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合計: - 今日: - 昨日: - 自衛隊をどうあっても北朝鮮へ進軍させようとする、デムパな 荒木さんや増元さんや田母神さんに一言! ※以下の記事に関して 『 電脳補完録に掲載された記事で、私が「自衛隊を北朝鮮へ進行させよ!」と主張とした ものがあるが、これは事実と著しく違う話であるので、正確なところを記しておく必要があると思う。 主催は、「村山談話の破棄を求める埼玉市民の会」である。 その中で、田母神元航空幕僚長の基調講演のあと、シンポジウムに参加したものである。 この中で、確かに「自衛隊による救出を主張する」モノもあったが、 私は、『自衛隊の中に、拉致被害者救出PTを極秘でもよいから計画し、 訓練をしておく必要性を述べ、現在の隊員の中には、 命令さえあれば出動する気概を持った方はいる。 しかし、闇雲に自衛隊を派遣しても拉致被害者救出にはつながらない』、 『先ず、日本政府が外交機密費や官房機密費といったものでもよいからお金を使って 情報を収集することが重要であり、現在の中朝関係から考慮すると脱北者からの 情報収集が用意に出来る状況であることから、情報収集に力をいれて欲しいし、そうすべき』と 主張したに過ぎない。』・・・以下略 http //nyt.trycomp.com/modules/news/article.php?storyid=8060 拉致問題と自衛隊は本質的に関係ありません。 拉致問題の本質は、日本の警察の責任問題です。 当時の日本では朝鮮総聯が組織的にこの拉致に関与し、 多くの日本人が、この朝鮮総聯の幇助によって日本国内から拉致されました。 当時の日本の治安が守られていなかったから、拉致被害が多発しました。 要するに治安維持が機能しなかったことは日本の警察の責任問題です。 また、日本国外へ拉致搬送される際、工作船による日本領海を通過したであろうことから、 日本領海内でのこれらの犯罪を防げなかった、海上保安庁の責任問題でもあります。 したがって、上記の道義的な責任の所在を鑑みれば、「拉致被害者の救出」には、 自衛隊ではなく、警察庁と海上保安庁の人員をもって、日本政府の責任において 「拉致被害者救出特別部隊」を編成すべきであります。 その日本政府および警察庁と海上保安庁主導による「拉致被害者救出特別部隊」に 自衛隊員が出向して加わるのであれば、問題はないと考えられます。 ただでさえ、問題山積の自衛隊にこれ以上負担をかけないでいただきたい。 自衛隊以外の方法論もあるということを提示しました。 もし、どうしても、荒木さんや増元さんや田母神さんが・・・ どうあっても自衛隊を北朝鮮に派遣させたいのならば・・・ 自衛隊じゃなきゃイヤだぁ!とか言うならば 自衛隊の特殊部隊による拉致奪還の海外派遣を前提とする 「北朝鮮拉致被害者救出特措法」のようなものを民意に問い、世論を動かし、 国会に上程し、審議を尽くして法案としてまず成立させることです。 それ以前に、国交は樹立されていないが、国交回復を前提とした、 小泉訪朝時の"日朝平壌宣言"は未だに有効のようです。まず、これをいったん白紙に戻すこと。 そういった政治プロセスを経ることもなく、やみくもに拉致被害者救出には自衛隊と決め付けたり、 軍事オプションが進行することに嬉々雀躍と野鳥が小躍りするようなデムパ右翼の論調に、 世間がドン引きしていることに、 日本会議、救う会、家族会は気づいたほうがよいと思います。 今の自衛隊には、敵基地攻撃能力以前に、上陸潜入、索敵・・・殺すな!無事に救い出せ! みたいな、スネークみたいなことは絶対無理だから。 いっそのこと、警視庁の交渉人"真下正義"に依頼して、 北朝鮮の拉致被害者管理担当責任者と交渉していただいて、 密かに第三国経由で北朝鮮から出国させるか、 強攻策として、日本に公安9課が存在しているのであれば、荒巻大輔課長に依頼するか、 資金を集めて、"Blackwater USA"に請け負わせたほうが・・・無難です。
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最も最近の日本政府公式コメント 「慰安婦問題に対する日本政府の施策」 平成19年4月 ソース:http //www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/ianfu.html 「慰安婦問題に対する日本政府の施策」1.アジア女性基金への協力(1)フィリピン、韓国、台湾 (2)インドネシア (3)オランダ (4)歴史の教訓とする事業 2.女性の名誉と尊厳に関わる今日的な問題への積極的な取り組み 3.国連人権フォーラムでの議論 日本政府は、慰安婦問題に関して、平成3年(1991年)12月以降、全力を挙げて調査を行い、平成4年(1992年)7月、平成5年(1993年)8月の2度にわたり調査結果を発表、資料を公表し、内閣官房において閲覧に供している。また、平成5年(1993年)の調査結果発表の際に表明した河野洋平官房長官談話において、この問題は当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であるとして、心からのお詫びと反省の気持ちを表明し、以後、日本政府は機会あるごとに元慰安婦の方々に対するお詫びと反省の気持ちを表明している。 慰安婦問題が多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であることから、日本政府及び国民のお詫びと反省の気持ちを如何なる形で表すかにつき国民的な議論を尽くした結果、平成7年(1995年)7月19日、元慰安婦の方々に対する償いの事業などを行うことを目的に財団法人「女性のためのアジア平和国民基金」(略称:「アジア女性基金」)が設立された。