約 9,225 件
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1916.html
――――俺大尉の自室―――― 椅子に腰掛けて窓を見つめて分かる事は、今宵は満月らしいということである。いつも彼を惑わせる月影は今夜は一段と強く彼を誘惑している。珍しく室内灯の付いた彼の部屋では、まだカーテンは閉められる事は無い。 「月影はまだ確かなもので、月光はまだ薄明かりの様」 静寂が部屋を包む。どうやら今回は、ペリーヌは現れないようだ。 「ふむ、やはり偶然だったのか」 男は一人納得する。どうやらペリーヌの固有魔法に、オペラ「魔弾の射手」を探知する能力は無いようだ。 飛行停止処分の一日目ではあったが、なかなかに充実した清掃活動を送れたものだ、と男は回想する。エーリカの部屋の掃除から始まり、廊下や物置の清掃までは行えたのだ。あとはハンガーや基地の周囲のゴミ拾い、居住空間の整備でもすれば優に二週間をすごせる。たまにはこういうのも良いものだ、と自らを納得させるように呟くと、男はモーゼルを手に持ち、机に運ぶ。そして長い銃身を捻って外し、ブラシを挿入して火薬のカスを取り除く。銃身からポロポロと火薬のカスが落ち、机上にばら撒かれる。一通り除き終わった彼は続いて薬室をはじめとしたありとあらゆる機構を丹念に調べ始める。室内灯で照らされた銃は鈍く輝く。 結果、問題は無し。男は息を吐いて、銃身を再び銃に取り付ける。命中精度を犠牲に火薬の推進力を高めることに特化したこの銃は、取りまわしの悪さと整備の不便さに目を瞑れば高水準の兵器である。加えて、専用弾である二種類の銃弾がそれをさらに揺るぎないものへと押し上げている。通常弾では効果の薄いネウロイには装甲を剥ぎ取ることに特化した爆裂徹甲焼夷弾を用い、動きは遅いが脅威となるネウロイには破壊力重視の対ネウロイ専用フレシェット弾丸を用いる。 その弾丸の構造上風やその他要因の影響を受けやすいが、破壊力だけを見ればそれはボーイズライフルにも匹敵する代物にも成り果てる。もっとも、命中精度が著しく犠牲になるという点に眼を瞑ることができれば、という条件付ではあるが。 銃の整備を一段落させた男は、弾かれたように立ち上がる。 「久しぶりに風呂に入ろうか」 気晴らしに、とでも考えたのだろう。全身をリラックスさせて湯に浸かるのは、大変体が安らぐのだ。何よりもシャワーでは落としきれない火薬の匂いを落とせるのは、彼にとってありがたいことなのだから。しかし、意気揚々と準備を始めたときに、男は先日の惨劇を思い出す。もしまた同じ事があれば、今度こそは打ち首だろう。 だが、断じて整備員用の浴場は使いたくないのだ。何せ屈強な男達が熱のこもった視線で体を見つめ、あまつさえ肩に腕を回すなどそれ自体が虐待ではないか。 「……遺書を書くべきか?」 男は眉間に皺を寄せ、至極まじめな表情で部屋を歩き回る。サイドチェストに立てかけたモーゼルが、鈍く光を返した。 ――――浴場前―――― 「私だ。俺大尉だ」 男は一枚の紙切れを持ち、ピンクの暖簾の前で前と同じようなやり取りを行う。もっとも、電灯が付いていないため、おそらくは誰もいないのだろう。だが、もしも誰かいたならば、問答無用で処罰されてもおかしくは無い。だから彼は、最新の注意を払っているのだ。 幸いと言うべきか、浴場の内部からは何の応答も無い。男はすばやく脱衣所に入り込み、コートを脱ぐとスペースを確保する。脱衣籠は、カラだ。 「今度は失敗しないとも。ああそうだとも、私は失敗から成功を学ぶのだ」 浴場への扉に「俺大尉が入っています」という文字がブリタニア語で書かれた紙切れを貼り付け、男はふふんと鼻を鳴らす。それにしてもこの男、ひどく得意げである。 男はすっかりと衣服を脱ぎ捨て、タオルで腰周りを覆い隠すと浴場への扉を開ける。