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【種別】 オカルト 【初出】 四巻 【解説】 四巻にて火野神作のエンゼルさまに付いて土御門が語った単語。 自動書記の類で、プランシェット自体はこっくりさんに近い意味を持つらしいが詳細は不明。下記を参照。 【備考】 プランシェット
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■何故学園都市に魔術師が集まったのか 外部勢力による悪意的要因なのか、自然発生なのかが不明なため魔術サイドに協力を依頼。 行動している部隊などは多く、魔術サイド全体が行動中。 姿は見えないがステイル部隊とかアニェーゼ部隊なども動いている。 土御門など丁度いいから身近な場所で護衛できるということで、祭典に参加。 ■魔術師が何故、違和感を覚えるかについて 例:「御使堕し(エンゼルフォール)」の際に、土御門と神裂は寺院に逃げ込む事により中途半端ながらも効果から逃げていた。 4月1日の「ノアの箱舟」については、禁書世界では「当然の出来事」と認識されているので、魔術サイドの人間は効果から逃げる為に『聖域』に逃げ込むなり、強力な防御魔術を施している。 これにより魔術サイドの人間は「分裂もしなければ、違和感にも気付く」。 そして4月1日に「エイプリルフール」と名付け習慣づけたのは、魔術サイドに関わっていた人達の企み。 世界の異常を――混乱や違和感――少しでも緩和させる為。「嘘をついても良い日」とすることにより、一定ラインの不可思議現象は闇から闇へと葬られていく。それと同時に、魔術サイドは表の世界に、魔術がバレないように正午12時になるまで、影から世界を監視し、世界が混乱に陥らないように管理していた。 ■寺院 防御結界 寺院&防御結界二つで、ようやく半分、効果から逃れた。 4月1日の「ノアの箱舟」については、「当然の出来事」と認識されているので、魔術サイドの人間は効果から逃げる為に『聖域』に逃げ込むなり、強力な防御魔術を施している。 この部分で「ノアの箱舟」は当然くる必然の結果。「エンゼルフォール」は偶発的に強襲された結果。その差で寺院だけでも結界を事前に準備してるため守られる。
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キャラ名-陰陽師見習い- 基本情報 フレーバーテキスト 最終 セリフ集 参加イベント 参加ログインストーリー エキストラコンテンツ 基本情報 [駆猫]猫陽術師 にゃもゆき 画像 能力値 スキル 何か足りない五芒星 関連家臣 [頼れる姉御] 安倍晴心[影の好敵手] 土御門すばる フレーバーテキスト 最終 招き猫としての過去を捨て陰陽師の大家、安倍家の門を叩いた者。その動機はもちろん、陰陽師ってかっこいいから、の一言に尽きる。その後、安倍家現当主の晴心に気に入られ、同じく陰陽師見習いである土御門すばると共に仙狐の城へと赴く。名前の読み方はもちろん、にゃんみょうじゅつしである。あと、小判までは捨てられなかった「九字は長くて難しいにゃ、七字くらいににゃらんかにゃ?」 セリフ集 マイページ(最終進化) 陰陽術はかっこいいにゃあ……神秘的にゃあ……招き猫としての過去は捨てたにゃ、にゃあは陰陽道に捧げるにゃこの小判だけは捨てられにゃあ、先立つ物は必要にゃにゃんだかこの城は懐かしい匂いでいっぱいにゃりねこの服は晴心様が用意してくれたにゃ、良き姐御にゃこの御札をやるにゃ、ふと思いついた絵を描いてみたにゃ分かるかにゃ?このにゃあに陰陽術の才能が眠っているにゃすばるは要するにそういう立ち位置にゃ、詳しくは語らにゃあ道穂はにゃあも知ってるにゃ、晴心様のお友達にゃりよ道穂は何かとにゃあの髭を引っ張りたがるにゃ、迷惑にゃ バトル開始 にゃあの式神はすぐ逃げるにゃあ、根性足らにゃあ 進軍時 にゃっ!?御札が足らんにゃ……どこに置き忘れたにゃりか……すばるも頑張ってるにゃ、にゃあも負けんにゃりよにゃあは実戦で磨かれるにゃ、これは間違いにゃあにゃあはもっと後ろからこっそり印を組みたいにゃあ…… 参加イベント 陰陽絵巻-開幕- 参加ログインストーリー [[]] エキストラコンテンツ +...
