約 51,814 件
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/675.html
作者:v3iTeTJj0 168 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/17(水) 09 53 21.78 ID v3iTeTJj0 マミ「仔ほむちゃん、オヤツの時間よ」 仔ほむ「ホミュゥ♪」ワーイ♪ ヨチヨチ マミ「うふふっ、今日はミルクとイチゴですよ」 仔ほむ「ホミャァ~」ヤッタ~ ピョコン マミ「はい、召し上がれ♪」コトン 仔ほむ「ホミュミュゥ♪」イタダキマース♪ ペコリ ホミュゥ モグモグ ホミャア ペロペロ オイチイ♪ …………………… マミ「うふふっ、仔ほむちゃん。イチゴをミルクの中に入れてみなさい」 仔ほむ「ホミャア?」ドウシテ? マミ「今よりもっと美味しくなるのよ♪」 仔ほむ「ホミュミュゥ!」エッ ホントウナノ! マミ「ええ、本当よ」 仔ほむ「ホミュミュゥ♪」ヤッテミルヨ♪ ワクワク ヨイチョ ヨイチョ チャプチャプ ホミュゥ♪ チャプチャプ ヨイチョ 仔ほむ「ホミュゥ…」ドキドキ… マミ「うふふ、召し上がれ♪」 仔ほむ「ホミュゥ♪」ウン♪ カプッ アムアム ホミャッ! 仔ほむ「ホミュウウゥゥ~ッ♪」オイチィィィ~ッ♪ マミ「うふふ、美味しいでしょ?」 仔ほむ「ホミャアッ♪」ウン♪ モグモグ アムアム ホミャッ モグモグ オイチィィィー♪ 仔ほむ「ホミャア~♪」シアワセ♪ アムアム モグモグ …………………… マミ「うふふっ、可愛いからオマケしちゃうわ。角砂糖よ」つ角砂糖 仔ほむ「ホミュゥッ♪」アリガトウ♪ ワーイ カリカリ ホミャァ♪ アマクテオイシィ~ カリカリ ホミュゥ~ 仔ほむ「ホミャミャア~」カリカリ ルンルン♪ マミ(あらっ、どういましょう?…可愛いすぎてイジワルしたくなっちやった…ウフフッ…) マミ「ねえ、仔ほむちゃん。角砂糖をミルクの中に入れてみない?」 仔ほむ「ホミャァ?」ドウシテ? マミ「今よりもっと美味しくなるかも…」クスクス 仔ほむ「ホミャァ♪」ヤッテミルゥ♪ ワクワク ヨイチョ ヨイチョ チャプチャプ ホミュゥ♪ チャプチャプ ホミュッ? チャプチャプ ホミュミュ?? チャプチャプ ホッ…ホミャアアァァアアァァーッ!!!! 仔ほむ「ホッ…ホミュミュゥ?…」ナッ…ナクナッチャッタヨ?… ガーン… マミ「プッ…クスクス…」 仔ほむ「ホミャアアァァアァーッ…」ウワアアァァアアァァーン… マミ「あっ、ごめんなさい仔ほむちゃん。泣かないで…」オロオロ ………………………… 仔ほむ「ホッ…ホミャァ~」グスン ポロポロ マミ「ごめんなさいね、仔ほむちゃん…」 仔ほむ「ホミュッ…」クスン… ションボリ… マミ「仔ほむちゃん、お砂糖は無くなってないのよ」 仔ほむ「ホミュッ?」エッ? マミ「仔ほむちゃん、ミルクを一口飲んでみなさい…」 仔ほむ「ホミャア?」ミルクヲノムノ? マミ「ええ、とっても美味しいわよ」 仔ほむ「ホミュ?」ホント? ドキドキ ペロペロ コクン ホッ ホミャアアッ!!! 仔ほむ「ホミュッ…ホミャァ!!」アマクテ オイチィィィー!! マミ「うふふっ」 仔ほむ「ホミュミュゥ♪」アリガトウ♪ ニコニコ ペロペロ ホミャァ♪ コクコク ホミュゥ~ オイチィヨォ♪ …………………… マミ(ああっ、可愛いわ…またイジワルがしたくなっちゃったわ…) おわり 感想 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kurorekisi/pages/36.html
「膝枕じゃねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」 「びくっ!」 舞人 八神 舞人の絶叫が庭園に響き渡る。 舞人が頭を預けていたものは、長い体毛に覆われたなんとも不気味な蜘蛛だったのだ。 「俺の幸せな妄想を返せぇぇぇぇぇぇぇ1!!!!! っていうかなんだそれキメェェェェェ!!!」 「まぁ。これはリラックモという生物で、安眠作用があるんですよ? 成体になると、安眠したまま糸に巻かれて丸呑みに……」 平然とした顔でとんでもねぇことを言ってのけるルネ。 「そんな危険なモンに勇者様を寝かせていいのかっ、うぉい!」 「まだ幼生ですから大丈夫ですよ」 にっこり笑って、ルネ 魔術王ルネはリラックモを野へと返してやる。 「リラリラリラリラシャアアアア!!」 ルネの元を離れたリラックモは、不気味な奇声を上げていづこかへと走り去ってしまった。 「……やっぱりここは日本でも地球でもないのか」 改めて現実の非常さを思い知る舞人であった。 次 「う~~~む。しかし…」
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/1572.html
