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338 名前:<平成日本召喚> 投稿日:2006/06/14(水) 01 31 27 [ 4RIt9r86 ] ○メクレンブルク王国編9 フォアポンメルン王国の駐屯地を、第1421歩兵大隊に所属する約2000名の兵が出発した事は、かねてより 同王国内へと侵入していたメクレンブルク王国諜報部のダークエルフ達によって即座に察知され、その日のうちに、 魔法を介した通信システムによって本国へと通報された。 大協約軍動く。 その一報は、予想された衝撃とでも云うべきものを、日本政府およびメクレンブルク王国の中枢へと与えた。 日本では諦観と共に。 メクレンブルクでは覚悟と共に。 似て非なる内心。だがその意図するものは同じであった。 不転退。 国家、民族の存続の為に死に物狂いにならんとする、その決意があった。 そして期待していた。 第1次メクレンブルク支援団 が、第1独立装甲連隊が勝利を掲げてくれる事を。 その第1独立装甲連隊である。 師団規模の部隊にも匹敵する幕僚(参謀)団を抱える司令部は、第1421歩兵大隊が 大協約第14軍団 全軍の 出撃前に出立した事を、威力偵察であると認識していた。 強力な筈のワイバーン・ロードを撃破可能な敵――自衛隊の戦闘力を測ろうとしているのだ、と。 その認識は、第1421歩兵大隊の大隊長が敢闘精神に溢れた武闘派であるにも関わらず、思慮深い側面があるとの、 メクレンブルク王国諜報部の分析を知って、益々に強くなった。 敵は戦慣れし、慎重な侮れぬ相手。 故に彼らは決意する。 生かして返すな、と。 日本の状況は戦時体制へと移行しておらず、持久戦には耐えられない。 補給線は、船腹の不足で極めて細い。 そんな日本の事情と共に、日本を助ける為に敢えて困難な状況へと自国を置いたカナ女王等に対する義理、 或いは道義的責任があったのだ。 負ける訳にはいかない。 それが、“生かして返すな”と云う言葉へと繋がるのだ。 「手段を問いません。大事な事は敵に一欠けらとして情報を持ち帰らせない事。それが目的です」 淡々と言う福田一佐。 だがその雰囲気には、この人物が常日頃周囲へ振りまいている柔らかさは微塵も無かった。 相手に自衛隊の情報を欠片も渡すまいとする理由は、この後に控えている第14軍団との衝突時にあった。 寡兵で、戦慣れした精鋭揃いの大軍――そう、自衛隊では第14軍団を認識していた――を討とうと云うのだ。 その為には陣地に篭って正面から戦うだけでは無く、積極的な機動戦も行わなければならない。 或いは、ドイツが生み出し、アメリカが洗練させた空地共同作戦――エアランドバトルの日本版を実施しようと、 福田一佐とその幕僚団は考えていた。 それを成功させる為には、火砲の威力を、索敵能力を、機動能力を相手に知られる訳にいかなかった。 故に、第1421歩兵大隊の運命は決まったのだ。 かつて“帝國”陸軍が整備したシュベリン航空基地。 使うものが居なくなって60年。 その荒れ果てた地に、再び、機械の鳥が降り立った。 何やら生物的な雰囲気を感じさせるデザインを濃緑色に塗り上げた機体、C-2輸送機であった。 貨物室には機体整備用の機材が満載されていた。 それが、メクレンブルク王国へ航空自衛隊が最初に進出させた機体であった。
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従軍慰安婦の正体へ戻る <目次> 「日本軍は慰安婦を強制連行した。なぜなら、『強制連行していない』という証拠はないからだ。」 「日本軍は慰安婦を強制連行した。証拠が見つからないのは、証拠を燃やしたり隠したりしているからだ。」 「『白馬事件(別名 スマラン事件)』といってオランダ人女性を強制連行した事件があった。確かな証拠がある。」 「強制連行を命じる国家・軍の文書が無いから強制連行も無いだって?じゃあ、北朝鮮による日本人拉致だって命令書なんか無いじゃないか。」 「強制連行を命じる国家・軍の文書が無いから強制連行も無いだって?それはネオ・ナチが『ヒトラーがホロコーストを命じた文書は無い』と主張しているのと同じじゃないか。」 「日本軍は慰安婦を強制連行した。なぜなら、『強制連行していない』という証拠はないからだ。」 米国政府は 宇宙人を すでに捕まえている。 なぜなら、 捕まえていないという 証拠はないからだ。 ネス湖には ネッシーが いる。 なぜなら、 いないという 証拠はないからだ。 フリーメイソンが 世界を 牛耳っている。 なぜなら、 牛耳っていないという 証拠はないからだ。 日本軍は 朝鮮人女性を 強制連行した。 なぜなら、 強制連行していないという 証拠はないからだ。 これは、オカルトの論理です。 「存在しない」という事を証明する事を、科学哲学では「悪魔の証明」と言います。そのため、裁判においても、罪を告発する側(原告)にのみ、「罪が存在する事を立証する責任」があり、罪を告発される側(被告)は「罪が存在しない事を立証する責任」はありません。この事を「挙証責任(きょしょうせきにん)」、あるいは「証明責任」と言います。 このような理由から、これがオカルトの論理だと言えるのです。 「日本軍は慰安婦を強制連行した。証拠が見つからないのは、証拠を燃やしたり隠したりしているからだ。」 米国政府は 宇宙人を すでに捕まえている。 それが表ざたにならないのは、 エリア51に 隠しているからだ。 ネス湖には ネッシーが いる。 ネッシーが捕まらないのは、 すでに 死んでいるからだ。 フリーメイソンは 世界を 牛耳っている。 それが表ざたにならないのは、 マスコミを操って 自分の事を報道させないからだ。 日本軍は 朝鮮人女性を 強制連行した。 証拠が見つからないのは、 証拠を 燃やしたり隠したりしているからだ。 これも、先ほどの論理と同じです。「悪魔の証明」や「挙証責任」の観点から、到底このような論法は信じられません。 「真実は神のみぞ知る」なんて事を良く聞きます。私たち人間は「時空」を飛び越えられません。だから、「史料」という名の手がかりを基にして、歴史を知らなければならないのです。だから、「史料がどうしても見つからない」からと言って、「史料が燃やされた・隠された」というのは、ただ駄々をこねて時間稼ぎしているだけに過ぎません。 よって、この論法もオカルト論理といえます。 「『白馬事件(別名 スマラン事件)』といってオランダ人女性を強制連行した事件があった。確かな証拠がある。」 「責任はどこにあるか」も合わせてお読みください。 この事件は日本軍の軍人がオランダ人女性を強制連行したという確かな事件です。しかし、この軍人が強制連行した動機は「国家・軍の命令」ではありません。したがって、国家に動機責任はないのです。この軍人達は事件後、日本軍から処罰は受けませんでした。しかし終戦後にオランダが「バタヴィア臨時軍法会議」にかけて死刑に処しました。 すでに処罰が下ったわけですから、法的には解決した事件です。日本国憲法第39条 において「二重処罰の禁止 」の原則が定められていますし、死刑になっていますから、あの世から軍法会議に参加することはできません。また、日本政府は道義的責任として2億5500万円をオランダ人女性に支払いました。 犯罪を犯した軍人に対する管理責任はありましたが、白馬事件の責任をこれ以上国家が負う必要はありません。事件の経緯について詳しくは「白馬事件について」をご覧ください。 「強制連行を命じる国家・軍の文書が無いから強制連行も無いだって?じゃあ、北朝鮮による日本人拉致だって命令書なんか無いじゃないか。」 まず、論点のすり替えです。