約 6,373 件
https://w.atwiki.jp/cvssyourimessage/pages/695.html
まつ《出典作:戦国BASARAシリーズ》 VS. 対アーデルハイド・バーンシュタイン【KOFシリーズ:SNK】 「身内が好きなれば身を挺して守る!これが真の愛と言う者でござりまする!」※投稿・テンチョ 対エル・フォルテ【ストⅣシリーズ:CAPCOM】 「そのような調理では食材が泣きますれば!ここはひとつ手ほどきして差し上げまする!」※投稿・テンチョ 対ガロン【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「犬を手懐けるのはお手の物でござりますれば!」※投稿・テンチョ 対キム・カッファン【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「正義とは、押し売りするものではござりませぬ!心に決めた一つを守り抜くものと存じ上げますれば!」※投稿・テンチョ 対クリス【KOFシリーズ:SNK】 「料理が好きなのでござりますか?参考の為此度はぜひまつめに料理の腕前、見せてもらいまする!」※投稿・テンチョ 対斎祀【KOFⅩⅢシリーズ:SNK】 「犬千代様も最低限は服を着ておりまするのにあなたときたら・・・・今一度、服を着て出直してきますれば!」※投稿・テンチョ 対ザベル・ザロック【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「まぁ大変!お顔の色が悪くござりまする!それにえらくやせ細って・・・・大至急料理を作りますれば!」※投稿・テンチョ 対ダン・ヒビキ【ストシリーズ:CAPCOM】 「貧しさゆえに何も食べられず、本来の力が出されませんでしたか・・・・ここは、まつめが腕を振るいまするので食べ終わったら再戦を!」※投稿・テンチョ 対徳川慶寅【サムスピシリーズ:SNK】 「あなた、どこか慶次に似ておりますれば・・・・」※投稿・テンチョ 対ヌール【ウォーザード:CAPCOM】 「今日の献立は、イカ料理でござりまする!」※投稿・テンチョ 対覇王丸【サムスピシリーズ:SNK】 「厨房の敵、油虫を嫌いなのはまつめも同じでござりまするが・・・・食べられないから嫌いと言うのはどういうことでござりますれば!?」※投稿・テンチョ 対バルログ【ストシリーズ:CAPCOM】 「美しきを好きながら美しきを引き裂くその爪!まつめがお仕置きして差し上げまする!」※投稿・テンチョ 対マイク・バイソン【ストシリーズ:CAPCOM】 「暴れ牛ような貴方も、松にかかれば飼われた牛同然でござりまする!」※投稿・テンチョ 対無界【KOF2003:SNK】 「さぞかしよく食べたのでしょうね・・・・ここまでの背丈の方、初めてでござりまする!」※投稿・テンチョ 対矢吹真吾【KOFシリーズ:SNK】 「買い出しに行かずとも、まつめが料理の腕を振るいますれば!」※投稿・テンチョ 対ラバーソール【JOJOシリーズ:CAPCOM】 「カブト虫など食べてはなりませぬ!お腹を下しますれば!」※投稿・テンチョ &. &鮎原夏【ジャスティス学園シリーズ:CAPCOM】 「この料理を食べて、もっと大きくなりますれば!」 『悪いけど、これ以上大きくなりたくないんだけどねぇ。』※投稿・テンチョ &軽井沢もも【燃えろ!ジャスティス学園:CAPCOM】 「あなたはたくさん食べるのでござりまする!」 『ももちゃん、小食なのですぅ。』※投稿・テンチョ &桃子【KOFⅩⅠ:SNK】 「犬を踏んだら中身が出たから臓物鍋を作る!?そんな恐ろしい事まつめが許しませぬ!?」 『犬をゾウとかクマに変えると動物王ぶりがきょーちょーされるよ!』※投稿・テンチョ &妖怪腐れ外道【サムスピシリーズ:SNK】 「人間を食べるなどなりませぬ!まつめが人よりおいしいものを食べさせてあげますれば!」 『ぞんなもんより、おめぇぐいでぇ…』※投稿・テンチョ
https://w.atwiki.jp/lonelinesswind/pages/11.html
この情報はスレ6-108までのものです 加筆修正をお願いします 目次 天気の世代のウマ娘ロンリネスウインド リヴァーレブリッツ コットンクラウド ニトロシラユキ エクステンドミスト ソラフデ レインメテオール サンシャワー ロンリネスウインドの先輩ソルスポット ロンリネスウインドの後輩ハレー? セカンドノヴァ(仮) 過去のウマ娘なんとかレディ トレーナー金田トレーナー 天気の世代のウマ娘 ロンリネスウインド ロンリネスウインド 夢の始まり 詳細は個別ページにて リヴァーレブリッツ 【名前】リヴァーレブリッツ 【ニックネーム】綺麗な栗毛の子 【所属寮・学年・誕生日】 【同室】 【身長・スリーサイズ】ウインドより頭半分背が高い 【毛色・髪型】綺麗な栗毛 【耳飾り】 【目の色】 【声・話し方】 【戦績・主な勝ち鞍】 皐月賞2着(2-28) ダービー2着(1-130) 菊花賞1着?(2-28) ウィンドが散った後の有馬記念で1着になる概念がある(未観測) 【脚質】 【勝負服】 【私服】 【特記事項】 ダービーでウインドに負けて、「あの子は才能に恵まれて楽しそうに走ってて良いよね…」と発言したのをきいたウインドが精神崩壊、過労で倒れる。 SS書いた人によると賢さ補正が高そう(2-124) スレ主曰くカッコいいイメージ(3-43) スレ主曰く、ちょっとだけ気が強い感じ。優しくて、でも芯があって譲れないものがある子。(4-78) 【交友関係】 ダービー後、過労で倒れたウインドのお見舞いにきて、良い友人になる。入院中にウィンドが元男であることを知る(2-35) 菊花賞にむけてウインドのトレーニングに付き合った何人かのウマ娘のひとり。 ステップレースに出られないウインドのために開催された模擬レースで1着、ウインドが闘志を燃やすきっかけになった。 コットンクラウド 【名前】コットンクラウド 【ニックネーム】おどおどした芦毛の子 【所属寮・学年・誕生日】高等部(ウィンドと同学年) 【同室】 【身長・スリーサイズ】ウインドより頭半分背が高い 【毛色・髪型】 【耳飾り】 【顔立ち】 【目の色】 【声・話し方】 ふわふわっとした敬語(4-130) コットンちゃんと呼ばれる。ウインドさんと呼ぶ。 ウインドはコットンちゃんに対しては柔らかいタメ語(4-130) 【戦績・主な勝ち鞍】 皐月賞には出走なし(5-123) コットンちゃんは出走していたがウインドは全然気づいてなくて「皐月賞、掲示板惨敗だったから覚えられてなくても仕方ないですね…」とお互い凹んだ(5-125) 【脚質】 【勝負服】 【私服】 【その他】 【特記事項】 ダービー後の入院中にウィンドが元男であることを知る(2-35) 【交友関係】 ウィンドから拒絶の空気を感じていて、ダービー以前に話したことはなかった。 