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暗黒超ビックリウワアァァアア!! 属性 火 HP 1 MP 15 レア度 じす 技 カオス 時間剣 時限爆弾
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作者:mSM33Ubeo 169 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/10/14(金) 07 32 26.06 ID mSM33Ubeo まどか「ねぇ、ほむほむ」 ほむほむ「ホムッ ?」ナアニ ? まどか「出ておいでよ」 ほむほむ「ホムッ !」ヤダヨ ! まどか「もう……」 ほむほむ「ホムン ///」アッタカイ /// ほむら「ねえ、まどまど……」 まどまど「マドッ ?」ナンデスカ ? ほむら「出て来なさい」 まどまど「マドォ…」イヤデスヨ… ほむら「ふぅ……」 まどまど「マドマドォ ♪」アッタカ アッタカ ♪ さやか「ねぇ、この子達どうしたの?」 ほむら「寒がって、こたつから出て来ないのよ」 まどか「もう、みんな。コタツムリさんになっちゃうよぉ……」 ほむほむ「ホームホム ♪」デーンデーン ♪ まどまど「マードマード♪」ムーシムーシ ♪ 仔ほむ まど「ホーミュミュ ♪」「ミャロ~ ♪」コータツムリィ~ ♪ さやか「あんた達、なめられてるよ」 ほむら「うるさいわね」 まどか「ティヒヒ」 さやか「まあいいや。私も、こたつに入れてねぇ♪」 ほむほむ「ホムホム♪」イイヨ♪ 仔ほむ「ホミッ ///」アッタカイヨ /// ほむら「貴女ねぇ……」 まどか「ウエヒヒ、やっぱり私も……」 まどまど「マドマドォ ♪」ドウゾ ドウゾ♪ ほむら「あっ……」 さやか「ほら、ほむらも入んなって」 まどか「暖かいよ。ほむらちゃん♪」 ほむら「ふうっ、仕方ないわね ///」 仔まど「ミャロン ///」イラッシャイ /// まどか「やっぱり冬は、こたつで蜜柑だよね」 さやか「まだ秋だけどね」 ほむら「まあ、悪くないわね……」フフッ… ゴロゴロ コロリン ホムホム /// マドッ ホミホミ ミャドォ♪ ヌクヌク アッタカ♪ ???「ぷすぅーっ・・・」・・・ ほむほむ「ホムッ ?」ン ? まどまど「マドォ ?」アレッ ? 仔ほむ「ホミュゥ ?」?? 仔まど「ミャロロ ?」??? まどか「……あれ?」 ほむほむ「ホッ !? ホビャッ ??」クンクン コレハッ !? まどまど「マドドッ !!」クンカクンカ キケンナカオリ !! 仔ほむ「ホミャアアアァァァーッ !!!」オカアサァーン !!! 仔まど「ミャロローッ !!!」クチャイヨォーッ !!! ほむら「……これは!?」 ワラワラ ワラワラ ホビィ… マドッ ホミ ミャロォォォ… フラフラ ヨロヨロ… …… さやか「アハハ…良かったね。みんな出てきたよ///」 ほむほむ「ホビッ ホビャビャッ…」ヨロヨロ ドクガス ダァ… まどまど「マァ…ドォ…」ピクピク タスケ…テェ… 仔ほむ「ホミャアァァーッ…」トテモ クチャイ… ポテッ… 仔まど「ミャ…ロォ…」オハナバタケガ… パタリ… ほむら「美樹さやか・・・」 まどか「・・・おならしたの?」 さやか「・・・ナンノコトカナ ///」 QB「わけが……わから……ない……よ……」ヨロヨロ フラフラ コテン…… まどか「あっ、QB」 ほむら「こたつの中にいたのね……」 さやか「アハハ、ゴメンね ///」 QB「……たまには……愛で……て…よ……」ガクッ… ほむほむ「ホビャアアァーッ !!」キューベサン !! まどまど「マドォーッ !!」シッカリ !! 仔ほむ「ホミミィッ !!」キューチャン !! 仔まど「ミャロォー !!」シナナイデ !! さやか「アハハ…。ノリがいいなぁ」 ほむら「意外と仲良しなのよ……」 まどか「……ウェヒヒ……」 おわり 感想 すべてのコメントを見る
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20の扉 過去問集 113スレ目 お嬢様へのプレゼント 113スレ目37~84 【状況】 咲夜「華麗に現れ瀟洒に参上、十六夜咲夜ッ!(ショウシャアアアアア とまあ冗談はさておき、お嬢様にプレゼントを贈るのは私の役目。今年も抜かりないようにしなきゃね」 【問題】 プレゼントの中身を答えよ 【ルール:20の扉】 【ヒント1つ】 タイミングよく使ってください 解答を表示 #スカーレットウェザー 朝(?)目覚めると、彼女の枕元には一つの小包が置いてあった 眠そうに目を擦りながら箱を開けると、箱の容積には不釣合いな一通の便箋が入っていた 封を切ると、中には手紙が入っていた。「緋想天に参加されたし」と 門番が言うには、フラリと現れた見知らぬ男性から受け取ったそうだ。 手紙に気を取られてるスキにに見失ったらしい。気を使う者としてそれはどうなのか 従者も今年の贈り物は決めかねていたらしく、最高のタイミングで最高の贈り物が出来たと語っている 当の本人はというと、膝立ちのまま両手を高く上げて上を向いている。余程嬉しかったらしい ちなみに紅魔館関係者、神社の巫女、森の魔法使い達、冥界、あまつさえ私にも招待状が届いており 目撃証言から同一人物の犯行である可能性が極めて高いと言えるだろう。 本記者は、この人物の行方を徹底的に追及する方針である。 ――――文々。新聞 年末号外号より
