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(画像は後段に掲載) <リンク集> 位置づけとしては「教科書・参考書」。 Wikipedia涼宮ハルヒシリーズ <作品概要> <◆基本情報> 著者:谷川流 該当作品(略:各巻タイトルは後段に記載) <◆主要人物>(略:後段に記載) <◆シナリオ> ※『★~』には内容の一言備忘を記載(反転文字) ◆1 涼宮ハルヒの憂鬱 主要登場人物キョン:主人公。 涼宮ハルヒ:ヒロイン。世界が自分中心に回っていると信じて疑わない奇天烈少女。しかし彼女には大いなる秘密が…。 長門有希:SOS団員その1。文芸部の眼鏡少女。『★銀河を統括する情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース』 朝比奈みくる:SOS団員その2。グラマラスドジッ娘。『★この時代の人間ではない、未来人』 小泉一樹:SOS団員その3。謎の転校生。『★「機関」に所属する超能力者』 朝倉涼子:キョンのクラスの美人女生徒。『★長門と同様の存在/急進派』 国木田:キョンの男友達。中学からの同級生。 谷川:キョンの男友達。東中出身。 目次プロローグ/略 第一章/『★涼宮ハルヒとは何者か』 第二章/『★「世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団」通称:SOS団発足』 第三章/『★長門有希の正体』 第四章/『★朝比奈みくるの正体』 第五章/『★小泉一樹の正体/長門有希の証明・vs朝倉涼子』 第六章/『★朝比奈みくるの証明・大人朝比奈さん襲来/小泉一樹の証明・神人狩り』 第七章/『★世界の危機。閉鎖空間に二人きりで…』 エピローグ/略 ◆2 涼宮ハルヒの溜息 主要登場人物(既出)キョン、ハルヒ、長門、朝比奈さん、小泉、国木田、谷川 鶴屋さん:元気が売りの少女。実家は大豪邸。 キョンの妹:キョンの妹。 シャミセン:三毛猫の雄。映画撮影に必要ということで、キョン宅で飼育。『★ハルヒパワーにより人語を話すようになる(最後には元に戻る)』 目次プロローグ/略 第一章/『★文化祭の取り組みは映画に決定!』 第二章/『★映画撮影準備・CM撮り』 第三章/『★映画撮影開始・ハルヒ覚醒/みくるビーム』 第四章/『★映画撮影本番・ハルヒ暴走/みくるカッター/鳩』 第五章/『★映画撮影佳境/桜/猫/三人の立場の違い/対処法「この物語はフィクションです」』 エピローグ/略 <関連情報、その他雑感> <◆鑑賞記録> 2010年5月以降に鑑賞した分。◆小説『1 涼宮ハルヒの憂鬱』(2012/2読了) ◆小説『2 涼宮ハルヒの溜息』(2012/3読了)
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アウレオルス「必然!私の勝利は確定っ!」 相良宗介 「アルっ!『ラムダドライバ』っ!」 メリヒム 「うおおっ!『虹天剣』っ!」 八阪井夏月 「――撲滅しますっ!」 片倉優樹 「あああァっ!『筋力増強』っ!」 佐土原昌紀 「こっちも過醒の力を使わせてもらうぜ~!」 一条京介 「撃砕。消滅。始動」 名護屋河鈴蘭「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!」 蘭堂翔太 「……(アダム覚醒)」 水前寺邦博 「はっはっはぁ――っ!その程度かねっ!?」 長門有希 「情報連結解除、開始」 マージョリー「こーのガキガキガキガキガキ!!!」 シャナ 「……力が湧いてくる」 ステイル 「イノケンティウス!!!」 高神登志子 「『ペイル・ホース・カミング』で叩き潰すッ!」 井沢玲 「遊矢ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」 一方通行 「……一応言っとくけど、トランプだぜ?」 CAST とある魔術の禁書目録 アウレオルス=イザード ステイル=マグヌス 一方通行 フルメタル・パニック! 相良宗介 灼眼のシャナ “虹の翼”メリヒム マージョリー・ドー シャナ タマラセ 八阪井夏月 佐土原昌紀 高神登志子 ダブルブリッド 片倉優樹 バイトでウィザード 一条京介 お・り・が・み 名護屋河鈴蘭 蘭堂家の人々 蘭堂翔太 イリヤの空、UFOの夏 水前寺邦博 涼宮ハルヒシリーズ 長門有希 カレとカノジョと召喚魔法 井沢玲
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No.018 鶴屋さん 制服ver. (Tsuruya-san School Uniform Ver.) 情報 作品名 涼宮ハルヒの憂鬱 価格 2,500円(税込) 発売日 2008年10月24日 商品全高 約150mm 付属品 表情: 手首:×10 共通付属品(スタンド、スタンド用アーム、収納袋) その他:喜緑江美里頭部パーツ 画像 キャラクター概要 鶴屋さん SOS団が草野球大会に参加した際に朝比奈さんが助っ人で呼んできた二年生。朝比奈さんとはクラスメイトであり、親友である。 膝の裏くらいまで伸びる長い後ろ髪と八重歯が見える屈託のない笑顔がトレードマーク。性格も天真爛漫で、涼宮ハルヒとは気が合う仲。先述の草野球大会をきっかけに度々SOS団の面々と関わるようになる。 「めがっさ」「にょろ」などの独特な台詞回しも特徴の一つ。