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管理人 「やあ、どうも箱庭館へ。歓迎するよ、お嬢さんとそのお弟子君」 「どうも、あなたは?」 「俺はこの館の管理を任されている。だがまあ、主ってわけじゃあない。ただの管理人だよ」 僕らだけかと思ったが、ここまで綺麗に整備されているのだ。管理人くらいいるだろう。 管理人を名乗る男が、手を差し出す。華奢に見えるが、それなりに鍛えているのだろう。皮の厚い手の平だ。 煙草を吸っているのか、少しヤニの残り香が服についていた。 「さて、部屋だが、っとその前に、ここの儀式をしておこう……」 男は玄関の扉に手を掛けて、しばし留まる。それから手を顎に当て、やや思案顔を浮かべた。 「儀式? 一体? なんなんですか?」 「……個人的には、もう少しグラマラスな方が趣味だっ――ひでぶっ!」 「気が済んだか? 管理人」 管理人は、僕は怖くて言えない言葉をさらりと吐いて、ついでに血を吐きながら盛大に吹き飛ぶ。 師匠に胸とか小さいとか、そういった言葉を投げかけるとはなんと勇者な。 おお、立った。なんか蛙を潰したような音が鳴ってたのに、すげえ。 「まあ……げほっ…とりあえず、この町流の挨拶だ」 「レディの感想を素直に述べることがですか? それとも、不躾で率直にリビドーを吐き出すことがですか?」 「おや? 君はルールを知らないのか? 俺が手取り足取り教えてやってもいいんだぜ?」 「遠慮しておきます」 「なあに、俺は付いててもいけるんだぜ?」 空恐ろしいものを感じて、じりじりと距離を開ける。 管理人は、なにかを知りながら、その秘密を楽しむように笑顔を浮かべていた。 同時に、その笑顔から、どこか言いようのない不自然さを感じながら、僕らは館の中へと通された。 「ところで管理人、あなたはエキストラか?」 「これでも脇役志望だ。どう転ぶかは流れ次第だろう」 僕は会話に耳を傾けつつ、師匠の荷物を引きながら廊下を進んだ。 なにか、良く理解できない会話が師匠と管理人との間で交わされている。 さっきから、なにか自分には知らされていないルールがあるようで、だが、僕はそれの片鱗すら掴めない。 「そうだな。ところで、ブ男管理人……くっ」 「どうやら、主導権は君にはないみたいだな。俺はこれでも、すごくモテる部類なんだよ。可愛いお嬢さん」 「お前、私を自分の理想にしてないか?」 「さあ? 単に君の弟子がそういう趣味なんじゃないか?」 あれ? なんか管理人の顔がぼやけて…… 目をこする間に、男は足を止めた。僕らも従って扉の前に並ぶ。 「さあ、着いた。ここが君たちの部屋だよ」 「買い物なんかは、どこですればいい?」 「さっそくかい? 随分と早いんだな。まあ、俺も長さより回数に自信があるんだが」 トバす管理人に、師匠の拳と視線が硬くなる。 それを読み取ってか、男はすらすらと周辺の環境を説明し始めた。 「まず、この町にコンビニなんて便利なものはないよ」 「コンビニもないんですか? 生活用品はどうすれば?」 「生活用品なら、駅前のホームセンターとスーパーが合体したような店がある。そこが一番品揃えがいい」 「ああ、途中にありましたね。やたら駐車場が広い」 「それは田舎だからな。喫煙するなら、煙草屋が駅前の大通りを左に曲がってすぐにある。そこはちょうど商店街の入り口だ」 「なるほど、煙草は吸いませんが、大まかな生活用品は、その二つで済みますね」 しかし、どちらも遠いな。なんとも、難儀な生活になりそうだ。
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水車館の殺人 綾辻行人第二段です。十角館から間を空けずに読みました。これも本格と呼ばれるものです。 当主と歳の離れた美しい妻、執事と手伝いの女性しか普段はいない館に、年に一度来客が訪れます。もうこの時点で現代社会ではあり得ないのですが、本格だからいいのです。で、来客があったら当然事件は起きますよね。さーこの限られた人数の中で犯人は誰だ!って話です。 これもあまり多くを語らない方がいいと思うので、このあたりでやめておきます。ただもう舞台がますます現実離れしてきました。こういうお話は、そうやって犯人や凶器、動機を限定しておかないと、読者に対してフェアじゃないのでしょうけど、これだけ現実っぽくないとなかなか入り込めません。そのへんが現代を舞台にミステリを書く難しさなんでしょうね。東野圭吾の「名探偵シリーズ」だったと思うんですけど「リモコン操作できるナイフが凶器でした」ってオチだったら非難轟々でしょうしね。でもそのうちできそうですよね、そういうの。「隠しカメラ設置しといて、リモコン操作ロボットで殺害しました」とか。 (2007/02/19)) 十角館の殺人 綾辻行人さんのデビュー作です。名前はよく見ていたのですが読んだのは初めてです。