約 1,243 件
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/2355.html
日々翻訳ざんげ エンタメ翻訳この四十年 題名:日々翻訳ざんげ エンタメ翻訳この四十年 著者:田口俊樹 発行:本の雑誌社 2021.2.20 初版 価格:¥1,600 田口俊樹翻訳作品で自分の読んだ本を数えてみたら54作であった。特に翻訳者で本を選んでいるわけではないのだけれど、ぼくの好きな傾向の作家を、たまたま多く和訳して頂いているのが田口俊樹さんということであったのだと思う。特に、完読しているローレンス・ブロック作品は、ほぼ全作田口さん訳なので、ぼくのように読書歴にブロックのあの時代があったミステリー・ファンは、少なからず田口俊樹訳で読んでいることになるのです。 他に田口訳作品でお世話になったところでは、フィリップ・マーゴリン、トム・ロブ・スミス、最近の(パーカーBOOK版になってからの)ドン・ウィンズロウ。いずれも大変な作家揃い。 最近では、ポーランドのジグムント・ミウォシェフスキ、スウェーデンのガード・スウェン『最後の巡礼者』など、東欧や北欧の原語→英語→日本語、といった英語経由翻訳作品でも、田口さんの名は見られるようになった。いずれにせよ、気づいてみれば、ものすごく日頃からお世話になっていた翻訳者である。 ぼくはブロックの、特に殺し屋ケラー・シリーズの訳がとても好きで、疑問符の「?」で終わるブロック独特の軽妙な文章などは、毎度笑いを噛み殺して安心しているような気がする。 また、現在自分が読書会でお世話になっている翻訳ミステリーネットワークを立ち上げたのも、田口さんであったのですね? 本書あとがきを読むまでこれを知らず、当の田口さんご本人を迎えて今月開催される本書の読書会には図々しくも参加申し込みをしているという次第。失礼致しました。 さて本書。翻訳の舞台裏や、翻訳という仕事の特性など、楽しく読んでいるうちにわかるという内容なのであるが、翻訳スクールの学生向けの文章ということもあり、専門的な部分もあるが、殊更翻訳に関わらない人でも本が好きであれば十分に楽しめる。 特に驚いたのは出版社を通じて翻訳者が作家に文章の意味を問い合わせることがあるという点である。親切な作家(特にマイケル・Z・リューイン)は、自分の作品のみならず、わかることについては英語の微妙なニュアンスまで教えてくれるらしい。とても優しい方らしいから、改めてもっと読まねばならないかも。 さて翻訳という作業に関わるエピソードは、実はぼくにもある。獨協大学外国語学部フランス語学科で留年を繰り返しながら山に登っていた頃、黎明山の会の先輩である間座女史が岳(ヌプリ)書房という山岳専門出版社を立ち上げた。ぼくはアルバイトで始終神保町の事務所に通っていたのだが、その頃ヨーロッパアルプスの写真集に、山岳小説家ロジェ・フリゾン=ロッシュが文叢を書いているので翻訳してみないか? と言われたのである。量的には問題があまりないが、非常に高価そうな写真集の翻訳を指示されたのだ。学生だし、フランス語の成績が良いわけでもないけれど、その頃は山が何よりも好きだったから、一応身を乗り出して原書と格闘しました。そのまま出版に漕ぎ着けず、出版社とも諸事情により、疎遠になってしまった。ぼくの下宿には電話すらなかったから、岳書房から急な仕事の連絡は電報で来ていたという時代。せっかく手掛けた和訳原稿は、もったいないので大学で立ち上げた山岳同人・稜線の光の会報にガリ版刷りで掲載しました。40年前の話。人生唯一の超マイナーな翻訳機会。 こんなアマチュアの想い出話をしたところで、多くの名作を手掛けてきた敬愛する翻訳家・田口さんの本エッセイ集のレビューとは全く関係ないよね? ただ、自分が出版に漕ぎ着けるかもしれない翻訳をしたことがあったというあの経験については、今の今まで忘れていたので(間座社長、ごめんなさい)、それを思い出させて頂いた本書には実はとても感謝をしたい気分だったのです。 翻訳という作業の機微、面白さ、難しさ、言葉そのものの面白さ、何よりも外国の本が出版され読者の手に渡るまでの、神秘的な作業の魅力とその多様な訳文(具体例が示されたりしています)など、興味深いことでいっぱいの本書。とりわけ翻訳小説の好きな方はメイキング本として是非手に取って頂きたい、面白興味惹かれまくりの一冊であります。翻訳って素晴らしい。 (2021.3.8)
https://w.atwiki.jp/taigamonogatari/pages/1451.html
- 21 36 (GMnase) そして現在の状況 11 10 炎霧の谷にて白狼の群れを撃滅 21 36 (GMnase) ムギ17 消費『威圧・付与』 獲得「雪結晶*2」 21 36 (GMnase) サテン23(氷血1) 消費「妖精の蜜」 獲得「毛皮」 21 36 (GMnase) フォル20 消費『治癒』 獲得「雪結晶*2」 21 36 (GMnase) ネフィ21 消費『資産・商談』 獲得「うさぎ」 21 36 (GMnase) ジョズ21 消費『結界・範囲』 獲得「毛皮*2」 21 36 (GMnase) エレーナ21 消費 獲得「上等な傷薬(ジョズから)」 21 36 *nick M_Ebi → Mugi17_1 21 36 (GMnase) 準備ができましたらノってくだされー 21 36 *nick Joss → Joss21_3 21 36 (Mugi17_1) ノ 21 36 (Saten23_2) ノ 21 36 (Joss21_3) ノ 21 36 *nick M_HKS → Neffy21_2 21 36 (Neffy21_2) ノ 21 36 (yutorest) ノ 21 37 (Neffy21_2) ゆとさんなまえなまえー 21 37 *nick yutorest → Folt_20_1 21 37 (Folt_20_1) よすよす 21 37 (GMnase) ではでは、よろしくお願いしますー 21 37 (Neffy21_2) ヨロシクネー 21 37 (Folt_20_1) 宜しくお願いしますー 21 37 (Saten23_2) よろしくお願いしますー! 21 37 (Mugi17_1) よろしくおねがいしますー 21 37 (Joss21_3) よろしくお願いしますー 21 37 (GMnase) 前回のあらすじ 21 37 (GMnase) 食事中の狼に邪魔したらふともも 21 38 (GMnase) ということで 21 38 (GMnase) 岩陰の白狼を誘き寄せ容易く迎撃した皆さんは、たくましく毛皮なんか剥いじゃったりしてるんでしょう 21 38 (GMnase) バリバリー 21 38 (Mugi17_1) 応急手当プリーズ! 21 38 (Folt_20_1) ジャンジャンバリバリ 21 38 (Saten23_2) バリバリ 21 39 (Saten23_2) 氷柱は全部落っこちてますか? 21 39 (GMnase) 辺りは狼の死体と血で酷い物です 21 39 (GMnase) このあたりの氷柱は全て落ちていますね 21 39 (Neffy21_2) 狼がなに食ってたか気になるね 21 39 (Saten23_2) ならばここで休憩しても良いな 21 39 (Joss21_3) ですねぇ 21 39 (Neffy21_2) むーぎん手当してる間に誰か調べてくれぬかい 21 39 (Saten23_2) 結界もあったし 21 39 (Mugi17_1) san値減りそうで怖いなw 21 39 (Neffy21_2) ケンジャーならなんとかしてくれる。 21 39 (GMnase) 結界は壊れてますよー 21 40 (Joss21_3) ん 21 40 (Joss21_3) 壊れてるんですか 21 40 (Joss21_3) こっちに氷柱 21 40 (GMnase) いや相手側だからまだ維持か 21 40 (Joss21_3) うむ 21 40 (GMnase) まだありますよー 21 40 (Neffy21_2) よすよす 21 40 (Saten23_2) よし安全だ 21 40 (Joss21_3) まぁだからなんだという感ありますけど 21 40 (Neffy21_2) オラッむーぎん傷見せろオラッ 21 40 (Folt_20_1) まだこちらをみつめているツララ達 21 40 (Joss21_3) とりあえず狼が食べていたものを見てみようw 21 41 (Neffy21_2) というわけで応急手当ってもいいかい! 21 41 (GMnase) では岩陰の方を見に行きますと 21 41 (GMnase) いいデス夜手当! 21 41 (Neffy21_2) ヒャッハー 21 41 (Saten23_2) 「消耗した。休むか」そう言って何とか休めそうな場所を作ってよう 21 41 (Mugi17_1) わ~い美人の手当てだ~ 21 41 (Joss21_3) 夜の手当か…… 21 41 (Saten23_2) ムギさんの純情が 21 41 (GMnase) 手当から処理しましょう 21 41 (Neffy21_2) ネフィさんはそんなふしだらな人じゃないよ! 21 41 (Mugi17_1) 夜の手当て? 21 42 (Joss21_3) 夜のとつけるとなんでもいかがわしくなる法則 21 42 (Neffy21_2) 1d6+2 〈応急手当〉 〈薬草術〉で+2補正 「ムギさん、さっきの傷を手当しますから見せてくださいまし」 21 42 (Toybox) Neffy21_2 - 1d6+2 = [4]+2 = 6 21 42 (Saten23_2) 特に意味はなくともね 21 42 (Neffy21_2) よすよす 21 42 (Saten23_2) よいよい 21 42 (Folt_20_1) 今回は応急ダイスがいいね 21 42 *M_koyagi quit (Quit Leaving...) 21 43 (Mugi17_1) 「おお~女性からの応急手当!今俺は勝ち組にいる!!」 21 43 (Mugi17_1) 「あ、サンキュー助かるぜ!」 21 43 *nick Mugi17_1 → Mugi23_1 21 44 (Neffy21_2) 「ふふ、お互いさまですわ」 にこりと微笑もう 21 45 (GMnase) では5分経過します 21 45 (Saten23_2) その間に狼の巣見てみよう 21 46 (GMnase) ではサテンさんとジョズさんは岩場の影を覗きますか? 21 46 (Joss21_3) はーい 21 46 (Mugi23_1) わくわく 21 46 (GMnase) そして先ほどネフィさんが見つけた、なんか囓られていたものですが… 21 46 (GMnase) どうやら人間のようですね 21 46 (Neffy21_2) 何だ人間か。 21 46 (Saten23_2) ふむ 21 46 (Mugi23_1) うわー 21 47 (Joss21_3) うへぇ 21 47 (Joss21_3) 身元とか分かりそうなもの 21 47 (Joss21_3) ありますか 21 47 (GMnase) ではでは 21 47 (GMnase) 近づいてみますと、背中の方はほぼ完全に炭化しており真っ黒ですね 21 47 (GMnase) 正面は狼たちに食い荒らされており、いちぶ骨やらみえちゃってます/// 21 48 (GMnase) 詳しく調べるなら 21 48 (Joss21_3) 「炭化してる……?」雪山を見回して 21 48 (GMnase) 【検分・死体】精神判定 治癒系技能書&氷火技能書の数だけ+修正 21 48 (Joss21_3) 「ここでか?」といいつつ 21 48 (Saten23_2) 「炎」 21 48 (GMnase) 【検分・所持品】機敏or精神 風来技能+1 物品鑑定+2 服飾技能+2 21 48 (Mugi23_1) 炭化ってやっぱ炎使う奴がいるのかね 21 48 (Joss21_3) 氷火技能書って 21 48 (Folt_20_1) 意味もなく残ってみたけどやっぱり来たほうがいいなこれ 21 48 (Joss21_3) どういうのが入りますか 21 49 (Neffy21_2) ネフィさんで見なくて本当にほかった。 21 49 (GMnase) 魔道書とかそういうのから、炎の檻とかまで 21 49 (Neffy21_2) ほかった? 21 49 (Joss21_3) ではー 21 49 (Joss21_3) 炎の魔法書が一個と 21 49 (Saten23_2) 検分はケンジャーに任せた! 21 50 (Joss21_3) 妖精の女王があるから 21 50 (Joss21_3) +2だな 21 50 (Mugi23_1) 治療を存分に味わってるから任せたー 21 50 (Folt_20_1) 「炭化……って聞こえたんだが、こんな所でか」影からひょっこり 21 50 (GMnase) では判定どうぞー 21 50 (Joss21_3) 2d6+10+2 「ああ。少し調べてみる」とけんぶん 21 50 (Toybox) Joss21_3 - 2d6+10+2 = [5,1]+10+2 = 18 21 50 (Joss21_3) ううむ微妙 21 50 (GMnase) 死体の方でよろしいですか? 21 50 (Joss21_3) はい 21 51 (Saten23_2) 「昔の物とは思えないが」適当にしゃべりつつ 21 51 (GMnase) 【死体検分・死体】精神判定 治癒系技能書&氷火技能書の数だけ+修正 21 51 (GMnase) 性別は男性、年齢は20代半ばから後半、筋肉の状況から鉄腕所持を確認 21 51 (GMnase) 死因はおそらく背中の重度火傷によるもの 21 51 (GMnase) 死後まもなくに体組織の凍結が認められ、現状は一部解凍された状況 21 51 (GMnase) また何らかの物理的な衝撃により真新しい骨折痕がありますね 21 51 (Mugi23_1) いや十分かとw 21 51 (Joss21_3) 機敏でいけるのは機敏がある人に任せた 21 51 (Folt_20_1) 2d6+4 検分・所持品 21 51 (Toybox) Folt_20_1 - 2d6+4 = [5,1]+4 = 10 21 51 (Folt_20_1) びみょい 21 51 (Folt_20_1) あ、精神ですねこれ 21 51 (Saten23_2) 2d6+3 機敏で所持品 21 51 (Toybox) Saten23_2 - 2d6+3 = [6,4]+3 = 13 21 51 (Saten23_2) 物欲 21 51 (Mugi23_1) おお~!! 21 51 (Neffy21_2) いいね! 21 52 (Folt_20_1) サテンさんの物欲がピンチを救う 21 52 (GMnase) ではサテンさんは 21 52 (GMnase) 【死体検分・所持品】機敏or精神判定 風来技能+1 物品鑑定+2 服飾技能+2 21 52 (GMnase) 精神さんはわずかに焼け残った装備品は冒険者か傭兵に類する存在であり 21 52 (GMnase) その装備品は一昔前(10年ほど前)に主流だった物と判断できます 21 52 (GMnase) 機敏さんは辛うじて焼け残った腰のベルトの裏から二枚の紙を見つけますね 21 52 (GMnase) 一枚は「オーリオの札」です。防御/火+2を得る札。2回効果を発揮すると破れる。 21 52 (GMnase) そしてもう一枚は… 21 52 (GMnase) http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3867821.jpg.html 21 52 (Toybox) (FetchTitle) どっとうpろだ.org - 使えるアップローダー、うpろだサイト [AR] 21 52 (GMnase) ↑これ 21 52 (Joss21_3) 「かなり酷く食い荒らされているが、20代半ばの男だな。かなり身体を鍛えている。狼が来る前に火傷で死んでいたようだが、その後に改めて凍り付いている。熱源はどこに行ったんだ一体」 21 53 (Joss21_3) 「それと、骨が折れてるな。どういう死体だこれは」 21 53 (Folt_20_1) 昔の地図きたこれ 21 53 (Mugi23_1) おお~スゲー 21 53 (Saten23_2) では2枚の紙を無造作に引っ張り出そう 21 53 (Joss21_3) オローリオやね!>札 21 54 (GMnase) まちがえたー 21 54 (GMnase) てへへ 21 54 (Saten23_2) このこのー 21 54 (Neffy21_2) これ 21 55 (Folt_20_1) トベウリャ 21 55 (Neffy21_2) 10年前の焼死体が冷凍保存されたまま放置されてちょうど解凍してでてきてませんか 21 55 (Joss21_3) 霊視でも見てみよう。魔力の痕跡とかないかな 21 55 (Joss21_3) 成程 21 55 (Joss21_3) そうかなるほど 21 56 (Joss21_3) 骨が折れたのは狼に襲われた時にうっかりなのか、それとも別に何かあったのか 21 56 (Folt_20_1) オローリオの札は一度使用された後ですかね 21 56 (GMnase) では霊視には男の周囲の水が魔力があるのに気がつきます 21 56 (GMnase) また崖の上から小さな滝のように水が流れてきているのが分かります 21 56 (Joss21_3) ほう水の魔力 21 56 (GMnase) おそらくはネフィさんが先ほど気がついた雪下の流れの元でしょう 21 57 (Neffy21_2) おーこれか 21 57 (Saten23_2) 水源か 21 57 (Mugi23_1) 水が実はマグマとか? 21 57 (GMnase) この札は使用されてはいないようです 21 57 (Folt_20_1) んー、火属性攻撃で死んだのなら消費されていそうなものだが 21 57 (Joss21_3) 「……そして今賢者アイで見たんだが、この辺の水が魔力を持っている。