「祖国統一のための分工事業組織指導要綱」という文書に日本人拉致の指令が書いてあります。ジャーナリストの加藤昭氏が『WiLL』2004年4月号の誌上にて、全文公開しています。よって、北朝鮮による日本人拉致を命じる文書は確かに存在します。 「強制連行を命じる国家・軍の文書が無いから強制連行も無いだって?それはネオ・ナチが『ヒトラーがホロコーストを命じた文書は無い』と主張しているのと同じじゃないか。」 これも、論点のすり替えです。ナチスの文書では、「死ぬ」「殺す」という言葉を避け、婉曲的、暗示的にかかれています。ナチスは反ユダヤ主義という差別を明確に掲げていましたが、日本では「反朝鮮主義」というような物は一切ありません。アドルフ・ヒトラーは1939年1月30日にドイツ帝国議会でこのような演説を行っています。 本日、私はいま一度預言者となろう。もしヨーロッパ内外の国際的ユダヤ人資本家が諸国を再度の世界戦争 に陥れることが成功したら、その結果は地球のボリシェヴィキ化やそれによるユダヤ人の勝利ではなく、ヨー ロッパのユダヤ人の絶滅である。 はっきり、こう言っているのです。しかし、大日本帝国の政治家が堂々と国会で「朝鮮人を強制連行して慰安婦にせよ」というような事は言っていません。よって、ネオ・ナチの主張と我々の主張は異なります。 従軍慰安婦の正体へ戻る
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安全性関係 特殊関係健康増進系 子宝系 食糧消費代換 感情操作系 安全性関係 t:ハニーキッチンの食材 = { ハニーキッチンは調理に使う食材を店側で用意するシステムである。食材は<t:料理品の安全性>に基づいて検品された、法的・道義的に安全な品を取り揃える。 側面:ブランドイメージに傷がつきそうなものの使用は、長期的に見て不利益になるため、これを控える。(幻覚作用のある調味料など) #t:料理品の安全性 = 側面:NACトレーサビリティに批准し、NAC検査機器を導入している藩国の食糧を用いて作成することで保障される。 } t:ハニーキッチンで付与される特殊 = { ハニーキッチンで付与される料理の効果は、主に以下の1~5の一つあるいは複合を理由として発動する。 1:栄養学・生理学的見地からの影響(例:疲労回復など) 2:料理に纏わる、歴史的背景(例:バレンタインチョコなど) 3:造る人と食べる人の態度・人間関係(例:初めて振舞った思い出のメニューなど) 4:一緒に食べる事による、共感効果(例:あと一勝で甲子園出場と言う所で敗北した野球部が、帰りに全員で食べるラーメンなど) 5:食べるシチュエーションおよびムード(例:夜景の見えるレストランでのディナーなど) 側面:直接ではなく、間接的に効果を発揮する場合も含む 側面:生体構造や文化が違う場合、料理に含まれる意味が通じないために、効果を表さない可能性もある。どの位効果が現れるかは、相手によって変動する。 } 特殊関係 t: <ハニーキッチンで付与される特殊>に影響を与える素材 = { 栄養学・生理学的見地からの影響をあたえる素材である。 側面:これらは全て<t:ハニーキッチンの食材>を材料としている。 } #危ない幻覚物質、魔法的な素材の混入を防止するため t:ハニーキッチンで付与される特殊の系統 = { <料理品>に付与できる特殊は、大体4系統に分かれ、それぞれの系統で、主に<作成される料理の特殊>のどの理由によって発動するかが違う。 4系統の分類は、健康増進系・食糧消費代換・子宝系・感情操作系。複数に跨るものもある。 健康増進系 t:健康増進系の特殊 = { t:健康増進系の特殊の定義 = 食べ物を口にすることで体調が良くなるなど、身体的な健康を増進させるもの。 t:健康増進系に属する特殊 = { この食べ物を口にすると少しだけ体調がよくなる この食べ物を口にするとその日はよく眠れる この食べ物を口にすると少しだけ元気になる この食べ物を口にすると少しだけ病の直りがよくなる この食べ物を口にすると少しだけ疲れが取れる } t:健康増進系の特殊の事由 = { 側面:栄養学・生理学的見地からの影響により、ローヤルゼリーなどの健康補助食品、天然素材を利用した粉末サプリメントなど滋養に良い材料を使う } } 子宝系 t:子宝系の特殊 = { t:子宝系の特殊の定義 = 食べ物を口にすることで子宝に恵まれやすくなるもの t:子宝系に属する特殊 = { この食べ物を作った人と一緒に食べると、少し子宝に恵まれやすくなる(5%) この食べ物を作った人と一緒に食べると、子宝に恵まれやすくなる(10%) } t:子宝系の特殊の事由 = { 側面:栄養学・生理学的見地から、亜鉛・イソフラボンなど生殖機能を活性化させる栄養素を多く含むナッツ類などの材料を使う。 側面:料理を作る人と食べる人の子宝に対するスタンスに影響される。 側面:料理を作る人と食べる人の子宝に対する共感関係による。 } } 食糧消費代換 t:食糧消費代換 = { t:食糧消費代換系の特殊の定義 = 消費することで生活ゲームの際の食糧消費に換える事ができるもの t:食糧消費代換系に属する特殊 = このアイテムは生活ゲームの食費代わりに使用できる。 t:食料消費代換系の特殊の事由 = { 側面:お弁当の形をとる食品であり、アイテムとして既存する<お弁当>が存在することから、生活ゲームの食糧消費として利用できる。 } } 感情操作系 t:感情操作系 = { t:感情操作系の特殊定義 = 食べ物を口にすることで食べた人の感情に若干の影響を与えるもの t:感情操作系に属する特殊 = { この食べ物を作った人と一緒に食べると、少しだけ心が癒される この食べ物を作った人と一緒に食べると、恋に生きたくなる この食べ物を作った人と一緒に食べると、少しだけ機嫌がよくなる この食べ物を作った人と一緒に食べると、他の食事より美味しく感じることができる この食べ物を作った人と一緒に食べると、少しだけ料理を作った人の気持ちが素直に伝わる この食べ物を作った人と一緒に食べると、少しだけ饒舌になる この食べ物を作った人と一緒に食べると、少しだけ素直になれる この食べ物を作った人と一緒に食べると、少しだけ人生に希望を持てるようになる この食べ物を作った人と一緒に食べると、少しだけ自分を大切にするようになる この食べ物を作った人と一緒に食べると、口にすると結婚を少し意識するようになる } t:感情操作系の特殊の事由の事由 = { 側面:栄養学・生理学的見地からの影響により、効果に適した味付け、香り付けなどを行う。 側面:料理にまつわる歴史的背景を効果の演出とする。 側面:作る人と食べる人の関係により、特殊の効果が発揮されやすくなる場合とそうでない場合がある。 側面:一緒に食べることにより、作った人がこめた感情が相手に伝わりやすくなる 側面:食べるシチュエーションによって、特殊の効果が発揮されやすくなる場合とそうでない場合がある。 } } }
