約 66,496 件
https://w.atwiki.jp/dq5girl/pages/19.html
228の続き 「………」 さっきまで甘い時間を過ごしていた筈の二人の表情が険しくなった。 殺気とは違う人の気配を感じとったからだ。 以前引き離された時も、宴の後のまどろみが引き起こした悲劇だった。 あの時の様な事にしてたまるものかとばかりにヘンリーは扉を睨み付け、背にリュカを隠す。 リュカは乱れかけた服を手早く直し、杖を握った。 「誰だ!」 ヘンリーの声が扉に向けて放たれる。 少し間が空いて、言葉が返って来た。 「「~~~…おとーさん、おかーさん…」」 「…へ」 ヘンリーの肩の力が抜けた。リュカは目を見開くと、杖を置いて口を開いた。 「レックスにタバサ、どうしたの…?入っておいで」 ガチャリと扉が開く。申し訳無さそうに笑うレックスと、少し不安気なタバサが顔を出し、おずおず部屋の中へ足を進めた。 不思議そうに双子を見守るヘンリーとリュカ。 「あのね、お父さんお母さん。本当は二人きりで居たいのは解ってるんだけど…」 手をもじもじとさせながら、指先だけを見つめてタバサが言う。そこからレックスが言葉を続けた。 「やっとお父さんに会えたから、…初めて会えたから……ゆっくりお話してみたいんだ。それで」 双子がお互いの目を見て小さく頷いた。それから、深く頭を下げる。 「「お願いします、今夜は一緒に寝てください!」」 レックスが薄目を開けながらチラチラと様子を伺っている。 妙に真剣な子供の言葉を聞いて、ヘンリーは思わず吹き出した。 「何だよお前ら…俺は『可愛い子供達のお願いを断る様な酷い奴』だって母さんに教えられたのか?」 「「えっ」」 笑いながらヘンリーは二人に近付き、ぽんと同時に頭を撫でた。 双子が同じタイミングで顔を上げて、同じ様にヘンリーを見上げる。 「今晩はお預けだな」 「はいはい」 「残念?」 「ばか」 「「……?」」 両親の会話の意味を理解出来ない双子は、目を見開いて母と父とを見比べる。 その様子に苦笑いしながら、ヘンリーは二人の手をとりリュカのもとへと連れて行く。 優しげなその情景に、リュカの胸が一杯になった。 父の姿をそこに見た気がした。 「おいで」 堪らなくなってリュカは腕を広げる。レックスが勢い良くその胸に飛び込み、タバサが一瞬遅れてそれに続いた。 ヘンリーが二人ごとリュカを抱く。レックスが幸せそうに目を細めた。タバサはおずおずとヘンリーに擦り寄る。 「あと少しだから…頑張ろうね」 「うん。早くお祖母ちゃんを助けてあげよう」 「私も頑張ります!」 「あぁ。マーサさんにお前達を抱かせてやらないとな」 やっと巡り会えた親子はしばらく抱き合ったまま時を過ごした。 やがて先に眠りに落ちた子供達をベッドに横たえ、二人を挟んでリュカとヘンリーが向かいあう。 「魔界へ行くんだな」 「うん。やっとお母さんを助けれるかもしれないんだもん…お父さんとの約束、18年かけてやっと守れるんだよ」 「…あぁ」 レックスとタバサの頭を撫でながら、ヘンリーは小さく決意の火を燃やした。 絶対にリュカを、子供達を守り抜いてみせると。 夜は静かに更けていく。 子供達を腕に抱きながら、二人は眠りについた。 ...... エロは無理だったorz
https://w.atwiki.jp/shfarts/pages/435.html
折紙サイクロン(Origami Cyclone) 商品画像 情報 登場作品:TIGER BUNNY 定価:4,725円 発売日:2012年05月26日(土) 再販日: 商品全高:約150mm 付属品 手首:×4(右×2、左×2) 武器:刀×2、手裏剣(大、小) その他:専用台座 キャラクター概要 ヘリペリデスファイナンスに所属する日本マニアの青年、イワン・カレリンが扮する忍者型ヒーロー。 「HERO TV」放送中にスポンサーロゴをアピールするために見切れて映ることに何よりも執念を燃やす事から「見切れ職人」と呼ばれる。 ヒーローランキングでは下位の常連だが、隠れた人気を獲得している。 触れた相手の姿形や声を完璧にコピーするNEXT能力「擬態」を持つ。 生物のみならず無機物にも擬態できるが、外見だけで対象の能力まではコピーできない。 この能力自体は戦闘向きとは言えないが、本人の身体能力は非常に高い。 商品解説 TIGER BUNNYシリーズ第5弾。 非常に細かい塗装と複雑な造形が不安の声があったが、万全とは言わないまでも平均点以上のクオリティではあり、おおむね良好な塗装、造形と言える。 可動は肩上げにやや窮屈さがあるものの劇中での特徴的なポーズをとるのに不自由はない程度。 いかにも自立できなさそうな足をしているがダイキャストの重量で意外に安定性は高い。 付属品は刀二本と巨大手裏剣(手持ち用、マウント用)が付属。さらにおまけとしてイワン状態で携帯していた小型の手裏剣が付属する。 手首は握り、開き、持ちの2種×2。二本指をたてたいわゆる「忍者っぽい手首」が付属しないのがちょっと惜しいところ。 刀を腰にマウントする際は刀身を外し、柄を専用のジョイントに接続して装着する。 専用の魂ステは水色である。 他のタイバニアーツと比べるとやや身長が高く、顔も大きいが、 元々顔が大きめのデザインであったり、そもそも高下駄をはいているためそれ抜きで考えればむしろ低いため、違和感は少ない。 良い点 塗装が多く見映えがよい。 見た目のわりに可動が良好。 付属品が豊富。 悪い点 忍者手首がない。 身長に違和感を感じる場合がある。 不具合情報 右手の二の腕が弛い個体がある模様。 関連商品 イワン・カレリンZERO ワイルドタイガー ワイルドタイガー 桂正和オリジナルカラーVer. ワイルドタイガー ONE MINUTE ワイルドタイガー -Movie Edition- バーナビー・ブルックスJr. バーナビー・ブルックスJr. Amazon.co.jp (R) EDITION バーナビー・ブルックスJr. DARKNESS BUNNY EDITION ロックバイソン スカイハイ ファイヤーエンブレム ブルーローズ ルナティック H-01 コメント 右手の二の腕がすぐに取れるんだがサポートセンターに連絡したらなんとかしてくるかな? -- ドン (2012-05-28 00 57 42) ↑してくれないと困るレベルなんだけど。取れやすいの結構多いのかな? -- 名無しさん (2012-05-28 01 19 18) ↑うちのもそうだから交換してもダメかもよ?取り敢えずつまようじの先に百均の瞬間接着剤塗って二の腕に擦り付けたらかなりましになった -- 名無しさん (2012-05-28 01 25 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/2373.html
