約 5,968 件
https://w.atwiki.jp/yarupokeex/pages/86.html
入手している連絡先 入速出さわ子 入速出小太郎 ジェイド・カーティス 大石蔵人 ボルガ氏 土御門元春 宮永咲 備津筆やらない夫 川神一子 アイギス 古明地こいし 古明地さとり アリス・マーガトロイド 月詠小萌 伊藤カイジ 富竹ジロウ 木下秀吉 千石撫子 宇佐見蓮子 日和田倶楽部 シャーロック・シェリンフォード 白鐘直斗
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/812.html
「これは………………………………………………どういうことか説明してもらいましょうか……?」 「どうした美琴?……………………………………………………よし、殺しはしない十分の九殺しだ」 この二人は上琴のケンカを売った。そして二人は絹旗とレッサーのケンカを買った。 目の前のリビングは傷だらけだった。 「……土御門アクセラ浜面青ピィ!!」 上条は玄関にいる土御門たちを怒っているように(絹旗とレッサーには怒っているが)呼ぶ。 「な、なんぜよ?俺はカミヤンを怒らせた事は……これはいったいなんぜよ?」 「今から『最愛&レッサー捕獲作戦』を実行する。土御門は知り合いの中に探すのが得意のヤツに探すように頼んでくれ。 アクセラは早速能力のオンパレードで探してくれ。浜面は昔のガラの悪い連中に頼んでくれ。青ピはクラスメイトに連絡。」 新居の上条は最強敵無しと知っている彼らは、 「に、にゃー。わかったぜい。いくぜ!!野郎共!!」 「「「ら、ラジャー!!」」」 そういうと男達は(上条含める)外に飛び出していった。 一方女たちはと言うと。 「あっ飾利?ちょっと頼みごとよ。うん、最愛とレッサーを探してほしいの。 いろいろとハッキングとかお願い。え?何でかって?二人ともちょっとおいたが過ぎたから罰ゲームよん♪ うん、ありがとうじゃあね~。あっ白雪さんと打ち止めも捜索お願い、滝壺さんはわかれば教えてね」 「「わかった」」 白雪と滝壺は聞いてくれたが、 「ミサカ疲れた~てミサカはミサカはソファーに崩れ落ちてみる……」 「見事つれてきたらごほうびに部屋ひとつあげるわよ?」 「ミサカふっかーつ!!てミサカはミサカは勢いよく外に飛び出してみる!!」 上条勢力、本気を出せばこんなものである。 「おいおい、何の騒ぎよな……ってうおっ! なんつーことしやがったんだ、あの二人は……」 「あ、建宮も悪いけど手伝ってくれるか? 最愛とレッサーにちょっとお説教しなくちゃいけねーからさ」 「ま、まあそれは一向に構わんが一つだけ冷静になって聞いて欲しいのよ。きっとリビングをあんなにしたのはレッサーで、絹旗は止めようとしたはずよね」 建宮は自分が出る前はリビングは綺麗そのものだっただけに、上琴以上に驚き、そして呆れていた。 そんな建宮の予想通り、実は主犯はレッサーで絹旗は止めようとしており、逃げた理由は友達の付き合いとしてだったりもする。 ちなみに男性陣といっしょに探しに行った当麻だがここにいるかというと美琴と一緒に探したいからという理由で引き返したのだ。 「確かに最愛はそんなことする子じゃ無いわよね。でもま、逃げたんだから同罪よ♪ お仕置きは軽めにはしてあげるけど」 「そうだな。じゃあ建宮は天草式のみんなにも頼んでくれるか?」 「それなんだがな、上条当麻。プリエステスと五和は連絡が取れず、対馬と浦上は別の用事で手が放せないのよ。でもその分、わしが働くから安心するよな」 神裂は初春を愛でると言う名のストーキング中で五和は気絶中で連絡が取れず、対馬と浦上は寮監命令の黒子の監視でそれどころでは無かったのだ。 建宮の言葉に納得した上琴は、建宮が出陣するのを見送った後で自分達も絹旗&レッサー探しを始めるのだった。 (もし飾利姫に会ったらさっきのパンツの件、謝るべきか……。いやしかし、気絶する前に見たあの方のことを考えると……むぅ) こちらはジャッジメント第一七七支部、美琴に頼まれて絹旗&レッサー探しとその他もろもろを頼まれた初春が行動していた。 ちなみに今までは固法、それと遊びに来ていた佐天と学園都市の巡回をしていて戻ってきたのはついさっきのことだ。 「固法先輩、止めなくていいんですか?」 「止められるならとっくに止めてるわよ……。さっきまでは私がよく知る初春さんだと思ってたのに……」 「アレが、ですか? あの飾利は確かにいじり甲斐がある方の飾利ですけど、少し変じゃなかったです?」 佐天の言う通り、初春は巡回中も建宮にパンツを見られたことを思い返し、恥ずかしさで頭が一杯で心ここにあらず状態だったのだ。 最近見せていた怖さが無いという点では固法の言い分も理解出来るが、佐天だけは何か悩みでもあるのではと心配していたのだ。 (皆さんが暴れてもいいようにジャッジメントの演習ってことで学園都市中に連絡終了♪ あとは最愛さんとレッサーさんを……あう~~~~っ) 大人しくすると言っても初春は美琴の頼みとあって手早く情報操作を済ませ、今度は絹旗とレッサー捜索をしようと思っていたが突然、顔を真っ赤にしてボーっとしてしまう。 理由は絹旗のことを思い出し、彼女にスカートを捲られて建宮にパンツを見られたことも思い出したからだ。 「ちょっと初春さんしっかりして! 大丈夫? 私のこと、分かる?」 「た、建宮さんに、パ、パンツを……。は、早いんです、ま、まだまだ……。わ、私じゃ、つ、釣り合わないし、あ、あと、6年は……きゅう」 「飾利、飾利ーーーーっ! 固法先輩、とりあえず飾利を寝かせましょう!(後で建宮さんに事情を聞こう。そして場合によっては許さない!)」 初春は顔から湯気が出かねないほど顔を紅潮させて気絶してしまい、しばらくの間、使い物にならなくなる。 佐天は気絶する前の初春の言葉を聞いて、建宮に佐天特製金属バッドを持って事情を聞く決意をするのだった。 当麻の高校の食堂、そこに真夜と半蔵に電話がかかってきた。 今、半郭、トライアングルカップル、木山は真夜が作った料理を食べ終え、まったりと過ごしていた所。 「もしもし浜面か? 何かあったのか? いやまあ、別にいいけど。分かった、こっちからも探してみる。じゃあまた後でな」 「どうかしました? 半蔵様」 「浜面から人探しの依頼だ。きっとそんなに時間はかからないだろうから郭はここで待っててくれ」 「分かりました。でも私が必要とあらばいつでも呼んでください! すぐに駆けつけますから」 浜面の頼みごとが人探しだったので自分一人で充分だと考えた半蔵は、郭をここに残す決断をする。 郭もそれを了承したが、その時の二人は木山曰く、亭主とその亭主を見送る妻のようだったという。 「あれ? 真夜君、電話にも出ないで切っちゃったけど誰だったの?」 「青ピだよ。ここ最近、真昼さんと赤音さんに迷惑かけてるのにこんな時だけ頼ろうとするなんて虫が良すぎるから無視したんだ」 「そーだよなー。青髪のやつ、うちのクラスの男共を集めて俺達を付け回しやがって。ナイス判断だぞ真夜♪」 「……でもそんな青髪君たちを毎回やっつけてるんだよ私達。けど確かに協力する理由、無いもんね~♪」 最近、毎日のように青ピ率いる『嫉妬ファミリー』に追い回されてるトライアングルカップルは、青ピにはかなり冷たかった。 とはいえ青ピ達を毎回毎回ぐうの音も出ないくらいに返り討ちにしているが、それでも彼らに対する不満は消えることは無いのだ。 「じゃあ悪いなみんな。