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import javax.media.j3d.*; import com.sun.j3d.utils.universe.*; import com.sun.j3d.utils.geometry.Box; import javax.vecmath.*; import java.awt.*; import javax.swing.*; public class pro0519{ public static void main(String[] args) { pro0519 test = new pro0519(); } public pro0519() { JFrame frame = new JFrame(); frame.setSize(250,250); frame.setTitle("Box_test"); frame.setDefaultCloseOperation(JFrame.EXIT_ON_CLOSE); JPanel cp = new JPanel(); cp.setLayout(null); frame.add(cp); GraphicsConfiguration g_config = SimpleUniverse.getPreferredConfiguration(); Canvas3D canvas = new Canvas3D(g_config); canvas.setBounds(0,0,250,250); cp.add(canvas); SimpleUniverse universe = new SimpleUniverse(canvas); frame.setVisible(true); ViewingPlatform camera = universe.getViewingPlatform(); camera.setNominalViewingTransform(); Color3f light_color = new Color3f(1.7f,1.7f,1.7f); Vector3f light_direction = new Vector3f(0.2f,-0.2f,-0.6f); DirectionalLight light = new DirectionalLight(light_color,light_direction); BoundingSphere bounds = new BoundingSphere(); light.setInfluencingBounds(bounds); BranchGroup group2 = new BranchGroup(); group2.addChild(light); universe.addBranchGraph(group2); Appearance appearance = new Appearance(); Material material = new Material(); material.setDiffuseColor(0.5f,0.3f,0.5f); appearance.setMaterial(material); BranchGroup group1 = new BranchGroup(); Box box = new Box(0.5f,0.5f,0.5f,appearance); group1.addChild(box); universe.addBranchGraph(group1); } }
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ヒーローズ オブ マイト&マジック V (HEROES V of Might and Magic) 日本発売:2006年8月 対応OS:Windows2000/XP Mac英語版:2007年3月 対応OS:MacOSX 10.4.8以上(Intel Macのみ) 「ヒーローズ オブ マイト&マジック V(HoMM5)」はターン制ファンタジーシミュレーションゲームシリーズの5作目です。マイト&マジックの派生作品ですが、欧米では人気が高く、3DO倒産後もUbisoftが版権を購入して5作目が発表されました。 ゲームシステムはシリーズを踏襲しており、基本的に変化はありません(→どんなゲームなのか)。前作ではヒーローがユニットになっていましたが、今作では3作目以前と同じように戦闘中は支援して、一騎打ちなどはしないものに戻りました。グラフィックは3Dになっており、かなり美麗になっています。ヒーローズ3の3D版とみてもいいでしょう。世界観は一新され、これまでのシリーズとのつながりはありません。ただし、アイテムの名前などに面影がところどころ残っているところもあります。 日本では日本語マニュアル付英語版がフロンティアグルーヴから発売されました。公式拡張は「Hammers of Fate (HoF)」と「Tribes of the East (ToE)」が発売されています。ToEは単体でプレイ可能で、ゲームバランスもいくつか修正されています。(→Tribes of the East)。 PC、およびXbox360で発売されたDark Messiah of Might and Magicは本作の続編に当たります。 ニンテンドーDS用ソフトClash of Heroesは本作の前日談に当たります。
