約 2,626,941 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8209.html
登録日:2009/11/21(土) 18 54 36 更新日:2024/09/04 Wed 00 29 59NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 ∞じゃない副砲 かませ犬 やられ役 アニメーター殺し アメリカ ガールズ&パンツァー タンクタンク ドイツ ネオショッカー メタルマックス ラビットタンク ルーデルの餌 ロシア 仮面ライダービルド 仮面ライダーメタルビルド 兵器 対戦車戦用意! 戦車 最強 桐生戦兎 死亡フラグ 水槽 漢のロマン 漫画家殺し 虎 軍事 陸の王者 陸軍 高燃費 戦車とは: ①タンク(tank)。本項目で解説する。 現代戦において欠かせない存在にして、陸戦の王者。 無限軌道または履帯駆動(キャタピラーは商標名)を採用し、強力な火砲、重厚な装甲、圧倒的な機動力、追随を許さぬ通信能力をもって敵を殲滅する陸戦最強の兵器。 ②チャリオット(chariot)。 古代において中国や中東などで使用された、馬に牽引される戦闘車両。 タロットカードの「戦車」もこちらを指す。 馬の数、乗員の数ともに文明圏や時代によってまちまちだが、乗員は御者と戦闘要員が分かれる都合上、2~3人が多かったようである。 直接馬に乗る騎兵の発展に伴い廃れていった。 日本語では①も②も「戦車」と呼ぶが、これは日本にチャリオットの運用実績が全くなく(*1)、「戦車=タンク」が常識となっているためである。 逆に、チャリオットの運用実績を持つ中国大陸では「チャリオット=戰車」「タンク=坦克(タンクの音宛て)」と別々の言葉を充てている。 また、イスラエルで採用された戦車である「メルカバ」シリーズは、チャリオットの意味を持つヘブライ語から命名されている。 ③戦車(クルマ)。 ポストアポカリプスなRPG、METAL MAXシリーズにおける車両全般。 この世界では①の戦車に留まらず、装甲車や武装バス、果てはソイヤウォーカーに至るまで立派な「クルマ(=戦える車)」である。 ④よく怪獣映画や巨大ロボものでボコボコにされる殺られ役的ナニカ。 上記の戦車と似ているため一括りにされるが、外見以外は全く異なる。 悪質な模倣品にご注意下さい。 ▷ 目次 【歴史】 【各種特徴】《攻撃力》 主砲 補助武器 《防御力》 【戦車の乗員】 【戦車の敵達】 【戦車の亜種】 【記事がある戦車一覧】【実在】 【架空】 【戦車と関連がある項目】 【歴史】 〈戦車誕生〉 実は案外新しい兵器であり、戦場に現れてから百年ほどである。飛行機の方が古いくらい。 案だけなら、ダ・ヴィンチのスケッチ案にも円形戦車がみられるが、これは実物が作られたかも不明。 第一次大戦期、塹壕線を突破するために、英国海軍のチャーチル(後の首相)が主となって陸上戦艦として開発されたマークⅠ菱形戦車が始祖。 計画を秘匿するため水運搬車(タンク)の名前を与えられ、後に一般化した。 第一次世界大戦の塹壕陣地は、乱暴に解説すると「塹壕」「鉄条網」「塹壕内で待ち構える機関銃」で構成されていた。 地面より低い塹壕に歩兵がこもれば機関銃では狙えない、 大砲の榴弾の爆風と爆発破片を浴びてもなかなか飛び散らない鉄条網は、攻撃側の歩兵の足を止める、 足が止まった歩兵は塹壕内で待ち構えた敵歩兵の機関銃でめった撃ち… そんな手詰まり状態を「穴も、鉄条網も、機関銃弾も、鉄の壁を押し立ててブチ破る」のがマークⅠの主目的だった。 そのため現在の形とは異なり、非常に長い車体や大きな車輪を持つものも多い。 6~8人乗りが主力で装甲も薄い。 〈洗練される戦車〉 実戦投入された戦車は数々の不具合を孕みながらも、大戦の勝利に貢献。 この戦果に各国は注目し研究・開発が盛んにされる。 多砲塔化などの紆余曲折を経て、ルノーFTを元にほぼ現在の形(主砲一門+機銃数丁)に落ち着く。 初期はその開発経緯から「歩兵部隊の随伴兵器」としての意味合いが強かった。 それを変えたのが第二次世界大戦時のドイツ軍であり、戦車を集中運用することで、質・量ともに勝るフランス軍を破った戦いである。 但し戦車の集中運用、という発想自体は戦間期にドイツ以外でも考えられていた理論でもある。 例えばフランスではド・ゴールが戦車の集中運用を提唱し、ソ連でもトハチェフスキーが赤軍機械化部隊による攻勢戦術を構想していたが、残念ながらド・ゴールは国内で軽んじられ、トハチェフスキーは大粛清で処刑されてしまっていた。 二度目の大戦を経ることによってあらゆる能力を向上した戦車は、終に陸戦の王者となった。 以後、戦車の敵は戦車であり「矛と盾」のイタチごっこが追求されることとなる。 〈非対称戦争の中で〉 冷戦の終了と共に、増加してきた非対称戦争──国家ではない、テロ組織等との戦闘──においても、戦車は活躍する。 確かに容易に接近を許し、奇襲されることも多いが、防御力の比重が大きい市街戦では、構造的に重防御の難しいその他の車両よりも高い能力を示し、歩兵の盾、強力な移動砲台としての重要性は依然高い。 「居座る」ことの多い警戒行動でも、その重量・装甲・圧迫感は最上であると言える。 〈国家間戦争の再燃〉 終わりの見えない非対称戦争は、しかしもはや国家間戦争は過去の遺物になることを感じさせていた。 が、そんな甘い情念は容易く打ち砕かれ、時代は再び国家対国家の鎬を削る戦争の時代へと舞い戻る。 陸戦の王者はすでに常勝の存在では無くなった。 索敵・通信手段の向上により戦場の見通しは更に広まり、戦車は自慢の砲の射程外からのアウトレンジ攻撃にさいなまれた。 しかし、戦場で機動し、強大な衝撃効果を伴って敵に接近、撃破するという戦車を中核とした機甲部隊の役割は不変であった。 2022年の時分に、ソ連軍の後継たるウクライナ軍は同じくソ連軍の後継たるロシア軍を相手にハルキウ州で機甲突破を成し遂げたのだ。 大陸での戦車需要は急速に増大し、先進各国は躍起になって次世代戦車開発を推し進める。 戦車の、陸戦の基本たる機動・接近・撃破の原則は変わらず、そしてこれからも変革が訪れる様子は無い。 〈自衛隊における戦車〉 時々「島国である日本で専守防衛の自衛隊が戦車を持つことに意義があるのか」と指摘されることがあるが、こちらから攻めなくても上陸してきた敵に対して戦車への対応を迫ることができるので、防衛力としては十分意義がある。 日本に戦車がなければ歩兵だけ上陸させればいいが、戦車に対抗するための装備を同行させることで結果的に相手の戦力を縛ることができるのだ。 ただ兵器のお値段が天井知らずで上がり続ける現在、様々な理由で配備を縮小したり、あるいはオランダの様に全廃する国もちらほらみられるようになってきた。(*2) 実際第二次大戦当時のM4A2中戦車が5万6千$、現代価値に直して2億2千4百万円程度で買えたのに対し、現代のM1A2はお値段約8億6千万円。実に4倍ものお値段に跳ね上がっているのである。 これが戦闘機となると当時の50倍とか60倍になっているのでまだマシな方ではあるが、どこの国の軍隊も予算不足に喘ぐ現在、陸戦兵器としてはぶっちぎりのお値段を誇る戦車の配備は実に重い負担になっている。 また重量級の装軌式装甲戦闘車両である戦車の戦力発揮には、戦車の車台をベースにした架橋戦車を擁する工兵部隊や戦車回収車を擁する整備部隊の支援が不可欠であり、 戦車にガスタービンエンジンを採用していた場合はディーゼルエンジン搭載車でも良好とはいえない燃費が更に悪化するため、ライフサイクルコストも高く付いてしまう。 無論実用面ではまだまだ有用性は高く、イラク戦争では戦車の居なかった歩兵部隊が大きな被害をだして慌てて戦車を購入したり、カナダも一旦止めた戦車生産を復活させたりしている。 しかし予算と言う絶対的な壁はいかんともしがたく、日本でも「将来的に戦車定数を約300両とし、戦車部隊は九州と北海道にのみ配備する」という決定が下されていた。(*3) 【各種特徴】 《攻撃力》 主砲 何はともあれ戦車のアイデンティティ。 戦車の黎明期には口径37mm~57mm、第二次大戦期には75mm~90mm、現代では105mm~125mmと、どんどん大型化している。 第二次大戦より前の古い時代では、機関砲や低速・短砲身の榴弾砲なども使われていたが、現代では高初速の長砲身砲に統一されている。 また現代の砲という砲には(歩兵科の迫撃砲や砲兵科の榴弾砲、軍艦の艦載砲などに至るまで)、弾に回転を与え安定して飛ばす為の「ライフリング」が施されているのが普通だが、戦車砲だけはライフリングの無い滑腔砲が一般的となっている。 これは後述する現用の戦車砲弾にとって、弾の回転が邪魔なためである。 (主砲の砲弾種) 〈榴弾(HE)〉 炸薬が一杯に詰まっており、着弾時に爆発し周囲に被害をもたらす。 元々は後述のキャニスター弾と同じ「柘榴弾(ざくろだん)」にルーツを持ち、榴弾は特に炸薬を多量に内包した弾という意味へ変わった。 貫徹力は低いが非装甲目標に対する威力が高く、火力陣地や非装甲車両などに対して使われる。 戦車が元々「塹壕を乗り越えて、敵の機関銃陣地を潰す」為に作られた事を考えれば、戦車砲の基本となる砲弾と言ってもよい。 第二次世界大戦までは短延期信管(*4)を用いて対戦車戦闘にも使用されたが、75mm以上の大口径砲ならば小口径対戦車砲の徹甲弾・徹甲榴弾に匹敵する貫徹力を有していたためである。 戦車の装甲厚が増してくると脆弱な側面を狙わないと困難になってきたため、陽動や戦闘能力の減殺(*5)あるいは随伴歩兵の排除を図るなど別の目的に変わっている。 