約 4,029 件
https://w.atwiki.jp/p4wiki/pages/17.html
AA/主人公 AA/花村陽介 AA/天城雪子 AA/里中千枝 AA/久慈川りせ AA/クマ AA/堂島菜々子 AA/白鐘直斗 AA/ペルソナ AA/プチ
https://w.atwiki.jp/ogasawara-game/pages/478.html
龍樹・翡鹿・ボーランドウッド タイトル 登場ACE・ゲスト 温泉と裸と誕生日 携帯可 アキリーズ ・ヒガ・ボーランドウッド、弓下アリアン、弓下陽介 土場藩国へ 生活ゲームページへ
https://w.atwiki.jp/rosso-k2ch/pages/27.html
前期第10節 2007/5/6 足利市総合運動公園陸上競技場 3016人 ロッソ熊本 2-0 栃木SC 得点者 45分 高橋 泰 80分 小林 陽介
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/335.html
名前 話数 登場話 池田華菜 1 003 和泉紫音 1 003 玄野計 1 002 里中千恵 1 003 竹井久 1 002 東横桃子 1 001 花村陽介 1 001
https://w.atwiki.jp/ranobesaikyou/pages/186.html
. 【作品名】無敵のヴィーナス 【名前】 松下楓 【属性】 女子中学生、元ガキ大将 【大きさ】中学二年生の女性並。 【攻撃力】運動部の女子中学生並。アッパーで殴ったり蹴りつける。 相手の頭に向かって飛び蹴りをかまして一撃で気絶させた。 モップ:ビュンビュン振り回して相手を殴る。 二人の女子中学生が振り下ろしたモップを、モップで受け止めて払いのけれる。 投げれば職員室の扉を矢のように突き破り、反対側に突き抜けた。 【防御力】運動部の女子中学生並。 階段を転げ落ちても、大丈夫ではないが我慢できるぐらい。 【素早さ】移動はバレーで足腰を鍛えた女子中学生並。 走ってる途中、突然足元にロープを張られても跳んで宙返りして着地できる。 力の強い大柄な中学生が掴みかかろうと伸ばした両手を避けて ひらりと肩を飛び越えると同時に後ろに突き飛ばしてぶっ倒せる。 反応は上記の回避や防御の動きができる運動部の女子中学生並。 【特殊能力】そんなものは無い! 【長所】モップ、ジャンプ力、ありあまる気合と行動力 【短所】防御力が薄い。 31スレ目 31 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2008/02/23(土) 15 31 25 ID 3I4EsZlO 考察だ 19松下楓の考察 天導ひかりまでは勝ち ○奥森かずい 描写もリーチも上 ○支倉志乃 描写もリーチも上 ○?七転ふみつき 傘対モップ、描写量で少しまさるか? ×舞 幽霊では倒せない 舞>松下楓>七転ふみつき 20ルーシファの考察 ○黒峰キリコ 勝ち ○平賀才人 描写上で勝ち ×堀田陽介 反応や力でやや負けてる。 堀田陽介>ルーシファ>平賀才人 .
https://w.atwiki.jp/orikyara3rd/pages/565.html
作者:邪魔イカ 子頭 勇太 牛尾 真 虎目 慎司 玉兎 蓮華 竜岡 夕 巳田 圭 馬塚 翔 羊ヶ丘 陽介 猿飛 琳 羽鳥 誠吾 犬井 紅牙 猪頭 天芽
https://w.atwiki.jp/rosso-k2ch/pages/72.html
後期第7節 2007/8/11 江東区夢の島競技場 672人 ロッソ熊本 3-2 横河武蔵野FC 得点者 24分 吉井 孝輔 40分 小林 陽介 89分 高橋 泰
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/1020.html
149 幻日 第二話 sage 2010/03/19(金) 00 56 35 ID D6mziyv2 秀峰高校の原則。秀峰の生徒は、皆まじめな生徒ばかりである。 実際、偏差値が高く、入学試験が鬼の様に難しい秀峰には、自明の理として優秀な生徒が集まってくる。 彼らの目標は、よりレベルの高い大学へ進学する事に集約され、授業中は皆、真剣そのものの表情である。 教師の言葉を、一言一句聞き逃すまいとするかのように、あっという間に消されてしまう黒板の文字を映し損ねないように、じっと前を見据える。 その中で、隼人は退屈そうに目を細め、窓の外へと視線を向けた。 実は、隼人は、余り優秀な生徒ではない。 始めの方こそ秀峰に合格する程度には成績の良かった隼人ではあったが、高校の勉強に四苦八苦し、教師たちも落ちこぼれに対して時間を割く事などしないので、 あれよこれよの間に、ごろごろと転げ落ちてしまったのである。 今では既に諦めてしまったのか、授業を真面目に聞こうとしていなかった。 といっても、このピリピリと張り詰めた空気の中でさすがに居眠りをしてしまえるほど剛毅でもないようで、ただ退屈な時を、あくびを噛み殺しながら浪費している。 隼人のクラスには、隼人同様落ちこぼれてしまった生徒が一人いて、その生徒は机に突っ伏し堂々と眠りこけている。佐倉陽介である。 陽介のこの様子はクラスメートにとっても、教師にとっても慣れたもので、いびきをかかない限りは注意する時間がもったいないと無視を決め込んでいる。 窓の外は雨が降っている。 暗い空から、しとしとと降る雨はどことなく寂しさをにおわせる。 見ているだけでも憂鬱になってしまいそうな天気。それに隼人は、余り雨が好きではなかった。 濡れるからとかそういう理由だけに止まらず、雨は隼人の気持ちを沈降させる。 じくじくと肩が痛む。もうとっくの昔に治ったはずの古い傷。 勉強が好きではない隼人が、この高校を選んだ理由の一つ。