すぐ戻るから郭のことよろしく頼む」 半蔵が出て行くのを見送ると真夜と赤音は後片付け、郭と木山と真昼は午後の訓練の準備に向かうのだった。 「あーっ! 井ノ原弟のやつ、人の話も聞かんと切りよった! まったく何て友達甲斐の無い奴や!」 「あのな青ピ、井ノ原弟を狩ろうとしてるのにこうゆう時だけ協力してもらおうって虫が良すぎるだろ……」 「何言うてんねん、浜面はんは。それはそれ、これはこれや♪」 こちらは上琴に命じられるまま、行動を起こしている土御門、青ピ、浜面。 青ピが真夜のことで怒ってるのを見て、土御門と浜面は目の前の人間を揃って最低だと思っていた。 「絹旗とレッサーの動きに体力を気にせずついて来れる井ノ原弟が参加しないのは痛いが、他のクラスの男共は参加してくれる。そう悲観することも無いぜよ」 「そうだな。半蔵も動いてくれるみたいだし、絹旗とレッサーちゃんもすぐ見つかるさ。じゃあ俺は半蔵と合流して捜索に当たるから二人もちゃんとやるんだぞ」 「了解にゃー♪ ほら青ピ、俺達もクラスの連中と合流するぜよ」 浜面は半蔵と、土御門と青ピは参加してくれるクラスの男子こと『嫉妬ファミリー』と合流して絹旗&レッサー捜索に向かうのだった。 その際、土御門は密かにこんな決意を固めていた。 (カミやんと美琴ちゃんの新居二号の件は絶対にバレないようにしないとな。それはあの二人も困るし、何より俺達も困るからな) そのころ、初春をストーキングしていて、初春が気絶したのを見た神裂、シェリー、ヴィリアン、ウィリアムはというと… 「なんか飾利が変ですね。」 「さっきから顔が赤くなったり、気絶したりしてますからね。」 「なんで顔が赤くなっているのかここからじゃわからないね。」 神裂、シェリー、ヴィリアンはなんで初春の顔が赤くなっているのか気になっていた。 「おーい、そこの4人とも何をしているのね?」 初春の顔が赤くなっている原因の建宮が神裂達に走って近づいてきた。 「建宮、そんなに走っていったいどうしたのですか?」 「それが、レッサーと絹旗が上条当麻と御坂さんの新居を傷つけてしまったのね。それでみんながレッサーと絹旗を捜索しているのね。」 「そうなんですか。(あの二人は何をしているんですか!!)」 「それでプリエステス達も手伝ってほしいのよね。」 「わかりました。それじゃあ私たちは飾利の尾行をやめてレッサーと絹旗を探しにいきます。」 というと神裂、シェリー、ヴィリアン、ウィリアムはレッサーと絹旗を捕まえにいった。」 「さてと俺も二人を探しに行くのね。ってあれ、誰かがこっちに近づいてくるのよね?」 建宮もレッサーと絹旗を探しにいこうとしたら佐天が近づいてきた。 「これでもくらえー!!この変態ロリコンクソオヤジー!!」 挨拶代わりに何故かバットが飛んできた。 「どわー!?いきなり何なのよね!?」 「飾利のスカートをめくっていいのは私だけだー!!」 「何の話なのよね!?」 実は佐天、初春が途切れ途切れに『めくられた…………健宮さんに………見られた』と言ってる事を聞いてしまったのだ。 (めくったのは絹旗だが) 「待てやゴルァあああああああ!!」 「り、理不尽なのよねー!!」 相手が初春と同じ中学生の女子とあって逃げることしか出来ない建宮だが、こちらも事情があるので逃げることを止める。 建宮が逃げるのをやめたことで佐天も追いかけるのを止めると、話だけでも聞くことにした(バッドは構えたまま)。 「逃げるの止めたってことは観念したってことですよね? 飾利のスカートめくってパンツをガン見した罪を告白する気になったんですか?」 「待て待て待て待て! ガン見はおろか捲ってもいないのよ! わしは絹旗が飾利姫のスカートを捲りやがったもんだから、つい飾利姫のパンツを見ちまったというか何と言うか……」 「つまり建宮さんは飾利のパンツを見たのはあくまでも事故、そう言いたいんですね?」 しきりに頷く建宮を見て、日頃の彼の初春に対する態度を改めて思い返した佐天はとりあえず信用することにして、バッドを下ろした。 もっとも、初春のパンツを見たことで鼻血を出したと分かっていれば建宮はバッドで殴殺されかねかったのだが。 「ところでどうしてあんな場所に居たんです? 気のせいか急いでた気がするんですけど」 「おおっ! お前さんとの追いかけっこですっかり忘れてたのよ! 悪いが佐天、お前さんも手伝ってくれ!」 建宮はレッサーと絹旗(主犯はレッサー)が上琴新居二号でやらかしたこと、上琴の指揮のもと二人を追いかけてることを説明した。 佐天はそんな命知らずがいることに驚くとともに、すぐさま携帯を取り出した。 「最愛がそんなことするとは思えないですからきっとレッサーって子の仕業でしょうね。ところであっちはあたしが動いてることは知りませんよね?」 「おそらくは。ただ、御坂嬢が飾利姫に連絡を取っていたからそれ経由で伝わってると思ってるかもしれないが……」 彼女達も自分が捜索に加わっているとは思っていないだろうと踏んだ佐天は、絹旗に連絡を取り始めた。 しかし絹旗の携帯の電源は切られており、繋がることは無かった。 「ダメですね。最愛のことだから飾利を頼ると読んで連絡を一切取らないつもりですよ。でも今、飾利は気絶してるから情報で追い込むのは難しいですね」 「気絶! 飾利姫はどこかお加減が宜しくないのか? 佐天、詳しく説明すウゴッ!」 「ぜーーーーったい建宮さんには理由は教えてあげません! それと飾利は無事ですから安心して下さい。最愛とレッサーって子の捜索、手伝いますから早く行きましょう」 初春が気絶した理由をありえないとは思いながらも感じ取っていた佐天は、暑苦しく迫る建宮をバッドで殴って黙らせると絹旗&レッサー捜索を始めるのだった。 なお、初春から佐天だけに驚愕の真実が聞かされるのは絹旗&レッサーが捕まってから後のことである。 時は少し遡り、建宮と佐天が追いかけっこを始める前、実は近くの路地裏に絹旗とレッサーが隠れていたのだ。 第一七七支部なら安全だと踏んだ絹旗だったが、建宮がここにいたこと、佐天が今後自分達の敵に回ることを考え、悩んでいたのだ。 「ちいっ、ここはもはや超安全ではありませんね。もっと違う場所を探しましょう」 「ごめんなさい絹旗。元はと言えば私があなたの言うことを聞いてさえいれば……」 「過ぎたことを言っても超始まりません。とりあえずみんなのほとぼりが超冷めるまで……レッサー避けて下さい!」 絹旗の勘は見事に的中、先ほどレッサーが居た場所は酷い有様でそこに立っていたのは、 「よォ獲物ども。思ったよりも簡単に見つけちまって少々拍子抜けしてンだ。最後の抵抗ってやつ、やってみなァ」 「ヒーーーーッ! あの白い堕天使がいきなりですか! どうします絹旗……絹旗?」 「ふうっ、アクセラが相手なら超余裕です♪ こっちにはアクセラ対策を何個も超授かってますから」 学園都市最強の一方通行だが、怯えるレッサーとは対照的に絹旗はとても落ち着いていた。 その態度が癪に障った一方通行が迫るが彼は知らない、絹旗が初春にいくつか一方通行を萌え死させるアイディアを授かっていることなど。 「ははははは!!超必殺!!打ち止めの萌え写真!!」 バーン!!と言葉通りの打ち止めの萌え写真を何枚も持っていた。 メイド打ち止め、看護師打ち止め、婦警さん打ち止め、バニー打ち止め等々…… 一方通行には大ダメージどころか超ダメージだ。 「オマエラバカだなァ?」 だが 「こんなんで俺をどォこォできると思ったかァ?」 