「あっ…○○くん…起きたんですね…?おはようございます…♪」 「とっても可愛い寝顔でした…♪見ているだけで癒されるような…♪」 「えっ…?どうやって入ってきたか?ふふっ…それは秘密です…奇跡だと思っていてください…♪」 「今日はあなたに伝えたい事があってきたんです…聞いてくれますよね…?」 「ありがとうございます…♪やっぱり○○くんは優しいですね…♪」 「私とあなたが出会ったのは…私達がまだ幼い頃でしたね… 私が男の子達にからかわれているのを、あなたは庇ってくれました…」 「そしてあなたは、私にとって最初のお友達になってくれた… あなたは神奈子様や諏訪子様の存在…私の髪色…私の力…それらを全て信じ、受け止めてくれましたよね…」 「そこから私達はずっと一緒でした…学校でイジメられた時も、あなたは私を守ってくれた…私を闇から救ってくれたのはずっとずっとあなたでした…」 「あなたはいつか、言ってくれましたよね…『早苗は笑顔が似合う』って… その時から私は、よく笑うようになりました…あなたのおかげで、明るく前向きな女の子になれたんです…」 「ずっとあなたと一緒にいたい…ずっとそう思っていました…でも…私達は幻想郷に行く事になって…」 「あなたと離れるのなんて考えられない…でも…現人神の使命には逆らえなかった…」 「幻想郷に来てからずっと…私は暗い闇の中にいました… 表面上はあなたが似合うと言ってくれた笑顔の早苗でいましたけれど…それでもやっぱりあなたがいない世界は暗くて…苦しくて…何の価値もない あなたがそばにいない私は早苗じゃないって…」 「そんなある日です…私はあなたともう一度出逢う事ができました…あなたは妖怪に襲われた私を守ってくれたんです…」 「どうしてあなたがここにいるのか?どうして妖怪と戦えたのか?そんな疑問の前に、私は嬉しいという気持ちでいっぱいになりました…これは運命なんだって… 私達は、運命で結ばれているんだって…♪」 「はい…そうです…私は…東風谷早苗は…あなたの事を愛しています…ずっとずっと昔から…」 「あなたが初めての友人で、あなたが初恋の人なんです…大好きで大好きで大好きで…狂いそうなほど愛おしいんです…」 「でも…あなたはきっとそうじゃない…私はただの幼馴染なんですよね…」 「あなたの優しさは私だけに向けられるものじゃない…あなたはその力と優しさで、色んな人を助けていたんですよね…」 「辛いです…辛い…辛いです…!あなたに擦り寄る女どもを見るのが…!あなたを奪われるって思うのが…!」 「だから…私は決めました… あなたをこの部屋に閉じ込めます 私と一緒にここで過ごすんです…」 「安心してください…あなたが私だけを見て…私だけを守り…私だけを愛すると誓ってくれればお出かけも許してあげます…私と一緒にですけどね…?」 「私こそが純粋にあなただけを想っている女だって…その身と心にいっぱい教えてあげます…」 「そして…この告白の答えをずっと待っています…何十年だろうと…何万年だろうと…♪焦らなくていいんです…ゆっくりでいいんですよ…♪私がじっくりと教えてあげますから…」 「私とあなたは…結ばれる運命なんだって…♪愛しています…○○くん…♪」
https://w.atwiki.jp/erogem/pages/297.html
美脚性奴会長 亜衣「こ、この変態!私のタイツになんてことを……!」 メーカー 確認バージョン セーブデータ オーバードーズ 修正なし SAGAOZ ★のところではCG回収のため逆の選択肢も選んでおいてください。 ただし必ず記載の選択肢で進行してください。 美脚性奴会長 亜衣「こ、この変態!私のタイツになんてことを……!」 亜衣 セーブ2から セーブ1から セーブ3から セーブ3から さつき セーブ3から 真奈 セーブ3から ハーレム セーブ2から セーブ2から 亜衣 オープニング ★膣内から溢れ出すくらいに…… 1日目 自分から攻める→美脚を弄ぶまだ続ける自分から攻める→黒タイツを堪能するまだ続ける奉仕させる→膝裏コキさせる 2日目 会長の素敵な脚を堪能させてもらいますよ自分から攻める→胸を攻めるまだ続ける奉仕させる→タイツコキさせるまだ続ける奉仕させる→タイツコキさせる 3日目 挿入する→前から犯す膣内をドロドロに……まだ続ける挿入する→前から犯す膣内をドロドロに……まだ続ける挿入する→前から犯す膣内をドロドロに…… 4日目 ★初めてのマンコの中に…… 5日目 ★このまま中に出しますよ会長にも少しは楽しんで貰いたいと思いまして自分から攻める→美脚を弄ぶまだ続ける自分から攻める→黒タイツを堪能するまだ続ける自分から攻める→胸を攻める★膣内をドロドロに…… 6日目 ★このまま、中に…… 7日目 亜衣を調教する奉仕させる→パンツコキさせるまだ続ける奉仕させる→フェラチオさせる身体に教えこむまだ続ける奉仕させる→フェラチオさせるもっと舌を使うんだ★口で全部受け止めろ……! 8日目 亜衣を調教する奉仕させる→パイズリさせるまだ続ける奉仕させる→脚コキさせるまだ続ける挿入する→後ろから犯す★膣内にたっぷりと…… 9日目 ★中に、溢れる程……亜衣を調教する今日も楽しませて貰いますよ自分から攻める→美脚を弄ぶ肉棒を舐めて綺麗にさせるまだ続ける自分から攻める→黒タイツを堪能するまだ続ける自分から攻める→胸を犯す肉棒をタイツで綺麗にさせる 10日目 亜衣を調教するそんなに早くして欲しかったんですか?奉仕させる→髪コキさせるまだ続ける奉仕させる→フェラチオさせるこのまま亜衣に任せる★口の中にぶちまけるまだ続ける奉仕させる→フェラチオさせる自分から腰を動かす 11日目 亜衣を調教する奉仕させる→パイズリさせる肉棒をタイツに擦りつけて綺麗にするまだ続ける奉仕させる→膝裏コキさせるこの辺にしておくまだ続ける挿入する→騎乗位で犯す★このまま膣奥に……この辺にしておく 12日目 さつきの身体を楽しむ★胎内に注ぎ込む 13日目 さつきの身体を楽しむ★胎内に注ぎ込む 14日目 さつきの身体を楽しむ★このまま子宮の中まで…… 15日目 今日は真奈と……★言われる通りに中に出してしまう 16日目 今日は真奈と……★言われる通りに中に出してしまう 17日目 今日は真奈と……★このまま、中に…… 18日目 亜衣とさつきを同時に……★このまま、亜衣の中に…… 19日目 亜衣と真奈を同時に……★二人の中に…… 20日目 亜衣を調教する挿入する→後ろから犯す★膣内に、溢れる程……この辺にしておくまだ続ける自分から攻める→美脚を弄ぶこの辺にしておくまだ続ける自分から攻める→美脚を弄ぶこの辺にしておく 21日目 自分から攻める→黒タイツを堪能するまだ続ける自分から攻める→胸を犯す肉棒を舐めて綺麗にさせるまだ続ける自分から攻める→拘束して強制放尿 22日目 亜衣を調教する今日も楽しませてあげますよ自分から攻める→美脚を弄ぶ肉棒をタイツで綺麗にさせるまだ続ける奉仕させる→タイツコキさせるまだ続ける奉仕させる→脚コキさせる肉棒を髪で綺麗にさせる 23日目 [セーブ1] 他の女にしようかな梅崎さくらに会いに行く★膣内に欲望を解き放つ 24日目 他の女にしようかな梅崎さくらに会いに行く★全てを胎内に解き放つ 25日目 他の女にしようかな新堂恭子に会いに行く★膣内に注ぎ込む 26日目 他の女にしようかな新堂恭子に会いに行く★胎内に精を吐き散らす 27日目 他の女にしようかな白倉瑞希に会いに行く★いっぱい、中に…… 28日目 他の女にしようかな白倉瑞希に会いに行く★全部、マンコの中で…… 29日目 他の女にしようかな松川春菜に会いに行く★もう手遅れですよ、中に…… 30日目 [セーブ2] (3回使用)亜衣を調教する何を早く済ませるんですか?奉仕させる→亜衣に任せるまだ続ける挿入する→前から犯す子宮に流し込んで……この辺にしておくこの辺にしておく エンディング ★このまま、中に注ぎ込む 【亜衣・新たなる決意 END】 セーブ2から 30日目 亜衣を調教するはい、美しい身体を抱きたくて堪らないです挿入する→お尻を犯すこの辺にしておく 【亜衣・恋人 END】 セーブ1から 23日目 亜衣を調教する何を早く済ませるんですか?