あの崖からの流れだな」 21 58 (Saten23_2) ではジョズさんとフォルティスさんに2枚目の紙見せるかな 21 58 (Saten23_2) 「これもあったが」 21 59 (Folt_20_1) 「ん、これは…昔の地図か?」 21 59 (Saten23_2) 「この男が持っていた」 21 59 (Joss21_3) まぁ実PTが持ってる地図と大差無い気がしますが昔の地図 21 59 (Neffy21_2) ぼちぼち手当も終わったころだろうし、岩陰の方に移動しようかな 21 59 (GMnase) 恐らく同じように思えますね 22 00 (Joss21_3) 「劣化も激しいな。どういう死体というより、いつの死体だ……?」 22 00 (Saten23_2) 山は緑ルートの? 22 00 (Mugi23_1) 「お~いそっちはどうだった~?」様子を見に来た 22 01 (GMnase) 稜線を進むのは緑のルートですね 22 01 (Neffy21_2) 「ムギさんの治療は終わりましたわ。そちらはどうでしたか?」 22 01 (Saten23_2) やっぱり10年前の冒険者かなー 22 01 (Neffy21_2) この古い地図の罰印の位置、ちょうど赤ルートの最後の位置辺りだな 22 02 (GMnase) ではネフィーさんですが 22 02 (Neffy21_2) はいはい 22 02 (GMnase) ×印の場所は今居る場所の真上あたり、崖を登り斜面の中腹か稜線のあたりぐらいと思います 22 02 (Neffy21_2) ほうほう 22 02 (Neffy21_2) もしかしてそこって水源だったりしますか? 22 02 (GMnase) 丁度、水の流れの方かなとは思われますね 22 03 (Neffy21_2) ほうほう 22 03 (Joss21_3) 「妙な死体がある。彼女には見せないようにな」とネフィさんに答えよう 22 03 (Neffy21_2) 「死体…人間の遺体でしたのね」 沈痛な面持ちで呟こう 22 03 (Mugi23_1) 「お~そんでどうすんだこれから?」特に何も考えてない人 22 04 (Saten23_2) そう言われるなら岩の後ろ辺りに足でそれとなく動かしとこう 22 04 (GMnase) 文字の解読に関しては精神でどうぞ 22 04 (Saten23_2) これ以上注視されないように 22 04 (Neffy21_2) 何か古い地図の?印に文字書いてあるけどって言われた 22 04 (Joss21_3) よし 22 04 (Neffy21_2) では古い地図を見せてもらって 22 05 (Neffy21_2) 「この地図の×印・・・ちょうどあの崖の小さな滝の辺りな気がしますわね」 22 05 (Folt_20_1) では背景で簡単に手向けの言葉でも唱えていよう 22 05 (Joss21_3) 2d6+10 解読を試みよう 22 05 (Toybox) Joss21_3 - 2d6+10 = [5,4]+10 = 19 22 05 (Saten23_2) 「……」 22 05 (Mugi23_1) いいね! 22 05 (GMnase) では×印に書かれている文字は「封印を解く」もしくは「解放する」といった意味合いでしょう 22 06 (GMnase) 左側の文章部分は焼け焦げと滲みで断片的な部分しか読めませんが、狂炎の王、七つの封印、世界樹、根の洞窟、王脈の血、等という言葉が読み取れます 22 06 (Neffy21_2) なんか すごく 物騒。 22 06 (GMnase) どうやらイフリートガーデンの伝承を記す内容だと思われます 22 06 (Mugi23_1) 封印と聞くと解きたくなるなw 22 06 (GMnase) 文章の後半には、封印破壊、契約、目撃者、処分、命令、などという言葉も確認できます 22 06 (Joss21_3) 「……えらくこう、まぁなんとなく」 22 06 (GMnase) しかし大半は燃えているため正確な情報を読み取ることはできないでしょう 22 06 (Joss21_3) 「やりたいこととここで起きたことは何となく」 22 06 (GMnase) 紙の印章から紙そのものは、ユールフレール系の教会かそれらに類する組織で使用されている上質紙のようですが、それ以上は判らないでしょう 22 06 (Joss21_3) 「想像がつくような文面だな」 22 07 (Mugi23_1) 「封印か~物騒な言葉がでてきたな~」 22 07 (Joss21_3) 多分 22 07 (Neffy21_2) ふむ、そういやどのルートか忘れたけど、マリオさんがイフリートガーデン封印するぞうりゃーって行って帰って来なかった神官一行がいたと言ってたような 22 07 (Joss21_3) 解いちゃったんだな狂炎さんの封印 22 07 (Saten23_2) 緑ルート通っていったんだっけ 22 08 (Neffy21_2) んー 22 08 (Saten23_2) 解いたというかむしろ封印したんじゃないかな 22 08 (Neffy21_2) となるとこの滝はちょっと調べてみたいなぁ 22 08 (GMnase) 通っていったかは不明ですね、一般的に多いという話ですので 22 08 (Joss21_3) ふむ 22 08 (Joss21_3) 狂炎さんを一回なんちゃらしてまた封印したから 22 09 (Joss21_3) 熱源を失って雪山化したのかもしれない 22 09 (Mugi23_1) これは封印を解いたほうがいいのかね 22 09 (Joss21_3) 解いた後の処理が面倒そうだなぁ…… 22 09 (Folt_20_1) とりあえず墓参りが済んでからかなあ 22 09 (Folt_20_1) そこらへんは 22 09 (Saten23_2) 解けるならといてみたいけど、寄り道だからキャラが反対します 22 10 (Saten23_2) とはいえ 22 10 (Mugi23_1) まあ今は進むしかないな 22 10 (Folt_20_1) ん、そういえばエレーナさんの夫のこと何も覚えていないな私 22 10 (Saten23_2) 今まで一度もイフリーとガーデンにたどり着けなかったことからすると 22 10 (Folt_20_1) 場合によってはそこら辺の真相にも関係してくる可能性はあるか。魔道師だったし。 22 11 (Saten23_2) 封印とかその辺が、たどり着けるかどうかに関わっている可能性も 22 11 (Joss21_3) 新進気鋭の錬金術師でちょっとムーブメント起こしたけど 22 11 (GMnase) ではではどのようにしますか? 22 12 (Joss21_3) エレーナさんと駆け落ちしたらそっちが忙しくなって没落したんだっけね 22 12 (GMnase) 平たくいえばそういう事です 22 12 (Folt_20_1) あ、この火山でなんか変な融合の研究をするとか言ってましたね、たしか 22 12 (Neffy21_2) うーんいやなよかんしかしない。 22 13 (Folt_20_1) エレーナさんに死体を見せたら分かることがあるかもだけど見せたくないなあ 22 13 (GMnase) エレーナさんはうさぎさんとたわむれてますキャッキャ 22 13 (Mugi23_1) 未亡人かわいいw 22 13 (Neffy21_2) キャッキャ 22 14 (Neffy21_2) そういや魔力の水が滝みたいに流れてるみたいだけど、これ調べれないかな 22 14 (GMnase) 今なら直接調べることは可能かとおもいますね 22 15 (Mugi23_1) 暇だし周囲の気配でも調べてようかね 22 15 (Neffy21_2) 調べるなら精神かな? 22 15 (GMnase) 【水】精神でどうぞ、雪結晶があれば+1 22 15 (Neffy21_2) なにぃ 22 15 (GMnase) 鈴の方じゃ無いよ! 22 15 (Neffy21_2) ドロップのほうだよね! 22 15 (GMnase) ドロップの方だ 22 15 (Mugi23_1) ドロップ品を渡せばいいんだな! 22 16 (Neffy21_2) 2d6+1 ネフィさん持ってないねん 22 16 (Toybox) Neffy21_2 - 2d6+1 = [1,1](1ゾロ)+1 = 3 22 16 (Neffy21_2) わかりませーん 22 16 (Joss21_3) よし 22 16 (Folt_20_1) 2d6+4+1 22 16 (Toybox) Folt_20_1 - 2d6+4+1 = [2,6]+4+1 = 13 22 16 (GMnase) ねふぃいさんはぺたんこしておしりがぬれます 22 16 (Folt_20_1) まあ賢者がいる 22 16 (Saten23_2) おおなかなか 22 16 (Joss21_3) 2d6+10+1 でぇい 22 16 (Toybox) Joss21_3 - 2d6+10+1 = [4,5]+10+1 = 20 22 16 (Neffy21_2) なぜすべったし。 22 16 (Neffy21_2) よすよす 22 16 (Mugi23_1) 賢者に全て任せよう 22 16 (Folt_20_1) 流石賢者だ 22 16 (Neffy21_2) 「ひゃあ」 うっかり足を滑らせて尻餅ついで濡れてしまへ! 22 17 (GMnase) フォルさんは、その流れが雪結晶と同じ魔力であると感じます 22 17 (Neffy21_2) 雪結晶、普通は融けないんですよね 22 17 (GMnase) 雪結晶が融解した液体だと思っていいでしょう 22 17 (Folt_20_1) つまり氷霊さんがドロドロになって流れ出ているのか 22 17 (Mugi23_1) 「ほれ、大丈夫か?」ネフィさんの襟首掴んで立たせよう 22 18 (Folt_20_1) で、大事なのは絶対に解けないはずの氷が解けているということですかね 22 18 (GMnase) そのような考えで差し支えないでしょうね 22 19 (Neffy21_2) 「うぅ、こんなところでドジっちゃうなんて面目ないです・・・」 上半身の防寒着はセーフだけど下半身のスカートがぴったりふとももにはりついてる 22 19 (GMnase) 今日のふともも 22 20 (Joss21_3) ジョズスも同じ結果でよろしー? 22 20 (Neffy21_2) 1セッション中1日1ふとももが目標です(きりり 22 20 (GMnase) 同じですね 22 20 (Joss21_3) あーい 22 20 (Folt_20_1) 1ふともも≒1ファンブル 22 20 (Neffy21_2) 「私がさっき聞いた水の音の大元はこれに間違いないのですけど・・・なんでしょうこれ」 22 20 (Joss21_3) 「あの雪を溶かすような何かが居たのは間違いが無さそうだな」 22 21 (Mugi23_1) 「だからズボンをはけと言ってるのに」(目を逸らしつつ 22 21 (Saten23_2) 「居たか、居るなのか」 22 21 (Mugi23_1) 「居るなら厄介だな」 22 21 (Folt_20_1) 「…コイツを溶かすほどの何かか…そりゃたぶん、そういうことだよな」 22 21 (Joss21_3) 「はっきりさせるべきはまずそこだな。正直なところそんなものに用はないんだが、邪魔にならんとも限らん」 22 21 (Saten23_2) 「まあどうでもいい。そろそろ出発できそうか」 22 22 (Neffy21_2) 「えーと、それってつまり。あのーすごいのがいるって事なんでしょうか・・・」 22 22 (Joss21_3) というかセッション的にはほぼなりそうな予感が 22 22 (Saten23_2) 「…ふむ。邪魔になる、か」 22 22 (Mugi23_1) 「まあ今考えても仕方ないだろ、そろそろ進もうぜ」 22 23 (Joss21_3) 「この有様を見るとそいつがこの辺りをウロウロしているようには思えんが、一応な」と雪山を見渡して 22 23 (Joss21_3) 眼鏡に雪が積もってきたので指で落として咳をする 22 23 (GMnase) 吹雪はいつも通りですね 22 24 (Neffy21_2) 「とにかく先に進んだ方が良さそうですね・・・。うぅ、両脚が冷たいですわ・・・」 22 24 (GMnase) ではではどうしますか? 22 25 (Saten23_2) 「俺はそれで構わない」<先に進んだ方が 22 25 (Neffy21_2) 瓶があれば記念に持って帰るところだけど瓶っぽいもの持ってなかった 22 25 (Saten23_2) 言いつつジョズさんの方見る 22 25 (Saten23_2) お前はどうするんだみたいな感じで 22 26 (Joss21_3) 「…ああ、ここにいてもとりあえずはしょうがない、な」 22 26 (Mugi23_1) 「じゃあ出発だな!」 22 26 (GMnase) ではでは先に進もうと少し先の岩陰を曲がりますと… 22 26 (Mugi23_1) ますと 22 27 (GMnase) 渓谷の先ですが、どうやら大規模な崩落が起きたように塞がれていますね 22 27 (Neffy21_2) まーじでー 22 27 (GMnase) 巨大な氷塊と岩が、アンバランスに積み重なり行く手を阻む氷壁となって立ちはだかっています 22 27 (Mugi23_1) 崩す事は可能そうですか? 22 27 (GMnase) また、それらに積もった粉雪の上には狼たちの足跡が無数にありますね 22 27 (GMnase) 入り乱れているので正確な数は判りませんが、その中に明らかに大きな足跡や子犬のように小さな物があるのは判りますね 22 27 (Neffy21_2) ふむふむ 22 27 (Folt_20_1) 角度的にはもう崖のレベルなのかな 22 28 (GMnase) おそらく先ほど以外にも何匹か白狼が居るのでしょう 22 28 (Saten23_2) ふーむ 22 28 (Neffy21_2) ココら辺が狼の巣になるのかな 22 28 (Joss21_3) 「無理に壊すと崩れるか……?」と見上げてよう 22 28 (Saten23_2) 「……エレーナ」 22 28 (Mugi23_1) 子供の狼もいたのか~ 22 28 (GMnase) 崖と言っていいでしょう 22 28 (GMnase) エレーナの所持するうさぎさんも嫌な予感を感じているようですね 22 28 (GMnase) 小動物の野生の本能でしょうか、どうやらここから先には行きたくないのでしょう 22 28 (Saten23_2) 「以前、この辺りに来たことはあるだろうか」 22 29 (Mugi23_1) 「どうにかして壊せないかねこれ」 22 29 (GMnase) エレーナ「はい、去年はここはまだ通れました…どうしてこんなことに…」 22 29 (Neffy21_2) 迂回できそうな場所はないかな 22 29 (Folt_20_1) 「新しく崩れたのか…。 しかし、どうするよ」 22 29 (GMnase) 壊すとかいうレベルでは無いですね 22 30 (Saten23_2) 「去年も、ここまでは来れたのか」 22 30 (Mugi23_1) 周囲の気配を調べてもいいですか? 22 30 (GMnase) どうぞー 22 30 (Neffy21_2) とりあえず気配振ろう 22 30 (Mugi23_1) 2d6+9 武勇気配 22 30 (Toybox) Mugi23_1 - 2d6+9 = [3,5]+9 = 17 22 30 (Neffy21_2) 2d6+10 機敏気配 22 30 (Toybox) Neffy21_2 - 2d6+10 = [2,3]+10 = 15 22 30 (Joss21_3) 2d6+10 精神気配 22 30 (Toybox) Joss21_3 - 2d6+10 = [3,3]+10 = 16 22 30 (Folt_20_1) うん、私いらねえな 22 30 (Saten23_2) 2d6+5 振るだけ武勇 22 30 (Toybox) Saten23_2 - 2d6+5 = [3,4]+5 = 12 22 31 (Saten23_2) 私もいらないね 22 31 (GMnase) すぐさま襲ってくるような気配は感じられませんね 22 31 (GMnase) 迂回というのであれば、先ほど氷柱を落した崖が氷が剥がれて登りやすいでよう 22 32 (GMnase) YO 22 32 (Folt_20_1) いざとなればワイヤーガンでどうにか縄を吊るして登れますかね 22 32 (Mugi23_1) 「今の所危険はなさそうだがどうする?迂回するしかなさそうだが」 22 32 (Saten23_2) 「獣も地盤も不安だな」 22 33 (GMnase) ロープ扱いなので登攀+2修正です 22 33 (Saten23_2) 「特に、依頼人を連れてなら」 22 33 (Mugi23_1) 登るのって武勇?それとも機敏? 22 34 (GMnase) 機敏ですね 22 34 (Folt_20_1) エレーナさんが不安だなあ 22 34 (Joss21_3) 賢者も不安ですよ 22 34 (Mugi23_1) ぐはっ筋肉で登る事はできないか? 22 34 (GMnase) 誰かが補助するか上から引き上げるなら武勇ですね 22 34 (Saten23_2) 引っ張り上げて手を貸せばなんとかなるかな 22 34 (GMnase) 登攀に鉄腕は乗せてもいいでしょう 22 35 (Saten23_2) 「迂回するか。どこか良い場所は」 22 35 (Folt_20_1) では、機敏が高い順から登っていって補助に回るか 22 35 (Neffy21_2) 「先程の水が流れていた崖のところはどうでしょう?」 