一緒に洋服を見に行ったりカフェに行ったり等仲良くなる(2-28) ウインドがまわりと馴染みやすくしてくれた子 スレ主曰く、はいかわいい。ちょっと垂れ目な感じで、上品な雰囲気があるの。かわいい。好き。(4-79) 端的に言って大好き ライバルとか抜きにして、単純な友人度で言えば一番好き(4-106) ニトロシラユキ 【名前】ニトロシラユキ 【ニックネーム】キリッとした芦毛の子 【所属寮・学年・誕生日】 【同室】 【身長・スリーサイズ】高身長 【毛色・髪型】 【耳飾り】 【顔立ち】 【目の色】 【声・話し方】 「てめーはどこ見て走ってんだよ!お前が戦ってるのはオレ達で自分とじゃねえんだよ!分かったらさっさとレースに戻ってこい!ぶっ潰してやる!」(3-76) 【戦績・主な勝ち鞍】 皐月賞3着(5-123) 【脚質】 【勝負服】 【私服】 【特記事項】 ウィンドが元男であることは多分知らない(2-35) 【交友関係】 ウィンドをライバル視する(ウィンドはダービー以降まで気が付かなかった)(2-28) ダービー後、過労で入院中のウィンドに発破をかけ、ウィンドからもライバル視されるようになる スレ主曰く、初対面で怒鳴る、暴力的なイメージ 他の人になんかあったりしたら本気で悲しむくらいには人情味溢れてる。凄い不器用(3-110) スレ主曰く、ニトロって呼べ!っていつも言われてたけどかわいいからシラユキちゃんって呼んでるしみんなもシラユキちゃんって呼んでる。今日の夢で見た。気の強い感じが自分の持ってない物なので良いなあっていつも思ってた。(4-80) エクステンドミスト 【名前】エクステンドミスト 【ニックネーム】 【所属寮・学年・誕生日】 【同室】 【身長・スリーサイズ】156cm 95-70-92(5-149) 【毛色・髪型】栗毛でおっとり 【耳飾り】 【顔立ち】 【目の色】 【声・話し方】 【戦績・主な勝ち鞍】 皐月賞に出走 【脚質】 【勝負服】 【私服】 【その他】 【特記事項】 ウィンドのスリーサイズを持ち帰る ウインドとは入学後の同学年交流会みたいなので話す。まだ拒絶する雰囲気は放ってなくて、話しかけたら「は、はいっ!」ってなんか若干キョドった反応された。 【交友関係】 【名前の由来】 ソラフデ レインメテオール サンシャワー ロンリネスウインドの先輩 ソルスポット 【名前】ソルスポット 【ニックネーム】しっかりした黒鹿毛の先輩 【所属寮・学年・誕生日】高等部(ウィンドより先輩) 【同室】 【身長・スリーサイズ】ウインドより頭一つ分背が高い 【毛色・髪型】 【耳飾り】 【顔立ち】 【目の色】 【声・話し方】 【戦績・主な勝ち鞍】 【脚質】 【勝負服】 【私服】 【その他】 【特記事項】 ウィンドが元男であることは知らなそう…?(2-35) 【交友関係】 面倒見の良い性格で、ステップレースに出れなかったウインドくんちゃんの為に生徒会に掛け合って模擬レースを計画した(2-28) スレ主曰く、ソル先輩。とっても頼りになる。こっちが遠慮して断っても気にしないで、私が好きでやってる事だからって言ってくれる優しい人。(4-81) 【名前の由来】 【初登場】 ロンリネスウインドの後輩 ハレー? 【名前】ハレー…(5-126) 【ニックネーム】ちくわさんの息子 【所属寮・学年・誕生日】 【同室】 【身長・スリーサイズ】135cmくらい 【毛色・髪型】青鹿毛 ショートヘア 【耳飾り】 【顔立ち】 【目の色】 【声・話し方】 【戦績・主な勝ち鞍】 【脚質】 【勝負服】 【私服】 【その他】 【特記事項】 天真爛漫な美少女のみため ウインドと同じ病気でウマ娘になる ウインドの走りに憧れ、トレセンを志望するようになる ウインド菊花賞の年の来年、中等部にに入学してくるかもしれない まだ服装は男の子っぽい。(5-70) 【交友関係】 【名前の由来】 【初登場】 セカンドノヴァ(仮) その8-67より ウマ娘化した自分を認められず、ずっと帽子を被って、ヒトミミだとしても耳が見えないくらい髪が長く伸ばしたモブの元男の子がいたとする 「ウマ娘化」別の種族でしかも女の子になったことで人生に絶望していたときにウインドくんちゃんのダービーを見て元気づけられていたらいいな ハレーくんみたいに ターフになら今の自分の居場所があるかもしれないと思うかもしれない それからは帽子を脱ぐことにしたけど、菊花賞でのウインドくんちゃんを見て、やっぱり希望なんてなかったって思うかもしれない それでも走りたい本能のままに走ってほしいな 次の年に高等部に編入してしまえよ 憧れの人はもう前みたいには走れないかもしれないけど ウインドのダービーのタイムを超えろ 次はお前が希望を見せろ 絶望は希望の途中なんだ 詳細な描写は不明 過去のウマ娘 なんとかレディ 病気だった人、ダンサー トレーナー 金田トレーナー (4-99)で名前が判明。ロンリネスウインドの担当 ウインドの病気のことを知っている。学園から選ばれてウインドのトレーナーになった。 トレーナーとは話しやすい。優しかったよ。事情を知っても全く避けずに丁寧に指導してくれたし、相談にも乗ってくれた。迷惑掛けたなあとは思ってる。 年齢だけど27歳。誕生日は5月20日。プレゼントは自分が使ってて気持ちよかったクッション。ずっと使ってくれてて嬉しかった。 背丈は165cmくらい。抱きつくと気持ちいい感じの背丈。抱きつくと丁度よくて気持ちいいぞ!(3-141) 不安なウィンドを抱きしめてソファで一緒に寝る(4-55) 趣味は読書で、特に専門書を読むのが好きでいっつも勉強してて偉いなあって言ったら趣味だからねって。でもトレーナーの事だから気を遣っての発言かも…習慣は早寝早起き。時間守らなかった事一回も無かった。すごい。後は…なんだろうな。友達出来るまではずっと頼りっぱなしで話相手もトレーナーくらいだったからいっつも一緒にいた。あと、こんなダメな自分でも肯定してくれて嬉しかった。好き。(3-127) 音ゲーの動画をあげる(4-99)
https://w.atwiki.jp/srpgbr/pages/134.html