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15話 ボウソウ、カナシミ、ショウジョ ここはE-3にある病院だ 放送を聞き終わり少女は唖然としていた 兄が死んだ…? それだけが心に重くのしかかる 「兄さん…」 「フフフ…フフフフフ」 「上等ですね、兄を殺した奴は絶対に殺します」 「そして」 「兄のいない世界なんていらない! 皆殺しにしてやる!」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「うーん…これはいったい何なんだんだにゃ?」 しょうねn…というよりはチンピラみたいな見た目の青年がいた 「うーん、まぁカミやん探してさっさと帰りますか」 と言っていると 「すいません」 と声をかけられた 「ん?何なんだぜい?」 「私の兄を、ご存じないですか?私の背と同じくらいの黒い髪の人ですが…」 「いんやー、見てないんだぜいまあ何なら一緒に探そうかにゃ?」 「いや、いいです」 「あなたはもう用済みなので」 バンッ! 「な…あんた…殺し合いに乗ってたのか…」 「ええ、まあそうですね」 「く…そ…」 (舞夏…く…そ…すまねぇな…) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「はぁ…相川君と会ったらどうしましょ… 彼を殺しても絶対に兄さんは喜ばないし…」 それでもひとつだけ言えることがある 彼女は狂ってしまっているということだ 【一日目/朝/E-3病院】 【青木 百合@オリキャラ】 [状態]精神不安定? 健康 [装備]改造ハンドガン(20/20)予備弾40発 [所持品]基本支給品×3 不明支給品1~3 手榴弾(残り5) [思考・行動] 基本:優勝し兄を生き返らせるように頼む 1:とにかく優勝を目指す 2:相川については… 【土御門元春@とある魔術の禁書目録 死亡】 第一回放送(DOL) 時系列順 友【ドラえもん】 第一回放送(DOL) 投下順 友【ドラえもん】 さよならドラえもん 青木百合 愛VS狂人 ゲーム開始 土御門元春 死亡
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夜は更けてついにハワイ最終日。 某映画監督に捕まったりして一日無駄にした8人は今日はハワイを楽しむことに専念する。 「お買い物したーいってミサカはミサカは提案してみる」 「そうだね。買い物なんて出来なかったし私もしたいな」 「私は当麻といれれば何でもいいけど」 「今日は○○(青ピ)さんがなにか買ってくれると仰ってたので私もお買い物をしたいですわ」 女性陣の意見もありそれぞれのカップルで散策することになった。 ~一方通行組~ 「あれが食べたーいってミサカはミサカはおねだりしたリ。」 「わァったよ。」そう言って財布を取り出すか取り出さないかのうちに 「やっぱりこっちが良い!!ってミサカはミサカは変更したり。」 「…ホント、おめェの人生って寄り道ばっかだなァ……」 振りまわされる。 のを実は意外に楽しんでたりする。 ~土御門組~ 「なんかほしいもんあるかにゃー?」 「えーとねー、うーんとねー」 「にゃー?」 「これもいーなー、あれもいーなー」 「・・・?」 「あ、あれもいいかも。あーでもなー」 「にゃー!これなんかどうだにゃー」 雪の結晶のマークの中にハート型の石がはめ込んであるネックレス 「いいかもー、でもこんな高いものいいの?」 「いいにゃーいいにゃー(どうせ必要悪の教会からだすにゃー)」 「ありがとー」ちゅっ こっちも楽しんでいた ~青ピ組~ 「んー、これもいいですわね。」 「そうでっか、そんなら…」「いや、こちらも捨てがたい……」 「……」「これはこれでイイですし……」 「あーもう!!!これでどうやっ!?」 その手にはごくありきたりな、十字架のネックレス。 宗教的・魔術的な意味は全く含まれていない。 ここ重要。 ありきたりのとはいってもなかなかしっかりした立派なもの。 「えーっと…嬉しいのですが…その…大丈夫ですの?」 おもにお財布的な意味で。 「ええねんええねん。こういうのにケチつけたらあかんねん。」 「ありがとうですの。では……」 そういうとためらいがちに近づき、 チュッ とうとう… 青ピ硬直「へ?」 「へ?じゃありませんの。