約 3,402,130 件
https://w.atwiki.jp/metubou/pages/69.html
__ , ' ´ ` .. ..、 / ヽ / \ ヽ / / / i \ ' ' i / / l, ハ 、 \ ヽ, . | | | ,'.| !l | ', '、、 \、 、 ' ' | ! | ! | |_i | ヽ,'、ヽ-‐ ヽ,l ', -, ', ,-‐, | l ! | ,L! .リ ヽ xテチミ .! /| i ,ヽ /´ `.| | | l」'x==、 いJ | | / | l iヽ\ { { | | , ', { し ヽ. ヽ-´ .!イ |./ | ヽ .\‐ - !_ / ,イ , '. ヾ,_ ノ | | |ヽ \__' , |` ' .、 \_ `-_ヽ .. , ,.| | ! .\_ ニヽ! \ `} ̄ ヽ-\ r, / ! ' '、 \| |ヽ , / , _| .、 _ // ', ', ',ヽ ヽ, | \ , ' ./| .| |` ‐ 、 `.´r ´ | | , \ \ ,' ヽ_ __ / / .! .! | ` ' ! | ', ' , ヽ/ ', ヽ ./ , | ,' / 、 .,' ', ! ' \ _ '.,- .__ _ノ‐--´ / / ,' ' ,'.|. `i .! | ',_ .-=- '´ 、  ̄ ' / ,.イ/ ,' \ .|,. /| |'、 , `'´ / / ./ / i,' /ヽ, .ヽ、,__∠ヽ-_´__! |,└´ , '. ' / / ! ト,  ̄ ̄r_-,─ ‐ ─ ' ´ , ‐ ´ !__ _ -‐ ´ ヽ__ `-__-、 /, ' , _ -‐ ' ´  ̄ `///.r, _ -‐ ´ 辺境砦で雑用のアルバイトをしていた民間人。 母は学園都市教員のシオニー・レジス・秋山 坂本美緒によって魔王軍に誘拐される。 趣味は音楽で一応プロの歌手を目指していた。 後に誘拐されてやる夫の調教を受けた現役アイドルの重音テト、渋谷凛とアイドルユニット『RIMITO』(リミット)を結成する。
https://w.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/43.html
ある晴れた日の泉家 ゆたか「おねぇちゃん。」 こなた「ゆーちゃん、どうした?」 ゆたか「ちょっと、調子が悪くて・・・・・」 こなた「そっか、じゃあ、安静にしてなよ」 ゆたか「・・・・うん」 ゆたかは自室に戻って横になる ゆたか「これから、みなみちゃんと約束だっていうのに・・・どうしよう」 そのとき携帯の着信音が鳴った みなみ「・・・・ゆたか・・・」 ゆたか「みなみちゃん。ごめんね・・・今日は遊園地行く約束だったんだけどいけなくなっちゃった」 みなみ「・・・・・そっか・・・しょうがないよ」 ゆたか「ごめんね・・」 こなた「ゆーちゃん。おかゆできたよ。食べる?」 ゆたか「ありがとう、おねぇちゃん。」 こなた「誰と話してたの?友達」 聞かれていた ゆたか「うん。みなみちゃん。クラスメイトなんだけど・・・」 こなた「へぇ、ゆーちゃんもそんな友達いたんだね」 ゆたか「もう、おねぇちゃん!!私だって友達くらいいるよ!!」 ぷくーと膨れ顔になるゆたか こなた「あはは、ごめんごめん。違いないね。じゃあ。私は出て行くから、ゆーちゃんしっかり寝てるんだよ」 ゆたか「うん・・・分かった」 柊家 こなたが遊びに来ていた こなた「でさぁ、その漫画が・・・・」 かがみ「その話はもういいって、所でゆたか、あの娘どうしたのよ。いつもアンタについてくるのに」 つかさ「私あの娘好きだなー、かわいい妹さんだね。」 こなた「ああ・・・ゆたかなら、なんか今日は寝込んでるよ」 つかさ「え・・・大丈夫なの?」 こなた「大丈夫だと思うよ。あの娘なれてるから、昔から病弱だったからね。その分強いんだ」 かがみ「へぇ、だったら、今日は早く帰ってあげなさいよ。心配でしょアンタ」 つかさ「そうだねおねぇちゃん。早く帰ってあげたほうがいいと思うよこなちゃん」 こなた「・・・・そうだね。今日はお世話になったよ。じゃね!」 軽い足取りで、柊家を後にするこなた。夕日が綺麗だった こなた「今日もいい一日だったなぁ・・・こんな日がずっと続けばいいのにな」 こなたの思いは、この後すぐに崩されることとなる。運命とは時に優しく 時に残酷である・・・・そのことを思い知ることになるとは、今のこなたには考えられなかったかも知れない こなた「帰ったよ。お父さんーゆーちゃんー」 ふと、見ると、食卓のテーブルにうずくまって、頭を抱えているそうじろうが居た こなた「お父さん・・・・?」 そうじろう「こなた・・・よく聞け・・・落ち着いて聞くんだ」 こなた「どうしたの、お父さん?」 そうじろう「ゆたかが・・・・誘拐された・・・」 こなた「な・・・!!なんだって!!!お父さん!!!!」 そうじろう「落ち着けといっているだろ・・・・・誘拐犯は・・・私に、1000万の身代金を要求してきた・・」 こなた「1000・・・・」 そうじろう「警察に言えば・・・ゆたかは殺されるだろう・・・私は・・・どうすればいいんだ・・!!」 こなた「お父さん!!ゆーちゃんの命には変えられないよ!!1000万・・・用意してよ!!お願いだよ!」 そうじろう「・・・・・そうだな・・・ゆたかは大事な家族だ・・・・金は用意しよう」 こなた「お父さん・・・」 こなたは自室に戻った。ひどく放心状態が続いた ゆたかが・・・私の大事な妹・・・ゆたかが・・・もし殺されたら・・・・ そう思うと、大好きなゲームさえも、手につかなかった こなた「なんとかしなきゃ・・・私がなんとかしなきゃ・・・」 こなたは動き出す。ゆたかを救うために!! こなた「かがみ。つかさ、良く来てくれたね。」 かがみ「何よ急に呼び出して」 こなた「冷静に聞いて欲しい、ゆたかが・・・誘拐された」 かがみ「え・・・?!」 つかさ「そんな・・・」 こなた「既に、みなみさんには伝えてある。協力してくれるそうだ・・・」 かがみ「ても・・・それは警察に任せたほうが・・・ こなた「警察に連絡したら、ゆたかが、殺されてしまうよ。」 かがみ「そうだけど・・・」 つかさ「私・・・怖い・・」 こなた「頼む・・・このとおり・・協力してくれないかな・・」 土下座した かがみ「アンタらしくないわよ・・・でも、一大事みたいね。