約 3,037,995 件
https://w.atwiki.jp/kagatsuka/pages/65.html
649 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 22 18 06 ID eUvLLcZ9「ふぁ~・・・あれ、今何時だろう?」 目が覚めて起きてしまったつかさ。 枕元にあった時計を確認する。 「・・・なんだ、まだ7時か」 一方、かがみはタイマーを7時半にセットしているため、 まだ眠っている状態である。 「お姉ちゃん、まだ寝てるのかな。」 珍しくつかさが先に目を覚ましてしまい、 かがみのことが気になるつかさは、 部屋をのぞきに行く。 「珍しく今日は私が先に起きちゃったんだ。」 しばらく、かがみの顔をながめる。 お姉ちゃん、かわいい・・・ 650 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 22 18 27 ID eUvLLcZ9無意識のうちにそんな事を考えていると、 つかさはある事を思いつく。 「そうだ、ケータイで写真撮っちゃお♪」 カシャ、カシャ 携帯電話でかがみの寝顔を撮り始めるつかさ。 「う~ん、上手く中央に写らない」 そんな事をしているうちに7時半になってしまった。 ピッピッピッピッ! カチッ タイマーがなり、かがみが止める。 651 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 22 18 47 ID eUvLLcZ9「う~・・・・つかさ?」 寝起きの影響で意識がはっきりしないが、 すぐに意識がはっきりする。 「つ、つかさ!?」 携帯電話のカメラを向けられてるかがみは突然の事で驚く。 「まさか、寝顔撮ってたの?」 「えっ、あの、その・・・」 「・・・お姉ちゃんの、寝顔があまりに可愛くて・・・」 かがみはその一言で、照れてしまい顔を赤く染める。 「何言ってるのよ・・・バ、バカ。 ところで、今日はつかさ起きるの早かったんだ。」 「うん。なんだか目が覚めちゃって・・・」 「それと言い忘れたけどその写真、 こなたやらに絶対に見せないでよ。」 「うん。大事に取っておくよ。」 かがみがなぜ、消去しろと言わなかったのか? それは、かがみもまたつかさの寝顔を携帯に保存してあるからである。 しかし、つかさはそのことを一切知らない。 そして自然と2人の待ち受けはお互いの写真になっていた。 【終】 652 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 22 19 08 ID eUvLLcZ9ふと思い浮かんだネタでしたw 忘れないうちに書いたので文章が雑になってるかもです。 653 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 22 41 40 ID ACpCjupz 652 リアルタイムGJだ!
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1360.html
「こなちゃん!!私そういう冗談はよくわかんないからやめて!!」 自分をベッドに押し倒し唇を強引に奪ったこなたのことを、つかさはぎっと睨んだ。 こなたはそれをみて自分の行為に後悔をした。 つかさに甘えていた、なんでも許してくれると。 この結果にならないように真剣に何度も考えてきたのに…でも最後につかさの優しさの計りかたを間違えた。どんな顔をしていいのかわからず、でも睨まれていたくなくて、気付けば涙が溢れていた。 「こな、ちゃん?…ごめんなさい。」 ~つかさとこなた~ ことの最初はクラスでの些細な会話だった。 授業が終わって、こなたは今日もまだ四時間も授業がある…とうんざりして机にうつ伏せていた。そこにつかさが手を後ろに組んで話しかけてきた。 「なんだか眠そうだね。またネットゲーム?」 「うううん。まあ昨日はちょっとたまってたアニメを見てて夜更かしにもなったけどさ…。今日も授業長いなあって…。今日私はあと何回時計を見るんだろうね。」 「あはは。私もあと何回見るんだろ、ちょっと滅入るね。」 はた…と会話が途切れそうになる。するとつかさがつないだ。 「でも夕飯何かな~とか、今度どんなお菓子作ろうかな~とか考えてると結構時間が早く進んだりするよ。こなちゃんそういうのってない?」 「あは~それでかがみんは太らされるんだね。う~ん、ゲームは詰まったりしてると頭がいっぱいになって退屈しないんだけどね。私も夕飯の事でも考えてよっかな。」 「私達勉強しろよってお姉ちゃんに突っ込まれそうだね。」 「だってしたくないんだも~ん!!ねぇつかさ、好きな時に登校して勉強する学校できないかな。」 「いいなあそれ」 「私の変わりにテスト受けてくれる優秀な腹話術人形とかいないかな」 「いいね~それ!!」 意見に多いに賛同するつかさに、唐突に、こなたの胸が高鳴った。 そのことに固まったこなたに、つかさは不思議そうに首を傾げた。リボンが揺れる。 「どしたの?こなちゃん」 それ以来、こなたはつかさを意識した。よく観察した。 自分の意見を押し付けず、みんなで楽しめる話題をふる、 でも感情には素直で、沢山笑って、涙目にもなる。 全然裏表を感じない。自分の作るお菓子でみんなが喜んでくれているのを心から喜んでいる。 末っ子に育った処世術だとは思えないこなたは、自分ではなりえないこの純粋な女の子を意識すればするほど同性として憧れ、やがて好きになっていった。 こなたはつかさに恋をした。それをこなたは自覚した。 女の子同士だから多分嫌われて終わりだと、随分悩んだけど、この気持ちを知られないで終わるのは嫌で、卒業前とかになってもし通じ合ってしまって、もう手遅れだねなんてのも嫌だった。 誰にも文句を言えないくらいの気持ちと確認出来たなら打ち明けちゃおう、そう決めてこなたはデートに挑むことにした。 高校のルールで一人一校は行かないといけない、大学の体験入学にかがみが行った日。こなたはたまには二人で遊ぼうよと、さりげなく誘ってみた。 うん、いいよ。二つ返事でデートは決まった。 つかさが密かに観たがっていた、だけど子供っぽいから言えなかった、コメディ映画を一緒にみて、 昼下がりはあちこち服を見て、つかさの着せ替え人形になって、夕方、二人はこなたの家に来た。 家に誰もいないのは偶然と言ったけど、本当は今日、誰も帰って来ない。 「でもね、やっぱりこなちゃんは特別だよ。中学校のときもそうだったんだけど、最初に出来た友達って凄く安心できるっていうか、一緒にいて落ち着くんだよね」 「わかるかも、私もつかさといると癒されるよ。リアルで美少ゲーの中の萌えを感じるもん。」 「あはは、萌えられちゃった」 頬っぺたを指先で撫でて照れをアピールするつかさ。 「つかさ…?」 「なあに?こなちゃん」 簡単に言える事のような気がした。でも口から出た言葉は違った・・・ 「萌えってなんだろうね?」 やっぱり気味悪がられるかもしれないと思うと怖い。もう無理だ。 「わわ、私に聞かれても~!!」 「…萌えってなんだろ」 そのこなたの弱々しい反応につかさは「萌え」に物凄く悩んでいるのだと勘違いし、自分なりに一生懸命考え始めた。 「萌えだよね…、え~っと…」 つかさが下を向いて悩んでいると、床に影が出来る。つかさの座る椅子の前にこなたが立っていた。 「こなちゃん?」 上目遣いで心配そうに見るつかさ。こなたはうつむいて、肩が震えている。 「こなちゃん!?」 つかさが立ち上がった。 「・・・」 こなたはつかさの胸にもたれた。つかさはしっかり抱き留め、ぎゅっと包み込んだ。そして優しく頭を撫でた。 「こなちゃん、…どうしたの?」 こなたは何も言わなかった。そんなこなたを、つかさは優しく受け入れてくれた。 