約 3,037,849 件
https://w.atwiki.jp/ryouohgakuen/pages/218.html
12/24、今日はクリスマスイブだ。毎年男だけの寂しいクリスマスを送っていたが今年は違う。 彼女が出来たのだ。その彼女なんだが、待ち合わせの時間を20分過ぎても来ない。そろそろ電話してみようかな?と考えていた、そのとき つかさ「お~い〇〇君~、ハァハァ。ごめんね、待った?」 〇〇「大丈夫だよ、俺も今来たところだし。」 つかさ「そなの?よかった~、待たせてると思って心配しちゃったよ~。」 (本当は20分近く待っているわけだが・・・。まあ、彼女らしいというかそこが可愛い所なんだけどな。) つかさ「ここに来るまで大変だったよ~。駅に人沢山いるし押し潰されるかと思ったよ~。」 〇〇「まあ、クリスマスイブだからね。人が多いよ、特にカップルとか。」 つかさ「そだね~。」 〇〇「お、俺達も・・・」 つかさ「ん?どしたの?」 〇〇「あ、いや何でもない。じゃあ、行こうか、つかさ」 つかさ「うん!」 俺は今まで彼女がいたことがなかったので、クリスマスイブにどこに行けばいいのか分からなかった。 とりあえずカップルの王道ぽいところに行く計画を立てたんだが、 つかさ「わぁ~!!」 〇〇「つかさ、前にここに来たいっていってたよね?」 つかさ「うん!小学校の卒業旅行の思いでの場所なんだ♪」 ここは某ネズミランド、夢の王国だ。 〇〇「俺も久しぶりだな~。たしか幼稚園の頃にここに来て、〇ニーマ〇スの中におっさんがいて家に着くまで大泣きしたことがあるな~。」 つかさ「えぇ~!!ミ〇-っておっさんなの!?」 〇〇「いや、そうじゃなくて・・・。そういえば、つかさはどんな思い出があったの?」 つかさ「昔ここで私が迷子になっちゃってね、そのとき〇ッキーが私を迷子センターに連れてってくれたの。 あとお菓子とかもくれて、ド〇ルドとかもみんな優しかったんだよ!だから私ここが大好きなんだ!」 〇〇「へぇ~、てかつかさが迷子か・・・。つかさらしいねww」 俺は思わず吹いてしまったつかさ つかさ「笑うなんてひどいよ~」 〇〇「アハハハハ」 つかさ「もぉ~、〇〇君のくせに~」 〇〇「アハハ、ゴメンゴメン。でもみんながつかさに優しくしてくれるってことは、それだけ優しい子ってことだよ。 そんな優しい子と付き合えて俺はとても幸せだよ。」 つかさ「も、もぉ~、ずるいよ~。」 つかさは顔を赤らめている。 つかさ「私も〇〇君みたいな優しい人と付き合えて幸せだよ。」 つかさは笑顔で俺に言った。 〇〇「じゃあ入ろうか?」 つかさ「うん!」 俺たちは中に入っていった。 つかさ「あのお城でっかいね~。ねぇ、〇〇君何に乗ろっか?」 〇〇「う~ん、やっぱ定番のス〇ースワール〇じゃない?」 つかさ「えぇ~!!あれって宙返りするんでしょ~!?」 〇〇「ちゅ、宙返り!?」 つかさ「あれに乗った人の9割が気を失うってこなちゃんが言ってたんだよ~」 こ、こなたさん、何嘘を教えてるんだよ・・・。そういえば、デート場所をここにしたのは実はこなたさんのアドバイスなのである。 先週の話 俺がこなたさん達と話しているときの事だった。 つかさ「ちょっと手洗いいってくるね~」 かがみ「あいよ~」 こなた「ねぇねぇ、〇〇君?」 こなたさんがニヤニヤした顔で聞いてくる。こういうときは大抵ろくな話ではないと思っていた。 だが、 〇〇「ん?どうしたのこなたさん?」 こなた「〇〇君ってさぁ~?つかさと付き合ってるんだって~?」 〇〇「ちょっ!!」 かがみ「ブフォーッ!!」 お茶を吹き出すかがみさん。目の前にいた日下部さんに勢いよく掛かる みさお「おい、ぎたね~ぞひいだぎ~!!」 かがみ「ちょ、ちょっと!?それ本当なの!?つかさって〇〇君と付き合ってるの!?」 みさお「あたしのことは無視かよ・・・」 こなた「私はとっくの昔に気づいてたよ~。本当かがみんは鈍感だねぇ~」 かがみ「うっさい!」 こなた「だってさ~、考えても見なよ~。つかさ最近私たちとお昼ご飯食べないじゃん?」 かがみ「そういえばそうね~。約束してるからって言って、どこかに行ってたわね~。」 こなた「そこでさ、私のレーダーがピピーンと立ったんだよ~。後を追いかけてみたらさ、 屋上で〇〇君と二人で楽しそうにお昼ご飯を食べてたんだよ。しかも〇〇君ときたら、つかさにあ~んしてもらってたしさ。」 かがみ「す、すごいわね・・・」 こなた「でさ、お姉ちゃん的にはどう思うの?自分の妹と友達が付き合ってるってのはさ~」 かがみ「〇〇君、ほ、本当なの?」 〇〇「うっ・・・」かがみ「ちゃんと答えなさいよ!!」 こなた「うわ~、かがみん怖いな~。この後〇〇君をシメたりするのかな~」 かがみ「そんなことしないわよ!で、〇〇君どうなの!?」 これは話をそらしたりできる展開ではないな。ここは正直に話そう。 〇〇「あ、ああ本当だよ。俺はつかさ・・さんと付き合ってる。つかさの事が好きだ!」 つかさ「ちょ、〇〇君!!何言ってるの~!?」 こなた「おお!つかさ、戻ってくるタイミングが良すぎるね~。ギャルゲみたいだよ」 その後、普段怒らないつかさにすごく怒られた。でも最後に嬉しかったと言ってくれた。 ちなみにかがみさんには、アンタ達頑張りなさいよと肩を叩かれた。 つかさ「〇〇君、どうしたの?」 〇〇「ん?ああ、ちょっと思い出したことがあってね。」 〇〇「じゃあ早速スペース〇ールドに乗ろう」 つかさ「だってあれは危険・・」 〇〇「大丈夫だよ!何かあったら俺が守るからさ!