「本格派」とよく言われており、「なにが本格なんやろう?」と思っていましたが、やっと謎が解けました。正統派推理小説ってことなのですね(解釈あってるのかな)。要はミステリの元祖、嵐の孤島や、吹雪の山荘、密室殺人の謎を解くのだ!って手法。そう言えばホームズを読みあさったなぁ、とか考えながら読みました。でも全然覚えてないよホームズ、これがまた。駄目だねワトソン君。 物語は犯人らしき人間のモノローグから始まります。金田一少年の事件簿ならマネキン形の影だけで登場ですな。これから始まる殺人劇を予感させます。そして一転、大学サークルのメンバーがある無人島へ出発する、ほのぼのしたシーンに。このへんも王道だなと思いました。彼等は殺人事件がおきた十角館という、建物から小物まで十角形をしている館へ泊まりに行き、そして惨劇が始まります。登場人物は多いかもしれません。私は把握するのに時間がかかりました。っていうか把握する前に殺されちゃったり。 こういうお話はストーリー話すと台無しになりそうなので、ここらでやめておきます。 元々私の読書好きは推理小説から入ったので、何だか懐かしい感覚を覚えました。ただ推理小説好きですが、そういったお話はほとんど読み返しません。真のファンならトリックや犯人が分かった上でもう一回読み直したりするのでしょうし、謎解きする前に一生懸命犯人を当てるでしょう。私は大した推理もせずに流れに乗っかって、「こいつが犯人かー」で終わりなので、こういう本を読んではいけないのかもしれません。読み終わった後に「あー面白かった!」でストーリーは忘れちゃうタイプですし。この辺は東野圭吾の「名探偵」シリーズを読むと面白いと思います。私はあの本で東野さんが非難されているような読者です。 この本も「あー面白かった」で終わりました。トリックが見事だったかとかそのあたりはよくわかりません。普通に面白かったです。金田一少年の事件簿とか、夏樹静子(ちょっと違うか?)とかが好きな方にはよいのではないのでしょうか。 (2006/02/12) 名前 コメント [カウンタ: - ]
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基本編 ステータス編 基本編 基本の持ち物 回復アイテム HP回復アイテムはホワイトスリムポーションやエンジェリングポーション お金がある人は養命酒やランカーホワイトスリムポーションなど SP回復アイテムはローヤルゼリーやレモンなど ローヤルが混乱などの状態異常回復にも使えるので便利 返魂のお札 使用すると不死種族になります 不死種族になると凍結、石化を無効化できるので大変便利です 基本的には必ず使うことになりますが 防衛Wizなどは不死耐性を貫通するため人間属性のまま戦うこともあります その場合はアンフロ鎧など凍結対策をしておきましょう その他 罠、各種ジェムストーンなど職業ごとに必要なもの お金持ちはコートスクロがあるとクリエがいなくてもコートできて便利 基本の攻め 防衛ラインがしかれている前のMAPENDに集合して支援をまわす 支援がまわったらカウントにあわせて突撃が基本の流れ この通りにいかない場合もあるので臨機応変に指揮を聞いて行動しよう 共闘について 普通Gvではいくつかのギルドが同じ砦を攻めます このとき、同じ攻め側のギルド同士戦闘しないことを共闘と言います 防衛を崩すために共闘する場合が多いですが ERなど防衛ラインを越えたあとは遠慮なく他Gを倒しましょう そのためにも攻め込むときに旗や放送でその砦の城主(=敵)をしっかり確認しておきましょう 基本の防衛 城により場所は異なりますが、大体は3MAPかERに防衛ラインをしきます 場合により2-3MAPに遊撃を出しますが基本は防衛ラインでのまとまった戦闘です 防衛時の報告 報告はおろそかにされがちですが、特に防衛時は大変重要なことです 平和でも、排除していてもこまめな報告をこころがけましょう 例)1MAP ○○ギルドが攻め 3MAP 敵ギルド集合中 ○○人ぐらい ステータス編 STR 近接物理攻撃力と所持重量が増加 10の倍数でボーナスがあるのでうまく調整しましょう AGI ASPDとFLEEに影響 RKやGXなどAspdが必要な職はできるだけ高くしましょう VIT MHPや減算DEFに影響 スタンなどの状態異常を防ぐために補正込み100は必須です 基本は100で十分ですが、ディボパラなどHPが必要な職は多くふるといいです INT MSPやMATKに影響 5ごとに最高MATKが増加、7ごとに最低MATKが増加します 5の倍数か7の倍数で調整しましょう DEX 遠距離物理攻撃力、ASPD、HITと詠唱時間に影響 遠距離職はSTRのかわりにこっち ASPDへの影響度はAGIに比べるとかなり低め メインは詠唱時間の短縮 DEX170で無詠唱になります LUK ほとんどの職ではいらない子 あげるなら雷鳥の完全回避狙いなど?