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最近タブンネ狩りにはまった。ここ数ヶ月はタブンネを狩るために毎日草むらに入っている。 タブンネを見つけては倒し、見つけては倒し……その繰り返しだ。 今日も相棒のカイリキーを連れて草むらに入る。すると、いつものように草むらがガサゴソと揺れた。 ――毎日毎日狩り続けているのにいつも草むらが揺れる。タブンネには学習能力が無いのか?脳味噌が糞になってるのか?―― などと考えながらカイリキーを揺れる草むらに向かわせた。この頃はタブンネがエンカウントする時に見せるあの顔にイライラしてきたので草むらに直接攻撃している。 しかしカイリキーは草むらに入ったまま出てこず、そのうち草むらは揺れるのを止めた。 まさかやられたのでは、と不安になった。サイコキネシスを使う野良タブンネに会ってしまったのかと思いながら動かない草むらに入る。 すると思いがけない光景が目の前に広がった。 「ピュッピュッ♪ピュッピュッ♪」 なんと、耳と手の無いタブンネのようなポケモンがカイリキーの尻に出入りを繰り返していた。カイリキーは気絶している。 『あ!やせいのマランネがとびだしてきた!▼』 これがマランネか……噂は聞いていたが本当にいるとは思わなかった。 このままでは自分も危険だ。カイリキーに夢中になっているマランネにクイックボールを投げる。 『やったー!マランネをつかまえたぞ!▼』 『マランネのデータがポケモンずかんにとうろくされます!▼』 ……実際は図鑑には登録されなかった。都市伝説レベルのポケモンだから当然である。何しろデータ以前に存在が確認されていなかったのだ。 しかし、かといってこいつを研究所に送って研究材料にさせるのも何故か気が引けた。 奇妙だが、狩りを楽しんでいたはずの自分なのにマランネに情を移してしまったようだ。 とりあえずこいつを家で育てることにした。餌や生態が気にかかるところだが……。 『マランネはそのフォルムから、神話の世界においてはアルセウスの性器であるとされ……』 『マランネが初めて発見されたのは17世紀のフィオレ地方と言われています。サマランドの遺跡に……』 『マランネ様の精力をあなたに!今なら限定100名様にマランネ様グッズを……』 ネットで調べたが、マランネ自体はそれなりに知られていても詳しい情報は誰も知らないようだ。 どうにも信憑性に欠けるところが多い。大体フィオレ地方にタブンネがいるわけねーだろ。それに何だマランネグッズって。 「ミッピュッ♪」 「ニタァ……」 「ミ゚ュッピュッ♪」 当のマランネはマッギョの上に乗って無邪気に遊んでいる。見た目はアレだが可愛らしい。 「キェェェェェェァァァァァッ!!!!!!」 「ピュッーーッ!!」 マッギョが放電するとマランネの頭から白濁液が飛び散る。掃除するのが誰かをわかってほしいものだ。 萎びたマランネを尻目に再びマウスのホイールを回すと、興味深いサイトを見つけた。 『マランネに認められるその特異性』 このサイトを見て、マランネに対する疑問や不安が解消した。 『マランネは基本、タブンネと同じように木の実を食する。研究者ミイミイハウスの実験によるとオボンの実に……』 『マランネは陰部に膣を持ち、陰茎は持たない。ただし頭部が陰茎状になっており、交尾の際は……』 『マランネの腕部は肩から消失しており、これは繁殖を助けるための合理的……』 『また耳が耳管ごと消失しているが、これについては皮膚からの振動により音を……』 『脳と海綿体が同化しており、陰茎状頭部の収縮で思考やホルモン分泌を……』 このSSだけの嘘設定なのであまり気にしないで欲しい。 なるほど、マランネは卑猥なこと以外はタブンネと同じような生態というわけか。 気づいたらもうこんな時間だ。パソコンの電源を切り、マッギョの上で寝ているマランネの頭を拭いてやる。 そして湯冷ましを飲み干してからソファの上で本を読んでいるといつの間にか寝息を立ててしまった。 続く。 朝が来た。タブンネを狩りに草むらに行こう。 草むらの中にはいつものようにガサガサと揺れているところがあった。 今日は珍しく、ポケモンを出さずに揺れる草むらへ向かった。 いつもならすぐに攻撃するのだが、もしかするとマランネの仲間がいるかもしれないと思うと気が進まなかったからだ。 「ミッミッ!」 『あ!タブンネがとびだしてきた!▼』 なんだタブンネか、遠慮なく狩ってやろう。 『いけっ!カイリキー!▼』 目の前の1メートル弱ほどのタブンネにカイリキーが突っ込んでいく。そして真っ直ぐに爆裂パンチを喰らわせるのだ、いつもなら。 タブンネの体が青白い光を纏った瞬間、カイリキーは大きく吹き飛ばされていた。 『タブンネのサイコキネシス!きゅうしょにあたった!こうかはばつぐんだ!▼』 『カイリキーはたおれた!▼』 よく見るとタブンネの左耳に「タブちゃん」と書かれた汚いタグが付いていた。タブンネはそれ以上に汚い笑みを浮かべながら得意気にしている。 「ミッミッミィ♪」 そういえば『やせいのタブンネ』と表示されていなかった。こいつは野良タブンネだ。 大方、飼い主の手に余るようになって捨てられたのだろう。醜い脂肪が醜い顔をさらに醜く歪ませている。 妖精・天使・純心などというタブンネらしさはこいつには最早微塵も見られなかった。 カイリキーを回収し、新しくキリキザンを出す。鋼の体と悪の刃には猪口才なエスパー技など通用しない。 キリキザンは獲物を前に嬉しそうに抱き締めるようなポーズを取った。スライスしてやるつもりらしい。 タブンネは「ミィィィッ!!」と叫びながら突っ込んできた。 キリキザンは、マヌケめ……とでも言いそうな顔でタブンネを待ち構える。 しかし、捨て身タックルをしてくるという読みは外れた。 タブンネが突っ込んできたのはタックルするためではない。至近距離から確実に「獲物」を仕留めるためだった。 『タブンネのかえんほうしゃ!きゅうしょにあたった!こうかはばつぐんだ!▼』 『キリキザンはたおれた!▼』 「ミッミッ!フミィィィン!!」 想像してほしい。 タブンネに手持ちのポケモンを2体も倒されたのだ。 そいつは金切り声のような勝利の雄叫びを上げながら持っている木の実をグジャグジャと貪っている。 こんなカスみたいな奴に手持ちのポケモンが2体も倒されたのだ。 こんなことをされて頭に来ないトレーナーなど、果たしているだろうか? 何としてもこのゲスを八つ裂きにしてやりたいが、悔しいことに手持ちで今戦力になりえるポケモンはもういなかった。 タブンネは――お前なんかいつでも殺せるんだぜ――とばかりに「ミヒヒッミッ」といやらしく笑いながら近付いてきた。 そして反撃のチャンスを与えない無慈悲なタブンネの私刑が始まった。 短い腕だが急所を正確に狙ってくる。鳩尾を打たれて立てない人間に容赦無く攻撃をするタブンネは邪悪そのもの。