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【本文】 【初出】 2006/06/22 禁書SS自作スレにて「異世界からの招待状 A_Gate_of_the_Strange_World」掲載。 2006/06/30 同じスレッドに続編「竜王の結界 Imazine_Breaker」掲載。 2006/07/20 同じスレッドに続編「第一回戦 Aureolus_Izard」掲載。 2007/02/06 SSデータ消失により打ち切り宣言。 【著者】 1-375 (トリップなし) 【あらすじ】 【解説】
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ジェイク・ジェットソンという名を自らに付けた理由は、家族を新天地に送り届けた後は使い捨てロケットの様に誰も知らないところへ飛び去ってしまいたいという自棄の表れだ。 それでも家族がくれた自分の名前(ファーストネーム)を棄て去ることが出来ない自分の矛盾を、彼は今、いとおしくさえ思う。 回収された二人は同行した獣医トムの治療を受け、そのついでに“強い心的外傷を受け一ヶ月の静養とリハビリが必要”と“言うことにされ”、図らずも静かな休養の時を得た。 その間の動乱を考えれば、それは確かに必要なことだったのかも知れない。 第七ヘイヴンではやはり市民と企業の間で諍いが生じ、一部地域では武力衝突が発生している。 一部のギーグらが構築していたアンダーグラウンドなネットワークと別企業の思惑とが結び付き、若者たちを煽動した。 今はまだ大きな武力衝突に発展してこそ居ないが、企業間の緊張は今も尚増長し続ける。 一方で世界政府は、月からVELTEX経由で降り注いだ突然の救難信号に悩まされる。 彼らは月人類の末裔、肉体を捨てることを拒み続け隠れ暮らしてきた人々だった。 命がけで限られたリソースを分け与えながら生きてきた人々は、アラムのテロにより救われた。 月の中央電脳は破壊され、肉体を捨て諦観を続けてきたポストヒューマンには相応の滅びがもたらされた。 同時に地球にはアラムによる月文明の現状が知らしめられ、世界政府は彼らを決して無視できない状況にある。 だが彼らに関して言えば、状況は好転した。 第六ヘイヴンにしがみついていた企業連が、月面難民の受け入れを正式に表明したのだ。 彼らは一度地上に戻り、然るべき教育と衣食住を与えられ、そして時が来れば、月面の再開発の先達として再び旅立っていくことになる。 月の民ではなく、同じ地球に生きる者として。 アラムとヴィクターらが巻き起こした一連の動乱は、今だ終息することなく大なり小なりの影響を及ぼしている。 この混沌の中からいずれ新しい世界の形が見えてくるのだろうが、それはまだ先の話のようであった。 第六ヘイヴン013区画。 もはやディーゼルだけのものとは呼べないその部屋のブラインド越しに、柔らかな光が差し込んでいる。 ツェルベリウスの一件の賠償として新たなボディを巻き上げたジェイクは、ディーゼルの腕に抱かれて静かに寝息を立てている。 【NOTICE/LAURYN_NOLAND】 【Hi、ワンちゃん】 【 その呼び方やめてよ、ねーさん】 【可愛いから良いじゃない】 【ちょっとした業務連絡なんだけどいいかしら】 【 えー、おれたち療養中なんだけど】 【知ってるわよ、裏の事情まで】 【あたしだって共犯なんだからね、先生の診断書無理矢理通したんだから】 【 え、そうなの?】 【そう、だからひとつワガママ聞いてもらっちゃおっかなって】 ラウリンはディーゼルの否応関係なしに詳細なファイルを送りつける。 【EXUSIAの第七ヘイヴン定期パトロールに“やむを得ない事情”で一チーム分の欠員が出ちゃってね】 【そのままだと示しが付かないからって二人のお力をちょうだいしたいなって】 【 なんかねーさん、今日ちょっと変じゃない?】 【依頼主がウチのダーリンだからかしら】 僅かの間。 【 そうなんだ】 【言わなかったっけ、あたしの旦那、EXUSIA教導隊の隊長だって】 再び僅かの間。 【 そ、そうなんだ】 【二人にはEXUSIAの新入隊員として彼に同行してもらう】 【そうすると、ある区画で機密を知ってしまったが故にテロリストに襲われた“ことになる家族”がいるのでそれを保護】 【EXUSIA自前のセーフハウスに“護送したことにして”第七ヘイヴンを脱出】 【 な、なにそれ】 と、返信したディーゼルは少し考えた。 【 まさか、その家族って】 【荒事にならなければいいけど、この先その保証は無いじゃない】 【それに、ダーリンがあんなとこに付き合わせた二人に無償のままじゃ示しがつかないって】 ディーゼルは腕の中に眠る“恋人”の顔を見た。 【 うちの“ダーリン”のご機嫌次第かな】 またもや暫くの間。 【えっあっあなたたちそーいう】 【 気が向いたら連絡するー】 【-off line-】 接続を切ると、ディーゼルは軽く溜め息をついた。 果たしてジェイクはどう言うだろうか。 「ん」 「起きたか?」 「……おう」 そう応じたジェイクの顔に、ディーゼルは厳つい頭部装甲を押し付ける。 「……なにしてんの」 「だから舌があったらベロベロなめ回してやりたい所なんだよ」 「わーった、わーったから」 ジェイクは新しい体を労る様にゆっくりと身を起こす。 「今度からこうしてくれ」 そう言ってジェイクは、軽くコツンと口許をディーゼルの頬に当てた。 赤道上、ニューエデン人工島。 軌道エレベータVELTEXは、今も変わらず地球と宇宙とを結び、間もなく到着するであろう月からの帰還者を待ち続けている。 その根幹に眠るufabulumの内部には、幾人かの男たちが探し求めたあるものに関する一連のファイルが統合され、それを望む者へと開かれている。 それらがもたらす結末に関しては、今だ誰もが知り得ぬ場所にあるのだろうが。 電脳の海の深淵。 その場所には人間として生きることを最後まで望んだある男の叶うことなき願いが眠っていて、すでにそれが成就していることも気づかないまま、未だ見ぬ未来を夢見ている。 万人の胸の中にある、人としての願いとその行動。 いつか、それらのプリミティブな感情が何者にも邪魔されることなく、より良い形で花開く時を待ちわびながら。 久方ぶりに割れた雲の合間から陽光の降り注ぐなか、今だ空を諦められない一羽の鴉が新天地を探して飛び立っていく。 幾つかの願いを信じて。 【file// 6th_haven#EP"walking_in_the_rhythm".mnq END OF LINE】 【folder 6th_haven all file complete】 【 quit】
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zpo_thehive (zpo_thehive_b2) zpo_thehive (zpo_thehive_b2)ウォークスルーPlan A Plan B ウォークスルー Youtubeから転載。 Plan A Plan B
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The REFLEC BEAT TOP RANKER imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (images.jpg) リフレクビート初代 単曲ランキング Broken HARD Rank Name Score リザルト Just Great Good Miss JustR MaxC Rate Date 1 あんちょっび 2000 リザルト 580 20 0 0 17 600 98.8% 22/3/1 2 ば 1937 3 たくみん 1925 リザルト 520 75 5 0 16 600 95.2% 22/8/13 5 ごん太 1883 リザルト 544 47 6 3 16 280 96.2% 22/11/18 4 くらげ 1868 リザルト 526 68 3 3 16 225 95.3% 22/11/22 6 ヨッシー 1862 7 のながき 1853 525 63 7 5 16 299 94.8% 8 ほっしぃ 1844 538 46 9 7 15 170 95.2% 9 MASIMO 1837 リザルト 518 69 6 7 16 308 94.3% 22/3/6 10 しょかぎ 1831 11 すばる 1828 535 50 7 8 14 124 95.1% 12 10G 1814 リザルト 500 84 11 5 15 28.1 93.2% 22/4/2 13 あなせま 1755 477 89 22 12 16 150 90.6% 14 ひとみ 1700 426 146 16 12 15 198 88.1% 23/3/2 15 CANDY 1698 リザルト 448 112 25 15 15 202 88.5% 23/3/2 16 ANA53 1697 442 119 25 14 15 205 88.2% 17 あおきーる 1605 リザルト 419 137 29 15 9 122 86.6% 22/2/20 