約 3,402,129 件
https://w.atwiki.jp/gyo-sho/pages/83.html
誘拐された娘が帰ってくるかどうかは、要求をのんだかどうかによる -- (名無しさん) 2014-01-04 20 59 04
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/1123.html
24時間 題名:24時間 原題:24 Hours (2000) 作者:Greg Iles 訳者:雨沢泰 発行:講談社文庫 2001.9.15 初版 価格:\1086 グレッグ・アイルズというと大作しか書かない寡作の作家というイメージがあった。例えばトマス・ハリスみたいな。でもこれは上下巻に別れるほどの長さもないし、これまでの彼の作品の半分くらいのヴォリュームで、しかもわりとありきたりなサスペンス小説であるかのように紹介されている。これはグレッグ・アイルズという名の別の作家なのかもしれないとさえ思ってしまっていた。 でもなぜ作品が短いのかは、読み出してすぐにわかった。これは誘拐を扱ったクライム・サスペンス。完全犯罪と言える誘拐を何度も反復している知能犯の犯人グループ。誤算だったのは誘拐された娘が24時間以内に投薬しないと命が危ない糖尿病患者であったこと。つまりデッドリミット型スリラーでもあるわけだ。 グレッグ・アイルズの書く、たった一日の凝縮されたサスペンス。では彼はこれをどう書くのか。 まず誘拐を成功に導く独自な犯人側のテクニック。誘拐する対象や期日が限られており、子どもは必ず返される。支払能力のある被害者家族に、誰も命を奪われずに済む、被害届なき誘拐。 ところが今回に限っては被害者の特殊事情(つまり糖尿病に始まるもろもろの個性)により、犯人側への家族の抵抗の激しさがある。家族それぞれがそれぞれの流儀で犯人グループと対峙する構図の妙味がある。誘拐された娘と、彼女の監視役の間に流れるこの物語のコアとも言える空気が薫る。 大鹿マロイを髣髴とさせる人物の人間味に加えられる悲劇。家族の絆。アイルズの作品の場合、アクションやスリルだけでは捉え切れないこのあたりの厚みがいつも潜んでいる。読後のぼくの中に燠火のように残してゆく何かがある。いつかしら知らず填められたことに気づいてしまう見事な罠。ストーリー・テリング、相変わらず健在。 (2001.11.11)
https://w.atwiki.jp/nioka/pages/218.html
1 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/09/04(火) 20 52 45.61 ID AbYXc/nm] 二岡 2 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/09/04(火) 20 52 59.78 ID 2rrp+2iK] 二岡 3 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/09/04(火) 20 53 40.25 ID RS+6CU4s] 中山 4 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/09/04(火) 20 54 24.69 ID Ll72kfOn] 東出 5 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/09/04(火) 20 54 57.95 ID k80icKi2] 和田さん 6 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/09/04(火) 20 55 22.45 ID SPyIMeCO] TDN 7 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/09/04(火) 20 58 42.51 ID COB18PUt] . 1 チンコとか本当に好きだねお前 気持ち悪い 8 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/09/04(火) 21 02 22.85 ID AbYXc/nm] . 7 下ネタはこれが最初だが? 9 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/09/04(火) 21 02 55.86 ID GMZr8B98] 小坂 10 名前:へいぽー ◆r8/y26oRfw [2007/09/04(火) 21 05 24.58 ID wbrPAXrP] ちんこが嫌いな男の子なんかいません! 11 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/09/04(火) 21 09 08.58 ID gVuTXTQw] ちん毛むしりじゃないの?
