約 66,492 件
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/120.html
今日は3人が同居し始めて1周年。 ということで夜明けが来るまでパーティー!ってことにした。 ちょっとムリしていつもは行かないような代官山の高級食品店(笑)でたくさん買い物した。 フィレステーキ、スパゲッティ、ガレット。オードブルも高かった。 ちょっと頑張ってアンチョビなんかもちょびっと買ってみた。結構高くついたなぁ。 完全予算オーバー。またゆかちゃんに怒られちゃうよ。 だけど怒られてもきっとウキウキしちゃうだろうな。ホントに楽しみ。 ゆかちゃんとのっちは大学に行ってたけど、5時くらいには3人が揃った。 「あ~ちゃん、いくらしたん?買い過ぎじゃない?」 ゆかちゃん、気づくの早いよ。 「え~っと...7千円 いや 6千円 ではなく五千円?」 「いやいや、いくらなんかよく分からんよ。」 「うん、そんなもん。」 「う~ん 分かんないけどまぁいっか。」 よし、うまくはぐらかした。 「じゃあ みんな準備OK? よく一年暮らせたね! 今日からもよろしく! 乾杯!!」 みんなでおいしくいただきます。 「ねぇねぇ、あ~ちゃん!これおいしいよ!」 のっちががつがつとオードブルを口に放り込みながらしきりに話しかけてくる。 「ちゃんと飲み込んでから言いんさい!聞き取り辛くてしょうがないんよ。」 のっちは犬みたいにゆかちゃんに擦り寄る。 「ゆかちゃん、あ~ちゃん怖い。」 ゆかちゃんは子供を諭すみたいにしてのっちを撫でると、一言。 「うんうん。でも今のはのっちが悪いよ。」 のっちは叩きのめされたようにその場に突っ伏した。 もう。ホントに今日くらいもっといい雰囲気で食べてよ。 どっかのお城のディナーみたいなメニューなんだから。 どーでもいい話で盛り上がりまくって気がつけば12時。 満腹感が私たちの瞼を重くした。夜明けまでもつかなぁ? 「ごめん、お先に寝るわ。」 ゆかちゃんが最初にリビングを出た。のっちと二人になると何されるかわからん。 「あたしも寝るからのっちちゃんと電気消してくるんよ。」 とりあえず部屋に戻ってベッドに横になった。 「つまらんわぁ。」 これじゃ面白くない。いつもと一緒じゃん。こんな日くらいもっと弾けてもいいかな? 思いついちゃったし。 そろりと部屋を出る。すると足下に何かが転がっていた。 「げ! のっち!?」 私の部屋にある妙な窓。そこを毎晩覗きにくるのはのっちの(悪い)習慣。 今日は眠気に襲われて私の寝顔を見る前に力尽きちゃった模様。 のっちはとりあえず放置。天罰じゃ。 ゆかちゃんの部屋の前に来た。部屋から明かりが漏れている。 まだ起きてるのかな? 扉を開けたい衝動に駆られる。でも鍵が無い。 ドアノブに手をかけてそっと引いてみた。 「あ 開いてる」 中をのぞくと、ゆかちゃんはベッドに腰掛けて壁に寄りかかったまま眠っていた。 そろそろと近付いていく。わずかに開いた窓から夜風が流れてゆかちゃんの髪を揺らした。 さらさらと流れる髪の毛がゆかちゃんを覆うみたいになった。 レースのカーテンがなびいてゆかちゃんを隠す。うっすらとしか見えないその姿。 「眠り姫みたいじゃね。」 でも寝ててもらいたい訳じゃない。今日は特別なパーティーの日じゃけぇ。 眠り姫に目を覚ましてもらわにゃね。 そっとレースのカーテンを払った。ゆかちゃんはすやすやと寝息を立てている。 寝息が流れ込む夜風にかき消されそうなほど静かな部屋。 揺れるゆかちゃんの髪が甘い匂いを運んでくる。 私はゆかちゃんの手をそっと取った。お姫様は目を覚まさない。 そのまま少しづつ顔を寄せた。全く気づかないみたいだね。 深い眠りから帰って来れなくなったのかな?でもそろそろ目を覚ましてね。 私は目を開けたままゆかちゃんに口づけた。鼻をくすぐるような優しい香り。 永遠のキス。このまま溶けてみたい。ずっとこのままで。 優しい時間はあっという間に流れて、お姫様は目を覚ます。 「んっ? あ~ちゃん?」 「ゆかちゃん。パーティーはまだ終わってないよ。」 その目は気づいてるね。本当のお楽しみはこれからだから。 さぁ、光を見つけにいくよ。ついてきてね。 ※ 若干間取りネタも入れつつ(笑) この先はみなさんのご想像にお任せします。失礼しました。
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/3239.html
見上げると、ふいに俺の背後の襖を開けて室内に入ってきた毛利の顔は恐ろしいほど無表情で。 内心はらわたが煮えくり返るほど怒り心頭しているであろう事は、誰の目にも明らかだ。 ああ…そう言えば今日は前々から「早く来い」って毛利に言われてたっけか…。 なのに俺がこんな所で家臣達相手に油売ってたもんだから、すっかりへそ曲げちまった訳だ。 つか怒るのは良いけど、せっかく可愛いんだからあんまし怖い顔するんじゃねぇよ。 ほら…アンタんとこの家臣達、全員ビビリまくってんじゃねぇか。 「そんな物騒な話じゃねぇって。 俺はただ、ちょっとコイツ等に安芸の国の事を色々教えてもらってただけで…」 「ちっ…長曾我部殿、庇い立てなど…我らには不用…」 震える声で俺の言葉をさえぎると同時に、若い家臣の一人が毛利へとひれ伏す。 それを皮切りに他の家臣達も次々と頭を畳に擦りつけながら言葉を発していった。 「元就様…我ら一同、いかなる処罰も受ける覚悟に存じます!!」 「ですが我らが長曾我部殿に苦言を呈すは…」 「一同ひとえに、毛利の御家と安芸の安泰をおもんばかればこそにございます!!!」 「駒共が…我に意見すると申すか」 ゆらりと一歩踏み出し、地の底から湧き上がるような低い声で毛利が呟く。 土下座していた家臣達が毛利の言葉を受けて更にガクブルしながら縮こまっちまったのを見ると、 ついさっきまで責め立てられてた身とは言え、流石に気の毒になっちまう。 