18 カービィ改二 1559 リザルト 391 129 57 23 14 113 82.6% 23/5/21 19 AST 1539 20 えふぁ 1533 リザルト 359 185 36 20 11 184 82.3% 23/4/24 21 Fine Sea 1455 265 257 60 18 13 105 76.0% 22 ノゾミ 1444 リザルト 287 242 48 23 12 124 77.3% 23/5/1 24 KEN 1425 25 rene 1183 26 sorobo 1152 また君に恋してる HARD Rank Name Score リザルト Just Great Good Miss JustR MaxC Rate Date 1 あんちょっぴ 716 リザルト 188 6 0 0 9 194 98.9 22/3/1 2 ヨッシー 701 3 あなせま 691 173 21 0 0 8 194 96.3% 4 くーま 689 171 23 0 0 8 194 96.0% 4 MASIMO 689 リザルト 171 23 0 0 8 194 96.0% 22/5/6 6 ぱすてる 682 165 28 1 0 8 194 94.8% 6 ば 682 リザルト 165 28 1 0 8 194 94.8 22/6/1 8 黒いけしごむ 677 9 ごん太 677 159 35 0 0 8 194 93.9% 23/3/2 10 CANDY 670 リザルト 152 42 0 0 8 194 92.7% 23/3/2 11 iMp 669 152 41 1 0 8 194 92.6% 12 SOLB 666 13 えふぁ 662 リザルト 144 50 0 0 8 194 91.4% 23/4/24 14 ANA53 659 141 53 0 0 8 194 90.8% 15 カービィ改二 655 リザルト 138 55 1 0 8 194 90.2% 23/5/21 16 Bays 650 17 あおきーる 642 125 68 1 0 8 194 87.9% 18 Heglar 627 121 71 2 0 7 194 87.12% 19 み 573 20 ノゾミ 572 リザルト 124 64 5 1 7 148 86.7% 23/5/1 21 sorobo 571 22 S.N.ルーザ 534 83 101 8 2 0 194 79.7% 23 KEN 532 24 AOS.M 523 リザルト 88 103 3 0 0 194 81.2% 23/5/5 25 HATOko 473 26 に 472 登録者一覧 【参加方法】 ①ハッシュタグをつけてtwitterにリザルトを投稿 #REFLEC_MR ③ダイレクトメッセージでリザルトを送信 登録者一覧 【参加方法】 ①ハッシュタグをつけてtwitterにリザルトを投稿 #REFLEC_MR ③ダイレクトメッセージでリザルトを送信
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Vito Scaletta? ヴィト=スカレッタか? Yeah... What s it to you? はい... 何か? You re under arrest for the illegal distribution of federal ration stamps. You re coming with us. 政府のガソリン配給券を違法に販売した罪で, お前を逮捕する. 私たちと一緒に来るんだ. One of the gas station attendants ratted me up. The guy fingered me and they strong armed Mom into telling em where I was staying. あるスタンドの従業員が密告したんだ. 彼らは俺を捕まえ強引に母さんに連絡をした. 俺がどこに居るのかをね. But they had no idea who I was working for and I wasn t about to tell em. だが彼らには, 俺が誰と仕事をしていたのか, 吐かせる良いアイデアはなかった. Henry was able to get me a lawyer, courtesy of his boss Clemente. I was up shit s creek but at least I had a paddle. ヘンリーはクレメンテの好意により, 俺に弁護士を紹介した, 苦境に立たされてはいたが, もがくことはできた. Could ve been a hell of a lot worse if the feds knew about any of my "other" activities. もし「他」の仕事が捜査局に見つかれば, 非常に悪い立場になってしまう. The guy was good but even he couldn t get me out of this one. It was a lost cause from day one. 彼は良かったが, 俺を無罪にするまでには至らなかった. 初日から見込みがなかったんだ. Three months later they handed down the verdict. 3ヶ月後, 判決は下りた. ...and I find your crime to be even more serious considering the fact that you stole national resources at a time when our country needs them the most. ... そして, より多くの人を必要としているこの時に, 国家資源を盗んだという事実は, あなたの罪をより深刻に考えなければなりません. An act the gravity of which, you, Mr. Scaletta, a decorated war veteran yourself, should clearly understand. 重大な行為を犯したスカレッタさん, あなたは, 勲章を授けた退役軍人であることを, 明確に理解すべきである. Vittorio Antonio Scaletta, for your crimes against the people of this city and of this great country ... ヴィットリオ=アントニオ=スカレッタ. 偉大な国家とこの街の人々にそむいた罪で... ... this court hereby sentences you to ten years in a federal penitentiary. ... あなたを懲役10年の懲役刑に処する. n_ Yeah baby. Hahaha. n_Oooh, fresh meat, baby! n_Whoo! Come on over to daddy! n_Hey baby, don t be shy! n_Come on, new boy, daddy s got a place right here for you. n_That s right, welcome to my life. n_Welcome to hell, new boys. n_Yeeeah, that s right, get real close, so I can smell you, mmmmmmm! n_Oh yeah, you re gonna taste good, new fish. n_Aah, I could smell you from the courtyard, boy. n_Hey, welcome back, my brother. n_Oh yeah! You gonna taste gooood! n_The pretty boy s mine! n_Oooh, I like the white meat, baby! n_Don t worry. It only hurts the first time. Hahaha... n_See you in the showers, new fish. n_Oh yeah baby! That s what I like to see! n_Look on over here, boy! Come on now, don t be shy! n_C mere boy. Get a little closer so I can smell you. n_Mmm, gonna have fun turnin you out, sweetheart. n_What you lookin at, asshole!? The federal pen. Thieves, murderers, child molesters... they were all here. The worst of the worst. 