「おい見習い!いこうかと言ったのは貴様だろうが!! いつまでかかっている!?」 相も変わらず、洞窟前に怒号が響く。 叫んでいたのはまだ少年ともいえる魔王。 かたや―――― 「………」 こちらも相も変わらず、手近な岩に座りうつむき加減に目を閉じて集中しているペンギン。 否、中身は青年。 「この俺様を無視するとはいい度胸だ!この鞘で貴様の脳天を「終わった!終わりましたから!!」 鞘の抜けない剣を今まさに振り下ろそうとした少年を、ペンギンはすんでのところで止めた。 「この俺様を死ぬほど待たせた罪は重いぞ。くだらん理由で待たせたのなら………」 少年ことラハールの周りに、怒気がもはや物理的な力を持つほどに膨らみ始めていた。 この催しが始まってから彼はストレスのみを溜め続けている。 そろそろ発散しないと本気でまずい。 何がと言うと現在の相方、ラムザの身が。 「ジョブチェンジとアビリティをセットしていたんです」 「…気でも違えたか、見習い?」 「今の僕は"シーフ"ですよ、ラハールさん」 「…貴様、いままでもこれからも見習い、だと言ってなかったか?」 「ええ、基本的にはそうです。ただ、今の状況ではシーフのほうがいいと思ったので」 「……意味が分からんのだが……やはり、人間というものにはまともな奴はいないのか…?」 さすがの魔王も、度重なるストレスに怒りを通り越し疲れを見せ始めていた。 「シーフのほうが都合がいいと言ったな、ラムザ。 敵が出てきたら身ぐるみを剥いで捕獲して家来にでもするのか?」 「いきなり敵対心丸出しでは駄目だと言ったばかりでしょう。 参加者に接触する際には基本的に情報交換を優先します。 会話は僕がしますから…ラハールさんはできる限り、友好的にしてください。」 「友好的な魔王なんぞ聞いたことがないわ!」 と、反射的に反抗したラハールであったが、ラムザがきつい表情でこちらを見ているのを見て、 「……くっ…」 悪態をつきながらも、『善処する』と暗に示した。 "勧誘"されたときのラムザの話を思い出し、反発しても仕方ないということは分かっているのだ。 「ただ、こちらの話も説得も聞かずに襲い掛かってくるような相手がいた場合は、 僕も遠慮する気はありません。 僕も手助けしますから、ラハールさんも戦ってください。」 『戦ってください』あたりの言葉を聞いたあたりから、ラハールの表情が歪んだ。 まるで、お気に入りのおもちゃを与えられた少年の如く。 「クックック…任せておけ。俺様だけで片付けてやる」 なぜだか、戦力的には申し分ないのだがこれはこれで言いようのない不安がラムザを襲う。 「…強力なアイテムを持っている人がいないとも限らないと言ったでしょう…。 くれぐれも暴走だけはしないでください…」 まだ戦闘どころか移動すらしていないのに、ラムザにも疲れが見え始めていた。 「ところでラハールさん、どこに向かいますか?」 「うむ。ここはG-3の洞窟前か。こんな端では技術者も誰も来ないだろう。 街道に出るなりどこかに向かうにしても、北に行くのが一番だろう。 今度こそ行くぞ、ラムザ!」 こちらは、ラムザ達が出発する数分前のこと。 「ホームズ殿。あそこにプリニーの仲間がいるようじゃぞ」 サナキの言葉に、ああ、とだけ返事するホームズ。 もちろん、サナキよりも背丈が圧倒的に高いホームズの視界には捉えられていた。 なぜそれが分かっていて何も言わなかったかというと… 「………でかすぎやしないか?」 なにせ、隣に見える少年よりも背丈が高い。 ちなみに、その少年とプリニーは何やら話をしている。 「おい、あんなにでかい仲間がいたりするのか?」 「自分の知ってる限りじゃいないっす。それよりも隣にいるのは殿下っす。」 「殿下じゃと?」 皇帝である自分に何か通じるものを感じたのか、サナキが興味津々と聞いてくる。 「魔王っす。魔界で一番えらい悪魔っす。ちなみにオレの元の雇い主の主人っす」 「ふーん。ガキにしか見えないがなぁ。 そういえば、ヴォルなんとかっておっさんに噛み付こうとした奴だな」 そういった話をしている間に、魔王とやけにでかいプリニーが北へと歩き始めた。 「どうする、ホームズ殿。行ってしまうぞ?話かけてみるか?」 ホームズが口を開こうとしたとき、先にプリニーが口を挟んだ。 「やめといたほうがいいっす。みんなが見てる前でふっとばされた、 なんてことがあった後っすから、機嫌が悪いと思うっす。 下手に話しかけると面倒なことになるっす」 「…お前、あいつと知り合いなんだろ? もうちょっと、物事がうまく進むように働こうって気はないのか?」 「ないっす。自分の安全が一番っす」 「………」 ベギャメシゴキバキメギグシャ………… 北へと平原を歩いて突っ切りながら、ラハールが口を開いた。 「そういえば…戦闘になれば手助けすると言ったな。武器もない貴様がどう手伝うのだ?」 「"武器を盗む"のが効果的ですね。相手が女性なら"ハートを盗む"こともできますし」 「………恥ずかしくないのか、貴様は。お前も愛が素晴らしいとか言うクチか」 シラけた顔をして、どこか苦痛そうにラハールがラムザを見ている。 「別に否定はしませんよ。愛があるからこそ戦えるような人もいるんですから」 共に戦ってきたテンプルナイトの顔を懐かしみながら、ラムザが言ったが。 「やめろ……俺様は前向きな言葉が嫌いなのだ…」 「………愛は世界を救う」 「ぐはぁっ!」 「生物皆友達♪」 「や、やめろっ!!」 「ムスタディオをやっつけろ☆」 「ぐわァァアアアッ!!」 【G-3/平原/1日目・昼】 【ラムザ@FFT】 [状態]: 健康、後頭部にたんこぶ [装備]: プリニースーツ@ディスガイア [道具]: 支給品一式、ゾディアックストーン・サーペンタリウス@FFT、サモナイト石詰め合わせセット@サモンナイト3 [思考]1:ヴォルマルフ、ディエルゴの打倒 2:白い帽子の女性(アティ)と接触しディエルゴについての情報を得る 3:ゲームに乗った相手に容赦はしない 4:ラハールの暴走を抑える 5:そういえば名簿を見てなかった [備考]:原作終了時からの参加 現在プリニースーツを身に付けているため外見からではラムザだとわかりません。 ジョブはシーフ、アビリティには現在、話術・格闘・潜伏をセットしています。 ジョブチェンジやアビリティの付け替えは十分ほど集中しなければなりません 自分の魔法に関することに空白のようなものを感じている。(主に白魔術) 名簿を見ていません 【ラハール@ディスガイア】 [状態]: 健康 [装備]: フォイアルディア@サモンナイト3(鞘つき) [道具]: 支給品一式 [思考]: 1:自分を虚仮にした主催者どもを叩き潰す 2:そのためなら手段は選ばない 3:何とかして首輪をはずしたい 4:鬱憤がたまっているので思い切り暴れたい 5:とりあえず今の状態を打開するまではラムザに同行 [備考]:原作終了時からの参加、ただしバールなどには勝ってはいません 名簿を見ていません フォイアルディアはサモンナイト3番外編に出てきた魔剣、アティ・ベルフラウ・イスラしか鞘から抜くことはできません 【G-3/洞窟前/1日目・昼】 【ホームズ@TS】 [状態]:健康 [装備]:プリニー@魔界戦記ディスガイア [道具]:支給品一式(ちょっと潰れている)、不明(未確認) [思考]: 1:ラハール達を追いかて話しかけるかどうかを決める。 2:あのおっさん(ヴォルマルフ)はぶっ飛ばす。 3:リュナン、カトリと合流したい。 4:弓か剣が欲しい。 【サナキ@FE暁の女神】 [状態]:健康 [装備]:リブローの杖@FE [道具]:支給品一式、手編みのマフラー@サモンナイト3 [思考]:1:帝国が心配。 2:皆で脱出。 3:アイクや姉上が心配。 備考 暁の女神エンディング後から参加。 【プリニー@魔界戦記ディスガイア】 [状態]:更にボコボコ(行動にはあんまり支障なし) [装備]:なし [道具]:リュックサックのみ(水と食料も支給されていません) [思考]:1:とりあえずホームズに従う。 2:あのおっさんから給料貰ってはいるけど黙っとこう。 3:この主人怖いっす。 プリニーについては本文準拠でお願いします。 ホームズの袋はプリニーを入れるためか、少し大きめですが中身は他の人と一緒です。 033 勇者と巫女とゾンビと 投下順 035 平行線な想い 031 もつれあう現実 時系列順 036 邪悪 015 魔王と見習い ラムザ 055 俺様全開! 015 魔王と見習い ラハール 055 俺様全開! 019 義賊と幼女とペンギン? ホームズ 047 気付く者気付かない者 019 義賊と幼女とペンギン? サナキ 047 気付く者気付かない者