一応協力するわ・・・ ただ。つかさには、手を引いてもらうわよ。つかさにこんな危ないことさせられないから」 こなた「そうだね・・・ここは、私たちでなんとかしよう・・」 つかさ「こなちゃん・・・ごめんね役に立てなくて」 こなた「いいんだよ。私たちだけでなんとかするつもり・・・身代金はお父さんがもっていくからね期限までは一週間ある。じっくり作戦を練ろう」 かがみ「了解、こなた・・・いざとなったら、守ってよね。アンタ格闘技できるんでしょ」 こなた「うん。わかってるよ。この格闘技も、ついに役立つ時がきたようだ 一週間が過ぎた。 そうじろう「金は、このトランクに入っている。取引先は、町外れの港だ」 こなた「分かった。かがみとみなみさん、二人と落ち合うので、ひとまず喫茶店にいこう」 カランカラン、喫茶店につくと、既に、みなみとかがみが居た かがみ「こなた。来たわね・・」 みなみ「・・・よろしく・・」 みなみは落ち着いているように見えるが、かなり動揺している 親友のゆたかを誘拐されたんだ。無理も無かった こなた「作戦を説明するね・・・」 ーーーーーーーーーー かがみ「ちょっと、無茶じゃない?さすがにそれは・・」 みなみ「分かったなんとかする・・・」 そうじろう「私も、覚悟はできている。ゆたかを死なせてしまったら、あの娘の親に申し訳がたたない」 こなた「絶対、助けるよ・・・そう、私が絶対助ける!!」 かがみ「こなた・・・」 こなたの覚悟は並大抵のものではなかった。ゆたかとは血を分けてはいないとはいえ 家族である。失いたくはなかった・・ 取引先、港。 そうじろう「金は持ってきた。ゆたかを早く返してもらおうか」 トランクから金を見せるそうじろう 「その金は、本物なんだろうな?先に金を渡せ」 そうじろう「それは、出来ない、ゆたかを出すのが先だ!!」 一喝する 「ちっ・・・」 ゆたか「んんんんんん!!」 口をしばられていて、声が出せないゆたか こなた「ゆたか!!んんんん!!」 かがみ「(大声だすんじゃないわよ!!犯人に気づかれるでしょ!)」 みなみ「・・・・・ゆたか・・!!!」 かがみ「見たところ相手は二人のようね・・・」 こなた「作戦通りいくよ。私は裏に回るから」 みなみ「了解・・・」 かがみ「・・・・(コク)・・・」 こなたは、港のコンテナに隠れて、犯人の後ろに回った そうじろう「受け取れ!」 金を渡すそうじろう 「なるほど・・・偽札じゃねーな」 そうじろう「分かっただろ。ゆたかを返せ」 「それはできんな」 そうじろう「な・・・!!」 「この娘が人じちなら、もう少し金をしぼれとれそうだからな、ははは!!まんまと騙されやがって」 そうじろう「しょうがない・・・はぁ!!」 バクチクを、床にたたきつけた。犯人の目線はそうじろうの方に向く 「なんのつもりだてめぇ!!そんなにこの小娘を殺して欲しいか!」 ゆたか「んんんん!!!!」 そうじろう「(こなた・・・頼むぞ・・)」 そのときだった。こなたがコンテナの影から出てきて、犯人に襲い掛かった こなた「ゆーちゃんはなせぇぇぇぇぇぇ!!!!」 ドガ!!!犯人1の頭部に、こなたの強烈な回し蹴りが決まる 「あぐ・・・!!!」 「貴様!!」銃を構える犯人2 しかし こなたは、恐ろしいほどのスピードで接近すると、銃を手とうで叩き落した 「あ・・・!!!」 間髪居れず、懇親の拳を腹部に叩き込む。犯人に、その場に崩れ落ちた・・・ こなた「ふぅ・・・なんとかなってよかった・・ゆーちゃん大丈夫」 ゆたか「んんん!!」 口のテープを取った ゆたか「はぁはぁ・・・・こ・・怖かった・・・おねぇちゃん・・・怖かったよ・・」 こなた「もう大丈夫だからね・・・」 ゆたかを抱きしめる。ゆたかはその瞬間泣き出した。 かがみ「なんとかなったみたいねぇ・・・いやぁヒヤヒヤしたわよ・・アンタがあんなに強いなんて」 みなみ「ゆたか・・・」
https://w.atwiki.jp/sagaff5/pages/40.html
→隣町 →?王国 【A】 盗賊に襲われていた隣町で、B王国到着後の時期に発生。 隣町に盗賊により殺された父母の子供達の為に孤児院が設立されている。 ↓ 孤児院に入ると子供達がたくさんいる。 どの子供も泣いている。 ↓ 一人だけ泣いていない少女がいて沈黙している。 ↓ 何度か話しかけると、 意味不明な言動(ただし今後の冒険を暗示する内容)を何度か繰り返して再び黙る。 ↓ ?王国でイベント発生。 王国が「クリスタルの力以外に近隣諸国を侵略するために用意している、 新しい強力な兵器」があるという情報を酒場で酔った兵士から聞く。 仲間2の発案でそれを阻止すべく動くことになる。 同時期に孤児院に行くと泣いていなかった少女がいなくなってる。 養母も狼狽して心配している。 ↓ 街で聞き込みを行うがその兵器が何であるのか検討がつかない。 「新型の軍船」「古代の魔法」「操られた魔物」など憶測が飛び交う。 ↓ 主人公達は木材や食料、金属といった王国がその兵器を増産すべく収集しているであろう資源を調査するが、なんら収穫はなかった。 代わりに紙と活版の大量発注が行われていることを突き止める。 意味不明な結末に主人公達は情報戦に踊らされたと考え、調査を打ち切る。 【B】(【A】少女行方不明後) ?王国の城下町で発生、最近近頃変な集団がいるという話を聞く。 夜な夜な、?王国近くの草原に集まっては怪しげな儀式をしているらしい。 また、酒場で娘を誘拐されて見つからないという父親から捜索の依頼を受ける。 ↓ ?王国近くの草原に行くと変な集団が謎の儀式をしている連中がいる。 そこで生贄にされそうになっている娘を発見。乱入し戦闘して助ける。 ↓ 倒した謎の集団たちから見たことのない本を得る。 ↓ 娘を助けたので酒場の父親に報告すると報酬が貰える。 【C】(【A】と【B】終了後) 謎の集団のもっていた本が ?王国により印刷された聖書であることが判明する。 ?王国の新たな兵器とは「宗教」であり、「聖書」による洗脳、人心の完全支配であった。 聖書には「死と生、この世のあの世の全てのことと侵略を肯定する内容」が書かれていた。 主人公達はそれを危険と考え、印刷所へと殴りこみ、全ての聖書を燃やして活版を破壊する。 主人公達を取り押さえに兵士達が来て戦闘になるが、これを撃退する。 兵士達は主人公達に尋問され、?王国は聖書の試作品を作り、 犯罪者を使って洗脳の人体実験を行っていたのだと認める。 ↓ 主人公達は原本を破壊すべく、印刷所の地下施設へと進むが、 そこには孤児院から姿を消した少女が軟禁されていた。 ↓ 少女は自分こそが唯一神より最後の預言者に任命された選ばれし者であり、 主人公達が自分を今、殺さなければ自分の言葉によって戦争が起こる。と告げる。 ↓ どういう経緯でこういう状況になったのか、少女の語る内容が事実であるか妄想であるかどうかは不明だが、 少女の持つ絶大なカリスマ性とマインドコントロール能力は紛れもない本物であり、 主人公達は危険だと感じる。ここで少女を殺害するかどうかで選択肢が出る。 【殺害した場合】 平和になる。仲間1の裏切りイベントの条件になる(?)イベント終了。 【殺害しなかった場合】 少女は再び姿を消す。後に国家間戦争イベントが起こる条件になる(?)イベント終了。