連邦政府の刑務所. 泥棒, 殺人, 幼児虐待者... 全てここに連れてこられる. 最悪中の最悪な場所だ. Alright, get in line, gentlemen. Follow me single file, and no monkey business or else. よし諸君, 一列に並べ. 一列でついて来るんだ. いんちきなんてするなよ. You want to make problems, you son of a bitch? ちっ, お前は問題を起こしたいのか? What s the matter? No speak the English? Here, let me "teach" you! どうした? 英語を話せないのか? ここで, 俺が教えてやるよ! What, do you enjoy this, you sick fuck?! 何が楽しいんだ?! Now, get your ass up and get back in the line. Move! 早くケツを上げろ, さっさと一列に戻れ! 急げ! Hey, smart ass, don t make me repeat myself. Back in line. おい, 何度も言わせるな, 一列に並べ. Let s go, assholes. さっさと行け, くそったれども. Move it! 動け! I... I m sorry. I can t. す... すみません. もうしません. No, please.. Noo.. 嫌だ, お願いします.. 嫌だ.. Stop right there, turn to your right. そこで止まれ, 回れ右. Your other right! それは左だ! Listen up, assholes! My name is Captain Terence Stone, and this is my prison. You re here on the inside because you can t behave like normal human beings on the outside! 聞け, くそ野郎ども! 私は所長のテレンス=ストーン. ここは俺の刑務所だ. お前らは, 外で一般人としての行動を取れなかったから, ここにいるんだ! Make no mistake - your ass belongs to me now, and you ll do what I say or you ll be sorry that you didn t. ミスはするなよ - 今, お前らのケツは俺のものだ. 言うとおりにしないと, 後で泣きを見ることになるからな. Fuck with me and I ll fuck with your sorry ass all day long. You were sent here to be rehabilitated, and rehabilitate you, we will. 俺に逆らうと, 終日お前らの申し訳ないケツを痛めつけることになるぞ. お前らは更正されるために送られ, 俺たちが更正させる. OK, you assholes, we re gonna cut you loose just long enough to get you s cleaned up. よし, くそ野郎ども, これからお前らの身なりを整えて活動を開始する. Now get in line and follow me! 一列に並べ, ついてこい! After three action-packed days of staring at the wall, I got a message from Joe to contact a guy named Leo Galante who could supposedly help me out in here. 壁を見つめながら, アクションいっぱいの3日間を過ごした後, 恐らく, ここで俺を手伝うことができる レオ=ガラント に接触しろと, ジョーから連絡がきた. This wasn t the kind of place where you could survive on your own. 1人で生き残ることができる場所ではなかった. What you looking at, asshole? You want to get your ass kicked, you just keep on staring, pal! 何を見ているんだ? ケツを叩きたいんだろ, しっかり見た方がいいぞ! I know you! お前を知ってるぞ! You re that fucking guinea who was with Barbaro in the jewelry store! I m in this fucking hell hole cause of you! 宝石店でジョーと一緒にいたやつだ! お前らのせいでここにいるんだぞ! You got locked up cause you re a stupid, crazy fuck. 間抜けだから捕まったんだろ, ふざけるな. Hehehehehe... You know fellas, me Ma was right. There is a God! ハハハハ... 母もそう言ってたよ. 神の思し召しだ! And He sent you here, you guinea bastard, so that I could pay you back! そしてモルモット野郎, お前に借りを返せるように, 彼はお前をここに送った! This looks interesting. Want to make a small bet? 面白そうだな. 賭けをしないか? Step back! Did you hear me? さがれ! 聞こえないのか? Get out of here! Move it! いい加減にしろ! 行け! OK, that s enough! Break it up! Both of you are going to the hole! よし, そこまでだ! おとなしくしろ! お前らは懲罰房行きだ! How long you planning on keepin him in here? やつを このままにしておくのは, 後どれくらいだ? Long enough to learn his lesson. もう十分学習したでしょう. That s gonna have to change. He in any shape to fight? 変えなければならないな. 彼をどんな形で戦わせるのが良いかね? Should be. The boys didn t knock him around too bad after the brawl in the yard. そうですね. あいにくの中庭でのケンカ後ですから, 手荒く扱わないほうが良いかと. Alright, open it up. よし, 開けろ. Rise and shine, Scaletta. 起きろ, スカレッタ. You got yourself a visitor. お前の訪問客だ. My name is Leo Galante. I heard you wanted to speak to me. 私は レオ=ガラント. 私と話したいと聞いてね. Yeah. そうです. One of Clemente s guys said I should contact you... said maybe you could help me out? クレメンテの一員が, あなたと接触しろと... あなたが援助してくれると伺いましたが? Fuck Clemente. I don t provide protection for his guys in here. クレメンテのやつめ. ここではやつらへの防衛ができないというのに. But I saw how you handled that mick who s after you, O Neill. You could prove useful... だが ミックとうまく付き合えそうだ. オニール. 有用であるか分かるか.... Come with me, boy. 一緒に来なさい. Now listen up, fellas! This is Vito. He s gonna be helpin us out. 聞いてくれ! こいつはヴィト. これからサポートしていくやつだ. Pepe here s got a big fight comin up... against O Neill. He needs a sparrin partner... and from what I saw of you out there in the yard, you re just the man for the job. ペペは大げんかをやったんだ... オニールに逆らってね. 