基地のライトと月、そして星の明かりで照らされているためにそれほど暗くは無いが、夜闇にぼんやりと浮かび上がる光景は、幻想的なものであった。 「ああ、正解だった。やはりこの浴場はすばらしい」 男は出来る限り見晴らしの良いところを陣取り、湯に浸かる。まるで自らが夜空に溶けたようなその光景は、吸い込まれそうな美しさである。 「今度は新月に来よう。ああそうだとも、きっと来てやるとも」 準備を整えた私にもはや恐れる物は無い、と自信たっぷりに男が宣言した瞬間、浴場の扉が開かれた。 「(無理だな、やっぱり来れそうに無い。遺書を書いて置くべきだった)」 男が半ばあきらめたように体中の力を抜いた瞬間、背後から声が投げかけられる。 「ごきげんよう、大尉」 良く知ったその声に、男の体はたちまち緊張する。顔は見る見る朱に染まるが、暗闇のためにそれは分からないだろう。男は背後を見ずに、言葉を紡ぐ。 「……なぜ、君が、ここに?」 「脱衣所の電気が付きっぱなしだったので、中を見て見たら張り紙があったんですもの。気になってご一緒させていただきましたわ」 「私が入っている、と書いておいたはずだが」 「あら、私ガリア語以外は苦手でして。今度からはガリア語で書いてくださいまし」 その声の主は、ペリーヌであった。 何てことだ、と男は小さく呟く。連合軍の軍人が、ましてやリーネと親交のある彼女が、ブリタニア語が理解できないわけは無い。嵌められたか、と男は考える。 「(ここから飛べば下は海か。何とか……いや、服は脱衣所だ。そこまで全裸というのは……)」 男が思考の渦をぐるぐると回す間にも、水音が響く。ペリーヌは、浴槽へ進入しているのだ。 「まあ、月が綺麗ですわね」 ペリーヌは男のすぐ脇に並ぶと、岩に体を預ける。眼鏡は湯気で曇っているが、彼女ははずそうとはしない。タオルで全身を覆っているあたり、まだ良心的と言える。 「君は一体何のつもり――」 「大尉も楽になさいな。くたびれるだけですわよ」 ぐうの音も出せず、男は恐る恐ると言った様子でペリーヌと同じように岩に背を預ける。今まで女性ばかりの環境だったとはいえ、彼と一緒にシャワーを浴びるような物好きな女性はそうそういなかったのだから。 「……君は、一体、何のつもりなんだ?」 極力ペリーヌを視界に入れないように、男はたどたどしく言葉を紡ぐ。だが、悲しいかな男の性、ちらちらと視線はペリーヌを向く。 「あら、お風呂に入るための理由は一つしかないでしょう?」 沈黙が二人を包む。男は顔を朱に染め、話題を模索しているようだが、まだ始めの言葉を探せてはいない。 「大尉は、二週間ずっと清掃活動をするんでしたわよね?」 「ああ。自室禁固よりは幾分か軽いが、私にとってはどちらも変わらん」 男は慎重に言葉を返す。もしも話し手の方をむいてしまえば、一体どうなるか分かった物ではない。 「本当に貴方は、空を飛ぶのが好きなんですわね」 「ネウロイを倒せるのならば、私は何でもするとも」 男の瞳が一瞬だけ危険な色を帯びるが、瞬きと共にその色は夜闇に溶ける。 「……散々私に心配させたのですから、これくらいの仕返しは許されるはずですわよね?」 悪戯っぽい声で、ペリーヌは言う。その言葉に、男は苦い笑いを浮かべる。 「今のこの時間は君の仕返しと言うわけか」 「ご名答、これくらいは耐えてくださいな」 ふむ、と男は一つ頷き、そして空を見上げる。 「こんな夜に空を飛べたら、それはどんなにか素晴らしい事だと思う」 「あら、貴方はナイトウィッチに憧れていますの?」 「たまにはいいなと思っただけだ。そもそも、私は夜に敵を判断するだけの能力は無い」 「貴方の固有魔法は、持久戦向けではありませんわよね」 「だが、攻撃能力だけを見ればそれなりのものだと自負している」 ふふん、と鼻を鳴らし、男は目を閉じる。彼には珍しい、自慢の様子だ。 「攻撃能力だけを見れば、私のトネールも負けていませんわよ? それにレイピアを媒介にすれば、さらに高威力になりますもの」 その言葉に、男は自らの固有魔法の応用に頭をめぐらせる。