約 66,492 件
https://w.atwiki.jp/ffdqbr3rd/pages/946.html
第137話:復讐者 アグリアスは必死の形相で森の中を彷徨っていた。 時折――普段の彼女からは考えられぬことだが――、木の根や草に足を取られてはバランスを崩し、手や足に擦り傷を作る。 疲れのせいではない。夜という時のせいでもない。 瞳を覆う闇と、死神のように後を追いつづける気配のせいだ。 さて、話は数時間前に遡る。 焔色の髪を持つ男・サラマンダーとの戦いは、完全な膠着状態に陥っていた。 双方ともに一歩も退かず、隙を見せない。例え千日の時を掛けても決着はつかぬだろう。 二人がそのことをうすうす悟り始めた――その時、異変が訪れた。 「ぐぁっ!?」 サラマンダーが突然のけぞり、構えを崩す。 あまりに唐突だったので、対峙するアグリアスも剣を振るうことを忘れてしまったほどだ。 だが我に返り、今が絶好のチャンスだと気付くと、勝負を終わらせようと一気に間合いを詰めた。 それが失敗だった。 「うっ!」 風を切る音と共に、何かが深々とアグリアスの肩を貫く。 同時に、緑あふれる森が、新月の夜空にも似た闇色に染められた。 (これは――?) 木々の輪郭さえ判別しがたい、半ば閉ざされた視界の向こうで、サラマンダーとは別の薄ら寒くなるような気配を見つける。 「久しぶりだな、アグリアス・オークスよ」 男の声が森に木霊した。聞き覚えのある、そして二度と聞くことのないはずの声だった。 「貴様は……ッ!」 「私の目的はラムザ一人と言いたいが…… 奴に組した者を見逃すわけにもいかぬし、ここで朽ちる気もない。 死んでいった仲間たちのためにも、我が妹ミルウーダのためにも、な」 「ウィーグラフッ!」 バカな。ルカヴィと融合し、魂さえも闇に飲まれ、魔人ベリアスとして滅びたはずの男が…… どうしてここにいる? いや、それ以前になぜ生きている? 幾つもの疑問が頭に浮かぶが、答えを考えている暇はない。 重要なのは、奴が自分を殺すつもりであるらしいという事実だけだ。 「くっ……勝負は預けるぞ!」 矢の飛んできた方向の反対へ飛び退りながら、サラマンダーに向けて言い放つ。 舌打ちの音が聞こえたが、追撃はなかった。恐らく彼も視界を奪われているのだろう。ウィーグラフの放った矢によって。 「邪魔が入ったな……次は仕留める、必ずだ」 サラマンダーの捨て台詞を背に、アグリアスは走り出した。 ――そうして、今に至る。彼女は未だに逃げ続けている。 森の中を。暗闇の中を。ずっとついて回る、凍るような殺気の中を。 (私をなぶり殺しにするつもりか……) 日が沈んだことはわかっている。闇が濃くなったことに気付く前に、放送が流れた。 当たり前だが、とうに体力は尽き果て、走るどころか歩くこともおぼつかない。 つまり殺そうと思えば、いつでも奴は自分を仕留められるはずなのだ。 それをしないということは、限界までなぶってから殺すつもりか、あるいは―― (あるいは、私はエサなのか?) ふと、そんな考えが脳裏に閃く。 広間でのラムザと自分のやり取りは、ウィーグラフも見ていただろう。 『向こうで落ち合おう』 あの時、彼は確かにそう言った。もしあのラムザが幻影などではない、本物のラムザであるなら―― (ラムザは私を探しているはずだ……私を餌にラムザをおびき寄せる、それが、奴の狙いか) 冗談ではない。だが、この状況では打つ手もない。 アビリティを付け替えて暗闇を回復しようにも、気付かれたら一巻の終わりだ。 (焦るな……機を待とう) チャンスは必ず訪れる。今の彼女には、そう信じるしかなかった。 【サラマンダー(暗闇) 所持品:ジ・アベンジャー(爪)、他は不明 第一行動方針:暗闇が治るまでどこかで待機 第二行動方針:参加者を殺して勝ち残る(ジタンたちも?)】 【現在位置:岬の洞窟入口近辺→移動】 【アグリアス(暗闇+疲労) 所持品:クロスクレイモア、ビームウィップ、もう一つは不明 第一行動方針:逃げながら反撃の機会を窺う 第二行動方針:生き延びる】 【ウィーグラフ 所持品:暗闇の弓矢、残りは不明 第一行動方針:ラムザとその仲間を殺す(ラムザが最優先) 第二行動方針:生き延びる、手段は選ばない】 【現在位置:岬の洞窟入口近辺→北へ】
https://w.atwiki.jp/sin-changerowa/pages/109.html
空っぽ、全部空っぽだった。 何もなかった、私には。 あの人に、出会うまでは―― ♡♡♡♡ タブレットを操作し、入れ替わっている肉体のプロフィールを確認する。セーラー服を着ていた所から察していたが、自らと同じ高校生らしい。 「……ヤマギシ、ユカコ」 山岸由花子。杜王町、ぶどうヶ丘高校の一年生。 別に名前や通う学校の情報などどうでも良かった。それより目を引いたのが―― 「ヒロセコウイチを、愛している」 広瀬康一、同じ高校に通う男子。彼の詳細なプロフィールを書かれていないが、山岸由花子が彼を深く愛している事実が延々と書かれていた。 それこそ、彼の為なら手段を選ばない、殺人すら厭わない、なんて記述も。 「……だから、この身体なのね」 だがその文章に少女は恐れるも、怒りしなかった。 何故?答えは簡単。 「私と、同じ」 自らも、愛する人間の為ならば『何だってやる』のだから。 ♡♡♡♡♡♡♡♡ 地面に置いたデイパックを、髪の毛を扱い持ち上げる。これは自分自身と山岸由花子の相違点。 「便利ね」 『スタンド』なる力。今までに触れたことのない、漫画の様な異能力。