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/667.html
・何やら胴つきの虐待が駄目だそうで…これならセーフなのかと考えて書いてみました ・胴つき希少種が虐待されます。嫌な方はユーターン ガチャ!! 家の鍵が開いた音が聞こえた。これはドアが開くのを確認すると手に持った荷物を抱えながら 家の中に入った。 もちろん、誰にも見られていない事を確認してからだ。 誰も見ていない事を確認した俺は荷物を玄関に放り込み、扉を閉めた。 こいつの身長では鍵を開けられそうだからチェーンロックもしておくか… そう考えた俺はチェーンも施し、玄関に放り込んだ荷物を抱えてリビングに移動した。 リビングには必要最低限な家具しか置いていない。わざわざこの日のために片付けたのだ。 一番ズペーズ的に広いであろう所に俺は荷物を無造作に放り投げた。 「ふぎょ!!」 何かがこもった声が聞こえたがそんな事俺がこれからやることに比べれば大したことではない。 俺は荷物に張ってあったガムテープを強引にはぎとった ビリ!! 「ゆひぃ!!」 荷物が声を上げる。 俺が放り込んだ荷物は久しぶりの新鮮な空気を堪能するかの様に深呼吸を一度すると 口を開いた 「てんこをどうつもりなの?はやくおにいさんのところにかえしてね!!」 荷物とは、今しがた攫ってきた胴つきのゆっくりてんこだった。 誘拐 「ここはどこ?てんこはおにいさんのところにかえりたいの?だからかえしてね!!」 てんこはこういうが男は顔を意味ありげな笑みに変えるとてんこの髪を掴んだ。 「いたい!!なにするの!?」 だが男はてんこの問いに答えず髪を掴んだままてんこの体を振り回し、 てんこをそのまま壁に打ち付けた 体重の軽いてんこはなすすべもなく体は宙を浮く。 「ゆべぇ!!」 てんこは短い悲鳴を上げる。 男はそのままてんこに近づくと痛みにもだえているてんこの腹にまず蹴りを入れた。 「ゆげぇ!!」 一度では止まらない。何度も何度も天子の腹に蹴りを入れる てんこは必死に腹を腕でカバーするが男の蹴りは腕でカバーしようとしても無駄なくらい 強烈な物だった。 「ゆげぇ!!ゆぐぅ!!…や、やめ…」 必死にやめてくれと訴えるが、男は聞こうとしない。 さらに蹴りの勢いは加速していく 「ゆぎぃ!!ゆべぇぇぇぇぇっぇぇ…」 痛みに耐えきれなく中身である桃餡を吐いてしまった。 中身であり、命の元とも言える桃餡が口からボトボトと落ちていく てんこは必死に片腕で腹を押さえながらもう片手で口を押さえるが中身の流失は止まらない 男はここでようやく蹴るのを止め、しばらくてんこの様子を見つめていた しばらくしてようやく吐くのが止まったてんこは口を開いた 「どうして…こんなことするの…」 てんこは未だに痛む腹を押さえながら声を出す。 そしてようやく、男が声を出した 「暇つぶし」 てんこは目を大きく見開いて驚きを見せたが、すぐに元に戻り、はっきりといった 「ひまつぶし?…てんこはかいゆっくりなのよ…そんなことしても…いいと」 「いいんだよ、お前は捨てられたんだからな」 「え?…なにいっているの…てんこのおにいさんがてんこをすてるわけないじゃない!! そんなことしないもん!!しないもん!!しないもん!!」 てんこは癇癪を起こしながら周りにあるものを掴んでは放り投げた 「っ!!」 そのうちの一つであった灰皿が偶然にも男の頭に直撃した 痛みのあまりに男はその場でうずくまった 「ゆはぁ…ゆはぁ…ゆ!?いまのうちににげるわ!!」 そう判断したてんこは玄関へと逃げ出した。 お兄さんがてんこを捨てるわけがない!!そうだ!!あれはわるいお兄さんの嘘だ!! てんこにいつも優しくしてくれるお兄さんがてんこをすてるなんてありえない!! そう必死に思いながらてんこは必死に玄関のトビラの鍵を開けて外に出た。 靴を履いている暇など、もちろんない!! 「だれかたすけてぇぇぇぇ!!てんこ!!わるいおにいさんに!!」 でた所はどこか全く分からない。 だが、飼いゆっくりであるてんこが誘拐されてしるという現状が付近の住人に伝われば きっと保護しててんこをお兄さんの所に連れて行ってくれる!! そう考えたてんこは必死に逃げながら叫んだ。 だが… 「くそふざけた真似しくさりやがってこそ饅頭が!!」 「ゆぎゃぁぁぁぁぁ!!たすけてぇぇぇぇぇ!!だれかたすけてくださいぃぃぃぃ!!」 てんこは男に首を掴まれてしまった。男の額からは血が出ており、その顔は怒りに満ちていた。 男の強い握力がてんこの首にかかる 「あ…ゆひぃ…かはぁ…」 「だまってろ!!」げし!!「ゆぼぉ!!」 男がてんこの顔に蹴りを入れた。てんこは短い悲鳴を上げる。 男はてんこが静かになった事を確認するとてんこの首根っこを掴んだまま部屋に連れ込んだ。 