何度も何度も殴り付けてきた。 強力なサイコキネシスで地面にめり込まされ動けない。すると周りの草むらや木の影から夥しい数のタブンネの群れが現れた。 「ミッミッ!」 「ミッミッ!」 「ミッミッ!」 殺せ!殺せ!殺せ!……と言っているようだった。その声に更に増長したゲスタブンネは手に赤い光を集める……。 目の前が真っ暗に……。 「ピュッピュッ!」 「ミィッ!?」 目を開けると、そこにはマランネが立ち塞がっていた。まだレベルは低かったが、その勇姿は伝説のポケモンのように気高く、雄々しく、そして剛直だった。 「ミブィヒヒヒヒヒィィィ!!」 タブンネ達はマランネに嘲笑を浴びせた。ゲスはニヤリと口角を上げ、マランネに迷わず火炎放射を浴びせた。 マランネの体が炎に包まれた。ゴオゴオと燃え盛るマランネを見てタブンネ達は勝利を確信した。 しかしマランネは依然として倒れることは無く、その姿は崇高ですらあった。 マランネは火の矢の如くゲスに一直線に飛び出し、なんと性器へ頭を突き刺した。 「ブギギャアアアアアアアッ!!」 一瞬にしてゲスは炎上した。マランネのピストン運動に合わせて性器がビヂビヂと音を立てながら裂ける。ちなみにゲスタブンネはオスである。 そして、マランネが「ピュッ!」と小さく鳴くとゲスは急に静かになった。 歯を食い縛り目の焦点が合っていない顔がベゴンと歪むと頭頂部から大量の白濁液を噴き上げた。周りのタブンネ達が凍り付く。 降ってきた白い雨を浴びるとマランネを包んでいた炎が消えた。マランネは余り皮が少し煤けただけで無傷だった。 タブンネの「さいせいりょく」と「だっぴ」のような治癒効果を併せ持つマランネだけの特性、「じかはつでん」。マランネは射精する度にどんなダメージも回復してしまうのだ。 タブンネ達はパニックに陥り逃げ出そうとしたが、ゲスの放った火が草むらを囲むように燃え移り、既に逃げ場を無くしていた。 「ピュッピュッピュ---ッ!!」 マランネは怒りに満ちていた。かつて自分を迫害したタブンネへの怒り。そして初めて自分を必要としてくれた人を傷つけられたことへの致命的な怒りだった。 マランネは一匹のタブンネに頭を突っ込み射精した。するとタブンネの体がみるみる膨らみ水風船のようになった。 放たれた風船タブンネは破裂するまでに大勢の仲間を滅茶苦茶に叩き伏せ、仲間もろとも生臭いミンチになった。 残りのタブンネ達にマランネが襲いかかり、一匹一匹に死の極太注射をする。 最後の一匹に風呂釜一杯分ほど射精して大爆発させるとマランネはすっきりしたようで頭が萎びてきた。 草むらも全焼、近隣のタブンネは皆殺しだ。 「守ってくれてありがとう。これからもよろしく、マランネ」 「ピュッピュッ♪」 ヌルヌルする頭を撫でて笑いかけたが、カイリキーとキリキザンのことを思い出したのですぐにイカ臭い焼け跡を後にしてポケモンセンターへと向かった。 こうして人間とマランネに友情が生まれた。彼らはこれからも仲良くタブンネを狩り続けるだろう。 「ピュッピュッ♪」 「ミギャャアアアアアアッッ!!」 おわり マランネさんカッコイイなぁ、惚れるぜ♂ -- (名無しさん) 2012-05-18 12 12 31 名前 コメント すべてのコメントを見る
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182 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/10/22(月) 03 07 23.41 ID SLP4MjRIO 小 中 大 あ 隔 ※論外なクロス 藍●「滲み出す混濁の紋章 不遜なる狂気の器 湧きあがり・否定し 痺れ・瞬き 眠りを妨げる 爬行する鉄の王女 絶えず自壊する泥の人形 結合せよ 反発せよ 地に満ち己の無力を知れ 破道の九十・黒棺」 ほむほむ「ホビャァァアアアァァァァアアアァァァアアァァアアァアアァアァァァ!!!!!!!」 ※登場人物を引っ張ってきただけのクロス O原「この店自慢のほむ飯です。どうぞ召し上がって下さい」 海●「むぅ! 女将を呼べぃ!」 海●「このワシが誰だか知らんわけではあるまい! こんな物を食わせられるとは海原●山も舐められたものだな!」 ※同じ名前の別人 まどか「ウェッヒヒー! ほむほむ潰しは楽しいな~!」 グチャ ほむほむ「ホギャァァアアアアァァァァ!! 」 まどか「おら、泣けよ糞虫!」 ドン ほむほむ「ホブェシッ!! 」 まどか「ウェッヒー! ホブェシッって何だよ!」 グチャ ※キャラを置き換えてみたクロス 男「この店自慢のほむ飯です。どうぞ召し上がって下さい」 知久「う~ん、ちょっと調理場を見せてもらってもいいですか?」 板前「はい、なんでしょうか」 知久「あぁ、やっぱり。仕込みが甘いね」 板前「なんだと!」 男「まぁまぁ、ちょっと見てなさい」 知久「美味しいほむ飯を作るためにはここが重要なんだ」 板前「す、凄い…… この男、何者なんだ…… 」 男「彼は鹿目知久だよ」 板前「鹿目知久って、ほむほむマイスターの鹿目知久ですか!」 ※セリフにパロネタを忍ばせる 店員「今日売れなかったらこのほむほむは処分しないとな」 ほむほむ「ホ、ホミャァ…… 」 店員「処分されたくなかったら精一杯アピールして買ってもらえよ。あ、いらっしゃいませ」 マミ「この店で一番綺麗な子を見せて下さい」 店員「当店で一番となりますと、こちらの白まどですね」 マミ「すいません。可愛い子じゃなく、綺麗な子がいいんです」 店員「では、こちらのほむほむは如何でしょうか? 品評会で金賞に選ばれた個体で、お客様にもお似合いかと」 マミ「ダメね、このほむほむはできそこないよ。飼えないわ」 店員「な、なんですって?」 マミ「確かにこの子の髪は闇の様に深い黒で美しいわ」 マミ「でも縦ロールじゃないじゃない! 私はもっと優雅で華麗な子がいいの!」 店員「そ、それでしたら、こちらのまみまみは如何でしょう」 店員「ふぅ、何だったんだあの子。結局何も買っていかなかったし。 おっと、もう閉店時間か」 ほむほむ「ホミュゥ…… 」 さやか「すいませーん、まだ開いてますか?」 