モーゼルの銃身から半径3mの光線を放つなんて、あまりにもバカげている。銃身がすっかりと消えるのが眼に見えているではないか。 「君にはかなわないな」 「当然ですわ!」 ふふん、と小さな胸を張り、心底得意げにペリーヌは言う。ペリーヌの眼鏡が曇る。 「のぼせそうだ、私は先に失礼しよう」 男は慎重に立ち上がり、脱衣所へと歩き出す。腰周りの防御は、堅牢なものだ。 男が脱衣所にすっかりと入り込んでから、ペリーヌは顔をリンゴのように真っ赤に染める。それは夜闇の中でも分かるほどに濃い朱色であった。 「(私ってばなんという大胆な事を……)」 つい一分ほど前には、隣に男がいたのだ、それも、全裸の。勢いとわずかな悪戯心に流されてこのような事をしたのが、彼女は心底恥ずかしかった。 そしてペリーヌは、口元を湯船に沈めて泡を生む。眼鏡は水滴が飛び散っていた。 第十四話、そうだ、ロマーニャ、行こうへ
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/2605.html
「機装兵 ミーレス・コマンド」 [解説] 聖王国の聖華鍛冶師協会が開発した第五世代機兵。 第三次聖帝戦争で活躍した名機、ミーレスの高性能モデル。 全体的にミーレスより角ばった印象の装甲を持ち、シールドは逆に曲面構成になっている。 「コマンド」の名称は、ミーレス部隊の指揮官機として運用することを想定してつけられている。 残念ながら、この機体は極めて不名誉な理由でとても有名である。特に帝国で。 大戦中、不用意に単独行動をとっていたミーレスコマンドが帝国隠密部隊に捕捉され、野営中に操手を殺害されて機体を奪われる事件が発生。 帝国軍は鹵獲した機体をすぐさま赤と黒の帝国軍カラーに塗り替え、大いにプロパガンダに活用した。 補給の面から実際の戦闘回数こそ少なかったが、出撃する際には腕利きの操手を乗せ必ず機兵を撃破せしめたという。 実態以上に聖王国軍上層部を激怒させ軍人や聖騎士を震え上がらせたこの鹵獲機体は、「三女神の貢ぎ物」という皮肉極まる銘を打たれ、聖華歴833年現在も、帝都ニブルヘイムにある国立軍事博物館で動態保存されて展示されている。 このような経緯があるため、戦後にすべてのミーレスをミーレス・コマンド規格に改修するアップデート計画があったが、すべて立ち消えとなったばかりか健在だったミーレス・コマンドも強引に軍籍抹消・予備役送りとは名ばかりの倉庫への死蔵が行われ、ミーレスバリエーションの中でもっとも早くに姿を消すことになる。 そして聖華歴800年代では、旧式化した機体が倉庫を空けるために売り払われることが多く、冒険者によってカスタムベースにされる機体がちらほら見受けられる。 武装 ジムズ・コマンド37mm速射魔導砲 バラックの武装開発班が製造に携わったため、バラックの手持ちブルパップ式魔導砲を改良したものになっている。 魔力の収束や銃身の冷却を改善しており、威力、弾数ともに向上。 戦闘中に3マガジンを撃ち切っても銃身交換がいらないように配慮されている。 コマンドソード 一般のミーレスのものより、見た目に装飾的な要素を加えた手持ち剣。 威力と強度は変わらない。 コマンドシールド 縦長中型の盾。曲面で構成されている。 裏側にコマンドマシンガンの予備マガジンを二つ装着可能。 これらの専用武装以外にも、聖焔計画で作られた機体の手持ち武器は使えるよう設計されている。 「三女神の貢ぎ物」 [解説] 無傷で鹵獲された後、帝国カラーに塗り替えられ、帝国軍で運用された機体。 補給や整備の都合から、出撃回数は帝国軍の公式記録では5回となっているが、帝国が大々的なプロパガンダを行った結果、あらゆる戦線で目撃報告が上がり、聖王国軍のミーレス部隊の同士討ちによる損害が跳ね上がったいわくつきの機体。 M-37A1魔導砲 ミーレス・コマンド本来の武器は部品や弾薬が手に入らないため、帝国製のものに置き換えられた。 射撃武装はレギオンなどが使用するこの魔導砲になっている。 溶断剣 シールド 格闘兵装は、補給デポに余剰があったセンチュリオンのものを装備できるよう改造して用いている。