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合計: - 今日: - 昨日: - 問い合わせはメールにお願いいたします。 京都朝鮮第一初級学校街宣名誉毀損裁判に関して、意外な展開となりました。 さて、残念ながら、主権は内部崩壊をきたしましたが、 平成22年9月24日主権回復を目指す会・解散会議【前編】 http //www.youtube.com/watch?v=hK0TzJE_B4g http //www.youtube.com/watch?v=Pq0qGc8jx1E 平成22年9月24日主権回復を目指す会・解散会議【後編】 http //www.youtube.com/watch?v=ch6LjDGD334 http //www.youtube.com/watch?v=0GN1EQC7TvA http //www.youtube.com/watch?v=DdCRiUXWgPA http //www.youtube.com/watch?v=y2TeYdgIOZk http //www.youtube.com/watch?v=ZoK3HPGphEg http //www.youtube.com/watch?v=gpAUArEixEg 唯一評価すべきは、 京都朝鮮学校事件の"今までの経過報告"を上げたことでしょう。 これらの処理が、紫藤・細川氏らの仕事であったのであるならば、 見事な対応だと感服するところです。 http //www.shukenkaifuku.com/info/main.cgi?mode=thr no=106 http //megalodon.jp/2010-0828-0149-41/www.shukenkaifuku.com/info/main.cgi?mode=thr no=106 ※ここで注目すべきは、初動の認識に関して、主権サイドは、 『平成21年12月4日 勧進橋児童公園で朝鮮学校へ抗議が行われる。 抗議に関して西村修平代表には事前にも事後においても抗議行動の事実は知らされておらず、 ネットで公開された映像で初めて抗議行動の実態を知る。』 と公表されました。 上記報告が事実だとして、主権・西村代表がご存じなかったこの事件の初動は、 おそらく、在特・桜井会長もご存じなかったことであろうと、私は推測いたします。 さて、先だっての、在特会本部より8月10日18:00緊急生中継において、 http //www.youtube.com/watch?v=t0qBbck3a5k 桜井会長は「逮捕に関しては遺憾である・・・徹底抗戦」と語られましたが、 事件の初動の認識(勧進橋児童公園での朝鮮学校への抗議活動の予定を知っていたのか?) や責任(勧進橋児童公園での朝鮮学校への抗議活動を桜井会長が指示したのか?)に関しては、 動画内において、口頭においても語られることはありませんでした。 およそ当該団体の代表であるのならば、組織防衛の立場から、 まず問われるべくして応えるべきは、事件の正否ではなく事件の認識と責任であると、 私は考えます。 朝鮮学校・朝鮮総連の公園不法占有の違法性というよりも、 捜査主導の京都府警は、結果的に7名の書類送検とした組織犯罪処罰法での捜査令状により、 在特会東京本部に強制捜査を執行しました。 その結果、在特会の組織の全貌は京都府警から警察庁を介して、 各地方警察へ組織情報が送付されていることでしょう。 今後、在特会は、地方警察キャリアの点数稼ぎの素材ともなりかねません。 団塊左翼が老齢化し、若年者の参集もままならない中、 活きのいいネットウヨクはマスコミの好餌となり、 さぞや警察キャリアの出世街道に花を添えることでしょう。 捜査主導の京都府警は、Winnyによる著作権法違反(公衆送信権の侵害)をでっち上げた、 ハイテク犯罪対策室を抱える、日本におけるネット犯罪捜査のパイオニアを自負する、 オタク警察として、その彼らの動画配信を武器とする在特会に対する対抗心は、 おそらく、並々ならぬ偏執的な意欲があることでしょう。 ・・・ですから、在特会は京都府警を侮らないことです。 また、桜井会長が動画内で京都府警に対するほのかな淡い想いも、幻想であったということが、 今後、在特会の全ての会員が、身にしみて知る事と成ることでしょう。 残念ながら、これが、国家権力としての警察の真実であり、 国家権力と正義運動のあり方は、時として不条理に堕して行く者でもあります。 http //www32.atwiki.jp/freejapan/pages/29.html 在特会本部・法務部が、事件の時系列の報告もないまま、 やみくもに逮捕者や訴訟へのカンパ、募金、特別会員への登録を募るにあたって、 この、上記、主権のような経過報告が公式の文書として出されないことが、 桜井会長のおっしゃる"情報をむやみに出すことの危うさ・・・"と成るのでしょうか? せめて、浄財を募るのであるのならば、事件の責任の仕分けを明確にし、 あの事件が、 1、在特会が起こした事件なのか? 2、チーム関西が起こした事件なのか? 3、チーム関西が起こした事件ではあるけれども、在特会としては、 その事件に在特会の会員が参加していたという事実から、社会的・道義的責任により、 事件を支援するために、法廷闘争に臨み、浄財を募ることとした・・・なのか? この際、今後の法廷闘争を有利に展開されるためにも、 在特会としての正直な"今までの経過報告"というようなものを、 ウェブサイト上に上げられることをお勧めしておきます。 平成22年9月27日 日ノ本零
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知恵袋アプリ 知恵袋公式アプリならもっと快適にご利用いただけます インストール 閉じる Yahoo!知恵袋 通知数: 2 Yahoo! JAPAN メニューを開く My知恵袋 カテゴリ アプリ 質問する 【重要】知恵ノート終了、 スケジュール変更のお知らせ 知恵ノート ニュース、政治、国際情勢 大日本帝国憲法を復活させる唯一の解決法 2017/03/06 21 31 08 251 シェア ツイート はてブ google+ LINE お気に入り知恵コレ 唯一の解決法 日仏軍事同盟を締結する。 イギリス側の薩長が勝って明治維新になったが、もしフランス側の幕府軍が勝って日本近代化が始まっていたなら、フランス軍事顧問団がそのまま新日本軍の範となり、仏式の大日本帝国陸軍編制になっていただろう。 しかし、現実は薩長が勝ち、日本海軍はイギリス式の海軍となる。普仏戦争でフランスが負けたので、日本陸軍はドイツ陸軍を範にし攻勢決戦主義になった。だから、大日本帝国軍人の必修外国語は海軍がイギリス語で、陸軍はドイツ語だ。明治憲法がビスマルク憲法からの影響を受けた時点で、そこから日独伊三国防共協定、対米開戦までは一直線だ。なんせ陸軍軍人の頭の中はドイツ語でヴィルへルム二世だからである。 だから今度の憲法改正でフランス憲法式の大日本帝国憲法を復活させれば、フランス式の日本陸軍ができる。もちろん大学生以上は英語ではなくフランス語を必修とし、かならず一回はフランス留学をさせる。 これでドイツ式の軍国主義は回避できるって話しさ。パヨクさんどうだい。 ナイス 0 違反報告 プロフィール画像 ライター bokumetsutai_bastardさん その他の知恵ノート(141件) ヤフーショッピングで検索上位に表示させる唯一の方法 車いすで快適に空の旅をおこなう唯一の方法 ソフトバンクを止めるその理由 一覧を見る ※ノートの投稿・編集・削除等の機能はスマートフォン版からはご利用できません。PC版からご利用ください。 あなたにおすすめの知恵ノート IE11でGoogle検索結果に戻っても何も表示されない解決法。 ヤフーショッピングで検索上位に表示させる唯一の方法 車いすで快適に空の旅をおこなう唯一の方法 あなたにおすすめのQ A 大日本帝国憲法下の日本はなぜ戦争を繰り返したのですか? 大日本帝国憲法とは、どのような憲法だったんですか? 昭和天皇は、大日本帝国憲法で主権者で陸海軍の統率者でした。 だから戦争責任があるのは明白所謂「聖断」で戦争を終わらせたたなら開戦も阻止できたはずそれをしなかったのは開戦の意思があっ たのは明白彼が裁可しなければ開戦は不可能だった。