約 2,983,731 件
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/6061.html
このページでは【メトロイド(ゲーム)】のキャラクター、 リンカ を解説する。 【ファイアーエムブレム if】のキャラクターは【リンカ(ファイアーエムブレム if)】を参照。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール リンカ 他言語 初登場 【メトロイド(ゲーム)】 【マザーブレイン】が使用する輪っか状のエネルギー体。【サムス・アラン】のいる方向へ一直線に飛んでくる。 作品別 【メトロイド(ゲーム)】 ツーリアンに登場。飛び続けると厄介なのでアイスビームで凍らせてしまおう。本作では画面上には3発しか登場しないという特性がある。 【スーパーメトロイド】 ツーリアンに登場。本作ではこれを使ってゼーベタイトを抜ける裏技がある。 【メトロイド ゼロミッション】 ツーリアンに登場。本作では倒すと補給アイテムを落とすため【メトロイド】との戦闘時にミサイルが足りなくなっても安心である。 また、移動速度と出現スピードの速い緑色のリンカも登場する。色々高性能な分補給アイテムも落としやすい。 【大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U】 アシストフィギュアの一部としてマザーブレインと共に登場。場内を一直線に動き回る。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 アシストフィギュアの一部として続投。 元ネタ推測 リング 関連キャラクター 【マザーブレイン】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6050.html
メトロイドプライム ハンターズ 機種:NDS 作曲者:Lawrence Schwedler、James Phillipsen 開発元:Nintendo Software Technology 発売元:任天堂 発売年:2006 概要 『メトロイドプライム』の外伝作。 バウンティハンターにスポットを当てた作品で、主人公のサムス以外のバウンティハンターが初めて登場した。 ハンター同士の対戦などマルチプレイにも特化した作品となっている。 BGMはNintendo Software Technology所属の作曲家が担当。各ハンターの戦闘曲がそれぞれあるなど、作り込みは細かい。 中ボス戦の曲は『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』に収録されている。オプションにサウンドテストあり。 収録曲(仮曲名/サウンドテスト順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Title タイトル画面 Menu メニュー画面 Mission final リザルト画面『メトロイド』の「ブリンスタ」のアレンジ Multiplayer (celestial archives) マルチプレイ(セレスステーション) Multiplayer (alinos) マルチプレイ(アリノス) Multiplayer (vesper defense outpost) マルチプレイ(ベスパー) Multiplayer (arcterra) マルチプレイ(アークテラ) Celestial archives i セレステーション1 PsychoBits 中ボス戦 Celestial archives ii セレスステーション2 Hunter warning (chasing kanden) ハンター遭遇時 kanden VS.カンデン Stronghold void oubliette ボス戦前 Cretaphid battle クレタフィッド戦 Boss defeated alimbic cannon クレタフィッド戦後 Escape 脱出シーン Alinos i アリノス1 Spire VS.スパイア Slench battle スレンチ戦 Vesper defense outpost i べスパー防衛基地1 Guardian battle ガーディアン戦 Sylux VS.サイラックス Arcterra i アークテラ1 Arcterra ii アークテラ2 Noxus VS.ノクサス Trace VS.トレース Alinos ii アリノス Magma ice spawn battle アイスシクロプス戦 Celestial archives iii セレスステーション2 Vesper defense outpost ii べスパー防衛基地2 Weavel VS.ウィーヴェル Gorea ゴリア戦1 Staff roll スタッフロール Gorea ii ゴリア戦2
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/5968.html
このページでは【ファミリーコンピュータ ディスクシステム】?の、 メトロイド を解説する。 同名のキャラクターは【メトロイド】を参照。 同名の漫画は【メトロイド(漫画)】?を参照。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター 味方キャラクター 敵キャラクター アイテム・武器 地名 BGM 関連作品 移植・リメイク 紹介動画 コメント 概要 メトロイド 他言語 METROID (英語) ハード 【ファミリーコンピュータ ディスクシステム】? メディア ディスクカード ジャンル 探索型アクションゲーム 発売元 任天堂 開発元 インテリジェントシステムズ プロデューサー 横井軍平 ディレクター 坂本賀勇岡田智 プレイ人数 1人 発売日 1986/08/06 (日本) 値段 レーティング CERO A シリーズ メトロイドシリーズ 移植・リメイク GBA ファミコンミニ メトロイドGBA 【メトロイド ゼロミッション】【Wii】 バーチャルコンソール3DS? バーチャルコンソール【Wii U】? バーチャルコンソールSwitch? 【ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online】【ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ】? 日本販売数 約67万本 世界販売数 約273万本 ファミリーコンピュータディスクシステム専用ソフトの5作目。 広大な惑星ゼーベスを舞台に主人公を操作し敵を倒そう。 ストーリー コスモ歴20X5年、「惑星SR388」にて銀河連邦が発見した危険生物【メトロイド】が輸送中にスペースパイレーツに強奪されてしまう。 必死の捜索の末、彼らの本拠地である「惑星ゼーベス」が発見され、メトロイドとスペースパイレーツ、及びその親玉である【マザーブレイン】を討伐すべく1人のバウンティハンターが派遣された。 彼女の名は【サムス・アラン】。パワードスーツに身をまとった彼女は、ビームやミサイルを駆使し海賊をなぎ倒していく。 果たして無事にメトロイド、マザーブレインを倒し、魔の巣窟「惑星ゼーベス」を脱出することができるのだろうか… ゲームシステム 探索主に地下に伸びる広大な惑星を探索していく。以降も2Dメトロイドシリーズでは主にこの探索がメインである。 パワーアップアイテム最初はエネルギー残量が30でミサイル数もそんなに多くないが、惑星内にはミサイルを増やすミサイルタンクや、エネルギー残量を増やし最大まで回復するエネルギータンク、さらに遺跡にはビームやスーツを強化するアイテムなど多彩なアイテムがある。これらを取得して強化し様々な敵と立ち向かっていく。 セーブ【ゼルダの伝説】同様、ゲームオーバー時にセーブが可能。「取ったエネルギータンクの数」「取ったパワーアップアイテム」「取ったミサイルの数」「ゲームオーバー回数」「倒したボス級の敵」「総プレイ時間」がセーブされ、タイトル画面からセーブデータを選べばそれらを記録した際の状態で再開できる。自主的に辞めたい場合はスタートボタンでポーズをかけた後、ⅡコントローラのAボタンと上キーを同時押しする事によってゲームオーバー後のメニューを呼び出せるので、ここで「SAVE」を選択すれば中断できる。 エンディング分岐オマケとしてクリアまでのかかった時間によってエンディングでのサムスの姿が変化する。本作では5種類の評価EDがあり、泣いてしまっている情けないものから、ビキニ姿まで選り取り見取りである。 キャラクター 味方キャラクター 【サムス・アラン】主人公。操作キャラクター。 【鳥人像】オブジェクト。手のひらにアイテムボールが置いてあり、ビームを当てると取得することが可能となる。 敵キャラクター 【ジーマ】 【スクリー】 【リッパ】 【リッパⅡ】? 【メロ】 【ウェーバー】? 【リオ】? 【ゼブ】? 【ジーラ】? 【ギガ】? 【メム】? 【メラ】? 【サイドホッパー】? 【ゲルーダ】? 【ソーバ】? 【ゼボ】? 【ポリプ】? 【スクウィプト】? 【ドラコーン】? 【ビオラ(メトロイド)】? 【ホルツ】? 【ガメト】? 【マルテビオラ】? 【デスギーガ】? 【リンカ(メトロイド)】 【ゼーベタイト】? 【メトロイド】 中ボス 【クレイド】 【リドリー】 大ボス 【マザーブレイン】 アイテム・武器 ビーム ノーマルビーム1番最初の装備。射程が短く威力も弱い。 ロングビームビームの射程を長くする。 アイスビーム敵を一定時間停止させる。メトロイドへの唯一の対抗手段。ウェイブビームとはアイテムを取るたび入れ替わるため併用不可。 ウェイブビーム地形を貫通するかなり強力なビーム。 拡張装備 丸まり/モーフボール丸いボールのようになり狭い隙間を転がって移動することができる。 ボム丸まり状態で攻撃ボタンを押すとボムを設置する。下方向や地面の敵に攻撃できるようになるほか、爆風でジャンプする事も可能。 ハイジャンプジャンプ力が上がり高いところに登れるようになる。 バリアスーツが強化され、ダメージを軽減する。 スクリューアタック回転ジャンプに電撃が付与され、大抵の雑魚を一蹴することができる本作最強の装備。 地名 惑星ゼーベス本作の舞台である惑星。内部で様々なエリアに分かれている。 ブリンスタ始まりのステージに当たる地表近くのエリア。敵もそれほど強くない。上部にはツーリアンへの道、右下にはノルフェアへの道ががあり、深部には中ボスのクレイドが待ち構えている。 ノルフェア地下の溶岩地帯。炎を扱う敵が多い。深部には中ボスのリドリーが待ち構えている。 ツーリアンメトロイドが居る惑星ゼーベスの心臓部。大ボスのマザーブレインが待ち構えている。マザーブレインを倒すと自爆装置が作動するため素早く脱出しなければならない。 BGM ブリンスタBGMメトロイドの代名詞と言っても過言ではないBGM。 アイテム取得BGMこれもメトロイドを代表するBGM。大乱闘スマッシュブラザーズシリーズにおけるサムス・アランのファンファーレはこれのアレンジである。 関連作品 【メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS】…続編 【メトロイド ゼロミッション】…フルリメイク 移植・リメイク NES版ゲーム的な違いは特にないが以下の変更点がある。 メディア変更による違いロード時間が消滅、使える音が少ないのでSEやBGMが若干変わっている。 パスワードNES版はバックアップ機能を搭載していなかったため、コンティニューはパスワード形式に変更されており、死亡時に出たパスワードを入力するとエリアの最初からやり直すことができる。この仕様のため、NES版ではセーブデータの選択画面は無く、名前登録も無い。 また、このコンティニュー時は最初と同じようにエネルギー残量は30からのスタートとなる。 この仕様上、最初から最強状態かつレオタード姿で開始する特殊なパスワード(JUSTIN BAILEY)が存在する。 周回特典NES版ではクリアデータを引き継ぎ、エネルギータンクとミサイル以外のパワーアップ状態を引き継いで2周目を遊べる。3時間以内にクリアしていた場合、2周目では脱いだ状態でプレイすることが可能。 【ファミコンミニ】本作のGBAでの互換バージョン。 【メトロイド ゼロミッション】本作のフルリメイク。設定やデザインが一新され、キャラクターやアイテムが追加され、後半はこの後に起きた出来事を綴るオリジナルの第2部が追加されている。また、一度ゲームをクリアすると、オプションにオリジナルメトロイドとして本作のNES版が登場する。 バーチャルコンソールWii、ニンテンドー3DS、Wii Uで発売されている。 【ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ】?バーチャルコンソール版とほぼ同様 【ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online】バーチャルコンソール版とほぼ同様 紹介動画 コメント ゲームシステムにある「コンティニューする際、死亡時に出たパスワードを入力するとエリアの最初からやり直すことができる。」という文章がよくわかりません。死亡時にパスワードは出ないし、その後「CONTINUE」を選択して決定したらパスワードの入力等は無く即座にゲームが再開されると思うのですが・・・ - 名無しさん (2021-09-26 12 43 11) たぶんですけど最初書いた人がNES版準拠にして書いてるっぽいので原作の方との違いを調べてないと思われます - よしこう (2021-09-26 12 48 49) NES版の説明としても「エリアの最初からやり直すことができる。」だけだと意味が分からなくなっていますよね・・・セーブとロードに相当するので引き継げる項目が書かれていないと「単に最初からやり直す」と同じになってしまうので。この部分はちょっと直してみます。 - 名無しさん (2021-09-26 12 56 33) 説明書には明記されていませんがスタートボタンでポーズをかけないと2コンの上+Aを押してもセーブメニューを呼び出せない事が判明したので追記しました。 - 名無しさん (2021-09-26 13 34 46) NES版の説明書にはパスワードで記録される項目の言及が無いので、どこまでパスワードで保存されるのかわからないんですよねえ - 名無しさん (2021-09-26 13 16 29) 名前 全てのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/metroid/pages/79.html
ストーリー 銀河連邦派遣の調査船は、惑星SR388で未知の生命体「メトロイド」を発見、回収した。しかし、銀河連邦への帰路、調査船は宇宙海賊に襲われ「メトロイド」を奪われてしまう。β線を照射するだけで増殖し、他の生物にとりついてエネルギーを吸い尽くすというメトロイドの能力に目をつけた宇宙海賊は、「メトロイド」を悪用し宇宙征服を企む。連邦の依頼で宇宙の海賊基地と化した惑星ゼーベスに単身乗込んだサムスは、苦闘の末宇宙海賊の地下要塞及びマザーブレインを破壊することに成功した。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49344.html