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動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
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tactics 勘太郎の関係者 コメント 木下さくらと東山和子による日本の合作漫画作品、およびそれを原作としたアニメ作品。『月刊コミックアヴァルス』(マッグガーデン刊)で連載中。 勘太郎の関係者 ポワルン:江戸川すず 声繋がり コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 勘太郎の関係者 ギラティナ:江戸川すず -- (魔歩山侑樹 江戸川すず) 2023-08-06 00 24 25 草案 勘太郎の関係者 ツンベアー:蓮見了寛 使い手のハチクとの声優繋がり ゴチルゼル:ロザリー 近衛師団呪術第一連隊 クチート:源頼光 メタモン:渡辺末吉延 関連人物 フーディン:エドワーズ カプ・テテフ:源あやめ その他 ランドロス(れいじゅうフォルム)orタイプ:ヌル:鶫 -- (ユリス) 2017-10-28 20 10 53 キャラクター -- (名無しさん) 2017-10-27 16 11 03 草案 主要人物 ランターン:一宮勘太郎 2本の触角がアホ毛に見えるので ダーテング:春華 キュウコン:ヨーコ 勘太郎の関係者 アルセウス:スギノ カゲボウズ:むーちゃん -- (ユリス) 2013-02-22 22 50 58
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「ほう…私の事が珍しく見えるか? …気にするな、戦い終わる頃には慣れてる。」 格闘スタイル:古代黒魔術をアレンジ+竜としての身体能力 出身地:不明 現住所:日本 性別:♂ 一人称:私 種族:竜人種(黒鱗) 誕生日:11月13日 年齢:47歳 好きな食べ物:あぶり肉、酒、アイスクリーム 嫌いな食べ物:唐辛子 好きなもの:魔石、宝石、金属の装飾品、お祭り事 苦手なもの:心を激しく乱される事、対戦&競争するゲーム全般(熱中しすぎるため) 特技:料理 趣味:食事、散歩、魔石採取 座右の銘:熱せず冷ませず 遠い地方の山奥で魔術開発に勤しむ竜の隠者 もともと日本に住んでいたわけでは無く 黒魔道の新術を求めて別の国から渡り移って来た 日本の陰陽術やシャーマニズムに興味があり、最近よく研究をしている 自分や相手を別の地域へ転移させたり 全く別の世界への入口を開ける術を持っているというが 他の世界の内容を全く覚えていないため、真偽は不明 (以上、Readmeより抜粋) 木。氏によって製作されたオリジナルキャラ。リューサンではない。 初出の2009年はD0ドットのキャラだったが、そこからD4→3Dへと3世代に亘ってドットから性能まで新調されている。 そのため、D0版、D4版、3D版(現行)の3種類のドット・性能が存在する。 一時期は全てのバージョンが公開停止され入手不可能となっていたが、現在は3D版がhamer氏によって代理公開されている。 性能 3D版(新バージョン) 2013年1月19日に新たに公開された、3Dモデルにより一から製作されたバージョン。 キャラデザインも一新されており、モーションや演出から性能まで以前とは全て別物となっている、 プロフィールやキャラ設定も一新されている。 2013年6月15日に完成版が公開された。 以前のバージョンにあったボスモードは今回も搭載されている。 AIもデフォルトで搭載されており、 プレイヤーモードとボスモードで性能面や技の見た目も大きく変化する。 プレイヤー操作対人戦 旧バージョン 上記3D版以外に、旧バージョンとしてD0版およびD4版が存在する。 + D0版 D0版 2009年に公開された最初のバージョン。 巨体を誇り、高い攻撃力と削り性能で押していくタイプ。 その代わり機動は遅く、翼を持っているにもかかわらずジャンプ力はとんでもなく低い。 というか体重が重い。そのため体が大きいにもかかわらずコンボがやりにくかったりする。 近距離戦闘がメインとなるが、1ゲージ技「流星の玉」が遠くまで届く上に削り性能が高いため、積極的に狙っていこう。 某お別れ投げに似たコマ投げ「侵食する夜」の性能が優れているので崩しも中々。 また、上記のファンネル?