今日はいっぱい楽しもう!」 つかさ「もう、それズルいよ~」 ス〇ースワールド つかさ「ぎゃーん☆」 お化け屋敷的なもの つかさ「こ、怖いよ~」 ス〇ラッシュマウンテン つかさ「何じゃこりゃ~☆」 つかさ「うぇぇぇん、気持ち悪くてびしょぬれだよ~」 〇〇「だ、大丈夫?」 うっ、自分だけはしゃぎすぎちゃったな・・・。 〇〇「ゴ、ゴメン、俺つかさの事考ずにはしゃぎすぎてたよ・・・。」 つかさ「と、とりあえず休もうよ~。」 〇〇「あ、うん。あと、本当にゴメンなつかさ。お詫びにつかさの好きなものおごってあげるからさ。」 つかさ「うん、ありがとう」 〇〇「つかさはメロンソーダでいい?」 つかさ「うん!メロンソーダ大好き!」 そして食後、いろんなアトラクションを楽しんだ。そして夕方頃 〇〇「今日はいっぱい遊んだね」 つかさ「うん!すごく楽しかったよ!」 〇〇「じゃあ最後に観覧車に乗ろうよ」 つかさ「うん!」 俺たちは観覧車に乗った。 つかさ「うわ~、ネズミランドが一望できるよ~」 〇〇「そうだね。なあ、つかさ」 つかさ「ん?どしたの?」 〇〇「俺達って付き合ってnヶ月だな」 つかさ「うん。桜藤祭の時からだね。」 〇〇「俺、陵桜学園に転校してきたとき結構不安だったんだ・・・。友達関係とか学校の雰囲気とかさ。でもそんな不安はすぐに吹き飛んだよ。 こなたさんやかがみさん達が話しかけてくれたり、面白いところを教えてくれたり」 つかさ「こなちゃんはいっぱい知ってるからね」 〇〇「だから俺は学校がすごく楽しく感じたし、幸せだよ。でも、あと少しで終わってしまうんだね。」 つかさ「うん。私もすごく楽しかったよ・・・。」 〇〇「そして、一番嬉しかったのは・・・」 俺は言葉を詰まらせてしまった。楽しい学校生活、それも後三ヶ月で終わりみんなと離ればなれになってしまう。 それを考えただけで俺はとてもつらい気分になってしまった。 つかさ「〇〇君・・・。そんな悲しい顔しないで。そんな顔したら私まで悲しくなっちゃうよ・・・。」 つかさは涙ぐんでいる。俺は話を続けた。 〇〇「一番嬉しかったのは・・・、つかさと一緒にいられたからだよ。つかさ、ありがとうな。」 つかさ「うん・・・。 私も、〇〇君と一緒ですごく幸せだよ。私、勉強も運動も苦手だしおっちょこちょいで、男の子の話すのもあまり馴れてなかったんだ。 でも〇〇君は私にすごく優しくしてくれた。困ってるときも助けてくれた。テストの時も二人で頑張って私は今までで一番いい成績取れたんだよ」 つかさ「〇〇君、ありがとう。」 〇〇「つかさ・・・」 つかさも俺と同じ気持ちだった。 〇〇「つかさ、渡したい物があるんだ。」 俺はバッグからデコレーションされた包装を取り出した。 〇〇「メリークリスマス!つかさ」 つかさ「うん・・・、ありがとう〇〇君・・・。開けてもいいかな?」 〇〇「ああ、いいよ」 つかさは包装を綺麗にあける。包装紙は使い捨てだから一気に開けてもいいものなのだが。やっぱりつかさは優しい子なんだな。 つかさ「わぁ!!すごい!!」 中には可愛い柄のリボンが入っていた。 〇〇「こっちに来てからバイトしてなかったからさ。そんな高い物買えなくてゴメンね。つかさに似合う物を買ってあげたかったんだけどさ。」 つかさ「そんなことないよ。すごく嬉しい!〇〇君、これからもよろしくね・・・。」 つかさは俺に抱きついてきた。 〇〇「つ、つかさ。」 俺もつかさを抱きしめる。つかさはやはり強く抱きしめると砕けそうな程だ。 この感じどこかであった・・・。そうだ、桜藤祭の劇の後と同じだ。 つかさ「私、今すごく幸せだよ。〇〇君、大好きだよ・・・」
https://w.atwiki.jp/kagakyon/pages/640.html
◆ugIb3.rlZc氏の作品 ー柊家ー つかさ「お姉ちゃん、おはよー」 かがみ「あれ?珍しいわね、私より早く起きてるなんて」 つかさ「うん、今日はたくさんお弁当を作らなきゃいけないからね」 かがみ「へぇ…って、何その重箱!?どんだけ作るつもりよ!!」 つかさ「え、おかしいかな?キョンくんなら、この位食べれると思ったんだけど…」 かがみ「キョン君1人に食べさせるつもりかよ!ってか、いつの間にそんな仲になったのよ!?」 つかさ「そんな…仲?んっとね、いつもハルちゃんにお弁当取られてるから、私が作ってあげようかな~ってね?昨日キョンくんに言ったの」 かがみ「ああ、なるほど…まぁ、ほどほどにしときなさいよ?」 つかさ「ふんふふん、仕上げはバルサミコ酢~♪あ、かけすぎちゃった……そんな時もバルサミコ酢~♪」 ー教室ー ハルヒ「この弁当は貰ったー!ふはははは!!」 キョン「おい待てコラーッ!!」 キョン「…ったく、自分で用意してくる概念は無いのか…?」 つかさ「キョンく~ん!お弁当作ってきたよ~!」 キョン「おお、つかさ、本当に作ってk…ってぇ!なんだその巨大な物体!?」 お姉ちゃんと同じでキョンくんも驚いてる…やっぱり多いのかな? つかさ「えへへ…張り切り過ぎちゃった」 キョン「げ、限度があるだろ…でも…うん、素直に嬉しいよ。スマンな」 つかさ「えへへへ…」 頭を撫でて貰っちゃった…作ってきて良かった…うん♪ ーなんという屋上ー キョンくんに重箱を持って貰い、私達は屋上に来た。 なんでも、教室で食べたらハイエナが狙ってくるんだとか…ハイエナって何だろ? ー教室ー 谷口「でぃっきしっ!」 国木田「汚いなー、逝って良いよ?」 谷口「WA!?」 ー食堂ー ハルヒ「は、は…メメタァ!