梅雨のある日に失くしてしまったものだ。 隼人にとって、この傷の事に関しては今更思う所なんてないつもりだし、後悔もしていないと声を大にして言える。 けれど、隼人は、矢張り雨を好きになれない。隼人自身からだけでなく、何よりも明日香から奪っていった日の象徴だから。 何となく苛々してしまう気持ちを抑えながら、隼人は退屈以外の何物でもない時を過ごすのだった。 秀峰に入学して初めての授業。 名門校の秀峰らしく、教師の自己紹介や授業のオリエンテーションもそこそこに、早速本格的な授業が始まった。 といっても、高校1年のこの時期の内容はほぼ中学の延長のものと言っても良い。 実際、中学で3年間ずっと成績トップで、入学試験も主席合格し入学式に新入生代表として言葉を述べた桐香にとっては取るに足らないものであった。 明日香は大丈夫かしら。ふと気になって、明日香の座る席へと視線を向けてみる。 桐香の視線の先、明日香はあまり授業に身が入っていないようであった。 黒板の文字をノートに書き写す手も止まり、窓の外をぼんやりと見つめている。 桐香の位置からは明日香の表情をうかがい知る事は出来ないが、彼女の方が通常よりも皿理落ち込んでいるように見えて桐香は不安になる。 具合でも悪いのだろうか。 明日香は生理が重いらしく、度々テンションの低い日がある。 昨日の明日香の様子も気になるし、休み時間に声をかけてみよう―― そこまで考えて、桐香は一人苦笑する。 さっきからまるで自分が明日香の両親にでもなったかのようだった。 そこまで考えて、ああ、と桐香は何かを悟った。 明日香の見つめる先、窓の外では朝から雨が降り続けている。 明日香は雨が好きではない。 それは桐香もよく知っていたし、その原因についても推測ではあるが、悟っている。 そして、その原因が桐香の推測通りならば、桐香にできる事はかなり少なくなってしまうのだった。 少しだけ寂しさの様なものを感じながら、桐香も雨を眺める。 桐香も雨の日よりも晴れの日の方が好きではあるが、嫌いという訳でもない。 けれど、明日香は違う。彼女はかなり明確に雨を嫌っている。 明日香は窓の外を睨みつける。けれど、生来の彼女の顔のつくりのせいで、睨むと言うよりは泣きそうな顔になってしまっている。 睨みながら、彼女はいろいろな事を考える。 色々な事を考えるけれど、結局それは殆ど彼女の兄の事に帰結するのであった。 中でも彼女の心を大きく締めるのは、梅雨のあの日の事と、昨日から兄とギクシャクしてしまっている事だった。 150 幻日 第二話 sage 2010/03/19(金) 00 57 22 ID D6mziyv2 昨日、兄とその恋人の姿を見て感じた違和感。 それは一瞬の事で、今は形を潜めてしまったけれど、それ以来どうしてか兄との接し方が良く分からなくなってしまっていた。 兄と顔を合わせると、何故か胸に僅かな痛みが走るのも明日香を困惑させた。 一体あの違和感は何だったのだろうか。そして、明日香の胸をチクリと刺すものの正体は。 「うーっ……」 明日香は小さく呻いた。考えすぎで、知恵熱が出そうなくらいだった。 そして、そのくらい考えても一向に答えが出ない事も明日香をムシャクシャさせる。 明日香は余り、頭を遣って考える事が得意ではない。かといって、考えるよりも行動優先という訳でもないのだが。 要するに、彼女は要領が悪いのだった。 秀峰。秀峰高校。明日香は自然、自虐的な笑みを浮かべる。 こんなにわたしたちに向いていない高校はない。そう、明日香は確信している。 わたしたち。その中には、明日香はもちろんの事、兄である隼人も含まれる。 隼人もあまり成績が良くない。明日香とは違い物覚えは良いみたいだが、勉強するのが嫌いであるようだ。それは、妹である明日香がよく知っていた。 一方で、明日香は頭の回転がそもそも鈍い。馬鹿ではないのだが、努力して並みよりも少し上のレベル。それが明日香だった。 入学試験に際しては、才女である桐香に散々お世話になって何とか合格にこぎつけたのだ。 そして、それは高校に入ってからも変わらないだろう。 明日香は頼りっぱなしで心苦しくはあるが、桐香の手助けがなければ進級も危うい。 明日香自らが望んで選んだ高校ではあるが、これから先の事を考えると溜息の一つでもつきたくなる明日香であった。 考えすぎて、段々と考え事の内容が脱線してしまっている事に明日香が気付いたのと同時、チャイムの音が授業の終わりを告げる。 この音だけは、中学の時に聞きなれたそれと変わらないように聞こえる。その事に明日香は、安堵してしまうのだった。 「明日香――」 授業が終わり、直ぐに桐香は明日香のもとへと駆け寄った。 桐香は、声をかけながら、自分よりも小さくて華奢な背中を軽く叩こうとして。 「――よし、決めた!」 突然立ち上がった明日香に吃驚させられて、硬直してしまった。 桐香の周囲の生徒も、驚いた顔で明日香を窺うように見ている。 「って、あれ、桐香ちゃん?」 どうかした?固まっている桐香に気付き、明日香が首をかしげた。 その声に桐香は、はっとしたような顔をして、 「どうかしたじゃないわよ。それを聞きたいのはこっちの方。突然大声出して、吃驚しちゃったじゃない」 周りの人も。桐香が周りを眺めながら言うと、明日香は漸く周囲へと目を向けた。 そして自分が注目されている事に気付くと、 「あぅー」 小さく縮こまって、すとんと席にへたり込んでしまった。 机に突っ伏し、頭を抱える様にして顔を隠そうとしている明日香に、桐香はくすりとした。 周囲の生徒も明日香の小動物的な行動に、和んでいるようだった。 「明日香、顔真っ赤よ。ふふ、恥ずかしがり屋なんだから」 「そんなんじゃないもん。このくらいへーき」 そう言う明日香は、顔一面を赤くしている。 「でも珍しいわね、恥ずかしがりやで、人見知りの明日香があんな大胆な行動に出るなんて。