https://w.atwiki.jp/kyozo/pages/32.html
ワールドマップ -World Map- トカゲマップ・果実マップ・果樹マップ・巨像の場所・巨像の位置・詳細マップ・詳細地図・ワンダと巨像 攻略 画像中のトカゲの上にカーソルを置くと詳細説明が現れます。 (IEで確認。FOXの人はIETabをどうぞ。MSUpdateもできるオススメ拡張です。) 長文は読みにくいのでそこをクリックして飛んでから読んでください。 飛んだ先の説明からマップに戻るときはブラウザの戻る(ALT+←)か番号の横の△をクリックしてください。 巨像マークをクリックすると詳細ページに飛びます。 間違い、もっとこう説明した方がわかりやすい、などはコメントへ。直すのは簡単なのでご遠慮なく。 このマップの説明など lilbox ※「画像」に対する直リンはおやめください。このページへのリンクは全然構いません。 △01. 祠の偶像の並ぶ場所の天井。ドルミンの声がする穴周辺でうろちょろしている。 △02. 崖沿いの巨岩の裏側辺り。崖下から現れて、岩に登ってまた崖下へとうろちょろする。カメラの問題もあり、狩るのは難しい。 △03. 見晴台。【石橋の崖】。周辺をうろちょろ。見晴台に登っていることもあります。 △04. 草原を這っている △05. 紡錘形?ちょっと先がとんがってる小岩を這ったりしている。 △06. 見晴台。【丸岩の丘】。内部や外側などにいる。見晴台を登ってみるのもいいかもしれない。 △07. 見晴台。【峡谷の入り口】きちんとトカゲをしとめてしっぽを狩ったあと、セーブしてロードすると一度だけトカゲが復活する。上の方にいることが多いので登った方がいいかも。 △08. 果樹周辺にいるのは普通のトカゲ。果樹の西側の巨岩は駆け上がれる道があるのでその途中にいます。 △09. 果樹の西の巨岩、平原にいる。 △10. 見晴台。【西の平原】。下の方にいることが多い。 △11. 果樹の南の崖(海側)からひょっこり現れます。 △12. 11付近の果樹から北に行くと崖と草原とをうろちょろしています。 △13. 見晴台。【西の巣穴】。内側にいることが多いかも? △14. 崖付近を歩いてます △15. 一方がもう一方に寄りかかっている2つのたまご型の石に貼り付いています。石は道の合流地点にあります。同じようなルートでうろうろしているので待ち伏せて矢を射りましょう。 ちなみに、付近の池(マップの★マーク)には、魚がいます。つかんで泳ぐこともできます。周辺には亀がいます。アグロは水を飲んだり、草を食べたりします。 △16. 南から来るとちょっとした階段がありますが、そこを更に北にすすんで、崖の奥まって窪んでいる一角にいます。 階段のあるエリアと、見晴台のあるエリアを区切る崖の南西の窪んでいる箇所。(階段側) △17. 見晴台。【穴岩の渓谷】。いろんな箇所をうろちょろするのでしとめにくい。ちょっと見晴台から離れてから射る方がいいかもしれない。 △18. 見晴台。【北西端の盆地】。上の段にいることが多い。ちなみに、ここの果樹はちょっと離れた木にそれぞれ実がなっているので見つけにくいかも。 △19. 見晴台。【霧の沼】。ここも上で見つけやすいかも。 △20. 果樹東の茶色く四角い岩周辺。すぐ分かるはず lilbox △21. 見晴台。【北の寺院】。地面の方にいることが多いかも。気付かないうちにアグロに踏まれてました。 △22. 巨像15に向かう城の入り口。入り口のプリン型の岩の内側とか柱とかその辺。 △23. 見晴台。【北の橋脚】。いろいろとうろちょろする。 △24. 見晴台に似た形と大きさをした岩を這っている。 △25. 見晴台。【水瓶の滝】。簡単に見つかる。 △26. 見晴台。【北東の平野】。よく間にいる。2回復活するので合計3回取れる。 △27. 見晴台。【崖沿いの小径】。一段上の段をぐるぐると回っている。見晴台の取っ手付近が見つけやすいかも。 △28. 見晴台。【枯れ葉の森】。地面の方に良くいる。暗い場所なのでしっぽが光って見つけやすい。ここも合計3回取れるポイント。 △29. 雑木林を出た先の湖の見える崖の果樹の下にいる。ちなみに、ここの果実は射落とすと崖下に落ちるが、降りる時は付近のツタを降りることができる。 △30. 見晴台。【古跡臨む丘】。地面の方にいる。 △31. 30の見晴台から崖を降りて、丸い石のある所を這っている。 △32. 見晴台。【反り橋の平原】。下の方にいる。ここも3回とれるポイント。 △33. 果樹の西の海沿いの崖。南側の壁面にうろちょろ。果樹に近い。 △34. 見晴台。【西の岬】。地面を這っている。ここも3回とれるポイント。 △35. 見晴台。【高台の巣穴】。いろいろとうろちょろ。上や間など。ここも3回とれるポイント。 △36. 黒い神殿の前のプリン型の岩を這っている。 △37. 果樹の隣の大きな丸い岩を這っている。 △38. 南の壁面。裏は海の崖。このマップのトカゲの左前脚の位置。 △39. 見晴台。【南西の端の岬】上の方にいるので見つけづらい。軒下に貼り付いていることがある。 △40. 果樹の北西の岩肌。ワンダ1.5人分くらいの低い段差。大きな崖の方ではない。果樹に近い。 lilbox △41. 果樹の南東の巨岩。岩の上の方にワンダ一人分が通れる幅の割れ目があり、その付近(果樹方向の壁面)にいる。見つけづらい。ゲーム上のマップを拡大すると、ちょこっと岩の表示が見えるはず。 △42. 果樹から東の縦長の高い岩。特徴があるので分かるはず。壁面に貼り付いている。 △43. 海の望める小さな岩山の頂上。草が生えている。 △44. 壁面。暗い。近づいてよく見れば分かるはず。 △45. 見晴台。【閉ざされし門】。扉は16体目にならないと開かないので15体倒したあとでないと行けない。 △46. 断崖の壁面。地面は草地。砂地ではない。南向きで明るい場所。ちょっと小さくでっぱった小岩がある。 △47. 見晴台。【果ての平原】石版付近の地面に良くいる。 △48. 岩陰。崖の上です。崖の上に登るには、東から坂を駆けて登っていけます。そこから西に進んでこのマップの地点までいけば突き当たりに影になっている部分があり、そこにいます。 △49. 48に行く道の途中(西に向かう前の東側の分岐点)を北に岩肌を駆け上り、突き当たりの崖付近にいます。 △50. ゲーム内のマップで言うと、しっぽ部分にあるプリン型?の岩。 △51. 縦長の卵形の岩が二本ずつで門の形を形成しているところ。大きさは見晴台くらい。 △52. 51の門の形の岩を南に行き、洞窟を抜けて西に行ったところ。 △53. 崖沿い。少し前の岩が出ていて、岩の上まで影になっている場所。南からは見えないが東からは見える場所。 lilbox △54. 見晴台。【緑の岬】これだけ狩っていればすぐに狩れる。 △55. 海に向かって道があるので上っていき、岬の突き当たり。 △56. かなり苦戦しました。フィールドから見ると、ワンダの背丈より少し高いくらいの段差にくっついている少しだけ高い岩にトカゲはいます。 その段差は側面は岩肌で上部は草地です。段差の上から岩を見るとワンダの背丈の4倍くらいの高さの平べったい岩と、その半分程度の平べったい岩で、それらが南北に対面して東西に平行に並んでいます。(岩と岩の間には段差が無く、フィールドになっている) その低い方の岩にトカゲがいます。段差自体は海寄りですが、これらの岩は海からちょっとだけ離れてフィールドに接しています。ちょうどいいランドマークがないので説明しにくい。この2つの岩から東に行くと海の岸壁を少しだけ降りることができます。 △57. ここもわかりにくい。先ほどのトカゲを狩った場所から北に進むと、フィールドの傾斜がきつくなって入り江が入り込んでいるので道幅が狭くなります。(狭いと言ってもアグロ6匹分くらい) 入り江の南側(道の東側)には、南北から見るとお城のような巨岩(横から見ると平べったい)があります。この細くなった道を北に行ってすぐに入り江沿いに東に行きます。ここも傾斜がすこしキツイです。ここを東いっぱいに進んで海に面した崖付近、北側の壁(ワンダの背丈2人分くらい)または地面にトカゲがいます。 △58. 見晴台。【南東の断崖】取っ手付近、地面にいます。 △59. 上下段に果樹がそれぞれありますが、上段の方の果樹の東に降りられる場所があり、そこにいます。下段の方から東の海の岸壁に進んでみれば見えるはずです。下段から狙い、上段で取るといいでしょう。どうも、上段の降りられる場所にしっぽが落ちて取りにおりると上に戻れなくなってしまうらしいので、しっぽが上に残るようにトカゲがくるのをじっくり待ってから取る方がいいかもしれません。微妙な位置にしっぽが落ちたらR1で取ります。失敗したり崖から落ちると危ないのでその前に必ずセーブ。 △60. 東の端っこ。その南の崖付近。 △61. 崖の上で崖の南の端。マップどおりなので見つけやすいはず。 △62. 崖の上。卵形の岩が横たわって積み重なっている場所。 △63. 果樹の西の岩(東の先端がツノになってるとこ)。ここを北側から登り、崖に近づいたら北側の駆け上がれるところから更に駆け上がり、そこから南側に行くとトカゲがいます。こんなところは普通分かりません。 △64. 見晴台。【渓谷の平地】。周辺の地面を這っています。 △上に戻る 前置き lilbox このマップについて 青い点線は道を表しています。(洞窟など) 青いトカゲは、一匹のみ狩れるトカゲです。ピンクのトカゲはトカゲの中に書いてある数字分復活するトカゲです。 マップのトカゲマークの横の赤数字が下の詳細説明リストに対応しています。 このようにマップを作りましたが、やはりタイムアタックでマップを取ってからこのマップを補助にして使用した方が無難です。 このマップ中で果樹が複数くっついてる表示は、ゲームのマップでは一つの表示になっています。このマップでは木ごとに果実をカウントしました。 共通 ○orR1ボタンでしっぽ・果実を拾います。微妙な位置にしっぽが落ちたときはR1の方が拾いやすい場合があります。 こまめにセーブしておかないと、不意に谷底に落ちてゲームオーバーになったら悲しいです。 タイムアタックでもらえるマップは、果樹もトカゲもきちんと捕れば、どちらもマップ上からシンボルが消えていきます。見逃した果実が一つでもあるとシンボルは消えません。同様に、ロードで復活するトカゲもきっちり復活する回数分取らなければシンボルは消えません。 果実もトカゲも、取った後にゲージが白く光りますが、その光が無くなったらステータスはMAXなのでそれ以降取っても意味はありません。(たぶん) 大きくなりすぎた腕力ゲージはゲージ自体が無くなるそうです。(未確認情報) トカゲについて このマップのトカゲは、しっぽが白いトカゲです。普通のトカゲではありません。 白く輝くトカゲのしっぽを取ると、握力の最大値がアップします。 トカゲは大抵なにか目印になるような場所にいます。 トカゲ周辺に矢を当てると落ちてきます。 落ちたトカゲは射抜いたり、剣で切ったりして狩ります。地面にいるのは切りやすいです。基本は弓。ノーマルの閃光の矢なら楽ちん。 胴体にきちんと矢を当てると、一度でしとめられます。 しっぽのみ射抜いてもしっぽだけ取れます。その場合トカゲは生きていますが、しっぽが新たに生えると言うことはありません。 また、青い色のトカゲマークは1回きり、ピンク色のトカゲマークは体に書いてある数字分復活します。きちんと完全に倒してしっぽを取ったあとに、セーブし、ロードし直すと復活します。 果樹について 果樹に目視できる形で実を付けている果実を、弓で射落として拾うと体力ゲージの最大値が増えます。 果実はいろんな色・形があります。パイナップル・大根・柿・桃・木に登ってみないと見えないのもあるので注意。R2ズームを使うと見つけやすいです。 一つの木には大抵、同じ種類の実しかなっていないので、一つみつけたら同じ色と形を目安に探しましょう。 果実は射落としても拾わなければ消費カウントされません。誤って射落とした果実がどこにいったか分からなくなったときは、セーブしてロードし直したり、遠くの場所に行ってPS2がそのフィールドをロードし直せば、果実が元々あった場所に復活します。(規定数以上果実が増えることはないです) 注意点 このゲームでのトカゲと果実はクリアには必要ありません。 事実、自分はノーマルもハードもタイムアタックをクリアするまで一切、果実もトカゲも取らずにクリアしています。 ちなみに、タイムアタックは初期ステータスでのプレイなのでワンダを強くしすぎて本編をプレイしていると余計手こずるかもしれないです。 lilbox △上に戻る
https://w.atwiki.jp/elusion/pages/124.html