……おかしいわね、風邪でもひいたかしら?」 ー壮大なる屋上ー 私達は屋上のベンチに座り、早速お弁当を食べる事にした。 キョン「おお、これはまた豪華だな…大変だったろ?」 つかさ「ううん、昨日の夜に下準備は終わってたから」 キョンくんが感嘆の声をあげてる…それだけで嬉しいよ~♪ さぁ、まずはエビフリャーから…どうだ! キョン「んん…うん、美味しいよ」 つかさ「良かった~、どんどん食べてね!」 キョンくんが次々に食べてくれてる…こんなに美味しそうに食べてくれて、私は大満足です! それに、食べる度にキョンくんの顔が綻んで、なんだか可愛いと思ってしまった… YES!SO!大満足!!私は変態かっ!! …ちょっとトリップしかけたけど、気付けば重箱がほとんど空になっていた。 つかさ「きょ、キョンくん大丈夫?私が言うのも何だけど、流石に食べ過ぎだよ…」 キョン「へ、平気だ…つかさが折角作ってくれたんだ、残すなんて馬鹿野郎な真似はしませんのことよ」 会話が崩壊してるよキョンくん… キョン「それに美味すぎて箸が止まらなかったんだ。本当に料理が上手だな、つかさは」 つかさ「え、えへへへへー…褒めすぎだよ、キョンくん」 すっごく嬉しい…真っ直ぐ私の目を見て言っている彼の瞳は、物凄く優しい色をしていた。 キョン「よし!食った!ごちそうさまだ!!」 つかさ「うん、お粗末様でした」 キョン「えっと…つかさ、また作ってくれるか?」 つかさ「え?…う、うん!!頑張るよ!!」 長門「その時は私によろしく」 キョン「長門さん!」 どっから現れたのユッキー!? ー放課後ー 帰り道、キョンくんが慌てて追いかけてきた。 かがみ「おお、なんだ?つかさに用事?」 キョン「あ、ああ、つかさに言い忘れてた事があってな」 …?なんだろう? かがみ「ふーん…私先に行ってるね」 つかさ「あ、お姉ちゃん!…行っちゃった」 つかさ「キョンくん、言い忘れてた事って何?」 キョン「えっとな、お弁当を作って貰ったお礼がしたいんだ」 つかさ「そ、そんなのいいよ~。私がしたくてしたんだし」 キョンくんって意外に律儀なんだよね… キョン「いや、俺の気が済まないんだ。俺に出来る事なら何でも言ってくれ」 つかさ「えっと、それじゃあ…ちょっとしゃがんでくれる?」 キョン「こうか?」 行け!私っ!! Go to heaven!! つかさ「ん…っ!」 キョン「……!?」 き、キスしちゃった… 頑張った!私、頑張ったよ! つかさ「えっと、これだけで十分!!そ、それじゃねキョンくん!また明日~!」 うわわ、恥ずかしいよ~!今更になって顔が熱くなってきtくぁw背drftgyふじこlp;@:「 キョン「………aくぁw背drftgyふじこlp;@:」 ー柊家ー はぁ…なんであんな事が出来ちゃったんだろ……うああ~!思い出したらまた恥ずかしくなってきた! バタバタ かがみ「つかさ?あんた大丈夫?」 つかさ「へぇ!?だ、大丈夫大丈夫!!そうだ、明日のお弁当は何が良いかな~?」 また、喜んでくれるといいなぁ…キョンくん♪ バルサミコス~♪ ー長門宅ー 長門「明日は弁当いらない」 朝倉「あらそう?それじゃ簡単な物で良いわね」 『最後はやはり長門さん』 ー完ー 作品の感想はこちらにどうぞ
https://w.atwiki.jp/joneyi23/
大きいもの買ったつもりが 私の友人のお話です。 ある日、一緒にショッピングに行き、いつも立ち寄るお店で友人が試着をしていんです。 サイズぴったしのよりも、一つ大きいのにすれば、私のお姉ちゃんも着れると言うことで友人はMサイズではなく、Lサイズのものを購入したのです。 もちろんその時は、友人のお姉ちゃんがどういう人なのか知りませんでした。 ショッピングをした2日後に友人から連絡がありました。 どうやら先日買った洋服の件で腹を立てているようでした。 聞いてみると、お姉ちゃんには小さいし、友人にとっても大きすぎる。 二人ともサイズがいまいち合わず、私にあげると言っていました。 結局その洋服は私が引き取り、今も着ていますが、サイズ選びってホントに難しいと思いました。笑 大きいサイズのドレス通販
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1723.html
「お姉ちゃ~ん!!」 バタンと扉が勢いよくクローゼットに叩きつけられた。 「な、なに!?」 学習机とセットになっているような回転椅子を回して振り返るかがみ。 大きな瞳をじんわりと涙で弱らせてつかさが携帯を差し出した。 「こ、これ~。まただよぉ…。」 げっ…。 「あ、あんたまたなの?」 「うぅ、告白されちゃったよぅ…。」 ~つかさとかがみ~ 人生で初めて携帯を手に入れたつかさはるんるんとしていて、アドレスを交換した男子にとても丁寧に一生懸命返信をした。電話をかけてくる人にも、緊張はしてもまさか自分を口説くつもりだなんてと警戒せずに楽しくおしゃべりをした。 そんなこんなで1ヶ月の最近、つかさには勘違いをした男どもの告白が相次いでいる。 かがみはジト目でため息をついた。 「よりどりみどりで結構じゃない。またメールしたんじゃないの?」 つかさはしゃくりをあげて弱々しく言い返す。 「ちょっとだもん…」 かがみは立ち上がって携帯を奪った。 送信箱に入っているメールはどれも優しさ、可愛らしさ、ひたむきさがその人に向けられていて勘違いをしてもしかたなかった。かがみはだんだん腹がたってきた。 「はあ!?つかさ、これじゃ誘ってる様なもんじゃん!お断りのメールすら勘違いされそうだし。」 