思わず俺は毛利の狩衣のすそを引っ張り合図を送った。 「おっ…おい、もう良いじゃねぇか毛利…」 「黙れ長曾我部、よそ者が余計な口を挟むでない」 「「「「………………」」」」 誰かの汗が畳の上にしたたり落ちた音すら聞こえたんじゃねぇかと思うほどの、 身に突き刺さるような静寂が部屋中に蔓延する。 だがやがて小さな溜息を一つ吐くと、毛利は家臣達へと向き直る。 「申し付けたき事が有る…一同おもてを上げよ」 一体何事かとおそるおそる頭を上げた家臣達を見据えて、毛利は言葉を続けた。 「我は安芸の国主を辞するつもりなど毛頭無い」 「「「「…おぉ、元就様ぁっ!!!」」」」 「しかし国主である事を理由に、長曾我部との交流を控えるつもりも毛頭無い」 「「「「…も…元就様ぁ……」」」」 「それが不服であれば、いつでも我に反旗をひるがえすが良い。 だが過去にそうした者の末路を…貴様等知らぬ訳ではなかろう?」 一族総粛清…。 微かに笑んだ毛利とは対照的に、真っ白い紙みてぇに血の気を失った家臣達の顔に そう書いてあったような気がして、思わず俺はゴシゴシと目を擦る。 刹那…今度は思いもよらぬ言葉に耳を疑った。 「…前述した身勝手ゆえに、時として皆には要らぬ気苦労をかける事もあろう。 だが、どうか我に免じて家臣一同結束し…安芸に安寧をもたらす為その力を貸して欲しい」 「「「「「……………!!!」」」」」 幻聴でなけりゃ、ここまで直立不動で上から目線のままお願いする奴を俺は初めて見たぞ。 まぁそれでも日ごろの毛利を良く知る家臣達に取っちゃあ、それは天変地異同様の出来事で。 しばらくの間揃いもそろって硬直し、大きく目を見開いてあんぐりと大口を開けていた。 だが家臣達はやがてよろよろ立ち上がると、感極まったように次々毛利の元へと駆け寄って来る。 そして毛利に縋りつくようにして皆いっせいにむせび泣いた。 「「「「もっ…元就様ぁあああ!! なんと…なんとありがたきお言葉っ!!」」」」 「「「「我ら…我ら生涯命を賭して、 元就様と毛利の御家、そして安芸の国の為に尽力いたしまするぞぉおおおおっ!!!」」」」 ちょっ、痛っ!!痛ぇって!!! アンタ等大将囲んで盛り上がりてぇのは解るが、傍に居る俺を足蹴にするんじゃねぇよっ!! …にしても毛利の奴、鞭と飴を巧みに使い分けて堅物揃いの家臣達をまんまと懐柔しやがった。 恐るべしツンデ…否、詭計智将。 「解れば良い…それより皆の者、急ぎ出航の準備を致せ」 「「「「ははぁっ!!!!」」」」 元親×元就(♀)時々ザビー3
https://w.atwiki.jp/weakestfuji_sachiko/pages/65.html
あのねー、ぼくねー、おっきくなったらー、さちこちゃんとけっこんするんだー!!えへへー。 ろくがつにけっこんしきあげることをじゅーんぶらいどっていってー、みんなのあこがれなんだってー!! なんでこんなはなしするかというとねー、じむしょにさちこちゃんがいてねー、たきしーどにみをつつんだまさしくだんそうのれいじんってかんじだったのよー。 ぼくはふみかねーちゃんにかりた、ありふみ?っていううすいほんをかえそうとじむしょにはいったらねー、そんなさちこちゃんをみつけるのよー。 さちこちゃんはぼくのすがたをみるといつものようにふふーん!ってね、わらいながらね、どうです!まにっしゅなぼくもかわいいでしょー!っていうのよー。 ぼくのこたえは、もちろんかわいいー!まにっしゅなさちこちゃんはかわいすぎて、です13がはつどうしちゃいそうー!ってかんじたのねー。 そんなさちこちゃんをみてたらねー、ぼくのむねのおくからふつふつとねー、さちこちゃんとのけっこんがんぼうがわいてきてねー、さちこちゃんに、けっこんしようって、えへへー、ぷろぽーずしちゃったー! だけどさちこちゃん、あきれたかおしてるのー。なんでだろうー? なんでもねー、さちこちゃんはじゅうよんさい?だからけっこんできないし、さちこちゃんはたきしーどをきるがわじゃないからこのすがたみてけっこうしようっていうのはへんなんだってー!! えー、やだやだ、さちこちゃんとけっこんしたいー!さちこちゃんにおむこさんになってもらいたいー!ぼくがはなよめになるー!!ってだだこねたらさちこちゃんこまったかおするのよー。すっごいめんどくさそうなかおしてねー、またぼくをどうやってやりすごそうかかんがえてるのー。 ……クソッ、ふざけやがって。 いくら俺が結婚しようと説得しても彼女は首を縦に振りやがらない。お高く止まった女だ。俺の言葉を冗談だと受け取って本気にしようとしない。それこそ冗談じゃない。 俺は彼女を手に入れる為にどんな手も尽くした。どんな犠牲も厭わなかった。これ以上彼女は何を望む?俺はどうすれば幸子を手に入れられる? 俺は焦りと苛立ちを隠せず、銜えていたマルボロを噛み潰し灰皿に乱暴に擦り潰す。 「……俺は本気だ、幸子。これ以上は茶化さないでくれ」 「だから茶化すもなにもボクはまだ14才ですからできませんって言ってるでしょう?」 「法律がなんだ。お前はそんなしがらみに囚われて輝きを曇らせる女だったか?お前と俺なら乗り越えられるはずだ」 「いくらボクでも法律はちょっと厳しいですしそもそもわざわざ乗り越える気がないんですけど。ボクが16になるまで待つのがそんなに難しいんですか?」 「……俺は今したいんだ。幸子、お前と今結婚がしたい。異論なんか口に挟ませない」 「なんでこういうとこで融通が利かないんですか!」 まだ幸子は引き下がらない。何故だ、何が彼女をそこまで頑なにさせる?彼女の心の鎖を縛っているのは一体何なんだ。後もう少しで手に入れられるはずなのに、彼女の心に届かない。 ……仕方ない。俺は覚悟を決めた。こうなれば残る手段は1つだ。 幸子を拉致し、無理矢理結婚させる。嫌われようが構わない。俺の手中に、彼女が入るなら。 「……許せ、幸子」 俺が幸子に手を伸ばそうとしたそのときだった。 --身体が、動かない。 首の後ろから圧し掛かるように寒気が襲い、俺の全身が鎖で縛られたかのように動かせなくなった。 クソッ、遅かったか……こんな芸当ができるのは、あの女しかいない。 「白坂、小梅……」 「……ふじえるさん…………幸子ちゃんを……襲ったらダメ…………」 俺の身体を押さえつける寒気が重くなる。俺は倒れ込みそうになる身体を必死に抑え、それでも幸子ちゃんへと手を伸ばそうとする。この程度では止まれない。止まるわけには-- 突如、首に刃物を叩き付けられたような感覚と鈍い打撃音が響き、俺の意識は闇に沈んだ。 意識が沈みきる寸前、俺の目に映ったのは、黒い眼帯と赤いフードを被った少女だった……