日本政府としても、この問題に対する道義的な責任を果すという観点から、同年8月、アジア女性基金の事業に対して必要な協力を行うとの閣議了解を行い、アジア女性基金が所期の目的を達成できるように、その運営経費の全額を負担し、募金活動に全面的に協力するとともに、その事業に必要な資金を拠出する(アジア女性基金設立以降平成17年度末まで、約48億円を支出)等アジア女性基金事業の推進に最大限の協力を行ってきた。なお、基金は平成17年1月の時点で、インドネシア事業が終了する平成18年度をもって解散するとの方針発表を行っていたこともあり、右インドネシア事業が終了したことを受けて、平成19年3月6日解散発表し、平成18年度をもって解散した。 1.アジア女性基金への協力 日本政府はアジア女性基金と協力し、慰安婦問題に関連して各国毎の実情に応じた施策を行ってきた。アジア女性基金の事業は着実に進展し、フィリピン、韓国、台湾における償い事業は平成14年9月までに終了している。なお、事業を受け取られた元慰安婦の方からは感謝の声が寄せられている。また、アジア女性基金は、オランダ及びインドネシアにおいてもそれぞれ国情に応じた事業を実施しており、オランダにおける事業は平成13(2001)年7月に、また、インドネシアにおける事業は平成19年3月にそれぞれ成功裏に終了した。 (1)フィリピン、韓国、台湾 アジア女性基金は、各国の政府等が元慰安婦の認定を行っているフィリピン、韓国、台湾においては、既に高齢である元慰安婦個々人の意思を尊重し、事業受け入れの意思を表す方に対して事業を実施するとの基本方針の下、元慰安婦の方々に対し、国民の募金を原資とし日本国民の償いの気持ちを表す「償い金」をお届けするとともに、日本政府からの拠出金を原資とし元慰安婦の方々の医療・福祉分野の向上を図ることを目的とする医療・福祉支援事業を実施した。その際、日本政府を代表し、この問題に改めてお詫びと反省の気持ちを表す内閣総理大臣の手紙が元慰安婦の方々に届けられた。これらの国・地域における事業は平成14年(2002年)9月末に終了した。事業内容については以下のとおり。 (イ)総理の手紙 日本政府は、これまで様々な機会に、慰安婦問題について、お詫びと反省の気持ちを表明してきたが、以下(ロ)、(ハ)のアジア女性基金の事業が行われる際に、この問題に関し、総理が日本政府を代表して、改めて心からのお詫びと反省の気持ちを表す手紙を直接元慰安婦の方々にお届けしてきた。 (ロ)国民的な償いの事業 日本政府は、慰安婦問題について、国民の啓発と理解を求める活動を行い、アジア女性基金が行ってきた国民的な償いを行うための民間からの募金活動に最大限協力してきた。 その結果、アジア女性基金は、国民個人、民間企業、労働団体さらには、政党、閣僚などからの共感を得て、基本財産への寄附を含め、総額約6億円の募金が集まった。 アジア女性基金は、それらの募金を原資とし、平成8年(1996年)7月、韓国、フィリピン、そして台湾における元慰安婦の方々に対して、一人当たり200万円の「償い金」をお渡しすることを決定した。 上記「償い金」をお渡しするに際しては、総理の手紙とともに償いの事業の趣旨を明らかにしたアジア女性基金理事長の手紙及び国民から寄せられたメッセージを併せて届けた。 (ハ)政府資金による医療・福祉支援事業 日本政府は、道義的責任を果す事業の一つとして、韓国、フィリピン、台湾における元慰安婦の方々に対するアジア女性基金による医療・福祉支援事業に対して、5年間で総額約7億円規模(最終的な事業実施総額は5億1200万円)の財政支出を行うこととした。本事業の内容は、例えば、(a)住宅改善、(b)介護サービス、(c)医療、医薬品補助等であるが、元慰安婦の方々の置かれている実情に沿うものとすべく、相手国政府、さらには関係団体等とも協議の上で実施してきた。 (2)インドネシア 日本政府は、アジア女性基金とともに、日本国民の償いの気持ちを表すためにインドネシアにおいてどのような事業を行うのが最もふさわしいかにつき検討してきたが、インドネシア政府が、元慰安婦の特定が困難である等としていることから、元慰安婦個人を対象とした事業ではなく、同国政府から提案のあった高齢者社会福祉推進事業(保健・社会福祉省の運営する老人ホームに付属して、身寄りのない高齢者で病気や障害により働くことの出来ない方を収容する施設の整備事業)に対し、日本政府からの拠出金を原資として、10年間で総額3億8千万円規模(最終的な事業実施総額は3億6700万円)の支援を行うこととし、平成9年(1997年)3月25日にアジア女性基金とインドネシア政府との間で覚書が交わされた。 なお、同施設への入居者については、元慰安婦と名乗り出ている方や女性が優先されることとなっており、また、施設の設置も、元慰安婦が多く存在したとされる地域に重点的に設置されることとなっている。最終的には69カ所の高齢者福祉施設が完成し、最終年度には、元慰安婦14人が入居する施設も建てられた。 (3)オランダ オランダにおいては元慰安婦の方々の認定が行われていないことを踏まえ、日本政府は、アジア女性基金とともに、日本国民の償いの気持ちを表すために如何なる事業を行うのがふさわしいかにつきオランダ側の関係者と協議しつつ検討してきた。その結果、平成10年(1998年)7月15日、アジア女性基金とオランダ事業実施委員会との間で覚書が交わされ、慰安婦問題に関し、先の大戦中心身にわたり癒しがたい傷を受けた方々の生活状況の改善を支援するための事業を同委員会が実施することとなった。 アジア女性基金は、この覚書に基づき、日本政府からの拠出金を原資として、同委員会に対し3年間で総額2億5500万円規模(最終的な実施総額は2億4500万円)の財政的支援を行うこととし、同委員会は79名の方に事業を実施した。この事業は、平成13年(2001年)7月14日、成功裏に終了した。 (4)歴史の教訓とする事業 アジア女性基金は、このような問題が二度と繰り返されることのないよう歴史の教訓として未来に引き継いでいくべく、日本政府と協力しつつ、慰安婦問題に関連する資料の収集・整理等を積極的に行ってきた。 2.