その特徴的な台詞からデフォルメキャラクター「ちゅるやさん」まで生み出された。 喜緑江美里 SOS団を部として存続させようとキョンが独断で生徒の悩み相談を募った際に部室に現れた二年生。鶴屋さんや朝比奈みくるとは同級生であるものの、クラスメイトではなく面識もほぼない。後にキョンたちの通う学校の生徒会の書記となった。 大人しく清楚な感じ、と作中キョンが感想をもらしてはいるが、実は長門有希や朝倉涼子と同じ情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースである。 商品解説 こなたと同様に長い後ろ髪のダボ穴を隠すためのパーツが付属。 付属である喜緑江美里の頭部を鶴屋さんの頭部と差し替えることで喜緑江美里にすることも可能。この商品一つでできないことはないが、細部が気になる人は別のハルヒシリーズのキャラクターと差し替えても良い。 良い点 悪い点 鶴屋さんの前髪パーツのモミアゲ部分が硬質パーツであり、腕部の可動に支障をきたす。後に発売された文化祭メイドver.で、この部分は軟質素材に変更された。 注意点・不具合情報 跳ね上げギミックの入った後ろ髪がとにかく重たくスタンド無しでの自立は極めて難しい。 関連商品 涼宮ハルヒ 制服ver. 涼宮ハルヒ 夏服ver. 涼宮ハルヒ チアガールver. 涼宮ハルヒ 中学生ver. 涼宮ハルヒ 光陽園学院ver. 超勇者ハルヒ 長門有希 制服ver. 長門有希 悪い魔法使いver. 朝比奈みくる 制服ver. 朝比奈みくる チアガールver. 朝比奈みくる 戦うウェイトレスver. 朝比奈みくる 大人ver. キョン 制服ver. 古泉一樹 制服ver. 鶴屋さん 文化祭メイドver. 朝倉涼子 制服ver. コメント 名前 コメント
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な行 長門有希 長門 肉欲棒太郎 肉棒
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キョン 「涼宮ハルヒの憂鬱」の主人公。本名不明。CVは杉田智和。 原作・アニメ共に、ほとんどが彼の一人称視点で展開されるという変わった進行方法を取るため アニメを見れば彼の性格は一目瞭然で掴む事ができる。 一言で言えば、ツッコミ気質。 涼宮ハルヒ、朝比奈みくる、長門有希と共に SOS団(いわゆるサークル活動のようなもの)を結成している。 朝倉涼子とはクラスメイトで、鶴屋さんとは朝比奈みくるを経由しての先輩後輩の関係。 【能力】 本人はなんら平凡な男子高校生だが、涼宮ハルヒの能力の制御している材料となっていると推察されている。 (そのせいでアニメ本編では涼宮ハルヒの観察者である朝倉涼子に命を狙われるなどの災難に巻き込まれている) 企画では涼宮ハルヒの能力が制限されているため、なおのこと平凡な男子高校生。 【関連人物への呼称】 一人称→「俺」 二人称基本→「お前」「あんた」 涼宮ハルヒ→ハルヒ 朝比奈みくる→朝比奈さん 長門有希→長門 鶴屋さん→鶴屋さん 朝倉涼子→朝倉 【本編での動向】 トウカと遭遇するも、独特な彼の一人称視点は健在だった。 うっかり侍に精神的疲労を増加させられながらも、炎上する図書館を発見。 図書館という言葉に長門有希を連想し、危険を感じながらも向かうことにする。 その途中、セイバーと遭遇。しかしトウカが交戦したことによって、何とか事なきを得た。 なぐられうさぎを身代わりにしたり、けんかてぶくろを投げつけて妨害するが…… キョン、西洋で手袋を投げつける行為は決闘の申し込みだぞ……。 放送後も、聖上の死を知って切腹しようとするトウカを止めるなど、意外と活躍している。 君島邦彦、ロックと相次いで遭遇し、情報交換。その後はトウカのエルルゥ探しに付き合う。 道中、ロックに教えられた転ばし屋を回収するが、トウカのうっかりウイルスに感染したらしくずっこける。 放送によって君島とみくるの死を知りショックを受けるが、今度はトウカの支えによって持ち直す。いいコンビだな。 動けない参加者探しにE-4へと向かおうとするが、カズマらの戦闘の余波を受け気絶。 トウカの救助により入った民家で井尻又兵衛由俊の遺体と支給品を発見し、埋葬の後回収する。 中から出てきたノートパソコンを駆使して「ツチダマ掲示板」へとアクセスし、様々な情報を入手した。 放送直前に飛び込んできた剛田武から事情を聞き、翠星石の捜索に協力を申し出た。 支給品は物干し竿(刀)となぐられうさぎ 名前 コメント 平凡ながら、彼の死に方は正に男だった。 ただ、完全にハルヒへの好意を自覚してるあたりが気になったが…… -- 名無しさん (2011-03-19 20 05 58)