https://w.atwiki.jp/phlogiston/pages/662.html
Cherubim-P007『イグゼシブ』 ランク:A++(???) 種別:銃(基本形態)/MPW 最大射程:約40km 全長:190cm 重量:90kg 属性:無 銃の大手メーカーのケルヴィム社、そして生前同社に協力していた機械技師ディンガによって作られた専用アンチマテリアルライフル。 ディンガの名が砲身に刻印されており、機械式魔銃の異名を持つ。 極限まで破壊力、貫通力、命中精度、射程、連射力を特化させ、人間が扱う事を度外視したという壊れ性能。膨大なエネルギーを発射の為の電極場に変換する特性故、機構的にはレールガンに近い。 また、その衝撃に耐え得る為にフレーム、銃身が金剛鉄とオリハルコンの合金製となっており、また、銃弾を発射する為のエネルギーを生成する為のコアとしてアポカリプスクリスタルを内蔵している。 無論のこと、銃弾も特注製。ただ、弾丸を使用しないエネルギーカノンとして扱う事も可能。(実弾に比べれば威力は落ちるが) モード変化機能があり、下記の三つのモードに変化させる事が可能。また、銃弾の変更やイグゼシブそのもののエネルギー発生量によって破壊力、貫通力を変化させる事が可能。 ただし、そのギミッグの関係上、人間が扱うにはあまりに巨大かつ重量があり過ぎ、また、最大レベルで稼動させた場合、発射の際に銃身から周囲に放出されるエネルギーや衝撃波のせいで下手に使用すると肉体がミンチと化し、最悪エネルギーの放出で使い手が蒸発しかねないという、完全に人外が扱う事を想定した代物。(人間が扱える範囲は省エネルギーモードにした場合のみ。その場合の威力は平均的な対戦車ライフル程度の威力しかない) 設計図では機械式魔剣『ブレイド・ワークス』と所々共通点がある。それもその筈、イグゼシブはブレイドワークスの試作品の一つであり、『悪魔や魔物の憑依・適合率が極めて悪い』という点、後は重量とサイズの点から製作中止となった代物であるが故。その後はディンガによって技術提供を受けていたケルヴィム社に放置されていた物を、同社が銃として完成させた代物。 ディンガの遊び心か様々な機能が組み込まれてはいるものの、未完成な機能、まだ開放されていない機能がかなりある。ある意味ブレイドワークス以上に多機能だが、高威力過ぎる面、重量面その他で使い勝手は劣る。 現在はフィーネ・アインハルトによる調整・解析が進んでおり、幾つかの特殊機能を開放状態されている。 近年、ケルヴィム社の地下倉庫に封印されていた所を、強力な武装を求めたアム・アルグリッドによって仕様書と設計図ごと強奪され、彼女の愛銃となる。 ケルヴィム社としてはこの銃を取り返したいのだが、現在の所持者がわからないという事と、自慢の防衛システムを正体不明の侵入者にあっさり突破されてしまった事もあって、対外的な面から表立って探し出す事が出来ないらしい。現時点では捜索を半ば諦めている。 コード・ディアボロス 通常射撃形態。要銃弾。 通常射撃、狙撃、連射、拡散射撃等、様々な銃撃を可能とする形態。 単純物理威力、射程では最高の形態ではあるが、反動が大きく、直線的な攻撃しか出来ないのが弱点。 コード・レギオン コード・フェンリル
https://w.atwiki.jp/omnipedia/pages/187.html