昼間私のファーストキスを奪いましたし、一緒に寝ている時点でこういうことですの。」 顔真っ赤にしている二人。 ~上条組~ アクセサリーショップの中にいる。 「これなんかどうだ?美琴に似合うと思うぞ」 「いいんだけど金属はちょっと...」 「じゃあこれは?」 上条が出したのは稲妻の形をしたストラップだ。ハワイと稲妻の関連性はほぼ皆無に近いがとにかくあったのだ。 「いいわねそれ。当麻も買おうよ」 「俺には似合わないんじゃ」 「稲妻よ。電気よ。似合わないわけないじゃない!似合わないんだったら私も似合わないってことになっちゃうじゃない」 「そんなことはありません!!美琴とこれは一緒じゃねえよ!でもまぁ、同じのってのもいいかも」 結局2人はそのストラップを購入した。 その後も色々な物を2つずつ買って持ちきれないほどにおそろいの物が増えた。 買い物終了後 「わー美琴ちゃんいっぱい買ったねー」 「実は全部当麻とおそろいなの」 「すごーい」 土御門が青ピの顔を見て 「あれ?○○(青ピの本名)なんか顔赤くないかにゃー?」 「べ、別にキスとかしてへんぞ////」 「ば、バカですの、自分で暴露して////」 「そんなことがあったにゃー」 打ち止めは打ち止めで 「うぅ、とミサカはミサカは嘆いてみる」 「どうした?」 上条が聞くと 「ほしいもン変更しすぎて何も買ってねェンだよォ」 「そりゃあ残念」 ふと、ここで疑問がひとつ・・・ 「ところで、いつの間に打ち止めが?」 「「「「「そういえば!!」」」」」 「縛られてたはずじゃなかったかにゃー」 「自力で脱出した!ってミサカはミサカは自慢ポコッ」 「夕食の後、オレが解きに行ってやったンだよォ」 「「「「「「さすがロリコン」」」」」」 「ロリコンじゃねェっつってんだろォ!」 そんな会話をしながらホテルへ向かうと・・・ 「土御門と白雪は結構いい感じだな」 「にゃー 至福のひと時を過ごしたにゃー」 白雪は少し頬を紅色に染めて土御門と腕を組みながら 「土御門君…」 となんだかラブラブな雰囲気 「もー当麻。私たちも負けられないんだら!」 と御坂は強く上条の腕に抱きつくが、皆はなぜか目をそらす 「ん?」 と上条は不思議に思うが深追いはしない。 その時 ちょうど同じように荷物の山に埋もれつつ、運んでいる父親2人と、 それを従えて手ぶらでおしゃべりしている母親2人に出くわした。 それを見ながら4カップルの男どもは言う。 「「「「ああいう風にはなりたくねえな(ァ)。」」」」 そういいつつ、実際はもうすでに荷物運びになりつつある。 すると件の母親のほうから声をかけてきた。 「あらー、美琴ちゃん偶然ねー。」 「ホントに偶然?」当然のごとく疑う美琴。 その時、声を出そうとしたかバランスを崩しかける旅掛。 「危ない!お義父さん!」 フラグ発動。この手の親切によって建てられるフラグは老若男女をとわない。 結局 「す、すまないね当麻君。」 美琴の父親とも仲良くなってしまった上条当麻。 ちなみに彼の父親は旅掛に倍する量の荷物のために口も手も出せず、母親はニコニコと眺めているだけであった。 そして残る6人は 1 )) 上条のあの素晴らしい発言のために悪意なくこう思った。 その後、当麻は旅掛の部屋まで荷物を運んだまましばらく話しこんだ後に美琴が待つ部屋に帰ってきて…… 「……当麻、酒飲んだでしょ?」 「ふにゃー。なんかちゅきはえ見たいな話になってこちょわれにゃかったにょでしゅよー。」(なんか付き合えみたいな話になって断れなかったのですよー。) ろれつが回っていない。 そして 「おやすみー。」バタン 美琴との会話もそこそこにベッドへ倒れてそのまま寝てしまった。 美琴の方は(?????) 酒まで酌み交わした父親の対応に納得がいかない。昼間は話もそこそこに当麻に引きずられて去ったため怒っているに違いないと思っていたのだが……。 その時美琴の携帯が鳴った。 「にょわっ!」当麻を起こすとまずいため慌てて電話をとる。 相手は美鈴 「ちょっと母。急に電話しないでよー。」「ゴメンゴメン、でも報告しないとねー。」 「????」「父さん、当麻君の事気に入ったみたいよ。」 「マジで?昼間途中で飛び出したのに?」「ははー。そういうことかー。」 「は?」「ん、何でもない。後それと日本帰ったら何か連絡するかもよー。」 何でもないと言ったのは実は旅掛、美鈴との結婚の際、似たように手を引っ張って話を切り上げた事があるのである。 それと連絡と言うのは気の早い「新居探し」の件である。 「じゃーお休みー。」「ちょっ!」 美琴が何か言う前に電話は切れた。 「まあいっか。私もつかれたし。寝よ。」 最終日もかくて終わる。 翌朝………、