思いが強くなっていく。気持ちが止まらない。こなたは抱かれたままゆっくり足をベッドへ進めた。そして、つかさの両肩を持って、ベッドに座らせた。踏みとどまるか、最後の瞬間。 「ねぇこなちゃん。寂しいの?」 こなたはつかさを押し倒した。そして冒頭に戻る。 こなたは自分の行為に後悔をしている。口づけの感触でぼんやりした頭も、つかさの拒絶ですぐに冷め切ってしまった。 「こな、ちゃん?…ごめんなさい。」 「うううん。わたしだよ。・・・ごめん。」 すぐにこなたは離れようとした。するとつかさは、自分の上にいるこなたの肩を押さえて言った。 「ちょっと待って。」 レースのカーテンしか降りていないが、日も落ち部屋は電気も点いていないので、薄暗かった。 つかさはじっとこなたを見つめてくる。もう、睨んでいない。ただ、興味深く見られているような感じだった。いたたまれなくこなたはずっとは見つめられない。 静かな時間が随分と流れた。次第にその「ちょっと待って」にこなたは期待していった。 華奢なつかさの躰の輪郭が、温かい生命力が、柔らかさがこの状態だとはっきり伝わってくる。 顔を見つめると少し赤くなっている気がした。息を共有している。つかさもそれを思っているだろうか。 「好き・・・、なの?」 「愛してる。」 「うわ・・・」 つかさは耳まで真っ赤になった。顔を横にそらす。そして視線だけ戻す。流し目のようで、いつもより美人に見える。瞳がいつも以上に潤んでいる。目が合うとそらされた。 「ど、どんだけぇ~・・・」 「私、ちょっとおかしいよね。やっぱマリみてとかストバニとかの見過ぎで・・・」 こなたの首に手が回り、引き寄せられ、今度はつかさからキスをした。 こなたは目を見開いた。状況が理解できない。でもその瞳に映ったつかさが、目を優しくつぶっているつかさの顔が上気していてとっても幸せそうだと言うことだけがわかった。 長いキスだった。つかさが大変なので二人は横向きに抱き合った。お互いにしっかりと抱き合い、足を絡ませ、唇の柔らかさを押しつける具合で探る、優しいけど、キスだった。 ほてった顔をつきあわせ、見つめ合って、つかさが言った。 「ホントにさっきの、ごめんね。なんか私馬鹿にされてるのかなって思って。そしたら凄く悔しくなって」 「え~っと、ごめん、でもなんで?」 「私もずっとこなちゃんのことが好きだったから。でもこうなるまで自分でも気付かなかったよ。」 こなたは呆然と、思いが通じたうれしさに浸っていた。 つかさは耳元に近づいて囁いた。 「ねぇ、おじさんとゆーちゃんはいつ帰ってくるの?」 「きょ、今日は二人とも用事で・・・」 「帰ってこないんだ。じゃあさ、仲直り記念と交際記念になるようなことしようよ。」 ごくり。こなたはつくづく自分GJと心で叫んだ。 「こなちゃん。大好きだよ」 「嬉しい。つかさ。私もだよ」 「こなた、大好きだよ」 「!?何故に呼び捨て・・・!」 「えへへ、やっぱ変だね。こなちゃん。」 「なぁに?あかり?」 「え、だれ?!」 このあと、こなたはこの愛の語らいがつかさの言う記念になるようなことだと漠然と理解し出すのだった。 コメントフォーム 名前 コメント つかさってゆーちゃんって呼ぶの? -- 名無しさん (2011-09-03 17 08 11) 気づいたら、口がニヤニヤしていました…!GJ!! -- 名無しさん (2009-12-05 23 51 50) あかりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 最後の最後で大爆笑させんなよwwwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2009-04-13 23 20 49) あかりw -- 名無しさん (2009-03-31 17 31 33) まさかつか×こなにクるとは… -- 名無しさん (2008-09-24 08 36 21) いいよこれ。なかなかじゃん。 -- ウルトラマンノア (2008-09-24 00 51 35)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/37259.html
【検索用 わすれちゃったよ 登録タグ IA VOCALOID msy のいず わ カンザキイオリ ミリオン達成曲 曲 曲わ 殿堂入り 白米ザムライ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:カンザキイオリ 作曲:カンザキイオリ 編曲:msy ミックス・マスタリング:のいず (twitter) イラスト msy 唄:IA 曲紹介 「それでいいんだよ」 曲名:『忘れちゃったよ。』(わすれちゃったよ) 同人音楽サークル「白米ザムライ」としての合作。 歌詞 (動画より書き起こし) 自分の笑顔も、優しさすら、 変わり果てたけど、戻れやしないよ おかげで今でも、うまく息が吸えない。 夜の更けた帰り道を歩く。 忘れちゃったよ。 あの日の強さも、あの日の笑顔も、あの日の涙も 忘れちゃったよ。 あの日の痛みを、それでもいいかな。それでもいいかな。 ごめんな、あの時の自分。 今では、あの時の情熱も 何もないけれど、何もないけれど。 同じ風は、もう吹きやしない。 後ろは、振り向けないのだ 忘れちゃったよ。 あの日の弱さも、あの日の言葉も、あの日の辛さも。 忘れちゃったよ。 あの日の痛みを、それでもいいかな。それでもいいかな。 ごめんな、あの時の自分。 何もかも忘れて生きて、生きて、 もう、振り向けないのだ。 忘れちゃったよ。 あの日の強さも、あの日の笑顔も、あの日の涙も 忘れちゃったよ。 あの日の痛みを、それでもいいかな。それでもいいかな。 ごめんな、 あの時の自分。 もう、振り向けやしないのだ。 コメント ページ名修正しました。 -- 名無しさん (2018-02-08 00 55 05) 追加乙です!時々聞こえるハモりが好きです! -- 雪乃 (2018-02-13 16 49 50) うぽつですッ。うん。好き。 -- ゆペペ (2018-02-13 17 21 57) ハマる。てか、綺麗。もっとのびて欲しい -- りひと。 (2018-04-17 20 08 26) いっぱいちゅき← -- 雪白。⁻ゆきしろ⁻ (2018-08-13 22 23 31) えっ好き -- 通行人m (2020-11-27 16 34 36) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2169.html
「あはは、バルサミコ酢~♪」 コンプティーク連載の四コマ漫画『らき☆すた』に登場するキャラクターの一人で、泉こなたと高良みゆきのクラスメート。 担当声優はドラマCDや初期のゲームでは竜宮レナで有名な 中原麻衣 女史、アニメ以降では 福原香織 女史。 双子の姉に柊かがみがいる。父は柊ただお、母は柊みき。 柊いのりと柊まつりという姉がいる。高校のクラスの担任は黒井ななこ。 「つかさ」と言っても通りすがりの仮面ライダーとは関係ない。 この男女どちらとも取れる名前と容姿のせいか、男の娘疑惑をかけられたり、 作中での「ちん○ん」から下ネタ系のMADや18禁な作品で男体化されることもしばしば。 こなたとは外人(アニメではガイル似)から助けられた(実際には外人さんは道を尋ねただけ。哀れ)時に、 みゆきとは1年時の桜藤祭の準備の際に仲良くなった。 一方、かがみの古くからの友人である日下部みさお、峰岸あやのとは高校3年生になるまで疎遠だったが、 近頃はメールのやり取りなどもしている。こなたを通じて小早川ゆたか、田村ひよりとも仲良くしている。 料理や家事が得意である一方、勉強は苦手。姉とは全く対照的である。 また白いご飯にもマヨネーズをかけるマヨラーでもある(アニメ設定)。 