作者:jA7KdcU00 934 名前:以下、あけまして[sage] 投稿日:2012/01/04(水) 02 46 05.62 ID jA7KdcU00 男「 918乙」カタカタ 男「 924乙…っと」カタカタ 男「ふぅ…年が明けても何も変わらず…か」 カサカサ…カサカサ… 男「チッ…掃除してないからGも湧き放題か…」ガサゴソ ほむ「ホ…ホム…?」 仔ほむ「ホミュー」 男(!?…ちょ!これほむほむ!!?嘘だろ、実在すんのかよ!)スッ ほむ「ホ!? ホムッ!!」 男(!! やっ、やわらけーーーー!!!)グニグニ ほむ「ホエ゛ッ…エ゛ッ…ア゛ッ…」 男(腹のあたりとかちょっと力入れただけで潰れちまいそうだ…)グニグニ ほむ「ホビャ…ア゛…」 男「おっと、ほんとに潰してしまうところだった」ポイ ほむ「ホギャッ!!」ベチャ ほむ「ホムー!ホムムーー!!」プンスカ 男「あー、字幕ないから何言ってんのかわかんねーな」 男「まあいいや、やっぱ子連れなら…」ヒョイ 仔ほむ「ホミュ?」 ほむ「ホム!?」 男「子供からだよな」グニグニ 仔ほむ「ホミ゛ュッ…ホミ゛ュッ…ア゛ッ…」 ほむ「ホムー!ホムー!」 男(うおおおおお!やわらけえ!!親とは比べ物になんねーぞおい!!!)グニグニグニグニ 仔ほむ「ホミ゛ャ……ミ゛ャ……ォエ゛……ア゛……」 男(たまんねえええぇぇぇぇぇぇ!!!)グニグニグニグニ 仔ほむ「ホミ゛ャギャッ!」ブチュッ 男「あ」 ほむ「ホムッ!? ホムアアアアアアァァァァァァァァァァァァ!!!!」ポロポロ 男「あー、やっちまった」 ほむ「ホムーー!!ホムムーーーー!!!!」ペチペチ 男「おー、我を忘れて殴ってきたよ…とりあえず…」 ブチッ ほむ「ホビャアアアアァァァァァァァァ!!!!」 男「鬱陶しいから腕だけ潰しといて…」 男「子供がいるって事はつがいが見つかるかもしれない!そうすれば数を増やして…」フヒヒ 男「子供ができるまでお前は俺が飼ってやる、ありがたく思えよ?」 ほむ「ホムゥ……」 男「こりゃー新年早々神様からのすばらしいお年玉だな」 男「どうせくれるなら美少女の方がよかったかな……」 おしまい ジャンル:おもちゃ ほむほむ 事故 仔ほむ 感想 すべてのコメントを見る 男…羨ましい…
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/2316.html
作者:VZkINAcso 718 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/06/09(土) 01 48 26.30 ID VZkINAcso 小 中 大 あ 隔 ──六月の夜── そう言えば六月か…… 「ホムッ?」キョトン… 蛍の季節だが、最近は見ないな。 「ホムゥ…」チョコン… これも時の流れか。悲しいもんだ。 「ホムム」ジーッ… そうだな。気分だけでも…… ちょい…… 「ホムッ?」ピクッ 「ちょっと、尻を貸してくれ」 「ホッ? ホムッ??」キョトン… 夜光塗料で…… キュッ キュッ…… 「ホヒィ///」イヤン… よし。陸の蛍の出来上がりだ。 「ホムムッ!?」ナニコレ!? ピカー トコトコ ピカー チョコチョコ ピカー 「ホムムゥ♪」オシリ ピッカーン 「どうだ。カッコイイだろ?」 「ホムッ♪」ウン ピカー 「しばらく、庭で遊んでなさい」 「ホムーッ♪」ハーイ ピカー トコトコ ピカー チョコチョコ ピカー うむ、悪くない。 トコトコ ピカー トテトテ ピカー 風流だ……。たぶん…… 「ホムムゥ///」タノシイ ピカー トテトテ ピカー チョコチョコ ピカー 「にゃー」トコトコ 「ホッ…ホムゥ?」ピカー 「にゃー」シュタタタ…… あっ、猫…… 「ホビャアァアアアーッ!!!!!」トタタタタ… ピカー 「あぁ。逃げられんわな。あれだけ目立ってたら……」 「ホヒャァァアアーッ!!!!!」ポテン… ピカー 「にゃぁ」ぺしっ なるほど。蛍の命とは、短い物だったな…… 「ホビャギャァァアアアーッ!!!!!」ピカー うむ……。風流だ……。たぶん…… ──完── ジャンル:ほむほむ 生物 間抜けほむ 感想 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/258.html
作者:oxnF82ADO 536 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/03(日) 11 43 54.99 ID oxnF82ADO さやか「個体名【まどまど】。桜色や白色で配色されたフリフリドレスに桃色の髪に桃色のリボンを着飾ったキュートな生き物だよ」 まどまど「マドー」 さやか「派手な外見をしていながらほむほむに比べてお目にかかれる機会が少ないんだけど、これは単純に個体数が少ない―― ほむほむが産むのは殆どが仔ほむだしね――からだと言われてるけど、 身を潜める能力に長けているのでは、という説もある。仔ほむを見かけたなら親ほむと仲違いを起こしてでもない限りは高い確率で見つける事が出来るよ」 まどまど「マドマド」オナカスイタ さやか「産まれる個体の多くをほむほむが占めるとはいうけど、そうなると一方的に個体数に差が開くばかりだよね。そうなると番いを作れないほむほむが大量発生してしまう。まどまどがハーレムを築いても差を広げるだけだしね……。 何か条件を達せばまどまどを産み易くなるのか、はたまたまどまどの大群集が存在するのか――。とにかくほむほむに比べると生態に謎が多い。情報を求む!」ヒョイパク まどまど「マギャアアアアア」バリベキボキ ジャンル:さやか ほ食 まどまど 生態 感想 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/1757.html