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「何だよ!? 何なんだよお前!? 俺とエンゼル様の邪魔する気か!?」 火野は拡声器でひっくり返った声を撒き散らした。 「いいか? 妙なことをしたら、この子供の頭をぶち抜くぞ! こいつはボタンを押すと人が殺せるという不思議な道具なんだぞ!」 小萌のこめかみに拳銃のようなものをあてがい、喚く。 「そんなことはさせない! とう!!」 削板は、跳んだ。 高さ80メートルはあろうかというジェットコースターのコースの上から。 そして、50メートルはあろうかという驚異的な距離を越えて、何故か火野のいるゴンドラに飛び乗りこんだ。 「その子は撃つな!! 撃つならオレを撃て!!」 パーン 本当に撃つ火野。 弾は確実に削板の胸板へと直撃した。 ――はずなのだが。 「……痛え」 「ッ!?」 「痛え……が、響かねえ……!」 「な、何だお前!?」 削板は倒れない。 なぜならば。 「そんな根性のこもってない一撃は、オレの胸には響かねえんだよ! いいか……根性ってのは、こうやって示すんだ!!」 思い切り、拳を振り上げる削板。 訳の分からぬ悪寒に襲われ、火野は悲鳴を上げた。 「すごいパーンツ!!!」 「ビブルチッ//」 88 :1 [saga sage]:2011/03/07(月) 23 35 18.23 ID Awa8dqWO0 すいません間違えました 「すごいパーンチ!!!」 「ビブルチッ!?」 不思議な声を漏らし、火野は足元から崩れ落ちた。 「あ、あ、ありがとうなのですよ……」 小萌は半ば呆然としながら礼を告げる。 「ふふん、いいってことよ」 こうして、事件は幕を閉じた。 「――ってミサカはミサカは締めくくってみたり!」 「なんじゃそりゃ!?」 遊園地から少し歩いた所にある、小さなカフェ。 無事帰って来た打ち止めと、上条は話し合っていた。 黄泉川は事件の事後処理で遊園地に残っている。 御坂妹がネットワークに繋げなくなっている事について訪ねてみると、 彼女は小さな顔を下に向けて、悲しげに言った。 「ミサカネットワークを切断したのはミサカなの、ってミサカはミサカは告白してみる」 話を詳しく聞くと、原因はある一体のミサカなのだという。 「ミサカ19090号……って言っても、あなたには分からないかもしれないね。 他のミサカよりちょっぴりスタイルのいいミサカなんだけど、その子がウイルスに犯されてしまったみたいなの。 会って確かめてはいないから詳しいことは分からない。でも、共有されたあの感覚はすごく覚えがあった。 ミサカがすぐに気付いてネットワークを緊急停止したんだけど、 話を聞く前にどこかへ行ってしまったみたいなのってミサカはミサカは結論を述べてみたり」 「じゃあ、御坂妹だけじゃなくて、全員ネットワークに繋がっていない状態なのか?」 「うん。ミサカが許可を出せばすぐに復旧できるけど、 その前に19090号を助けてあげないと、ウイルスが他のミサカにも感染しちゃうかもしれないからって ミサカはミサカは歯がゆい思いで足踏みしてるの」 「つまり、19090号を見つけなきゃ妹達全員が大変だってことか……」 「あの子は学園都市にいるはず。だけどネットワークが無いとミサカには見つけられなくて……って ミサカはミサカはいざという時の自分の役立たずっぷりに落胆してみたり……」 普段は天高くそそり立つ立派なアホ毛がしぼんでいる。 どうやら本当に落ち込んでいるようだ。 「何だ、学園都市にいるなら簡単だよ。な? スフィンクス」 上条は、にっこりと、少し遠くをあるくスフィンクスを振り返った。 スフィンクスが少し遠くにいるのは、打ち止めが近くにいるからだ。 「……にゃー」 スフィンクスが警戒心をあらわにして鳴いた。 「どういうこと? ってミサカはミサカはあなたの自信満々な顔を疑いの眼で見詰めてみるんだけど」 「俺にはソニャーがあるからな。近くにいる妹達を見つけるならお手の物だ」 「な、何? ソニャーって? って、ミサカはミサカはかわいらしい響きにときめいてみる!」 「ふふん、それはな……」 上条がソニャーの効能について説明しようとしたその時、 彼は気が付いた。 