約 6,374 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29574.html
登録日:2014/08/22 (金曜日) 19 08 51 更新日:2024/02/13 Tue 20 31 01 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 主人公 二代目 任侠 侠 学帽政 学級委員 極!!男塾 極組 極道 極道高校 生徒会長代理 男塾 私立極道高校2011 若者頭 俺の名前は学帽政だぜ!! 私立極道高校2011の登場人物で、本作品の主人公。 真の極道を要請する日本唯一の学校「極道高校」の新入生。入学式に遅刻し、名前を尋ねられたときに「極道の門をくぐった時から全ての過去は捨てた」と語り、「政」とのみ名乗る。 学級委員を選出する試験で、モミアゲポリから見事制帽を奪いその功績を認められ校長から数十年前伝説と言われた侠が常にかぶっていた学帽を受け継ぎ、「二代目学帽政」を襲名した。 自らを「まだこの道歩き始めたヒヨッ子」と語るが、その度胸や根性は並々ならぬものがあり、校長や生徒会長などからその実力は高く評価されている。また、女を相手にした時は直接攻撃せず闘場を破壊することで戦闘不能としたり、過去の出来事から政の被る学帽に執着する生徒会長に「あんたにもガキ臭い所があったんだな」と受け入れる愛嬌も持つ、「侠(おとこ)」である。 拳法の心得はないが、その腕っ節は強く石でできた塀を破壊するほどの力を持つ。政の最大の武器はその「極道精神」でありそれが頂点に達した時、額に「極」の文字が浮かび強大な力を発揮する。 そして、その侠の貫目は「オーラジャイアント現象」や「粧魂神羅彫」といった極限の技となる。 実はかつて極道高校に在籍していた伝説の侠「学帽政」の息子である。なぜ入学当初そのことを隠していたかは不明だが、恐らくは偉大な父の威を借る様な事はしたくなかったのだろう。 男塾シリーズの最新作「極!!男塾」にも登場。世代別の代表として「極組」の一人に選出され、宇宙へ出発した。本格的な活躍はまだだが、ぜひ期待したい。 ●オーラジャイアント現象 敵対する相手から強力な威圧感か恐怖心を受けることにより相手が巨大化するなどの幻覚を見ることをいう。魁!!男塾で、大豪院邪鬼が当初は巨大な体躯をしていたのと同じ物と思われる。生徒会長との戦いの際、政の貫目により校舎の二階に届くほどの巨人である生徒会長をはるかに超える背丈となり、一撃で生徒会長を粉砕した。 ●粧魂神羅彫(しょうこんしんらぼり) 背中に彫られた不動明王の刺青が実体化し、相手を攻撃する。 比類なき美しさと技術力で世界一をされる「和彫り」の中でも最高峰とされる物。その者の激情が頂点に達した時、刺青の絵図が実態となって出現する。 普段はこの刺青は目に見えず、その時が来ると背中に浮かび上がる。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんとなくだけど、スタンド使いのタグを追加したいです。 -- 名無しさん (2017-02-04 13 01 52) 初代学帽政の記事はまだですか? -- 名無しさん (2022-01-22 14 27 55) ある意味全国の私立高校に(極道的な柄悪い意味で)風評被害を与えかねないネーミング -- 名無しさん (2024-02-13 20 31 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1128.html
