約 4,134,749 件
https://w.atwiki.jp/anno2070jpn/pages/360.html
Sponges 分類: 原料(農業型)、Tech系(Tier2)、Deep Ocean 生産施設: Sponge Farm 消費施設: Cybernetic Factory 購入時定価: 292Cr/t 取引: 特になし 特記事項: 対応Fertilityあり 概要 スポンジ、海綿。海綿動物門に属する水生動物の総称。極めて古くから存在し、多種多様な種が存在する。いわゆる「スポンジ」は今は化学合成品が主流だが、海綿から作られるのが本来のスポンジである。 Deep Oceanで追加された物資で、Neuroimplantsの原料となる。 SpongeのFertilityがある場所でなければ生産できない点に注意。
https://w.atwiki.jp/anno2070jpn/pages/254.html
Mission03 邦題 不明(名称無し?) 難易度 ★★★ 備考 グローバル・トラスト、エデン陣営のいずれかを選択する。 自分の本拠地以外の島にミサイル着弾、深刻な環境汚染発生中 目標 Scorpioを追放させる 登場人物 プレイヤー Rufus Thorne Yana Rodriguez Professor Dr. Salman Devi Scorpio 報酬 キャリアポイント(任意) 300 Portrait Scorpio 概要 自陣営が存在する本拠地以外はいずれも島が小さく、街を作るには不適。更にそれら全ての島にミサイルが着弾しており、マイナス600の環境になってしまっている。 。 マップ 赤い点は全て敵の小型攻撃艦艇。2~3隻ほど固まって行動している。 攻略方法 島の面積は余り大きくは無いが、エンジニアクラスまで成長できれば良い。 各島は深刻な環境汚染を引き起こしており、物資を生産する事さえ極めて困難に近い。 環境改善設備を使い、なんとしても悪影響を緩和させたい。 各島のFertilityも資源も乏しいため、周りの島を開発して物資の輸送をしなければエンジニアクラスにまで発展することも出来ない。 まずあたりをうろついている敵艦を始末する。相手は大抵はRaider2隻が固まって動いているので、こちらはCommando ship3隻で襲撃すればよい。 敵の本気の反撃が怖いので、攻勢に出る前にWarehouseにHarbor Defense Turretを5,6台設置しておこう。 例え船や防御施設を破壊されてももう一度作り直して襲撃を再開すれば、そのうち相手を圧倒できる。 航路の安全が確保されたら周りの島を開拓するが、やはりWarehouse周りにTurretを少し配置しておけば敵の襲撃に対する保険になる。 優勢を確保したら敵の本拠地への攻撃を計画することになるが、正攻法で潰しにかかると相当な手間がかかる。 特に対地攻撃に優れたユニットがいないEcoだと非常に面倒。 もっとも簡単な方法は、Firebirdに透明化アイテムを使用させて敵本拠地を爆撃すること。 敵の建物は攻撃を受けていない状態だとHPが自然回復するが、余計な時間をかけなければ2回目の爆撃で止めをさせる。 2機作れば一瞬で粉砕できるが、実際にはそこまでする必要は無い。 透明化アイテムは敵艦を撃沈したときにSpectral Mask系のアイテムが手に入ることがある。無ければNPCから買うか、LaboratoryでMetamaterialを作る。 なお、どのミッションにも共通して言えることだが、敵のミサイル発射台は無視してよい。
https://w.atwiki.jp/anno2070jpn/pages/350.html
テック住居 Assistants Domicile 建築コスト Building Module 3,Tools 2 維持コスト なし(住民に対する消耗品提供を除外すれば) サイズ 3x3 アンロック条件 自陣営にテック建設プランの存在 アップグレード条件 住民のNeedが十分に満足され、税率が濃緑の範囲内で、住居に最大人数が住んでいること 収容可能人口 5人 Researchers' Apartments 建築コスト Building Module 1,Tools 4,Carbon4 維持コスト なし(住民に対する消耗品提供を除外すれば) サイズ 3x3 アンロック条件 自陣営にテック建設プランの存在 アップグレード条件 住民のNeedが十分に満足され、税率が濃緑の範囲内で、住居に最大人数が住んでいること(Deep Ocean適用時のみ) 収容可能人口 30人 Geniuses' Residences 建築コスト Tools 6,Carbon2 維持コスト なし(住民に対する消耗品提供を除外すれば) サイズ 3x3 アンロック条件 自陣営にテック建設プランの存在 (Deep Ocean適用時のみ) アップグレード条件 無し 収容可能人口 50人 S.A.A.T.