山岸由花子は『ラブ・デラックス』というスタンドを持っているらしい。髪の毛を自由自在に操れる。単純だが扱いやすく、人間の殺害も確かに遥かに簡単になるだろう。 「いいセンスね、『ラブ・デラックス』」 利用できるものは何でも利用する。それがポリシーな以上『ラブ・デラックス』の力は非常に使い勝手がいい。複数人を相手にした際でも普段の何倍も楽に対処出来るだろう。 「……嗚呼、センパイ。待ってて」 殺し合い。愛しのセンパイにしばらく会うことができない事は辛いが、かなりのチャンスだと解釈。 エンムという女……もしくは男が語るには、願いを叶えてくれるらしい。かといってセンパイの心が欲しい、なんて言っても洗脳でもされて心にもない言葉を呟くセンパイが手に入るだけ。それはそれで構わないが、望むのは―― 「センパイに擦り寄る奴等の排除」 魘夢やその裏に居る人間の事は知らないが、殺し合いなんて催しを開いた上身体を入れ替えるなんて芸等もしている。対象を排除する事なんて容易い事だろう。 ここはアカデミ高校ではない、人を殺しても許されるどころか、人殺しが推奨されている場。変に頭を使い人の目を盗んだ殺害をする必要もなければ、証拠隠滅なんてものいらない。ただ殺して殺して殺せば、エンムの元へと辿り着ける。 「……今の所、イージーモードね」 だが油断してはならない。殺し合いなんてものを行う以上、皆が反抗的なものではつまらない。必ず、自らと同じように殺しに積極的な人間が居るだろう。その上自らに与えられたこの身体、そして能力。『スタンド』という力は、他の人間も持っている可能性がある。それに『スタンド』が髪を操る力を差す言葉というわけではないだろう。あらゆる異能力を相手にする覚悟も持っておかなければならない。 それでも、大丈夫だ。 「……愛は無敵だ」 偶然か、山岸由花子も発したその言葉。 愛が、愛こそがこの世で最も強い力。彼女達はそう、信じている。 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ センパイ、センパイ。 私に“全て”をくれた。 私の空っぽを、埋め尽くした。 センパイ、ああ愛しのセンパイ。 待っていてください。 この場所を乗り越えて。 私はあなたと、永遠に 一緒。 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 精神に在る少女の名は、アイシ・アヤノ。 アカデミ高校。自らの邪魔になる人物は容赦無く排除し、たちまち学内を恐怖に陥れる。 ただ、場所が移っただけだ。 新たにYandereのSimulatorが始まるだけ。 【アイシ・アヤノ@Yandere Simulator】 [身体]:山岸由花子@ジョジョの奇妙な冒険Part4 ダイヤモンドは砕けない [状態]:健康 [装備]: [道具]:基本支給品、ランダム支給品1〜3 [思考・状況]基本方針:優勝し、センパイだけとの永遠を望む。 1:異能力に注意。 2:センパイ……♡ [備考] ※スタンドはゲーム内でのイースターエッグにて扱っていた為難なく扱えます。 70 ヤンデレの女の子が参加してて眠れないシンチェンジロワぎゃーーーっ! 投下順に読む 72 ドワーフの息子、ドワーフになる GANE START アイシ・アヤノ 本編05 井の中の獣、大海を知りとて
https://w.atwiki.jp/mhd2ch/pages/233.html
投稿日 2012年9月10日 22 06 メンバー Nobutuna、SEVEN、Mr.Sido、Ash ゲーム ボンバーマンポータブル 主な登録タグ 爆弾男、ゴールデンNobutuna公、MHD外伝、P899、ロボ綱 次 【MHD】爆弾男携帯用~2発目~【外伝】 As「名前どうするの?」No「おはようございまーす」 BMD、ボンバーマンどうでしょう SE「爆弾なんてちゃらちなもんはいらねえ(・◇・´)」 ミスターがグループを作り、Nobutuna達がグループ(みた)に入る。 1P みた、2P Ash、3P SEV・・・、4P P899 ボンバーマンポータブルを買ったばかりらしく、詳細はミスターにも分かっていない。 ミスター白ボン。SEVEN黒ボン。Ash赤ボン、Nobutuna青ボンとなる。SEVENが緑ボンを要求するが、結局緑はなかった。 最初のステージは丸太。歩行スピードも速い。 操作は十字キー。これに気付かなかったAshは慌てる。 5 24、Ash、自分で蹴った爆弾が後ろから追われてあわてる。 Nobutuna2連勝。SE「許せねーわあの青ミソボン」 Ash、ミスターの爆弾に上から攻められ死亡。 SEVEN、自分の爆弾で退路を絶ってしまい死亡。 Nobutunaがストレート勝ち。No「ゴミ共がぁ!(`∀´)」 優勝したことによって色が金色に変わる。よって、ゴールデンNobutuna公爆誕。 Ash、トイレに向かい動画から離れる。 Ashがいない間に設定され、Ashがギリギリ戻る。 遅さに慌てるが、これが通常である。 ミスター、自分の爆弾の火力を忘れ、爆風に巻き込まれる。 Nobutuna、爆弾を蹴るが爆弾の火力が大きすぎて死亡。SEVENが初勝利を挙げる。 Ash、どくろをNobutunaに擦り付ける。 Nobutuna、Ashを執拗に狙う。 SEVEN、上に爆弾を置くが、Nobutunaの爆弾で動けなくなり、さらにそこにミスターの蹴ってきた爆弾に挟み撃ちにされ死亡。