https://w.atwiki.jp/nouryoku/pages/550.html
本名は十六夜、現在は十六夜=神羅と名乗っている。 生まれてまもなく妖怪に魅入られ呪われる。 その結果妖怪と人の血が7 3の割合で混ざっている。 そのせいで生後数ヶ月で両親に捨てられそれから一人で生活を始める。 健気で人懐っこい少女だったがシンに誘拐され監禁。そこで筆舌に尽しがたい拷問を受ける。 そしてシンの死亡後パラグラのアジトで発見されるがほとんど全ての記憶を失っていた。 現在はソリアの義娘として口調も仕草も性格も戦い方も全てが変わった状態で過ごしている。 今の彼女と過去の彼女。どちらが彼女にとって幸せだったのかは誰にも分からない。 能力らしきものとしては"百鬼夜行"を所持している。 百鬼夜行とは妖怪を召還、もしくは何らかの形で具現化したり自身の能力を強化したりできる。 現在の使用武器はBAR、過去はナイフとフォークで戦っていた
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/6632.html
623 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/14(水) 09 56 28.68 ID ??? 報告 当方30代バツイチ。言い寄ってきた人が困でした。 TRPG婚で夢見がちなダンナと別れ、無関係の鳥取でセッションしてたのですが、 どうやら参加者の一人が私のことを気に入ったらしく、私に言い寄ってきたのです。 これがまた夢見がちな人(ゲーム業界でいつかプロになる!一発当てる!が口癖のいわゆるワナビ)で、 定職に就かないまま非正規雇用の生活で、だけど当方としても満更ではなかったので、 きちんと「定職にさえついてくれれば」と促したのですが、不況で敢え無く再就職できず1年が過ぎました。 最近では就職活動も行なっていないようだったので、就職動向を尋ねると・・・ 「お前は仕事で人を差別するのか?」「前の彼氏がゲーマーだったからお前はゲーマーが憎いだけだ!」 「俺と一緒になったら毎日でもGMしてやるのに、お前は俺の良さを何もわかってない!」などなど・・・ 私としては、前のダンナが非正規雇用のまま、ゲーマー仲間の予定を優先して定職にも就かず、 同棲の延長で入籍した貧乏生活に嫌気が差しての離婚でしたが、また同じ展開がチラついたので、 人間関係そのものをお断りしてきました。 ついでに鳥取も辞めてきました。 orz 625 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/14(水) 09 59 00.04 ID ??? ああ、うん、コメントに困る 626 名前:NPCさん[] 投稿日:2011/12/14(水) 10 00 11.25 ID xNUaGu6r 623 付き合うのはともかく、結婚はせんよな。無職とか。 だが、卓ゲの困ったちゃんとはちとちがうぞのでスレ違いだ 627 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/14(水) 10 00 19.43 ID ??? 619 無関係の人間からするといきなり誘拐された挙句殺されそうになるんだぞ? 幾ら脱出さしてくれたとは言え何度もそんな事してたのなら 家族は助けるにしてもそいつは断罪されてしかるべきだろ 623 乙 夢見がちな奴はどんなジャンルでもダメだな バンドにしろ小説家にしろ画家にしろ 631 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/14(水) 10 06 02.44 ID ??? まぁ似たような話は昔からたまに聞く。 プロになった知り合いも何人かいるが、あきらめたやつの方が当然多いわけで。 でもプロになった連中いわく、「昔のように楽しく遊べない」 まぁ当たり前と言えば当たり前なのだろうけどな。 636 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/14(水) 10 57 49.15 ID ??? 623 その報告だけじゃマダオなだけで困じゃないだろ 637 名前:NPCさん[《age》] 投稿日:2011/12/14(水) 11 27 54.31 ID ??? 『あのね』 『こんな駄目人間が鳥取の人間関係にヒビ入れないと思うのかよ』 『わかれりゃ絶対ないことないこと言うに決まってるだろ』 『なの』 『しかしまぁこのゲーム業界で一発当てるのってたぶん無理だよなあ』 638 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/14(水) 11 36 31.71 ID ??? 当たったところで、なあ? スレ299
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/918.html