一方通行は突き進んでいた。 「な、何ですとぉ!?」 「対策ってこれですか!?」 一方通行も手に何かを持っていた。それはケータイだった。そこには…… 「ね、寝顔ですとぉ!?」 「子供の寝顔を待ち受けって変態!?」 「俺はロリコンじゃねェ、そしてオマエラ地獄行きィ!!」 悠然と突き進む一方通行を前にレッサーはさらに怯えるが、絹旗は決意を秘めて切り札の一つを投下する。 「これだけは、これだけは超使いたくありませんでした。アクセラの名誉を傷つけることになりますが超止むを得ません、行きます!」 「ほほォ、随分と余裕じゃねェかァ! てめェらの持ってる手とやら、俺に見せてみろ! 効くわけねェけどなァ!」 「では打ち止めとの初夜を超イメージしやがって下さい! 学園都市最強のP・Rを超駆使して!」 絹旗に言われるまま、条件反射的に一方通行はまだまだ先の話である『打ち止めとの初夜』をイメージしてしまう。 ちなみに『P・R』とは『自分だけの現実(パーソナルリアリティ)』の略で、初春の言葉を借りれば『妄想・信じる力』である。 当然ながら学園都市最強のP・Rともなると並大抵のものではなく、より現実的かつ鮮明にイメージ出来てしまうわけで結果、 「ブハッ!!!!!!! て、てめェ、ひ、卑怯だぞ…………ぐっ」 『打ち止めとの初夜』をイメージしてしまった一方通行は鼻血を常人ではありえない量を噴出し、負け惜しみを言って崩れ落ちた。 それを見ていたレッサー、実際に一方通行にそう仕向けた絹旗も効果の程に驚くと同時に倒れた少年にドン引きしていた。 「小さな子のしょ、初夜を妄想して鼻血だなんて学園都市最強ってもしかしなくてもぺドフィリアなんですね……。上条さんとは雲泥の差です」 「いや、ぺドとは超違いますけど妄想だけでよくあれだけの鼻血を噴いたアクセラが超キモいです。とりあえずメッセージを超残しましょう♪」 絹旗はそう言うと、一方通行の鼻血で、汚いとは思いながらも近くの壁にメッセージを残した。 レッサーは知りたくも無いので周囲を見渡し、顔見知りが居ないことを確認し始める。 「よし、これで超バッチリです♪ アクセラには超申し訳ないですけど、私達を襲った罰ですよ」 「絹旗、今なら私達を狙ってる人は居ません。急いでここを離れましょう」 レッサーからの呼びかけを受けて、絹旗は一方通行が倒れてる路地裏を後にした。 なお、鼻血の血文字のメッセージは『僕は小さな恋人でHなことを考えたムッツリです』という、かなり酷いものだったり。 路地裏から出た絹旗とレッサー、身を潜めつつも素早くかつ的確に逃亡していた。 しかし潜伏先を考えていなかったので単なる行き当たりばったりな逃亡になってしまっている。 「絹旗、本当にあなたが知ってる隠れ家とかは使えないんですか?」 「おそらくは、ですけど。浜面と滝壺さんも敵に回ってるでしょうから、そういう場所はむしろ超危険なんですよ」 「成程、じゃあしばらくは逃げ回るしか無いようで……絹旗、気のせいかあの人達、こっちを見てませんか?」 絹旗の読み通り、浜面と滝壺により元アイテム時代に使っていた隠れ家とかは押さえられているので彼女の判断は正解だったりする。 果ての無い逃亡にげんなりしつつも、レッサーはこちらを凝視している当麻くらいの歳の男子数名がこちらを見ていることに気付く。 そして次の瞬間、その男子の一人が大声でこんなことを叫んだのだ。 「リーダー! ターゲット発見したぞーーーっ!」 「おーっ、ご苦労さんだにゃー♪ さあ絹旗にレッサー、観念して大人しくお縄に付くぜよ」 「「土御門!!」」 リーダーと呼ばれた土御門が楽しげな笑みを浮かべて現れたことに絹旗とレッサーは驚くが、それ以上の驚きが二人を待っていた。 なんと、周りの人間の同い年くらいの男子が全員こちらを見てニヤニヤ笑っているのだから。 「ま、まさかこの人達全員、あなたの仲間なんですか? 土御門」 「レッサーは察しが良くて助かるにゃー♪ 抵抗はあまりおススメしないぜよ。アンチスキルの世話になりたくないだろ(これで二人も暴力には訴えないだろ)」 「それよりもみんながニヤニヤと笑ってる方が超気になります。これの説明を超求めますよ」 アンチスキルと言う言葉を使い、相手の実力行使を押さえ込むことに成功した土御門、これで終わりだと確信していた。 ところが青ピがバカ正直にも絹旗の問いに答えてしまうことで形勢が変わってしまうことに。 「そんなん簡単や♪ みんな二人を捕まえたら一人一人とデート出来るからな~♪ こない可愛い子とデート、みんなのテンションはうなぎ上りっつーやつや!」 「バッ、バカ! 余計なこと言うな青ピ…………あっ」 絹旗とレッサー、乙女の防衛反応が土御門、青ピ、そして『嫉妬ファミリー』に襲い掛かる。 しかし、そんな襲われてる二人は 「「(超)ふざけんなぁぁぁあああああああああああああ!! 女を何だと思ってるんだオマエラはァァァあああああああああああああ!!」」 と暴れていた。ちぎっては投げちぎっては投げ、こんな表現大げさだなぁと思ってる諸君も見てもらえば納得して頂けるだろう。 土御門もヤバイと思ったのか退却命令をだそうとしたが何かに気づいた。 「さすがだにゃー。だがオマエラ二人を捕まえようとしている二人は今どこににゃー?」 何を言ってるんだコイツは?と二人は首を傾げたが二人とも何かに気づいた。それは何かは解らない。だがそれは何かを押し潰すようなものだった。 そしてレッサーは前にもこれを感じたことがあった。 イギリスのクーデターの時も、ロシアの時も感じた。そしてつい最近、とある家でも…… 二人は後ろに何かを感じた。何かはすぐにわかった。たが二人は後ろを向けなかった。 何故なら…… 「アンタたち、こんなところで何をしてるのかしら?」 「オマエラは今日、俺が殴っても仕方ないことをしたからな?」 そこには自分達の愛の巣をどうこうするなら、即叩き潰すバカップルがいるからである。 「建宮さん、あそこに最愛が! 隣にいるロングの子がレッサーって子ですよね? ……って当麻兄さんと美琴姉さんも一緒ですよ!」 「んなっ! まずい、それは非常にまずいのよ! あの二人、殺されかねんぞ!」 「じょ、冗談ですよね? そりゃあ新居の件の話は聞いてますけど、ここは外ですよ? 家の中ならまだしもこんな往来の場でなんてことは……」 「有り得るから言ってるんだ! あの二人をひとまず落ち着かせられるのは義理の妹の佐天、お前さんしかいないのよ! さあ、早く向かうのよね!」 絹旗&レッサーのピンチにギリギリの所で駆けつけたのは佐天と建宮だった。 建宮は上琴の尋常じゃない怒りを肌で感じ取り、真っ昼間の惨劇を止めるべく上琴抑止力の一人でもある佐天をけしかける。 「当麻兄さん、美琴姉さんストーーーーーーップ!!!」 「「うおっ!!」」 怒れる上琴を一先ず止めることに成功した佐天だが、バットを振り下ろしての制止は少しやり過ぎかもしれない。 上琴は佐天の登場に驚き、レッサーは呆然とし、絹旗は助けてくれた佐天に泣きながら抱きついた。 「うわ~~~~~~~~ん、涙子~~~~~~~~~。ちょ、超、こ、怖かったです~~~~~~」 「はいはい、ゴメンね遅くなって」 「ふうっ、どうにか間に合ったか……。レッサー、お前さんも大丈夫か?」 遅れて到着した建宮にただ頷いて返答するしか出来ないレッサーは佐天の存在に頭の整理が追いついてなかった。 一方、上琴はようやく佐天の登場に頭がついてきて、彼女と建宮に事情を尋ねた。 