私以外とこんなにメールを!? 「自分でなんとかするのね。私知らない。」 「え~!?うぅ…。」 かがみは机に戻ってしまった。つかさは押しきられて、小さくうつむく。それから、すがるように甘えるようにかがみに聞こえるギリギリの声で呟いた。 「…お姉ちゃぁん。」 かがみは教科書の公式を無意味にノートに写している。 ぶっきらぼうにいい放つ。 「誰かに電話でもして慰めて貰えば。私には関係ないじゃない。」 「お姉ちゃんは私のお姉ちゃんだもん。」 かがみはペンを止めた。 そうじゃない。私が言って欲しかったのは、恋人としての言葉。 かがみはつかさに聞こえるように大きなため息をついた。それから何も答えずに頭に入りもしない作業を続ける。 つかさとかがみは数ヶ月前から付き合っていた。それは今や家族公認ですらある。 何よつかさ、お姉ちゃんは私のお姉ちゃんって。彼女としてなら、「馬鹿な男どもね」って笑えるのに…。 かがみはノートへ向けた視線を細めた。 胸が痛い。どうしようもなく不安。 私は女だ。つかさは私をお姉ちゃんとして好きなだけかもしれない。いつか口説いてくる男子にドキドキさせられて本当の恋に気付いたってなったら、私フラれるかもしれない。 そもそも何で私以外とそんなにメールするわけ!?何かつかさ私以外にも随分興味があるんじゃない? …ハッキリしないっていうか、何時もそれで私をイライラ不安にさせる。そういうのもう嫌、やめてほしい。最悪。・・・はぁ、ヤダヤダ。男子と話してるつかさって、きっと私の知らないつかさだ…。男子どももホント自重ってのしてほしい。 ってか私のつかさに近づくな! そんなこんなかがみが悩んでいる間、相変わらずにつかさは扉の前で立ち尽くしていた。わたわた何か言おうとしてはためらい、肩をおとしてしぼむ。 「…もうそのまま返信しなきゃいいんじゃない?」 「え~!?それは無理だよぉ…」 かがみは振り返った。つかさはおどおどと辛そうにかがみを見つめ返す。 うそ、でしょ?もうつかさは変わり始めてるの? 「何がえ~なの!?完全シカト、それでいいじゃない!」 「だって私やっとクラスの男子と仲良くなったのに…」 つかさは私を見てないの? 「私やこなたやみゆきで十分じゃん!」 「でも…、」 「じゃあ私に訊かないで!!」 かがみは机に向き直る。どうすればいいのかわからない。つかさが男子に向かうならそれでもいいのかもしれない。私なんかより…。 かがみは数式を見つめながら、唇が表音する最低ラインの声で恐る恐るに訊いた。 「私たち、付き合ってるんじゃなかったの?」 部屋をとてつもない沈黙が支配する。 「・・・ごめんお姉ちゃん。」 かがみははっとした。自然と涙が頬を流れ落ちる。つかさ気付いちゃったんだ。 かがみは勉強がダルいふりで机にうつ伏せながら、悟られないように涙を服で拭く。そして訊いたら終わりとわかりながら、辛い言及をする。 「それ、どういう意味よ…」 「私、私…」 涙声でそう言ったつかさはそれからしゃくりを上げて泣き出した。それは決定的な破局。 かがみは頭の中が真っ白になる。公式も、歴史年表もあったもんじゃない。全ては無意味で、ただボロボロと涙が止まらなくなる。 「お姉ちゃんの…、ひぐっ、彼女なのに、」 そう、いつの間にかバレて、こなたやみゆき、家族まで公認してくれた。その間でだけだったけど、ちゃんとした恋人だったね。 「うぐっ、かっこいい彼女になりたいのに…、うぇ、うぅ…」 つかさはいつだって頑張りやで、優しくて、だから私は全力でフォローしたいと思う、それが私を頑張らせてくれた。 「やっぱり私ってドジで…、ぐすん、情けなくて…、うぇっ、彼女なのに…。」 あれ・・・? 「妹ってことに頼っちゃうなんて私、こんなの全然、あぅ、全然かっこよくないよぉ…」 そう言うとつかさは目元で両手を丸めて泣き出した。かがみは状況を頭の中でまとめた。お互いの涙は完璧な食い違い、勘違い。 かがみは自分の勘違いっぷりに少し呆れながらも、胸の締め付けがすっと溶けていくのを感じる。 「あ~、そういうこと…。」 かがみは途方にくれているつかさを無視して椅子から降り、ベッドにぽふんと倒れて仰向けになった。 「勉強する気失せたわ。」 つかさはぐすぐすと鼻をすすって、一生懸命袖で涙を拭っている。 天井を見ながら、かがみは静けさとつかさの泣き声に、何か漠然とした不安が拭えない。 「つかさ、」 かがみは両手を天井に向けて広げる。 「きて。」 「え…?」 「はやくきて」 「お姉ちゃん…?したいの?でも私、」 「すぐ来ないとあんたをフるわよ。」 「え~!?」 つかさは机に携帯を置いて必死でかけより、かがみの上に四つんばになった。 そうして見たかがみの顔につかさは驚いた。涙ぐんでいる。 「おねぇ…ちゃん?ふぁ!?」 かがみはつかさを強く抱き寄せた。身体中を擦り付ける、つかさの全てを求めるように。 「つかさ、ずっと頼ったっていいよ・・・。だからずっと私の側にいてよ・・・。」 「う、うん。よかったぁ…。」 ・・・でもなんで? そのとき、つかさの携帯が着信した。 「あ、メールだ…」 かがみはぎゅっと抱きしめて離さない。 「おね…ちゃん?メール、見れないよ。」 ゆっくり身体を離して見つめると、かがみは捨て犬のような寂しそうな涙目でつかさを見つめ反してきた。 「おねぇちゃん…」 そっか、…バカだなぁ、私。 つかさはかがみに口づけた。 「…んっ」 かがみはその不意打ちと意外性に思わず声が漏れた。つかさがいきなり激しく舌を動かしだしたからだった。