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「あやうく死ぬところだった……」 「いえ、完全に死んでましたよハクオロさん」 ダギュン! ゴキッ 【B-8 遊園地の建物内部 0 30】 【エルルゥ@うたわれるもの】 [状態] 確信犯 [装備] 不明 [道具] 支給品一式 [思考]1 やっぱり…… 【ハクオロ@うたわれるもの 死亡確定】 ※ハクオロの支給品(ころばし屋他)はハクオロの死体のそばに落ちてるよ。 「さっきから何なんだ?」 「そんな……この病気は……まさか……」 何事もなかったかのように起き上がるハクオロを見て、エルルゥの顔がみるみる青くなっていく。 そして、震える声で一つの病気の名を吐き出した。 「野比玉子シンドローム!」 ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |! cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・ ミミ ;,! u `゙"~´ ヾ彡 l/VvVw、 ,yvヾNヽ ゞヾ ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ ミ ;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk ! l / レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 | ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | -- 、..,,ヽ j ! | Nヾ| ←ナワヤ、タナカ、コイズミ " _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | 、 .r. ヾ-、;;ノ,. -一 "i j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\ " !| l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ (. 7 / ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー- メ ,.-´、 i u ヾ``ー イ \_ _,,...... ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ u l u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ .l u j i、`ー .i / /、._ ` y / u `ヽ ゙ l ,. - 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u / _,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l l ``ーt、_ / / ゙ u ,./´ " ``- 、_J r ´ u 丿 .l,... `ー一 / ノ ト 、,,_____ ゙/ / ./__ ー7 /、 l ゙ ヽ/ ,. " \`ー--- ",. く、 /;;; "  ̄ ̄ ───/ ゙ , \ヾニ=== "/ `- 、 ゙ー┬ ´ / \..,,__ 、 .i ⌒`─-、_,.... l / `ー┬一 ヽ l / , `ソヽ ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ,; / , ^i 「何度でも際限なく死に、生き返る最悪の病気! 別名ディアボロ症候群! このままだとネタキャラになっちゃいますよハクオロさん!」 「既に手遅れだと思うが……」 悲嘆に暮れるエルルゥの横でドアが開き、セーラー服の少女が姿を現す。 |┃ |┃三 ,ィ, (fー--─‐- 、、 |┃. ,イ/〃 ヾ= 、 |┃ N { \ |┃ ト.l ヽ l ←長門 ガラッ.|┃ 、ゝ丶 ,..ィ从 | |┃ \`.、_ _,. _彡 ノリ__,.ゝ、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ < 話は聞かせてもらった。 |┃. |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ | 私がなんとかする。 |┃三 ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐ ,ン \____________ |┃ l r─‐-、 / | |┃三 ト、 `二¨´ ,.イ | |┃ _亅 ヽ、 ./ i ト、 |┃ -‐ 「 F′ ` ー ´ ,. フ >ー、 |┃ ト、ヾ;、..__ , _,./ /l 「君は……」 「私の異次元同位体が全て知っている。あなたが殺し合いで生き残ることは不可能」 「どういうことだ?」 少女――長門有希は説明を始める。 「原因はキャプテン、別名生真面目小隊長。この小物のせいで何人かの参加者は予め死が決定されている。あなたはまだマシなほう。 ゼロの世界の参加者はもっと酷い目にあっている……蒼い槍兵に殺された異次元同位体からの情報」 「その、異次元同位体というのは?」 「別の世界の長門有希。人喰い双子の片割れと行動を共にしている長門有希やトラックに乗っている長門有希がいる。 同期を求めることで情報を手に入れることが可能」 なんとか状況を把握したハクオロが溜息を吐く。どうやら自らの運命を受け入れたようだ。 「それで、私の病気を治す方法というのは?」 ハクオロの問いに長門が頷き、着物越しの腕に噛み付いた。 「情報を書き換えた、これで死ねる」 「そうか……もう、死んでもいいんだな?」 「そう、早く元いた場所に戻ったほうがいい。向こうはホテル戦で大変だから」 「では、逝くことにするよ」 そう言い残すと、ハクオロは光になって消えた。