204 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/05(土) 02 11 53 ID ??? 兄弟達が寝静まっている夜。 屋根裏で眠っていた刹那は体に違和感を感じ目を覚ました。 「・・・何だか視界が高い様な。まぁいい、刹那・F・セイエイ喉の渇きに介入する」 刹那は寝ぼけ気味のまま目標の飲み物を飲みにキッチンを目指した。 「色々アドバイス有難う御座いました兄さん」 「いや、オレも技術者には多少の無茶も必要だと気付けた。有難う」 こちらはアムロ自室。マイが技術者の在り方についての相談が終わった所だった。 「もうこんな時間ですか。じゃあ明日もありますし僕はコレで」 「ああ、他の奴らは寝てる筈だから静かにな。」 アムロの部屋を出たマイ。 ドアを閉めた直後彼は遠くリビング上に幻影を見た。 「なんだ。まだ起きてた奴がいるのか。」 しかしマイは直ぐに違和感を感じた。 (・・・おかしい。僕と兄さん以外の年長組は今日はいない筈・・・じゃああの背の高い人影は誰だ) ドモンやシロー達年長組は仕事でこの日出払っていた。 兄弟中体力で最低辺クラスに入る彼はしかし、アムロの部屋の入り口に 転がっていたハンマーを掴むと勇気を振り絞ってキッチンに向かう背の高い人影に迫っていった。 いつもより天井の低い我が家に違和感を感じながらも刹那は目的地であるキッチンにたどり着いていた。 「・・・こんなにこの冷蔵庫は小さかっただろうか」 兄弟+御大将+変態兄弟の食を賄う業務用の巨大な砦はしかし、今は二周り程小さく見える。 訝しみながらも扉をあけて目標を取り出し蓋を開ける。 この開けた時のカポッという音が鳴る時が彼にとって至福の時であった。 刹那は早速腰に左手を当てると目をつむり一気にビンに入った白い液体を飲み干した。 背の高い影はキッチンの方へいった。マイは気付かれぬ様にキッチンへ歩を進める。 耳を澄ますとどうやら飲み物を飲んでいるらしい。 (ケンカなんて一度もした事無いのに勝てるだろうか・・・) 不安になりながらもマイは手元のハンマーを見る。 拭っても拭いきれない変態の血がこびり付いたハンマー。アムロは学生時代これと警棒で無数の不良をなぎ倒し、 その白ランも相まって『白い悪魔』と呼ばれていた。『赤い優等生』、『黒い三年生』と共にこの町の伝説の1人である。 (そうだ。これがあれば勝てる。兄さん僕に力を!) 勇気を振り絞って飛び出したマイだったが目の前にいたのは拍子抜けするぐらい背の小さい少年だった。 206 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/05(土) 02 14 44 ID ??? 「んっ、やはりミルクはガンダムだ。・・・なんだか視界が低くなった様な」 喉の渇きへの介入に成功した刹那は目の前で呆然としている兄に気付き声をかけた。 「何かあったのかマイ兄さん。アムロ兄さんのハンマーなんて持って」 その声にマイは我に帰る。 「刹那、ここに背の高い人が来なかったかい?」 「いや、オレはずっと1人だったが」 「そっそうか、それならおやすみ。ちゃんと寝るんだぞ」 「ガンダムだ」 そう言ってマイは寝室に戻っていった。 後日マイは刹那の背丈伸縮自在説を論文にまとめるが誰も信じてくれなかったそうな。 おわり 刹那2期バレ記念。分かりにくくてすまん。
https://w.atwiki.jp/poke_ss/pages/448.html
10ページ目 そんなとき、【安藤】が素っ頓狂な声を上げた。 「うわっ! なんだこれっ!」 「なんだよ今度は」 「いきなり、せっ、接近してくる点が早くなったんだ!」 「ちょっとよこしてみろ」 【坂田】は奪い取るように【安藤】の端末を奪い取ると、その画面に集中した。確かに一点、明らかに歩きでは出来ないような速度で、東からこちらに向かってきていた。嫌な予感がして、3人は背後を振り返る。 砂浜の先に、目をこらした【坂田】が見たものは、爛々と光を輝かせながら迫り来る、一台の大型のSUV自動車だった。大きく、幅の広いタイヤが、足場の悪い砂浜に軽々と食らいつき、砂を巻き上げながらこちらへと迫ってきていた。 「ああ……やべえ……」 「と、とにかくまだ隠れればっ!」 三人は急ぎ、近くにあった背丈半分ほどの高さの岩陰に飛び込んだ。 SUVはまっすぐに【坂田】たちのところへと向かってきていた。ついに覚悟を決めるときが来たかと、【坂田】は担いでいたバッグを地面に下ろす。残りは閃光手榴弾……そしてまだ使わずにいたAK47。使い方は昔見た戦争映画の受け売りでしかないが、覚悟を決める。 【坂田】は生唾を飲み込み、静かに様子をうかがう。【安藤】と【白子】は頼りにならないとわかっている。