なお分厚い装甲板でも叩き割れるという記述が軍事趣味誌で散見されるが、砲兵による破砕射撃で多数の命中弾を浴びた場合でもない限り通常はありえない。 接合部の構造破壊とそれに伴う脱落や亀裂の発生と混同されている例かと推測される。 〈成形炸薬弾(HEAT)〉 戦車の装甲やコンクリート堡塁を打ち抜くための特殊な榴弾。粘着榴弾と共に対ベトン榴弾や破甲榴弾を過去の存在にした。 爆弾をお椀のような形(凹型)にして爆発させると、お椀の縁の高さの中央辺りに爆風が一点集中し、高圧・高速の衝撃波が生まれるという「モンロー効果」、 次にその凹んだ部分に薄い金属の内張りを付けると、金属が液体の様な挙動となって高圧の金属噴流(メタルジェット)として穴を穿つ「ノイマン効果」、この二つの組み合わせを利用した砲弾。 最適な距離(スタンドオフ)で起爆すると超音速のメタルジェットが形成されて、塑性流動のエネルギーで装甲をぶち抜くという仕組みである。 一昔前は軍事趣味誌や架空戦記で、金属噴流の高熱で装甲を溶解するという誤解に基づく解説をしていた。 甲鉄城のカバネリで主人公の生駒が開発したツラヌキ筒で使用される噴流弾の特殊弾頭もこれなのだが、同作では塑性流動という専門用語を避けるためか、メタルジェットについて融解した金属が噴き出すという解説が為されていた。 威力は大体、コーンライナーの直径に依存する。 理論上は直径の12倍まで可能とされているが、現実は9倍程度に留まっている。 なお弾が回転するとこのモンロー・ノイマン効果が減衰する。戦車砲のライフリングが敬遠される理由の1つ。 これをどうにか出来ないか、とフランスは国産の105mmライフル砲(*6)を使うにあたって、砲弾のガワだけが回転するG弾(*7)なる変態兵器HEAT弾も採用した。 しかしギミックの分だけ弾の直径が事実上小さくなり、結局威力減は避けられなかったというオチに。 とはいえ同じ砲を積んだイスラエルのスーパーシャーマンの戦績を見るに、失敗作では決して無い。 冷戦時代は信管の改良によって第二次世界大戦中よりも高い初速で発射できるようになったため、命中率は大きく改善されている。 安価な上に威力が高い砲弾だが、空間装甲や複合装甲など効果的な対抗策が多く、現代では対戦車用の化学エネルギー弾としては一線を退いている。 が、これはあくまで基本となる技術が頭打ちになっただけで、金属内張を安くてコスパのいい銅から他の金属へ変えるなどの改良の余地は残されている。 またHEAT弾は戦車砲弾よりもミサイルや歩兵携行ロケットなどに使用した方がより効力を発揮出来る状態なのも、戦車砲弾としての採用が減りつつある理由の一つ。 戦後第二世代型戦車が主力だった1970年代まではHEATの高性能化が目覚ましく、遠距離ではHEAT、近距離ではAPDSといった風に使い分けていた国もあった。 〈多目的対戦車榴弾(HEAT-MP)〉 HEAT弾の進化系。 基本的な構造はHEATと同じだが、金属ジェットが発生する先端部以外にも金属砕片などを仕込んで爆発の威力を上げている。 HEAT弾の装甲貫徹力を保ちつつ、普通の榴弾の様にも使える様にした砲弾で、最新型の戦車以外の全ての目標に対して使用可能な万能さを持つ。 もっとも炸裂時の威力はやはり普通の榴弾には敵わないらしく、120mmHEAT-MPは口径がワンランク下の105mmHEと同等(数値に直すと大体80%台の威力に換算されるとの事)だと言われている。 このため米独では市街戦用として破片榴弾が復活している。 先進国の現代戦車では、基本的にAPFSDS(後述)半分、HEAT-MP半分を搭載して出撃し、普段はHEAT-MPを即応弾として装填し、対戦車戦闘時にAPFSDSを使用するというのが一般的なようだ。 〈粘着榴弾(HESH)〉 イギリス紳士が偏愛する特殊榴弾。プラスチック榴弾(HEP)とも言う。 第二次世界大戦中にイギリスで考案されて対戦車及び対トーチカ用として開発されたが、実戦投入には間に合わず実用化は戦後となった。 構造は基本的に普通の榴弾と同じだが、弾頭のキャップが薄い。装甲を貫通するのではなく着弾時の衝撃で変形してへばりつき、広く密着した状態で爆発する。 こうすると爆発の衝撃波が装甲を伝わって裏面で収束する「ホプキンソン効果」が発生し、厚い装甲の内側部分を破壊して破片を飛散させる事ができる。 しかし「柔らかい内張り(スポールライナー)を車内に張るだけで簡単に対策できる」「跳弾し易い」「HEAT同様に複合装甲にも大した効果が無い」という欠点があり、今ではあまりメジャーな砲弾ではない。 とは言え「通常の榴弾としてはHEATよりも高威力」「コンクリートなどの建造物に対する破壊効果が抜群」等の長所もあり、何より価格が榴弾並みに安い(HEATの1~2割)事から今でもちょこちょこ使われている。 〈徹甲弾(AP)〉 戦車やコンクリートトーチカなどの硬目標に対して使用する文字通り「装甲を貫徹する」砲弾。 単純な金属塊の弾で、発射時の運動エネルギーによって敵の装甲を貫通し内部に被害を与える。初期の小口径砲だと被帽や仮帽が無い場合もあった。 但し戦車砲の場合はAP弾といっても少量の炸薬が封入されている物も有り、それ等は正確には「徹甲榴弾(APHE)」という分類になる。 小口径砲に内蔵された炸薬量だと効果は限定的だったが、75mm以上の大口径砲では貫徹後に引火や誘爆の発生する確率が飛躍的に増大するため、 炸薬の無い硬芯徹甲弾や装弾筒付徹甲弾、当時は技術的に未熟だった成形炸薬弾よりも内部破壊効果が大きく、修復を手間取らせることが出来た。 現代では後述する様なより進化した高性能徹甲弾が使われており、単純な徹甲弾というのはほぼ廃れている。 もっとも第二次世界大戦の総力戦体制下では希少金属の需要が爆発的に高まっていて、 枢軸国よりも資源に恵まれた連合国でもタングステン弾芯の硬芯徹甲弾は潤沢に供給できなかったという事情がある。 運動エネルギーの高い大口径徹甲弾・徹甲榴弾であれば貫通は出来なくても、粘着榴弾程では無いものの内面の装甲剥離が生じて車内に被害を及ぼすため、 加農砲由来の122mm砲を搭載するIS-2と高初速で知られる8.8cm砲を有するティーガーIIはお互いにとって危険な存在だった。 〈硬芯徹甲弾(APCR)〉 第二次大戦期に使われた高性能徹甲弾。高速徹甲弾(HVAP)とも言う(*8)。 徹甲弾と言うのは、基本的にその直径が細ければ細いほど、重ければ重いほど、速度が速ければ速いほどに貫通力が上がる性質を持つ。そのため弾頭は柔らかく硬い素材(アルミとか)で軽量化し、通常の徹甲弾よりも初速を向上させている一方で、その中心に硬く重い素材(タングステンなど)の細い芯を内蔵し、着弾時には芯だけが装甲に刺さるという仕組み。 つまり通常の徹甲弾に比べて「より細く、より速い」を実現しており、貫通力が大きく跳ね上がっているのだ(*9)。 弾芯のタングステン使用量は各国によって異なり、第二次世界大戦中だと米>独>露の順で性能差にも繋がった。 但し周辺素材のせいで弾の比重が軽い為、空気抵抗で弾速が落ちるのがはやく、遠距離ではむしろ徹甲弾よりも威力が低下してしまうという欠点があった。 〈装弾筒付徹甲弾(APDS)〉 主に冷戦時代のMBTに搭載されていた高性能徹甲弾。 第二次世界大戦中にフランスで実用化されたものの早々に降伏してしまったため、主にイギリスで使用された。 ちなみにドイツでは徹甲榴弾や成形炸薬弾に装弾筒を装着した減口径砲弾を試作していたが、前者は実戦投入例が殆ど確認されておらず、後者は実用化が間に合わなかった。 「比重が軽いため速度が落ちやすい」というAPCRの欠点を解消した砲弾で、芯の周りを軽い金属で覆うのではなく、発射と同時に芯から離れて落ちる特殊な筒(装弾筒)で覆っているのが特徴。 このため敵に対しては固くて細くて重い芯だけが飛んでいく事になり、空気抵抗による速度の落ちやすさが解消できた。 ただし初期のAPDSは遠距離での命中精度に問題があり、戦後も照準器の改善やFCSの整備が進むまでは満足な水準に達しなかった。 〈翼安定式装弾筒付徹甲弾(APFSDS)〉 現用のMBTが搭載している高性能徹甲弾。 APDSの威力をより高めるため、砲弾(弾芯)の重量をより重くしようという試みがなされていたが、芯を太くすると貫通力が低下してしまうため、重さを増すためには前後に、つまり長さを伸ばすしかなかった。 だが芯が一定以上の長さになると、回転しながら飛翔している弾が、止まる直前のコマの様なぐりんぐりん運動を始めてしまい、安定しなくなる事が判明したのである。 このため従来の砲弾の様に回転を与えて安定させるのではなく、弓矢の様な安定翼をつけるという発想が登場。これがAPFSDSである。 もっとも翼安定式砲弾の発想自体は以前から存在し、第二次世界大戦でドイツが対トーチカ用の榴弾や破甲榴弾として実用化している。日本も擲弾筒用で試作している。 APDSとの弾の違いは芯に翼がついてるか否かでしかないが、大きく違うのはその発射装置である砲そのもの。 弾に回転を与えないよう先述のライフリングは敬遠され、滑腔砲の方が理想的(*10)。 2000年代以降はL/D比(弾芯の長さを直径で割った数値)30相当のAPFSDSが主流。 弾芯が長くなるほど貫徹力は増大する反面、弾芯の強度との両立が課題になるため、複合装甲や爆発反応装甲とのイタチゴッコが続いている。 一応徹甲弾という名前がついているが、装甲を貫通するシステムは徹甲弾とは全く異なるのが特徴。 詳しくは割愛するが、「APFSDSで撃たれると跳弾させるのはほぼ無理」というレベルで装甲に食い込むため、この砲弾がメインとなった第3世代以降の戦車では傾斜装甲が採用されていない。 〈キャニスター弾〉 対歩兵用の散弾。