もう復活することはないだろう。 「これで……よかったんですよね?」 「いい」 後には、満天の星空だけが広がっていた。 【B-8 遊園地の建物内部 0 30】 【エルルゥ@うたわれるもの】 [状態] 健康 [装備] 不明 [道具] 支給品一式 [思考]1 さようならハクオロさん…… 【長門有希@涼宮ハルヒの憂鬱】 [状態] 健康 B-1からイーグル号で飛ばしてきたため若干の精神的疲労 [装備] ナイフ [道具] 支給品一式 イーグル号@ゲッターロボ! [思考] 1 ゲームからの脱出 2 イーグル号を使いこなせる人間を探す 3 イーグル号をどこかに隠す 【ナワヤ@MMR】 [状態] 健康 [装備] 不明 [道具] 支給品一式 [思考]1 な、なんだってー 【タナカ@MMR】 [状態] 健康 [装備] 不明 [道具] 支給品一式 [思考]1 な、なんだってー 【古泉一樹@涼宮ハルヒの憂鬱】 [状態] 空気皇 [装備] 不明 [道具] 支給品一式 [思考]1 不明 【ハクオロ@うたわれるもの アニロワ死者スレに送還】 ※ハクオロの支給品(ころばし屋他)はそこらへんに落ちてるよ。
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前ページ次ページ雪と雪風_始祖と神 トリステイン魔法学院の教師、ジャン・コルベールは困惑していた。 年に一度の使い魔召喚の儀は、この年も順調に進行していた。 ところが彼女が召喚したのは、使い魔として例のない存在であったのだ。 草原には、召喚した主より10サントほど背の高い、 それでいて雰囲気の似た短髪の少女が、静かに遠くを見つめていた。 コルベールは女生徒の実力を非常に高く見積もっていた。 名前はタバサ。髪の色はガリア王家の青、ともすれば王族である可能性もある。 メイジの血統としては一流である。そして実技で垣間見た実力は、 他のメイジに能力を悟らせないことができるほどに、完成されたものであった。 彼女に相応しい使い魔は、風の系統に相応しい竜やグリフォンといった聖獣であろうか。 韻獣が召喚されてもおかしくない。 それが、まさか人間であるとは。 人間を使い魔とすることを想像すれば、すぐに無能であることが分かる。 特別な能力など何もない。どんな小動物や虫であっても一芸には秀でている。 だいいち、人間を使うならば、社会的に契約を結べばよいのである。 それでもなお、ただの平民であれば珍しい例として片付けることもできる。 しかしコルベールは憔悴を隠しきれなかった。 召喚された少女は、マントを付けている――! + + + タバサと召喚された少女は、ともに表情を変えようともしない。 遠巻きに生徒達が見守る中、コルベールはまず背の高い少女に話しかけた。 「突然のことで驚いているかと思いますが、私、このトリステイン魔法学院で教師をしている、 ジャン・コルベールと申します。一見しましたところ、どこかの魔法学院の生徒かと思われますが、 お名前をお聞きしてもよろしいですかな?」 召喚された彼女の服装は、トリステイン魔法学院の制服に似通っていると言えないこともなかった。 膝上丈のスカートに革靴、カーディガンの中には制服と似た白い生地が見え隠れしている。 ならば、彼女はどこかの貴族の子女、他の魔法学院の生徒に違いない。 魔法学院の生徒が突然消えた、それも使い魔として召喚されたとあっては、 貴族同士の政治問題、ひいては戦争の種にさえなり得る。コルベールは彼女が何者であるかを確認しなければならなかった。 「ここは、どこ?」 第一声が穏便なものであったことが、コルベールの脳裏を過ぎった悪い考えを、僅かではあるが掻き消した。 「トリステイン魔法学院ですよ、お嬢様。もしよろしければ、お名前と家名をお教えいただきたいのですが」 「長門有希」 平坦な声である。 「ナガト・ユキ……、失礼ですが、その他に家名などはないのですかな?」 「ない」 「ではミス・ユキは」 「長門。あなたたちのいう家名」 「ミス・ナガトは、貴族ではないのですか?」 通常、ハルケギニアの貴族の家名には『ド』『フォン』といった冠詞が付く。 ということは、名前ゆえに、彼女が平民であるという思考が成り立つ。 彼女はいわゆる、貴族の位を剥奪されたメイジなのであろうか。 「ない」 ユキ・ナガトのマントは素材こそ細やかな織であるが、縫製の質は低かった。 手にした杖も貧相な削り出しである。コルベールは、彼女が平民であるという確信を強める。 「失礼ですが、ディテクト・マジックを使用させていただいてもよろしいでしょうか」 「構わない」 探知魔法を使用する、すなわちメイジであるかどうかを疑うことは、貴族にとって屈辱といえる。 しかし平民となれば話は別である。 結果として魔力が探知されなかったことで、彼は安堵の表情を浮かべた。 コルベールは、召喚した主人に小声で伝える。 「ミス・タバサ、彼女は平民です」 長門有希がメイジでないことを主人以外に伝えなかったのは、 貴族を詐称したという大罪によって、理不尽にも使い魔を失う事態を避けるためであった。 「儀式を続けなさい。人間を使い魔とすることは古今例がありませんが、例外は認められません。 なにより、ミス・タバサ、あなたの能力に照らし合わせるならば、 彼女はあなたに相応しい使い魔であるに違いありません」 タバサはコルベールの言葉を最後まで聞かずに、長門有希に近寄ると、 立ち尽くしたままの彼女に口付け、契約を完了させた。