リビングに着くと男はおもむろにてんこを放り投げるとその上に跨った。 逃げられないようにするためだ 「いや!!やめてぇぇぇぇ!!たすけてぇぇぇぇぇぇ!!」 「うるせぇ!!」 てんこは必死になって腕を伸ばして抵抗するも男には無駄であった。 てんこの上に跨った男は怒りに身をまかせながらてんこを殴った。 明らかに顔を狙うかのように男の拳がてんこの顔に飛ぶ 「ゆぼぉ!!ゆびぃ!!いやぁぁぁぁ!!」 「饅頭風情が服なんぞいらねえな!!」 ビリビリ!! 男は力任せにてんこの服を引きちぎった 白い肌をしたてんこの右上半身が露わになる。 「いやぁぁぁ!!てんこのおようふくさんがぁぁぁぁ!!」 「だから饅頭風情にはいらねえだろうが!!」 男の拳がさらにてんこへ対して振るわれた 10分後… 「おにい…さん…いたいよぉ……おにい…さん…たすけてぇ…」 てんこは全身に青あざを浮かばせ、泣きながらお兄さんを呼んでいた。 男はひとしきりてんこを殴ってすっきりした事もあってかすっきりした顔で てんこの様子を見つめていた。 「おにい…さん…てんこは…ここだよ…」 いまにも消えそうな声でてんこはいとしいお兄さんを呼ぶ。 男はそろそろ良いかと判断したような顔で物置に放り込んでいた物を取り出すとてんこの前に置いた 「だからさっきからいっているだろうが、お前は飼いゆっくりじゃねえよ おまえの飼い主がゆっくりになっちまったんだからなぁ!!」 トン… まるで置物を置くかのように物置に放り込んだ物をてんこの前に置いた 「切るのに苦労したんだぜ、これ。けどなぁ、俺好みの良い悲鳴を上げてくれたぜ」 てんこには置かれたものが理解できなかった。 いや正確に言おう…理解したくなかったのだ。 いつも優しい声をかけてくれた物がてんこの前に置かれた。 いつも楽しそうに遊んでくれたあの優しい笑顔が目の前に置かれた。 到底、理解できない… 「いやっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁ!! いやぁぁぁぁx!!いやぁぁぁぁぁぁっぁあ!!あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 てんこは今まで生きてきたゆん生の中でもっとも悲痛な叫びを上げた 「いやだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!おにいざぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!! いやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!いやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 狂ったかのように叫ぶてんこ。だが、男はその様をげんなりしたかのような顔で見ていた 「あ~あ、壊れちまった。これじゃあどんだけ殴っても意味ないよな。 もういいや、処分しちまおうか」 そういうと、男は台所から持ってきた包丁を大きく振りかぶった 「じゃあな、てんこ。いい暇つぶしだったぜ」 「おに…いざ……ごべん…ね…てんこ…が…わがま…いって…おそと…に…いっちゃった…から …ゆっくり…に…なっちゃ……」 てんこは頭から命の元があふれ出る。男が付き刺した包丁がちゅうすいにまで達し、 そこから大出餡を起こしているのだ。 今、てんこは大出餡に伴う幻覚を見ていた。 「でぼ…ね…てんこ…ね…おにいさ…と…もと…だきだき…したか…よ…」 てんこは目の前に置かれた物を抱きながらひたすら語りかけるように呟いていた。 だが、桃餡が出ていくにつれてその声はどんどん小さくなっていく。 「だ………てん…は…おに………のじま……の…ゆっく………」 てんこの眼が一瞬大きくなり、声のトーンが少し大きくなると…てんこはそのまま 置物を抱きしめたまま目を閉じてしまった。その目は二度と開かないであろう 最後の言葉は男にははっきりとは聞こえなかったがおそらく予想がついた。 「おにいさん、だいすきです。そしてごめんなさい」 完 「ゆ~ん、ゆっくりできたわぁぁぁ!!」 てんこは満面の笑みを浮かべながら飼い主であるお兄さんに告げた。 「はぁ~、心臓に悪かった。本当に殺してしまいそうで気が気でなかったよ」 「なにいってるのおにいさん!!てんこのおたんじょうびだからなんでもいっていいよといったのは おにいさんなのよ!!」 「でもなぁ…マウンテンポジションでタコ殴りにした時なんか本当に大丈夫か気が気でなかったんだよ」 「それをいうんだったらてんこのあたまにほうちょうさんをブス!!ってさしてほしかったわ!! いまからでもいいからやって♪」 「それだけは絶対にだめ」 事の発端は数時間前…てんこがお兄さんに飼われるようになって今日でちょうど一年経った 記念日にお兄さんがプレゼントをあげたのだ。