挿入する→前から犯す震える身体に……この辺にしておくまだ続ける挿入する→後ろから犯す★溢れ出すくらいに……この辺にしておくまだ続ける奉仕させる→タイツコキさせる 24日目 亜衣を調教する自分から攻める→黒タイツを堪能するまだ続ける自分から攻める→黒タイツを堪能するまだ続ける自分から攻める→黒タイツを堪能する 25日目 ★子宮からも溢れ出るくらい……亜衣を調教する無言で押し倒す自分から攻める→太ももを堪能するまだ続ける自分から攻める→太ももを堪能するまだ続ける自分から攻める→太ももを堪能する 26日目 亜衣を調教する自分から攻める→美脚を弄ぶ肉棒を舐めて綺麗にさせるまだ続ける奉仕させる→股を使わせる肉棒をタイツで綺麗にさせるまだ続ける奉仕させる→脚コキさせる肉棒をタイツに擦りつけて綺麗にする 27日目 ★子宮の中いっぱいに…… 28日目 亜衣を調教する自分から攻める→拘束して攻める★中にたっぷりと流し込んで……まだ続ける挿入する→前から犯す★子宮の中まで……肉棒を髪で綺麗にさせるまだ続ける自分から攻める→美脚を弄ぶこの辺にしておく 29日目 [セーブ3] (4回使用)亜衣を調教する自分から攻める→蒸れた秘部を攻めるまだ続ける自分から攻める→胸を攻め犯すこの辺にしておくまだ続ける自分から攻める→精液を飲ませる 30日目 亜衣を調教する奉仕させる→パイズリさせるこの辺にしておくまだ続ける奉仕させる→亜衣に任せるまだ続ける挿入する→お尻を犯す 【亜衣・マゾ奴隷 END】 セーブ3から 29日目 亜衣を調教する自分から攻める→太ももを堪能するまだ続ける自分から攻める→太ももを堪能するまだ続ける自分から攻める→太ももを堪能する 30日目 亜衣を調教する自分から攻める→太ももを堪能するまだ続ける自分から攻める→太ももを堪能するまだ続ける自分から攻める→太ももを堪能する 【亜衣・フェチ全開 END】 セーブ3から 29日目 亜衣を調教する挿入する→騎乗位で犯す★子宮の奥に流し込むこの辺にしておくまだ続ける自分から攻める→拘束して攻める中にたっぷりと流し込んで……まだ続ける自分から攻める→拘束して攻める中にたっぷりと流し込んで…… 30日目 亜衣を調教する自分から攻める→拘束して攻める中にたっぷりと流し込んで……まだ続ける自分から攻める→拘束して攻める中にたっぷりと流し込んで……まだ続ける自分から攻める→拘束して攻める中にたっぷりと流し込んで…… 【亜衣・妊娠 END】 さつき セーブ3から 29日目 さつきの身体を楽しむ★マンコの中に…… 30日目 さつきの身体を楽しむ★子宮の奥までいっぱいに…… 【さつき END】 真奈 セーブ3から 29日目 今日は真奈と……★中にいっぱい…… 30日目 今日は真奈と……★中に、溢れ出すくらい…… 【真奈 END】 ハーレム セーブ2から 30日目 亜衣とさつきと真奈を同時に…… 【ハーレム END1】 セーブ2から 30日目 他の女にしようかな松川春菜に会いに行く★受精の実験をする 【ハーレム END2】
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/559.html
(投稿者:店長) - 「んー」 「どうした?ベルゼリア」 「んー、ヴォー君疲れてる?」 「……駄目だぞベルゼリア。私を呼ぶときはパパと呼んでくれなきゃ」 「…パパー?」 「……あー、全く素直だなベルゼリアは」 宛がわれた私室の中で、一人の少女と中年男性が一緒にいる風景は傍目から見れば親子の戯れる様子に見えることだろう。 だが、彼らは残念ながら血のつながりも無ければ種族のつながりも(理論上は)ないのである。 そう、彼と彼女との関係は……メードとその教育担当官。 そうと思わせないようなやり取りはどこかほほえましいものあった。 彼自身、まさか自身が教育担当官になるとは思ってもみなかったわけだが。 「そっかそっか。ではパパの肩を揉んでくれるか?」 「肩こりー?」 「ああ、パパはがんばっているからその分凝るのだよ」 ベルゼリアの低い背でも揉みやすいようにどっこらせーと思わず声を上げながらカーペットの上に座り込む。楼蘭皇国では家の床に座ったりするのは普通らしいが、この地ではあまり推奨されてない作法。 しかしこの場で彼を嗜めるものはいない。ただ少女は差し出された疲労の溜まる肩をその小さな手で揉むだけだ。 「んー。ここー?」 「おーおー。そこだそこだ。そこが硬くて叶わんのだよ」 「かちこちー?」 「そうそう。俗に言うかちこちーだ」 ぎゅっぎゅと力加減をしながら──仮に本気なら彼ことホラーツ・フォン・ヴォルケンの肩がクッキーみたいに砕かれながら抉り取られるだろう──、とても一生懸命な表情で肩を揉む様子はたとえペドやロリの気が無くても蕩かされることだろう。 「はぁー、まったく軍部の奴らは……」 「どーしたの?」 「うん?昔パパの仕事場でね、パパのアイデアを悪用している人がいたんだよ。おかげで思ったことができなかったのさ。ベルゼリアが生まれる前の話」 「むー、パパ苛める人。嫌い」 前に乗り出しながら、ぷーっと頬を膨らせながらしかめっ面をするベルゼリアにヴォルケンは苦笑しながらベルゼリアの頭を撫でる。 暫く撫でると目を瞑って気持よさげに笑みを浮かべるところに一種の癒しを感じるヴォルケンであった。 彼の目指すところはメードと人間とのよりよい関係だ。 物事は天秤のようであり、片方を重しを載せれば容易に傾く。 実際メードの戦闘力はすごい。今無邪気な笑みを浮かべているベルゼリアも、ひとたび戦場に出ればその力は人間の一人や二人どころの活躍ではない。 人間は華々しいほうに目を取られがちであるから、一般兵に対する評価もさめたものになる。 一方を重きにおけばもう片方が軽んじられる現状はいずれ良くないことを招くことを思うヴォルケンは“戦果並列化”の提案を軍部に提出したのである。 だが、結果はどうか? 一部の人間の暗躍によって、自分の願うこととは違うことに提案が悪用されているではないか。 理想と現実の乖離に思い悩むヴォルケンの眉間に皺が寄り始める。 その様子をじぃーっとみているベルゼリアは何を思ったのか。 「んー」 不意にヴォルケンの頬にベルゼリアは自分の頬を引っ付け、そのまますりすりと自分の匂いを擦り付けるかのように擦り合わせてくる。 彼女の柔らかい頬肉の感触が、ものすごく心地いい肌触りを提供してくる。 その上、小さな彼女の体とヴォルケンのたくましい背中とが寄り添うのだった。 首に後ろから抱き付いてくるのと同時に漂う彼女の髪の匂いに、柄に無く遠くに置き去った青春の記憶が……。 一瞬過ぎったノイズを表情を変えずにしまいこみながら、ベルゼリアのほうを頭をできるだけ動かさないようにしながら見つめる。 「……どうした?」 「元気ー、出た?」 ああ。なんとも可愛らしいじゃないかこの娘は。 どうやら元気のない私を元気つけてみたいようだとヴォルケンは言葉足らずなベルゼリアの仕草からそう読み取る。 ──しかし、子供らしい仕草だ……いや。実際まだ子供か。 「ああ、元気が出たよベルゼリア。これでパパは百人力さ」 「ん……よかった」 ベルゼリアの純粋無垢な笑みが、そこにあった。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/6426.html