22 35 (Neffy21_2) 「あそこの崖ならロープがあれば登れるかもしれませんわ」 22 36 (GMnase) 機敏…私の出番か(うさぎ 22 36 (GMnase) ぴょーん 22 36 (Mugi23_1) 「ああそれでいいんじゃないか?」 22 36 (Saten23_2) 「わかった」頷いてくるりと引き返しだす 22 36 (Saten23_2) すたすた 22 37 (GMnase) では先ほどの場所に戻ると流れが少し太くなっていますね 22 37 (Neffy21_2) マジで。 22 37 (GMnase) マジで 22 37 (Folt_20_1) 現在進行形でだくだくしてるのか 22 37 (Saten23_2) わ、わあい 22 37 (Mugi23_1) うわ~ 22 37 (Folt_20_1) に、逃げろーい 22 38 (Joss21_3) 「登るのか……アレを」 22 38 (Neffy21_2) 「・・・なんだかさっきより水の流れ、強くなってません?」 冷や汗 22 38 (Saten23_2) 「そうだな」 22 38 (Mugi23_1) 「いや~さっさと登ったほうがよさそうだな」 22 38 (Saten23_2) 「早く動いた方が良い」 22 38 (Saten23_2) ロープを取り出しとこう 22 39 (GMnase) では登攀判定ですが 22 39 (Neffy21_2) ワイヤーガンに装備変えますね 22 39 (GMnase) 【凍り付いた崖】目標9 登攀機敏判定 軽業+2 野外活動+2 登攀補助道具+2 鉄腕+2 22 39 (GMnase) 上から引っ張れば一人あたり+2つきます 22 39 (Mugi23_1) 下からの補助は? 22 40 (GMnase) ど、どういう補助だろうか? 22 40 (Mugi23_1) 投げる 22 40 (Joss21_3) 死ぬ死ぬ 22 40 (Saten23_2) ムギさんの身長で下から押し上げるくらいにしようよ! 22 40 (Folt_20_1) 「これは…慣れてないと厳しそうだな」崖をみつつ 22 40 (GMnase) 射撃があればなんとか…ならねえよ! 22 41 (Mugi23_1) 巨人の身体で下から押し上げるのは? 22 41 (Neffy21_2) とりあえずネフィさんは先に登ってもいいかな 22 41 (GMnase) 崖の高さを考えると+1ぐらいでしょう 22 41 (Saten23_2) ふむふむ 22 41 (Mugi23_1) よしよし 22 41 (GMnase) ネフィさんおふとももがのぼるぞー 22 42 (Mugi23_1) 上を見ないようにしてよう 22 42 (Folt_20_1) 登りきるまではそっち向かないぜ! 22 42 (Saten23_2) では先にロープも渡しとこう 22 42 (Neffy21_2) では崖の出っ張ってるところに向かってワイヤーガンを撃ってワイヤーを巻き付けます 22 42 (Joss21_3) 太ももなら固定値でよゆうじゃしな 22 42 (Neffy21_2) ふふふ、ロープはいらぬのだ 22 42 (Saten23_2) 上の岩か何かに結び付けておいて貰いたい 22 42 (Neffy21_2) あぁそういうことね 22 42 (Neffy21_2) じゃあロープを1つ借りるよー 22 43 (GMnase) ではではピーンっとワイヤーが岩場に張られますね 22 43 (Saten23_2) 自分が登るとき用です。お願いします 22 43 (Mugi23_1) ネフィさんダイス振る必要あるのかw 22 43 (GMnase) ファンブルという神様がいるので 22 43 (Saten23_2) …ファンブルはいつもあなたの隣に居ます 22 43 (Neffy21_2) 「それでは、私が先に登って来ますわ」 ワイヤーガンを軽くクイックイッと引っ張ってちゃんと登れるのを確認しつつ 22 43 (Neffy21_2) 「・・・見ちゃダメですからね」 22 43 (Neffy21_2) というわけで登るぞー 22 44 (Mugi23_1) 「ああ見ないから安心して行ってこ~い」 22 44 (GMnase) どうぞー 22 44 (Neffy21_2) 2d6+10+2 機敏登攀 補助道具あり(ワイヤーガン) 22 44 (Toybox) Neffy21_2 - 2d6+10+2 = [5,4]+10+2 = 21 22 44 (GMnase) すげえ 22 44 (Mugi23_1) これは酷いw 22 44 (Saten23_2) わー 22 44 (Joss21_3) 「基準が分からん」ネフィさんの羞恥心の 22 44 (GMnase) まるで、野生のふとももだ! 22 44 (Mugi23_1) 野生のふとももが現れた! 22 44 (Neffy21_2) あれだよ 22 45 (Neffy21_2) 見られると恥ずかしいんだよ 22 45 (GMnase) ではネフィさんが崖の上の方の安定した岩場を見つけますよ 22 45 (Neffy21_2) ただ見せてることに気づいてないだけで。 22 45 (Mugi23_1) だからズボンをはけと言っとるだろうが! 22 45 (GMnase) 丁度ロープを結ぶのにいい岩もあるでしょう 22 45 (Neffy21_2) 動きづらい! 22 45 (Saten23_2) そのふとももを隠すなんてとんでもない 22 45 (Neffy21_2) ではワイヤーガンのワイヤーを巻き取らせて補助しつつ、とてとてとてと崖を登って行くよ 22 46 (Neffy21_2) 安定した岩場に登ったら、とりあえず周囲を見渡したいけど大丈夫かな 22 46 (GMnase) とりあえずなだらかな雪の斜面という所ですが… 22 47 (GMnase) 遠くの方に黒いシミのようなモノをみつけますね 22 47 (GMnase) 丁度流れの方向でしょう 22 47 (Mugi23_1) 雲とか? 22 47 (Neffy21_2) 結構距離はあるかな 22 47 (Saten23_2) なんかいるよ。やったね 22 47 (GMnase) ここからではよく分かりません 22 47 (GMnase) 動く様子なども無いですね 22 48 (Neffy21_2) ならとりあえずロープを岩に結んで下ろすよ 22 48 (GMnase) 雪煙でいまいち判りませんが危険は感じないでしょう 22 48 (Neffy21_2) 「これを使ってくださいませー」 下に声かけるよ 22 48 (GMnase) では次の方から順に登るといい 22 48 (Folt_20_1) 次は武勇の高いサテンさんかな 22 48 (Saten23_2) 登っていいかな 22 48 (Joss21_3) とりあえず上から引っ張れるから 22 48 (Neffy21_2) みんなが登ってる間、一応気配には気を配っとくよ 22 48 (Joss21_3) 素でいけそうな人から登ってもらおう 22 49 (Mugi23_1) じゃあムギが持ちあげよう 22 49 (Saten23_2) 垂れ下がってきたロープを数度引っ張って確認しつつ 22 49 (GMnase) ロープと牽引とムギで+5ですね 22 49 (Saten23_2) 実はファンブルしなければいけるのよ 22 49 (Mugi23_1) 「ほれ持ちあげるぞ」 22 49 (Saten23_2) 「いや、いい」 22 49 (Saten23_2) 鉄腕あるから 22 50 (Mugi23_1) 「ん、大丈夫か?りょうかい」 22 50 (Mugi23_1) じゃあ無理に持ちあげるのはやめとこう 22 50 (Saten23_2) ムギさんに首を振って、登りはじめよう 22 51 (Saten23_2) 2d6+3+2+2+2 機敏 ロープ牽引鉄腕 22 51 (Toybox) Saten23_2 - 2d6+3+2+2+2 = [3,5]+3+2+2+2 = 17 22 51 (GMnase) 余裕ですね 22 51 (Neffy21_2) 「うーんうーん」 がんばってけんいんするぞー 22 51 (Saten23_2) よかった。ファンブル超怖い 22 52 (GMnase) がんばるネフィさんはかわいい 22 52 (Joss21_3) ううむかっこいい 22 52 (Mugi23_1) 余裕だったな 22 52 (Saten23_2) では暫くして岩場に到着しましょう 22 52 (GMnase) では次はフォルさんかな? 22 52 (Folt_20_1) 自分はいけるかなあ 22 52 (Saten23_2) ロープは降ろしたままにしておく 22 53 (Folt_20_1) 2d6+3+2+2 機敏 ロープ牽引 22 53 (Toybox) Folt_20_1 - 2d6+3+2+2 = [3,5]+3+2+2 = 15 22 53 (Folt_20_1) いけたいけた 22 53 (GMnase) 余裕ですね 22 53 (GMnase) 後はファンブルしなければ平気でしょう 22 53 (Mugi23_1) 「おお~皆らくらくと登ってくな~」 22 53 (Folt_20_1) ロープの牽引は複数で協力できませんか? 22 53 (Joss21_3) できるんじゃないかな 22 54 (Saten23_2) 上に3人居るし先にエレーナさん上げたいね 22 54 (Joss21_3) ひとりにつきって 22 54 (Joss21_3) 書いてありますし 22 54 (GMnase) ですね 22 54 (Neffy21_2) ガンバルゾー 22 54 (GMnase) ではエレーナさんが登っていいですか? 22 54 (Mugi23_1) どうぞー 22 54 (Neffy21_2) どうぞどうぞ 22 54 (GMnase) 2d6+1 22 54 (Toybox) GMnase - 2d6+1 = [1,1](1ゾロ)+1 = 3 22 54 (GMnase) あーれー 22 54 (Folt_20_1) おいいいいいい 22 54 (Neffy21_2) エレーナさーん!? 22 55 (Neffy21_2) むーぎん受け止めろー! 22 55 (Mugi23_1) 受け止める事は可能ですか? 22 55 (Joss21_3) すごくこう 22 55 (Folt_20_1) 今回1ゾロ率すごくないですか 22 55 (GMnase) 可能だが!だが 22 55 (Joss21_3) キャラに合ってはいる 22 55 (Saten23_2) いやーエレーナさんは本当に仕事人だな 22 56 (GMnase) エレーナの代わりにダメージを防御する方向に仕様 22 56 (Mugi23_1) ビックリするぐらいの仕事率だなw 22 56 (Mugi23_1) かまいません 22 56 (GMnase) 落下ダメージは2d10(武勇打) 22 56 (GMnase) 2d10 22 56 (Toybox) GMnase - 2d10 = [2,8] = 10 22 56 (GMnase) エレーナ「きゃぁあ!」 22 56 (Folt_20_1) 期待値をくらえー! 22 56 (Mugi23_1) 2d6+8 「おっと大丈夫だぞ~」 22 56 (Toybox) Mugi23_1 - 2d6+8 = [1,3]+8 = 12 22 56 (GMnase) どっしーん 22 57 (Saten23_2) ちょっと怖い出目 22 57 (Mugi23_1) らくらくと受け止めよう 22 57 (Neffy21_2) 「エレーナさん!」 上から見守るしかねぇ 22 57 (GMnase) エレーナ「ぁ…わたし…」か細い声で潤んだ瞳で見上げる 22 57 (Saten23_2) 目を細めつつ、同じく見てるだけー 22 57 (Mugi23_1) 「謝らなくていいし、何度でも受け止めてやるから大丈夫だ!」 22 57 (Joss21_3) 余裕すぎる 22 57 (GMnase) エレーナ「ごめんなさい…」 22 58 (GMnase) ということでもう一回ちゃれんじする! 22 58 (Mugi23_1) 「おう気にすんな!もう一回挑戦だな」 22 58 (GMnase) 2d6+1 22 58 (Toybox) GMnase - 2d6+1 = [5,3]+1 = 9 22 58 (Joss21_3) ふう 22 58 (GMnase) うんしょうんしょ 22 58 (Folt_20_1) よしよし 22 58 (Saten23_2) おお 22 58 (Mugi23_1) よかったよかった 22 59 (Folt_20_1) 上からも引き上げるぞーうんしょうんしょ 22 59 (GMnase) か細い手でなんとか登れました、息悶え悶え 22 59 (Joss21_3) も絶え絶えだね 22 59 (Mugi23_1) じゃあ次はジョズさんだな 22 59 (Neffy21_2) 「お疲れ様です」 22 59 (Joss21_3) うむ 22 59 (Joss21_3) 「……しょうがないな」 23 00 (Mugi23_1) 「ほれ次はジョズだぞ~」 23 00 (Joss21_3) ヘタするとエレーナさんより細いかもしれない腕で 23 00 (Joss21_3) うんしょうんしょしよう 23 00 (GMnase) エレーナ「ありがとう…」 23 00 (Folt_20_1) そんなに!? 23 00 (Saten23_2) 一応エレーナさんを上から下まで見て 怪我してないか確認してよう 23 00 (Folt_20_1) やさしい 23 00 (Joss21_3) 2d6 3人に引いてもらえればそれでもファンブル以外成功だ 23 00 (Toybox) Joss21_3 - 2d6 = [3,5] = 8 23 00 (GMnase) むーぎんがまもってくれたよ 23 00 (Joss21_3) ぜーはーげほっつげほっ 23 00 (Mugi23_1) じゃあジョズの後に登ろう 23 00 (Joss21_3) 賢者虚弱体質なんよ>そんなに!? 23 01 (Mugi23_1) 2d6 ファンブル以外成功 23 01 (Toybox) Mugi23_1 - 2d6 = [2,4] = 6 23 01 (Neffy21_2) よすよす 23 01 (Mugi23_1) うん自力で登れた 23 01 (Saten23_2) おっけい 23 01 (GMnase) ではでは皆さんは谷底から山の斜面にでますよー 23 01 (Mugi23_1) 「とうちゃーく!!」 23 01 (Saten23_2) まあ、そうそうファンブルなんてでませんよ(フラグ 23 01 (GMnase) 谷底と違い風が強いですね、ぶひょーっと冷たい雪が皆さんを打ち付けます。ぺちぺち 23 02 (Folt_20_1) 「なんとか全員、だな」 23 02 (Neffy21_2) 「ええ・・・」 23 02 (Saten23_2) ここから行くと緑ルートらへんと合流するのかな 23 02 (Mugi23_1) 「おお~風が寒いな~」 23 03 (GMnase) 上の方に稜線が見えますね、その中腹ほどにでしょうか、先ほどネフィさんが気がついた黒いなにかがありますね 23 03 (Joss21_3) 多分どこから行っても最終的に緑に合流するのではないかとか思う 23 03 (Saten23_2) ふむふむ 23 03 (GMnase) 緑ルートとは逆の稜線といっったところですね 23 03 (Neffy21_2) ふむふむ 23 03 (Mugi23_1) ふむふむ 23 03 (GMnase) ぐるりと緑方面に向かってもいいですし 23 03 (Neffy21_2) 黒い何かはどの当たりかな 23 04 (GMnase) 逆側の稜線沿いに進んでも同じ場所には出るでしょう 23 04 (Neffy21_2) ふむー 23 04 (GMnase) 上に100mほどでしょうか 23 04 (Neffy21_2) 上に100mか・・・ 23 04 (Mugi23_1) 霊視で見て何か分かりますか? 23 04 (GMnase) 流れもそこから来ていると霊的視力で判ります 23 05 (Folt_20_1) 水の源流…? 23 05 (Saten23_2) 歩きやすさが変わらないなら遠回りにならない方に行きたいが 23 05 (Mugi23_1) 「こりゃまた何か一波乱ありそうだな」 23 05 (Saten23_2) 黒い何かがある方面ですよね 23 05 (Joss21_3) 「…そうみたいだな」 23 05 (Neffy21_2) 「うーん、あの黒い何か、何でしょう・・・」 23 06 (Saten23_2) 「……」 23 06 (GMnase) 稜線にでるなら遠回りにはならないでしょう、谷に戻るなら多少のロスになりますね 23 06 (Mugi23_1) 「まあ行くしかないんだ、進もうぜ」 23 06 (Saten23_2) 「考えても仕方がないが、アレを避けるべきかどうか」 23 06 (Folt_20_1) よし、コースのことは他の人に任せよう! 23 07 (Neffy21_2) 稜線に出ると黒い何かと遭遇する、谷に戻ると黒いのは避けれるかもだけどロスになる、かー 23 07 (Neffy21_2) な? 23 07 (Saten23_2) 黒い方行こうよ! 23 07 (Mugi23_1) 正体が気になるし遭遇したいな~ 23 07 (Saten23_2) (きらきら 23 08 (Neffy21_2) 私は一向に構わんッ 何か中ボスっぽい気もするけど 23 08 (Folt_20_1) 「うーん、近づきながら観察するのが妥当かねえ、今の時点で大きく避けていってもタイムロスだ」 23 08 (Joss21_3) うむ 23 08 (Joss21_3) いこうか! 23 08 (Joss21_3) 「ああ、ただ」 23 08 (Neffy21_2) 「では慎重に進むということですわね」 23 08 (Joss21_3) 「厄介そうなら引き返そう」エレーナさん居るしな 23 08 (Mugi23_1) 「臨機応変に対応ってやつだな」 23 08 (GMnase) では吹雪の中をえっち黒い方に近づきますと 23 09 (GMnase) それは真っ白な斜面にぽっかりあいた穴のようです 23 09 (Neffy21_2) むぅ・・・ 23 10 (GMnase) 洞窟か何かでしょうか、周囲の雪が溶けてそこだけ地面が露出していますね 23 10 (Mugi23_1) 「なんだこれ?」 