に所属する研究者専用の居住区画。 テック陣営は、まずこれを建てて住民を住まわせる事から始めなければならない。 そして、彼らに十分な物資を提供してあげる必要がある。 アシスタントの住居にはたった5人しか住めないが、研究者の住居になるとその6倍の人数が住んでくれる。このため、研究者へのアップグレードが始まると周囲の研究施設の作業効率が大幅に向上する。 テックの人々を多く住まわせたいなら、可能な限り研究者の住居を増やしていこう。そうすれば数千人単位の勢力にまで成長させる事が出来るだろう。 尚、Genius階級はDeep Oceanを導入しなければ登場しないので注意したい。 Deep Ocean適用時にはGeniusを登場させることで様々な恩恵が得ることができる。全ての要素を解禁するために、Genius人口 1250人の達成を目指そう。Geniusからは特殊な施設や効果の解禁だけでなく多額の税収を得ることも可能だが、それには生産ラインがかなり煩雑でEcoとTycoonの両党派の発展も要求されるBionic Suitsを供給する必要がある。 住民が必要とする物 居住レベル 食料 飲料 ライフスタイル アクティビティ コミュニティ インフォメーション パーティシペーション Lab Assistants Fish,Functional Food Functional Drinks 無し Laboratory又はモニュメント City Center又はモニュメント 無し 無し Researchers Fish,Functional Food Functional Drinks 無し Laboratory又はモニュメント City Center又はモニュメント Information Center又はモニュメント 無し 以下はDeep Oceanを適応した場合のみの表となる。 居住レベル 食料 飲料 ライフスタイル アクティビティ コミュニティ インフォメーション パーティシペーション Lab Assistants Fish,Functional Food Functional Drinks 無し Laboratory又はモニュメント City Center又はモニュメント 無し 無し Researchers Fish,Functional Food Functional Drinks,Immunity Drugs Neuroimplants Laboratory又はモニュメント City Center又はモニュメント Information Center又はモニュメント 無し Geniuses Fish,Functional Food Functional Drinks,Immunity Drugs Neuroimplants,Laboratory Instruments,Bionic Suits Laboratory又はモニュメント City Center又はモニュメント Information Center又はモニュメント 無し
https://w.atwiki.jp/anno2070jpn/pages/342.html
The Secret of the Ebashi Trench ミッション数 合計3つ 概要 E.T.O.の科学者Hiro EbashiとS.A.A.T.のProfessor Dr. Salman Deviに協力し、新エネルギー利用技術の開発を援助せよ。 プレイヤーはTech都市の開発とクエストの解決を求められる。それほど難しい要素はなくゲームオーバーになる要素もないので難易度は低い。 ブリーフィング The Secret of the Ebashi Trench briefing ミッション Mission 1 Initial findings Mission 2 A major advance Mission 3 The decisive breakthrough 備考 Deep Oceanのキャンペーン"Miracle in danger"の前日譚という位置付けのミッション。 他のWorld Eventと違いクリアしても特別な報酬は出ない。