長門有希に抵抗の様子はなかった。 使い魔のルーンが刻まれた際の反応がないことを怪訝に思い、コルベールが訊ねると、 長門有希は胸元をはだけさせ、鎖骨の下にルーンが刻まれていることを示した。 コルベールはまじまじとルーンを観察する。 しかし年端も行かない少女の胸元を凝視する行為への視線に気付き、慌ててルーンを手元に書き留めると、 二人へ後ほど学院長室に同伴するよう伝え、残された生徒の召喚を監督するため戻っていった。 「来て」 生徒達のざわめきをよそに、二人は学院を構成する塔のたもとに座り、本を開く。 長門有希も文庫本を取り出すと、並んで読み始めた。 + + + 「さて」 学院長室には、オールド・オスマンと長門有希の二人だけが向かい合っている。 主人であるタバサも抜きにして話をしたいという、学院長の希望によるものである。 水煙草の煙を燻らせつつ、オールド・オスマンは話を切り出した。 「単刀直入に言おう。おぬしは、メイジではないな」 「そう」 余りにも無機質な反応に、オールド・オスマンは首をかしげる。 「どうしてわかったの」 「年寄りの勘じゃよ。まるで、なにか大きなもの――まるで始祖、いや、もっと遠くにある何か――が 流れているように見えたからのう。少なくともハルケギニア中どこを探しても、おぬしのような人間は見つかりはせぬ。 しかし、それがいったい何か、長く生きてきたつもりじゃが、分からないものはあるものじゃのう、ほっほ」 オスマンの作り笑いに反し、サイレントの魔法がかけられた箱の中は、張り詰めた空気によって支配されている。 「ときにお主、この世界がどうやって作られたかを、説明できるかのう?」 「なぜ?」 「お主は、このハルケギニアを、あたかもその外から見ているようじゃからな」 オスマンが切り出した問いは、教皇庁が相手であれば異端と認定されても文句の言えない内容である。 しかし長門は淡々と答える。 「……情報伝達手段を問わなければ可能。でも、あなたの理解できる言語を用いては、 情報の欠落があまりに多く、齟齬を修正しきれない。この世界の有機生命体に、 わたしの言語化する概念が理解できるとは到底思えない」 「ほう、面白い答えじゃ。ならば、全てが伝わらなくてもいい、少しばかりこの老いぼれに、どんなものかを聞かせてはもらえんか」 しばしの沈黙の後、 「わたしは、この空間を作った人間を知っている。 けれど、あなたのいるこの空間が、彼女によって作られたかはわからない。そうかもしれないし、そうでないかもしれない」 オスマンの表情が、はっきりと神妙なものに変わった。 「そうか、そうか。長く生きてきたつもりじゃったが、おぬしのようなことを言う者は初めてじゃ。 長生きはしてみるものじゃのう。ときに、"この世界を作った人間"とは?」 「この空間の知的存在に、そのことを伝達することは不可能。言葉を変えれば、禁則事項」 「ふぅむ、禁じられているとは、まさかお主が、異端と認定されることを恐れているのではあるまい」 「違う。あなたが、わたしがこの空間に存在する理由に関わっていないというだけ。だから伝えられない」 「……そうか、残念じゃのう。この老いぼれ、自分が必要とされていないことを面と向かって言われるのは久しぶりじゃ」 「――話はそれだけ?」 席を立とうとする長門に、オスマンは今一度、声をかけた。 「ところで――、お主の扱いじゃが、周りの人間には、メイジということにしておくぞい。 なあに、メイジとして振舞うことは、おぬしにとっては簡単なことじゃろうて。振る舞いも、魔法もじゃ」 「どうして」 「お主のような存在が平民として軽んじられることが許せぬという、年寄りの思い付きじゃよ。 それに、お主を呼び出したあの女生徒にとっても、そのほうがやりやすいじゃろうて。 ――さて、そろそろ次の客人が来る頃じゃ。慌しい話しじゃったが――。 それと、こんな世界に呼び出してしまって、済まなかったのう」 オスマンは立ち上がると、長門を扉まで案内する仕草をし――尻を撫でた。 「うむ、触られて声一つ上げないとは、お主、人間でさえもないな?」 「……やはりあなたに話をしなくて正解」 「――冗談じゃよ。……そうじゃ、ところでお主の主人、ミス・タバサは書物の大好きな生徒でのう、 気も合うじゃろうて。お主の知っていることの少しでも、教えてやってはもらえんじゃろうか」 書物という単語に長門の眉がぴくりと動く。 「……この学校に、図書館は?」 「おお、図書館ならあるぞい。それも、ハルケギニア中の書物を集めたものがの」 「使用許可を」 「もちろん自由に出入りして構わん。なにしろおぬしはメイジなんじゃからのう」 長門は小さく会釈し扉を出た。それは、彼女なりの感謝の表現だったのだろう。 + + + 「行く」 「どこへ」 「わたしの部屋」 タバサと合流し、二人並んで塔を降りる。 途中、桃色の髪の少女と、鼻の低い顔立ちに黒髪の少年とすれ違うが、互いを意識することはなかった。 タバサと長門は興味を持たず、桃髪少女と使い魔の少年にとっても、空気のような二人を意識する余裕はなかったのである。 + + + 「座って」 タバサはベッドに座り、長門有希は椅子に腰掛ける。二人、向かい合う格好になる。 長門はおもむろに文庫本を開くが、ページが繰られることはない。 沈黙を破ったのは主人であった。 「あなたは、メイジではない」 「そう」 「あなたは、何者?」 「オールド・オスマンにも、同じ質問をされた」 貴族であればディテクト・マジックをかけるまでもなく、すぐに彼女がメイジではないと分かる。 