186 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/10/22(月) 19 51 50.02 ID 6BINLLDDO 182 下2つは間違いなく大丈夫だろう これだけでも充分面白いですあなたの才能が伺えます 187 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/10/22(月) 20 30 26.61 ID BF8ZCW3ao 元ネタ知ってたら「あぁ、あのシーンのあれだ。オモロイな」ってなるけど 元ネタ知らなければ、ただの普通(不自然な?)の会話で、どこがオモロイのか分からないと思うぞ 他作品を絡めて知らん人を置き去りにするのは共用スレには向かないと思う 長編の一部に小ネタとして入ってるレベルなら好きなんだけどね 193 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/10/22(月) 22 57 27.84 ID phEc5aiDO ちなみにこれはアウトなラインにカウントされるのかね。 小 中 大 あ 隔 QB「わけがわからないよ。君はその失恋した心を癒すためにどれだけのほむほむを殺したんだい?」モシャモシャ ホビャアアアア さやか「あんたは今まで食べたほむほむの数を覚えているの? QB「聞きたいかい?昨日までの時点で1314万匹だよ。」 さやか「あんたが3千年この星にいたと過程しても・・・!」グリグリ ホビョォォォマドカァァァ さやか「一日に12匹以上喰っているというのかッ!」 ピクッピクッ マミ「あっ!こんな所にいたのね!早くほむほむを喰う作業に戻るのよ!」 QB「僕にほむほむを食べさせるだけでグリーフシードが得られるとわかった途端にこの扱い。」 QB「わけがわからないよ」 要するに改変ネタ。 一応元ネタはあるけど、 知らなくても伝わるっちゃ伝わると思うんだ。 194 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/10/22(月) 23 11 44.20 ID CLVj+1GH0 これはいいんじゃないかな 他作品の固有名詞(キャラ名とか能力とか)を出されるとついていけなくなる 195 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/10/23(火) 00 29 34.62 ID 9wqWvjw7o おつ。でも元ネタ知らん人には笑い所が無いような… これじゃマミさんがただの現金な女だし… ジャンル:パロディ 感想 すべてのコメントを見る
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作者:F2lakF9ho 954 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/10/15(土) 02 50 52.91 ID F2lakF9ho …………ティヒィ♪ ホムラチャァ~ホムラチャァ~♪ ほむほむ「ホムッ!?マドカァ~♪」トテテ… 仔ごまどか「キュ~ ホムラチャァ♪」ウネウネ ほむほむ「マド……カァ!?」ダレコイツ 仔ごまどか「ウェヒヒィ♪ホムラチャァ~~♪♪♪」クネクネパタパタ ほむほむ「…………ッ!!」イライラッ 仔ごまどか「ホムラチャァ~~ホムラチャ~~♪」ウルウルピコピコ ほむほむ「ホムンッ!!」ゲシッ! 仔ごまどか「ディビャ゙ァ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ァ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ゙!!!!! ホムラチャア゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ゙!!!???」ガンメンエグレ ほむほむ「ホムッ!ホムホムンッ!!マドカァーホムンッ!!」マドマドヲグロウスルナ! ゲシゲシゲシィッ!! 仔ごまどか「ディ゙ビィ゙ッ!ホムラヂャ゙ァ゙ッ゙ッ゙!!!ウェビイ゙イ゙イ゙イ゙イ゙イ゙イ゙ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ッ゙!!」 ほむほむ「ホムッフゥ」カミノケツカミ グイグイ 仔ごまどか「ウ…ウェビィ……………ホムラチャァ~ホムラチャァ~~……」ウルウル ほむほむ「…………ッ!!」イライライラッ ほむほむ「……ホムンッ!」ブンマワシ 仔ごまどか「ティビィアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァアアアアッ!!!」グルグル ブンブン……ブチィッ!! スポーン 仔ごまどか「ボム゙ラ゙ヂャ゙ァ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ゙…………」 ヒュウウウウゥゥゥゥゥ…ベチーンッ!! 仔ごまどか「ウェビャッ!???」グチョッ 仔ごまどか「ッヒィ……ホムラチャ…………」ウルウル ほむほむ「ホム、ホムッwwww」ミジメニシネ、カトウセイブツww スタスタ………… 仔ごまどか「ティ…ティビィァ……ホムラチ…………」バタッ おしまい ジャンル:ごまどか ほむほむ サンドバッグ 感想 すべてのコメントを見る 気持ち悪い、ごまどかも大概だがほむまどなんて糞食う害虫をよく擁護できるね 下に同意。ごまどかもほむほむも大差ないのにほむほむ>ごまどかとか勘違いしてるほ愛厨に目にもん見せたるわ 飼いほむ?笑わせんな ごまどか駆除した後にはご褒美として虐待してやるのが礼儀だろ 惨めに死ねほむほむ ほむほむ可愛いい このほむほむは飼いほむにしてもいい 俺が許すから、もっと生まれてきたことを後悔させろ ごまどかなんてこの世にいらない もっとやれほむほむ