←その1 ほむら「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 まどまど「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 ほむほむ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 仔ほむ3「・・・・・ホミュゥ・・・・・・ミャドカァ?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」・・・・・・・・ネェ・・・・ミャドパンッテニャニ・・・・・・・・? ほむら「あら、この糞虫まどパン知らないの?やっぱ殺した方が良かったかしら」ガチャリ・・・ ほむほむ「ホビャァッツ!!!!!!!ホビャッ!!ホビャッ!!ホビャアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」シッテマス!!シッテマス!! まどまど「マギョォォォッ!!!!!!!マギョッ!!マギョォッ!!!マギョォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」コドモタチニハオシエマスカラ!!!!!!!!! ほむら「あらそう良かった。別に貴方達に無理難題を押し付けて虐めようとそういうのじゃないのよ。 共にミッションを行うと決まった以上最大限協力するわ。 作戦もちゃんと用意する。番、貴方達はそれに沿って行動するだけよ。」 ほむまど「ホムゥッ!!!!」「マドォッ!!!!」コクコクコク!!!! ヤルキマンマン!! ほむら「気合十分じゃない。頼もしいわ。 じゃあ作戦を言うわね。まずはターゲット。 まどパンと言っても、どれも一緒ではないわ。私達が狙うのは、今日の午後7時25分にまどかが脱ぎ脱ぎして、洗濯籠に放り込まれるまどパンよ。 このまどパンは3日前のスーパセル(ワルプルギス来襲)で、市民体育館に避難していた鹿目一家が嵐が収まった後、家に帰って、ライフラインも復旧してまどかが 「あー怖かった。ティヒヒ♪安心したら今月の女の子の日がちょっと早くきちゃったよティヒヒ♪ガスも水道も復旧してお風呂も久しぶりティヒヒ♪ティヒヒヒヒ♪」 とか言いながら、あ、そうそう。まどかはああ見えて既に初潮が始まってるのよ。 ちなみにまどかの初潮が来たのは中学入学直前の春休みよ。 びっくりしたまどかはママに相談しようとしたけど仕事でいない。パパには恥ずかしくて言えなくて、顔を真っ赤にして美樹さやかの家まで行ったのよ。 で、美樹さやかと美樹さやかの母親に面倒を見てもらって、お赤飯をご馳走になって黙って家に帰ったの。 それを夜家に帰ってきたママに「お願い!パパには内緒にしておいて///」って話すのだけど、まどかが寝た後、パパとママはその事を喜んで乾杯したの。 この事からわかるとおりこのまどパンにはまどかのいろいろな成分がバランス良く濃縮されているわ。 その栄養バランスはまどかが履いているまどパンを目の前で脱ぎ脱ぎして手渡ししてくれるまどパンに匹敵するのよ。 え?スーパセルから三日間履きっぱなしだったのか?ですって?殺すわよ? 水が出なくて洗濯出来なくてもまどかは毎日まどパンを交換しているわ。当たり前じゃない。マジ殺すわよ? でも、お風呂には3日間ちゃんと入れてないわ。まどかの家は断水区域に含まれてしまったからね。 それと、そういう、なんと言うか私が僕が考えた最強設定みたい妄想はおやめなさい。そういうのを世間一般では中二病と呼ぶのよ。 3日間お風呂に入らず履きっぱなしのまどパン。そんなものチートよ。あるわけないじゃない。 夢見がちな事は言うもんじゃないわよ。もっと現実的で神々しく事実上最強のまどパン。 3日お風呂に入れなかった+安心したら女の子の日が早くティヒヒ♪成分が程よくブレンドされた、この薄ピンク色まどパン。 これを、まどかがお風呂に入っている時を狙ってゲットするのよ。外から脱衣所に入るルートはこの換気扇。ほむまど達なら楽勝よ。 え?寝静まった深夜を狙えばより安全だろって?何処まで貴方は愚かなの? 更にまさか、深夜までにパパが洗濯したらどうするんだって言うのが理由とか思ってないかしら? 救えない。本当に救えないわ。パパが洗濯をするのは次の日の午前中よ。例外はないわ。私の統計と几帳面なパパの正確から計算すると間違いなの。 じゃあ何でかですって?あなた義務教育受けているのかしら?鮮度よ鮮度! 最高の状態を保持するには脱ぎ脱ぎ後90分。たったこれだけしか時間がないの。 3日お風呂に入れなかった+安心したらティヒヒ!+ぬぎぬぎ後90分以内に真空パック。 この3つの条件を全てクリアして、ようやくその場で脱ぎ脱ぎ手渡しまどパンと同等と言えるのよ。 遊んでるんじゃないのよ?真面目にやってほしいわ。7時25分に脱ぎ脱ぎするのが解るのは、これもパパの几帳面な性格と統計からの逆算よ。 この計算からいくと、7時20分に「まどかーお風呂が沸いたからご飯の前に入りなさい。」「はーいパパァ」で、7時25分に「ティヒヒ♪安心したら~」ヌギヌギ・・・となるの。 その時すでに貴方達は換気口の中に潜んでいなきゃいけないの。スピードが肝心よ。 貴方達をまどホーム近くまで連れて言ったら私はここに戻ってきて、貴方達の帰りを待つわ。 貴方達はまどパンをもって8時30分までには何があっても戻ってきなさい。 え?何よ?!時間停止でてめえで取って来い?そんなもんとっくに使い果たしたわよカス!! 以上。これが作戦よ。理解したかしら?」 ほむほむ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 まどまど「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 仔ほむまどs「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・ホミィ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」・・・・・・・・・ネェ・・・・コノヒトニャニイッテルノ?