それは『何でも一回お願いを聞いてあげる券』だった。 お兄さんからすれば何時も甘えん坊で一日家を開けただけで大騒ぎをするてんこのことだから 『一日たくさん甘えさせて』とお願いしてくるだろうと考えていたら… 受け取って満面の笑みで喜んで抱きついていっぱいキスをしたとおもったら自分の部屋から なにか日記帳みたいな物を持ってきたとおもったら…なにこの鬼畜な台本は。 嘘だろう、と考えててんこをみていたらてんこの奴『その台本どおりにてんこをいじめてね!!』 と言いきったよ。 あの時はさすがに一瞬思考が止まってしまったよ。 「いや、でもさぁ…これはさすがにやりすぎじゃあ」 とてんこに言おうとしたら涙目になって 「てんこのおねがいきいてくれないの?てんこのことがきらいだからきいてくれないの? …うう…グスン…グスン…」 と泣きそうな顔で俺を見つめてくるんだからなぁ… まあさすがに『逃げられないように足を切断』とか『包丁を頭に突き刺した』は必死になって 説得したけどな。こっちの身が持たない。 飼い主役の頭は昔当てた懸賞のマネキン人形の首を切断して用意したんだが… まさかあそこまで名演技をしてくれるとは思いもしなかった。 「なあてんこ?」 「ゆん?なに?」 「俺が首だけになって置かれていたら」 「おにいさんおねがいだからそんなこといわないで!!おにいさんがいなくなっちゃったら てんこおかしくなっちゃうもん!!おにいさんのぬくもりがないなんててんこたえられない!!」 「ああ分かった。変なこと聞いてごめんな」 お兄さんはちょっぴり嬉しそうな笑顔で答えた。 てんこは小さな声でぼそっと言った 「だって、あのくびとおにいさんがだぶっちゃったんだもん…」 翌日… てんこは近所のお家の前に立っていた。 昨日あれだけ飼い主のお兄さんが涙目になりながら殴ったというのに何事もなかったかのように 玄関の門に立っていたのだ。 (おにいさんにはわるいけど。もっとてっていてきにやってほしかったわ… まあいいわ、おねえさまにいっぱいやってもらうんだもん) ピンポーン!! てんこがインターホンを鳴らす 「はい、もしもし」 住人の男が出た 「ああ、あんた?おねえさまをだしなさい」 「たはははは、そのこえはてんこだね。いらっしゃ」 「あんたのこえなんてどうでもいいの!!はやくおねえさまをだしなさい!!」 「…少しは口のきき方を覚えた方がいいんじゃないかな」 「よけいなおせわよ。おねえさまとおにいさんはてんこのものなのよ!!だれにもわたさないんだから!!」 「はいはい、まあ来てもらって悪いんだけど君のお姉さまは自称舎弟の娘と山にいっちゃったよ」 「なぁんですってぇぇぇぇぇぇぇ!!ちょっとあんた!!なんでとめなかったのよぉぉぉぉぉ!!」 てんこはインターホン越しに咆えた 「そんなこと言ってもねぇ。行くと決めたのはあの娘だよ」 「あんのくそがぁぁぁぁ!!てんこのおねえさまになんてしやがるんだぁぁぁぁぁ!!じゃました!!」 てんこはそう毒気づくとそのまま山へと駆け出した (くそ!!くそ!!あんのやろうがぁぁぁっぁあ!!てんこのおにいさんいがいのばかなおにいさんを だましてりゃいいのに!!くそ!!てんこのおねえさまにきずひとつつけてみろ!!ばらばらにしてやる!! それでそれでおねえさまをあのくそからすくったらごほうびにあのほそくてながいものでてんこを ああぁぁぁぁぁぁ!!おねえさまぁぁぁぁぁぁ!!いまいきますぅぅぅぅぅぅぅ!!」 てんこは脳内で展開された妄想をさらに膨らませながら山へと一直線に向かって行った。 今度こそ本当に完 あとがき 久しぶりに書いたらなんかおかしい…。 本当は餡子ンペの投票が終わってから上げる予定だった作品でしたが他に書いている作品が 完全に詰まってしまい、予定を繰り上げて先に此方をあげました。 ここ最近テストやら実習でリアルに忙しいので六月はさ来週まで上げられるか微妙ですが ほとんどが終わり次第、随時作品を上げていこうと考えています この作品の続きですが、投票期間が終わり、作者名を明らかにしても大丈夫になってから 上げます。それまでお楽しみに スランプに陥っている作者:ブレあき 現在絶賛スランプ中の作家の過去作品 ゆっくりとの共存社会 ~ニュースキャスター~ ゆっくりの進化 一 ユグソウ プレリュード・前編 喧嘩 かえってこないあの日々 別れ れいむがゆうかでゆうかがれいむ 餡子ンペ作品出展作品の数々…
https://w.atwiki.jp/index-ss/pages/247.html