https://w.atwiki.jp/anno2070jpn/pages/332.html
Hostile Takeover(敵対的買収) Hostile Takeoverは金銭によって特定の島の所有権を獲得し、他の入植者を強制排除することができるシステムです。 このシステムはDeep Oceanでの追加要素です。また、Deep Oceanを適用している場合でも、ミッションの設定しだいで(Continuous Gameの場合はゲーム開始前の設定で)無効になっていることもあります。 Hostile Takeoverはゲーム開始の時点ではまだ有効になっていません。Tier3(Tycoon Engineer / Eco Engineer / Tech Lab Assistant)の人口がある程度増えるとE.V.E.からメッセージが届き、取引が解禁されます。 NPCもこのタイミングで取引を開始します。 Warehouse(自分のものでも他人のものでも)をクリックすることでシェア取引が可能。 全ての島(海底含む)の所有権は20%ずつの「シェア」(Share)に分けられており、各入植者はこれを一つずつ購入していくことができます。 自分が入植していない島のシェアであっても購入できますが、誰も入植していない島には購入すべきシェアは発生しません。 所有者のないシェアを購入する以外に、他の入植者が保有しているシェアを買い取ることもできます。 シェアの購入は連続して行うことはできず、購入を行うたびに通常で10分間のクールダウン時間が発生します。 Ark搭載型アイテムにはこのクールダウン時間を短くすることができるものがあります(フォーミュラではなくNPCからの購入となります)。 シェアの60%以上を保有している場合、Hostile Takeoverを発動して他の入植者がその島に建設した施設を全て削除できます。 Takeoverの効果は一瞬で発生し、発動された側には削除を防ぐ手段はありません。削除する側も、特定の施設だけ残すというような芸当はできません。 Takeoverの実施にはシェア購入以上のコストがかかります。 また、クールダウン時間はシェア購入と共有のため、60%確保→即発動とはいきません。 最後にシェアを購入してから10分待つ必要があるため、相手に経済的な余力がある場合はシェアを買い戻してくる可能性が高いです。 プレイヤーの側も、単独のNPCに自分の島の60%以上のシェアを握られた場合は急いで買い戻さなければ非常に危険です。 NPCを含む全てのプレイヤーは最初に入植した島のシェアの60%を自動的に保有します。二つめ以降の入植地については一つ一つシェアを買わなければなりません。 シェア取引を行う頻度や傾向はNPCごとに異なり、攻撃でないNPC(Tilda Jorgensenなど)は他者が入植している島のシェアは買いませんが、他者によって自分の島のシェアを購入されると積極的に買戻しを行います。 積極的なタイプのNPC(Thor StrindbergやVadim Sokowなど)はプレイヤーに対して容赦なくHostile Takeoverを実行してくるため、プレイヤーは自衛のためのシェア獲得と買戻しが必須になります。 プレイヤーがNPCに対してHostile Takeoverを行うと確実にInfluenceが下がりますが、NPCが入植している島のシェアを買うだけでも下がる可能性はあります。相手によってはシェアの買取を進めると「それ以上シェアの購入を行ったら宣戦布告する」というUltimatumを出してくることもあります。 また、本来攻撃的でないNPCも戦争中はHostile Takeoverを狙おうとすることがあります。 シェアは所有しているだけで定期収入が追加される効果(Dividend、配当)がありますが、購入にかかる費用を考えると利益を出すにはかなり長期的に保有する必要があり、途中で他者にシェアを買われてしまうと損をしてしまいます。 誰もシェアを購入していない状態であればシェアの価格がかなり安くなりますので、自分が入植した島のシェアを真っ先に買い付けるようにすれば比較的利益を取り戻しやすくなり、Hostile Takeover対策にもなります。 シェアからの収入は島が発展しているほど高くなりますが、同時に購入価格も増えます。 さらに、すでに所有者がいるシェアはそうでないシェアより価格が高くなります。 なお、他者が保有するシェアを購入したとしても払ったお金がその相手に行くわけではありません。
