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第2章 1日目 街は静まりかえっていた。まるで人間すべてが消えてしまったのではないかと錯覚してしまうほどに。わたし1人、夜道を歩いていた。ふと、北高の校門前で立ち止まった。時刻は午前3時を回っている。 わたしは本が好きだった。読むことも書くことも。時間を見つけては小説を書いている。小説を書くことは難しい。小説を書いていると行き詰まることがよくある。原稿を睨んでいても、アイデアは一向に浮かばない。そんなときは、散歩することにしている。今、散歩をしている理由はまさしくそれ。わたしの書いている小説の続きがどうしても書けない。クライマックスがどうしても書けないのだ。ハッピーエンドにすべきなのか、バットエンドにすべきなのか。読み手はどちらを望むのだろうか。わたしはどちらを望むのだろうか。 ◆◆◆◆ 私は、ごく一般的な高校に通う高校1年生。この学校に通って半年になる。私の趣味は本を読むことで文芸部に所属している。私は人と話すのが苦手で、友達はいない。わたしはいつも休み時間になると教室から逃げ出し、部室に行って本を読めるけれど、本ならどこでも読めるが教室の空気が好きになれなかった。別にいじめられているわけじゃないけれど、あの場所にいると孤独を感じた。部室に行っても1人であることに変わりはないが、部室は落ち着いた。部室だけが私の居場所だった。 私には好きな人がいる。名前はわからない。彼との初めての出会いは近所の市立図書館。実は、私が本を読み出したのは高校生になってからで、それまで本に全く興味はなく、図書館に行ったことさえなかった。初めて図書館に行った時、本がところ狭しと並ぶ光景をみて感動したことを今でも覚えている。しかし、貸し出しカードの作り方を知らず、引っ込み思案な私は受付の人に訊くこともできず困り果てていた。そのとき困っている私に気づき声をかけてくれたのが彼だ。私は彼のことを今でも思い続けている。 ある日、顧問の先生に呼び出された。顧問と言っても名前だけで、普段、話すこともない。古文の担任でもある先生に呼び出されたとき、よほど古文の成績が悪かったのか、と心配したほどだ。文芸部のことで相談があると言われ、自身の成績に問題がないとわかりほっと安心したと同時に、とてつもない不安に駆られた。 「言いにくいんだが」 という前置きがわたしをさらに不安にさせた。 「このまま新入部員がいなければ、廃部になる」 不安が的中した。 「私としても、廃部は避けたいんだが、部員が1人しかいない部に部室と予算を提供することは学校として認められないそうだ。来年度の予算の素案が決まる今月末までに、新入部員が増えなければ存続は難しい」 廃部宣告だった。いきなりの告知。予想できていたとはいえ、その言葉を受け入れるのに数秒の時間を要した。 私は宣告を受け入れ部室に戻った。部室の扉を開けると、多くの本が私を出迎えてくれる。部室がなくなる。この本はどうなるのだろうか。この本棚はどうなるのだろうか。この部室は唯一私が安らげる場所。その大切な場所がなくなる。私はどうすればいいのだろう。私はその場にしゃがみ込んだ。 「大丈夫か。どうしたんだ」 振り向くと、そこに『図書館で会った彼』がいた。 「文芸部の部員か」 彼は廊下で泣き崩れる私にそっと手を差し出し、部室の椅子に座らせてくれた。 「どうしたんだ?」 「答えたくないならいいんだが」 彼は困惑しているようだった。答えないのは彼に悪い気がして、包み隠さず今日起こった出来事を話すことにした。 「う~ん」 彼は眉間にしわを寄せしばらく考え込み 「じゃあ、俺が入部しようか」 「え……」 あまりにも突然で私は固まってしまった。聞き違いに違いない。 「俺は本が好きだし、どこかのクラブに入りたいと思っていたんだ」 彼は照れくさそうにそう言った。 「すまん。迷惑か」 「そんなことはない」 私は、必死で否定した。私はあわてて、本の山をかき分け、ほこりがかぶっていた入部届を探しだし、彼に渡す。彼はその場で入部届けを記入した後、本棚を眺めたりしていた。こういう場合、部の活動内容等を説明するべきなのだろうが、私は緊張しすぎて顔を上げることもできず、本を読むふりをしてしまった。 あまりの急展開に放心状態だった私は彼が帰った後、ことの重大性に気づき、おろおろしたり、にやけたり、これは夢ではないかと不安にもなり、じっとしていられず動物園にいるライオンのように同じ場所を行ったり来たりした。運命の赤い糸なんてあるわけないと思っていたが、今日ばかりは運命の赤い糸が私の小指に結んであると言われても素直に信じてしまう。 そうして、私と彼の新しい部活が始まった。昼休みと放課後、彼が部室に行われた。