VMP イタリア もともとは警察および警備隊の個人防衛火器として開発されたが、携帯重量が軽くスト ッピングパワーに優れることから、世界中で軍事利用されている。 長時間の銃撃戦を本来の目的としておらず、マガジンの容量を犠牲にして高い威力と全 体的な軽量化を図っていることが高い連射速度と相まって、連続射撃中の制御を難しく させている。これを設計ミスとして批判する声もある一方、射撃スタイルを順応させる ことで、高威力の弾を素早く大量に発射できるメリットを活かしている者も多い。 VMPのシンプルながら手堅い設計は確かな信頼性を持ち、多彩なアフターマーケットパー ツが欠点を補ってくれる。 仕様 弾薬 5.58x33mm 寸法 全長 448.2mm 重力 1.9kg 銃身長 238.5mm 装弾数 40発 製造期間 2061~現在
https://w.atwiki.jp/sabage-renraku/pages/25.html
M4 S-system かっこいい。 KAC PDWに劣らないかっこよさのメインアーム。 レールシステム標準装備によってカスタマイズの幅が最初から広い。 フリップアップサイトいかす。 ネックは、本体、ノーマルマガジン、インテレクト1400ニッケル水素8.4Vバッテリーを装着しての総重量が3460gという所。重いだろJK。 レビュー ハイパ~道楽 全長 768mm/850mm(ストック伸長時) 重量 3,400g(バッテリー含む) 銃身長 364mm(インナーバレル長) 装弾数 6mmBB弾 68発 定価 45,800円(税別) 発売日 2004年12月9日 メカBOX Ver.2 mod / EG1000 バッテリー ミニS ECHIGOYAでスターターセットが38,219円。 重いよな。。。しかもレールシステムついてるからには色々つけたくなるよな。。。 -- ま (2011-05-13 23 45 04) 名前 コメント このページを編集
https://w.atwiki.jp/wug-world/pages/84.html
Men Palaaz Rifen メレイ・パラーズ小銃 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 仕様 種別 ボルトアクション式小銃 運用者 エレイソネス王国 製造者 パラーズ国防研究所 設計年 1638年 設計者 エルパイ・メレイオルス 製造期間 1638年 - 1685年 運用期間 1638年 - ????年 製造数 約280万~337万挺 諸元 目次 口径 1.1ln(7.92mm) 銃砲史 設計 派生型 関連項目 ライフリング 7条右転 銃口初速 832m/s 有効射程 2,210m 最大射程 2,900m 作動方式 ストレートプル・ボルトアクション方式 全長 1,092mm 銃身長 633mm 重量 3,776g 使用弾薬 1.1レーン・ライフェン弾 装填方式 クリップ装填式 装弾数 7発 発射速度 20発/分 銃砲史 設計 派生型 関連項目 エレイス人が歩く
https://w.atwiki.jp/00-ms/pages/126.html
【武装名】 GNピストルビット 【読み方】 じーえぬぴすとるびっと 【保有MS】 GN-010 ガンダムサバーニャ 【詳細】 GN-010 ガンダムサバーニャに装備されたビーム兵器。 GNビームピストルから発展した武器で、GNホルスタービットに収納された状態で携帯される。 手に持つ以外にもグリップを収納することで、名前の通り遠隔操作のビットとしての運用が可能。 また先端にライフルパーツをセットすることでGNライフルビットⅡとなり、ホルスタービットから引き出す際にピストルかライフルを選択できる(ライフルパーツを切り離せばピストルビットとして、切り離さなければライフルビットとして使うことが出来る)。 ビット機能やライフル/ピストルの選択仕様を組み込んだ関係上、今までのビームピストルに比べるとやや大型。 銃身の下部にはソードが付けられており、これで相手の武器を受けることも可能で接近戦にも対応した。
https://w.atwiki.jp/ankachaos/pages/53.html