5 思いやりが欠けている。一体何度この言葉を聞いた事だろうか。少しだけ数えてみようかと試みたが、数えようとする数が現在進行形で増加している状況では無駄な事だな、と三秒で切り上げた。 いまだに天井の後方で聞こえる声は段々と恨みがましさを増してきており、回数に至ってはもうすぐ三桁の大台に乗りそうで現在は二桁の後半を着々と更新中だ。 青い看板が目印のコンビニが視界に入った所で、ようやく天井は振り返る。やっと気付いてもらえた、と、寂しがり屋のハムスターみたいな笑顔を浮かべたひの。恨み節が止まり、大きく両手を開いてひのが飛びついて来る。 「やっと気付いてくれましたー」 「止めろっ」 「みぎゃ」 飛びついてきたひのを天井は無言のまま左手に持った薄っぺらい学生鞄で迎撃。教科書など一冊も入っていない鞄だったが、丁度金具部分がひのの鼻へとヒットした。軽い学生鞄をブンブン振り回して、警戒を継続、ひのとの安全距離を探る。 「いきなり飛び掛ってくるな、条件反射で迎撃してしまうだろうが」 「――亜衣、条件反射でそんな強力な迎撃方法を取るんですか? 友達を失くしますよ」 「お前にだけは言われたくないな、それ。これでも軽いぐらいだ」 これが青髪の男子なら、彼の体が地面に落ちる前にもう一度、いや二度くらいは再アタックを仕掛けてくるかもしれない。こと頑丈さにおいてはドイツ軍の主力戦車にも勝るとも劣らないというのは青髪の男子本人の談だ。天井は彼にこう告げていた――戦車よりはお前の方が厄介だな――戦車は何とかなるけど、お前は止められない――と。すると青髪の男子はやや照れ笑いを浮かべながら自分の席に帰っていって、前の席に座るツンツン頭の男子の後頭部をシャープペンの尖った方で突っつきながら「うらやましいやろ、カミやん」と話しかけていたものだ。 赤くなった鼻の頭を抑えてひのは「やっぱり思いやりが欠けている」と目頭に涙を浮かべて恨み節を再開していた。たまに天井が振り返るのだが、その度に「亜衣ー」「止めんか」「いたーぃです」などというやり取りがベチンベチン繰り広げられる。天井のあまりの容赦なさにコンビニの前でたむろっていた学生服の集団などは天井と目が合うなり蜘蛛の子を散らすように逃げて行ってしまった。一体どんな了見なのだろうか? 詳しく聞きだしてみたかったが部活で陸上でもやっているのだろう、彼らの逃げ足は思いの外速かった。 通常より少しばかり赤みを増した顔でひのが言う。 「ところで亜衣」 「ん? なんだ」 「ひのはお腹が空きました」 ひのが鞄の中から白い二つ折りタイプの携帯電話を取り出した。デザインからすると恐らく『外』のメーカーの製品だろう。『外』と『内』どちらのメーカーの携帯電話を使うかは娯楽の少ない学生達の中では頻繁に話題に上る。『外』メーカーの持つ緊急時においての復旧の早さと安定性を取るか、機能、新技術で大きくリードを取る『内』のメーカーにするか。価格的には大した差は無いので、その辺りの情報を吟味して決めるようだ。どこかの風紀委員がやたらと小さい携帯電話を使っているのを見た事があるが、本体が口紅大の小さな円筒で、画面と操作パネルが本体から出てくるシート状だなんて、見ただけでも使いにくそうという感想を抱いたものだ。どの様に進化しようが、所詮携帯電話は携帯電話。上昇するのはカメラの画素数と使わない機能の数々と利用料金ぐらい。携帯電話からビームやミサイルが出る、そんな夢のあるバカ携帯が出ない限り、天井は『外』のメーカーの携帯電話を使い続けるだろう。電話なんて通話できればそれで良いのだ。 そしてそんな事はどうでも良いのだろう、嬉しそうに携帯電話をカパリと開いて天井へと突きつけてくるひの。標準的な大きさを持つ液晶画面には金のクチバシを一個、銀を五個集めるとおもちゃの缶詰をくれそうな天使の待ち受け画面が表示されている。天使のラッパの上辺りにはデジタル時計が静かに時を刻む。時刻は六時半。多少早いが夕食にかかってもおかしくは無い時間ではある。 女子寮にある天井の部屋はすぐそこだ。歩いても五分の距離である。だが寮とは名ばかりのただのワンルームマンションだったりもする。基本は自炊。食堂の類は無い。そして部屋にある冷蔵庫の中身は限りなく空っぽに近い。天井は買い物をしていない。つまり帰ってもご飯が無い。どこぞのお嬢様学校の様に部屋に帰ったら既に食事の用意がしてあったりはしないのだ。その代わりにゴミの日とかペット禁止とか以外には規則がゆるく、門限に至っては無制限。朝帰りしようが管理人のお姉さんはにこやかな笑顔で迎えてくれるのみである。どちらが良いか? と言われれば少々返答に詰まりそうだが、冥土返し絡みの用事でちょくちょく部屋を空ける天井にとっては後者の方が多少都合が良かった。 左腕に装着された白い腕章と、三歩後ろを歩くルームメイトを見比べて心中で嘆息。 (それに、これからもっと増えそうだしな……急な用事とか) 今から買い物するのも面倒だし、適当に出前でも取ろうかな、と天井も自分の黒い携帯電話を取り出して近所のラーメン屋に出前の注文をかけるべく、番号キーを押し込もうとした。 