といってもルールとして決まっている訳ではなく、彼も私もいつのまにか習慣づいてしまっただけなんだけど。昼休みは弁当を持ち寄り、食べながら最近読んだ面白い本の話をしたり、最近見たテレビのことなど、どうでもいい話もした。話といってもしゃべっていたのはほとんど彼だったが。それ以外の時間は本を読んでいた。特に会話はない。ただ本を読むだけなので、以前とやっていることは変わらない。しかし、部室の空気は一変した。 その日も、彼と一緒に昼食を食べ、その後、私は昨日読んでいた学園小説の続きを読み、彼はハードカバーの長編SF小説に挑戦していた。部室には穏やかな時間が流れた。静かな部屋に時折聞こえる本をめくる音が心地よい。こんな日がずっと続けばいい。そう思っていた。 どれぐらい時間が経っただろうか?短針が2周はしたと思う。ふと横を見ると彼はすうすうと寝ていた。その幸せそうな寝顔をみていると私まで和んだ。もしかしたらこういうことが幸せっていうものなのかもしれない。私は1人微笑んだ。 つづく ◆◆◆◆ これは、わたしの書いた小説だ。ヒロインは自分自身をモデルにしているが、文芸部が廃部宣告を受けたことも、それを救うヒーローが現れることもない。現実はきびしい。わたしは今日も1人、部室で本を読んでいる。 ちなみに、小説に登場する『彼』にはモデルになった人物がいた。『彼』とはわたしと同じ北高に通う生徒で、キョンというあだ名があるらしい。『らしい』というのは、朝倉さんからの伝聞だからで、わたしは彼と話すことがないからあだ名で呼ぶこともない。彼と話したのは、小説同様図書館で貸し出しカードを作ってくれたときだけだ。なんでも、朝倉さんは彼と同じクラスで、しかも席は彼の後という。世の中はなんと不公平にできているのだろう。朝倉さんは彼のことを普通と評していた。 「どうかって言われても、そんなに印象はないかな。もしかして、彼のことが好きなの」 わたしは全力で否定する。でも、すでに手遅れで 「そんなに気になるなら告白したら。なんなら話が仲介しようか」 と彼が好きであることが既成事実になり、さらに恋のキューピットまで申し出てくれた。 はあ わたしは盛大なため息をついた。どうしてわたしは臆病なのだろうか。 そんなある日、信じられない出来事が起こった。あらかじめ言っておくがこれはわたしが夢想した小説ではない。現実での出来事である。 バン! 突然扉が勢いよく開き、『彼』が入ってきたのだ。 「いてくれたか……」 彼はなぜか、わたしを見て安堵の表情を浮かべ、扉を閉めた。 「長門」 「なに?」 わたしはできるだけ平静を装い答えた。図書館の一件以来接点のなかった彼が、なぜわたしの名前を知っているのだろう。もしや、朝倉さんの計らいではないだろうか。 「教えてくれ。お前は俺を知っているか?」 当然知っている。図書館の出来事以来わたしはずっと彼を思い続けている。戸惑いと喜びと緊張が同時に押し寄せてどうしていいか訳がわからなくなりそうな自分を落ち着かせようと、できるだけ平坦な声で言った。 「知っている」 それにしても、彼の問いかけの意図はなんだろう。彼は図書館のことをずっと覚えていて、わたしに会いに来てくれたのだろうか。 「実は俺もお前のことなら多少なりとも知っているんだ。言わせてもらっていいか?」 わたしは期待する。彼との接点は図書館しかない。彼が図書館の話をすると信じて疑わなかった。しかし、彼はわたしの期待を大きく裏切ることを言った。 「お前は人間ではなく、宇宙人に造られた生体アンドロイドだ」 彼の爆弾発言は、わたしの期待を宇宙の彼方にぶっとばし、わたしの頭の上にはいくつものハテナマークが回っていた。宇宙人? 生体アンドロイド? たしかにわたしはそういうものが出てくるSFを数多く読んでいる。しかし、わたし自身にそんな力がないことは言うまでもない。 「それが俺の知っているお前だ。違ったか?」 「ごめんなさい。わたしは知らない。あなたが五組の生徒であるのは知っている。時折見かけたから。でもそれ以上のことをわたしは知らない。わたしはここでは、初めてあなたと会話する」 わたしがそう言うと、彼はとても悲しそうな顔をした。そんな顔をされても……困るんだけど。 「……てことは、お前は宇宙人じゃないのか? 涼宮ハルヒという名前に何でもいい、覚えはないか?」 ないとしか答えようがなにので「ない」と答えた。 彼は不治の病にかかった患者が名医に頼み込むように、わたしに必死に懇願する。 「待ってくれ。そんなはずはないんだ」 彼の顔は真剣そのものだった。何かに追い詰められているような、そんな緊迫感がこちらまで伝わってくる。もし、これが演技なら文芸部でなく演劇部の門をたたくべきだと思う。 「思い出してくれ。昨日と今日で世界が変わっちまってる。ハルヒの代わりに朝倉がいるんだよ。