マントを身につけているにも関わらず、主人と共にフライの魔法を使用しようとしなかった様子、お粗末な作りの衣装。 しかし身分を偽った平民であれば、彼女の立ち振る舞いに、もっと不自然さを感じてよいはずだ。 無口であることも、貴族でないことを悟られないための方策ではないかと考えたが、心を押し殺しているタバサ自身と同じ匂いを感じ、 長門有希が同様の人種であると、すぐに理解することができた。 そう、まるで長門の振る舞いは、貴族もメイジも存在しないかのようである。 タバサは、そんな存在に興味を持った。だからこそ、『平民』ではなく『何者』という問いを投げかけたのであるが。 その間、長門はタバサの方向を見つめているが、焦点は合わせられていない。 強いて言えば、空、それも、双つの月よりも更に遠くの―― 再び長門の口が小さく動く。 長門有希もまた、タバサという人間を一目見て理解したのかもしれない。 「"いずれかの"銀河を統括する情報統合思念体によって作られた 対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェース。それが、私」 「それは、どういうこと?」 「わたしは、普通の人間じゃない」 表情を崩さない長門。タバサの目は僅かに見開かれる。 「この世界の概念を用いては、うまく言語化できない」 「あなたは、エルフ? 亜人?」 「違う」 長門はおもむろに本を畳み、 「わたしは、この空間の外からきた」 「外?」 「そう」 ――語り出す。作られた理由。ある者は神と呼び、自身にとっては観察対象である少女。 しかしただ一つだけ、 彼女がハルケギニアに転移する直前に発生した、致命的なエラーについてのみ、言葉をつぐんだ。 「荒唐無稽……」 タバサの正直な感想である。 「でも、興味深い。――もしあなたの世界がその少女によって造られたのなら、このハルケギニアも――」 「わたしは、この空間も涼宮ハルヒによって創造されたと考えている。 そして、もしわたしの仮定が正しいのならば――、この空間が閉鎖空間であるとすれば、 この空間のどこかに、涼宮ハルヒは存在している」 「始祖に相当する存在――が、この世界にいる……?」 風がページをめくる。 異端。 だがタバサは、冬の夜のように透き通った長門の瞳が嘘を語っていないことを、吸い込まれるように信じた。 「……もう一つ、聞いていい? あなたにとって、そのことは、話してもいいこと?」 「構わない」 「なぜ?」 「あなたに空間移動させられてから、わたしはスタンドアローンの存在。 つまり、情報統合思念体とわたしは、繋がっていない状態。異時間同位体とも同期できない。 わたしは、独立している。それに――」 「それに?」 「わたしはあなたの使い魔となった。それはあなたが、わたしがここにいる理由を担保している状態に相当する」 長門有希は再び本を開く。今度は一定の間隔でページが繰られていた。 タバサも窓辺に移り、使い魔と同じようにページを繰り出した。 + + + 二つの月が部屋を照らす。 タバサは一冊を読み終わると、おもむろに長門に近付いた。 「本、好き?」 「ユニーク」 一言に活字を追う喜びが込められていた。 「あなたの本は?」 「興味深い考察が記されている」 「そう」 そして、タバサは手にした本を差し出した。 「読む?」 「一方的に借りることになる。わたしの本は、この世界のものとは異なる言語で書かれている」 「構わない。わたしがあなたに本を貸すだけ」 「わたしの本は、わたしが翻訳する。待って」 + + + やがてタバサはベッドに入ると、布団の端を持ち上げ、長門を招き入れた。 「いいの?」 「いい」 ガリア王家の青と、紫がかった少女の髪が並ぶ。 タバサは長門に呟いた。 「シャルロット、それがわたしの名前。でも、人前ではタバサと呼んで」 「そう」 「あなたは、ユキ・ナガト」 「ユキでいい」 「いいの?」 「この世界の習慣に従う。それに、わたしはあなたの使い魔」 「わたしは、タバサ。そう呼んで」 前ページ次ページ雪と雪風_始祖と神
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柊かがみ 竜宮レナ 伊藤伸恵 桃瀬くるみ 長門有希
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キャラクターソング及び関連CDを記載(歌のタイトルクリックで歌詞ページへ別窓で開きます)。 2006年度キャラクターソング 2006年度キャラクターソング関連商品 2009年度キャラクターソング 関連項目 2006年度キャラクターソング 涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.1 涼宮ハルヒ タイトル 涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.1 涼宮ハルヒ 発売日 2006年7月5日 アーティスト 涼宮ハルヒ(平野綾) 収録曲 1:パラレルDays 2:SOSならだいじょーぶ 3:ハレ晴レユカイ 4:パラレルDays(off vocal) 5:SOSならだいじょーぶ(off vocal) 6:ハレ晴レユカイ(off vocal) 商品ページ こちら 涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.2 長門有希 タイトル 涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.2 長門有希 発売日 2006年7月5日 アーティスト 長門有希(茅原実里) 収録曲 1:雪、無音、窓辺にて。 