登録日:2021/09/18 (土曜日) 22 41 05 更新日:2024/06/12 Wed 14 24 02NEW! 所要時間:約 35 分で読めます ▽タグ一覧 2002年 GBA METROID 4 X ゲーム サムス・アラン ベビーメトロイド ホラー メトロイド メトロイド4 メトロイドシリーズ メトロイドフュージョン 任天堂 何故かなかなか立たなかった項目 名作 寄生生命体X 所要時間30分以上の項目 異論はないな?レディー 融合 黒い任天堂 新生サムス・アランの挑戦 『メトロイドフュージョン』(Metroid Fusion)とは、任天堂から発売されたGBA専用ソフト。 メトロイドシリーズとしては4作目にあたる。 CM 惑星SR-388悲劇はそこで起こった。未知の生物X(エックス)によって身体を蝕まれたサムス。一命は取り留めたが、その代償は大きかった… ゲームボーイ アドバンス METROID FUSION メトロイド フュージョン ●目次 【概要】 【ストーリー】 【主要キャラクター】 【用語】 【B.S.L内の施設・セクター】≪施設≫ ≪飼育エリア≫ 【今作のサムスの能力】ビーム系能力 ミサイル系能力 ボム系能力 パワードスーツ 身体系能力 【ボス敵】 【???】 【余談】 【概要】 前作『スーパーメトロイド』から実に9年ぶりの新作メトロイド。(*1) 本作では冒頭からサムスが生死の瀬戸際に陥ったり、メトロイドに代わる新たな脅威である「X」の登場等、『スーパー』で一区切りがついてることもあって新しい世界観が展開されている。 更に新たな試みとして従来作にはなかったテキストやセリフでのストーリー展開が行われており、サムスの心理描写やマップ探索での指示等に活かされていて本作から遊び始めた新規にとっつきやすくなっている他、既存ユーザーもサムスの内面という今までにない楽しみ方が出来るようになっている。 また、テキスト形式に関しては「漢字を使用して文章の表現も作風に合わせた『オトナ向け』」と、「漢字を使用せずひらがな・カタカナのみを使用して文章の表現を若年層でも分かりやすいものにした『コドモ向け』」の2種類から選択できる。 とりわけコドモ向けのアダムはパッと見て「なんか口調違くない?」と思えるほど堅苦しさが取れた口調になるため、こういった違いを楽しむのも一興だろう。 さらに、本作ではシリーズ初となる複数の難易度が導入された。 初期から選択できるのは「EASY(やさしい)」「NORMAL(ふつう)」の2種で、NORMAL(ふつう)で1回クリアすると「HARD(むずかしい)」が解禁される。 本作での世界観は後の『サムスリターンズ』や『Other M』『ドレッド』等にも用いられており、ある意味の異色作でありながら後の作品達の新たな基盤を作ったターニングポイントとも言えるタイトルとなっている。 日本では2003年2月14日に発売されたが、北米ではもっと早く2002年11月発売で、『プライム』共々同年の年末商戦に展開された格好になっている。 【ストーリー】 ◎【まもなく「B.S.L」に到着する。すみやかに、着陸体制に移れ。】 ベビーメトロイドの犠牲によって、マザーブレインとスペースパイレーツの壊滅に成功したサムスは再びバウンティハンターとして稼業に勤しむ日々を送っていた。 そんなある日、メトロイド絶滅後の「惑星SR388」の生態系の調査を行う「バイオロジック宇宙生物研究所(以下、B.S.L)」の調査隊護衛の依頼を受け再びSR388へと降り立つ。 護衛の道中サムスは、アメーバのような生命体「X」に襲われるも、異常が見られなかったために調査は続行されその後は無事に帰路についていたが、その最中サムスは突然意識を失ってしまいスターシップと共に隕石群へ衝突をしてしまう。 幸いにも脱出装置が稼働した事で宇宙の藻屑になる事は回避されたものの、回収されたサムスは先程のXによってパワードスーツや中枢神経を侵食されていた。緊急手術によってスーツの切除(*2)には成功したものの中枢神経にまで侵食したXは手出しが出来ず、サムスの生存は絶望的だった。 そんな状況で「メトロイドの細胞がXに効く」という事実が発覚し、保存されていたベビーメトロイドの細胞からワクチンを精製した事で能力の大半を犠牲にしつつもサムスは一命を取り留めた。 しかし、奇跡の復活劇も束の間、B.S.Lにて原因不明の爆破事故が発生したとの知らせが入り、よからぬ気配を感じたサムスは病み上がり同然の体で研究所の事故調査へ単身乗り出すこととなる。 【主要キャラクター】 ◆サムス・アラン ご存知我らが宇宙最強のバウンティハンター。 冒頭で謎の生命体であるXに襲われ生死の境を彷徨うが、ベビーメトロイドに間接的に命を救われ生存を果たす。 ワクチンによってメトロイドの体質を一部引き継いだため、危険生物であるXを吸収・無力化できる宇宙唯一の存在となった。ただし代償は大きく、Xに侵食されたパワードスーツの大半を切除され能力の殆どを失った上にパワードスーツの姿も大きく変貌してしまう。 加えて、メトロイドの体質を引き継いだ関係で低温環境に弱い身体になってしまっており、メトロイドを排除できる唯一の武装であったアイスビーム能力を取り戻すことも不可能だとみなされている。(*3) 鳥人族の遺跡の登場しない本作においては、銀河連邦から武装データを受け取ること、及び特定の生物に擬態したXを倒して吸収し潜在能力を覚醒させることでサムスはパワーアップしていく。 今作では既存作のメカニカルなスーツから一転、装甲が殆ど削ぎ落とされ流線的なフォルムへと変貌を遂げており、その影響から新たなアクションとして崖や梯子を掴むことができるようになっていて前作から精錬されたアクションも相まってこれまでとは一味違う探索や戦い方が可能となっている。 ◆コンピューター/アダム(仮) 銀河連邦から支給された新たなスターシップに搭載されている人工知能で、今作のサムスはこの人工知能の指示に従って行動することになる。 元々名前はなかったが、固っ苦しい口調や淡々とした態度がかつてのサムスの上官「アダム・マルコビッチ」に似ていたことから、サムスから(敬意と皮肉を込めて)こっそり「アダム」というあだ名をつけられた。 なお、本人に表立って言っているわけではないため、コンピューター自身は自分が名前を付けられていることを知らない。 非常に淡々とした話し方や指示の出し方をする一方で、どこか人間味のある言動も垣間見えるため単なるコンピュータに収まらない不思議な魅力を持っている。 作中ではB.S.Lのナビゲーションルームを通してサムスに指示を出しており、施設内のどこへと向かえば良いのか的確に教えてくれるため、これまでのシリーズにありがちだったどこへ向かえば良いのか分からず詰んでしまうと言った事態が起こりにくくなっている。 ◆X メトロイドに変わる新たな脅威。 惑星SR388の原生生物で黄色のアメーバのような姿をしており、他の生物に寄生して遺伝子情報をコピーした後に宿主を死に至らしめ、宿主にそっくりそのまま擬態をするという驚くべき能力を有している。 更に姿形や身体能力のみならず宿主の知識や記憶もある程度コピーする事が可能な上に適応力も高く、生殖を介さずに分裂して個体数を増やす事も可能という最悪の生命体。 そして何より、どのような生物に擬態しても常に優先されるのは種の増殖と繁栄のみ。それが果たせるのであれば個体を犠牲にする事を何ら厭わず、人間などの知的生物が持つような理性や感情といった心を模倣する事は絶対にない。 Xにとってメトロイドは天敵となる存在であり、メトロイドの存在を察知すると、たとえ天敵相手であろうと本能的かつ最優先に排除しようとすることを性質としている。 作中ではこれらの生態を活かしてB.S.L中の生物に寄生・擬態をしてサムスの行手を阻む。 撃破すると擬態が解け、元のアメーバの姿に戻るが、その状態で放置していると別の敵に擬態し直してしまうが、一部のエリアでは再擬態が攻略の鍵となることも。 アメーバ状態のXに触れればサムスに吸収されエネルギーやミサイルの回復源となるため、基本的に倒したXはすぐに吸収してしまうのが吉。 つまり、ストーリー上でのXは「倒すべき最悪の敵」だが、ゲームシステム的には「何処にでも居る回復アイテム」という側面が強い。 作中では以下の6タイプが存在。 黄色……吸収すると体力回復。 緑色……吸収するとミサイル回復。 赤色……吸収すると体力・ミサイル・パワーボム全てを回復。 コールドX……低温環境に弱いサムスに対抗できるように、セクター5「ARC」の低温環境で形態を変化させた青いX。普通のXよりも少々大きめで、ビームを当てると動きが一時的に止まる。低温環境に耐性のあるバリアスーツを獲得するまでは吸収するとダメージを受けるが、獲得すると吸収して体力回復できるようになる。 コアX(Aタイプ)……コア状の体組織が刺々しい外膜で包まれている。ボス戦でのみ登場し、コア部を吸収するとスーツやサブウェポンなどのパワーアップアイテムを獲得出来る。 コアX(Bタイプ)……外見はAタイプと類似しているが眼部の様な箇所があり、その部分が開いている時にしか攻撃が効かない。同じくボス戦でのみ登場し、コア部を吸収するとビーム系のパワーアップアイテムを獲得できる。 ◆SA-X(サムス・アラン-X) ゲーム冒頭のムービーでサムスに寄生し、昏倒させたX。 意識のないサムスの身体を蝕んだ。 サムスの身体に巣食っていたものはメトロイドワクチンによって除去されたが手術の際に切り取られたサムスのパワードスーツにはまだ一部が残っており、そこからサムスの遺伝子情報をコピーして『スーパー』の頃のベストコンディション状態のサムス・アランに擬態した最強最悪のX。 X本来の生存本能から、ワクチンによってメトロイドの性質を受け継いだ今のサムスを敵視しており、サムスの姿を見つけると、サムスを抹殺せんと地獄の果てまでとも言わんばかりに執拗に追撃を仕掛けてくる。 『スーパー』終盤の全ての武器を装備した状態のサムスに擬態しただけあって作中最強の戦闘能力を誇り、序盤~中盤のサムスは襲い来るSA-Xからただただ逃げることしかできない。 さらに言うとメインの武器としてアイスビームを使用するため、メトロイドワクチンの影響で冷気に弱くなった本作のサムスは後述するバリアスーツを手に入れるまでは狙撃されると凍結してしまい、蜂の巣にされてしまう。 そのため、SA-Xと出会えば文字通り「命懸けの逃走劇」を強いられることとなる。 サムスのみならず、本作に挑んだ無数のプレイヤーにトラウマを刻み込んだ最凶の追跡者。いわゆるみんなのトラウマというやつである。 詳細は該当項目にて記載。 誕生経緯や物語での立ち位置が似ていることから、『プライム』シリーズのダークサムスとこいつのどちらが強いのかという話題は今なお門弟とユーザーの間で議論され続けている永遠の課題である。 ◆メトロイド 嘗てサムスと死闘を繰り広げた生命体。 Xと同じく惑星SR388に生息していた生命体だが、『II/メトロイド サムスリターンズ』でサムスがベビー以外の個体を根絶し、『スーパー』でゼーベスに居た個体とベビーが死亡した事で絶滅したため、今作には登場しない。 ストーリーでは彼らの誕生秘話が明かされており、その昔SR388へと降り立った鳥人族達がXの生態を危険視し天敵として生み出した人工生命体である事が判明しており、この辺りの描写は後に『サムスリターンズ』でより詳しく明かされることとなる。 こう言った経緯もあってXによって死にかけていたサムスはベビーのワクチンによって生きながらえる事が出来、更にXを吸収するという特異な体質を得るに至った。 図らずともベビーメトロイドは二度もサムスの命を救ったのである。 ◆エテコーン&ダチョラ 前作の舞台だった惑星ゼーベス原生の猿とダチョウに似た宇宙生物。 前作では探索の最中脱出が困難なエリアへと迷い込んでしまったサムスの前に現れ、前者はキッククライムを、後者はシャインスパークをサムスに教えてくれた。ファンからの通称が「師匠」。 前作のラストにて崩壊したゼーベスから無事に逃れられたらしく(*4)B.S.Lの居住区画で飼育されていたところに救助にやってきたサムスと再会を果たし、挨拶を交わした後に施設から脱出してアダムの監視の元スターシップにて保護されることとなる。 ダチョラの方はいつの間にやら雛鳥を連れており、前作から今作の間の何処かのタイミングで無事卵が孵ったようだ。 【用語】 ◇銀河連邦 過去作でも登場した銀河を統治する組織。 2D作品では基本的にサムスに依頼を出す事くらいしか出番が無かったが、今作の彼らは力を失ったサムスをサポートする立場として活躍し、前述の通りアダム搭載のスターシップをサムスに支給したりミサイルやボム等の基本的な武装をデータとして開発して施設内のデータルームを通してサムスに提供してくれる。 ◇B.S.L 正式名称「BIOLOGIC 宇宙生物研究所」。 研究所とあるが、公的機関や或いは研究を主体とする組織ではなく民間企業らしい。惑星SR388の軌道上に浮かぶ研究所を拠点としている。ここが本作の舞台となる。 この研究所は外観は小惑星のようであるが、ナビゲーションルームで表示されるマップや、或いはファイルセレクト画面の背景を見ると、内部にシリンダー状のセクターが6つ入っているという構造であることがわかる。 どういうわけか反物質を用いた(公式設定)、惑星一つを爆破できる程の威力を持つ自爆装置が内蔵されている。 非常時の自壊機能としては、あまりにもオーバースペックである気がするが……? 【B.S.L内の施設・セクター】 ≪施設≫ セーブルーム B.S.Lの各セクターに多数存在しており、後述のナビゲーションルームやリチャージルームも併設されている事が多いので回復やストーリー進行のついでに寄れる設計となっているため、前作よりもゲームオーバーになった際のやり直しが効きやすい。 ナビゲーションルーム 基本的にアダムから施設内の情報共有や調査の指示を受ける為に向かう事となる部屋でストーリー進行の役割も担っている。 行き先ややる事に迷った際にはここへ戻ってアダムにアクセスすれば再度行き先や任務を教えてくれる親切設計な部屋。 リチャージルーム サムスの回復を担う部屋。 中央の台座に乗るとサムスがキャノンを突き出しそこに機械がドッキングする事でエネルギー等が全回復するようになっている。 今作では、Xが回復手段としてそこら中に登場するが、被弾ダメージが大きい上に敵もそれなりに硬くエネルギー・ミサイル共に消耗が激しく更に供給が難しめなパワーボムも一緒に回復してくれるためありがたい要素となっている。 データルーム 今作に於ける鳥人像枠。 銀河連邦が開発したサムスの武装データを受け取るための施設。しかし、ストーリーが進む毎にサムスの成長を妨害しようと暗躍するSA-Xによって次々と破壊されてしまう不憫な一面があったりする。 この施設よりもセーブルームやナビゲーションルームを壊せばいいのにとか思った人は手をあげなさい。 メタ的に言えば、毎回別のデータルームを目指すことに対する理由付けだろう。 セキュリティルーム 本作における色違いの扉はLV1〜4のセキュリティハッチによって閉ざされており、『スーパー』のようにサムスのアイテムで開けることが出来ないため、先へ進むためにはこの施設を利用してセキュリティハッチをアンロックする必要がある。 但しセキュリティ上の都合でマップには一切この部屋は表示されないため、自力で部屋を探し当てなければならない。 中央動力炉 B.S.Lの動力供給を担う動力炉。 ストーリー中でとあるイベントの関係で訪れることとなる。 後述のセクター2「TRO」に隣接しているようだ。 B.S.Lの動力を担っているということは、この動力炉が停止するのはB.S.Lの機能停止を意味するのだが…。 ≪飼育エリア≫ メインデッキの中央エレベーターを降りることで行くことができるB.S.Lで生物たちを飼育してあるエリア。