女性の名誉と尊厳に関わる今日的な問題への積極的な取り組み 日本政府は、女性に対する暴力などの今日なお存在する女性問題を解決すべく積極的に取り組んでいくことも、将来に向けた日本の責任であると考えており、アジア女性基金が行っている今日的な女性問題の解決に向けた諸活動に政府の資金を拠出する等の協力を行ってきた。 アジア女性基金は、このような活動として既にこれまでにも、以下のような事業などにも積極的に取り組んできた。今日的な女性問題に関する国際的な相互理解の増進という観点からも、このような活動は大きな意義がある。 (1)今日的な女性問題をテーマとする国際フォーラムの開催。 (2)今日的な女性問題に取り組むNGOが行う広報活動の支援。 (3)女性に対する暴力など今日的な女性問題の実態や原因究明及びその予防についての調査研究事業。 (4)このような問題に悩む女性へのカウンセリング事業及び効果的なカウンセリングを行うためのメンタルケア技術の研究、開発事業。 3.国連人権フォーラムでの議論 我が国の慰安婦問題に対する以上のような取り組みは、平成9年(1997年)8月、国連人権委員会の下部機関である差別防止・少数者保護小委員会において、本問題の解決に向けてこれまでなされた「前向きの措置(positive steps)」であると評価する趣旨の決議がなされている。更に、平成10年(1998年)のクマラスワミ報告書も、我が国の慰安婦問題に対する取り組みを「歓迎すべき努力(welcome efforts)」と評価しており、我が方としては、本問題に関する我が国のこれまでの取り組みに対し、国際社会が一定の理解を示していると考えている。今日的な女性問題に関する国際的な相互理解の増進という観点からも、このような活動には大きな意義がある。 (以上) 従軍慰安婦問題政府資料を読むhome
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白馬事件(しろうまじけん)とは何かな。 別名、スマラン事件 5W1H いつ 昭和19年(1944年)2月 どこで インドネシアのスマラン島で 誰が 南方軍管轄の第16軍幹部候補生隊が どこから ハルマヘラ抑留所、アンバラワ抑留所、ゲダンガン抑留所から 誰を オランダ人女性35人を どこへ 将校倶楽部、スマラン倶楽部、日の丸倶楽部、青雲荘という4ヵ所の慰安所へ 何をした 強制連行し、監禁して強姦した。 その後の年表 1944年4月 軍司令部が4ヵ所の慰安所を閉鎖させる。 陸軍省から捕虜調査に来た小田島董大佐の勧告による 1948年 オランダのバタヴィア臨時軍法会議にかけられる。 12名のうち11名が有罪、うち1名が死刑。 1990年 対日道義的債務基金(JES)が設立される。 これにより、総額2億5500万円をオランダ人女性に支払い始めた。 2001年 無事、総額2億5500万円を支払い終わる。 ―― 解説 バタヴィア臨時軍法会議の史料が未公開 バタヴィア臨時軍法会議の史料はオランダ政府の方針により、未公開となっています。連合国の軍法会議は、東京裁判に似て一方的で法的にも不備のある例が多数あります。特に、被告2人に関しては以下の疑問があります。 池田省三陸軍大佐はスマランで慰安所が開設された当時、公用のため東京におり、慰安所開設には一切かかわっていないのに、懲役15年の刑を言い渡されている。 中島四郎陸軍大尉は将校倶楽部の慰安婦の検梅(花柳病すなわち梅毒の検査)の任にあたっていたのですが、大尉の任務は”検査”のみであって、”治療”には一切責任も権限もなかった。しかも、大尉が検査したなかには梅毒患者は一人もいなかった。しかしながら、後にオランダ人慰安婦の中から梅毒が見つかったので、その責を問われて、16年の刑が言い渡されています。この梅毒にかかった慰安婦は、他所で”商売中”に感染した可能性があるのでは。 この事件は、軍主導による慰安婦の強制連行否定派も事実と認める稀有な事件なのですが、軍法会議の史料が公開されておらず、軍法会議で認められた被害事実の詳細については史料の公開を待たねばなりません。 事件発覚後の日本軍の処置 1944年4月に軍司令部が慰安所を閉鎖させていますが、主導したといわれる能崎清次が閉鎖の後に軍法会議にかけられる等の処罰はありませんでした。なので国家・軍の管理責任は問われるべきでしょう。ただ、本件は「軍本部は強制連行を把握しておらず、発覚後内々で処理し秘匿した」という事であり、これは日本軍の杜撰さを示す一方で「『国家・軍の命令』によって強制連行したわけではない」という事の証明にもなります。 また、「軍慰安所従業婦等募集に関する件」という史料には「『軍の了解がある』と騙し、強制連行する悪質な業者がいるので、それを取り締まれ」と書いてあります。つまり、「強制連行を起こさぬように。」との配慮が一応はあった事が分かります。 オランダ軍が軍法会議にかけた事について 「オランダ軍による軍法会議は不当」と言う人がいます。例えば、平成20年2月に三浦和義(ロス疑惑の)が逮捕されましたね。この事件では「日本人がやった犯罪だから日本が裁くべき」という考え方と、「アメリカの領土内で起こった犯罪だからアメリカが裁くべき」という考え方があります。これを踏まえて考えて見ましょう。白馬事件では、加害者は「日本人」場所は「オランダ(の植民地)」被害者は「オランダ人」でした。被害者の視点から見れば、この事件はオランダで裁かれるのが最適であったはずです。 すでに処罰が下っている。 何はともあれ、犯人達は処罰され、JESによって、総額2億5500万円の賠償金を支払ったのです。 以上の事から、白馬事件を根拠に「国家による強制連行」を証明することは出来ません。公開されていない史料には白馬事件以外での強制連行のケースも含まれますが、史料の公開がなされないうちは、「推定無罪の原則」を適用するのが妥当です。