https://w.atwiki.jp/heavygearblitz/pages/12.html
ようこそヘビーギアの世界へ ヘビーギアは遠く離れた植民地、テラノヴァが舞台です。52世紀に地球からの入植者によって開拓され、500年前に地球が混乱の渦に落ちた際にテラノヴァと他の9つの植民地から手を引きました。その長い歴史のおかげで、地球の支援なしでもテラノヴァの移民たちは明るい見通しがありました。まだ若い世界には、都市、入植地と現代社会を維持するために必要なすべてのインフラがありました。 地球がテラノヴァを放棄したとき、それまでの政治秩序は崩壊しました。そして無秩序が支配を始めました。カリスマ的指導者は治安を徐々に回復し、テラノヴァは各都市(荒々しい荒野によって互いに数百マイル離れている)は独立都市国家になりました。まもなくして、都市国家は侵略者からの相互保護の為、そして隣人を支配するために団結していきました。現地時間で2世紀の間、統一戦戦争は7つの大きな勢力を生み出し、2つの連合 -ノーザンシティ同盟(CNCS)とサウス領土連合- が立ち上がりました。 各連合は惑星の極の周囲で生存に適した土地を占領するために拡大していきました。広大なバッドランド(テラノヴァの赤道付近の幅1000キロメートルの砂漠)はたびたび2つの大国同士の対立の焦点になりました。これらの衝突は、セントヴィンセント戦争によって突然に終了しました。セントヴィンセンスと呼ばれる植民地時代のゲートシップの遺跡を奪い合う戦いは、生物学的に開発された流行病を惑星上にばら撒き、数百万の子供の命を奪いました。これにより戦いの意志が挫け、2つの連合は用心した平和に落ち着きました。それから後、大国同士の摩擦が再び高まり緊迫した冷戦へと発展しました。パワーブローカーとスパイは惑星の情報交換と自らの利益のために国民を操作するユダシンドロームの時代になりました。新たな両極間戦争は差し迫っていました。ですがこれら全ては地球が再び植民地コロニーに接触したことにより変化しました。 テラノヴァへの地球の大使はコロニー遠征軍(CEF)でした。そしてハイテク軍は独立した植民地を地球の支配下に置くことが目的でした。テラノヴァ入植者がこれまで見たことも無いテクノロジーを装備した400000人以上の訓練された人員とGREL(遺伝子改造された実験的兵士)と呼ばれる人工的に製造されたスーパー兵士という事態に直面し、極地の連合は協力することを余儀なくされた。国を売り払う予定だったパワーブローカーとスパイは急な路線変更をし、共通の敵に対して性急な同盟を用意しました。CEFは、コロニーを簡単に粉砕して制服出来ると考えていましたが、戦争の危機に際して力強い惑星を発見してしまいました。この侵略は連合軍にいかなる犠牲を払ってでも独立を維持するという堅い決心を与えました。しかし、CEFの攻撃は両極地連合の中心地域の奥深くまで進行しました。 コロニー防衛軍とCEF侵略軍間での消耗戦はTN1916に急展開をしました。ノーザンとサウス軍は協力してバジャの戦いで最初の決定的な勝利を得ました。これはパクストン・アームズ(ピースリバーシティに拠点を置く巨大な武器メーカー)が同盟側として戦争に参加するのに必要な要因でした。彼らは当初中立を宣言していましたが、実際には密かにピースリバー軍と共に戦う盗賊、民兵や自由の戦士に武器を供給していました。パクストンの介入は、消耗した同盟に新しい軍隊と豊富な物資を提供しました。TN1917、3正面の勝つ見込みの無い戦いとなりCEFは10万人以上の人員 -大半はGREL- を見捨てて惑星上から撤退しました。 当初は平和が続くかもしれないと思われていましたが、新たなCEF侵略軍が1サイクル現れないとCNCSとASTの間に再び緊張が高まりました。同盟はすでに擦り切れ、古い恨みは簡単に忘れることが出来ませんでした。そして地獄が起ころうとしています。
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/919.html
「キョン、また同じミスをしているよ。そろそろ学習してもいい頃だと思うのだが…」 「悪いな佐々木、俺の頭はWindows95並に使い勝手が悪いんだ」 ここは俺の部屋。塾が無い日だというのに、何故わざわざ佐々木と一緒に勉強しているのかというと……。 まぁ、そんな大層な理由じゃない。ただ単に期末考査が近づいているから、というだけだ。 「まったく…、君はやれば出来る子なんだから、もう少し気合を入れてだね…」 そんな小学校の先生みたいなこと言わないでくれ。 「あ、ここも間違っている。仕方がないなぁ…。おっと、インクが…」 佐々木は何やら赤ペンを弄りだした。どうやらインクが切れたようだ。 「キョン、君の赤ペンを貸してくれないか」 「ああ、一番上の引き出しに入ってるから、適当に使ってくれ」 俺がそう言うと、佐々木は引き出しに手をかけながら、 「開けた途端に、見てはいけない物と御対面…なんて事はないだろうね?」 そう言って、くつくつを笑い声を上げる。 見てはいけない物?ああ、エロ本とかか。 「大丈夫だ。うちには他人の部屋に無断で入って色々と物色しまくる妹がいるからな。 