――――天空を裂き天地を割り、天上より天下を統べる。 ――――それが帝。それが僕。それが白銀帝――天帝だ。 Data 【名前】白銀帝 Mikado Hakugin 【性別】男 【年齢】設定15/実際4/見た目13 【種族】ヒト型人工生命 【役職】学生 兼 魔術研究開発者 兼 元実験体 【属性】氷 【弱点】炎が基本的に苦手だし、嫌いである 本体の防御力はもはや紙装甲 Profile 外見。 どうみても中学1年生~小学校高学年程度にしか見えない背丈。 白銀色の髪。青く蒼い瞳が特徴。 いつもは銀狼を連れていたりいなかったり。 性格。 のほほんとした感じのやや気の抜けた普通の少年。 語尾の延びに定評がある。 経歴。 色々あって世界中を放浪していた演出家志望の学生、兼旅人、兼魔術研究開発者、兼元実験体。 異能都市に旧知の友がいると聞き、ここに留まる事にしたらしい。 過去。 カノッサ機関技術部第三研究科生まれの元実験体。 ある時研究所を文字通り『消滅』させ、放浪の旅へ出た。 Skill 【邪気眼】天帝眼 (Limited) あらゆる情報を「視る」青い眼。 ex) 人の名前やらなんやらが視える。あるモノに働いている力を数値化し、視る。 『他人』や『時空』以外の情報を自由に操作する事ができる。 ex) 一定の範囲の地形を変える。物体の形を変える。 一定時間で消滅する『仮定物質』と呼ばれる物体を自在に操る事ができる。 現在は、ある程度まで能力を制限“されている”。 ex) 自分の身体の改変、小さな物体の改変、『仮定物質』の創造・消滅が限界。 ――――“『楽園』入場者データ集”より引用 世界の仕組み自体をハッキングする、と考えると解りやすい。かもしれない。 現在はある人物により制限されている。 『仮定物質』について一定時間で消える便利なファンタジー物質。任意での消滅も可能。 剣や盾などの武器防具は勿論、空中に足場を創ったりも出来る。 また、天帝眼の情報改変能力と併用すると『触れると燃える剣』やら『当たると裂傷だらけになる棍棒』なども創り出すことが出来る。ただし、効果の付与には多少時間が掛かる。 【魔術】精霊召喚術『銀狼』 狼の紋章から、精霊『銀狼』を呼び出す。 服に付いている紋章からも呼び出せるし、即興で紋章を書く事でも召喚可能。 魔力を与えると成長し、魔力を回収すると仔狼に戻る。魔力充電器のような役割も果たしている。 『銀狼』を自分に憑依させることで、身体能力が格段に向上する。 ――――“『楽園』入場者データ集”より引用 いつも連れている銀狼の正体。 名前はシロというらしい。テラ安易。 【魔術】氷魔術 氷系統の魔術に対する高い親和性。 A級の魔術までなら、無詠唱で発動が出来る。 また、A+級以上の魔術でも、詠唱の短縮、効果の増幅などの恩恵を受ける事ができる。 ――――“『楽園』入場者データ集”より引用 放浪の旅の途中に身についた後天的な魔術親和。 氷魔術以外にも、B+級の魔術までであればそれなりには扱える。 Details 人間関係ある研究者を敬い、称え、そして何よりも憎んでいる。 ある能力者とは唯一無二の親友。 近況プレハブ小屋在住。 過去人工生命。『自身がヒトではない事』に僅かながらのコンプレックスがあるが、異能都市に来てからは割とどうでも良くなってきたらしい。 天帝眼の暴走により、第三研究科の本部と研究員の九割を消滅させた。その後黒金鋼や無色明と共に科を抜け、機関と敵対する。
https://w.atwiki.jp/otakara_quest_rpg/pages/37.html
槍 敵陣に切り込む突撃用装備で、素早い動きが養われる武器。 成長&スキル特性他の近接武器と比べて速さがよく伸びる。 速さがよく上がるので回避率が比較的高い。といっても近接にあまり回避はいらんような気もするのでステータス面では一番不遇かも。 とにかく「ラピッドスラスト」を入手しよう。話はそれから。使いやすい範囲+遠距離攻撃は魅力。ラピッドスラストはギエナの修練場の探検に出現するユーシスが所持。 1レベルから装備できるレア槍「フィアラルの槍」があれば低レベル近接では最強のアタッカーになれる。(序盤では手に入らないからセカンド以降になるが) 名前 解説 装備レベル 攻撃力 値段 備考 ブロンズランス 青銅製の槍。戦闘向きではないが修練用に使用される。 1 13 10 初期武器 インフェリアランス ジュニアクラス正式採用の槍。 4 22 50 長槍 見た目より軽く、楽に振り回せる。大人の背丈よりも長い大型の槍。 8 31 100 ミスリルスピア 特殊な金属が使用された槍。壁に掛けて観賞用にも使用される。 15 40 170 ハルバード 先端付近に斧のような刃がついた、突きにもなぎ払いにも適した槍。 21 46 250 エルダーランス シニアクラス正式採用の槍。一人前のランサーが持つとされる。 26 52 330 トライデント 先端が三つに分かれたフォークのような槍。殺傷能力が高い。 30 59 430 バスターランス プロフェッショナルクラス正式採用の戦闘用槍。 35 67 500 デーモンスピア 巨大モンスター討伐用に作られた槍。先端が螺旋状になっている。 43 79 620 マスターランス マスタークラス正式採用の槍。学園でもこの槍を扱える人間は少ない。 49 90 750 足軽の槍 戦場において先陣を切るもののために作られた槍。突進用に特化されている。 1 43 ? 店ビンゴ ブリザードスピア 風の力を宿すブロンズランス。通常のものより攻撃力が高い。 1 54 ? ミッション「港の黒船」で敵が所持 サンダースピア 雷の力を宿すブロンズランス。通常のものより攻撃力が高い。 1 54 ? ファイナルスター かつて世界の淵を見てきたといわれるカラクリの翼部分で作られた槍。 16 72 ? エメンタルハンド 自動人形の腕に備え付けられた、貫通性の高いドリル状の武装。 20 45 ? ミッション「人形使いのアルト」で敵が所持 カマンベルフィスト アルトの作った自動人形「カマンベル」の鉄拳。その貫通力はもはや兵器。 1 86 ? ? 千手槍 ? 1 59 ? 探検「スラファト山道」のビンゴ成立で入手 ゲイボルグ 神話に登場する妖精の槍。見た目よりずっと軽く、攻撃力も高い。 40 85 ? 探検「カルコル山脈」のビンゴ成立で入手 グングニル 神話にも名を残す槍。必殺の攻撃力を持つとされる。 40 85 ? 探検「サダルスード高原」のビンゴ成立で入手 ロンギヌス 神殺しの槍と語られる槍。あらゆる相手に致命的な一撃を与える。 50 95 ? 探検「アルマアラマ半島」のビンゴ成立で入手 特攻の槍 攻めることのみを考えて作られた完全攻撃重視の槍。 1 97 ? 探検「闇の樹海アルファルド」のビンゴ成立で入手 フィアラルの槍 伝説のWanders、フィアラルが愛用する槍。 1 99 ? 探検「フィアラルの邸宅」のビンゴ成立で入手 テストコメント -- test (2007-12-24 17 33 08) 足軽の槍 戦場において先陣を切るもののために作られた槍。突進用に特化されている。 装備レベル1 攻撃力43 入手法店ビンゴ -- 名無しさん (2008-10-23 02 19 06)