支給品一覧 【デネビックバスター@仮面ライダー電王】 仮面ライダーゼロノスの契約イマジンであるデネブが、ゼロノスがゼロフォームに変身したのに合わせて変形した銃。 後部がデネブの顔になっており、口のあたりから銃身が伸びる形になっている。大きさは実際のマシンガン程度。弾数はおそらく無制限。 デネブの意識が残っており、普通に喋る。 今回は制限によりこの姿に固定されており、本来の姿に戻ったり人間に憑依したりは出来ない。 強力な光線を放つ「バスターノヴァ」という必殺技があるが、使うにはゼロノスベルトとゼロノスカードが必要なため、現状では使用不可。 【デンオウベルト ライダーパス@仮面ライダー電王】 デンオウベルトのバックル部分にライダーパスをセタッチ(set touch)する事により、 装着者は電王に変身が可能です(これには個人差があります)
https://w.atwiki.jp/gtasa-vehicles/pages/103.html
Buffalo 概要 車種:スポーツカー 和音:バッファロー ドア:2枚 乗員;2名 日本語訳:水牛 モデル:シボレー・カマロ 3代目(1982-1992)、ダッジ・デイトナ 前期型 性能 重量:1500kg 最高速:200km/h 駆動方式 FR 解説 本作初出のスポーツカー。丸目4灯のヘッドライトが特徴。 シボレー・カマロを意識したボディ形状をしており、Cピラーの存在等からダッジ・デイトナ等の要素も見受けられる。 加速性能が高く、後輪駆動にしてはリアが滑りにくいため扱いやすく、オフロードもそれなりに走れてしまうほどの安定感がある。 おそらくカタリーナの愛車で、彼女の隠れ家の物陰に置いてある。しかし色はランダムで変わるうえ、彼女がリバティーシティに行った後も出現する。 エディ・プラスキーの愛車でもあり、色は白で特別ナンバーのプラスキー仕様。 GTA4 TBoGTからはダッジ・チャージャーのような4ドアマッスルカーとして登場する。 さらにGTA5では主人公の一人フランクリンの愛車として特別仕様のバッファローSが登場している。 GTAオンラインの『契約』アップデートではバッファローSのさらに新型と思われるバッファローSTXも追加されている。 特別仕様、レアカラー Misappropriationの無敵仕様 ターゲットの証人がヘリで逃げた先で乗り換える車。プレイヤーに対してロックがかかっており、さらにターゲットが乗るまでは無敵。 携帯爆薬を使ってヘリに乗ったままターゲットを爆殺し、60秒以上経過した後にヘリごと証人が消えてミッション失敗したら牽引して入手可能。 プラスキー仕様 ミッション「High Noon」にてプラスキーが逃走に使用するもので、おそらく彼の愛車。 ナンバープレートは「PULASKI」となっている。ミッション完了後目の前に出現するので、そのままお持ち帰りできる。ナンバープレートはガレージの仕様上保存不可。 プラスキー仕様(無敵) 前述のプラスキーのものだが、ミッション完了後ではなく、ミッションの途中で後述のアレコレをすると入手可能。 無敵版プラスキー仕様の入手方法 逃走開始後に何らかの手段(例:短銃身ショットガンで車の向きを変える等)で乗車直後に車を奪い、スタート地点の近くのDinghyがあるところの近くで水に浸った状態にする。 これを会話が始まるまでに済ませる必要があり、逃走開始からの最短時間は26秒。これで通常は車の無敵状態を解除するのが省略される。 26秒後の時点で、乗車時に酸素が減る水中でないと車が壊れたとみなされず、耐性をすべて消されるので沈める場所に注意。 そのあと、無敵がついてない別の車にすり替えられないようにプラスキーを水におびき寄せて殺し、短銃身ショットガンやダッシュで水から出して持ち帰ればよい。 もし無敵が外れていないか心配なら、水から出したあとに近接攻撃を当てて見た目が変わらないことを確認しよう。 複数台ほしい場合は、プラスキーを水におびき寄せて殺さずに適当な車を奪い、その車で軽く轢いてプラスキーを下敷きにして、無敵Buffaloを水から出してそのまま逃げる。 距離を詰めるとき、速度が遅ければプラスキーは銃で撃たずにプレイヤーを降ろそうとするので、下敷きにするときはその性質を利用しよう。 参考動画 モデル シボレー・カマロ(3代目) ダッジ・デイトナ