彼にはパートナーが必要なんだ... ここでの騒ぎを最後まで見ていたが, 君がちょうど良いと思ったわけだ. You re gonna help us out, kid. In return, you ll be under my protection. And who knows, maybe you ll even learn a thing or two along the way. 私たちがサポートする. その見返りに, 君は私の護衛に付いてもらう. あるいは, まず見習って途中からしてもらう. I guess I can t say no to that offer, eh? 俺に口出しする権利はないと思うが? I don t remember asking. Alright fellas, let s get this show on the road. 質問内容は忘れておくよ. よしみんな, 始めようか. So how close did you get to Clemente, Vito? ところで, クレメンテと出会ってどのくらいになる, ヴィト? Actually, I never met him. I always dealt with either Henry Tomasino or Luca Gurino. 実は, まだ会ったことないんです. いつも ヘンリー=トマシーノ か ルカ=グリーノ と行動していますので. Hmph... I can t believe that cocksucker Gurino s still breathing... そうか... あのグリーノが 未だに息をしているなんて信じられねぇ. What was your deal with them? 取引した感じはどうだ? Well, you know - we did a couple of jobs for em, and uh, Luca said he d bring us into the family... for uh, five grand. えぇ, 彼らと数回仕事をしましたが, ルカは 5000ドルでファミリーに参加させてやる と言っていました. What! 何だと! Typical fucking Alberto. He s always been a crooked bastard. アルベルトがよくすることだ. やつは ひねくれ者だからな. Uh, so, what, is that like more than usual? あぁ, それで, いつもより高いんですか? Yeah, like five grand more than usual. そうだ, 5000ドルは高いな. You don t gotta pay to get in, Vito. You re brought into the family once you prove that you re loyal, a good earner, and you can handle...you know, the life. そんな大金 手に入れられないだろう, ヴィト. 一度忠誠を誓えば 参加できるだろう. 良く稼ぐ上に, 対処もできる... 命のな. In any case, this is an interesting piece of news. When this gets out, Alberto and Luca are gonna have a lot of explaining to do. ともかく, これは面白い情報の一部ではある. ここを出た時, アルベルトとルカは 多くの釈明をするだろう. To who? 誰に? Jeez... おいおい... Don t worry about that. We ll talk about it some other time... 心配するな. また別の機会に話そう... Watch where you walk, gwai-lo! どこ見て歩いてんだ, 白人野郎! Maybe if your eyes were all the way open, you would ve seen me coming, asshole. 両目が開いてるのなら, お前が近づいてきたことぐらい見えてるだろ, くそ野郎. Nice to see you too, Mister Wu. よろしくな, ウーさん. Galante... crooked white devil. ガラント... ひねくれた白人ども. Crooked? You bet on your own guy and he lost. That s the way it works in this country. ひねくれ者? お前達が負けると賭けてもいいぞ. この国で仕事するのは, そういうものだ. Then Wu offer you rematch. ウーは再戦を申し出ているんだ. I think I can arrange that. You up to it, Vito? 準備はできている. やれるな, ヴィト? Chinaman, huh? Yeah, get him a stepladder and send him over. 中国人か? あぁ, 打ち負かしてやるさ. Alright Wu, it looks like you got yourself a rematch. And none of that chop-suey crap this time. よしウー, 彼が相手をしてくれる. 今回はチャプスイのことは抜きにしてな. Hi, Vito. 久しぶり, ヴィト. Hey, Frankie... How you doing? やぁ, フランキー... 元気かい? I m doing good. Real good... Thanks. 元気よ. 本当に... So uh, how s things? それで, どうした? Well... I-I got something to tell you. I m getting married, Vito! えと... 伝えなければいけないことがあるの. 私, 結婚したのよ, ヴィト! Oh Madonna! That s great! I mean it would ve been nice if he asked my permission first but... Hey, I m happy for you. あぁ聖母様! おめでとう! いちど俺に紹介してくれればよかったんだが... でも, 本当に嬉しいよ. Vito, you re in jail! Look at yourself... How d you let this happen? ヴィト, あなた刑務所じゃない! しっかりして... どうやって知らせるのよ? Hey, I already got a lecture from the judge, huh? I don t need another one. Just... Just drop it, alright? なぁ, 俺にも判断するぐらいの権利はあるんだぞ? 他は必要ないけどな... もうやめよう, いいな? Vito...there s something else... It s Mamma. ヴィト... 他にもあるの... 母さんのことよ. What do you mean? What about her? どういう意味だい? 何があった? She s sick, Vito. She s been like this for weeks and she s not getting any better. 病気にかかったのよ. 少し前にかかって, 一向に良くならないの. Look, Frankie... Go to Joe s. He s holding onto my money for me. You get her the best doctor you can find. And uh, you keep the rest as a wedding gift. フランキー... ジョーのところに行け. 彼が俺の金を預かってる. お前なら最高の医者を見つけられる. 残りを結婚祝いとして受け取ってくれ. Vito... ヴィト... No, no, I mean it. Looks like I m not gonna need it for a while... まて, 本当のことなんだ. 俺にはしばらく必要ないものだから... Alright, looks like I gotta go... Uh, look, you take care of Ma... Tell her I love her. もう行く時間だ... 母さんを頼む... 愛してると伝えてくれ. I will. And thanks, Vito. Bye. 分かったわ. ありがとう, ヴィト. またね. What s the hold-up here! Move your asses! 