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登録日:2011/11/23 Wed 17 34 47 更新日:2024/05/25 Sat 18 30 54NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 エース カジノ キング ギャンブル クイーン ジャック ジョーカー ターミネーター ディーラー トランプ ハート 少数精鋭 敵組織 架空の組織 流星のロックマン 流星のロックマン3 犯罪組織 組織 脅威の離反率 ロックマンなんざ、オレたちのてきじゃないぜ? ディーラーは、流星のロックマン3に登場する悪の組織。 1のFM星人、2のオリヒメ率いるムーの遺産を悪用する集団と続き、3作目にしてようやくエグゼシリーズのWWWのような「人間による」ある程度の規模を持った組織の登場となった。 …3作目にしてというか、結果的に最終作での登場となったが……。 組織とは言ってもWWWなどと比べるとかなり少数精鋭であり、やたら広々としたアジトにしては側近1人、幹部3人という少なさだが、各人の能力が非常に高い事と、ボスであるキングの手法が上手な為、過去の組織と比べてもひけは取らない。 ボス含め、各メンバーの名前はトランプが元ネタ。 ※以下、ネタバレ注意 ◆構成員 ◆クインティア/クイーン・ヴァルゴ ディーラー幹部の一人で、やや暗い雰囲気を醸し出した黒髪の女性。同じく幹部であるジャックとは姉弟 キングの英才教育の甲斐あってか能力は優秀。キングの開発した兵器があってではあるが、WAXAとサテラポリスに一人で出向いて壊滅的なダメージを与えた。 FM星人の歴代最悪の犯罪者の一人であるというヴァルゴと組んでおり、電波変換でクイーン・ヴァルゴとなる! …が 設定上ではジャックと共に、暴走したウィザード達より格上の強さとして描かれているものの 攻撃を出すタイミングがバレバレであり、且つモーションも大きく、弟と違って複合攻撃も無いため、実際の強さはぶっちゃけ最弱候補ですらある。 あまりの弱さにV3はレアなイリーガルカードゲットの為の専らのカモという有り様だよ!(´・ω・`) 元々はテクノロジーで発展した小さな国の王族として産まれたが、テクノロジーを狙う周囲の国に戦争を仕掛けられ国は滅亡、ジャックと共に戦争孤児となり辛い日々を送る…。 そしてキングに拾われ、彼が狙うメテオGを奪い、『メテオGを地球にぶつけ、テクノロジーの発展により腐った世の中をリメイクする』という願いの為、ディーラーに身を置く事となった。 昔ディーラーに居たシドウとは元恋仲。というか今でも両想い。 EDのモノクロ絵では生還していた(?)シドウの看病をしており、この時の表情はとても穏やか。 なおクリア後シナリオでギャル口調になる彼女(?)は必見。 ◆ヴァルゴ クインティアのウィザード。モチーフはおとめ座。 だが性格は残虐、口調はややギャル系、肩書きはFM星最悪の犯罪者と、これでもかと言わんばかり乙女とは程遠い。 クインティア姉弟の願いに興味を持ちウィザードとなり共に行動するが、スバルやジャックに説得されたクインティアが戦いはもう辞めると決めた途端に離反。 が、最後はスーパーマンの如く駆けつけたブライに相方共々叩っ斬られて死亡。 ◆ジャック/ジャック・コーヴァス ディーラー幹部であり、クインティアの弟。 常に落ち着いている姉とは対照的に、チマチマした事を好まずケンカっ早く、我慢の利かない激情家。というかまだ子供。 だが良い意味でも子供であり、任務の一環としてコダマ小に入学した時の修学旅行は普通に楽しんでたり、スバル達のパンツ破りのアホらしいノリにマジになるなどの面もある。 ウィザードのコーヴァスと電波変換してジャック・コーヴァスとなる。 こちらは誰かさんと違って設定に違わずかなりの強敵。ひっきりなしに飛んでくる炎と、翼の剣を連続で振り回す攻撃や突撃攻撃の複合攻撃はかなり厄介であり、作中最強クラス。 メガクラスカード『ジャック・コーヴァス』、イリーガルで手に入るギガクラス『ペインヘルフレイム』はどちらも射程が短かったりストーンマン系のランダム攻撃だったりでエリアイーター等のサポートが必須だが、高火力+移動不可の追加効果があるので対戦では強力。 クライマックスにて、スバルの説得もあり、自分達のやろうとした事が結局自分達のような子供を生み出すだけの『破壊』と気付き、姉を説得。 この考えはずっと前から持っていたらしく、『テクノロジーの発展が生み出した犠牲は俺達だけで充分』と言う辺り、姉よりはまだ冷静だったらしい。 EDではスバル達と共に委員長の生徒会長当選パーティーに参加しているが、グラスの持ち方が何気に上品。王族生まれゆえだろう。 ◆コーヴァス ジャックのウィザード。モチーフはからす座。 相方のヴァルゴと同じくFM星最悪の犯罪者。FM星に居た頃はしょっちゅう突っかかってきたウォーロックをボコボコにする程強かったらしく、ウォーロックも再会時にはビビっていた。 相方と同じく改心したジャックから離反し彼らを襲おうとするが、ブライに叩き斬られて死亡。 ◆ジョーカー/グレイブ・ジョーカー ディーラー幹部の一人で、茶色の正装でキメた大柄な黒人男性。 身長は240cm辺りにまで達する威圧感たっぷりの男。作中一番デカい。 性格は冷徹かつ残酷であり、『弱きものは存在価値はない』という哲学を持ち、その為たまたま場に紛れ込んだ委員長をその哲学に従いティウンティウンさせるという大悪行をやってのけた(後にちゃんと生き返ったが)。 が、無論ただの弱い者いじめをする輩などには留まらず、バトルの後で弱っていたとはいえウイルス100匹斬りをやってのけたストロングを一撃でデリートしたりもしている。 とまあ人間離れした存在のコイツであるが、それもそのはず、コイツの正体は人間ではなく最強のバトルウィザード。 元々はサテラポリスが開発した試作型の最強バトルウィザードであったが、ある理由で離反。 『存在理由を奪われた』と途方に暮れていた所をキングに拾われ彼のウィザードとなる。 作中、エース/ジョーカープログラムを託されたロックマン以外に唯一自力でファイナライズ変身が出来る存在であり、ファイナライズする事によって本来の姿であるグレイブ・ジョーカーとなる。 見た目はエグゼ4のレーザーマンに赤色を採り入れてよりいかつくしたようなもの。 本気を出した姿ではロックマンとしか戦っていない為実力の描写は乏しいが、この姿にならずとも上記のようにストロングをデリートしたり、更にはアシッドエースをも圧倒している事から見てファイナライズした彼は恐らくラスボスを除けば作中最強だろう。 ロックマンに敗れた後、キングの命令で自爆。皆を守ろうとしたアシッドエースを道連れにしたが、アシッドエースの行動には『愚かだが見事』と評した。 ちなみに彼の出生やサテラポリスとのわだかまりは作中殆ど語られず曖昧なものになっているが ゲーム連動書籍『シークレットサテライトサーバー』によると 『強大なメテオサーバーの力を使える最強のバトルウィザードを作ろう』というサテラポリスの計画に基づき、ヨイリー博士に生み出されたのがこのグレイブジョーカー及びジョーカープログラム。 しかしメテオサーバーアクセス時に、ノイズの悪影響をそのまま悪の意志として実行してしまうという致命的な欠陥が発覚。 ヨイリーはやむなくジョーカーをサテライトサーバーの奥深くに封印した(実際、32階層あるサテライトサーバーのうち30階層目にデータがある)。 その後に改良型とした生み出されたのがアシッド及びエースプログラム…というのが真相である。 どうやってキングの元に居着く事になったのかは不明なままだが…。 これらはシークレットサテライトサーバーにしか載っていない為知らないままのファンも多い。 その後出版された書籍『流星のロックマン3究極ガイド バトルブラックボックス』には「ジョーカーが封印されてからキングと出会うまで」の大まかな経緯が開発設定として載せられている。 それによると「あまりにも人間に近い外見・思考を与えてしまった」が故に「自我が強く表れた」ジョーカーは「自分より知力・戦闘力に劣る人間への服従を拒んだ」。 これを「失敗作」とみなしたサテラポリスはジョーカーの処遇を検討し始めた。 生みの親であるヨイリー博士が難色を示した事により「破壊」のような強硬意見は見送られたものの、 自分を処分しようとする動きを察知したジョーカーは憤慨、施設を破壊して脱走し、人間への憎悪に取り付かれ復讐を誓うことになる。 自分を生み出した人間に処分されそうになったことで、自分の存在意義を見失ってしまったジョーカー。 そして逃亡を続けるうちに出会ったミスター・キングが謳う「世界の支配」に深い感銘を受け、ディーラーに加入。 「人間によって生み出された自分が人間を支配したとき、自分の存在意義がわかるかもしれない」という期待と共に。 「生み出されたはいいものの一方的に人間から処分されそうになり、それが原因で人間を憎むようになる」という設定は前シリーズのフォルテや別ゲームの彼を彷彿とさせる。 彼の場合はそれだけにとどまらず、前述された「ノイズ」が「悪意」としてそのまま実行されてしまうというAIシステムの欠陥も相まって、「本人が意図せずとも『存在自体が悪』になってしまう」というサガを背負ってしまった。 