だから憲法上からも道義的にも戦争責任があるポツダム宣言受託が遅れたのも国体護持つまり彼の延命に確証がなかったからもう少し受託が早ければ 原爆の被害も防げた戦後も謝罪も退位もせずのうのうと生きた何という厚顔無恥無責任こんな恥知らずな愚人の為死んだ英霊や臣民はうかばれませんあの男はA級戦犯が靖国神社に合祀されたと知って参拝をやめたと聞きます東条英機達はあの男の身代わりで殺されたのです何という恩知らず鉄仮面あの男は戦後マッカーサーに自分はどうなってもいいから国民を助けて欲しいといったそうですがそんなの真っ赤な嘘そんな気持ちがあったなら自ら退位するか戦犯として自首していたはずあの男は稀にみる 国賊売国奴です。 違いますか? 野田佳彦って大日本帝国憲法の復活を請願したって本当ですか? 日本国憲法と大日本帝国憲法の違いを簡潔におしえてください 総合Q Aランキング 1 お金が無いが口癖だった友人が実は1300万も貯金がありました。散々奢ったりとかしていた自分が馬鹿みたいに思えてきました。友人付き合いを辞めようと思う自分は小さい人間でしょうか?友人は30代後半独身女性です。 わたし(私も30代後半女性です)より一つ年下で、同じ大学出身でしたが、在学中は彼女の存在は分から... 2 【自殺】午前7時15分ごろに旅館のはなれで自殺って驚きました‥俳優の船越英一郎さんの嫁の松居一代さんとの確執が原因とも言われていると掲載されていますがこれは事実なのか事実無根なのかどっちなんですか?神奈川県警小田原署の調査で、2010年2月7日午前7時15分ごろに旅館のはなれで自殺。長時間にわたる重労働と介護... 3 私は20歳の女ですが、先日 お風呂上がりにピザの宅配が届いて、 バスタオル巻いたままお金払う時、 タオルが床に落ちてしまい、 ピザ屋のお兄さんの前で丸裸になってしまいました。 しかも私はショックだったあまりその場で おしっこをもらしてしまいました。 ピザ屋のお兄さんは見ぬふりして ましたが、完全... 4 人生で1番エロかった体験教えて下さい 5 今年お金を貸していた友人に自己破産され車が買えるほどのお金を失いました しかもその友人が今車の免許を取り、車を購入している事を知りました 殺意が芽生えました 自分にこんな感情がある事に驚き、殺意と言う感情が熱いものではなくとても冷たい物だと分かりました テレビでよく人を殺してしまったひと「つい... 一覧を見る Z会高校生/キソドリルほかプレゼント Z会 Z会高校生コース/資料請求でもらえる!『大学入試基礎のキソドリル』と、東大生… スヴェンソンの月額定額制増毛 株式会社スヴェンソン 月単位でやめたい時にやめられる、追加費用一切なし、本当の定額制増毛。ご検討中… Yahoo! JAPAN広告 やくみつるさんが選んだ増毛法 www.zoumou.net あのTV番組で紹介されたのが、実はスヴェンソンでした。資料請求はこちら
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http //www.seisaku-center.net/modules/wordpress/index.php?p=464 沖縄集団自決・教科書から「軍命令」削除検定撤回狙うNHK報道 獨協大学名誉教授 昭和史研究所代表 中村 粲 沖縄集団自決・教科書から「軍命令」削除検定撤回狙うNHK報道「軍命令」を削除した検定を評価 軍命令否定は禁忌だった 勇気ある人々――座間味の場合 隊長命令を否定する人々――渡嘉敷の場合 敢えて沈黙を通した赤松元隊長 「私が軍命令を創作した」 「防衛隊」を「日本軍」と歪曲するNHKの詐術 「軍命令」を削除した検定を評価 来春から使われる高校歴史教科書の沖縄住民集団自決に関する記述から「軍命令」が削除されることになった。文部科学省の検定意見に従って修正された記述を見ると、まだ集団自決が軍の強制によるとの誤解を与えかねない表現を使っている一部の教科書があることは遺憾であるが、軍命令や軍の強制で集団自決が行われたかの如き表現を教科書から削除するというこの度(たび)の検定方針は高く評価すべきものと考える。平成8年2月の検定をパスした7社発行の中学歴史教科書の反日偏向が余りにも甚しかったために、歴史教科書に対する世論の批判が大いに高まった結果、慰安婦問題が教科書から消え、南京事件の記述も抑制され、全体として改善されてきた中で、沖縄住民集団自決が軍命令で強制されて起こったとの記述だけは大手を振ってまかり通ってきたからである。 軍命令否定は禁忌だった 文科省が前記のような検定方針を決定したのには、平成17年8月以来係争中の「沖縄集団自決冤罪訴訟」を通じて、軍命令のあったことを否認する数多くの事実が明かるみに出されてきたことが関係しているとみるべきであろう。曽野綾子著『ある神話の背景』以来、軍命令の存在を疑い、更には「軍命令」説と遺族年金支給との関連を推測する向きもあるにはあったが、それを公言することは沖縄では一種の禁忌なのであった。 勇気ある人々――座間味の場合 慶良間(けらま)列島の集団自決は昭和20年3月26日座間味(ざまみ)島で、28日渡嘉敷(とかしき)島で発生した。前者については海上挺進第一戦隊長・梅沢裕少佐が、後者については同第三戦隊長・赤松嘉次大尉が隊長命令で強制したとして責任を負わされ、現地は無論、広く我国の言論界、教育界の指弾を浴びてきた。両元隊長は緘黙(かんぜん)して謂われなき非難と屈辱に耐えてきたため、自分の家族からも誤解を受けることにもなり、その苦衷はよく筆舌の盡す処ではなかった。併しながら天は決して義人を見放すことはない。 昭和57年6月、沖縄戦当時、座間味村の女子青年団長であった宮城初江さんから、来島した梅沢元隊長に対して「今まで周囲の圧力で自決は軍命令と主張してきたが、実は自分達5人の村代表が隊長に自決を申し出た時、隊長は自決を許可せず、弾薬類の支給を断った。私がその事実を知る唯一の生証人です」との告白がなされたのであった。 またこれと前後して、沖縄戦の事実を求めて体験者を訪ね歩いていた沖縄の反戦運動家・富村順一氏が梅沢元隊長を往訪、梅沢氏の話を聞いて一驚し、梅沢氏に無実の罪を負わせてきたのは沖縄の恥辱であるとして翻然梅沢氏弁護の活動に入った。その富村氏の街頭演説を偶々聞いたのが神戸新聞の記者・中井和久氏であった。氏は早速梅沢氏に面接取材し、昭和60年7月30日付同紙朝刊に、集団自決に「日本軍命令はなかった」との記事を大きく掲載したのである。いずれも勇気ある人々と云うべきであろう。 そして遂に決定的な告白と謝罪がなされた。昭和62年3月28日、梅沢氏が座間味島を訪ねた折、戦後座間味村役場で援護係をしていた宮村幸延氏が梅沢氏に対し、「集団自決は当時兵事主任兼村役場助役であった宮里盛秀の命令によるもので、遺族補償受給のため、弟の自分がやむを得ず隊長命令として申請した」旨の詫証文を書いて署名捺印したのである。この証文こそ、梅沢氏無実を示す駄目押しの証拠である。この謝罪も勇気ある決断だ。 自分が罪を背負うことで座間味の村と人が豊かになることを願い、敢えて自己弁護せず濡れ衣を着て忍苦の人生を送ってきた梅沢元隊長の潔白は、こうした人々の良心と、道義的勇気のある告白や行動の積み重ねによって漸く世間に広く認知される処となってきたのである。 隊長命令を否定する人々――渡嘉敷の場合 他方、渡嘉敷島についてはどうであろうか。『ある神話の背景』にまとめられた曽野綾子女史の取材記録の何処を押しても隊長命令で集団自決が行われたとの結論は出て来ない。 