何か隠すにしても、かなり分かりづらい所にしてる」 「そうか。それなら遠慮なく…」 佐々木は引き出しを開け、ペンを探し出した。 「ええっと…、赤ペン…赤ペン…っと。しかし汚いなぁ、これじゃ何処に何があるか分かったもんじゃない」 「ところがどっこい、俺には不思議と分かるんだ」 「…そうか。ある意味で羨ましいよ」 佐々木はしばらく引き出しを引っ掻き回していたが、ふと手を止めて俺の方を向いた。 「キョン。君はドライなのかい?」 「は?」 相変わらずだが、こいつの言う事は分かりづらい。 「いや耳垢の話だよ。引き出しの中に耳かきがあったからね。ちなみに僕はウェット。 だから、耳かきよりも綿棒派なんだ」 「へぇ。俺はそんなに湿ってないからドライかな」 佐々木は耳かきを指でぐるぐる回している。 「そうだ、キョン。耳掃除をしてあげようか」 「なんだいきなり」 「そろそろ勉強にも疲れてきただろうから息抜きにね。僕は小さい頃、耳掃除が上手だってよく褒められてたんだ」 「そうなのか。じゃあ一つお願いしようかな」 「OK。それじゃ、ここに頭を乗せてくれ」 俺は、ベッドに座る佐々木の膝に頭を乗せ、横になった。 「多分大丈夫だとは思うが、万が一痛かったら遠慮せず言ってくれよ」 そう言うと、佐々木は俺の耳掃除を始めた。 なるほど、確かに上手い。これは癖になりそうだ。 「そもそも耳垢のタイプは、ウェットの方が優性遺伝のはずなんだ。 しかし日本人は8割以上がドライらしい。」 「へぇ」 佐々木は得意の薀蓄を始める。 「耳掃除しすぎると、鼓膜を傷つけてしまったり、耳せつや外耳道炎になったり、 下手をすると炎症が悪化して癌になったりもするんだ」 「それは怖いな」 「しかし、かといって耳掃除を殆どしないと耳垢栓塞になってしまう。耳垢の溜まり過ぎで難聴になってしまうんだ」 「それはまた極端だな」 佐々木はそれから、耳かきの種類の話やら、耳かきの歴史やらを得意げに語った。 「よし、終わり。大分綺麗になったよ、キョン」 「おう、サンキュ」 俺は、佐々木のプロ級のテクニックと太ももの柔らかい感触を名残惜しく思いつつ、頭を上げた。 「そういえばキョン、君は誰かに耳掃除してもらった事があるかい?」 「いや、お前が初めてじゃないかな」 俺がそう言うと、佐々木は、 「それじゃあ、僕が君の耳のヴァージンを頂いてしまったというわけだ」 そう言ってくっくっと笑った。 いきなり何を言い出すんだ。でもまあ、ここは同意しておくか。 「そういうことになるな」 佐々木は勝ち誇ったように笑っている。 「でも、僕だけが一方的に貰ってしまっては不公平かな」 そう言うと、佐々木は急に俺に擦り寄ってきた。 「だから…ねぇ…キョン。僕のヴァージンを君にあげるよ」 佐々木が言った事の意味が分からず、俺はしばらく黙っていた。 15秒ほどの沈黙の後、俺はようやくその言葉の意味を理解する事が出来た。 「ああ、分かった」 「え…?じゃあ…」 佐々木が俺の顔を見つめる。 分かってるさ、佐々木。 俺はベッドに座り、佐々木の目を見てこう言った。 「どっちの耳からがいい?」
https://w.atwiki.jp/dattai/pages/1815.html
30-220 220 :1/2 [sage]:06/10/19(木) 02 16 ID VH8YyoZ/0 自分の子供の内情を理解できずに良く吠えるな、とは感じるね。 無論苛めた奴が一番悪いし、教師の無責任発言は問題もいい所だが。 でも、親って苛められた際の逃げ場になる「はず」なんだがなぁ。 大方「うちの子は大丈夫だ」とか楽観視してたんちゃうんかと。 これだけではなんなので。己の脱退とはちと違うが。 そこそこ昔の話です。 脱退理由:BOTギルドで晒してやる 当方♀AGI騎士。ペコ嫌いなので徒歩で闊歩。 ギルメンとは結構上手くやっていたつもり(それなにりギルド会話、狩りに参加) で、そんな中ギルメンの知り合いだという♀プリがギルドへ入る。 初日は普通だったんだが……。次の日からもにょモード発動( A`) 「レア出ないからお金ないの……」 「○○さん(俺)の頭装備ちょーだい♪(+6ミストレス王冠)」 「天使の羽耳ほしいー♪ 誰か作ってー」etc...... どっから俺や皆の装備を聞きだしたんだと思うくらいに詳しい上に猫なで声っぽい喋り方がいちいち癪に障った。 しかも割合装備があるギルメンが接続しているときにだけ言いやがる。 装備の出所は知り合いのギルメンらしく、後で謝りのWISがきたりもしたが。 そんな中ギルド狩り。レア求めて騎士団に行く。 自分含め皆動き回っているが当の♀プリは良く止まる上に支援かけない。 おいおい、ギルメンのプリAと支援半分ずつにするんだろ……。 SP無い?「公平」で火力がそこそこあるのにカリツに無駄にヒール砲すんなよ。 要らんって言ってるのに。攻撃「だけ」したいのかお前は? その後MHがあり混戦の中深淵やらカリツやら何やら倒していると、ふとカードがポロリ。 落ちた瞬間はMOBやドロップに囲まれてて見えづらかったが、カリツので間違いなし。カードそのもののドロップははじめてみるのでSSを記念にぱちり。 で、カードは♀プリがまるで盗蟲のごとく拾っていった。 221 :2/2 [sage]:06/10/19(木) 02 18 ID VH8YyoZ/0 精算になってここでカードが出たことを皆に言う。 結構なMOBが残ってたのであんまり気づかなかったようだが、プリAさんも見ていたようで。 ♀プリが拾ったというと。 「私拾ってないよ?」 と言い放ちやがったΣ(゚Д゚) 位置的には私は拾える位置にはいなかったし、倒したのはSGを放った後だったので収集品の陰にもなっていた。 それで皆気付かなかったのだとは思うが、確かに自分たちは出たことと拾ったのを目撃していた。 なのに。 「でたけど、Aさんが持ってったよ」 ( A`)マジカヨ……人に擦り付けやがった。 高価なC。