かがみがやり返してもつかさの舌と唾液に絡みとられて押し負ける。呼吸すらままならない。かがみはただのその華奢な肢体を強く抱き締める。 再び見つめあう。二人は興奮して火照っていた。 「えっと、もう男子とのメール全部やめちゃうね。・・・気付かなくてごめんなさい。」 「つかさ…。」 かがみの中でつかさが白馬に乗った王子様のように映る。 「私、お姉ちゃんの彼女だよ。ずぅっと。よろしくお願いします。」 「…うん。」 「お姉ちゃんフラないでね。」 「バカ、当たり前じゃない。」 二人は見つめ合う。お互いに涙の残りでか、潤んでいる。かがみはもじもじと切り出した。 「その、えっち…したい…んだけど。」 「うん、私もしたい。」 かがみは幸せに微笑んだ。そしてつかさの肩に触れた時、つかさはその手をとり、指を絡めて握った。秘密を囁くような声で言う。 「ね、今日は私からしてもいい?」 その大人びた艶っぽい視線に、かがみはドキッとして息を飲んだ。 「…だめ?」 「いや、そのなんか、恥ずかしい…。」 ちゅっ つかさは頬に口づけした。 うわぁ、ほっぺあついなぁ… 指をほどいて、腕を首の後ろに回す。そして唇が触れあうギリギリまで顔を寄せる。 「かがみに私がしてあげたいの。」 「ちょ、かがみって…」 「いい?…かがみ。」 唇につかさの吐息が触れる。さっきのキスで、気持ちが唇へいってしまう。 「うん… 。…っんぅ!」 つかさはかがみの頭を抱えて唇を重ねた。二人の口内はぬらりとした唾液が満ちている。 つかさのキスにかがみは必死で応える。 かがみが望む口内のあらゆる部位に舌先が届く。 左手がかがみの頬を撫でる。一本一本の指が繊細にかがみを確かめ、首筋たどってパジャマの襟元まで降りていく。 つかさ、上手すぎだって、私溶けちゃうよ・・・。 とろけるような甘いキスに、かがみはつかさがパジャマの前を開くまで自分がボタンを外されて脱がされている事に気付かなかった。 え…うそ、やっぱつかさは器用ね・・・って待て! 「うぷっ、つかさ…」 かがみが唇をずらして言うと、つかさは薄く目を開けて、優しく微笑み返す。 「ふぁに?かがみ…」 「ちょっと待って!」 かがみは肩を掴んで引き離した。ぽかんとするつかさ。 「あれ?へ!?」 「で、電気!それにドア!!」 開きっぱなし。 「うわぁっ!」 つかさはベッドから飛び出してドアを閉め、スイッチを切った。その場から上体だけおこしているかがみの方を見る。机の電気が開いたパジャマから肌を露出させたかがみを照らしている。顔はなんだか苦笑いだ。 「あはは…ごめんお姉ちゃんじゃなくってぇ、かがみ…。」 かがみは微妙に冴えない相変わらずのつかさの姿にふふっと吹き出した。 「あぅ…。」 「つかささん、早くかがみを抱いてよぉ」 つかさはとぼとぼと机の電気を消してかがみの元に戻った。かがみはつかさの肩に腕を回して一緒に倒れる。明るい紫の長髪はベッドの上で放射状に広がった。 「じゃあ続けるよ?…お姉ちゃん。」 そう言ったつかさの顔は非常に落胆していた。 「うん。…でもつかさ?」 「なに?お姉ちゃん。」 つかさに向けて穏やかに頬を緩ませた。 「私も、かがみがいいな。」 つかさはその言葉にぱっと明るくなった。 かがみのふっくらと形のいい乳房の谷間に顔をうずめて擦り付けた。 「もう、しょうがないなぁかがみは~」 「あははっ、つかさくすぐったい!ちょっと何よそれぇ~」 つかさが顔を離すと紫のショートな髪が乱れて、熱気に顔が軽くのぼていた。 「あのね、これ一度言ってみたかったの。」 かがみはくすりと笑った。 「そうね、普段じゃ言い返せないもんね。」 「そ、そう言うわけじゃないんだけど…。」 「そうかしら、ぁんっ…」 つかさはかがみの乳首をすくいあげるようにペロリと舐めた。 「違うもん。」 唾液で包み込むように吸い付く。次第に固くなる突起を舌で押し込むように愛撫する。 「はぁんっ、つかさ・・・」 甘く噛む。 「ひぁんっ!」 全身の細やかな神経までもが震える。つかさはもう片方の先端を親指と人差し指で器用にこねくりまわす。 「んぁ…、はぅ…」 つかさは熱い息を荒げて舌で突起をはじき、吸い、唾液を唇で広げる。細くしなやかな指先で突起の周囲を這い、つまみ、押し込み、ふいに手のひら全体で胸を揉みしだく。 「んぅっ…あぅっ…!」 なんでそんなにわかるのよ… あまりの快感に力を失い、瞳はまどろんでいく。胸はドキドキして、内股がとろけるようで、蜜が溢れてくる。 つかさは多量に唾液を絡めて唇を離した。 つかさはなまめかしく輝く糸を官能的に垂らしたまま言う。 「私がかがみを壊してあげる。」 かがみは自傷するように微笑みを浮かべた。 「バカ、私…もぅ…」 かがみは空気に酔って忠実にデレたが、つかさは律儀に受け取った。 「じゃ、じゃあ…うやむやにしてあげる。」 「めちゃくちゃ?」 「うん、そんな感じにしてあげる。」 かがみは少し考えた。それから 「・・・いやぁ。」 色々補完した。 だめだ私、つかさが好きすぎる…。 自分を知り尽くしたように責めるつかさを体は全面的に支持しているし、それにつられて心もつかさを全肯定する。 つかさはパジャマの下に手をかける。かがみは顔を横に向ける。パンティは広くシミを作っていて、花園がそれを蒸気させそうなほどに熱くなっているようだった。横目につかさの表情を覗く。つかさは小さな花のように愛らしく微笑んでつぶやいた。 「えへへ、嬉しいな・・・」 唇が秘部に近づいていく。鼓動が辛いほど高鳴る。 「はぁっん…」 とろけるような感触。自然にふわりと腰が持ち上がる。 