そういう意味ではジョーカーはその名が示す通り「『悪意』(ノイズ)に踊らされる道化師(ジョーカー)」なのかもしれない。 でもいいんちょ爆発四散させたのは許されざるよ! 戦闘中はGメテオサーバーからカードをダウンロードしているのか、ギガカウントボムやサウザンドキックなど、ギガカードによる攻撃を行う他、Gメテオレーザーでエリア全体を焼き払うなど豪快で強力な攻撃を多数揃えている。 更に本編では敵対していたアシッド・エースと裏シナリオでは……。 ◆ハートレス キングの側近であり、チャイナドレスとカジノのディーラーの服を併せたようなものを着た美人な大人のお姉さん。 あくまでキングからメテオGを奪う事を目的に従っているクインティア姉弟と違って非常に忠誠的。 …に見えたが、実は彼女もメテオGの中にいる大吾を救うためにキングの下に居たスパイ。 さすがに彼女に裏切られた時はキングも取り乱していた。 ロックマンエグゼシリーズグライドに並ぶ空気キャラを演出した。 ◆ミスター・キング ディーラーのボス。いつも専用のマシンに座りトランプをパラパラやっているお爺さん。 表の顔としてキング財団の会長を務め恵まれない子供を養っているが、 これも優秀な子供を見つけ自分の手駒にするために他ならず、任務の為に当たり前の如く子供を死なせていく等、ワイリー以上の鬼畜である。 部下達を見捨てて置いて「クリムゾン収集に猫の手も借りたい」等と発言する傲慢さであり、そのためか人望は上述の通り皆無。 自分に本当に忠誠を誓っているのはジョーカーのみという有様だが、それでもメテオGを支配下に置き世界の支配一歩手前まで成し遂げたのは彼の手腕あってこそである。 主に指示だけだったFM王やドクター・オリヒメらと違い、作中ではノイズドカードや ムーのテクノロジーに精通し、最後までメテオGを操る為日夜研究しながらも 表では財団の会長をしたりと凄く忙しい。 ハートレスに裏切られ、ノイズウェーブに叩き落とされ死んだかと思われたが………。 ラ ス ボ ス と な っ て 復 活 メテオGのコアと融合し、エグゼから通して唯一人間が変身したラスボス、クリムゾンドラゴンとなりラスボスとしてロックマンと対決、激闘の末敗北しその野望は潰えた。 開発段階ではクリムゾン・キングと言う名前だったそうだが…… 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今3やってるけど、ジャックが予想外に可愛いwwwていうか流星のヤンキーっぽいキャラみんな可愛い -- 名無しさん (2014-04-22 20 16 40) どうしてキングが世界征服を企む悪人になった理由が語られないんだろうか?1のケフェウス、2のオリヒメは作中で説明されてるのに -- 名無しさん (2014-05-07 21 09 21) ↑最初からそういう事考えてた外道で理由なんて特にないだろ? -- 名無しさん (2014-05-08 00 45 43) ダンテツ「キサマにキングを名乗る資格はない!!」 ダイゴ「ブレイブに成敗だ!!」 -- 名無しさん (2014-12-07 19 25 08) 吐き気を催す邪悪ッ! -- 名無しさん (2015-04-01 23 05 07) クリドラ戦後本当に死んだんだよね?ミスター・キング -- 名無しさん (2015-04-02 12 28 04) よく見たら確かにクリドラの体内(?)で魂が消滅してるな -- 名無しさん (2015-08-02 12 26 04) クリドラ戦をファイナライズしてもう1回戦うことになったときは正直ビックリした。(マジで)HP1の状態だったから -- 名無しさん (2015-08-25 14 19 38) 敵のジョーカーのファイナライズでも流星サーバーにアクセスしてバトルカードを -- 名無しさん (2015-08-25 20 09 06) ↑ミス アクセスしてバトルカードを使うことができる(戦闘中に使ってくるサウザントキックとギガカウントボムがそれ) ただSSSの書籍持ってるとわかるけどジョーカーPGMでアクセスできる流星サーバーの領域(レベル13~レベル24)にはサウザントキックのバトルカードはない だからジョーカーはどっからサウザントキックをダウンロードしてるのかという心底どうでもいい謎がある -- 名無しさん (2015-08-25 20 15 13) ハートレスさん本名なんなんだろう。 -- 名無しさん (2015-08-25 20 24 51) ↑やっぱり偽名なの?彼女 -- 名無しさん (2015-08-25 21 07 10) ハートレス「大吾さんとコンタクトを取る為に、私はキングという存在に辿り着いたの。」 ウォーロック「何でそこでキング何だよ?キングと大吾にどんな関係があるんだ?」 この会話、後にキョウリュウジャーが放送されると考えると凄い皮肉に聞こえるんだがwww -- 名無しさん (2015-08-28 19 54 00) ジョーカーがデカすぎる件wwww -- 名無しさん (2015-08-29 12 35 06) 記事の中でも書いてるけど、ジョーカーの生い立ちはまんまエグゼフォルテだね。シリーズが続いていれば3以降の彼みたいにノイズを延々吸収し続けて魔改造キャラになってたかも -- 名無しさん (2015-11-16 15 47 04) ↑最初から悪だったジョーカーに対して冤罪で処刑されかけたって違いはあるけどね -- 名無しさん (2019-11-24 15 46 36) ハートレスがキングを裏切ったシーンが衝撃過ぎてポカーンとなかった記憶がある -- 名無しさん (2020-03-13 22 48 52) 続き おかげで一瞬、ハートレスがラスボスだと思ってしまったwww -- 名無しさん (2020-03-29 23 10 13) ああそっか、メテオGの力を抑えて、ジャミングの威力を低下させていたのが、大吾だったのね?全部ハートレスが一人でやってるのかと思ってた。これならクリムゾン・ドラゴン戦で、大吾がキングの邪魔をしていたという話に説明がつくわ(納得) -- 名無しさん (2020-07-08 23 39 34) 名前 コメント
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実装済み 敵出現 エリア(27種) 未実装 曜日ダンジョン 特殊ダンジョン コレクション(一部未実装) ガチャ ショップ サウンド レベルの上限 アイテム チュートリアル ストーリー TC,MHC等 履歴 2012/02/14 カードの種類追加 コレクション機能一部追加 2012/01/23 初期化ファイルの変更 セーブ方法の変更 セーブバグの修正 セーブデータの改ざん防止強化 2012/12/31〜2013/01/19 使用メモリの軽量化 メニューの使用制限追加 2012/12/30 正常終了時に自動セーブ機能 スクリーンショット機能追加(現段階では一部) メニュー(セーブ)の追加、使用可能範囲拡大 戦闘時の敵へのダメージ補正の修正 2012/12/29 トップページの読み込み画面の仕様変更 コレクションページの追加 読み込み方法の変更 戦闘ページの画面の細かな変更 戦闘のスキップの際のダメージ計算の修正 メニューページにコレクションリンクの追加 敵との戦闘のモーションの変更 メニュー(ゲーム終了)の使用可能範囲拡大 改竄対策の強化 セーブデータの一部暗号化 強制終了のチェック(強制終了した場合、次回起動時に警告表示あり) 戦闘時の攻撃補正を追加 2012/12/27 メニューページ追加(探索選択・ガチャ・ショップ・TOP・カード編成) 敵の攻撃値を修正 6種類のカード情報の変更 エラー表示の追加 メニュー(ゲーム終了)の使用可能範囲拡大 2012/12/21以前 敵出現実装 27エリア実装 メニュー実装(現段階では、ゲーム終了のみ使用可能,メニューの使用可能場所は現段階ではTOPのみ) トップ・ガチャ・ショップ・探索・敵待機の画像追加 6種類のカードを追加
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北部開発 は、本籍を琴幌市に置く企業、北部鉄道グループの参加であったが、北鉄解体後は分裂して単独経営を行っている。 主な事業は北東地区(後述)の鉄道敷設及び周辺開発など、多岐にわたる。 旧北鉄系企業としては唯一経営を維持しているため、慣例的に北部開発が運営する路線を「北鉄路線」と呼ぶことがある。 沿革 北部開発は、琴幌市で開通した北部鉄道周辺の調査・開発を目的とした「北鉄調査部」「北鉄観光開発部」の二部署を前身としている。 当時の北鉄開発エリアは(第一)軍事部市の介入が殆ど入らず、初期の活動は、蕊内川の治水や百々橋台の森林開発など、非常に大規模なものが多かったため、北鉄本部と分離され、北部開発として統合された。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) その後、北鉄グループは現在の第四軍事部市に活動拠点を移し、環状線・北部線など都市中心部の鉄道事業から、東部の承運港付近の貨物輸送まで、幅広い事業を手掛けた。 その後、第四軍事部市では開発事業が進み、北部開発の開拓事業は承運港から北東にかけてのエリアが中心となっていった。 市内の北鉄路線が次々と競争に敗れ、赤字が続く中で、北部開発の経営陣は本家北部鉄道の「切り離し」を決定、黒字経営だった北東部の権益を以て「北部開発鉄道部」を建てた。