何に手間取っているんだ! テキパキ動け! Hey Frankie, we got a little "business" to take care of here, huh? Why don t you go have a smoke? なぁ フランキー, ちょっとした"ビジネス"があるんだが, タバコを取りに行かないか? Hahaha, yeah, sure, have your fun, you sick bastards. ハハハ, いいぞ, おもしろい. Hmmm, I like your scars, pretty boy. Where d you get em? んー, 傷跡いいねぇ, どこで付けたんだい? Sorry, asshole. You picked the wrong ass to drill. 悪いが, 練習相手に間違ったやつを選んだな. We can do this the easy way, or the hard way. Your choice. 簡単なほうか厳しいほうか, お前が選びな. I got a better idea - why don t you go fuck your buddies instead. Or better yet, go fuck yourself. それはいい提案だ - 代わりに行ってくれないかな. できれば, 消えてほしいんだがな. OK, I guess you want it rough! 分かった. 手荒く行こうか! Go on, boy, you know the drill. 入るんだ. 頭を冷やせ. Oh, and uh, this came today. あぁ, それと, 今日届いたものだ. Might want to read it. Looks important. 読んだ方がいいぞ. 重要なことが書いてある. Mamma died while Francesca was visiting me. Instead of going towards a good doctor and a wedding gift... every penny I had went to the funeral. フランチェスカが来ている時に 母さんは死んだ, 良い医者と結婚祝いに使われる代わりに... 葬儀代として使われた. No, no, no, nooo! そんな, そんな, あああああ! Fuck! くそっ! Mr. Galante wants to talk to you. Come with me. ガラントさんが話したいそうだ. 一緒に来てくれ. Good to have you back, kid. 戻ってきて嬉しいよ. What the hell happened? 何かあったのか? Looks like the micks weren t up for a fair fight. A couple of em jumped Pepe yesterday. アイルランド人たちが卑怯な戦い方で挑んできたらしい. 昨日, ペペが大勢で攻撃された, It was a lot more than a couple... 数人どころではなかったよ... Yeah, well, we sure as hell ain t gonna let this go. あぁ, 見過ごすわけにはいかん. What do you got in mind? どうするんだ? Pepe s got it all worked out. ペペの計画なら うまくいくだろう. Took a little persuading, but O Neill s all by himself right now, in the gym. Guards won t be back for a while. 少し納得させることになるが, 今オニールは 独りでジムにいる. 警備員は しばらく戻ってこない. You re just gonna give him a good beating, break a couple of bones, same as they did to me. Got it? お前はこっぴどく殴られているんだ, 骨をいくつか砕いて, 俺と同じ目に遭わせてやれ. やれるか? Yeah, I got it. あぁ. やるさ. Alright, come with me. よし, 来てくれ. Break a leg, kid. うまくやれよ. I ll wait out here. If the guards get back early, I ll warn you. 俺はここで待つ. 警備員が早く戻ってきたら お前に伝える. OK. 分かった. Alright, go for it. よし, 頑張れ. Hey, O Neill, I got a little business to settle with you. おい, オニール. 和解するための ちょっとしたビジネスがあるんだが. Just the man I wanted to see! ちょうど お前が見たかったところだ! Jesus, what the fuck are you made of? ちくしょう, お前は何で出来てるんだ? You ll have to do better than that, little girl. お前より良いものだよ, くそ野郎. Shut the fuck up! 黙れ! n_ Pepe here is gotta have a big fight coming up, against O Neill, and needs a sparring partner. And from what I saw of you out there in the yard, you re just the man for the job. It all worked out just fine. They never found out who did it. Leo arranged for me to relocate to his cell... Well, actually, it was more like a suite. Life was getting better by the minute. 計画は上手くいった. 誰がやったのか見つけることができなかったんだ. レオは俺の監房を移動するよう手配してくれたが... 実際は 特別室だった. 人生は刻々と良くなっていた. So Vito, what do you plan on doing when you get out of this shithole? それで ヴィト, ここを出たら何をするんだ? I don t know... I sure as hell ain t gonna go back to working for Clemente, I can tell you that. 分からない... クレメンテの仕事をするために戻りたくはない, これだけは言えるな. Yeah, you re better off just forgetting about that old bastard. Trust me, Alberto s a real cocksucker, and you can bet that lawyer he s hired was just there to make sure you didn t rat. そうだな, 古いやつのことは忘れた方がいい. 信じてくれ. アルベルトは本当に下劣だ, お前がスパイではないことを確かめるために 弁護士を雇い入れたに過ぎない. But don t worry, he ll get his. Letting guys into your family for money like he offered to you, is against the rules. He s gonna have a lot of explaining to do. だが 心配するな, やつは報いを受けるさ. お前にしたような 金を払って誰かをファミリーに入れる, これはルール違反だ. かなり弁明しなければならないだろう. To who? I thought Clemente was the boss. 誰に弁明を? クレメンテはボスだと思ったが. You obviously don t know how things work around here. You see, there s more than one family in Empire Bay. There s three. Each family controls their own neighborhoods. どのように仕事が回っているのか 良く知らないのか. あのな, エンパイアベイには もう1つファミリーがある. 