23 10 (Saten23_2) 「穴だったか」 23 10 (Joss21_3) 「しかしやはり」 23 11 (Joss21_3) 「妙だな。熱源があるのか? 今」 23 11 (Folt_20_1) ここでムギさんの霊的視力が光る 23 11 (GMnase) 位置的には地図の×印とほぼ一致というところでしょう 23 11 (Joss21_3) 賢者アイもあるぞ! 23 11 (Mugi23_1) 霊的視力で何か分かりますか> 23 11 (Folt_20_1) よし、ここ封印か 23 11 (Joss21_3) 「まぁ……無理に関わることもないとは思うが」 23 11 (GMnase) 地面から流れる水はここから流れていることぐらいでしょう 23 12 (Saten23_2) ウサギさんの様子とかはどうなんだろう 23 12 (GMnase) ウサギさんはとくに怯えたようなアレもありませんね、狼ではなさそうですね 23 12 (Neffy21_2) ウサギさんは機敏で気配感じてるんだろうから魔力感知は疎いと思う 23 13 (Mugi23_1) 穴から気配とかは? 23 13 (Folt_20_1) 穴ってどれくらいの深さなんだろうか 23 13 (GMnase) 好きな能力でどうぞ 23 13 (Mugi23_1) 2d6+9 武勇気配 23 13 (Toybox) Mugi23_1 - 2d6+9 = [3,3]+9 = 15 23 13 (GMnase) 先が見えないくらいには深そうですね 23 13 (Neffy21_2) 2d6+10 機敏 23 13 (Toybox) Neffy21_2 - 2d6+10 = [1,2]+10 = 13 23 13 (Joss21_3) 2d6+10 精神うらー! 23 13 (Toybox) Joss21_3 - 2d6+10 = [2,5]+10 = 17 23 14 (Folt_20_1) 2d6+3 機敏 23 14 (Toybox) Folt_20_1 - 2d6+3 = [3,6]+3 = 12 23 14 (GMnase) ジョズさんは奥の方になにか魔力の塊があるのが判ります 23 14 (GMnase) その他の方には何か感じることは無いですね 23 14 (Mugi23_1) 穴の中に手を入れてみるかw 23 14 (Joss21_3) 「やはり居るな。確実に」 23 14 (GMnase) 洞窟ぐらいあるからはいれるよ 23 15 (Mugi23_1) 「ふむ……入ってみるか?」 23 15 (Saten23_2) 「触りさえしなければ、特に問題はなさそうか」 23 15 (Saten23_2) ムギさんと真逆のことを言ってみる 23 16 (Mugi23_1) 雪でも投げてみるか 23 16 (Folt_20_1) 「これ以上この穴に関わるのは危険が伴うと思うぞ」 23 17 (Neffy21_2) 「気になると言えば気になりますけど・・・」 23 17 (Folt_20_1) 不安だったらまず物を投げてみる戦法 23 17 (GMnase) ひどい 23 17 (Folt_20_1) ウサギさんでも投げてみるか 23 17 (Neffy21_2) 「エレーナさんの護衛を優先しないといけませんわ」 23 17 (Neffy21_2) ゆるさないよ。 23 17 (Saten23_2) やめてよ!<ウサギ 23 17 (Joss21_3) 「…俺達だけで来ているなら興味本位で触れてみるというのも好きにすればいいとは思うが」 23 17 (Joss21_3) 「ナシだな。今回は」 23 18 (Mugi23_1) 「まあ確かに護衛が優先か・・・・じゃあほっといて先進むか」 23 18 (Saten23_2) 「ああ」他に何の意見もなければ、サテンさんは進んでしまおう 23 18 (Neffy21_2) 「ええ、先に進みましょう」 23 18 (GMnase) では、どちらに行きますか? 23 18 (Folt_20_1) エレーナさんに見覚えを聞こうにも、雪に埋まってて元の位置も分からない状態か 23 18 (GMnase) 谷に戻りますか?稜線にでますか? 23 19 (Joss21_3) 護衛が優先というか、ボスっぽい人がバァーンって出てきた場合彼女を護りつつ戦うの辛そう 23 19 (Mugi23_1) 稜線でいいんじゃないかな? 23 19 (Neffy21_2) 最短ルートなら稜線通るべきかしらね 23 20 (Folt_20_1) ゴーイング稜線 23 20 (Joss21_3) ごうごう 23 20 (GMnase) ここからなら稜線を通ったほうが最短になるでしょう 23 20 (Saten23_2) ごー 23 21 (GMnase) ではでは暫く吹雪の斜面を登りまして稜線直前ですが 23 21 (GMnase) 気配をどうぞすきな能力で構いませんよー 23 21 (Neffy21_2) 2d6+10 機敏 23 21 (Toybox) Neffy21_2 - 2d6+10 = [2,2]+10 = 14 23 22 (Mugi23_1) 2d6+9 武勇 23 22 (Toybox) Mugi23_1 - 2d6+9 = [4,4]+9 = 17 23 22 (Folt_20_1) 2d6+4 精神 23 22 (Toybox) Folt_20_1 - 2d6+4 = [3,1]+4 = 8 23 22 (Joss21_3) 2d6+10 精神 23 22 (Toybox) Joss21_3 - 2d6+10 = [4,1]+10 = 15 23 22 (Saten23_2) 2d6+5 武勇 23 22 (Toybox) Saten23_2 - 2d6+5 = [4,1]+5 = 10 23 23 (GMnase) ジョズさんは魔力を秘めた何かが居るのが判りますね 23 23 (GMnase) ムギさんは嫌な予感という奴でしょう 23 23 (GMnase) ネフィさんは風の乱れでも感じたことでしょう 23 23 (Joss21_3) 「……また何か居るな。賢者アイ――」 23 23 (Folt_20_1) フォルはポケーっとしてた 23 23 (Mugi23_1) 「何か嫌な予感がするぞ」 23 23 (GMnase) と同時ぐらいでしょう、稜線の影から美しく巨大な白い竜の姿が上空に舞い上がります 23 24 (Mugi23_1) 龍でたぁぁあああ 23 24 (Neffy21_2) 「風の流れが変わっ―――」 23 24 (GMnase) その竜に付き従うように美しい氷霊が竜の軌跡を追いかけていきます 23 24 (Folt_20_1) ジュラゴォン 23 24 (GMnase) そして尾根の内側、上空でホバリングしますね 23 24 (Neffy21_2) どヴぁきん!どヴぁきんを呼べ! 23 24 (GMnase) ばっさばっさ 23 24 (Saten23_2) 「…これは」 23 24 (GMnase) まあ皆さんの目の前ぐらいと思っていいでしょう 23 24 (Mugi23_1) 「おお~まさか竜が出てくるとは」 23 24 (GMnase) 同時に周辺の風が凍り付き始めます、大気中の水分が凍り付き始めキラキラと輝くのが判るでしょう 23 24 (Neffy21_2) これめっちゃこっちみてませんか 23 24 (Joss21_3) 「……感心していられる状況かこれは」 23 25 (GMnase) 竜を中心に【巨大な魔方陣】が上空に現われ、魔力が収縮していくのが判るでしょう 23 25 (Folt_20_1) 「おいおいまじか」 23 25 (Joss21_3) かなり厳しめの表情をしている 23 25 (Joss21_3) よし精神判定するぞー 23 25 (Neffy21_2) 「に、に、逃げた方がいいのではないでしょうかこれ」 23 25 (Joss21_3) >魔法陣 23 25 (Folt_20_1) 賢者アイの出番だな 23 25 (GMnase) そして弾けるように瞬く白い閃光が波紋のように周囲に拡散します 23 25 (Saten23_2) 自然と1歩足を退いて待機 23 25 (GMnase) 全員精神で14に抵抗判定判定をしてください、氷防御修正は有効です 23 25 (GMnase) さきほど気配の人は+3 23 25 (Folt_20_1) うわつらい 23 25 (Saten23_2) わあい… 23 25 (Joss21_3) 2d6+10+3 へいっ 23 25 (Toybox) Joss21_3 - 2d6+10+3 = [5,5]+10+3 = 23 23 26 (Mugi23_1) 2d6+4 おら 23 26 (Toybox) Mugi23_1 - 2d6+4 = [2,6]+4 = 12 23 26 (Saten23_2) 2d6+1 無理です 23 26 (Toybox) Saten23_2 - 2d6+1 = [1,2]+1 = 4 23 26 (Neffy21_2) 精神防御じゃなくて精神判定で、氷防御修正は乗るってことだよね 23 26 (Joss21_3) むーぎんおしい 23 26 (Folt_20_1) 2d6+5 がんばれー! 23 26 (Toybox) Folt_20_1 - 2d6+5 = [6,2]+5 = 13 23 26 (Saten23_2) 惜しい 23 26 (Joss21_3) フォルティスさんも惜しい 23 26 (Mugi23_1) 氷の技能書って意味ない? 23 26 (Mugi23_1) 2冊持ってるんだが 23 26 (GMnase) 技能書意味ありません 23 26 (Mugi23_1) くそ~ 23 26 (Neffy21_2) 2d6+1+3 氷耐性持ちだけどどうなるかなこれ 23 26 (Toybox) Neffy21_2 - 2d6+1+3 = [6,2]+1+3 = 12 23 27 (Folt_20_1) 回避しておけばよかったかなあ 23 27 (Joss21_3) ネフィさんは猫耳フードのぶん入るなら 23 27 (Joss21_3) いけるかな 23 27 (Folt_20_1) ネフィさんは生きろ! 23 27 (Joss21_3) 攻撃じゃないんですけど回避いけるんだろうかこれ 23 27 (GMnase) 失敗した方はもれなく氷血を受けてください 23 27 (Folt_20_1) 攻撃でした 23 27 (Joss21_3) 攻撃なのか……? 23 27 (GMnase) ネフィさんはHP-2に押さえれます 23 27 (Neffy21_2) よっしゃ 23 28 *nick Neffy21_2 → Neffy19_2 23 28 *nick Saten23_2 → Saten20_2 23 28 (Mugi23_1) 最大HPだからHP減らない? 23 28 (Joss21_3) そして魔法陣について 23 28 (GMnase) と、同時に煌めくダイヤモンドダストから無数の氷霊が現われますが… 23 28 (Joss21_3) 精神判定していいですか 23 28 (GMnase) ですが皆さんには目もくれずに、一斉に斜面の中腹にある先程の洞窟へと入っていきますね 23 28 (Saten20_2) 眼の下辺りが髪と共に凍りつく 23 28 (GMnase) すこしまってくださいな 23 29 (Mugi23_1) 「やってくれるじゃねえか!この野郎」 23 29 (GMnase) 竜はそれを確認すると急上昇し上空の厚い雲の中へと消えてしまいます 23 29 (GMnase) 見ただけで判る範囲で、体からは無数の氷鱗が剥がれ落ち、巨大な翼も崩れていきますね 23 29 (Joss21_3) 薄く伸ばしたような魔力の壁で冷気を遮っている 23 29 (Folt_20_1) スイミーだったのか 23 29 (Neffy19_2) 「きゃっ・・・!」 23 29 (Joss21_3) なるほど 23 29 (GMnase) おそらくは術の反動か何かでしょうか、先ほどより明らかに損傷衰弱しているのが判ります 23 29 (Neffy19_2) よっしゃ竜の鱗げっと。 23 29 (GMnase) 霊的視力には魔力が極端に低くなったと感じるでしょう 23 29 (GMnase) ここまで約3秒ぐらいです 23 29 (Joss21_3) 「……何がしたかったんだ?」 23 30 (Mugi23_1) 今倒すしかない! 23 30 (Saten20_2) 「…まあいい。行ったなら」軽く頭を振る 23 30 (Neffy19_2) いや、倒すとやばい予感がする 23 30 (Neffy19_2) 行ったんなら放置でいいんだ。 23 30 (GMnase) 【巨大な魔方陣】魔術知識+2 召喚系技能書+1でどうぞ 23 30 (Mugi23_1) 「これさっきの穴を調べた方がいいんじゃないか?」 23 31 (Joss21_3) 2d6+10 では素だ 23 31 (Toybox) Joss21_3 - 2d6+10 = [4,2]+10 = 16 23 31 (Joss21_3) ううんどうだ 23 31 (Mugi23_1) いいんじゃないか! 23 31 (Folt_20_1) 「運が悪かったな、どうやら現在進行系で封印に関わる何かが起きてるみてえだ」 23 31 (GMnase) だいじょうぶですな 23 31 (GMnase) 【巨大な魔方陣】魔術知識+2 召喚系技能書+1 23 31 (GMnase) 一瞬見えたその魔方陣の紋様は召喚術『護王の竜』に属するものです 23 31 (GMnase) それは王家に伝わる大規模な儀式召喚であり、何かを封印もしくは守護する場合に使用される術です 23 31 (GMnase) つまり上空の竜は魔物では無く、何者かによって召喚された物だと言うことが判ります 23 31 (GMnase) そして氷霊二匹を付添わせている特徴からおそらく【氷結界の守護竜・ヘル】だと推測できます 23 31 (Joss21_3) また知らない名前が 23 32 (Joss21_3) 遊戯王とかに居そうな名前が 23 32 (Folt_20_1) 遊戯王だね 23 32 (Joss21_3) ヘルさんについて知識判定しよう 23 32 (GMnase) 【氷結界の守護竜・ヘル】魔術知識+2 召喚系技能書+1 23 32 (Joss21_3) 2d6+10 うらー! 23 32 (Toybox) Joss21_3 - 2d6+10 = [2,3]+10 = 15 23 32 (Joss21_3) ううん 23 32 (Mugi23_1) 手札を捨てて何かしてきそうだな 23 32 (GMnase) びみょいですのね 23 32 (Joss21_3) 百科事典を切って何かできませんか 23 32 (Folt_20_1) フィールドのカードをどんどんバウンスして来そうな名前だ 23 33 (GMnase) 多少の追加はありますが、完全とは行かないです 23 33 (GMnase) 百科を使いますか? 23 33 (Folt_20_1) 2d6+4 六ゾロ出ろ!精神! 23 33 (Toybox) Folt_20_1 - 2d6+4 = [1,5]+4 = 10 23 33 (Joss21_3) うん 23 33 (Joss21_3) 使います 23 34 (Mugi23_1) 2d6+1 一応 23 34 (Toybox) Mugi23_1 - 2d6+1 = [2,3]+1 = 6 23 34 (Saten20_2) ごー百科事典 23 34 (Neffy19_2) 頼むー 23 34 (Mugi23_1) いけー 23 34 (Joss21_3) 素精神高いから使う機会あんまないんだよな…… 23 34 (Mugi23_1) なんて羨ましい悩み 23 34 (GMnase) 儀式級かつ伝承級のマイナー召喚術で、さらにその能力値は術者により大きく変わるため詳細は不明です 23 34 (GMnase) 攻撃はあらゆる存在を凍結(常時・氷の棺)させると噂され 23 34 (GMnase) 『エーリューズニル』『エーリヴァーガル』と呼ばれる特殊な魔法を使用するといわれています 23 34 (GMnase) そして飛行なのはまず間違いないでしょう、全体に氷血を放てることも確認できました 23 34 (GMnase) 付随する二匹の氷霊はガングラティとガングレトと呼ばれる存在で、通常の氷霊の上位種だと考えられています 23 35 (GMnase) ・ 23 35 (GMnase) 【氷結界の守護竜・ヘル】魔術知識+2 召喚系技能書+1 23 35 (GMnase) HP? 弱ってる? 23 35 (GMnase) 能力値? 威圧芸能無効・氷防御放棄+半吸収(百科開示) 23 35 (GMnase) ・ 23 35 (GMnase) 常時:氷の棺 飛行 射撃 投射 ? ? 23 35 (GMnase) 消費:結界魔法 結界魔法 範囲魔法 範囲魔法 氷血 ※エーリューズニル ? ? ? 23 35 (GMnase) 配下:ガングラティ ガングレト 23 35 (GMnase) ・ 23 35 (GMnase) ※エーリューズニル 【結界魔法+内部に氷霊召喚】(結界HPは達成値2倍、防御値1/1/1 火-3) 23 35 (GMnase) ※エーリヴァーガル(百科開示) 精神範囲・武勇抵抗(累積氷血補正ダメージ 詠唱時*2) 23 35 (Joss21_3) システムについての理解が薄い頃に賢者だからと取った 23 35 (Joss21_3) そんな初期スキル百科 23 35 (Mugi23_1) 飛行が厄介だな 23 36 (Folt_20_1) これはつまり狂炎さんの封印を持続させるためのドラちゃんだと思っていいのかな 23 36 (Joss21_3) 「……召喚術の魔法陣があった。