https://w.atwiki.jp/tigfoxadventure/pages/7.html
ここではまだ開発途中のアトラクションも 遊ぶ事が出来ます。なるべくベータ版か 推奨版で遊んだ方が楽しいと思います。 attraction dungeon dev1.1.2・・・1.5.2で作成しましたが1.6でも遊べると思います ステージ1のみ遊ぶ事が出来ます。 ステージ2は現在制作中です。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5137.html
181: ham ◆sneo5SWWRw :2018/01/08(月) 23 44 10 九五式軽戦車(ham 第一案) 全長:4.56m 車体長:4.56m 全幅:2.15m 全高:2.18m 重量 自重:7.0t 全備重量:8.0t 乗員:3名 エンジン:統制型九七式4ストローク130馬力空冷直列6気筒エンジン エンジン設置位置:後部 転輪:大型転輪 サスペンション:シーソー式サスペンション 最高速度:45.0km/h【整地】 航続距離:260km 装甲種類:均質圧延鋼装甲 砲塔装甲 前&側&背面全周:16mm(10度) 上面:6mm 車体装甲 前面:12mm(60度) 側&背面:10mm(30度) 上面:6mm 武装 九五式五糎七戦車砲(18.4口径57mm砲):1門 九四式車載機関銃(7.7mm機銃):1門 <解説> 日本陸軍の30年代における主力軽戦車。 史実九五式軽戦車及び九八式軽戦車を基本とし、四式軽戦車、試製中戦車チニを参考に改善されている。 少し大きめの九八式軽戦車と考えてくれると良い。 182: ham ◆sneo5SWWRw :2018/01/08(月) 23 44 45 開発前史 憂鬱世界で天寿を全うした転生者たちが再び目覚めてみると、そこはストライクウィッチーズの世界であった。 最初は狂喜乱舞した者もいるが、すぐに冷静になり考えを巡らすと、自分たちの置かれた状況に危機感を感じた。 前世のような未来知識のチートは後援者、実績、理論に基づいた確実な根拠、そして、長い年月で積み上げた組織力があってこそできた。 だがこの世界では組織力はただ集まった程度であり、後援者・実績は乏しく、理論に基づいた根拠も証明できる力は低かった。 ゆえに、初期は未来知識チートをうまく発揮できずにいたが、持ち前の知識や経験、自身の史実の経歴を生かしたコネの構築等を行い、なんとか前へ進みだした。 そんな彼ら夢幻会において、戦車の研究開発を担当している部門では、憂鬱世界に倣い、和製T-34である九七式中戦車を開発しようと考えていた。 ところが、その構想に冷や水をかける衝撃的な意見が飛び出す。 それは憂鬱世界での死後、史実での転生が遅れた世界に転生し、太平洋戦争においてより良い負け方を選択するべく動き、見事それを成し遂げ、第三の転生を果たしてきた一派である。 そう、読者諸兄らがよく知る戦後夢幻会世界の面々であった。 戦後夢幻会世界から転生してきた彼らは、和製T-34を構想していた面々にこう言い放った。 「以前の世界と一緒に考えるな! この世界は我々が改革した世界ではない! 戦車を生産する工廠の設備は製造に答えられるほどのものか!? 戦車を輸送するインフラはどうか!? 開発するからには運用する様々な考慮をまず調べなくては、和製T-34なんて絵に描いた餅だ! 現に我々が居た世界がそうだ!!」 この言葉を受け、改めて調べてみた夢幻会の面々は顔を青くすることになった。 まず、インフラの状態が憂鬱世界よりは悪い。 と言っても、史実戦前の日本ほどではない。 九曜の助言もあって、国内には完全舗装された幹線道路も整備されつつあり、道路の舗装率も史実よりは高い。 鉄道も初めから標準軌を採用しているが、橋などは重量物に耐えられるよう強化されている箇所は少ない。 そのため、鉄道を含めたそれらのインフラは、30t級戦車の使用に耐えれなかった しかし、史実の15tまでという訳でもなく、主要インフラでは25t級が、非主要インフラでは20t前後が耐えられる程度であった。 勿論、夢幻会としてはインフラ強化に力を入れたいが、未だ主流派と成り得ていないため、まずは政争に勝つことからであったが。 次に生産体制。 史実では戦車においては、九二式重装甲車の時点で溶接技術を取り入れており、それなりの技術は有ったが、リベットがどちらかと言えば主流だった。 この世界では、中身がかつて海軍軍人だった九曜により、溶接技術にかなり力を入れてはいるため、溶接の技術はかなり成熟し、十分に経験を積まれていた。 一方で、鋳造に関しては、溶接のほうに力を入れたこともあり、技術はあまり成熟しておらず、経験も今少しと言うところであった。 また、統一規格については未だ完全ではないが、大蔵省に入省した魔王がストパン世界という要素もある所為か、盛大にハッスルして、各企業・団体に突撃しまくっているため、統一化の動きは進みつつあった。 183: ham ◆sneo5SWWRw :2018/01/08(月) 23 45 16 そして、エンジン。 憂鬱世界における九七式中戦車では、航空用液冷ガソリンエンジンの傑作、マーリンを使用していたが、 そもそも液冷エンジンは保守整備に高度な技術と経験を要し、史実の日本では保守整備で盛大に泣かされたのは有名な話である。 そのため、いきなり和製ミーティアを使用するには難易度が高かった。 これらの要因は主として、史実と違って九曜の助言で国内開発に投資しているものの、中華大陸に替わって南洋島という亜大陸並びにほぼ無人とはいえ、半島や遼東半島等を抱えているため、投資先が史実と同等に多いこと、 紀伊型などの史実では未成に終わった軍艦や軍備を有していることで軍事費が上がっているなどで、国内開発に必要な投資を抽出するのに苦労していたからだ。 さて、状況を再度把握した彼らは当然、頭を悩ませた。 当初は「この世界でも和製T-34を開発すれば良い」「もう一度作るのだから簡単だ」「舐めプ乙」などと完全に楽観視していた彼らだが、 この世界では和製T-34を作るのは難儀する技術レベルで有るし、運用にも困難が付きまとう。 そのため、戦後世界から来た面々の言う通り、和製T-34を自信満々に提示しても袋叩きにされるのがオチであった。 悩んだ彼らだが、すぐにそれは戦後世界から来た面々が提示した和製SU-76とも言うべき駆逐戦車の案を提示したことでそれは解決した。 読者諸兄が戦後チハと呼ぶそれは、全備重量17.0tと、25t級戦車まで運用できる扶桑のインフラでも十分運用できる上、無砲塔であるから生産性も高い。 唯一、「これを戦車と呼ぶのか?」という抵抗は有るが、 初戦は撤退戦となるため、むしろ駆逐戦車タイプのほうが戦いに有利であること、 早急に数を揃えられること、 なにより通常の戦車よりも安く、 インフラ負担が少ないことがメリットとして注目され、 呼び名については些細なことと割り切ることとした。 一方で、次に問題として挙げられたのが九五式軽戦車、通称ハ号である。 ハ号は、八九式軽戦車の低速性がトラックによる自動車化部隊と行動できないことから、関東軍の要請により機動できる戦車として求められたものであった。 重量7t以内、速力40km/hという厳しい要求内容から、転輪の肉抜きをしてまで採用したこれは、実は試験段階で戦車第二連隊から「戦車の価値なし」という酷評を貰っていた。 しかし開発側ではこの評価について、ハ号の開発を関東軍主導で進めたことに対する内地部隊のやっかみであろうとして無視してしまった。 加えて、参謀本部ではこの「質より量」として、九五式を主力に量産を進めていた。 よく、「九七式中戦車が主力」とか言われるが、実際はこの九五式軽戦車が主力戦車だったのだ。 夢幻会でもこの九五式の開発は、II号戦車や憂鬱世界での九二式軽戦車のように訓練用戦車として一定数揃えられる戦車の必要性は感じている為、開発は否定しないが、もう少し使える戦車にしたいのが本音であった。 そこで夢幻会は、九七式中戦車開発を後押しする実積作りも兼ねて、この開発計画に参入することとした。 184: ham ◆sneo5SWWRw :2018/01/08(月) 23 45 48 開発経緯 1933年6月。 軍は、「重量7t以内。路上最大速度40km/h」という要求仕様を三菱重工に提示。 完成した史実九五式軽戦車の図面の仕様を関東軍、並びに参謀本部と陸軍省等を交えて議論が交わされることになったのだが、この図面に反対意見が提示された。 これが末端の人間であったら無視されたであろうが、異論を上げたのは開発に関わる関係各省の高官たちであった。 関東軍・参謀副長、岡村寧次。 参謀本部・次長、真崎甚三郎。 陸軍省・軍務局長、永田鉄山。 陸軍省・軍事課長、山下奉文。 陸軍省・軍事調査部長、東条英機。 計画提唱者である関東軍のNo.3、そして、参謀本部No.2や陸軍省の関係各所の幹部までが、この図面に異論を提唱したのだ。 彼らはこう指摘したのだ。 