SE「やめんかー!(・◇・;)」 ミスターの火力から逃げ切れずAshが死亡、ミスター初勝利を挙げる。 どくろの話に夢中になっていたAshがNobutunaの爆弾で死亡。 ミスターがアイテムを獲ろうとしたが、爆風に巻き込まれ死亡。同時期SEVENも自分の蹴った爆弾で死亡。Nobutunaの勝利。 ボンバーマンにすっかりはまった一同。 14 08、AshとSEVENの一騎打ちになるが、SEVENの勝利。 説明書を読んでなかったミスター。 SEVEN、挟み撃ちに遭ってまともに動けなくなる。 挟み撃ちされまくった結果、Ashが復活する。 Ashの爆風に巻き込まれNobutuna死亡。Ashが初勝利を挙げた。 ミスター、アイテムを取ろうとしたら壁にはさまれ死亡。As「欲に目がくらんだ者が死んでいくんだよ!」 Ash、ラインボムを設置。上手く使いこなし2勝目を挙げた。 NobutunaとAsh、爆風を把握できず死亡。SEVENが3勝目を挙げリーチ。 Nobutuna、爆風が消える間際に爆風にさわり、最初に死亡。 ミスター爆弾を把握できず死亡。SEVENが優勝する。 Nobutunaが青ボンに戻り、SEVENが金色に輝く。 次は矢印パネルのステージ。 SEVEN、Ashを倒して復活するが、復活したその場の爆風に巻き込まれ瞬殺。 ミスターまたしても自爆してしまい、Nobutunaが1勝。 SEVEN、地雷を上手く使う。 AshとSEVEN、地雷の爆風に巻き込まれたが、Nobutunaが復活し、2勝目を挙げた。 SEVENとミスターの場所がシャッフルし、SEVENが白(みた)を見て操作していた。 Ashの蹴ってきた爆弾でNobutuna死亡。 ミスター、Nobutunaの放った爆弾で気絶し、青い爆風に触れてしまい死亡。SEVENが1勝目を挙げた。 32 45、ミスター復活できたのに挟み撃ちで死亡。 NobutunaとSEVENの一騎打ち。矢印で動きまくる爆弾に対処できなかったNobutunaが死亡。SEVENが2連覇した。 2連覇しても金色のまんまだった。 関連項目 モンハンどうでしょう2ndSシリーズ
https://w.atwiki.jp/rowacross/pages/177.html
あらすじ 劣勢に追い込まれたかがみチームだったがクズみんの奮戦により ラノ長門、暗黒長門を次々と蹴散らした。 そしてクズみんと同じくカオスロワ出身の真・長門との戦いが始まると思いきや 真・長門に仕事先から緊急に仕事が入り、真・長門が試合を棄権したのであった・・・ 6/「ていうかロクな試合やってないよな。」 こなた「仕方ないよ。元々続くか続かないか曖昧な企画だったしさ。」 6/「それはさておき始めるか。」 こなた「実はこれで最終回です」 6/「早いなもう最終回か。」 こなた「gdgdで終わりそうです。」 くずみんvsアニ長門 こなた『かがみんが先に飛び出しました!!それに対して長門は後へ飛び退きました!!』 アニ長門「・・・・・・。」 くずみん「何をブツブツ・・・・・・」 こなた『あれは・・・長門さんは呪文を唱えている!』 くずみん「そんな時間なんて与えるわけないでしょ!!」 アニ長門「もう遅い。」 くずみん「しまった・・・体が動かない・・・」 アニ長門「当該対象の絶対座標軸よりの移動を封鎖。」 6/『動きを封じたのか・・・でもその技は長門の身体にかなり負担がかかるぜ・・・』 こなた『長門が動かなくなったかがみに近づいていきます。止めをさすつもりでしょうか?」 アニ長門「貴方の勝率は皆無。降伏を推奨する。」 くずみん(長門の身体から熱気が・・・?なるほど動きを封じるのはかなり負担がかかると見たわ。) 「だが断る。グフゥ!!」 こなた『長門がかがみんに降伏を促した!!だが、かがみんがそれを断った瞬間腹パンが入った!!」 アニ長門「どうする・・・?」 くずみん(あいつの身体が限界に達するまで耐えてようと思ったけど、かなりキツいっていうか無理・・・そうだ!!いいこと考えた!!) アニ長門「降伏しないなら、貴方には痛い目みてもらわないと・・・」 くずみん「あっ!!ハルヒがアーカードに襲われてる!!」 アニ長門「・・・!?」 くずみん「かかったな!!アホがっ!!」 こなた『自分の命を賭した長門の策の前に対しかがみんはハッタリで対抗!! 見事に長門さんは騙されて拘束を解いてしまった!!かがみんがアニ長門に襲い掛かるっ!!』 6/『あいつ・・・本当にクズだな・・・』 アニ長門「・・・」 くずみん「呪文なんて言わせるもんですか!!」 こなた『かがみんは長門にのしかかりさらに呪文を唱えさせまいと片方の手で長門の口をふさぐ!!』 6/『チェックメイトだな・・・』 アニ長門「むぐぅ・・・・・・」 くずみん「さて、どうかわいがってやろ」 ???「そこまでしてしてもらえないかしらね。」 こなた『長門さんがかがみんに手にかかろうとした時!!何者かがかがみんの頭を掴んで壁に叩きつけた!!』 6/『あいつは・・・朝倉!!!』 くずみん「ガハッ・・・何すんのよ・・・」 カオス朝倉「愛しの長門さんをこれ以上汚せはしないわよ。」 くずみん「この・・・ガチレズが・・・・・・」 カオス朝倉「貴方に言われたくないわね・・・じゃあとどめね。」 くずみん「ぎゃああああぁぁああぁあぁぁあ」 6/『朝倉が壁にかがみの頭を叩きつけた後そのまま壁に擦り付けはじめたぞ!!!」 こなた『あれは・・・まさか・・・」 6/『何っー!!