な「黒竜石」は常に周囲に展開されており、ワンボタンで攻撃技「黒の護り」を発動可能(0.5ゲージ消費)。 この技は食らい中やガード中でもカウンターとして使用可能であるが、その場合は1ラウンドに一回しか使えない上、ゲージを全て使ってしまう。 全ゲージを消費して発動できる全画面判定技「黒い冬」はタッグだと味方を巻き込んでしまうので注意。 自身の体重やファンネルなどの技のおかげか、コンボゲー相手に強めな性能。 ちなみに、DEFが人操作時(110)とAI操作時(150)で異なり、CPU版は硬くなるので動画に出す際は注意。 AIもデフォルトで搭載されている他、厨忍氏のAIパッチも公開されている。 有志によるD0版のプレイレポート(主に090929版での性能解説)。 一部、投コメで更新版での性能の補足説明もされている。 後述するD4版の公開に伴い、新バージョンを流行らせるためなどの理由で一旦公開停止となっていたが、 2010年9月10日に再公開され、その際にCPU版の防御力バグも修正された(上述の通り、現在は公開されていない)。 + D4版 D4版 新たに一からドットをD4で打ち直した新バージョン。 グラフィックなどがD0バージョンから大きく変更された他、 ボイスも搭載されている。 初期は代用として別のキャラのボイスが使われていたが、 2011年3月の更新で、ネット声優のミヤダ氏による新録ボイスになった。 変更は見た目のみではなく、システムや使用技、技名も変わっており、旧版とは別性能のキャラとなっている。 通常攻撃は旧版の3ボタンから変わって1ボタンのチェーン式に統合され、一部技の性能が変化したり、 ブレスや空中技などの新技が追加されたり、どこかのドラゴンのように味方殺し技が増えた。 また、魔力ゲージが追加されている。これは黒竜石の飛び道具を打つ度に消費していき、 使いきってしまうと最大に溜まるまで飛び道具は撃てなくなってしまう。 通常投げはタッグ戦で味方に対しても使用でき、相手を巻き込むという変わった性能をしている。 デフォルトでAIも搭載されている。 特殊カラーとして黒カラーと金カラーも搭載されている他、AI起動でボスモード(DEF値が150)になっている。 DEF値補正の切り方もReadmeに載っているので参照の事。 なお、3D版の公開に併せ、D0版・D4版のプロフィールも新設定に差し替えられている。 「もうアレです、昔のキャラ設定はバッサリカットです、ごめんなさい」との事。 以前の設定はこちら。 + プロフィール(旧設定) ※現在は上記の新設定に上書きされ、破棄されている。 出身地:日本 性別:♂ 一人称:私 年齢:37歳(便宜上) 好きなもの:酒、肉料理、アイスクリーム 嫌いなもの:香辛料、理性に逆らう行動 特技:料理、古代魔法 日本の遠い地方の山で小屋を建てて暮らす巨体と黒い鱗を誇り、 牙の生えた口と翼を持つ二足歩行の竜人(ドラゴニュート)。 普段は俗世を絶って古代魔法学に勤しむ仙人のような存在である。 だが、たまに人間見たさに人里に下りてきて一人で買い物をしに来たりする。 なぜか、誰も彼の風貌に対して突っ込んだりしない。 お金は、主に人間界で行われるストリートファイトに出場したりする事で賞金を得ている。 獲得したファイトマネーの大半はその日の食料と古代魔法の研究に費やされる。 体に流れる竜の血のおかげで人間の何倍も長生きでき、知能も人間以上にあり人間の言葉を解する。 昔は増えすぎた人間の社会に対応する事に苦労したとか。 理性を重視し、本能的で野性的な行動を嫌う。 そのため、どんな時でも常に冷静であるように心がけている。 本当は炎を口から吐いたりもできるらしいが、本能が剥き出しになるためあまり好みじゃないらしい。 プロフィールに37歳とあるが、これは人間に聞かれた時に答える年齢であって、実年齢は定かではない。 噂では古代魔法を用いて別の空間や異世界へ移動できるらしいが真偽のほどは分からない。 種族に伝わる黒竜式古代魔法と、魔法の力で動くファンネル"黒竜石"を武器に戦う。 (以上、旧Readmeより引用・改変) 3D版の正式公開に合わせて作者のブログ記事および旧版2種のRead Meに、 動画で使用する場合は代替が効かない場合を除いて3D版を使用してください と作者がコメントしている。 これについては特にペナルティは設けていないものの、作者としては3Dで動くリューゲンをもっと見たいとの事。 ちなみにReadmeによると、 キャラ改変、AI作成、動画使用など自由です 二次創作も大歓迎です、自由にお使いください ファンアートからエログロネタまで何でも喜びます との事。リューゲンよ、どこへ行く。 出場大会 + 一覧 シングル 第三回会話付きミニトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 男のオリジナルキャラクタートーナメント 集え!