まあ、でもクラスメートに大きなインパクトは与えたようね」 良かったわね。悪戯っぽく桐香が言う。 「だから、そんなんじゃないんだもん」 明日香が不満そうに頬を膨らませて、ぷいとそっぽを向いてしまった。 「あらあら、怒らないで、冗談なんだから。それよりも、何を決めたの?」 そう言うと、明日香は直ぐに桐香の方を向く。 こういう素直なところが可愛い、と桐香は思う。 「えっとね、ウジウジ考えるのはやめようって。決めたの」 「?」 明日香の短すぎる答えに、桐香はクエスチョンマークを浮かべた。 その様子に気づいているのか、気付いていないのか、明日香は続ける。 「どうせ、わたしがいくら考えたって答えは出ないんだから、それなら無理に考えない方がいいやって。そっちの方が、多分わたしらしいもんね」 明日香は桐香に喋っているようで、実はそうではない。彼女は彼女自身に対して言い聞かせている。 明日香が、無い知恵を振り絞って考えた所で良い考えが浮かぶとは思えない。 それなら無駄な事は考えず、成行きに任せてしまおう。 山積する悩みは、きっと時が来れば解決できる。今はまだその時ではないのだ。 151 幻日 第二話 sage 2010/03/19(金) 00 58 10 ID D6mziyv2 明日香は、うん、と頷いた。やっぱりこっちのほうがわたしらしい。 それなら、まず自分が取るべき行動、それは。 「お兄ちゃんと仲直りしなきゃ!」 「……何、お兄さんと喧嘩でもしたわけ?」 明日香のこの奇妙な行動は、それが発端なのだろうか。 桐香の言葉に、明日香は首を振った。 「ううん、喧嘩なんてしてないよ」 「そうなの?じゃあ、何で仲直りなのよ」 「うーん」 明日香は、人差し指を唇にあてて考え込むようなそぶりを見せる。 けれど直ぐに、 「何となく、かな?」 と、笑って見せた。 † 「は、交換日記?!」 高校の、昼休み。 普段は屋上で昼食をとっている隼人達だが、今日はさすがにそう言う訳にもいかず、教室の隼人の席の周りに集まって食べていた。 隣のクラスの立夏は、隼人の前の席の生徒に椅子を借り、弁当箱を隼人の席の上に広げてから、徐に、 「ねえ、隼人交換日記しようよ」 この言葉に、既に弁当箱を突いていた隼人は、眉をしかめ、素っ頓狂な声を出した。 「そそ、交換日記」 言いながら、立夏は自分の鞄の中から一冊のノートを取り出した。 そのノートには可愛らしいシールやら何やらが散りばめられて、ファンシーに飾られている。 いつもは丁寧な筆致の癖に、やけに丸っこい字で、でかでかと書かれた“こうかんにっき”の文字に隼人はげんなりとした。 隼人の隣の席の机に座り、パンを齧っていた陽介は、それを覗きこんで、 「へぇー可愛いじゃん」 ニヤニヤと、面白くてたまらないという風である。 「でしょー。友達に色々手伝ってもらったんだからー」 陽介の真意に気付かず、立夏は満面の笑みを崩さない。 「既に私の分は書いたから、今日は隼人の番ね」 はい、と立夏がノートを手渡してくる。 呆然としている隼人は、立夏の勢いに押されてファンシーなノートを受け取ってしまった。 そのまま、何となく表紙を開くと1ページ目に立夏の文字が並んでいる。 ざっと目を通すと、昨日の出来事がメインになっているようだ。明日香や、桐香の名前もぽつぽつ登場している。 「ちょっと、恥ずかしいから読まないでよ」 立夏が隼人の手からノートを取り上げた。 「は?読むなって、お前、これ読むために書いたんじゃないのか?」 「そうだけど。今、読まなくても良いじゃない。目の前で読まれると恥ずかしいの」 立夏は、空気読めよ、とでも言いたげな表情だ。 面倒臭ぇ。隼人は、心中で毒づいた。この年で交換日記とか、一体何の罰ゲームだろうか。 「……冗談だよな?」 「何が?」 隼人の疑問に、立夏は首をかしげた。 隼人は、立夏の手にある交換日記を指さした。 ああ、と立夏が得心いったという体で頷いた。 「何で?本気だけど」 即答である。 彼女の目も真剣そのもので、それが本気の度合いを表しているようだった。 爛々と輝く立夏に対して、隼人はどんより澱んでいる。それこそ、今日の空の様に暗雲が垂れこめている。 「何でまた、交換日記なんだよ。メールがあるだろ」 隼人が嫌そうな声で言う。 「そうなんだけどね」 立夏は頷く。確かに今の時代、伝えたい事があればメールで済ましてしまえば、あっという間である。 それなのに、敢えて交換日記という前時代的というか、子供っぽい事をする理由が、彼女にはあった。 でもね。と前振りを置いて。 「やってみたいの」 「……それだけ?」 何らかの理由があるのだろう、と踏んでいた隼人は拍子抜けである。 152 幻日 第二話 sage 2010/03/19(金) 00 59 10 ID D6mziyv2 対する立夏は、ムッとしたような顔で、 「なに、悪い?」 いや、悪くはないけど。隼人は、立夏の眼光に気圧される様に口ごもった。 「ほ、ほら、やっぱりメールの方が色々便利だし、交換日記の必要なんてないんじゃない、かな、と」 思うん、だけ、ど。抵抗の声も段々と、小さくなっていく。 「まあ、確かに今更って感じではあるよなあ」 さっきからずっと、ニヤケ顔で成行きを見守っていた陽介が口をはさんだ。 見ようによっては、友人である隼人に助け船を出したかのようにも見えるが、実際は既にパンを食べてしまい、暇になっただけである。 とはいえ、劣勢気味の隼人にとって助け舟であることには変わらない。 「そうそう、今更だよ、今更」 陽介の言葉を繰り返す。 「別にいいでしょ、流行とかどうとかバカらしい。交換日記にはメールにはない良い所があるんだから」 しかし、立夏は全く歯牙にもかけようとしない。 メールにはなくて、交換日記にはある良い所って何だよ。隼人はそう思うが、口には出せない。 