また赤松隊長の副官と云われていた知念朝睦本部付警戒小隊長(少尉)や、唯一人の渡嘉敷島駐在巡査であった比嘉(旧姓安里)喜順氏の証言は軍命令のなかったことを明確に語っている。更に現在、渡嘉敷村民俗歴史資料館長である金城武徳氏は、当時数え年15歳であったが、集団自決の現場に居て状況を鮮明に記憶している。集まった住民を前に自決を呼びかけ、「天皇陛下万歳」を唱えたのが古波蔵惟好村長であったこと、手榴弾不発で死に切れなかった人々が赤松隊長の処に赴いて機関銃を所望したのに対し、隊長は「早まったことをしてくれた」と残念がり、機関銃貸与を断ったことなど、金城氏は当時の現場を知る語り部として赤松氏の無実を訴え続けている。上の証言だけからでも、隊長命令のなかったことは明白であろう。タブーを怖れぬこれらの人々の勇気ある証言も道義的見地から高く評価されねばなるまい。 敢えて沈黙を通した赤松元隊長 集団自決を軍命令によるものとしたのは『鉄の暴風』(沖縄タイムス社。初版発行は昭和25年8月15日)が最初だが、その執筆者達は戦後沖縄に帰ってきた人達で、集団自決発生について直接の知識も体験もない。彼等は住民から聞き集めた断片的な話を反日反軍思想で軍命令の話に作り上げたに違いない。その確拠のない軍命令説が動かし難い公的見解として流布し定着した事情は何であろうか。それは座間味の場合と同様、遺族補償の関係である。 『ある神話の背景』に出てくる赤松元隊長の発言を注意深く読むならば、赤松氏自身、遺族補償のために集団自決が軍命令とされたことを昭和45年3月の段階で承知していながら、敢えて村民への配慮から沈黙を守ったらしいことが看取される筈だ。筆者自身、平成10年に昭和史研究所の調査で渡嘉敷島を訪れた際にも、軍命令説は援護金受給のために作り出されたものらしいとの風聞のあることを知った。座間味で遺族補償申請のために集団自決が軍命令とされたのと同じ事情が渡嘉敷にもあるに違いないと推断した筆者は、平成14年から翌15年にかけて再三、遺族補償申請資料の閲覧希望を渡嘉敷村役場に申し出たが、好意的な対応に接することは出来なかった。また平成15年3月には厚生労働省援護課を往訪、援護法による遺族年金支給の経緯と「軍命令」の実否に関する援護課の認識について質し、遺族補償も十分に行われてきた今(各遺族年額約200万円の年金)、軍命令が遺族補償支給のための行政的便法であったことを認めて軍と軍人の名誉回復への道を開いたならば八方円満に解決するのではないか、と見解を質したが、軍命令の実否という「歴史的事実」についての言及は得られず仕舞いであった(詳細は日本政策研究センター『教科書は間違っている』27頁。昭和史研究所『昭和史研究所會報特別版』140~142頁) 「私が軍命令を創作した」 併しながら、座間味の場合と同じく、渡嘉敷にも決定的な証言者が出現した。那覇市の照屋昇男氏が軍命令は「創作」であったとの重大証言をしたのである(平成18年8月27日産経新聞)。 かつて琉球政府社会局援護課で旧軍人軍属資格審査委員会委員であった氏は、アンケートや聞き取り調査で援護法適用の資格の有無を調べた処、聞き取り調査をした100人以上の渡嘉敷島民の中に集団自決が軍命令だと証言した者は一人もいなかったと断言する。社会局長と共に厚生省援護課に島民の窮状を訴えて援護金支給を陳情したが無理だった。だがついに厚生省は軍命令があれば援護金を支給することを認めてくれたと云う。 喜んだ玉井喜八村長(当時)が赤松元隊長を訪ねて事情を話した処「村を救うため十字架を背負う。隊長命令とする命令書を作ってくれたら押印してサインする」と云われた。そこで照屋氏等が「住民に告ぐ」とする自決命令書を作成したと氏は語っている。 併しさすがに赤松元隊長も余命3ヶ月となった時、玉井村長に隊長命令という部分の訂正を要請してきたと云う。赤松氏に対する誹謗を見聞するたび、照屋氏は「胸に短刀を刺される思い」だった。元隊長の苦悩を察し、良心の呵責に耐えかねて、氏は遂に軍命令否定証言を公けにしたのであり、真に勇気ある行動と称えたい。とまれ、これによって座間味の梅沢元隊長、渡嘉敷の故赤松元隊長による集団自決命令が援護金受給のための「創作」であったことの鉄証が出そろったことになる。教科書から軍命令の記述が削除されたのは当然すぎる話である。教科書は生徒達に真実を教えねばならないからだ。 「防衛隊」を「日本軍」と歪曲するNHKの詐術 処が軍命令を削除したこの検定を面白く思わないのがNHK。6月21日放送<クローズアップ現代>「“集団自決”62年目の証言~沖縄からの報告~」は上検定に対するNHKの敵意の表出と云ってよい。 番組は冒頭で云う。軍命令削除の検定に対して沖縄では強い怒りと抗議の声が上がっている。その中で「体験者からの聞き取り調査が始まって」おり、「日本軍によって住民が自決に追い込まれていった状況が浮かび上がってきた」とのナレーションが流れる。更に「なぜ文部科学省は突然書き換えを求めたのか」と尤もらしく問題提起をしながらも、それについては現在係争中の「沖縄集団自決冤罪訴訟」原告の一人である梅沢裕氏の短い発言を流すだけで、原告団に提訴を決断させた数多くの証言や事実解明の経過には全く触れない。実はそれこそが軍命令不存在の証明なのであり、また文科省が軍命令記述の修正を求めた根拠であるにも拘らず、である。それ故視聴者は、文科省は元隊長の個人的感情にのみ依拠して軍命令記述を修正したかの如く錯覚する。これは今回の検定には客観的根拠がないとの印象を視聴者に与えるための欺瞞的番組編集手法と筆者は断ずる。 番組が、軍命令存在の“証言”として再三流すのは「日本軍から手榴弾を渡されて自決を強いられた」との言葉である。だが、この中の「日本軍」というキーワードに重大なごまかしがある。住民に手榴弾を渡して自決を勧めたのは地元出身の防衛隊員で、戦隊所属の日本軍将兵ではない。防衛隊とは兵役法による正規兵ではなく、現地在郷軍人会が結成した義勇兵で、軍装も不統一、階級章も付けていない。軍とは別に、家族と共に起居していた。村民と常時接触していたのは、この防衛隊だったのだ。 家族や村民と生活を共にしていた防衛隊員が、戦闘用に2個ずつ支給されていた手榴弾を勝手に自決用として家族等に配布した場合もあった。防衛隊員も日本兵のうち、と単純に考える住民は、それを「日本軍」による自決の命令あるいは指示と誤解したに違いない。NHKはそのような誤解をいいことに、軍命令を示す住民の“証言”として強引に押し通してしまっている。そうではないと判っているくせに、防衛隊=日本軍という拡大解釈で日本軍による自決命令という“証言”を作り出したこのNHK番組は正に言語詐術と欺瞞の見本である。本稿で紹介した沖縄の人々の様々な軍命令否定証言、援護金目的の軍命令創作証言はただの一つも出てこない。この怖るべき偏向番組の狙いはその言論暴力で今回の検定方針を撤回させ、軍命令を復活させることにあると私は見る。 (平19・7・22)