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ポケモンセンターの地下に存在するエネルギー供給施設 ここではポケモンセンターのスタッフになれなかったタブンネ達が、日夜ポケモンセンター運営のためのエネルギーを生み出している センター内で華やかに活躍するタブンネ達とは違い、ここのタブンネ達には肉体を酷使する作業が待っている 今回は特別に施設を見せていただける運びとなったので、その一部を記していこうと思う 一つ目の部屋では、大量のタブンネ達が三輪車に乗ってキコキコとペダルを漕いでいた 「ここではタブンネ達が三輪車に乗り発電する、タブ三輪車発電が行われています」 「ミッミッ!」「タェブネェ!」「ミフゥゥ!」「ミミミィ!」どのタブンネも真剣な表情で三輪車を漕ぎ続けている 自転車じゃないのは足が届かないからだろうか・・・ 「ここのタブンネは厳選漏れした中でも能力の低い♂を採用しています」 確かにタブンネ達を見ると、どのタブンネも太っていたり、貧相な体つきをしていた 「タブンネの耳には速度が一定以下になると爆発する爆弾が付いていて、少しでも気を抜い」「グビャアァァ!!」 どうやら気を抜いたタブンネが爆発したようだ、首から上が吹き飛び、頭蓋骨がむき出しになっている 「と、このようになります・・・稀に再生して生き延びる個体がいるのが凄いところですね」 二つ目に案内された部屋にはいくつもの巨大なタービンが存在し、 各タービンから数本飛び出た突起を、一つのタービン辺り数十匹のタブンネ達がガラガラと押してタービンを回していた 「ここではタブンネ達がタービンを回し電気を生み出す、タブ力発電が行われています」 タービンを回しているタブンネ達は、皆気骨のある凛々しい顔をしていた スタッフからは落ちたと言えど、流石に優秀な個体が揃っているようだ 「比較的能力に優れた♂の個体を採用しており、ポケモンセンターのメイン動力を担っ」「ミギャァァァ!!」 作業員の話の途中で、一匹のタブンネが足を滑らせたのかばたりと倒れた その後もそのタブンネは中々起き上がることが出来ない・・・どうやら足が折れているようだ、「ミギャガァァァ!!」と悲鳴を上げながらのた打ち回っている 「ああなると当分使い物になりません・・・彼の特性はいやしのこころの用ですし、回復エネルギー生成の部屋に配置転換されます」 従業員の説明の後、怪我をしたタブンネはリヤカーで運ばれていった 三つ目の部屋に着くと、培養液で満たされたカプセルにタブンネ達が入れられていた・・・どれも生きているようだ 「ここは当施設でも最新鋭の科学力を導入した、タブンネ回復エネルギー生成装置です」 見たところ♀のタブンネと子供のタブンネが目立つ・・・親子だろうか? 「ここでは主に母親タブンネとその子供のタブンネ、先ほどのタブンネのようにリタイアした個体が用いられます」 「母親タブンネとその子供を採用する理由ですが・・・おっと、ちょうどセンター内の回復装置が使われるようなので、モニターに映し出されるそちらの様子と合わせてご覧ください」 ジョーイ「あなたの ポケモンを やすませて あげますか?」 トレーナー「はい、お願いします」 ジョーイ「それでは おあずかり いたします!」 ジョーイさんの返答の後、子供のタブンネ達が入れられているカプセルが発光した 「チイィィィィ!!」「ピィアアアアアア!!」「ギュエェェェ!!」「グギャヨォォォォ!!」大量の子タブンネ達が悲鳴を上げ、 その様子を見た母親タブンネ達が「ミィミィィィィィ!!」と口から血を流しつつ叫んでいる テンテンテテテン♪ ジョーイ「おまちどおさま! おあずかりした ポケモンは みんな げんきに なりました!」 ジョーイ「また いつでも ごりよう くださいませ!」 「タブンネ達のエネルギーを吸い出し、回復エネルギーに生成して回復装置を作動させます」 先ほどエネルギーを吸われた子タブンネ達は疲労困憊といった様子で、どの個体も目の焦点が定まっていなかった 「母親タブンネと子タブンネをメインに採用しているのは、交互に吸い出すことでお互いのエネルギーをさらに引き出す為です」 作業員の説明を聞いていると今度は母親タブンネのカプセルが発光し、母親タブンネ達が「グビャアアアアアアア!!」とおぞましい悲鳴を上げた 子タブンネ達は震えながらもその様子をしっかりと見つつ、「チチィ!」「ミッミッ!!」と各々エールを送っている 「子タブンネが吸い出されているときには母親タブンネが、母親タブンネが吸い出されているときには子タブンネが懸命に励まします」 「子タブンネは母親に甘えたい一心で、母親タブンネは我が子を抱きしめたい一心でこの苦行を耐えてくれるのです」 母親タブンネの吸い出しが終わるころには、子タブンネも大分元気になっていた・・・凄まじい生命力だ 「エネルギーの吸い出しは一日に約500回ほど行われ、それが終わるころには親子共々朽ち果てていますね」 親子の再会を夢見るカプセルのタブンネ達、その夢が叶うことはなさそうだ 以上が今回見学した施設の一部である 私たちが気軽に利用するポケモンセンターは、このようなタブンネ達の努力によって成り立っていたのだ ありがとうタブンネ!
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作者:gR+SXztP0 307 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/07/25(水) 20 37 35.38 ID gR+SXztP0 小 中 大 あ 隔 「…ミャロー…」…カリャイヨ… エッグエッグ… 「…ホミュホミュン…」…デモゴハン…コレチカ… エッグエッグ… 「…ミャロン!!!」…ワタチ、モウイラニャイ!! ポイ… 「ホミュ!? …ミャロカ? ホミュホミュ?」エ!?…イモウチョ? ダイジョウブニャノ? 「ミャロローン♪」ゴハンタベタモン♪ 「ホミャ!?…ホミュー…」ホンチョ!?…ジュルイ… エッグエッグ… 本当に仔まどは腹いっぱい食べていた。 朝、一匹残された巣で姉と両親を待ちながら居た時に。その直後にここに連れてこられたのだが…。 姉仔ほむが両親の留守中、飛んできた蝶を追いかけて一匹で巣から外に出て行ってしまった。その時、仔まどは昼寝をしていて気づかなかった。 