性格は天然であり、ぽけーっとしている。力の抜け具合はレギュラー4人の中でも随一。 休日の睡眠時間は15時間(アニメ設定)。 家は神社で、モデルとされた鷲宮神社には、聖地巡礼者が殺到した。 アニメ人気を物語ると共に、訪れる信者のモラルの問題も生じた。 神◯あかりではない…がモデルになっているのは事実である。 それに加えて『CLANNAD』の藤林姉妹の妹、藤林椋をモチーフとしてミックスされている。 本田飛鳥や雛岸希は多分関係ない。作中で唯一元ネタをネタにして弄られたが、 実は他の登場人物も皆なにがしかのゲームアニメ漫画ラノベ等の登場人物を元にしていたりする。 アニメではこなたに神岸◯かりの制服をプレゼントされたり、 カメラ小僧に神岸あ◯りのコスプレと間違われて「ヒロユキちゃん」と言わされたりしている。 紫色の髪・妹キャラ・同じデザインのリボンなどの共通点から「幻想入りして餅みたいなウサ耳が生えた」という噂があるが、 それは似て非なる全くの別人である。 アニメ中では恐らく最も多くの名言(迷言)を残しているキャラクター。 登場当初からボケ役として確立していたが、テレビアニメ版第5話にて、テレビ番組を観ているつかさが、 番組の中でバルサミコ酢という単語を知り、意味不明に連呼することにより、アホの子の地位を不動の物にした。 またコミケに対して「どこの毛?」 とかブルジョアに対して「ヨーグルトですか?」などとカオスな発言をしたり (「ブルガリア」と「ジョア(ヤクルトのヨーグルト食品)」がごっちゃになったか?)、 体育祭ではハードルで転ぶと「あじゃぱ~」と叫んだりと、迷言をばら撒いている。 他にも「どんだけ~」「そんなの関係ねぇ」「もう立てません…」「こなちゃんのくせに~」「お餅うにょ~ん」 「なんだ。やっさいもっさいか」「よっこいしょういち」「めーす」「ばっちぐー」「あたっとるやないかーい」 など、色んな迷言があるが、そのほとんどが福原香織女史によるアドリブ。 ただし、「(犬の芸の)ちん○ん」に関しては原作からある台詞であり、アドリブではない。 「お餅うにょ~ん」に関しては、つかさの名言として扱われることが多いが「うにょ~ん」という表現を最初にしたのはみゆきであり、 つかさはそれを復唱しただけである。しかし、アニメ後半になるにつれて台詞が少なくなっていたつかさが、 やっと喋ったという状況とこのシュールな台詞のアンバランスさが非常にウケたため、つかさの名言として扱われることが多い。 かがみ、こなた、みゆきの会話にあまり割り込んでいけないらしく、映っているだけで何も喋らずに空気と化していることがある。 そのため、アニメ化以前はコンプティーク誌上でも背景・空気扱いされることがしばしばあったが、アニメ化で人気が急上昇したと言える。 そのアニメであるが1クール目のED曲集「ある日のカラオケボックス」では唯一ソロで歌っていない。 正確には歌ってはいるのだがつかさが歌う曲のみ、こなたの合いの手がほぼ曲全体に入っているため非常に五月蝿いのである、 知っての通り声質的にもこなたのほうが耳に残るため、つかさの歌の方が聞き取りにくいとも言える。 原作では高校を卒業し、その後の進路は調理系の専門学校に進学している。 ニコニコ動画における柊つかさ アニメ化以前のつかさ役を中原女史が演じていたことにちなんで、 ニコニコ動画ではつかさが取り憑かれたようにレナの台詞を喋り出してこなたを煽ったり、みゆきを手に掛けるMADが多く作られている。 ニコニコ以外の二次創作でもつかさの顔をレナに差し替えたコラ画像が作られたり、腹黒度が増していたり、 ヤンデレな妹になったり、変態化する等の酷い扱いが多い。 腹黒に関してはアニメで自分が姉だったらと妄想したり、こなたに対して上記の「こなちゃんのくせに~」と心の中でキレるシーンなどがあったことから、 半ば公式化していると言えるが、原作ファンの中には「つかさはこんなこと言わない」とアニメ版が黒歴史扱いされる一因でもあった。 またゲーム版のとあるシーンでは、何故かスバル・ナカジマのコスプレをしており、「パンツをめくるスバル」と呼ばれている。 ちなみに中の人はその相方(めくる方)なので、そっち絡みで突っ込まれることもしばしば。 更にそのゲームでは、こなたのバイト仲間で後輩のパトリシア・マーティンが作中でレナのモノマネ&顔芸を披露するシーンがあり、 中の人が雪野五月であったため、「ある意味で公式の声優ネタ」になるのだが、こちらは全くネタにされない。 「あっ、流れ星~♪」 MUGENにおける柊つかさ シャナなども製作した汚レ猫氏(現・にゃんちゃ氏)によるものが存在していたが、現在は公開停止。 同氏の泉こなた、柊かがみに続く『ばと☆すた』キャラ第三弾として生まれた。 前作と同じく手描きであり、アニメのボイスを使用している。 遠距離系特化キャラで、こなたとかがみを召喚したり「流れ星」という名のアステロイドベルトを出すなど、敵を寄せ付けないほどの弾幕を展開できる。 しかし、防御力が通常の85%であったりとバランス面においても考慮されている。 製作者曰く、相手から離れる技がまるで無いため一度近付かれたら最後とのこと。 このほか、ニコの技として登場したり、デススターの画像&音声差し替えパッチと専用ステージが存在する。 一般公開はされていないが、ボーナスステージのアイテムや敵キャラクターの画像データをつかさに差し替えた動画も投稿されている 出場大会 最弱女王決定戦 続・狂-1 グランプリ ACG主題作品別MUGEN大會 画質良くないけど、夏だから女64名あちゅまれ☆トーナメント Mametang式、特に変わり映えしないチームバトル 神無の陣 ポイ捨て禁止大会 ニコニコRPGMUGEN杯 ランダムカラー シングル&タッグ戦 更新停止中 他人任せ大会 出演ストーリー 涼宮ハルヒによるMUGEN地獄
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/58450.html
【検索用 ころしちゃった 登録タグ 2024年 VOCALOID YouTubeミリオン達成曲 こ アルセチカ 初音ミク 夏山よつぎ 曲 曲か 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:夏山よつぎ 作曲:夏山よつぎ 編曲:夏山よつぎ 絵・動画:アルセチカ 唄:初音ミク 曲紹介 嫌ァァァァ… 曲名:『ころしちゃった!』 『ボカコレ冬2024』TOP100ランキングにて7位を獲得した。 歌詞 (概要欄より転載) ころしちゃった!? すったもんだしちゃって昼下がり ルージュに映った水溜り あ、しんじゃった!! なんだかんだしちゃって胸騒ぎ 汗を拭ってひぐらしが鳴くばかり Crisis! Crisis! 思考ぐるぐる回って 大抵は暗い方に暗い方に向かう話 Oh… Crisis! Crisis! もう盲目になって 喚声は「可哀想に」「可哀想に」だけの案山子 アタマ パッパッパラッパッパラッパラリラ 感情も無いようで モンタージュ フラッシュバック 曰く悪魔の子 アタマ パッパッパラッパッパラッパラリラ どうしようもないもんで エスケープ トロイメライ 早く瞼を下ろしてくれ ころしちゃった!! 嫌ァァァァ… ころしちゃった!! 嫌ァァァァ… ころしちゃった!! 「はーい。どなたです?アンタは」 ドアを開けりゃ無数の正義が 「あの事件について真実を」 「いえ、まずは謝罪の言の葉を」 ああ、ごめんなさい、ご、ご、ごめんなさい 僕が悪い子でした だから、もう、どうか、どうか、どうか、どうか、どうか、どうか、 パッパッパラッパッパラッパラリラ 当然の報いなんで インサイト ルサンチマン 曰く悪魔の子 アタマ パッパッパラッパッパラッパラリラ 罪状は以上として 裁判長 絞首台 早く罰を下してくれ 殺しちゃった!! Yeah… 殺しちゃった!! Yeah… 殺しちゃった!! 