凶者ランセレバトル 第2回最近出来たキャラ or AI 大会 新世代凶上位前後ランセレトーナメント 1Pのチカラトーナメント 凶上位付近シングルバトル タッグ 東方無限タッグ杯-アレンジ・オリジナル- 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 2ラインをもう少し掘り下げてみた【小規模リーグ】 【途中交代式】HP引継ぎトーナメント 【ゆっくり主催】お前ら魔界でやれタッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 大規模(笑)大会【デカキャラタッグ】 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 第4回遊撃祭 動物と一緒にタッグトーナメント ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント愛情デカ盛りLOVEMAX! win 新MUGEN交流戦!ワイド画面でタッグトーナメント ポケモン風タッグトーナメント チーム 盟約ランセレ成長サバイバル てがきなチームリーグ 作品別トーナメント2011 四大勢力大陸争覇戦 陣取り合戦TAG番外編トーナメント ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 目指せ百獣の王!弱肉強食サバイバル 【タイプ別】 猫草杯~相性はポケモン~ 七人の闘士 都道府県対抗!全国一トーナメント どうぶつさん住みか別対抗戦 【良曲で贈る】強・珍・良キャラの宴【核林檎杯F】 作品別10人組お祭りトーナメント 第3回ただのチームトーナメント その他 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 作品別B.C.2010 お前ら魔界でやれチームトーナメント ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 生き残れ!! 金カラー限定ゴールド杯 手書きキャラonlyトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 武装VS非武装(笑)シングル&チーム&タッグ大会 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦 打倒剣帝!無差別級大会 戦国ランス 東西対抗戦 凶の宴 ザ・ファイナルステージ 凶上位ランセレバトル! 四神陣取り外伝【廻り双六】 更新停止中 美女と野獣タッグトーナメント 他人任せ大会 タタリフェスティバルッ!!-II 狂下位前後ランセレバトロワ大会 アレンジ・オリ東方中心男女タッグトーナメント1.5 無茶?無謀?MUGENオリジナルキャラで成長+タッグ大会 凍結 陣取り合戦TAG アレンジ・オリ東方中心男女タッグトーナメント 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 削除済み 僕と君は同い年なかよしタッグトーナメント 作品別“風”お前ら人間じゃねえグランプリ 人間界軍vs魔界軍 人間界争奪ランセレ勝ち抜き決戦 良キャラ・珍キャラ集めて趣味全開大会2nd 6勢力ポイント争奪戦 2013年夏季チームトーナメント 凶下位付近でも格ゲーしたかった杯 非表示 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 題名の無い作品別トーナメント Explosion!! 出演ストーリー Nの日常 SOS団と3人の姫君 カードキャプターみやこ(フライ) 魂魄セカンドライフ 失楽園 なこるる茶屋 むげコン! (第0回)└ ホモランディマクシア! プレイヤー操作 HETATA Rehabilitation (対人戦操作キャラ) /オリジナル,投げキャラ,ドラゴン,竜人,魔法使い,デブ,半裸,羽付,角(頭部側面),白髪,黒色
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DVDFab ブルーレイプレイヤー for Macについて mediaplayermac1_3.jpg DVDのコピープロテクト解除で有名なDVDFabシリーズの再生ソフト。 本ソフトもコピープロテクト(AACS)を解除することで、再生を可能にしているようです。 独自のメニュー画面を搭載しており、インターネットから映画のタイトル名、リリース日付、評価カテゴリー、監督、俳優、ポスターなどの情報を収集して表示できます。 残念ながら再生できないことが多いため、Mac Blu-ray Playerが対応していないディスクに、駄目元でチャレンジすることが主な使い方になります。