朝倉が復活しているんだからお前も何か知ってるはずだ。朝倉はお前の同類なんだろう?」 朝倉さん? やはり朝倉さんが彼に何かを吹き込んだのだろうか。それとも朝倉さんの仕組んだどっきりなのか。 とにかく、演技とは到底思えない緊迫感ある表情はさらに磨きがかかり、恐怖さえ覚える。 彼はわたしの肩をつかみ、迫った。 「何の企みだ。お前なら解りやすくなくとも説明はできるはずだ」 彼の荒い息が私の顔に降りかかる。肩をつかまれ身動きがとれない。恐怖で心臓の鼓動が聞こえる。 「やめて……」 やっとのことで声を絞り出した。 彼は慌てて手を離し、後ずさりし 「すまなかった。狽籍を働くつもりはないんだ。確認したいことがあっただけで……」 彼は魂が抜けた抜け殻のように、椅子の上に崩れ、焦点を定めない目を泳がせている。そして部室を見渡して、頭を抱え込んだ。 彼の言っていることは支離滅裂だが、彼の必死さはホンモノだ。冗談とは到底思えない。何かある。きっと何か事情があるはずだ。 彼はゆっくりと頭を上げ、わたしを見て謝った。 「すまん」 その声には悲壮感が漂っていた。逆に心配になってくる。何か声をかけた方がいいのだろうか。 彼が座り込んで10分ぐらい経っただろうか。硬直状態が続いていたが、それを破ったのも彼だった。 彼は突然立ち上がり、パソコンを指で差して 「長門。それ、ちょっといじらせてもらっていいか?」 わたしは困惑した。小説の中でも、現実でも彼はわたしを驚かす役回りらしい。なんてことを言っている場合ではない。そのパソコンにはわたしが今まで書き溜めた小説が入っている。図書館のエピソードも書かれている。でも、断るのも不自然だし…… 「待ってて」 わたしはデスクトップ上にあった小説フォルダをゴミ箱に移した。あとで、ゴミ箱から復帰させればいい。とにかく、小説を見られるわけにはいかない。 小説を隠した後、彼に言う。 「どうぞ」 「悪いな」 そう言うと、彼は何かの作業をする訳でもなく、よりにもよってパソコンのファイルを探し出した。まさか、わたしの小説を探しているのか。いや、小説の存在は知らないはず…… 「ねえか」 彼はそう言い、席を立った。 「邪魔したな」 彼は帰ろうとする。せっかく話ができたのに…… なぜ彼が『ここ』にきたのか、なんて考える余裕はなかった。とにかく、神様がくれた、たった1度の機会だと信じたい。でも、そのたった一度のチャンスを生かすことはできなかった。彼がこのまま帰れば、もう二度と彼に会えない気がする。 彼の背中が遠ざかる。何か言え! わたし。 「待って」 わたしはあるだけの勇気を出して言った。彼は振り向く。 わたしは急いで本棚の隅にあった入部届を取り出した。 「よかったら、持っていって」 たった1枚の紙。でもそれは彼とわたしをつなぐ……かもしれない小さな希望だった。 つづく
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ここにはシュールな短編を置いてください 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 涼宮ハルヒのウイルス トライフリング・コーダ 長門有希の1日 もしもハルヒがゲームだったら 涼宮ハルヒのネットサーフィン 巨人の☆ 環 涼宮ハルヒの憂鬱?パロ フルーチェネタ 長門有希と愉快な獣達 バレンタインカオス 涼宮ハルヒの脱毛 ハルにゃんが大王 黒古泉 ナガえもん キョンのあだ名を考える 朝倉涼子の弁明 不条理日記 痔ネタ 手紙ネタ クイズ みくるの観察日記 モニタリング ピューと吹く!ハルヒ ミルキーウェイ 人生計画 長門とジャンプ感想文 門番の憂鬱 ドッキリ エビオスで精液ドバドバ キョンの性癖 オドリグルイ 鬼畜キョンの罠 ヤンデレーズ ケーキ 密室殺人事件 内視顕微鏡もしくは胃カメラ ハイテンションSOS団が出来るまで 鬼教師岡部 僕とあなたのスウィートナイト 長門の日記 馬鹿長門 古泉一樹の観察日記 涼宮ジョジョの奇妙な憂鬱 ブギウギ・マンハッタン・ツイスター キョンの絶望 それぞれの呼び方 長門vs周防 長門vs周防 ~その②~ ドッグファイト! ドッグファイト! ~その②~ 涼宮ハルヒの逃避行 ~その①~ 涼宮ハルヒの逃避行 ~その②~ 朝倉涼子のおでん 長門vs周防、再び 長門vs周防、三度 ちょっとアホな喜緑さんと長門さん エスパーマンが倒せない 朝比奈みくるのバット 朝比奈みくるのバット ~裏腹~ 朝比奈みくるのバット ~蒸し返し~ 朝比奈みくるのバット ~満願成就~ 仮面ライダーナガト 仮面ライダーキョン王 涼宮ハルヒの24 北高附属大学入試問題 サークルオブザムーン ● 佐々木の災難な日常 SMステ 古泉一樹の大暴走 門長艦軍本日大 くたばっちまえ 続!