曰く、「1人用砲塔では、戦闘時の指揮・射撃・装填を全て一人で行うため、負担が大きすぎるので、戦況把握が難しく、敵に撃破される隙が生じやすい」 曰く、「只でさえ、八九式の57mm砲の威力不足が指摘されているのに、37mm砲を使用するなど論外である」 曰く、「リベット構造は、被弾時に衝撃で鋲が車内を飛び回り、乗員を死傷させる危険性が指摘されているため、採用すべきではない」 勿論、ただ反対意見を述べるばかりだけではなく、彼らは夢幻会派の技術者及び倉崎重工の車両部門を交えて事前に用意した設計図も提示した。 それは主砲に57mm砲を採用し、2人乗り砲塔を使用し、さらに同軸機銃も採用し、全てにおいて溶接技術を取り入れた非常に洗練されたものであった。 装甲や機動力、エンジン等は今ある試作車と大差ないものの、同じ作るのであれば、夢幻会派が提示したものが遥かに良いように見受けられた。 当然、せっかく完成させた図面を真っ向から非難されては、感情的に納得がいかない者もいた。 設計を担当した三菱、加えて、同案に賛意を示している軍高官の面々であった。 喧喧囂囂の末、最終的に両者の案を元に試作車を製造し、競作させることとなった。 1934年6月。 双方の試作車が完成し、射撃試験・走行試験・運用試験が実施された。 結果としては、史実案がやはり史実通り当初の予定重量をオーバーし、夢幻会案も試作ということもあってか、7t以内に抑えることに失敗し、若干オーバーしてしまった。 それでも、機動力・防御力等は両車共に同等で有意な差異は無かったが、攻撃力においてはやはり57mm砲や同軸機銃を採用した夢幻会案が優れていた。 しかし、どちらも要求重量をオーバーしていたことから再度要求内に納まる試作車両の製造が指示される。 翌1935年11月。 完成した試作車は要求通り7t以内で納まった両案の増加試作車両の試験が行われ、 最終的に、転輪の肉抜きをして重量を抑えた史実案の第2次試作車と、 規定重量内に納まるよう再度製造し直した夢幻会案の改修型試作車による模擬戦が行うことで採用を決めることとなった。 模擬戦はウィッチ用に使用されるペイント弾を流用し、機銃による撃ち合いで、先にどちらかが全滅するかの殲滅戦で行われた。 結果としては1人乗り砲塔を採用した史実案車両は、指揮・射撃で隙を生じ、 2人乗り砲塔を採用している夢幻会案は、装填手を兼任する車長が、指揮に専念したことで有利に進み、 夢幻会案が勝利する結果に終わった。 こうして、勝利した夢幻会案が九五式軽戦車として採用され、直ちに渡満し、寒冷地試験を受け、翌1936年より量産が開始された。 185: ham ◆sneo5SWWRw :2018/01/08(月) 23 46 20 武装 主砲には史実九七式中戦車で使用された18.4口径57mmの九七式五糎七戦車砲に準じた九五式五糎七戦車砲を装備している。 夢幻会としてはネウロイ戦に備え、装甲貫通力の高い砲を使用したかったが、この当時、世界的に対戦車砲は開発段階であったことと、 要求性能7t以内で収まる回転砲塔の戦車では、搭載できる対戦車砲はせいぜいが47mm級のもので、貫通力もたかが知れているため、 予定されている九七式中戦車の八八式七糎半高射砲を転用し、和製マルダーモドキを開発したほうが良いと割り切った。 この砲は、八九式中戦車の九〇式五糎七戦車砲と砲弾を共有しつつ、 初速向上や後座長短縮、駐退器防護、照準眼鏡の明度改善等の史実の改良に加え、 移動目標用目盛付与等の対移動目標(対戦車)能力を付与した機能性及び抗甚性を大幅に改善したものとなっている。 また、砲弾は八九式中戦車のものと共通であるが、それとは別に対戦車擲弾(和製パンツァーファウスト)開発の派生で成形炸薬弾も開発しており、 史実九七式五糎七戦車砲よりは対移動目標戦闘に対応した砲となっている。 車載機銃には史実の九七式車載機関銃に相当する九四式車載機関銃を主砲同軸で装備している。 九七式車載機関銃は、開発に際し紆余曲折したのだが、 夢幻会の暗躍により、早期にオストマルクから史実で参考にされたZB26のストパン世界版の機関銃を輸入していたことから、 史実の紆余曲折が無くなったため、史実より早く開発できていた。 また、従来は砲塔後ろに設置していた機銃を主砲同軸にしたこともそれまでの扶桑軍戦車と一線を画している。 というのも、今でこそ当たり前の同軸機銃は、この当時は採用されているほうが珍しかった。 史実の旧日本軍では、対歩兵戦時には砲塔を180度回転して機銃を前に回して使用しており、扶桑軍でも同様であった。 本車では、初めて同軸機銃を採用することで、砲塔の半回転する作業を無くし、着弾修正するためのスポッティングライフルを備えたことで、史実でも高かった命中率の向上にさらに寄与した。 防御 表記されている装甲の傾斜角度は90度に対してである。 7tの重量制限が掛けられているため、砲に対しては弾片防御程度とし、小銃弾には耐えられるようにしている。 砲塔前&側面は1枚板の装甲板を、上から見ると背面を底板とした蒲鉾状の形に曲げ加工しており、背面の装甲板の左右両端に溶接している形となる。 砲塔装甲厚は16mmと、史実九五式軽戦車より4mm厚く、小銃弾程度では容易く撃ち抜けないようになっている。 加工にしやすさや量産性から、砲塔装甲は一律10度としている。 車体は前面は60度であるが、側面と背面は30度で一律とし、加工が容易になっている。 車体前面は12mmを、側面と背面は10mmの装甲が張られており、史実の九五式軽戦車や九八式軽戦車とは装甲厚はほぼ変わらない。 史実の九五式&九八式軽戦車の前面においては、操縦席部で段差が有る形状だが、本車では段差の無い完全な一枚板の傾斜装甲となっている。 186: ham ◆sneo5SWWRw :2018/01/08(月) 23 46 53 駆動系 エンジンは史実九八式軽戦車と同じ統制型発動機の一つ、空冷直列6気筒型を使用している。 このエンジンは後の九七式中戦車の採用に際し、予てから提唱された規格統一による生産効率化のために統制型が採用された際に、軽戦車用として選択された。 馬力は130馬力を発揮し、出力/重量比では16.25hp/tと、九五式軽戦車と同等、あるいは若干優れている。 エンジンは九八式軽戦車のように横置きとすることで、シャフトを車体左側方に寄せ、戦闘室の底板を上げずに済んでいる。 また、車体前後長におけるエンジン容積を抑え、車内容積を出来得る限り確保している。 転輪は九八式軽戦車と同様に九五式軽戦車にさらに2個増えた6輪となっている。 サスペンションは日本戦車特有のシーソー式を採用している。 内部容積を確保するため、サスペンションの配置は外装式となっている。 また、史実の九五式軽戦車では御辞儀をしながら走ると称された上下動がなかなか減衰しない現象に対処するため、ダンパーを装備したりと可能な限り改善の努力をしている。 履帯幅は300mmが確保され、九五式軽戦車の250mmよりも広いことから、接地圧を大きく下げており、不整地走破性を高めている。 1次試作車での重量オーバーから、やはり誘導輪や起動輪の肉抜きなどの軽量化作業が行われている。 その他 量産された本車は、憂鬱世界でも統一規格の概念の社内で広めていた倉崎翁によって部品が規格化されていたこともあり、ハイペースで生産が行われた。 また、翌年に扶桑海事変を控えていることを知っている夢幻会の後押しもあり、その生産ペースは平時であるにも関わらず、戦時を思わせるほど必死さがあったと当時の一般工員は語っている。 本車が量産化された後、倉崎内では転生者たちにより派生車両としてマルダーモドキや四式15cm自走砲モドキなどの多くの史実の車両をベースとした対戦車自走砲及び自走重砲タイプが自主的に設計された。 このため、扶桑海事変時には、これら設計案・魔改造案が多く軍に提出され、没になったり、少数で終わったものも有るが、 自走砲タイプの九七式中戦車と共に、撤退戦で大きく活躍することになった。 事変後もその汎用性から派生車輌共々生産が続けられ、 第二次ネウロイ大戦でも自走砲タイプに改造された本車が各地で奮戦し、 本土では多くの戦車兵を育成する訓練車両として愛され、 扶桑陸軍で幅広く使われることとなった。 以上です。