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紬「今日はハーブのお香を持ってきたの」 律「ハーブかぁ、よくわからないけど、ミントとかそういうのだっけ」 紬「家にあるやつを適当に持ってきたからわからないけれど…」 澪「へぇ、お香かぁ。だけど火には気をつけろよ」 梓「くんくん…何かあんまりいい匂いじゃないような…」 唯「本当だ…いやでもこれが逆にいい匂いだったりするのかな」 律「火を点けたらいい匂いになるんじゃないか?お香だしさ」 シュボッ …… 律「え?え?何これ!?何これやばい!オエエエ!!」 梓「な、何だかぐわんぐわんします、眩しいですっ」 澪「」 紬「ゲル状」 唯「ああーやばい」 律「な、な、な、な、何が、何これ、お、お、おちつ、落ち着け」 紬「なん、ああ…気付き…」 梓「目が回るっ、何かこう、ぐわってくる」 唯「あーやばいなーこれ完全にやばいよー、ムギちゃん、これやばくないかな?ムギちゃん」 澪「…(こ、これハーブっていってもあっちのハーブじゃないか…やばい、色彩感覚やられてきたな)」 紬「あ、何かわかった…大体わかった…」 澪「…(ってどんだけの量に火点けてるんだよ…これやばいだろ、煙吸わないように火を消さなくちゃ…)」 唯「あー、これやばい、近い、音が近いよー、色が近いよー」 梓「う、うわあああん」 紬「紙…メモメモ…これ、書いとかないと…」 律「あ、」 唯「律ちゃん?どうしたのー?」 律「何か、本当だ、ぐわってくるな…唯のギー太綺麗だなぁ」 唯「律ちゃん…ありがとう」 澪「…(もう火は消したから大丈夫だろうけど…抜けの悪いやつだったらやだな…)」 梓「うにゃああああん」 数十分後 梓「うっ、ひぐっ」 律「ああ…何だったんだろ…」 唯「ほえぇ…」 紬「あら、何かしらこのメモ…」 『定規は薄くなっている側と厚くなっている側があり、光に導かれる』 紬「えっ、何これ…」 律「きっとムギの持ってきたハーブのせいだよ…ほら、燃やしたら有害な煙が出る化学物質?か何かだったんじゃないかな」 紬「そうね、もしかしたら燃やさずにお皿に盛るだけの脱臭剤とかだったのかしら…」 澪「そ、そうだな…」 唯「…ねえ、もう一回やってみない?」 律「えっ…いや、やめとこうぜ…」 紬「そ、そうよ…ねぇ」 澪「えっ?ああ、うん、セッティングも充分じゃないしな…じ、じゃなくて、危ないだろ!」 唯「でもさ、さっき凄かったんだよね。お正月にお酒をちびっと飲ませてもらったんだけど、 そんなの目じゃないくらいくらくらして、光が綺麗で、音が鳴ってた」 律「ま、まあ確かに…私はあんまり憶えてないんだけど」 紬「何かすごい事がわかったような気がしたのよね…」 澪「や、やめとこうよ…ほら、梓も泣いてるし」 梓「何がですか?」 澪「えっ」 梓「泣いていたのは…その、あまりに…律先輩が美しかったからです!」 律「えっ」 梓「何だか、律先輩が光り輝いて見えて…特におでこのあたりが…光り輝いて見えて、とても美しかったんです」 律「おでこ…」 梓「あたし、律先輩が女神なんだって思いました。本当に美しくて、何だか美し過ぎて泣いてしまったんです」 律「うっ…(畜生…何で私は梓なんかにドキドキしてるんだよ…)」 紬「あらあら…」 澪「む、ムギよだれが」 唯「ほら、あずにゃんもやりたいって思ってるみたいだよ!それにほら、私たち体がおかしくなってたりとかないでしょ?」 律「た、確かに何ともないけど…そんなのわかんないし…」 唯「えー、じゃあ私だけやろうかなぁ…」 澪「…(私は知っている…この手のハーブは身体依存もないし後遺症は残らない。だけど道義的にアウト…)」 梓「女神さま…」 律「あの、梓…だ、抱きつかないで…」 紬「きましたわ…」 澪「…(あ…梓は後遺症残ってるな…)」 唯「ほらほら!ライター貸して!」 澪「!駄目だ唯!さぁ、みんな、そろそろ練習しよう」 がちゃり さわ子「きたわよ…ってあら、あなた達何それ?お香?」 澪「あっ先生それは…」 さわ子「学校にライターなんて本当は持ってきちゃ駄目なのよ?まあお香なら仕方ないかもだけどね」 シュボッ 澪「」 こうして放課後ティータイムは放課後ブルーハーブと名を変え、 1DJ4MCのヒップホップグループとなる 豊郷ゲットー出身の5人は身一つで渡米、デビューアルバムが 全米のチャートを塗り替える快挙を成し遂げたのち、即解散 たった1枚だけのヒットで解散して伝説となった彼女達だが、 現在は帰国、某女子大で花の女子大生生活を謳歌しているという… ~完~ 戻る
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目撃奥 473 :名無しの心子知らず:2007/12/25(火) 16 14 07 ID GMn0CTQO 前に近所の大型スーパーの経理に用事があって従業員専用スペースに 入って行ったら、たまたま万引き犯が捕まったらしく、横の休憩室?で 事情聴取みたいなことをやっていて、警備員か係りの人のどなり声が丸聞こえ。 それで別に覗くつもりではなかったが丁度、前の廊下を通りかかったときに ドアが開いて人の出入りがあった時に、中をつい見てしまったら 盗ったらしき商品を机に全開されて、しょぼくれている女性が真正面に見えて その人が顔を上げた瞬間、一瞬目が合ってしまって、それが子供の 幼稚園時代の顔見知りのAさんだった! あっちもギョ!っとしたらしいが、こっちもどうしていいか判らず、つい 変な笑顔で会釈してそのまま通り過ぎてしまった。 わーえらいとこ見てしまった!とは思ったけど、Aさんとは幼稚園を卒業してから 全く没交渉だし、子供の小学校の学区も違うので、いまさら如何こうしようとは 思わなかったのに、それからしばらくしてそのAさんから電話があって 「お互い不味いとこを見られたが、お互い様だしなかったことにしよーね」 って意味のことを言われて 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工?? あのー・・私があそこにいたのは万引きを捕まったからでなく、まんま用事があって なんですけど?って言ったら、そのまま無言で電話を切られた_| ̄|○ つうか何で私んちの電話番号知ってるの? こっちはAさんの住所も知らないのに?? 電話があったのは1週間くらい前の話だけど、何だか気持ち悪いよ ・゚・(つД`)・゚・ こういうのって、スーパーに言っても相手の情報なんてくれないだろうし 下手にこっちからアクションしない方がいいのかな? 