古泉一樹の大暴走 涼宮ハルヒの情報連結解除 スズミヤ家族24 幕張おっぱいほしゅ パフォーマンス過多な雪かき的文章(或いはB・L・Tサンド) -じくも-ズーリシ門長艦軍本日大 プーン 北京 世界のナガアサ 抜け殻 脱皮 小箱 空蝉 WC セキグチさん(ホラー) 周防九曜の侵略 涼宮ハルヒの仕業 涼宮ハルヒの悲鳴 長門有希とガリレオ 若布マヨご飯 もしもキョンが……シリーズ キョンにゃん、或いはネコキョンの可能性 せんてぃぴぃど 黒木田保守 催眠療法士喜緑さん 涼宮ハルヒの呪縛-MEGASSA_MIMIKAKI+冥&天蓋こんにゃく百合カレーmix-Relinquished あなたにポテト~差し入れの焼き芋にょろよー!!~ Dear My Friend いかすめる きらーん☆(註:メガネが光る音)かいちょーさん スク水 エロデレハルヒ 住民たちの団結 羽化 世にも珍妙な物語~内臓ブギウギ~ 胡蝶の夢 ポケットの中
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商品情報 オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式 発売日 2006年8月26日 出版 角川書店 ISBN ISBN-10:4048539914/ISBN-13:978-4048539913 ページ数 127ページ 出版社からの内容紹介 「涼宮ハルヒの憂鬱」の魅力を徹底解析原作版イラスト、アニメ版の版権イラストの収録ほか、描き下ろし、人気作家による競作、スタッフインタビューなど多彩なラインナップで「ハルヒ」の魅力に迫る! 内容紹介 TVアニメ全14話の見どころを余すところなくレビュー。ファン必読の賀東招二×谷川流対談・完全版を掲載。監督・石原立也 シリーズ演出・山本寛対談。SOS団全員集合!キャストインタビュー。いとうのいぢ 美樹本晴彦描きおろしWピンナップ。ツガノガクによるオリジナルコミック。豪華作家陣競演のトリビュートイラスト。各アニメ誌に掲載されたイラストも収録。 商品ページ こちら 涼宮ハルヒちゃん ちゅるやさんのこうしき 発売日 2009/9/25 出版 角川書店 ISBN ISBN-10:4048544020/ISBN-13:978-4048544023 内容紹介 ファン待望!プチっとハルヒとにょろーんちゅるやさんの知られざる秘密がわかる!?オリジナル要素満点のファンブック。オフィシャルなファンブックはこれ1冊だけ!! 商品ページ こちら 涼宮ハルヒの憂鬱 超月刊ハルヒ 発売日 2009年4月10日 出版 角川グループパブリッシング ISBN ISBN-10:404854327X/ISBN-13:978-4048543279 ページ数 48ページ 出版社からの内容紹介 シリーズ初のキャラクターブックを連続刊行!アニメの描き下ろしイラストも収録。天下無敵のSOS団団長「涼宮ハルヒ」のヒミツに迫る。 内容紹介 アニメ描き下ろしイラスト、ハルヒイラストギャラリー、ハルヒの正体に迫る特集記事「HARUHI MANIAX」、涼宮ハルヒ(平野綾)グラビア&インタビュー、トリビュートイラスト(鳴子ハナハル)etc.天下無敵のSOS団団長「涼宮ハルヒ」キャラクターブック。 商品ページ こちら 涼宮ハルヒの憂鬱 超月刊みくる 発売日 2009年4月10日 出版 角川グループパブリッシング ISBN ISBN-10:4048543288/ISBN-13:978-4048543286 ページ数 47ページ 出版社からの内容紹介 アニメの描き下ろしイラストの収録。SOS団の癒し系キャラ「朝比奈みくる」に迫る。みくるの友達の人気キャラ・鶴屋さん特集も。 内容紹介 アニメ描き下ろしイラスト、みくるイラストギャラリー、みくるの魅力いっぱいの特集記事「MIKURU MANIAX」、鶴屋さん語講座、朝比奈みくる(後藤邑子)グラビア&インタビュー、トリビュートイラスト(くらもちふさこ)etc.SOS団の萌え要素朝比奈みくるキャラクターブック。 商品ページ こちら 涼宮ハルヒの憂鬱 超月刊長門(NEWTYPE HARUHI COLLECTION) 発売日 2009年5月9日 出版 角川グループパブリッシング ISBN ISBN-10:4048543296/ISBN-13:978-4048543293 ページ数 47ページ 出版社からの内容紹介 SOS団の人気キャラ「長門有希」にクローズアップ!描き下ろしを含むイラストや、オリジナル企画で彼女の内面に迫る。 内容紹介 SOS団の無口キャラ・長門有希初のキャラクターブック!アニメ描き下ろしイラスト。イラストギャラリー。