出したところで黙殺されるのは目に見えているし、これ以上立夏の機嫌が悪くなるのはまずい。 未だ立夏と付き合うようになって1年近くであるが、隼人はずっと立夏の尻に敷かれる形であった。 立夏は、再度ノートを隼人に手渡すと、もう話は終わったと言わんばかりに昼食に集中し始めた。 持っているだけで恥ずかしくなるようなファンシーなノートを手に、隼人はこみ上げるため息を堪えて、代わりに肩を落とした。 昼食後、昼休みもあと十分近くを残すのみで、生徒は皆、次の授業の準備に取り掛かっている。 隼人も教科書を机の中から引っ張りだして、沈んだ表情で窓の外を眺める。 外は相変わらずの雨である。予報によると、今日一日はこのまま止まないようだ。 「良い感じに、沈んでるな」 背中にかけられた声に振り返ると、陽介の相も変わらないニヤケ顔。 隼人は、うんざりとした表情で、しっしと手で追い払う仕草をした。 「もうすぐ、授業始まるぞ。早く席に戻れよ」 「まーだ、あと10分もあるじゃないか。他はどうかはしらねぇけど、俺とお前は少なくともそんな真面目ちゃんじゃないだろ?」 「お前と一緒にするなよな」 隼人は、さも心外だという風で反論する。 「俺は授業中に堂々と寝たりはしない」 「はん、どうせ真面目に聞いちゃいないんだろ?そんなの七難八苦だよ」 「……多分それ、五十歩百歩だと思うぞ。数字すらあってないじゃないか」 「べっ、別にそれはどうでもいいんだよ。それよりも交換日記だよ、交換日記」 隼人の指摘に、さすがに恥ずかしかったのか陽介が話題を変えた。 すると今度は隼人が、嫌そうな顔になる。 ちなみに、件のファンシーノートは手渡されてすぐに隼人は、鞄の中にしまいこんでいる。 「まあ、百川さんの気持ちも分からないでもないけどな」 陽介の言葉に、隼人は顔をひきつらせて体をのけぞらせ、陽介から距離を離した。 「お前、そんなメルヒェンな趣味が……?」 「バッカ、ちげぇよ。百川さん、中学時代はガリ勉少女だったからな、そういう子供っぽい青春に憧れがあるんじゃねぇの?」 両目の前で人差し指をぐるぐるさせて、 「こーんなメガネして三つ編みだぜ、笑えるだろ?」 「成程ねぇ」 隼人は頷く。どうやら、立夏は高校デビューというやつを果たしたということだった。 さすがに陽介の言葉全てを信じたわけではないが、そう言う憧れがあったという話は真実とみても良いだろう、と隼人は思う。 そうすれば、今回の立夏のちょっとばかり強引な行動も頷けた。 ちょうどその時、昼休み終了のチャイムが鳴った。授業開始五分前である。 そろそろ、教師も教室にやってくるだろう。 「んじゃ、交換日記、頑張れよ」 そう言って陽介が自分の席へ戻って行った。 結局、終始隼人の癇に障るような笑みを浮かべたままだった。 何をがんばれって言うんだよ、その背中に向かって隼人は小さくつぶやいた。 そして、今日からあのファンシーなノートに日記を、それも人に見せる前提のモノを書かなければならないと思うと、隼人はキリキリと胃が痛くなるような思いだった。
https://w.atwiki.jp/persona4/pages/148.html
クリスマスイブイベント ※ネタバレです。閲覧は自己責任でお願いいたします。 天城雪子 里中千枝 久慈川りせ 白鐘直斗 【「直斗の好きでいい」を選んでいた場合】 白鐘直斗 【「"私"がいい」を選んでいた場合】 海老原あい 小沢結実 松永綾音 花村陽介・巽完二・クマ コミュMAXの恋人がいる状態で、12/22までに禍津稲羽市をクリアすると、23日の夜に「イブを一緒に過ごしたい」と、メールで誘われる。 受けると24日にイベントが発生し、主人公専用アクセサリーをプレゼントされる。 恋人がいないか、いても誘いを全て断った上で、陽介と完二のコミュがMAXだと、陽介から誘いがくる。これを受けることで、陽介・完二・クマとイブを過ごせる。 一人で過ごすと、クリスマスに触れられず、プレゼントも貰えない。「一人寂しく過ごすイベント」もないので注意。実利を優先して、ヨシツネの強化のために、クリスマスイベント自体を捨てた方々も多いのではないかと思われる。そんな皆様にこそ、このページを見て頂きたい。 以下に、メールの文面とイベント内容、くれるプレゼントを記載してみる。 ちなみにメールが届く順番は記載順と同じ。 天城雪子 (プレゼント「革のキーホルダー」 火炎属性に耐性) メール「明日のイブ、良かったら 一緒に過ごしませんか? 「その…二人きりで。 どうかな? > 自宅で、雪子と二人きりの クリスマスパーティだ… 雪子 「今日はね、家から追い出されちゃった。 「いつもみたいに手伝ってたんだけど、 ジャマだ、迷惑だとか言われて… 「そんな心配されなくても、 デートぐらい、ちゃんと出来るんだから… 「ふふっ、でも嬉しいな… > 雪子はクリスマスを 楽しんでいるようだ… 雪子 「ケーキ、どうもありがとう。 すごく美味しそうだね。 「私も、プレゼントあるの… > 革のキーホルダーを手に入れた。 雪子 「あなたは…帰るところがあるでしょう。 「だから、それを… 私の代わりに、連れて行ってもらおうと思って。 「私は、ここに残るから… 「……。 「ふふっ、やめよう、こんな話。 せっかく事件も終わったのに、暗いのは変だね。 「……。 「私、どうしてあなたを 好きになったんだろう… 選択肢 「仕方ない」「後悔してるの?」 「仕方ない」選択 「後悔してるの?」選択 雪子 「ふふっ、自信たっぷり… 「うん、でも…そうだね。 あなたのこと、好きにならずにはいられなかった。 「だから…辛いのも、仕方ないよね… 雪子 「えっ、違うったら… 「…もう! 以下共通 > 雪子と楽しいクリスマスの時間を過ごした… 雪子 「えっと、あと… クリスマスって、何をするのかな… 「あ、私…毎年旅館のほうが忙しかったから、 クリスマスパーティって、初めてなの。 