これでギルメンが大騒ぎし始めた。 追求されようにもプリAは拾ってないからそんなの持ってない。 だけど♀プリは一貫して拾ったことを否定。もうグダグダ。 結局気まずいまま精算終了。 その後、繋がる限りのギルメンにメッセで撮ったSSを送った。 位置的にどうのこうの、スキルの詠唱でどうのこうのという話し合いの結果、どうみてもHiプリしか拾えない状況だったということがわかった。 (拾えた位置にいたのはWIZとプリAと♀プリの3名。WIZはSG詠唱中でありプリAはヒールとキリエの連打中) これを♀プリに突きつけた結果、いきなり逆ギレし始めた。 「ヒールあったから倒せた」ろくに使ってねぇ。見ただけでも数回程度だったぞ。 「プリがいないと倒せないのに」関係ねぇ。お前いなくてもプリAだけでも何とかやれた。 結果、♀プリは上記の脱退理由で脱退し、そのまま蝶で消えてしまった。 WISをしても繋がらず。結局カリツCは持ち逃げされてしまった。 入れた知り合いのギルメンは平謝りしていた。 これ以降、ギルドに新人を入れる際はある程度の人で集まって話し合うことにした。 その後、厨といってもいい奴は入っていない。 証拠って大事だよね( A`)キネンノモノガ…… 嘘であってほしかった話。 222 :(○口○*)さん [sage]:06/10/19(木) 02 21 ID VH8YyoZ/0 むお、一箇所Hiプリになってたorz 「プリ」で♂プリ、♀プリ、Hiプリって変換できるようにしといたのは間違いだったかorz 前ページ次ページスレ30
https://w.atwiki.jp/whip11ramunetan/pages/22.html
嫌いな人狼殺配信者 93 19/05/04 21 49 らむねたん、あざとい話し方 昨日は、殺されると泣きながらリスナーに同情かいながらでも人狼殺大会に出てるあざとさ 282 19/06/25 01 00 らむねたん 306 19/07/09 09 50 らむねたん 309 19/07/09 15 41 らむねたん一択! 316 19/07/10 14 29 らむねたん無理しんどい 345 19/07/16 08 08 342 あれはらむねたんにイチャモンつけられてTwitterで晒されてかなり理不尽なことされたからだよ らむねたんのなつめへの誹謗中傷はひどいと思った 346 19/07/16 10 21 そのらむねたんに擦り寄ってるトロピカルも同類ってことか 349 19/07/16 12 50 らむねたん嫌い 350 19/07/16 13 13 らむねはきもい 357 19/07/17 16 57 らむねたんは絶対に自分の非を認めない 369 19/07/18 07 37 342 なつめの言いたい事わかる。らむねたんってやつ透かすな。そんなに透かしたいんなら配信者と同村やめたら 374 19/07/18 11 15 373 らむねたんとなつめそんな前は仲良かった? 376 19/07/18 16 54 らむねたん嫌い 人の配信コメント欄で目立とうと必死すぎて無理 377 19/07/18 23 00 376 らむねはいつでも自分が主役じゃないと気が済まないからな 人の配信だろうと空気読まず自分を見てアピールに必死だよなw 周りも呆れてるよ 382 19/07/19 20 51 らむねたんは生理的にむり 385 19/07/19 22 18 らむねたん自分の配信でだけお姫様やってたらいいのに 人の配信でもやるから嫌われるってわかんないのかな 386 19/07/19 22 34 らむね「いつでも私が主役なの!私は可愛いの!私だけを見て!」 388 19/07/20 08 59 らむねたん大嫌い 392 19/07/20 22 36 らむね写メ晒してるけどsnow使ってあの程度という事は…察し 396 19/07/21 15 20 394 らむねってだれ? 401 19/07/23 01 29 らむねたん最近きもすぎる 402 19/07/23 12 24 らむねたん前から性格悪すぎる 405 19/07/24 14 21 人の配信にわざわざ姫プされにくるらむね嫌い 425 19/07/29 07 17 らむね人狼殺の大会出るってw Twitterでもう大会は出ないって宣言してたのにw 不快!!!! 431 19/07/30 06 32 429 なつめなんかどうでもいいわ らむねは号泣しながらTwitterでもう大会には出ないって宣言してたんだぞ? 普通の神経ならのこのこ大会なんか出られないだろw 449 19/08/02 14 08 沸点低すぎて毎日のようにキレてるらむね 599 19/09/15 12 06 PWばかりやってて殺やってないのに大会だけちゃっかり出場するらむねたん! 「最近全然やってないからな」って大会の時に言い訳連発しそう 603 19/09/19 01 51 らむねたん 624 19/09/23 01 53 らむねたん ゴースティングすんな 640 19/09/29 12 27 ゴースティングのらむねたん 645 19/09/30 15 02 らむねたん 無理に声高くして喋るから聞き取りづらいし下手くそだし顔面もブス 719 19/10/07 10 13 考察ゴミだし声聞き取りづらいしブスだし囲いもキモイし人の配信でも姫扱いされなきゃ気が済まない迷惑配信者のらむねたん 760 19/10/15 16 06 引退詐欺しまくってるらむねたん 早く辞めろブス 779 19/10/17 11 03 らむねたん ゴースティグばっかりできもい 798 19/10/22 23 40 らむねたん 不愉快 【総合】嫌いな人狼殺プレイヤー2 141 19/05/04 21 51 らむねたん、自分は可愛いいってアピがウザ、あざとい 299 19/07/05 11 52 らむねたん嫌い 335 19/07/15 22 03 らむねたんの事らしいね 345 19/07/21 13 25 333 らむねが名前出して晒してたから、なつめが反応してあげただけみたいだよ。 