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シャア「諸君、多忙なところ御参席いただき、まず礼を言わせてもらう!」 シュバルツ「何、君ほど忙しくはない身でな!」 ゼロ「……フン」 ドレル「差し入れのパンだ」 カナード「また腕を上げたようだな、ドレル・ロナ!」 スティング「一人で食ってんじゃねぇ!」 ヨハン「ミハエルとネーナの為に、ありがたくテイクアウトさせて貰う!!」 ゼクス「……本題に入ろうか」 ガンバイカー「この会合は通称"兄イズム"。下に兄弟を持つ兄達が集まる会合だ この会合に参加しているのは、厳しい審査を経て選ばれた兄イズ兄なのだぞ 資格は"弟・妹の幸せを重視すること""ガンダム家と弟。妹が関わっていることなのだ」 シャア「そもそもガンダム家でなければ、こんな席など設けないのだ。あの家こそ、妹にとっての鬼門 ……このままではアルテイシアはいき遅れてしまう。私は毎年アルテイシアの為にウェディングドレスを用意しているのだぞ」 シュバルツ「ウェディングドレスにも流行廃りがあるからな!レインの溜息を何度聞いたことか!!我が愚弟が!!」 ゼロ「カミーユはフォウの事を本気で考えてるのかすら危うい。ドモン・カッシュなど本命一筋で後一歩じゃないか」 ドレル「ふ……後一歩がどれだけ遠いことか、シーブックも苦労する」 カナード「結婚すると言うことは女を養っていくということだ。あのスーパーコーディネーターにそんな甲斐性があるものか」 スティング「しかしよぉ、実際そうなったとして下の弟が煩そうなんだよな」 ヨハン「いや、全くだ。しかしそうはならないだろう。ネーナも刹那君に迷惑をかけるのはやめないか……ハァ」 ゼクス「ヒイロ君とリリーナは、あれはあれで完結しているように思えるが……いや、しかし……」 ドレル「兄が身を固めない内は遠慮しているってこともあるのでは?」 ガンバイカー「つまりアムロがしっかりせんといかんということか!」 シャア「その通りだガンバイカー!!アムロがアルテイシアと籍を入れさえすれば、ガーベラもきっとキャプテンと仲良くできよう!」 カナード(アンタは人のこと言えるのかよ……) ゼロ(そもそも俺やフォウに籍が存在してるんだろうか?) シャア「アルテイシアは良い女になった……だが優しい子なのだ……」 ゼクス「リリーナは立派になった……だが料理の腕だけは壊滅的なのだ……」 ヨハン「ネーナはちょっと心配な子になった……だが声だけはツンデレなのだ……」 シュバルツ「ドモンは未熟!未熟!未熟千万!!」 スティング「なんか結局いつもこういう流れになって、具体的な対策が出ないんだよな……」 ハロ「ハロ!ハロ!ハロ!ハロ!!」 ガンバイカー「おお、流石ハロ(1st)どの!良いことをおっしゃる!!」
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ソースはこちら 英語wikiのインタビューの記事 以下はグーグル翻訳をさらに意訳して書いたから正確じゃないと思います。参考程度にしていただけたら幸いです。 元のページではここに書いたものよりたくさんの質問をしているのでのぞいてみると面白いですよ。 作者のHodorowiczへのインタビュー カルチャーズ、ストロングホールド、そしてセトラーズなどはゲームデザインに影響を与えたましたか? 信じられないかもしれませんが、私はそれらのいずれかをプレイしていない。私は、ブラック&ホワイト、Anno、シムシティ、および Dwarf Fortress等をプレーした。 私はこのゲームの設計段階で、本当にこれらのゲームについて考えていなかったが、それらのゲームはおそらく私に影響を与えただろう。 大きな町を構築するためにどのくらい時間がかかりますか? 災害が発生しない場合には、約8時間ほどです。私はだいだいマップの1/8を埋めます。 さらに大きな町を作る際には数日かかると思っています。 町を構築することが目的なのか、またはただ遊ぶ事そのものが目的でしょうか? その両方です。 バニッシュドの社会は技術的、文化的にアップグレードされますか? いいえ。この時代は固定されています。ゲーム内ではシンプルなアップグレードはありますが、 産業革命を起こしたりする事はできません。 木の家を石の家にアップグレードする事ができ、より優れたツール、より良い教育、より良い服を作る事ができますが、 機関銃やマイクロチップを作ることはできません。 将来内政だけではなく戦闘も追加される可能性もありますか? 「その可能性はまだありますし、そのデザインもあります。