熱に浮かされたように蕩けてしまっている律の顔は涙目で、だらしなく涎を垂らしている。 誰だって、寸止めされてしまったらそうなるだろう。流石にここまできて焦らすほど私も意地悪じゃない。 「りつ、お尻、こっち向けて。」 「ふぇ…」 気の抜けてしまっている返事ながらも、おずおずと私のほうに律の白いお尻が突き出される。 私は屈んで律の腰を少し高く持ち上げると、頭をその下に滑り込ませて律の蜜壺に舌を突き入れた。 「んっ…!」 相変わらず感度は良好。律は必死に腰だけは支えようと頑張ってるけど、いつまで保つのだろう。 お構い無しに律の蜜の味をひとしきり堪能して、今度は充血して小さく存在を主張している愛らしい豆に吸い付く。 「みお、気持ちいい、よぉ…♪ぁ、だめ、だめだって…イっちゃ…イく、みおぉ…っ!」 律ががくがくと腰を震わせ始めたのを見計らって、舌先で突ついていた律のクリトリスを、舌全体でべろりと刺激してあげた。 途端に、律は背中に電流が走ったかのようにびくりと仰け反って、シーツをくしゃりと握り締める。 あ…私で気持ちよくなってくれたんだ……。 それが妙に嬉しくて、律がどうしようもなく愛しくて、仰向けに転がったまま息を荒くしてる律に覆い被さって、 ぎゅう、と抱きしめた。律はしばらく息を整えようとしていたけど、やがて私の背中に腕を回して抱きしめ返してきた。 ◇ ◇ ◇ 「なぁ、憶えてる?桜高の卒業が間近に迫った日のこと。」 私の胸の中で、ぽつりと律が呟いた。 もちろん憶えている。さわ子先生への恩返しライブと称した軽音部最後のライブに向けての練習前。 蓋を開けてみれば、私達は奇跡的にも同じ大学に合格して、向こう4年間は一緒にいられると喜んだ。 でも、やっぱりさわ子先生や梓とはお別れしないといけない。それを考えてしまった唯が泣き出したんだっけ。 「やだよ…さわちゃんやあずにゃんとお別れなんて、寂しいよ……」 「唯…っぅ……」 「ゆい…せん、ぱ…っ…!」 ぽろぽろと涙をこぼして静かにすすり泣く唯に触発されて、私も涙腺が決壊してしまった。 つられて梓も泣き出す始末で、もう訳が分からなくなるくらい、皆でたくさん泣いた。 泣いて泣いて、涙が枯れた頃。ぽつりと律が呟いた。 「なぁ…でもさ。いつかはこういう別れが、くるものなんだよ。それに、永遠の別れじゃない、そうだろ? 会おうと思えばいつでも会いに行ける。放課後ティータイムは一旦解散になるかもしれないけど…二度とできないわけじゃない。」 「律……」 「なぁ梓。私達と同じ大学を目指してくれとは言わない。決めるのは梓だ。 けど…また、梓と一緒に演奏したいよ。落ち着いたら、また軽音部にも遊びに来るからさ…その時は、一緒に演ってくれるか?」 「…もちろんです!やってやるです!…来てくれなかったら、承知しませんからね!」 「あずにゃん…!ありがとう!」 鼻声の唯が、涙も拭かず梓に抱きつく。梓はくすぐったそうにしながらも、嫌がる素振りは見せなかった。 ムギはうんうんと頷いて、その横で梓の頭をよしよしと撫でていた。 梓が部長を務めていた一年間は私達がよく軽音部に遊びに行って、後輩達の前で演奏したりもした。 梓が三年生になったばかりの春先、律に一通のメールが届いた。梓から、私達の大学を受けるつもりだという主旨のものだった。 そして、季節は巡る。秋―――梓と憂ちゃんは、同じ大学の指定校推薦枠を勝ち取った。 二人の受験日には皆で励ましに行って、合格発表にも行って。 晴れて私達と同じ大学に進学し、放課後ティータイムが再結成された。 唯はむしろ憂ちゃんの方が心配だったみたいだな。 「あの時は強がってたけど、今思うと、一番寂しがりだったのはわたしだったんだな。だから、あんな事を言って梓を縛っちゃったんだ。」 「ううん、私は、それが梓の重荷になったとは思わない。それは梓を見くびり過ぎだ。」 「そうかな。」 「断言できるよ。考えてもみろ、私達が出た大学は、あの辺じゃ結構な難関大だぞ。行きたくないのに 目指したって仕方ない。それに梓は、自分をしっかり持ってるよ。他人の意見や願望にそう易々と流されたりはしないさ。」 「…だといいんだけど。」 「大丈夫、心配するなって。」 「…そっか。ありがと、澪。」 律がしなだれかかってくる。これが恋人同士なら、もっと溺れられるんだろうけど。 律と私はお互いを恋愛対象として見てはいない。友愛、親愛であって、恋愛じゃない。 それはお互いに分かっているから。どんなに望んでも子どもを作ることはできないし、 もし子どもが作れたとしても、その子に父親がおらず、血の繋がった母親が二人というのはどう考えたって、 社会からは奇異の目で見られるからだ。そんな結果は、私も律も望んでいない。 ……本当は分かってるつもりだ。私は律ほど上手くやっていけるであろう相手がいるとは思えないし、 もしも私か律が男だったら、とっくに結婚してる。でもそれは、夢物語であって現実じゃない。 でも、現実である以上は受け入れなきゃならない事なんだ。だから割り切って、親友の枠に無理矢理止まってる。 だけど、やっぱり溢れ出る愛欲を抑える事はお互いできなくて、今みたいな身体を重ねる関係に乱れ込んだんだ。 逃げと言われてもいい。どうかしていると罵られたって構わない。でも、秋山澪という一人の人間として、 田井中律が大好きだっていう気持ちだけは、絶対に譲れない。多分それは、律も同じ。 そんな事を考えていると、不意にぎゅ、と袖を掴まれた。 見れば、律が何かをねだるような視線で私に訴えている。あぁ、甘えスイッチが入っちゃったのかな。 「ねぇ…」 伏目からの上目遣いでおねだりされては、こちらにも抵抗の術は無い。むしろ、喜んで抱きたい。 前髪を下ろしていつもよりクールさが5割増の律が可愛らしくせっついてくるこのギャップがとんでもない破壊力なのだ。 耐えられるやつがいるというのなら是非見てみたいものだ、と思うくらいに。 「しょうがないな…おいで。」 「えへへ…!」 がばっ、と律が飛び込んでくる。あ、やばいかも……。 そう考えていると、不意に律に唇を奪われる。ほぼ同時に差し込まれる律の舌。甘くて、熱くて、柔らかい。 それが意思を持った軟体動物のように私の舌に遠慮なく絡んできて、ちゅぷりとぬめった音を立てながら お互いを擦りつけ合う。ただそれだけなのに、身も心も蕩けてしまいそうなくらい気持ちいい。 律の頬を愛しげに愛撫すると、くすぐったそうに笑って、やり返してきた。 どうやら今度は私が攻めで、律が受けというコンセプトらしい。私がベッドの上で半身を起こすと、 律がちょこんと大腿に跨る。律の秘所は、じわりと熱をもっていた。 「すごい、ぐちょぐちょだよ、律……」 「んっ…♪みおのっ、こと、考えてたらっ…我慢、できなくてぇっ…♪」 律は私の上に跨って、嬌声を漏らしながらクリトリスを擦りつけるように腰を振っている。 こちらからも足を律の股間に擦りつけてやると、律はクフンと切なそうに鼻息を漏らし、私にしがみついて抱き枕のように擦り寄ってきた。 「あぁ…きもちいぃよぉ、みおぉ…んぅ、ふぅっ…」 ぬちゃぬちゃと卑猥な水音がこだまする。律の秘所から溢れた蜜が私の太腿に塗りつけられて、てらてら光っている。 「ん、律ぅ…」 再び、舌と舌が絡み合う。律の表情は既に蕩けきっていて、いまいち焦点が定まっていない。 私の舌を貪りながら、秘所を一心不乱に擦りつけて快楽を追い求める。 