https://w.atwiki.jp/dgrpss/pages/548.html
89 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/08/13(月) 08 18 11.39 ID TLmJhJvx [1/2] 霧切さんの登場シーンにも反論カットインが欲しかったなあ 109 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/08/13(月) 20 13 02.46 ID 3QLMIHIE [1/2] 89 モノクマ「どこからどうみてもカワイイと評判の苗木君じゃないですかー!」 反論!! 苗木「それは違うよ!」 左右田「なんだ?増えたぞ」 モノクマ「違うよ。だって今来たのが本物だもんね」 苗木「僕は苗木誠。未来機関の苗木誠だ!」 苗木「モノクマ、いや、[[江ノ島盾子]]!僕はもう高校を卒業した大人だから、世間一般でカワイイといわれるカテゴリーには入らないよ!」 反論!! 霧切「それは違うわ」 霧切「苗木君、あなたの容姿、背丈、そして言動を総合考慮すれば苗木君は今もってなおカワイイといわざるを得ないわ」 苗木「霧切さん!」 反論ショーダウン 開始 俺はこういうのが見たかった 111 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/08/13(月) 21 50 11.29 ID 8GYashRQ 苗「それは違うよ霧切さん!」 苗「僕は卒業してから背が0.5cmも伸びたし…」 苗「この前だって、未来機関の先輩から『修羅場を潜ってきた漢の顔をしているな』って言ってもらったんだ!」 苗「カワイイだなんて…子供扱いしないでよ!」 霧「何を言うかと思えば…」 霧「世間一般では0.5cmなんて伸びたうちに入らないわよ?」 霧「それに顔だって…確かに初めて会った時よりも幾分精悍になったけれど…」 霧「あなたの顔はベースが童顔なのよ。精悍さが可愛さを覆い隠すほどではないわね」 霧「そう…あなたは依然としてカワイイままよ。そこは揺るがないわ」 ------発展!------ 苗「い、いや…そんなこと真顔で言われても…」 苗「ていうか、こんな話をしてる場合じゃないでしょ!?」 苗「日向君達が困ってるじゃないか!」 苗「それと十神君にも喋らせてあげなよ!」 霧「十神君はいいのよ。その方が彼的にもオイシイし」 霧「それよりも…あなたがカワイイっていうのは、なにも見た目の話だけじゃないのよ?」 霧「だって、あなたっていまだにコーヒーをブラックで飲めないじゃない」 霧「二十歳にもなって…これをカワイイと言わずしてなんと言うのかしら?」 霧「それだけじゃないわ。この前なんか…」 霧「あなたは気付いてなかったでしょうけど、眠りながら指をしゃぶっていたわよ? 熟睡中で無意識とはいえ…ふふっ」 霧「私の他に見ている人がいなくて良かったわね?」 霧「あなたはやっぱり【掛け値なしにカワイイ】のよ!」 斬! 苗「その言葉、斬らせてもらう!」 BREAK!! 苗「ちょっと待ってよ霧切さん…さっきから僕のことカワイイカワイイって言うけどさ…!」 苗「僕の体が『大人』だっていうことは、他ならぬ霧切さん…いや、響子さんが一番よく知っているよね!?」 苗「昨晩だってあんなに…」 霧「ちょ、ちょっと! あなた…みんなの見ている前で何を…!」 苗「なんだよ! 元はと言えば響子さんが悪いんじゃないか!」 霧「だ、だからって…///」 日(七海…俺はどうすればいい…?)
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/4045.html
PL名:笛原ミツキ 【パーソナリティ】 名前:[[アリエス]]・イア 性別:♀ 外見年齢:17歳 階級:魔人(★) 【魔族特性】 31:悪魔の尾 (調教+1/戦闘-1) 32:支配の魔眼 (調教+1/体力-1 61:闇の紋章 (魔力+1/調教-1) 【魔王特性】 【能力値】 戦闘:5+0 調教:7+0 体力:5+0 運動:6+0 奉仕:6+0 魔力:7+2 情報:6+1 誘惑:6+2 自尊:6+0 【[[データ]]算出】 運動6 戦闘5 DMG10 回避7 装甲3 魔力8 魔抗8 自尊6 HP =25 MP =35 PP =30 DP:35 ★:1 【所持アイテム】 >装備 16:魔道杖 片手/ダメージ+5の杖。魔力+1 24:魔娼着 衣装/魔界の娼婦が着る禍々しく扇情的な衣装。装甲+3、誘惑+2。 --:盾 片手/片手装備用の盾。回避時のみ運動+1の修正を得ることができる。 --:闇の牢獄 装飾/亜空間結界の宝珠がついた指輪。 奴隷化した存在を閉じ込めておき、任意に呼び出せる。 UC:炎帝の加護 装飾 火属性のダメージを無効化し、1セッションに1回だけHPを10回復させる事が出来る。 UC:身代わり人形 装飾 装備していれば一度だけ即死攻撃を無効化することが出来る。 魔都へ行けば5ソウルで一つ入手可能。残数3 UC:大魔道書 装飾 グリモワールの[[ジェシカ]]。内部に亜空間を形成して闇の牢獄代わりになる。 >未装備 UC:光の剣 片手/Dmg+8(光)の聖なる光の剣 UC:飛翔丹 魔薬 服用すれば1時間の間背中に黒い翼が生え、飛行移動が可能になり、運動に+2される。 大きめな魔都で10ソウルで購入可能。 >配下 46:魔界メイド 配下/下級魔族のメイド。 1セッションに1度、HP・MP・PPのいずれかを20点回復してくれる。 --:魔奴隷 配下/少女や少年の姿をした下級魔族の奴隷。 1セッションに1度だけHP・MP・PPのいずれかを10点だけ回復する。 所持金: 3ソウル 【呪文】 46:ヘルハウンド 16/ヘルハウンド1体をシナリオ終了まで、召喚支配する。 65:メガロファロス 4/男根強化魔法。 3時間、男性器を得るか、より強力なものに変形させ、 奉仕か調教を+1する。 【奴隷】魔人まで [] 星数:(★) エリュシル NPC魔人 ユーシュ NPC魔人 【モンスター奴隷】 ジェシカ グリモワール 【領地】 【キャラクター設定】 「ふむ…そちは特別に妾の便器代わりにしてやる、ありがたく思うのじゃぞ?」 翼はないが尻尾のみを持つ悪魔。 全身の要所に施された闇の紋章は魔眼と一体化して光彩も魔法陣の一部として機能し、妖しい輝きを放つ。 プラチナブロンドの髪に絹のような白い肌。そしてレッドパープルの瞳はややツリ目。 150cm程度の小さめな背丈で、身体はすんなりとして女らしいが胸は爆乳というほどではないが結構大きめ。 涼やかな見た目とは裏腹に激しやすくそしてサディスト。 相手を痛めつけるのが好きで、奴隷と化した相手が自分に跪くのを見るのが何よりも好きというある意味では典型的な魔族。 プライドと言ったようなものもあまりなく、基本的に手段は選ばない。 一人称は妾、二人称や三人称は基本的に侮蔑の言葉。 微妙な似非古風口調で話す。 【PL嗜好/NG】 基本的に攻め。サドッ気強め 【[[セッション記録]]】 080309 DP15 NPC奴隷エリュシル、ユーシェ