しかし戦闘の追加の決定をする前に、プロトテストが本当に必要です」 とHodorowiczは言った。 協力プレーの可能については、Hodorowiczのタスクがあまりにも大きくなりすぎるので問題外です。 (Hodorowiczはインタビューの時点ですでに開発に5500時間を費やしているそうです。http //www.pcgamer.com/2013/12/19/more-banished-details-emerge-from-developer-ama/ 5500時間/24時間は約229日。) 私は城を築くことはできますか? まだできません。現在もっとも大きい建物はタウンホールです。 もし戦闘が追加された場合には、城や兵舎は確実に追加されるでしょう。 将来的にバニッシュドに追加がされる事はありますか? これは、現時点では可能ですが未定です。私は拡張のためのたくさんのアイデアを持っていますが、私も同様にプロトタイプを作成し、新しいゲームを作りたい。 リリース後の焦点は、MOD-kitおよび他のプラットフォームへのポートです。それが終了した後、私は次は何をするか決定します。
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出会い …どうぞ、遠慮しないで召し上がれ。ここは何を頼んでも美味しいからね。あら、何も裏はないし、交換条件もないわ。ただ、こうして寄り道したかっただけなの。 マイページ 通常 さ、どうぞ? 好きなものを注文なさい。 [名前]くんは、どのスイーツがお好み? そんなに意外かしら、私がケーキを頼むと。 たまにはいいわね、ゆったりした放課後も。 何もないわよ。疑り深いとモテないわよ? 日直 登校 朝 さあ、張り切っていきましょう。まず今日の予定だけど… さて…授業の前に、原稿チェックを済ませておかないと。 今朝はご機嫌ですねって? そうかしら、いつも通りよ。 取材のテーマ? 放課後の過ごし方、なんてどうかしら。 じゃあ、そうね…[名前]くんは椎名さんの取材から… 昼 そういえば何か言い忘れた気がするけど…まあ、いいわ。 どう? 計画的に動くと、後で余裕が持てるでしょう? 私の放課後の過ごし方? これも取材の一貫なのかしら。 余裕が持てた放課後は、隠れ家で一休み…という感じね。 で、[名前]くんはどう過ごすの? 暇な放課後は。 夜 [名前]くんとゆっくり、か…悪くない放課後よね。 じゃあ、そろそろ帰りましょうか…え、送ってくれるの? それでどうだった? 有意義な放課後は過ごせたかしら? 気に入ってもらえて嬉しいわ。そうね…またいつか一緒に。 英気を養えたなら、今日は休みなさい。ええ、いい夢を… アルバイト またいつか、あのお店で寄り道を? そうね、そのためにもバイトを頑張りましょう。 好感度レベルアップ [名前]くん、ほっぺにケーキのクリームが…動いちゃダメよ、取ってあげるわ。 好感度MAX それでどうだった?美味しかった?…そう、それならよかった。…だから、何もないと言ったでしょう?純粋にお茶をしたかっただけよ。それとも、そんなに何かして欲しい?それなら、これから考えても…謹んで遠慮しておく?あら、そう。それならいいわ、今日は機嫌もいいし。…たまには、そんな日もあるということよ。 デート 約束 もちろん平気よ。この間のお店でちょっと一息入れているところ…ふふふ、羨ましいかしら?そうね、それなら…どうするかは、これから相談して決めましょうか。了解したわ。あら、急がなくてもいいのよ?のんびりお茶を飲みながら待ってるから。 もしもし…ああ、[名前]くん。この前は楽しかったわね…え、そのことで私に頼みが?他の美味しいお店も知りたい?いいわよ、いろいろ紹介してあげる。わかったわ、じゃあその日に…ふふ、好奇心が旺盛なのはいいことよ。私も嬉しいわ。 当日 お待たせ、約束したお勧めの店をリストアップしてきたわよ。さっそく行きましょうか。 あら、今日はご馳走してくれるの?だから気は使わなくていいのに…でも楽しみね♪ ボス戦 勝利 敗北 バトル 紅茶が冷めない内に勝ちなさい? 声援 ゆっくりと進めて行きましょう 勝利 絵になるわね。夕日を背負った[名前]くんの姿…とても決まってるわよ。 [名前]くんの勝利で、お茶もさらに美味しくなったみたい…お礼を言うわね。 敗北 ふぅん、夕日が目に染みたの? そう…まあ、そういうことにしておこうかしら? せっかくのお茶だけど、[名前]くんの敗北で楽しめないわ…どうしてくれるの? タッチボーナス どうぞ、遠慮しないで さあ、召し上がれ 何でもおいしいのよ