殺しちゃった!? なんてこったいそいつぁ空騒ぎ メルヒェンと化した物語 あ、死んじゃった!! なんだかんだしちゃって幕は降り やれ烏合の衆はヘラヘラ笑うばかり コメント MV見て凄……ってなった!マジ一回見てみてほしい! -- ねこかわいい (2024-02-26 07 10 20) だいすき -- 名無しさん (2024-02-28 21 44 07) もう全てが好き。みんなに一回聞かせたい。 -- 名無し (2024-03-07 08 16 17) 英語の綴りの部分なんて書いてあるかわかる方いますか…? -- 名無しさん (2024-03-07 11 12 39) 「パッパッパラッパッパラッパラリラ」の部分の歌詞、「アタマ」が言ってるてっことはこの子の頭はパッパラパーっていうことかな… -- 可不花 (2024-03-07 20 31 37) 最後のサビの歌詞が、「ころしちゃった!!」から「殺しちゃった!!」になって、「嫌」が「Yeah」になってるから、人殺しの少女を殺す(処刑する)快感に観衆が溺れてるってことなのかな… -- 名無しさん (2024-03-07 22 17 14) ↑×3 crisisはクライシスと読みます! -- 名無しさん (2024-03-08 16 22 31) スウィングだいすき -- 名無しさん (2024-03-11 11 46 22) ユ! -- いちごミルク (2024-04-03 11 20 09) 最初は「ころしちゃった!!」なのに後から「殺しちゃった!! -- 名無しさん (2024-04-03 16 42 19) 」になってて最初は嘘だみたいに思ってたけどそれは本当だった、、みたいな? -- 名無しさん (2024-04-03 16 43 36) messed up!って書いてあるから英語圏なのはわかるんだけどインターホンが日本っぽいんだよなぁ -- 名無しさん (2024-04-03 18 26 43) エスケープ=逃げる。 -- 匿名うさぎさん (2024-04-21 18 12 38) 続きです! -- 匿名うさぎさん (2024-04-21 18 13 13) エスケープ=逃げる。トロイメライ=夢 なので逃げる夢ということですね。 多分サビで嫌と言っているのは、逃げることは夢でしか出来ないということかな‥‥‥ -- 匿名うさぎさん (2024-04-21 18 15 36) 殺しちゃった!の部分のメロディが好き -- 匿名a (2024-05-24 11 08 03) youtube 100万再生おめでとうございます!!よつぎさんがだんだん有名になってきて嬉しいです!本人のセルフカバーまじで良かった(*´ω`*) -- おむらいず (2024-06-04 21 30 54) よつぎさん好きだから100万回再生めちゃくちゃ嬉しい -- 名無しさん (2024-06-08 18 59 06) ホントにこの曲は良き…!MVの絶望感と死を祝福されるような拍手、飄々とした曲調が相まって無事心臓を打ち抜かれました。 -- 名無しさん (2024-07-29 15 04 45) めちゃくちゃ好き最高 -- 名無しさん (2024-09-08 08 48 15) 好き -- crisis!はクライシスと読みます、あとはggrks (2024-09-09 10 28 24) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/konatsuka/pages/28.html
夜、一人人気の無い街を歩く。 買い物の途中だった、夜食が欲しくなったのだ。 でも、こんな時間じゃスーパーは何処もやってない、少し離れたコンビニまでやってきた。 今日はつかさは一緒じゃない、家の手伝いが忙しいんだって。 また巫女さんやるのかなぁなんて想像して笑った、少しでもつかさの事を考えてないと、寒くてしょうがないんだもん。 コンビニの中に入ると、手近なサラダを物色し始める。 最近のコンビニのサラダは捨てたもんじゃない、いや、むしろ下手な喫茶店なんかよりよっぽどおいしい。 密かに最近ハマっている。 自分でもよく作るけど、夜中なんかはこうやって買出しにくるのだ。 最近はつかさと一緒に来ることが多いんだよね、つかさは見てるだけ、私の顔を見て微笑んでるだけ。 サラダを2,3個放り込んでレジに持っていく。 清算を済ませて外へ出た。 冬の風が、私の体を容赦無く冷やしていく。 今日は、私の手にはつかさの手は握られていない。 愛しい恋人の手は、今日は、ここにはない。 たった一日会えなかっただけなのにね、軽い依存症かな。 最初はこんな風になるなんて、正直思わなかった。 ただ、いつもの様に一緒にお弁当を食べた。 かがみとみゆきさんは委員会の仕事で一緒に昼食を取れなかった、それだけが違っていた。 あと、屋上で食べた、二人しかいなかった。 食べ終わって、つかさに教室に戻ろうと言おうとした時、肩を掴まれて、いきなりチューされたんだっけ。 あれはキスじゃなくて、チューだね、うん。 だけどそれでつかさを受け入れた訳じゃない、実際された時私は怒ったはずだ、つかさを怒鳴りつけた。 からかわれてる、って思ったからさ、いつもだったらおふざけだって思って私も一緒になってけらけら笑ってる所なのに。 でも、その時のつかさ、いつものおどおどしたつかさじゃなかった、私の目をキッと睨みつけるように、一歩も引かなかった。 たじろいだのは、私の方だった。 つかさ「いきなりキスしたのはごめんね・・・・・・でも、好きなんだもん」 相手側からすれば、随分自己中な発言・・・・・・でも、もう私の中に憤りの感情は消えていた。 というより、その時のつかさに圧倒されてしまったんだろうね、きっと。 私は動かなかった、声も出なかった、つかさも、私の目を捉えたまま動かなかった。 今にして思えば、ほんと、何でこんなにつかさに惹かれたのかな。 後で、つかさを受け入れる返事を告げた、断るつもりだったのに。 顔を見たら、答えがひっくりかえっちゃったよ。 その時つかさは初めて泣いた、周りに人がいるのなんてお構いなしに。 瞬間、私の常識も道徳も一気にガタガタと崩れ落ちた、つかさに落とされた。 人が人に惹かれる瞬間って、こんな感じなのかな。 その日からはほとんどずっと、一緒にいた。 私がつかさの家に遊びに行く事もあれば、つかさが家に来ることもある。 でも、今日は、いない。 風が、吹き抜けた。 手に感覚がほとんど無い。 つかさがいない夜、私は初めて実感した。 冬って、こんなに冷たかったんだね。 家まで、遠い。 距離以上に遠くに感じる。 きっと、寒いせいだ、早く家に帰ってコタツに入ろう。 ゆっくり、ゆーちゃんとテレビでも見よう。 不意に携帯が鳴った。 つかさと付き合う様になってからは、私も常時持ち歩く様にしていた。 理由は単純、つかさとお揃いだから。 二人で一緒に機種変した、ストラップだってお揃いだ。 メールだね、着信音ですぐわかる、つかさだ。 今日みたいに、会えない日があればこうやって必ずメールをくれる、もっとも会っていてもよく送ってくるけど・・・・・・。 会えない分、つかさの打った文を見て少しでもつかさを感じようと思った。 メール欄を開いた。 『こなちゃん、今何処にいるの?』 ・・・・・。 瞬間、私の足は勝手に動き出した。 私は家に向かって走り出していた。 さっきまで寒かった私の体が嘘の様に熱くなってくる。 恐らく、いきなり家を訪ねて私を驚かせようとしたんだろう、喜ばせようとしたんだろう。 つかさの考えそうな事だ、でも残念だったね、つかさの思い通りにはならなかったよ。 息を整えることも忘れて、一心不乱に走る。 走る、ひたすらに。 