昔の大砲に使われていた「ぶどう弾」や本来の「榴弾」の原義である「柘榴弾(ざくろだん)」の子孫。 散弾銃のショットシェルと原理は同じだが、子弾の一発一発が対戦車ライフル級の破壊力を持つ。 歩兵が近距離でこれを受けるとミンチどころか血煙になって消えてしまうという。コワイ!!! なお初速が速い戦車砲から撃つ都合上、かなり早い段階で子弾が飛散するようになっており射程は短いが、もともと歩兵に接近された時用の砲弾なのであまり問題はない。 日本軍も戦車砲用の散弾を試作していたが、配備には至らなかった。 〈先進多目的弾(AMP:Advanced Multi-Purpose)〉 可変信管を備えた翼安定式榴弾で、距離2km以内に存在する軟目標(対人・ソフトスキン)や硬目標(鉄筋コンクリート製の障害物・戦車未満の装甲車両)へ対処できる。 多目的成形炸薬弾(HEAT-MP)・破片榴弾(HE-FRAG)・キャニスター弾(空中炸裂弾)の後継として開発されていて、米陸軍では2020年代に配備予定。 攻撃ヘリコプターやパワード・リフトの排除も可能とされているが、携帯地対空誘導弾(MANPADS)のように小型UAVの迎撃能力まで有するのかは不明。 〈焼夷煙幕弾〉 第二次大戦で盛んに使われていた煙幕砲弾。 リンなどの焼夷材をまき散らしてそれを発火させ、盛大に煙を発生させる弾で、煙幕目的でも焼夷目的でも使われた。 抵抗の激しい防御陣地や敵部隊へ撃ち込み、支援要請した味方砲兵の観測援護に使用される例もあったという。 後にスモーク・ディスチャージャーに取って代わられた。 現用の戦車の場合、赤外線探査などを標準搭載しており煙幕はほとんど無意味なので搭載されていない。 〈ミサイル〉 戦車砲から発射されるミサイルも、現代戦車の重要な武器。 航空戦力で優位に立つ西側諸国ではあまりメジャーではないが、それを仮想敵とする東側諸国や、戦闘ヘリが現実的な脅威となるイスラエルなどでは多用されている。 専用の発射機と比べると、再装填の時に車外に身を晒さずにミサイルの装填をすることができる。 基本的には対戦闘ヘリ用の武器だが、HEAT弾頭を搭載しており戦車相手にもある程度の有効性を持つ。 砲弾よりも費用が桁違いに掛かる上、嵩張る欠点も持つ。 一昔前は砲を意味する「ガン」と「(ミサイルの)発射機」を意味する「ランチャー」を合わせた「ガンランチャー」という名称が有ったが今はほとんど使われていない。 〈その他〉 現在は各国で次世代の主砲が研究されているが、今のところ電熱砲や電熱化学砲を有力視する声が多い。 補助武器 主要なサブウェポンとして機銃がある。弾数が無限なので雑魚相手に重宝する。 主砲の取り回しを補う極めて重要な武装であり、接近してきた歩兵を追い散らしたり、兵員輸送車などのソフトスキン目標を狙ったり、あるいは戦闘ヘリなどへの悪あがきにと、幅広く使われる。 機銃はM2、M240、PKM、MG3などの機関銃を車載用に改修して装備している。 歩兵で持ち運ばなくてよいということで銃身を太くして長時間の連射に耐えられるようにしたり、電気式トリガーで遠隔での射撃ができるようになっている。(照準器など別に照準をする装備が必要ではある) また同軸機銃など重たい砲塔に固定されている機銃は、バイポッドで依託射撃する機関銃に比べて反動によるブレが少なく、より正確に射撃することができる・・・というか現代では戦車の目はズーム可能なビデオカメラ、暗視装置、赤外線カメラ、レーザー測距装置で構成されており、更に射撃管制装置で偏差射撃の計算もやってくれるので、同じ機関銃とは思えないぐらい正確に撃ち込んでくる。 地味だが重要な役割がスポッティング・ライフル。主砲と同軸の機銃をまず射つことによって照準の正確さを確認し、しかる後に本命の主砲を発射する射撃法。コンピュータ制御による補正が可能になるまでは同軸機銃の一番の意義はこの用法だった。 基本的に装備箇所は 主砲の脇に併設内蔵(同軸機銃) 車体、とくに前面に内蔵(車体機銃) 車体天井に搭載(対空機銃) の3箇所がメジャーだが、現代のMBTでは防御上の欠点になる車体機銃は廃止されている事が多い。 他にも特殊装備として以下の様な物がある。 〈Sマイン〉 ティーガーなどのドイツ戦車が搭載していた近接防御兵装で、平たく言えば「空中に打ち上げられて爆発するクレイモア地雷」。 本来は通常の地雷として使われていたものだが、対戦車武器を持った歩兵の対策として戦車に搭載された。 迫撃砲 構造が簡易な砲。本来は歩兵用だが、対歩兵用としてイスラエルのメルカバに正式採用されたり、ウクライナの戦車で試験導入された。 なお第二次世界大戦の英戦車にも搭載されていたが、使用弾種は煙幕弾のみだったという(レンドリースされたソ連は榴弾も加えた)。 〈APS〉 現用MBTに搭載例がみられる、対ミサイルアクティブ防護装置。 ミサイルやロケットなどの接近を感知して、自動で迎撃してくれるACのような装備である。 イスラエルのトロフィーやロシアのアリーナなどが有名。 《防御力》 〈装甲防御〉 初期は単なる肉厚鉄板、鋼鉄板だったが、材質工学の進歩によってセラミック材など性質の異なる多種の装甲材を複合積層的に用いる複合装甲が主になる。 かつては成形炸薬弾対策の為に中空装甲を持つ場合も有ったが、中空スペース分が無駄になる事やAPFSDSにほぼ無力な為、廃れつつある。 敵に面する前面装甲がもっとも厚く、傾斜がついている(避弾経始)。 傾斜角60°の装甲板は計算上だと傾斜角0°時の倍の厚さに相当すると言われているが、実際は貫徹時における徹甲弾の存速が倍必要となる効果であるため、 冷戦前に実用化された運動エネルギー弾(AP・APHE・APCNR(*11)・APCR・APDS)にはそれ以上の防弾性を発揮し、内部容積の減少という短所に対して補って余りあっていた。 しかしながらユゴニオ弾性限界を突破するAPFSDSと化学エネルギー弾(HEAT・EFP・HESH)に対しては見掛け上の厚さを増す効果のみしか得られないため、 複合装甲が導入された戦後第3世代型以降の主力戦車は傾斜装甲の採用に積極的では無くなっている。 天井や背面・ラジエーター部分は比較的薄い。 それでも対地攻撃機や攻撃ヘリコプターが装備する機関砲で貫通させるのは容易ではないため、 第二次世界大戦中にはHVAP/APCRが投入されるようになり、現在はAPDSやHEDP(硬軟両用の成形炸薬弾だが、HEAT-MPよりも軟目標寄り)が使用されている。 〈リアクティブアーマー(反応装甲)〉 着弾直前に装甲自体が弾けることによって敵弾を防ぐ。正確にはこの手の物は「爆発反応装甲(ERA)」という。 「モンロー・ノイマン効果」によるメタルジェットを邪魔するモノなので、HEAT弾など対戦車兵器に有効な防御手段だが、当然使いきりのうえ、味方も装甲が爆ぜた時に巻き添えを負いかねないのが欠点。 イラスエルやドイツでは付随被害を低減すべく、材質を変更して破片が粉砕され易く加工したCOHERAやCLARAERAを実用化している。 最近の対戦車兵器の中はこの反応装甲対策で、HEAT弾頭を前後に二つ以上並べたもの(タンデム弾頭)もある。 もっとも爆発反応装甲の方もタンデム弾頭対策に乗り出していて、イタチゴッコとなっている。 またコンタークト5などの第二世代以降の爆発反応装甲は、HEATのみならずAPFSDSに対しても効力を発揮している。 ちなみに反応装甲には非爆発性のタイプ(NERA)も存在していて、冷戦終結後は戦車のみならず装甲車にも補助装甲として採用されている。 爆発反応装甲よりも効果は限定的だが、タンデム弾頭や付随被害への対策に有効な為、現在でも研究開発が進められている。 更に将来的には次世代型として「電磁反応装甲」という物が研究開発されているとか。 〈ステルス性〉 披発見率を下げる事は戦車にとっても重要。ただし戦闘機のそれとは意味合いが異なり、レーダー反射率より震動や音、暴露面積、色彩、廃熱の方が重視される。 【戦車の乗員】 昔は試行錯誤の途中であったり、戦車運用・兵器の差異などから1人~10人近くとかなり様々だったが、現代では大体3~4名が搭乗する。 以下の役割は兼任すれば乗員を減らせるが、2名以下だとスラッグ系以外は多忙になり過ぎ、警戒や車両損傷時の対応や撤退時などにおける対処も困難になって、結局戦車の力を活かしきれず、人的にも資金的にも損に繋がる…とされる。 〈車長〉 その戦車の指揮者。 各搭乗員に指示を与えて戦車の指揮・統制を行う他、ペリスコープを使ったりキューポラから顔を出したりして周囲の把握も担う。 いわば戦車の目と頭脳であり、最も重要なポジション。 〈砲手〉 主に主砲と同軸機銃、というか砲塔を操作して敵をぶっ飛ばす人。 かつてはハンドルをぐるぐる回したり肩の力で砲を動かしたりと中々の重労働だったが、今では完全電子機力化されているためゲームパッド感覚で操作可能。 「本物の戦車がゲームと同じ操作で大丈夫か」と思われそうだが、別にゲーマー以外でもゲーム機のコントローラーはかなり合理的な構造をしているらしく、繋がりさえすれば普通に操縦桿として使えるとのこと。 自走砲には実際にXbox One用のコントローラーを使えるものもある。 〈操縦手〉 文字通り、戦車を操縦する人。 これも昔は重労働だったが、電子化が進んだ現代ではインドア派でも楽々運転が可能。 ちなみに日本で戦車に乗る場合、大型特殊と自衛隊内で認定される資格(MOS)が必要。 戦闘中だろうが移動中だろうが、戦車が動いている限りは最も忙しいポジションなので、他の乗員と違って別の役割を兼任する事は殆どない(スウェーデンのStrv.103など、例外もある)。 〈装填手〉 砲弾を主砲に装填したり、場合によっては入れ替えたりする人。 