2:SELECT? 3:ハレ晴レユカイ 4:雪、無音、窓辺にて。(off vocal) 5:5:SELECT?(off vocal) 6:ハレ晴レユカイ(off vocal) 商品ページ こちら 涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.3 朝比奈みくる タイトル 涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.3 朝比奈みくる 発売日 2006年7月5日 アーティスト 朝比奈みくる(後藤邑子) 収録曲 1:見つけてHappy Life 2:時のパズル 3:ハレ晴レユカイ 4:見つけてHappy Life(off vocal) 5:5:時のパズル(off vocal) 6:ハレ晴レユカイ(off vocal) 商品ページ こちら 涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.4 鶴屋さん タイトル 涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.4 鶴屋さん 発売日 2006年12月6日 アーティスト 鶴屋さん(松岡由貴) 収録曲 1:青春いいじゃないかっ 2:めがっさ好奇心 3:ハレ晴レユカイ~Ver.鶴屋さん~ 4:青春いいじゃないかっ(off vocal) 5:めがっさ好奇心(off vocal) 商品ページ こちら 涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.5 朝倉涼子 タイトル 涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.5 朝倉涼子 発売日 2006年12月6日 アーティスト 朝倉涼子(桑谷夏子) 収録曲 1:小指でぎゅっ! 2:COOL EDITION 3:ハレ晴レユカイ~Ver.朝倉涼子~ 4:小指でぎゅっ!(off vocal) 5:COOL EDITION(off vocal) 商品ページ こちら 涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.6 キョンの妹 タイトル 涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.6 キョンの妹 発売日 2007年1月24日 アーティスト キョンの妹(あおきさやか) 収録曲 1:妹わすれちゃおしおきよ 2:ハレ晴レユカイ~Ver.キョンの妹~ 3:妹わすれちゃおしおきよ(off vocal) 4:ハレ晴レユカイ~Ver.キョンの妹~(off vocal) 商品ページ こちら 涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.7 喜緑江美里 タイトル 涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.7 喜緑江美里 発売日 2007年1月24日 アーティスト 喜緑江美里(白鳥由里) 収録曲 1:fixed mind 2:ハレ晴レユカイ~Ver.喜緑江美里~ 3:fixed mind(off vocal) 4:ハレ晴レユカイ~Ver.喜緑江美里~(off vocal) 商品ページ こちら 涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.8 古泉一樹 タイトル 涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.8 古泉一樹 発売日 2007年2月21日 アーティスト 古泉一樹(小野大輔) 収録曲 1:まっがーれ↓スペクタクル 2:ハレ晴レユカイ~Ver.古泉一樹~ 3:まっがーれ↓スペクタクル(off vocal) 4:ハレ晴レユカイ~Ver.古泉一樹~(off vocal) 商品ページ こちら 涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.9 キョン タイトル 涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.9 キョン 発売日 2007年2月21日 アーティスト キョン(杉田智和) 収録曲 1:倦怠ライフ・リターンズ! 2:ハレ晴レユカイ~Ver.キョン~ 3:倦怠ライフ・リターンズ!(off vocal) 4:ハレ晴レユカイ~Ver.キョン~(off vocal) 商品ページ こちら 2006年度キャラクターソング関連商品 涼宮ハルヒの記録 タイトル 涼宮ハルヒの記録 発売日 2009年8月5日 アーティスト 1・2…涼宮ハルヒ(平野綾)3・4…長門有希(茅原実里)5・6…朝比奈みくる(後藤邑子)7・8…鶴屋さん(松岡由貴)9・10…朝倉涼子(桑谷夏子)11…キョンの妹(あおきさやか)12…喜緑江美里(白鳥由里)13…古泉一樹(小野大輔)14…キョン(杉田智和) 収録曲 1:パラレルDays 2:SOSならだいじょーぶ 3:雪、無音、窓辺にて。 