知っているのかこなた!!」 こなた『うむ。あれは某女吸血鬼が使用したと言われる通称もみじおろし!!! その技をやられた相手は顔がほとんどなくなった状態で死んだという・・・」 6/『このままじゃグロい光景になりかねん。止めるぞ!!』 こなた『そして他者介入により長門チームの敗北とします。』 かがみチーム○―●長門チーム カオス朝倉「ごめんね。私のせいで試合負けちゃって。でも大丈夫みたいで本当によかった・・・」 アニ長門「感謝する。」 カオス朝倉「ズギューン!!!」 こなた「というわけで結論は・・・」 6/「くずみんは女相手には強いということか?」 こなた「まあどうでもいいけどね。ただ私はカオスかがみんが痛い目にあってくれればどうでも・・・」 6/「そのために開かれたのか・・・。」 不死身かがみ&主催長門「出番ない・・・」 END
https://w.atwiki.jp/doroboumama/pages/3331.html
91 :名無しの心子知らず:2009/06/05(金) 00 52 29ID G1/N4JCN 先週遭った泥(結果として)未遂。 月末にバザーがあるので不用品を園で回収していて、我が家で 使っていない食器が沢山あったんだけどあまりの量の多さに 1日数セットくらいしか持っていけなかった。 毎日回収所に来る私を見てクラスのバザー係のAさんに 「毎日持ってくるの大変でしょ?良かったらうちで車出してあげるよ」と言われて 最初は遠慮したんだけどお願いすることに。 で、家に取りに来てくれたのがAさんとBさん(どっちもクラスのバザー係) いろいろ端折るけど要するにバザーに出す予定の無かった食器持ってかれたorz 祖母が買ってくれたウェッジウッドのお皿とか義妹の結婚式でもらった ティファニーのカップとか。 二人が帰った後に気づいて慌てて連絡したけど二人とも 「知らないけど協力はする」と。 バザーの責任者のCさんにも顛末を話し、 「もしこういうものがバザーに出されたら教えてほしい」と 写真つきメールを送っておいた。 で、事態が動いたのが週明け。 Cさんに呼ばれてバザー提供品のある部屋に行くと見覚えのある箱と知らない男性。 後にA旦那さんと発覚。 どうやらAさんが我が家から盗んだ食器を車のトランクに隠す→週末家族ドライブ →事故る→人に怪我は無いがトランクベコベコ→中身確認→何だこれ? →多数の食器やらオモチャやら出るわ出るわ段ボール数箱→A自爆後実家へ逃走 →元々が誰のものなのかもわからず途方にくれたA旦那さん園に相談 →責任者ってことでCさん登場→私から相談されていた食器発見→現在に至る Aさんはそのままバザー終了まで隠しておいて 「安く買えちゃったわミャハ」とやろうとしたらしい。 バレそうになったらBさんに擦り付けるつもりだったそうで・・・ その辺かなり派手に自爆したらしくA旦那憔悴してた。 幸い中身は無事だったけど箱が少し凹んでたorz 他の品は元々バザー用に出されたものをチョコチョコ盗っていたみたいなので そのまま戻したらしい。 92 :名無しの心子知らず:2009/06/05(金) 00 54 47ID 4lZxgwdx 91 超乙 しかし未遂ではなく結果的に戻ってきただけで 窃盗の被害には遭っているぞ 93 :名無しの心子知らず:2009/06/05(金) 01 14 02ID woGqxP+M うん、未遂ではないね。 事故がなければAの目論見通り、完全犯罪が成立していた訳だし悪質だよ。 95 :名無しの心子知らず:2009/06/05(金) 02 21 22ID pfITXI6r なんとも神様は見てるって感じの顛末だな 今後のA夫婦の行き先はAの実家がどう出るかが重要だけどどうなんだろう 実家は知ってるんだろうか 96 :名無しの心子知らず:2009/06/05(金) 04 55 33ID 5TdYGDZ3 Bさんは気付かなかったのか 116 :91:2009/06/05(金) 10 27 16ID G1/N4JCN おはようございます。食器盗まれて戻ってきた 91です。 食器は一応分けておきました。 リビングにバザー用の食器を山積みにしておいて話の流れで 「納戸がスッキリした」と言ったので残す食器もそこにあると思った模様。 それに二人とも子が年少からの付き合いで(今年年長なんで三年目突入)、 子と何回かお邪魔した程度の付き合いがあったから油断していたというか 気を許していたというか。 私が二人にお茶を出している間に Aさんが持参のダンボール箱に梱包→BさんがAさんの車に運ぶ という流れだったのでどっちがやったかもハッキリしていなかったし 当事者でもあったのでBさんには報告。 Bさんは 「Aさんが作ったダンボールをひたすら運んでいたので中身は確認していなかった。 結果としてAさんの泥行為を手伝ってしまった。申し訳ない」 と丁寧な謝罪をされてしまってこっちも恐縮。 Aさんの所は今朝はおばあさんが園に連れて来ていてその方からもお詫びされた。 一番謝ってほしい人からはなんにもナシ。 Aさんは三年連続バザー係やってたんでひょっとしたら余罪があるかも? とCさんが言ってた。 とりあえず今はバザーの成功を! Aさんがいない分の色々がほかの人にかぶって大変らしい。 そんな感じです。 119 :名無しの心子知らず:2009/06/05(金) 10 43 09ID qStvBop2 91 乙。 こういう報告読んでると、本当に「普通」の人だと思ってた人から盗まれるから怖いよね。 次のお話→133