小学校では接点なかったけど、中学では校区が被るからすごく気になるよ@3年後 474 :名無しの心子知らず:2007/12/25(火) 16 48 53 ID v6/7Rfoi 473 卒園アルバムで調べたとか、それこそ幼稚園時代の ママ友から入手したんじゃないの?>電話番号 475 :名無しの心子知らず:2007/12/25(火) 16 52 39 ID FwH3SQvi あっちも黙ってて欲しいんだから、根も葉もない噂をでっちあげたりしないと は思いたい・・・・が。 悩ましいところだなあ。 476 :名無しの心子知らず:2007/12/25(火) 16 54 11 ID /ftt5IFH こうなったらとりあえずお付き合いのある幼稚園関係の人たちにまんま リークするしかないんじゃないでしょうか? 道義的とか人道的とか綺麗事を言っても、 このままだと立場チェンジして噂を流される可能性が高いし。 486 :473:2007/12/25(火) 20 43 39 ID GMn0CTQO 473でカキコして送信したときに、改めて当時の事を思い出して NDを思い出した! 何で、電話が来たときに思い出さなかったんだろう?( ´・ω・`) もうはっきりした日時は忘れたけど、着信履歴を遡って 多分これじゃなかったかな?という電話番号を一つ割り出して取りあえず 書き留めておきました(でも確かにこれだ!という確信はないけどorz) 正直、どうしたものかと悩んでいます。 スーパーに関しては私に濡れ衣の心配はないですが、本当の事を言えば スーパーの駐車場をうちので貸している事から、あの日は契約の継続に関しての 事務的処理で寄ったので、あまり個人理由で契約者との関りを持つのは 避けたい・・ていうのが本心です。 それにレスを頂いた方の指摘通り、その気ではなかったものの結果的には のぞき見をした事になりますし、Aさんの万引きが証明できたとしても それを他の誰かに殊更に話してしまって、話が変に大きくなって広まってしまった場合 下手をすれば名誉棄損か何かで訴えられたら逆に不利になるんじゃないか?とか (妙な電話の件はあくまでも着信履歴しか証明がない)、Aさんと私と共通の知り合いも 数が少ない上に、言えば大喜びで100倍くらいに話を大きくして吹聴して歩きそうな タイプのような気がします。 とにかくもう少し様子をみてみますが、でもこういう場合、静観すべきか こちらから何かするべきか・・悩みます。 本当にどうしたらいいのかな 487 :名無しの心子知らず:2007/12/25(火) 21 01 38 ID KeZPBR96 信用できる一人だけに言っておくのは?変な動きがあったら教えてくれるようにと。 次のお話→縫い代くるみ奥(515)
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608 :ひゅうが:2011/12/10(土) 01 05 22 →590 支援というか、ネタですw ――西暦20XX年 12月8日 「平成世界」東シナ海 「結局こうなるのか・・・」 「まぁ・・・あの国ですから。」 超大型原子力空母「大鳳(Ⅱ)」の艦橋で嶋田繁太郎元帥は溜息をついた。 はじまりは、あの時空のトンネル連結だった。 東京湾の庭先に繋がった時空トンネルの向こう――平成世界は、嶋田たちのいる21世紀の「昭和世界」の存在によって大混乱に陥った。 それはそうだろう。アメリカ合衆国とソ連、そしてロシアという超大国は第2次世界大戦の結果崩壊。中華人民共和国などという存在は影も形もなく中華世界は実に7つに分かれて慢性的な内乱状態である。 世界人口も21世紀を迎えながらも30億で横ばい状態であった。 これを見た人口問題に悩み、経済的混乱から戒厳令寸前の状況だった某大国は「日帝には我々を援助する義務がある」という軍部や民間の圧力に抗しえず、屈服を迫った。 彼らとしては、人口希薄地帯である旧合衆国や中華大陸への入植に加え、経済援助を要求するつもりだったのだろう。 が、それに平成日本の左派市民団体と、相も変わらず邪魔ばかりする某半島国家が加わったことで事態は混乱を極めた。 ここに至って、同じく経済的混乱状態の米国も消極的な賛成(自国を滅ぼした連中は少しは苦労すればいいのだ)のもとで平成日本列島に軍事圧力をかけはじめた。 条件は、「時空ゲートの国連管理」、そして「平行世界に関し日本国が有する道義的責任に基づく関与」。 要するに、お前らが矢面にたって向こうの大日本帝国を何とかしろというものである。 肝心の平成日本はというと――ねじれ国会のもとで暴走する与野党の間で怒鳴りあいが続き、一応の挙国一致内閣が成立。 結局、対処を「昭和世界日本帝国」に丸投げするという有る意味納得な対応をやらかす。 嶋田たちはというと、外務省を通じて発した「遺憾の意」を見た向こうの世界の英国が必死になっている様子を見ながら、 「あーこれは、奴ら来るなぁ」と半ば呆れて事態の推移を見守っていた。 遺憾の意。 昭和日本世界では世界が震え上がる帝国の意思表示手段は――途中で交代した中国共産党や某半島国家を付けあがらせた。 やる気のない米軍の監視のもと、宮古水道を抜けた人民解放軍と某国軍の連合艦隊は、 「この際だあいつら屈服させとこう。ついでに時空ゲート確保。平成日本を人質にすれば日帝も言うこと聞くだろ」という希望的観測のもとで日本列島沿岸を北上していたのだった。 東シナ海には60隻あまりの通常動力潜水艦と核弾道ミサイル原潜、攻撃型原潜が展開していたが、平成日本は「宣戦布告をされていないから」という理由で攻撃ができない。 憲法解釈の努力を放置した結果がこれだった。 まだ海上警備行動の発令しかなされていない。 誰もが思った。これは終わった、日本帝国もやはり日本みたいな弱腰だと。 609 :ひゅうが:2011/12/10(土) 01 05 53 だが――彼らは忘れていた。 日本帝国という名の国家がどんな存在であったのかを。 まして列強筆頭ともなれば、舐められるわけにはいかない。 ――大神軍港を、原子力空母を含む巨大な空母機動部隊が出撃。 