「いやあ、やっぱり夕方のコーヒーは体に滲みるね?」 「ほのかな甘さが疲れをほぐしていくぜよ」 すぐ後ろの席に、カエル顔の医者と土御門がいた。 「ウオ――――――――イ!!!」 「何だ? かみやん。店内では静かにするぜよ」 「過ぎたおしゃべりはマナー違反だよ?」 冷静に指摘する2人。 しかし、これが黙っていられるか。 「先生、あんた行方不明じゃなかったのかよ!?」 「自分で自分を行方不明と振れ回った覚えはないよ?」 「一週間も何しにどこへ消えてたんだ?」 「患者を探しに。いつものように往診に行ったら姿が見えなくてね?」 「何で土御門とお茶してるんだ?」 「偶然会っただけだよ。どうやら危険な場所から自分で脱出したみたいだね?」 疑問符ばかりの会話が出来上がった。 「かみやん。まだまだ全然救助できてないみたいだな。 小萌先生の件も知らないヒーローにいいとことられたみたいだし」 「知りすぎだろお前は……」 土御門は元気そうだ。 救助リストの彼の名前にチェックを入れようとした、その時だった。 曲がり角の陰から、突如として謎のキャンピングカーが現れ、 中から出て来た黒ずくめの男達に、土御門が羽交い絞めにされた。 「うわあああ! またさらわれてるところだにゃーッ!! 助けてかみやーーん!!」 「やだ」 土御門を無事送り出したところで、上条は今後の方針を決めた。 何かというと事件に巻き込まれる打ち止めを連れ回すのは得策ではない。 カエル顔の医者に彼女を預け、ソニャーで19090号の捜索をするのだ。 そうと決まれば話は早い。 上条は再びスフィンクスをしっかり捕まえると、彼女が嫌がる方向へと進む。 「にゃー……に(中略)ャ―――ッ!!!」 「お、見つけたな。おーい! お前が19090号か?」 「そうです、私が13577号です、とミサカは自己紹介します」 「う……」 「フギャ―――ッ!!!」 「19090号か!?」 「はい。あなたの10039号です、とミサカは自己紹介します」 「そ、そうか……」 「フギャ―――ッ!!!」 「19090号! 見つけたぞ!!」 そこには、誰もいなかった。 orz 打ちひしがれる上条の耳に、小さな電子音が聞こえて来た。 携帯電話を確認すると、病院に預けた打ち止めから発信されている。 「もしもし」 『はーい、打ち止めでーすってミサカはミサカは元気に名乗ってみたり!』 「分かってるって。どうした?」 『あのね、19090号なんだけど……』 「何か分かったのか?」 『具合が悪いからって、自力で病院に来たよ』 「…………」 上条の体から何かが抜けた。 膝から崩れ落ちる。 目線が低くなって気が付いた。 「……打ち止め」 『なあに? ってミサカはミサカは聞き返してみる』 「一方通行が落ちてる」
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前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/side by side ― 分岐点 ― 時は遡って同日7時過ぎ、上条宅 「お前…土御門?なんでまたこんな朝早くに?」 「よっカミやん。朝も早いが、元気かにゃー?」 上条が休日にしては珍しく朝早くに目を覚まし、朝食も食べられず、何をするかで暇を持て余していた時に上条の家を来訪したのは、彼と同じクラスメートでデルタフォースの一角、土御門元春だった。 「……お前がこんなわけのわからねータイミングで俺に会いにときは大体、妙な厄介事をもってくるよな」 上条の言った通り、土御門が上条の元によくわからないタイミングで来る時は大体厄介事絡みだ。 それは彼、土御門が魔術、科学の今の世界を分かつ両陣営から息のかかっている多重スパイという背景があるからなのであるが… とにかく土御門がもってくる厄介事ではろくな事が起きたためしがない いきなり眠らされて強制イギリス行き然り、飛行中の超音速旅客機からの落下然り。 「いやー、相変わらずカミやんは察しがよくて助かるにゃー。全くもってその通りぜよ」 「はぁ……で、今回は一体どういう厄介事なんだ?できたら短期間で終わるものがいいんだが…」 今の上条には今までと違って美琴がいる。 だから長期間にわたるものや、外国へ渡ってくれなどというものはできる限り御免被りたかった。 「いや、残念ながら今回のはそれは無理だ。