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179 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/07(木) 06 28 46 [ lVzUnRF6 ] 白玉楼の庭の手入れを夜中に全部やっておきたい。 白玉楼の部屋という部屋、廊下という廊下を隅から隅までピカピカに掃除しておきたい。 溜まってる洗濯物を全部真っ白にするぐらいの勢いで洗濯しておきたい。 幽々子様が満足出来るぐらいの量と味の朝食を用意しておきたい。 そして仕事を全部奪われてオロオロする妖夢を物陰からニヤニヤ見つめていたい。 180 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/07(木) 13 36 24 [ v7ooEgdw ] そんな事常人が真似できる訳もなく、中途半端にゆがめられた庭木を前で愕然となり しかし善意からやってもらった事だから怒るに怒れないで固まってる 妖夢をみてにやにやしたい 181 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/07(木) 14 17 36 [ kcjOzncM ] そして勝手に庭木を弄って妖夢に斬り潰される 180をみてニヤニヤする俺 182 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/07(木) 15 07 13 [ nZFfqXPA ] 巻き添えを喰らいつつもニヤニヤする俺。
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それは、少し昔の話 彼らが、まだ高校生だった頃…… 「----っ日景ぇええええええ!!!」 髪を金髪に染めた少年、日景 翼に向かって……クラスメイトの、虹野 葵が突進していった 虹野の雄叫びに、翼は警戒するように身構える それは、帰り道での事 翼の隣には、一緒に帰っていた玄宗 直希が立っていて 虹野の突進を避ければ、直希に当たる それだけは、避けたい 虹野は、真っ直ぐに翼に突進し…… ば!!と 懐から、それを取り出した!!! 可愛い、ピンクのシールで封をされた、封筒を 「この俺の!思いのたけを受け取ってくがぼっ!!??」 …全力で雄叫びを上げながら、ラブレターを渡そうとしてきた虹野の、その胴体に 翼の全身全霊を込めた右ストレートが突き刺さった訳だが、これは全体的に翼は悪くないだろう、多分 「ふむ、君はモテるな」 「なあ、直希。それは嫌味か?それとも天然か?」 「………?」 小さく、首をかしげる直希 そんな友人の姿に、翼はため息をついた つい最近、不良に囲まれていたところを助けた縁で親しくなった友人 いつも分厚い本を持ち歩き、その本を読みながら歩く様子は酷く危なっかしく、何だか放っておけない 今日は習い事がある為先に帰ってしまっているが、誠と一緒に直希と帰るのは、最近の翼の日常的な行動になってきつつあった 頭は悪くない癖に、変な所で常識が欠けているから、余計に心配なのだ つい先ほどの言葉とて、きっと、直希は嫌味のつもりなどこれっぽっちもないのだ 「…ま、いいや。それよりも、直希。本当にいいのか?」 「構わんさ。姉さんにも確認はとっているよ」 翼の言葉に、そう答える直希 そうは言われても、翼としてはどうしても、遠慮してしまう 中学を卒業する少し前に、親の元から家出した翼 以来、寝床は誠の家や母親の実家に頼ってきてはいたが………その両家にばかり頼るのも、翼としては申し訳なかった だからと言って、アルバイトを始めたばかりの身では、カプセルホテルにするにしても、宿泊施設に頼るのもきつい どうしたものか、と悩んでいた翼に、声をかけたのが直希だったのだ 『ならば、家に泊まればいい。家は両親が海外出張でほとんど家にいなくて、姉さんと二人だけなんだ。翼一人加わっても、何の問題もない』 友人になったばかりの相手の提案 始めは遠慮した翼だったが、誠の家や母親の実家に迷惑かけてばかりなのも事実で 結局、直希の提案を飲む事になったのだ …黒服に頼る、という選択肢も、ない訳ではない だが、彼には高校入学時の費用などでも迷惑をかけてしまっていて…これ以上、迷惑をかけたくなかったのだ 自分は、昔からあの黒服に甘えてばかりで、迷惑ばかりかけたから これからは、少しずつでも、黒服の力になれるようになりたい 翼は、そう強く考えていたから 「せめて、夕食とか作るな。お前の姉さん、食べられない物とかあるか?」 「マヨネーズと青汁が駄目な以外は、問題はなかったはずだ」 「そうか。