https://w.atwiki.jp/anno2070jpn/pages/29.html
NPC NPC は領土を拡張しないタイプと、領土を拡張するタイプの2種類がいます。 また、非拡張型には一定時間経過するとセクターに侵入してくる旅団型のNPCが存在します。 領土非拡張型 Rufus Thorne Global Trust のスポークスパーソン。 Yana Rodriguez Eden Initiative のスポークスパーソン。 Professor Dr. Salman Devi S.A.A.T. のスポークスパーソン。 Hiro Ebashi 海底基地の研究者。 海底基地を所有し、潜水艦やテクノロジーを販売しています。 Skylar Banes Global Trust の指導者。 Seamus Green Eden Initiative の指導者。 F.A.T.H.E.R. S.A.A.T の指導者。 Hector 海賊「バラクーダ(Barracuda's)」のリーダー。 Scorpio 海賊「ネオ スカルズ(Neo Skullz)」のリーダー。 Josh The Brain Eden Former の創始者 領土拡張型 Leon Moreau Green Offensive のリーダー。Eco系。 Vadim Sokow Sokow Transnational のリーダー。Tycoon系。 Dr. Tori Bartok S.P.R.I.T. キャンパスのリーダー。Tech系 Thor Strindberg Strindberg Inc. のリーダー。Tycoon系。 Tilda Jorgensen 平和的なEco系入植者。 旅団型 Trenchcoat パンダ ソサエティ(Panda Society) のリーダー。 平和的な闇市の商売人。 原子力空母の上に闇市を開いており、常に酒(Liquor)や核燃料棒(Fuel Rod)を欲しがっています。 また、Tech の研究に必要な Prototype の販売をしており、水力発電所の建設ではお世話になるでしょう。 Keto ウェストゲート セキュリティ(Westgate Security)の所有者。 彼女の目標はプレイヤーを一掃することです。 戦艦一隻と、多数の戦闘艦を従えて登場し、プレイヤーを掃討するか、彼女自身が敗れるまで居座ります。
https://w.atwiki.jp/anno2070jpn/pages/21.html
ここでは、ゲーム内での資金に当たるCreditと、特殊な通貨のように扱われるLicenseの収入と支出について解説します。 CreditとLicenseの状況はゲーム画面左上に常時表示されます。カーソルを置くと詳細が表示されます。 左上:Credit保有量(Wealth) 右上:License保有量 左下:Credit変動量(Balance) 右下:総人口 Creditについては、現在保有している総量(Wealth)と、定期収入から定期支出を引いたBalanceが現在の状況を表します。Licenseは定期的な変動がないため、現在の保有量だけが表示されます。 また、各島のWarehouseをクリックすると、その島だけでのCreditの収入と支出が画面右上に表示されます。なお、この時に表示されている島の名前をクリックすると入力モードになり、名前を自由に変更できます。 左上:島の人口 真中上:島の税収 右:島のBalance(税収-維持費) 左下:島の住居の数 真中下:島の施設維持費 Creditについて Creditは建物の建設、ユニットの生産、物資の購入、NPCとの外交アクション、アイテムの製造・研究に用いられます。 Creditが底を尽くと実質的には何もできなくなります。 BalanceがプラスであればCreditが貯まるのを待つだけでよいのですが、Balanceがマイナスの状態でCreditが0になると逆に負債が貯まり始め、この状態が長時間改善されないとゲームオーバーになります。 従って何としてもBalanceをプラスに持っていかなければなりませんが、後述する税率の調整によってもプラスに持っていけない場合は、不定期収入を得ることで新たな活動を可能にしましょう。 以下のような手段でCreditの不定期収入を得ることができます。 物資をNPCに売却する 売ろうとすればどんな物資でも売ることができますが、買取先が高く買ってくれるものを持っていくのがポイントです。 建物を取り壊す 建設時に消費したCreditが返ってきます。