「亜衣。亜衣は自分で料理とかしちゃったりするのですか? ひのが見る限り、亜衣は家計とかのやりくりは上手そうでも家事はてんで駄目そうに見えるのです。エンゼル様なんて『洗濯物と一緒に洗濯機に入ってそう、こうぐるぐるってね。あーっははははは』とか言ってますよ。――っつ。うぅ、亜衣、なんでひのを叩くんですか? ひのは悪くないですよ」 「やかましい、エンゼル様って結局お前が言ってるんだろうが!」 天井は激昂し、ひのは首を横に振った。 「亜衣は勘違いしています。ひのとエンゼル様は一心同体ですが、世間様一般で二重人格と呼ばれているものとは違います。医学用語で言う乖離性同一障害とかいうのも違うとエンゼル様は頑なに否定しています。だから違うんです。その証拠にひのが意識を持ち、こう行動している間でもエンゼル様はひのへと電波を発信してくれているので、それをひのがこうピピピっと受信してですね。亜衣との会話も可能となるし、ひのの体を動かしたりも出来るわけです」 説明は結構続いた。天井の中にある知識で総合すると、どう解離性同一障害とやらとひのの状態が違うのかが良く分からなかったが、面倒なのでとりあえず頷いておいた。 「わかった、わかった……わかりました、エンゼル様は居るんだな、うん」 「わかってもらましたか――っつ!? あ、亜衣!? なんで再度ひのへ打撃を加えるんですか」 「エンゼル様ってどこにいるか分からないし、手が届かないからだ。文句を言うなら冥土返しの奴に言え、私のストレスの原因の八割方はあいつのせいだ!」 「そんな滅茶苦茶な、理不尽な暴力から、ひのは逃げますよ。ゲッチュアフリーダム! ごむたいな~、あ~れ~、です」 「そんな台詞、どこで覚えてくるんだ! お前あの病院でどんな生活してたんだ」 不思議な単語を呟きながら、ひのとそれを追いかける天井は部屋とは全然かけはなれた方向へと走り去っていくのだった。 完全に見失った。天井がそう確信したのは、どっぷりと闇のとばりが落ち、歩道を照らす街灯の光が天井の真上で灯り出した頃。烏の鳴き声も止んでおり、夕焼け小焼けも午後五時の時点で既に鳴り終わっている。 さすがに秋ともなれば夏の日に比べるまでも無く日没が早い。夜。すっかり夜である。 。左腕にはめられた男物のちょっと高級そうな腕時計の丸い盤面は青い光でぼんやりと文字が浮かび上がり、正確な時刻を知らせてくれた。午後の七時半。思いっきり走ったせいもあるかも知れないが天井もそろそろ空腹を覚えてきた。 周りを見渡せば、いつの間にか繁華街。我ながら良く走ったものだなぁと感心する。 夜の繁華街は賑やかだった。平日にも関わらず人も多く、天井は何度も人波に流されそうになった。踏まれそうにもなったし、迷子と間違われて警備員の詰め所にも連れて行かれそうにもなった。お菓子をあげるからおいで、と誘拐されそうになった時は持ち前の小ささを生かして乗り切った。 繁華街にはいくつもの料理店が並び、店頭実演をしている様な店もあった。右手にある店ではアルバイトの学生が念動力だけで蕎麦を切っていたし、左手の店は発火能力者が派手に火を吹いていた。多分中華料理屋だろう、もしかしたらロシア料理かも知れない。 朝食は焼いたトーストにイチゴジャムを塗ってカフェオレと半熟の目玉焼き。昼食は学食で六百円のオムライス+コンソメスープのセットでリーズナブルかつ手早く。そして夕食はまだ摂っていない。肉体年齢が幼いせいか天井の体は消費カロリーがやたらと熱に変換されやすい。要するに燃費が悪いのだ。ぶっちゃけお腹減った。天井の胃袋は切なげな鳴き声を発した。 多分平均体温が高いのだろう、寒い日など女友達に「お~、あったかー」「ぬっくぬく~」的な言葉と共に暖を取る手段の一つにされた事もある。クラスの三大食っても太らないうらやましい人達と呼ばれる事もある。食べた分のカロリーがすぐに熱になる天井、食べた分のカロリーがほとんど胸部に集中する吹寄、多分遺伝子的にこれ以上大きくならないのだろう小萌先生の三人はいつだってクラスの女子の憧れの的だ。本人にしてみればコンプレックスにしかならないのに。 「あのバカが何かしでかす前に捕まえないとな。食事はその後だ」 カロリーが足りない分は気合でカバーする。お腹が減ると思うからお腹が減るんだ。そう言い聞かせて天井は「私は満腹、もうお腹いっぱい、食べれない」と呟き、ひのを探した。ある意味、究極のダイエットである。 いっそひのの首に首輪でもしておけば良かったと思ったが、絵的にやばい上、どう考えても体重の軽い天井の方が引っ張られるのは目に見えている。想像して思った。なんだか西部開拓時代の拷問みたいだな、と。当然ながら天井には開拓時代の人間の様なフロンティア精神なんて無かった。あるのは面倒くさがりの精神だけだ。 面倒くさくても、ひのは探さなければならない。