・・・・・・・ボソ・・・・・・・ ほむら「あらこの糞虫ったら理解できなかったの?やっぱ殺したほうが良かったかしら」ガチャリ・・・ ほむほむ「ホビャァッツ!!!!!!!ホビャッ!!ホビャッ!!ホビャアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」リカイシテマス!!リカイシテマス!! まどまど「マギョォォォッ!!!!!!!マギョッ!!マギョォッ!!!マギョォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」コドモタチニハオシエマスカラ!!!!!!!!! ほむら「あらそう良かった。それとね。もし失敗して手ぶらだったり、8時30分まで戻って来れなかったら・・・・・」 ズドンッ!!!!!!! ガッシャーン!!!!!!!!!!!!!!! ほむまどs「ホビャアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」「マギョォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「ミャ・・・・・ミ、ミャ・・・・」「ミ・・・・・・ミ・・・・・・」ガクガクブルブル ジョワワワワワワワワワー ほむら「仔供達はあの花瓶と同じ運命よ。番、貴方達もね・・・・。わかったかしら?」 ほむほむ「ホ、ホーー・・・・・ホホ・・・・・・・」コクコク ガクブル ジョワワワワワワワワワー まどまど「マデェヨ・・・・・・・・・・・マ・・・・・・・・・・」ガクブル コクコク ジョワワワワワワワワワー 仔ほむまどs「ミ・・・・・・・・・・・・・・・・」「ホ・・・・・・・・・ホミャ・・・・・・・・・・・・」コシヌケ ジョワワワワワワワワワー ほむら「何よ仔供達。腰を抜かして呆けてる暇があると思っているの?貴方達は元通り綺麗になるまで台所の掃除よ。しないの?なら・・・・・・」ガチャリ・・・・・・・ 仔ほむまどs「ホミギィゥァワァァアアアアァアアァァ!!!!!!!!!!!!!!!」「ミョドォォォォォォーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ヤリマチュヤリマチュ!!! フキフキハキハキ!! ほむら「全く頭数ばっかり多くて本当にグズね・・・・。さぁ番!貴方達は行くわよ。仔供達の為に気合を入れ直しなさい。」 ほむほむ「ホムゥ・・・・・・ホンムゥ・・・・ホム、ホムゥ!!ホムホム!!!!!」コドモタチ・・・・ ガンバルヨ!!! まどまど「マドォ・・・・・マドドォ・・・・マギョ!!マドドドドド!!!!!!!!!」コドモチャン・・・・ セイコウサセル!!! 仔ほむまどs 「ホミュ・・・・」「ミャドォ・・・・」「ミィ・・・・」 「ホミャ・・・・」「ミャ・・・・・」オカアサンタチ・・・・ ポロポロ・・・・ フキフキハキハキ・・・・ 進まねば死。だが続く道の先には、全てのほむまど達が夢見る飼いほむまどライフ。家族の幸せの為、やるしか無い!!絶対に成功させる!!番はお互い見つめ合い頷いた。 ほむほむとまどまど、どちらの眼も今までに無いほどに決意に溢れていた。午後6時30分、番はほらに連れられまどホームへ向かう。ミッション開始だ!!! ほむらの説明が長い!脱線しすぎ!安定の変態が!!と、お思いの方が多いだろう。もう一度お浚いする事にする。 まず、鹿目家の生活サイクルはほむらのリサーチにより把握されている。 知久がまどかにお風呂に入るように言うのが7時20分だ。 で、まどかが「あー怖ティヒヒ♪安心女の子の日~」とか言いながら、ターゲットのまどパンを脱いで、脱衣所の洗濯籠にまどパンを放り込むのが7時25分。 ほむまどは7時丁度に外の排気口からまどホーム内に潜入。ダクトを伝って脱衣所上の換気口上に7時25分まで待機。 まどかがバスルームに移動したらターゲットを捕捉し、また換気口から脱出。 8時30分までにほむホームに帰還すれば、ミッションクリアだ。 →その3
https://w.atwiki.jp/sirenindex/pages/32.html
垣根「とまあ俺の嗜好は置いておいて」 垣根「お前らああああ!」 絹旗「!」ビクッ 滝壺「……」ビクッ 垣根「どうだ、脳裏に浮かぶのは本当に高校生か!?」 絹旗「……」 滝壺「……」 垣根「いや違う!」 垣根「断じて違う!」 垣根「明らかに!明らかに無理をしたコスプレにしか見えぐふぉ」ガッシャアアアアアン 麦野「はー……はー……」 絹旗「はぁ、超やっちまいましたね、麦野が一番気にしてることを」 滝壺「本当のことでも、言っていいことと悪いことがあるんだよ」 麦野「……おい」 麦野「アンタらも粛清すんぞ?」ギロッ 絹旗「超ごめんなさい」 滝壺「めんご」 垣根「よっ……と」フルフル 麦野「てめーまだ生きてやがっ……」 垣根「っと、悪い。少し用事があんだ」フルフル 垣根「じゃ、またな」ペコリ 絹旗「え」 麦野「待ちやがれてめぇ!」 ファッサファッサ 麦野「くそっ」 滝壺「……」 絹旗「……」 麦野「……」 滝壺「……」 絹旗「ちょっ、超何ですかアレ!?ぷうぅぅっ!あの垣根帝督が、超垣根帝督が!」 絹旗「超頭下げてましたよ!」 麦野「……」 麦野「何か変な物でも食べたのかしらアイツ」 滝壺「喉、乾いた」 ――― 垣根「があああああっ!!」ブンブン 垣根「人が心入れ換えて爽やか好青年になったっつーのに、あの女ども変なもの見るような目で見やがってよぉおっ!」 垣根「……いかんいかん」 垣根「これでよかったんだよな……!」ハァハァ 垣根「しかしよぉ」 垣根「ストレスでハゲんじゃねえか、俺」 垣根「ちくしょう」 垣根「……心なしか胃が痛ぇ」キリキリ マチナサイヨォォ! フコウダァァァ! 垣根「……お?」 垣根「なんかやってんな」 垣根(鬼ごっこ……じゃねえよな) ヤメロビリビリ! ビリビリジャネエッツテンデショウガァアアアア! 垣根「追いかけられてんのは男か」 垣根「追いかけてんのは女。……ってアイツは超電磁砲じゃねえか」 垣根(俺が順位から消えて麦野が第三位ってことはアイツが今第二位か?) 垣根「……」 垣根「なんか良くわからねーが……」 垣根「一丁人助けといくか」ファサッ 垣根「殺れると思ったか?俺を、垣根帝督を、未元物質を……!」5