ゲームの難易度設定によって全額返還・半額返還・返還なしのどれかになります。返還なしの設定のときに取り壊さないように気をつけてください。 NPCから借金する 特定のNPCの外交アクションには借金の申し込み(「Take out a loan」)があります。借金は一度にまとめて借り、定期支出という形で長期間にわたって返すことになります。当然ながら、長期的に見ると利息の分だけ損をします。特に一度に大量に借りるとその分利息も多くなります。 クエストをクリアして報酬を貰う クエストのクリア報酬にCreditが設定されていることがあります。切羽詰っているときにクリア可能でCreditが貰えるクエストが舞い込むかどうかは運次第ですが、特定のNPCとの外交でクエストを出してもらう(「Demand quest」、Credit不要)ことも可能です。 Balanceについて Balanceは定期的なCreditの収入と支出の差を取ったもので、時間がたつにつれてCreditの保有量がどのように変動するかを表します。 Creditの定期的な収入と支出には以下のような種類があります。 定期的なCreditの収入住民からの税金 NPCの資金運用による収入 Shareの保有による配当(Dividend) 定期的なCreditの支出建物の維持費 ユニットの維持費 NPCへの借金の返済 (ゲーム内での詳細内訳は以下のように表示されます。 Military maintenance: 戦艦や航空機などの戦闘用のユニットと砲台など戦闘用の建物の維持費 Vehicle maintenance: 輸送船など非戦闘用のユニットの維持費 Building maintenance: 戦闘に直接関係のない建物の維持費 ) Balanceを改善して健全な経済状態を維持するには、税収を伸ばすことが基本となります。 税額は住民の数に左右されるため、経済的に行き詰ってきたらまず住居を増やすことを考えるべきです。 その上で住民の要求をなるべく高い水準で満足させ、さらにデメリットが生じない範囲で税率のレベルを上げてなるべく多く搾り取りましょう。 逆に支出を抑える方法としては、その時点では不要な建物を休眠状態にすることで維持費を安くするのが有効です。特に砲台系の建物は休眠中は維持費が0になるので、戦争中でなければ全て休眠させたほうが資金繰りが楽になります。 定期収入の一つである「NPCの資金運用による収入」はNPCと特定の外交アクションを行った際に出現します。アクションの名前はNPCによって異なりますが、様々なNPCに資金運用を依頼できます。これは借金の逆パターンで、先にまとまったCreditを渡し、しばらくの間定期収入という形で返してもらうというものになります。外交アクションについては各NPCのページを参照してください。 「Shareの保有による配当」は拡張パックDeep Oceanを適用しているときのみの要素です。詳しくはHostile Takeoverのページを参照してください。 税率の設定について 住民に課す税率は島ごと、かつ住民の種類(階層)ごとに設定できます。 住居をクリックしたときに右上に表示されるスライダーをドラッグすることで税率を設定できます。スライダーが右に行くほど税が重くなります。 税率の色は税金に対する住民の反応を表しており、以下の意味を持ちます。 濃緑:住居に空きがあれば住民が増えていきます。他の条件を満足していれば住民が一つ上のレベルに昇格します。 薄緑:住居に空きがあれば住民が増えていきます。ただし昇格はしません。 黄:住民は増えも減りもしません。 橙:住民が減っていきます。 赤:住民が急速に減っていきます。 住民の満足度が高いほど色の境界線が全体的に右に寄ります。つまり、高い税率を課しても反発を受けません。 通常の税率設定では、自動的に色と色の境界線に税率が設定され、住民の満足度による変動に追随して税収額が変わります。 シフトキーを押しながら税率を設定するとスライダーの位置が固定され、満足度による変動に追随せず一定の税率を維持するモードになります。 同じ島の各階層の住民の状態を比較してみました。WorkerもEngineerも現状に満足してはいますが、WorkerよりもEngineerの方がゲージが右寄りになっています。これはEngineerのNeedsを満たす物資(Luxuary mealなど)が潤沢に供給されているのに対し、FishやTeaといったWorkerが消費する物資がやや不足気味だからです。