「涙子、どうしてお前が? いや、建宮と一緒ってことは多分途中で合流したんだろうけど……。けど邪魔したのはどうゆうつもりだ?」 「どうゆうつもりはこっちの台詞です! こんな往来の場で最愛に酷いことしようとするなんてあんまりです二人とも!」 「い、いや、あのね、る、涙子。それは、その、二人が、というかそっちのレッサーが悪いというかね……」 佐天の言葉に土御門は絹旗&レッサーがやったことにツッコミを入れようと思ったが、そんな茶々を入れられる気配が無いので諦めた。 困惑する上琴に佐天、そして建宮が正論をぶつける(絹旗は佐天の胸の中で怯えてる)。 「悪いことしたのならまずは当人達に理由を聞いて下さい! お仕置きするのも説教するのも話を聞いてからです! だから最愛がこんなに怯えてるんですよ!」 「佐天の言う通りなのよね。惨状がどうであれ、お前さん方は人の話を聞くべきだ。相手にも言い分があるかもしれん。それすら聞かずに行う仕置きはただの暴力だ」 (……アレは理由を聞くまでも無くお仕置きしてもいい気がするが、これであの二人も少しは考えるようになるから黙っとくぜよ) 佐天と建宮の言葉に思い当たることがある上琴は、怒りを収めて話を聞く態勢になる。 ちなみに土御門が黙っていたのは上琴がこれで新居の件で我を忘れないようになって欲しいという願いというか目論見があるのだが。 「そうだよな、レッサーはともかく最愛がそんなことするわけ無いって建宮に言われてたのに俺ってやつは……ゴメンな最愛」 「ヒッ!!」 「……うっ、自分達のせいとはいえさすがにそれは傷付くわ。大丈夫よ最愛、私達もうアンタには怒ってないから。だからそんなに怖がらないで、ね?」 「ほーら最愛、二人もああ言ってることだからさ。もう怯えなくても平気だから」 上琴は絹旗の反応に想像以上にショックを受けていた、普段の懐きっぷりが印象的なだけに。 佐天が宥めたことでようやく絹旗も上琴にいつもの表情を見せることに。 これで全て丸く収まったと思っていたのはレッサーだが、そうは問屋が卸さない。 「さて主犯だと思われるレッサーさん。上条さん達にちゃーんとリビングをあんな風にしやがった経緯を説明してもらおうか」 「……えっ? で、でもここは人通りがある所ですよ? さっき言ったことを、も、もう撤回するんですか?」 「大丈夫よレッサー♪ ちゃーんと家に帰って庭であんたの釈明を聞かせてもらうから。覚悟はいいわよね?」 レッサーは上琴が自分に対してだけ怒りをそれほど収めていないことに気付き、当麻に引きずられるままに上琴新居二号へと連行されることに。 その後ろを無事だった青ピ、土御門、佐天、絹旗、建宮が後を付いていった。 無事に上琴新居二号に戻った上琴、土御門、青ピ、佐天、絹旗、建宮、レッサー。 絹旗とレッサー捕獲の知らせを捜索続行中の仲間達に連絡するのを忘れ、庭ではいきなりレッサーの聴取が始まった。 レッサーがリビングを滅茶苦茶にした理由、それが本人の口から語られ始める。 「いやー……実はですね?絹旗さんとの勝負が決着ついてなくて、うずうずしてたんですよ……」 「「で?」」 しばしの沈黙………… 「それで……………………………………………………………………………………きゃは♪」 「「きゃは♪じゃねえよ!!」」 上琴の怒りは当たり前、突っ込むのも当然である。 「何よそれ!!特に理由なんてないじゃない!!」 「それであの惨事かよ!?ふざけてんじゃねえ!!思いっきりやってやれ美琴!!」 「にゃー!!落ち着け二人とも!!月夜ー!!」 土御門がここにはいない白雪を呼んだ。 「ここにいない白雪さんを呼んでどうするんですか!?」 すかさず佐天の突込みが入る(当たり前だろ!!)。 「甘いぜい!!」 すると遠くからキラーん☆と何かが飛んできた。 そしてその何かは上琴とレッサーの間に降りた(正確には落ちた)。 その何かとは?察していただきたい。その名は……… 「白雪月夜!!ただいま参上!!」 「おお!!白雪さんタイミングよすぎですよ!?どこの漫画ですか!?」 佐天は鋭く当突っ込む(突っ込まないほうがおかしい!!)。 「ふっ、甘いよ佐天ちゃん。私と元春の間には距離もタイミングも問題じゃないの。だって二人は愛の絆で結ばれてるから♪」 「愛の絆ですか、それじゃあ仕方ありませんね~……って言いませんよ! 色々ツッコミ所が多いじゃないですか!」 「まあまあ。佐天ちゃんのツッコミ精神も分かるけど、今はカミやん達の問題を片付けるが先決ぜよ。ツッコミはその後でたっぷりするにゃー」 土御門の言うことに納得した佐天はひとまず月夜に対するツッコミは置いておくことにした。 そして問題はレッサーのお仕置き&上琴の怒りを鎮めることに再度注がれる。 「どいて白雪さん、そいつ殺せない」 「お、落ち着いて美琴ちゃん。新居で殺人なんて穏やかじゃないよ……」 「悪い白雪。今回ばっかりは俺も美琴も心底頭に来てんだ。落ち着くなんて出来そうにねぇ」 「だーかーらー! 二人とも落ち着いてってば! とりあえずレッサーちゃんが何をしたのか私に話してよ!」 上琴はレッサーに襲い掛かりたい衝動を抑えながらも彼女がリビングをあんな風に仕出かした理由っぽいものを月夜に話した。 それを聞いた月夜は呆れたように溜め息を吐いた後でレッサーに向き直ると、身も心も凍りそうな笑顔(レッサー談)をレッサーに向けた。 「レッサーちゃん、理由がアレじゃあ私も庇いようが無いよ。だからせめてあの二人に病院送りにされないように私がお仕置きしてあげるね♪」 「えっと、そ、それでど、どのようなお仕置きになるんですか……? 痛いのは……イヤですよ?」 「大丈夫大丈夫。痛いのなんてそんなに気にならないから。とりゃー!」 月夜がいつもの掛け声を言うと、レッサーは首より上を残されて氷漬けに。 「寒っ! 冷たっ! 痛っ! でも冷たっ! それでいて寒っ!」 「ね♪ 痛いのなんてそんなに気にならないでしょ? 上条君に美琴ちゃん、これでレッサーちゃんを許してやってよ。ね?」 「なんかそっちの方が酷い気がするから俺は別にいいけど美琴はどうだ?」 「私もいいわよ。その代わり、すぐさま解放は無しだからね。今の時刻は午後2時だから……2時間放置で♪」 この状態で二時間放置は地獄にも等しかったので抗議しようとするレッサーだが、言葉がうまく紡げずにいた。 絹旗と佐天はレッサーを可哀想と思いながらも、自業自得を思うことにして二時間放置を受け入れた。 「さて、とりあえずやることといえばリビングの後片付けか……。はぁ、何か久々に不幸だ」 「リビングはわしと絹旗で片付けるのよ。元を正せばわしの監督不行き届き、ならびに絹旗の甘さが招いたこと。せめて後片付けはわしらがするのよね」 「建宮の言ってることが正しいのは超悔しいですけど、私も建宮に超賛成です。お兄ちゃんたちは食器や衣類の収納を超お願いします」 「傷だらけのリビングの修復は俺が受け持つぜよ。なぁに、ちょっとしたサービスにゃー♪ パパッと修復出来る業者の皆さんを呼んでやるぜい」 こうして上琴、土白、佐天、青ピは小物類の収納、絹旗と建宮はレッサーのやらかした後始末を開始する。 その際、土御門は一打、浜滝に、建宮は神裂、シェリー、ウィリアム、ヴィリアン組に絹旗&レッサー捕獲終了を忘れずに伝えるのだった。 浜滝は途中で合流した半蔵と一緒に絹旗&レッサー探しをしていたが、そこへ土御門から終了の知らせが入る。 ちなみに浜面と滝壺が一緒の理由は上琴と同じで一緒がいいという、バカップルなら常識的な考えのものだったり。