じゃあ、どうするかな…」 やがて、二人は学校町の東区でも、高級住宅街が広がる一角に到着した 両親の仕事の関係でか、直希が暮らしている家は随分と広いのだ 彼の両親の名前を聞いたら、大抵の者は、こう言う家を持っていることを納得するだろう 翼の母親の実家も広いが、和風作りの家と違い、こちらは洋風だ その大きさに翼がやや圧倒されている間に、直希はさっさと玄関に向かっている 「姉さん、ただいま」 「あ、ナオ君、お帰りー」 がちゃり 扉が開き、現れた女性の姿に………思わず、翼は目を奪われた 美しい女性である 身長は…この当時の翼より、少し大きいくらいだった 長く伸びた髪、すらりとした体躯 だが、それよりも何よりも、翼が目を引かれたのは……その、胸元 推定Dカップ以上の見事な胸が、ぼいん、と揺れている そして、尚且つ、その胸元は大胆に、惜しげもなく、その谷間をアピールするかのように露出していたのだ 初対面の相手、それも、友人の姉相手に失礼だと思いながらも、視線をそらせない と、そんな翼に、女性が気づいた あら、と笑顔を浮かべてくる 「あなたが、日景 翼君?」 「は、はい」 こくり 視線をそらせぬままに、頷く 女性はにっこりと微笑むと、翼に手を伸ばし 「はじめまして。私は玄宗 エリカ。直希の姉よ。よろしくね」 と、自己紹介して…むぎゅっ、と抱きしめてきた むにゅにゅん 胸が、押し付けられる ぼしゅ……と 思わず頬を赤らめ、翼の思考は停止した 「姉さん。初対面の異性相手へのハグは、日本では一般的ではない、と父さんたちが言っていたような気がしないでもないんだが」 「あら?そうだった?」 「あぁ」 自分の姉に抱きしめられ、真っ赤になって固まっている友人の姿に 直希は小さく苦笑して、読んでいたその分厚い本…「光輝の書」を、閉じたのだった 一言で言えば、一目惚れとしか言いようがなかった この日より、日景 翼は、彼女、玄宗 エリカに恋焦がれることになる その初恋の結末が、どうなるのか、知る由もないままに to be … ? 前ページ次ページ連載 - 首塚
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幸雄「うぁー、前回はひどい目に遭ったぞ。」 康成「・・・どうしたんだ?何かいつの間にか裕太の家の地下室にいたけど。ていうか二ヶ月間いなかったから存在が空気同然になってたぞ。」 裕太「・・・そもそもお前が怪我してたということも忘れてたからね。」 弘樹「・・・一応やめなよ。また怪我してもらっても困るしね。」 一夫「(・・・この人たち、絶対また怪我させる気だったでしょ!!!)」 朋美「・・・ヒロクン・・・実は怪我させたかったんでしょ。」 弘樹「・・・それは禁句で頼むよ♪」 歌乃「康成さん・・・人によって性格変わりますよね・・・」 康成「そ、それも禁句で頼むぞ?」 幸雄「・・・お前ら(一夫以外)、フルボッコにしてやるぞ。・・・まぁ、それは置いといて、今日はちょいとあの馬鹿共のところに」 康成「アイツらのことを馬鹿って言うな!」 裕太「アイツらは意外といいヤツだよ。」 弘樹「そんなこと言うなら行かなきゃいいじゃん♪」 一夫「ちょ、そろそろやめにしませんか・・・?」 幸雄「・・・さっさと行くぞ!(乱暴にドアを開けて6人を中に放り込む)」 一同「うわぁぁぁぁぁ・・・」 そして、6人はごくでヴぁる様のサイトへと飛んでいったのであった・・・。 一人『計画通り!』的なポーズをしている幸雄以外。 幸雄「ようし、グッジョブ!これでゆっくりと原稿が書ける!」 ~歌とヒットマンのサイト内・某地下室~ (ボン!)←ドアがいきなり開いた 康成「ぐはッ?!」 裕太「うわッ?!」 弘樹「うわぁ!」 一夫「うっ!」 朋美「わわッ!」 歌乃「きゃっ!」 (ドサッ、ドサドサドサッ!) 6人は当然のことながら着地に失敗し、折り重なるようにして倒れた。 康成「ちょ、重い!!!!ちょ、降りろ!!降りろ降りろ!!!」 裕太「ちょ、無理だよ!それならこの上の4人に言えよ!」 弘樹「イテテ・・・ちょ、皆・・・退いてよ・・・重い(涙)」 一夫「そうは言われましても・・・。」 朋美「う、歌乃ちゃん、早く退いてよぉ(泣)」 歌乃「・・・(何か気絶してる)」 朋美「・・・ダメだ、気絶してるよぉ(悲)」 ガチャ(地下室のドアが開く。) ガット「な、何だ?」 ねこ「何かすごい音がしたけど。」 サクラ「確か、ここってあのドアがある部屋だよね。」 さゆり「何かいる!」 ごくでヴぁる「ま、まさか!」 ガット「うわっ、来てるよ。」 サクラ「と、とりあえず助けなきゃ。」 五分後 裕太「ふう、助かった、ありがとう。」 弘樹「め、召されるかと思ったよぉ・・・ありがとう!」 