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登録日:2019/06/22 Sat 07 43 08 更新日:2024/05/31 Fri 13 02 59NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 3DO インタラクティブ ゲーム ゲーム機 マルチメディア 世界初の光メディア専用ゲーム 松下電器 第5世代 『3DO』とは、かつて米国に存在していた会社名であり、同社が保有していた規格名。 及び、その3DO社とのライセンス契約により、幾つかのメーカーから発売されていたインタラクティブ端末据え置き型ゲーム機である。 読みは“スリーディーオー”が一般的。 日本からはMSX規格にも最後まで参加していた松下電器産業(現 パナソニック)が真っ先に名前を挙げて『3DO REAL』を発売しており、同規格を代表するハードとなった。 普通に3DOと言えば『3DO REAL』を指し、人々の記憶に残るハードである。 世界でも初めて、拡張機器としては存在していた光メディア(CD-ROM)を専用媒体としたハードである。 名称は3D(3Dimension)にAudioやVideoに倣い、末尾に“O”を付けて、それらの様に普及することを願っていた。 日本では、次世代ゲーム機戦争として知られる第5世代ハードの中でも、最も早くに登場して注目を集めたものの、諸々の事情により3DO自体はシェアの構築に失敗してしまった。 【登場まで】 元々は、米国第2位のゲームソフトメーカーである、エレクトロニック・アーツ(EA)の創業者の1人であるトリップ・ホーキンスが、次の時代のプラットホームとなる新しいゲーム機の開発を目指し90年に独立したのが始まりである。 ホーキンスは、SMSG(San Mateo Software Group)という企業を立ち上げて、数年をかけて基本となる仕様を作り上げた。 ホーキンスは、93年1月のコンシューマー・エレクトロニクス・ショーにて、16ビット機時代の末期に現行ハードの2倍のビット数を誇る32ビットマルチメディア端末である『3DO』を公開し、更には『3DO』は統一規格であるとして、ライセンス認可を受けたい企業や、任天堂やセガよりも安いロイヤリティでサードパーティーを広く募集した。 これに伴い、SMSGは3DO社(3DO COMPANY)に名称を変更している。 その際に公開した、当時の覇権ハードであるジェネシス(メガドライブ)やSNES(スーパーファミコン)には不可能な3DCGを利用した美しい映像は大きな注目を集めた。 当時は、まだセガの新ハードや、任天堂と袂を分かったソニーの新規参入ハードの情報も全く出ていなかった頃で、時代を変えるハードとして3DOは持て囃されることになった。 しかし、その後のプロモーションでも3DOはマルチメディアやインタラクティブを強調するばかりで、ゲーム機としての方向性が見えてこない状況が続いた。 【発売されてから】 そして、米国では93年10月に、日本では94年3月に『3DO REAL』が発売開始される。 米国では約1ヶ月後に発売され、当初はライバルとなると見られていたアタリ ジャガーとは違い、松下が関わっていることから、業界の最先端であった日本での流通にも支障がなく有利な条件にあった。 ……しかし、米国では699.99ドル、日本では54,800円と、とんでもなく高額で資金力のあるマニアしか買わなかった。(*1) これだけ高くなってしまったのには、契約によって3DO社はライセンス受託社やサードパーティーがハードやソフトを売る度にロイヤリティを受け取れるが、松下の様なライセンスを受けてる側はロイヤリティを払う側であり、幾らプロモーションを行い、ハードを作って売ってソフトが売れてもロイヤリティが入らず、自社製ハードの様に後の回収を計画出来もしないために、利益を上げる為には高く売るしかなかった……という事情がある。 松下の自社販売網でも扱われたが、そうした店では店の利益を上げるために商品の値段を下げれなかった為に、ゲームショップの様なハードの値下げは不可能であった。 また、3DO社が本機を「ゲーム機」として扱う事を頑なに拒み、あくまでも「マルチメディア端末、家電」であることに拘った事もあり、日本でも主にゲーマーが普段は立ち寄らない家電量販店がメインの流通先となり、ゲームショップでもあまり取り扱われる事が無く、仮に取り扱われていても高額なままの為に手を出せないユーザーが多かった。 94年10月には三洋電機から『3DO TRY』が同価格で発売されたが、松下より弱い販売網では認知度すら低く、更に普及しなかった。 尚、3DOは販売直後からのソフトのラインナップの数自体は決して悪くはなかったとのことだが、殆どが歴史を持たないポッと出のソフトばかりでキラータイトルが存在せず、日本人からしてみると当時は大味でつまらないとされていた洋ゲーの邦訳版ばかりで、やっぱり購入が進まないという状況が続いた。 米国ではEAが、日本ではコナミやカプコンといった大手も参入したのだが……。 当時、シリーズが移植されてきていたSFCや、他の現行ハードでは移植されなかった『スーパーストリートファイターⅡX』が唯一移植されて注目を集めたものの、単発的な人気に留まった。 