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ムス「なあアグリアス」 アグ「ん、どうしたムスタディオ」 ムス「いや、ひとつふたつお前さんに訊きたいことがあるんだけどさ。 アグリアスはお姫様のことを様付けで呼んでるよな」 アグ「オヴェリア様のことか?」 ムス「そうそう。それでさ、そのお姫様の友達って、ラムザの妹なんだっけか?」 アグ「ああ、アルマ様のことだな。ラムザがベオルブ家の人間だと知ったときは驚いたな」 ムス「そこ! そこなんだけどさ」 アグ「?」 ムス「お前、ラムザは呼び捨てなのに、妹には様付けなんておかしいと思わねえ?」 アグ「…! い、言われてみれば…確かにそうだが、あの時ラムザは身分を隠していた わけだからな。今更になって様付けするのも余所余所しくておかしくないか?」 ムス「そりゃそうだけど、以前俺が姫様と話をしたときお前が俺の態度を怒ってたのに、 自分がラムザと話すときは違うもんで、ちょっと納得いかねーって思ってたのさ」 アグ「うぬぬぬ…では私もラムザに様をつけて呼ばねばならんのか?」 ムス「別にそうしろってわけじゃねーよ、俺だってラムザは呼び捨てにしてるしな。 逆にさ、ひょっとしてラムザの妹ってラムザよりずっと偉い人なのか? とか思ったりもしてさぁ」 アグ「…つまり、ラムザが普段からアルマ様を『アルマ様』と呼んでいるような間柄だと?」 ムス「そんな感じだな。じゃなきゃ辻褄が合わないんだけど、それはそれで道義的にどうよ? って話になるから混乱しちゃっててなー。ま、アグリアスもおかしいって思うんなら、 俺がおかしいって話もないわけだな」 アグ「ラムザが妹君に様をつけて呼ぶ…確かにおかしな話だな」 ラム「……!」 ムス「貴族より偉い人っつったら王様とか女王様とかだよなー」 アグ「そうだな。アルマ様が女王でなければありえない話ではあるな」 ラム「…れを…」 ムス「あ、ラムザ」 ラム「…なぜそれを…」 アグ「?」 ラム「なぜそれをアグリアスさんが知ってるんですかあああ!?」 アグ「!?」 ムス「!?」 ラム「うわぁあぁぁあ、僕の秘密の花園の趣味がばれたああああ!! 僕の秘密が知られたからには捨て置くわけにはいきません! そう、除名! 今すぐ除名です! ジョメイってうまい? ピキャーーーーーーー!!?」 ムス「うわぁぁ! ラムザが壊れたー!!」 アグ「お、お、落ち着けーーーー!!」 アグ「──という夢を見たんだが、私はこれから貴公をなんと呼べばよいだろう」 ラム「(なんでそこまで知ってるん…じゃなくて)僕はそこまで変態じゃありません(ガクガクブルブル」 ムス(ラムザ、顔色が悪いぞ。…風邪か?) ラッド(ラムザいいなあ、妹と女王様プレイかあ) アグ「いや、すまん、変な夢を見たものでな…夢の中のムスタディオに思わぬ冷静な分析を されたもので、多分混乱してたんだろう。それでだ、貴公が変態かどうかは別にして 私は今後お前を呼び捨てでいいのかどうかが訊きたいんだが」 ラム「はぁ…しかしそれは僕に言われましても」 アリ「どうしたんですかアグリアス様? いつになく困った顔をなさって」 アグ「おおアリシア、いいところに。実はかくかくしかじか」 アリ「なるほど。やはりラムザさんはそういうご趣味をお持ちで。予想通りなので全く驚きませんが」 ラム「違います違いますそっちじゃないですそうじゃなくて」 アリ「冗談ですよ(しれっ」 ラム「 orz 」 アグ「アリシア、あまりラムザを困らせてやるな。それよりお前の意見を訊きたい」 アリ「呼び名ですか? 別にお好きに呼べばよろしいんではないかと。 私とアグリアス様も、部下と上官という立場はいまや形骸化し意味を成さないわけですが、 私自身が未だにアグリアス様とお呼びするように、呼びたいように呼べばよろしいでしょう。 ときにアグリアス様は、今の私の呼び方に何かご不満がおありでしょうか」 アグ「む、むう…べ、別に困ったことはない…。が、言われてみれば、未だに様付けというのも 変と言えば変か…」 アリ「相変わらず変なところが真面目ですね…(まあ、そこがいいところでもあるんだけど」 アグ「…どうしたアリシア?」 アリ「いえ別に。で、ラムザさんをなんと呼ぶかについてはお任せします。 ただ、アグリアス様がラムザさんに様付けするのであれば私もそれに倣いますが」 アグ「へ?」 アリ「今ならばラムザ様も私の上官にあたりますから。よろしいですねラムザ様?」 ラム「えっ!? いや、その、僕は…」 アリ「あら、首筋に糸くずが。ラムザ様、ちょっとだけ動かないでください」 ラム「あ、は、はい…って、なんでそんなにまじまじと見てるんですか」 アリ「いえ、ラムザ様を間近から拝顔したことが無かったので、つい」 ラム「え、あ、あはは…」 アグ「………」 アリ「ときにラムザ様、本日のご予定ですが」 ラム「あ、ええ、ええっと…」 アグ「ストップ! ストーップ!! 駄目! やっぱり駄目! アリシア! 様付けは駄目だッ!」 アリ「なんで涙目なんですかアグリアス様。冗談ですよ、冗談。ねー、ラムザさん」 ラム「あ、う、うん…」 アグ「ラムザ。なんで貴様はそんなに露骨に残念そうにしているのだ」 ラム「そ、そ、そんなことないですよ!?」 アグ「声が裏返っているぞ! 嘘をつくな!」 アリ(くっくっくっく、もめろもめろ、とか言ったりして) ムス(なんだなんだ、ラムザはそんなに風邪をごまかしたいのか?) ラッド(アリシアってSだったんだハァハァ) 多分続かない
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毒島・景雄 荻原・啓地 川崎速人 神奈・志門 近江谷・黒影 夢瀬記忍隠鬼楽斎 毒島・景雄 名前:毒島・景雄(ぶすじま・かげお) 都市:矛盾都市TOKYO(北海道・網走刑務所に服役の為、本籍は抹消) 字名:脱獄者 肩書き:始末屋 戦種:遠隔義体師 舞闘:無し 使用神器:闇帝神器 使用武器:IZUMO・GUN-HOーGUNZ(銃器) 性格:陽気だが、本性は冷酷 詳細:小柄、髪は長めの黒髪(現在は白髪)、両目は義眼で緑色。 TOKYOにて企業からの裏工作(主に暴行、殺傷)等を請け負う始末屋として生活していたが、昨年総長連合の囮捜査により捕縛。少年法の刑法では規格外とされ、異例の若さで北海道の網走刑務所に服役。服役中の精神苦痛で白髪へ。 だが、翌年に何者かの手引きで脱獄。現在の所在は不明。 彼が得意とするのは夜間での狙撃。両目の義眼は暗視機能と望遠機能を備え持つ。故に彼の狙撃能力は一級品となった。 今回の騒動で彼の姿が確認されたと云う事例も報告されてるが、未確認である。 脱獄した彼に目的があるとすれば、彼を服役させる原因になった東京総長連合への報復であると推測される……… 荻原・啓地 名前:荻原・啓地(おぎわら・けいち) 都市:矛盾都市TOKYO 字名:超長剣(ロンゲストソード) 肩書き:(不明) 戦種:全方位武術師 舞闘:我流抜刀術/暗殺術 使用神器:(不明) 使用武器:刀型神形具、各種暗器 性格:無気力な受動的人間。物事には常に余裕を持って当たる。 記動力:“力の作用点は根性で伸びる” 詳細:蔵人の父親。婿養子。東京の出身。閉鎖前に東京を出ていたので連環には巻き込まれなかった。 企業の工作員(殺し屋)をやっていたが、ある企業の要人の暗殺を請け負った折に荻原・文月と戦闘になり、七日の間を襲ったり逃げたり襲われたり隠れたりして殺し合った挙句、求婚されたので結婚した。 過去の戦闘で右目を失っており、鍔の眼帯で隠している。が、実は戦闘用義眼を埋め込んでおり、弛緩毒を仕込んだ短針を射出出来る。 記動力は刀身が不可視で伸長するようなもので非常に卑怯臭い。根性全開で切りつければ五百メートル先まで斬撃出来る。 川崎速人 名前 :川崎速人 都市:矛盾都市TOKYO 字名 :音速超過師(ソニックオーバー) 記動力:本気の速度は音速を超える 舞闘 :我流 性格 :気のいいバカでお人よしな熱血野郎。島本和彦の漫画の主人公的な性格。底抜けに不運だが悪運は強い。 詳細 : 「自分の力を誰かのために役立てられないか」 と青年海外協力隊に入隊し、海外でいろいろと迷惑かけたりして帰国したら東京は閉鎖していた。 現在東京開放のために奔走中。 記動力は 「本気でする行いの速度が音速超過」 するという悪質なもので、 本気で殴れば拳が音速超過して衝撃波で相手をブチのめし 本気で叫べば詞が音速超過して衝撃波で相手をブチのめし 本気で走ればやっぱり音速超過衝撃波で周囲をブチのめし 本気で皿洗いなんてした日には衝撃波で周囲がブチのめされる。 