何者かが召喚したものだな」 23 36 (Neffy19_2) そう考えるべきかなー 23 36 (Neffy19_2) 「あ、あのドラゴンがですかっ?」 23 37 (GMnase) そう考える事も可能かと思います 23 37 (Saten20_2) 「面倒だ。よりによってか」 23 37 (Folt_20_1) 「召喚術か……。 この寒気も転移阻害もあの竜が原因か?」 23 37 (Joss21_3) 「 【氷結界の守護竜・ヘル】と呼ばれるものだ。術そのものがそれほど浸透しているものではない上に術者に左右されるから竜の詳細は分からん。すまんが召喚術は門外漢だ」 23 38 (GMnase) じょずっぽの賢者ぶりが光る 23 38 (Mugi23_1) 「いや十分だろ、流石賢者の異名を持つだけあるぜ!」 23 38 (Neffy19_2) 「うーん・・・襲い掛かってきたわけでもないですし、何でそんなドラゴンを召喚したのでしょうか・・・?」 23 39 (Saten20_2) 「何故今なんだろうな」 23 39 (Joss21_3) 「ただ、普通に攻撃を受けただけで凍って動けなくなる程の力を持っている上に、共についてる氷霊は上位のものだな」 23 39 (Joss21_3) 「正直なところ依頼抜きで関わりたくないんだが、なぜアレがこんなところにいるのかは」 23 39 (Joss21_3) 「気になるな」 23 40 (Folt_20_1) 「前に登った術者が仕掛けたのか、名前と属性から封印する側っぽいのは分かるが…。」 23 40 (Joss21_3) 常時氷の棺な時点で絶対に触りたくない 23 40 (Neffy19_2) うn 23 40 (Mugi23_1) 「まあ考えていても仕方ないし行こうぜ」 23 40 (Neffy19_2) 「・・・そうですわね」 23 40 (Neffy19_2) ところでエレーナさんも氷血くらってますよねこれ。 23 40 (GMnase) 2d6+2 へやー 23 40 (Toybox) GMnase - 2d6+2 = [2,4]+2 = 8 23 41 (Neffy19_2) しまった言わなければよかった! 23 41 (Mugi23_1) うん分かってた 23 41 (GMnase) うん…いたたいたた 23 41 (Joss21_3) 「そうだな。それと賢者は異名というか、職種だ」 23 41 (GMnase) エレーナ「いったい、いまのは…」 23 41 (GMnase) 怯え未亡人 23 42 (Saten20_2) 「……それで、どうするんだ」 23 42 (Saten20_2) 「進むのか」 23 43 (Saten20_2) まあ進むしかないような気はしつつ 23 43 (Neffy19_2) 「ここまで来たんですもの、先に進むしかないですわ」 23 43 (Mugi23_1) 「進もうぜ」 23 43 (GMnase) ではでは皆さんは稜線を吹雪に晒されて進みますよー 23 43 (Folt_20_1) ひゅごおおお 23 44 (Joss21_3) ごごごご 23 44 (GMnase) 1d3 23 44 (Toybox) GMnase - 1d3 = [2] = 2 23 44 (GMnase) 道中二発の落雷に襲われますが 23 44 (GMnase) 1d6 23 44 (Toybox) GMnase - 1d6 = [4] = 4 23 44 (GMnase) 1d6 23 44 (Saten20_2) ひぃ 23 44 (Toybox) GMnase - 1d6 = [5] = 5 23 44 (Neffy19_2) あれわたしじゃないですかこれ。 23 44 (Neffy19_2) これえれーなさんじゃないですか。 23 44 (GMnase) ネフィさんとジョズさんですね 23 45 (Neffy19_2) よかったじょずさんだった。 23 45 (Saten20_2) さ、サバイバルでなんとかなりませんか 23 45 (Folt_20_1) 賢者避雷針! 23 45 (GMnase) なりますよー 23 45 (Mugi23_1) なるんだ! 23 45 (Joss21_3) 落雷が精神で防御とは限らんのだぞ…… 23 45 *Neffy19_2 mode +o Folt_20_1 23 45 (GMnase) 2d6+6 精神か機敏です 23 45 (Toybox) GMnase - 2d6+6 = [5,4]+6 = 15 23 45 (GMnase) 2d6+6 じょずさんの 23 45 (Toybox) GMnase - 2d6+6 = [5,5]+6 = 16 23 46 (Mugi23_1) たけー 23 46 (Saten20_2) よしなんか指示してダメージ抑えようかと思ったけど大丈夫そうだった 23 46 (GMnase) どごーん 23 46 (GMnase) どっごーん 23 46 (Neffy19_2) 2d6+12 機敏でもいいんだ 23 46 (Toybox) Neffy19_2 - 2d6+12 = [3,5]+12 = 20 23 46 (Folt_20_1) 余裕だった 23 46 (GMnase) かわしたー! 23 46 (Mugi23_1) ひでえw 23 46 (Neffy19_2) 「はわわわ!」 鏡の盾で頭上をカバーして屈んだら雷が勝手に避けた。らっきー 23 46 (Joss21_3) 2d6+11 へいっ 23 46 (Toybox) Joss21_3 - 2d6+11 = [4,4]+11 = 19 23 47 (GMnase) 高いよ…固定値がもうね… 23 47 (Joss21_3) 「危ないな」といいつつ杖を掲げて散らす 23 47 (GMnase) ではそんな感じで暫く進みますと… 23 47 (Mugi23_1) ますと 23 47 (GMnase) 急に視界が開けますね 23 47 (Neffy19_2) おぉ? 23 48 (GMnase) そこは一面の雪、地平線のように広がる大雪原です 23 48 (Folt_20_1) 頂上か!? 23 48 (GMnase) 嘘のように吹雪は止み、風の流れすらも凍り付いたように音一つしません 23 48 (Mugi23_1) 「おお~綺麗だな~」 23 48 (GMnase) 唯一上空の雲により上下の感覚が分かるような、そんな不思議な世界 23 48 (GMnase) 目的の地イフリートガーデンへと入ります 23 49 (Neffy19_2) 「ここがもしかして・・・」 23 49 (Folt_20_1) 俺達の冒険はこれからだ! 23 49 (Saten20_2) 「着いたのか」 23 49 (Neffy19_2) 地図を取り出して確認しよう 23 49 (Joss21_3) 「……とりあえずは一段落、だな」 23 49 (Neffy19_2) 「イフリートガーデン、なのかしらっ」 23 49 (Folt_20_1) 「ここがイフリートガーデンか…」 23 49 (Mugi23_1) 「取りあえずひと段落か」 23 49 (Saten20_2) 「ここで間違いないか」エレーナさんを見る 23 49 (GMnase) エレーナ「ええ、間違いありません…あそこに…」 23 50 (GMnase) その雪原の遙か彼方…霞のような白の先に小高い白丘があります 23 50 (GMnase) どうやらその指さす先がエレーナの目的地のようですね 23 50 (Mugi23_1) 周囲の気配を調べますいいですか? 23 50 (GMnase) ええっとまず精神が先かな 23 50 (Mugi23_1) 精神? 23 51 (GMnase) 【精神判定】魔術知識+2 23 51 (Saten20_2) 2d6+1 振ってみよー 23 51 (Toybox) Saten20_2 - 2d6+1 = [5,6]+1 = 12 23 51 (Saten20_2) む、無駄に 23 51 (Folt_20_1) 2d6+4 一応 23 51 (Toybox) Folt_20_1 - 2d6+4 = [5,2]+4 = 11 23 51 (Mugi23_1) 2d6+1 23 51 (Toybox) Mugi23_1 - 2d6+1 = [5,1]+1 = 7 23 51 (Neffy19_2) 2d6+1 いちおうふってみる 23 51 (Toybox) Neffy19_2 - 2d6+1 = [2,3]+1 = 6 23 52 (Joss21_3) 2d6+10 よしぺい 23 52 (Toybox) Joss21_3 - 2d6+10 = [4,6]+10 = 20 23 52 (GMnase) ではでは 23 52 (GMnase) まず霊的視力には雪原に無数の光の帯が幾重にも走っているのが見えるでしょう 23 52 (GMnase) あまりにも巨大すぎて全容が見えませんが、恐らくそれは魔方陣を描いているのだろうとわかります 23 52 (GMnase) そして、イフリートガーデンを包む真っ白な雪原そのものに魔力を感じます 23 52 (GMnase) それは先程の氷竜が放った魔力と同じ物と感じても良いでしょう 23 52 (GMnase) ですがその魔力はその大きさに比べてあまりにも不安定で弱いものに感じます 23 53 (Folt_20_1) つまり、もうそろそろ 23 53 (Mugi23_1) 「なあジョズ……これなんだ?」 23 53 (Folt_20_1) 狂炎さんがふわああっと起き出してくるかもしれないと 23 54 (Joss21_3) 「細かいことはまだ分からん、が」 23 55 (Joss21_3) 「……魔法陣だな。それと」 23 56 (Joss21_3) 「この場所自体に魔力の流れを感じる。さっきのヘルと質は近いが、弱いな」 23 57 (Neffy19_2) 「うーん、魔法とかに関してはさっぱりわかりませんわね・・・少しは勉強した方がいいのかしら」 23 57 (Mugi23_1) 今のうちに妖精の蜜で回復しといたほうがいいかな 23 57 (Saten20_2) 「またアレと同じようなものが出てきたら辛いな」 23 58 (Joss21_3) 「やるなら止めはしないし、多少の手伝いもするが、あまり急に身につくわけでもない。今でも十分役には立っているから、とりあえずは気にするな」>少しは 23 58 (Mugi23_1) 「警戒しておくにこした事はないな」 23 58 (Saten20_2) 気配はやってもいいでしょうか 23 58 (Neffy19_2) 「は、はひ」 賢者の言葉は重い 23 58 (GMnase) いいですよー 23 58 (Mugi23_1) 2d6+9 武勇気配 23 58 (Toybox) Mugi23_1 - 2d6+9 = [2,1]+9 = 12 23 58 (Neffy19_2) では自分も気配してみよう 23 59 (Mugi23_1) ぐは 23 59 (Neffy19_2) 2d6+10 機敏気配 23 59 (Toybox) Neffy19_2 - 2d6+10 = [3,6]+10 = 19 23 59 (Folt_20_1) 「エレーナ、全面雪に覆われちまってるが、目的地とかは分かんのか?」 23 59 (Folt_20_1) 2d6+3 機敏気配 23 59 (Toybox) Folt_20_1 - 2d6+3 = [1,1](1ゾロ)+3 = 5 23 59 (Joss21_3) 「……やるのならまぁ、時間をかけるといい。余程非才でなければそのうち身につく」 23 59 (Joss21_3) 2d6+10 精神けはーい 23 59 (Toybox) Joss21_3 - 2d6+10 = [6,4]+10 = 20 23 59 (Folt_20_1) こ、ここで出てよかったと思うんだ! 23 59 (Saten20_2) 2d6+5 武勇 23 59 (Toybox) Saten20_2 - 2d6+5 = [2,3]+5 = 10 23 59 (Joss21_3) ちょっとこう、説教臭いかなぁと自分で思って頭を掻く 23 59 (Mugi23_1) 本当にファンブル多いなw 00 00 (GMnase) エレーナ「はい、中央の丘の斜面に…あの子が待ってる…」 00 00 (Joss21_3) あのこ 00 00 (GMnase) エレーナさんは早く行きたそうですね 00 01 (GMnase) 周囲に気配はありませんが、ジョズさんは雪原に氷霊の光を幾つかみつけますね 00 01 (Mugi23_1) エレーナさん死にそうで怖い 00 01 (Saten20_2) 「わかった。だが少し待て」 00 01 (Joss21_3) 「…ああ、悪いが我慢してくれ。この先も何があるかは分からん、というより」 00 01 (Joss21_3) 「また何匹か居るな」 00 02 (Joss21_3) 「迂闊に火を使わんほうがいいだろう」 00 02 (Mugi23_1) 「また敵か」 00 02 (Saten20_2) 「そうか。この辺りで休憩をはさみたいが」 00 03 (GMnase) 休憩可能ですよー吹雪いてもいませんから食事も問題なく可能でしょう 00 03 (Joss21_3) 火を使うと寄ってきそうだから…… 00 03 (GMnase) わははーひだーひだー 00 03 (Mugi23_1) 妖精の蜜で回復しといたほうがいいかな 00 03 (Folt_20_1) よし、妖精の蜜使って回復しよう 00 04 (Saten20_2) 妖精の菓子もあるんですよね 00 04 (GMnase) ネージュに貰っていますね 00 04 (Saten20_2) 温存するならそれでもよしですが 00 04 (Neffy19_2) 休憩するなら応急手当しときたいな 00 04 (Folt_20_1) ただ氷血のダメージは食事では回復はしなさそうだ 00 04 (Joss21_3) 氷血をどうにかしようと思った場合 00 05 (Folt_20_1) 各個蜜で回復の方がいい気もするなあ 00 05 (Joss21_3) 蜜も2ずつしか回復しないので 00 05 (Mugi23_1) 氷血を喰らったし密を使ってもいいんじゃないかな 00 05 (Joss21_3) 蓄積した場合は万能薬だな…… 00 05 (Saten20_2) もう最大HPが21です 00 05 (Joss21_3) 元から21です…… 00 05 (Joss21_3) 後ろに居るから精神以外の攻撃が全然飛んでこない 00 06 (Saten20_2) 精神高いからいいじゃない 00 06 (Mugi23_1) もう最大HP25だ 00 06 (Folt_20_1) 今はたしか20丁度だったかなあ 00 06 (GMnase) エレーナ18なのぴちぴち 00 06 (Neffy19_2) 氷血どうにかしたいけどまんべんなく食らってるのがいたいね 00 07 (Joss21_3) うむ…… 00 07 (Mugi23_1) 氷血厄介だな~ 00 07 (GMnase) エレーナに自己ぎせいさせて集中するという手が! 00 07 (Neffy19_2) やめて 00 07 (Folt_20_1) 万能薬+妖精菓子orそれぞれ蜜 00 07 (Saten20_2) また氷霊と合間見えそうですしねー 00 07 (Neffy19_2) まあ幸い食らってるのは武勇でHP高い組だし 00 08 (Neffy19_2) このままゴリ押すというのも手ではある 00 08 (Saten20_2) 武勇高い=精神低いからね!! 00 08 (Folt_20_1) しかしこれ以降休憩が取れるのはあまり期待していない故、ここは使っておいたほうがいい気がするなあ 00 08 (Joss21_3) せやのう 00 08 (Mugi23_1) 密何個あるんだっけ? 00 08 (Neffy19_2) あと4つだっけ 00 08 (GMnase) いま4ですね 00 09 (GMnase) 万能薬が5のこってるから安心である 00 09 (Mugi23_1) 皆HPも減ってるし使っちゃっていいんじゃないかな 00 09 (Joss21_3) せやな 00 10 (Saten20_2) もう蜜無いから大人しく待機 00 10 (Neffy19_2) 蜜4つ使って氷血なおしちゃおう 00 11 (GMnase) さすが貴族だぜ 00 11 (GMnase) ではどなたがどのように使うかな 00 11 (Neffy19_2) というわけでネフィさんとじょずっぽの蜜をサテンさんとエレーナさんに渡してもいいんじゃないかな 00 11 (Joss21_3) うむ 00 12 (Joss21_3) 特にジョズスは 00 12 (Joss21_3) 氷血受ける要素 00 12 (Joss21_3) ほぼないしな…… 00 12 (Saten20_2) さすがの賢者ばりあー 00 13 (Neffy19_2) こっちも氷耐性のおかげでけっこうたえれる。 00 13 (GMnase) ではエレーナさんは蜜を受け取っていいのかな? 00 13 (Neffy19_2) いいよ! 00 13 (Joss21_3) 護衛対象じゃしな! 00 13 (GMnase) エレーナ「……」 00 14 (Mugi23_1) 「今のうちヌリヌリしとくか」 00 14 (Saten20_2) 護衛する側だけど蜜をいただかせていただきます(ふかぶか 00 15 *nick Mugi23_1 → Mugi25_1 00 15 (GMnase) ではサテンさん、ムギさん、はぬりぬり回復してください 00 15 (Joss21_3) サテンさんも護衛対象だなじゃあ 00 16 *nick Saten20_2 → Saten22_2 00 16 (Folt_20_1) 「……。」