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いらないって言われ続けてるけどやっぱりピンポイントで刺さる時は刺さる面白いガジェットだよねこいつ。ジャッカル形式にしてほしいわ - 名無しさん (2018-04-21 17 06 38) これぐらいマイナーな立ち位置の方が面白い - 名無しさん (2018-04-22 17 29 35) ジャッカルは壁の向こうは見えないけどこいつ見えるからなぁ… 連射兵器なんか持たせたらエコーとかパルスとかが死にオペになりそう - 名無しさん (2018-04-23 03 45 54) A2なくしてM870持たせてくれ - 名無しさん (2018-05-03 17 49 07) そんなことしたらGUとコンカッションくらって駆け込んだ部屋でEDDに引っかかって死ぬバカ凸が増えちゃうぜ! - 名無しさん (2018-05-04 03 07 55) 打ち上げやめちくりー - 名無しさん (2018-05-06 17 31 47) G8 - 名無しさん (2018-05-11 21 35 23) G8強くなった?弾少ないけど使いやすい気がする。 - 名無しさん (2018-05-11 21 35 58) 前はアホみたいな反動だったのがだいぶマシになった気がする 体感だから断言はできんが... - 名無しさん (2018-05-12 09 50 18) 足3だからこその贔屓目もあるかもしれないけど、武器は優秀な方? - 名無しさん (2018-05-13 19 47 45) AUG除けばだいぶ優秀な部類だと思う 552レートは低いけど単発威力アサルト最強だし - 名無しさん (2018-05-14 06 34 12) AUGは銃がデカイのか、画面の右側が凄く見づらく感じるな。銃声が好きだからたまに使うけど、やっぱり普通はコマンドになっちゃう - 名無しさん (2018-06-05 07 03 24) AUGなんだか反動からの戻りが遅い気がするんだよねぇ ヘッショで有利ってほどのファイアレートでもないし - 名無しさん (2018-06-06 06 11 12) 以前は不人気だったけれど様々な新オペレーターが追加されるにつれてだんだん需要が増えてきてるように感じる - 名無しさん (2018-06-13 16 34 11) コンペンセイターの横ブレが軽減されて552コンペンめっちゃ強くなってる気がする - 名無しさん (2018-06-13 17 02 59) ムービーでスイッチ踏んでからがジェット起動してるけど入る前に見とけやっていつも思う - 名無しさん (2018-06-18 19 41 48) 最近やたらIQ使う人多い気がする - 名無しさん (2018-07-07 03 17 12) キャラ対策系のキャラだから対策対象が増えればピックが増える ヴァル、リージョン、エコーに対しては無いと有るでは全く別物レベルで味方の負担が違うからエコー対策に出してヴァル対策やら逆もできるようになったってのと、フラグとデバイスの組み合わせがADS+防弾カメラ系統に極端に強いのとがある - 名無しさん (2018-07-07 05 10 07) SUNSPLASHパックでIQのスキンが追加されたからというのもある気がする - 名無しさん (2018-07-07 09 28 39) カピタオと交換したフラグが今度はフィンカに渡されるのか。何か複雑だなあ - 名無しさん (2018-07-12 21 02 13) 探知範囲も狭くなり、フラグも取られるって流石に笑うわ。マエストロがクソほど厄介で罠オペ増えてきて対策必須なのに、何がしたいのかわからない。楽に防衛させたいってことかな? - 名無しさん (2018-07-14 17 25 50) あんまこの運営がやる修正に異論あることはないけど今回だけは謎だな。EMPとヒートチャージ系みたいにガジェット単体に対するクリティカルな対策持ちは分散させる意向なんだと思うけどそれをやればやるほど構成が固定化されそうなもんだけどなぁ。 - 名無しさん (2018-07-14 20 02 20) 多分プロリーグでIQのピック率が上がってきてるってのが理由だろうが、それだとようやく人並みのピック率になってきたのが空気に戻るだけだしなあ 今回ばかりはUBIがおかしくなったとしか思えん - 名無しさん (2018-07-14 22 35 13) チーム&チャット大前提のプロシーンならともかく、そういう頂点の世界だけ見てnerfされてもな…という気がしないでもない 結局IQはフラグで破壊はできてもトッケビみたいにハックできるわけじゃなし、フラグを取り上げたらいよいよ設置・使用位置がわかるだけのおばさんになってしまう - 名無しさん (2018-07-15 00 40 39) いやシージは一般野良もチャット大前提だけどな しない方が舐めプしてるってだけの話で。エコーとADS潰せるからってのならフラグなしで15m化でいいと思うんだけどなぁ - 名無しさん (2018-07-15 02 00 56) vigil・palse・dokkaebiと連携で敵ほぼ全員発見もあるけどそれでも取り上げかぁって思った - 名無しさん (2018-07-15 15 40 16) あの…CS版チャットないんですけど? - 名無しさん (2018-07-18 13 08 10) え?CS版ボイスチャット無いの?マジでごみやん - 名無しさん (2018-07-18 13 13 48) ないのはテキストチャットでボイスチャットはあるぞ… キーボードが禁止されてる現状もあるからテキストチャットは実装されていない - 名無しさん (2018-07-18 16 04 51) かといって野良でも強い位に強化したら上級者がもっと大暴れするんやで - 名無しさん (2018-07-30 14 04 40) IQは今後オペが増えるたびにアンチオペになるからフラグ持ってたらあかんのや。finkaにあげたのはよくわからんけども - 名無しさん (2018-07-15 17 23 58) PLZ COME BACK FRAG GRENADE - 名無しさん (2018-07-21 16 39 34) かなり今さらだけどさ、ムービーのIQが背負ってるプライマリ、ショットガンのm1014だよねswatの。アップデートのついでに実装してほしかったけど何でなんだろ。 - 名無しさん (2018-07-26 18 02 46) まあ武器の変更・追加はされた事ないし、新武器一から作るとなると大変なんだろうな - 名無しさん (2018-07-26 18 06 53) 無くはない(サッチャーにM590)けどIQにショットガン持たせたら足3だから凸ショットガン増えそうだなぁ… - 名無しさん (2018-07-27 03 31 49) 立ち絵で持ってる銃もガバメントのカスタムモデルに見える。 開発段階ではFBIの予定だったのかも? - 名無しさん (2018-09-28 01 25 56) リコイル変化でLMGが何気に強くなった - 名無しさん (2018-09-21 18 14 37) 攻撃側トップクラスのレート+装弾数50( 常識的反動)でHS狙い武器として優秀なのでは?と思って使ってみたけど、みんな同じこと考えたみたいでアプデ後に見たIQの半分くらいがLMG使っていた - 名無しさん (2018-09-21 18 36 18) 前から普通に強かったけど誰も使ってなかったな。ADS速度が遅すぎなのと反動強めだったのが理由かね - 名無しさん (2018-09-27 12 25 24) 毎度思うけど何故IQはブラビのおっちゃんみたいにデバイス探知機をマウントしないのか 衝撃に弱いとかの制限があるんかね - 名無しさん (2018-09-30 20 01 18) それならジャッカルみたいなゴーグルっぽいのにすればいいってなっちゃうから - 名無しさん (2018-09-30 23 33 48) おい正論やめろ - 名無しさん (2018-10-01 00 15 02) でも実際反応する距離が短くなったんなら、アイウェアにしてもいいような気もする - 名無しさん (2018-10-01 11 27 01) アイウェアにしてしまうとパルスやスマホを操作中の敵を壁抜きで一方的に倒せてしまうのでダメだと思う - 名無しさん (2018-10-06 02 15 06) いうてまぁ15mだしな、今。壁抜きで一方的に倒せるのは今でも検知しても撃てる状況少ないからアイウェアにしてそんなに変わるかというとちょっと微妙だと思う みんなそもそも抜ける壁の近くでスマホ開きっぱなしとかほとんどやらないだろ - 名無しさん (2018-10-06 03 31 20) カメラ操作とかは気をつければ何とかなるかもしれないけどトッケビがいるからアイウェアにするとヤベーと思う。 それに色々制約があるのと常につけっぱで問題ないのだとかなりバランス調整も変わってくるだろうし。 左右の視界を物凄くさえぎってくれればバランス取れたりするかもね。 - 名無しさん (2018-10-10 19 17 21) 割と話半分だと思ってたけどマジに最近のIQはLMG持ち多くなってきたな。クソデカLMGを足3の女がヒョイヒョイ走ってるの見るとなんか不思議な気分 - 名無しさん (2018-10-22 18 17 08) dps意外と高くてびっくりした。lmgで最強じゃね?覗き込みが遅いのがネックだな。 - 名無しさん (2018-11-10 18 35 10) 防衛側だから比較対象に出すべきかわからんが、DPSで比較するとたぶんMAESTROのやつが最高。 - 名無しさん (2018-11-13 04 03 45) フラグを取られたり感知距離短くなったりと思えばLMGを制御する彼女の腕が強くなったり忙しい人 - 名無しさん (2018-11-13 22 38 53) 探知距離復活おめでと - 名無しさん (2018-11-28 20 21 03) 5m位誤差やろグダグダ言うなよ自称IQ使い(笑)さんよ?