355 19/07/21 22 42 らむね嫌い 【総合】嫌いな人狼殺プレイヤー2 24 19/05/04 21 52 ミルクティー らむねたん 鎖骨 ゆま姐 128 19/06/29 23 53 アスラン杯に出た、らむねたんって女人狼殺辞めればよくね? 考察してても声が小さすぎて聞こえない 132 19/07/01 12 40 らむねたんのメスこきは異常w 感想戦の途中で退席して場をぶち壊すとか協調性がない。 あんなことされたら次から殴りにくくなる。女は卑怯だな。 146 19/07/06 08 34 らむねたん嫌い [配信者]なつめ先生 973 19/07/21 02 32 1 録画見てたが、らむねってゆうBBA声作りすぎててガザガザやんwwwwwwwこりゃなつめに言われるの仕方ねーわ!ぶりっこやし色々鳥肌w 974 19/07/21 09 59 973 ガサガサすぎてカワボ無理して作るなよって不備になるよなw
https://w.atwiki.jp/ohayousex/pages/467.html
夜の公園には名も知れぬ虫と鳥の声ばかりが響き、田舎の静かな夜という幻想はとうの昔に打ち砕かれていた。 ライトアップされたベンチに座った私を客観視すれば、舞台上でスポットライトを浴びたいと切望する訓練生か何かを想起したかもしれないが、どうあれ私にはそんな視点はなく、そして周囲にもまた視線は無かった。 私が耽る思索は深く、そしてうすっぺらだった。幸福とか、不幸とか、いわゆる人生の価値とか、生き甲斐とか呼ばれたりするものへの、果てしない疑念が渦巻いていた。その存在を疑い、終いには人生を疑い始めた。私の堂々巡りは浅はかで愚かだ。少なくとも、夜更けにこんな思索に励む人間が幸福でないことだけは疑いようもなかった。 レールに乗って生きることは人類の知恵だった。同胞を優しくレールに乗せて導いてやることで、種の繁栄を望んだのだ。しかし今それはまるきり反転し、人類は暴走特急と化してレールの上を猛スピードで走行、進路上の人間を皆殺しにするべく車体を無尽蔵のエンジンで動かす悪逆無道の殺人機械となった。 私は危機を感じてそのレールから降りた。しかし、降りた先はまた別のレールだ。そこを降りても、また別のレール。気が触れそうな気持ちになる。 降りる度に老朽化し、あちこちが不安定になっていくレールを見て、私はどこへ行けども逃れ得ぬ死を悟った。 幸福も、不幸も、満足に活きているという前提から発生するものだ。それ以下の人生に、何の価値も求めることは出来そうになかった。 「人にされて嫌なことをするな」父の言葉がフラッシュバックする。頭の中で残響音となって何度も私を震わせる言葉だ。私は、確かに父の教えを守った。しかし、彼らが私にしたことはなんだ?私は、私が嫌がることばかりを、他人にされている。むごすぎる仕打ちだとは思わないのか。 ほう、とため息を吐いた。こんな事を誰に訴えたところで何にもならない。だからこそ公園で一人、このヘドロのような感情の消化に勤しんでいるとも言えるが、もう辞めた方が身のためだというのもまた自明だった。 私は懐から百円玉を二つ取り出し、公園の薄ぼんやりとしたライトの下で仰いだ。そして、自身の生が丸い形の金属の小さな円盤に変換されていく様を想像して、異様な嘔吐感を覚えて、よろよろと立ち上がり、背を丸くして公衆トイレへ向かった。どうも、人目につくところで出してしまうほどに人間性を捨てたわけではないようだ。私はトイレの臭い水で口を漱ぎながら、一人自嘲した。
https://w.atwiki.jp/trpgbu/pages/56.html
メアリ・C・クレスト キャラクターエリア 外見 karakuritrpg?cmd=upload act=open pageid=118 file=mary_n_large.gif ドール名 プレイヤー 享年 暗示 寵愛点 メアリ・C・クレスト てとらぽっど 13歳 陥穽 5 ポジション メインクラス/サブクラス 初期配置 武装 変異 改造 アリス レクイエム/ステーシー 煉獄 5 2 5 記憶のかけら 名称 番号 内容 神様 41 怖い時、不安な時、神様に祈っていた。けど今はきっと、願いは届かない 物語 87 お話が好きで、自分でも作ってみて。でも、その内容がわからない。とっても大切なことだったはずなのに… ネクロマンサー 99 自分に歪んだ生を与えた人。いったい、何をしたいんだろう。恐いけれど、気になってしまう スキル 名称 タイミング コスト 射程 効果 癒し オート なし 効果参照 他の姉妹からの自分に対する対話判定の出目+1 お姫様 ダメージ 0 0~1 自身がダメージを受けた際に使用。他の姉妹の次のアクションのコストを-1 銃神 オート なし 自身 射撃攻撃の判定の出目+1 子守唄 オート なし 自身 バトルパートで射撃攻撃の判定出目-1、コスト-1 肉の盾 ダメージ 0 0~1 ダメージに付随する効果全てを打ち消す 失敗作 オート なし 自身 攻撃・切断判定の出目+1、ただしバトルパートでの毎ターン終了時および戦闘終了後、任意のパーツ1つ損傷 殺劇 オート なし 自身 バトルパートにて同カウント内に他の姉妹が攻撃対象とした敵に攻撃する際、自身の判定出目、ダメージに+1 未練 対象 内容 狂気点 発狂内容 効果 たからもの 依存 1 幼児退行 自分の最大行動値-2。 目覚めた時から持っていた本。擦り切れて、表紙もタイトルも分からない。でも、私はその内容をしっかりと覚えてる。…不思議だけど、私の支えになってくれる ハグルマ 信頼 2 疑心暗鬼 自分以外の全ての姉妹は最大行動値-1 二人で一人の、どこか変わった感じがする人。