「…それに付き合ったりしたのも、 初めてだし… 「…だから初めてが、 ○○ 名字 くんで嬉しい… 「……。 「その…前も、そう思ったよ。 「……。 「○○ 名字 くん… 「えっと… 「…? 「…帰らなくてもいい…よね? 「……。 「今日…夜は千枝のところに 遊びにいくかもって、いってあるの… 「ずっと…ここにいるね… 「好き…だよ。 > クリスマスイブの夜は更けていく… 里中千枝 (プレゼント「ふかふかマフラー」 氷結属性に耐性) メール「明日、時間無いかな? クリスマスだから…ど、どう? > 自宅で、千枝と二人きりの クリスマスパーティだ… 千枝 「えっと… こ、こういうの初めてだから緊張するな… 「その…なんか、不思議だよね。 「去年のこの日は、○○ 名字 くんのことなんて 知らなかったわけだし。 「でも今年はこうして、二人で… 「し、あわせ、だなー…とか… 「…や、ちょっと恥ずかしいんだから ツッコミ入れてよね! > 千枝なりに、クリスマスを 楽しんでいるようだ… 千枝 「ケーキ、美味しそうだね! ○○ 名字 くん、センスいいじゃん。 「えっとね、これ…あたしから。 > ふかふかマフラーを手に入れた。 千枝 「絶対、似合うと思うよ! 「それは、買ったやつだけど… 来年は手編みに挑戦しようかな。 「…来年も、一緒にお祝いしたいな。 選択肢 「もちろんだ」「先のことは分からない」 「もちろんだ」選択 「先のことは分からない」選択 千枝 「うん… 千枝 「もー、またそうやってイジワル言う!! 以下共通 > 楽しいクリスマスの時間を過ごした… 千枝 「あ、もうこんな時間… 「あ、あのね… あたし、今日…さ… 「雪子のところに行くって、 言ってきたんだ… 「あ…と、雪子のとこなら… 親は心配しないし… 「前は、しょっちゅうあったし… その… 「つまりね、えっと…そ、そういうこと! 「な、なに…さっきからニヤニヤして! 「…もう、バカ。 「……。 > クリスマスイブの夜は更けていく… 久慈川りせ (プレゼント「シルバーバングル」 最大SP50%増加) メール「先輩、明日はりせのために 空けておいて! 「先輩と一緒にいたい。 > 自宅で、りせと二人きりの クリスマスパーティだ… りせ 「あ、あ~… けほっ。 りせ 「何か喉がヒリヒリしてる。 ボイトレ行ったせいかな? 「はー、ブランクが憎い… 「…けど、それはそれ、これはこれ! 「今日はクリスマス、しかも先輩と… だもんね! > りせはクリスマスを 楽しんでいるようだ… りせ 「先輩、ケーキ買ってくれたんだ! こういうの大好き! ありがとう! 「私も、プレゼント用意したんだ! > シルバーバングルを手に入れた。 りせ 「それ、一点ものなんだよ。 「…実は、私がデザインしたんだ。 沖奈市の教室通って、作ったの。 「ちょっと不恰好だけど… りせの愛がぎゅっと練りこんであるから! 選択肢 「ありがとう」「重たい…」 「ありがとう」選択 「重たい…」選択 りせ 「うん、使ってね。 りせ 「りせの愛が重いってこと? 「先輩、ヒヨワなんじゃない? もっと鍛えなきゃ! 以下共通 > りせと楽しいクリスマスの時間を過ごした… りせ 「…先輩、私、今日帰らなくてもいい? 「……。 「先輩が向こうに帰っちゃって… 私が芸能界復帰したら… 「…なかなか、会えなさそう。 「……。 「だから… 「もっと、クリスマスの思い出、欲しい。 「……。 「…いいよね? > クリスマスイブの夜は更けていく… 白鐘直斗 【「直斗の好きでいい」を選んでいた場合】 直斗はコミュMAX時の、一人称に関する選択次第で後半が変化する。 (プレゼント「手作り腕時計」 バステ付着の成功率上昇) メール「明日、僕にあなたの時間を頂けませんか? 「返事、待ってますから。 > 自宅で、直斗と二人きりの クリスマスパーティだ… 直斗 「あ、えと、その… 寒いですね! 「あ、やっ、その… 「す、すみません… あなたと二人だと思うと… > 直斗はもじもじしている… 直斗 「ケーキ…すごいですね。 子どもの頃に戻ったみたいです。 「僕からも、渡したいものがあるんです。 取りに帰ってたので、遅くなってすみません。 > 手作り腕時計を手に入れた。 直斗 「オモチャの時計を改造したんです。 機能は、時間が分かること、それから… 「その…僕の居場所が分かること、です… 「…オモチャなので、半径何メートルに いるかが分かるだけですけど。 「ち、ちなみに、僕の時計にも同じ機能が… 「……。 「あなたの居場所が分かる…んです。 選択肢 「嬉しいよ」「ストーカー?」 「嬉しいよ」選択 「ストーカー?」選択 直斗 「…そう言ってもらえると…嬉しいです。 「きっと春からは… "測定不能"になっちゃいますけど。 「それまでは…できるだけ、そばに。 直斗 「ちっ…違います! 「ちが… 「…違わない、のかな。 「僕、あなたのことばかり考えてるし… 「少しでも…そばにいたいと思ってる。 以下共通 > 直斗と楽しいクリスマスの時間を過ごした… 直斗 「そ、その… もっと、そばに行ってもいいですか… 「や、やっぱり、寒いですし… 「……。 「きょ、今日は、ずっといてもいいですか… 「あなたを…感じていたい。 > 時計には"半径1m以下"と 表示されている… > クリスマスイブの夜は更けていく… 白鐘直斗 【「"私"がいい」を選んでいた場合】 上記「直斗の好きでいい」の 以下共通 から、こちらに分岐する。それ以前のイベント展開は【「直斗の好きでいい」を選んでいた場合】を参照されたし。 > 直斗と楽しいクリスマスの時間を過ごした… 直斗 「そ、その…あなたに、 最初に見てもらいたいものがあって… 「僕の… 「あ、えっと…わ、わたしの… 「学校の制服、なんですけど… 「……。 