……というか、わからないと言った方がいいかもしれない」 突然土御門の口調や雰囲気がいつものふざけたものではなく、真剣なそれになる。 その変化を肌で感じ、彼の言葉を聞いた上条は一瞬、背筋が凍る。 「何…?」 「おっと、だからと言って嫌だとは言わせないぜ?……まぁ、カミやんには断れないだろうがな」 「……一体何が起きたってんだよ、もったいぶってねぇで教えろよ」 「じゃあ、今回起きた事件の内容を単刀直入に言おうか。以前ここに居候していたシスター、インデックスがさらわれた」 「何だと!?」 インデックス、以前上条の家に居候して、その歳以上の旺盛すぎる食欲で上条家の家計をこの上なく圧迫した張本人てある少女。 そして彼女がもつ完全記憶能力で、十万三千冊もの魔術世界においては非常に危険な魔導書をイギリス清教に記憶させられた悲痛な過去をもつ、銀髪シスターである。 彼女は戦争を終えた後は、フィアンマによって持ち去られた霊装で多大な負荷をかけられたため、静養のために学園都市には戻らずイギリスに残っていた 無論、それは新たな首輪などをかけられないように、彼女の身の回りの世話役をステイルと神裂がするという上条が出した条件の下での了承だった。 上条とステイルは決して仲はよくない。 だが、インデックスのためという状況下ではステイルはとても上条が信頼できる人間ではある。 「あいつは…ステイルは何してたんだよ!!」 「あいつはちゃんと任務を全うしてたさ。……だが一旦外出許可のでたインデックスと教会の外をでたところを、インデックスを狙う複数の手練れの魔術師に狙われたらしい。あいつは今意識不明の状態だ」 ステイルの得意とするルーンの魔術は周りに貼り付けたルーンの札の枚数に比例する。 なので準備万端の状態で戦いをする場合は遺憾なくその実力を発揮できるが、逆に奇襲などをされた場合、体術の得意でない彼は案外脆い。 さらにもう一人の付き人である、絶大な戦闘力をもつ聖人の神裂はその時は別の任務のため外国へ飛んでいたらしい。 つまり敵はそれを踏まえた上で、インデックスに付いているのがステイルだけの時を狙ったのだろう。 「……」 「そこでだカミやん。お前はイギリスへ渡って、事態の収拾にあたってもらいというのが上からの依頼なんだが…どうだ?」 「……お前は始めに期間はわからないと言ったな。それは事態の収拾がつき次第ってことか?」 「あぁ、場合によっては数日で帰れるかもしれないし、数ヶ月もかかるかもしれない。因みに今敵の情報はほとんどと言っていいほどないらしい。……だから、短期間ってのは恐らく無理だ。長期間になるのを覚悟しろよ」 敵は奇襲とは言えステイルを打ち負かす程の手練れ。 しかも恐らく、インデックスの守りが薄い時を狙って襲撃をかけるあたり、用意周到に準備をしているだろう。 滅多なことでボロは出さないと思った方がいい。 「もっと言うと今の必要悪の教会には、未だに戦争の事後処理に追われてる奴も少なくない。今回の事件も大方フィアンマに心酔してるやつらの仕業だろうしな。かく言う俺もその事後処理に追われている内の一人なわけだ。だからここでカミやんの出番ってわけだ」 「…………わかったよ、行くよ、俺。どうせ俺には拒否権も無いんだろうけどよ」 本当に拒否権などもなかったたろうが、そんなものはなくても上条は行っただろう。彼にとってはインデックスも彼女の美琴と並ぶ程大切な存在だ。 さらに今恐らくインデックスは助けを求めている。 上条にはこれだけでも決意の決め手になり得る。 「わかった、その件に関しての詳細な書類などはお前に渡しておくから自分で目を通しとけよ?あと、こっちで用意した飛行機の出発は明日の昼頃だ。……しばらく離れるわけだから部屋の掃除でもしておくといいにゃー」 それだけ言うと土御門は何事もなかったかのように上条に背を向け、家の玄関から立ち去った。 「またイギリス、か。……アイツ怒るだろうな」 こうなると気になることと言えばやはり美琴のことである。 以前、上条は美琴に対してある約束事をして、さらにバレンタインの日でも心の中である誓いをした。 今回のことはそれが一度だけでなく二度も破られることになる。 これはもちろん喜ばしいものではない。 むしろ簡単に決めたにも思われるが、あの選択は苦渋の選択だったと言える。 今上条にとっての美琴との約束はほぼ"絶対"に近いのだから。 