「ほら、律。」 がしっ、と律の顎を両手で捕まえて大人しくさせる。律はその間も瞳を潤ませながらもじもじしていて、お預けを食らったのが悲しいらしい。 「せっかくなんだから、一緒に気持ちよくなろ?」 「ぁ…ごめん、澪。一人で気持ちよくなっちゃって…」 「いいよ、私で気持ちよくなってくれたんだって思ったら、ちょっと嬉しかった。」 「えへへ…じゃあ、これ…使ってみない?」 おずおずと律が差し出してきたのは、いわゆる大人の玩具というやつだ。 …ただ、その形状が普通とは違う。なにせ、その…ぐねぐねうねる部分が両端についている。 「な、なぁ律…それ、なんだ?」 「何って…双頭バイブ?」 「……」 違う。訊きたいのはそんなことじゃなくて。なんでそんなものを持ってるのかって事だ。 「その…さ。わたしだってムラムラすることはあるって、こと、で…」 ばか律。本当に律は昔から嘘が下手くそだ。いくらなんだって、普通のそれとこれとを間違えたりはしないだろうに。 「律…わたしの事考えて、細いのにしてくれたんだな。…ありがとな。律のそういうさり気ない気配り上手なところ…すごく好きだよ。」 「みお…わ、わたしそんな…」 「違った?」 「ち、違わない、けど……」 「だろ?せっかく用意してくれたんだ、一緒に気持ちよくなろう?」 「う、うん…」 顔立ちイケメン、顔色赤面。澪さんもう耐えられないよ律っちゃん。 「りーつっ。」 「ひゃっ!?みお、何して…んッ♪」 「ちゃんと慣らさないと、挿れたときに痛いからな。…っていっても、律のここ、もうぐちょぐちょだけど。」 「だ、だからって、そっち、責めないで…ひぅッ!ぁ、ゃぁ…」 「律、可愛い…」 つつ、とフェザータッチで律の肩甲骨を撫でる。全く力なんて入れていないのに、私が指を這わせるたびに、 律はこれでもかというほど、びくんと身体を引き攣らせて刺激に耐えている。 「やだ、やだよぅ、みおぉ…」 「言ってることと身体の反応が間逆だぞ、律。ここ、気持ちいいんだろ?それとも本当にやめてほしい?」 力なく項垂れたままの律の顔はやや長い前髪に隠れて見えない。ただ、触れるたびに跳ねる背中と 次第に速くなる震えた艶めかしい息遣いが、律の興奮具合を示唆している。 「やだ…止めちゃ、やだぁ…」 「すごく色っぽいよ、律。そんな反応されたら、私じゃなくても苛めたくなるさ。」 耳の裏に舌を這わせて、律の背中を指先で苛めながら諭すように囁きかける。 「ひぁぁ…いじ、わるっ…!もぅ、我慢、できないよぉ…焦らさないでっ……」 さっきから律の身体が小刻みに震えているのを感じる。…撫でられただけで達しかけてる。本当に敏感なんだな。 「あはは、ごめん。じゃあ、挿れるよ…?」 「うん、来て、みお…っ!」 つぷり、とバイブの先端数センチが、あっさりと律のあそこに飲み込まれた。そのまま差し込んでいくと、抵抗はあるけれど つっかえはせずに、ずぶりと律の下の口がバイブを咥えこんでいく。私も律と向き合う姿勢で、ゆっくりとバイブを膣に挿入していく。 あ…すごく硬い…それに、やっぱり異物感はあるな。でも、律と繋がってるんだ。 「んん…ぁっ!?はいっ、ちゃったぁ…」 律がさっきの破瓜の時に少し慣らしていてくれたからか、思ったよりはすんなり入った。律はといえば、もう目がとろんとしたまま、 荒く息を吐いては吸ってを繰り返している。実際、私も興奮の度合いで言ったらいい勝負だ。 「じゃ、じゃあ、スイッチ入れるぞ?」 「うん…」 カチッ、と電流をONにしたその途端――堰を切って快楽の波が一気に叩きつけられた。 ヴヴヴヴヴヴ…… 「ひゃっ…!んぁ、あひぃ…だめ、あっ♪ん、刺激、がぁっ…ぃっ…!強すぎてっ…!」 「んぁぁ…く、ふぅ…んっ♪わたし、も…これ、頭が真っ白になるぅぅ…みお…みおぉぉっ!」 きっとこれが他の相手だったら、気持ちよくなんてなれなかったんだろう。律だから。大好きな律と一緒だから、 律と繋がっているから、今にも弾けてしまいそうなくらいに気持ちいいんだ。 背筋がぞくりと震える。律の言うとおり、一瞬本当に頭の中が真っ白く染まった。ぷかぷかと快楽の波に揺られて浮かんでいるような、 何も考えられない堕落の楽園。そんな絶頂から私を現実へと引き戻したのは、私に折り重なって倒れてきた律の身体だった。 同時に、ふわりと律の香りが舞い込んでくる。 「ん…りつ…」 「みお…すごく、きもちよかった。」 「うん、私も…」 「みお、大好き。」 「大好きだよ、律。」 普段なら恥ずかしくて言えないような言葉の応酬がなんだか心地よくて、お互いに愛を囁きあった。 未だにウィンウィンうねっているバイブのスイッチは、律が「やかましい!」とでも言いたげに切った。 「そだ、澪…」 「なに?」 「ありがとね、髪…切ってくれて。最初は変わり様にびっくりしたけどさ、これもいいかも、って思えた。」 「うん、律は前髪下ろしてたほうが可愛いよ。」 「んー…でもさ、よく考えたらこのカチューシャも、澪にもらったやつなんだよね。 つけなくなったらなったで、物寂しいというか…そんなわけだからさ、これからは気分で髪型変えようと思うんだ。」 「そっか。でも、気に入ってくれてよかった。」 「ふぁ…なんか、眠くなってきちゃった。ねぇみお…」 「しょうがないな、律は。…分かったよ、一緒に寝よう。」 「…うん。」 嬉しそうに布団に潜り込む律。後始末をする気も、着替える気もないらしい。私も一つ、溜め息を吐いて律の隣に身を寄せる。 窓の外に目をやれば、相変わらず雨はざぁざぁとノイズをかき鳴らすし、雷雨の稲光が怖くて仕方なかったけれど。 隣に律のぬくもりがあるから大丈夫。一人用の狭いベッドに二人で寝転ぶ。 胸元に潜り込んだまま眠りに落ちる律の吐息が首をくすぐるけれど、それもまた心地いい。 そういえばお風呂、借りそびれちゃったな。律も入らずにそのまま寝息を立てている。 私の肺を満たすこの甘い香りは、石鹸やシャンプーというよりも律自身のもの。私の大好きな香りの一つだ。 くしゃ、と律の髪を撫でて、誰にともなく顔をほころばせる。今はこれで満足してる。たとえ結ばれないと分かっていても、 いつかはこの関係に終止符を打つ時が来ると分かっていても。私の腕の中で眠るこの悪戯猫は、それはそれは幸せそうな顔だから。 私と律の幼馴染の絆は、いつまでも変わらない。そうだろ、律。 そっと、身体を律に密着させてみる。やわらかくて、小さくて、でも温かい。 ぎゅっと抱きしめてやると、律は喉を鳴らして満足気に唸るのだった。 Fin. 戻る
https://w.atwiki.jp/pawaparo573/pages/110.html