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/626.html
ここはイッシュ地方に位置するとある農場、大小さまざまなタブンネちゃんがたくさん飼われています オボンのみをおいしそうにほおばっている者、友達と仲良く遊んでいる者、ママとお昼寝する赤ちゃんなどみんな幸せそうですね 「おーい、今日はトクベツなおやつをあげるよ」 地主さんが籠いっぱいに木の実をつめてやってきました、ヤタピ・カムラ…イッシュ地方では見られない貴重な木の実ばかりです 愛情たっぷりに育てられ、しつけもバッチリなのでしょう、50ほどもいるタブンネちゃんたちはきれいに列を作って順番に木の実をうけとっていますね 広場中のタブンネに木の実がいきわたりました、みんな普段口にすることのできない実をおいしそうに食べています おやおや?このタブンネちゃんそのまま眠ってしまいましたね、良い子のみんなは食べてすぐ寝ちゃだめですよ、タブンネちゃんみたいなぷっくり体形になっちゃいますからね そんなことを言っている間に全てのタブンネちゃんが次々に眠りに落ちてしまいました 「ンミィ…クッチャクッチャ・・・ブフィ・・・ムィーーップ・・・」 夢の中でもごちそうを食べているのでしょうか、かわいらしい寝顔ですね それを見た地主さん、タブンネちゃん達を巨大なトラックに載せ始めました たくさんのタブンネちゃんを載せたトラックが広場から500メートルほどの工場に運ばれて行きました、これからどうなるのでしょうね さて、タブンネちゃん達を載せたトラックは無事工場へと到着しました 中に入ると、タブンネちゃんが作業員の手によって次々に荷台からおろされていきます 次に、おろされたタブンネちゃんの体をベルトで固定します、締め付けられたピンクの体はまるでハムのようでとてもおいしそうです この時点でも起きるタブンネは一匹もいません、しつけがバッチリとはいえ外敵のいない環境で育てられたタブンネには警戒心など全くないのでしょう すると、作業員達が一斉にチラチーノを繰り出しました「チラチーノ、めざましビンタだ!」 「ミイイイイイイィィィィィィィヤアアアアァァァァァァァ!!!!」タブンネちゃん達の悲鳴がこだましています、ベビンネちゃんなんか恐怖のあまりおもらししちゃってます 自分たちが縛られていることに気付いたタブンネちゃん、その反応は、ブルブル震えることしかできないもの、ミィミィと媚びるように鳴いて助けを求めるもの、「ミィィィ!」と必死に威嚇するものさまざまです いろんな性格のタブンネちゃん、どの子もかわいいですね! そうこうしているうちに作業員達がある機械を取り出し、先端をタブンネちゃんの腕の付け根にあてがいました、いったい何の機械なのでしょうか? 「ミギャアアアァァァァァアアァァァアアアアアァ!!!!!」機械のスイッチを入れると、先端から光が照射され、タブンネちゃんのかわいらしいお手手が焼け焦げて行きました。 この機械はレーザーカッターだったのです、最新式で素早く綺麗に切断できるすぐれもの!傷口もすぐに塞がります! 作業員たちはタブンネちゃん達の右手、左手、触覚、耳を次々と切り取っていきます、素晴らしい職人技と、タブンネちゃん達の悲鳴のコーラスに思わずうっとりしてしまいました ここで切りとったものは同工場の食品加工部門に送られ、タブゼンマイ、タブミミガー、タブ手(豚足のようなもの)に加工されて、私たちの食卓にやってくるのです 残ったタブンネちゃん本体はモンスターボールに回収されました。このタブンネちゃん達は半日ほど放置することになります 半日後、モンスターボールにしまっておいたタブンネちゃん達を外に出します するとどうでしょう…「ミ・・・ミィ・・・・ピュッピュッ♪」 傷口が塞がれて再生しきれなかったタブンネちゃんがマランネちゃんになって出てきました 生まれ変わったマランネちゃんには全身麻酔をかけ、先ほどのレーザーの出力を下げて頭に切れ込みを入れます そう、この工場は「おとこのこも おんなのこも つかえて べんり!」のキャッチフレーズでおなじみ、マランネカンパニー(株)の工場だったのです マランネちゃん達は、毎日のように繁華街のピンクなお店に出荷され、若者を中心に買われていきます この工場では♀のタブンネちゃんだけを生まれ変わらせているので、おとこのこは下の割れ目を、おんなのこは頭を使って日々の自慰行為に勤しむことができるのです しかも、元々はタブンネちゃんなので頭から射精をされてしまうことはありませんし、しっかりしつけられているので迷惑になることもないとの評判です! また、一部のマニアの方からは愛玩動物としての高い人気も得ています こんな便利なマランネちゃんあなたも試しに使ってみてはいかがでしょうか?