「今日は美琴は約束があるんだったよな……じゃあやることないし、土御門の言うとおり部屋の掃除でもするかな」 今日約束があるという美琴に上条がこんな朝早くにこのことを教えたら、自惚れじゃなく、まず間違いなく自分のもとに来ると上条には断言できた。 だから今は連絡するべきではない。 美琴には自分だけじゃなく彼女の友達ももっと大切にしてあげてほしいと上条は願っていたからだ。 「…って土御門の言うとおりだと今日で、しばらくは学園都市ともおさらばじゃねぇか。戦争の時の二の舞にならないようにちっとばっかしキレイにしておくか」 先の戦争の時には、いきなり土御門にイギリスにほぼ強制で連行され、遠出のための掃除や準備なしに二週間以上も部屋を空けたため、帰ってきた時の部屋の状態が凄まじかった。 ものは辺りに散らかり、インデックスの食べ散らかした食べ物のカス、被りに被った埃。 どれも処理するのが大変であった。 上条はその以前の部屋の惨状を頭に思い浮かべて、早速部屋の掃除へと取りかかった。 同日17時頃、上条宅前 美琴はファミレスで後輩達と別れ、ようやく上条の家に着いた。 ファミレスから上条の家までは遠くはないが、近くもない距離であり、美琴は走ってきたがすぐには着けず、多少の時間はかかってしまった。 「やっと着いた…えと、ここでいいのよね…?」 彼女が上条の部屋に行ったのはホワイトデーの一度きり。 若干の不安を覚えつつも美琴は部屋のインターホンを押す。 ピンポーン、というインターホンの無機質な音がなり、少しの間をおいて部屋の中からバタバタと人の動く音が聞こえた。 「ガチャ……あれ?美琴?なんか早くないか?」 「当麻が急ぎの用だって言うから、ちょっと言って抜け出してきたのよ!」 「はぁ…まぁいいけどよ。とりあえず中に入れよ」 上条はため息混じりに応対して、美琴を部屋の中へ招き入れる。 そのおざなりとも言える対応には美琴もムッとくるが、ここは場所が場所なだけに電撃はなんとかこらえ、部屋へと足を運ぶ。 「お、お邪魔します……って、あれ?なんか前よりも妙に部屋片づいてない?」 「ん?あ、あぁまぁそうだな…」 上条の部屋は大掃除でもしたのかと思うくらい片づいていた。 前には乱雑に置かれていた雑誌やマンガ類は本棚にきちんと整理整頓されて置かれ、埃の被っていた家具類には今は全く被っていない。 あとは生活に必要最低限の家具の家具以外はみな片付けられ、以前彼女が来た時に比べてなんとも殺風景な部屋になっており、ただの掃除にしては片付けられ過ぎている。 これだけ物を片付ける理由。 美琴には一つしか考えられなかった。 そして極めつけは部屋の隅に置かれている旅行用の大型のカバン。 「アンタまさか…またどっか行くとか言うんじゃないでしょうね?」 「………」 上条は何も答えない。 ただ美琴からの視線から目を逸らし、座れと言わんばかりにガラステーブルの横に座布団を置き、その対面に上条が座る。 「ちょっと……そうなの!?なんとか言いなさいよ!!」 「……とりあえず座ってくれ」 「はぁ!?アンタ、こんなときでもはぐらかすわけ!?私はアンタの彼女なのよ!?ちゃんと話しなさいよ!!」 「ちゃんと話すから!!…とりあえず今は座ってくれ」 上条の怒鳴り声に感情が高ぶっていた美琴も気圧され、上条の言うことをきいて彼の対面の位置に座る。 しかし、それでも彼への厳しい視線は止めない。 そして上条を睨みつけつつ、彼の言葉を待つ。 「……お前の想像通り、俺は明日の昼頃に学園都市を発ち、イギリスへいく。しかも今回はすぐには帰ってこれそうにないらしい」 「ッ!!」 「何でか、とかお前なら思うよな。理由は今イギリスにいるインデックスがさらわれたらしい」 美琴とインデックスは二学期が始まってすぐの日以外にも何度か顔を合わせている。 そして先の戦争の時、上条を助けに美琴がロシアに渡り、その戦争に何で彼が絡んでいるのかを知る過程で、上条にとって彼女が大切な存在であることも知った。 さらにその時魔術の世界の存在も知り、それとインデックスの関係性についてまではまだ美琴は詳しくは知らないものの、それでも上条が今回イギリスへ行く大義名分のようなものは何となく理解できた。 しかし言ってしまえば外国のことは所詮外国のこと。 理解はしても納得はできなかった。 「それでも…それでも、それは当麻が行かないとダメなことなの?確かにあの子が当麻にとって大切な子ってのは知ってる。でも向こうの人達だけじゃ解決できない問題なの?」 