Executiveについてはいくつかの要求物資の供給が途絶えているためゲージの緑の部分が消滅しています(税率を濃緑や薄緑に設定していても自動で黄色に設定されます。物資が届いてゲージが復活すれば元の設定に戻ります)。Workerには笑顔のアイコンがついていますが、これは人口が上昇しつつあることを示します(Engineerに表示されていないのは住居に空きがないためです)。税率を橙や赤にすると人口減少を意味するしかめ面のアイコンが出ます。 税率を橙や赤に設定することは避けるべきですが、都市が十分に発展して空き部屋が一切ないのであれば全階層を黄色に設定しても問題はありませんし、また住民の昇格に必要な条件が満たされていない間は濃緑ではなく薄緑に設定しても特にデメリットはありません。細かく調整して最大限の収入が得られるようにしましょう。ただしあまりいじりすぎると必要なときに人口が伸びなかったり昇格が起こらなかったりしますので、こまめにチェックすることをお忘れなく。 Licenseについて Licenseは特殊な行動において消費される通貨のような存在です。以下のような形で入手・消費されます。 入手方法クエストの報酬(常にもらえるとは限りません) アイテムをNPCに売却する 特定のNPCとの外交でLicense tradingを行なう(Creditを消費してLicenseを購入) AcademyでBasic research系の研究を行なう 利用方法NPCからアイテムを購入する Academyで各種のFormulaを研究する World Council Actionの発動を依頼する もっとも一般的な消費先はアイテムの購入です。ただし大規模な研究開発を繰り広げるのであれば、Licenseがいくら有っても十分ということはありません(研究以外にプロトタイプの入手にもLicenseを利用できるため)。逆に不要なアイテムをLicenseに変えてしまいましょう。
https://w.atwiki.jp/anno2070jpn/pages/306.html
Coffee 概要 コーヒー。 Tech系物資の一つ。Energy Drinksの原料となる。 CoffeeのFertilityを持つ島にCoffee Plantationを建設することで生産できる。 CoffeeのFertilityはありふれており、特に都市建設に適した大型の島にあることが多いので、生産場所に悩むことはあまりない。
https://w.atwiki.jp/anno2070jpn/pages/196.html
Energy Drink Factory 建築コスト 資金500 ,Building Module 8,Tools 6,Carbon 8 維持コスト 資金-60 ,電力-6 ,エコバランス-4 サイズ 3x5 アンロック条件 自陣営のテック第1段階の人口が???人以上に達する 生産品 Functional Drinks エネルギー飲料生産工場。 テックの人々が飲用する飲料を生産するための工場。 近くにSugar Beet PlantationとCoffee Plantationを合わせて設置しておこう。 そうすれば、輸送する手間が省けるだろう。また、テック陣営は可能な限りコーヒーと砂糖を栽培できる島が近くにある島かその島に配置しておこう。
https://w.atwiki.jp/anno2070jpn/pages/110.html
Tilda Jorgensen 氏名:Tilda Jorgensen(ティルダ・ジョーゲンセン) 党派:Eco系(Cooperative) カラー:オリーブグリーン タイプ:拡張型 特徴 環境保護者、保守的 性格 受動的 影響要素(+): Hectorと戦争する。ゆっくりと勢力を拡大する。全勢力との平和を維持する。新たな入植地を建設する。市民からのクエストに成功する。同じ島に入植する。等 影響要素(-): 急激に勢力を拡大する。Hectorと和平する。Leon Moreauと戦争する。等 外交アクション一覧 Declare War (平時のみ、Influence条件なし) Tildaに対して宣戦を布告し、戦争状態に入る。 Lobbying (平時のみ、Influence条件なし) 資金を投入してTildaのInfluenceを上昇させる。 再使用に時間制限なし。 Repair Service (平時のみ、Influence30以上) Tildaが所有しているRepair Dockで自分のユニットを修理してもらえるようにする。 再使用までの間隔は40分。 