自分の傷口に塗り塗りして息で暖めとく 00 16 (Neffy19_2) ぬりぬりしてる間に、ネフィさんは自分に応急手当てしとこうかな 00 16 (Joss21_3) サテンさんも実は未亡人という衝撃の展開だな 00 16 (Saten22_2) ええーっ!? 00 16 (GMnase) エレーナさんも雪の影に隠れますよ 00 16 *nick Folt_20_1 → Folt_23_1 00 16 (Neffy19_2) むぅ・・・男装の麗人で未亡人とは新しい 00 16 (Saten22_2) いやいや…… 00 17 (GMnase) では応急手当てどうぞ 00 17 (Neffy19_2) エレーナさんに塗り塗りするのを手伝いつつ自分も手当しちゃうぞ 00 17 (Neffy19_2) 1d6+2 応急手当ー 00 17 (Toybox) Neffy19_2 - 1d6+2 = [5]+2 = 7 00 17 (Saten22_2) 本人ですら知らなかった事実すぎる 00 17 *nick Neffy19_2 → Neffy21_2 00 17 (Neffy21_2) よすよす 00 17 (Saten22_2) 応急手当ダイス高いのー 00 17 (Folt_23_1) 意外と自分の事ってしらないものですね 00 18 (GMnase) フォルさん22かな 00 18 (Mugi25_1) 出目が安定しててGOODだね 00 18 *nick Folt_23_1 → Folt_22_1 00 18 (Folt_22_1) ノリノリで全回復してしまった 00 18 (GMnase) では、食事はとりますか? 00 19 (Neffy21_2) 昼時だし食事はとっときたい気持ち 00 19 (Saten22_2) みんなもう最大HP近いよね 00 19 (Folt_22_1) フレーバーでガツガツか 00 19 (Saten22_2) フレーバーで食事しよう 00 19 (Neffy21_2) フレーバー食事か 00 19 (GMnase) ではふれーばーでがつがつ 00 19 (Mugi25_1) ガツガツガツ 00 20 (Folt_22_1) ガツガツガツガ 00 20 (GMnase) 時間は応急処置の5分経過ですね 00 20 (Joss21_3) フレーバーで伊達眼鏡を磨いてよう 00 20 (GMnase) では雪原に進でよろしいですか? 00 20 (Neffy21_2) はーい 00 21 (Neffy21_2) そしてキリのいいところで中断してもらえるとありがたい時間帯。 00 21 (GMnase) ではここで中断しましょうか 00 21 (Joss21_3) あーい 00 21 (Neffy21_2) すまんのう 00 21 (GMnase) いえいえー 00 21 (Mugi25_1) はーい 00 21 (Folt_22_1) ちゅうだーん 00 21 (Neffy21_2) 次の予定はどうしましょうか 00 21 (GMnase) なせは暫く平気ですよー 00 21 (Mugi25_1) 土曜以外なら大丈夫ですー 00 22 (Neffy21_2) 自分も夜9時以降なら大体いけます 00 22 (Joss21_3) じゃあ 00 22 (Joss21_3) 明日? 00 22 (GMnase) とりあえず明日かな? 00 22 (Neffy21_2) 明日9時かな 00 22 (Saten22_2) はーい 00 22 (Folt_22_1) 自分は明日余裕ないなー 00 22 (Neffy21_2) あら 00 22 (Joss21_3) おおっとそうか 00 22 (Neffy21_2) 明後日はどうでしょう 00 22 (GMnase) では水曜はどうだろうか 00 22 (Folt_22_1) 水曜いけますー 00 22 (Mugi25_1) じゃあ水曜か 00 22 (Saten22_2) 私はしばらくはいつでも 00 22 (GMnase) では、水曜日に再開ということで
https://w.atwiki.jp/nwvk_toranomaki/pages/25.html
歩行 前の人とある程度の間隔をとる 前の人と離れすぎない。離れたら「ストップ!」の掛け声(2010年3月30日 五百倉 追記) 後ろの人が見えなくなった時も「ストップ!」の掛け声(2010年3月30日 五百倉 追記) 前から人が来たときは先頭の者が後ろに呼び掛ける(2010年3月30日 五百倉 追記) 隊列が長い場合、中央付近の者が掛け声を伝言する(2010年3月30日 五百倉 追記) 常に5歩くらい前を見て、足場の安全を過任師ながら歩く 大股で歩かない 濡れた石や木は滑りやすいので乗らないように ルートを確認しながら歩く 分岐では必ず地図を確認し、推測で動かない 一番体力のない人に合った速度で、余裕のある歩き方をする 足首をよく曲げて靴底をフラットに置き、グリップを最大限に生かす 下りでは腰を引かず、心持ち前傾姿勢で、膝のクッションをきかせる 平地では毎分約60mのスピードで歩くと良い 山では平地の半分のスピードで歩くとよい 上りも下りも一定のスピードで歩くようにする 下山するまで気を抜かない ただ歩くだけでなく、いろいろ楽しみながら歩こう ルートファインディング 確実に歩くためにはルートファインディングが大切 一般には登山道のない岩場や沢や雪道などを上るときの用語 地図や標識・矢印・テープなどを手がかりに進むべき道を発見する 発見し決定したルートをより確実に登るにはどうしたらよいか考える 疲れずに登るためのペースや、どこで休憩したらいいかを検討する 先入観を持たずに客観的に現在地を把握しながら歩く 天候の変化に合わせて、より歩きやすいコースを選択する 標識を鵜呑みにせず地図とコンパスで確認しながら進む 標識の距離や時間は当てにならない 岩場 稜線上のコースに岩場があることもしばしば 基本を忠実に守れば、一般コースの岩場はさほど困難ではない 常に三点支持の原則を厳守する 正しい歩き方を覚えて恐怖心を取り除く 度胸だけで突進するのは非常に危険 恐がりすぎず、侮りすぎず、適度の緊張感を持って通過する 三点支持 三点支持は岩登りの基本で、最も楽で安定した体勢 三点支持とは、両手両足4つのポイントのうち、新しい手掛かり(ホールド)や足掛かり(スタンス) 同時に2点を動かすとバランスを崩す 歩き方 岩場でも"足で登る"のが基本 安全が確保できる間隔をとる バランスやスリップには細心の注意を 岩場では軍手をしいていると滑るので着用しない 靴底をフラットにおき、体の重心が常に足の裏に抜けるようにする 恐がって岩にしがみつかず、体が鉛直になるようにする 体を岩から離すことで、重心が鉛直方向にかかり安定する 悪天候の場合はなるべく岩稜を避け、別コースにするか停滞するのが賢明 岩場は濡れると滑りやすく、登山者も雨の不快感から注意散漫になる コースから外れないようにペンキの印などに従う マークに従えば一番安全で簡単なルートになる ガスなどでルートを見失いやすいときは必ず目印を確認しながら進むこと 登り方 常に足にすべての体重がかかっていることが大切 手に力をかけて登ると、ホールドが不安定だったり手が滑ったりした場合非常に危険 少なくとも靴の半分ほどはのせられる、より確かなスタンスを探す かかとを下げ気味にして体重をかけると安定する ホールドは頭から少し上くらいが安全 腕がのびきった状態になる高さは危険 体がのびきった体勢では、次の動作に移るときのバランスが極めて悪くなる あせらずに少しずつ登る 下り方 登りと逆の動作をする 体が動いていないときの形はまったく同じ 座り込むようによく下が見える姿勢で、ホールドはなるべく腰あたりにとる しっかりホールドをつかんでから足場を定め確実に一歩をおろす 3、4歩小刻みに下るまでホールドは動かさない 下りのほうが難しいが、怖がって腰を引くと、よけいに不安定になる 下降時も恐怖心からへっぴり腰になりがち 岩場の下りは重心が下がり過ぎないように 少しの段差でも、飛び降りたり、飛び移ったりするのは厳禁 飛び降りて、バランスを崩してそのまま滑落という事故は多い 姿勢・体勢 岩にしがみつかずに体を岩から離すのが基本 体をできるだけ岩から離して、足元がよく見える体勢をとる そうすると体重が鉛直にかかり安定性が増す 恐怖心から岩にしがみつくと体重が足にかからず、滑りやすくなる ホールド・スタンス 足場・ホールドをよく見て、安全を確認する 浮石・落石に注意 無理のないホールド・スタンスを ホールドはあまり高い位置に取らない ホールドはしっかり確保するのだが、手首がスムーズに動くようにする ボルトを足場にするときは、土踏まずのところにボルトがくるようにする 足場を浅く取ったり、横向きに取ったりしない 落石 落石を起こしたら、大声で下の登山者に知らせる 一般ルート以外の岩稜から登る人がいることを忘れない 落石は、ほんの小さな石であっても、大落石を誘発することがある 落石を起こしても知らん振りをするやつは極悪非道 落石を起こさないように十分注意する 鎖 危険度の高い岩場の登降の補助として付けられたもの 鎖はあくまでもホールドの補助であり、基本的にはバランスを保つだけのもの 三点支持で通過することを優先させる 全体重を鎖にかけて登るのは危険 腕だけで登る形となり、足元がおろそかになる 手はあくまでも補助であり足で登る 下りもよほどのことがない限り三点支持で 鎖場は一人ずつ通過する 一本の鎖に何人も数珠繋ぎにならない 鎖があるところでも鎖を使わずに登ったほうがよい場合もある 鎖はホールドがどうしても取れない場合に使うのがベスト 梯子 梯子も三点支持で通過する 梯子と向かい合う向きで上り下りする。(2010年3月30日 五百倉 追記) 体を離し、足下をよく見て一歩一歩ゆっくり行動する 腕をのばすことで上体が梯子から離れる 下りも上る時と同じ姿勢で下る 特に木製の梯子の場合、破損などがないかよく確かめながら歩を進める 折れそうなところは段を固定してある端に足をおく 間隔を開けてひとりずつ通過するのは言うまでもない ガレ場ザレ場 大きな石がゴロゴロしている所をガレ場という 細かい石がいっぱいあるところをザレ場と言う ガレ場では浮石に乗ってバランスを崩さないよう注意 ルートを見失いやすいので注意して歩く ザレ場では石を崩さないように ザレ場では靴の中に石が入りやすい 靴の中の小石は靴ずれの原因になるので、すぐに取り去る トラバース 岩場や雪上を横切ることをトラバースという トラバースは案外難しい 片側が山で片側が谷なので、体が山側によりかかりやすい 落ち着いて恐怖心を押さえ込み、ルートをよく見る 確実なスタンスを探し、足運びは慎重に カニの横這いの要領でスタンスの足は爪先を岩場に直角に置く ザックが岩にあたって振られないように注意 難しいトラバースには必ず鎖が設置されているので補助に使える 雪渓 構造 氷河地形のカールや谷筋に雪が溶けて残ったもの 歩きづらいガレ場や藪を多い、涼しく快適なトレイルを提供してくれる しかし危険なクレバスや落とし穴が隠れている厄介なもの 冬の積雪が融解、再凍結を繰り返して、堅く締まって残雪となる 谷筋のように底に流水がある場合、雪が内部から溶けてどんどん空洞化する スノーブリッジを形成して中央部と両岸部が特に薄く崩れやすい クレバスには近づかない 雪渓の一番厚い、中央部とサイドの中間にルートを取る 大雪渓には実際そのようなところにルートがつけられ、目印で示してある 歩き方 ゆっくりと足の裏全体を雪面にフラットに置いて、靴底の摩擦を最大限に生かす 傾斜に合わせて足首を曲げて歩幅を狭く確実に体重を移動させる スプーンカットを利用して足をフラットに置く 何かあった時すばやく行動できるように間隔を十分にあけて歩く 足元ばかり見つめて登っているとルートを誤ったり、落石に気付かなかったりする 緩やかな斜面では靴底の摩擦と体重を使ったフラット歩行 急な斜面では蹴り込むようにして歩くキックステップ歩行 状況に応じた歩き方をする アイゼンを使用した方が安全だが頼りすぎない 夏の雪渓などでは四ツ爪アイゼン(亀の子アイゼン)で十分 雪渓上の落石は音がしないので常に注意しておく 雪渓上で大休止しない 冷えやすいので服装に注意 キックステップ キックステップとは足を雪に蹴り込み、足場を作りながら進むこと 膝を支点にして自分の体に直角に爪先を蹴り込む 下降の場合はかかとを蹴り込んで足場を刻む 上りと同じように鉛直に荷重をかける 下りで爪先が上を向いていると、バランスを崩して転倒する へっぴり腰になりがちだが心持ち前傾姿勢で、膝を十分に曲げ一歩一歩確実に下る 休憩 1時間ごとなど間隔を決めて休憩する 体が冷えないように汗を拭いたり、何か羽織ったりする 水は少し控えめにとる アメをなめたり何か食べたりして、エネルギーを補給すると良い 胃に負担を書けないように程々に摂取しよう 小休止の時には座り込まずに軽く動くと良い 休みすぎると体が冷えて筋肉の痙攣などが起こり、体調が崩れる 道を占拠することのないよう適当な場所を見つける 植物を踏みつけないように 行動食 行動中にとる食事のこと 毎日単調にならないよう工夫しよう 食べやすく消化の良いものにする 炭水化物と糖分を主体にすると良い カロリーメイト等も有効(2010年3月30日 五百倉 追記) 紅茶やスポーツドリンクなどで水分の補給も同時にする 何回かに分けて少しずつ食べるのが理想(2010年3月30日 五百倉 編集) 水 山では水は非常に貴重である 他人の水をあてにしない 個人のポリタンの水も共同装備である ポリタンをカラにしないよう水場で水を補給しておく 水を飲みすぎない 冷たい水を一度に大量に飲むと腹痛の恐れがある 北アルプスの谷の水はほとんどが大腸菌がいっぱいで飲めない 水の貴重な稜線の山小屋では、宿泊者以外には水を売るところもある ケガをしたときに傷口を洗い流せるよう、ポリタンの中身は水にする ポリタンの水には限りがあることを考えて計画的に飲もう
https://w.atwiki.jp/pam-iwate/pages/3541.html
岩手山岳ガイドクラブ 自然・・・それぞれの季節が美しく輝く東北の山々。 その美しさが誇れる東北の自然の中で私たち『岩手山岳ガイドクラブ』は活動しています。私たちは日々ガイディング、セルフレスキューの 向上のために研修を積み、多くの登山者の皆様から信頼を頂いている登山のエキスパートです。 常に「安全で楽しい登山」をモットーに、訪れていただく登山者の皆様が安心して登山の楽しさや喜びを体感して頂けるようお手伝いさせて頂いています。 もちろん山岳登山のみならず里山の自然観察、雪山のスノーシュー、テレマークスキーなど四季の大自然すべてが私たちのステージです。 みなさん!私たちと共に心行くまで東北の大自然を楽しんでみませんか!! 〈岩手山岳ガイドクラブ公式サイトより引用〉 岩手山岳ガイドクラブ事務局 〒028−7306 岩手県八幡平市安比高原605−45 TEL:0195−73−5944 FAX:0195−73−5944 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ホームページ http //jungfrau.appi-resort.com/alpine/ 〈ブログ〉 岩手山岳ガイドクラブのブログ http //ameblo.jp/iwgc/ 仙台山楽会、登山、岩手、三ツ石山(1466m) http //blogs.yahoo.co.jp/jyouou_1303/10083854.html 2012.8.25 【31】 岩手山 〜鬼ヶ城稜線〜 http //blogs.yahoo.co.jp/yuusugenoyado/67104494.html 裏岩手縦走(畚岳〜大深山荘〜松川温泉) http //blogs.yahoo.co.jp/sa_705jp/66915657.html 裏岩手縦走 <2011.06.26>② http //blogs.yahoo.co.jp/iwaoyyyn/26154008.html 裏岩手縦走【岩手山;C2038.2】2009.09.21-23 http //blogs.yahoo.co.jp/bakupiro/55815001.html 渓流の滝登り http //blogs.yahoo.co.jp/rinrinhatibe/33393166.html 夜明島渓谷(1)泊滝・他7滝 http //blogs.yahoo.co.jp/kitanoteizan2/62726304.html 岩手山 登山 ③ 完結 http //blogs.yahoo.co.jp/yi225452mayo/30224997.html 故郷の山 岩手山に登る!その2 http //blogs.yahoo.co.jp/tt0276tt/23753684.html 八幡平(岩手・秋田県) ⑨ 2012.08.12 http //blogs.yahoo.co.jp/hayapie5050/23282603.html 秋田八幡平、1613M。 http //blogs.yahoo.co.jp/kaasamnt/9440662.html 猛暑の旅行記1日目その3 http //blogs.yahoo.co.jp/jun_ok3812/52930560.html 秋田駒、孫六温泉、乳頭山 山スキー http //blogs.yahoo.co.jp/junko8848tabei/44777983.html 残雪乳頭山!! http //blogs.yahoo.co.jp/sjcjg859/3875294.html 下倉スキー場から大深岳&大深山荘まで http //blogs.yahoo.co.jp/mt_tara_mrcc/15628492.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 《周辺情報》 岩手山焼走り…4kmに渡って広がる焼走り溶岩流 http //www.hachimantai.or.jp/area/area07.html 安比高原…スキー場の周りにホテルや北欧風のペンションが http //www.hachimantai.or.jp/area/area08.html 八幡平山頂…標高ごとに景色がかわっていく http //www.hachimantai.or.jp/area/area01.html 藤七温泉…蒸気が吹き出る「太古の息吹」 http //www.hachimantai.or.jp/area/area02.html 八幡平・御在所温泉…八幡平アスピーテラインの入り口 http //www.hachimantai.or.jp/area/area03.html 自然休暇村…キャンプ場や観光農園、地元の特産品が http //www.hachimantai.or.jp/area/area06.html 松川温泉…発見は今から250年ほど前という歴史ある温泉 http //www.hachimantai.or.jp/area/area04.html 八幡平温泉郷…スポーツを楽しんだ後は温泉で http //www.hachimantai.or.jp/area/area05.html ライブカメラ・岩手県…岩手県道路環境課 http //www.douro.com/ 〈ブログ2〉 #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/siruka/pages/15.html