長門有希の魅力いっぱいの特集記事「NAGATO MANIAX」。長門有希(茅原実里)グラビア&インタビュー。トリビュートイラスト(木村貴宏)。 商品ページ こちら 涼宮ハルヒの憂鬱 超月刊キョン&古泉(NEWTYPE HARUHI COLLECTION) 発売日 2009年5月9日 出版 角川グループパブリッシング ISBN ISBN-10:404854330X/ISBN-13:978-4048543309 ページ数 45ページ 出版社からの内容紹介 SOS団の男子2人組「キョン」&「古泉」をクローズアップ。イラストやオリジナル企画で2人に迫る!アニメの描き下ろしイラストも収録。 内容紹介 SOS団の男子2人組キョン 古泉一樹初のキャラクターブック!アニメ描き下ろしイラスト。SOS団イラストギャラリー。キョン&古泉の魅力いっぱいの特集記事。キョン(杉田智和)×古泉一樹(小野大輔)グラビア&インタビュー。トリビュートイラスト(高河ゆん)。 商品ページ こちら
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夏(なつ)目(め) 真(ま)尋(ひろ) ■プロフィール 基本データ 名前 夏目真尋 読み なつめまひろ タイプ COOL 誕生日(星座) 4月20日(おうし座) 血液型 AB型 身長 153cm 体重 44kg 3サイズ B 79cm/W 57cm/H 77cm 趣味 恋愛小説(読む・書く)、クロスワードパズル 好きなもの きなこもち 嫌いなもの ゆでたまご 部活・所属 文芸部 得意科目 現代文 その他のデータ 英記 MAHIRO NATSUME ヒトコトID @imcat クラス 2年A組 BMI値 18.8 乳関数 40.41830065359477(普通) カップ C(普乳) 一部のデータはGF速報からの引用となります。 ■交友関係 2年生 春宮つぐみ 特に仲良し 3年生 村上文緒 本好き同士 ■呼称一覧 基本一人称 基本二人称 主人公から→× 主人公に対し→[名前]くん [苗字]くん(進展)→[名前]くん(進展以降から現在まで) 呼び方 呼ばれ方 ■声優 茅(ち)原(はら) 実(みの)里(り) (Wikipedia) 涼宮ハルヒの憂鬱/長門有希ちゃんの消失(長門有希) みなみけ(南千秋) 境界線上のホライゾン(ホライゾン・アリアダスト(P-01s)) など ■その他の考察 苗字の由来は夏目漱石から。
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◆O4LqeZ6.Qs 氏 氏が手がけた作品 話数 タイトル 登場人物 152 10個の異世界炎の記録(前編)(後編) 深町晶、スエゾー、ドロロ兵長、リナ=インバース 171 勝利か? 土下座か?(前編)(中編)(後編) ウォーズマン、スバル・ナカジマ、キョン、長門有希、草壁タツオ 173 遊園地に日は暮れる時間の謎輝く光輪 リナ=インバース、ドロロ兵長、朝倉涼子、ヴィヴィオ、雨蜘蛛、深町晶、スエゾー 180 走る二等兵・待つ獣神将 タママ二等兵、リヒャルト・ギュオー 184 打ち込まれた鍵 高町なのは、冬月コウゾウ、ケロロ軍曹 登場させたキャラ 2回 深町晶、スエゾー、ドロロ兵長、リナ=インバース 1回 ウォーズマン、スバル・ナカジマ、キョン、長門有希、草壁タツオ、朝倉涼子、ヴィヴィオ、雨蜘蛛、タママ二等兵、リヒャルト・ギュオー、高町なのは、冬月コウゾウ、ケロロ軍曹 kyonを○○○させた人。クオリティも高く期待の新人さん。 -- 名無しさん (2009-05-18 21 45 59) ネットでのやり取り等の情報整理をしながらもkyonに土下座せたりネタも見逃さないお方。 -- 名無しさん (2009-05-23 21 53 09) 長編が多い期待の新人さん。 停滞していたチャット組の考察でデビューし、その次には期待の土下座パートを予約即投下という猛者。 -- 名無しさん (2009-06-03 12 40 55) 名前 コメント