「"わたし"のほうがいいって、言うから… 「もう少し、女の子らしくしようかと… 「そ、それに本来は校則、違反してるから… 「着替えてきます… (温泉での顔グラフィック+女子冬服) 「薬師寺さんが用意してくれて… 「靴下とか、こ、これでいいのかな。 スカート短すぎますよね… 選択肢 「可愛いよ」「元のほうが似合うね」 「可愛いよ」選択 「元のほうが似合うね」選択 直斗 「やっ…やめてください! 「すぐに…そうやって… 「……。 直斗 「もっ…もういい! 脱いできます! 以下共通 直斗 「や、やっぱり、学校には 前ので行きます… 「何か…変だから。 「……。 「…でも、見せられてよかった。 「……。 「…え? 「……。 「ず、ずっとってことですか…? 「……。 「ア、アリバイなら… 作れると思うけど… 「……。 > 時計には"半径1m以下"と 表示されている… > クリスマスイブの夜は更けていく… 海老原あい (プレゼント「ゴツめの指輪」 回復系スキルのHP回復量上昇) メール「明日は何の日か知ってるよね? あたし、ちゃんと空けてあるよ。 「返事はイエス以外、受け付けないよーだ。 > 自宅で、あいと二人きりの クリスマスパーティだ… あい 「うちのパーティ、抜け出してきちゃった。 「パーティって言っても、 父親の仕事の行事だからさ… 「それに会いたかったし…さ。 > あいはクリスマスを 楽しんでいるようだ… あい 「てワケで、ちょっと食べてきちゃったから… ケーキはあたし、半分の半分でいいよ。 「ケーキの残りと、これは、アンタにあげる。 > ゴツめの指輪を手に入れた。 あい 「カッコいい男は、カッコいいものつけないとね。 「ちなみにー、あたしもお揃い。 「あははっ、ペアリングとか超ヤバくない? そんなこと、絶対しないと思ってた! 「…けど、なんかさ。 ○○ 名前 と同じもの、つけてたいって言うか… 「近くに…感じてたいって言うか… 「あたしきっと…約束が欲しいのかも… 自信とか、あんまり無いからさ… 「その… あたしのこと…ずっと好きでいてくれる…? 選択肢「もちろん」「わからない」 「もちろん」選択 「わからない」選択 あい 「ほんと!? 「えへへ…何か、幸せ? あい 「もー! こっちは真剣に話してるの! 以下共通 > あいと楽しいクリスマスの時間を過ごした… あい 「あ、もう結構遅いんだ… 「…時計禁止!! 見ちゃダメだから!! 「……。 「…あ、あのさ。 「今日は、帰りたくないな… 「……。 「ずっと…傍にいたいよ… > クリスマスイブの夜は更けていく… 小沢結実 (プレゼント「高級ミニカー」 ムド系スキルの成功率上昇) メール「明日、ヒマじゃない? クリスマス…だよ? 「その…私、ヒマだから。 > 自宅で、結実と二人きりの クリスマスパーティだ… 結実 「何か…やっぱりいいね、クリスマスって。 結構、嫌いだったんだけどさ。 「私ね、サンタさんずっと信じてたんだ。 周りは"サンタはお父さんだ"って言ってたけど… 「それでも、"違うよ!"って。 "だって一番欲しいもの、くれるもん!"って。 「けど、ある年からサンタが来なくなって… やっぱりサンタはお父さんだったって、知ったの。 「今考えると、よくお父さん、 私の欲しいもの分かったよなー。 「ふふっ…親って、意外とすごいのかもね。 > 結実は懐かしそうな目をしている… 結実 「あ…ごめんね、何か湿っぽい話! 「ケーキ、食べようか? こんな丸ごとのなんて、久しぶり。 「あ、そうだ。 私もプレゼントあるんだ。 > 高級ミニカーを手に入れた。 結実 「あ…外した!? 「ご、ごめん… 男の子って、何が嬉しいか分からなくて… 「その…私も昔、こういうので遊んだなーと… ご、ごめんね。 選択肢「嬉しい」「何でも嬉しい」 「嬉しい」選択 「何でも嬉しい」選択 結実 「そ、そう? 良かった… 結実 「そ、そういうもの? 「そっか、同じ…だね。 <以下共通> > 結実と楽しいクリスマスの時間を過ごした… 結実 「…今日、ここで良かった。 「外だったら、ホント… 顔、赤くて恥ずかしいから。 「もう…私、全然下手だよね、演技… 「こんなハズじゃ無かったのにな… 「…バカ。 責任、取ってよね… 「……。 「好きだよ… 「……。 「そんな…見ないでよ… 「もう… 目、つぶってよ。 「……。 「そしたら…そっち、行くから… > クリスマスイブの夜は更けていく… 松永綾音 (プレゼント「手編みのミトン」 ハマ系スキルの成功率上昇) メール「先輩、もしよかったら、 明日のクリスマス、会ってもらえませんか? 「できれば、先輩と一緒にいたいので… > 自宅で、綾音と二人きりの クリスマスパーティだ… 綾音 「クリスマスって、えっと… 家族で祝ったことしかなくて… 「いつも、最後に豆まきになるんですけど… 多分、違います…よね? > 綾音は恥ずかしそうだ… 綾音 「あ、あの、ケーキ…美味しそうですね。 先輩、用意周到で素敵です! 「えと、私からもプレゼントがあって… > 手編みのミトンを手に入れた。 綾音 「編み物、好きなんです。 先輩にすごく合いそうな毛糸があったので… 「その…学校でも編んで、 先生に取り上げられちゃったりしました。 「きっと、先輩を温めてくれると思います! 選択肢「ありがとう」「綾音に温めて欲しい」 「ありがとう」選択 「綾音に温めて欲しい」選択 綾音 「ふふっ、どういたしまして! 綾音 「えっ!? 「……。 「あ、ああああの… 「い、いいです、けど… 「……。 「な、何で笑ってるんですかっ! 以下共通 > 綾音と楽しいクリスマスの時間を過ごした… 綾音 「あ、もうこんな時間… 「……。 「…あ、あの。 