あの目立つピンク頭は相当に目立つはずなのだが一向に見当たらない。そもそもこの辺りにいるかも定かでは無い。引き離されたのは大分前の事である。その上、天井は道に迷うと、とりあえず右側の道に入る類の人間だ。 対するひのは運動能力の時点で天井を遥かに凌駕している。本日行われた体育の授業のドッチボールで天井は割りと早い段階で外野に出ることになったが、ひのは後半までかすりもしなかった。それだけ運動能力に差があるのだ。そして実際に走ったらこんなにも差が開いてしまった。もし、ひのを見つけたとしても「待て」と声をかけてもひのが一目散に逃げれば元の木阿弥だ。運動能力の差というのはこういう『追いかけっこ』においてはほぼ致命的なのだ。 絶望的な情報はそれだけでは無い。ひのは何故か逃走とか潜伏とかいう類の行為がやたらと上手なのだ。『かくれんぼ』のプロフェッショナルと呼んでも良いだろう。 (無理っぽくないか?) あんまり絶望的なんで、思わずしゃがみ込んでしまった。 うーん、うーんと唸っている天井がよほど深刻に見えたのか、中華料理屋の前にいた客寄せのパンダが背中をポンポンと叩いてワウワウと一生懸命励ましてくれた。身振り手振りがやたらと大きく、手に持った『中華なら大熊猫、ただいまジャンボ餃子時間内に食べ切れたらタダ』の看板が激しく空を切っていた。 その様子が可笑しくて天井は思わず笑いを吹き出してしまった。パンダはその様子を嬉しそうに見下ろしていた。パンダは天井の顔の前で肉球のついた手をグッと握りこむような素振りを見せた。恐らく、頑張れ――と、そう言いたいに違いない。でも出来ないのだろう、バイト中だから。悲しげにパンダの肉球が揺れた。天井はそっと肉球の付いた手に自分の手を添えた。 「ありがとう。私はもう大丈夫だ。もう一度言う、ありがとうパンダ。おかげで元気が出た。これから私は私の戦場に戻る。だからお前はお前の戦場に戻るんだ。もたもたしているとバイト代を引かれてしまうぞ、月末に泣きたくは無いだろう?」 パンダはそこでやっと自分の背中に突き刺さるトラの視線に気付いたらしく、ボフボフと足音をさせて店の前に戻っていった。パンダはトラに大きな頭を下げ、距離が近かったらしくトラに頭突きをかましトラを転ばせた。どうやらトラはパンダの上司らしい。パンダに助け起こされたトラは、がぉー、とパンダを怒った後、高校生の団体客を迎え入れる為に素早くパンダと共に営業スマイルを浮かべた。切り替えの早さに天井が思わず感心した程だ。ちなみにトラの方の看板は「来たれ大食い、餃子好きの団体様大歓迎」だった。 「あばよパンダ。用事が済んだらお前の店の中華を食べに来るからな~」 天井は大きく手を振り、パンダに別れを告げるとその場を立ち去った。 それにしてもパンダとはどんな鳴き声をする生き物だったのだろうか……少なくてもワウワウでは無かった気がする。そもそも中華でパンダはいいとして、トラはどうなのだろう? 「そうだな、いざとなったらコレを使えばいいか」 天井は自分の右手を見て微笑んだ後、突き当たりの角をとりあえず右に曲がった。
https://w.atwiki.jp/maiplltwo/pages/149.html
廃空(ハイゾラ) 「我は廃空。本来であれば、貴様が謁見の適わない地の御子よ」 「苦悶の面で転げまわり、悲しみに暮れ深く嘆く人間の様は至上の悦だ」 「面を見せる為だけの砂袋が口答えするのか!?無礼な…!」 親:マイプル2 契約に求める代償 大切な人物との別れ(ニ度と会わない人物であれば生死問わず) 陣営 妖 種族 人魚 龍宮の王族 年齢 人類史の始まりくらい 身長 181cm 体重 72㎏ 性別 男性 誕生日 8月27日 恋人 なし 属性 妖 武器 金属製の輪 一人称 俺、我 二人称 貴様/おまえ/呼び捨て 三人称 貴様、呼び捨て 人柄 ¦容姿 色素の抜けた薄い金髪の合間に額から生えた赤い鉱石が王冠状に生えている。目は赤色で伏し目。また、魚体部分は赤くしなやかで半透明な尾びれと赤金色のウロコに覆われ筋肉質。 赤い瞳は光の届かない海中でわずかな光さえあればより輝き、かなりの範囲光が反射する。目元に少ない物の赤い斑点がある。 ¦詳細 竜宮城および海の森周辺の人魚の王族。 かなり長寿な種族だが周辺一族の中では若く、頭から自然と生えている赤い鉱石が王族の証であり王冠と見立てられている。 性格は自分本位で若干のナルシスト。 しかし、周囲が見れないわけではなく、観察眼と思慮深さもあり、気づかいや考慮が可能な為、国政の行える王族の素質はある。 顔が傷だらけなのは過去に人間に誘拐された時負った物であり、治癒力が高い人魚に対し一生の傷を残す様な壮絶な拷問により、人間嫌いでもある。