核ミサイルを搭載した弾道ミサイル原潜や、世界最大ともいわれる戦略爆撃兵団が出動。 さらには、海外展開を見越して編成された緊急展開部隊が日本本土各所に飛来する。 南西諸島では、自称市民団体を「排除」し、容赦なく憲兵隊に検挙させながら(日日安全保障協定という急きょ締結された日米安保の類似形を遠慮なく彼らは行使した)強力な戦車部隊と陸上部隊が展開している。 そして・・・日本沿岸には、帝国海軍の象徴とされる巨大戦艦を含む水上戦闘部隊が展開していた。 10年あまり前に崩壊したドイツ第3帝国を打ち破るべく作り上げられた強力なステルス戦闘機群はすでに九州や中国地方、日本海沿岸に待機している。 ゲートを見守っていた米軍は戦慄する。 「これは――何の冗談だ?」と。正面決戦をやったら、軍の半壊を覚悟しなければならないのだ。 こうして、米国は態度を決する。 「閣下!在日米軍より通告。吉林省通化基地よりミサイル発射を確認!」 CDCで嶋田は頷く。なるほど、舐めた真似を―― 「政府声明発表。『極めて遺憾であると言わざるを得ない』と。 「はい。」 通信回線の向こうの辻が頷く。平成世界の首相官邸は、今や彼らの雰囲気にのまれているらしい。怒号が聞こえる。 「全艦、対弾道弾迎撃戦はじめ。」 ――戦端は開かれた。
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スタンス SSH外創作キャラ 作者 まさたけ 所属組織 無し 名前:能目 道義 (のま みちよし) 年齢:16歳 性別:女 身長:162cm 体重:47kg 一人称:私 二人称:きみ 特技:走ること 好きな食べ物:クレープとさつまいも 嫌いな食べ物:あんこ 好きな生き?物:犬と蛙とソロモン先生 嫌いな生き?物:お化けとゲジゲジとソロモン先生 「悪魔とか神社の専門外ですよ、勘弁してよ!お札とか絶対きかないじゃんかぁ!!」 いたってノーマルな女子高生。神社の娘。 …だったが、とある日学校の図書館で「ソロモンの小さな鍵」(※1)と呼ばれる不思議な本を手にした時から、不思議な手になだめすかされ纏わりつかれ、人間界に逃げ出した、かつて「ソロモン72柱」(※2)と呼ばれた悪魔たちを探し、追いかけて、ひっ捕えなければいけない!という運命を背負わされた、アブノーマルな女子高生。 押し付けられた運命こそアブノーマルだが、本人は外見も中身もすごく普通の女子。ただ少し苦労性。 最近の悩みは失礼な相棒(手)の暴言と体重。そろそろ彼氏とか欲しい。 学校では陸上部に所属している。短距離走選手で、走る速度はなかなかのもの。 隣のクラスの幼馴染とお弁当を食べるのが日課。帰り道の買い食いも日課。だから体重が増える。 道義という切なくも男らしい名前は、彼女が産まれた時、赤ん坊の性別は男子だと勘違いした父親が、お花畑テンションのままマッハで男の子用に用意していた名前を役所に届け出たから。 そんな名前がちょっとしたコンプレックスで、あまり呼ばれたがらない。 家族構成は父(能目 頼鋼/のま らいこう)・母(智子/あきらこ)・祖母(己寿恵/こずえ)。 神職に就いているくせにいまいち適当な父と、ただいま病気にて実家の田舎で療養中の母と、妙に感が鋭く厳しいばあちゃんと、父に似て適当な娘の四人家族。 戦闘時にはソロモン先生を右手に憑依させ、悪魔たちと戦う。 見た目には、右手に目玉のギョロギョロした手を持ち、もともと色素が薄い髪は黒く染まり、なんとなく悪魔っぽい、とちょっと不気味。主人公なのに不気味。 炎の侯爵・アモン(ただし右腕のみ)の力の恩恵は受けているが、なにしろ本人が怖がりなので、敵の攻撃から逃げ回る技術ばかり磨かれていくようだ。 (※1)悪魔達の性質や、使役する方法を記したグリモワール(魔術書)の一つ。伝説ではソロモン王の著書とされている。そういうことにしておいてください。 (※2)イスラエル王国の王であるソロモン王がすごい魔術(神より授かりし指輪)を使って色々使役して、最後には真鍮の壺に封じたとされる72人の悪魔さん達。悪かったり、悪くなかったりする。72人いる!
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ども。かんりにんです。 まずは、特定個人をテーマにするようなコンテンツに嫌悪感を抱く方々にお詫びを申し上げます。そこは本当に申し訳ないです。 それでも「知ってもらう」ことで新たなトラブルに遭う人が一人でも減る可能性があるならとの思いで情報発信を続けています。 なぜこんなに騒がれているのか・なぜわざわざこんなサイトを作ったのか・それを冷静に紐解いてもらえたら幸いです。 意見はぜひコメントなどで伝えてもらえるとありがたいです。メールフォームからは匿名でもメッセージを送ってもらえます。 サイトポリシー 本サイトは、ハイパーあき氏についての正しい知識・理解を共有することを目的に開設されています。 本サイトで公開・紹介する事案は、本人の発言、および過去の事実をもとに構成されています。 偏見や虚偽による混乱を防ぐため、可能な限り証拠元となるソースを開示するようにします。 本サイトの情報は事実を客観的に蓄積したものであり、恣意的に特定個人を誹謗中傷する意図はありません。 本サイトは正しい知識理解の助けとなる情報を提供するものでありますが、強制の意思はありません。 何が真実であるのかは、閲覧者各自が判断をしていただけると幸いです。 原則として、第三者の名前や写真は掲載しないよう配慮をします。(画像は極力掲載せず、名前等はマスク対応) その他プライバシー情報には原則触れないようにしますが、例外として、本人が広く公表している情報はそのまま掲載する場合があります。 極力裏付けのある内容でサイト構成していますが、誤記・不足等があれば、事実確認の上で可能な限り修正しますので、コメントもしくは管理者宛連絡でお知らせください。 過去の事案の裏付けとなる画像・情報等を随時収集しています。有益な情報をお持ちの方は共有いただけるとありがたいです。 ◇FAQ ①デマ・ねつ造・情報操作なんじゃ 冒頭こんなことを言うのもなんですが、WIKIの情報が絶対正しい証拠を出せと言われても、これだけ情報の氾濫するご時世、信じてくださいとしか言えません。 