一夫「う、上が女の子でよかった・・・」 裕太「どういう理由だよ。」 朋美「だ、大丈夫だった皆?」 歌乃「は、はひぃ・・・あれ?!ここはどこですか?!」 康成「・・・ほげぇー。(重すぎたせいか気絶中)」 ごくでヴぁる「・・・起きろ!」 バシャアアアア(康成にマイナス二度の水をかける。) 康成「うわぁ!・・・ひい、召されるかと思ったぜ・・・ごくでヴぁるさん、ありがとう。」 ごくでヴぁる「当然のことだ。」 ガット「・・・・(もっと、やり方があった気がするんだけど。)」 ねこ「あれ、そういえばそっちの作者は?」 康成「・・・アイツの陰謀にはまったんだ。」 裕太「・・・帰ったらアイツフルボッコにしてやる。」 弘樹「あー、えっと、説明するとね、幸雄君があのドアに僕らを無理やり放り込んで、自分は『計画通り!』的な顔で「ようし、グッジョブ!これでゆっくり原稿が書ける!」とか言いながら帰っていったんだけど・・・。」 ごくでヴぁる「・・・あいつのところに水を流し込んでやる。・・・ウォーターバーン!」 その頃、幸雄は 幸雄「ぐわぁぁぁ?!!!冷てぇ!!」 幸雄の頭上から、どこからともなく大量の水が流れ落ちてきた。 幸雄「わぁぁぁ、びしょぬれだ!って、うわーーー!原稿がぁぁぁぁぁ!!!!どうしよう!どうしよう!どうしよーーーーう!!!!」 そのとき、幸雄の小説が載っている『M・Y・stories』の編集長が入ってきた。どうやら小説の原稿を取りに来たようだった。 編集長「おーい、真下ー!原稿どうなったかー?!」 幸雄「あ・・・えっと・・・なんか、上から水が降ってきて、このとおりです・・・。」 編集長「・・・却下。そんな嘘っぱち、信じてられるかいちいち!もっとマシなウソを考えろ!」 幸雄「・・・すみませ~ん。(泣)」 その頃、歌とヒットマンでは ごくでヴぁる「コレでよしっと。」 ガット「確実に何かしたな。」 ねこ「まあ、どうでもいいけど。」 さゆり「で、何しに来たの?」 康成「・・・幸雄・・・大家さんに放り込まれて・・・でも何もすること無かったからしばらくここで暇つぶししたいんだ。」 裕太「まあ、そっちが忙しいならいいんだけどね。」 サクラ「いや、むしろ逆だよ。」 ガット「暇すぎて死ぬかと思ってたところだ。」 弘樹「そっか、それならいいけど。」 康成「じゃあ、どうするか?」 裕太「とはいっても、あまりできることといっても少ないんだけどね。」 ごくでヴぁる「・・・・なら、此処の家の案内でもするか?」 ねこ「じゃあ、僕らがそれぞれ分かれて案内するから。」 康成「そうだなー、そういや今まで一回もこの家の中見たことなかったしな。」 裕太「ちょうどいい暇つぶしにはなるね。」 一夫「トレーニングルームにでも行こうかなぁ。」 弘樹「じゃあ、着いたら僕といっしょに訓練しよう!」 一夫「はい!」 ガット「じゃあ、分けるぞ俺とねこが男どもの案内をしてやる。」 サクラ「じゃあ、女の子達はこっちについてってね。」 康成「おう!」 裕太 弘樹 朋美「うん!」 一夫 歌乃「はい!」 まず、男達のグループ ガット「まず、この部屋について説明しよう。」 弘樹「うわー、広いねぇ!」 一夫「もしかして、ここがトレーニングルーム?」 康成「・・・多分な。いろいろ用具とか置いてあるし。」 ねこ「ここは、家の中にあるトレーニングルームの一つだよ。」 康成「一つって・・・ほかにもあるのか?」 ガット「ああ、剣士専用のトレーニングルームもあるぞ。」 裕太「つまり、兵科ごとに分けられてる、とか?」 弘樹「じゃあ、銃使い用の部屋も・・・」 康成「俺みたいに自分の拳で闘うような人の部屋もあったりするのか?」 ガット、ねこ「あるよ。」 康成「おおー、それはいいじゃねぇか。」 裕太「そういえば僕の家の地下にもそれらしき所、あったよね。」 康成「ああ。でも3つしかないから、兵科ごとに分けるってのは難しいけどな。」 一夫「でも、部活以外でも練習できるからいいじゃないですか!」 ガット「まずは、この普通のトレーニングルームの使い方を教えるから。」 康成「おう!頼むぜ!」 裕太「よろしく頼むよ。」 弘樹「うん!」 一夫「よろしくお願いします!(礼)」 トレーニングルーム内 ガット「じゃあ、まずはこれだな。」 カチッ シュッ(ホログラムの裕太がでる。) 康成「うわ?!」 裕太「・・・僕か?しかも、黒い・・・。」 弘樹「もしかして、能力とか技とかもちゃんと使えたりするのかな?」 一夫「あのときの冒険(※mugen共和国の『長編』を参照)でよく観察してましたが・・・気は抜けそうに無いですね。」 裕太(ホログラム)「行くぜwwwやる夫ファイアーバーストォ!!w」 裕太「・・・何だこれは・・・口調が今のようになる前の僕みたいじゃないか。」 