またその時の経験の精神的瑕疵を拗らせ、他の存在を無秩序に苦しめる事を悦を感じるようになった、と本人は思い込み逃避行動の一種を繰り返している また、これは竜宮の王族のみに現れる特徴として人間を対象に多幸感で支配する、強力な麻薬の様な物質を呼吸と共に空気中に散布しており、これ等を用いて漁村や海域周辺の人間を傀儡状態にしている。 戦闘能力 この妖怪にとって戦闘は自身が行う物ではなく、護衛の人間が行うものである。 しかし、有事の際には竜宮の王族が護身用に持つ装飾の金の輪を用いて戦う。 この輪は妖力に応じて縮み、広がる為、基本的には海中で優位に立ちまわり輪による拘束を狙ったり、逃走中に追っ手を罠にかける事に使用したりするが、基本的には逃走一手のみである。 好きなもの 陸の果実:誘拐されるときまでは自身の手で取りに行っていた。 他者を傷つける行為:自分を癒してくれる楽しい行い(かも) 嫌いなもの 人間 悍ましい弱者。悪意の加減を知らない醜い動物達。 薬物 自分が誘拐される原因となった、呼吸に含まれる物質に似た薬。忌々しすぎる。 関係者 逸れ医者:自分の一族でもなく、他の海由来の人魚だと思われるが優秀な医者であり、薬師。治らない傷の治療に定期的な誘致をしている。 惜しい発明家:物忘れが激しすぎる天才。使えないけど実力はある。 古き血:魔境の如き海の魔物。同じ人魚ではあるが余りに年季が違いすぎ 変妖:めちゃめちゃとっついてくるキショ妖怪 戻る
https://w.atwiki.jp/clan_enes/pages/77.html
ハンドルネーム:処刑人 配置:活動休止 年齢:15 コメント:OHMに誘拐されますた^p^ 俺がさそった奴 でもなかなかかまってくれません。 うへへ
https://w.atwiki.jp/gods/pages/67748.html
グラディス(2) アーサー王伝説に登場する女性。 ブリケイニオグ王国の王女。 グウィンスィウに誘拐された。
https://w.atwiki.jp/kuro56/pages/4702.html
心配しているかどうかは知らないけど。私なんて絶対に誘拐されないよ。 -- (おおざ) 2013-01-26 14 16 52
https://w.atwiki.jp/dx3rd_idnotes/pages/27.html
名前 北澤 高壱(きたざわ こういち) コードネーム "ホワイトライダー" シンドローム モルフェウス/ブラックドッグ 身長/体重 170cm/58kg 性別/年齢 ♂/17 設定 幼少時代にFHに誘拐され、人体実験に使われていたところをUGNに救われた少年。 救出以降、UGNチルドレンとして教育され、活動している。 一緒に誘拐された笠間 ユイという少女がいたが、彼女は救出の手が間に合わなかったため、行方不明となっている。 誘拐時に持っていて心の支えとなった玩具の変身ブレスレッドがまだ手放せないが、それ以外はおとなしめの普通の男子である。 アーマークリエイトで白い全身装甲に身を隠した時は、普段の性格から考えられないほど攻撃的熱血漢になるが、 UGNの研究員より「レネゲイドウィルスによる侵食のせい、ということにしておいていいんじゃないですかね? 男の子なんですし」というコメントが出ている。 笠間 ユイはFHセル・リンドブルムに所属、活動しているのを確認。 ともに立場と主張の違いに困惑しながらも、微妙な友人(?)関係継続中。 能力値&技能 肉体 感覚 精神 社会 5 7 1 2 最大HP 行動値 常備化 基本侵食率 31 15 4 35 技能名 レベル 白兵 1 射撃 2 RC 1 情報/UGN 1 ライフパス&ロイス 出自 貧乏 経験 敵性組織 覚醒&衝動 素体/加虐 br; ロイス名 関係 感情(P) 感情(N) 備考 ロストナンバー Dロイス 笠間 ユイ 懐旧 悔悟 霧谷 雄吾 保護者 尽力 いやけ 取得エフェクト No エフェクト名 Lv タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵食値 制限 備考 1 CR:モルフェウス 2 2 ハードワイヤード 2 ロックオンサイト+リニアキャノン 3 アーマークリエイト 4 4 ヴィークルモーフィング 1 バイク 5 カスタマイズ 1 6 クリスタライズ 1 7 鋼の馬 1 8 エースドライバー 1 9 リフレックス:ブラックドッグ 2 10 雷の残滓 1 アイテム 武器 名称 種別 使用技能 命中修正 攻撃力 ガード値 射程 常備化点 備考 アームブレード 白兵 白兵 -1 9 3 至近 リニアキャノン 射撃 射撃 -2 8 50m 防具 名称 種別 ドッジ 行動 装甲値 常備化点 備考 一般アイテム 名称 種別 使用技能 常備化点 必要経験点 備考 思い出の一品 - - 2 - 意思判定の達成値+1 変身ブレスレット。子供の頃恐怖に耐えるためすがったお守り