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朝倉涼子 「涼宮ハルヒの憂鬱」に登場するキャラクター。 キョン、涼宮ハルヒのクラスメイトで、成績優秀、容姿端麗、 さらにクラス委員長として人望も厚く、非の打ち所のない優等生だったのだが……。 「ある事件」を機に、表向きは「転校」扱いで北高から姿を消す。 SOS団に加入していないため、朝比奈みくると当然鶴屋さんとは殆ど面識がないと考えられる。 長門有希とはちょっとした因縁の関係、詳しくは後述。 声優は桑谷夏子。 ローゼンメイデンの翠星石役でもある。 非参加者では「魔法少女リリカルなのは」にて、フェイトの使い魔であるアルフ役も務めた。 【能力】 長門有希と同じく情報統合思念体から送り込まれた宇宙人で、本来は長門有希のバックアップ役であった。 そのため彼女も「情報改変能力」を持つが、この企画では長門同様威力制限の対象となっている。 また「ある事件」に関連して、ナイフの扱いに長けるともされている。 そのため彼女の愛用するコンバットナイフは「朝倉涼子のコンバットナイフ」として蒼星石に支給されている。 【関連人物への呼称】 一人称→「私」 キョン→キョンくん、あなた 涼宮ハルヒ→(普段は)涼宮さん、(暴走後)涼宮ハルヒ 長門有希→長門さん 朝比奈みくる→不明 鶴屋さん→不明 【本編での動向】 「ある事件」によって存在を消滅させられた後から参戦したため、既に暴走中。 この企画そのものも涼宮ハルヒの能力によるものと考え、これを円滑に進行させて出方を見るとしマーダー化。 またやはり、キョンの殺害をも企てている。 開始五分後にルイズを襲い、恐怖を植えつける。 続いて海辺において、無力な女子高生を装ってハクオロと平賀才人を殺害。 その際にハクオロの仮面に興味を持ち、才人の首もろとも持ち去る。知らない情報を見て、この世界全体を観察対象に入れたようだ。 防波堤で桜田ジュンと遭遇、やはり殺害を試みようとするが、ジュンの意外な健闘により返り討ちにあってしまい、現在意識不明の状態に。 その後、遊園地内にて劉鳳と遭遇。記憶喪失を装い機を見計らうも、劉鳳のアルター能力に興味を持った彼女は、自ら正体をさらけ出し彼に襲い掛かる。 だが結果は朝倉の敗北に終わり、その時のショックから有機生命体の『死』という概念を学習、恐怖を覚えだす。 髪形を変えたり服装を変えたりしてどうにか生き延びる道を模索するが、不幸にもアーカードに襲われ、恐怖に耐え切れず、失神してしまう。 絶体絶命のところをかつて交戦した劉鳳(容姿が変わっていたため、彼は襲われていたのが朝倉だということに気づかなかった)に助けられる。 劉鳳に同行していたジュンに保護されブティック内で目を覚ますが、積み重なった恐怖に精神錯乱を引き起こす。 死にたくないという葛藤の中で悟りの境地を切り開き、「先に相手を殺せば自分が殺される心配はない」というある意味究極の結論の到達。 発揮した本来の能力を持ってジュンを殺害。だがブティックを出たところで、再度アーカードと遭遇。 ジュンはともかく、絶大な力を持つアーカードへの恐怖は拭いきれなかったのか、再び錯乱し地下を通っていたガス管を破裂させ、エリア全体を巻き込む大爆発を引き起こす。 自身も爆発に巻き込まれ気絶したが、どうにか復帰。周囲にアーカードがいないことから、自分はまた危機を乗り越えたのだと、喜びに打ち震える。 ……しかし、朝倉が目覚めた時刻は規定時刻を越えており、禁止エリア侵入というこのゲームのルールを犯していた。 成す術もなく、最後はまさかまさかの首輪爆発によってその生を終えた。 支給品はトウカの刀、弓矢、SOS団腕章『団長』。 名前 コメント これほど持ち上げられてどん底に落とされた参加者は朝倉しかいない -- 名無しさん (2014-04-02 00 10 35) これまた酷いクリフトと同じくらい酷い -- 名無しさん (2009-07-30 22 04 45)
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地球衛星軌道、「機関」時空工作部第二軌道基地……。 上級工作員朝比奈みくるは、部下たちに義理チョコを配っていた。 この光景は毎年のことであった。今年で何年目になるかというと、彼女は既に50歳であったから、20年以上になることは間違いない。 さすがにこの歳にもなれば若い部下たちに本気で惚れられるようなことはないが、渡されるチョコにはホワイトチョコで律儀に「義理」と書かれている。 朝比奈みくるの部屋に呼び出された彼女と同年齢の副官である男に渡されたそれにも、もちろん「義理」と大書されていた。 「大事に食べさせていただきます」 本当にありがたそうに拝領する直属の部下に対して、朝比奈みくるは尋ねた。 「私のほかに誰かからもらったりはしてないの?」 「それはありえませんよ。たとえ義理であっても、私はあなた以外からは受け取らないことにしてますので」 「……」 その話題は、それで打ち切られた。 その場に他の部下たちがいたら、たぶん非常に気まずい雰囲気になっていただろう。なぜなら、当の二人よりも、部下たちの方が、上官二人の間の関係について神経質になっていたから。 彼は同年齢の上官である朝比奈みくるにフラれた過去を持つ男であり、そして、彼と彼女はともに50歳になってもまだ独身であった。 普通だったら、上官と部下という関係を良好に維持していくのに支障となる事態だった。 