康成「・・・こっちの裕太と戦うの、面倒なんだよな・・・orz」 裕太「・・・なんかゴメン。」 弘樹「ま、まあ、しょうがないよね。悪いのは全部幸雄君の方だし。」 一夫「・・・また言ってるよ・・・。」 ガット「今回のこの馬鹿との対戦者は裕太だ!」 康成「え、何このオチ。」 弘樹「自分と戦うって・・・どんな感覚なんだろう・・・。」 裕太「僕か・・・予想外の展開になったねこれは。」 裕太(ホログラム)「ちょwww俺のことを馬鹿なんて言うなおwwww傷つくじゃんかwwww」 裕太「・・・もうコイツうるさいからさっさと倒してくるよ。」 康成「・・・頼むぞ。」 ねこ「じゃあ、馬鹿vs裕太。バトル開始!」 ガット「あ、ちなみに怪我はしないけど痛みはくるから。」 裕太「・・・その方が実践みたいでいいんだろうけどね。・・・じゃあ、行くよ!」 裕太(ホログラム)(以下、ホロ裕太)「ようし、こっちからいくおwwwやる夫ファイアーアローォ!www」 裕太「よっと!(でも、追っかけてくるから嫌なんだよな・・・。)」 裕太はその進行方向を予測しながら、追いかけてくる炎の矢を交わしていく。もう昔の裕太とは違う。 ホロ裕太「ウヒェヒェヒェwwwどうだおwww自分に苦戦する気持ちはおwwww」 裕太「・・・うるさい。そんなの消してしまえばいいだろ。・・・アクアフォース!」 裕太が手を上に向けると、どこからともなく滝のような水が降ってきた。それにより、さっきまで裕太を追尾していた炎の矢が消え去った。 裕太「どうだ!」 ホロ裕太「クソッ、やるなお主www」 裕太「じゃあ、今度はこっちだ!サンダーランス!」 裕太の手から今度は一筋の電気の矢が放たれた。 ホロ裕太「よっ!ww」 ホロ裕太はそれを軽々と避けた。しかしその矢は近くにあった鏡によって反射され、地面へと落ちた。 ホロ裕太「うわわわっ?!」 しかし、ホロ裕太の足元の水たまりに当たり、ホロ裕太はあっさりと先制攻撃を食らってしまった。 ホロ裕太「くそー、やるなお主wwwなら、これならどうだおwwwファイアーバーストォ!!!」 ホロ裕太は巨大な炎の塊をその手から放った。 裕太「くそっ、この魔法は弾が大きくて速度も速いから嫌いだ。・・・でも、これなら!テレポーテーション!」 裕太がその場から消えたかと思うと、ホロ裕太の後ろにその姿を現した。 ホロ裕太「うお?!ど、どこに消えたおwwww」 裕太「・・・(フッ)」 ホロ裕太「え、ちょwww何でこっちに向かってくるんだおwwwwww」 裕太「・・・馬鹿かお前は。それは僕が君の後ろにいるからだよ。」 ホロ裕太「な、いつの間に居たんだおwwwwちょ、避けれないおwww」 あわてて避けようとするが、時すでに遅し。その塊はホロ裕太に向かって一直線。ホロ裕太はもうどうすることもできなかった。 ホロ裕太「ぐぇあ!!」 裕太「危ないな。テレポーテーション!」 (シュッ) 康成「おお!アイツ、いつの間にあんな強くなったんだ?!」 弘樹「裕太君もあれから名誉挽回のために地下で特訓してたからね。」 康成「・・・ちょっと使い方違うかもだがな。」 ホロ裕太は弾をまともに食らい、あっさり吹き飛ばされてしまう。その一瞬一瞬が彼には少し長く感じたようだった。しばらくすると、後ろの壁にぶつかり、その体は力なくその場にもたれかかるようにして倒れてしまった。 裕太「・・・やったか?」 ホロ裕太「こ・・・こんなので、俺が、負けるわけが・・・ない・・・お。」 (シュウ・・・) 裕太「・・・よし。終わったな。」 康成「おお!裕太、よくやったぞ!!(ホロがすごくうるさかった的な意味と、強くなったな的な意味で)」 弘樹「裕太君、いつからそんなに強くなったんだい?」 裕太「ま、まあね。あれからすごく特訓してたからね。」 一夫「これなら、すぐ僕らなんかより強くなりますよ!」 ねこ「第一回戦の勝者は裕太。」 ガット「よし、第二回戦は弘樹&康成&一夫vsホロガット&ホロねこ&ホロ康成だ!」 弘樹「なるほど、3対3ってワケだね?」 一夫「これは、仲間との協力・連携が大切になってきますから、皆さんしまっていきましょう!」 康成「おう!・・・って、何で埋め合わせに俺を使うんだ?」 弘樹「そういえば、これじゃ相手に素手で戦う子が二人になっちゃうね。」 一夫「まあ、いいんじゃないですか?」 康成「・・・だな。まあ、早いこと決着をつけとくか。」 ガット「まあ、長いので。」 ねこ「次に続く。」 果たして、勝つのはどちらのチームになるのか。そして、どんな展開が待っているのか・・・
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