ぬめりを使って唇はパンティごしに割れ目の上を這う。 「あぅ!…っん」 かがみは手で自らの口をふさいだ。やらしすぎる。 つかさの熱い唇、自分の淫液のねたねたする感触。子宮が疼いて欲求が高まっていく。 つかさ、はやく脱がしてよ…。 そこにむしゃぶりつくつかさを強く欲する。 その時、つかさの携帯が鳴った。 「あ。着信だ…電話?」 つかさは顔を上げて、机の上で淡くピンクに発光する携帯を見る。それからかがみを伺った。 目を細めてそらす。息を静めながら、枯れた声を意識して出す。 「は…早く行きなさいよ。」 「うん、」 その言葉にちょっとがっくりくるかがみ。 しかし、つかさの次の言葉はかがみをすぐに喜ばせた。 「電源切っちゃうから、ちょっと待っててね。」 白石みのるの手元には話題が途切れないように、楽しく話せるようにかつ親密さを増せるように入念に計算した会話のチャートメモがある。さっき出した自分のメールを読み返す。 件名:よっ、まだ起きてる? 本文:今暇?ちょっと話さない? しかし、20分待っても返信は来ない。 大丈夫だ、確信とまでいかなくても、今までのメールのやりとりから考えればある程度の勝率は見込めている。 つかささんを思えば思うほど気持ちは抑えられなくなる。 つかささんなら寝てる可能性もあるのか? なら…、一か八か、一回だけ! 一回だけかけてみよう! 心臓バクバクでアドレス張から「柊つかさ」の番号を引き出し、通話ボタンに指をのせる。 平静な呼吸が難しくなる。チャートメモを見る、完璧。 えぇいままよ! 親指に力を込めて押し込んだ。 その数秒後、白石みのるは綺麗に散った。 かがみの愛液とつかさの唾液でぐちゃぐちゃのパンティを脱がすと、つかさはすぐに秘部へ口づけ、舌でゆっくり蜜を舐めとった。 「あぁっ…」 こくりとそれを飲む。かがみの蜜で潤う桜色のそこの前でつかさは呟いた。 「大好き…。お姉ちゃん。」 唇を大陰唇に密着させ、舌をぬるぬるの小陰唇の隙間に忍ばせ柔らかな弾力を味わう。 お姉ちゃん、すっごく熱い…。 つかさの熱い吐息。舌がぬぬっと割れ目の中を動く。 かがみは両手でベッドシーツを強く握って、快感に顔を歪ませながらも漏れる声を必死で我慢する。 「んは…ぁ…、ゃ…、あぁっ…、んぅ…」 唇で表面と突起の先を、舌で内部をいじめ始める。思った以上にかがみの奥までつかさの舌が届く。 「あっ、はぁぅ…!」 つかさは熱心に刺激を、動きを早めていく。 ずちゅぐちゅっ… 「んぁあ…うぅんっ!」 つかさ、こんなにも愛してくれてるんだ… かがみはずっと口で攻めてくれることに強い愛を感じていた。もうそこそこ辛いはずだ。 「はぁっん…つかさぁ、はぅっ…」 「ふんぅ?」 「あっ…、はぁはぁっ…あっ」 この場で言わないと。いつも私、上手く言えないから。 「愛してっ…る…」 かがみは両手で愛しいつかさの頭を撫でる。 つかさは唇をぎゅっと押し当ててから言った。 「…私も、愛してる。かがみ。」 幸せと鼓動のどうかしたような高鳴りに何もわからない。もっとつかさが欲しい… 「…っふぁっ!…っ!」 かがみのクリトリスの表皮を唇で押し込み、口内で剥き出しにする。今、そこは充血しきっていて、感度は最高まで高められていた。 ぺろっ 身体中を激しい官能が貫いた。 「いゃぁんっっ!」 かがみらしからぬ高い声が上がる。 器用に素早く左右交互に舐め上げる、生暖かく、てろてろと舌先がぬめる。 「あぁぁぁん!んぅあ!」 身体中がどうしようもなく熱い。 太ももでつかさの頭を強く挟む。両手も一気に汗ばみ、やり場なくつかさの頭をありったけ自分の性器へ押し込んでしまう。 れろれろぺろぺろ… 「ぁん!・・・あぁん!あっはぅっ!つかさ・・・む、無理ぃ、あぅっ!」 腰は勝手につかさへ突き出ていく。 れろれろれろ… 「あぁはぁぅんっ!」 いやぁ…へん…つかさ、だめ…、こんなのって…、こんなの私じゃないよ… 「んぁはっ、あぁぁぁん!」 シーツは愛液と唾液でべとべとしている、そのうえ汗で背中の下はびっしょり湿っている。 かがみの唇から抑制が効かずに一筋唾液がつっと垂れる。 つかさは上下に擦りきれるほどに強く激しく舐めあげる。 「あぁぁう!あぁぁぁん!」 昇りつめていく身体、もうかがみには止められなくなる。 「はぅっ・・・はぅっ・・・はぅっ・・・あぁぁぁ!つかさもぅ私!」 つかさは攻めを止め、ゆっくり一舐めする。かがみにはそれが「イっていいよ」だとわかった。 かがみは「うん…」とかすれた声で応えた。 舌は動き始めた。 吸いつきながら強く激しく舐めはじく。 べちゅべちゅべちゅ… 「…んぁはっあぁ!」 身体はもうガクガクになっている。 「あぁぁぅん!んぅぅ!」 つかさに性器を可能なだけあてがい、ベッドがきしむほどに悶えながら必死で頭にすがり、身も心も全て捧げる。 ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・ 「ぅあっ!あっ!あんっ!」 つかさ、私、すごく・・・変になってくぅぅぅ!! 「ぁふっあぁ!つかさっ!・・・イっイクぅっ!イッちゃう!」 つかさはそれを聞いて唇をすぼめ、激しく絞り出すように吸う。 びじゅずずずっ・・・!!! 人生で最大のエクスタシーがかがみを襲った。 「はぁあああぁぁんっ―――――!!!!」 かがみは全身を緊張させた後、ぐったりと脱力した。 かがみが強い余韻に浸っている間、つかさはかがみをぬいぐるみのように抱き締めていた。 「ねぇ、お姉ちゃん?」 「…なに?」 「やっぱりしばらくお姉ちゃんって呼びたいんだけど…だめ?」 