とはいえ、新しい映像表現を使える3DOに注目したクリエイターが居なかった訳ではなく、コナミの小島秀夫は本機で真っ先に『ポリスノーツ』の移植を行い、当時は個人のクリエイターとしては無名であったワープ代表の飯野賢治が『Dの食卓』の成功により注目を集め、時代の寵児となっていったが、それらのゲームは後には後続で勢いのあるプレステやサターンにも移植されてしまい、3DOの存在意義はあっという間に無くなってしまった。 小島は『3DO』用にMSX2で展開していた『メタルギア』シリーズの新作として、3D表現を用いた『メタルギア3』を発表する予定であったが、阪神淡路大震災で本社が被災したことによる影響で開発が遅れ、その間に3DOが下記の様に撤退を表明した為に、3D表現に長けるプレステでの発表に切り替えられ、それが後々までの大ヒットシリーズとなる『メタルギアソリッド』シリーズとなったことが後に明かされている。 また、謎の肩書きとしてネタにされるハイパーメディア・クリエイターを名乗っていた高城剛も3DOでゲーム製作していた。 この他、後に『トゥームレイダー』シリーズを手がけるクリスタル・ダイナミックスは積極的に力を入れていた事で知られ、中でも2Dアクション『ゲックス』は同社を代表する名作として評価されている。 90年代生まれにとって馴染み深いドラえもんズは、3DOのゲーム「ドラえもん 友情伝説ザ☆ドラえもんズ」で初めて世に出た。 (当初はゲームだけのオリジナルキャラであり、派生作品や映画で活躍するのは先の事。) 【撤退へ】 3DOのメインの牽引役となった松下電器だが、前述の様に当初はリスクを背負った展開を行えず、プロモーションに関しても「ゲーム機ではなく、あくまでもマルティメディア端末、家電である」という、3DO社の意志を反映したものばかりを行っていた。 しかし3DOの国内登場から半年以上が経過し、94年11月にセガサターン(SS)が、12月にプレイステーション(PS)が発売されると、漠然としたイメージしかなった3DOに対して、文字通りの次世代ゲーム機としての性格が色濃い両ハードは着実に売上を伸ばし、95年には早々に3DOの居場所を奪ってしまった。 この事態に、松下電器は漸く本腰を入れることを決定。 SCEを真似たのか、パナソニック・ワンダーテインメントを設立すると、96年2月に業績不振に喘ぐ3DO社から、3DOばかりか、更なる次世代機計画であるM2の権利を買い取って、漸く、ゲーム機としてのプロモーションを開始した。 REALの値下げを敢行し、更にはM2のプロモーションを展開、97年の4月か6月の発売を予告し、現行の3DOにも何かしらのアップグレードを宣言し、97年には松下と韓国のLG電子(旧 金星電子。現 LGエレクトロニクス)からM2の試作機が発表されて反撃の狼煙を上げた……筈だった。 だが最早手遅れだった。松下電器のプロモーションはあまりにも遅過ぎたのだ。 最早ゲーム業界の情勢は大きく変わってしまっており、今更3DOが割り込める余地など微塵も無くなっていたのである。 これらの発表が行われた96年から97年は、プレイステーションが爆発的に売れた期間だったのだ。 特に、96年には1年のみで1,000万台を売上、この時点で最大のライバルであったセガサターンの最終売上にも2倍近くの差を付けていたことになる。 また、値下げをしても尚、計画的な値下げを実行したプレステや、値下げは不可能だとされていながらも強引な値下げに応じたサターンよりも高額で、決して性能では劣っていないとされつつも、ゲーム機としての扱い易さや完成度で劣る3DOでは、最早存在感を出すことは難しくなっていた。 こうして、M2の発売予定であった97年6月に松下電器はゲーム業界からの撤退を宣言。 M2の開発計画も含む、全ての3DO関連の展開を中止することとなった。 もしプレイステーションやセガサターンが世に出る前に、松下電器が迅速なプロモーションを行っていたならば。 もし3DO社が本機を「マルチメディア端末」である事に拘らろうとせず、最初から「ゲーム機」として本腰を上げて宣伝していたならば。 性能自体は当時の3台巨頭だったスーパーファミコン、PCエンジン、メガドライブよりも遥かに勝っていた事から、もしかしたら本機は一定の成功を収める事が出来ていたかもしれない…。 【マルチメディア機】 3DO社は、本規格をあくまでも単なるゲーム機ではない、マルチメディア(複合媒体)、インタラクティブ(双方向)端末であるとしていた。 CM展開に於いても、アインシュタインをイメージキャラクターとして使う等、革命的な規格であることを強調していた。 アメリカで放映していたCMに至ってはSNES(スーパーファミコン)とGENESIS(メガドライブ)をおもちゃ箱に投げ入れ、しまい込むという衝撃的なCMを流し このハードがただの玩具ではないということを強くアピールしていた。 