パワフル高校グラウンドには、ピンクと白のユニフォームがあった。 「さぁ、しまっていこう!!」 ボクは声を張り上げて、仲間達に叱咤を入れた。試合は6回恋恋の優勢で3-2で、ワンナウト2、3塁。 一打で逆転の場面。しかし、ボクの調子は良く、特にストレートは走りに走っていた。 キャッチャーからのサインはマリンボール―――、ボクはゆっくりと首を横に振った。 今日のボクのストレートならこのバッターを抑えられる。今日のストレートは過去最高の調子だ。 キャッチャーのサインがストレートに変わると頷き、身体を沈め、捻る。 踏む込む足、しなる腕、返す手首から繰り出したストレートはしかし、 キィィィンッ!! 「!?」 右中間を深々と破った。ランナーは次々と帰り、バッターは三塁に達した。 4-3。逆転だ。結局これが決勝点となり、試合に負けた。 「あおいちゃん、どうしてストレート投げたんだよ」 キャッチャーが試合後すぐに声をかけてきた。 「・・・ボクの今日のストレートなら抑えられると思ったから―――」 そう。それ程に調子が良かったのだ。だが、しかしキャッチャーはそんなあおいちゃんを拒絶するように言った。 「あおいちゃんは女の子なんだからさぁ。ストレートは勝負球に出来ないって、絶対」 「ぇ・・・」 「正直言ってさ、力が無いんだよ。今日は少し力があったみたいだけど、俺ら男子のストレートと比べたら軟弱だし」 「・・・・・・・っ」 ボクは何かを振り切るように走り出した。キャッチャーの待って、という声を無視して、闇雲に走った。 「はぁ・・・はぁ・・・」 着いたのは公園だった。少し夕暮れのかかった公園のベンチに座り、ボクは唇を噛み締めた。 どうして? どうして女の子は男の子に勝てないの? 女の子はどうして、力が弱いの? 意味の無い疑問を投げかけて、そして潰していく。 結局女の子は男の子にいつか負ける・・・イヤだ。負けたくない・・・! どうして? どうして、ボクは、 「女の子に生まれてきたんだろ・・・・・・・・・。男の子に、生まれてくれば・・・」 愚痴にも近い幻想を吐いて、ボクは俯いた。しかし、そんなボクを無理やり叩き起こした声があった。 「Oh! 今、言いましたね? 男に生まれたいとっ!」 後ろの茂みからジャンプして飛び出してきたのは老人で、その老人は笑いながら言う。 「申し遅れーました。私はチョッピリダイジョーブと申します。早速ですが、貴方は男に生まれ変わりたいのですね!?」 「あ、え・・・ええ、まぁ」 「OK! カモン、ヒドー君!」 突如白いお化けが現れ、ボクを拘束して、薬を嗅がせた。 「な、にを・・・・」 「大丈夫でーす! 私は貴方の夢を叶えるサンタさんでーす!! ヒドー君、さぁ、私のラボへ、れっつごー!!」 「ギッ!」 ラボ。 「おー、失敗してしまいましーた! ドンマイ、ワターシ! さぁ、ゲドー君、戻してきなさーい!」 「ギッ!」 公園。 「ん・・・・あれ・・・・・・ボク・・・何してたんだ・・・・・ろ・・・?」 目覚めて早々、どうして寝ていたのかよりも何か違和感が身体にあることに気を取られた。 いつもは無い何かが下腹部にある。ボクはおそるおそるユニフォームのズボン越しに手を触れてみた。 「っ~~~~~!?」 ボクは慌てて――全速力でトイレへとかけこんだ。個室へ入り、大きく深呼吸して開けたことの無い前のジッパーを恐る恐る下げ、パンツから違和感の原因と思われるモノを取り出した。 「!?」 出てきたのは、男のアレだった。なぜか大きく反り返っており、生々しく存在を誇示している。 「え? え!? なに、え、どうして!?」 もしや、と思って自分の秘部に指を当ててみる、しかし、秘部はちゃんとあり、しかし男の秘部もあった。 「ど、どうしよ・・・・」 頭を抱えて唸る。悩みに悩んでも解決する方法など出るわけもなく、しだいに興味はアレに向いていった。 「こ、これが男の子の・・・・」 まじまじと見つめる。アレは皮を被っており、しかし大きく勃っている。以前友人のみずきちゃんに見せられたエッチな本にはこの状態の皮を剥くと赤色の亀頭、という部分が出る場面が載っていた。 唾を飲むこみ、何度も躊躇った末にボクは恐る恐る手を伸ばした。 「ぁ・・・」 熱い。本当に自分に生えてるのとは思えないくらいにソレは熱を持っていた。 握った手で皮を握りゆっくりと剥いていく。 「んっ・・・」 もどかしい快感とともに皮が剥けて亀頭が露になる。さらにアレは勃起して、何だかムズムズした気分になっていく。 興味津々と言った風にぼー、と見つめていたが、しばらくして大きく横に首を振る。 「と、とりあえずこのままじゃ帰れないよね・・・・」 ボクのアレは完全に立っていて、どうにか鎮めないと帰れそうに無い。 「こ、擦るんだよね・・・」 みずきちゃんの見せてくれた本通りに、ボクはゆっくりと上下に擦り始めた。 「んっ・・!? ・・・・ダ、ダメ・・・!」 ボクは咄嗟に擦るのを止めた。 ・・・か、快感が強すぎるよぉ・・・! ボクは未だかつて味わったことの無いとびきりの快感に身を振るわせつつ、しかし余りに強すぎて躊躇った。 しかし、アレはさらに元気を増し、ピンと勃起している。 止めようとするが一度溢れ出した性欲は抑えられず、おそるおそるボクは上下に擦るのを再開した。 「んっ・・・・くっ・・・・あ・・・ん・・・・」 止め処なく快感が溢れ、少し立つと透明な液体が尿道から姿を現した。そして、それが潤滑油となり、さらにスムーズに上下運動をさせる。 「手・・・とまら・・んっ・・ないよぉ・・・ああっ・・・」 手が止まらない。もはや意志とは無関係に手が動き、乱暴に力強く上下に動かしていく。 「あっ・・・・ダ、ダメ・・・っく・・・き、気持ち・・・良すぎてっ・・・おかしくっ・・・・んんっ・・・!」 息が荒くなり、しだいにアレのことしか考えられなくなる。 「やっ・・・な、なにこれっ・・・・ん・・・出そう・・・・なにか・・・あっ・・・出そうっ・・・・」 涎を垂らし、虚ろな目でアレを擦り上げていく。クチュクチュと水音が鳴り、トイレの中に反響していく。 ボクは出そうで出ないムズかゆい感覚を振り払うために、一気にスピードを上げた。 「ひゃんっ・・・! ら、らめぇ・・・出る・・・出ちゃうよぉ・・・・お、おちんちんから出ちゃうよぉぉぉ!!」 嬌声と共に、白濁液がボクのアレから出た。壁にまでかかり、白い跡を残す。 「はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・」 火照った身体から、荒い息を吐き出して、ボクは壁にへたりこんだ。 そして、これが快楽漬けの毎日の、始まりだった。 夜は静けさを伴って流れていく。車の走る駆動音が時たま静けさを止めるが、それは一時に過ぎず、夜は静寂を取り戻す。 「ん・・・あ・・・くふぅ・・・・・」 そんな静寂の夜の中に、何故か室内だというのに水音が響いていた。チュクチュクと断続的にリズムを刻んで、その度に嬌声を混じらせる。 室内は野球用具と机、それにベッドがある。そのベッドの上から水音が部屋に染み入っていた。 「だ、だめ・・・・だめなのにぃ・・・・」 ベッドの上では少女が自慰行為に耽っていた。だが、それは女性の自慰行為でなく、男性の自慰行為―――、 反り返った剛直を、少女はハーフパンツをずらした状態で小さな両手を使い上下に擦っていた。 その動きはどんどん加速して乱暴になり、その度に甘い声が彼女の口から出て行く。カウパー汁は亀頭を包み、さらには垂れて来ていた。 「だめだけどぉ・・・あっ・・・や、やっぱりぃ・・・き、気持ち良いぃ・・・・良いよぉ・・・」 水音はジュクジュクと掻き回すように響き、甘い嬌声は熱を帯び、あるはずのない肉棒は愉悦して完全に勃起する。 「い・・・あ・・・あぁ・・!!」 ドピュッと効果音が聞こえそうなほどの勢いで少女はベッドに白濁液を吐き出した。 「はぁ・・・はぁ・・・はあ・・・」 少女は荒い息を整え、ベッドにかかる白いアレを見ると、溜息をついた。 「また・・・やっちゃった・・・」 少女――早川あおいはオナニーを止められなくなっていた。 早川あおいは恋恋高校の生徒だ。成績もそこそこで、運動神経は抜群。野球部に所属しており、しかしれっきとした女の子―――なのだが。 