戦車の砲弾というのはものすごい重量があり、第二次大戦時の75mm砲弾でも弾頭だけで5~8kg、 現用の120mmAPFSDSも弾頭のみなら7kg程度だが全体だと20kg程度になる。 成人男性にとってもハードな超肉体労働であり、第二次大戦当時の装填手は、1か月で2~3kgは痩せられたという。 仕事内容自体は比較的単純なため、下っ端の戦車兵が一番に配属されるポジションでもある(基本的には装填手→砲手・操縦手→車長という流れで出世していく)。 現在では砲弾があまりに大きく重くなり過ぎて負担が重い&なるべく人員を節約して車内容積を小さくしたいという事情や、 機械の安定かつ迅速な装填速度が魅力的などの理由で、日本の90式を始めとした第三世代以降のMBTでは自動装填装置を採用した戦車も増えている。 一方、人員が少ないという事は戦車単独で整備や周辺警戒が必要になった時の人手も減る事になるため、この点を嫌って敢えて手動装填としている戦車も少なくない(アメリカのM1エイブラムスやイスラエルのメルカバ等)。 〈通信手〉 他戦車や部隊との通信を行い、かつ通信機器を調整管理する人。 昔の通信機というのは現代のスマホなどとは比較にならないほど大変なものであり、専門知識がないと扱えない代物だった。 このため他の乗員が機甲科であるのに対して、通信手だけは通信科の兵士、といった変則配置になっていた国も多く(ドイツとか)、車内ではやや独特の存在。 現代では通信機器が超進歩したため殆ど不要な存在となっている。 【戦車の敵達】 〈航空機〉 残念ながら多くの陸戦兵器と同様に、空からの攻撃にはほぼ無力。非武装な相手やマヌケなヘリくらいなら喰えるが、基本はSAM部隊に任せよう。ルーデル恐い。 ちなみにロシアはチート的制空能力を持つアメリカを仮想敵としているため、対空戦闘に力を入れている。 航空機を操作するACE COMBATシリーズでも戦車は格好の的。 ただし向こうも異様な命中精度の戦車砲で積極的に反撃してくる為、油断して堕とされたプレイヤーも多いだろう。 余談だがACE COMBAT 6 解放への戦火では戦車兵の活躍も見られる。 〈砲兵〉 戦車の敵は「航空機と砲兵」で十分。そもそも戦車の登場と同時に各国の砲兵は対戦車戦闘を任務に加えている。 ヴィットマンなどのエースが活躍したと言われるWW2西部戦線ですら、戦車の損害要因は空襲と間接射撃で4割を占めている。(以下地雷2割、対戦車砲2割、戦車は1割5分!) 敵の砲兵陣地を完全に叩き潰せなければ戦車はまともに動けないのだ。(世話が焼けるな…) 無論生半可な砲兵陣地では蹂躙されてしまうし、戦車さえ阻止可能な突撃破砕射撃が可能な砲兵部隊が相手だと他兵科(歩兵・騎兵)でも突破できず迂回を余儀なくされる。 〈地雷〉 トラウマ。 履帯自体の交換は簡単だが、衝撃でシャフトが逝ったり、下手してひっくり返されたり…… ちなみに対戦車地雷はスイッチが入るまでのセット荷重が高いため、人間(何も持っていない標準体型の方々)が踏みつけても爆発しない(完全武装した兵士がいい具合に踏むと吹き飛びます)。 〈歩兵〉 知っての通り、歩兵にとって戦車は恐怖の的。 よって一見「ゴミのようだ!」で無双出来るように思われるが、実は対戦車兵器を装備した歩兵はものすごく危険な敵で、戦車にとっても歩兵はわりと恐怖の的。 第二次大戦末期、パンツァーファウストを装備した3人の兵士によって22両のチャーチル戦車がたった1戦で撃破されたり、 第四次中東戦争ではサガーとRPGの前にイスラエルの精鋭戦車部隊がフルボッコにされ、世界的に「戦車不要論(約3回目)」が真剣に論議されたりと、 無双されてしまったことすらある。 携行対戦車兵器の性能もどんどん向上しており、戦車の視角が狭いのもあいまって懐に入られるとかなり不利。随伴歩兵なしの単独行動ダメ、絶対。 …………ただし、これは飽くまで「対戦車兵器を持っていて、かつ効果的な運用が出来る場合」の話であり、 そうでなければ戦車は歩兵にとって死神そのものであることを忘れてはならない。 砲弾を叩き込まれて血煙と消えるか、あるいは「対物ライフルすら役にたたないぐらいガチガチに装甲で固めたスナイパーが800mぐらい先から毎分600発以上の間隔で狙撃してくる」無理ゲーを体験することになる。 携行式の対戦車兵器の例 対戦車ライフル バズーカ RPG(ロールプレイングゲーム) RPG-7 〈沼〉 トラウマその2。厳密には取り分け粘度の高い湿地・泥濘地の沼が苦手。 つか車両はみんな嫌い。歩兵か空軍に頼め。歩兵「俺だって嫌だよ…」 〈戦車〉 自分同様に強力な敵だが、上記と比べるとまだフェアな戦いになるので扱いやすい。 数や性能差、地形利用などでボコされることも多いが。 〈機動砲〉〈装輪戦車(装輪装甲車)〉 詳細は後述するが、単体では大した敵にはならないとされる。 なお近年の日本では、ロシアの脅威が弱まったためか戦車の配備数を削減し、その分を装輪装甲車で置き換える施策が進められているため、居場所を奪われるという意味で戦車にとっては敵かもしれない。 〈対戦車砲〉 昔は好敵手だったが、今では歩兵が対戦車兵器を使った方が安いし強いので相手してくれなくなった。哀しい。 〈戦車・機動砲以外の車両〉 カモ。美味しくいただける。 …が、対戦車ミサイルを搭載した鉄砲玉や爆薬を満載した自爆トラックなどもいるので、思わぬカウンターを喰らう可能性もある。 自衛隊の中距離多目的誘導弾といった専用の攻撃システムを積んだ車両は別格の危険度を誇り、先制探知を許せばアンブッシュやアウトレンジからボッコボコにされる。 〈対戦車犬〉 爆弾を背負わされた犬。 血も涙もない残酷な狂気の沙汰。 〈ハンス・ウルリッヒ・ルーデル〉 ソ連の戦車兵「オワタ\(^o^)/」 〈ドローン〉 無人航空機。近年登場した対戦車兵器最右翼。人が一人で抱えて運搬できるようなサイズの、小型のものが特に話題に上がる。 戦車の弱点である無防備な上から爆弾を落としたり、後ろや側面から爆弾ごと突っ込んできて自爆するなどして戦車を行動不能にする。 基本的に航空機か対戦車ミサイルに分類される代物なので戦車に強いのは当然と言える。 高速で空を飛んでくる上に小さくて視認も撃ち落とすのも難しく、しかも一機当たりの費用も安いとあって大量に飛んでくることもあり戦車兵を震え上がらせている。 ただし通信帯域の問題でそこまで大量の同時運用は出来なかったり、軽すぎてケージ装甲どころかただの張った網すら突破できない場合もあったり、安物はロックオン機能なんてないので誘導はオペレーターの腕次第だったりと、何でもできる万能兵器という訳でもない。 【戦車の亜種】 〈自走砲〉 その名の通り、自走可能な大砲。 機械化砲兵の主要器材で、車台は戦車・装甲車から転用している。 現代はコスト削減のために、ソフトスキンの荷台へ大砲を搭載した無砲塔形式の自走砲も増えつつある。 砲兵なので間接照準射撃による面制圧が主であり、直接照準射撃で点目標を狙う戦車とは役割が別である。 歩兵が運用する迫撃砲も自走化されており、近年は後装式で自動装填装置を備える砲塔形式も存在する。 高射機関砲を自走化させた物は、後述の通り対空戦車と呼ばれる事も多い。 〈突撃砲〉〈駆逐戦車〉 突撃砲は自走砲の亜種。対戦車戦闘も行える歩兵支援用車両。 駆逐戦車は対戦車戦闘を主にする戦車であり、開発経緯(と兵科の縄張り)が違う。 とはいえ「回転砲塔を無くし大口径の砲を積んだ戦車型車両」という構造は双方とも似ており区分は曖昧。 詳細は「突撃砲」および「ヘッツァー(駆逐戦車)」のページにて。 通常の戦車と区別するため、砲塔が回らないタイプのものは大体こちらに分類される。 基本的に低コスト短納期で作れる。 主に第二次大戦中のドイツ軍で活躍した。 もちろん短所も多い事や、戦車技術や対戦車兵器などが充実し過ぎた事から大戦後はほとんど姿を消した。 その後もスウェーデン軍で駆逐戦車が一時期採用された(Strv.103)ものの、現代はほぼ絶滅している。 〈機動砲〉〈装輪戦車(装輪装甲車)〉 タイヤ式装甲車に戦車砲を載せた、最近流行りの兵器。 スピード命の作戦をこなす為の物。 市街戦では戦車よりはやーい。 戦車より速い!安い!弱い! 戦略機動性・整備性・燃費・価格こそ戦車に勝るが、それ以外はほぼ全面的に劣る。 特にタイヤ式のため接地圧過大になりやすく、軽装備しか出来ず命中精度も劣る。 もっとも低反動砲と高価なFCSを採用した物もあり、旧式戦車相手なら対抗できなくもない。 フルスペックの52口径105mm戦車砲をスラローム射撃できるちょっと変なヤツもいるけど。 腐っても装甲車両なので対戦車兵器を持たない歩兵は悲惨な目に遭う。 MGS4にも登場。気になるならチェンタウロでググってみよう。 〈対空戦車〉 戦車砲の代わりに20~40mm口径の機関砲を搭載する戦車。航空機捕捉用のレーダーを積む事も。 蝿叩き、ガンタンクとも呼ばれるが、その真の姿は、あの恐るべき悪魔A-10すら叩き落とす車両部隊の守護神。 戦車以外の装甲車両もイケるくち。特に歩兵さんは一瞬で塵になります。 最近は地対空ミサイルとのハイブリッドがトレンド。 〈装甲車〉 文字通り装甲のある車両。武装が付いていない車両も含む。 装甲車自体は警察などの民間でも使われる事が多い為、武装車両や軍用車両は「装甲戦闘車両」と称したりもする。 見た目・武装・運用目的などがかなり幅広いため、細かく細分化されている。 制式の車両を手に入れづらいゲリラなどにおいては一般車を改造して装甲車にしている例がよく見られる。 こちらは自走砲と違い、第二次大戦後の環境の変化において地位をますます強固なものにした。 