ポケモンコロシアム part32-303~306 303 :ポケモンコロシアム:2007/08/25(土) 12 08 17 ID huNcVtwe0 ☆用語集&システム解説 スナッチ・・・対戦相手のポケモンを奪うこと(ダークポケモン以外をとったら とろぼう!) ダークポケモン・・・ココロを人工的に閉ざされ、戦闘マシンに変えられたポケモン。以下の特徴を持つ。 1.技のひとつが強制的に「ダークラッシュ」に変更させられている。 2.経験値が入らず、レベルアップもしなければ進化もしない。 3.わざマシンなどを使い、技を覚えさせることができない。 4.性格や覚えている技を失っている。 5.通信交換に出せない ダークラッシュ・・・タイプ:ダーク、物理攻撃、威力90/命中100。PPは無限。攻撃の反動を受ける。 この技を使用すると、気持ちが昂ぶってハイパー状態になることがある。 ダーク・・・どのタイプのポケモンに対しても、弱点や半減や無効にならないタイプ。 ダークタイプのポケモンは存在しないため、タイプ一致にもならない。 ハイパー状態・・・ダークポケモンがなる状態。以下の特徴を持つ。 1.ダークラッシュを使うと、急所に当たりやすくなる。 2.ダークラッシュ以外の技を使おうとすると、言うことを聞かずに、トレーナーを襲ったりする。(実害はない) 3.どうぐを受け付けなくなり、回復等ができない。 4.「よびかける」コマンドを使用すると、元に戻る。 よびかける・・・「にげる」コマンドの代わりに追加されているコマンド。 ハイパー状態を治す他、「ねむり」状態を解除したり、何もしたくないときにも使える。 リライブ・・・ダークポケモンを、元に戻すこと。 方法としては、手持ちに入れて連れ歩く、戦闘に出す、育て屋さんに預ける、 店でコロンを買いマッサージする、ハイパー状態の時によびかける、の5つがある。 これらの方法を繰り返し行なうことによってリライブは進行し、だんだんとポケモンのココロが開いてきて、 失っていた性格や技を徐々に取り戻していく。 充分リライブが進行したら、ある特定の場所に行くことで、リライブは完了する。 リライブが完了すると、ポケモンは完全に元に戻る。 「ダークラッシュ」に変更させられていた技が元に戻り、 今まで入るはずだった経験値が入り、レベルアップや進化をする。 304 :ポケモンコロシアム:2007/08/25(土) 12 09 35 ID huNcVtwe0 舞台はオーレ地方。 町や建物が点々と散在しているが、その他の土地は茶色い土と岩ばかりの荒野だ。 ポケモンが飛び出してくる草むらも、ポケモンが釣れる水辺もない。 そう、ここには野生のポケモンがいないのだ。 そんなオーレ地方で悪名を轟かせているのが、悪の集団・スナッチ団。 彼らはスナッチマシンというものを使い、ポケモンバトル中に、相手のポケモンを奪うという悪事を繰り返していた。。 大きい岩と岩の間に、隠れるように建っている建物、それがスナッチ団のアジトだ。 ある日、スナッチ団のアジトで、爆発が起こった。 スナッチ団のエリートスナッチャーであるレオ(名前変更可能)が、スナッチ団を裏切ったのだ。 レオは、扉の中にあった、小型のスナッチマシンを奪い、バイクに乗って逃げた。 レオは、町外れのスタンドまで逃げてきた。左肩から左腕かけて、スナッチマシンを装着している。 中に入ると、テレビで、スナッチ団のアジトで爆発が起こったこと、 そしてそれは、内部分裂のためらしいということを報道していた。 アジト内にあった、スナッチマシンも全て壊れてしまったらしい。 スタンドから西にバイクを飛ばし、フェナスシティにやってきた。 ここには水がふんだんにあり、街の中央には大きな噴水がある。 二人組みのゴロツキが、麻袋を運んでいた。いかにも怪しい。 「ここから出してよ、人さらい!」 麻袋からそんな声が聞こえてきた。レオは、ゴロツキにポケモンバトルを挑む。 オーレ地方では、ダブルバトルで戦うのが、暗黙の了解になっている。 レオは、昔からの仲間である、エーフィとブラッキーを出して、ゴロツキ共に勝利した。 麻袋の中から出てきたのは、かわいい女の子。彼女は、ミレイ(名前変更可能)と名乗った。 ミレイは、頼る人がいないので、しばらく同行させてほしいと頼んできたので、レオは渋々OKする。 ミレイが、市長のバックレーに会って、協力してもらおうと言うので、市長の家に行く。 実はミレイが誘拐されそうになったのは、何かヤバイものを見てしまったかららしい。 バックレーはデブの、ギャグマンガにでも出てきそうな風貌のおじさんだ。 ミレイは、市長に説明する。 「わたし、見たんです。黒いオーラをまとった、まるで戦闘マシンのようなポケモンを。 しかも、そのポケモンは、人を襲うんです! そのポケモンを見たせいで、わたし、さっきまで、怖い人たちに捕まっていたんです」 「ふむ。それはダークポケモンだな。ポケモンのココロを人工的に閉ざし、戦闘マシンに変えるという・・・。 よし、解った。わしも、そのダークポケモンについて調べてみることにしよう」 市長は協力してくれた。 ミレイはレオに、何とかしてダークポケモンを助けてあげられないかと言う。 そういえば、ここにスナッチマシンがあるではないか。 モンスターボールがあれば、スナッチして、助けられるのでは? しかし、モンスターボールはどうやって調達しよう。オーレ地方に野生のポケモンがいなくなって久しい。 普通のショップには、ボールは売ってないのだ。 聞き込みをしたところ、町外れのスタンドで売ってたのを覚えている人がいた。 さっそくスタンドに行き、マスターに話をすると、モンスターボールを売ってもらえることになった。 フェナスシティに戻り、市長の家に行ってみると、市長は留守だった。 その代わり、悪の組織シャドーのミラーボと名乗る人物がそこにはいた。 ミラーボは、ミレイを指差しながら言う。 「その娘は、普通の人間には見えないモノが見えてしまうんです。それは、ボクらにとって、非常にまずいんです」 ミラーボは、手下をけしかけてきた。レオは立ち向かう。 ミラーボの手下は、マクノシタを出してきた。ミレイが言う。 「あっ、あれよ!黒いオーラをまとったポケモン、ダークポケモンだわ!わたしには、見えるの!」 だが、レオには見えない。やっぱり、普通の人には見えないモノらしい。 レオはマクノシタをスナッチすることにした。まず、普通に野生のポケモンを捕まえるように、HPを減らす。 そして、スナッチマシンを装着した左手に、モンスターボールを握ってチャージすると、 ボールはスナッチボールへと変化する。マクノシタ目がけて、スナッチボールを投げる。 ”やった!マクノシタをつかまえたぞ!” 負けたミラーボ達はすごすごと退散した。 「フフフ。キミがレオか。キミとは、また会うことになりそうだ」 声をかけられたのでふり向くと、長い銀髪の男がいた。男は悠々と去っていった。 305 :ポケモンコロシアム:2007/08/25(土) 12 10 18 ID huNcVtwe0 レオはミレイをサイドカーに乗せて、荒野をさらに西へと走る。 