でも、明るくていい子なのは間違いないかな ミランダ・イシカワ 信頼 1 疑心暗鬼 自分以外の全ての姉妹は最大行動値-1 皆の為に、自分を投げ出せる強い人。傍に居れば安心できて、ついつい頼ってしまいます パメラ・デ・アンダ・コロナード 憧憬 2 贋作妄想 あなたは対象と同じエリアにはいられず、同じになった際は対象がいないエリアに移動することを最優先しなくてはならない 自分の感情を素直に出せる、見ていて柔らかい気持ちにさせてくれる人。自分で自分を受け入れられていない私のひそかな憧れ エリー・アンドロメダ 友情 2 共鳴依存 対象がセッション終了時、修復しきれず損傷したままの箇所があった際、あなたはその個所のパーツを同じ数だけ損傷する この終わった世界でなお優しさを保ってる人。だからこそ、一緒に笑っていたいです マキナ・プファイファー 信頼 3 疑心暗鬼 自分以外の全ての姉妹は最大行動値-1 姉妹の中でも、特に中心になって動いてる人。いつも何かを考えて忙しそうにしているから、手伝えることがあれば手伝いたいな 円珠輪 友情 3 共鳴依存 対象がセッション終了時、修復しきれず損傷したままの箇所があった際、あなたはその個所のパーツを同じ数だけ損傷する 自分のカラダについて、不安を見せることのない凄い人。私も彼女みたいに強くなりたいな… 汚悦 対抗 3 過剰競争 戦闘開始時と終了時、任意の未練に狂気点を1点追加 どんな苦境にも、めげない人。私も、その強さを見習わないと… ベラドンナ 保護 2 常時密着 戦闘中、対象の居るエリアへの移動を最優先で行う 最近、落ち込んでいることが多いみたい。何ができるかはわからないけど、傍に居てあげよう 宝生アリカ 友情 3 共鳴依存 対象がセッション終了時、修復しきれず損傷したままの箇所があった際、あなたはその個所のパーツを同じ数だけ損傷する 明るくて、時折苦しそうな顔を見せる、昔からの友だち。何かできることがあったら、手伝ってあげたいな… 最大行動値 = 基礎 + 補正 12点 = 6点 + 6点 頭 攻撃判定点 点 名称 タイミング コスト 射程 効果 のうみそ オート なし 自身 最大行動値+2 めだま オート なし 自身 最大行動値+1 あご アクション 2 0 肉弾攻撃1 カンフー オート なし 自身 最大行動値+1 アドレナリン オート なし 自身 最大行動値+1 発勁 ラピッド 0 0 移動1。自身に使用不可 スコープ ジャッジ 0 自身 支援2。射撃・砲撃攻撃にのみ可 黒のチョーカー オート なし なし たからもの 腕 攻撃判定点 点 名称 タイミング コスト 射程 効果 こぶし アクション 2 0 肉弾攻撃1 うで ジャッジ 1 0 支援1 かた アクション 4 自身 移動1 ショットガン アクション 2 0~1 射撃攻撃1+爆発、攻撃判定の出目+1 アンデッドガン アクション 3 1~2 射撃攻撃1+爆発+全体攻撃 ワイヤーリール ラピッド 3 0~2 移動1 アームバイス ジャッジ 1 0 支援2か妨害2 狙撃ライフル アクション 2 2~3 射撃攻撃1、攻撃判定の出目+1 胴 攻撃判定点 点 名称 タイミング コスト 射程 効果 せぼね アクション 1 自身 同ターン内の次カウントで使うマニューバのコスト-1 はらわた オート なし なし なし はらわた オート なし なし なし スチールボーン ダメージ 1 自身 防御+1 切断無効化 つぎはぎ オート なし 自身 バトルパート終了時、このパーツと基本パーツ1つを修復してよい 本 オート なし なし たからもの 足 攻撃判定点 点 名称 タイミング コスト 射程 効果 ほね アクション 3 自身 移動1 ほね アクション 3 自身 移動1 あし ジャッジ 1 0 妨害1 しっぽ オート なし 自身 最大行動値+1 フレーバーエリア 慎重:145cm 体重 40kg→55kg 未だ人であった頃の記憶に苛まされている、射撃型ドール。 性格はやや引っ込み思案で、気弱、自分の意志をはっきりといえないタイプ。 全てが終わってしまったこの世界を未だ受け入れることはできておらず、少女らしい感性を残しているが故に、心は常に不安定に揺れている。 それでも、自分を孤独から救ってくれる姉妹たちのことを心から慕っており、彼女たちの為ならば、と出来る限りのことをしようとする。 そういう意味で、臆病な犬気質ともいえる。 外見はくすんで痛みきったプラチナブロンドの長髪、顔を斜めに横断するツギハギとオッドアイ(右が金、左が青)、灰色の犬型しっぽが特徴的。 小柄ながら大型火器を中心に扱い、広範囲への攻撃を得意としている。 しかし、その本当の理由は、恐怖で震えて銃身が定まらない為、当たりやすい散弾を中心に扱っているだけである。 姉妹の為にも、と改造を行ってきたが、最近になって自分の体がその負荷に耐えられるほどの強度を持っていないことが判明。 結果、咄嗟の反応などは向上したものの、激しい運動を行えば体が崩れていくようになってしまった。 その為、見えない部分は包帯で固定し、できるだけそのことが露見しないように注意している。 余計な心配をかけるわけにはいかない。そう念じながら。 「えと、無理は禁物だよ?」 「独りぼっちは凄くこわいんだ。だから、傍に居てくれる皆の為なら、頑張れるんだ」 たからもの:ぼろぼろに擦り切れた本 汚れ、擦り切れた古い本。 何度開いたか分からないが、この中に記載されているある言葉 「待て、しかして希望せよ」 これに酷く惹かれ、心の支えになっている たからもの:黒のチョーカー かつて対峙したサヴァント、エリザベートの私物 記憶を調整されていたとはいえ、友であった彼女を再び忘れてしまわないように、との思いが込められている 屋敷の中を探して何とか見つけたものであるため、一際大切にしている 使用寵愛点:130
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/6272.html