生物たちの生態に合わせて6種のセクターが設けられており、これらは飼育エリアのエレベーターホールから各セクターにつながる6つのエレベーターを利用して移動することができる。 基本的に各セクターへの移動はエレベーターの上り下りして、飼育エリアのエレベーターホールを経由することでいくことができるが、終盤でスクリューアタックを覚醒させると各セクター間を移動できる連絡通路を通ることができるようになる。 セクター1:SRX 惑星SR388の環境を再現したセクター。 某天下無敵のスーパーロボットは関係ない 序盤に訪れる事となるセクターのため、敵は比較的倒しやすいものが多くマグマ等の厄介なギミックもない。 登場するXはSR388の原生生物に擬態しているものが多数のため、『Ⅱ』や『サムスリターンズ』をプレイしているとニヤリと出来るかも。 しかし元々Xの天敵だったメトロイドは当然生息しておらず、必然的にXに快適な環境ということもあってかこのセクターを足掛かりにラボ全体へと侵略してしまった。 セクター2:TRO 熱帯環境を再現した植物だらけのセクター。名称の由来は熱帯をを意味する「トロピカル(Tropical)」から。 こちらも序盤に訪れるため厄介なギミックはないが、いろんなところでボムを用いた隠し通路の探索が求められる。 また、ストーリーを進めていくことで、敵が劇的に成長していくのもこのセクターの大きな特徴。 更には序盤と中盤で1回ずつSA-Xに接触する事となる。 1回目は安置があるため余計な行動をしなければ安全だが、2回目の接触は確実にSA-Xと鉢合わせてしまうため油断をしているとゲームオーバーになりかねないため注意したい。 TAを目指すメトロイダー達は安置等お構いなくSA-Xに姿を晒すのは内緒。 セクター3:PYR 高温地帯の生態系を研究するためのセクター。名称の由来は炎・熱を意味する「パイロ(pyro)」から。 灼熱環境を再現したステージというだけあって初期状態のスーツでは踏み入れるだけでダメージを受けてしまうエリアが存在するため、本格的な探索は耐性が強化されるバリアスーツを入手してからとなる。 ストーリー中盤では、メトロイドのお約束とも言える時間制限があるイベントをこなすことになるため何かと訪れることになる。 セクター4:AQA 水棲生物を飼育している水のセクター。名称の由来は水を意味する「アクア(Aqua)」から。 本来であれば水族館のようなセクターだったのがサムス到着時点で本作のボスの一人であるイシュタルによって破壊し尽くされており、漏水によってセクター全体が水浸しとなっていて水中では移動に制限がかかるため探索するには骨が折れる。更にイシュタルの破壊活動によって破損した電線によって一部の水槽は感電ダメージを受けるようになっており、過去作の水ステージ同様難所のセクターとなっている。 ちなみに他のセクターが「エレベーター→ナビゲーションルーム→セーブルーム→リチャージルーム」の配置が左から右になっている中で、このエリアだけは右から左に配置されている。 セクター5:ARC 人工的に氷点下の環境を再現した氷のセクター。名称の由来は北極を意味する「アークティック(Arctic)」から。 低温環境のステージとなっており、メトロイドの性質を受け継いだフュージョンスーツでは踏み入れるだけでダメージを受けてしまう上に、吸収するとこれまたダメージを与えてくるコールドXが蔓延っているため、セクター3同様バリアスーツ入手までは探索は後回しとなる。 中盤で何者かの暴走によって、セクター全体が壊滅的被害を受けることとなるが、その犯人とは……。 セクター6:NOC 暗闇の生態系を研究するためのセクター。名称の由来は夜を意味する「ノク(Noc)」から。 「暗黒セクター」の別名が示す通り、これまでのセクターと違って全体的に薄暗いエリアが多く視界が悪いため慣れないうちは思わぬ被弾をしやすく、ここで出現する敵も中々に強く隣接するARCから流れてきたコールドXがいる区域もあるため初見ではこれまでのエリア以上に注意が必要。 ・ネタバレ注意 シークレットラボ セクター6の最奥部に存在しているB.S.L最高機密のラボ。 入り口はシャッターで閉ざされており、ラボに通ずるハッチも最高レベルのものが用いられている上にアナウンスで 「WARNING! No entry without authorization!(警告:許可なく立ち入ることは禁ずる)」とアナウンスされるあたりかなりの厳重さが伺える。 + そんなラボで行われていた研究とは ここで飼育及び研究されていたのは絶滅したはずの「メトロイド」達であり、推論ではあるものの『other M』同様、ベビーメトロイドの細胞からベビーのクローンを作り出していた。 ラボ内は幼生体だけでなく、アルファ・ガンマ・ゼータが収容された培養槽が設置されていて、アダムの話では「幼生体から最終形態オメガまで段階を飛ばして成長させる方法が確立したとされており、メトロイドが絶滅し利用価値などないに等しい筈の辺境の惑星であるSR388を再現したセクター1があったのはこの驚異的な進化方法を研究するためであった。 アダムは「平和的利用を目的とした研究」と念押ししたが、幼生体でさえ危険なメトロイドを強制成長させる研究に手を付けていた時点でメトロイドを銀河連邦お抱えの生物兵器にするつもりなのは明らかである。(*5) そんな銀河連邦の狂気の結晶とも言えるこのラボだが、セクター6の調査をしていたサムスに発見されてしまった上に天敵の気配を嗅ぎつけたSA-Xまで乱入してきた結果自爆装置が作動し、ラボはB.S.Lから切り離されメトロイド達と1体のSA-Xを道連れに消滅した。 なお、SA-Xは前述のとおりアイスビームが使えるのだが、なぜかシークレットラボに侵入してきたSA-Xはミサイルしか使わず、しかもろくに狙いもつけずに乱射しているだけだった。 「天敵が大量にいてパニクっていたのではないか」とネタにされているが、Xの性質上SA-XはotherMの記憶も持っていることになるので、わざと自爆装置を作動させようとしていたのではないかとも言われている。 【今作のサムスの能力】 ビーム系能力 ノーマルビーム 初期から使える標準装備で連射可能な点以外に特徴は無いが、チャージビームを獲得することでビームのサイズが少し大きくなり、素の攻撃力が2倍になる(判定が2発に別れているのでカス当たりすることはある)。 チャージビーム ノーマルビームをチャージすることで発動できる高威力のビーム。序盤から解禁され最後までお世話になる。 『スーパー』で追加された隠しテクニックであるチャージアタックは今作でも続投されているため、これを知っていると道中の敵の処理が多少楽になる。 加えて本作独自の仕様として、敵近くで溜め撃ちすると前方の衝撃波で追加ダメージを与えることができる。 ワイドビーム ビームを3発同時に発射可能になる。 ビームは縦に大きく広がって発射されるため、当たりやすい上にビームそれぞれに当たり判定があるので、それぞれのビームを別々の敵に当てると言った芸当も可能。狙ってやらないと中々出来ないが。 前作の「スペイザー」に近いが、本作では後述のようにプラズマビームとの併用が可能となっている。 プラズマビーム シリーズお馴染み最強のビーム。 ビームの攻撃力が更に上がる上に、敵を貫通して攻撃できるようになるため、道中の雑魚敵の処理がとても楽になる。 更に溜め打ちではボスへのダメージもかなりのものになり、作中でもSA-Xの装甲を貫くのに必須の能力とも言われるほど、攻略においても欠かせない能力。 今作のビームは重ね掛け方式となっており、ワイド等の性質を引き継いで使えるため取り立ての段階で3発同時+敵貫通という凄まじい力を見せつけてくれる。 ウェイブビーム プラズマビームの後に追加されるビーム。 このビームは地形を貫通して攻撃できるというぶっ飛んだ効果を持っている。 更にワイドとプラズマの効果も上乗せされるため、これを入手すれば「敵・地形を貫通しながら3発同時に発射されるビーム」という文句なしの最強装備へと変貌を遂げる。 ミサイル系能力 ミサイル 毎度お馴染みの火力武器。通称「味噌」。 今作ではビームとミサイルの切り替えがセレクトからRボタンを押しながら撃つ方式へ変更されたので、道中は勿論ボス戦でも素早く撃ち分けることが簡単になった。 スーパーミサイル ミサイルの上位版。通称「酢味噌」。 過去作では通常とこれが別物として扱われていたが、今作はミサイルの能力がアップデートされる形で強化されていく仕様になっていて、ミサイルの弾数は据え置きのまま威力が上がっていく。 過去作ではここぞという時に使う高火力武器だったのが、今作は比較的撃ち放題のとんでも兵器になっている。 ただし、早くに後述のアイスミサイルに換装されるため、スーパーミサイルとして使用できる期間はものすごく短い。 アイスミサイル ワクチンの副作用による体質変化によって使えなくなった「アイスビーム」を補うために開発されたミサイルという塩梅で、アイスビーム同様敵に当てれば凍らせることが可能。 但し、ミサイルに弾数がある関係上アイスビームのように無限に撃てるわけではない上に、スーパーミサイルにこれが上書きされるため、実質的に威力も落ちてしまう。 とはいえ、通常のミサイルよりもダメージそのものは増えておりSA-Xを凍結させることも出来るため非常に応用性のある装備となっている。 ディフュージョンミサイル 基本的にはアイスミサイルと同じだが、少々特殊な効果がありミサイルの発射状態を維持するとチャージ状態になり、チャージが完了した状態で発射すると、着弾地点を中心に円形の凍結効果を持った爆発が発生するようになる。 爆発は壁を貫通して到達する上に円形の爆発もミサイルの攻撃として適用されるため、通常のミサイルでは当てることのできないミサイルブロックも破壊することが出来るようになる。更にスーパーミサイル・アイスミサイルと比べて単発威力自体もさらに上がるため、弾数も相まって攻略の心強いお供として活躍してくれる。 ボム系能力 ボム モーフボール時の攻撃手段。 過去作と同じく、隠されたボムブロックを破壊して隠し通路を見つけるのが主な役割。 パワーボム ボムの強化バージョン。 Rを押しながらボムを起動すると数秒の待機時間の後に爆発が起こり、画面内の敵やブロックを破壊することが出来る。 なお爆発には擬態を解除したX達を引き寄せる効果があるため、ボムの爆破で敵を撃破した後に寄ってきたX達を一気に吸収して回復すると言う荒技も可能である。 殆どの敵に有効な攻撃手段となるだけでなく、専用ブロックの他にフェイクブロックも破壊可能な上に非対応のブロックを見つけ出すことも可能なため、これを入手した後に行き止まりにぶつかったらとりあえず起爆させて隠し通路を見つけるのがセオリー。 パワードスーツ フュージョンスーツ 外装の大部分をはがされ、さらにメトロイドワクチンを打たれて大幅に変異した今回の基盤になる水色のパワードスーツ。 全体的に有機的なデザインとなり、背中にはメトロイドの核を思わせる3つの丸模様が出ている。 前述の通りかなり軽やかな動きができるが、防御力は過去最低で、ラスボスからの攻撃ひと振で体力MAXから1になってしまうほど。 バリアスーツ サムスの代名詞とも言えるスーツ。色は黄緑、肩パッドはつかない。 過去作同様受けるダメージを軽減してくれる上に高温・低音環境でも問題なく行動できるようにしてくれる強化スーツ。 これの入手により、メトロイドワクチンの副作用の一つである冷気弱点の体質は改善される。 入手以降はコールドXのダメージを無効化(逆にエネルギーの回復が可能になる)し、SA-Xのアイスビームを受けても凍結しなくなるため、探索・逃走の両方に於いて非常に有用な効果となっている。 元々連邦から送ってくれたのだがXにデータルーム破壊のついでに横取りされるもそいつを撃破して奪取した。 グラビティスーツ バリアスーツの上位互換。見た目は紫になっただけ。 ダメージの軽減率がバリアスーツよりも高い上に移動が制限される水中や溶岩でも通常のジャンプや移動速度が保たれるようになるため、セクター3やセクター4の探索がとても快適になる。 但しB.S.L内に点在している緑色の液体には無力なためその点には注意が必要。 身体系能力 前作『スーパー』から多数の能力が続投されているが、「グラップリングビーム」や「Xレイスコープ」はオミットされており、相当する能力は登場しない。 モーフボール お馴染みのボール形態へ変形出来る能力。 過去作と同じく狭い通路等に入り込むために使用される。 ハイジャンプ 通常よりも高く飛べるようになる能力。 同時にボール状態でのジャンプも可能になるため、前作のハイジャンプブーツとスプリングボールを統合した能力になっている。 スピードブースター 『スーパー』からお馴染み高速移動が可能になる能力。 サムスが一定距離を走ると発動し、凄まじい音と共に攻撃判定がある高速移動状態へ移行、敵を倒したり専用のブロックを破壊出来るようになる。隠しテクニックである「シャインスパーク」も続投されている。 前作から仕様が幾らか変更されて操作がシンプルとなった他、シャインスパークを行ってもエネルギーが減少しなくなったためとても使いやすくなった。 さらに、横方向にシャインスパークで移動している時に斜面に接触すると、シャインスパークを解除してダッシュ状態に戻るという仕様が追加された。これを連続でこなさないと取得できないアイテムや隠しイベントが存在する。 スペースジャンプ 無限ジャンプが可能になる能力。 前作では、連続ジャンプのタイミングがシビア且つ少々分かりづらかったが、今作はタイミングが緩和された上に通常の落下モーション中でも回転ジャンプに移行できるように改善されているため、爽快感ある連続ジャンプが出来るようになっている。 スクリューアタック お馴染みジャンプ中に強力な攻撃判定を付与する能力。 殆どの道中の敵はこれでワンパン出来る様になる他、今作は専用のスクリューアタックブロック・ボムブロックも破壊可能なため、スペースジャンプが組み合わされば殆どこれだけで移動が出来る。 【ボス敵】 今作に登場するボス達は極一部を除いてXが寄生・擬態をした存在となっており、データルームで習得できない能力はこれらを倒して擬態を解いたXを吸収して能力を解禁していくことになる。 ◆マルカラ 最初に戦うアルマジロのようなボス。 惑星SR388の生物であり、『II』『サムスリターンズ』をプレイしたことのある人は懐かしさを覚えたかもしれない。 Xが擬態しているためか、公式イラストではオリジナルには無かった緑色の体毛が生えている。 攻撃手段は丸まって突進・青い衝撃波を飛ばす・火炎放射の3つを用いるが、どれも予備動作が大きいため至近距離で戦いでもしない限りは簡単に避けられる。 撃破するとモーフボールを獲得出来る。 ◆ザザビー 一つ目のウミユリの様なボス。サザビーではない。 そのままではダメージを与えることが出来ないが、時折大ジャンプをしてサムスを飲み込もうとしてくるので、そこを狙ってミサイルやチャージビームを当てるとダメージを与えることが出来る。 万が一飲み込まれた際にはボムを用いることで逃げることが可能。 撃破するとハイジャンプを獲得出来る。 ◆イシュタル ウツボのような体を持つ水棲ボス。セクター4を水浸しにした犯人。 頭部が弱点であり攻撃方法は突進のみでミサイルを5~6発も撃ち込めば倒せる程打たれ弱いが、バトルステージは殆どが水に満たされており水上にある足場も3マスの足場が一定距離で置かれているのみとなっている。 そのため非常に足場が確保しづらくダメージを受けてノックバックした拍子に水に落ち地上に戻ろうとしてダメージを受けると言った悪循環に陥りやすい。 更にダメージを与えるとスピードアップしてステージを駆け巡るため頭部を狙うのが中々に難しい序盤の強ボス。 ……というのは正攻法で挑んだ場合であり、実は地面の特定のポイントに安全地帯が存在しそこから左右に振り向いて攻撃するだけで簡単に倒せたりする。 余談だが、ボス部屋の前には寄生される前のオリジナルのイシュタルと思わしき生物の骨が転がっており、どうやらXに寄生されるついでに美味しく戴かれてしまった模様。 撃破するとスピードブースターが獲得出来る。 ◆ボクス メタグロス(B.S.Lのすがた)B.S.Lの警備を担う武装ロボ。 元々は正常に稼働していたが、何故か暴走を始めセクター3を破壊していたため、無力化させるために戦うことになる。 基本的に歩行かジャンプでサムスに接近して、一定時間で火柱を起こす爆弾を発射する攻撃を行う。 弱点は中心の本体となっており、横からでは狙えないが、ステージの天井にぶら下がれる箇所があるのでそこに捕まって上からミサイル連打で簡単に倒すことが出来る。 但し初戦は倒しても逃げられてしまうため、終盤にて再び戦うことになる。 ◇暴走ロボの真相 なんとこのロボット、メインコンピュータに人間の頭脳のようなものが用いられているという倫理観ガン無視のとんでもない設計が施されており、そこをXに侵食されて暴走状態に陥ってしまったのが真相。 (とはいえ、機械に人間の脳細胞を応用する事自体はこの世界においては珍しくない。またボクスの脳髄は明らかに人間のものではありえないサイズと耐久性を有しており、流石に人間の脳髄をそのまま使用しているのではなく、それを応用した一種のバイオコンピューターなのかもしれない) 一見完全防備に思えるサムスが冒頭でXに襲われたのも、パワードスーツの一部が着用者と同化できる生体組織だった為にそこから侵入されてしまったのだろう。 そんなボクスとの2戦目はセクター6にて戦うこととなる。基本的な動作は変わらず弱点も中央の本体となっている他ぶら下がれる天井がある点も同様。 初戦と違う点は地上が感電する水に満たされている事と火柱を起こす爆弾からミサイルによる攻撃へと変化しているため、迎撃ないし回避する必要がある。さらにぶらさがれる天井が最初は隠れているため、パワーボム等で引きはがす必要がある。また、天井の高さも以前より低いせいか、ボクスのジャンプ移動の際に接触する危険性も向上している。 ここで漸く撃破ができ、ウェイブビームを獲得可能。 ◆バリアコアX データルームのコンピュータからバリアスーツのデータを抜き取って巨大化したX。 基本的に浮遊して突進してくるのみで体全体に攻撃が通るため、突っ込んでくる位置さえわかれば比較的容易に倒せる。 戦闘開始時周囲に小型の防衛オプションを付けているため、ビームやチャージアタックで素早く処理をしておくのが吉。 撃破するとバリアスーツが獲得可能。 ◆オペレーターX B.S.L.のオペレーターに擬態したX。セクター3のボイラー機能を暴走させ、自爆装置を起動させようとした。 オペレーターの姿では戦闘能力がないため、攻撃するとすぐに擬態を解いて襲ってくる。 この個体の出現によって「Xは宿主が生来持っている能力だけでなく、後天的に得た知識・技能もコピーできる」ことが証明された。 撃破するとワイドビームが獲得可能。 ◆ゲドゥ 巨大な蜘蛛の姿をした、苦手な人はとことん苦手な見た目のボス。 形態が2種類存在し、第1形態は壁を這い回りながら三方向へ炎を吐く攻撃を行う。這い回っている際に接触すると前脚でサムスを拘束してくるので、ゲドゥの動きをよく見て回避しながら弱点の口を攻撃することになる。 ある程度ダメージを与えると脚が取れて第2形態へと移行し、この形態では回転しながら空中を飛び回り、口から虫を吐き出して攻撃をするため第1形形態と同じく攻撃を避けながら口を狙い撃つことになる。 撃破するとスペースジャンプが獲得可能。 ちなみに英名は「Yakuza」。 ◆鳥人像 お馴染み体育座りのアレ。今作も2種類の鳥人像がボスとして登場する。 1体は序盤のエリアで既存作のようにアイテムボールを持った姿で擬態をしているが、サムスが攻撃を加える事で擬態を解き、コアXとして戦うことになる。 もう1体は終盤のセクター2にて植物に覆われた姿で登場し尚且つ第2形態まで存在する。 第1形態はマザーブレインのように周りの花達から花粉を飛ばして攻撃するのみで基本的に本体は無防備なため、花粉を避けながらチャージビームやミサイル連打で倒すことが出来る。第2形態は体の一部が剥がれ落ちてそこからビームを放ち攻撃をしてくるが、弾幕は大して激しくないので第1形態同様攻撃を連打すれば倒すのは容易。 前者はチャージビーム、後者はプラズマビームを獲得可能。 ◆ナイトメア 本作のトラウマ要素その2。猫のぬいぐるみのような印象的な見た目が特徴のボス。 アダム曰く、「旧連邦軍が作り出した半機械生物兵器」とのこと。 重力を操る能力を持ち、推力もなしに浮遊するのみならず高重力の力場でサムスの行動に制限もかけてくる。 詳細は該当項目にて。 撃破するとグラビティスーツが獲得可能。 ネオリドリー シリーズ恒例サムスの宿敵。 何故かB.S.Lの冷凍保管庫で管理されていた彼の肉体に寄生したXが擬態したものとなっており、厳密にはリドリーとは別物。 詳細は該当項目にて。 撃破するとスクリューアタックが獲得可能。 【???】 ここから先は事件の顛末が記載されている。閲覧の際はそれを念頭に置いてくれたまえ。理解できたかね? ◆サムス アイスビームを使えないことを除けば限りなく全盛期と同等の力を取り戻したが、そんな矢先にアダムから銀河連邦の恐ろしい企みを知り、連邦軍が到着する前にB.S.Lの自爆装置を利用して道連れ同然でXを殲滅しようとする。 しかしアダムに「B.S.Lを爆破したところで、SR-388に巣食っている無数のXが野放しのままでは無意味」と作戦の穴を指摘され、最早これまでと思われたが、アダムが知恵を貸した事でコントロールブリッジで推進エンジンを起動させSR-388にB.S.Lを衝突させ惑星諸共Xを根絶させる作戦を決行すべく最後のミッションへ赴く。 この際のアダムとのやりとりはシリーズ屈指の名場面の一つとなっている。 ◆アダム 終盤にて突如サムスにB.S.Lから立ち去るよう命令し、銀河連邦の意向を伝えても尚命令に反くサムスをナビゲーションルームに閉じ込める等非情な対応を取るが、彼も銀河連邦のやり方に思うところがあったのか前述の根絶作戦をサムスに託して最後のミッションへ送り出した。 全てが終わった後、銀河連邦の反応が目に見えていることに落ち込むサムスに対し「連邦の役人にも今回の件を理解してくれる者がいる筈だ」と慰めている。 + 衝撃の真実 その正体はサムスの亡き上官「アダム・マルコビッチ」その人である。 「Other M」にて自らを犠牲にしてサムスを救った彼だったが、彼の死後銀河連邦はその卓越した指揮力や明晰な頭脳を評価してボクスのように頭脳をコンピュータAIとして利用した事でスターシップのコンピュータとして復活を果たしサムスと奇妙な再会を果たすこととなった。 ◆銀河連邦 当初こそXを大きな脅威とみなしサムスを全面的に支援していたが、次第にXやSA-Xにクローン技術への利用価値を見出し連邦軍を動員したXの捕獲作戦を推し進めようと画策する。 Xの脅威となり得るサムスへの支援も中盤から打ち切っていたらしく、プラズマビームやディフュージョンミサイルのデータを連邦は完成させていたものの、サムスへのデータ転送の中止が決定されていた(*6)という話をアダムから聞けるため、中々の悪辣さが垣間見える。 無論、そんなことをしようものなら… B.S.L.内に侵入した銀河連邦部隊がXによって返り討ちにされ全滅 Xが銀河連邦部隊に擬態 Xが化けたニセ銀河連邦部隊が連邦に帰還 連邦に入り込んだXによる宇宙規模のバイオハザードが発生 …という、全宇宙にとって取り返しのつかない最悪の結末が待っているのは火を見るより明らかであった。 シークレットラボをパーにされた直後で焦っていたのだろうとはいえ、サムスが死にかけた化け物相手に楽観視しすぎである。 ◆SA-X 実は既に分裂によってその個体数を増やしており、シークレットラボでメトロイドと共に散っていったのは複数体いるSA-Xのうちの1体に過ぎない。 Xの性質を考えれば有り得る話なのだが、この事実に戦慄したプレイヤーも少なからずいただろう。 正確な個体数は不明だが、その数はアダム曰く、シークレットラボ消滅の時点で「少なくとも10体はいる」らしい。 ……銀河連邦がこの事実を把握していて尚捕まえる気だったとするなら、全盛期のサムスもどき10体を本気で相手にするつもりだったのだろうか。 幾度となくサムスを追跡してきたが、Xを根絶するべくコントロールブリッジへ向かうサムスの前に現れ決着の時を迎える。 最初はアイスビームやスクリューアタックを用いて攻撃を仕掛けてくるが、スクリューアタックの着地のタイミングを狙ってチャージショットを当てることができれば恐るるに足らず。ある程度ダメージを与えると膝跨いだ後に姿を変化させ、最早原形がカラーリングとバイザー部分しかない異形の第2形態へと変化。この形態ではジャンプによる踏み潰ししか行わないため、しっかりと避けつつ攻撃を当てれば手こずることはない。 撃破しても逃げられてしまうためこの時点では吸収は不可。 ◆オメガメトロイド 『Ⅱ』以来久方ぶりに登場したメトロイドの第4形態にして本作のラスボス。ただし、成り行き。 シークレットラボの事故から運良く逃げ出したと思われる個体(*7)で、B.S.Lの軌道変更を終え発着場へ辿り着いたサムスの前に立ち塞がる。 強大な戦闘力でサムスや乱入してきたSA-Xを蹴散らすものの、擬態を解いたSA-Xをサムスが吸収したことで最後の能力「アイスビーム」を取り戻し(*8)た上パワードスーツの強度も回復し(*9)形成は逆転、弱点の冷気を撃ち込まれて撃破された。 ◆エテコーン&ダチョラ 本編の中盤で救助された後はアダムの通信越しに姿を確認できるのみで特にストーリーに絡む事もなかったが、最終盤にてオメガメトロイドの襲撃から逃れるためにアダムの指揮の元でマニュアル操作の必要があるスターシップの起動を行い、一時的に施設の外へ退避させる大仕事を果たしていた。 役割分担は概ね予想がつく。 結果論ではあるが、彼らがいなければスターシップはオメガメトロイドに破壊されサムスとアダムはSR388の崩壊に巻き込まれて宇宙の藻屑となって消えていた可能性が高く、『スーパー』の頃と同様にサムスは再び彼らに窮地を救われることとなった。 サムスのふと浮かんだ素朴な疑問とアダムのお茶目な回答の後、慣れない機械を必死に操縦して疲れたのか、仲良く寝ている3匹と2羽の可愛らしい姿で今作は締め括られるのであった。 【余談】 本作にも無強化、つまりアイテム無取得でクリアによるご褒美が存在する。本作は進行ルートの都合で1個だけ強制取得のアイテムがあるため「1%クリア」とも呼ばれる。(本作はモーフボールなどのアビリティは収集率に含まれず、エネルギータンク、ミサイルタンク、パワーボムタンクのみをカウントする)例によってかなり鬼畜な縛りプレイとなる上に、難易度「むずかしい」だとボスの攻撃を2回受けただけで死ぬことも日常茶飯事となる。特にバリアコア-X、ゲドゥ(の頭だけ形態)、ナイトメア、ネオリドリーで詰まったという人もいるのではないだろうか? 元々メトロイドシリーズは『初代』『Ⅱ』『スーパー』でシリーズ完結をしていたのだが、同年に発売予定だった『メトロイドプライム』シリーズの先行きに不安を抱いていた開発陣達が既存ファンが楽しめる従来の2Dメトロイド作品として本作が製作されたと言う経緯がある。 結果的に『プライム』シリーズは成功を収めメトロイドの新たな基盤を確立したが、それとは対照的に2Dシリーズはこれ以降19年以上新作(リメイク作を除く)が途絶えることとなり、2021年発売の『ドレッド』の発表があるまでは本作がストーリーに於ける最新の時系列として扱われ続けていた。 本作はストーリー色が強い関係上進行もほぼ一本道なのだが、実は1ヶ所だけシーケンスブレイクが可能な場所がある。そこを通っていくと進行に矛盾が発生して詰んでしまう ……なんてことはなく、技術を称賛した上で本来のルートを通るように、という旨の隠しメッセージを見ることができる。 ◎【サムス、不味い事が起きた。】 【この項目に荒らしが侵入した。発生した被害は現状不明だ。】 【そこで、君に新たなミッションを与える。】 【この項目の荒らしを速やかに鎮圧した後に項目を追記・修正するのだ。】 【異論はないな?レディー】 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Xが蔓延る中、無事にシップまで辿り着いたダチョラとエテコーン実はかなり強キャラなのでは…? -- 名無しさん (2021-09-18 22 45 43) なんであんな研究施設に惑星破壊できるほどの自爆装置なんてオーバーキルなもの付いてんだと当時から疑問が -- 名無しさん (2021-09-18 23 35 41) 脱出直前のSA-Xの行動は。瀕死のサムス(メトロイドに似てるだけ+行動不能)よりもメトロイド(完全にメトロイドで元気一杯)で殺害の優先順位を切り替えただけらしいな -- 名無しさん (2021-09-18 23 59 49) 昔ツイかスレで見かけたディフュージョンミサイルの件はプライム3の提督が裏で働きかけていたって説ただの推論に過ぎないけど個人的に胸熱で好き -- 名無しさん (2021-09-19 00 13 23) 宿敵スペースパイレーツがスーパーで滅んだこともあって、この作品以降は銀河連邦に焦点があてられることが増えてきた。良い意味で作品の世界観を広げてくれた作品 -- 名無しさん (2021-09-19 01 01 39) スーパーのエテコーンとダチョラってどうやって脱出したんだろう?パイレーツの宇宙船こっそり奪ったとかだと思うが… -- 名無しさん (2021-09-19 05 35 36) 初めてプレイしたメトロイドはコレだったなぁ…逐一目的地が支持されるから謎解きに苦戦しても目的を見失って迷うことはなかったけど、スーパーの方にも興味が出てプレイしてみたらフュージョンと同じ感覚でプレイしたらめっちゃ迷った。 -- 名無しさん (2021-09-19 06 05 23) 子供用字幕と大人用字幕の二種類なかったっけ? -- 名無しさん (2021-09-19 09 15 56) ↑3 そりゃあダチョラ先生のシャインスパークでしょう -- 名無しさん (2021-09-19 10 17 56) ウエイブビームはほんとに波打ってて、時間経過で復活するパネルに撃つと一部残る -- 名無しさん (2021-09-19 20 51 04) 地味に銀河連邦では人間の脳みそを用いたコンピューターは珍しくないとか。仮にクローン培養されたものであっても倫理的にどうなんすかねソレ… -- 名無しさん (2021-09-20 01 55 02) マザーブレイン応用したであろうオーロラユニットなんてのもあるし、生態コンピュータ自体は珍しくはないんだろう -- 名無しさん (2021-09-20 02 34 08) 3DSに無料で配信された時にやってたな -- 名無しさん (2021-09-20 17 54 13) ↑発売日に2万5千円で買ったな? -- 名無しさん (2021-09-20 22 18 20) 買ったよ -- 名無しさん (2021-09-21 00 05 19) パワーボムの使い方に慣れてきた辺りにパワーボムで壊せるブロックのある部屋でSA-Xと遭遇させてプレイヤーを焦らせてよく調べないでパワーボムを使うと壁が崩れて追われるイベントがあるのひどい -- 名無しさん (2021-09-21 02 52 10) 新規プレイヤー「誰だか知らんけど過去作にはアダムっていうかっこいい上官がいたのか」既存プレイヤー「アダムって誰だ・・・」 -- 名無しさん (2021-09-22 16 42 31) 時系列が『スーパー』より前にあたる漫画(マガジンZ)にもXが登場してたな -- 名無しさん (2021-09-23 02 34 35) ぶっちゃけメトロイドやフェイゾンよりもタチが悪いよなぁXって。