しかし、当時のDVDも普及していない世界では、3DOで再生出きるのはフォトCDやビデオCD位のもので、しかもビデオCDにおいては別売のビデオCDアダプターが無ければまともな再生もできないと、名称の割には半端な機能しか持っていなかった。 今後の発展計画としてネット対応等も目論んでいたとも言われるが、僅か数年とは云え、日進月歩で発展しまうメディアの中では、余りにも世の中に出るのが早すぎた計画であったと言える。 また、あくまでもマルチメディア端末に拘っていた為に前述の様に日本では主に家電屋で発売される羽目となり、欧州への輸出の際にはEUの判断により“情報端末”と位置付けられ、多大な関税が加えられて、更に高額となってしまい、当然のようにここでも普及が進まなかった。 こうした、3DOが目論んでいたゲーム以外にも使える用途のハードは、00年代以降のゲームハードによって漸く叶えられていくことになる。 【日本の3DO】 3DO REAL(FZ-1) 松下電器産業 最も最初に発売された『3DO』で、日本、アジア、北米、ヨーロッパと、最も早く、最も広く普及した機種である。 3DOと言えば本機を指すという程に記憶に残っているが、高額過ぎて販売実績は高くなかった。 3DO REALⅡ(FZ-10) 松下電器産業 1995年に発売されたREALの改良機。 本格的にゲーム機としてのプロモーションを始めたこともあり、形状がよりゲーム機らしいものに改められた他、CDトレイの形式変更(*2)など全体のスリム化、軽量化が計られている。 ROBO ナイスティック FZ-1の業務用改造機で、ビデオCDアダプターを標準で装備し、五枚ものCDを切り替えて使用出来る。 ラブホテル用に500台程製作された。 3DO TRY 三洋電機 日本のみで発売された機種。有名企業のサンヨーの商品ながら、REALの影に隠れて全く売れなかった。 形状もビデオデッキの様で、更にゲーム機らしくない。 【海外の3DO】 3DO ALIVE 金星電子産業(現:LG電子産業) 韓国で発売され、形状はREALに似ているが中身は違う。 ファイル処理数の制限により、幾つかのソフトが動かないとされる。 3DO ALIVEⅡ LG電子産業 社名の変更により韓国国内でのみ流通。 この他、韓国では三星からも発売予定であったが、予定のみで終わっている。 3DO Blaster クリエイティブ PC用のISA拡張カードとして発売。 PCで3DOをプレイする為に二倍速CD-ROMとコントローラーが付属する。 ※この他、マルチメディア端末というだけあり、米国では家電に組み込まれた物もあったとのことだが、現物は不明である。 【ソフトの傾向】 3DCGを利用した見た目が派手だが中身のないゲームや、実写、アニメを利用していても肝心のゲーム性には欠けるゲーム等、先行していたCD-ROM拡張機と似たような展開がされた。 まだまだ3D表現を活かしたタイトルは登場しておらず、そうしたゲームはPSやSSから生まれていくこととなってしまった。 一方で、前述の様に海外製のゲームが多かったことは日本の市場ではマイナスに働いてしまった。 アダルト表現を用いたゲームも存在しており、3年程の販売期間の中で200本程のソフトが発売されているが、当初の期待値からすると少ないと言える。 【余談】 権利を譲渡した後の3DO社はPS、SS、PC向けのソフト供給会社となったものの、03年に連邦倒産法第11章を申請して破産している。パナソニック・ワンダーテインメント社も、3DOの展開を中止した後は他社ゲームのサードパーティーとなるとしていたものの、実績のないままに99年に解散している。松下電器として任天堂と共にゲームキューブの開発に携わり、互換機『Q』を発売するも、ゲームキューブ自体が初代以上に普及してしまったプレイステーション2の牙城を崩せずQは短命に終わり、今度こそゲーム業界から去っていった。The Jungle?はてなんのことやら。 計画が中止されたM2は97年にコナミのアーケード用基板『タランチュラ』として採用されるが、CD-ROMドライブが標準装備されていたが為にアーケードとしては致命的なロード時間の長さ等から評価も低く、僅か5本のゲームに採用されただけだった。また、98年から業務用機器として松下電器産業から商品化されており、建築プレゼンテーション用ソフト『visHouse』の専用ハードや、キオスク端末、ATM、自動販売機の組み込み用として利用された。 日本でのM2のプロモーション開始時に唯一人手を挙げたワープでは『Dの食卓2』の発売を宣言。M2を利用した、当時としては最高表現と言われたトレイラームービーを公開していたものの、M2の販売延期や販売戦略の見直しの挙げ句の企画中止に巻き込まれた結果、何度も作り直しをする羽目となった後で99年にドリームキャストにて『D2』の漸くの発売に辿り着いた。しかし、当初のプロモーション内容やトレイラームービーとは全く別のゲームとなり、ファンの期待を大きく裏切ることとなった。飯野はM2についてNINTENDO64の2~3倍程度の性能だがそれ以上ではなく、ドリームキャストは反対にM2の3~4倍程度の性能がある、と証言している。