Price Dumping (平時のみ、Influence30以上) Tildaの拠点で物資・アイテムを購入する際に値引きをしてもらう。発動させるには取引時にアイコンをクリックすること。 再使用までの間隔は45分。 Demand Credits (平時のみ、Influence60以上) 無償での資金提供を依頼する。断られることもある。要求額を選択できる(額が大きいほど断られやすい)。 再使用までの間隔は90分。 License Trading (平時のみ、Influence60以上) 資金を支払ってLicenseを購入する。 再使用までの間隔は60分。 Civil Defence (戦争中のみ、Influence条件なし) 建設物(攻撃能力を持つ砲台系は除く)を攻撃対象にしないように協定を結ぶ。この協定は相互に機能する。 再使用までの間隔は50分。 Cease-fire (戦争中のみ、Influence30以上) 一時的に停戦する。効果期間が過ぎると再び戦争状態に戻る。 再使用までの間隔は75分。 Request Peace (戦争中のみ、Influence60以上) 戦争を完全に止める。投入する資金の額によって相手が応じる確率が変わる。終戦後60分間は相互に宣戦布告をすることができない。 断られた場合、再使用までの間隔は5分。 影響 Eco党派ではあるがプレイヤーの拠点のエコバランスにはあまり拘泥しない。 ゆっくりとした勢力拡大や市民のためにクエストをクリアしたり、彼女の勢力と協力したりすると好印象を得られる。 しかし、彼女は急な拡大は望んでおらず、プレイヤーが急激な勢力拡大を行うならば嫌われるだろう。 Eco、Tycoonどちらの党派でも普通にプレイしているだけでInfluenceが上昇する傾向にある。 保守主義者で超高度技術には不信感を持っているという情報があるが、実際のゲームプレイではプレイヤーがGeniusを擁するくらいにTechの都市を発展させてもInfluenceが下がる訳ではない。 他のNPCとの関係 彼女は環境保護主義者であるが、特に他の勢力との対立は臨まない傾向にあるようだ。 彼女はLeon Moreauとは良好な関係にあるが、彼と違ってHectorの事は嫌っており、プレイヤーが彼と和平すると反発されてしまうだろう。 彼と戦争し、殲滅する事が彼女の望む事なのであろう。 また、高難易度になると自らヘクターへ宣戦布告し戦争を仕掛ける事もある。 活動 複数の島に入植して生産施設などを建設する。 海底への入植は行わない。 軍備をほとんど整えようとしない。Tycoon系の艦船や潜水艦および航空機は保有しない。 プレイヤーとの関係 Tildaはプレイヤーに対しては非常に友好的で、迷惑をかけてくることはほとんどない。 TildaはLeon Moreauと同様に自分が入植している島にプレイヤーが入植してくるのを喜ぶ。ただしプレイヤーにとってはあまりメリットはない。 彼女は新しい島への入植を行うときにほぼ必ずプレイヤーの許可を求めてくる。許可すると代償に300 License(あるいは500 License)をくれることがある。これを拒否しても関係は悪化しない。 Tildaは自ら軍事力を持とうとすることはあまりないし、プレイヤーに宣戦布告してくることもほとんどない。ただし、Nuclear Power Plantを建てるとUltimatumを突きつけてくることがある。しかし、Ultimatumを出した後でも軍備の拡張をろくに行わなず、Commando Ship1隻だけの軍隊で戦争に突入するような無謀な真似もしてくる。まじめにUltimatumをクリアするよりは戦争して船と港を全部破壊してしまうほうが簡単。 取引物資一覧 以下は通常のContinuous Gameでの設定であり、特殊なミッションにおいては異なる設定になっていることがある。 「販売」は売っている物資で、「買取」は相場より高く引き取ってくれる物資。 Tools 販売 25 Cr/t Tier1から Building Modules 買取 20 Cr/t Tier1から Tea 販売 11 Cr/t Tier2から 大量 Fish 買取 7 Cr/t Tier2から Copper 販売 6 Cr/t Tier3から Wood 買取 16 Cr/t Tier3から Limestone 販売 17 Cr/t Tier4から Toolsの販売価格が安いので再序盤の拡張に利用できる。そのほかの物資はそれほど役に立たない。 アイテムは販売していない。