途中に、工事現場があり、なにか巨大な施設を建設中のようだった。 ゴロツキたちの町、パイラタウンに着いた。ギンザルというマッチョな男性が取り仕切っている町だ。 ギンザルに話を聞くと、最近、ミラーボという男が悪さをして困っているとのこと。 ここには、ポケモンセンターがないので、回復には金を払ってホテルに泊まるしかない。 バトル広場と呼ばれるところにいるトレーナー達と、レオはバトルした。 彼らは一人に一匹ずつ、ダークポケモンを出してきた。 レオには解らないが、その都度ミレイが、ダークポケモンがいることを教えてくれる。 ブラッキーとエーフィとマクノシタだけでは心細いので、スナッチして手持ちポケモンを増やす。 パイラタウンの怪しいビルに潜入する。そこにはミラーボとその手下たちがいた。 繰り出してくるダークポケモンをスナッチしながら、ミラーボを撃破する。 やはり、ミラーボが所属しているという、「シャドー」という組織が怪しい。 ミレイは、おじいさんを訪ねていこうとする途中で誘拐されたのだという。 ミレイのおじいさんが住んでいるという、アゲトビレッジへ来た。 アゲトビレッジの周辺は、オーレ地方では珍しく、緑が豊かだ。 ここは、引退したトレーナーが住む町だという。 ミレイのおじいさん、ローガンも、伝説のトレーナーと呼ばれていたそうだ。 レオとミレイが、ローガンと、ダークポケモンについて話をしていると、 聖なる森に何者かが侵入したといって、周囲が騒がしくなった。 聖なる森とは、アゲトビレッジの奥にある森のことだ。ローガンは森へと行ってしまった。 レオとミレイも後を追う。 聖なる森の中心、聖なるほこらの前に、シャドー戦闘員のコワップがいた。 ローガンはピカチュウを繰り出し、コワップにバトルを挑むが、負けてしまう。 代わりにレオがコワップを倒した。コワップは逃げ出した。 ローガンは、このほこらには、時渡りポケモン セレビィの力が宿っていて、 触れると、一番楽しかったときの記憶が蘇るという言い伝えがあると言う。 そういえば、スナッチしてきたダークポケモンたちは、だいぶココロが開いてきたような気がするが、 あと一押し、何か足りない。 その一押しに、このほこらの力が使えないだろうか。レオは、ポケモンをほこらに触れさせた。 すると、ポケモンのココロが完全に開き、ポケモンは、自分を取り戻した。 失われていた技を、性格を、経験値を取り戻した。その名の通り、リライブ――生き返りだ。 勝ち抜きバトルが楽しめるバトル山、そして、ならず者たちがひしめく地下の街、アンダーで、 レオ達は、シャドーの幹部を倒す。 オーレ地方のほぼ中央にあるダークポケモン研究所。 そこでダークポケモンが作られているという噂を聞きつけたレオ達は、研究所にやってきた。 そこにはシャドーの手下たちと幹部がいたが、ダークポケモンはすでに運び去られたあとだった。 306 :ポケモンコロシアム:2007/08/25(土) 12 11 12 ID huNcVtwe0 かつて工事現場だった場所に、巨大な施設と、高い塔が建てられていた。 ラルガタワーという名前らしい。なんでも、塔のてっぺんにはコロシアムがあるとか。 噂では、ここはシャドーの本拠地だということだ。 レオとミレイはラルガタワーに乗り込む。そこで、ミラーボと他シャドー幹部たちと再戦する。 エレベータに乗り、タワーを昇る。さらに上にいくエレベータに乗り換えようとすると、 見覚えある男がエレベータに乗って昇っていった。長い銀髪の男。市長の家で見かけた男だ。 レオ達も後を追おうとしたが、その前に立ちはだかった男がいた。 スキンヘッドでヒゲを伸ばした男。レオはこの男が誰だか知っている。スナッチ団のボス、ヘルゴンザだ。 レオはヘルゴンザを倒した。でも、なぜスナッチ団のボスがこんな所に?と疑問に思っていると、 ヘルゴンザが言う。 「スナッチマシンを開発したのはシャドーだよ。シャドーは、スナッチ団にスナッチマシンを渡し、 人のポケモンを奪うよう指示を受けてたんだ」 そして、奪ったポケモンは研究所に送られてダークポケモンに・・・。 レオは、シャドーを壊滅させること、そしてダークポケモンを全てスナッチし救うことを、密かに心に誓った。 エレベータの行き着いた先、そこは大観衆が歓声を上げる、コロシアムだった。 レオはいきなり、トレーナー達とバトルさせられた。 4人勝ち抜いた後、5人目に登場したのは、長い銀髪の男だった。彼こそ、シャドーのジャキラだ。 ジャキラはミラーボや幹部たちとは比べ物にならない強さだが、レオはなんとか勝てた。 6人目におじさんが登場する。太ったおじさん、バックレー市長。 だが、その正体はシャドーのボス、ワルダックだったのだ! 苦しい闘いの末、レオはワルダックを撃破する。 そこへローガンが、ギンザルが、その他、今まで協力してくれた人々が駆けつけた。 「そこまでだ!お前たちの計画はもう終わりだ。観念しろ」 ジャキラとワルダックは取り押さえられたが、ワルダックはまだニヤニヤ笑っていた。 「ダークポケモンによる世界征服計画は失敗しました。だが、まだ終わってません!」 上空を見上げると、いつ呼んだのか、ヘリコプターが浮かんでいた。あれで逃げるつもりらしい。 だが、そこへ、雄々しい鳴き声が聞こえてきたかと思うと、ヘリコプターは爆発した。 ワルダックの顔に諦めの色が浮かんだ。 「あ、見て、あれ!」 美しいグラデーションの翼が羽ばたいている・・・虹色ポケモン ホウオウだ。 「ホウオウが、おぬし達のしていることを見守っていて、助けてくれたんじゃな」 「そっかあ。ホウオウは、ちゃんと見ていたんだね」 「ホウオウを、こんなに近くで見られるなんて・・・」 一同は、すぐ近くを飛行しているホウオウをうっとりと眺めた。 「ミレイ、そしてレオ、ホウオウは、お前さん達を祝福してくれておるのじゃ」 悪の組織、シャドーは壊滅したが、スナッチしてない、リライブしてないダークポケモンはまだまだいる。 レオ達の冒険は続く。続くったら、続く。 おわり ※全48匹のダークポケモンを全て救い(スナッチ&リライブする)、対戦モードで100人抜きを達成すると その偉業を称えてホウオウが仲間になってくれます。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1647.html