恋人に裏切られ、莫大な借金を抱えたところで両親を失い、 誤解から友に命を狙われて本当に途方に暮れて仕方が無くなった(学生時代)に音速超過の拳の修行を思い立って得た力。 神奈・志門 名前:神奈・志門 都市 矛盾都市TOKYO 字名:ミスタードリラー 肩書き:宇宙航空研究開発機構研修生 戦種:全方位格闘師 舞闘:神奈流剣逐術 使用神器:(不明) 使用武器:工業用ドリル型神形具「貫徹丸」 性格:(不明) 記動力“俺のドリルは天と地と昨日と明日を繋ぐドリルだ” 詳細:「穴を掘るなら天を突け!」 一度地面を掘りすぎてマントルさんとガチ喧嘩して勝利した男。 次は空だと思い立ち、天蓋を打ち破る溜に今日も彼は修行する。 近江谷・黒影 名前:近江谷・黒影 都市:矛盾都市TOKYO 字名:邪魔者(インターセプター) 職業:逃がし屋 種族:可動影 戦種:全方位忍術師 舞闘:隠鬼楽流 記動力:全ての暗闇は一つである 使用武器:忍者道具一般 性格:義理堅く、情に厚い。割とお茶目でノリが軽い。 詳細:第二次大戦中に独逸の異民族弾圧から逃れて日本にやってきた可動影の二世。 記動力と忍術師の技能を活かして逃がし屋をやっており、仕事で東京を離れていたら閉鎖されてしまった。 全国巡って逃がし屋の仕事に励みつつ、安全に東京を解放出来ないかと思案中。 種族特性と記動力の合わせ技でテレポートとか出来ます。 個人空賊の片山・氷陰とは仕事仲間で、何度か組んで仕事をした事がある。 「うーむ、道義的にその仕事は引き受けかねるがここらで稼いでおかねば生活費が……」 「裏切るのではない。そもそも拙者は“逃がし屋”だ。――拉致誘拐の片棒担ぎなど、御免被る」 夢瀬記忍隠鬼楽斎 名前:夢瀬記忍隠鬼楽斎 都市:矛盾都市TOKYO 字名:師匠 肩書:忍仙 戦種:全方位忍術師 舞闘:隠鬼楽流 性格:底の知れない享楽的なジ//ジイ。 詳細:日本国所属の忍仙。不老不死化している若作りの老人。迷ってる若者をからかいつつ道を示すのが趣味。 自身が創設した裏御山とも呼ばれる忍術師限定の教育拠点「忍の山」で、後進の育成に当たっている。
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原文 “Heed my words, for here comes the age of the sword and the axe, the age of the wolfish storm. Here comes the Time of the White Cold and White Light, the Time of Madness and Contempt, Tedd Deiradh, the Time of Ending. And the world will die away slow, frozen in ice and covered with snow…” -- The Prophecy of Ithlinne Aegli aep Aevenien The atrocities of war are only bettered by those of its aftermath, when those unfortunate to have survived are not aware of the ruin and devastation to come. Having barely repulsed the armies of the South, the Northern Kingdoms fell into an unwarranted state of self-awe -- spurning the alliances of yesterday and regaining their forlorn propensity to bicker amongst themselves; they readily level the tips of their swords at each others’ throats in wanton accusations of treason, and all the while the enemy regroups and rejuvenates. And where do you enter this picture, you ask? According to official reports, you’re dead -- killed by the very people you sought to protect during one of the non-humans pogroms. As you can see, my friend, it does not always pay to protect the oppressed -- in particular if your only motivation for doing so is based on moral conscience. It will take more than a nation-wide revolt to dispatch you to the afterlife. But you may be wandering how it is that you suddenly reappeared? This is something you will discover in due course. For the time being, there are more pressing matters in hand -- an organized band of aggressors has somehow found the Witchers’ mountain stronghold of Kaer Morhen and begun its assault in an attempt to appropriate the dangerous knowledge of Witcher elixirs. Your brethren will call upon you to defend your clandestine heritage, for the mass production of such potions would mean nothing less than doom for the common people who take them. So, you will begin an investigation that will lead you to discover both yourself and information that will also prove deadly. I wonder, how soon will you begin to regret returning from the dead? (http //www.thewitcher.com/community/en/game/story.html より引用) ------------------------------------------------------------ 意訳 「よく聞きなさい、剣と斧の時代、荒れ狂う騒乱の時代がやがて訪れるでしょう。 白い冷気、白い光、狂気と侮蔑、Tedd Deiradh、終わりの時が。 世界はゆるやかに死に行き、雪に覆われ、氷に閉ざされるでしょう。」 -- Ithlinne Aegli aep Aevenien の予言 戦後の暴虐によって戦時中の暴虐がようやく鎮められる。 だが、不運にも生き残ってしまった者たちの中には、来るべき破滅と荒廃に気付く者はいない。 北方の王国(人間の国家)は南からの勢力を辛くも駆逐し、その結果、分不相応にも慢心に陥っている。 彼らは自らの傲りから戦時中の同盟を破棄し、さらに人間同士で哀れな小競り合いを始めている。 これという理由もなく反逆罪の疑いを互いに投げかけては、喉元に剣を突き付けている。 そのような慢心が、敵に軍の再編成と復活の猶予を与えているのだった。 公式な調査報告によれば、君(ゲラルト)は死亡したことになっている。 非人間への迫害から保護しようとして、あなたが探し出したまさにその者(ストリガ)によって殺されたと。 わかっているだろうが、こういう類の仕事が必ずしも割に合うとは限らない。 とりわけ仕事の動機が道義的な良心のみに基づいているような場合には。 ともあれ、全国規模以上の反乱でも起こらない限り、君が実際に死んでしまうことはない。 でも、どんな風にいきなり登場するのだろう?と君は思うかもしれない。まあそれはいずれわかる。 差し当たって重要なのは、ケィア・モルヘンにある山砦がどういう訳か侵略者の一味に目を付けられ、 ウィッチャー秘伝の霊薬に関する知識を手に入れようと襲撃を受けていることだ。 君は山砦の仲間から、その秘伝の遺産を守るように要請されることになる。 その霊薬が大量生産されれば、一般の人々に甚大な被害を与えかねないからだ。 かくして君は、侵略者の一味による事件の調査に乗り出す。 それは、君自身の発見と命取りになることがいずれ判明するだろう情報の発見へと続く。 命懸けの長い旅の始まりに言うのは恐縮だが、ここに生還してきたことを後悔しないように。
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多国籍企業 / NFTC(全国貿易協議会) / グローバリゼーション〔言葉で検索〕 ● グローバリゼーション〔Wikipedia〕 グローバリゼーション(英 Globalization, Globalisation)は、社会的あるいは経済的な関連が、旧来の国家や地域などの境界を越えて、地球規模に拡大して様々な変化を引き起こす現象である。 ● 反グローバリゼーション〔Wikipedia〕 反グローバリゼーション(英 Anti-globalization)は、地球規模での貿易促進およびWTOなどの国際機関の活動などへの反対を訴える人々の政治的スタンスをさす。または、反グローバリズム(anti-globalism)という。社会運動の一派であると見なす者がいる一方で、数種類の相異なる運動をまとめる用語にすぎないと考える学者も存在する。また一概に「自由」「保護」と区分できるわけではなく、ある国が置かれた環境も考慮すべきとする主張もある。 ■ グローバリゼーションの弊害が認識され出した 「qazx(2013.2.19)」より (※ 前略) / ーーー スティグリッツ教授は、グローバリゼーションの弊害についても触れています。 「グローバリゼーションとそれに対するバランスを欠いた追随は、労働者から交渉力を取り去った。企業は、どこか他国に移転ると脅すことができる。特に税制がそうした海外投資に非常に有利な場合はそれができる。これが組合を弱体化させた」 資本移動が自由化され、企業は「どこの国で生産しても構わない」という話になると、労賃の安い「外国」へ投資することで、労働者の所得を配当金として頂戴することができます。 このようなグローバリゼーションは、一部の投資家たちの所得を増やし続けることになります。それでも彼らの貪欲は衰える気配さえ見せていません。 経営側(あるいは株主側)は、国内労働者の賃上げ要求には断固として応じようとしなくなるのです。 結果的に、労働組合が弱体化し、労働者の賃金は「底辺への競争」を始めます。 つまり国内での格差拡大をもたらし、国内の最も価値ある資源である若者を浪費し、その国の将来的な成長を妨げる種を撒き続けるのです。 ーーー これでは国家としての経済はガタガタになってしまいます。そのためアメリカでは「グローバリズム」路線が、否定され始めたわけです。 しかし日本では、いまだに国民に「失業や所得の低下」という不幸をもたらす、その「グローバリズム」に固執し、規制緩和を強行し、一部の企業の投資家利益(所得)のために頑張っている人々が居ます。 パソナ会長の竹中平蔵さん、そうでしょ。 ■ 第三次グローバリゼーション 「Chikirinの日記(2013.1.19)」より / グローバリゼーションというと、「海外から格安な商品が輸入される」みたいなことをイメージしがちですが、それって「第一次グローバリゼーション」、もしくは「第二次グローバリゼーション」であって、今後はいよいよ本格的な「第三次グローバリゼーション」が始まるでしょう。 ここで第一次グローバリゼーションとは、技術の進歩によって、モノの国際移動が可能になったことを指しています。 (※ 中略。) / その次に労働力や医療など、「運べる商品や製品以外のもの」が世界中で共同調達・共同利用されるようになりました。 企業は製品を輸出・輸入するかわりに、工場を海外に建ててそっちで製造するという方法を選びます。これにより、労働力のようにモノとして輸入することが困難なものでも、グローバル調達が可能になりました。 先進的な医療を行える国に、他国の病気の人が行き、そちらで移植手術を受けたりするのも同じです。これって事実上の「医療の輸出」(反対側から見れば輸入)ですが、医療は動かせないので、人が動いているわけです。 不動産も動かせませんが、REITという形で証券化すれば、海外から投資(保有)することが可能になります。文字通り「動かないもの=不・動・産」であった土地が、どこへでも移動できるようになったのです。 それらをここでは「第二次グローバリゼーション」と呼びます。 / さて、これから始まる「第三次グローバリゼーション」とはなんでしょう? それは、高度教育人材のグローバリゼーションです。頭脳のグローバリゼーションと言ってもいいでしょう。今まで、先進国の圧倒的な強みは高い教育をうけた人材が豊富だったことです。 (※ 以下略。ブログ本文で。) ★■ グローバリゼーションで貧乏人は得をする 「ダイヤモンド・オンライン(2011.10.31)」より / 政治、文化、そして経済が世界規模で一体化していくグローバリゼーション。豊かな国に生まれたわれわれからすれば、賃金の低下や失業、格差拡大といった影響が気になるところです。実際、多くの先進国でグローバリゼーションに反対する運動が起きています。しかし、それは果たして「道義的に正しい」ことなのでしょうか? (※ 中ほど、大幅に略。) / また、同じことは先進国内の格差でもいえます。貧しい人が貧しいのは、金持ちが搾取しているからではありません。多くの貧しい人は失業しているのだから、むしろ企業などに使ってもらえないから貧しいわけです。 もちろん、だからといって貧しい国をほうっておいていいわけでも、日本の中の貧困問題を放置していいわけでもありません。実際、世界の先進国は最貧国を救うためにさまざまな援助をしています。日本だって経済的に貧しい人や地域にさまざまな補助が税金から支払われています。 しかし貧困問題の矛先を金持ちや大企業に向けることはまったくもって何も問題を解決しないのです。イギリスの元首相のサッチャーが言ったように、金持ちをいじめて貧乏にしても、もともとの貧乏人はもっと貧乏になるだけなのです。 .