【記事がある戦車一覧】 【実在】 多砲塔戦車 豆タンク 豆タンク イギリス マークⅠ菱形戦車 バレンタイン歩兵戦車 チャーチル歩兵戦車 シャーマン・ファイアフライ センチュリオン ドイツ Ⅲ号戦車 Ⅳ号戦車 パンター ティーガーI ポルシェティーガー(VK45.01P) フェルディナント/エレファント ティーガーII マウス クーゲルパンツァー ソ連・ロシア KV-1 KV-2 T-34 IS-2 T-72 SU-152/ISU-152 フランス AMX-13 AMX-30 アメリカ M3中戦車(リー/グラント) M4中戦車(シャーマン) M26パーシング 日本 チハたん 試製九八式中戦車 チホ 一式中戦車 チヘ 特二式内火艇 一式七糎半自走砲 ホニ 二式砲戦車 ホイ 三式砲戦車 ホニⅢ 三式中戦車 チヌ 四式中戦車 チト 五式中戦車 チリ オイ車(ミト車) 61式戦車のガンダムじゃない方 90式戦車 10式戦車 イタリア L3豆戦車 韓国 K1 K2 【架空】 メーサー殺獣光線車 コドモ戦車/オヤジ戦車 ガンタンク ヒルドルブ(ガンダム) 61式戦車(ガンダムシリーズ) マゼラアタック シャゴホッド 電光戦車 ダンボール戦車 ギムレー(新・世界樹の迷宮) ガチタン(AC) レッドウルフ(メタルマックス) ダイダロス(メタルマックス2) メタルスラッグ 銀の戦車 【戦車と関連がある項目】 ガールズ&パンツァー エルヴィン・ロンメル ハンス・ウルリッヒ・ルーデル 追記、修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] フルメタの戦車は正面からの撃ち合いでならASを圧倒出来る、ロボアニ戦車としては珍しい手合い。 -- 名無しさん (2013-10-06 22 56 12) フルメタは『人型兵器って不自然じゃね?』って作中でも言及されてるからね。そこにちゃんと平地だと戦車有利って設定が入って“人型”の理由が説明されて……って設定の噛み合わせが巧かったよな。 -- 名無しさん (2013-10-06 23 00 31) ↑フルメタ読むまで戦車はザコとしか思ってなかったから衝撃的だったわ。 -- 名無しさん (2013-10-06 23 08 06) 未来の戦車は多脚式・高性能AI搭載? -- 名無しさん (2013-10-07 07 40 21) 今でこそ陸軍の花だが最初に開発を始めたのは海軍で有ったりする -- 名無しさん (2013-10-07 08 33 08) ↑×2エイブラムスとかメルカバの設計みたいに「自動化を進めたら緊急時に人手が足りなくなるじゃないか!」って考えもあるんで、AIへの依存度はある一定のレベルで歯止めがかかるんじゃないかな。 -- 名無しさん (2013-10-07 08 58 04) その内 ニ足歩行になって、核が搭載されるようになるよ~ -- 名無しさん (2013-10-07 09 22 45) 脚は車輪より運動エネルギー伝達が遅いらしいから脚付戦車実用化はまだまだ先が遠いだろうね。 -- 名無しさん (2013-10-07 14 11 54) でも脚付き戦車って夢があるよね。未来には「トランスフォーム!」とかやる変態技術者が高い確率で現れると思うんだ…… -- 名無しさん (2013-10-07 16 50 50) 戦車は履帯のままでイイよ。二足歩行は二足歩行で別のカテゴリで。 -- 名無しさん (2013-12-23 09 00 37) 自衛隊、戦車を廃棄して装甲車に置き換えるみたいですね。自殺行為だろそれ。 敵戦車相手に装甲車では勝てんというのに -- 名無しさん (2013-12-23 12 58 46) ↑それ、ガセ。戦車と装甲車の中間「も」導入しようとしたら国会で一悶着って話に尾ひれがついた模様。 -- 名無しさん (2013-12-23 14 07 29) そうだったのですか。でも、戦車と装甲車の中間もって、それにしたって・・・; -- 名無しさん (2013-12-23 14 32 12) フィクションで最強の戦車はメガキャノンチェスター。異論は認める。 -- 名無しさん (2014-05-20 11 17 23) ゴジラ「あまり記憶に残ってないな」 -- 名無しさん (2014-07-18 12 49 37) ↑メーサー殺獣光線車投入 -- 名無しさん (2015-02-17 19 33 53) 対ゴジラ兵器としてはメーサーよりも有効だったりする。VSシリーズなんかだとメーサーでは怯みすらしないけど戦車の砲撃だと歩行を止める程度には効いたりするし。 -- 名無しさん (2015-02-17 19 47 35) 先生〜!一撃必殺のマッキーは戦車に入りますか〜? -- 名無しさん (2015-04-17 13 37 15) そういえば、最近の戦車の防御力や生存率はどうなんだろう? やっぱり砲弾の直撃食らったら、中の人たち死んじゃうんだろうか? -- 名無しさん (2015-04-17 13 45 30) 足つき戦車って、真下に入られたらアウトだよね……。そこはやっぱり真下に機銃つけるとかかな? -- 名無しさん (2015-04-17 13 46 51) ↑チンコですやんw -- 名無しさん (2015-04-17 13 58 03) ↑ボルガ博士「チンコ好きかい?」 -- 名無しさん (2015-04-17 15 46 30) タイガーくらいしか知らない人多いだろうな 次点でヒトマルかな -- 名無しさん (2016-07-17 21 43 32) 日本は島国なので戦車の出番などない。10式戦車がどれほど高性能でも無意味。 -- 名無しさん (2016-07-17 22 14 48) ↑オウムが実戦部隊を整備していた前例がある以上、「国内から敵が出てくる」ケースも想定する必要がある。 -- 名無しさん (2016-07-17 22 18 20) ↑2日本は広いので上陸される余裕もそのときに陸上戦で反撃する余裕もいくらでもあるのです。今のところ航空戦力じゃ陸上戦力の十分な排除は無理ってことになってるし。(本州は削減中なのは秘密) -- 名無しさん (2016-07-17 22 46 59) 10式戦車が出動しないといけないような大規模上陸部隊だったら目立つから日本のイージス艦隊によって追い払われるでしょう。 -- 名無しさん (2016-07-18 01 23 12) オウム真理教の中古戦車レベルであれば、機動隊などの装甲車で対応可能だと思うしそう何台も用意できるとは思えない。 -- 名無しさん (2016-07-18 01 24 29) wikiはアジる場所でも議論する場所でもないから戦車不要論の主張は他所でやってくれないかね -- 名無しさん (2016-07-18 08 06 51) そういえば、現代の戦車戦での戦死者はどうなんだろ?やっぱりかなり少ないのかな? -- 名無しさん (2016-10-01 08 56 09) 鈍重なイメージがあったから、高速で動いてる映像を見たときは衝撃だった -- 名無しさん (2016-10-01 09 36 49) 1916年9月15日が初めて戦車が戦場に現れた日。何気に100年経ったんだな -- 名無しさん (2016-11-08 11 11 06) ↑12 4脚戦車ならチンコというよりは牛の乳首? -- 名無しさん (2016-11-08 11 16 12) ↑7 それが戦車が要る理由だよ。逆に言えばこちらに戦車がなければ相手はこちらの海上戦力の目をすり抜けるような小規模戦力でも「上陸すれば勝ち」に持っていけるわけだ -- 名無しさん (2018-04-03 09 03 17) ソイヤウォーカーがこっちを見てる -- 名無しさん (2018-04-03 16 20 37) 中国は水陸両用車両に105mm砲を積んでたりするので大規模上陸でなくても脅威だったり。というか戦車不要論の子はちょっと調べれば自分の主張がすでに論破されてるのわかるのになんで調べないんだろう? -- 名無しさん (2018-05-26 10 11 37) 知識だけで分かった気になってるオタクが専門家気取りの真似事をしたいだけだからねぇ……自分の浅知恵が本職の知恵と経験に迫れてると思い込んでるのさ。 -- 名無しさん (2018-08-27 19 15 48) 架空戦記は海戦が主なので実在と架空合わせてあんまり活躍がない。なかには戦艦を撃って返り討ちに吹き飛ばされたり、逆に潜水艦を沈めちゃったりもした戦車もおるが -- 名無しさん (2019-10-19 22 09 26) ↑↑↑↑↑対戦車ヘリとバズーカはそんな小規模戦力すら排除できないのですか…? -- 名無しさん (2019-10-19 22 18 44) 対空戦車(小声) あとロケット砲は車載系以外射程結構短いよ ミサイルは高いし -- 名無しさん (2019-10-24 02 30 23) この項目名って戦車(近代兵器)じゃなかった? -- 名無しさん (2020-07-29 22 55 06) 多砲塔戦車のリンクはどこにつくれば -- 名無しさん (2020-07-30 11 46 23) ↑×2誰が消したかわからんが、これではチャリオットの項目を作るときに困るじゃないか(そんな予定があるのか知らんが) -- 名無しさん (2020-07-30 12 11 43) 現代の主力戦車も砲兵の間接砲撃で沈むのか -- 名無しさん (2020-10-21 10 43 09) 戦闘不能状態に追い込むだけなら歩兵戦闘車が搭載している機関砲でも不可能ではないからね -- 名無しさん (2020-10-21 10 47 01) そうか、ダヴィンチの例の戦車は紹介してくれないんだ…あれってなかなかの名メカですよね。 -- 名無しさん (2021-01-31 21 36 01) 「戦車出せ、戦車!」 -- 名無しさん (2021-04-28 18 05 48) 戦車だとォ!? -- 名無しさん (2022-03-29 18 16 33) 不要論は言い過ぎでも、対戦車武装の発達と低価格化傾向が進んで、基本高価高性能路線の兵器である戦車には辛い冬の時代が来ているため、戦車という兵器体系が岐路に立たされてるのも確か -- 名無しさん (2022-10-16 15 24 12) 戦車より戦闘ヘリの方がよほどオワコンでは -- 名無しさん (2024-08-21 16 00 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/battle-operation/pages/2580.html