メトロイドやフェイゾンは一応連邦でも対処出来なくはなさそうだけど、Xだけはサムスがいないとどうにもならないからなぁ… -- 名無しさん (2021-09-29 20 32 44) ↑3悪魔城ドラキュラ暁月の円舞曲の来須蒼真を思い出すわ。初プレイがアレだったから特に違和感なかったけど、既存プレイヤーだったら「誰この主人公?ベルモンドの血族?」ってなったんだろうかな -- 名無しさん (2021-09-29 22 34 36) よくよく考えると、サムスを救ったベビーの細胞も、サムスのパワードスーツから採取したXの細胞も連邦持ってる状態なんだな。うん、ろくなことになりそうもないというか、絶対何か起こる。起きた結果がドレッドなんだろうけど。 -- 名無しさん (2021-09-30 08 31 46) この項目に限った話じゃないけど再開と再会がごっちゃになってるのをよく見る気がする -- 名無しさん (2021-09-30 22 12 57) 侵食されたパワードスーツがB.S.Lに回収されたのは不幸中の幸いだったとしか言いようがないな。万が一銀河連邦の本部に送られてそこでSA-Xが目覚めようものなら詰みルートまっしぐらだったからなぁ… -- 名無しさん (2021-10-02 13 11 16) BSLは極秘研究所とかも抱えてるしで連邦お抱えだから色々都合が良かったんだろう、・・・黒いし。あんまり関係ないがベビーにはサムスリターンズを考えると実質3回救われている事になる。後付けっちゃ後付けだが -- 名無しさん (2021-10-03 12 39 44) 今作に登場したXがドレットのラストでまさか『親切』をしてくれるとは思わなかった(ネタバレだから深くは言わない) -- 名無しさん (2021-10-10 22 15 02) あれは見かたによって解釈別れるポイントだろうな。親切と扱うか、Xの本能と見るか -- 名無しさん (2021-10-10 22 44 27) にんむはここまでだ。あとは ぎんがれんぽうに まかせ、われわれは かえるのだ。 -- 名無しさん (2021-10-11 01 48 05) ドレッドはきっちりとフュージョンの続きを描き、先を広げてくれた。そしてXのヤバさもイヤというほど描いてくれた。鳥人族をごく少数の紛れたXが滅ぼすとかこんなんありかよ -- 名無しさん (2021-10-11 20 45 21) ドレッドにはナマ生物もX擬態のニセ生物も両方出てくるけど、擬態の方は悪い意味で生物らしくない生き物になってるのが物凄く不気味だった。生存を捨てて暴力一辺倒の生物になった感が特に。そらX絶滅すべしという結論にもなるわ -- 名無しさん (2021-10-12 13 13 09) 「Xの生態」としては普通過ぎてスルーしてるが、そもそも「2体のXが合体して能力の複合した生物になる」って色々おかしいからな。本来なら何世代も進化して獲得するものを、遺伝子のかけ合わせで速攻得ちまうんだから…。というか繁殖速度おかしいし、やっぱSR388が原産じゃないだろコレ。(原生生物残ってたし) -- 名無しさん (2021-10-12 19 18 11) (ネタバレ有のためタグ使用)アダムについてちょっと分からないことがあるんだけど、シークレットラボの件の後、「どうせアダムじゃないんだし」と言っていたのに、最終的につい「アダム」と言ったことを引き金に話が進んで、結局「アダムの生き写しだった」っていう結論になったじゃない。ならば何故、サムスの独白のように心配する台詞を言わなかったんだろうっていうのが引っかかってる。あの時は連邦の命令であくまでも別人を演じていたっていうことなんだろうか? -- 名無しさん (2021-11-08 05 50 03) ↑思うに、自我が確定してなかったんじゃないかと。「コンピューター君」と言われていた時は自分が誰だか分かって無くて、サムスを「レディー」って呼んだのは無意識な癖。で、「アダム」って呼ばれたことで自分が誰だったのか思い出して最後の命令に至った…。ってことかなって。(プラグイン使用) -- 名無しさん (2021-11-08 07 53 12) otherMによると生体兵器は使用禁止されてる世界なんだそうだが、ナイトメアやボクスみたいなのがホイホイ出てるの見ると本当は作りたくてしょうがないんだろうな… -- 名無しさん (2021-11-09 16 16 20) 使用禁止と製造禁止は違うからという詭弁。ナイトメアの性能なら戦場に放り込むだけで相当な被害出せそうだしなんにしても凶悪だからなぁ。それ以上に厄介なXに惹かれるのもまぁ…? -- 名無しさん (2023-06-09 16 20 19) 某一般人お嬢様もしてたけど、ゲドゥでもナイトメアでもSA-XでもなくコアX(次点:ゼーベス星人)に最後まで苦戦してたの本当おハーブ生える。とはいえ、不規則に動き回るから人によっては確かにやりづらいかも知れない -- 名無しさん (2023-06-09 19 23 44) スイッチオンラインで遊んてみたけどアホな程迷子になったw終盤の展開が熱くて結構好きな作品になった -- 名無しさん (2024-02-06 00 58 47) 実際にコアXは弱点の目が出現するまで待って、時間差でビームを飛ばしてくるからメンドクサイ。ナイトメアもビームタイプなら気が狂ったと思う -- 名無しさん (2024-06-12 14 22 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/catnap222/pages/11.html
これからの予定カテゴリー分けして系統立てて列挙する。 基本技と裏技は区別する。 基本技は裏技の根源となるような技を選ぶ。 重複しているところは後で直し、アンカーなどをつけて対処。 説明はgif画像を交えたりsmvファイルをUPしたりして対処。 詳しい説明が必要な場合は別のページで行う 敵の攻略などは分けたほうがいいかも Kejardon氏のページにこんなのがあった テキストエディタ(notepad等)で覗くと、裏技がリストしてある http //drewseph.zophar.net/Kejardon/m3.c ビーム関係 チャージビームチャージアタック チャージコンボ ボムばら撒き ボム打ち上げ 空中ボムばら撒きhttp //www.metroid2002.com/forum/download.php?id=1084 チャージしたまま丸まりダッシュ ハイパービーム ハイパーボムばら撒き ビームを撃っているとボムの当たり判定がなくなる その他の武器関係 ミサイルドップラー効果 スーパーミサイル パワーボム グラップリングビーム グラップリングビーム一撃死 グラップルめり込み特定の敵はグラップリングで掴まることができるが、その際必ずグラップリングが伸びきった状態で掴まる。このことを利用すると、伸びきる場所に壁があった場合壁にめり込むことができる。 特定の敵はグラップルを当てると痺れて動かなくなる グラップリングアイテムゲット グラップルブースト X-RayX-Ray立ち on/off中にダメージを受けると、ノックバックが避けられる(ヘルメットロイド氏) ただし、ダメージは普通に食らう x-ray on/off 連続ダメージ シャインスパーク溜め状態解除 バグ系武器関連 マーダービーム タイムスリップ(space/time beam)落下と地形そのままの2パターン 2発目を壁に撃てば動きがスムーズになる場合がある 部屋の移動をはさんで撃ったりミサイルと組み合わせたり LR関係 斜めシャインスパーク LRダッシュ ブースト丸まりダッシュからLR起き上がりでブースト保存 ブーストジャンプ中に押すとブースト保存 ブーストダッシュ中にLR押しながら下を押すと、シャイン待機状態とともに、ブースト状態も保存される LRブレーキ スーツ関連 バリアスーツシャインスパークで取ると立ったまま右方向にシャインスパーク グラビティスーツシャインスパークで取ると立ったまま右方向にシャインスパーク ブルースーツ フラッシュスーツ 丸まり 丸まりダッシュ 丸まり飛距離伸ばし 丸まり解除落下速度リセット 丸まりバウンド バウンドは必ず2回、3回目でバウンドは止まり失速する 丸まりすり抜け kago ball効くもの丸まり近くのブロック 乗れる敵(凍らせた敵)全般 water ball 丸まりバウンドの水中版 丸まり足場すり抜け落下 キッククライムから即丸まり スプリングボールを入手すると空中での制御がしやすくなる ボムジャンプ関連 連続ボムジャンプ厳密にタイミングを計れば、下に下がることが出来る(hovering) 連続2段ボムジャンプ 階段ボムジャンプ 斜め2段ボムジャンプ 斜め連続ボムジャンプ 無限天井ボムジャンプ 何らかの操作不能状態時にボムの爆風を浴びた後は、不能状態が解除された後爆風を受けて跳ね上がる ex. スターシップ、鳥人像の手のひらなど スプリングボール 跳ねダッシュ遅そうなので検証 二段ジャンプdiscovered by バナナおやじ氏 (2006/4/16) 空中での制御がしやすくなる スクリューアタック ナミヘを倒せる 壁けり直後は効かない スクリューアタックで連続ダメージ ハイジャンプブーツ 短距離助走ジャンプや水中での壁蹴りに必要 スペースジャンプ 鳥人像のチェックポイントに必要になる スピードブースター クイックチャージブースト(Quick Charge Boost) クイックブースト(Quick Boost) 足踏みブースト 垂直ブースト(Vertical Boost) 水中ブースト走り出した場所が地上なら水中でもブーストできる 壊れる床でシャイン・ブーストジャンプブースト状態になる条件を満たした瞬間のみを見ると体はまだ青くなっておらず、ブロックを壊すことはできない。このすぐ後に体が青くなり本当のブースト状態になる。この一瞬を狙えば例え足場がブースターブロックであってもシャインやブーストジャンプができる。 ブルースーツマザーブレイン戦シャインを行っているときにハイパービームを食らう。 エレベータエレベータで上に上るところをシャインで進む。 フラッシュスーツ(Flash Suit)クリスタルフラッシュ中にドレイゴンに捕まえられる。シャインができる。(クリスタルフラッシュ中は一種のブースト状態) 副作用でビームが銀色に マザーブレイン戦クリスタルフラッシュ中にハイパービームを食らう。 レインボースーツ(Rainbow suits)ベビーがマザーブレインにやられて、サムスが虹色に輝き出した時にクリスタルフラッシュを行う。するとシャインが使い放題になる。マザーブレイン戦 クリスタルフラッシュの色はビームの色 シャイン中にスーツを取ると静止姿勢で横にシャイン 助走0ブースト ブースト中に緊急回避をするとブーストを保存 残像現象金色のゼーベス星人・ベビーの部屋・マザーブレイン戦など 硬直時間を短縮特殊武器(ダイヤモンドダストなど)を使用していると硬直時間が短くなる ボムの反動で浮かんだときにもシャインが発動できる シークエンスブレイク 天井すり抜けアイスビームを利用したもの ゴーストサムス クリスタルフラッシュを使う XRAY立ちを使う ゼーベタイト抜けアイスビーム版 シャインスパーク版 自動降下ゲート抜けブリンスタのSミサイル早期ゲット 丸まりダッシュとLRダッシュ二つの方法がある(実は二つとも使わなくてもSミサイルは取れるが) アイスビームの早期ゲット 自動降下ゲート裏抜け ブリンスタのシャッター裏から抜けるスピードテクニック ノルフェアなど逆から行くことによるスピードテクニック 緑ゲート裏開け右からしか出来ない! クリスタルフラッシュ無しスポスポ裏ミサイルゲット法 隠し技 緊急回避(ノックバック)ダッシュジャンプの勢いはノックバックを越えて保存可能 クリスタルフラッシュ?狭いところでは終了後は強制的に座り状態になる 色彩情報はビームの色彩を一時的に銀色に変えて読み込んでいる その証拠にキーハンター星人を凍らせたまま技を発動して倒すと、残った羽が銀色になる 壁けり蹴った直後の挙動に言及蹴った後、回転したまま他方向に十字キーを押さずに、Aを押しっぱなしにしていれば、1回下を押すだけで丸まる。Aを離すと横の動きが止まり垂直に落下する。 最適マスを個別に分析 隠しビーム→特殊武器参照 バック宙地上でAボタンを押しながら進行方向と逆方向の十字キー Yボタン+セレクトで武器を一回使って解除 スタートボタン関係 暗転中は死なない Pボム中はメニュー画面を呼び出せないリザーブタンクをマニュアルにしておき回復する ポーズ画面解除と同時に別の部屋に移ると真っ暗になるフェードアウト中にリザタンが発動すると画面を変えるまでそのときの暗さになる 新色ビーム何かの技を発動中装備を変えると画像が変わる グラビティジャンプ 特殊武器の自由なタイミングでの発動 ランダムルーレットの変更落とすアイテムの変化 敵の行動パターンの変更(ex.ファントゥーン) リモートチャージ 敵が凍っているうちにアイスをはずすと、直ちに溶ける。 NBMBの時間短縮に使える 当たり判定関連 ビームの当たり判定止まった時と走ったときの銃口の高さが違う ブロックをかすめると貫通しないビームでも当たりながら貫通する 着地時の当たり判定回転ジャンプと棒立ちジャンプと下押しジャンプの相違 空中浮遊 ジャンプレス上方向の当たり判定も減る プラズマで敵をすり抜け パワーボムも同じ効果がある? 足場のエッジすり抜け 下向きジャンプで足場をかすめて落下する 地面の当たり判定ある程度速度が出ているとまれに1マスの穴を走り抜けるLRで調節可能? 身体ひねり 身体ひねり(砂地)丸まり時と同じような挙動を示す 加速(コーナーブースト)自壊ブロックや崖に触れる瞬間にひねる事で加速するこすれるぐらいの位置でブロック向きから反対側にひねると出来た 浮遊技ジャンプレスと組み合わせると上方向にも適用される続ければ滞空可能? ダメージ動作キャンセル platform yank ひねりジャンプ かなりのスピードでジャンプしてから左右の方向転換をするとき、回転ジャンプよりも棒立ちでひねった方が、慣性が弱まってうまく方向転換できる。 ブロック ボムブロックスピードブースター系で貫通する 自壊ブロック触れる瞬間に身体をひねると加速 めり込んでいるときにボムを使うと崩れる めり込み技 ドアめり込み グラップルめり込み 復元ブロックにめり込み ボス関係 鳥人像最速撃破 スポアスポーン スポアスポーンの倒し方 最速撃破 クロコマイヤー クロコマイヤーの倒し方 酸に完全に溶ける瞬間にエネタンを取ると音楽が変わらない 骨を左端に置いて左右を向くと、骨が上下に動く スクリューアタックで突進すると視点が固定されたまま押される パワーボムを使うとクロコマイアーが前進してくる クロコマイアーの後ろに行こうとすると強制的に前に行く グラップルを当てると分離する ボツーン ボツーンの倒し方 最速撃破 金の鳥人像 金の鳥人像の倒し方 最速撃破 クレイド クレイドの倒し方 クレイドの素早い倒し方 最速撃破 ファントゥーン ファントゥーンの倒し方 最速撃破 ドレイゴン ドレイゴンの倒し方 ドレイゴン感電死 粘着液スーツ 粘着液が身体につくと同時にPボムでかき消すと、粘着液が常に付いている状態になる 動きがスローモーになり、決して戻らない ドレイゴンが粘液を吐き出さなくなる ブルースーツ 粘着液に触れ、ドレイゴンがつかみにくる瞬間にシャインスパークをしても同様のことが起きる グラップルを腹に当てると硬直する(?) 