「……俺の右手、幻想殺しはあらゆる異能の力を打ち消す。それはあっちの世界でも例外じゃない。だからこの俺の力が必要になるときがあるかもしれない」 「でもそれはあくまで可能性の話でしょ?当麻が絶対行かなきゃならないなんてことにはならないじゃない!」 「……確かにそうだ。でも俺はインデックスが誰かに狙われ、誰かの助けを求めてるなら、そんな話は抜きでも行きたい」 「……それで当麻が傷つくかもしれないのに?」 「あぁそれでもだ」 十月のある日の夜の上条の姿を思い出した。 体の所々に電極や包帯をつけ、ボロボロになりながらも一つの信念に基づいて"仲間"を助けに戦いに向かった彼の姿を。 上条は無茶や無謀のように思える問題にも諦めず、立ち向かう。 誰かが助けを求めているなら、例えそれがどこの誰とも知れないような人でも喜んで命懸けで助けにいく。 自分の時もそうだった。 後から話を聞けば、一方通行と戦ったあの日の前日では"今"の彼と自分とは初対面だったらしい。 そして出会って一日の"他人"を救うために本当に命懸けで学園都市最強と戦った。 確かに上条は今は自分を大切に思ってくれているだろう。 実際大切にされている、愛されているという自覚はある。 そんな今でも、やはり彼の行動理念は変わらない。 大切であるはずの自分を置いていってでも、助けを求めている人のもとへ行く。 それが上条当麻という人格を支える源。 心底納得したわけではないが、そんな彼を止められるわけがなかった。 もし自分に同じように、例えば大切な後輩などが狙われれば、彼に止められようとも助けにいくだろうから。 彼の助けに行きたいという気持ちが多少なりともわからなくもなかったから。 「そう…私が何を言っても行くのね…」 「………ごめん」 「別に謝罪の言葉なんていらない。でも一つだけ、これだけは約束して」 「なんだ?」 彼には何を言っても止められない。 自分がついていくと言っても、彼の性格から考えてほぼ確実に拒否されるだろう。 自分が上条の立場でも同じことを言うだろうから。 だから、だからこそのたった一つの約束だけはさせる。 「当麻は絶対生きて私のとこに帰ってくること。いくら誰かのためとは言え簡単に命を投げるようなまねはしない。わかった?」 怪我もせずに無事に帰ってこいと言うのも彼には難しい相談だろう。 だからせめて、生きて帰ってくると約束させる。 待つ女なんて柄でもないし、その待つ時間はとても心苦しいと美琴は思う でも、生きていれば、また会える。 生きてさえいれば怒ることも、話すことも、笑うこともできる。 それは美琴が出せる最低条件。 「あぁ、約束する…」 「……あと、浮気は厳禁だからね」 「しねぇよ!大体、俺はいつも事故だって言ってるだろ!」 「アンタのは事故とは思えない頻度なのよ!……ったく、私みたいな可愛い彼女がいるんだからしっかりしてよね」 「自分で可愛いって言うなよ…」 「あら?当麻が前に可愛いって言ってくれたからじゃない?」 「ぐっ…いや、それは俺が言うからいいのであってだな…」 「じゃあ私は可愛くないのね?そっか私は可愛くないのかぁ…軽く傷つくなぁ…」 「……あぁもう!!お前は可愛いよ!俺が悪かったよ!」 上条のヤケクソ気味な対応を見て美琴は笑う。 さらに楽しそうに笑う美琴に便乗して上条もまた笑う。 そこに先ほどまでの重苦しい雰囲気は既になく、いつもの彼らのそれがあった。 しばらく会えなくなる二人だから。 今ある時を楽しむように。 今ある時を惜しむように。 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/side by side
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【種別】 あだ名 【初出】 一巻 【解説】 土御門元春と青髪ピアスが上条当麻を呼ぶ際に使用するあだ名。 土佐弁で人を「~やん」と呼ぶことからついたのだと思われる。
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【種別】 二つ名 【初出】 十二巻 【解説】 これまでに数々のトラブルを起こして来た1年7組の上条・土御門・青髪ピアスをまとめた総称。 発案者は吹寄なのだろうか。
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