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/1659.html
毎度の事ながらの宴会が行われている、 皆がわいわい楽しんでいると藍の前に一人の青年が現れた。 まだ少し幼さが残る誠実そうな男である、 男はいきなり土下座してこう叫んだ 「橙さんを僕に下さい!必ず幸せにします!!」 地面に額を血が出んばかりに擦り付け懇願する、 藍は男の後ろの方に心配そうな顔をして立っている橙を見つけた、 その目には涙が溜まっていて「お願いします」と語っていた。 男の登場により辺りは静まり返っており固唾を呑んで見守っていた、 一方藍は口をぱくぱくしたり二人を見比べたり指差したりと混乱したようであった 突然藍は男に電撃を放った、 電撃を浴び動かなくなった男を見て周りは非難を口にした、 「五月蝿い!可愛い橙を連れ去られるんだ!これくらいする権利はある!」 そう怒鳴ると男の頭を掴み上げ 「いいか、人間、もし橙を泣かしてでもしてみろ… 今度は灰に…、いや、死なないようにして永遠に苦しめてやる…」 と、地の底から響くような声で言い放った。 こくりと頷くのを確認したら男を橙に投げつけた、 ぺこりと頭を下げた橙は治療の用意を始めている永遠亭の面子の方に歩いていった。 男を抱えて去っていく橙を見て藍はいきなり泣き出し隣の男に抱きついた、 「私は悲しいぞ××! あの可愛い橙を見知らぬ者に連れ去られるんだからな!」 そう言いながら××の膝の上で泣き喚いた、 ××は藍を抱きしめたり頭をなでたりキスしたり、と慰めていた、 そうこうしているうちに少しは落ち着いたのか藍は泣き止んだ、 が、涙目でがっしりと離すまいと抱きついていた、甘甘だった。 苦笑している××を見た紫が「男ってそんなに良いものかしら?」 とよくわからなさそうに首を傾げた。 「紫様、良い、悪いの話ではありません、 こうあるべき、これが本来の姿です」 ぎゅっと腕に力を入れ藍は力説した、 「そうですよ、言うなれば…、 いつの間にか気が付かない間にどこかに置き忘れてきた魂の一部とでも言いましょうか」 妖夢はそう言いながら横に座る男の腕を抱きしめた、 「上手い事を言うわね、更に言わせて貰うと出会いは運命であり、必然、 この人だ、と頭ではなく魂で理解したわ」 と、幽々子は男の首に抱き付きながらそう続けた。 「愛は戦い、突撃あるのみですよ、紫様!」 握り拳に力を籠めて力説する藍を見て××は苦笑した、 「でも紫様、その時が来ても突撃は精神的なもので物理的には突撃しないで下さいね?」 自分の過去を苦い顔で思い出す××、 藍との馴れ初めはこうである、 藍、××発見→魂で理解→取り合えず突撃→缶蹴りの空き缶のように吹き飛ぶ×× →いつの間にかボロ雑巾のようになった××を手当ての為にお持ち帰り →看病の際色々あって強引にゴールイン といった過程である、因みに突撃された際、××の目にはまるで某龍玉のキャラの如く 金色のオーラに包まれこちらに突っ込んでくる藍の姿が最後の記憶であった、全治6ヶ月。 「あるべき形に戻ったこの充実感は素晴らしいです、 身も心も満たされ力が溢れて来ます、 何者にも負ける気のしない勇気と自信も沸いてきますよ」 藍の言葉に男に抱き付いた女達はうんうん、と頷いた。 「よくわからないわ」 そう言いながら紫は大きな溜息をついた。 それからしばらく経ったある日、暇をもてあました紫は上空から何気なく人里を眺めていた、 しかし何かが起こっているわけでもなし、その行為にも飽きてきたとき遠にふと目をやった、 その瞬間紫の体に電流が流れた、 視線の先にいたのは何の変哲もない○○と言う名の外来人であった、 容姿も特筆することのない普通の男である、 だが○○を見た紫の反応は違った、 先日言われたことが頭の中でぐるぐる回った、 魂の一部、魂で理解、まさにその通りであった、 次に思い出したのは突撃あるのみ!だった。 藍は突撃(物理)で××をモノにした、 だったら自分もそうするべきだろう、そうに違いない。 以下擬音 キィィィィィィィン!!、グチッ、ヒュゥゥゥゥゥゥゥン、グチャッ、 ズシャァァァァァァァァ、ガンッ、ゴロンゴロンゴロンゴロンゴロン、ゴキンッ!! その後運悪く生き延びた○○だが、その怪我が元で結局人間を止める羽目になり 力を増した紫に半永久的に愛されることになりましたとさ。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/4172.html
最近のお勧め記事 「カレイドスコープ」より ■ このままでは福島が国際原子力ムラの食い物にされる(2011.9.19) ・これから福島県民200万人を対象に、どれくらい被爆したかを調べる県民健康調査が行われるんですけれど、これがABCCのときと同じように、調査はするけれど治療は一切しない、ということにならないよう警告を発しています。 ■ 36万人の子供の被曝調査に執着する日本のメンゲレ (2011.9.21) ・国際専門家会議「放射線と健康リスク」で、実質、ホスト役を務めた山下俊一が発表する「福島一斉検査計画」。 ヒロシマ、ナガサキで被爆者たちに人体実験まがいの調査をやってきた日米合同のABCC(現・放射線影響研究所)の流れを汲む、この男が福島で何をやろうとしているのか。 ■ 鉢呂経済産業相の強制辞任は「原発推進派」司令塔・経産省官僚が大手マスコミを使って追い落した「謀略」! 