戦闘終了時に強制的に立ち状態に 掴み攻撃を利用して戦闘中部屋脱出 腹にミサイルを精密に連射するとドレイゴンの死亡判定が延長されて不思議な現象が多々おきる。 リドリー リドリーの倒し方 最速撃破 マザーブレイン マザーブレイン第1形態の倒し方 マザーブレイン第2形態の倒し方 最速撃破 アイテム増殖 ボス? 金のゼーベス星人 反射したビームは当たり判定がある ぶつかる瞬間にビームを当てるとダメージ判定がなくなる ベビーメトロイドベビーの恩恵 右向きで吸い付かれる ザコ関係 ロボット kagoが効く ロボットすり抜け ビームよりミサイルを連発したほうが早く退く カタツムリ高速乗り suitlessでのマリーディア特攻に使える マリーディアの魚 凍らせた後グラップルを当てると解凍する とげリフト とげリフトすり抜け クワガタシャインバグ 環境 水中浮力ジャンプスペースジャンプの挙動が変わる 水中片面壁けりジャンプ+丸まりで垂直ジャンプの高さが増える 流砂丸まり/解除を繰り返すことで早く落ちる 身体をひねっている間は落下速度が保存され早く落ちる ブルースーツもどきが出来る マグマブースターをつけているとなぜか遅くなる シャインをすると殆ど進まなくなる横(斜め)シャイン後ブースターを外すと横に加速する その他? しゃがみジャンプ 短距離助走ジャンプ 壁けりより地上ジャンプ優先 ハイジャンプ+ブースターを最大限に生かすジャンプ ハイジャンプとスピードブースターが無いとできない スポアスポーン前のSミサイル早期ゲットSミサイルを穴にぶち込むだけ 何らかの成功タイミングがある 擦り付けジャンプ上下移動するリフトにも同じ効果があることが分かりました どうやら敵オブジェクト全般は、身体を擦り付けるとジャンプが伸びるようです 二重ドアアニメーションの読み込みポイントのずれ ダッシュ保存壁けり 画面外技 ドアめり込み→X-RAYクライムモーフィングボールをはずすと安全 グラップル単品 画面外では不思議な現象が起きる限界は256画面 ランダムブロックの存在 kejardon氏はだいぶ解明している様子 ネタ系 面白い系 親ガメの上に下打ち体勢で身体をひねって乗ると浮いたまま移動出来るdiscovered by バナナおやじ氏 (2006/4/16) タイミング良く砲台にグラップルでぶら下がると、ドレイゴンが横でストップ 通常よりずれた位置でセーブセーブウィンドウが出たときに向きを変えるだけ(未確認) ブースト発動状態でダッシュジャンプし、グラップリングすると残像がつく ブースト中Yボタンやセレクトボタンを押すとブーストの色が一瞬途切れる Bボタンを押しながら垂直回転ジャンプをすると、物凄い遅い勢いで進む エレベーターに乗っている最中にリザーブ発動すると動けるようになる グラップでスライド(ドレイゴン戦) 凍った魚はグラップルで解凍できる エテコーンはSミサイルの衝撃で固まる 音ネタ系 スクリュー状態でチャージビームの音を出す技 チャージしながらアイテム取る 水中でバリアスーツの状態でチャージ回転ジャンプ、グラビティ装備してポーズ解除する 音ネタバグ系 ノルフェア・ブーストダッシュできる通路の天井に壊せるブロック プラズマ部屋の前のグレーゲート、打つと開く音がする クロコマイヤーの右側天井 Pボム発動時にエネルギーが30未満or未満以上になると警告音が鳴らなかったり鳴り続いたりする 時間関係 無敵時間関連 X-Rayで敵の無敵時間消し スクリューアタックで自分の無敵時間消し チャージアタックで自分の無敵時間消し CF中は無敵時間無し 斜めシャインでダメージのある壁に突っ込むと、無敵時間が消え、瞬殺される。 武器の連射時間関係 グラップルは連射間隔に関係なく、装備した瞬間から出せる 特殊動作 落ちる時にプラットフォームの下に頭をもぐりこませるとより速く落ちる プラットフォームから落ちるor空中で丸まり解除をした後、下キーを保持しつつ後ろへキーを押すとなぜか前に進む スポアスポーンの1ターン撃破情報求む -- catnap222 (2006-04-08 11 02 46) 新ブースト法の情報求む -- catnap222 (2006-04-08 11 03 13) Graveworm氏はスポアスポーンの1ターン撃破を発見したようだが、まだ公開していないようだ。現在他のプロジェクトをやっているので、明らかになるのは相当先の模様。その前に発見する努力を!ミサイル10発を1ターンに叩き込む! -- catnap222 (2006-04-17 17 29 30) プラズマビームだとスポアスポーンを1ターンで倒せる -- すびぁすぶーん (2007-12-24 23 23 26) マザーの一回目の虹色ビームを残り七タンクの状態ですべてのスーツを脱いだ状態で受ける、その後すべてのスーツをつけてマザーに体当たりして残りタンクをなしにする。マザーが吠えると成功、ベビーが来るので地面にふれないようにする、ベビーがマザーを吸い尽くしてサムスにも吸いついてくるが動けるようになっている。 -- ファザーブレイン (2009-05-24 20 46 45) ベビーが死んだ後、サムスが虹色に光った瞬間タイムスリップビームを撃つと画面が暗い状態がしばらく続くが少し待つと明るくなるので、そのときにマザーに近づいたり遠ざかったりすると、なにもないところでダメージを受ける。その時にたまに部屋を出られることがあるので、画面が切り替わる間に左ボタンを連打すると、マザーの部屋の入り口に戻るがハイパービームを持ち出せる。(マザーの二回戦で使うと3、4発撃っただけで虹色ビームを撃ってくる。) -- ファザーブレイン (2009-05-24 21 03 53) メトロイド サイコー -- jjkj (2009-08-08 11 20 32) ノルフェアにいる鳥人像は片足のところにちょうどサムスが重なるようにしてしゃがんでチャージビームを打ってればノーダメで倒せますよ^^ -- fabulous (2010-01-14 23 50 58) 足踏みブーストできました やっと -- kno (2010-03-27 16 49 42) あっそ -- あっそ (2010-08-13 18 10 08) タイムスリップミスってデータ消滅\(^o^)/ -- 名無しさん (2011-03-15 12 10 49) 難破船右側出口に入るようにしてだとタイムスリップが大体成功するのを確認 -- 名無しさん (2011-03-19 02 37 38) ↑の追記 ROMによっては変わるかもしれん -- 名無しさん (2011-03-19 02 42 29) いいね -- だ (2011-04-06 17 05 36) ブースト丸まりダッシュ中にPボムを爆発させるとブーストダッシュしてる時の音のみが消えない(爆発前にダッシュし終えると消えるので、広い場所でしか確認できない)。 -- サミチ (2011-06-10 16 00 12) #音が消える動作#|爆発後に歩くと消える(爆発中は歩いても消えない。また、丸まっての移動でも消えない)|着地する|ゲートを開く| -- サミチ (2011-06-10 16 01 48) 逆にブーストダッシュ中にPボムが爆発するとブーストダッシュの音は流れない -- サミチ (2011-06-10 16 02 25) チャージ満タンになってからボムを 出すと、5こ出て散らばる。 -- 名ー無ーしー (2011-08-12 17 44 21) 2時間以内のクリアでできる真のエンディングって出来た?(ウワサですが。) -- 名ー無ーしー (2011-08-12 17 47 48) トゲとかに当たって後にうしろに飛んでくのってどうやるんですか。TASがやってるやつです。 -- リドリー (2012-07-29 18 10 08) ↑緊急回避(ノックバック) で検索 -- 774 (2012-08-05 03 02 54) 足踏みブースト難しいよぉ~ -- Snake (2012-08-29 05 02 14) 最近またスーファミやり久しぶりにスーパーメトロイドやりました? このサイトを見て色々参考になりました。 知っていたり書かれていたら申し訳無いのですが、タイムスリップ後のスペースコロニーでリドリーにパワーポムで追撃して上手く行くと時限爆弾作動しなかったりと昔気がつかなかった(知らなかった)ことなどがあってやっぱりこのゲーム最高です。 またこれも知ってたり書き込みあったら申し訳無いのですが難破船のグラビティースーツのあった所でタイムスリップすると僕の場合ですが今の所100%成功しています。 マーダービーム他に使い道あれば教えて頂きたいです -- 名無し (2012-11-18 02 47 02) ブリンスタのエテコーンの部屋から出たときのブラックゲートを打つと開く音が鳴ります。 -- 名無しさん (2013-12-29 08 58 52) アイスビームで凍らせたキハンター星人をパワーボムで倒すと羽だけ残ります。 -- 名無しさん (2014-01-05 14 01 15) 51分でクリアしたけど、エンディングは変わらないよ(アイテム34%) -- 名無しさん (2014-03-24 00 24 34) 自己ベスト更新。46分でクリア。エンディングは変化無し。 -- 名無しさん (2014-07-18 02 46 12) ラスボス戦で、ベビーへの最後の一撃を打ち消すようにシャインすれば、ベビーを殺さないことができる。ベビーはマザーの頭にまとわりつくが、それ以上ゲームは進行しない。 -- 名無しさん (2017-01-08 23 13 40) ラスボス戦で、ベビーが死んで暗くなった画面が再び明るくなる時に、マザーにシャインでぶつかっていればブルースーツができるようだ。 -- 名無しさん (2017-01-08 23 18 16) ラスボス戦で、ベビーが死んで暗くなる時に、マザーにシャインでぶつかっていた場合、なぜかサムスのグラフィックがクリスタルフラッシュになるようだ。ただし実際には回復しない。 -- 名無しさん (2017-01-08 23 24 14) 2つ上のコメントのブルースーツを作った後、マザー戦で体力0になった場合、サムスのスーツがはじけ飛ぶグラフィックが背景に隠されず(背景が白くならない)、サムス本体の姿があらわになることが多いようだ。 -- 名無しさん (2017-01-09 00 46 44) ラスボス戦のベビーはパワーボムで倒すことができる。暗転中にベビーを倒せばレインボースーツが。(ゲームは進行しない) -- 名無しさん (2017-01-20 21 43 06) マザーの虹色ビームの5秒前くらいにクリスタルフラッシュすると虹色ビーム終わった後にサムスが白いビームを打てるようになる(真っ直ぐだけ) -- こうふぇい (2017-02-13 02 50 32) ↑追記 -- こうふぇい (2017-02-13 02 50 57) クリスタルフラッシュ中に虹色ビームに当たればOKです(死なないように調整して) -- こうふぇい (2017-02-13 02 52 41) 足踏みブーストできない -- チョッチ (2020-08-26 19 00 41) 足踏みブーストできない -- チョッチ (2020-08-26 19 00 55) マーダービームでベビー戦を無視(前の部屋にもどってしまう) -- コング (2020-08-26 19 03 18) リザーブ取らずに「BOMB」にカーソル合わせて←+A押すとチャージの横に「ice」 -- コング (2020-08-26 19 06 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/metroid/pages/224.html
※この記事では主にキャラクターとしてのメトロイドについて扱います。 メトロイドとは 惑星SR388で発見された浮遊生命体で、外見はクラゲのようである。他の生物のエネルギーを吸収する特性を持ち、β線を照射することで容易に増殖する。 極めて危険な生物だが冷気には弱く、アイスビームなどで凍結する。 誕生の経緯 この生物はSR388に住んでいたチョウゾたちが生み出したと考えられているが、目的などは不明。 「メトロイドII」ではメトロイドたちはクイーンメトロイドによって生み出されていた。 「スーパーメトロイド」では攻撃性が強い一方で、優れたエネルギー特性を持っており、平和目的で開発された可能性もあるとされる。 また「フュージョン」ではSR388の寄生生物「X」を吸収していたことが明らかになった。マガジンZのコミック版ではチョウゾがXに対抗するためにメトロイドを開発したことが示唆されている。 「メトロイドプライム」では異星より隕石によって飛来したメトロイドプライムが原因で惑星ターロンIVのチョウゾ文明が滅びたことが明かされている。プライムはクイーン同様にメトロイド(ターロンメトロイドなど)を生み出す能力を有しているが、その誕生にチョウゾ文明が関わっていた痕跡は無い。 プライムから生じたメトロイドをチョウゾたちが改良しSR388にもたらしたという解釈もあるが、公式見解としてプライムとクイーンの関係は説明されていない。 各作品 メトロイド ツーリアンでザコ敵として無限に出現する。アイスビームで凍結させたのちミサイルを5発当てることでしか倒せない。倒すと回復量の大きいエネルギーボール、ミサイルを出すことがある。タイトルに名を冠しているが、倒す必要は無い。 メトロイドII 本作では中ボス的扱いになっており、一度倒したものは復活しない。前作のクラゲ型のものは幼生とされ、脱皮することでアルファ、ガンマ、ゼータ、オメガへと進化していく。 本作では4段階のメトロイドが各エリアの固定位置に配置されており、一定数倒すことで次のエリアに進めるようになる。最終エリアでは幼生も登場する。幼生以外の形態はミサイルしか通用しない。 スーパーメトロイド 敵としてはツーリアンで多数登場する。倒さないとゲートが開かないため、全て倒す必要がある。一度倒したものは復活しない。脱皮する設定は触れられていない。倒し方も初代と同じだが、凍結させない場合もパワーボムは効果がある。 メトロイドフュージョン 敵としてはオメガメトロイドのみ登場する。 メトロイドゼロミッション ツーリアンで一定数登場し、全て倒さなければ先に進めないが、初代同様、あまり重要な位置づけではない。 アイスビームが無いと倒せない。 メトロイドプライム フェイゾンを注入されて変異したターロンメトロイド、ハンターメトロイド、デバイドメトロイドの三種と、最後の敵であるメトロイドプライムが登場する。 どの種族も凍結させなくても倒せるが、ターロン、ハンターの二種にはアイスビームとミサイルの組み合わせが有効。場所によっては無限に出現する。 メトロイドプライム2 惑星エーテルに持ち込まれたターロンメトロイドと、ダークエーテルの影響を受けたダークメトロイドが登場するが、どちらもそれほど強敵ではない。 タイトルに冠されたメトロイドプライムは別の姿になって再登場する。 メトロイドプライム3 ターロンメトロイドの進化したフェイゾンメトロイドが登場するほか、その母体であるメトロイドハッチャーという大型の種族が登場する。 本作ではメトロイドプライムが誕生したと思われる惑星フェイザが登場する。 メトロイド アザーエム 名前 知っての通りメトロイドは主人公の名前ではないが、初代の開発段階では主人公の名前として考えられていたらしい。「メトロ」+「アンドロイド」?