私の家の前、愛しい恋人は、はあ、と手に息をかけながら立っていた。 こなた「つかさ?」 つかさ以外の誰でも無い事位分かってるのに、何故か疑問系になってしまう私。 つかさ「こなちゃん?」 つかさも疑問系で返してきた、むむぅ、やりおるなつかさ・・・・・・。 だけど、おどけ心はそこまでで限界だった。 私は、恋人の体に触れた、冷たいけど暖かい。 包み込まれる、これだ、もう病みつきだ。 暖かすぎて涙が出る、ねぇ、つかさ・・・・・・。 つかさ「手伝い、終わったから来ちゃったよ、お父さん達に許可取るの大変だったけど」 つかさは手をこすりながら言う。 きっと事情を知ってるかがみあたりが援護してくれたんだろうな、会ったら、お礼しとかないとね。 二人で、家の中に入る。 そうじろう「こなた帰ってきたのか?」 お父さんがリビングから顔を出す。 こなた「帰ってきたよ、ただーま」 ゆたか「お姉ちゃんおかえりー」 つかさ「お邪魔します」 そうじろう「中で待ってれば良かったのに」 つかさに対して言っているようだ、一回訪ねたんだ、って、そりゃそうか・・・・・・だから待っててくれたんだもんね。 つかさ「いえ、えへへ・・・・・・」 私の部屋につかさを招き入れる。 こなた「ごめんねつかさ、寒かったよね」 つかさ「ううん、私が勝手に外で待ってただけ」 こなた「でもお父さんの言う様に中で待っててくれれば良かったのに」 心からそう思った。 あんなに寒そうにしてさ。 つかさ「だって、こなちゃんだって寒かったんでしょ?」 こなた「そりゃあ・・・・・・」 つかさ「じゃあ私も寒い方がいい・・・・・・」 そう言って、私の額にぴと、と額をくっつけてきた。 ああ、もう、叶わない・・・・・・。 最近、ずっとつかさに主導権握られっぱなしだな・・・・・・。 二人で体くっつけ合って、つかさは楽しそうに今日の話をした。 私は笑って聞き手に回っていた。 時々相槌をうちながら、私はつかさの顔に見惚れていた。 やっぱり、つかさはこういう笑顔が一番いい。 何せ、この私が落とされてしまったほどの表情なのだから。 時間って、本当に経つのが早い、特にこういう時間は。 既に二時を回っていた。 もうお父さんもゆーちゃんも寝てるんだろうね。 こなた「つかさ、大丈夫?」 つかさ「うーん、ちょっと眠いかも」 そう言って軽く目をこするつかさ。 こなた「寝よっか」 つかさ「一緒に寝ていい?」 こなた「何を今更」 私の家に泊まりの時は必ず二人で寝る。 二人、くっついて寝る。 電気を消す。 二人でベッドに上がる。 枕は一つだけ、もちろん枕なんていっぱいあるけど一つで充分。 いつもの様につかさの手が私の背中に回された。 包まれる、布団なんかよりずっと暖かくて心地良い。 つかさの胸に手をやり、顔を寄せた。 つかさ「今日・・・・・・迷惑だった?」 こなた「何で?」 つかさ「いきなり押しかけてきて・・・・・・」 迷惑? 私が、迷惑? こなた「100%あり得ない」 つかさ「こなちゃん」 こなた「嬉しかった、涙抑えるのに必死こいたよ」 つかさ「有難うこなちゃん」 私の背中に回った手が、少し強くなった。 つかさ「私も、あり得ない」 つかさの目尻が少し、光っていた。 つかさ「こなちゃんの顔を見れない日が、あり得ない」 つかさの言葉一つ一つが、私の心を暖めていく。 これ以上無い位に・・・・・・私は、幸せだった。 つかさ「もう、こなちゃんに触れない日なんて考えられない・・・・・・」 こなた「私も」 もう、のろけでもおのろけでも何でも良かった。 つかさは今、ここにいる、私を抱いてくれている、その事実だけが私を癒してくれる。 このまま寝れば、夢の中でもつかさと抱き合えてそうな、そんな気さえする。 私の唇に、つかさの唇が触れた。 軽い口付け、私は導かれる様に何度も受け入れた。 決して器用じゃない、でも、つかさらしい、そんな口付け。 こなた「何か、眠れなくなりそうだから・・・・・・」 それ以上は、言わなかった。 つかさは頷いて。 つかさ「おやすみ、こなちゃん」 こなた「おやすみ、つかさ」 最後の口付けを交わすと、つかさはゆっくりと眠りに落ちていった。 私の事を、きつく抱きしめたまま。 私はつかさの寝顔に見入りながら、つかさを感じていた。 人を好きになるのに理由なんていらない、ってよく聞くけど、きっとこういう事なんだね。 私にも、睡魔が襲ってきた。 もっとつかさを見ていたいんだけれど・・・・・・と睡魔に講義してみたものの、睡魔は抵抗を許してくれない。 しょうがないか・・・・・・この続きは夢の中で。 ゆっくりと、最後に目を閉じるまで、意識が消えるまで、私の目はつかさを離す事は無かった。 本当に、大好き つかさ ―・・・ 私は、うっすらと目を開けた。 いつもなら昼まで寝ちゃうのに、まだ、光が差し始めたばかり。 時間を見る、まだ6時ちょっと前。 まだ3時間と少ししか寝てないんだ・・・・・・。 こなちゃんは、私の隣で静かな寝息を立てていた。 子供っぽい寝顔が、すごく綺麗だった。 私が、どうしようもない位、好きになってしまった人。 部屋は寒い筈なのに、私はそれを感じなかった。 感じるのは、こなちゃんの体温だけ、それで充分。 もう、放したくない、このままずっと。 ずっとこうしていたいと思う、だけどそれは叶わない、意識が、ぼんやりとしていくのを感じる。 私の意識が、また引き込まれていく・・・・・・。 元々私は寝ないと駄目な方だ、すぐに眉が落ちてくる。 こなちゃんの髪を掻きあげると、額に口をつけた。 好き、大好き・・・・・・。 つかさ「こなちゃん、ずっと傍にいてね・・・・・・」 寝ているこなちゃんに、私の全ての思いを込めて呟いた。 きっと私の言葉は、こなちゃんの見ている夢が届けてくれる。 受け取ってくれた様に、こなちゃんは夢の中で笑ってくれた。 ~fin~ ■作者別保管庫(1スレ目)に戻る コメントフォーム 名前 コメント ホロ甘いです… -- 名無しさん (2009-05-07 16 26 02)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/49781.html
【検索用 りすかしちゃった 登録タグ 2021年 VOCALOID り アルセチカ ハン 曲 曲ら 鏡音リン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ハン 作曲:ハン 編曲:ハン イラスト:アルセチカ 唄:鏡音リン 曲紹介 曲名:『リスカしちゃった』 歌詞 リスカしちゃった 暗い気持ち出ていくと思った でも何も変わらなかった それじゃ4んでしまえば よくなるのかな でもね 周りに恵まれた おっきなバンソコ買ってくれた 600円のキズパワーパッド ちょっとしみる優しさ貼った 「明日は楽しくいこ」 車ビュンビュン走らせて 「明日は楽しくいこ」 嬉しい気持ちたくさんくれた リスカしちゃった 暗い気持ち出ていくと思った でも何も変わらなかった でもまたしたいと思っちゃう かなしーな かなしーな ぴえんぴえんぴえーん 「死んだらいいかな」 って聞いてみた 大事な人は「生きていて」って ちょっとだけ生きてみることにした 「明日は楽しくいこ」 遠い街から来てくれて 「明日は楽しくいこ」 たくさんゲームで遊んでくれた リスカしちゃった 暗い気持ち出ていくと思った でも何も変わらなかった でもまたしたいと思っちゃう 思っちゃう? リスカしちゃった 黒い心出ていくと思った でも何も変わらなかった 何も変わらないまま苦しい くるしーな くるしーな ぴえんぴえんぴえーん 社会のバーカばーか、 あほ、まぬけ、さる あんぽんたんですそうです 前向きなんてなれないけれど みんなみんなとってもありがとう コメント ピコピコが好き -- 星人 (2024-07-11 18 00 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/13257.html