「…もう少しだけいてもいいですか。 「両親、今旅行にいってて、 帰っても一人なので…その… 「あ、少ししたら帰りますから… 「…え? …ずっと…ですか… 「……。 「…先輩と一緒なら、いいですよ。 「……。 > クリスマスイブの夜は更けていく… 花村陽介・巽完二・クマ (プレゼント「漢の勲章」 物理耐性上昇) メール「明日、何か分かんねーけど パーティやる感じになってさ… 「あんま寂しすぎるから、 お前も来てくれねーか? 「あー、言いたくねーけど 完二とクマも一緒… > クリスマスパーティは、 なぜか自宅で行うことになった… > とりあえず、ケーキは用意した。 陽介 「ご、ごめんな。 俺んちの予定だったんだけど、今朝… 「アレが… 完二 「い、言わなくていいっスよ、その先! クマ 「ゴッキーが出たのよね。 陽介 「しかも…たくさん… クマ 「ジュネスでもらったお菓子を食べられたクマ。 食べ途中だったのに… 陽介 「お前が食べかけ放置してっから… 「ハァ… 「そういうわけで、殺虫剤まみれのウチじゃ 人間もやられちゃうからさ。 クマ 「ここに来たってわけクマ。 完二 「く、来んじゃねーよ! 「オマエ絶対その着ぐるみん中、 何匹か…うおぉぉぉ怖ェ! クマ 「まーまーカンジ。 細かいことはいいクマ。 「今日はクリスマクマよ? 美味しく楽しくパーティするクマ! 「男だらけでムサムサなのも、 我慢してやるクマから! 陽介 「やー、ほんと見事に男だらけだな。 来年は女の子と… 「……。 「…って、いいよな、来年のことは。 完二 「じゃー、歌でもいっときます? クマ 「おっし、プレゼント交換するクマ! 陽介 「え、いいよそういうのは! 第一、プレゼントなんて… クマ 「持ってきたクマよ。 ジュネスから。 完二 「も、持ってきたぜ。 手作りで。 「○○ 名字 先輩はケーキ買ってきたし。 陽介 「な…なーんちゃって!! ね!! 「実は持ってるんでーす! ほ、ほら…ヘッドフォン!! 完二 「アンタのでしょーが。 陽介 「ま、間違えただけだって! ホントは、えっと… クマ 「ポッケのノドアメも、ヨースケのクマ。 陽介 「わ、分かった分かった! 「う…歌でも歌っとくから、俺が! その間にクマと完二でプレゼント交換しろ! 完二 「…それ、意味あるんスか? クマ 「よーし、カンジのプレゼント、 ゲットするクマよー! > 男だらけの、楽しいクリスマスの夜が 更けていった… > …? > 漢の勲章を手に入れた。 とりあえず作ってみましたが……かなり読みづらいかも。 (2008-10-06 14 52 23) 作成感謝、そこまで読みづらくないですよ (2008-10-06 15 53 51) どもです。こうすればもっと見やすいとかありましたら、皆様よろしくです。 (2008-10-06 17 10 53) 「メリットは一切ない」ってあるけど、ヨシツネ強化については書いといた方がいいんじゃない? (2008-10-06 18 23 21) うわぁ、見やすくなってる。感謝感謝。 (2008-10-07 11 01 40) ↑↑んと、それとこれとは別のつもりだったんですが……いちお、書いておきますね。 (2008-10-07 11 03 53) ナオトかわいい!! (2009-03-04 17 06 05) 料理 (2009-04-07 02 19 08) と、とんでもねぇ妄想をしてしまうぜ・・・ (2012-05-26 15 07 57) クリスマスイベントないのかと意外に思いながらヨシツネちゃん強化してたら裏でこんなことになっていたとは…。血涙流れまくりで前が見えねぇ…。 (2014-08-30 12 52 12) 直斗がMOTHER2DXのジェフと声質が同じとか言っちゃいけない (2016-08-17 15 01 35) これってヤッてるよな? (2024-08-18 22 33 30) コメント 上へ
https://w.atwiki.jp/dream11/pages/175.html
選手名 ポイント 守備位置 初期値 MAX値 売値 備考 OF DF TEC OF DF TEC 数値合計 2012 林 彰洋 7 GK 14 328 115 41 828 262 1131 1400 村松 大輔 13 DF 76 394 298 194(643) 1009(828) 764(692) 1967(2163) 2600 カルフィン ヨン ア ピン 14 DF 80 403 299 212(675) 1065(875) 790(726) 2067() 2800 岩下 敬輔 14 DF 132 396 296 338 1013 757 2108 2800 吉田 豊 14 DF 142 291 346 560(616) 764(840) 732(805) 2056(2261) 2800 李 記帝 7 DF 98 231 114 251 (352) 591 (546) 291 (349) 1133 (1247) 1400 小林 大悟 11 MF 319 131 211 608(669) 473(520) 560(616) 1641(1805) 2200 河井 陽介 8 MF 229 100 115 404(444) 500(550) 414(455) 1318() 1600 小野 伸二 14 MF 380 168 296 943 416 735 2094 アレックス 16 FW 358 149 448 889 369 1111 2369 3200 大前 元紀 17 FW 361 120 459 954 318 1211 2480 3400 高木 俊幸 16 FW 315 101 486 807 259 1245 2311 3200 高原 直泰 15 FW 375 192 362 