「そう。」 「な、なんか、頼れないっていうか、不安っていうか…その、」 「いいわよ。っていうか別にどっちだっていいし。」 「えぇ!?でも、さっき」 「それよりつかさ…」 かがみはつかさを押し倒す。つかさは胸元で両手を握り合わせて縮こまる。上目にかがみをみる。 「はい…」 それはしかりつけるときの顔。 「よくも滅茶苦茶にしてくれたじゃない。わたし嫌って言ったけど?」 「あぅ、それってでもその…」 かがみは優しく笑いかけた。 「覚悟しなさいよ。」 「お、お手柔らかに…」 「知るかっ!」 さっきの以上に私も愛してあげるんだから。 「はうぅぅ…。」 その夜はとても長く、二人は力尽きてどちらともなく眠るまで求めあった。 公認とはいえ、二人を除いた家族にとっては非常に迷惑な夜だった。 (おしまい) コメントフォーム 名前 コメント エロい!エロすぎる!けどそれがいいww -- 名無しさん (2011-06-25 18 26 52) 白石www -- 名無しさん (2011-05-05 14 43 45) やっぱこの双子サイコー!!! -- 名無しさん (2010-10-25 19 48 10) やばい、w 濡れてるww -- 名無しさん (2010-09-12 15 59 37) GJ!!! -- 名無しさん (2010-09-11 10 31 34) 白石かわいそうwww オナ禁してたのになwwwww -- かがみん (2010-08-24 19 59 35) 非常に迷惑な夜だった..... -- 名無しさん (2010-08-22 12 06 23) 白石ドンマイwwww -- 名無しさん (2010-07-27 17 15 50) 不覚ながらおっきしてしまった -- 名無しさん (2010-06-20 11 40 20) 男どもの入る余地なんてありませんね! -- 名無しさん (2010-06-10 15 04 27) いいいいいいいいいいいい!!!! -- 名無しさん (2010-05-25 16 56 27) サイコーですっ!! もっとかがつか書いてください! -- 名無しさん (2010-05-22 15 36 14) 白石が背景な件 -- 名無しさん (2009-03-30 18 14 42) つかさ攻めで、こんなにエロくなるとは・・・ -- M.Mokona (2008-05-05 07 49 02) ∧_∧ ( ;´∀`)<ちんこ勃ってきた。 人 Y / ( ヽ し (_)_) -- 名無しさん (2008-02-21 06 05 15)
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/335.html
平成22年6月2日(水曜・雨) 今日家の近くに買い物にいったんだけど・・・ 天気が崩れてきた・・・・ で、雨が振ってきたから雨宿りしてたけどなかなか雨が上がらない 「そろそろご飯作んないと間に合わないや・・・」 だから走って帰ったんだけど・・・ 案の定マンションの前に着いたときには頭からビチョビチョ あぁ~あ・・・ そんなことを思ってたら傘を持って玄関で雲雀さんが待っててくれた 「綱吉!!びしょぬれじゅないか!!」 ははは・・・・ また心配かけちゃった 戻る -
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/10659.html
このページはこちらに移転しました 生まれちゃった 作詞/おちんこまんこ いやそれはちがうよ、だっていつかは命を手にする物質さ きっと答えはおちんこまんこだよ ねえ一緒に答え探そうよ まんこを広げてごらん
https://w.atwiki.jp/romaroma/pages/148.html
建速 つかさ たけはや つかさ 建速 つかさデータ 容姿に関する設定 設定 データ 名前:建速 つかさ(タケハヤ ツカサ) 年齢:15歳 性別:女 身長:142cm 体重:41kg スリーサイズ:B71/W58/H77 髪:黒色 肌:青白 瞳:薄茶 誕生日:3月31日 所属クラブ:マンガ研究会 クラス:1-D スタイル:◎ニューロ・●ニューロ・トーキー 1人称:私 容姿に関する設定 ぼさぼさの髪を黒いゴムひもで雑に纏めて、分厚いめがねをかけている。普段は洒落っ気などまるで無いし、背も低いし色気のかけらもないが、それは彼女の素材をふんだんに無駄遣いした結果である。 うーん、なんて言えばいいんだ?チビでメガネをかけてて、髪の毛もばっさばっさで男うけはどうでも良い。性格もアレだし。っていうのが一般的な評価だが、それは違う(シャアの声で(藁))。背が低いからあんまり目立ってないが、ともかくムッコロス細いんだよ。しかも出るところがそこそこでてれてれニダニダー。顔だってメガネを外すと可愛いってお約束つきだ。萌ええぇえぇ。まぁ、人気が出ないのはひとえにあのむっつりづらがとても良いです。俺のケツをなめろ。あsdふぁjksd;あl(学園新聞部調べ) …何よこの原稿?(学園新聞部追補) 先輩、それよりなんだかこのパソコン壊れてますよ!?(学園新聞部追々補) 設定 建速つかさは、防人ではない。 が、その小さな身の内にそうなりえる力を眠らせているが、それを生かす術も知らぬし教われる環境にも無い故に、つかさは防人たりえない。 しかし彼女は"ウィザード"とも呼ばれている。それはいくつもある呼び名のうちの一つで、”ウィザード”、”ジャガーノート”、”ヴェノム”…様々な呼ばれ方をされてきたが、彼女のもっとも気に入っているのは”スサノオ”だ。