一方、3DOの登場以降の波に乗って知名度を獲得した飯野とワープもまた『D2』の不振により、長い期間に渡ってゲーム業界から離れることになった。 追記修正はマルチメディアでインタラクティブでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いつも作成お疲れ様です。文中にある高野氏が手がけたチキチキマシン猛レースは「タイトルに反してレースしない」「諸要素が全て運ゲー」「敗北の度に数分近く飛ばせないムービーを見せられるデスクリムゾン以下のテンポ」とひたすら苦行ばかりで、誇張抜きに2008年以降のKOTYとタメを張れるゲームなんだよね……それはそうとGEXは神ゲー -- 名無しさん (2019-06-22 09 39 34) 「注目したのは一般マスコミばかりでゲームマスコミの扱いは冷淡だった」「あまりにゲーム業界の実情を無視した取り上げ方に山内社長が激怒」「松下は社内でソフトメーカーを「下請け会社」と表現」と駄目な逸話ばかりを聞くハード。 -- 名無しさん (2019-06-22 11 00 09) 多分世間的なイメージでは「スパIIX専用機」 -- 名無しさん (2019-06-22 12 18 30) 任天堂社長「物事には100%は有り得ないからあえて言う、こいつは99.99%ダメだ」 -- 名無しさん (2019-06-22 12 39 47) あるMADでは、FF5のギルガメッシュポジだったので笑ったw -- 名無しさん (2019-06-22 14 39 36) 伯父が持ってたけど、心惹かれる要素はないハードだったというのが正直な感想 -- 名無しさん (2019-06-22 15 29 06) これのジュラシックパークのゲームのラプトルが軽いトラウマ -- 名無しさん (2019-06-22 21 52 14) こんなハードがあった事自体、今まで知らなかった。 -- 名無しさん (2019-06-22 21 58 46) セガ以上に未来しか見えてなかったハードと言えるかもしれない。 -- 名無しさん (2019-06-23 00 15 51) 中学の時大阪の展示会に連れて行ってもらったが、その時の感想は「これが次世代ゲームか…。ゲームもつまらなくなるな…」だった。 -- 名無しさん (2019-06-23 02 10 58) なんか言った? -- 名無しさん (2019-06-23 07 18 07) やってみたかったのに周りの誰も持ってなかった -- 名無しさん (2019-06-23 15 24 48) 一般マスコミは「天下の松下がゲーム業界に参入するのだから任天堂などあっという間に蹴散らされるだろう」と思っていたらしい。上記の任天堂社長へのインタビューが「やるやらで学ぶゲームの歴史」というやる夫スレで読めるが、割と本気でそう思っていたことが伺える。 -- 名無しさん (2019-06-24 02 51 04) ブルーフォレストぐらいかな・・・楽しめたの。 -- 名無しさん (2019-06-25 09 53 04) ↑2 餅は餅屋……と言いたいところだけどソニーは成功しちゃったからなあ -- 名無しさん (2019-09-01 19 25 45) パナソニック「ワンダーテインメント」とか今だったらSCP界隈を喜ばせそうな商号だな -- 名無しさん (2019-09-01 19 29 20) ↑2 ソニーは「餅は餅屋」を解っていたからこそ成功したんだと思う。スクウェアを引き込めるゲーム設計にしたり、ナムコを引き込んでスタートダッシュを抑えたりと、サードパーティー頼みの戦略が勝利に導いたわけで -- 名無しさん (2020-01-28 18 42 07) 結局のところ、ユーザはソフトをやりたくて仕方なくハードを買うってことを忘れてたとしか思えない。64にしたって、プレステには負けたが商売的に失敗したってわけじゃないしね。 -- 名無しさん (2020-01-28 18 54 48) 魔法の言葉マルチメディア……今ならというかDVDとか見れるようになった後なら解るが、この頃は何させようって話だよ。 -- 名無しさん (2020-01-28 20 31 16) 個人的に3DOの名作はパワーズキングダム。ほんとに面白かったと思う。 -- 名無しさん (2020-07-29 07 50 32) PCエンジン、セガサターンと並んで「エッチなゲームが出たハード」でもある -- 名無しさん (2020-09-11 00 04 33) 「ゲーム機なんておもちゃの時代は終わりだ。家電の時代がきたのだ」という点ではPSだって本質的にはそんなに変わらない。ただしPSはゲーム屋をアーティストにして開発者の地位を上げた。 -- 名無しさん (2021-11-04 18 22 23) 名前 コメント
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