いざとなれば、この二人は捨て置き……。 ついに、あと数十メートルという距離まで接近したとき、SUVがはじかれたように進路を変えた。【坂田】たちが隠れる砂浜の岩陰より、直角に、草原が広がる方へと速度を上げていく。 何事かと【坂田】は【安藤】の端末で確認すると、その先にはもうひとつのペアの存在が確認できた。 【安藤】がほんの少し、岩陰から顔をのぞかせる。 「あれは……乗ってるのは、ユウジだ。ペアもいたみたいだけど、誰だろう?」 「冗談だろ、あいつかよ……」 「向こうにいるのは女子だ、だれか逃げてる」 「ああ、こりゃ死んだな……」 【ユウジ】は危険だと、誰から見てもわかることだった。頭がいかれているように見えて、実際には頭も切れるし、容赦がない。地元では夜に出歩いていて、片っ端から暴れまくっているという噂もある。【坂田】にとって最もキライだと思うタイプだった。 「【安藤】、【白子】……お前たちは別の方に行け」 「き、君はどうするんだい?」 「お前らみたいなどんくさいのといたら、俺まで死にかねないだろ……。俺はひとりで行くよ。後少し時間は残されている。できる限りのことをしてみるつもりだ。こんなこと言うのもおかしいかもしれないが……死ぬなよ」 言うが否や、【坂田】は返答も聞かずに岩陰から飛び出す。目指す先は、あのSUVの跡だった。獲物が餌を狙うとき、そこが一番隙のあるチャンスだ。その獲物をまた上の存在が仕留める。上手く行けばいろいろなことが好転するだろう。それは【坂田】の覚悟次第だった。 砂場を抜けて林へと駆け込む。音はまだ近めだ。おそらく足場の悪さで、あの車もそうスピードは出ていない。動いているところを見ると、まだ彼女達はやられていないだろう。 「さあ、行くぞ……」 バッグからライフルを取り出して手に持つ。覚悟を決めるときだった。 次へ トップへ
https://w.atwiki.jp/compels/pages/236.html
「ど、どういうことなんですの!?」 困惑する一人の少女。 少女の名はミーア。 かつて”わがまま姫”と蔑まれた帝国の皇女。 「わたしくしはたしか、静海の森から領地へ退却していたはず……」 紛争【静海の森の戦い】を防ぐため、自ら現場へ出向き、にげたいという”わがまま”をもって、無事兵隊を全員領地に護衛という大義名分でひかせることが出来た。 その矢先に”これ” 「夢では……ありませんわよね」 ルフィとエースの兄弟が首が吹き飛ぶ場面。 あれは、決して夢ではない。 なぜなら、首がなくなるあの冷たい感触は実体験しているのだから。 「というより、首がなくなるのが、ギロチンから首輪にかわっっただけではありませんか!」 ミーアは嘆く。 そもそも、本来の自分は20歳のとき、革命によってギロチンで処刑された。 だが何の因果か、12歳のころの自分にタイムリープした。 それからというもの、革命に繋がる自身の行動を改めつつ、最悪の未来を避けるために日々奮闘していた。 (このような記憶は身に覚えがありません……) 確かに前世の記憶が全て覚えているわけではない。 それでもだ。 海馬乃亜なる少年。そしてこの殺し合い。 経験なんか絶対にしていない。 そもそも、あの頃の自分がこの殺し合いで勝ち残れるはずがないのは自分がよく理解できている。 「ッ!?そうでした。まずは確認しないといけませんわね」 大事なことを思い出したミーアは自身の持ち物をチェックする。 この異常事態。 何か日記に書かれているのではないかと。 「な、ない!?わたくしの血染めの日記が!」 血染めの日記。 それは、生前自身が綴った日記。 ギロチンにかけられる直前まで詳細に綴ってある日記は残念ながら乃亜によって没収されているようだ。 「……やっぱり、どこまでいってもわたくしの未来は変えることはできないのかしら……」 「……?」 (向こうに人影?・わたくしと同じ参加者かしら?) ミーアの視線の向こうから人影が見えた。 背丈は自分よりも高い。 ミーアの頭に妙案が思いつく。 (そ、そうですわ。まずは、交渉をして、味方を増やせばいいのですわ!) 海馬乃亜のあの自己中心的な物言いに態度。 おそらく、反感を感じている参加者はそう少ないくないはず。 