これらは一体なんの呼び名かと言えば、全てネット上で語られている伝説的なハッカーの呼び名である。 ネットの世界において、彼女はウィザードと呼ばれるのにふさわしい才覚の持ち主だ。 彼女にハッキングされたのは国内外を問わず、枚挙に暇が無い。下手をすればセキュリティを突破された事実すら気づいていない場所すらあるのだ。 と、まぁ、実に凄まじい技量の持ち主である彼女だが、今はマンガ研究会に所属してヲタク道を猛烈な速度で邁進中である。昼休みや放課後の部室を訪れれば黙々と執筆している彼女を見ることが出来るだろう。彼女は何でもアリらしく、女性向けはもちろん男性向けも気にせずに読むし描く。 ただ、どうにも言葉遣いや態度が独特すぎて、マン研の中にすら親しい友人はいない。 彼女が多めに言葉を交わすのは矢部 瑞希や笠原 絵理くらいなものである。ちなみに瑞希との会話は主食は米かパンか、という、ある意味どうでもいいような事が大半を占めている(ちなみにつかさは熱烈な米マニアでもある)。 それを気にしているようなところは見せないが、ほんのちょっとは寂しく思ったりもする。しかし、そう思っていてもうまく表現ができないあたりが彼女の人間的な不器用さを物語っているのだ。 何故にそうも不器用なのか?その解を得るには幼い頃までさかのぼる必要がある。 つかさは仕事で忙しい両親の元で育った。モノは与えられるが、心は与えて貰えないという典型的な家庭で育った。ワガママを言えればよかったのだが、その機会もあまりなく、しかも、なまじ頭が良かったせいで、親に迷惑をかけまいと寂しいと思ってもワガママを言わなかった。そのせいか、つかさはこもりがちで、あまり社交的ではなかった。それでも小学校に入ると多少は友達も出来て、少しづつ明るい方向へと変化していった。 が、5年生になった頃、その事件はおこった。友達に連れられて遊びにいったデパートで友達の一人が万引きをしよう、と持ちかけた。生真面目なつかさは止めようとしたが、その場の勢いもあって、誰一人として聞いてくれなかった。さすがに付き合ってられない、とつかさはその場を離れた。ばれようが、ばれまいが、嫌なものは嫌だった。結局、万引きはうまくいかなかった。万引きは現場でおさえられ、その場の友人全員が捕まってしまった。 家に帰っていたつかさは、学校の担任から電話で呼び出されて、学校へといった。 学校では、うつむいた友人達と、厳しい表情の先生が待っていた。 「建速、お前がみんなをそそのかしたんだってな?みんなそう言ってるぞ」 開口一番、先生はそう言った。 「…みんながそう言ってるんですか?」 その問いに友人達は無言だった。無言でつかさと目を合わせようとしなかった。 「どうなんだ?本当なのか?」 先生がつかさにたずねる。疑いのまなざしで。 ああ。そうか、自分の意見は必要とされていないんだな。 つかさはそう思った。 結局、万引きの首謀者はつかさという事になった。裏切られたショックで、つかさは自己弁護に消極的で、先生にはそれを観念した、という風にとられてしまっていた。 かつての友人達は先に返されたが、つかさはさらに母親が呼ばれ厳重注意された。 全てが終わった後、つかさは「私やってないよ」と言ったが、母親の反応は極めて冷淡であった。失望のため息と「迷惑かけないでね、母さん忙しいんだから」とだけ言って、また仕事に戻っていった。 それ以来、つかさは人に心を開けない。裏切りをおそれ、失望をおそれて、人を遠ざけ、自らも遠ざかるようにしている。本心では寂しくて、誰か一緒にいて欲しくても、そう言い出せなくなってしまっているのだ。 不器用な世界的ハッカーにして同人娘である建速つかさ。 世界を手玉にとれるハッキングスキルも、同人のきわどい世界も、彼女の孤独を本質的に癒す事などできない。 彼女の孤独が癒される日は来るのだろうか。
https://w.atwiki.jp/manafee/pages/531.html
日向坂で会いましょう #194 ツキで年女が決まるMidnight! 第1回ラッキーガール選手権!! 高瀬は落ちちゃった。 第1回ラッキーガール選手権と題して、新春の運試し企画が行われた。高瀬は予選Cブロックのロシアンラビット(箱に落ちてはいけない椅子取りゲーム)に参加した。 2曲目♬誰よりも高く跳べでは、春日にトゥースを飛ばすほか「ぴょーん」とうさ耳ポーズをする、春日の至近距離まで行ってハートを作るなど一段階ギアを入れたアピールを魅せ、春日はうなずくばかりだった。 しかし春日の目の前の席で曲が止まると、富田に席をとられそうになるだけでなく、ハズレ箱に当たり落ちてしまう踏んだり蹴ったりな展開に。 富田が「でも春日さんの前で落ちれましたよ」とフォローを入れると、「そう、春日さんを信じてここ選んだら、落ちちゃった~」と箱に落ちたまま情けなく訴えた高瀬。その可愛さとシュールさに、最近よく高瀬とハグをし合っている松田にウケた。
https://w.atwiki.jp/konashin/pages/18.html
主に柊つかさがメインキャラのSS作品です。 つかさ1 つかさ2 つかさ3 つかさ4 メニューへ
https://w.atwiki.jp/furuo/pages/37.html
【濡れちゃった】=女性の体が性行為の準備ができた状態。 勘違いしてはいけないのは、そうなったからといって気持ちまでその気になっているということではない、ということ。魔女なんとかさんは例外