夕方、両親が帰ってきた時にやっと起きて…『寂しいと思うけど、お母さん達はお姉ちゃんを探しに行くから待っててね。』と言われたのだ。 結局…姉も両親も…帰ってくる事は無かった…。 巣には両親が持ってきた餌と、仔まどだけが残された。それを食べていたのだ。 今回は、いつもと視点を変えて綴る事にしよう…。 『…おねえちゃん…なんで人間のところに居るの? …お母さん達に会わなかった?』 仔まどは疑問を姉に問う…姉は柿の種を持って、じっと見つめながらまだ泣いている…。 『…ごはん…これしかないし…でも辛いし…お水ないし…』エッグエッグ… 姉は独り言をつぶやきながら悩んでいる…仔まどの質問は聞こえてない様子だ。それを見てもう一度、仔まどは姉に呼びかける。 『おねえちゃん!!聞いてるの!!』 仔ほむはびっくりして柿の種を落としてしまった。…そして…妹の問いかけに…小さな声で答え始めた…。 ・・・・・・・・ 『……それじゃ……お母さん達は……もう……』 『……うん…』 自分に起こったありのままを仔ほむは妹に教えた。 …仔まどは泣き始める…仔ほむは妹をそっと抱きしめて、一緒に泣いた…。 …二匹は抱き合って泣いている…涙が枯れてしまうのではないかと思うほどに…。 …やがて…泣きつかれて、仔まどはそのまま眠ってしまった…。 「…ホミュ…」グスグス… 仔ほむは仔まど起こさないようにそっと寝かせてやる…その時…『キュ~…』…腹が鳴ってしまった。 「ホ!? …ホミュン…」フゥ… 仔まどの顔を見て、起きてない事を確認して安心する。 それから自分の腹をさする…もう二日近く何も食べてないのだ。 …食べ物は…ある……人間がくれた…とても辛い食べ物が…。それに視線を向ける。 「…ホミャッ!!!」ガシッ!! 意を決したように仔ほむは柿の種をつかむ。これしか食べ物は無いのだ。 …せめて水があれば…。仔ほむは思った。 「…ホ…ホ…ホミュッ!!!」カリッ 「ホミャホミャホミャ…」モキュモキュ… 「…」 「~~~~~~~~ッ!!!!!!!」ジタバタジタバタ… 仔ほむは叫びたい衝動を口を押さえて堪える…妹を起こさない為に…。また涙が頬を伝う…さっきとは違う涙が…。 「…ミュッ!!!」…ゴックン ハァハァハァハァ… なんとか飲み込む…全身から汗が吹きだす…。どこにこんな水分があったのかと仔ほむは思った。喉はカラカラだ。 「…ホミュ…ホミュ!!!」カリッ 「ホミュホミュホミュ…」モキュモキュ… 「…」 「~~~~~~~~ッ!!!!!!!」ゴロンゴロンゴロン… ・・・・・・・・ 「ホッ…ホッ…ホッ…」グデー… 仔ほむはなんとか柿の種一個を完食した…全身汗まみれ、顔は涙に汚れている…逆に口の中はパサパサで喉は焼けるように痛い。 しかもトウガラシのせいで唇がタラコのように腫れ上がっている。しかし、とりあえず腹は一杯になった。身体が小さい事が今は幸せに思う。 しばらくは保つだろう…あんなのを何個も食べるのはヤダ!! 「…ホッ…ホミュ…」…オミジュ… 目が水を探してさまよう…もちろん見つからない。が…違うものが目に入った。それは仔まどが起きだして、人間が出した大きな紙に向かう姿だった。 仔ほむは寝転がったまま動けない…だんだん視角から仔まどが外れてゆく…目を閉じる仔ほむ…そこに音が聞こえてきた。 「ミャロロ~♪」チョロチョロ… …水が流れる音……水だ!! 「ミャロンッ♪」スッキリ♪ 「…ホッ…ホッ…ホミュゥゥゥゥ!!!!」ダダダダ… 「ミャッ!?!? ホミュラチャッ!?」 「ホミュゥゥゥ…ホミュミュゥゥゥン!!!」ダダダダ…ガバッ… 仔ほむは気がついたら走り出し、新聞紙の上に来ると…さっきまで仔まどがなにかしていた場所に崩れるようにしゃがみこむ。 そこには新聞紙に吸い込まれかけの水があった。 「ホミューッ!!!」オミジュダ!! 仔ほむはその水に顔を近づけ飲もうとした…しかしそれは叶わなかった…。仔まどが思いっきり仔ほむを突き飛ばしたのだ。 「ホミャァァァァ…」ゴロゴロ… 全身に紐が巻きつく…腫れた唇に触れ激痛が走る。 「ミャロッ!!! ティヒヒーッ!!!」 『おねえちゃん!!なにすんのよ!! わたしのおしっこなのに…///』 急いで紐を解こうとしていると、仔まどに怒られた。それで仔ほむは我に返った。 「…ミャロカ…ホミュ?」 『…お…しっこ…?』 『そうよっ!!』 『…そんな……そんな…』 仔ほむはもう一度、新聞紙を見る…たしかにそれは、人間が用を足すのはこれにしろと言った紙だった。 夏の日差しで、すでに水分はほとんど乾いてしまっている。 「…ホミャホミャ~…」パタリ…ピクピク 「ミャロッ!?!? ホミュラチャーンッ!?!?」オネーチャ!? ダイジョウブーッ!? トテテ… 仔ほむはその場に倒れ、急いで仔まどが駆け寄る。 ・・・・・・・・ ガチャガチャン!!! 「…まいった~!…まさか駅までパジャマで行ってしまうとは…」バタン 「トイレの鏡見てびっくりしたわ…たしかに視線…感じたが……うおー!!恥ぃいいいっ!!」スタスタ… 「…遅刻確定……あ!…得意先に直行した事にしよう!!…えーと…課長のケータイは…と…」ピッピッ…prr… 「…あっ!課長?今日は○○さんとこに直行で…あ…はいはい…はい…お願いします。では…」ピッ!! スタスタ… 「走って帰ったから暑い…喉が渇いたな。…冷蔵庫にアクエリがあったな…」ガチャ…ゴクゴクゴクゴク… スタスタ… 「プハッ!うめーっ!!…後は…○○さんに口裏合わせてもらって……」ピタッ 「…ん?」 「…ホ…ホ…」ピクピク 「ミャローッ!!! ミャロローッ!!!」チナナイデー!! ポロポロポロ… 「おぉ!?どうしたお前ら!?また誘拐犯にやられたのか!?全部閉めたはずだぞ!!」 「ミャロミャロミャローッ!!!」ブンブンブン ポロポロポロ… 「違うのか!?んじゃ、なんだ!?」 仔まどは歩いて柿の種を抱えて持ってくると…齧るまねをする。それから口と喉を押さえ、ハッハッと荒い息を吐きながら横になる。 「…ん…?…あ!?わかったぞ!!毒か!!…まさか…この柿の種に毒が入っているとは…。」 「今から買ったコンビニに文句を言ってきてやるからな!!待ってろ!!