https://w.atwiki.jp/cardxyz/pages/674.html
赤ノ式 使用者 [[土御門元春]] コスト無し 使用者のHPを2払う事で発動が可能。 1[[ターン]]に1度トークンを置き4つ乗った時に取り除く事で相手のLPに5[[ダメージ]]。 更新者 垣根帝督
https://w.atwiki.jp/toaruindexpsp/pages/70.html
土御門は強い。 パートナー五和 理想完遂 一流の悪党 でやったらTA4 30切った けど先制動作で銃打つかブロックしないとゲージが溜まらないのが難点 -- (天草式の一味) size(80%){2011-03-20 09 28 37}
https://w.atwiki.jp/chaos-blade/pages/111.html
復活を阻止したはずの芦屋道満が蘇った!? 陰陽絵巻-終幕- 闇に魅入られし土御門すばるを救い出せ! 陰陽道においてその名を知らぬ者は居ないとされる安倍家と芦屋家、この両家の争いを描いた連続イベント陰陽絵巻もこれにて終幕となる。 先の戦いで芦屋兄弟を下した我らであったが、その裏では芦屋道満が復活し、安倍家の陰陽師である土御門すばるをさらい力を蓄えておったのじゃ!じゃが儀式が不完全であったのか、芦屋道満の正気は失われ、自らの存在を維持する為に他者から力を取り込む魔人と化してしまっておる。 全ての元凶である芦屋道満を成敗し、すばるを救い出す、この二点がわしらの目的となっておる、抜かるでないぞ! また、陰陽絵巻シリーズを通して集めた魔除けの呪符はこの 陰陽絵巻-終幕- 終了後に交換所が解放される手筈である。 土御門すばるの獲得はもちろん、他にも様々な交換対象を用意しておるからの、詳細は追って伝えるので楽しみにまっておれ。 なお、先日ついうっかりとその場のノリで告知をしてしまった坊主フェスであるが今回のイベント 陰陽絵巻-終幕- にて適用される事となる。 詳しくは5/25分のお知らせを確認してもらうとして、今後も既存家臣のキラー化は隙あらば捻じ込みたい所存である、様々な家臣に愛を注いでもらえると幸いじゃ。 すばるきゅんがパワーアップして帰って来た! 俺たちの僧選挙が始まるっ!のバナーでプレイヤーの心を揺さぶった謎のイベント。 基本的には良イベであったが、度重なる謎のイベント報酬変更があり、一度目の変更で報酬が一気に弱体化し、2度目で強化された。 多数の人の反発があった模様。 久々の進軍魔帝イベ、そして毎日時限魔帝が出現すると言う事で、普段よりも上位プレイヤーのポイントが高かった。 プロローグ + ... すまん控え忘れた…orz 第1話 + ... ??? 早く準備を進めろ、すばるを救いに行くぞ! プレイヤー あ、はいっ……って、つられて返事しちゃったんですが貴方は誰ですか? ??? 薄情な奴め、かつては共に戦った同志だと言うのに…… プレイヤー 人の顔や名前を覚えるのはどちらかと言うと得意なんですが、あれ?……あれ? ??? ええい、手間のかかる奴め!これではどうだ ??? カアーカアー プレイヤー ああ!すばるさんといつも一緒にいたカラスだ! 式鴉 黒羽 私は式鴉の黒羽(クロバネ)だ、さあ行くぞ プレイヤー 流石に難易度高すぎますよ、僕じゃない僕も置いていかれてるじゃないですか 式鴉 黒羽 御託を並べる暇があるなら準備を進めろ、早く、早くすばるを…… プレイヤー 落ちついて下さい、僕にとってもすばるさんは大切な人なので必ず救いだします プレイヤー 恐らく、黒羽さんだけが逃げだせたんですよね?そのあたり辺りも含めてお話を伺いたいです 式鴉 黒羽 す、すまない……そうだな、まずは情報の整理が必要であった プレイヤー ひとまずはあちらで休んで下さい、少ししたらそちらに向かいますので 第2話 + ... ひまり 芦屋の拠点でわしらが戦っていた裏で、芦屋道満復活の儀が同時に進んでおったのだな 式鴉 黒羽 あの乱戦の中、すばると共に囚われた私は脱出の機会を伺い何とか逃げおおせた 式鴉 黒羽 私の力だけであの芦屋道満を倒す事は出来ない、協力者が必要だったのだ…… プレイヤー すばるさんはもう芦屋道満の支配下にあると考えて良いですか? 式鴉 黒羽 ああ、すばるが覚える劣等感や焦りに付け込まれ心身を掌握されてしまっている ひまり しかし、あの恐るべき力はなんじゃ?とてもかつてのすばるとは思えぬぞ 式鴉 黒羽 あれこそがすばるの本来の実力なのだ 式鴉 黒羽 だが普段のすばるは己の力を疑い、限界を定め、自らが用意した嘉瀬に自らを繋いでいる プレイヤー 心を操られる事でそれら全ての要員が無くなり、全力前回な状態なんですね 式鴉 黒羽 だが……まだ早過ぎるのだ、あの力を受け入れられる程にすばるは育っていない ひまり 溢れた力が器からこぼれるだけならまだしも、あの様子なら器を破壊しかねぬな プレイヤー 状況は分かりました、具体的な策はどうしましょうかね? ひまり 餅は餅屋に任せるとしよう、幸いにもこの地には専門家が揃っておるのでな 第3話 + ... 安倍晴心 全く、芦屋兄弟も厄介なものを呼び出してくれたわね 安倍晴明 …………芦屋道満……認証、悪くなりすぎだ プレイヤー すばるさんを救うにはやはり芦屋道満を倒す必要があるんでしょうか? 安倍晴心 それだと半分ね、根元を断つのは勿論だけどすばるを犯している瘴気も取り除かないと 安倍晴明 ……五体加持(ゴタイカジ)で行くぞ、やれるな?晴心 安倍晴心 そうか、その手がありましたね!今のすばるに使うなら遠距離から…… プレイヤー 話の腰を折ってすいませんが、五体加持って何ですか? 安倍晴心 五体、つまり全身に色々な神様の加護を流して心身を浄化する術ね、正確には真言だけど 安倍晴明 しかし、術者は無防備…………直接打つのは不可能 安倍晴心 貴方達が敵を引きつけて、私と晴明様が後方から術を仕掛ける布陣で行きましょう プレイヤー なんとなくですが把握しました、でもお二人が前線から抜けると厳しいですね 安倍晴明 …………案ずるな、出る時は出る 安倍晴心 すばるの力を削る必要もあるしね、別にずっと引き籠ってる訳じゃないわよ 第4話 + ... 土御門すばる アハハ、気持ちいい……この力、すっごい気持ちいい! ひまり くっ!歴戦の猛者共をいとも簡単にあしらうとはな プレイヤー 分かっていた事ですが、手加減どころか追い払うのがやっとですね 土御門すばる 君達も道満様にその身を捧げようよ?そうすると、不安な事が全部無くなっちゃうんだ! 土御門すばる それに凄い力が貰えるんだよ?何の苦労も無しに!フフフ……何でも思い通りさっ! プレイヤー 今はまだ数で押せますが、長引けば長引く程に苦しくなりますね 土御門すばる お殿様達の事は今でも好きだから、抵抗しないなら僕が飼ってあげてもいいんだよ? 