「杉並からの情報発信です(2011.9.18)」より (写真は鉢呂計経産大臣辞任記者会見で乱暴な質問をした時事通信鈴木隆義記者) ・鉢呂経済産業相がわずか就任9日で辞任させられた「事件」は、「脱原発」の立場を表明した鉢呂氏の追い落としを狙った「原発推進派」司令塔・経産省官僚が大手マスコミを使って「言葉がり」で追い落した「謀略」です。 ------------------------- ■ 鉢呂更迭劇にはある種の恐ろしささえ覚える 「痛みに耐えるのはこれからだ(2011.9.20)」より ・輿石幹事長が箝口令を敷く動きに出たことでマスゴミは情報統制だとこれまた文句をつけているが、言わんとすることがねじ曲げられ、捏造されたのでは「あんたたちは信用できん」と警戒するのはごく自然なことだと思うぞ? ■ Prejudiced and Unfair Broadcaster is Accused A Healthy Patriotism 「Tokyonotes 東京義塾(2011.9.21)」より ・9月19日に開催された、フジテレビの偏向放送に抗議するデモにおいて、フジテレビ本社の玄関先に掲揚していた国旗が、敬老の日の祝日であったにもかかわらず、余りに汚れてボロボロになっていた(今までに見た事が無い様な本当に擦り切れて薄汚れた旗でした。)ことから、デモ隊が怒り出して「フジテレビは国旗を取り替えろ!」とチョッとした騒ぎになりました。 ------------------------- ■ フジテレビの「韓流傾斜」よりも民放全体の「電波独占利権」と「愚民思想」を糾弾しろよ 「世に噛む日日(2011.8.22)」より ☆ ネトウヨ「フジテレビ前の国旗が汚い、これは国旗法違反だから下ろしていいだろが」 → 捏造でした 「てきとう(2011.9.20)」より 2chからの引用記事。 ☆ 【ニュース】【速報】 フジ警備員から二人逮捕者か?暴動誘発?★7 「いてつくブログ(2011.9.21)」より ・225 :名無しさん@涙目です。(茸):2011/09/20(火) 18 15 04.82 ID NnwDmk1t0 〔返信〕224 いやお前、得体の知れない団体が、 お宅の国旗汚れてるぞ!! て言ってきたら後で代えておきます以外言えるか? 挙げ句 今すぐ換えないなら私たちが換える!! って制止振り切って家入って来たらどーすんのよ。 226 :名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/09/20(火) 18 19 08.00 ID GFSDdmXX0 〔返信〕225 文章で程度問題っていう意味が判らないかい? あんなボロ切れ国旗今までみたことねえぞ、マジで。 しかも個人の家の問題じゃない。判ってるか? ■ キャサリン・マリー・チャールトン(Catherine Marie Charlton)のピアノ曲 「極東ブログ(2011.9.19)」より ・ピアノ曲が好きな人は多い。私もそう。クラシックやジャズ以外に、いわゆるニューエージと言われるジャンルのピアノ曲もけっこう好きで、明確にジャンル分けできない曲想もいいと思っている。最近キャサリン・マリー・チャールトン(Catherine Marie Charlton)の曲をよく聞くので、ご紹介。 Nine Muses Canyon ☆ Catherine Marie Charlton 「Amazon mp3ダウンロード」より .
https://w.atwiki.jp/gachmuch/pages/872.html
VERSE 1 ジョー、戦いの準備はいいか? 奴等のシマをどうやってぶっ飛ばす? 俺達がワップス(イタリア人)を殺れば アイツ等汚ねえポリスどもが 俺達をムショにぶち込むのは分かっている お前のハマー(車)に飛び乗る、パニッシャーは準備OK ヌードルズと一緒にビト店に来てくれ 奴等がスパゲティを啜ってる時に計画を実行する 全員床に頭を伏せろ ジョーイ・クラックがお前等を皆殺しにする 動けばヌードルズがお前等のクソったれ女を撃つ リトル・イタリーの真ん中で起こった大惨事 ところが無関係な権力者を間違って撃ち 厄介な事になっちまった 失敗は許されない、マジで殺しも躊躇わないぜ 俺は今だにお前の嫌うデブ野郎なんだよ お前の母さんの通夜で俺を捕まえてみな お前を殴りサブ3-8(大型銃)で蜂の巣にし お前の顔を地面に擦り付け家族に呪いをかけてやる ホラー映画の子供達の如く お前の虫歯にドリルで穴を開けてやるぜ 犯罪現場から離れれば俺は全く別人になる 混乱を引き起こす為に 俺達の意志を破壊しているのは人間性なのか? 両親の呵責も無い悪党、親分を消すのも厭わない 永遠に、養育費の如く金を独占する 俺はパンのする事、愛すること全てにおいて全面的に支援する 神が送ったまるで腹違いの兄弟の如し おれと同じサグ野郎 ベストラッパーの一人?かもしれないが それ以上だぜ、野郎どもを完全に跪かせる スパイク・リーの映画も現実のリアルさには負ける お前は小者、お前の脳をぶっ飛ばしもっと金持ちになってやる お前をマック(銃)で撃ち、お前のビッチを殴る 文句あっか? 