って思ってたらその5mで一気に屋上から外カメ探知できなくなってて土下座物だったので素直に祝福したい - 名無しさん (2018-11-28 20 50 20) 屋外ゲーなら5mくらいどうでもいい感あるけどシージみたいな室内CQBゲーだとほんと致命的だからなぁ よかったよかった - 名無しさん (2018-11-28 21 20 29) こいつに安直にショットガン持たせないのは有能采配 - 名無しさん (2018-12-30 11 55 20) サブSGとかあったらピック率半端ないだろうな - 名無しさん (2019-01-15 22 45 41) 凸るために走りながらスキャンしたい... - 名無しさん (2019-02-15 13 53 12) 新オペがG8A1にアングルフォアグリップ付けてたからIQにもアタッチメント追加されないかなぁ - 名無しさん (2019-08-19 20 02 56) NokkがDEにマズブレサプレッサ引っさげてきたらブラビとヴァルにも来たから多分来ると思うよ - 名無しさん (2019-08-19 21 13 28) TTS見てきたらIQのG8A1にもアングルグリップが追加されていました - 名無しさん (2019-08-20 16 55 23) LMGのアングル追加されたら552とどっちが主流のメイン武器になるんだろう? - 名無しさん (2019-08-26 12 09 48) 手数とレートのG8か単発威力の552かって感じになるのかな でもアマルとセットでG8が暴れたらまとめて弱体化されたりして - 名無しさん (2019-08-26 18 21 49) そういえばIQさんもう40代になったんだな… - 名無しさん (2019-08-26 14 50 33) 知ってる人多いかもだけど何気ディフューザー解除中の敵もデバイスで探知できるの知って驚いた - 名無しさん (2019-11-01 17 30 55) 見えても結局貫通不可壁越しで意味ない事が多くて使いこなせないわ。 パーティ用なのかな。 - 名無しさん (2019-11-26 12 27 44) あくまでも能力はデバイス探知だからな。破壊だけでいえばサッチャーに軍配が上がる。二人組み合わせて効果的に破壊できると尚良しって感じだね - 名無しさん (2019-11-26 13 44 59) 銀行2Fみたいなとこをバリケ割らずにショックワイヤー破壊するみたいなこともできるけど、まあ壊すだけならサッチャーのが良いってのは言うまでも無い - 名無しさん (2019-11-26 20 06 45) いうてまぁ難しい使い方しなくてもブラックアイと妖怪ドローン対策オンリーでも大事だからある程度割り切るのは大事だと思う - 名無しさん (2019-11-27 17 11 43) アングル付けたLMGが使い勝手良くて好き - 名無しさん (2020-02-10 10 45 44) 今シーズンからLMGのADSタイムがARの112.5%に変更されたから非アングルARの約2/3でADSできるわけで、そこに関しては一部のARを上回る性能で素晴らしい。反動に関してもバーティカルグリップは「垂直の固定反動」という一番制御しやすい反動しか軽減しないみたいだから大きな問題にならないし。あまり関係ないけどLMGの中でも特に遅かった足3or防衛LMGもARの112.5%に統一されたことでM249もとても扱いやすくなったし、YINGも本体が強くなってこれからはLMGを見る機会が増えるかもしれない。 - 名無しさん (2020-02-10 18 33 01) ガジェットが限定的な情報系だから結局銃が強い足3でも今のサブガジェットじゃきつい - 名無しさん (2021-05-06 18 26 00) 今の強ガジェット過多の環境ならフラグ返してくれてもええんやで あの頃のIQさんは強かった - 名無しさん (2021-06-08 13 13 37) 個性を伸ばす方向で、スキャナー使ってピン立てとかどうですか。ガジェットピンの機能を使いまわせないかな - 名無しさん (2021-06-10 23 17 01) 再統一スキンのうわキツ感すき - 名無しさん (2024-04-20 17 54 44)
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1、具体的な戦略の事例 事例1:武田薬品工業(吉田豊次 取締役コーポレート・コミュニケーション部長 説明) 1.医薬品市場における環境変化 わが国の医薬品市場は、医療保険制度の整備(1961 年の国民皆保険導入)や技術革新に伴って、拡大を続けてきた。また、有形無形の参入障壁が存在し、国際的にみても、各国の医療保険制度の差異を反映したマルチドメスティックな市場が形成されていた。こうしたことから、1980 年代~1990 年代初頭までは、国内の医薬品産業にとって安定成長の時代が続いた。 しかし1990 年代以降は、医療財政面の制約から、2 年毎の薬価改定による医療費抑制が強化され、過去10 年間の累計で50%程度の価格引下げが実施された。 このため、医薬品市場の規模は頭打ちとなり、国内における医薬品生産金額の年平均伸び率は1960 年代~1980 年代の11.8%に対して、1990 年代以降は1.3%にとどまっている。一方、米国では、医療保険制度の違いや、製薬企業の保護・育成につながる広告規制緩和などもあって、1990 年代以降に市場規模が急拡大し、直近では世界市場の約48%を北米が占めるに至っている(日本は約12%)。また、市場のボーダレス化や、国際間のハーモナイゼーション(ある国の臨床試験成績を国際間で共有化する動き)も進展した。これらの環境変化に伴い、国内製薬企業にとって安定成長の時代は終わり、国際的に通用する大型製品の開発と、米国市場における事業展開が、生き残りの条件となった。 2.「95-00 中期計画」で進められた構造改革 (1)事業の見直し、組織改革の徹底 1990 年代前半までの武田薬品工業は、過去に健康保健薬「アリナミン」などであげた利益をもとに、食品・化学・農薬などの事業に乗り出し、人員も増やしていた。しかし、医薬外事業の収益性は低く、利益の約98%は医薬事業によるものであり、医薬外事業の利益は約2%にすぎなかった(売上高の構成は、医薬事業が約67%、医薬外事業が約33%。従業員の構成は、医薬事業が約64%、医薬外事業が約22%、本社部門が約14%。1994 年度の単独ベース)。また、積極的な海外展開も行っておらず、経営は国内市場に依存していた。会社組織の体質も古く、「経営判断の合理的基準がない」「責任の所在が不明確」「派閥がある」という典型的な大企業病に陥っていた。こうした中で、稼ぎ頭である医薬事業も徐々に低迷し、国内医療用医薬品における武田薬品のシェアは1978 年度の5%台後半から、1994 年度には4%前後まで低下した。海外の製薬企業と比較しても、利益率やROE の面で大きく水を開けられていた。 武田薬品の経営体質が変わったのは、1993 年に武田國男社長(現・会長)が就任してからである。武田社長は、21 世紀に向けて武田薬品が進むべき方向として、「東洋のローカル企業」ではなく「日本発のグローバル企業」を選んだ。しかし当時は「普通の会社にすること」が先決だったため、2000 年までの期間を最後の17モラトリアムと位置づけ、構造改革とグローバル企業への布石作りに取り組むこととした。そのために策定されたのが「95-00 中期計画」である。中期計画では「限られた経営資源の効果的・効率的活用」を掲げ、多角化した経営から医薬品特化への回帰を目指した。具体的には、①医薬事業に関するMPDR 体制(Market、Production、Development、Research の頭文字。資源を投入する疾患領域を絞った上で、部門間の壁を取り除き、販売、製造、開発、研究が一体となって化合物を生み出す体制)の構築と国際戦略の推進、②医薬外事業のリ・スコーピング(事業の選別・特化。アライアンスを通じたコストダウンなどを図る)、③BPR(Business、Process、Re-engineering の頭文字)の徹底による人員適正化と、少人数で運営できる事業体制の構築、④経営資源の医薬事業への重点配分、を打ち出した。 これに伴い、組織・体制も大幅に見直した。その大きな柱は社内カンパニー制の導入である。従来の事業部制では、大型投資や新規事業は本社扱いとするなど曖昧な部分があったが、カンパニー制では「医薬事業の社長直轄化」と「医薬外事業の自立(カンパニー化)」を図った。医薬外事業の各カンパニーでは、事業運営の権限委譲と成果責任を明確化し、トップであるプレジデントの更迭条件を設定した。また、カンパニーごとの自己資本を設定するとともに、配当金・税金を負担させ、これらを部門・個人の業績評価に反映させた。カンパニー制の他にも、経営幹部の目標管理、成果重視の報酬体系、業績と賞与の連動、組織のフラット化、取締役数の削減などを実現した。意思決定プロセスに関しては、執行役員に近いコーポレート・オフィサー制を導入した。 その後、薬価引下げなどの環境変化を受けて軌道修正した「98-00 修正中期計画」においては、改革への姿勢を一層強化し、あえて避けていた「医薬事業への回帰」「医薬外事業の自立」という文言を明確に用いている。 (2)研究開発への取り組み 製薬企業の存在価値は、画期的な新薬を創出することにあり、研究開発力が生き残りのカギである。しかし、研究開発を成功させ、世に送り出せる確率は約12,000 分の1 に過ぎない。