【検索用 やへーはれちゃった 登録タグ 2010年 VOCALOID ほぼ日P や 初音ミク 曲 曲や 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ほぼ日P 作曲:ほぼ日P 編曲:ほぼ日P 唄:初音ミク 曲紹介 かつーんの曲がなんかの曲のパクりらしいという話にインスパイアされてしまいました(前の曲でも同じ曲をパクッてます)。ネタ的には松本大洋の『ゼロ』とかアリスの「チャンピオン」なんかです。(作者コメ転載) 曲名:『ヤベーばれちゃった』 ほぼ日Pの244作目。 ネタ元は投コメの通り。(ラレ元の方が「解決した」と表明しているので詳細は略。このwikiに来る人なら知ってる人の方が多いでしょうが) 2011年10月8日、自身11作目の殿堂入りを達成。 歌詞 分かるはずはないと思ってたのに やっぱネットは怖いよね 気づくはずないと思ってたのに もう本人は知ってるみたい パクリでもしなけりゃ量産なんて できるはずがないでしょう どうして僕だけ責められるのか みんなやってることでしょう ヤベーばれちゃった ヤベーばれちゃったんだな 知らんぷりして そっとしておくのがいいかな やっぱばれちゃった やっぱばれちゃうもんだな 次はもう少しオブラートで包んでおこうかな アマチュアだった頃は自分の好きな 音ばかりを作ってた 売れるかどうかは関係なかった 頭で鳴っている音書き出していった 好きなことでメシを食っていきたかった がむしゃらに曲を作った 仕事にした途端 僕の頭の中の音は聞こえなくなった いけないことくらいは分かってたんだ 僕もおんなじ立場なら 一曲一曲に込められた思い 誰より分かっているつもりだった 三十過ぎてくると 若い人達に付いてくのが辛くなった 仕事がなくなるプレッシャーの日々 パクリの技術ばかり上手になった ヤベーばれちゃった ヤベーばれちゃったんだな このまま仕事干されて終わっちゃうのかな やっぱばれちゃった うまくいかないもんだな 若い間しかやってける商売じゃない コメント ほぼ日Pも記事制作者も仕事早すぎ!乙!! -- 名無しさん (2010-11-30 20 56 30) 無茶しやがって・・・ -- 名無しさん (2010-12-01 03 54 01) 謎の感動ww -- 名無しさん (2010-12-01 05 37 39) 歪み無きほぼ日P -- 名無しさん (2010-12-01 09 11 53) さすが時事ネタに定評のあるほぼ日P -- 名無しさん (2010-12-01 22 15 03) サビの安らぎが。ガチに思えた、ローレイガールも好きだ。 -- 名無しさん (2010-12-09 11 11 21) 草なぎはもう許すが、KAT-TUNダメだお前たちは!! -- 名無しさん (2010-12-29 23 46 45) ↑別にかつーんが曲パクった訳じゃないだろww だが作曲者、お前はダメだ -- 名無しさん (2011-01-01 10 20 45) かっつんメンバーの誰かがつくってんじゃねえのか…!!←違ったのか… -- 名無しさん (2011-01-02 23 30 30) ぬいぬい -- 名無しさん (2011-02-03 21 33 34) かつーんというより作曲者が問題だな… -- 名無しさん (2011-02-26 19 10 19) ミクのしみじみとした歌い方がまた堪らないね! -- 名無しさん (2011-05-06 01 13 25) 涙が… -- 匿名希望 (2011-08-01 16 50 28) 殿堂入りおめえええええええええ♪ -- ゆう (2011-11-19 03 47 52) かつーん・・・ここまで堕ちたとは -- 名無しさん (2011-12-10 11 50 29) 歌詞ここまでなん? -- 名無しさん (2011-12-29 17 21 56) へんなうたつくった―― -- ★歌-☆ (2012-03-19 12 05 49) ほぼPさんwwwwww乙ですwwwww -- 類 (2013-04-16 22 01 54) とある人気P「ヤベーばれちゃった、でも信者が守ってくれるしwww」 -- 名無しさん (2013-04-29 00 17 47) ほぼさんwwちょww腹筋かえせww「ばれちゃったんだな」が好きだww -- しゅわしゅわそーだ (2015-05-10 18 04 34) は? -- 良太 (2015-05-10 19 25 10) ↑なに切れてんの?w -- ボカロ好き好き女子 (2016-03-07 20 01 52) ↑スルーしよ。 今更聞いたけど↑11に同意 -- 名無しさん (2016-03-08 10 21 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/263.html
ある日、バス停でこなた、かがみ、つかさがいつものように話をしている。 「朝、幼馴染みの女の子に起こしてもらって、一緒に登校するシチュって萌えるよね~」 「うんうん!わあ~好きな人と一緒に登校できるって、素敵だよぉ~」 「…そんな、あんたのやるギャルゲーみたいなことなんて、滅多にないわよ…」 「でも、かがみはそれ実行してるよね?」 「なんでよ?」 「かがみんは、すでに私の嫁だからね!」 「バ、バカ…!またあんたはそんなしょうもないこと言うんだから…」 「む…そこまで言うか…じゃあ、いーよ。私はつかさと結婚するもん」 つかさが言った。 「いいよ~」 ぴしっ(その場が凍り付いた) 「…ちょ、ちょっとつかさ!!ダメよ!こ、こんな奴となんて!!こいつは…すぐ人にちょっかい出すし…宿題すぐ見せろって言うし…!そ、それに …」 「な~んちゃって、えへへ」 「な、なんだ…そ、そうよね」 「でも、大慌てで必死に止めようとしてるかがみん萌え。そんなに私のことが気になるなんて…あぁ、かがみん、それなんていう乙女?」 「ち!違うわよ!私は妹の身を心配しただけで…!」 「だ~いじょ~ぶ、そんな心配しなくたって、こなたはかがみのものだよ!ずっと側にいてあげるからね~。よしよし」 「…ば、ばかっ…!」 かがみは赤い顔で言う。 (うふふ、お姉ちゃん、こなちゃんと遊んでいる時ってすごく嬉しそう… よ~し、私がお姉ちゃんとこなちゃんをもっと仲良しにさせてあげるね!!) 「でも、私がつかさと結婚なんてしたら、すごく苦労しそうだよね」 (! こなちゃんのくせにぃ~!) つかさの大作戦 「それで、その女の子が触手に襲われて服を脱がされちゃってさ~」 「へえ、そうなんだ~」 「なんて話をしてんのよあんた…」 登校中のバスの最後部席で、こなた、つかさ、かがみの順で座って喋っている。 (う~ん、どうすればこなちゃんとお姉ちゃんをもっと仲良しにできるのかな~? そうだ、二人を隣同士にして座らせてあげよう!そうすれば…) 【つかさの妄想】 こなた「かがみの隣にいると私…ドキドキするの」 かがみ「こなた…実は私もそうよ…」 こなた「かがみ…このまま一緒に駆け落ちしよっ!」 かがみ「うん…九十九里浜まででも私を連れてって!(ぽっ)」 (うん、これでうまくいく!) 「あ、あの、お姉ちゃん、私…お姉ちゃんと座る場所変わってもいい?」 「いいけど、どうして?」 「え…えっと…それはその…」 「つかさバス酔いしちゃったの?」 「そ…そう!そうなの!私なんか酔っちゃったみたいで…窓際がいいなって…」 そして、つかさはかがみと座る場所を変わる。 (うふふ、これでお姉ちゃんとこなちゃんは隣どおしで…) 「ほらみなさい!あんたが変な話するせいよ!」 「むぅ、私のせいにするか…ちょっとエロゲーの話をしてただけじゃないか」 「それがまずいんだろーがっ!!」 (えぇ~!なんか私のせいでかえって悪いムードになっちゃってるよう…!) 2時限目終了後。 「困ったなあ… 次の時間の、歴史の教科書忘れちゃったよ。…まいっか。ばれないようにやりすごせば」 つかさは、そこですかさず言った。 「お、お姉ちゃんに借りてくれば!?」 【つかさの妄想】 こなた「かがみ…私、歴史の教科書、忘れちゃったんだけど…」 かがみ「はい、私の使っていいわよ…ドジね、こなたは…でも私の愛まで忘れちゃいやよ?」 こなた「大丈夫だよ!かがみへの愛は時空を越えて歴史に刻まれているんだから!!」 かがみ「こなた…1万と2千年経っても愛してるっ!(抱)」 (うん、これでうまくいく!) こなたがB組に戻ってきた。 「ど…どうだった?」 「うぅ…貸してはくれたけど、また忘れ物したなって、たっぷり怒られた…」 「え…;」 昼休み。 いつも通り4人で昼食を食べる。いつも通り、こなたはチョココロネを持ってきていた。 (う~ん、こなちゃんとお姉ちゃんの仲を接近させるには…そうだ!) 「ねえ、こなちゃんいっつもチョココロネだと飽きるから、たまにはお姉ちゃんとお弁当交換してみたら?」 【つかさの妄想】 こなた「かがみ!!私たちの愛はチョココロネのように渦巻いているっ!」 かがみ「愛の卵焼きよ!!こなた!!」 こなた「かがみの愛がチョコみたいに甘いよ…」 かがみ「私たちの愛はまだ卵からかえったばかりなのよ、こなた…(ちゅっ)」 (うん、これでうまくいく!) 「いやよ 」 「チョココロネ飽きないからいい」 (…どんだけ~) (う~ん、私がやると失敗しちゃうよぉ…そうだ!ゆきちゃんに協力してもらおう!) 「…というわけで、ゆきちゃん…私に協力してくれないかな~?」 みゆきが笑顔で言った。 「分かりました。つかささんがそうおっしゃるのなら喜んで」 「わあ、ありがと!ゆきちゃん!」 「うふふ、どういたしまして」 (それで私は、ゆきちゃんが二人きりにさせてあげればいいんじゃないかというアドバイスをもらって、 手紙でお姉ちゃんとこなちゃんを呼びだして、学校の体育館倉庫で二人を合わせてあげようという作戦を立てた。) 【つかさの妄想】 こなた「…かがみ、私…跳び箱の高さよりかがみのことが大好き!!」 かがみ「こなた…私なんて、50m走くらいこなたのこと愛してるんだから!!」 こなた「かがみっ!」 かがみ「こなたぁ!(アッ-!)」 (うん、これでうまくいく!) 「あ、お二人が来たようですね」 「ゆ、ゆきちゃん!隠れよう!」 つかさはみゆきの手をとって、急いで跳び箱の裏に隠れた。 (せ、せまいとこに隠れちゃった…) つかさはみゆきの背中にぺったりくっついて様子を見る。 (あ…つかささん、こ、こんなにくっついてるなんて…) 「あれ?こなた?」 「かがみが書いたの?あの手紙」 「え?ううん。私は机の中にここに来て下さいって書いてあったから」 「でも、誰もいないね」 「そうね…誰が呼んだのかしら?こんなとこまるでムードもないし、告白するような場所でもないわよね。イタズラだったのかな」 「おやおや、かがみん、男から呼び出されたと思ってたのカナ?」 「ち、違うわよ…」 「もう~私というものがありながらぁ~、浮気しないでよ、かがみ~ん♪」 「く…くっつくな!でも、こんなとこ呼び出すなんておかしいからやっぱりイタズラみたいね」 「…そうだ!せっかくかがみに会ったんだからさ、これから私と一緒にゲマズとアニメイトと…いろいろ寄ってこ!」 「ええ!?またぁ?2日前さんざん私を振り回したってのに!」 「いいじゃ~ん、何度でも行こうよ~」 「も…もう、あんたは…」 (こなちゃんがお姉ちゃんにすりすりしてお願いしている。でも、これってデートになるのかな…) 倉庫の隅から、つかさとみゆきが覗いている。その時、つかさは足下でバランスを崩して、倒れそうになってしまった。 「わあっ!!」 思わず声が出てしまう。 「ん?なんか今つかさの声が…」 「どしたのかがみん?」 「…気のせいか。誰もいるわけないわよね。こんなとこさっさと出ましょ」 「ねえかがみ~ん、帰りにゲマズとアニメイト…」 「あ~あ、聞こえな~い。早く帰ろ~っと」 「え~!かがみのいけずぅ…」 (えええ~~っ!?普通に帰っちゃうよぉ~;orz) 教室にて。 「うぅ~、結局失敗だったよお…」 そう言いながら、つかさは泣いている。 「くすん、やっぱり私じゃうまくいかないのかな~」 みゆきはつかさの頭をなでる。 「つかささんは頑張りましたよ…ですからその思いはきっと届くと思います」 そう言ってみゆきは優しい顔で笑ってくれた。 「ゆきちゃん…ぐすっ」 「あっ…!」 突然バランスを崩して、倒れそうになったところをみゆきに受け止められた。 「だ、大丈夫ですか?つかささん…」 「えへへ…何にもないとこなのにつまづいちゃった…」 「…」 それから、つかさはみゆきに抱きついたまま、離れようとしなかった。 「あ、あのう…つかささん…?」 みゆきの顔が赤くなっている。 「あのね、私ね…家の姉妹の中で一番甘えんぼなの… だから、お母さんやお姉ちゃんによく甘えてたんだけど…今は…ゆきちゃんがいいの…」 ゆきちゃんと一緒にいるとすごく安心する…でも、なんだか私の顔が熱いよぅ… 「つかささん…」 みゆきはつかさの顔を両手で包んで、涙をぬぐった。 (え…え…?ゆきちゃんが私の顔を…まさかキスしようとしてるの…!?) 「ゆきちゃん…はずかしいよ…」 「…え??…そ、そうですか…すみません…」 「ううん、そうじゃなくて…私の心の準備がまだ…」 つかさは心を落ち着けようとした。 「はい、いいよ。ゆきちゃん」 つかさは、赤くなってる顔を少し上げて、目をつぶった。 (ええっ!?つかささん…私に口づけを求めているのですか!?ど、どうしましょう… お気持ちは嬉しいのですが…でも、その、私、こういうことは初めてなので…) 「ゆきちゃん早くぅ」 「は…はいっ!!」 みゆきがつかさの唇に顔を近づけていく… (ドキドキドキドキ…… つかささん…) 二人の唇が重なる。 教室で夕日に照らされながら… 「つかさ…あんたいつの間に…」 「夕日の中で萌ゆる二人…おぉ~、なんとお熱いこと!」 こなたとかがみは、教室の扉の外から2人の様子を見ていた。 しかし、邪魔してはいけないと、そこから立ち去った。 帰り道。 夕日が照らす中、こなたとかがみが話している。 「まさかあの二人ができていたとはねぇ~」 「そうよね…私も意外だったわ…」 「きっと同類同士で惹かれ合ったのかもね。二人とも天然!」 「うふふっ。そうかもね!でも、みゆきなら安心して任せられるわ」 「…ねえこなた、なんであの二人はお互い好きになったのかな?」 「さあ~、かがみと私がイチャイチャするのを見て影響されたんかもよ」 こなたがニヤニヤ顔で言った。 「そ、そんなわけあるかっ!!///」 すぐにかがみの顔が赤くなる。 「いやいや、案外そうかもよ~、あっ、つまづいちゃった…!」 そう言って、こなたはかがみの腕にしがみついてきた。 「うそつけっ!…は、離れなさいよ!!」 「いいじゃ~ん、たまにはこうゆうのも!」 「いっつも私にそうしてくるでしょ…」 「かがみぃ~お願い~、私も甘えんぼさんなんだヨ?」 「…もう…しょうがないわね… …いいわよ」 かがみが笑って、そう言った。 「!」 予想とは違ったかがみの意外な反応に、こなたは嬉しくなった。 「くふふ…ありがと!かがみん」 ちゅ。 こなたはかがみのほっぺにキスをした。 かがみは一瞬何が起こったのかわからず、固まっている。 …ようやく頭の中で理解したかがみは、すぐ顔が真っ赤になった。 「キ…キスしたなあっっ!!!」 「きゃ~♪とうとうかがみんと結ばれちった!」 こなたはすごい早さで走っていく。 「ま、待ちなさ~い!!!」 かがみは真っ赤な顔で、こなたを追いかけた。