SW2.0キャラクターシート [部分編集] 上のメニューの[編集]から[このページをコピーして新規ページを作成]を選び、新規ページ名の欄に E-SW2/キャラクター名 と入力して、ページを作成してください。 ページが作成できたら、キャラクター一覧の最上部右側にある[部分編集]をクリックし、一番下の行にあるサンプルキャラクターの行をコピーして、リンクを作りましょう。 18 48 (Aki-Dice) tatunooto - 【SW2キャラクターメイキング】 種族:ナイトメア 18 48 (Aki-Dice) tatunooto - 器用度 = [ 6][ 8] = 14(+2) 筋 力 = [14][ 1] = 15(+2) 18 48 (Aki-Dice) tatunooto - 敏捷度 = [ 6][10] = 16(+2) 生命力 = [14][ 3] = 17(+2) 18 48 (Aki-Dice) tatunooto - 知 力 = [10][ 7] = 17(+2) 精神力 = [10][11] = 21(+3) 18 48 (Aki-Dice) tatunooto - ([I-8]神官)プリースト Lv1 18 48 (Aki-Dice) tatunooto - 所持金:1200 初期経験点:2000 【E-SW2[[キャラクターシート]]】 キャラクター名:ティンク プレイヤー名 :[[龍の音]] 種族 :ナイトメア 性別 :男 年齢 :15 外見年齢 :12 生まれ :神官 種族特徴 :異貌、弱点(ドワーフ) 経験点 :6290点 使用経験点 :4000点 【能力値】 :ダイス:成長:装備: :ボーナス ”技”: 08 : - : - :器用度・14:+2 06 : 10 : - : - :敏捷度・16:+2 ”体”: 01 : - : - :筋 力・15:+2 :生命抵抗:HP 14 : 03 : 01 : - :生命力・18:+3 : 05 :27 ”心”: 07 : 01 : - :知 力・18:+3 :精神抵抗:MP 10 : 11 : 01 : - :精神力・22:+3 : 05 :30 【レベル】 冒険者レベル :3 技能 :レベル:魔力: ・プリースト : 3 : 5 : ・レンジャー : 1 : : 【特技】 戦闘特技 :参照ページ : 《魔法拡大・数》 :Ⅰ226 : 《 》 : : : : 練技/呪歌/騎芸 :参照ページ : 《 》 : : 《 》 : : : : 【言語】 :会話:読文: ・交易共通語 : 可 : 可 : ・ドワーフ語 : 可 : 可 : 【判定値】 :技能レベル:能力値ボーナス:合計 『魔物知識』 : - : - : - 『先制力』 : - : - : - 『基本命中力』 : - : - : - 『追加ダメージ』: - : - : - 『基本回避力』 : - : - : - 【装備】 武器 :用法:必筋:命中修正:命中力:威力:C値:追加D ・ :0H: - : - : - : - : - : +0 ・ : : : : : : : 防具 :必筋:回避力:防護点: ・スプリントアーマー : - : 5 : ・ラウンドシールド : - : 1 : [[その他]] : - : - : 合計 : 0 : 6 : 【装飾品】 部位 : 装飾品の名称 :効果 頭 :〈聖印〉 : 耳 : : 顔 : : 首 : : 背中 : : 右手 : : 左手 : : 腰 : : 足 : : その他: : 【所持品】 ・冒険者セット ・食器セット ・毛布 ・調理器具セット ・テント4人用 ・着替えセット(男性用と女性用) ・保存食料7日分 所持金:3928G 【名誉】 名誉アイテム :点数 ・ : ・ : ――――――――――――――――――――――――――――――― 所持名誉点 : 33 合計名誉点 : 33 【設定】 身長155cm 体重43kg ブロンドヘアーをショートカットにしている いつもおどおど、おろおろしている小心者の男の子 一応成人しているはずなのだが、ドワーフから生まれたからなのか生来の体質だったのか身長が余りのびなかった 武力を信奉するドワーフの中ではティンクのようなウジウジした子は元々疎まれる上、ナイトメアなこともあり ドワーフ社会から逃げ出すために冒険者になった そんな彼だが、ヒミツを持っている ティンクは幼少からオナニーを嗜む熟練オナニストなのだ それもペニスを扱く一般的なオナニーと違い、乳首オナニーの虜であったりする 普通に街を歩いている時もこっそりとその敏感になった乳首を上着に擦りつけて感じていたり 公共の場所でこっそりと乳首を弄っては赤い顔をしていたりする しかし、そんな事をやっているわりにはそれが周囲にバレるのをかなり恐れていて その事が自分をさらに昂らせている事には本人自身も気付いていない 「あ、あの・・・ボク、なにか悪いことしましたか・・・?」 「あぁぁぁぁ・・・ど、どどどどうしようっ!?」 「ん・・・っ・・・あふ・・・えっ?あ、な、なんでもないですっ、ごめんなさいっ!」 【セッション参加履歴】 2010/01/28 01 10 (Aki_SW2GM) 『しょーかん』経験点:1120点 報酬等:3200G/4 名誉点:13点 2010/02/20 04 06 (Aki_SW2GM) 『アルペン……好き☆』GM:あき 参加者:キリイ(みつき)、ルーシィ(大福)、ティンク(龍の音)、ツスクル(クロ) 経験点:1070点 報酬等:8400G/4 1ゾロ:0回 2010/03/11 まとめ 【Curse of black sword】 GM くろ メンバー:キリイ(みつき) ティンク(龍の音) 経験点:1200点 報酬:1500G 能力成長:精神 ファンブル:2回 (経験点に合計済み) 名誉点: GMファンブル:0回 コメント