全部で3つだ. それぞれが各々の地区を管理している. There s a system of rules, and if there s any disagreements, the bosses of all the families meet to work things out. That s the Commission. それが基準になっている, もし1つでも相違がある場合, 全てのボスは話し合いを行うんだ. それが委員会ってやつだ. Great, so what do I do now? Am I in trouble too? なるほど, それで 俺はどうすれば? 俺も巻き込まれたのか? No, no, no... Nothing like that. You re young, you re smart, and you ve proven you can keep your mouth shut. いやいや... そうではない. お前はまだ若いし利口だ, 黙っていればいい. You re exactly the type of guy everybody wants working for em. まさしく, お前は みんなが欲しがる 仕事をするやつだからな. Yeah, but I don t even know who these other guys are... そうか, だが 他の奴らが どんなのか 未だに分からないのに... There s two other bosses besides Clemente. One is Carlo Falcone, and the other is Frank Vinci. Carlo is young, and ambitious... クレメンテに加えて2人のボスがいる. 1人はカルロ=ファルコーネ, そしてフランク=ヴィンチだ. カルロは若く, 野望を持っている... The guy s a frickin nutjob... 酷く狂ってるやつらだよ... He s new blood, whereas Don Vinci is a man of honor, he respects the old ways. 彼らは新しい勢力で, 一方 ヴィンチは恩恵であり, 旧来のやり方を遵守する. You know these guys? 彼らのことを知っているのか? You could say that. I m Frank Vinci s consigliere. You think being just a regular old man gets you all of this? そうかもしれん. フランク=ヴィンチの相談役だからな. 普通の老人が これだけのものを手に入れられるとでも思ったか? But listen, Vito. I m getting out in a few months. When I do, we ll see what we can do about "adjusting" your sentence. だが よく聞け, ヴィト. 私は数ヶ月で出ることになる. そうなったら, お前の判決を"訂正"できるか見てくるよ. Pepe, come here, have a taste. ペペ, これを食べてみてくれ. n_ n_
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Turn the Other CheekはDivination Cardの一種 交換可能アイテム 入手方法 関連リンク Turn the Other Cheek 必要枚数 3枚 PacifismCorrupted Only after one forsakes rage, can true power be found.- Sekhema Asenath 交換可能アイテム 変換先 Pacifism 入手方法 このカードがドロップするエリア The Library カード等のドロップ以外の入手方法 アイテム 必要数 備考 The Gambler 5 Stacked Deck 1 関連リンク 英wiki https //pathofexile.gamepedia.com/Turn_the_Other_Cheek Divination Card
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キャラクター名:デュノア 称号: 種族:ナイトメア 性別/年齢:男/48(外見年齢20代前半) 生まれ:魔術師 種族特徴:[異貌][弱点(土)] 冒険者レベル:12 経験点:76500/77050 技能 技能 レベル ソーサラー 12 プリースト(アステリア) 8 セージ 9 能力値 技・体・心 A~E 成長 アイテム修正 能力値 ボーナス 器用度 7 2 5 14 +2 敏捷度 7 5 7 19 +3 筋力 10 1 2 13 +2 生命力 10 1 6 19 +3 知力 13 12 14 +2 41 +6 精神力 13 8 9 30 +5 HP:55+2 MP:90+2 生命抵抗力:15(毒・病気に対しては17) 精神抵抗力:18(毒・病気に対しては19) 習得言語 言語 会話 読文 交易共通語 ○ ○ ザルツ語 ○ ○ 魔法文明語 ○ ○ 魔動機文明語 ○ ○ 汎用蛮族語 ○ ○ 妖精語 ○ ‐ 巨人語 ○ ○ ドレイク語 ○ ○ 戦闘特技 《魔法誘導》 《魔法拡大/数》 《武器習熟/スタッフ》 《魔法収束》 《鷹の目》 《鋭い目》 《魔力強化》 《弱点看破》 《マナセーブ》 基本装備 武器(威力):〈マナスタッフ〉(13) 鎧:ハードレザー 盾: 頭: 顔: 耳: 首:〈水晶の首飾り〉 背中: 右手:〈叡智の腕輪〉 左手:〈マナリング〉(専用装飾品) 腰:〈聖印〉(専用装飾品) 足:〈韋駄天ブーツ〉 その他:〈信念のリング〉 移動力:3/19+5/57+15 先制力:0 魔物知識 15 回避力:0 防護点:4 命中力:1 追加ダメージ:1 魔力(技能):21(ソーサラー) 17(プリースト) 呪歌/練技/賦術 持ち物 〈冒険者セット〉 〈保存食(一週間分)〉×4 〈アンチマジックポーション〉×2 〈ヒーリングポーション+1〉×9 〈魔香草〉×8 〈魔晶石:1点〉×1 〈魔晶石:2点〉×3 〈魔晶石:5点〉×12 〈魔晶石:10点〉×1 〈叡智の腕輪〉×1 名誉 合計名誉点:570 所持名誉点:470 〈マナリング〉専用化 〈聖印〉専用化 所持金 3800 経歴など 「お隣いいからしら、デュノアさん?」 「ん? なんだ、エリーゼじゃないか。今日もキミは輝いて見えるよ」 「いや、そういうのはもういいから」 「はぁ、つれないねぇ。で、何だい。話でも?」 「えぇ、少し、ね」 「ふむ。言い淀む姿も、美しい」 「相変わらずなのねぇ。安心したけど」 「私は君の美しさが変わりないことに安心したよ」 「……それで話なんだけど。前にあなた、自分の過去について話してくれたことがあったじゃない?」 「あったねそんなことも。あの時は酔っていたんだろう」 「その時言ったわよね。『家族と決別するために、姓を捨てた。残ったのはデュノアという名前だけだ』って」 「ははっ、恥ずかしいよ。そんなことまで言ってたのかい、私は」 「それを聞いた時、すごく悩んだの」 「何故?」 「でも、言うことにしたわ」 「何を?」 「デュノアは、姓よ」 「……え?」 そんなおっちょこちょいなデュノアさんについて、これから紹介するよ! PLから
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http //www.theaustralian.com.au/in-depth/wikileaks/dont-shoot-messenger-for-revealing-uncomfortable-truths/story-fn775xjq-1225967241332 Don t shoot messenger for revealing uncomfortable truths Julian Assange, December 8, 2010, The Australian 1958年、アデレードの「The News」編集長兼オーナーだった若き日のルパード・マードックは、こう書いた。「秘密と真実を競わせたら真実が常に勝つ。それは避けようがない」 彼の論考はおそらく、父キース・マードックの暴露報道を受けてのものだったろう。彼はガリポリの海岸で無能な英国司令官らのせいで豪州志願兵の命が無為に犠牲になった事実を報じた。英国は彼の口を封じようとしたが、それで黙るキース・マードックではなかった。彼の努力はやがて功を奏し、壊滅的被害を出したガリポリの戦いは終わった。 あれから1世紀近く経った今、WikiLeaksも恐怖にもめげず果敢に、公表すべき事実を公開している。 僕はクイーンズランドの田舎町に育った。そこではみんな自分の思うことを明け透けに喋っていた。大きな政府は信用しない、用心して見張らないと腐敗するかもしれないから―そんな土地柄だった。実際、フィッツジェラルド審問前のクイーンズランドは、政府が腐敗まみれの暗黒の時代だった。政治家が真実を伝えるべきメディアに報道規制をかけるとどうなるか。それを示す何よりの証拠だ。 