https://w.atwiki.jp/memotyors/pages/217.html
ドラグノフ狙撃銃(ドラグノフそげきじゅう、ロシア語 Снайперская винтовка Драгунова、ラテン文字表記 Snajperskaja Vintovka Dragunova、SVD)は、ソビエト連邦が開発したセミオート狙撃銃である。 開発 ソビエト連邦では、第二次世界大戦時にモシン・ナガンM1891/30を使用した市街戦における狙撃手の有効性が確認されたため、1950年代、ソビエト軍指導層は小隊規模での選抜射手と対応するセミオート狙撃銃が必要であると考え、後継機種を兼ねた選抜射手専用ライフルの採用デザインコンテストが行なわれた。 セルゲイ・シモノフ開発のSSV-58、アレキサンダー・コンスタンチーノフ開発の2B-W10、エフゲニー・F・ドラグノフ開発のSVD-137の3種から最終的にドラグノフ設計の試作品が選ばれ、1963年に制式採用された。 設計 西側のセミオート狙撃銃と比較して細身で、軽量化や運搬性向上のため銃床は中央部に大きな穴を空けたスケルトン・ストック型の直銃床である。銃床上部にはスコープを使用した際の照準を容易にするため、着脱式のチークピース(頬あて)を装着できる。作動方式はガス圧利用方式で、銃身上方に平行にして取り付けられているガス・シリンダーへ、銃身中央部に位置する小さい穴から発射ガスの一部を誘導、ガス・ピストンを起動させる。ピストンの動きをオペレーティング・ロッドを通じてボルト・キャリアーに伝え、ボルトを作動させる。 長期的な酷使を前提としてAK-47を参考に作られたため、部品数は少なく、頑丈で信頼性が高い。しかし、AK-47とはガスチューブの形状などが異なり、部品に互換性はない。AK系突撃銃とは異なり、オペレーティング・ロッドとボルト・キャリアーを別部品とするショートストローク方式を採用しているが、ロッキング方式はAKと同様にボルト・キャリアーの前後動作に従って回転するロータリー・ボルト方式である。 弾丸は、モシン・ナガンM1891/30やカラシニコフ汎用機関銃と共通の7.62mm×54R(Rは「Rimmed(リムド)」もしくは「Russian(ロシアン/ラシアン)」の略)を使用するほか、精密射撃には狙撃用の7N1[1]や後継の7N14も使用できる。ガスシステムは腐食を防ぐためにクロムでメッキ処理されている。 公称上の最大有効射程は800m程度とされるが、遠距離の精密狙撃能力よりも、市街(100mから400m)での速射性を優先した造りとなっている。アメリカ軍がベトナム戦争頃から使用しているM24対人狙撃銃(レミントンM700の軍用版)などの狙撃銃は、スコープの使用が前提で金属製照準器が省略されている(アイアンサイト取り付けのベースが有るため装着は可能)が、ドラグノフには1,200m程度まで対応可能な照準器が備えられており、近距離での照準や光学照準器が破損した場合に使用される。こうした特徴から、ドラグノフは選抜射手が用いるマークスマン・ライフルに近い性質も持つ。光学照準器(PSO-1)も付属し、サイドレール・ブラケットへ容易に取り外しできる。ロシア軍では、AK系の有効射程の短さと、連射時の命中精度の低さを補う目的で分隊ごとに1丁のドラグノフが配備され、それぞれの有効戦闘距離を、AK系は300m、SVDは600mと想定している。