ならば、乃亜の抵抗するレジスタンスを結成し、自分はその旗振り役としていれば安全の筈。 保身上等。自己中最強のポンコツ姫はここでも健在。 身を守る騎士(ナイト)を確保すべく、人影の人物へ走る。 が、直ぐに後悔する。 なぜなら――― 「……む?」 陰険メガネ👓にそっくりな男がそこにはいたのだから。 【ミーア・ルーナ・ティアムーン@ティアムーン帝国物語 】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況]基本方針:生きて帰る 1:目の前の陰湿メガネ👓そっくりの男と交渉する [備考] 漫画26話ヘルマン子爵領に戻った直後からの参戦です。 【守形英四朗@そらのおとしもの 】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況]基本方針:生きて帰る 1:目の前の少女と会話する [備考] 漫画71話カオスの手によって気絶されられた直後からの参戦です。
https://w.atwiki.jp/dangerousssig/pages/45.html
運命の機織り達(フェイトウィーバーズ) 糸霧 竜也 ■キャラクター名:糸霧 竜也 ■ヨミ:イトキリ タツヤ ■性別:男性 ■武器:長剣、および短剣複数 特殊能力『運命の糸切り鋏(シザーズ・オブ・モイライ)』 不運の糸を視て、それを断ち切る事ができる能力。 不運の糸は、不意に飛んできた飛来物、襲い来る拳など何らかを害する結果をもたらすものに先んじて伸びてくる。 それが何かに触れて絡まるとその害が発生する。それを断ち切ることでその結果を打ち消すことができる。 断ち切られた糸はたちどころに消失し、物理法則を無視して害を為すはずだったものを別の方向に逸らす。 打ち消された方は見えない壁にぶつかった、あるいは不可視の棒に弾かれた、と感じる。 基本的に遠くからなら着弾2~3秒前には糸が着弾地点前まで伸びてくるので対処は容易。 ショートレンジからの不意打ちだと糸が伸びてすぐにヒットするので対処は難しい。 そのために左手の短剣で対処する技術も心得ている。 糸を切るには刃物と本人が認識していれば何でもよく、ペーパーナイフでも切断可能。 ただ、糸霧はその他のことも考え、剣の他、短剣を複数本常備している。 設定 30代なかばの魔人案件専門トラブルシューター。自分の能力を以て数々の修羅場をくぐり抜けてきた。 とある依頼の折に出会った白詰ゆきと暮らしている。 外見は175cmほど、そこそこがっしりした体格で黒いぼさぼさ頭。 仕事のときは防刃仕様のチョッキ、ズボンにプロテクター、ヘルメットに安全靴、更に短剣をいくつも仕込んだコートを羽織っている。 また左腰に鞘に収めた刃渡り80cmほどの剣を携えている。 大会参加理由は万一自分になにかあったときのためにゆきに遺産を残すため。 白詰 ゆき ■キャラクター名:白詰 ゆき ■ヨミ:シロツメ ユキ ■性別:女性 ■武器:徒手空拳。強いて言うならば頭頂部に生えた白詰草 特殊能力『無限葉の白詰草(インフィニット・クローバー)』 彼女の頭に植え付けられたクローバー。曰く、幸運を呼び寄せ、不運を退けるという。 だが、その実態は自分の身に降りかかる害を与えようとしたもの、ないしは近くの他人に押し付けるもの。 葉の数は最大七つ。三枚で同等程度の害、葉が一枚減るにつれ半分、増えるにつれ倍々の結果が生じる。 また、葉の数が増えるに連れて、より過激で、より因果を無視した事象が発生する。 基本的に一日一枚生え、また、彼女が受けた肉体的および精神的ストレスに応じて急速に成長する。 また、短期間に過剰なストレスがかかると害を与えようとした者以外にも不運と言う名の災いが降り注ぐ。 剪定は割と容易だが、根本から切っても翌日には茎が復活し葉が出ている。 設定 希望崎学園1年。幼い頃に非合法に魔人の研究を行う組織に拉致され、頭頂部に特殊なクローバーを植え付けられる。 検体として扱われいたが、糸霧に救助された後は糸霧の元で暮らしている。 両親などはなく天涯孤独。 外見は栗色の髪色をしたおかっぱ頭。服も地味めなシャツにスカート。背丈は150cmほど、細身で見た感じやや小さめに見える。 田舎暮らしであったことと、糸霧がそう頓着しないのでオシャレとは無縁。 物腰は柔らかだが、一度こうと決めたら止まらない面も。 外出時は頭に生えてるクローバーを隠すため、帽子をよく被っている。 プロローグSS