スカイライン(SKYLINE)は日産自動車が製造・販売している乗用車。もとはプリンス自動車工業の主力車種であったが、日産自動車との合併後も引き継がれた。車名は「山並みと青空を区切る稜線」に由来する。2007年3月21日、名付け親の桜井眞一郎がこの名を思いついた場所である群馬県草津町の山小屋「芳ヶ平ヒュッテ」に、生産50周年を記念して「スカイライン命名の地」のプレートが設置される。 概要 スカイラインは現在12代目である。ラインナップは4ドアセダンと2ドアクーペがあるが、過去にはステーションワゴンもラインアップされていた(後継は日産・アベニールに一旦統合、後にLクラスステーションワゴンとして発売の日産・ステージア〈現在生産終了〉)。5ドアハッチバックやライトバン(エステート)もラインアップに存在した時期もある(後継はアベニールカーゴ→エキスパート→ADエキスパート)。なお12代目クーペは2007年10月に発売された。 ミドルクラスセダンに位置するが、自動車レースで用いられた過去があり、特に"GT-R"グレードは同クラスの他車に比べてレース色が強く、実際に製品としての性格付けもそのようになっている。 最大の競合車種はトヨタ・マークII(現マークX)である。過去に姉妹車として、同じ村山工場で生産されていたローレルと、セフィーロ[1]もあった。 長野県岡谷市には、単一車種の博物館としては異例ともいえる「プリンス スカイラインミュウジアム」がある。 初代(1957年-1963年) 日産・スカイライン(初代) ALSI-1 ALSI-2 スカイラインスポーツ 製造期間 1957年-1963年 ボディタイプ 4ドアセダン 2ドアクーペ/コンバーチブル トランスミッション 3速MT サスペンション 前 ウィッシュボーン 後 ド・ディオンアクスル 駆動方式 FR 全長 4280mm 全幅 1675mm 全高 1535mm ホイールベース 2535mm 総販売台数 33,759台 キャッチコピー:プリンス スカイライン 1957年4月 富士精密工業(当時)より発売されたALSI-1型がスカイラインの初代となる。当初は1500ccでの発売となった。グレードはスタンダード(ALSIS-1型)とデラックス(ALSID-1型)の2種類。搭載するエンジンは直列4気筒OHV 1484cc GA30型。 他の国産車に先駆け、グリスアップの不要な無給脂シャーシを採用し、メンテナンスフリーをうたった。 1958年 マイナーチェンジ。 1958年10月 第5回全日本自動車ショウ(後の東京モーターショー)に「スカイライン1900(BLSI-1型)」を出品。 1959年2月 前年の全日本自動車ショウに出品した1900ccモデルを「グロリア(BLSIP-1型)」として発売。直列4気筒OHV1862cc GB30型エンジンを搭載する。 1959年7月 第1回日本アルペンラリーに出場し、優勝および総合3位を飾る。優勝ドライバーは自動車ジャーナリストの古我信生。 1959年10月 エンジン出力を70ps(馬力)へ向上し、ALSIS-2型(スタンダード)、ALSID-2型(デラックス)となる。 1960年2月 マイナーチェンジ。丸型2灯テールランプに変更されたほか、デラックスのみ4灯式ヘッドランプを採用する。 1960年10月 スタンダードがマイナーチェンジにより4灯式ヘッドランプに変更。 1960年秋 第42回トリノショーにイタリアのカロッツェリア「ジョバンニ・ミケロッティ」にデザインを依頼した「スカイライン・スポーツ(BLRA型/R21B型)」を出展。 1961年9月 「1900デラックス(BLSID-3型)」追加。直列4気筒OHV 1862cc GB4型を搭載する。1961年10月 「1900スタンダード(BLSIS-3型)」追加。 1962年4月 「スカイライン・スポーツ(BLRA-3型/R21B型)」を追加。日本初のスペシャルティカーといわれる。つり目4灯ヘッドライトの特徴的なスタイル、クーペとコンバーチブルの2タイプの設定等、注目を集めたがボディの殆どがイタリアの職人の指導によるハンドメイド(ジョバンニ・ミケロッティとアレマーノ社の手により製作)ということもあり、当時としても高価であった為、ビジネスとしては成功したとはいえない。特徴であるつり目ヘッドライトは、板金型がハンドメイドゆえに誤差があり、左右で角度が若干違っている。搭載するエンジンはGB4型。同年の第4回日本アルペンラリーに出場し、7位完走を果たす。テレビドラマウルトラQの劇中で使用されていた。 当時の価格はDXが120万円、クーペが185万円。クーペの価格は当時のブルーバード3台分に相当するもので、購買者は専ら高所得層の人々に限られた。 1962年9月 「スカイラインスーパー(S21D型)」発表。4灯式ヘッドランプをもつフラットデッキスタイルとなる。搭載するエンジンは直列4気筒OHV 1862cc G2型(91ps/4800rpm、15.0kgm/3600rpm)。 また商用モデルとして「スカイウェイ」も存在し、ライトバンとピックアップの設定もあった。
https://w.atwiki.jp/spas/pages/447.html
甲子温泉をお気に入りに追加 くちこみリンク #blogsearch2 報道 有名旅館の女将が薦める県産米が大集合 福島・郡山のうすいで開幕 | 福島民報 - 福島民報 木村和久のおやじゴルフニュース「コースとクラブハウスのマリアージュ 白河高原CC」(ゴルフ情報ALBA.Net) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 5省庁の後援で全国の温泉地の活性化を推進する「温泉総選挙」が応援企業「サントリー酒類株式会社」と連携して東北の温泉地を応援!【東北エリア限定!温泉応援旅 第二弾】:時事ドットコム - 時事通信 写真で楽しむ関東の国立公園(前編):都心から日帰り可能な絶景スポットがめじろ押し - Nippon.com 変えずに、残し続けたい。「日本秘湯を守る会」から厳選した温泉宿おすすめ10選 | コラム - 日本最大級の民泊情報サイト MINPAKU.Biz 東北の紅葉、温泉、食を売り込め DC終わってもPR継続 - なびたび北東北 那須岳 - 茶臼岳、朝日岳、三本槍岳 - 2021年9月15日(水) /YamakeiOnline - 株式会社 山と溪谷社 2021年度 自治体経営力日本一の自治体は福島県西郷村!自治体の経営力を測る『自治体四季報ランキング』今年も発表! - PR TIMES 那須岳(朝日岳・三本槍岳)2021.8.30 - 那須岳(朝日岳・三本槍岳) - 2021年8月30日(月) /YamakeiOnline - 株式会社 山と溪谷社 <Tokyo2020+>ベスト更新へ 両親エール - 読売新聞 那須岳2021 - 那須岳(茶臼岳・朝日岳・三本槍岳) - 2021年8月21日(土) /YamakeiOnline - 株式会社 山と溪谷社 2021年8月 那須岳(茶臼岳、朝日岳、三本槍岳) - 那須岳(茶臼岳、朝日岳、三本槍岳) - 2021年8月20日(金) /YamakeiOnline - 株式会社 山と溪谷社 【希少価値!全国の混浴温泉】歴史や風情を味わう名湯11選 - オーヴォ 【東北応援旅 第一弾】東北の県内居住者限定!「わたしの地元の温泉地」を盛り上げる!地元密着型の温泉地活性化企画スタート!! - PR TIMES 2021シロヤシオ愛でに赤面山 - 赤面山 - 2021年5月29日(土) /YamakeiOnline - 株式会社 山と溪谷社 【希少価値!全国の混浴温泉】気持ちが静まっていく透明の湯「白猿の湯」鉛温泉 藤三旅館 <岩手県> - オーヴォ 【希少価値!全国の混浴温泉】田んぼから湧き出た温泉「辰口温泉 たがわ龍泉閣」<石川県> - オーヴォ 那須岳 - 茶臼岳、朝日岳、三本槍岳 - 2021年5月6日(木) /YamakeiOnline - 株式会社 山と溪谷社 【唐沢山・三倉山~小白森山縦走】雲の晴れ間から見る雄大な那須連山の稜線美 - 唐沢山、三倉山、大倉山、流石山、三本槍岳、須立山、甲子山、大白森山、二杯山、一杯山、小白森山 - 2021年4月25日(日) /YamakeiOnline - 株式会社 山と溪谷社 阿武隈川源流の山_甲子山 - 甲子山 - 2020年10月2日(金) /YamakeiOnline - 株式会社 山と溪谷社 【 猪苗代町・沼尻温泉 】 疲れ流す「塩抜きの湯」 農閑期の癒やし - 福島民友 【大人の遠足】福島県西郷村「甲子温泉」 心を癒やす素朴な秘湯 - 産経ニュース 【 西郷村・元湯甲子温泉 】 大岩風呂へ時間旅行 体の芯まで温まる - 福島民友 元気な福島の姿が恩返し 福島県新甲子温泉/旅館五峰荘・有賀圭子さん | 和をもってJKK:本紙 - トラベルニュースat 甲子温泉の大岩風呂でくつろぐ(二岐・後編) - 朝日新聞 成分解析 甲子温泉の83%は努力で出来ています。甲子温泉の10%は野望で出来ています。甲子温泉の5%は罠で出来ています。甲子温泉の2%は利益で出来ています。 ウィキペディア 甲子温泉 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 福島県/甲子温泉 このページについて このページは甲子温泉のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される甲子温泉に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/wangel/pages/384.html
参加メンバー: 布施(4年) 幕営地 :天人峡パークホテル―ヒサゴ沼避難小屋―忠別岳避難小屋―白雲岳避難小屋―銀泉閣―黒岳石室 メインピーク:化雲岳 トムラウシ山 忠別岳 北海岳 北鎮岳 黒岳 天候 :曇り―曇りのち雨―雨―雨―雨のち晴―晴 危険個所 : ①旭岳青少年野営場―天人峡温泉の区間について、入口がルートとして機能しておらず荒廃。ささやぶが濃く、大量の虫、沼の水の靴への浸水は避けられず、相当の覚悟が必要。断念してタクシー乗車(旭岳温泉バス降車口(大雪山グランドホテル)―天人峡温泉まで4800円) ②天人峡温泉から小化雲まで前日降雨があるときは注意。第二公園以降の足場がかなり悪く沢登りのような状態、泥で滑りやすく、泥水がルートを覆いバシャバシャと進行していくような状態で非常に歩きづらく精神的にもつらい。 ③小化雲付近、小化雲以降のルートは不明瞭なところが多く視界をふさぐ笹薮やハイマツの中に入ってかき分けて進行していくので熊等の動物がいても気づけないレベル。濃霧時はピークの位置を頭に入れて慎重なコンパスワークが必要。 ④ヒサゴ沼の雪渓は固くてキックできないのでアイゼンが必要だが脇の岩場をつたっていく。岩場はロックガーデンみたいでコースタイム以上に時間がかかる。ルートがよくわからないので小屋の位置を確認しつつ下っていく。 ⑤悪天候下のトムラウシは強風に注意。三点支持を怠ると体が宙に浮くこともある。ルートはルートマーク有るので迷う心配はない。 ⑥忠別岳ピークは3股になっておりうち2つは忠別避難小屋の分岐から延びるルートでうち一つは白雲岳に続くルート。私は地図を読み間違えて避難小屋分岐までワンデリングをしてしまった。視界がないとき地図の読み間違えも注意。また閉鎖ルートは分岐からピークまでのルートにある。 ⑦白雲小屋まで10分圏内の場所は大雨下だと泥水がルートを浸水して歩きづらい。 ⑧北海岳からの稜線は強風に注意。悪天候下だとたぶん体持ってかれるぐらいの風速で吹き付けられる。 留意事項 : ①とにかく天候がよくなかったため濃霧下の行動が半分を占め、トムラウシ側のルートはルートマークが少なく、不整備が当たり前なので注意。 ②藪の濃さを甘く見てると実際現場で萎えるので、注意。 ③愛山渓方面のルートの調査は抜かりなく行う。(今回は悪天候のため危険要素が高くなると判断し、断念) ④八月下旬の北海道は前線の影響を受けて天候が不安定なことが多いみたいなので悪天候下でも行動ができる準備は必要。 ⑤強風濃霧大雨下ではカウベルが全く役に立たず、いつ熊の襲撃をくらってもおかしくない怖さがあった。 ⑥尾根が太い場所は結構ルートが散在していたりするので降雨濃霧時のコンパスワークは慎重に。(忠別―白雲避難小屋) ⑦天人峡から入る人はゼロ。白雲に向かって縦走する人もいなかった。 ⑧単独行として機敏に柔軟に行動ができたため、行程を一部カットという形で踏破できたが、Pを組んで山に入っている人は2日くらいで下りられる行程を組んでいるぐらいPでの入山は慎重に検討した方がいい。 感想: 今回は天候に恵まれず大雨強風濃霧雷を経験しました。雷は未明にかけて轟いていたので行程に支障がなくてよかったです。おそらく自分にもツキがあって無事何事もなく下山できたのかなと思います。熊の襲撃でP4はトムラウシを断念したみたいで残念でしたが、自分も歩いていてそういう動物がいつ出てもおかしくない雰囲気は感じていました。今回の山行の感想は大雪山はネイチャーというよりアドベンチャーということです。おそらく天候が良ければ視界に迫力満点のネイチャーが私を歓迎してくれたのでしょうが、悪天候下の大雪は私に試練を与えるアドベンチャーでした。夏前に裏銀座を経験した自信が私に歩けと奮い立たせてくれたので経験をつなぐことができたことにはすごく満足しています。また初日の天人峡までのルートの荒廃にビビッて愛山渓温泉へ下りるルートについては悪天候時が予想できたので早々と断念しました。ルートの荒廃に対しての経験値がゼロで事前調査とは違った実際の現場の状況だったので愛山渓方面のルートも実際は聞いていたのと違っていたら危険に追い込まれてしまうのではと断念しました。 結果的にその早めの判断が層雲峡へ下ることを周知させることができて、その後のちょっとした有事下でも全体との合流がスムーズにいったので結果おーらいな感じではありますが、行ってみないとわからないというのはまさに北海道の自然の壮大さがなす弊害でもあり、人間にこびないその姿に力強さと威厳を感じました。 報告者:布施(4年)
https://w.atwiki.jp/ova-v/pages/355.html