土御門すばる 僕が飼い主になって、皆を守ってあげる……そうだよね、それがいいよね! ひまり 言っておる事が支離滅裂じゃのう、やはり説得は無理じゃな プレイヤー 晴心さん達の術に期待するしかないですね、僕達は僕達の仕事をこなしましょう 土御門すばる 好き……皆の事が大好き……だから、僕が守ってあげる、可愛がってあげる…… 土御門すばる フフ、フフフ…… 第5話 + ... ひまり しかし手強い連中じゃのう……それに加えて頑丈と来ておる プレイヤー 魔人と化した芦屋道満は見た目のみならず、能力も化物並ですからね ひまり その当時、奴を簡単にあしらったとされる安倍晴明の力を借りてもこの苦戦ぶりじゃ ひまり 更に新たな力が手に入れば戦況も覆りそうなもんじゃがのう プレイヤー 何か戦力の当てでもあるんですか? ひまり ふむ……では、芦屋兄弟を生贄に捧げて強力な式神を召喚出来たりせんのか? プレイヤー どこぞの符術師じゃあるまいし無理です、あと芦屋兄弟が可哀想じゃないですか プレイヤー 表面上はいつもの調子ですが、内心はかなり気にしてるみたいです ひまり 面倒な事をしでかしてくれた以上、しっかりと気にしてもらわねば困るがな プレイヤー まあまあ、過ちを犯さない人なんて居ませんし今となっては頼りになる味方ですよ 第6話 + ... ひまり 十二天将はおぬしが飼っていた式神なんじゃろ?大陰(タイオン)は何とかならんのか 安倍晴明 …………無理だ、すばると同じく、奴も堕ちている ひまり すばるが堕ちたと聞けば、一部の層が喜び一部の層が悲しみに暮れる気配がするのう 安倍晴明 ……芦屋道満は心の隙をついて潜り込み、掌握する……そんな術が得意だ 安倍晴明 …………すばるが心に抱えし闇、そこを突かれたのだ、恐らく ひまり ふむ、では芦屋道満に無理やり組み敷かれるような展開では無かったと 安倍晴明 …………あとは触手で ひまり ぬおっ!おぬし、今ボソッと何かを呟かんかったか? 安倍晴明 …………戯言だ 第7話 + ... 安倍晴明 夫れ清めるは天性濁るは地性、陰陽交わりて萬物を生ず 安倍晴心 悉く皆佛性あり、故に人倫を撰び身佛となる 安倍晴明 爰に八葉の台に対座し、二十八宿星を三界とす 安倍晴心 行者謹んで敬い白く、火も焼くこと能わず ひまり これが真言の詠唱か、何を言っておるかさっぱり分からんのう プレイヤー 確かに、でも空気が澄んでいくような不思議な感覚を覚えますね 安倍晴明 水もまたけすこと能わず、刀兵も勝つこと能わず 安倍晴心 寿は百秋を保ち、百寿飽くことを得 安倍晴明 オン ア ラハシャ ノウ 安倍晴心 オン サンマヤ サトバン ひまり おお、更にそれっぽくなったぞ! プレイヤー ひまり様、お二人の気が散りますからこの辺で退散しましょうよ ひまり つまらんのう、これからじゃと言うのに…… 第8話 + ... プレイヤー 妙見さん、そろそろ限界が近いと思うので休息を取ってもらえますか 芦屋妙見 馬鹿を抜かせ、俺を誰だと思っている?この程度で休息などと……お、おい!やめろ プレイヤー やっぱり、酷い怪我じゃないですか……命令です、ここは一旦引いて態勢を整えてください 芦屋妙見 いくらお前の言葉でもそれは聞けん、私達の不始末は私達兄弟の手でケリを付けるのだ 芦屋妙見 くっ、今にして思えばあのような男の言葉に耳を貸したばかりに!不覚であった プレイヤー それって、芦屋道満を復活させた儀式の事ですか? 芦屋妙見 ああ、実を言うと我ら兄弟の力をもってしても反魂の儀なるものは易々とは行えんのだ 芦屋妙見 しかし、あの黒衣の男がもたらした技術を使えば手が届く、そこに夢を見てしまってな プレイヤー 黒衣の男!?それって、どんな特徴だったか覚えてますか? 芦屋妙見 特徴は思い出せんが、敢えて言うなら影のような男であった、何故こんな事を聞く? プレイヤー 予期せぬ災いが起こる時、決まってその黒衣の男の噂が出て来るんです プレイヤー 今回の件も杞憂だといいんですが、偶然にしてはどうも気味が悪くて プレイヤー っと、話がそれましたが妙見さんはちゃんと下がってください、その怪我では無理です 芦屋妙見 分かった分かった、ここはお前の顔を立てる為にも引いてやるとしよう プレイヤー ありがとうございます、今回も長丁場になりそうなのでじっくり行きましょう 第9話 + ... ひまり いつもの自信はどうした?ずいぶんとやられておるみたいじゃが 安倍晴心 ああ、うん……少し手が空くと色々と考えが浮かんできてね プレイヤー すばるさんの事ですか? 安倍晴心 そうね……私、すばるのお目付け役と言うかさ、教育係だったの 安倍晴心 あの子を上手く導いて才能を開花させてあげるつもりだったのに、とんだ失態よ ひまり いくら不完全とは言え、相手があの芦屋道満ではそれも仕方なき事であろう ひまり 減にお主は安倍晴明の復活を見事に成し遂げたではないか 安倍晴心 晴明様も相手が悪かったとは言ってくださるけど、それでも私の責には変わりが無いわ プレイヤー あの状況では誰が悪いなんて話はありませんし、今やる事は下手人探しじゃないですよ プレイヤー すばるさんを救うには晴心さんの力が絶対に必要なんです、反省はやる事をやってからですね 安倍晴心 へえ……お殿様ってそういう励まし方も出来るんだ、私みたいなのには丁度いいわね プレイヤー 差し迫る状況と言う物もありますからね、言い方が厳しすぎたら申し訳無いですが ひまり いや、晴明(晴心)の方から好感度が上がる音が聞こえたので選択肢に間違いは無さそうじゃ 安倍晴心 何を言ってるの?貴方のご先祖様は プレイヤー 時々調子がおかしくなるのであんまり気にしないでください 第10話 + ... 芦屋星河 クソが!とんでもねえ化物が蘇っちまったか…… プレイヤー 失われた命を呼び戻すなんて、急ごしらえの儀式でやる事ではありませんからね 芦屋星河 流石にその辺は責任感じてるぜ、あのすばるって奴の件も含めてな ひまり どうした、すばるの事は嫌っておらんかったのか 芦屋星河 嫌うっていうかさ……何の不自由もない環境でぬくぬくと育った安倍の奴らが妬ましかったんだよ 芦屋星河 それに、力を持ってるくせに使い方を分かってねえのがさ、見ててイライラしてな ひまり ほう、すばるの潜在能力を見抜いていたとはやるな、おぬし 芦屋星河 今となっちゃ敵同士でも無くなった事だし、あいつには一度詫びを入れときたいんだよ 芦屋星河 許しを請うつもりはねえ、でも詫びとかねえとこっちの気が収まらねえんだよ プレイヤー では、すばるさんに謝るためにもまずは助けだす必要がありますね 芦屋星河 だま、すばるの件は安倍の奴らに任せて俺は引き続き防衛に回ってるぜ 芦屋星河 ま、俺と兄者が本気を出せば楽勝ってこった、あんちゃんも高みの見物でもしてろよ ひまり 最後の最後まで口の減らぬ奴じゃのう…… プレイヤー まあまあ、僕は皆が仲良くしてくれれば他に言う事はありませんから 第11話 + ... 屍鬼 すばるー!待ってろよ俺がすぐ助けてやるからな! プレイヤー すばるさんとまるで絡みが無かったのに、凄いやる気ですね ひまり もしや、出番を獲得するためにすばるを踏み台にしておらんだろうな? 屍鬼 ざけんなよ……俺達の仲間があんなに苦しんでるんだ!じっとしてられるかってんだ ひまり む、普段の素行がアレなのでつい疑ってしまったのじゃ、許せ 屍鬼 いいて事よ、それにすばるは貴重な男の娘だしな プレイヤー その一言で急に俗っぽくなってしまいましたね 屍鬼 だってよぉ、俺みたいなモテない奴には同姓だからって夢を見させてくれるんだぜ? 屍鬼 男の娘はな……希望なんだよ!ついてたって構わねえ、むしろご褒美さ! ひまり こんなんじゃから、困った時の屍鬼頼みだのと言われてしまうのではないか? プレイヤー 確かに便利な汚れ役である事は否定できませんからね 屍鬼 汚れ役上等だオラ!