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/623.html
イタリアの街中の中にたたずむ大きな王城 そこには誰もが知るドンボンゴレ10代目が容姿端麗文武両道を屈指た史上最強の守護者とともに毎日を過ごしている そして、彼 ドンボンゴレ10代目には奥さん・・・ではなく夫さんがいるのだ 彼らの間に生まれた、(綱吉は産んでいない)蓮李と李連とゆう彼らにそっくりな子供も今時世を継ぐ為毎日がマフィアとしてのお勉強中 そして、彼らはすくすくと育ち今は14歳となっていた 彼らは成長するごとに父と母にそっくりになっていく 「ふぁ~・・・・疲れたぁぁ・・・・ごっくん、もうレン君眠たいよぉ」 「そうですね、もう10時ですしここまでにしておきましょう」 くしゃりと頭を撫でられれば余計に欠伸を誘いとめどなく大きな欠伸を付いた蓮李は机に突っ伏してありがとうと可愛らしい笑顔で手を振って獄寺隼人を見送った パタリとドアが閉められてまぶたを閉じようとしたとき獄寺と入れ違いに連李の双子の兄である李連が入ってきた 「もう、寝る時間かいレン」 「ぅ~ん・・・いっぱい勉強したら、眠くなっちゃったぁ・・・・」 「そう、そんな所で寝ないでちゃんとベッドに入るんだよ」 ほら、と手を伸ばすとその手に掴まっておもむろにたった蓮李はトボトボと歩きベッドのところへ行くとぱたりと充電が切れたかのようにふっつぷした 「ん・・・・・眠い・・・・ねぇ、リー君」 「何?」 「今日も一緒に寝て・・・」 「もちろん、そのために来たんだから」 この方達、実を言うと今ものすごく際どい境界線の淵にいるのだ どうゆうことか、それは・・・ 近親相姦になりかけであるのだ いわゆる近親相姦もどきってゆうやつですね(そんなのねーよ!) どちらかというと一方的に李連がちょっと危ない しかしまだその気持ちに気付く事もない やはり血は争えない これも運命なのか 一昔のお話をしよう 一人の男に恋心を寄せる男がいた しかし、その時はまだ自分の気持ちに自覚を持てず ただ自分の思うままに行動していた しかし男はついに気付いてしまったのだ それからというもの猛烈にアピール(ごり押し)をし続けた末 男は彼に落ちた 同性とゆう壁を乗り越えて今、現在も仲良くつつまじく毎日を生活している そう、何を隠そうこれらのエピソードは全て双子の父と母(男だけど)の学生のころのお話 顔も背丈も全てが彼らの父と母の学生のころにそっくり まるで映し身のような彼ら 今父と母と同じ道をたどろうとしているのだ 何時も続く兄による弟への行き過ぎた愛情表現 周りが気付いても可笑しくないのだ しかし残念なことにこれは今に始まった事ではない 昔から李連は連李を大切に思ってきていつも自分よりも弟を思って行動してき 弟も兄が大好きで昔からべたべたしていたし自分より兄・・・・とは行かないけどそれなりにいつも頭の隅に兄を想い行動してきたのだ そんな彼らの行動は周りからすれば 「あぁ、なんて素敵な兄弟愛!」 だそうだ 双子の兄と弟が仲良く何時も一緒に楽しそうに過ごしている姿は今や王城内では名物となっている 彼らが並んでいる姿を見かけると10代目の下で働く何千人とゆう部下は『あぁ、今日もなんていい日なのだろうか・・・・』 そう頭の端で思い浮かべて今日も一生懸命頑張るのだ
https://w.atwiki.jp/jotatee_private/pages/15.html