ポケモンコロシアム part32-303~306 303 :ポケモンコロシアム:2007/08/25(土) 12 08 17 ID huNcVtwe0 ☆用語集&システム解説 スナッチ・・・対戦相手のポケモンを奪うこと(ダークポケモン以外をとったら とろぼう!) ダークポケモン・・・ココロを人工的に閉ざされ、戦闘マシンに変えられたポケモン。以下の特徴を持つ。 1.技のひとつが強制的に「ダークラッシュ」に変更させられている。 2.経験値が入らず、レベルアップもしなければ進化もしない。 3.わざマシンなどを使い、技を覚えさせることができない。 4.性格や覚えている技を失っている。 5.通信交換に出せない ダークラッシュ・・・タイプ:ダーク、物理攻撃、威力90/命中100。PPは無限。攻撃の反動を受ける。 この技を使用すると、気持ちが昂ぶってハイパー状態になることがある。 ダーク・・・どのタイプのポケモンに対しても、弱点や半減や無効にならないタイプ。 ダークタイプのポケモンは存在しないため、タイプ一致にもならない。 ハイパー状態・・・ダークポケモンがなる状態。以下の特徴を持つ。 1.ダークラッシュを使うと、急所に当たりやすくなる。 2.ダークラッシュ以外の技を使おうとすると、言うことを聞かずに、トレーナーを襲ったりする。(実害はない) 3.どうぐを受け付けなくなり、回復等ができない。 4.「よびかける」コマンドを使用すると、元に戻る。 よびかける・・・「にげる」コマンドの代わりに追加されているコマンド。 ハイパー状態を治す他、「ねむり」状態を解除したり、何もしたくないときにも使える。 リライブ・・・ダークポケモンを、元に戻すこと。 方法としては、手持ちに入れて連れ歩く、戦闘に出す、育て屋さんに預ける、 店でコロンを買いマッサージする、ハイパー状態の時によびかける、の5つがある。 これらの方法を繰り返し行なうことによってリライブは進行し、だんだんとポケモンのココロが開いてきて、 失っていた性格や技を徐々に取り戻していく。 充分リライブが進行したら、ある特定の場所に行くことで、リライブは完了する。 リライブが完了すると、ポケモンは完全に元に戻る。 「ダークラッシュ」に変更させられていた技が元に戻り、 今まで入るはずだった経験値が入り、レベルアップや進化をする。 304 :ポケモンコロシアム:2007/08/25(土) 12 09 35 ID huNcVtwe0 舞台はオーレ地方。 町や建物が点々と散在しているが、その他の土地は茶色い土と岩ばかりの荒野だ。 ポケモンが飛び出してくる草むらも、ポケモンが釣れる水辺もない。 そう、ここには野生のポケモンがいないのだ。 そんなオーレ地方で悪名を轟かせているのが、悪の集団・スナッチ団。 彼らはスナッチマシンというものを使い、ポケモンバトル中に、相手のポケモンを奪うという悪事を繰り返していた。。 大きい岩と岩の間に、隠れるように建っている建物、それがスナッチ団のアジトだ。 ある日、スナッチ団のアジトで、爆発が起こった。 スナッチ団のエリートスナッチャーであるレオ(名前変更可能)が、スナッチ団を裏切ったのだ。 レオは、扉の中にあった、小型のスナッチマシンを奪い、バイクに乗って逃げた。 レオは、町外れのスタンドまで逃げてきた。左肩から左腕かけて、スナッチマシンを装着している。 中に入ると、テレビで、スナッチ団のアジトで爆発が起こったこと、 そしてそれは、内部分裂のためらしいということを報道していた。 アジト内にあった、スナッチマシンも全て壊れてしまったらしい。 スタンドから西にバイクを飛ばし、フェナスシティにやってきた。 ここには水がふんだんにあり、街の中央には大きな噴水がある。 二人組みのゴロツキが、麻袋を運んでいた。いかにも怪しい。 「ここから出してよ、人さらい!」 麻袋からそんな声が聞こえてきた。レオは、ゴロツキにポケモンバトルを挑む。 オーレ地方では、ダブルバトルで戦うのが、暗黙の了解になっている。 レオは、昔からの仲間である、エーフィとブラッキーを出して、ゴロツキ共に勝利した。 麻袋の中から出てきたのは、かわいい女の子。彼女は、ミレイ(名前変更可能)と名乗った。 ミレイは、頼る人がいないので、しばらく同行させてほしいと頼んできたので、レオは渋々OKする。 ミレイが、市長のバックレーに会って、協力してもらおうと言うので、市長の家に行く。 実はミレイが誘拐されそうになったのは、何かヤバイものを見てしまったかららしい。 バックレーはデブの、ギャグマンガにでも出てきそうな風貌のおじさんだ。 ミレイは、市長に説明する。 「わたし、見たんです。黒いオーラをまとった、まるで戦闘マシンのようなポケモンを。 しかも、そのポケモンは、人を襲うんです! そのポケモンを見たせいで、わたし、さっきまで、怖い人たちに捕まっていたんです」 「ふむ。それはダークポケモンだな。ポケモンのココロを人工的に閉ざし、戦闘マシンに変えるという・・・。 よし、解った。わしも、そのダークポケモンについて調べてみることにしよう」 市長は協力してくれた。 ミレイはレオに、何とかしてダークポケモンを助けてあげられないかと言う。 そういえば、ここにスナッチマシンがあるではないか。 モンスターボールがあれば、スナッチして、助けられるのでは? しかし、モンスターボールはどうやって調達しよう。オーレ地方に野生のポケモンがいなくなって久しい。 普通のショップには、ボールは売ってないのだ。 聞き込みをしたところ、町外れのスタンドで売ってたのを覚えている人がいた。 さっそくスタンドに行き、マスターに話をすると、モンスターボールを売ってもらえることになった。 フェナスシティに戻り、市長の家に行ってみると、市長は留守だった。 その代わり、悪の組織シャドーのミラーボと名乗る人物がそこにはいた。 ミラーボは、ミレイを指差しながら言う。 「その娘は、普通の人間には見えないモノが見えてしまうんです。それは、ボクらにとって、非常にまずいんです」 ミラーボは、手下をけしかけてきた。レオは立ち向かう。 ミラーボの手下は、マクノシタを出してきた。ミレイが言う。 「あっ、あれよ!黒いオーラをまとったポケモン、ダークポケモンだわ!わたしには、見えるの!」 だが、レオには見えない。やっぱり、普通の人には見えないモノらしい。 レオはマクノシタをスナッチすることにした。まず、普通に野生のポケモンを捕まえるように、HPを減らす。 