1102 244 885 2231 3000 伊藤 翔 13 FW 304 177 267 (857) (498) (751) (2106) 2600 犬飼 智也 6 DF 56 289 99 129 670 230 1029 ジミー フランサ 8 FW 298 85 90 787 225 237 1249 1600 山本 海人 16 GK 22 673 212 53(63) 1536(1894) 706(596) 2295(2553) 3200 2013神戸へ移籍 平岡 康裕 14 DF 93 402 306 233 998 758 1989 2800 鍋田 亜人夢 10 FW 317 98 169 811(673) 252(425) 433(546) 1496(1644) 姜 成浩 11 DF 98 329 258 517(568) 639(703) 544(598) 1700(1869) 2200 枝村 匠馬 13 MF 260 168 357 646(756) 417(559) 885(826) 1948(2141) 2600 平岡 康裕 13 DF 99 459 327 239(263) 1101(1211) 786(865) 2126(2339) 2600 2012シーズン2 河井 陽介 16 MF 300 318 469 721(793) 762(838) 1125(1238) 2608(2869) 3200 2012シーズン2 村松 大輔 15 DF 157 446 407 377(414) 1071(1178) 976(1074) 2424(2666) 3000 2012シーズン2 杉山 浩太 13 MF 142 323 355 341 775 852 1968 2012シーズン2 小林 大悟 13 MF 251 206 359 603(664) 493(542) 862(948) 1958(2154) 2600 2012シーズン2 吉田 豊 15 DF 193 415 418 466(512) 994(1093) 1005(1106) 2465(2711) 2012シーズン2 赤RSB 高原 直泰 15 FW 329 268 381 792 643 915 2350 3000 2012シーズン2 白崎 凌平 6 FW 183 124 133 (467) (317) (340) (1124) 1200 河井 陽介 14 MF 364 378 486 874 (962) 907 (998) 1166(1283) 2947 (3243) 2800 2012シーズン3 高原 直泰 11 FW 381 277 397 914(1006) 666(733) 954(1049) 2534(2788) 2200 2012シーズン32013契約非更改 小林 大悟 9 MF 311 235 401 746(821) 564(620) 963(1059) 2273(2500) 1800 2012シーズン3 杉山 浩太 10 MF 256 346 390 615(676) 830(913) 936(1030) 2381(2619) 2000 2012シーズン3 伊藤 翔 8 FW 330 223 325 (870) (590) (859) (2319) 2012シーズン3 吉田 豊 14 DF 333 439 440 800(880) 1054(1159) 1056(1162) 2910(3201) 2012シーズン3 赤RSB 平岡 康裕 14 DF 218 577 422 524(576) 1386(1525) 1014(1115) 2924(3216) 2012シーズン3 金 賢聖 9 FW 341 260 327 820(902) 624(686) 784(862) 2228(2450) 2012シーズン3 2013 河井陽介 21 MF 371 396 512 891(980) 952(1047) 1229(1352) (3379) 4200 2013S1 八反田康平 17 MF 384 285 428 923 (1015) 685 (754) 1028(1131) 2636(2900) 3400 2013S1 高木純平 17 MF 295 406 395 711(782) 975(1073) 948(1043) (2898) 3400 2013S1 杉山浩太 22 MF 344 465 518 4400 2013S1 イミンス 17 MF 988(1087) 728(801) 884(972) (2860) 3400 2013S1 櫛引 正敏 18 GK 210 521 377 (555) (1376) (996) (2927) 3600 S2 吉田 豊 23 DF 365 470 470 4600 S2 石毛 秀樹 21 MF 442 223 543 1062 537 1303 2902 4200 S2 竹内 涼 18 MF 379 308 409 (1003) (815) (1081) (2897) 3600 S2 六平 光成 18 MF 359 330 410 (950) (871) (1084) (2905) 3600 S2 杉山 浩太 24 MF 380 512 571 2013S3 櫛引 正敏 19 GK 213 685 324 2013S3 本田 拓也 20 MF 981(1020) 981(1020) 1104(1148) 3066(3188) 2013S3 村田 和哉 MF 2013S3 村松 大輔 DF 2013S2 河井 陽介 22 MF 398 432 559 2013S3 李 記帝 DF 2013S3 石毛 秀樹 19 MF (1203) (608) (1476) (3287) 2013S3