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/987.html
641 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 1972-LHz9)[sage] 投稿日:2018/06/10(日) 01 44 49.23 ID TuJoqV/a0 [1/2] 動物いじめはやめるのだ・・・・。 お願いなのだ・・・・。 643 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (アウアウカー Sa2d-dkk1)[sage] 投稿日:2018/06/10(日) 09 06 41.80 ID bdB30+UMa アライちゃん「いやなのだアライしゃんまだしにたくないのりゃ」 アライちゃん「おっきくなってチビをたくさんうんでひとしゃんにもなでなでさせてあげるからにがしてー」 644 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (オッペケ Srdd-wL9G)[sage] 投稿日:2018/06/10(日) 09 17 28.55 ID 8lYxnuHKr 643 アライちゃん「ふはははー、にがすなんてやっぱりひとはばかなのりゃー!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん「このうらみはぜったいわしゅれないのりゃー!」ヨチヨチヨチヨチ 645 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイWW 1972-L1ck)[sage] 投稿日:2018/06/10(日) 09 50 51.00 ID TuJoqV/a0 [2/2] 642 https //i.imgur.com/609Apfw.jpg 646 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 5112-sTfK)[sage] 投稿日:2018/06/10(日) 13 23 56.13 ID SYSSxVcl0 けものフレンズexe.(アライさん・アライしゃん・アライちゃん・アライグマオンリー) 649 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ d1f0-DrAu)[] 投稿日:2018/06/10(日) 21 22 00.51 ID n173gHZv0 [1/2] 644 暴走族「オラオラー、どけどけーい!」ブンブーンパラリラパラリラ アライちゃん「のりゃ?なんのさわぎ……」ヨチヨチ グシャアッ!! アライちゃん「ぴっぎー!!??」ブシャアア 暴走族A「おわ!?なんだなんだ?」キキーッ 暴走族B「あ!兄貴!兄貴の自慢のバイクが汚れてますぜ!」 暴走族A「なにィー!?どこのどいつが…」 アライちゃん「いぢゃい!いぢゃい!いぢゃいのりゃあああーっ!おかーしゃーっ!!」ビエエエエエエンジタバタ 暴走族C「……兄貴…あそこに下半身が潰れたハエガイジがいるけど……」 暴走族A「あのゴミか……」ピキピキ アライちゃん「う…ううー!おまえたちがわるいのりゃ!おまえたちがうるさいからあらいしゃんが…」フゥーッ 暴走族A「うるせぇ!よくも俺の愛車を汚しやがって!!」ドグシャア アライちゃん「ごふぅ!」グシャアア 暴走族B「あー!!今度は兄貴のズボンとイカす靴がー!!」 暴走族A「ゲゲッ!?もう許さねえ……オイ!お前のガソリンをこのゴミに流せ!!」 暴走族C「えー?トホホ……」トクトク アライちゃん「う……くさいのやなのりゃ!やめるのりゃ!」ビチャビチャ 暴走族A「俺の愛車とお気に入りのズボンと靴の仇…」カチッボォッ アライちゃん「ひぃ!やめるのりゃ!そのあかいのをこっちにむけるななのりゃ!」 暴走族A「ついでに俺のライターの仇だ!死ねぇ!」ブンッ アライちゃん「おっきくなってチビをたくさんうんで…やびゃーっ!あついのりゃーっ!!」メラメラジタバタッ 暴走族A「ざまぁみやがれ!お前ら帰るぞ!」ブーン 暴走族B&C「うーす!」ブーン 暴走族A「帰ったら愛車の掃除じゃー!!」ブンブーンパラリラパラリラ 火だるまアライちゃん「だ…だすげ…て……じにたく…な……」メラメラメラメラ 火だるまアライちゃん「………………」メラメラメラメラ 654 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 296f-o8yS)[sage] 投稿日:2018/06/11(月) 01 05 37.57 ID Ct1pyUE50 ファイヤーゴキガイジムーブか 暴走族ならアライちゃんを縄でバイクに括り付けて引きずり回すとか、 もっとヤバイアラ虐しそうなイメージだけどな 暴走族A「オラオラ!ハエガイジ引きずり回してかっ飛ばすぞ!!」 暴走族B「ウッス!!」 引きずられアライちゃん「ぴいぎゃあああああ!!たしゅけて、おがああさああああああっ!!」ズサアアアァ 暴走族C「ヒャハハハ!!叫んで何言ってるかわかんねえぞガイジw」 コバエさんの画像へ戻る
https://w.atwiki.jp/83452/pages/15640.html