しかし、彼は上級工作員への昇進を蹴ってまで彼女の副官の地位にとどまり続けていたし、彼女も特に彼を煙たがるようなことはなかった。むしろ、上官と部下としてなら、この二人は息の合うコンピであり続けた。そんな関係がもう20年以上も続いている。 それは、彼が古泉一樹の子孫であるからという要因も大きいのかもしれない。朝比奈みくるのような個人としては有能ではあるが扱いづらい上官のもとでナンバー2を務められる彼の資質は、先祖によく似ていた。 「あっ、そうそう。あなたに相談したいことがあったのよ」 朝比奈みくるは、情報通信デバイスを通じて、データを送信した。 データは、近日中には実行されるであろう時間工作計画の案だった。 「まだ規定事項管理局でシミュレート中だけど、二、三回の修正で、最高評議会に上程できるはずよ」 「あとは、細部の行動の詰めですね」 彼はすばやい理解を示すと、テーブルを挟んで彼女と向かい合わせに座った。 二人で細部の詰めの作業に入る。 それはどこからどうみても、上官と部下であり、それ以外ではなかった。 同じころ、朝比奈みくると同じように義理チョコを配り歩いている長老がいた。 「機関」時空工作部の最高意思決定機関である最高評議会のメンバーである長門有希評議員である。 配る相手は限られている。時空工作部の各局の局長たちと、最高評議会直属の立場である上級工作員たち。義理であるから男女は問わない。 さすがに、長老からもらうそれに対して恋愛方面での勘違いをする者は皆無であった。むしろ、女王陛下から下賜される宝物を受け取るかのように緊張しながら拝領する者がほとんどだ。 それを緊張せずに受け取るのは、歳の離れた友人である朝比奈みくるぐらいである。 「あげる」 「ありがとうございます。今年も凝ってますね」 「試行錯誤を繰り返した。それは二番目によい出来栄えのもの」 「恐縮です。ところで、話は変わりますが、御相談したいことがありますので、これからお伺いしてもよろしいでしょうか?」 「私はこれから地上に降りる。3時間後ならばいつでもよい」 「かしこまりました」 長門有希が去っていったあとで、副官が尋ねる。 「長門評議員は、地上に何の御用でしょうね?」 朝比奈みくるはあっさり答えた 「本命チョコを渡しにいくのでしょう」 「本命……ですか?」 「相手はもうお墓の中だけども」 長門有希は、公式記録上の年齢でも100歳を余裕で超えている(*当然、人間に怪しまれないように公式記録上の年齢はすべて改竄されている。実際には200歳近い)。相手が死んでいてもちっとも不思議ではない。 「まあ、それはそうでしょうね。でも、長門評議員はずっと独身だったと聞いておりますが?」 「そうよ。永遠にかなわない片思い。それを今でもね……」 「そうなんですか……」 彼は、それっきり黙り込んだ。 彼は片思いの年数なら自分に勝る者はいないという妙な自負をもっていたのだが、世の中、上には上がいるということを思い知らされた一件であった。 3時間後。 「失礼いたします」 長門有希の部屋を訪れた朝比奈みくるに、いつもの光景が目に入る。 長門有希は、読んでいた分厚い本を閉じた。それが古い恋愛小説であるのは、彼女の心情を反映しているのだろうか。 「相談の内容は?」 「近日中に上程する予定の時間工作計画についてです。重要案件になりますので、事前に長門さんの御意見をお伺いしたいと思いまして」 その後、二人は、工作計画案について議論を重ねた。 地上、とある墓地……。 その墓石には、大きなハート型のチョコレートが供えられていた。ホワイトチョコレートで、「本命」と大書されている。 墓の主たちは、今ごろ、あの世で仲良く喧嘩しているに違いない。 その墓石には、「キョン」「ハルヒ」と記されていた。 終わり
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(画像は後段に掲載) <リンク集> 位置づけとしては「教科書・参考書」。 Wikipedia涼宮ハルヒシリーズ <作品概要> <◆基本情報> 著者:谷川流 該当作品(略:各巻タイトルは後段に記載) <◆主要人物>(略:後段に記載) <◆シナリオ> ※『★~』には内容の一言備忘を記載(反転文字) ◆1 涼宮ハルヒの憂鬱 主要登場人物キョン:主人公。 涼宮ハルヒ:ヒロイン。世界が自分中心に回っていると信じて疑わない奇天烈少女。しかし彼女には大いなる秘密が…。 長門有希:SOS団員その1。文芸部の眼鏡少女。『★銀河を統括する情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース』 朝比奈みくる:SOS団員その2。グラマラスドジッ娘。