https://w.atwiki.jp/holyland5/pages/228.html
水星と柊先輩と死亡判定 「え……?」 信じられなかった。 プールの観客席から見える水星が倒れたまま動かない。 私は観客席から飛び降り、水星の元へと駆け抜ける。途中、生徒会所属の係員に抑えられたが構わず突き飛ばして前へと進んだ。 水星との距離があと一歩となった瞬間、審判の冷酷な判定が下る。 ――死亡。 身体から大事な芯が抜け落ちてしまったようであった。 がくっと膝をつき、水星の身体に触れる。 目はうっすらと開かれているがその瞳に光は無く。四肢はだらんと投げ出されていて力がまるで感じられない。 「水星……? 起きてよ。水星ってば! あはは、またフザケてるんだよね……笑えないよ、その冗談」 水星の身体を何度も大きく揺さぶるが、何も反応は返ってこない。 「……」 やがて、揺するのをやめて腕を力なく離す。 「あっははは、はははははっ」 力なく笑う。私は、私はこんな事、認めない。 私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は―――― ◇◇◇ 「あの、入部したいんですけど……」 部室代わりに使っている空き教室。 そこに、おどおどした感じの背丈の小さい子が訪れる。 ――まるでいつだったかの焼き直しの様に、その少女はやってきた。 上履きの色から、学年を判断する。 「一年生かな? はじめまして。私は部長の柊美星です」 「えとぉ……はじめまして、一条千冬(ちふゆ)と言います。その、私水星さんに憧れて……」 「……あぁ、なるほど。主に活動してるのは私しかいないけど、それでもいいかな?」 「は、はい……」 千冬と名乗った少女は緊張しているのか、声が裏返ってしまっていた。小動物じみた容姿が可愛らしい。 「さっきも言った通り、部員がとにかくいなくてね。一人でも入ってくれると助かるよ。天体観測とか好きなの?」 「はい!」 終始おどおどしながら話していた千冬は、ここにきてとびっきりの笑顔を見せてはっきりとした返事をくれた。きっと本当に天体観測が好きなんだろうな、と思う。 「そっか。それは良かった。じゃあ入部届けを見せてもらえる?」 「あ、はい」 ――こうして、天文学部に新たな仲間が増えたのだった。 ◇◇◇ 「やったよー ついに新しい部員が増えたよ。これが小動物チックな子で可愛いんだよねー」 ベッドに横たわる水星に声をかける。 返事はない。 「水星に憧れて入ってきたんだって。つまり水星のおかげだよ。ありがとね」 水星の頭を撫でる。 水星の瞳は閉じたままだ。 「でもまさか水星に憧れるなんて物好きな子が現れるなんてねー。まぁ、その為に鬼遊戯大会に参加した訳だけど、実際そういう子が出てくるとびっくりだなー」 水星の身体は身じろぎ一つしない。 「明日は日直だから、早く寝ないと……おやすみ、水星」 布団に潜って、水星の隣に寝転ぶ。 彼女の肌は、冷たい。 【END】 応援作品へ移動<<|メニューへ移動|>>水星の個別ページへ移動
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/104.html
「別れよう―。」 季節は春と冬の境界が曖昧になる三月。 その十三の日に、俺は話を切り出した。 「…え」 傍らで食器を洗っていたレティがカシャン、と皿を落とした。 何が何だか分からない、と言った様な顔を一瞬したが 直ぐに笑顔になると 「ふふふ、いやだわ…突然何の冗談? あーぁ…貴方のお皿が割れちゃったわ。罰が当たったみたいね」 やはりいきなり本気にする筈もないか。 …仕方なく、もう少しきつい言い方をしてやる。 「レティ。…冗談じゃない。もう、俺達は一緒に居るべきじゃない」 「……。嘘…」 笑顔が崩れ、ひきつった表情になると水道の水も止めないまま 俺の目の前に座り込んだ。 「ねぇ…何で!?何が不満なの・・・! 私達、昨日まで普通に過ごしていたじゃない。 どうして…いきなりそうなるのよっ…」 「…ごめん。やっぱり、無理だったんだよ。 人間と妖怪が付き合う事は…。 君と過ごしてきて、分かった。 君より早く死ぬ事に耐えられそうにもないんだ、俺は」 「いやっ・・!そんなの、私だって嫌よ・・ だけど・・だけど・・何で今なの!?ねぇ、答えて!!」 「何で今か…?分かるだろ、明日が何の日か。それでな―」 ポケットに入っていた指輪を取り出すと、レティにしっかりと見せ付ける。 「こいつをある人間の女性に送り返そうと思っててね。 …知らなかっただろ?バレンタインの日、お前以外にも 本命チョコをくれる人が居たんだよ」 「・・え?・・ぇ?…何、それ…どういうこと…?」 「お前と違って彼女なら、俺と同じ様に老いて、死んでいけるしな。 だからさ…絵本に描いた様な、人間と妖怪が結ばれるなんて絵空事は… もう、終わりにしよう―」 「ぁ・・?ぅ・・?あ?!」 言い終えると、俺は立ち上がり彼女を置いて外に出た。 真っ赤になって涙をぼろぼろと流し続ける、彼女の顔を横目にして。 「…げほっ」 部屋に戻って来る頃には、もう彼女の姿はなかった。 鍵も開けっ放したままで、部屋もかなり荒れていた。 後は明日を待つだけでいい…。例えどんな結果になろうとも・・・。 冷やりとした、感覚を最後に。俺の意識は暗転した。 ねぇ…○○。 何処かの山の奥深く、自分の背丈よりも若干大きな氷を前に レティは指輪を通して見せた。 いいよね?これを私が貰っても。私だって、○○に本命チョコ上げたんだから。 ねぇ、○○。似合うかな? 似合わなくても良いの、私には貴方以外いらないもの。 貴方と一緒に居られれば、それだけでいいの。 だからね… 「お願いだから、私とずっと一緒に居て…」 指輪は始めから彼女の物― 氷漬けとなった○○は病魔に蝕まれていた。 医者から余命幾許もない事を宣告され、絶望する。 もう彼女の傍にいられない事に。 だから○○は、彼女の心を利用した。 レティの心を傷付けてまで。 それでも、他の誰かを見て欲しくなかった。 彼女に忘れて欲しくなかった。 ずぅっと一緒に居たかった。ただ、それだけのこと。 …この結末にならなかったとしても 自分が死ぬという苦しみを、彼女から取り除く事だけは 出来るかも知れなかったから。 氷を横に寝かせると、寄り添うようにレティも横になり、目を閉じる。。 「おやすみなさい…○○」 静寂が訪れ、時が止まった。 永遠に続くホワイトデー。 春はもう、やって来ないのかもしれない。