…ちくしょー!!あの店員め~…」スクッ 「ミャロッ!?!?!? ミャロミャローッ!!! ホミュラチャーッ!!!」ブンブンブン… ペチペチペチ… 「くすぐったいな!!叩くなよ。…首振ってるってことは…違うのか?…毒じゃない?」 「ナイチョダヨ…」コクコク 「じゃ…なんだ?……しかし…この部屋暑いな……暑い…?…閉め切ったら…暑い…すると…喉が…渇く…」ジー 「…ホ…ホ…ミュ…」…オ…ミ…ジュ… ピクッ…ピクッ… 「…ホミュラ…チャ…」ポロポロポロ… 「そうか!!水か!!…イカン!?仔ほむが痙攣してる!!んー…これに入れ!!」ヒョイッ 「…」ピクッ…ピクッ… ブラーン 男は持っていたペットボトルに仔ほむの頭を入れ…指で押し込んだ。 ポチャン 「……」プカー… 「ついでにお前も入れ!」ヒョイッ 「ミャッ!?!? …ミャローン…」ポチャン 「これでよし…ふぅ~…アクエリはこの時期にかかせんな…」 「……」プカー… 「ミャロッ!!! ミャロロッ!!!」タシュケテ!! オボレリュ!! バチャバチャバチャ 「……そんなに入ってないから、足つくだろ?」 「ミャロロッ!!! …ミャッ!? …ミャロン…」ダチテ!!…アレ!?…アシガ… 「…まだ仔ほむはそのままか…ちょっと電話しないといけないから、俺はあっちに行くぞ。また後でな。」スタスタ… 「ミャロミャロミャロ…」オイチイ… ゴクゴク… 「…ホ…ホミャッ!?!?!?ホミャアアアァァァーッ!?!?」…エ…オミジュ…オボレリュウウゥゥ!! バチャバチャバチャ… …良く似た姉妹である…。 「サァ、カニャエテヨ!!!」オネーチャン、オチチュイテーッ!! 「ホミューッ!!! ホミュミューッ!!! …ホミュン? …ホミュホミュ…」タチケテーッ!!タチケテーッ!! …タチ…アシガ…ツク… 「ホミュラチャッ♪」コレ、オイチイヨ♪ ゴクゴク 「オリョカネ♪」ホンチョダ♪ ゴクゴク 「お!もう大丈夫か? …すまん…水を用意するの忘れてたな…」スタスタ… 「ホミュミュン…オリョカモニョニョテチ…」オカーサン タベタケド…ワタチヲ タスケテクレタ… 「…ミャロー…ホミュラチャ…」…オネーチャン…タスケテクレタ… 「ホミュン…」イイニンゲン…「ミャロン…」カナ… 姉妹は頷きあって男の方を向く。 「…どうした?二匹ともこっち向いて?」 「ホミュン///」ペコリ 「ミャロン///」ペコリ 「なんだ?礼か?…いいよ///俺はお前らの飼い主だから当然のことをしただけだ。」 「ホミュホミュホミュー♪」バシャバシャ… 「ミャロローンミャロ-♪」バシャバシャ… 「ははは、遊びだしやがった♪……しかし……これは…なんというか…」ウズウズ 「ホミャ?」ドチタンダロ? 「ミャロー」ワカンニャイ ガシッ 「ホ!?!?」「ミャ!?!?」 「…蓋を閉めて……おりゃーーーー!!」ガッシャガッシャ!! 男は我慢できず…ぺットボトルを勢い良く振り出してしまった…。 「ホミャアアアアアアアアアアアァァァァァァァァーーーーッ!?!?!?!?!?」 「ミャロオオオオオオオオオオオォォォォォォォォーーーーッ!?!?!?!?!?」 ・・・・・・・・ 「……すまん…すまんー…」 「…」プカー 「…」プカー 「終わり」 ジャンル:ぬるいじめ 飼い仔ほむまど姉妹
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役職 IGN 好きな戦車及び戦闘可能tier VC ひとこと クランマスター Zhuravlik TD/SPG。MTも少し。1~10 ○ KanonenjagdpanzerはLT 副司令官 Daiya9211 LT/日本HT/T67 5~10(3以外) ○ (˘ᾥ˘)クショネミ 副司令官 F_KAKI MT/HT。1~10 △ 広報アカウントあります。フォロー推奨 副司令官 Pop_brave HTメインで他いろいろ 1~10 ○ (´◉◞౪◟◉) 戦闘士官 DD_Fumiduki 主に独英MT。まれに米 Tier4~10 ○ クルセイダー可愛いよね 戦闘士官 KAKKONTO ATシリーズ~8、それ以外~9 ○ 188トンのバラバラ 上等兵 i401_submarine SPG。1~10 ○ 砲弾を(天板に)どぼーんさせてきます! 上等兵 zyunyou_keibo HT/TD/SPG Tier1~8 ○ ( ゚Д゚)y─┛~~ 上等兵 meisouzan SPG 1~9 ○ 放たれた矢は、標的を射るか、地に落ちるか 上等兵 Admiral_Azarashi TD/HT/SPG 時々MT tier1~8 × 赤軍戦車乗りは初弾は外すのがマナー 上等兵 Berkut_ △ クラマスの事なら任せろ 上等兵 warachia 高HT/MT,低SPG/TD 1~10 ○ 飲酒運転中 上等兵 jc_Suzuya TD/MT/HT tier1~8 × T-34-85に乗れればそれで幸せ 上等兵 konoesubaru1995 MT/HT/TD/SPG/LT 1-10 ○ クソnoobです! 上等兵 WM_yubari TD&MT&HT tier 4~10 ○ 駆逐はイイゾ^~ 上等兵 zekakiyu TD HT SPG Tier3~10 ○ 10タノシイイイ 上等兵 yukikazesigure NA鯖民いないの?(小声) ○ (*´∀`*)ハヤル! 上等兵 akasou 上等兵 _yukkuri_ 上等兵 winter22247 主にHT他気分 5~8 ○ ドイツの科学力はアレだよ 上等兵 BB_Nagato 全て対応可能 STGJPクラマスです 上等兵 Lastsigma 上等兵 akua3 強戦車スキー 3-7 クソ雑魚マン 上等兵 FalSig 上等兵 offee2864 LT/MT(tier5~8)偵察枠多目 △ 戦闘回数4k前後のnoob!