ゴヨウ「私のドータクンの特性は体重を二倍にする“ヘヴィメタル”です! これで体重差は歴然! エルレイドは屈します!!」 ドータクン「ォォオオオオ!!」ググッ! エルレイド「…ッッ!!!」ズズ… …ゴシャアアッ!!!!!!! ゴヨウ「…戦闘不能、ですかね」 シュタッ! エルレイド「レイー!!」バンッ ゴヨウ「!? な、に…! 何故エルレイドは立って……、」 ドータクン「オオ…?」フラフラ ゴヨウ「…体重差で圧倒的に優勢なはずのドータクンがフラついているんですか!?」 和「教えてくれてありがとうございます」 ゴヨウ「! なにを…?」 和「ドータクンの特性が“ヘヴィメタル”だということですよ。おかげで潰されずに済みました」 ゴヨウ「特性…?」チラ エルレイド「…」ズシ… ゴヨウ「! …“スキルスワップ”ですか」 和「はい。エルレイドとドータクンの特性を入れ替えました。 ドータクンの特性は“ふくつのこころ”に、エルレイドの特性は“ヘヴィメタル”に」 ゴヨウ「エルレイドは体重が二倍となり、ドータクンと体重差が縮まった……だからドータクンの“ヘビーボンバー”は効かなくなりましたか…」 ゴヨウ「良い戦術です。…ですが、それは一時的に優位に立っただけ! 結局はこちらに分があります!」 和「どうしてそう思うんですか?」 ゴヨウ「“スキルスワップ”ですよ」 和「…」 ゴヨウ「互いの特性を入れ替えたことで、先程の状況ではそちらが有利になりましたが、今はこちらが有利です。 エルレイドは二倍になった体重のまま戦わなければなりません。慣れない体重でドータクンと張り合えますかね?」 ドータクン「オオオン!」ギロ エルレイド「…ッ」ズシ ゴヨウ「“ジャイロボール”!」 ドータクン「オオ!」ギュル… ギュウウン!!!! エルレイド「……」 シュンッ! ドータクン「…!」 ゴヨウ「消えた!?」 和「真上よっ!」 ダッ! エルレイド「レイー!」 ゴヨウ「有り得ない…! あの体重で、どこにあんなスピードが…!?」 和「言いましたよね。エルレイドの特性は“ふくつのこころ”…。それでスピードが上がったんです」 ゴヨウ「! 最初のドータクンの“じんつうりき”で怯んで…!!」 和「…エルレイド!」 エルレイド「エル!!」シャキンッ ゴヨウ「くっ……かわしなさい!!」 ドータクン「オオ…」オロオロ 和「“リーフブレード”!!」 エルレイド「レイドォオオオ!!!」 ザキイイイイイッ!!!!!!!!!! ドータクン「」ドシャアッ! マサキ『ドータクン、戦闘不能や!』 ゴヨウ「…!」 唯「やったよ和ちゃん!」 澪「いいぞ、和!」 純「この調子でガンガン行っちゃいましょー!」 ゴヨウ「戻りなさい、ドータクン」シュウッ 和「…」 エルレイド「…」シャキンッ ゴヨウ「…ふふ、実に面白いものですよ」 和「……」 ゴヨウ「テンガン山で戦った時と同じですね。 私のドータクンがやられ、そして…」カチッ ゴヨウ「このポケモンが貴女を倒す!」 ボム! ランクルス「クルース!!」 和「あの時の…!」 唯「ぞうふくポケモン、ランクルス! ゴヨウさんの切り札!!」 ゴヨウ「ただ一度を除いて、負けなしの私のランクルスに敵いますかね?」 和「…あの時とは違う! エルレイドだって進化しているし、私も成長しています! 同じ結果にはなりませんよ!」 和「エルレイド! “リーフブレード”!!」 エルレイド「レイーッ!!」シャキッ… ザギイイッ!!!!!!! 和(決まった…!) エルレイド「……?」 ランクルス「…」ブク… ブクブクブクブク!!!!!! 和「え…!?」 ベチャベチャ! エルレイド「!」ベチャ… 和「ランクルスの体の液体が飛び散って…これは……」 ゴヨウ「“サイコキネシス”…!」 ウィィィン!!!!!! エルレイド「…っ!!?」 ドオオオン!!!!!!! バタアッ! エルレイド「」ガクッ 和「エルレイド…っ!」 マサキ『エ、エルレイド戦闘不能や!』 ベチャ… フラァー…… 梓「あれは…なんですか…?」 紬「唯ちゃん、ゴヨウさんと戦ったことがある唯ちゃんには分かるかしら?」 唯「う、ううん…私の時はあんなことしてこなかったよぉ……」 ゴヨウ「…ふふ。そんなに気味の悪いものではないですよ。この浮かんでいるゼリー状の物体は、ランクルスの体の一部です」 和「ランクルスの…?」 ゴヨウ「ほら、ランクルスの体を包んでいた緑色の液体…それが先程のエルレイドの攻撃で分裂したんです」 和「分裂…? でもなんでこんな飛び回って…」 ゴヨウ「この液体はランクルスの細胞なんです。 ランクルスはサイコパワーで自身の細胞を自由に操り、行動をします」 ゴヨウ「ならば、細胞である周りの液体も自由自在に動かすことができる。こうやって体から離して空中で泳がしたり、再び体にくっつけたり…ね」 フラァー… ピトッ! ランクルス「クルース!」 和「! 元の姿に戻った!」 ゴヨウ「この意味が…分かりますか?」 和「……」 和「…! 攻撃が、届かない…?」 ゴヨウ「ご名答。体の周りに液体がある限り…液体は退かせても、本体のランクルスには攻撃そのものが届きません! そして、私のランクルスは液体を接着するのが素早く、液体を退かして追撃しようと思っても間に合わない。 これこそ完璧な守り! 貴女にはこの守りは打ち破れない!!」 和「……いいえ。私だって、馬鹿じゃありません。 またゴヨウさんと戦う日が来るのを願い、そしてその時は絶対に勝ってみせると誓いました」 ゴヨウ「……」 和「…そのために捕まえたポケモンがいます。この子で貴方のランクルスを破ってみせるわ! 行って、ゴチルゼル!!」ボム! ゴチルゼル「ゴチルゼー!」 ゴヨウ「ゴチルゼル…!」 