また、上市(医薬品を市場に送る)までの期間は9~17 年に及ぶ。このため、1 品目あたりの研究開発費は300 億円以上に達する。 そこで武田薬品は、年間1,000 億円超の研究開発投資を行っている(国内大手10 社平均は500 億円程度)。それでも米国大手企業の投資額には及ばないが、武田薬品の消化性潰瘍治療薬「タケプロン」が米国市場で3 位の売上実績をあげるなど、結果を出している。「95-00 中期計画」では、研究開発型国際企業に向けた体制として、①日米欧3極開発体制の確立、②米国市場での足場固め(米国子会社の設立)、③国際戦略製品の早期上市・育成、を掲げたが、こうした取り組みの成果が確実に現れている。 また、研究開発に長い期間と巨額の投資を要する製薬企業にとって、特許による成果の保護・活用が重要であり、戦略的な取り組みを進めている。 (3)積極的な海外展開 医薬事業の海外拠点は、1994 年度末時点で米国1 社、欧州4 社、アジア5 社にとどまっていたが、その後はグローバル化を加速し、拠点を大幅に増やした。 同時に製品戦略も転換した。1985 年に設立したTAP ファーマシューティカル・プロダクツ(米国アボット社との合弁会社、シカゴ)は、ニッチだった前立腺癌治療薬「ルプロン」を売上高1,000 億円超の製品に育てたが、その後はプライマリーケア(開業医/一般医)市場への展開を図り、消化性潰瘍治療薬「タケプロン」を売上高3,000 億円超の製品に育成した。また、糖尿病治療薬「アクトス」の販売拠点として、タケダ・ファーマシューティカルズ・ノースアメリカ(TPNA)を設立した。この間、武田薬品の医療用医薬品売上高における海外比率は飛躍的に高まり、2002 年度は73%に達した。 3.構造改革の成果と今後の展望 1994 年度当時と2000 年度の業績を比較すると、連結売上高は7,716 億円から9,634 億円、連結純利益は514 億円から1,468 億円に増加した。一方、人員は単独ベースで10,979 人から8,530 人に、連結ベースでも17,580 人から15,985 人に減少した。ROE、粗利益率、1 人あたり利益なども「95-00 中期計画」に掲げた目標水準を上回り、世界的な製薬企業と比較しても遜色ないレベルに達した。 しかし、世界に目を向ければ、M&Aによる再編が大規模かつ急激に進んでおり、1 社あたりの研究開発費はさらに巨額になりつつある。翻って武田薬品は、将来に向けた成長のカギを握る研究開発パイプライン(新薬候補)が不足しており、これが「95-00 中期計画」における最大の積み残し課題である。 武田薬品は、現状を「グローバル競争への参加資格を手にした段階」と位置づけ、将来への発展に向けた正念場と捉えている。新たな「01-05 中期計画」で目標に掲げた「医療用医薬品売上高1兆円構想」は、2002 年度に前倒しで達成したが、さらなる成長の源泉を創出するため、①自社研究の効率化・スピードアップ、②技術導入・アライアンス戦略の積極展開、③製品ライフサイクルマネジメントの強化、によって、パイプラインの充実を図ることとしている。 一方、医薬外事業については、各分野におけるトップ企業との合弁会社を設立するなど、最適事業運営体制を構築している。さらに、グローバルな組織運営体制の確立に向けて、生産では、世界レベルでのコストミニマムを可能にするグローバルな最適生産体制構築が進められつつあり、開発では、本年1 月「武田グローバル研究開発センター」を設立し、グローバル開発体制の強化と効率化を進めている。本社では、「世界本社」機能を支えうる新たなコーポレート・スタッフ体制構築が進められつつあり、人事では、人材の強化、「真」の適正化の実現などグループ全般にわたる人事革新を進めている。 事例2:三菱重工業(柘植綾夫 常務取締役技術本部長 説明) 1.事業領域とターゲット 三菱重工業における業績の推移をみると、受注は足許で回復しているものの、1997 年度に3 兆900 億円だった売上高は、直近(2003 年度中間見通し)では2兆4,000 億円まで減少し、営業利益も690 億円にとどまる。この経験を教訓に、先に策定した2004 年事業計画では「事業規模回復による収益力向上」を掲げ、2007 年度の売上高を3 兆円まで増やし、営業利益1,600 億円を達成することを目標としている。 三菱重工業の主な事業領域は、発電(火力・原子力・風力発電設備、太陽電池など)、輸送・防衛(船舶、民間航空機、宇宙機器、防衛など)、環境・社会(橋梁、環境装置、生活支援ロボット、医療機器など)、産業基盤(風力機械、紙・印刷機械、製鉄機械、工作機械、冷凍システムなど)、の4 つである。2007 年度に向けては、各領域での受注増を図り、発電は現在の約1.3 倍(利益構成比率40%)、輸送・防衛は約1.1 倍(利益構成比率30%)、産業基盤分野は約1.3 倍(利益構成比率20%)、環境・社会は約1.7 倍(利益構成比率10%)とすることを目指している。 2.世界トップの技術力・開発力を目指した技術戦略 三菱重工業の強みは卓越した総合技術力であり、世界トップを目指した技術戦略を進めている。 (1)研究開発体制の強化 近年の研究開発費は1,000 億円強(対売上高比率5%前後)で推移している。研究開発人員は4,000 人(うち技術本部が1,650 人)である。研究開発体制は、各生産拠点に密着した5 研究所(長崎、高砂、広島、横浜、名古屋)と、先端研究に重点を置く先進技術研究センターからなる。先進技術研究センターについては「コーポレートR&D経営に必要なのか」との議論もあるが、現在は長期的ビジョンに立った改革のもと、①基幹製品の先進キー技術開発、②新分野・新製品の差別化技術創出、③革新的技術のセンシングとインパクト評価、の機能を持たせている。また、先進技術研究センターには基盤要素技術分野ごとの「バーチャル研究所長」を置いており、彼らは担当要素技術分野に関して、各研究所の人材マップを持っている。これによって、各研究所の機能を横断的に 育成・活用することが可能となっている。 (2)技術本部経営プロセスの革新 技術戦略の中心である技術本部は、2001 年度に経営プロセスを一新し、①会社全体の経営サイクルと技術本部の経営サイクルの連動、②年度達成目標の年央フォロー(事業所・本社の参加)、③各研究所の相互視察(お互いの長所を吸収)、などを実施している。 (3)基幹製品の商品開発サイクル確立、次世代製品コンセプトの創出 基幹製品に関しては、商品開発サイクルの確立を重視し、現行製品の生産システム革新や、次期製品の企画・要素技術開発の加速(蛸つぼ化を排除し、全国6研究所の総合技術力を発揮)などを実施している。あわせて、ここ数年は次世代製品に力を入れており、マーケティングの徹底(技術者自らが顧客にコンタクト)、先行キー技術の開発加速などに取り組んでいる。また、日常業務に追われることなく、次世代製品コンセプトの創出に取り組めるよう、各事業本部・事業所ではなく研究所内に「次世代製品企画グループ」を設置している。 (4)重点開発テーマの設定・推進 今後伸びる分野・伸ばすべき分野は、重点開発テーマとして選定し、人材や資金を集中投資している。重点開発テーマの推進にあたっては、フロントローディングやコンカレントエンジニアリングを徹底するとともに、各開発段階での確実な技術検証に努めている。その進捗状況については、CEO(社長)による事業化評価会議や、CTO(技術本部長)による技術評価会議を通じて、CEO とCTO の両輪によるチェックを実施している。 (5)生産システム革新活動 商品開発軸と生産軸の両軸にIT技術とデジタルエンジニアリングを最大限に取り入れる改革に取り組んでいる。そのためには、生産現場の生産技術革新にとどまらず、開発・設計のナレッジ・マネジメント(ベテランの知恵の蓄積を活用)や、サプライチェーン・イベント・マネジメント (物流・製造・卸など各段階の情報を統合管理) 改革などを進めている。 3.人材づくり、組織の活性化 総合技術力を支える人材づくり、組織の活性化にも力を入れている。 (1)研究開発人材の活性化 人材育成に関しては、新入社員の早期戦力化教育プログラム策定とキャリア育成計画の充実に取り組んでいる。また、研究者のモチベーションを高めるために、個人評価・表彰の機会を増やすとともに、2002 年度には特許補償制度の改正(ロイヤリティー収入の10%を発明者に還元)を行っている。 人材の流動化・活性化策としては、社内公募制度(入社後10 年以上の研究者に異動希望表明の機会を与え、希望先のニーズと合致すれば実現する制度。これまでの実績は50 名)を制定するとともに、社外の人材活用をフレキシブルに行っている。 (2)組織の活性化 研究所などの組織活性化に向けては、①各研究所における製品責任の明確化、②事業本部と技術本部による製品開発戦略の共有、③若手リーダーの積極的登用(部下の業績評価権限も付与)、④潜在能力の顕在化と組織のナレッジの活用(know-how 検索、know-who 検索など)、に取り組んでいる。 4.日本の技術と製造業の活路 (1)産学官連携の構築 21 世紀のわが国製造業は「フロントランナー型技術開発」にシフトする必要があり、技術のさらなる高度化と、社会が求める幅の広がりが求められる。