連邦:ビーム系統 →include/陸戦2連装ビーム・ライフル 概要 数値情報 装備可能機体 備考 アップデート履歴 コメント欄 概要 2本のバレルをもち、腕部に装着して使用される特殊な形状のライフル。 地上戦用のビーム兵器としてコンパクトにまとまっており、機動射撃に適する。 数値情報 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 威力(x2)※1 800(1600) 840(1680) 880(1760) 1000(2000) 1040(2080) 1080(2160) 発射間隔 1.0秒 ゲージ回復速度 10%/秒 ヒート率[%] 60% 55% 50% OHまでの弾数 2斉射OH 3斉射OH OHからの復帰 14秒 切替時間 0.75秒 射程距離(m) 300m 備考 移動撃ち可,よろけ無し,ひるみ有り/無し,2発同時発射 レア度 初期装備 ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ 開発% 20% 18% 18% 5% 5% 階級 少佐10 中佐05 大佐05 大佐10 少将05 必要ポイント 29900P 35200P JPY205 47400P 53900P ※1:2発同時発射のため全弾ヒット時は威力x2倍のダメージ 装備可能機体 汎用機:フルアーマーガンダム陸戦タイプ 備考 アップデート履歴 2016/12/15:新規追加 2017/01/26:通常キャンペーンで追加 2017/03/30:Lv4追加 2017/05/31:Lv5、Lv6追加 コメント欄 考察欄を記載頂いている方へ: OH(オーバーヒート)などの略号は極力使用しないようお願い致します.詳しい事は編集ガイドラインに記載してあります. 切替時間や発射間隔を報告頂いている方へ: よろしければ 計測環境 も合わせてコメント欄もしくは編集板までご報告ください. フレーム単位での計測か,ストップウォッチによる目押し計測なのか等,報告された情報の確度を判断する上で参考になります. 詳しい検証・計測方法は編集ガイドラインをご覧ください. 過去ログ 1 名前 Lv4のヒート率を確認( 60f録画環境 )【 ヒート率 】55%( 330f = 5.49s ) - 名無しさん 2017-07-19 07 54 35 Lv5のヒート率を確認( 同環境 )、Lv4と同じでした。 - 名無しさん 2017-07-21 11 22 12 Lv6のヒート率を計測しました。(60fpsで計測)・ヒート率:50% - ken3 2017-06-09 20 16 00 LV4で1000(2000)かぁ…問題はヒート率だな - 名無しさん 2017-02-16 18 53 28 3斉射OHだそうです.ヒートゲージ計算スクリプトつかったら55%だとちょうど3斉射OHになりますね. - 伏流 2017-04-05 12 30 54 Lv2,Lv3のヒート率を計測しました - 名無しさん 2017-02-10 02 42 18 Lv2,Lv3:60%(2斉射OH) - ken3 2017-02-10 02 43 32 ページ作成しました. - pikachusuzuki 2016-12-16 00 13 30 あれ?最新のテンプレを元に作りました?それとも他の武器のコピー? - 伏流 2016-12-16 03 08 37 表のみテンプレのもので差し替えました. - 伏流 2016-12-16 03 11 55 お疲れ様です. すみません、FAの2連装ビームライフルをパクって作りました; 差し替え感謝です! - pikachusuzuki 2016-12-17 00 35 54 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
https://w.atwiki.jp/battle-operation/pages/744.html
連邦:ビーム系統 →include/アレックス用ビーム・ライフル 概要 数値情報 装備可能機体 備考 アップデート履歴 コメント欄 概要 アレックスの強さをさらに際立てさせる強力なMS携行用のビーム兵器。 収束率の調整によって、ある程度の連射が必要な機動射撃戦から、高収束による長距離戦まで幅広い運用が可能。 数値情報 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 威力(ノン) 1650 1732 1814 2060 2142 2224 威力(フル) 2700 2823 2957 3378 3513 3647 発射間隔 2.0秒 フルチャージ時間 4.8秒 ヒート率(ノンチャ) 55% 48% 46% 40% 38% 36% ヒート率(フルチャ) 80% 77% 切替時間 0.5秒 リロード速度 10%/秒 OHまでの弾数 即3発(3発)フル1+即1 即3発(3発)フル1+即1 即4発(3発)フル1+即1 即5発(4発)フル1+即2 即6発(4発)フル1+即2 OHからの復帰 14.4秒 射程距離(m) 400(425) 備考 収束倍率:1.64 レア度 機体同梱 ☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ 開発% 15% 40% 40% 20% 15% 階級 中尉01 大尉01 少佐06 大佐06 少将06 必要ポイント 17700P 20200P JPY205 46100P 51200P ()内はフルチャージの数値 ※1 最速で追撃すると、OHする場合がある。 装備可能機体 汎用機:アレックス 備考 アレックス専用のBR。 CSの倍率は約1.63倍~1.61倍と少々誤差がある。 CS時の弾速がかなり早い。おおよそではあるが180mmキャノンといった実弾系ライフルに近い弾速が出る。 アップデート履歴 2013/06/27:新規追加 2013/09/05:アレックス用ビーム・ライフルの収束後の射程が短縮(500→?)全Lvのフルチャージリロード時間が一律9秒に変更 2013/11/14:Lv4追加 2015/08/10:Lv5追加 2016/08/10:Lv6追加 2017/05/31:サービス終了に伴う特別処置により、ポイントで開発可能となった コメント欄 考察欄を記載頂いている方へ: OH(オーバーヒート)などの略号は極力使用しないようお願い致します.詳しい事は編集ガイドラインに記載してあります. 切替時間や発射間隔を報告頂いている方へ: よろしければ 計測環境 も合わせてコメント欄もしくは編集板までご報告ください. フレーム単位での計測か,ストップウォッチによる目押し計測なのか等,報告された情報の確度を判断する上で参考になります. 詳しい検証・計測方法は編集ガイドラインをご覧ください. 過去ログ 1 名前 オーバーヒートまでの弾数を、ヒートゲージスクリプトにて再計算、記載を修正 - 名無しさん 2017-07-01 20 21 49 Lv5のヒート率、その他を計測( 60fps録画環境 )【ノンチャヒート率:38%( 228f = 3.79s )】【 OH復帰時間:14.4s ( 864f = 14.39s ) 】【 開発P = 46100P 】【 OHまでの弾数 フルチャ = 8発 】ページに反映 - 名無しさん 2017-06-11 16 09 05 【アレBR Lv6のヒート率を計測】有志の動画(30fps)を解析して計測Lv6ノンチャ:36% 108frame(3.6s)Lv6フルチャ:77% 232frame(7.73s, 30fpsのサンプリング誤差)- 伏流 2016-11-22 01 53 06 【アレックスBRのヒート率を計測】ノンチャ(フルチャ)Lv1:55% (80%)Lv2:48% (80%)Lv3:46% (80%)Lv4:40% (77%)- 伏流 2015-01-30 18 51 24 GP01のBRより高性能っておかしいね。 - 名無しさん 2014-08-24 18 14 05 機体レベル2完成したころに武器レベ4完成した こんな強いのに40%っていいな - 名無しさん 2014-08-01 00 51 37 こいつのフルチャで、芋ってる支援機を遠方からチクンとやるのが楽しかったのに。だんだんフルチャの射程が短くなってちょっと残念。 - 名無しさん 2014-06-22 15 35 47 なんでビームの収束時間が短縮されてんだ?バンナム本当糞調整しかしねーな - 名無しさん 2014-06-14 15 06 29 LV4 BR フルチャ→ノンチャでOHしないのも、かなりおかしいよ。 - 名無しさん 2014-06-16 04 34 38 自分にとって不遇な調整を全てバンナムのせいにするのはあまりよくないと思う! - 名無しさん 2014-11-29 11 41 56 検証してみた結果、フルチャ4~5秒 正確には4.8秒ぐらいかと - 名無しさん 2014-06-05 14 28 23 何度数えてもレベル4のフルチャリロ9秒かかってると思えない。8秒な気がする - 名無しさん 2014-03-01 14 46 48 今日の修正。怖いな〜。G3 LV5の売り上げが悪いからとか、そんな理由でやめてよ。 - 名無しさん 2014-02-13 11 01 04 アレックス用ビーム・ライフルLV2でんぞーーーーーーー>< - 名無しさん 2014-01-09 16 55 19 俺は3がでない - 名無しさん 2014-01-25 19 49 29 レアリティ高えな…☆2にならんでしょうか… - 名無しさん 2014-01-07 12 08 28 アレックスだけBRがフルノンと繋がるのはおかしくないかな。ガトあるんだし、修正が必要でないですか?繋がらなくするか、ゲルビーを元に戻そう - 名無しさん 2013-12-29 16 39 50 ゲルビー戻すということはガンビーも戻りますしSFのリロ短縮で繋がるようになったのでOH率弄るのはおかしいかと - 名無しさん 2013-12-29 17 16 44 修正の必要なし!高コストでただでさえ装甲がもろいのに 弱体されたらたまらんよね。 - 名無しさん 2014-01-01 01 37 43 異議なし〜‼︎ - 名無しさん 2014-01-02 15 32 05 同感 - 名無しさん 2014-01-25 19 46 50 アレ乗りの気持ちは汲むが、アレビー - 名無しさん 2014-02-05 08 07 53 に限らず、BRのフルノンは全てOHした方ががゲーム的に面白くなると思う。そのうえでそれぞれのBRによってチャージやCT、OHからの回復の時間で調整された方がと思う - 名無しさん 2014-02-05 08 23 58 SFが微妙に修正されたから別に構わんかな - 名無しさん 2014-01-18 00 40 56 対応機のケンプファーのショットガンがLV4で弾数増えるから、こっちも何らかのメリットがないと。。。 - 名無しさん 2014-03-13 17 42 50 もういらない情報かもしれませんが一応。BRlv4、武器☆3被りなしで少佐6から出始めました。 - 名無しさん 2013-12-11 00 52 27 修正前のゲルビーと同じだな・・。下方修正来そうで怖い。フルノンできても威力低下とか来るかも。 - 名無しさん 2013-11-30 04 25 16 主、主兵装がこれだけだし。。。く、くるかな? - 名無しさん 2013-11-30 10 04 35 他のBRと同じようにOHしやすくなるだろうね。 - 名無しさん 2013-11-30 10 16 51 武器の課金だけで?これしかもてないMSを?それは無理でしょう。機体の課金が来てからならわかるけど。 - 名無しさん 2013-12-02 01 58 37 木主だけどこれ地雷だと分かっていて課金しました。お正月には弱体化してようがもう何も言わない - 名無しさん 2013-12-02 14 40 23 俺も弱体化来るだろうとわかってて今日から開発する事にした。フルチャ→ノンチャがこの機体だけできるのは昇格戦でかなり使える。 - 名無しさん 2013-12-03 15 06 52 200円で数ヶ月楽しめると思えば安いものだ - 名無しさん 2014-01-18 00 42 34 とりあえずフルノン繋がるよ、フルチャ発射→ノンチャ発射(CT終わったら即)→ノンチャでOHね。惑わされないでください、あと専用武器でキャンペ機なのに修正来たら今度こそアホかと(-_-;) - 名無しさん 2013-11-26 11 20 18 フルチャ→即ノンチャ繋がらないって言ってた人たちなんなん?繋がるんだけど。 - 名無しさん 2013-11-26 08 25 02 ただの、嫌がらせででしょうな - 名無しさん 2013-12-02 02 06 24 指切りでノンチャ連射させろよ - 名無しさん 2013-11-26 03 52 46 備考の最後の一文をコメントアウトしました. - 伏流 2013-11-23 14 45 04 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
https://w.atwiki.jp/destiny_psobb/pages/31.html
A-Z あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 A-Z ARREST NEEDLE GUSH NEEDLE HELL NEEDLE あ行 アレストニードル か行 ガッシュニードル さ行 た行 な行 は行 ヘルニードル ま行 や行 ら行 わ行
https://w.atwiki.jp/1942_fhsw/pages/332.html
名称 モリンズ対戦車自走砲 略称 弱点 背面、上面 ランダムAPDS △ 座席 1番席 QF Mk.I "Molins" 43口径57mm自動砲(速射機能付) (装甲貫徹力) AP / APDS → 85.4mm / 177.2mm 2番席 Besa MarkI 7.92mm機銃 関連 巡航戦車.VIII クロムウェル クロムウェルVI CS モリンズ対戦車自走砲 概要 イギリス軍の対戦車自走砲。モスキートなどに搭載されている航空機用の57mm機関砲が取り付けられている。 この砲は凄まじい速射能力を誇る。遠距離からではクロムウェルと区別がつかない。 同軸機銃は搭載されていないため歩兵には注意。 コメント 速射能力が凄まじく、ティーガーであっても側面を取ればあっという間に撃破できる。KT、JT相手の場合は砲塔背面や背面乗員搭乗ハッチを狙おう -- 名無しさん (2013-05-05 08 31 38) 自走砲と名は付くが、むしろクロムウェルの正調バージョンアップと言える車両。戦術や好みによってはシャーマンファイアフライより合う人も多いだろう。速度が落ちておらず装甲が据え置きなので、是非走行間射撃をマスターして使いたい。 -- 名無しさん (2013-05-10 15 59 59) 発砲音が独特で、付近の敵に存在を気付かれやすい。機動戦主体で立ち回らないとすぐに存在を暴露され、駆逐される運命にある。 -- 名無しさん (2013-08-18 14 52 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mowmulti/pages/69.html
Rifle squad SMG squad Machine gunner ATRifle infantry Rocket-launcher infantry Flamethrower infantry Commandos Storm troopers Rifle squad Cost Point CP 人数 7 12 18 6 装備 主武装 EM-3小銃 ×6 副武装 Mk1手榴弾 ×6 , N73対戦車手榴弾 ×1 アクセサリ 土嚢キット ×6 , 包帯 ×20 【解説】 ライフル分隊。 SMG分隊と共に歩兵部隊の中核を為すユニット。 対戦車手榴弾などの対戦車装備を殆ど持っていないので、戦車に対しては厳しい戦いを強いられる。 装備してるライフルは単位時間あたりの発射速度が遅いので、一人当たりの制圧力は低めだが、 頭数を揃えることでかなりの火力を発揮する。 どちらかというと防御向きのユニット。 状況によってSMG分隊と切り替えながら生産すると良い。 SMG squad Cost Point CP 人数 8 12 18 6 主武装 ステンMk.1短機関銃 ×6 副武装 Mk1手榴弾 ×12 , N73対戦車手榴弾 ×7 , 発煙筒 ×7ナイフ ×2 アクセサリ 包帯 ×19 【解説】 短機関銃分隊。 ライフル分隊と共に歩兵部隊の中核を為すユニット。 特徴的な装備として隊員全員が対戦車手榴弾を装備している。茂みに隠しておけば簡易対戦車保険の完成。 また、発煙筒も装備している。使用すると一定時間視界を遮る事ができ、撤退時や突撃時に使うことで効果を発揮する。装備している短機関銃は遠距離だとかなりバラける為、他のユニットに撃ち負ける事も多いが、 敵をギリギリまで引き付けてから発砲すれば1人でも数人倒す事ができる。 よって攻撃モードは”迎撃”にしておく事をオススメする。 汎用性が高く、防衛も進攻も両方こなす事ができる。 また装備からして、浸透戦術と非常にマッチしている。 Machine gunner Cost Point CP 人数 クールダウン(秒) 6 4 5 2 30 装備 主武装 ブレン機関銃 ×2 副武装 - アクセサリ 土嚢キット ×2 , 包帯 ×4 【解説】 このコストでそれなりの対歩兵能力を持つ優秀なユニット。MG錬度3は結構大きい。 とはいえ歩兵なのでとにかく脆い。単体で攻勢に出そうとすると簡単に死ぬ。 必ず何かの後ろについて行かせる事。 建物内や土嚢に配置するとなかなかしぶとくなるので、 ある程度問題を解決できる。 ATRifle infantry Cost Point CP 人数 6 6 3 1 装備 主武装 ボーイズ対戦車ライフル ×1 副武装 Mk1手榴弾 ×1 , N73対戦車手榴弾 ×2 アクセサリ - 【解説】 対装甲車にはコレ。 殆どの装甲車を一撃で破壊することができ、軽戦車も場所と距離によっては破壊できる。 これがあれば序盤の装甲車による歩兵掃射、偵察車両の突撃を防ぐ事ができる。 一体はあると便利。 