こうしたことは僕の体の中にずっと残っている。WikiLeaksはこうした価値を軸に据え、その周辺に創成された。インターネット技術を全く新しいやり方で活用しながら真実を報じる―この発想は僕がオーストラリアで授かったものだ。 WikiLeaksがあみ出したのは、「科学的ジャーナリズム」という新しいタイプのジャーナリズムである。我々が他の報道機関と一緒に働くのは、人々にニュースを伝えるためもあるけど、報じる内容が事実に間違いないんだよ、と証明するためでもある。科学的ジャーナリズムにおいては、ニュース記事を読んだその人が、記事のベースとなる元の文書までクリックして見ることができる。こうすれば読み手は自分の目でニュース判断ができる。この記事は本当だろうか? 記者は正確に伝えたのか? と。 民主主義社会には強いメディアが不可欠だ。WikiLeaksはその一翼を担う。政府を正直な状態にキープするお手伝いをするメディアのね。WikiLeaksはこれまでにもイラク、アフガン戦争に関する厳然たる真実を白日の元に晒し、企業の不正をスクープしてきた。 僕を反戦主義者と呼ぶ人もいる。念のため断っておくが、それは違う。国には戦争にいかなければならない時もある。正義のための戦争もある。だが、こうした戦争について政府が国民に嘘をつき、戦線に国民の命と税を出すよう嘘の上塗りを迫るほど間違ったことはない。戦争が正当化できるものなら、そのまま真実を述べればいい。支持するかどうかは国民が決めることだ。 アフガン、イラク戦争のログ、米国大使館の公電など、これまでWikiLeaksが報じたものを記事で読んだみなさんは、よく考えてみて欲しい。こうした事柄を全マスコミが自由に報じることができる、これがどんなに重要なことか。 アメリカ大使館の公電を報じたのはWikiLeaksだけではない。英ガーディアン、米ニューヨーク・タイムズ、西エル・パイス、独シュピーゲルも問題箇所を削除した同じ公電を流している。 それなのに米国政府とその信奉者から、こうしたグループを総括した母体として、最も凶悪な糾弾に晒されているのはWikiLeaksだけだ。僕は米国民ではなく、オーストラリア人であるにも関わらず、国家への反逆者と非難された。アメリカの国内には米特殊部隊が僕を「追い出せ」ばいいんだ、と本気で訴える人も大勢いる。サラ・ペイリンは僕を「オサマ・ビン・ラディンみたいに追い詰めて逮捕すべきだ」と言っているし、米上院には共和党から僕を「国境を超えた脅威」と宣言してしかるべき処分を行うよう法案が出ている。カナダ首相官邸の顧問はTVの全国放送で僕を暗殺すべきだ、と訴えた。あるアメリカ人ブロガーは、ここオーストラリアにいる僕の20歳になる息子を、誘拐して傷めつけてやれ、と言う始末だ。それも僕をおびき寄せるという、たったそれだけの理由で。 オーストラリア国民にとって不名誉なことに、ジュリア・ジラード首相と政府はこういう感情に臆面もなく迎合している。僕のオーストラリア国籍のパスポートを使用停止にし、WikiLeaksの支援者をスパイしたり嫌がらせしたりと、オーストラリア政府の権力がアメリカ政府に全くいいように使われている。オーストラリアの検事総長は米国の捜査に全面協力しており、国民を陥れ、彼らの身柄を米国に送るよう指示を下した模様だ。 豪ジラード首相も米ヒラリー・クリントン国務長官も、他の報道機関のことは一言も非難していない。何故ならガーディアン、ニューヨーク・タイムズ、シュピーゲルは古くからある大手で、WikiLeaksはまだ若く、小さいからだ。 僕らはアンダードッグ(勝ち目のない犬)なのだ。ジラード政権はこのメッセンジャーを撃ち落とそうと躍起だ。真実が暴かれると困るから。同政権自身の外交・政治取引きを含めて。 僕とWikiLeaksスタッフに対する暴力の脅迫は公然と何度もなされてきたが、オーストラリア政府はただの一度でも対策らしきこと、やってくれただろうか? あのオーストラリア首相なら国民を守ってくれると思ってる人もいるかもしれない。が、彼らは全く法的裏付けもないまま、僕らの活動を違法行為と糾弾するばかりだ。首相、検事総長たるもの、超然と尊厳をもって自らの任務を遂行するのが仕事ではないか。それがこのふたりは保身だけである。言っておくが、これで保身になると思ったら大間違いだ。 WikiLeaksが米国政府機関の不正事実を公開するたびに、オーストラリアの政治家は国防省の音頭に合わせて「おまえは人命を危険に晒している!国の安全を!兵士を危険に晒すのか!」(これもおそらく間違い)の大合唱。そう言う端から、WikiLeaksが公開することなんて重要でもなんでもない、と言う。どっちも正しいなんてことあり得ないだろ。どっちなのだ? 実はどっちでもない。WikiLeaksは出版歴4年。この間、政府のことは抜本から変えてきたが、人の目が届く範囲で、危害を受けた個人はひとりも出していない。ところが米国は(オーストラリア政府も共謀だ)、この数ヶ月だけでも何千人という人々に危害を加えている。 米議会に提出した書簡の中でロバート・ゲーツ米国防長官は、アフガン戦争の記録公開でも機密に関わる諜報ソースやメソッドはひとつも表に出なかったと認めている。国防省は、WikiLeaksの報道が元でアフガニスタンで誰かに危害が加わったことを示す証拠ないと述べた。在カブールのNATOも、護衛が要る人はひとりも見つからなかったとCNNに話している。オーストラリア防衛庁も同じことを話している。我々がこれまで公開した何かが元でオーストラリアの兵士やソースに危害が加わった事例は、ひとつもないのだ。 でもかといって我々の公開する内容が重要でもなんでもない、というのは当たらない。米外交の公電でも驚くべき事実がいくつか明らかになった。 ► 米国は国連職員および人権保護団体職員の生体素材と個人情報(DNA、指紋、虹彩スキャン、クレジットカード情報、ネットのパスワード、ID写真など含む)を盗むよう自国の外交官に指示していた。これは国際法違反に当たる。オーストラリアの国連外交官も狙われていた可能性がある。 ► サウジアラビアのアブダラー王は、米国にイランを攻撃するよう求めていた。 ► ヨルダンとバーレーンの政府高官は手段を厭わず、イラン核開発プログラムを阻止したいと考えている。 ► 英国のイラク戦争に関する審問は「米国の国益」を守るため修正された。 ► スウェーデンはNATOの極秘加盟国である。米国との諜報活動共有については国会も知らされていない。 ► 米国はガンタナモベイ収容所の人々を受け入れてもらうため強硬手段をとっている。バラク・オバマはスロベニアが収監者を受け入れる場合のみスロベニア大統領との首脳会談に応じてもいいと条件を出した。豪州近隣のキリバティ共和国には抑留者受け入れと引換えに何百万ドルという金額を提示した。 ペンタゴン文書裁判で米最高裁は「政府の欺瞞を効率良く暴露できるのは自由かつ規制のない報道機関のみである」という歴史的判決を下した。現在WikiLeaksを取り巻く嵐を見るにつけ、真実を暴く全報道機関の権利を保護する必要性を改めて強く感じる。 本稿寄稿者Julian Assange氏はWikiLeaks編集長。 Translated by Satomi Ichimura at Long Tail World
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「Searching_in_the_Cave シナリオ(改訂版)(前半)からの続き #トロールを倒す [event] name=die [filter] id=Baffrin [/filter] [message] speaker=Kerolyn message= _ "言え、オーク共はこの洞窟を通ってきたのか?" [/message] [message] speaker=Baffrin message= _ "グホグホ、グホホホ。ゲグゲゴ。" [/message] [message] speaker=Kerolyn message= _ "ダメだ。話が通じない。次行こ、次。" [/message] [/event] #アンデッドを倒す [event] name=die [filter] id=Mul-Kiron [/filter] [message] speaker=Kerolyn message= _ "言え、オーク共はこの洞窟を通ってきたのか?" [/message] [message] speaker=Mul-Kiron message= _ "マジレスすると、この洞窟はずっとうちらとトロールの住処で、オークとは一切関係ございません。では、先に逝かせてもらいます。" [/message] [message] speaker=Kerolyn message= _ "なんのために俺は来たんだあ!" [/message] [if] [have_unit] id=Poppon [/have_unit] [then] [message] speaker=Poppon message= _ "でも Kerolyn 様が来てくださって、この Poppon は、トロールから助けていただきました。