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54949.html
登録日:2023/09/28 Thu 13 33 15 更新日:2024/06/30 Sun 18 26 55NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 イング エーテル ゲーム ダーク ダークエコーズ ダークエーテル ダークサムス フェイゾン ブラボー中隊 ボス メトロイド メトロイドシリーズ メトロイドプライム メトロイドプライム2 ライト ルミナス 寄生 悪役 憑依 支配 融合 銀河連邦 黒い任天堂 各分隊の作業は順調に進んでいた。何の問題も無かった。いや、問題は無かったはずだった。そう、やつらが現れるまでは…ん? あれは何だ? 黒いものが湧き出して…おい、止まれ! 助け…. ─画像出典:メトロイドプライム2 ダークエコーズオフィシャルサイト 2023/09/28 ●目次 概要 性格 能力 弱点 種類ガーディアンタイプスティーラーイング 惑星エネルギーの守護者 ダーククリーチャー ダークエーテルの滅亡 余談 概要 イングとはメトロイドプライム2 ダークエコーズに登場する種族。 メトロイドシリーズではスペースパイレーツ、Xと並ぶ極めて危険度の高い敵性種族である。 その実体は同一座標別次元からの侵略者。 例によってフェイゾン絡みである。 ただしフェイゾンそのものから生成された存在ではなく、あくまで「フェイゾンを含む隕石の衝突によって生じた、次元の裂け目によって生成された存在」というちょっとややこしい存在である。 とはいえフェイゾン耐性は持っており、起源からしてフェイゾンから産まれた種族と呼んでも差し支えない。 イング族は頂点としてエンペラーイングが存在し、その下位にさまざまな種がいる。 性格 イングについて解説する前に、ルミナス族について補足させていただきたい。 ルミナスは惑星エーテル(ライトエーテル)に居住する温厚な種族であり、高度な科学技術により惑星エーテルを開拓して平和に暮らしていた。 だが、フェイゾン隕石の衝突による次元の歪みから生じた、同一座標の別次元の惑星──ダークエーテルからイングの侵略を受けて絶滅の危機に瀕していた。 イングは、まるで裏表であるかのように、温厚なルミナスとは対照的に、攻撃的で、獰猛で、身体能力が高く、何より極めて邪悪な性格をしているのだ。 個体差があるものの、他のイングを盾にする卑怯者や、仲間のイングの死骸を食っている個体、新入りのイングを戦わせて高みの見物としゃれこむ個体など、邪悪の方向性もバリエーション豊かである。 中には真正面から堂々と挑む個体もいたようである(強者の余裕という可能性はあるが)。 起源や存在理由はダークサムスのそれとよく似ている。 動物的な本能しか持たず(*1)、とにかく攻撃的で、同族以外を貪欲に喰らう極めて凶暴な種族であったが、時間が経つにつれて学習したのか組織的な(それでも動物の群れの域を出ないが)統率と行動をもって計画的に侵略を開始するようになる。 やがてはエネルギー転送モジュールをルミナスから奪った挙句、活用してダークエーテルを強化するなど戦略的行動さえも取れるようになっていく。 能力 イングの恐るべき特徴の一つが、彼らに共通して備わっている「スナッチ能力」である。 これは名前の通り相手に憑依し肉体の自由を奪って支配下に置く、悪辣極まりない性質を持つ。 戦いは最初こそ膠着状態にあった。 というのも、ルミナスはダークエーテルの強烈な瘴気の中ではまともに戦えず、イングもまたライトエーテルの日光の下にあっては致命的なダメージを負うため、互いに相手のテリトリーに攻め入ることは容易ではなかった。 しかし、イングはその弱点をスナッチ能力を使い補ってしまった。 ライトエーテルの生物に憑依し、肉体を奪うことで、イングはライトエーテルでも問題なく活動できたのだ。 これにより両者のパワーバランスは一気に傾き、ルミナスは防戦一方に追い込まれてしまう。 厄介な事に、このスナッチは意志力や精神力で抵抗する事は一切できない。かかったら最後、逃れる術はないのである。 ライトエーテルの原生生物はもちろんルミナスたちもこの邪悪な毒牙にかかり、彼らは時にスナッチされた仲間や家族とさえ戦わねばならなかった。 イングのダークエネルギーを解析し、スナッチから身を守る「鎧」の開発には成功したものの、これとて僅かな傷を受けた瞬間に破られる。 しかも、スナッチされた生物はイングのダークエネルギーによって強化される副作用まであった。 このスナッチ能力だが、同じく他の生物を取り込む特徴を持つXとは明確に違う点がある。 イングは機械に憑りつける。 もう一度言おう。 イングは機械にも憑りつけるのだ。 イングのライトエーテル侵攻により劣勢となったルミナスだったが、それでも各地で抵抗を続けていた。 彼らの主力は空中要塞ホレイトに配備されていた防衛ロボットだった。 ルミナスの技術力によって製造されたロボット達は高い戦闘力を持ち、スナッチ能力で新たな肉体を得たイング達とも渡り合うことができた。 だが、イングはスナッチ能力を応用することで、機械にすら分子レベルで融合できるようになってしまったのだ。 防衛の要となるロボットたち、そして抵抗の希望として建造された巨大兵器「クアドラアクシス」までもが敵に回ったとなっては、もはやルミナスに残された戦力は存在しないに等しかった。 そして、それはルミナスの絶滅がそう遠くないことを意味していた…。 弱点 イングはライトエーテルの日光に弱く、またそれと同質の存在であるライトエネルギーにも弱い。 これはスナッチをしても変わらず、仮にライトエーテルの生物に憑依して日光を無効化できたとしても、より強力なライトエネルギーならば有効打を与えられた。(*2) これに気付いたルミナス族は、勇気ある戦士たちによってライトパフ、クリスタルなどの対抗手段をダークエーテル内に設置していった。 これはパフやクリスタルを中心とした球形の「セーフゾーン」を発生させるもので、イングはこれに触れるとダメージを受けるほか、ゲーム的にはサムスはこの中にいれば毒性の瘴気の影響を受けず、さらに体力を徐々に回復させる事ができる。 このパフ・クリスタルにライトビームでエネルギーを供給すると、セーフゾーンが強化され、触れたイングが一瞬で蒸発する結界になる。逆に、ダークビームを当てるとセーフゾーンの機能が阻害されてしまう。(初めからこの状態になっているライトクリスタル/パフも存在する)この状態はパワービームで通常の、ライトビームではスーパー化した状態に戻すこともできる。一見するとデメリットしかないが、あえてダークビームを当ててセーフゾーンを消し、イングをおびき出してからセーフゾーンを発生させる・・・といった使い方も。正直そこまでうまくいかないうえに、素直にライトビームで倒した方が早いとは言ってはいけない。 勿論イング自身もそれを分かっているのでセーフゾーンに押し入ろうとはして来ないが、終盤に手に入るアナイアレイタービームで供給した場合、致命的な威力はそのままにイングを吸引する性質も付与される。 こうなると道中の雑魚イングはほぼ戦わずに処理出来るようになる。 またそれ自体は明確な「弱点」ではないものの、上記のエネルギー転送モジュールにはイングのスナッチを防ぐ防御機能が付随している。 ゲーム中では大空聖堂のエネルギーを奪うべく乗り込んできたイングの一体が所持しており、そのイングを倒す事でモジュールがサムスの手に渡る(*3)。 この瞬間より、サムスは宇宙で唯一イングに対抗できる存在となったのだ。 そして勝利目前だったはずのイングにとっての悪夢の幕開けである。 種類 インファントイング イングの幼体。 一体一体は脆弱で知能も低く、自衛のため必ず集団で行動している。一定の期間を生き延びた個体は、それまでの成長の過程に応じてイングレットやウォリアーイングなどに成長する。 攻撃手段は体当たりしての自爆のみだが、平たいウミウシのような生物がびっしり密集している様は滅茶苦茶気持ち悪い。 イングレット 下級成体。 不定形の肉体を持ち、壁や床の上を液状になって這い回りながら、時折サムス目掛けてダークエネルギーの弾を投射する。 ただし実体化が不完全なため、ウォリアーイングのように脚を形成して歩き回る事は出来ず、また肉体そのものも貧弱なためどんな武器でも簡単に倒せる。 設定上は本来臆病で戦いを嫌う性質なのだが、より上位のイングによって無理やり戦場に引っ張り出されている個体が少なくないとか。 実際、ウォリアーイングやブーストガーディアンの取り巻きとして出現する事が多い。 プライムシリーズの考察においても稀に引用される存在である。 というのも、プライム3に登場するクリーチャー「フェイザレット」と名前はもちろん形状や攻撃方法が似ており、フェイゾンを起源とする性質も併せて共通点があるため。 ウォリアーイング 上級成体にしてイングの最多種。イングの十八番と言えるスナッチが出来るのもこの階級から。 代表的なイングであり、黒紫の半液状の肉体、単眼に五本足、背中から生えた毛(?)と、一目見たら忘れられない印象的な姿をしている。 イングレットと同じく液状化して地面を這って移動し、実体化して獲物に襲い掛かる。 接近戦では五本足を用いた刺突で、遠距離戦では小型のポータルから放つレーザーで攻撃してくるという遠近共に隙のない相手。 距離を空けると突進してくる事もあるが、こちらがセーフゾーン内にいる間は仕掛けて来ない。 またポータルを展開するという事は、自らの能力でライトエーテルの同一座標に攻め入る力を持つということ。 もちろんイングはライトエーテルの日光で致命傷を受けるのでおいそれと使用するわけではないが、それでも神出鬼没に侵攻するウォリアーはルミナスの戦線構築をほぼ不可能に追い込み、かなりの絶望を与えている。 とはいえ、ダークエーテル探索の用意が整っていない序盤こそ中ボスクラスの強敵だが、サムスの装備が充実してくるとともにどんどん軽くあしらわれるようになり、終盤ではライトブラスト(チャージライトビーム)で瞬殺される事も。 メトロイドシリーズの敵の宿命である。 ハンターイング 特殊上級成体。 こちらは数が少ないエリートのイングといったところ。 攻撃性ではウォリアーイングを上回り、その獰猛さは他のイングなら避けるはずのセーフゾーンにすら果敢に突撃してくるほど。 常に宙に浮かんだ球体状のボディから四本の鋭い触手を伸ばした外見をしていて、戦闘でもこの触手を伸ばして攻撃してくる。 さらに「位相変位能力」という自身の姿を半透明化させて攻撃を回避する事実上の無敵能力も有しており、地味に高い耐久力も相まって本作でも屈指のウザさを誇る雑魚クリーチャーである。 ぶっちゃけまともに戦うだけ時間とビームアモの無駄なので、スーパーライトパフ/ウルトラライトパフで即死させるか、もしくは無視して次のフロアへ急ぐ事をお勧めする。 イングストーム 超小型のイング。種族内ではどの階級に属するのかは不明。 特定のフロアや通路内を塞ぐよう大群で飛び回っており、敵と認識した相手に対し腐食性のダークエネルギーを放つ。 その溶解力はダークエネルギーに対する完全な耐性が無い限り最高硬度の合金でもあっという間に溶解させてしまうほど凄まじく、瘴気にはある程度耐えられるダークスーツでもひとたまりもない。 ゲーム的に言えば、ライトスーツを手に入れるまでの「通行止め」の役目を担う障害物である。なのでこちらから攻撃して倒す事も不可能。 ダークテンタクル 次元の狭間に潜むイングがポータルを通じて伸ばした触手。 前作で言うスパンクバインやアクアリーパーポジションの障害物であり、サムスが近づくと触手を激しく振り回して通行を妨害してくる。 攻撃を当てると引っ込み、しばらくするとまた伸びて来るのも同様。 プラズマビームで消滅させることができたあちらとは違い、こちらは本体が次元の狭間に潜んでいるため倒すことは出来ない。 エンペラーイング イングの頂点に君臨する支配種個体。海外版の設定ではダークエーテルと共に最初に誕生したイングでもあるらしい。 莫大な量のフェイゾンによって突然変異・巨大化、さらにエーテルの惑星エネルギーそのものを自身のコアとして体内に取り込んで防護すると同時に、そのエネルギーによって最強のイングとなった。 つまりエンペラーイングを倒さない限りダークエーテルも消滅させられないのである。 普段は「暗黒の大空聖堂」に鎮座して動かず、そこから他のイングに命令を飛ばしている。 そしてゲーム最終盤、聖堂に乗り込んできたサムスと自ら対峙、最後の惑星エネルギーを賭けた決戦へと突入する。 戦闘では、5本の触手を持つ樹木のような第一形態「アネモネ」、アネモネ形態で受けたダメージを回復するため強固な殻で全体を覆った第二形態「クリサリス」、そしてより戦闘に特化した五本足の最終形態「スパイダー」との三連戦となる。 スパイダー形態はウォリアーイングを強大化・凶悪化したような、まさにボスといった外見が特徴。 聖堂内にはセーフゾーンが存在せず、当然エンペラーイング自身も苛烈な攻撃を仕掛けて来る。またアネモネとスパイダーはコアを直接狙い撃たない限りダメージを与えられないし スパイダーに至ってはコアを晒す手順もかなり面倒なため、どうあっても長期戦になる。心して掛かろう。 ガーディアンタイプ イングの中でも、サムスやルミナスのテクノロジーを奪い、個別に収めたイングたちの別称。 スティーラーイング 冒頭でサムスから奪い取った装備を吸収し、突然変異した7体のウォリアーイング。 ゲーム的にはプライム1におけるサムスの機能喪失の理由付けと同じである。 通常のウォリアーイングより巨大化し、頭部には一本角を生やしている。さらに奪った装備に由来する特殊能力を各々身に着けているのが特徴。 ゲーム的にはエーテル各所で遭遇する中ボスであり、一体を除いて倒すことで装備を奪還する事が出来る。 ボムガーディアン 「ボム」を奪ったイングが、双頭の肉食虫「メガサンドワーム」をスナッチした姿。 サムスのモーフボールのように尾部からボムを出しながら砂地を這い回り、攻撃を受けると激昂して口からボムをばら撒く。 体は丈夫な外骨格に覆われており、眼だけが唯一ダメージを与えられる弱点。 ジャンプガーディアン 「スペースジャンプ」を奪ったイング。何の生物にもスナッチせず、本来の姿のまま戦う。 基本的な戦闘パターンは通常のウォリアーイングと同様だが、スペースジャンプを吸収した事で大ジャンプが可能になり、さらに地面に着地した際の衝撃波で攻撃してくる。 序盤に戦うだけに強いボスではないものの、ダークスーツ入手前に戦うのでセーフゾーンから押し出されないよう注意。 ブーストガーディアン 「ブーストボール」を奪ったイング。ジャンプガーディアン同様何にもスナッチせず戦う。 本作屈指の鬼畜ボス。モーフボール形態に変形し、そこから急加速しての突進を得意とする。ただでさえ威力が高いのに壁にも反射してくるため、一度躱したと思って油断すると側面から突っ込んでくる事も。 さらに液状化している間は一切のダメージを受けず、ボムを何発も当てて五本足状態に戻す必要がある。 トドメに戦場となるフロアはセーフゾーンがない。サムスが力尽きるのが先か、ブーストガーディアンを倒すのが先かというギリギリの戦いを強いられる事となる。 グラップルガーディアン 「グラップリングビーム」を奪ったイングが肉食爬虫類「グランチュラ―」をスナッチした姿。 グランチュラ―が元々持っていた発電能力がそのままグラップリングビーム発生能力に変化し、角からグラップリングビームを発射してサムスを自身の近くまで引き寄せて大顎で噛み付いてくる。 通常のグランチュラ―同様頭部の装甲が硬い反面、背部の表皮が脆いという遺伝子的欠陥は変化していない。ただしグラップリングビームを応用した磁気をバリアのように張る事も可能。 またフロア内には電磁気を帯びている柱が複数あり、その柱にグラップリングビームを誘導する事で動きを止める事が出来る。そんな場所で戦うとかやっぱり頭悪いんじゃ? スパイダーガーディアン 「スパイダーボール」を奪ったイングがダンゴムシのような地虫「ピルバグ」をスナッチした姿。 外見や大きさはスナッチ前から変化していないが、全身から電磁気を発する能力でボールトラック上を移動する事が出来る。ある意味ピルバグの特徴とスパイダーボールの能力を組み合わせたうえで最大限活かしていると言える。 ボムでは動きを止める事しか出来ず、ボムスロットでボールトラックの軌道を変え、フェイゾンタンクに突っ込ませてようやくダメージを与えられる。何故そんな都合の良い物があるのか。 メトロイドシリーズでも非常に珍しい終始モーフボールのまま戦うボス。操作の癖もあって、ブーストガーディアンとは別な意味でウザいと評判。 なお、ゲーム開始直後のサムスは一見するとスパイダーボール能力を装備していないように見えるが、ステータス画面内にはきちんと表示されている為、不要な能力をオフにしていたのかもしれない。 パワーボムガーディアン 「パワーボム」を奪ったイングが肉食植物「スポーブ」をスナッチした姿。 口を兼ねる花部分から何とパワーボムを投射して来る。しかも本来の持ち主であるサムスがパワーボムをおいそれと使えないのに対し、こいつは弾切れなど知った事かとばかりにボンボン撃って来る。チートか。 