「はぁ・・・」 あおいちゃんは溜息をついた。下腹部を摩って、げんなりする。 結局あれから三回もしてしまった。・・・女の子なのに。 「はぁ・・・」 さらに溜息を重ねる。が、しかし出さないと勃起が収まらなかったことも事実だ。 「どうなるんだろ、ボク・・・」 三回目の溜息を吐き出して、あおいちゃんは道を歩き駅へと向かう。 今日は朝練習だ。なので、朝のラッシュアワーに巻き込まれなければならない。 陰鬱な表情で駅に着いた彼女は定期券を通して、丁度良いタイミングで来た電車に乗り込んだ。 位置はドアの所で、丁度手すりが着いているボクの指定位置だ。 いつもどおりに電車に乗る。緩い振動を感じながらぼんやりと窓を見る――、 「・・・!?」 満員電車の中、あおいちゃんは叫びそうになるのを必死に堪えた。 ち、痴漢・・・・!? 手がお尻をさわさわと触っているのを感じる。もちろん彼女は手で、カバンでそれを払う。 だが、悲鳴を上げないあおいちゃんをいいことに、動作は大きくなり、ついには胸にまで伸びてきた。 いい加減我慢の限界だ。そう思って手首を掴み捻り上げようとした時だ。 男の手が、肉棒の所を擦り始めた。 「ひゃんっ・・・!?」 嬌声を上げてからあおいちゃんは慌てて口を押さえた。幸い電車が交錯する音に掻き消されたようで、安堵して胸を撫で下ろす。 だが、相変わらず男は肉棒の部分を擦っている。 だ、だめぇ・・・それ以上されると・・・・! ムクムクと大きくなるのを感じてあおいちゃんは暴れてでも抵抗しようとするが、 「あおいちゃん、俺だよ・・・」 「ぇ―――」 馴染みのある声。矢部君と共にいる、そしてボクの一番の理解者でもある声―――。 「昨日、偶然トイレであおいちゃんを見たんだ・・・。この、おちんちんもね」 手は擦るのを止めて、下着ごとアレを掴み、しごき始めた。 「や、やめてよ・・・!」 「コッチの方はそう言ってないみたいだけど?」 手は予想以上に彼女に快感を与えていた。的確に裏スジを擦り、ピストンのリズムを変えたりと、完全にあおいちゃんをコントロールしていた。 しだいにあおいちゃんの口から嬌声が漏れ始める。それを見計らってか手は下着を一気にズリ下ろした。 「・・・・!?」 ピンと完全に勃起した剛直がスカートを盛り上げる。 「自分でするより人からされる方が気持ち良いだろ・・・・?」 「そんな・・・ことないっ・・・・んっ・・」 「身体は正直みたいだよ? もうこんなに乳首も尖ってる」 カリッと爪で引っ掻くと甘い痺れが身体中を駆け抜ける。スカートにはカウパー汁が染みとして残り、理性が甘い悦楽によって崩れていく。 「ああっ・・・んうっ・・・」 「ほら、そんなに声を出すと、周りに気づかれちゃうよ?」 「―――!?」 あおいちゃんは慌てて口を両手で塞いだ。だが、それは抵抗する手段を失ったことでもあり―――、 彼の右手は反り上がった肉棒を擦り、左手は濡れそぼった秘部を弄り始めた。 「ぁ・・・・んぁ・・・・!」 「はは、あおいちゃんのコレ、ピクピクいってる。出そうなんだろ?」 首を横に振るあおいちゃんに、彼は擦るスピードをゆっくりにするという行為で答えた。 「くふゥ・・・・あ・・・ん・・・」 ゆっくり。本当にゆっくりと擦り上げる。快感は鈍いものとなり、自然と腰が前後に振れてくる。 「本当は出したいんだろ?」 彼の声はこちらの全てを見抜いたものだった。 生殺しはずっと続けられる。もう、限界だった。 もどか、しい。出したい。出したい出したい出したい―――、 「――――」 あおいちゃんの理性が崩壊する。あおいちゃんはとうとう彼にもわかるほど大きく腰を降り始めた。 だが、 「おっと、勝手に動かないでくれよ」 手が肉棒の根元を押さえた。 「ぁ―――」 これでは出ない。もどかしさは限界にまで到達し、もう射精のことしか考えられない――、 「あおいちゃん、出したい?」 羞恥も何も無い。あおいちゃんは首を縦に振った。 「電車の中だよ? 皆に見られるかもしれないんだよ?」 あおいちゃんは首を立てに振った。もう、あおいちゃんではなくなっている。 「ふふふふ・・・・じゃあ、思いっきり出しなよ。淫乱な雌犬ちゃん」 彼の手が思い切りアソコを擦り上げた。 「んぅ・・・ああっ・・・良い・・・良いよぉ・・・」 口を押さえながらあおいちゃんが歓喜の強制を上げる。眼はもう虚ろになっており、悦楽しか頭には無い。 彼のもう一方の手が濡れた秘部に進入した。 「ひゃうっ・・・!?」 ジュクジュクと音を鳴らしながらピストン運動。その間も肉棒を擦り、裏スジを中心に刺激を与える。 「ダメぇっ・・・りょ、両方なんてっ・・・き、気持ちよすぎてぇ・・・!」 床にポタポタと愛液が落ちる。もう完全に腰を振っているあおいちゃんに彼はとどめの一撃とばかりに、陰核を摘み上げ、裏スジを擦り上げた。 「で、出るっ・・・・せーえき出ちゃうよぉぉ・・・!!」 あおいちゃんのおちんちんから大量の精子がぶちまけられた。ドアの下部は白い液体が垂れている。 荒い息を残すあおいちゃんに彼は愉悦の笑みでこう呟いた。 「今日から、ボクの言うことは何でも聞いてくれるよね?」 あおいちゃんは、頷くしか出来なかった。
https://w.atwiki.jp/yukimi0/pages/49.html
大戦終了後、オーブ首長国連合より新たな国際組織「統一連合」の枠組みが提唱され それに合わせ、統一安全保障条約機構を作成。賛同国を募る。 元々親オーブのスカンジナビア王国、親プラント派だった大洋州連合、アフリカ共同体 ロゴス打倒宣言に呼応した東アジア共和国が参加。 新たな議会を召集したプラントも参加を表明、またザフト軍を動かし、月地球連合の 基地をおさえ、制宙権を掌握。月中立都市郡もプラントに追随する。 この連合、機構は安全保障条約、軍事協力を是とし、統一連合内の国々はオーブの 理念の「他国」とはならなくなった。 また、ジャンク屋組合が協力を表明。 ユーラシア連邦、大西洋連邦は参加表明せず。月基地を抑えられた大西洋連合は 統一連合に対し、不満を募らせる。 独立を宣言した西ユーラシア地域が統一連合への参加を表明し、紛争中であった ユーラシア連邦との戦いに、オーブ独立艦隊が出動。敗れたユーラシア連邦は 政府の人間をいれかえ統一連合へと組み込まれる。 ほぼ世界を掌握した統一連合に対し、これ以上緊張状態にあるのは望ましくないと 考えた旧ロゴスの大西洋財閥グループが大西洋連邦政府を動かし、参加。 ここに統一連合の名の下に世界の国々がそろう。(半年から1年くらい??) 連合名を「統一世界連合」へと変える。 精力的に、地域紛争に介入し紛争を解決するオーブ独立艦隊と歌姫の姿に 各国は慣れていき、依存を始める。過去2回の大戦を終結に導いた彼らを 平和の使者とあがめ、新たな政治枠組みをつくる動きがでる。 統一地球圏連合政府の政治体系が発表され、ラクスに初代主席を要請するも ラクスはこれを謝絶。かわって新生オーブの永世首長カガリが就任する。 またオーブ独立艦隊は平和の守護者「ピース・ガーディアン」へとなり、 連合政府の枠組みから外れる。 各国政府は連合政府のもと、政治をおこなっていくこととなる。 かつての既得権益を失い、連合政府の枠組みを超えて行動できない大西洋連合が 脱退を表明し、同じように脱退する国がでる。これをラクスは平和を乱すものとして ピース・ガーディアンを出動させる。 連合政府議会の決定を待たずして起こった行動に、平和の歌姫のすることに 間違いはないと賞賛する者がいる一方で、一人の意思により動かされる世界に 疑念を抱く者もいたが、異議を表明した者が弾圧され、不毛な土地に移民させられる 姿を見て、口をつぐむ。 中には、表面的に従いながら反ラクスの準備を整える国もあったが、平和の敵という 名目のもと、弾圧。また、早期の紛争解決のため統一地球圏連合治安警察を 発足させ、統一政府の体制に対して不満を持つものを取り締まっていく。 地球圏連合政府はラクスの意思に従い、世界はいつしか管理社会へと変貌を遂げる。 周辺国はPGとオーブの軍事力を恐れて何も言えず、 事実上政権の独自性を失い、 それらの国々の政治指導者たちはオーブに擦り寄る「代官」として権力を維持 しようとするだけになっている。 結果的にそれぞれの地域における利害は急速に政治に反映されなくなり、オーブや その周辺の一部の国とそれ以外の国の間に酷い経済格差が生まれ、治安なども低下。 その結果レジスタンスが各地で反乱を起こすこととなった。