Kerolyn 様と出会えたことは、あのにっくきアンデッドとトロールにさえ感謝したい気持ちです。" [/message] [message] speaker=Kerolyn message= _ "そ、そうかあ?でへ、でへ、でへ。" [/message] [message] speaker=Lulu message= _ "(このカマトトが!)" [/message] [/then] [else] [message] speaker=Lulu message= _ "でも、アンデッドを倒したのは、Kerolyn にしては上出来じゃない。" [/message] [message] speaker=Kerolyn message= _ "それもそうだなあ・・・ん?「Kerolyn にしては」ってどういう意味だ!?" [/message] [/else] [/if] [/event] [event] name=enemies defeated [if] [have_unit] id=Poppon [/have_unit] [then] [message] speaker=Kerolyn message= _ "それにしても、正直こいつらに勝てると思わなかったぜ。Poppon 、Lulu お前たちのおかげだ。ありがとう!" [/message] [message] speaker=Poppon message= _ "いいえ、私などなにも。でも、少しでも Kerolyn 様のお役に立てたのならうれしゅうございます。" [/message] [message] speaker=Lulu message= _ "(なんでこの女を私より先にする!?)べ、別に Kerolyn のために戦ったわけじゃないし・・・" [/message] [message] speaker=Kerolyn message= _ "そうだよな。お前ついでだったもんな。それより Poppon 、これからもよろしく頼むな!" [/message] [message] speaker=Poppon message= _ "はい。喜んで!どこまでも Kerolyn 様とご一緒いたします。" [/message] [message] speaker=Lulu message= _ "(この女いつか殺す!)" [/message] [message] speaker=narrator message= _ "こうして、敵を打ち負かしたが、Kerolyn の周囲には暗雲が立ち込めていたのであった。" [/message] [/then] [else] [message] speaker=Kerolyn message= _ "それよりも先を急ごう。" [/message] [/else] [/if] [/event] #本当の勝利 [event] name=moveto [filter] side=1 x=7,8,9 y=1,1,1 [and] id=Kerolyn [or] id=Lulu [/or] [/and] [/filter] [message] speaker=Kerolyn message= _ "ついに洞窟を抜け出したぞ。こんなところにオーク共がひそんでいたとはな。" [/message] [message] speaker=Lulu message= _ "さっさと帰って、司令官殿に報告しましょう。" [/message] [message] speaker=Kerolyn message= _ "お前薬草はどうしたんだ?" [/message] [message] speaker=Poppon message= _ "白魔術師は、薬草にも詳しいのでございます。私が集めて参りましょう。さあ、皆様お先に。もう、化け共どもはおりませんのでご心配なく。(この隙に隠した金掘り出してトンズラしなければ!" [/message] [endlevel] result=victory bonus=yes {NEW_GOLD_CARRYOVER 40} [/endlevel] [/event] #Kerolynの死-敗北 [event] name=last breath [filter] id=Kerolyn [/filter] [message] speaker=Kerolyn message= _ "グ、なんで俺さまがこんな奴に・・・" [/message] [message] speaker=Poppon message= _ "Kerolyn 様。婚姻届を出す前に逝ってしまわないで!!" [/message] [message] speaker=Lulu message= _ "私は一生お嫁に行かないまま終わってしまうの?" [/message] [message] speaker=narrator message= _ "こうして、Lulu の儚い夢は、もとい Kerolyn の儚い一生は終わってしまったのでした。" [/message] [endlevel] result=defeat [/endlevel] [/event] #Lulu の死-敗北 [event] name=last breath [filter] id=Lulu [/filter] [message] speaker=Lulu message= _ "私のような若くてきれいな女の子が死んでしまうなんて!" [/message] [if] [have_unit] id=Poppon [/have_unit] [then] [message] speaker=Poppon message= _ "オーホホホホホ!! Kerolyn 様のことはこの Poppon が引き受けますので、安心してあの世に行ってらっしゃい。" [/message] [message] speaker=Lulu message= _ "本性を現したわね。この性悪女が!!" [/message] [message] speaker=Poppon message= _ "何を言おうと生き残った方の勝ちですわよ。" [/message] [message] speaker=Lulu message= _ "敵に負けたことより、この女より先に死ぬのが悔しい!!" [/message] [message] speaker=Kerolyn message= _ "俺は何か重大な過ちを犯してしまったような気がする・・・" [/message] [message] speaker=narrator message= _ "こうして、Kerolyn は人生の墓場に一直線に向かっていったのでした。" [/message] [/then] [else] [message] speaker=Kerolyn message= _ "Lulu やすらかに眠れ。ていうか、Lulu なしでどうやって生きてここから帰れるんだ?" [/message] [/else] [/if] [endlevel] result=defeat [/endlevel] [/event] #Poppon の死-とりあえず勝敗には影響なし [event] name=last breath [filter] id=Poppon [/filter] [message] speaker=Poppon message= _ "ど畜殺!あたいがこんなところで死ぬなんて!" [/message] [message] speaker=Kerolyn message= _ "「ど畜殺」だって?" [/message] [message] speaker=Lulu message= _ "本性を現したわね。この性悪女が!!" [/message] [message] speaker=Poppon message= _ "ふん。私の首には何万ゴールドもかかっていたのよ。だから、この洞窟でおとなしくしてたのに。" [/message] [message] speaker=Kerolyn message= _ "あのー、おっしゃる意味がよくわからないんですが?" [/message] [message] speaker=Poppon message= _ "じきにわかるわよ。あんたもとんでもない女にかかわっちまったんもんね。ははは・・・" [/message] [message] speaker=narrator message= _ "Poppon は息絶えた。" [/message] [message] speaker=Lulu message= _ "どうやら、Poppon はトロールを手なづけてかくまってもらっていたようね。でも、私たちが来たから、捕らえられていたふりをしていたのね。" [/message] [message] speaker=Kerolyn message= _ "はなはだ説明的なセリフだが、そのとおりのようだな。それにしても、最後の言葉が気になる。" [/message] [/event] [/scenario]
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