逃げ場も無いぜ 俺のトリガーにかけた指がお前を撃ちたくて疼く 宝石をトランクに詰めランド(クルーザー・車)を走らせ 「金が支配する」(ウータンの曲)をかける 最後の挑戦者は俺達に楯付いて弾をぶち込まれた 本当だぜ、さあ次の挑戦者は誰だ? T.S(テラー・スクワッド)がこの業界のベスト さあ、そうだと言ってみろ、認めろよ CHORUS イエー、止めるなよ 20連発のグロック(銃)とフル装填のテフロン弾 イエー、お前止めるなよ ジョー・クラックがぶっ放し、ビッグパンが弾を詰める イエー、止めるなよ 俺達がホット盛り上げる、野郎、文句あっか? かかってこいよ、俺達がお前のシマをぶっ飛ばしてやるぜ アンダーカバー(覆面警官)なら、お前を殺るまでだ VERSE 2 ポリスはクソくらえ、俺が先にお前を撃ち墓に埋めてやるぜ 死体公示所へ連れて行き、それから霊柩車に乗せてやる ストリートは呪われている 俺達に正当な権利を与えてくれるはずの修正案も偏見だらけ 今夜俺はロザリーを固く握り締め 世界を相手に闘う 俺と彼女、俺のブラックパール (スペイン語)俺は本物を貫く、俺のスタイルはわかってるだろ? 俺達は金持ちから強奪する 覗いてみろよ、隠し立てはしないぜ 俺とジョーの絶妙の掛合いをよく観察しろ ビーマー(BMW)でクルーズする俺に近づいてくる ゲットーのガキどもは俺をドン・カータジーナと呼ぶ 強烈に銃をぶっ放す、俺は絶対ポリスと手を組んだりしないぜ だから俺が奴等の事など 一切気にしてないって事を頭に入れとけ お前の髪を掴み喉を掻き切りそのまま放置する だから用心するんだな、平和を求める野郎なんていないぜ 銃をぶっ放し、ストリートを仕切る俺達の威力を知らしめる 平和がなんだ、同情は一切無し、俺がストリートを統括する プエルトリコ人はナイフの狂人として有名だぜ 奴等の寝床を襲う、リラックスしてる暇はないぜ ちゃんと目を開け、警戒しろ ポリスの尋問に供えてラクサスGSにテック3丁を積む ストリート賢者達、テラー・スクワッド、ゲットーの賢人 クリップ・モブ(T.Sの別名)勢揃い、俺達の言葉は神の如く響く ちゃんと認識しろ、さもなければボコボコにされるぜ 銃を持った俺を収めるのは至難の業 俺達が街を仕切り、銃をぶっ放す ブギー・タウン曹長、ナイン(人名)の如く俺も常時銃を撃つ その上俺はニューヨークの犯罪にボス 俺達のシマでは 仲間全員チョークでお前の死体にマークを付ける プレデターの如く祈る 戦いを挑むものはかかって来い お前を倒し、埋めてやる 俺がスクワッドの代表だって事を忘れるな いつでもフル装填 アルマゲドンまでお前等を冷酷に痛めつける CHORUS
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/433.html
まやいっほし 摩耶一星とはマジシャンなる魔導師な。別名、魔耶一星。 あれ?魔耶一星?摩耶一星?ま、ま?マスター! まぁいいや! 概要 日本人的な魔族で山本隆弘かと思われているという。彼の業務上でのファミリーはアシスタントが何人かいて、イリュージョンに使う従僕の従僕な美女ん3頭程度従えいる。 技 モダンアート・ウォーキングテーブル (上下半身ズレ式) 登場キャラ 魔耶一星 主催。このマジックは魔耶一押し! 美女(たぶん美味しそう) 斬られ役。箱に入れられ一つだった身体は上半身と下半身の2つに分けられ、後に左へ飛ばされると股関節から上がない状態で歩行して魔耶に尻というかなんか接触されるが気にせず、そのまま右へ移動。下半身よ、上半身を置いてどこへ行くというのだね? 順路 舞台には美女が入る縦箱とズラした上半身部分を置く台がある。台と箱は繋がっていて下に滑車のついた板がある。 この箱の中に美女が自ら箱横な扉を開けて入る。 美女は箱に空いている3つの穴から顔と手、足を出し、顔は笑顔、手はピクピク動かす。 摩耶魔導師が扉を閉じ、箱の左右斜めをそれぞれ客に見せて何もないことを確認させる。 摩耶魔導師は美女の指を摘むと上半身部を置く予定の台に置いてある剣を手に取り観客に見せびらかす。自分の服に擦り付けてさらに見せびらかす。 台座のヘコミに剣を差込み、箱上部を両手で掴み手前に引くとズレてしまう。 摩耶魔導師は美女の上半身が入った箱前部にある扉を開き美女の胸が現れ美女は手のひらを観客に向けてハロー的な手振りをする。「扉が開いて、中から胸がこんにちわん」と言うんだろうか? 次に魔導師はもう一度観客に箱左右を見せびらかし、美女の下半身がある箱から出ている足を摘んで「どーです、皆さん?」と紹介する。 さらに魔導師はズレたままの美女を箱ごと押して左側に突き放してしまう。 魔導師は「やれやれ、やっと終わったか」と額の汗を拭くような動作をし帰ろうとしたとき後ろから気配を感じ取り振り返る。 なんとそこに歩いていたのは美女の下半身だった。上半身はなく腰から下だけで歩き、可動式の台座を押してきた。台座の上には花瓶みたいなものが1個置いてある。 美女下半身はその場で停止すると右足を上げる。魔導師は近づいて台座と美女の尻を触る。 すると美女下半身は再出発し右側へ台座を押しながら歩いていった。魔導師は「どーです」のドヤ表現。 ようするに ※だいたいこんな感じで行う。 ① □←美女上半身が入った長い箱 □←美女下半身が入った短い箱 ② □ □ 上半身と下半身の間に刃物を切り込む ③ ←□ □ 上半身部分をズラす ④ ←□ ←□ ズラされたまま右へ ⑤ 足□→ 左から台座を押して美女の足だけが歩いてくる ⑥ 足□→ そのまま右へ歩いていく ほら、靴と足のに隙間が空いてますね。筆か指入れて弄ってしまおう⇒ この魔術終了後の感想 審査員A:いやー素晴らしいですねぇ 魔耶:ありがとうございます 審査員B:ところであの美女たちは一緒に行動するんですよね?