和「イッシュ地方まで行くのは大変だったけど、おかげでゴヨウさんに勝てる!」 ゴヨウ「いくら同じイッシュのポケモンだからといっても、強さが同等とは限りませんよ!」 和「そんなの…今から試すわ!」 ゴチルゼル「ゴチ!」キッ 和「“サイコキネシス”!」 ゴチルゼル「チルゼーッ!!」シュパアアッ! ランクルス「…!」 パアアアアアンッ!!!!!! ランクルス「クルース!!?」パシャッ…! ベチャベチャベチャアッ!!!!!! 澪「なんて威力の“サイコキネシス”だ…! ランクルスを包んでいた液体がほとんど飛び散ったぞ!」 ゴヨウ「…そう簡単ではない!」 ランクルス「クルース!!」ウィン! フラァー…… ピトピトッ! ランクルス「クルース!」キッ 和「…!」 梓「ランクルスが元に戻って……本当に一瞬でした…!」 ゴヨウ「言ったでしょう。私のランクルスには敵わない、と!」 和「いいえ、その液体のトリックが分かりました」 ゴヨウ「!」 澪「トリック…?」 和「通常のランクルスではこんなことはできない。そうですよね?」 ゴヨウ「……気づかれましたか」 和「貴方のランクルスの持ち物は“あやしいおこう”。それでランクルスのサイコパワーを高めて、細胞を自由自在に動かすことを可能にした…」 ゴヨウ「その通りですよ。…どうして分かったのですか?」 和「“おみとおし”…ゴチルゼルの特性です」 ゴヨウ「…なるほど」 ゴヨウ「……しかし、トリックが分かっても“あやしいおこう”を除去はできない!」 和「…ゴチルゼル」 ゴチルゼル「チルゼーッ!!」パアアアッ! ランクルス「…!」ピクッ ゴヨウ「これは…“マジックルーム”!?」 和「はい。この空間にいる限り、道具の効果はなくなる! ゴチルゼル、“サイコキネシス”!!」 ゴチルゼル「チルゼーッ!!」ウィン! ランクルス「!!」 パシャアアッ!!!!! ゴヨウ「! しまっ…」 梓「ランクルスを守っていた液体がなくなりました! もう液体がランクルスの周りに戻ることもない! 今がチャンスです!!」 和「“サイコショック”よ!」 ゴチルゼル「チルゼーッ!!」シュパアア! ゴヨウ「…くっ! ランクルス、“サイコキネシス”!!」 ランクルス「ク…ルース!!」ウィン! ドガアアアアアアン!!!!!!!!!!!! シュウウッ…! 和「……」 ゴチルゼル「……」 ゴヨウ「……、!」 ランクルス「」バタッ ゴヨウ「お見事…」 マサキ『ランクルス戦闘不能!! よって勝者は、真鍋和ー!!!』 ゴチルゼル「チル…」フラ… 和「よくやってくれたわ、ゴチルゼル。ありがとう」シュウウッ ゴヨウ「ランクルス、戻りなさい」パシュッ 和「!」 ゴヨウ「まさか…私のランクルスが敗北するとは……流石は四天王というところでしょうか。 良いバトルでしたよ、和さん」 和「ゴヨウさ…」唯「和ちゃ~ん!!」 和「! …唯! みんなも…」 唯「おめでとう和ちゃん!」 澪「やっぱりすごいな、和」 梓「おめでとうございます! 和先輩!」 紬「すごかったわ~♪」 純「新・旧四天王対決となると、レベルが違いますよね~!」 律「今度は私とバトルしてくれよ、和!」 和「ありがとう、みんな。ていうか律はいつの間に…?」 律「片付けてきた」 ミナキだったもの「」 …………… ゴヨウ「…さて、私は一足先に帰りますか。これ以上はこの世界にはいられませんし」ザッ… 「素晴らしいバトルでしたよ、ゴヨウさん」 ゴヨウ「! カトレアさん」 カトレア「あの人が真鍋和さんですか」 ゴヨウ「ええ」 カトレア「…貴方の言った通り、完全なお方ですね」 ゴヨウ「…いえ、彼女は不完全ですよ」 カトレア「え…?」 ゴヨウ「不完全であるから完全…。彼女達から学びました」 カトレア「ゴヨウさん…」 ゴヨウ「…そうだ。コクランさんのこと、おめでとうございます」 カトレア「…はいっ!」ニコッ ………… マサキ『さあて、第四試合を開始するで! 紬はんとイツキはんは競技場についてくれ!』 紬「…」 イツキ「…」 梓「頑張ってください、ムギ先輩!」 唯「ムギちゃん、頑張れ~!」 律(ムギもバトルでは私たちの先輩だ。どんなバトルをするか楽しみだな!) マサキ『この第四試合ではEブロックの一位を決めるで! バトル始めやー!!』 紬「まずはあなたよ!」ボム! イツキ「行ってください!」ボム! ネル「トゥートゥー!」 ネイティオ「トゥトゥー!」 紬イツキ「…!!」 梓「これは…!」 律「ネイティオ対決!?」 ネル「トゥートゥー!」 ネイティオ「トゥトゥー!」 イツキ「んっふ、これはこれは」 紬「…」 紬(ネルは元はイツキさんのポケモン…勝つ見込みはほとんどないけど、やってみせる!) 紬「ネル、“つばめがえし”!」 ネル「トゥートゥー!」バサッ! ネイティオ「!」 イツキ「ネイティオ、こちらも“つばめがえし”です!」 ネイティオ「トゥトゥー!」バササッ! ガキイイイッ!!!!!! ネル・ネイティオ「……ッ!!」 律「! パワーは互角か…!?」 澪「いや…、ムギのネイティオの方が僅かに勝ってる!」 ネイティオ「…ッ」ズキッ… イツキ「ネイティオ!」 紬「いいわよ、ネル!」 ネル「トゥートゥー!」 紬(パワーではこっちが勝ってる! これなら…) イツキ「…んっふ」 紬「!」 イツキ「いやはや…同じポケモンでも育て方が違うと、こうまで能力に違いができるものですか。紬さんのネイティオは攻撃の方面を重視して育てたようですね」 イツキ「…なら、こんな芸当は出来ないはずだ」 ネイティオ「……」シーン… 紬「……?」 紬(なに…?) 39