俺はすばるを助けだして、絶対に結ばれてやるからな! エピローグ + ... ひまり すばるの件といい柳生十兵衛の件といい、人間とは力に振り回されやすい奴らじゃな プレイヤー 妖魔と違い、生まれた時から力を持ってる訳じゃない場合が多いですからね プレイヤー その分伸びしろが凄くて、努力次第で何処までも強くなれる側面もありますが ひまり 人間と妖魔、特徴の差を把握し上手く活用していく事が今後も求められるのう プレイヤー そういえば、すばるさんはあの禍々しい力も制御出来るようになったみたいですね ひまり ふむ、棚からぼた餅……それとも瀕死の猿人は力を得ると言った所か? プレイヤー すばるさんも結局苦労はしたので棚ぼたでは無さそうですし、後者は意味不明ですね ひまり 正しき力と闇の力を同時に操る実にそれっぽい者に成長したのう、すばるの奴も プレイヤー 闇鬼神さんに絡まれそうで若干不安ですね、そこだけ聞くと ひまり 奴もいつまでも妄想の世界に浸っておらんで、実際に強くなってくれればええんじゃが プレイヤー 需要次第ですかね……多分、いや、そんな事言ってる場合じゃなかったです ひまり??? どうした?まだ何か話でもあるのか? プレイヤー 今回の件も裏に例の黒衣の男が絡んでいるみたいです ひまり 仙孤の内乱、天神族の奇病騒ぎ、災いある所にはその影ありじゃな、一体何者なんじゃ プレイヤー せめて名前くらいでも分かればまだ調べようがありそうなんですけどね ひまり まあよい、今は勝利の美酒を味わい明日への活力へと繋げるぞ
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/1104.html
15話 ボウソウ、カナシミ、ショウジョ ここはE-3にある病院だ 放送を聞き終わり少女は唖然としていた 兄が死んだ…? それだけが心に重くのしかかる 「兄さん…」 「フフフ…フフフフフ」 「上等ですね、兄を殺した奴は絶対に殺します」 「そして」 「兄のいない世界なんていらない! 皆殺しにしてやる!」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「うーん…これはいったい何なんだんだにゃ?」 しょうねn…というよりはチンピラみたいな見た目の青年がいた 「うーん、まぁカミやん探してさっさと帰りますか」 と言っていると 「すいません」 と声をかけられた 「ん?何なんだぜい?」 「私の兄を、ご存じないですか?私の背と同じくらいの黒い髪の人ですが…」 「いんやー、見てないんだぜいまあ何なら一緒に探そうかにゃ?」 「いや、いいです」 「あなたはもう用済みなので」 バンッ! 「な…あんた…殺し合いに乗ってたのか…」 「ええ、まあそうですね」 「く…そ…」 (舞夏…く…そ…すまねぇな…) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「はぁ…相川君と会ったらどうしましょ… 彼を殺しても絶対に兄さんは喜ばないし…」 それでもひとつだけ言えることがある 彼女は狂ってしまっているということだ 【一日目/朝/E-3病院】 【青木 百合@オリキャラ】 [状態]精神不安定? 健康 [装備]改造ハンドガン(20/20)予備弾40発 [所持品]基本支給品×3 不明支給品1~3 手榴弾(残り5) [思考・行動] 基本:優勝し兄を生き返らせるように頼む 1:とにかく優勝を目指す 2:相川については… 【土御門元春@とある魔術の禁書目録 死亡】 第一回放送(DOL) 時系列順 友【ドラえもん】 第一回放送(DOL) 投下順 友【ドラえもん】 さよならドラえもん 青木百合 愛VS狂人 ゲーム開始 土御門元春 死亡
https://w.atwiki.jp/magiku11/pages/18.html
■何故学園都市に魔術師が集まったのか 外部勢力による悪意的要因なのか、自然発生なのかが不明なため魔術サイドに協力を依頼。 行動している部隊などは多く、魔術サイド全体が行動中。 姿は見えないがステイル部隊とかアニェーゼ部隊なども動いている。 土御門など丁度いいから身近な場所で護衛できるということで、祭典に参加。 ■魔術師が何故、違和感を覚えるかについて 例:「御使堕し(エンゼルフォール)」の際に、土御門と神裂は寺院に逃げ込む事により中途半端ながらも効果から逃げていた。 4月1日の「ノアの箱舟」については、禁書世界では「当然の出来事」と認識されているので、魔術サイドの人間は効果から逃げる為に『聖域』に逃げ込むなり、強力な防御魔術を施している。 これにより魔術サイドの人間は「分裂もしなければ、違和感にも気付く」。 そして4月1日に「エイプリルフール」と名付け習慣づけたのは、魔術サイドに関わっていた人達の企み。 世界の異常を――混乱や違和感――少しでも緩和させる為。「嘘をついても良い日」とすることにより、一定ラインの不可思議現象は闇から闇へと葬られていく。それと同時に、魔術サイドは表の世界に、魔術がバレないように正午12時になるまで、影から世界を監視し、世界が混乱に陥らないように管理していた。 ■寺院 防御結界 寺院&防御結界二つで、ようやく半分、効果から逃れた。 4月1日の「ノアの箱舟」については、「当然の出来事」と認識されているので、魔術サイドの人間は効果から逃げる為に『聖域』に逃げ込むなり、強力な防御魔術を施している。 この部分で「ノアの箱舟」は当然くる必然の結果。「エンゼルフォール」は偶発的に強襲された結果。その差で寺院だけでも結界を事前に準備してるため守られる。
https://w.atwiki.jp/chaos-blade/pages/400.html
キャラ名-陰陽師見習い- 基本情報 フレーバーテキスト 最終 セリフ集 参加イベント 参加ログインストーリー エキストラコンテンツ 基本情報 [駆猫]猫陽術師 にゃもゆき 画像 能力値 スキル 何か足りない五芒星 関連家臣 [頼れる姉御] 安倍晴心[影の好敵手] 土御門すばる フレーバーテキスト 最終 招き猫としての過去を捨て陰陽師の大家、安倍家の門を叩いた者。その動機はもちろん、陰陽師ってかっこいいから、の一言に尽きる。その後、安倍家現当主の晴心に気に入られ、同じく陰陽師見習いである土御門すばると共に仙狐の城へと赴く。名前の読み方はもちろん、にゃんみょうじゅつしである。あと、小判までは捨てられなかった「九字は長くて難しいにゃ、七字くらいににゃらんかにゃ?」 セリフ集 マイページ(最終進化) 陰陽術はかっこいいにゃあ……神秘的にゃあ……招き猫としての過去は捨てたにゃ、にゃあは陰陽道に捧げるにゃこの小判だけは捨てられにゃあ、先立つ物は必要にゃにゃんだかこの城は懐かしい匂いでいっぱいにゃりねこの服は晴心様が用意してくれたにゃ、良き姐御にゃこの御札をやるにゃ、ふと思いついた絵を描いてみたにゃ分かるかにゃ?このにゃあに陰陽術の才能が眠っているにゃすばるは要するにそういう立ち位置にゃ、詳しくは語らにゃあ道穂はにゃあも知ってるにゃ、晴心様のお友達にゃりよ道穂は何かとにゃあの髭を引っ張りたがるにゃ、迷惑にゃ バトル開始 にゃあの式神はすぐ逃げるにゃあ、根性足らにゃあ 進軍時 にゃっ!?御札が足らんにゃ……どこに置き忘れたにゃりか……すばるも頑張ってるにゃ、にゃあも負けんにゃりよにゃあは実戦で磨かれるにゃ、これは間違いにゃあにゃあはもっと後ろからこっそり印を組みたいにゃあ…… 参加イベント 陰陽絵巻-開幕- 参加ログインストーリー [[]] エキストラコンテンツ +...