です 上等兵 tokiwo 上等兵 ororon_FR Germanyメイン5-9 ○ 動画制作の片手間 上等兵 sigunyan TD.5~8 ◯ どっかーん 上等兵 AQUA_BLADE ソ連HT5~6 ○ ほぼKV-1 上等兵 yukikaze2917 上等兵 humohumoman 上等兵 DD_Type_ha 上等兵 fj8492 上等兵 上等兵 nagato_BB7 上等兵 Type_00A 上等兵 Johnny_88 上等兵 Noel_Shiki 上等兵 payarutan 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 上等兵 新兵 e_line ソ連HT・TDメイン 6-10 ○ SNLFでは一生新兵らしいのでキレそうです (他クランへ出向中) haruna_tns MT/TD 6~10 ○ (´゚ c_,゚`)プッ (他クランへ出向中) Nelumbo LT&MT,Tier2~8 ○ 夕音は可愛い。戦車?知らん。 (他クランへ出向中) (他クランへ出向中) mhmhtetoku8291 (他クランへ出向中) Katyusya_Techi AMX13F3 Tier5~8 ○ 訳あってクランから離籍中 予備兵 CA_Tone Tier1~4 ○ ノジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア 予備兵 DDarashio 予備兵 DD_glasun 予備兵 BB_YAMASHIRO_ 個人ページのテンプレートはこちら
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夜、それは暗黒の時間。夜、それは邪悪な時間。だが忘れないでほしい。影が強ければ強いほど光は輝きを増すことを… 秘密部隊夜鷹 第1話「出会い」 主人公鶯は叫んでいた、そんなの、そんなの嫌だぁぁぁ! それは一時間前の出来事であった。 学校に宿題を忘れた鶯は学校に宿題を取りに忍び込んでいた。このような時のために学校の鍵はダビングしているのである。 そして、鶯が帰ろうと校庭に出たその時だった。 ズッガアアアン 「きゃああああ!」 突然何かが目の前に着地したのである。 「なにこれ…」 鶯が驚いて言葉をしゃべった瞬間である。目の前の物体から声が聞こえてきた。 「ほほぅ…これはこれはいい生け贄ですねぇ」 そう言うと目の前の物体は起き上がった。 ヤバい、と感じた。何がヤバいか説明出来ないが、鶯は直感で危険を感じた。そして鶯が校門に向かって走り出した瞬間である。 後ろでドッと音がした。間一髪である。鶯はギリギリで相手の攻撃をかわし一目散に逃げた。 そして鶯の予想通り大きい物体は妙に甲高い声をあげながら追いかけてきた。 「ほっほっほっほ、待ちなさいあなたはもうにげられませんよ~」 鶯は考えた。(この近くは人通りも無く、家も無い。じゃあどうする、どうするどうするどうするどうする) 鶯は考えながらも逃げるしか無かった。 そして、何度かヤバい物体の攻撃を回避しつつ逃げたが、遂に追い詰められた。 「ほっほっほっほ遂に追い詰めましたよ~やっと貴方を早贄することが出来ますよ~それでは…さようなら~」 (も、もうダメなの?あたしの人生もう終わっちゃうの?…嫌だ…嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!)「そんなの嫌だぁぁぁぁ!」 鶯が叫んだその時である。 ドッゴォォォン! 目の前の物体を何かが吹っ飛ばした。 「巨大な…鳥?」 鶯が呆気にとられていると物体を吹っ飛ばした巨大な鳥が近寄って来た。 鶯はたじろぎながらも鳥に近寄っていった。 そして鶯が巨大な鳥に触れようとした時。 キュィィィンガシャン さっきの物体が起き上がって来た。 ヤバい、と感じたとき、不意に目の前の鳥の胸が開いた。 「ここに乗るの…?」「ふっふっふ…鳥の分際で我等を邪魔するとは…いいでしょう…貴方も八つ裂きにしてあげましょぉぉぉう!」そう言うとヤバい物体は突撃してきた。 「あぁんもう!乗るしか無いじゃない!」 鶯は言い終わるとさっと乗った。 「これが…貴方の中、えっ?何これ、操縦方法が頭の中に…貴方の名前はウシウグって言うのね。うん、わかったウシウグ。とりあえず、あいつを倒そう!」 そう言い終わる瞬間ウシウグは人型に変形し、尽かさずテールスラッシャーを手に取った。 グワキィィィン! ウシウグがテイルスラッシャーを構えたと同時に敵が切りかかって来た。 だが、ウシウグは受け止めていた。 「くっこのぉ」 鶯は力を入れ、相手を弾き飛ばした。 だが、敵の力は強く、ウシウグのテールスラッシャーも弾き飛ばされていた。 「他の武器は…ええとええと…これだ!」 そう言うと鶯は背中に背負ってあった巨大なガトリングキャノンを取り出した。 そして相手にむけ照準を合わせる。 ピピピピピ…ピー! OKの二文字がメイン画面に出ると同時に鶯は引き金を引いた。 「これで…終わりだあぁぁ!」 ドゥッッ!シュゴォォォ! ガトリングキャノンの中央から緑色の太い光が出て、敵を飲み込んだ。 「ひっ…ギャアアアアア!」ドゴオォオン 敵は悲鳴とともに爆発した。 「ふぅぅぅぅう」 鶯はため息をついた。「よしじゃあ聞かせてもらうよ!貴方の事…あの敵の事を!」 だが、ウシウグは答えずコクピットを開いた。そして鶯を落とした。「えっ!?行っちゃうの?あたしに説明してよ~!」 だが、ウシウグは何もリアクションせずに鳥形態に変形、飛んで行った。 ポツンと一人になった鶯はしばらくぼーっと立っていたが、ハッとなり帰ることにした。 コツン 「ん?…なんだろこれ」 鶯は足にあたった物を拾いあげた。 「これは…鉄の羽?」鶯は一瞬考え込んだが宿題の事を思いだし、帰った。 次の日 「うう~ん昨日は全然寝れなかったなぁ…はぁ」 三時間ほどしか寝てない鶯はため息をつくと準備をし、学校に向かった。 瀬戸高校 キーンコーンカーンコーン ガラッ! 「この中に雅鶯と言う方はいますか」 教室に入って来た人物は呆気に取られながらも手を上げていた鶯の前に来た。 「あの~あたしに何のようでしょうか」 鶯が控え目に聞くと教室に入って来た人物は答えた。 「昨日の夜の事、そして…ウシウグのことについてです。」 「えっ…」 鶯は言葉を失った。 秘密部隊夜鷹 第1話「出会い」~END~ 秘密部隊夜鷹・SSに戻る next