これを実現するためには、21 世紀型の産学官連携を構築すべきである。産業界としては、①欧米追従型の改良研究開発から、白地に絵を描く価値創造型製造業への進化、②技術イノベーションを社会システムとして完成させるロードマップの作成・共有(産業界のイニシアティブにより、学・官と連携)、③短期および中長期ターゲットを狙った研究開発投資、④博士課程学生のインターシップ受け入れと報酬の付与、に取り組む必要がある。同時に、大学は①ロードマップ上での基礎研究、産学官合同PDCA サイクルの推進、②共通基盤技術の伝承と高度化研究の継続、③戦略的な思考・構想力教育の強化を、政府は①科学振興と技術振興の区分(各々を支援する政策と投資の明確化)、②基幹製造業における「死の谷」克服のための政策を、それぞれ推進すべきである。 (2)第3期科学技術基本計画へ向けて 基幹製造業の技術開発スパンや研究投資額は、要求される技術の幅と性能・信頼性の高さの両面リスクから、一企業の負担限度額を超えている。欧米や中国では政府が支援を行っており、わが国でも国家レベルの対策が必要である。第3期科学技術基本計画では、①第2期計画における研究成果(シーズ)の産業化(ニーズ)への活用、②基幹製造業の次世代技術の産業化までに存在する「死の谷」対策、に関する政府の役割を示すべきである。また、21 世紀の社会ニーズを踏まえた大規模プロジェクトとしては、①物創りニッポン(マザーマシン世界トッププロジェクト、世界トップのドクター人材育成など)、②安全・安心社会の構築、③環境との調和を目指す持続型エネルギー社会とエネルギー安全保障の確立、などに取り組む必要がある。 もう3つほど(キヤノン、シャープ、トヨタ)があるんですが、長すぎるので各自見てください。http //www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2004/040honbun.pdf 2、攻めと守り 第Ⅲ章では、収益力強化に向けた企業戦略に関して、優れた経営実績を上げている企業から聞いた内容、ならびに日本経団連の主要な製造業会員を対象とするアンケートの結果を紹介した。これらを通じて挙げられた企業戦略類型は、大きく二つのグループに分けられる。第一のグループは、経営基盤の健全化に向けた、いわゆる三つの過剰(債務・設備・雇用)の解消を中心とする「守りの経営再構築」である。第二のグループは、さらなる成長や新たな事業展開を目指した「攻めの経営再構築」である。この分類は相対的なものであり、「守りの経営再構築」の中にも「攻めの経営再構築」につながる施策が含まれている。 バブル崩壊後の企業戦略については、一般に、三つの過剰を解消することに最も重点を置いてきたとされる。しかし、各社の企業戦略ならびにアンケートの結果では、こうした「守りの経営再構築」に加えて、「攻めの経営再構築」に積極的に取り組んでいる企業の姿がうかがわれる。 (1)守りの経営再構築 類型1:設備・施設の除却・統廃合 類型2:有利子負債の削減 類型3:間接部門の合理化・効率化 類型4:賃金・福利厚生の見直し 類型5:人員の整理・合理化 (2)攻めの経営再構築 類型1:研究開発の推進 類型2:能力増強・更新など設備増強 類型3:キャッシュフローの確保 類型4:製品・事業の絞込み 類型5:販売力の拡充、ブランドイメージの確立 類型6:積極的な海外展開 類型7:生産方法・在庫管理の効率化 類型8:原料・資材の調達方法の改善 類型9:分社化・合併など企業組織の変更 類型10:優秀な人材の確保・育成 名前 コメント
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最終更新日:2008年08月07日 (木) 21時09分27秒 国名 日本 設立 1972年 本社 東京都港区北青山 従業員数 単独:35名(2005年12月現在) URL http //www.itochuoil.co.jp/ 関連ページ 伊藤忠商事グループ採用 伊藤忠商事website 基礎知識 商社系石油開発会社、伊藤忠商事の子会社(伊藤忠商事が96.4%、伊藤忠エネクスが3.6%を保有) 主要鉱区および原油産出量 アゼルバイジャン インドネシア 北海 米国メキシコ湾 アルジェリア オーストラリア サハリン ※合計約?バレル/日 子会社・関連会社 選考方法 ES 不明 一次面接 不明 二次面接 不明 最終面接 不明 天候要因の不安定さなく脚光、躍動前夜の「バイオマス発電」関連株 <株探トップ特集> - minkabu PRESS 前週末3日に「買われた株!」総ザライ (2) ―本日につながる期待株は?― - minkabu PRESS 話題株ピックアップ【夕刊】(2):すかいらーく、第一生命HD、Uアローズ - 株探ニュース 【M&A速報:2021/12/03(1)】愛知銀行、中京銀行との経営統合に関する報道に対しコメントを発表 - ニュース・コラム - Y!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス 【2021年11月18日 NuLAND<ニューランド> UKデビュー決定!】 - PR TIMES 【本日の材料と銘柄】米航空大手とアマゾン、持続可能な航空燃料の取り組みに参加 - ニュース・コラム - Y!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス 三菱商事と伊藤忠、石炭権益から軒並み撤退…脱・化石燃料ブームに懐疑論も - Business Journal ファミマがレジ奥に「サイネージ」設置 伊藤忠と新会社も設立 - 日経クロストレンド 伊藤忠商事/陸上輸送分野で再生可能資源の燃料ビジネス拡大 - LNEWS INPEX<1605>、ノルウェーで石油・天然ガス開発の出光スノーレ石油開発を子会社化 - M&A Online カラワン工業団地を拡張 伊藤忠、中韓企業にも売り込み インドネシア・建設・不動産 - NNA ASIA 伊藤忠トップが全社員を奮起させた「巧みな目標設定」とは - ダイヤモンド・オンライン 伊藤忠、いすゞ等/バッテリー交換式EVトラック開発へ - LNEWS 大手商社「資源高で過去最高益」次の事業戦略は? | 週刊エコノミスト Onlineから | 週刊エコノミスト Online - 毎日新聞 都市ゴミから水素や燃料を製造する。伊藤忠が出資した米ベンチャーの正体|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 - ニュースイッチ Newswitch 【伊藤忠商事】新社長・石井敬太の商社進化論「商社には無限の可能性がある」 - マイナビニュース 伊藤忠がアンモニア生産 カナダで最大規模、日本へ供給 - 日本経済新聞 化石燃料の権益、日本勢撤退急ぐ - 日本経済新聞 伊藤忠、CO2地中貯留技術の研究開発プロジェクトへ参加 - 環境ビジネスオンライン 【スクープ】伊藤忠が石炭火力発電から完全撤退へ、商社が飲み込まれる脱炭素の激流 - ダイヤモンド・オンライン LPガス需要をAIで予測 伊藤忠エネクス系が開発 - 日本経済新聞 伊藤忠の今期、最高益へ 大手商社、脱炭素・非資源に力 - 日本経済新聞 ミャンマー、外資が天然ガス採掘停止 ペトロナスや豪州系 - 日本経済新聞 伊藤忠の仕掛ける次世代セルロース繊維の大本命 世界最速で日本で初お披露目 - WWD JAPAN.com 石油・天然ガス各社、CO2回収技術や水素・再生エネルギーへ大きく舵を切る|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 - ニュースイッチ Newswitch 住友商事、石油も新規開発撤退へ 再生エネに注力(写真=ロイター) - 日本経済新聞 伊藤忠など、ロシアからアンモニアを輸入するバリューチェーン構築へ - 環境ビジネスオンライン 企業はカーボンネットゼロ宣言でどう動くか - オルタナ 住商、ノルウェーの石油開発関連ITに出資 - 日本経済新聞 ロスネフチ、北極圏の油田開発で日本企業に出資打診=関係筋 - ロイター (Reuters Japan) 日の丸油田、イランで雪辱戦 中東最大級「アザデガン」など開発で5社本格交渉 - SankeiBiz ロシア連邦イルクーツク州での石油探鉱事業の一部油田における開発・生産段階移行について - PR TIMES
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開発環境で事前に決めるべきもの 形式(C/Sシステム、Webアプリケーション等) 開発言語 データベース 形式(C/Sシステム、Webアプリケーション等) ERPシステムなので、会社の中で利用するシステム 私にWebアプリケーションの開発経験が薄い 上記から、C/Sシステムで構築する。 開発言語 まずお金が無い(掛けるつもりは無い)ので、フリーの開発言語で開発する。 C/Sシステムの開発が出来る言語 データベース フリーのデータベース ライセンスが問題にならない(なりにくい) 出来る限り大量データに対応したい