ピファ・カラタビカは、帆多丁の作品『ヨゾラとひとつの空ゆけば』の登場キャラクター。 ピファ・カラタビカ 【英字表記】 Pihua Karatavike 【種別】 人間 【性別】 女性 【年齢】 14歳(初登場時)→15歳 【職業・身分】 家事手伝い→火薬職人見習い 【登場作品】 『ヨゾラとひとつの空ゆけば』 【初登場】 第11歩 トカゲはいいのかよ 【作者】 帆多丁 概要 西部連合南半島の町、エレスク・ルーに住む少女。好きなことは太鼓を叩くこと、夢は花火職人になること。「魔法じゃなくても素敵なことはできる」が信条。弟が三人いる。 890年5月7日産まれ。「ふたつめ」登場時は14歳だが、後述する番外編「とある羊串屋台の朝」において、15歳となり成人した姿が描かれる。 一人称「私(わたし)」 容姿 アルルと同じぐらいの背丈。 明るい金髪に青い瞳、白い肌にそばかす。目と口が大きいので表情はよく動くが、本人は口が大きい事を気にしている。弟から「クチお化け」と言われている(第19歩) 楽隊出演時の衣装は「赤と黄色の大きな刺繍に縁取られた真っ青な衣装。頭にも刺繍飾りの布を巻いて、男性はズボンにブーツ、女性はゆったりと広がるスカート」(第54歩) 本文中には普段着に対しての描写がない。 他のキャラとの関係 ウーウィー 同じ町に住む同じ年の男の子。いつの間にか急接近していた(第28歩)。 「ピピピピ」と器用にどもる事をピファは内心不思議に思い、こっそり練習した事がある(番外編『魔法じゃなくても』)。 ピファだけがウーウィーを「ウー」と呼ぶ。 ウーウィーは「ピファ」と呼ぶ。 ドゥトー 町の魔法使い。小さなころからの付き合い。「先生」と呼び、「ピファちゃん」と呼ばれている。 ヨゾラ ある日町にやってきた魔法使いの連れ。 かわいいと思っている(第19歩)。 「ヨゾラちゃん」と呼び、「ピファちゃん」と呼ばれる。 アルル ある日町にやってきた魔法使い。 意外とオジサンくさいと思っている(第60歩)。 「アルルさん」と呼び、「ピファちゃん」と呼ばれる。 作中での活躍 アルルがドゥトーの家の応接間で品物の受け渡しをしていたところへ、処理済の火薬を受け取りに訪れる(声のみの登場)。その日の夕方、アーファーヤの練習の合間でアルル、ヨゾラと知り合い、ヨゾラが「はじめまして」を覚えるきっかけとなった(第19歩)。 第一部終盤、エレスク・ルーでの春分祭にて行われた太鼓の行進に楽隊として参加。また、夜間の花火見物を案内した(第55歩、57歩)。 アルルとヨゾラの見送りにも駆け付け、「元気でね!」との言葉を送っている(第60歩)。 登場話 直接的な描写、セリフのあるエピソードは以下の通り。(番号のみ記載) 11, 19, 21, 28, 48, 54 - 57, 60 台詞サンプル 「はい! ピファです。初めまして!」 「ウーの家はあっちでしょ? 送ってくれなくったって私へーきよ!」 「私も、いつか作るんです。これよりもっと素敵な花火。ウーには内緒ですよ?」 番外編 『とある羊串屋台の朝』 15歳を迎えて成人し、火薬職人の見習いになって元気にしている模様。出勤前に朝食デートをするなど、やたらと背の高い少年との関係も良好。 関連項目 このページの読み:ぴふぁからたびか
https://w.atwiki.jp/magic_xx01/pages/64.html
『“此方の世界”だと、皆さん初めましてですよね?』 『…あたし、メアリーです! …良かったら『これ』どうぞ!』 概要 ---その日、夢を見た。 《真っ白な世界》で儚い少女が霞み笑う。 面識は無いハズなのに、何処か懐かし雰囲気を纏った少女から“夢の世界《ドリームランド》”に誘われ視界は暗転する。 夢に誘われし者 ヘスティ・ブラッドロータス ネレイネ=クナップハウザー フローラ・テセフィル キリカ アリス +謎の少女 【名前】メアリー=ナイトート 【性別】女の子 【年齢】内緒、です!! 【容姿】 背丈は中等部の女子平均ぐらいで、艶やかな長い長髪をカチューシャで留めている。 夢の中に居る時は、白の薄いワンピースと非常にラフな格好だが気温が関係無い世界なので気にしてはいけない。本人曰く、お気に入りらしい。 長い睫毛に、垂れ下がった目尻が幼い彼女に合っててとてもキュート! 【性格】 誰へでも敬語を使う真面目少女、が。依存症っぽい所がある。とても可愛い。焦ると目を泳がせ手振り身振り降る癖がある。 誰よりも恐がりで、対人恐怖症の節がある。 【得意魔術】 ほ魔術は使えないのだが、“奇跡”を扱う。 【簡単なプロフィール】 小さな夢が造り出した小さな女の子。 