そして、スナッチマシンを装着した左手に、モンスターボールを握ってチャージすると、 ボールはスナッチボールへと変化する。マクノシタ目がけて、スナッチボールを投げる。 ”やった!マクノシタをつかまえたぞ!” 負けたミラーボ達はすごすごと退散した。 「フフフ。キミがレオか。キミとは、また会うことになりそうだ」 声をかけられたのでふり向くと、長い銀髪の男がいた。男は悠々と去っていった。 305 :ポケモンコロシアム:2007/08/25(土) 12 10 18 ID huNcVtwe0 レオはミレイをサイドカーに乗せて、荒野をさらに西へと走る。 途中に、工事現場があり、なにか巨大な施設を建設中のようだった。 ゴロツキたちの町、パイラタウンに着いた。ギンザルというマッチョな男性が取り仕切っている町だ。 ギンザルに話を聞くと、最近、ミラーボという男が悪さをして困っているとのこと。 ここには、ポケモンセンターがないので、回復には金を払ってホテルに泊まるしかない。 バトル広場と呼ばれるところにいるトレーナー達と、レオはバトルした。 彼らは一人に一匹ずつ、ダークポケモンを出してきた。 レオには解らないが、その都度ミレイが、ダークポケモンがいることを教えてくれる。 ブラッキーとエーフィとマクノシタだけでは心細いので、スナッチして手持ちポケモンを増やす。 パイラタウンの怪しいビルに潜入する。そこにはミラーボとその手下たちがいた。 繰り出してくるダークポケモンをスナッチしながら、ミラーボを撃破する。 やはり、ミラーボが所属しているという、「シャドー」という組織が怪しい。 ミレイは、おじいさんを訪ねていこうとする途中で誘拐されたのだという。 ミレイのおじいさんが住んでいるという、アゲトビレッジへ来た。 アゲトビレッジの周辺は、オーレ地方では珍しく、緑が豊かだ。 ここは、引退したトレーナーが住む町だという。 ミレイのおじいさん、ローガンも、伝説のトレーナーと呼ばれていたそうだ。 レオとミレイが、ローガンと、ダークポケモンについて話をしていると、 聖なる森に何者かが侵入したといって、周囲が騒がしくなった。 聖なる森とは、アゲトビレッジの奥にある森のことだ。ローガンは森へと行ってしまった。 レオとミレイも後を追う。 聖なる森の中心、聖なるほこらの前に、シャドー戦闘員のコワップがいた。 ローガンはピカチュウを繰り出し、コワップにバトルを挑むが、負けてしまう。 代わりにレオがコワップを倒した。コワップは逃げ出した。 ローガンは、このほこらには、時渡りポケモン セレビィの力が宿っていて、 触れると、一番楽しかったときの記憶が蘇るという言い伝えがあると言う。 そういえば、スナッチしてきたダークポケモンたちは、だいぶココロが開いてきたような気がするが、 あと一押し、何か足りない。 その一押しに、このほこらの力が使えないだろうか。レオは、ポケモンをほこらに触れさせた。 すると、ポケモンのココロが完全に開き、ポケモンは、自分を取り戻した。 失われていた技を、性格を、経験値を取り戻した。その名の通り、リライブ――生き返りだ。 勝ち抜きバトルが楽しめるバトル山、そして、ならず者たちがひしめく地下の街、アンダーで、 レオ達は、シャドーの幹部を倒す。 オーレ地方のほぼ中央にあるダークポケモン研究所。 そこでダークポケモンが作られているという噂を聞きつけたレオ達は、研究所にやってきた。 そこにはシャドーの手下たちと幹部がいたが、ダークポケモンはすでに運び去られたあとだった。 306 :ポケモンコロシアム:2007/08/25(土) 12 11 12 ID huNcVtwe0 かつて工事現場だった場所に、巨大な施設と、高い塔が建てられていた。 ラルガタワーという名前らしい。なんでも、塔のてっぺんにはコロシアムがあるとか。 噂では、ここはシャドーの本拠地だということだ。 レオとミレイはラルガタワーに乗り込む。そこで、ミラーボと他シャドー幹部たちと再戦する。 エレベータに乗り、タワーを昇る。さらに上にいくエレベータに乗り換えようとすると、 見覚えある男がエレベータに乗って昇っていった。長い銀髪の男。市長の家で見かけた男だ。 レオ達も後を追おうとしたが、その前に立ちはだかった男がいた。 スキンヘッドでヒゲを伸ばした男。レオはこの男が誰だか知っている。スナッチ団のボス、ヘルゴンザだ。 レオはヘルゴンザを倒した。でも、なぜスナッチ団のボスがこんな所に?と疑問に思っていると、 ヘルゴンザが言う。 「スナッチマシンを開発したのはシャドーだよ。シャドーは、スナッチ団にスナッチマシンを渡し、 人のポケモンを奪うよう指示を受けてたんだ」 そして、奪ったポケモンは研究所に送られてダークポケモンに・・・。 レオは、シャドーを壊滅させること、そしてダークポケモンを全てスナッチし救うことを、密かに心に誓った。 エレベータの行き着いた先、そこは大観衆が歓声を上げる、コロシアムだった。 レオはいきなり、トレーナー達とバトルさせられた。 4人勝ち抜いた後、5人目に登場したのは、長い銀髪の男だった。彼こそ、シャドーのジャキラだ。 ジャキラはミラーボや幹部たちとは比べ物にならない強さだが、レオはなんとか勝てた。 6人目におじさんが登場する。太ったおじさん、バックレー市長。 だが、その正体はシャドーのボス、ワルダックだったのだ! 苦しい闘いの末、レオはワルダックを撃破する。 そこへローガンが、ギンザルが、その他、今まで協力してくれた人々が駆けつけた。 「そこまでだ!お前たちの計画はもう終わりだ。観念しろ」 ジャキラとワルダックは取り押さえられたが、ワルダックはまだニヤニヤ笑っていた。 「ダークポケモンによる世界征服計画は失敗しました。だが、まだ終わってません!」 上空を見上げると、いつ呼んだのか、ヘリコプターが浮かんでいた。あれで逃げるつもりらしい。 だが、そこへ、雄々しい鳴き声が聞こえてきたかと思うと、ヘリコプターは爆発した。 ワルダックの顔に諦めの色が浮かんだ。 「あ、見て、あれ!」 美しいグラデーションの翼が羽ばたいている・・・虹色ポケモン ホウオウだ。 「ホウオウが、おぬし達のしていることを見守っていて、助けてくれたんじゃな」 「そっかあ。ホウオウは、ちゃんと見ていたんだね」 「ホウオウを、こんなに近くで見られるなんて・・・」 一同は、すぐ近くを飛行しているホウオウをうっとりと眺めた。 「ミレイ、そしてレオ、ホウオウは、お前さん達を祝福してくれておるのじゃ」 悪の組織、シャドーは壊滅したが、スナッチしてない、リライブしてないダークポケモンはまだまだいる。 レオ達の冒険は続く。続くったら、続く。 おわり ※全48匹のダークポケモンを全て救い(スナッチ&リライブする)、対戦モードで100人抜きを達成すると その偉業を称えてホウオウが仲間になってくれます。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/20166.html