4:SELECT? 5:見つけてHappy Life 6:時のパズル 7:青春いいじゃないかっ 8:めがっさ好奇心 9:小指でぎゅっ! 10:COOL EDITION 11:妹忘れちゃおしおきよ 12:fixed mind 13:まっがーれ↓スペクタクル 14:倦怠ライフ・リターンズ! 商品ページ こちら 2009年度キャラクターソング 『涼宮ハルヒの憂鬱』新キャラクターソング Vol.01 涼宮ハルヒ タイトル 『涼宮ハルヒの憂鬱』新キャラクターソング Vol.01 涼宮ハルヒ 発売日 2009年9月30日 アーティスト 涼宮ハルヒ(平野綾) 収録曲 1:Punkish regular 2:その日空はきっと青い 3:Punkish regular(off vocal) 4:その日空はきっと青い(off vocal) 商品ページ こちら 『涼宮ハルヒの憂鬱』新キャラクターソング Vol.02 長門有希 タイトル 『涼宮ハルヒの憂鬱』新キャラクターソング Vol.02 長門有希 発売日 2009年9月30日 アーティスト 長門有希(茅原実里) 収録曲 1:under “Mebius” 2:通過地点のMUSICA 3:under “Mebius”(off vocal) 4:通過地点のMUSICA(off vocal) 商品ページ こちら 『涼宮ハルヒの憂鬱』新キャラクターソング Vol.03 朝比奈みくる タイトル 『涼宮ハルヒの憂鬱』新キャラクターソング Vol.03 朝比奈みくる 発売日 2009年9月30日 アーティスト 朝比奈みくる(後藤邑子) 収録曲 1:えっと…リターンズしてリベンジ! 2:ヘンですコワイですっ 3:えっと…リターンズしてリベンジ!(off vocal) 4:ヘンですコワイですっ(off vocal) 商品ページ こちら 『涼宮ハルヒの憂鬱』新キャラクターソング Vol.04 古泉一樹 タイトル 『涼宮ハルヒの憂鬱』新キャラクターソング Vol.04 古泉一樹 発売日 2009年11月18日 アーティスト 古泉一樹(小野大輔) 収録曲 1:「つまらない話ですよ」と僕は言う 2:ただの秘密 3:「つまらない話ですよ」と僕は言う(off vocal) 4:ただの秘密(off vocal) 商品ページ こちら 『涼宮ハルヒの憂鬱』新キャラクターソング Vol.05 キョン タイトル 『涼宮ハルヒの憂鬱』新キャラクターソング Vol.05 キョン 発売日 2009年11月18日 アーティスト キョン(杉田智和) 収録曲 1:ホモ・サピエンス・ラプソディ 2:だがそれだけじゃない 3:ホモ・サピエンス・ラプソディ(off vocal) 4:だがそれだけじゃない(off vocal) 商品ページ こちら 『涼宮ハルヒの憂鬱』新キャラクターソング Vol.06 鶴屋さん タイトル 『涼宮ハルヒの憂鬱』新キャラクターソング Vol.06 鶴屋さん 発売日 2009年12月9日 アーティスト 鶴屋さん(松岡由貴) 収録曲 1:祭って祭って! いらっしゃ~い 2:お騒がせのジ・エンド 3:祭って祭って! いらっしゃ~い(off vocal) 4:お騒がせのジ・エンド(off vocal) 商品ページ こちら 『涼宮ハルヒの憂鬱』新キャラクターソング Vol.07 谷口 タイトル 『涼宮ハルヒの憂鬱』新キャラクターソング Vol.07 谷口 発売日 2009年12月9日 アーティスト 谷口(白石稔) 収録曲 1:人生の主役コール! 2:友達としてはソレが 3:人生の主役コール!(off vocal) 4:友達としてはソレが(off vocal) 商品ページ こちら 関連項目 OP・ED・劇中歌 ドラマCD ゲーム関連
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◆/mnV9HOTlc 投下作品 No. タイトル 登場人物 00 オープニング 涼宮ハルヒ、キョン、長門有希、朝比奈みくる、古泉一樹、高木順一郎、伊藤誠、翠星石、蒼星石 01 こんな殺し合いくだらない、ってジュンとミサカは思っていたり 桜田ジュン、打ち止め 04 ハヤテはお嬢様のためなら、鬼にも悪魔にもなれる インデックス、綾崎ハヤテ 05 奈落の花 翠星石、園崎詩音、上条当麻 09 まことがさけぶ頃に ティファニア、菊地真、桂言葉 11 タバサの冒険 タバサ、八神はやて 16 GO MY WAY!! フリアグネ、高槻やよい、カルラ 21 そしてフランは殺し合いに参加させられるのか? フランドール・スカーレット 33 殺しあいDo-Dai? 星井美希、アルルゥ 37 事件は警察署だけで起きているんじゃない! ペンションでも起きているんだ! マリア、高町なのは、萩原雪歩 40 揺れる想い 逢坂大河、園崎詩音、園崎魅音、西園寺世界 登場させたキャラ 2回 翠星石、園崎詩音 1回 涼宮ハルヒ、キョン、長門有希、朝比奈みくる、古泉一樹、高木順一郎、伊藤誠、蒼星石、桜田ジュン、打ち止め、インデックス、綾崎ハヤテ、上条当麻、ティファニア、菊地真、桂言葉、タバサ、八神はやて、フリアグネ、高槻やよい、カルラ、フランドール・スカーレット、星井美希、アルルゥ、マリア、高町なのは、萩原雪歩、逢坂大河、園崎魅音、西園寺世界 コメント