『★この時代の人間ではない、未来人』 小泉一樹:SOS団員その3。謎の転校生。『★「機関」に所属する超能力者』 朝倉涼子:キョンのクラスの美人女生徒。『★長門と同様の存在/急進派』 国木田:キョンの男友達。中学からの同級生。 谷川:キョンの男友達。東中出身。 目次プロローグ/略 第一章/『★涼宮ハルヒとは何者か』 第二章/『★「世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団」通称:SOS団発足』 第三章/『★長門有希の正体』 第四章/『★朝比奈みくるの正体』 第五章/『★小泉一樹の正体/長門有希の証明・vs朝倉涼子』 第六章/『★朝比奈みくるの証明・大人朝比奈さん襲来/小泉一樹の証明・神人狩り』 第七章/『★世界の危機。閉鎖空間に二人きりで…』 エピローグ/略 ◆2 涼宮ハルヒの溜息 主要登場人物(既出)キョン、ハルヒ、長門、朝比奈さん、小泉、国木田、谷川 鶴屋さん:元気が売りの少女。実家は大豪邸。 キョンの妹:キョンの妹。 シャミセン:三毛猫の雄。映画撮影に必要ということで、キョン宅で飼育。『★ハルヒパワーにより人語を話すようになる(最後には元に戻る)』 目次プロローグ/略 第一章/『★文化祭の取り組みは映画に決定!』 第二章/『★映画撮影準備・CM撮り』 第三章/『★映画撮影開始・ハルヒ覚醒/みくるビーム』 第四章/『★映画撮影本番・ハルヒ暴走/みくるカッター/鳩』 第五章/『★映画撮影佳境/桜/猫/三人の立場の違い/対処法「この物語はフィクションです」』 エピローグ/略 <関連情報、その他雑感> <◆鑑賞記録> 2010年5月以降に鑑賞した分。◆小説『1 涼宮ハルヒの憂鬱』(2012/2読了) ◆小説『2 涼宮ハルヒの溜息』(2012/3読了)
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な行 長門有希 長門 肉欲棒太郎 肉棒
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No.018 鶴屋さん 制服ver. (Tsuruya-san School Uniform Ver.) 情報 作品名 涼宮ハルヒの憂鬱 価格 2,500円(税込) 発売日 2008年10月24日 商品全高 約150mm 付属品 表情: 手首:×10 共通付属品(スタンド、スタンド用アーム、収納袋) その他:喜緑江美里頭部パーツ 画像 キャラクター概要 鶴屋さん SOS団が草野球大会に参加した際に朝比奈さんが助っ人で呼んできた二年生。朝比奈さんとはクラスメイトであり、親友である。 膝の裏くらいまで伸びる長い後ろ髪と八重歯が見える屈託のない笑顔がトレードマーク。性格も天真爛漫で、涼宮ハルヒとは気が合う仲。先述の草野球大会をきっかけに度々SOS団の面々と関わるようになる。 「めがっさ」「にょろ」などの独特な台詞回しも特徴の一つ。その特徴的な台詞からデフォルメキャラクター「ちゅるやさん」まで生み出された。 喜緑江美里 SOS団を部として存続させようとキョンが独断で生徒の悩み相談を募った際に部室に現れた二年生。鶴屋さんや朝比奈みくるとは同級生であるものの、クラスメイトではなく面識もほぼない。後にキョンたちの通う学校の生徒会の書記となった。 大人しく清楚な感じ、と作中キョンが感想をもらしてはいるが、実は長門有希や朝倉涼子と同じ情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースである。 商品解説 こなたと同様に長い後ろ髪のダボ穴を隠すためのパーツが付属。 付属である喜緑江美里の頭部を鶴屋さんの頭部と差し替えることで喜緑江美里にすることも可能。この商品一つでできないことはないが、細部が気になる人は別のハルヒシリーズのキャラクターと差し替えても良い。 良い点 悪い点 鶴屋さんの前髪パーツのモミアゲ部分が硬質パーツであり、腕部の可動に支障をきたす。後に発売された文化祭メイドver.で、この部分は軟質素材に変更された。 注意点・不具合情報 跳ね上げギミックの入った後ろ髪がとにかく重たくスタンド無しでの自立は極めて難しい。 関連商品 涼宮ハルヒ 制服ver. 涼宮ハルヒ 夏服ver. 涼宮ハルヒ チアガールver. 涼宮ハルヒ 中学生ver. 涼宮ハルヒ 光陽園学院ver. 超勇者ハルヒ 長門有希 制服ver. 長門有希 悪い魔法使いver. 朝比奈みくる 制服ver. 朝比奈みくる チアガールver. 朝比奈みくる 戦うウェイトレスver. 朝比奈みくる 大人ver. キョン 制服ver. 古泉一樹 制服ver. 鶴屋さん 文化祭メイドver. 朝倉涼子 制服ver. コメント 名前 コメント