その代わり、ソースとなった情報源や、キャプチャ画像、日付など、可能な限り根拠を提示します。 事実無根なことは書いていないつもりですが、ウソだホントだと言葉で取り繕うつもりもなく、自分で目にした事実と外部から得た情報を照らし合わせ、それを最終的にどのように判断/対処するかは閲覧者に委ねたいと思います。 ②結局意見の押し付け、レッテル貼りじゃ 客観的・道義的な物差しに従って意見を述べることはあります。それ以外は淡々と事実を記録するようにしています。 例えば、「女性の裸をネットにばら撒く」ことは、客観的に考えて非常識といえると思うので、「ハイパーあきは非常識である」とは言います。 対して「ハイパーあきは馬鹿である」といった主観的な意見・決めつけはしません。それをどう思うかはあくまで閲覧者次第です。 ③そうはいっても結局個人叩きなんでしょ 目的はあくまで注意喚起です。もっと言えば救済ですが、それはまあおこがましいこと。 個人的に、問題行動を起こしたら叩かれて当然、とは思いません。それとこれとは別の話です。(ここでは過剰な攻撃を叩きと定義しています。) 従ってハイパーあきも叩くつもりはありませんが、言動の問題性を批判することはあります。これは是々非々です。 結果むしろ、坊主が袈裟ごと袋叩きに遭うような事態よりはよほど公平・健全なんじゃないかとすら思います。 ④敢えて書かれていない情報 プライバシーに触れる情報は意図的に掲載しないようにしています。これは被害者・ハイパーあき双方に対してです。 公開したほうが信ぴょう性の高まる情報も多いですが、拡散することで誰かが不幸になる情報は載せません。 コンプレックスや能力的なもの、煽り発言の類も基本的に掲載不要としています。 ⑤わざわざこんなサイト作って、暇人だねぇ ……自覚はあります。(それほど暇なわけではないですが) サイトの存在でハイパーあき本人をどうにかできる、そんな影響力も更々ないでしょう。 それでも、WIKIの存在で少しでも多くの人に事実を知ってもらえるなら、被害に遭う人が一人でも減らせるのなら、意味はあるのかなと思います。 ⑥なげーよ 記録・履歴であるが故にどんどん肥大化して読むのが辛くなっているのは認識しています。 特にトップページ。ここまでTwitter界隈を逃げ回ることも想定外でしたので、最新以外のTwitter遍歴を別ページに移そうかと思っています。→別ページにしました。 ひとまずは、トップページ冒頭の「プロフィール」と「画像でわかる」の項だけ目を通して、あとは実情と比較しながら補完をお勧めします。 文章能力については……ごめんなさいです。(暇を見て、少しずつ書き直したりしています) notes 個人運営のサイトなので、特にどこかの集団の意見の総意とか、そんな大層なものではありません。あくまで一個人の考えを述べています。 上へ|トップページ|
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中島敦『李陵』より抜粋 石油王子 …天下第一の名人となるためには、どうあっても飛衛を除かねばならぬと。秘かにその機会を窺っている中に、一日偶偶郊野において、向うからただ一人歩み来る飛衛に出遭った… ―GURPS― PL1:弓矢技能で射撃するよ。 GM:だってさ。危険感知持ってたら判定。 PL2:OK。危険感知足して判定値は15…。成功、気づいた。 GM:では君は、君の愛弟子がこちらへ弓を向けて立っているのに気づいた。 PL1:気付かれたって関係ないね。ひゃっはー!天下第一の名は俺のものだ!射撃判定は…判定値20で12成功だぜ! PL2:GM、同じ射撃技能で相殺していい? GM:いいよ。ただしー1ぺナで。 PL2:分かった。それでも弓矢技能の判定値は20あるよ。…12成功。 PL1:なんだって!!ならばもう一発喰らえ!…10成功。 PL2:こっちも10成功。 GM:それでは、二人互いに射れば、矢はその度に中道にして相当たり、共に地に墜ちた。地に落ちた矢が軽塵をも揚げなかったのは、両人の技が何れも神に入っていたからであろう。 PL1:ところで、何本矢持ってた? PL2:初めの分合わせて15本だよ。 PL!:マジで?よしっ、勝ったぜ!16本所持!クリティカル!死ねい! PL2:傍らなる野茨の枝を折り取り、その棘の先端を以てハッシと鏃を叩き落としたい。剣技能で射撃受け判定やっていい? GM:-5になるよ。 PL2:判定値9か…。 PL1:はっはー、もう諦めちまいな! PL2:…クリティカル。 PL1:嘘だァーーー! GM:では、飛衛は自らの身を守ることに成功したね。 ―T&T― PL1:射撃するよ。 PL2:感知で気付いていい? GM:どうぞ。 PL2:…気づいた。こっちからも攻撃していい? GM:では、ここから戦闘と言うことで。アクション的に行きたいから、射撃だけど近接戦と同じルール使っていい? PL1:いいよ。 PL2:いいんじゃない? GM:ではお互いヒットどうぞ。 PL1:俺の弓はサイコロ4個+10点ダメージだぜ。…24点。 PL2:同じくサイコロ4個+10。…こちらも24点! GM:お互いノーダメージ。2ラウンド目やる? PL1:もちろんやるさ!…27点!勝った! PL2:それはどうかな?…27点。 PL1:何っ! GM:それでは、二人互いに射れば、矢はその度に中道にして相当たり、共に地に墜ちた。地に落ちた矢が軽塵をも揚げなかったのは、両人の技が何れも神に入っていたからであろう。 PL1:ところで、何本矢持ってた? PL2:初めの分合わせて15本だよ。 PL!:マジで?よしっ、勝ったぜ!16本所持!クリティカル!死ねい!36点! PL2:傍らなる野茨の枝を折り取り、その棘の先端を以てハッシと鏃を叩き落としたい。 GM:じゃあ枝の攻撃力はサイコロ3個+2ってことで。あ、今回は防御だけってことで、ヒット超えてもダメージ入らないから。 PL2:いいよ。個人修正足して3個+9…クリティカル!50点! PL1:嘘だァーーー! GM:では、飛衛は自らの身を守ることに成功したね。 ―アリアンロッド― PL1:射撃するよ。 PL2:感知で気付いていい? GM:どうぞ。 PL2:…気づいた。サポートストライクを宣言。 GM:OK。判定に+1d。 PL1:射撃判定いくよ。命中は20。 PL2:回避は…21。 PL1:もう1発。命中は24。 PL2:回避っ…26! GM:それでは、二人互いに射れば、矢はその度に中道にして相当たり、共に地に墜ちた。地に落ちた矢が軽塵をも揚げなかったのは、両人の技が何れも神に入っていたからであろう。 PL1:それでは…命中クリティカル。 PL2:19。 PL1:マジで?俺の勝ちじゃね? GM:傍らなる野茨の枝を折り取り、その棘の先端を以てハッシと鏃を叩き落としたければ、判定していいよ。命中判定で。 PL2:俺そのスキル持ってる。フェイト全部つぎ込むけど。…クリティカル。 PL1:しかしまだまだっ! GM:君は師匠のあまりの見事さに感動し、深く恥じ入った。精神で判定して失敗したら懺悔してね。目標値は20。 PL1:ここで失敗するわけにはいかないぜ!8ぃ?失敗。 GM:では、君の心に道義的慙愧の念がこの時忽焉として湧起った。 PL1:嘘だァーーー! GM:では、飛衛は自らの身を守ることに成功したね。 オワリ
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920 :yukikaze:2013/11/29(金) 01 11 35 ではアメリカ赤化のエピローグを・・・ 「ここが我らのカナンか・・・」 そう呟くアイゼンハワーの声はどこか暗く重い。 それはこれまでの長い旅の疲れからくるものであったか、あるいはこれからの前途多難な未来を予想しての事なのか、それは本人にもわからなかっただろう。 それだけ、彼らに突き付けられた現実は非情であった。 南部連合が崩壊した時、多くの南部の民衆は持てるだけの財産を以て国外へ逃亡した。 共産アメリカ軍の南部に対する行動は、もはやジェノサイドと批判されても文句の言えない程、非道な取扱いであり、多くの南部の男達が、雑多な小火器で狂気じみた抵抗を示すのも当然と言える代物であった。 故に、国家崩壊が誰の目にも明らかになった以上、マッカーサーが最優先で執り行ったのが、1人でも多くの南部の民を国外に脱出させることであったのも、国家指導者として当たり前の行動であっただろう。何しろ交渉に行った特使を平然と撃ち殺す連中なのである。 戦時国際法とか道義的責任とか、期待するだけ無駄である。 かくして、脱出作戦「アークエンジェル」を発動させた南部連合は、最終的に100万人近い人間を国外に脱出させることに成功する。だが・・・これは悲劇の序章に過ぎなかった。 まず、最も多くの人員が落ち延びたのが隣国のメキシコであった。 地続きであり、共産アメリカの制空権も確立されていない米墨国境は、難民たちが最も安全に脱出できるルートではあった。 しかし、およそ90万人近い難民が一挙に押し寄せたことで、メキシコの治安や経済は一気に悪化し難民たちは即座に厄介な無駄飯食らいとみなされてしまう。 おまけにメキシコ大統領カルデナスは、左派の色合いが強く、彼はメキシコの安全保障の確保とアメリカ国営産業の移転の交換条件として、これらの難民をアメリカに送り返すことを秘密裏に決定。 かくして悲鳴と怒号と泣き声が響く中、難民達は「帰国事業」の美名の元、アメリカに強制送還され、そしてその末路は共産アメリカ崩壊まで完全に歴史の闇へと葬り去られてしまった。 一方、決死の脱出劇により大西洋へと繰り出した10万人近い難民達も負けず劣らず悲惨であった。 多くの人間を乗せる為に、輸送船の居住性は悪く、衛生面も悪化。食料の配給のトラブルや医療品の不足など、体の弱い女子供や老人にとって地獄の船出と言っていいものであった。 しかも、パナマの途中で寄港しようとした中米諸国から完全に足元を見られる羽目になり、彼らがパナマを経てハワイに到達した時には、悪天候と疫病と船内の騒乱によって、実に1万もの人間が命を落とすか行方不明になっている。 921 :yukikaze:2013/11/29(金) 01 25 18 だが、彼らの苦難はここで終わりではなかった。 臨時の指導者となっていたアイゼンハワーは、大日本帝国に対して自分達の受け入れを懇願するが、日本側は、彼らに物資の補給や治療等はするが、受け入れについては明言をしなかった。 これは共産アメリカの成立に政府の目が向いていた事と、これまでのアメリカの態度から、日本では国民世論において反米路線が常態化しており、アメリカの難民に対して同情心が碌になかったというのも大きかった。 結果、彼らはハワイから移動させられたトラック諸島において、1年近く難民キャンプで過ごすことになる。 祖国が赤く染められていることを聞きながら。 それでもなお必死になって駆けずり回ったアイゼンハワーのもとに、日本政府の決定が通達されたのだが、それを聞いて彼は心底「亡国」の悲哀を味わうことになった。 彼らに伝えられたのを要約すれば以下であった。 ・大日本帝国は貴官らをアラスカへと移送する。 ・貴官らはアラスカへと移送後、その地にアメリカ政府を立てる。 ・大日本帝国並びにアジア諸国は、貴官らの政府を認め、国交も樹立する。 ・大日本帝国は貴国と安全保障条約を結ぶ。また経済協定も結ぶ。 要は「アラスカを日本の統治下にする」といっているものであった。 アラスカ単独で国を維持するなど不可能である以上、日本の影響力に縋るしかないのは子供でも分かる論理であり、そして日本は合法的にアラスカを利用して、アメリカへのプレゼンスを高めることにしたのだった。 そしてアイゼンハワーに、それを拒絶する選択肢はどこにもなかった。 1951年9月8日。帝都東京において、アメリカと中米を除くほぼすべての国が、アラスカに建国された自由アメリカ共和国の建国を認めることになった。 ここに太平洋を挟んでの冷戦の火ぶたが切って落とされることになった。 922 :yukikaze:2013/11/29(金) 01 26 06 アメリカ赤化。これにて終了でございます。 又のご愛顧よろしくお願いします。