中~重戦車に対しては全く無力。ただ、履帯を切る事ができるので積極的に撃って嫌がらせをしよう。 突撃砲の履帯を切れるとなお良し。 Rocket-launcher infantry Cost Point CP 人数 7 7 3 1 装備 主武装 PIAT Mk.1ランチャー ×1 副武装 N73対戦車手榴弾 ×1 アクセサリ - 【解説】 歩兵部隊における対戦車の要。序盤から終盤まで安定した性能を誇る。 主に前線に配置しておいて、突破を試みる敵戦車などを防いだり、敵戦車の死角を付いて狩る事に使う。 もしこのユニットが死んでも他のユニットで装備を回収しPIATの弾が切れるまで使ってやろう。 自分が担当する戦線に最低でも一体は配置しておきたい。 Flamethrower infantry Cost Point CP 人数 5 5 3 1 装備 主武装 火炎放射器 ×1 副武装 - アクセサリ バルーン ×1 【解説】 汚物消毒用。 一般歩兵の中ではコストが最低だが、その気になれば重戦車すら葬れるという実はかなり高性能なユニット。 攻撃する時は常に奇襲を心がけること。一応歩兵なので榴弾などの攻撃には非常に弱い。 射程20mは短いが、一度射程内に収められればそこは火炎放射の独壇場と化す。歩兵だろうが戦車だろうが建物だろうがなんでも焼き尽くすことが可能だ。ただし、戦車を狙う際は必ずエンジンルームを狙う事。 序盤にこっそり敵陣地に忍び込ませておいて重戦車を狙うのも良い。 Commandos Cost Point CP 人数 15 18 21 6 装備 主武装 ブレン機関銃 ×2 , トンプソン短機関銃 ×4 副武装 Mk1手榴弾 ×13 , N73対戦車手榴弾 ×8 , 発煙筒 ×8 , ナイフ ×6 , ダイナマイト ×1 アクセサリ 土嚢キット ×2 , 包帯 ×24 【解説】 コマンドス。 これといって特徴的な装備は無く、純粋なライフル・SMG分隊の上位ユニットといった所か。 しかしどうせならコストをもう5貯めてStorm troopersを買いたい。 Storm troopers Cost Point CP 人数 20 21 21 6 装備 主武装 ブレン機関銃 ×2 , トンプソン短機関銃 ×4 副武装 Mk1手榴弾 ×19 , N73対戦車手榴弾 ×9 , 発煙筒 ×12 , ダイナマイト ×2 アクセサリ 土嚢キット ×2 , ボディーアーマー ×6 , 包帯 ×25 【解説】 突撃歩兵。一般歩兵の最上位ユニットにあたる。 やはり最大の特徴はボディーアーマーを装備している事だろう。 このお陰で、銃弾に対する耐性が大幅に向上し、追撃されても振り切れることが多くなり、 スナイパーの攻撃にも1発なら耐える事ができる。ただし、榴弾に対しては効果が薄いようだ。 ボディーアーマーはStormtroopers以外では補給不可能なので、OfficerやSniperなどの重要ユニットに装備させても良い。 高い防御力と重装備を活かして敵戦線を突破するのに適任なユニット。 浸透戦術とも相性が良い。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gu_backup/pages/223.html
常時電波200%のギルド。自称秘密のギルドで、朔も所属している。 ギルドショップでは魔導書をメインで売っているが、 たまに修行教本や特訓教本も出品しており、その際は非常にお世話になる。 ギルドショップで売り子をしているのはへな子、しゃけと後もう一人であるが、 口調からの特定が難しく現時点では不明である。 売り子のキャラグラフィックはギルドごとに固定のため、容姿での特定も出来ない… ただ他の三人(しゃけ、へな子、朔)とは打って変わって珍しくマトモな性格の持ち主のようだ・・・。 謎の売り子セリフ一覧 「こんにちは!商品はたくさんそろえてるから、買っていってね~!!」 「当店は簡易魔法屋さんです。イチオシは呪判!NPCショップにもあるアイテムだけど、 ゼンゼン安くしてあるので、おひとついかがですか?」 「呪判を使うと、自分のジョブでは使えない呪紋を使えるようになります。特にリプスがオススメ! パーティーに呪紋士がいないとき、お役立ちですよ!」 「お金に余裕があるなら、一行豆知識辞典を買って欲しいかも……。 ギルドのオリジナルアイテムなので、ここしか買えませんよ! パラメータが低いのは、ごあいきょうです。 そこはその……気にしない方向でよろしくです、はい。」
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/1499.html
875 名前: 1/2 2006/03/08(水) 02 12 29 ID ??? 737で思い出した。大分昔なのでうろ覚えではあるが投函 システムはメックウォリアー。シナリオの練りが甘かったか、 だらだらしたセッションでPC全員ダレていた。シナリオ収束の気配もなく時間は過ぎ、 このままではシステムの華であるバトルテック部分の戦闘が出来そうに無かった。 PC1が動いた。GMを上手く誘導してバトルメックに搭乗し、宣言。 PC1「実は俺は敵対組織の間者だった。 メックを動かし、部隊の他のメックを破壊する!」 GM呆然。PL1はそう宣言はしたものの、悠長にそこら辺の基地施設を破壊するロールし、 一行にバトルメックを破壊しようとせず。ちらちらと意味ありげにこちらを見てくる。 呆然としてたのから立ち直ったPL、ダレてた反動か皆で悪ノリ開始 PC2「実は、私もPL1の組織の人間だったのだー」 PC3「俺はそれとは別の組織の人間で、お前等を止めようとする!」 隊長「えーと・・・思いつかないけど、とりあえず止めるね」 PC1「GM-、と言う訳でメック戦闘開始ね~」 かくして、PC同士のバトルロイヤルが開幕した。GMがキレた顔でブツブツ言っていた気がする。 地味な削りあいが数ターン続いた後、GM、高らかに増援の宣言。自分の手駒を動かし始める。 即座にその敵に目標を変更するPC達、GMからそれに関する文句が出るも、皆気にせず煮えロール開始 隊長「最早俺にお前達の隊長と言う権限は無いが、戦友として頼む。あいつ等に好きにさせていいのか!?」 PC1「一時休戦だ、よそ者をたたき出すぞっ!」「おーっ!」 876 名前: 2/2 2006/03/08(水) 02 14 05 ID ??? なんかヒデー戦いの後、時間ギリギリでとりあえず勝利 設定はグダグダのまま何故か一緒に逃げるPC達 隊長だけ責任がどうこうとか言い出して処分覚悟で残るとロールしてたが、 無理やりロールで気絶させられて引きずられる メックを壊したPC2はPC1のメックに乗り込み、狭いだの変なトコ触るなだのラブコメ始めてやがったし PC1「作戦が失敗したからには組織には戻れねぇな」 PC3「なぁに、山賊だって海賊だって、そう悪い生活じゃねぇはずさ!」 気絶したはずのPC含めて明日への希望を誓ってシナリオ終了 メック戦士の誇りや一族郎党への責任やらの設定の矛盾を気にせず終了 GM、最後も相変わらず睨んでた。歪な笑みを浮かべてぼそりと捨て台詞を呟いた気もする ごめんよGM、そっち置いてけぼりの困ったちゃんなPL達ばかりで ライフルマン乗りのPC1が無性に格好よく思えた遠い日の思い出 でも、GMにとっては悪夢でしかなかっただろうな スレ91
https://w.atwiki.jp/apexmobile/pages/59.html
🚧現在このページは作成中です このページは移植したてのためデータが不足しています。編集に協力してくれる方を探しています。 これらのテンプレートは編集テンプレートで確認できます。 チャージライフル ここに武器の写真を貼り付ける 弾薬 スナイパーアモ 種類 スナイパー 実装日 2022/3/8(サービス開始日) 射撃モード 単発 基本ダメージ 55 頭、足ダメージ ⁇(x2),⁇(x0.75) 連射速度 ?rps/?rpm DPS ? リロード速度 未検証) アリーナでの価格 未検証 アリーナ第一強化 アリーナ第二強化 アリーナ第三強化 ADS移動速度 未検証 弾速 未検証 アタッチメント マガジンサイズ なし Lv1 Lv2 Lv3 ? ? ? ? 解説 + 元ネタ解説 スキン スキン名 入手方法 必要コイン 何もなかったわ 〇〇 〇〇より 〇〇 その他 調整履歴 調整日付 内容 不明 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/hack-gu/pages/210.html
常時電波200%のギルド。自称秘密のギルドで朔も所属している。 ギルドショップでは魔導書をメインで売っているが、 たまに修行教本や特訓教本も出品しており、その際は非常にお世話になる。 ギルドショップで売り子をしているのはへな子、しゃけと後もう一人(↓)であるが、 口調からの特定が難しく現時点では不明である。 売り子時にへな子のグラフィックが変わる時点でグラでの特定も出来ないし…… 「こんにちは!商品はたくさんそろえてるから、買っていってね~!!」 「当店は簡易魔法屋さんです。イチオシは呪判!NPCショップにもあるアイテムだけど、 ゼンゼン安くしてあるので、おひとついかがですか?」 「呪判を使うと、自分のジョブでは使えない呪紋を使えるようになります。特にリプスがオススメ! パーティーに呪紋士がいないとき、お役立ちですよ!」 「お金に余裕があるなら、一行豆知識辞典を買って欲しいかも……。 ギルドのオリジナルアイテムなので、ここしか買えませんよ! パラメータが低いのは、ごあいきょうです。 そこはその……気にしない方向でよろしくです、はい。」