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/1074.html
≪死亡者≫ 時間 死亡者 殺害者 話 死因(凶器) 朝 リーナ 相川友 001 銃殺(コルトパイソン) ドラえもん 青木百合 002 爆殺(手榴弾) 志村新八 骨川スネ夫 006 銃殺(ワルサーPPK) 青木林 骨川スネ夫 006 銃殺(ワルサーPPK) 白井黒子 小宮砕蔵 007 撲殺 小宮砕蔵 吉井明久 007 特殊(白銀の腕輪) 加藤勇気 滝本豊 008 銃殺(?) 滝本豊 一方通行 008 ベクトル変換 哀川潤 藤本京子 010 銃殺(シグザウエル) 剛田武 出来杉英才 011 銃殺(オートマグナム) 津本二三也 若松里美 012 射殺(ボウガン) 土御門元春 青木百合 015 銃殺(改造ハンドガン) 骨川スネ夫 坂田銀時 017 撲殺(銀時の木刀) 小野妹子 出来杉英才 018 銃殺(オートマグナム) 青野月音 出来杉英才 018 銃殺(オートマグナム) 聖徳太子 相田理子 019 銃殺(改造ショットガン) 志賀直 藤本京子 020 銃殺(シグザウエル) 若松里美 藤本京子 020 銃殺(シグザウエル) 零崎人識 一方通行 022 血液逆流 一方通行 零崎人識 022 刺殺(ナイフ) 昼 藤本京子 青木百合 024 銃殺(改造ハンドガン) 吉井明久 出来杉英才 025 銃殺(オートマグナム) 青木百合 相川友 026 銃殺(コルトパイソン) 姫路瑞希 相田理子 027 銃殺(改造ショットガン) 相田理子 御坂美琴 027 爆殺?(100円玉) 御坂美琴 相田理子 027 銃殺(改造ショットガン) 出来杉英才 相川友 028 銃殺(コルトパイソン) 佐々木竜也 野比のび太 032 銃殺(ベレッタM92) 鬼瀬針音 西東隆 033 銃殺(不明) 西東隆 西東隆 033 銃殺(不明) ≪最期の言葉≫ 死亡者 最期の言葉 リーナ 「死んでください」 ドラえもん 本当にごめんね…きみを…助けられなくて 志村新八 ああ、すいません銀さんどうにかして生き残ってください…こんな従業員ですいません… 青木林 「すまねぇ…友、百合、先生…」 白井黒子 「とりあえずお姉さまとあの類人猿は…ほおっておいてもどうにかなりますわ」 小宮砕蔵 「ハ?なんだ!?」 加藤勇気 「ああ!?なんだ…」 滝本豊 「え…!?なぜ…」 哀川潤 「すまねぇ…あとは頑張ってくれいーたん」 剛田武 「出来杉…お前…」 津本二三也 「でもな、のび太、お前は人を殺しちゃいけねェ それともうひとつ…あのパソコンを見てくれ すまなかったな、頼れないバカな奴で」 土御門元春 (舞夏…く…そ…すまねぇな…) 骨川スネ夫 (ハハハ…ジャイアン…ぼくももうすぐそっちに行くから…) 小野妹子 「太子…すみません…」 青野月音 (クソ…このままじゃ…モカさん…ごめん) 聖徳太子 (はは…カッコつけても痛いものは痛いな…妹子…死なないでくれよ…) 志賀直 「は…はは…やべぇ…死にたくねェ…助けてくれ…」 若松里美 「ひ…誰?」 零崎人識 (俺が…そこらのアホと同じだと思ったら大間違いだぜ…) 一方通行 (クソ…スマネェ…) 藤本京子 (は…愛ね…よく言うわ…) 吉井明久 (姫路…さ…ぁ…) 青木百合 (ああ、兄さん…今そこに行きます…) 姫路瑞希 (助けて吉井君!) 相田理子 「ハハハハハ!!マジうけるwwあんた頭おかしいんじゃないの?」 御坂美琴 「ぶちまけろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」 出来杉英才 「あり…え…な……ぁ」 佐々木竜也 「…ぁあー?」 鬼瀬針音 「人吉君…委員長…ごめんなさい…」 西東隆 「俺は他人に殺されるのはいやなんだ」 ≪殺害数ランキング≫ 位 数 殺害者 被害者 スタンス 生 1 4 出来杉英才 剛田武、小野妹子、青野月音、吉井明久 無差別 ● 2 3 藤本京子 哀川潤、志賀直、若松里美 無差別 ● 青木百合 ドラえもん、土御門元春、藤本京子 奉仕(青木林)→無差別? ● 相田理子 聖徳太子、姫路瑞希、御坂美琴 無差別 ● 相川友 リーナ、青木百合、出来杉英才 対主催(マーダーキラー) ● 3 2 骨川スネ夫 志村新八、青木林 奉仕(友人) ● 一方通行 滝本豊、零崎人識 脱出 ● 西東隆 鬼瀬針音、西東隆 主催 ● 4 1 小宮砕蔵 白井黒子 無差別 ● 吉井明久 小宮砕蔵 対主催 ● 滝本豊 加藤勇気 奉仕(生徒) ● 若松里美 津本二三也 無差別 ● 坂田銀時 骨川スネ夫 対主催 ● 御坂美琴 相田理子 対主催 ● 零崎人識 一方通行 不明 ● 野比のび太 佐々木竜也 対主催 ●
https://w.atwiki.jp/toaruindexpsp/pages/35.html
理想完遂(アイデンティファイ) 選択した理想完遂ごとに決まっている条件(ブロックを3回成功させる、など)を戦闘中に満たす事で 火力増加することが出来るシステム。 回数等の条件は対戦では引き継ぐがチャレンジでは引き継がない。 一覧 名称 条件 上昇率 入手条件 備考 優位 体力75%以上を保つ +20% 初期状態 危機 体力が50%以下になる(起死回生状態を除く) +20% 初期状態 一方的 敵と自分の体力差が25%以上ある +15% 初期状態 スロースターター バトル開始から30秒経過 +15% 初期状態 先駆け 先制動作を成功させる +15% 初期状態 先手必勝 1ラウンド目を先取する(引分は含まない) +20% 初期状態 チャレンジでは使用不可 チームワーク 支援要請を3回以上ヒットさせる +25% 初期状態 重量級 死力解放をヒットさせる +15% 初期状態 勇気ある者 ODレベルが3になる +20% 上条当麻編クリア 一流の悪党 敵パートナーを攻撃しない +25% 一方通行編クリア 相手チームにパートナーがいるときは開始時に発動相手が一人の時は発動しない。 暗部 挑発を3回以上使用する +25% 麦野沈利編クリア 天草式 ブロックを3回以上成功させる +20% 天草式編クリア 殲滅白書 パートナーダメージを成功させる +15% サーシャ編クリア 立ち上がる者 起死回生になる +25% 完結編クリア ブザービーター 残り時間が少ない時間で起死回生になる +40% 上条当麻をアタッカーで一定回数以上使用する? エース 空中追撃を3回以上成功させる +25% 御坂美琴をアタッカーで一定回数以上使用する? 必要悪 気力消失を成功させる +20% ステイル=マグヌスをアタッカーで一定回数以上使用する? 手練 カウンターアタックを成功させる +15% 神裂火織をアタッカーで一定回数以上使用する? 孤高 支援要請を15秒間使用しない +15% 一方通行をアタッカーで一定回数以上使用する? ネットワーカー 攻勢連鎖をヒットさせる +25% 御坂妹をアタッカーで一定回数以上使用する? 信頼度3未満のパートナー選択時使用不可 神出鬼没 背後ダメージを3回以上成功させる +20% 白井黒子をアタッカーで一定回数以上使用する? 天邪鬼 挑発後一定時間内に攻撃を当てる +15% 土御門元春をアタッカーで一定回数以上使用する? 無慈悲 ダウン追撃を3回以上成功させる +25% サーシャ=クロイツェフをアタッカーで一定回数以上使用する? ゲーム内説明では“3回以上功”と脱字 追跡封じ 一定距離以上移動する +20% オリアナ=トムソンをアタッカーで一定回数以上使用する? 奥手 死力解放の発動が可能な状態で15秒間バトルを続ける +20% 五和をアタッカーで一定回数以上使用する? 天使級 コンボのダメージ量が3000を超える +25% 風斬氷華をアタッカーで一定回数以上使用する? スラッガー 激突を2回以上成功させる +25% 後方のアックアをアタッカーで一定回数以上使用する? 妄執 最大コンボカウントを10以上にする +20% 麦野沈利をアタッカーで一定回数以上使用する? 禁書目録 すべてのアクションを一度以上使用する +25% インデックスを一定回数以上使用する? 最終信号 すべての支援要請(攻勢連鎖も含む)を一回以上使用する +40% 打ち止めを一定回以上使用? 信頼度3未満のパートナー選択時使用不可 キャラクターと理想完遂の組み合わせ 優位、危機、一方的、スロースターター、追跡封じ 全員なんとかなる 先駆け 一方通行、土御門、以外では割と達成しやすい。…はずです。 天草式 上級者向け。相手を読めると使える気がする。 無慈悲 上条、一方通行、黒子、土御門、サーシャ、アックアで使える。