一度、現実世界に行った経験があるが欺瞞や嘘が跋扈する世界に居る事は出来ず、夢の世界に引き込もってしまった。 しかし、寂しがり屋なので他の人を夢の世界に引き込もうとするのであったが…? +用語集+裏設定 此方の世界《こちらのせかい》 彼女曰く、夢の中の世界を此方の世界と呼び 逆に現実世界を彼方の世界と呼ぶ。 奇跡《きせき》 この世界に於いて魔術と似た特異な力 普通は魔力を使い魔術を放つが、奇跡は脳内で出来事を想像し顕現させる。 より強い想像力を必要がある為に、ある意味メルヘンチックな子供心を持つ者程に力は強まり、逆に現実的な大人は“有り得ない”と想像してしまい巧くこの力を扱う事が難しくなる。 小さな夢《ちいさなゆめ》 メアリー=ナイトートを創り出した存在。 かつて、他人の夢に出入りし力を拡大させてきたが現在は矮小してしまい存在を保つのがやっとの為に、メアリーを使い、他の存在へ己を認知させようと夢の世界へ誘った。 金の林檎・銀の林檎。 金色の林檎は彼方の世界へ誘い 銀色の林檎は此方の世界へ誘う。 夢と現実の狭間に実る特殊な実 とある観察者の定点観測 この世界に誘われた者を観測した。 人数は合計で5人で、懐疑を抱きながらこの世界に“魅力”され“誘われ”てしまったらようだ…。 僕はあくまでも観測者であり、残念ながら救世主ではない。あの五人が絶望に屈するか希望を諦めないかは僕が知るすべは無い。 (破られてこの先が読み取れない。) ~~結果を告げると、誘われし者は全員元の世界に帰還した様だ。 しかし何故、夢の世界へ誘われたのか、と。言う疑問が頭の片隅から離れない。本来はあの女の子に現実に干渉し夢の世界へ誘う力は持っていないハズだが…? 奇しくも少女とは違う何者かがあの世界へ送り込んだ可能性が在ると言うのかい?お伽噺じゃあるまいしこんな話は夢だけにして貰いたいモノだヨ。(調査中)
https://w.atwiki.jp/04world/pages/64.html
【名前】ヴァイス・V・セイバートゥース 【年齢】1374 【性別】男性 【種族】人間 【容姿】 白い髪に蒼い瞳をした男性。鋭い眼光と繊細に整った顔立ちはまるで雪原を駆ける剣虎の如き雰囲気を纏っている。 平時は簡素な黒いシャツと白いズボンにブーツを履いている。 戦闘時には瞬時に下記の鎧を身に着け、眼光も青から赤へと変化する。 【性格】 機械的な一面と人間的な一面を併せ持った矛盾した人間性をしている。 自身の事をただの兵器と呼び、自らの命を顧みずに目的を遂行しようとする様はあたかも戦闘機械の如く。 その一方で自身と志を共にする者や、心から認めた友などには常に配慮を忘れないなど人格者的一面も持ち合わせた不可思議な人物。 【能力】 シンダラの加護 身体に漲る守護神の力。主となった者の身体能力、五感、思考速度などを爆発的に強化する。 常時発動型の能力で、この力によって片手で持てる筈の無い長さの剣を易々と振り回し、人外じみた動きも可能にする。 裂帛の烈気 生命エネルギーをオーラにして操る力。 このオーラを俗に烈気と呼び様々な攻撃に転化する。武器に付与して攻撃範囲を広げたり、拳や脚に付与して殴打の衝撃を放ったりする事が出来る。 〝烈〟の字の通り常に放熱している。そこにいるだけで周囲の気温が上がり、寒冷地域では暖を取るのにも役立つ。 稲魂と雪花の怒号 氷結と蒼雷の属性の力。純粋な能力とも魔法とも違った正体不明の力。術の完成度は一流魔法使いと同等かそれ以上。 【装備】 メロダック 第一の神器。成人男性の背丈程の長さの剣、俗に言うツヴァイヘンダーなどの類に入る。 白い刀身と鍔に付けられた幾何学的装飾が目を引く剣であり、美術品としての価値も相応に高い。 この剣には現象その物を斬ると言う能力が付与されている。この能力によって炎や雷、霊体なども斬る事が出来る。 本来は現実世界と幻想世界の均衡を保つ「世界の楔」なのだが、異能の存在する世界線ではその役割は必要とされない為、一人の所有者の手に収まっている。 グレイプニール 第二の神器。発動と共に左腕に巻き付き、自由自在にその長さを変える可変武装。 神や怪物など人外の者を捕らえる事に特化した力を持っている。強度も高く、鉄鎖術を使えば強力な武器になる。 