきた親子であるが、この監禁生活が大分堪えたのだろう。 最近では、必死にあやまるようになり、態度も卑屈になってきた。 一応水も少量与えているものの、昼間は日陰のない場所に箱を置いているため、帽子をかぶっているとはいえ、相当体力を消費するのだろう。 ストレスで死ぬかもしれないが、薬品で強化された体のおかげで、それも簡単にはいかないだろう。 「長持ちコンポスト」は食用にしなければ、ペットに食べさせても良い代物で、病気やストレスにも強くなるそうだ。 「五月蝿いわね、毎日ご飯が食べられるんだから、それだけで十分幸せでしょ?」 そう言うと私は、臭くなったまりさ親子の箱に蓋をした。 今度、消臭剤でも一緒に入れてみる事にしよう。 完 徒然あき
https://w.atwiki.jp/sakiyuriyuri/pages/212.html
591 名無しさん@秘密の花園 [sage] 2009/10/14(水) 22 17 15 ID dDMQQBh/ Be 「ん、まだこんな時間か…。」 昨晩、団体戦の借りを返そうとして思いっきり返り討ちにあった。 初心者相手になんてざまじゃ…。 ほんとふがいないのぅ。 昨晩のことを思い出して布団から出る気もしなかった。 ふと横を見ると咲と和の姿がなかった。 優希はよぅ寝とるようじゃな。 反対側に目を向けると、そこにいるはずの久の姿はなかった。 1年の時からあんたに付き合っとるんじゃ。 あの個人戦からあんたがどこか変わったことくらい分かっとるよ。 「はぁ…。」 布団から出て、椅子に座って外を見た。 もし、あんたが風越に行っとったら、わしはあんたと会えんかった。 あんたの実力なら、風越に行っても団体戦に出れるくらいの実力があるんに。 偶然だったんじゃろうが…、わしはあんたと出会えてよかった。 心からそう思うとるよ。 「んふぁぁ~」 「おぉ起きたんか。」 優希が伸びをして、目をこすった。 「のどちゃんと咲ちゃんに、部長は?」 「温泉でも行ったんじゃろ。」 久はどこに行ったか、分からんが。 分からないけど、なんとなく見当はつく。 「この私を置いて行くなんて…、この恨みタコス払いさせなければー!」 「何を言うとるんじゃ。」 朝から元気じゃの。これが若さというものなのかの。 「じゃあ、優希も行ってくればいいじゃろ。」 なんでじゃろ? 優希を見てると自然に笑顔になれるのう。 「染谷先輩は行かないのか?」 「わしは…。」 もし、そこに行って久とあの人がおったら…。 それを考えると… 「優希1人で行っといで。」 優希はうーんと唸って、こっちを見た。 目が合う。 「う~ん…。やっぱり行くの辞める!」 「は?」 「染谷先輩と一緒にいるじぇ!」 なんで優希がそう言ったかは分からない。 ただ、今は優希の存在がありがたかった。 「勝手にしんさい。」 なんだか照れ臭くて、わしは窓の方を向きながらぶっきらぼうに答えた。 *********** 起きたら、のどちゃんも咲ちゃんも部長もいなかった。 窓の方を見ると、染谷先輩が座ってた。 ここから見える横顔がなぜか泣いてるように見えた。 のどちゃんや咲ちゃんと温泉に行くのもいいけど…。 今は、染谷先輩といなくちゃいけないじぇ! 「染谷先輩と一緒にいるじぇ!」 だから、そんな顔しないでほしいじぇ。 染谷先輩は笑ってる方がいいんだじぇ。 ちなみに、眼鏡してない方がより可愛いんだじぇ。
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/5258.html
優希の場合 優希「とりあえず言うことは?」 京太郎「ごめんなさい」 優希「……とりあえず座れ」 京太郎「はい」 優希「京太郎、私は別に京太郎を束縛したくなんてないじぇ。京太郎には京太郎の交流関係があるのはちゃんと理解してるつまりだし、私自身束縛されたくもないからな」 優希「でも流石に二人きりでデートみたいなことされると、気分よくないじぇ」 京太郎「………返す言葉も無い」 優希「……なぁ、変なことは無かったか?」 京太郎「それだけは! 友達だから! ただの!」 優希「そうか…」ほっ 優希「……あまりうるさいことは言いたくないけど、今は私の彼氏だってこと、忘れないでほしいじぇ。京太郎が他の女と二人で遊んでると、私だって傷つくじょ」 京太郎「忘れたことなんてねーよ! ただちょっと、その辺には考えが至らなかったんだよ…悪い…」 優希「………」スタスタ とすっ 優希「ここは私だけの席だじぇー」 京太郎「ゆ、優希?」 優希「絶対に誰にも譲らない。私だけの、席」 京太郎「…おう。ここはお前の特等席だぜ」 優希「…本当はずっと不安だったじぇ。見てない所でキスしたり、私ともまだしてないことをして、私なんてさっさと捨てるんじゃないかって」 優希「…情けないじぇ。いつの間にか京太郎で頭がいっぱいになってるんだ」 京太郎「優希………」 グイッ! 優希「いふぁいいふぁい!? いきなりなにするふぇ!?」 京太郎「馬鹿野郎。俺が、一度好きだって言った女をさっさと捨てるような軽薄な男に見えるのか?」 優希「見えないじぇ…でも、私には女の魅力なんてない…」 京太郎「だからどうした? それが優希だろ。俺にとってはとても魅力的な優希だから、好きになったんだ」 優希「京太郎…」 スッ 優希「…京太郎の体、あったかいじぇ…」 優希「京太郎、私は京太郎が好きだじぇ。京太郎の側にいたいじょ」 京太郎「分かってる」 優希「これからいっぱい不安になって、こうやって問い詰めるかも知れない」 京太郎「うん」 優希「でも、嫌いにならないでほしいんだ。私は京太郎のことが好きで、好きで、いっぱい好きなだけなんだじぇ…」 京太郎「俺もだよ」 優希「うん………」 京太郎「……優希」 優希「……京太郎」 「大好き」 カンッ
https://w.atwiki.jp/w-yukipedia/pages/162.html
/) ///) /,.=゙ "/ / i f ,.r= "-‐ つ____こまけぇこたぁいいんだよ!! / / _,.-‐ ~/⌒ ⌒\ / ,i ,二ニ⊃( ●). (●) \ / ノ il゙フ ⌒(__人__)⌒ \ ,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| | / iトヾヽ_/ィ"\ `ー ´ /