元々強靭だったスポーブの表皮がスナッチによりさらに強化され、一切の通常攻撃を受け付けない。倒すにはフロアのギミックをボムスロットで起動させる必要がある。 こちらもゲーム序盤では使用できず、ステータス一覧にも表示されていないが、イングに装備を奪われるイベントの後、スーツの自己診断に「パワーボム オフライン」ときちんと表示される。 今回は「ブラボー中隊の捜索」という救出任務である都合上、後の『アザーエム』の時のように能力を自主規制していたのかもしれない。 ダークミサイル兵 「ミサイル」を奪ったイング(*4)が連邦軍兵士の死体をスナッチした姿。 基本的には下記の連邦兵士ダークのコンパチで、スナッチの影響で右腕のライフルがミサイルランチャーに変化している。以上。 ……本当にそれしか書く事が無いのだ。 ついでに言えば、こいつと戦う時点でサムスは既にミサイルを別口で再入手しており、クリアするだけなら戦う必要も無かったりする。名前が「ミサイルガーディアン」ではないのも恐らくそのため。 どうせなら生きたパイレーツでもスナッチすればまだマシだったろうに、何故よりによって死体をスナッチしたのか……。 惑星エネルギーの守護者 ルミナスのテクノロジーを保持し、ライトエーテルから奪った惑星エネルギーを守護しているイング。公式サイトなどではこちらもガーディアンに区分されている。 ゲーム的には各地方の大ボス格となる。 アモービス 「ダークスーツ」を所持している、闇のアーゴンの大ボス。 3体セットで現れる超巨大なイモムシ型クリーチャーという、苦手な人はとことん苦手そうな外見。 バリアスーツでの戦いであるため、セーフゾーンの重要性が非常に高い。 チャッカ 「ダークバイザー」を所持している、闇のトーバスの大ボス。 巨大な怪魚のようなクリーチャーで、水上の足場での窮屈な戦いを強いられる。 さらにこれはチャッカ・ラバという幼生であり、倒すと羽化しトンボ型の成体チャッカ・フライヤーとの連戦となる。 足場も三分割され、それらの間を飛び移りながら戦うこととなる。 クアドラアクシス 複数のイングによる大規模なスナッチにより乗っ取られた、ルミナス最大の防衛兵器。元から搭載されていた「アナイアレイタービーム」を所持している。 闇のホレイトの大ボスであり、ダメージを与えると部分的に破損して形態変化しその都度攻略法が変わる。 戦場にはセーフゾーンが無いため、何段階もの長期戦を部位破壊で出現する回復アイテムだけで凌ぎ切らなければならない。 形態変化の度にスキャン対象も増えるため、スキャン100%の壁。オープンヘッドに初見で気づけた人はマジ凄い。 ダーククリーチャー イングにスナッチされた生物は一般にダーククリーチャーと総称される。 その中でも特徴的なものを一部紹介しよう。 連邦兵(ブラボー中隊) 救難信号を出すも、救援が間に合わずイングに襲われて全滅してしまう。 操られた連邦兵の死体、「連邦兵士ダーク」はさながらゾンビのようにサムスの前に立ちはだかる。 だがもはや彼らを救う手だてはない…。 スペースパイレーツ イングに銀河連邦と宇宙海賊の区別など無い。 ブラボー中隊を全滅させたイングは同時期にエーテルにきていたスペースパイレーツも容赦なく襲い……どころか スペースパイレーツの装備や戦闘能力に目をつけ、積極的にスナッチしていった。哀れな。 スナッチされたパイレーツは完全にイングの支配下に置かれ、イングの尖兵として操られてしまう。 ダーククリーチャーに共通して元の個体よりパワーアップしており、ダークビーム耐性を持つが、ライトエネルギーに弱くなっている。 チャージしてあてれば凍るがな。 なおイングはパイレーツの上位兵士であるコマンドも積極的に狙っており、 イング上位種であるハンターイングのみがコマンドをスナッチして「ダークコマンド」と化す。 いい素材に対しては偉いイングに優先的にスナッチする権利がある…ようだ。 当然ながら一般兵のパイレーツより遥かに手ごわく、ハンターイングの持つ位相変異能力もそのままなので、短距離ながらワープまで可能。通常視界のコンバットバイザーの状態では、ロックオン判定を持った残像をその場に残し、慣れない初見プレイヤーを翻弄する前作におけるチョウゾゴースト枠。本作では(倒しにくいし逃げるしゲートロックするしで)相手にしたくないと評判である。ダークバイザーを入手すれば完全に動きを補足できるようになるが、入手時期が中盤であるのに対し、こいつはその前の時期から登場する。 攻略的にはチャージしたダークビーム(エンタングラー)→ミサイルによる必殺コンボが存在するのだが、通常のダークビームには耐性があるので気付かないプレイヤーも多かったとか…。 イングスマッシャー ルミナスの対イング兵器の一つで、その中でも主力クラスの強力なメカノイド。 名前からしてイング根絶の意気込みがうかがえるが、進化したイングによりスナッチされ「イングを叩き潰す者」はイングの手先と化してしまった。 ホレイト各地で中ボス格の強敵として立ちはだかる。 モーションや一部の攻撃などは前作のエリートパイレーツのコンパチだが、衝撃波の連発などの独自の新技も持つ。 メトロイド イングはパイレーツが持ち込んだメトロイドにもスナッチを行った。 いかにメトロイドといえどもイングの悪辣なスナッチには抵抗できず、あっさりダーククリーチャーと化してしまう。 ……が。 メトロイドはイングの思う通りには動かなかった。 それどころか、メトロイドの本能にイングの意思が乗っ取られてしまうという珍事が発生。 確かにダーク化には成功したものの、イングの軍勢に従う事はなくあくまでもメトロイドとして活動している。(*5) これはメトロイドがXの天敵として生み出されたことが影響しているのだろう。 ダークエーテルの滅亡 風前の灯火となったルミナス族とライトエーテル。 だが、パイレーツと連邦のブラボー中隊の来訪が引き金となり、そして遂に我らがサムスがやってきた事で、予想された結末は大きく変わることとなった。 ルミナスから奪ったエネルギー転送モジュールが取り返され、エネルギー転送手段とスナッチ耐性を得たサムスによって惑星エネルギーを次々と奪還されるようになる。 パイレーツもただイングたちのエサにされていたわけではなく、積極的にダークエーテルを利用しようと企図。 ダークエーテルの毒性の瘴気から身を守る装備を開発し、実際にダーク側にあるフェイゾンの回収に成功している。 もっともダークサムスに全て台無しにされた上、スナッチが促進される結果にもなったが。 パイレーツがルミナスの遺跡にて、かつてルミナスが敗北と共に失ったダークビームを回収した事、またこれを照射する事でポータルの一定時間維持できるといった有用な情報がサムスに盗取された事で、間接的にサムスのダークエーテル攻略を助ける事となる。 サムスの手によってエンペラーイングが斃れ、惑星エネルギーが全て奪還された事でシリーズのお約束通りダークエーテルは崩壊。 その消滅に巻き込まれてイングたちもまた全滅したのだった。 余談 ルミナスの長U-Mosの初邂逅時に「どうかルミナスを救って欲しい。ここでイングを滅ぼさねば次に狙われるのはそなたの星の民やもしれぬ」という台詞がある。 受け取り方によっては脅しにも感じられるかもしれないが、ここまで読んだ諸兄ならばこれが純然たる事実である事がお分かり頂けるだろう。 もしイングが惑星エーテルを掌握し、さらにパイレーツの船を乗っ取るなりして宇宙に出てしまったならば、悪名高いあのXやリヴァイアサンと並ぶ宇宙の危機に発展していた事は想像に難くない。 イングとダークサムスについて、両者の関係ははっきりしていない。 フェイゾンという起源を同じくする存在同士ゆえか積極的に敵対はしていない様子が見受けられるが、例えば、とあるエリアではダークサムスとダークパイレーツが激しい銃撃戦を繰り広げていたので、完全に共存しているわけでもない。 この頃のダークサムスはひたすらフェイゾンの回収に注力しており、その障害となるものには容赦なく襲い掛かるが、そうでない場合は特に危害を加えない事がパイレーツのログから読み取れる(ただしパイレーツが採掘・集積したフェイゾンをも狙うので、その道筋にあるものは悉く殺害し蹴散らされている)。 一方、イングはライトエーテルへの侵略が目的でありダークサムスの目的とは絡まない。 従ってお互い「邪魔をしない限り捨て置いている」ということまでは言える。 ちなみに誤解されがちだが、ダークサムス自身はダーククリーチャーではなく通常次元出身の生命体、つまりライトクリーチャーである。 なので名前に反して、戦闘ではライトビームではなくダークビームのほうが有効。 まあフェイゾン生命体に対しては同種のフェイゾンエネルギーが最も有効な攻撃手段なので、そうなるとフェイゾン由来の力であるダークエネルギーが有効なのも道理ではある。 ああ、時が近い。最後の言葉だ。 我が戦士たちは、追記と修正を賭して戦いそして敗れた。責を問うことなかれ…。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成乙!ただ、ポータルステーションはパイレーツ製じゃなくルミナス製では?と思った。パイレーツ製のはアーゴンの次元の裂け目にダークエネルギーを照射する用の劣化版ダークビームだった気が -- 名無しさん (2023-09-28 21 38 54) 修正しました。 -- 名無しさん (2023-09-28 22 06 18) 「勝ち確だと思ってたら突然現れたオレンジスーツの奴に何もかもひっくり返された」という、イング視点から見るとだいぶ理不尽な展開だったり -- 名無しさん (2023-09-29 03 18 26) ルミナスは銀河連邦など文明社会との同盟があるから、同盟軍の攻撃で敗れたって考えると必然の流れだとも思う。一方のイングは他種族に友好的でもなくただ襲い掛かるだけだからな。どちらが理不尽かわからん。 -- 名無しさん (2023-09-30 11 06 27) 項目にも記載されてるけど、Xと同レベルですタチが悪いよなこいつら。最新の時系列であるドレッドの時点で絶滅してて本当に良かったと思ったわ -- 名無しさん (2023-09-30 12 55 07) コイツらにXが取り憑くか、Xにコイツらが取り憑いたらどうなるんだろ -- 名無しさん (2023-09-30 15 16 29) Xのやってることはコピー、イングの行為は肉体の強奪。Xが上だろうな。体内に浸透して内部から破壊するって時点で、遭遇すればイングも危険性を把握するより前に擬態されていくだろう。 -- 名無しさん (2023-09-30 16 56 49) 機械に取り憑いたイングorダークメトロイドvsXとかXが擬態した生物にスナッチするとどうなるのかとか気になりすぎるけど今後共演する可能性は低そうだ -- 名無しさん (2023-09-30 17 32 42) Xはシステムのような無機質な悪意から恐怖の方が勝ったが、イングは悪意に振り切ったその在り方に怒りが勝る感じ。どちらが上というわけではないが、とりあえずイングが機械に憑りついてルミナスたちが追いやられたのを聞かされた時は「こんのクソ邪悪な生物がよぉ!!」と思った。だからこそエネルギー返還時の演出は本当の本当に救われた感じがたまらない。 -- 名無しさん (2023-09-30 18 50 53) 生物と機械どっちもスナッチできるけど、戦闘力がないものにはあんまり興味を示さないだけXよりはマシ…なのかな -- 名無しさん (2024-04-21 15 17 41) こいつらの項目があったことにビックリ!ピクシブ百科事典と記述が似てるのは書いてる人が同じだから?内容が凝っててイングも愛されてるんだなあ…でもやっぱり危険だからダークエーテルごと駆除よ~ -- 名無しさん (2024-04-21 17 14 34) ウォリアーイングのモチーフって人間の手かね。脚の生え方がまんま五本指だし -- 名無しさん (2024-06-30 18 26 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/catnap222/pages/487.html
Super Metroid Snowcrash 概要 高難易度の上級者向けハック 関連リンク Metroid Construction Forums http //forum.metroidconstruction.com/index.php?topic=652.0 攻略情報 ハック付属説明書の和訳↓ 改造スパメト「SnowCrash」ハーフハック uzqap氏制作(2014/06/14) 【必須技】 丸まりダッシュ 壁蹴り スピードブースター丸まりダッシュ 速度維持丸まりジャンプ ボムジャンプ クイックブースト(中途半端でもOK) 【他】 グラビティスーツ無しで水中ルート有り 強制ルート(難しい場所有り) オリジナルROMのアイテムの位置を知っている人向け マップに不具合が残されている ※上記を満たさないものはオススメできない。 ※アイテムコンプリート:100% 改造メトロイドシリーズについて語るスレ part6 970氏 攻略動画 改造スパメト 「 SnowCrash 」 by ECHO-TYOKOTAN メトロイドSnowCrash実況プレイ by 織田 【改造スーパーメトロイド】snow crashを実況プレイpart.1/13 by 斎藤 Metroid SnowCrash 【100%回収】 無謀プレイ partr1 by 銀華 評価 ↑の技術+α(このαが曲者かもしれない)が様々な場所で要求される 特に、丸まりダッシュと丸まりシャインは終始要求されるので、慣れた人でないとプレイしててイライラするかも ただ、(オリジナルのマップを知っていれば)探索の難易度や敵の強さはほぼ同じなので上記の技術さえ使えれば難易度的には高くないと思われる 改造メトロイドシリーズについて語るスレ part6 972氏 全体的に丸まりダッシュを使う場所が多い他、ある程度のテクニックや知識が要求されるのでハック初心者にはきつめ。 最初のボム前、グラップ前、リドリー前がきつかった。 改造メトロイドシリーズについて語るスレ part6 974氏 アンケート 総合評価を投票してください。 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (1) ☆☆☆☆☆ (1) 感想・レビュー等 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/catnap222/pages/24.html
wikiの目標 管理者は、こんなwikiになれば良いなぁと考えています。 スーパーメトロイドが大好きな人たちが集まれる場 スーパーメトロイドのあらゆる知識を集結した場 新しいアイデアの開発やTAS作品を生み出す場 自由で活発で刺激的なやり取りが行われる楽しい場 wikiの利用 wikiは誰もが利用し編集できる自由なサイトです。コンテンツを眺めるだけでもよし、雑談しにくるのもよし、既存のページにちょこっとだけ知ってるのを書き込むのもよし、新しい分野のページを作るもよし、もっと深くwikiの制作に参加するもよし、他の場所にリンクして紹介するのもよし、各個人の目的に合わせてご利用ください。ただし商用利用は禁止です。 募集 このwikiは壮大な目標を掲げています。管理人一人での実現は非常に難しく、よって皆さんの協力が欠かせません。もちろん、スーパーメトロイドが大好きであればどんな人に利用して頂いてもかまいませんが、以下のような人たちを特に募集しています。残念ながら見返りなどは用意できませんが何卒よろしくお願いします。一緒にwikiを作って、楽しみや喜びを分かち合いましょう。 情報収集が好きな人(掲示板の過去ログ調べ) 英語が読める人(海外サイトでの情報収集) 各テクニックに詳しい人(解説の投稿) テクニックの考察が好きな人(テクニックの解析、調査) 裏技やルートの開発が好きな人(新しいアイデアの開発) TASに興味がある人(実際にTASを作る) エミュレータ動画の撮影に慣れている人(文章の補足として動画を作る) 画像編集、動画編集に慣れている人(文章の補足としてgif画像や動画を作る) web programingに長ける人(よりよいwikiの仕組み作り) romのハッキング、解析に詳しい人(違った角度からの研究) サイトの管理が得意な人(情報を見やすく整理、運営) 原則 原則的に、全ての権限は管理者にあります。皆さんが書き込んだものが予告なく移転、改変、整形、削除される可能性がありますのでご了承ください。また、管理者が必要と判断した場合、編集者を限定する可能性もあります。とはいえ、管理者は厳しいルールは好みません。よほどの事が無い限り、自由な雰囲気を保つ処置を取ります。 よろしくないもの 攻撃的で感情的な書き込み 過剰な2ch用語 各コンテンツにそぐわないもの 以上のものは予告なく削除される可能性があります。削除理由は事後に発表します。 管理人から一言 これからのことを案じて、前もってガイドラインを作成しました。現行の運営に問題が生じたわけではありません。ご理解をお願いします。健全なwikiの発展、自由な雰囲気が保たれることを望みます。(2006/4/16)