https://w.atwiki.jp/macrossf-eparo/pages/38.html
590 名無しさん@ピンキー sage 2008/05/27(火) 16 11 17 ID lgwqTGDY 脳内ではエロエロに頭湧いてんだけどさw それを文章にするって難しいな アルシェリ小ネタ・5話から 人の来る気配で慌ててシェリルを引っぱって自分のロッカーに閉じこもったが・・・ よく考えたら俺は・・・一緒に入らなくても良かったんじゃないか? ここは俺のロッカーなんだし、シェリルだけ隠せば良かったんじゃないか? アルトは自分がいざとなると冷静な判断が出来ないという事実を自覚し 勢いだけで突っ走る自分に軽いショックを受けていた。 なぜかミハエルの不敵な笑みが脳裏をよぎる。 女子の話はなかなか終わらない。早く出てってくれと願いながら、 ふと、密着したシェリルの柔らかい胸の感触に気づいた。 そういえば・・・こいつ胸デカかったよな・・・ あの時、不本意とはいえ、生で見てしまったが・・・ 綺麗な胸をしていたな・・・うっ!ちょっとヤバい。他の事を考えなければ! その時、ふいに携帯が鳴る。 マナーモードでバイブ機能だけだが入れてる場所が悪かった。 「んっ・・・」シェリルの体がびくんと跳ねる。 アルトは携帯のバイブ音で外の女子に気づかれないか、そっちに気を取られていると シェリルは唇を噛み、体を硬くして思わずアルトにしがみついた。 携帯のあたる位置をずらしたいのか、密着したまま下半身をもじもじ動かしてくる。 それが逆効果でどんどんアルトの足の間に太ももが割り込み、刺激をあたえる。 さすがにアルトもシェリルの様子に気づいたが、狭いロッカーの中で動けず 外にも出れない状態なのでシェリルが動くのを押さえるしかない。 か・・・勘弁してくれよ・・・そんなに擦り付けられたら・・・俺もう・・・ 太ももが股間を刺激し、豊満な胸の感触に熱く昂ってくる自身が抑えられない。 声に出して注意する事も出来ない状況なので シェリルの体を抱きしめて動きを最小限に押さえるしかない。 だがそれが返ってさらにお互いを刺激する結果になった。 着やせするのか、華奢で細い体が抱きしめると以外にふっくら柔らかくて気持ちいい。 思わずアルトもシェリルの体を強く抱きしめ昂ったアルト自身を強く押し付ける。 シェリルの少し汗ばんだ首筋がしっとり吸い付くようで心地いい。 「・・・はぁっ・・・」シェリルの艶やかな唇から漏れる吐息が 甘い香りとともにアルトの首筋と耳をかすめる。 「っ・・・ふぁぁぁぁっーーーー!!!!」 ーーーーーーガコン!! い・・・イッてしまった・・・ ロッカーに頭をぶつけた痛みも、外の女子がいつの間にか出ていった事も 濡れた下着の感触が気持ち悪いのすらも感じずに アルトは達した後のけだるい疲労感と早々とイッてしまった自己嫌悪に 落ち入ってしばらく放心状態になった。 シェリルも一緒に達してしまったのか、体の力が抜けてアルトにもたれかかったまま 二人の荒い息づかいだけが治まるまで動けずにいた。 「変なとこに携帯入れておかないでよ!スケベ!」 「俺のせいかよ・・・!」 その後のデートはノーパンで過すはめになった二人であった・・・ 終わり
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/5752.html
トップページ 【ニジール】 / 【マリ】 / 【フランス】 / 【アレバ】 / 【中東・北アフリカ】 ■ マリに軍事介入したフランスはニジェールに特殊部隊を送り込んだというが、これはアレバが持つウラニウム利権を守るためで、人権や生命を尊重してのことではない 「櫻井ジャーナル(2013.1.30)」より / マリに軍事介入したフランスは、特殊部隊をニジェールへ送り込んだという。アルジェリアの天然ガス関連施設を襲撃した武装グループはニジェールから入ったと言われているが、そうした事情から特殊部隊が向かったのではなく、ニジェールにあるフランスの利権を守るためのようだ。フランスの国有会社、アレバは40年にわたり、ニジェールでウラニウムを掘り続けてきたのだが、最近は中国やインドが食い込んでいた。ここでも「西側」とBRICSの戦いがある。 (※ 以下詳細略、サイト本文で。) ーーーーーーーーーー ■ アルジェリア人質事件は英仏の謀略か 「陽光堂主人の読書日記(2013.1.30)」より / アルジェリア人質事件では現地大使館の失態が問題とされず、岸田外務大臣らが成田空港に到着した犠牲者の遺に献花するといったパフォーマンスをしたお陰なのか、安倍政権は却って評価を上げています。これが野田政権下の出来事だったら無茶苦茶叩かれたはずで、マスコミは露骨に政権に擦り寄っています。 イギリスのBP(ブリティッシュ・ペトロリアム)のプロジェクトでありながら、日揮の社員ら日本人犠牲者が最も多いという異常事態で、事件の発端を作ったフランスも犠牲者は僅か1人です。英仏の当局者は襲撃をキャッチしていたにも拘らず、我国に知らせなかったのではないかという疑惑が生じています。 この不透明な経緯を含め、マスコミは事件の真相を追及しなければなりません。当然、政府の責任も問われることになります。本来なら政権が吹っ飛んでも可笑しくない事件なのですが、国内では事件のことなど忘れてバラマキ予算で沸き返っているのですから、この国も終わっています。 日揮は名門企業ですが、それだけに政官と癒着していて、国後島の日露友好の家(通称「ムネオハウス」)に関する事件でも逮捕者を出しています。鈴木宗男氏によれば、日揮の依頼を受けて地元企業を紹介した秘書も罪に問われてしまい、その裏には外務省がいたそうです。 現地大使館や外務省の失態を追及すると、こうした日揮との関係も明らかになってしまうので、政府もマスコミも事件をお涙頂戴式の演出で蓋をするつもりのようです。(犠牲になった人たちを非難しているわけではなく、彼らには何の罪もありません) 今回の事件の背景にはウラン権益が存在しています。マスコミはこの点に関しても言及を避けており、原発関連の報道は相変わらずタブーとなっているようです。「櫻井ジャーナル」は、本日付でこう報じています。http //plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201301300000/ .