そしたらホテルなんかも部屋が相部屋だとか・・・ 魔耶:いや、そりゃないわ、 一同:あははははww 審査員B:なら、上半身と分割して脚の部分だけ持って寝るとかさぁ 審査員A:どうよ? 魔耶:んふぅ、抱き枕ならぬ・抱き生脚? 一同:・・・はははははははwww 審査員A:はい、ありがとうございました! 魔耶:どうもww 審査員B:また今度やってくれるかな? 魔耶:別に・・・いーともー! 一同:ははははははははwww 魔耶:ところでたなびたいことがあるんだ、ちょっと。 審査員A お? 魔耶:一度でいいから点数をくれ! 審査員A:星くぅん?点数はそうむやみにあげられないんDA 魔耶:そ、そんなぁ、一度くらいいいじゃないか!点数あげてくれる代わりに美女の置き換えでいらなくなる美女を君達にあげるよ。 審査員A・B:よし!乗った! 関連 魔矢 - 名だけ http //stat.ameba.jp/user_images/20150614/11/smapnakaimkun/89/69/j/o0300022513336696953.jpg?caw=800
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/1191.html
必要なのはヒメリの実 俺は道を歩く。宮殿までの道を。手持ちは瀕死になりかけでゼエゼエ言っているミロカロスのみ。 横の草がガサガサ揺れる。来た。 やはりそうだ。タブンネだ。人に媚びることしか知らない豚だ。 ミィミィと鳴いて両手を突き出している。物乞いポーズだ。 「行っておいで、シルク」 「み…みろ…」 今にも倒れそうなほど辛そうなミロカロス。 タブンネはそれを見て好機だとでも思ったのか、助走をつけ始めた。 「アクアリング」 「みろ…」 タブンネの攻撃が当たる。突進か何かか。 ニヤリと笑うタブンネ。しかしミロカロスは倒れない。 それどころか先ほどより少し元気になっている。 「次はどくどくだ」 「ミロ!」 元気を取り戻してきているミロカロスがどくどくを放つ。 タブンネはそれを喰らい息遣いが荒くなる。 それでも突っ込んでくる。 だがしかし、ミロカロスはやはり先程よりも元気になっていた。 種を明かそう。うちのミロカロスはたべのこし+アクアリング+ひかりのかべ+どくどくorねっとうによる火傷によって耐久しながら削り倒すポケモンなのだ。 そんなこともつゆ知らず、ひたすらに向かってくるタブンネ。ミロカロスは何もせずともどんどん元気になっていく。 反対に、攻撃しているはずのタブンネはどんどん体力を削られ、今にも倒れそう。 「ミロ~♪」 嬉しそうに体をクネクネさせて、完全に体力が戻ったことを教えてくれるミロカロス。 「み…みぃ…」 逆にどくどくで完全に削り殺されたタブンネ。 あなたもポケセン要らずで回復できて尚且つ野生のタブンネをボコボコにできるミロカロスを育ててみてはいかがだろうか。 ボトルメール はーい!今日はマスターに黙って一人で川まで来ましたー! ていうか住んでるところがコボクタウンなので川はすぐそこでーす! マスターがくれた私にぴったりのポーチから瓶を出しまーす! 中にいるのはベビンネでーす! チィチィうるさいです! なのでこれを川に流します!バイバイ! チィチィ言いながら瓶の壁を叩いてるよ!ショボいね!ロクな技一つ使えないんだ? あ!私にベビンネを誘拐された間抜けなタブンネが来たよ! 捨て身タックルしてきたんだ!図々しいね! ムカついたからサイコキネシスで序でに川に落として流しちゃった!バチャバチャさせながら騒いでてバカみたい!波乗りも使えないんだ?私炎タイプだから使えないけど。 まあそれはともかくとして、親子で同じ岸辺につけるといいね!絶対無理だけど! はー楽しかった!早く帰ってポケモンキャンデーもーらおっと! 緊張感 ある日の事。道を歩いているとタブンネに木の実を集られた。 無視しているとキレられた。めんどくさい。あちらはすでに戦闘態勢。 「わーったわーった…やるから落ち着けって…」 オボンを指でつまみ揺らす。タブンネは汚い笑顔で腕を伸ばす。 「カエンジシ」 左手でカエンジシを出しながらタブンネに木の実を渡す。 しかしタブンネは、いつまで経ってもその木の実を食べない。 「要らないの?じゃあ返してね、あと俺の時間無駄遣いしたから犯罪ね」 めちゃくちゃな理論をタブンネに擦り付けながらオボンを取り上げる。タブンネはまた戦闘態勢になり、ミィミィ騒いでいる。 「王の判決を言い渡す…死だ!」 左手をタブンネに向けて振ると、カエンジシが大文字でタブンネを焼き払う。 炎が鎮火すると、そこにはプスプスと黒い煙を立ち昇らせる、なんだかよくわからない黒焦げの物体が残った。 ゴミ袋以下 「かわいーっ!!」 タブンネはその声に振り向く。 きっと私の事だ。 満面の笑みを浮かべて両手を広げるタブンネ。 しかしその声の主…髪の長いお姉さんは白いレジ袋を追いかけて行った。 白いアブソルか何かの子どもだと思ったらしいです。 勘違いと言うのもおこがましい 「ピンクでー」 「ミィ」 「かわいくてー」 「ミミッ!」 「強いポケモンはだーれだ!」 「ミィミッ♪」ドヤンネー 会場の皆様「色違いのミミロップーーッ!」 「だいせいかーい!ミミロップフェス、はーじまーるよー!!!」 タブンネはその場で暴れたためミミロップのとびひざショーの餌食になって全身粉砕骨折しました。ざまぁ。