静謐の黒鎧 第三の神器。戦闘時に身に着ける鎧。軽量でスマートなシルエットだが強度は非常に高い。 黒い胴鎧、黒に銀色の装飾が施されたガントレット、腰鎧と腿まで届く脚鎧、背中に羽織った純白の外套で構成される。 平時は概念化し別次元に収納されているが、戦闘に入ると彼の呼声に応じて瞬く間に身体を覆う。 【概要】 世界を放浪しながら自らが悪と見なした者を討つ事を繰り返している謎の男。 何故その様な事を繰り返すのか、一体何歳なのか、いつからこの世界にいるのか、そもそも何処で生まれたのか、あらゆる事がブラックボックス。 本人の口から語られる事も無く、ただあてもなく悪を挫く様は災害にも例えられる。 COUPと言う存在を知ってからは正式に所属はしない物の、隠れた協力者として志を共にしている。 極めて強大な討伐対象などを相手にするときは彼の姿を見る事もあるだろう。
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/1780.html
遠足帰り オレンジ色の焚き火の上で、コトコトと湯が煮えている。使っているの は道で拾った鉄鍋だが、随分と役に立つものだ。くべた枯れ木がパチリ と弾けて、火の粉を散らす。遠くではフクロウの声。頭上でムササビの 滑空。地を這うような、野良犬の遠吠え。炎から少し離れた所では双子 の姉妹、ブルーとホワイトが身を寄せ合い、すやすやと寝息を立てて いる。それに重なるように聞こえるのは、朽木の欠けらを踏みながら、 わざと気配を絶たずに近づいてくる足音だ。じっと見守るうちに、夜闇 の中にゆらりと影がうごめき、一人の少年が姿を現わす。漆黒の髪、 普段通りの仏頂面に何故か無性に安堵を覚えつつ、白湯を汲んだ カップを差し出した。 「お帰り、ブラック。見張り番、ごくろうさん」 「お帰りじゃねえよ。寝てなかったのか、レッド。見張りを交代でやる 意味が無いだろうが」 「寝つけなかったんだよ。グリーンはどの辺にいるんだ」 ブラックは無言で空高くを指差した。小さな休憩の場を取り囲む樹木の 群れは黒々とそびえ、無数の生き物をたたえてざわめいている。ぽっか りと拓けた空き地の真上に月が浮かび、それを貫くように一際鋭く、 杉の大木が伸びる。人の影、グリーンの姿が見えているのはその先端 だった。自分の背丈よりも長い鉢巻を揺らし、きょろきょろと風見鶏の ように落ち着きが無い。どうしてあんなに高いところを好むのだろう と、いつも不思議に思う。 「先生は?」 「ハンモックの上。あの野郎ぐーすか眠りこけやがって、のん気な もんだ。消し炭でヒゲでも描いてやりゃ良かった」 ぶつくさ洩らすブラックにそっと微笑むと、レッドは視線を彼方に 転じた。山を降った遥か裾野では、星が瞬くように町の家々に明かりが 灯っている。ようやくここまで辿り着いた。人間の生活が息づく所ま で、あと一歩。あの日、秘密基地を出発してから早三ヶ月が過ぎて いた。熊を倒すことは十一匹、猪を屠ること十七頭。その間、遭遇した 怪人組織の戦闘員、ゼロ。医薬品はなく食料も乏しいまま、落ち武者の ごとく山野を駆け巡ったのだ。何度師の「あれ、ここどこだっけ」の 言葉を聞いたことだろう。何度「ああ、水、全部飲んじまった」の 言葉に歯軋りしたことだろう。思えば長い道程だった。 もはや五人の若人は、旅立った当初のヒヨコのままではなかった。 胸を張って、帰るべき場所へと還るのだ。あの明かりの中に、自分達を 待つ人々がいる。三ヶ月前に遠足に出ると言い残してそれっきり 消息不明の自分達を待つ人々が。あの明かりこそ、悪の手から自分達が 守るべきものなのだ。 「これ、遠足じゃなくて、既に遠征の域に達してるんじゃねえのか」 あの野郎、町に着いたら覚えて居やがれ、と、ブラックが喉の奥から 声を搾り出す。その時はおそらく、鉄鍋が恐るべき武器へと変貌を遂げ ることだろう。明日には帰れたら良いなと、レッドは大きく 伸びをした。 「基地に帰るまでが遠足だからな。油断するなよー」 早く、あんなおっさんに頼らずとも済むよう、一人前にならなければ。 図らずも、見習いレンジャーの子供達は同じ事を思ったのだった。 接触過多な変態×常識人なツンデレ