バーヌマティ インド神話に登場するヤーダヴァ族の王女。 悪魔ニクムバ(3)に誘拐された。
https://w.atwiki.jp/kuro56/pages/4708.html
それを言ったら誰も誘拐されないよ -- (めだか) 2013-01-26 14 22 58
https://w.atwiki.jp/girls_games/pages/81.html
愛してファラオ 制作:アファリス 公式サイト 製品概要 タイトル 愛してファラオ ジャンル 女性向け恋愛ADV 対応機種 携帯電話(au、docomo、SoftBank) 価格 無料(アイテム課金制) 発売日(配信日) 2011年10月7日 選評 選評1 愛してファラオ(アファリス)10月7日配信スタート 16歳の女子高生のアナタ。ある日、エジプト美術館を散策中に、3000年の時空を超えて、古代エジプトにタイムスリップしてしまう。 日本人の容姿と21世紀の女子高生としての知識が古代エジプトの人々の注目を集め「イシス神の化身」と崇められる。 古代エジプトの若きファラオに気に入られ、やがて2人は愛し合うようになるが・・・。(ゲーム紹介文より) 攻略対象キャラは3人 ・ラムセス:若きファラオ。我侭で強引、気性が激しい。性格はもろメンフィス。色違いの双子の兄がいる。 ・イシュタル:オリエント帝国の王子。比較的穏やかな性格。王子な為強引な面も。 何かとエジプトにやってきては主人公を連れ去り妃にしようとしている。 ・河辺新:現代の幼馴染。友達以上恋人未満。主人公を心配し、エジプト絡みの物から遠ざけようとしている。 出会い編10章(1章10話)、個別6章で構成される。ストーリーを読み進めると時々ミッションが出現する。 身だしなみというステータスで現代・エジプト・オリエントの数値を指定された値まで上げるとミッションクリアとなる。 身だしなみの数値を上げるアバターアイテムはミニゲームの報酬で手に入るゲーム通貨で購入できる。 エンディングは1人につきBAD、NORMAL、HAPPYの3種。 HAPPYに行く為に必要な好感度値が異常に高く、無課金では周回プレイが必須となる。場合によっては3周する恐れも。 ストーリーを読み進めるのに必要なチケットは1日で最大6話分配布される。 チケットは課金で購入可能。1話100円。セットで買うと割引でお得。 序盤の流れは紹介文にある通り。出会い編はほぼ相手からの一方通行恋愛。 個別に入るといきなり主人公からの矢印が出る為、過程すっ飛ばしに戸惑う事になるが、携帯アプリではデフォな流れ。 大体の流れは エジプトにタイムスリップ→現代の知識により活躍→イシス神の化身としてファラオに気に入られる →オリエント国の王子に誘拐される→ファラオが主人公を取り返しに来る→エジプトに戻った主人公とファラオ結婚 →またオリエントに連れて行かれる この間に現代と古代を数回行き来しているが、現代に戻ると古代で過ごした記憶はなくなる。 だがイシュタル編では何故か突然記憶がなくならなくなるらしい。 イシス神の化身としてファラオに寵愛され、それに目をつけたオリエント国の王子に誘拐されるが、 道中の砂漠で何故か現代に戻され危機脱出。古代エジプトで過ごした記憶は失い、現代の幼馴染といい感じに過ごしていると、 ある日自室に棺が出現し古代エジプト人の亡霊?に導かれ再び古代へ。 ここでミッションが発生し、現代の格好だとおかしいからエジプトの服を着ようという事になる。 ミニゲームで貯めた通貨でエジプト風のアバターを購入し、さてエジプトに戻るかといったところで いきなり現れたオリエント人達にまたもや誘拐される。今度はきちんと最後まで誘拐してくれるので、 せっかく購入したエジプト風アバターは一瞬として用無しとなった。 設定酷似の点について 物語の流れだけでなく、立ち絵、名前付きの脇キャラにもどこか既視感のわくキャラが多い。 ファラオの味方の白髪ロンゲの宰相、精悍な将軍、どこか親近感のわくファラオの側近、主人公を欲する高官など。 特に際立つのはファラオとの結婚を望むファラオの義理の母、ネフェルティ。 王家の紋章にはアイシスというファラオと結婚することが幼い頃からの夢だった異母姉が登場する。 先程触れたオリエント王子が画策した誘拐事件の流れを一部抜粋。 王家の紋章では主人公・キャロルがヒッタイトの王子に誘拐される話がある。 愛してファラオ(ネフェルティ=ネ、ラムセス=ラ) ネ「あらあら・・・でもしかたないわね。古来より、奪われた女はその男のものになるのが定め、これもあの娘の運命よ」 ラ「母上・・・だまっていただけないか」 ネ「ほらラムセス、どこの国の生まれとも知れぬ小娘のことなどさっさと忘れて、わたくしと一緒になりましょうぞ」 ラ「えぇい、だまれと言っているのだ!いくら母上だからといって、わたしに命令することは許さん!」 ネ「ラムセス・・・」 ラ「主人公はイシス神の化身。このエジプトにこそふさわしい娘だ。それをあの男に奪われるわけにはいかぬ!」 王家の紋章(アイシス=ア、メンフィス=メ) ア「ねえメンフィス・・・昔から・・・略奪された娘はその男のものになるのが運命。 キャロルだとて運命はまぬがれぬ・・・。どこの国の生まれとも知れぬキャロルなど忘れて・・・」 メ「姉上!キャロルはナイルの女神ハピの娘。いかに姉上といえどそれ以上言うことは許さぬ!」 ア「メンフィス」 その他 ・主人公を欲する高官と結託し、ファラオから主人公引き離そうとする ・その際主人公の暗殺を企むが失敗、エジプト中にネフェルティの悪い噂が流れる ・そんな中エジプトの国益の為に他国への結婚をファラオや宰相から勧められる ・悪い噂をかき消す為、ファラオと主人公の結婚の儀式の際、みんなの前で祝福してほしいとファラオに頼まれる 最後の祝福に関しては、王家の紋章ではアイシスが神殿の祭祀だったから起きた流れであったが、 愛してファラオではそのような設定はなく、少々意味不明な流れになってしまっている。