でも、怒っている顔ではない。 夕日の中で二人の追いかけっこは続いた。 次の日の昼食の時間。 いつもの4人で食事をしていると… 「つかささんのお弁当、よくできていますね」 「そ、そうかな…私が作ったんだけど…」 つかさが顔を照れる。 「ありがと、ゆきちゃん…じゃあ…はい、あ~んして」 つかさは弁当のおかずをつまんで、みゆきに食べさせてあげる。 「ど、どう…?おいしい…?」 「ええ、とっても」 みゆきが喜ぶ。 「では、私からも…あ~んして下さい、つかささん」 「あ~ん…ぱくっ」 「うふふ…どうですか?」 「と、とってもおいしいよ!ゆきちゃん…えへへ」 「…」 「かがみぃ、あ~ん」 「私にまでやるな!!しかもどう見ても一口で入らないようなデカイ肉を出すな!!!」 「むふふ、かがみだったらこれくらいいけるかと思って」 そう言ってこなたはその肉を一口かじって食べる。 「なんだとぉ!」 「じゃあ、こっち!かがみ、甘いの好きでしょ!」 こなたは大学いもをかがみの前に出す。 「い…いいわよ、別に…」 「これ、今日の私の自身作なんだよ~。食べて!食べて!」 「…」 かがみは顔を赤くしながら、仕方なさそうに食べる。 「おいしい?かがみ」 確かにこなたの料理はおいしかった。 「う…うん。おいしいわよ!」 「やった~!」 こなたは子供のように大喜びする。その様子にかがみの頬が緩む。 「じゃ、かがみ。今度は私にも、あ~ん」 「わっ…私もやんの!?」 「だ~ってかがみだけやってないじゃん。ほら、早く食べさせて!あ~ん…」 「うっ…しょ、しょうがないわね…」 かがみは弁当のおかずを一つつまんで、こなたの前に出す。 「あ~…んっと」 こなたはそれを口の中ではもはもと頬張る。 「ど、どう…?」 「うん!かがみが食べさせてくれるものなら、なんでも美味しいヨ!」 「そ、そう…なら良かったわ」 かがみは照れくさそうに言った。 (良かったですね…つかささん) その様子を見たみゆきは、つかさに笑顔を向けた。 (ゆ、ゆきちゃんが私に微笑んでくれてる…) 「えへへ…」 つかさも少し赤くなってる頬で、笑顔を返した。 私たち4人はいつも仲良しだよ。 コメントフォーム 名前 コメント GJ! -- 名無しさん (2022-12-23 15 37 39) これは良いss -- 名無しさん (2021-01-04 03 54 26) 俺思った。 コレこなかがやない、つかゆきや!! -- 名無しさん (2012-11-14 17 07 44) かがみとこなた、つかさとみゆき、4人共できちゃいましたね -- かがみんラブ (2012-09-14 21 54 54) 本当に甘いな。 て言うかつかさの妄想www -- 名無しさん (2012-07-17 18 05 18) つかさの妄想の内容がwww -- 名無しさん (2010-02-18 20 45 31) は、鼻血が止まらん!! -- 名無しさん (2010-01-07 00 27 39) かがみんカワイー -- アーミン (2010-01-06 00 52 54) なんて素敵なんだ -- 名無しさん (2009-12-13 03 28 19) 甘さでトロトロになって、鼻血が出そうだ! gj -- 名無しさん (2009-12-08 20 00 17) 甘い……卵焼きに林檎とハチミツとシュガーシロップを混ぜたくらい甘いぜこんちくしょう! 久しぶりに読んだけど激しくGJでした。 つかさとみゆきさんの組み合わせはやっぱりいいなぁ。 -- 名無しさん (2008-08-28 08 04 49) ↓の名無しです。まさか作者殿からレスが来るとは…(感涙) 超天然で健気なつかさや、時々暴走したり黒くなったり鼻血になったりするみWikiさんのような魅力的なキャラいるからこそ、メインのこなかがが輝いて見えると断言する俺は、これからも作者殿を応援し続けます -- 名無しさん (2008-08-18 14 00 41) はい、好きですwだから、他のSSでは結構ごめんなさい(=ω=.;) -- 作者 (2008-08-17 01 38 23) 作者殿は、つかさが大好きに違いない!! GJな作品ごちそうさまでした -- 名無しさん (2008-08-16 13 07 45)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/55377.html
【検索用 やっちゃったわね 登録タグ 2023年 VOCALOID YouTubeミリオン達成曲 syudou くろうめ や 初音ミク 曲 曲や 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:syudou 作曲:syudou 編曲:syudou 絵・動画:くろうめ 唄:初音ミク 曲紹介 やっちゃったわねな曲です。 曲名:『やっちゃったわね』 DREAMERSのオムニバスCD『龍宮城』に書き下ろされた楽曲。 2023年9月8日よりデジタルシングルとして配信された。 2023年9月15日にはMVがニコニコ動画とYouTubeにて公開された。 歌詞 アタシはアナタに降下してく 知んないで良い事を知ろうとした果て 泣いてるだなんて自業自得だね 鳴呼キラキラを感じて恋に夢中 なんざ高3の終わりまで ジャンキーなキャンディーの 甘味さがダルくなる年齢 現実の味を知れ苦虫噛み潰して アナタやっちゃったわね 恋は地獄みたいなもんで 真っ逆さまに堕ちてくの深く深く やっちゃったわね 愛は林檎の実みたいなもんで 真っ赤っかに熟して落ちて アタシはアナタに降下してく アナタはアタシに同化してく 罪人に石を投げつけていいのは 清廉潔白な人間だけ そんな風に立派でいれるのは きっと母さんのお腹まで 父さんが瓶ビールを 無言で飲む訳を知る年齢 その背を目に焼き付ける 嫌でも目を凝らして アナタやっちゃったわね 愛は赦す事とは言うが 簡単にゃいかず独りただ辛く辛く やっちゃったわね 寝て起きて全部夢ならいいな 40%流し込み願う アナタの罪を赦すが如く アタシの罪をも赦したまえ 嗚呼 アナタに出会わなければ アタシはきっと 人並みにちゃんと 幸せだったはずでだけど 嗚呼 穢れにまみれた そんな手をギュッとしたい 「嫌えない」が答えだ アナタやっちゃったわね 恋は地獄みたいなもんで 真っ逆さまに堕ちてくの不覚不覚 やっちゃったわね 愛は林檎の実みたいなもんで 真っ赤っかに熟して落ちて アタシはアナタに降下してく アナタはアタシに同化してく その生き恥すら動画にしてる もうどっからどう見たって 2人はどうかしてる コメント syudou -- 名無しさん (2023-09-19 19 31 53) さんっぽくてすごい好き -- 名無しさん (2023-09-19 19 32 11) アタシとの繋がりがありそうで好き -- 名無しさん (2023-09-21 14 47 43) 歪んだ愛、みたいなのが堪らない。最高だ! -- 名無しさん (2023-09-25 12 06 50) その背を目に焼き付ける→その背を目に焼き付けろ、じゃないでしょうか…? -- 名無し (2023-10-12 15 38 06) 愛=HERO 林檎=砂の惑星 -- 名無し (2023-11-10 16 59 38) すごい好き -- 名無しさん (2023-11-20 10 13 53) 中毒性やばすぎ!!大好き!!! -- 名無しさん (2023-12-12 20 02 08) ずっと脳内ループしてる -- 名無しさん (2023-12-23 20 25 39) はぁ天才好き -- 名無しさん (2024-06-15 17 39 41) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。