スーパーハインドの射撃手であるエドガー・マクラクランは舌で唇を舐めながら、赤外線センサーが出力する白と黒の景色を眺め、人型をした白い標的に次から次へと照準を合わせて撃ち殺していく。 そこにはACもいたが、センサー群の反応が精確であるなら、コクピットは開け放たれ誰も登場しておらず、動力系も落ちたままの木偶の坊でしかなかった。今から動力系を立ち上げようとも、地上数メートルのコクピットに潜り込む前に挽肉になるのがオチだ。 機関砲を唸らせながら、スーパーハインドは四連装対空機関砲を備えた自走式対空砲には対戦車ミサイルを撃ち込む。成形炸薬弾頭が砲塔上部に着弾。高温のメタルジェットが装甲を貫徹し、車内を灼熱の炎で燃やしつくし、やすりのような鉄片が爆風と共に吹き荒れ、搭乗員の焼死体をずたずたに引き裂く。 搭載されていた23ミリ砲弾は炎に晒され誘爆し、自走式対空砲はハッチから炎と爆音を発する一つのオブジェと化した。ついでにピックアップを12.7㎜で粉砕すれば、スーパーハインドの脅威は無いも同然だった。 『降下しろ!』 二度の一撃離脱で敵陣地を粉砕したエドガーの手際の良さに感心しながら、エルフィファーレはキャビンから飛び出す。 この荒天下、低空で機首を上げ急減速させ、そのままホヴァリングに移行するスピアーズの腕も、キャビンに取り残されることなく飛び降りることに成功した三人の男の手腕も大したものだ。 伊達に無政府地帯で難民キャンプを運営しているわけじゃないんでしょうねと、彼らに対する評価を上方修正しつつ、エルフィファーレは遠ざかっていくローター音に紛れ、濡れた砂上を駆ける。 下手に力を加えればめり込む脆弱な地面と、吹き付ける雨と風。異常気象も良いところだと言うのに、エルフィファーレは腰を低くし、突撃銃を構えながら稜線を越え、近場に居た黒人をセミオートによる三点バーストで排除した。 こういった開けた空間ではフルオートよりもセミオートの方が弾の減りも少なく、狙いも付けやすい。このカービンは親指だけでセミとフルの切り替えができるため、使い分けても咄嗟にセレクターをフルにすれば問題はない。 「ワンダウン!」 重低音を響かせるヘリが上空で8の時飛行をする中であっても、その高い声は澄んでいた。陣地の外周にいた男たちはその声に気を取られ、稜線を駆けあがってきた三人の兵士を見落とした。 エルフィファーレにやや遅れて男三人組が同時に稜線を超える。ジョシュは突撃銃のストックで痩せすぎの白人を殴りつけ、トムはハイキックで小人のような男の鼻を圧し折り、マルコウィッツはバースト射撃で巨漢を撃ち倒す。 「フォロー頼みます!」 「OK,Let's Cleaning!!」 いつもよりトーンの高い声でマルコウィッツがエルフィファーレの要請に応える。その応答を待たずにエルフィファーレは砂丘を滑り降り、テントの影で攻撃ヘリの爆撃を逃れようとしていた二人組の男を発見し、即座に弾丸を撃ちこんだ。 マルコウィッツ、ジョシュ、トムの三人はそれぞれが右、前方、左と警戒範囲を定めると、エルフィファーレに続いてテントに向って駆け足で前進する。 車や自走式対空砲の残骸から恐怖に駆られた男が数人逃亡を図ったが、鉛玉が彼らを恐怖から解放した。 そうしてテントの外に居た敵を一瞬にして殲滅した四人は、特に順序を決めるでもなく、テントの中へ突入した。始めに閉鎖的な空間での銃撃戦になれているジョシュが入り、突撃銃の銃口を人影にぴたりと照準し、引き金に指を掛け―――即座に指を引金から退かす。 「HVI確保!」 重要人物確保とジョシュが叫ぶと、エルフィファーレはクリアリングを途中で放棄してムーシェに駆け寄ろうと、左足をぴくりと外側に動かしたが、危険に対する警戒心がそれを抑制した。 ジョシュは前方を警戒し、マルコウィッツは左、エルフィファーレは右、トムは後方を確認し、テント内のクリアリングを終える。テントには誰もいないと判断し、マルコウィッツは椅子に縛り付けられ、砂に顔を半分突っ込んでいるムーシェを見た。 酷い有様だと思わず口から零れそうになったが、マルコウィッツは元少佐としての責務を果たすために、トムの右肩を叩いて耳打ちする。 「トム、拘束を解いてやれ。ジョシュ、エルフィファーレは室内警戒。荷物の影にいるかもしれん」 テントの中には弾薬箱や嗜好品の詰まった袋などが散乱し、安っぽい机や椅子、古いタイプの地図とランプが幾つかあった。シートが敷かれている所もあったが、大部分は砂漠の砂で覆われている。 三人が弾薬箱の影などを覗き込みながらクリアリングを継続している中、トムは腰からナイフを取り出してムーシェの拘束を解こうと、縄に刃を突き立てる。力を入れ過ぎて皮膚を切り裂くことが無いようにと、トムは慎重に縄を切っていく。 そんな様子を遠目に観察しながら、エルフィファーレはほっと胸を撫で下ろした。ムーシェは傷だらけで、拷問を受けたような格好になっていたため、外にいた畜生どもをもう一度残虐な手段で殺したい衝動に駆られたが、それも胸に広がる安心感で掻き消えた。 これでようやく終わったんだと思いながら、エルフィファーレは積み重なっている木箱の影に敵がいないかチェックする。いろいろ伝えたいことはあるけれど、まずはムーシェの回復が先だ。それまでは落ちた体力をきちんと戻して、きっちり戦えるようにしないと。 頭の片隅に未来予想図を描きながら、エルフィファーレは木箱の隙間になにかが挟まっているのを見つけた。黒い金属のようなそれは、暗影のせいで良く見えないが、軽機関銃や重機関銃で使う弾帯のリンクが挟まっているのかなと、エルフィファーレは思った。 トラップだった場合を想定し、マルコウィッツを呼ぼうとエルフィファーレが息を吸い込むと、肺に入った空気は強制的に叩き出され、逆流した空気が声帯を弾く「けふっ」という声が響いた。視界が真っ白に染まったかと思えば、暗闇がじわりと意識を侵食し始める。 耳鳴りと暗闇を追い払おうと、エルフィファーレは首を左右に振り、ふらふらと足を動かした。誰かが首に腕を回して抱き寄せるようにしたため、ゆっくりと息が吸えない。誰がこんなことするんだろうと、エルフィファーレはぼんやりと思いながら、突撃銃をいつのまにか落としていたことに気付いた。 「――――!」 深海で誰かが叫んだような声が鼓膜を擽る。ああ、きっとムーシェかな。武器を落としたから怒ってるんだろうなと、エルフィファーレは思った。非武装の兵士ほど脆弱なものはない。 地面に落としたカービンを拾おうとするとそのまま地面に倒れ込みそうだったので、エルフィファーレは太腿のホルスターから9㎜オートマティックを引き抜く。だが、抱き寄せるようにしている誰かがオートマティックを手で吹っ飛ばした。 撃鉄のあがった拳銃をこんな手荒に扱うのは、よほどの素人かお馬鹿さんだけだろうなと、エルフィファーレはぼんやり思う。そしてようやく、自分が撃たれ、腹部に取り付けたホルスターに弾丸が命中し、護身用の45口径がそれを止めたのだと悟った。 じんわりと腹部が痛む。首に回された太い腕は敵のものだろう。意識が混濁していて、なにがなんだかよく分からなかったが、エルフィファーレは焦点の定まらない目でマルコウィッツたちを見た。 銃口を向けようにも、向ければエルフィファーレが撃たれるかもしれないと思っているのか、三人とも銃口を伏せている。 「武器を捨てろ! 捨てろって言ってんだろうが! マガジンはこっちに投げろ! 投げるんだ!」 「……分かった。武器は捨てよう。だから落ち着くんだ。間違って引金を引いてみろ。死ぬまで後悔させてやるぞ」 腹の底から絞りだしたようなドスの効いた声をマルコウィッツが吐き、ジョシュとトムはその言葉に大人しく従い、手に持っていた突撃銃からマガジンを抜きだし、スライドを引いて薬室内の一発も排出してから、マガジンをエルフィファーレの足元に放り投げ、突撃銃をゆっくりと地面に置く。 「マルコー……さん」 エルフィファーレははっきりとした声を出そうと思ったが、首を腕で軽く締め上げられていたからか、掠れ声しか出せなかった。 そんな彼女を見て、自分たちを勇気づけようとしてくれようとしていると思ったのか、マルコウィッツはいつもの柔和な表情を浮かべながら、エルフィファーレに向って言った。 「大丈夫だよ、エルフィファーレさん」 そう言いながら、マルコウィッツはサブマシンガンのマガジンをエルフィファーレの足元に投げやり、薬室内の一発を排出して、足元にそっと置く。 荒く息を吐きながら、男は三人に銃口を巡らせ、敵から武力を奪ったのが自分だと言いたげに鼻を慣らし、やや芝居がかった口調で叫んだ。 「拳銃もだ! マガジンはこっちに投げて、銃は足元に置け!」 「怒鳴るな。分かってるよ」 マルコウィッツがうんざりしたように言うと、ジョシュとトムはゆっくりとホルスターから拳銃を抜き、言われた通りにして地面に置いた。 最後にマルコウィッツが拳銃を地面に置くと、怒鳴られる前にやっておこうと言いたげに、胸を張りながら両手を上げ、頭の後ろに組む。 自分のミスのせいで誰かが死ぬかもしれない。そう思うと、エルフィファーレは自己嫌悪という言葉では足りないほど、自分を憎たらしく感じた。 耳もとで呼吸をつづける男がぺろりと唇を下で舐める。密着しているからか、些細な動きでも耳が音を拾ってしまうため、女としての危機感が背筋を凍らせる。 弾丸は辛うじて直撃しなかったものの、45口径の弾頭重量は馬鹿にならない。まるで重量級のフックを喰らったかのように、腹部が激痛を訴え始めた。 正直に言えば、立っているのも辛くなってきた。9㎜弾を防弾服越しに喰らったことはあるが、まさか45口径がこんなにストッピングパワーがあるとは、思っていなかったのだ。 激痛に冷や汗を浮かべ、表情を険しいものしたエルフィファーレの耳元で、男が囁く。 「……会いたかったんだぜ、エルフィファーレ。覚えてるか? あのバカヴラジーミルに御冠だった時、君は俺を誘って、俺を受け入れてくれただろう?」 「その……声は、中尉……さん、ですか?」 「ああ、そうだ。なあ、エルフィファーレ、俺の女になれ。ここで俺がみんな殺して、俺と一緒に新しい人生を始めようじゃないか」 違う、とエルフィファーレは直感した。あの時、イラついていた自分に優しく声をかけてくれた人とこの人は、違う。 きっとこの人は中尉なのだ。けれど中身はすっかり入れ替わってしまっている。優しさがどこかに消え、今この人の中には、自分の欲望しかないのだろう。 思わずエルフィファーレは、地面に突っ伏したままのムーシェを見た。こんな時であっても、彼に嫌われるのだけは怖かった。 だが、ムーシェはぴくりとも動かず、ただ肩を上下させて呼吸をしているだけだった。意識が朦朧として、ぼうっとしているのだろうか。 どんな手段でも良いから、ムーシェが今考えていることを知りたいとエルフィファーレは思った。そうすれば、ここで泣くことだって簡単にできるのに―――。 「―――なるほど、そういうことか。よし、良いだろう。おい、マルコーとか言ったか。そいつを立たせろ」 「ぇ?」 だから、男がムーシェを立たせろと命じた時、エルフィファーレは思わず声を零していた。 じっとムーシェを見ているのに気付かれたのかもしれない。そのせいで、ムーシェはエルフィファーレを虜にしている男だとか、そういう誤解を受けたのかもしれない。 ただ一つ確かなことは、この中尉が銃口をムーシェの頭に照準し、楽しそうに笑っていると言う事だけだ。 「……分かった。立たせよう」 「マ、マルコー……さん」 マルコウィッツが後ろを向いて、地面に倒れたまま動かないムーシェを抱き上げる。ムーシェは夢でも見ていたのか、両手をマルコウィッツの押し返すように動かし、少し抵抗していたが、マルコウィッツが「しっかりしろ、お前は男だろう!」と怒鳴ると、途端に大人しくなった。 ふらつく足がしっかりと大地を踏みしめ、曲がった膝が真っ直ぐに伸び、猫背になっていた背筋はピンと伸びる。それは雄々しい男の姿だった。汚れ、虐げられ、命の危機に曝されながらも、決して諦めや妥協とは手を組まない正真正銘の狂った男の姿だ。妥協など死んでもしてやるかと、ムーシェの眼は語っている。 「おい、マルコー。そこを退きやがれ。その野郎の頭を吹っ飛ばしてやる」 下卑た笑いを張り付かせた台詞を、中尉は吐く。首筋にかかった腕がぐいっと締まり、呼吸が苦しくなる。 だがエルフィファーレにとってそんなことはどうでも良かった。今は満足に動かせない足が、腕が、頭が、すべてが憎くて仕方なかった。 このまま目の前でムーシェが銃殺されるなんて、このまま何もできずに、かけがえのない存在になり得たかもしれない人を、失うなんて―――。 「マルコー、もういい。退け」 「シメ……オン?」 マルコウィッツの胸倉を掴むようにしているムーシェが、掠れ声で言った。エルフィファーレからは長身のマルコウィッツに隠れてムーシェの顔が見えなかったが、それでも怒っているのだと分かるような、地鳴りのような低い声だ。 けれど怒りがどれほどのものだろうと、今この状況下では意味がない。怒りも義勇も、愛もなにもかもが、無煙火薬と真鍮製の薬莢と、雷管と弾頭で構成された弾丸には勝てないのだ。それは容易く命を刈り取り、ロマンティックな言葉のすべてを粉砕する。 物理的に意味をなさない感情ほど美化され、しかし実際には無力でしかないものはないだろう。その最大の敵はいつも卑下され、刀剣や拳に劣る武器であると認識されることもある銃なのだ。銃こそがすべてを守り、すべてを壊すための鍵なのだ。 そう、―――銃を持たない男にチャンスはない。しかし、銃さえ持っていればチャンスはある。 「野郎、ぶっ殺してやる……」 ガヴァメントの銃口をマルコウィッツの背中に向け、中尉は引き金に指を掛けた。 それを察したかのように、マルコウィッツは素早く右に退くと、そのままジョシュにタックルするような形で倒れ、ジョシュもそれに巻き込まれて転倒する。 近くにあった7.62㎜の弾薬箱がひっくり返り、金属音がテント内に響く。中尉は反射的にそちらに銃口を向け、二人の男が倒れているだけなのを見ると、視線だけをムーシェに向けた。 そこに居たのは、銃を持った男だった。 「それは俺の女だ」 手のひらサイズの25口径オートマティックを両手で保持しながら、ムーシェは呟き、引き金を五回引く。 45口径のものに比べれば小さな発砲音が連続で響き、反動でオートマティックが小さく跳ねる。放たれた弾丸は中尉の右手首に一発、親指に一発命中し、その他はすべて外れた。 手首に命中した弾丸は骨に当たって弾道が変化し、最終的にいくつかある骨の内、二本目にめり込んで停止した。親指に命中した弾丸は指の付根を撃ち砕き、白い骨と血がパッと飛び散る。 「あああああああああぁぁぁぁぁぁ………っ!!」 撃たれたと言う認識か、それとも激痛によるものか。中尉はエルフィファーレの首に掛けていた左手を離し、大きく後ろに後ずさりながら、右手を左手で覆い、止血しようとした。 解放されたエルフィファーレを抱きとめたのは、唯一まともに立っていたトムで、彼はエルフィファーレを支えながら、中尉が持っていたガヴァメントの安全装置をかけ、ムーシェに投げ渡す。 艶消しされた黒の塗装が擦れ落ち、鉄色がところどころ露出しているそれをムーシェは右手でキャッチすると、慣れた様子で安全装置を外し、撃たれた右手を血走った目で見詰めながら意味不明な言語を呟き続けている中尉に、銃口を向けた。 「フィクションの見すぎだ。25口径じゃお前は死なない。手首に当たっただけなら、痛いだけだろう。適切な処置をすれば助かる」 緑色の瞳をすっと細め、左手をガヴァメントのグリップに添え、射撃体勢を取りながらムーシェは諭すように言う。 その言葉が聞こえているのかいないのか、中尉は視線をムーシェに向け、虚無がちらりと舌を覗かせる銃口を凝視した。 「だが、お前は助からない。俺はお前を赦しはしない。お前が俺にしたような、無意味な暴力など糞喰らえだ。知っているか? 剣を持つ者は剣に倒れる」 息が苦しくなったのか、そこでムーシェは大きく息を吸い、 「なら、銃を持つ俺たちは、銃に倒れるのが道理だろう」 引き金を引いた。 NEXT 投稿者:狛犬エルス 登録タグ:狛犬エルス
https://w.atwiki.jp/momase-portal/pages/24.html
7月9日更新 ■C7531通算祝儀得点ランキング(1戦以上、1枚5000点) 順位 通算祝儀得点(祝儀) 平均祝儀得点(祝儀) 対戦 1位/2位/3位/4位 平均順位 プレーヤ名 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1 548.9( 25枚) 109.78( 5.0枚) 5 4/ 0/ 0/ 1 1.60 σのヮの 2 465.6( 21枚) 46.56( 2.1枚) 10 6/ 1/ 3/ 0 1.70 かみ様 3 222.7( 6枚) 111.35( 3.0枚) 2 2/ 0/ 0/ 0 1.00 小室あんの字 4 122.1( 4枚) 61.05( 2.0枚) 2 1/ 1/ 0/ 0 1.50 マグマグ 5 101.4( 9枚) 101.40( 9.0枚) 1 1/ 0/ 0/ 0 1.00 ねぎだいすき 6 94.5( 3枚) 94.50( 3.0枚) 1 1/ 0/ 0/ 0 1.00 我那覇響 7 73.8( 8枚) 24.60( 2.7枚) 3 1/ 0/ 1/ 1 2.67 Noigyの弟子 8 52.6( 1枚) 52.60( 1.0枚) 1 1/ 0/ 0/ 0 1.00 ドリーム小林 9 49.5( -1枚) 49.50(-1.0枚) 1 1/ 0/ 0/ 0 1.00 走馬燈 10 45.0( 2枚) 45.00( 2.0枚) 1 0/ 1/ 0/ 0 2.00 エクレアショコラ 11 28.7( 2枚) 28.70( 2.0枚) 1 0/ 1/ 0/ 0 2.00 柿崎めぐ 12 22.4( 3枚) 3.73( 0.5枚) 6 2/ 2/ 1/ 1 2.17 欲望に満ちた今日 13 19.7( -2枚) 19.70(-2.0枚) 1 0/ 1/ 0/ 0 2.00 ねこだいすき 14 19.0( -2枚) 19.00(-2.0枚) 1 0/ 1/ 0/ 0 2.00 速水伊織 15 -31.9( 3枚) -7.97( 0.8枚) 4 1/ 0/ 3/ 0 2.50 稲荷揚げ 16 -32.8( 2枚) -32.80( 2.0枚) 1 0/ 0/ 1/ 0 3.00 あんのん 17 -43.4( -5枚) -10.85(-1.2枚) 4 0/ 2/ 2/ 0 2.50 DRRR!! 18 -52.0( -2枚) -52.00(-2.0枚) 1 0/ 0/ 1/ 0 3.00 健音テイ 19 -59.6( -3枚) -59.60(-3.0枚) 1 0/ 0/ 0/ 1 4.00 醤油さし 20 -59.8( 4枚) -29.90( 2.0枚) 2 0/ 0/ 2/ 0 3.00 エリカ 21 -61.8( -4枚) -61.80(-4.0枚) 1 0/ 0/ 1/ 0 3.00 ガンギマリ穴る 22 -74.1( 1枚) -9.26( 0.1枚) 8 2/ 1/ 4/ 1 2.50 リスッチ 23 -79.7( 2枚) -39.85( 1.0枚) 2 0/ 0/ 0/ 2 4.00 稜線行 24 -83.9( -7枚) -83.90(-7.0枚) 1 0/ 0/ 0/ 1 4.00 サリエル 25 -97.4(-17枚) -3.61(-0.6枚) 27 5/ 9/ 4/ 9 2.63 南雲ませ 26 -97.9( -2枚) -48.95(-1.0枚) 2 0/ 0/ 1/ 1 3.50 いぬじゃらし 27 -226.2(-10枚) -22.62(-1.0枚) 10 1/ 4/ 2/ 3 2.70 kanon 28 -324.1(-13枚) -64.82(-2.6枚) 5 0/ 1/ 1/ 3 3.40 こーさか@松明 29 -541.3(-28枚) -36.09(-1.9枚) 15 1/ 5/ 3/ 6 2.93 おきしんの弟子
https://w.atwiki.jp/gameplay/pages/71.html
ゲーム画面で味方の識別を表示させる。Qキーで表示のON/OFF。 識別マークが表示されていないのが敵兵なので、分かりやすい。 途中参加する時は、負けている陣営に参加する。 白の旗を取りに行く 一番手薄と思われる敵の旗を取りに行く。 いそぐ時は、旗に向かって凹凸があっても直線上に進む。 旗に向かう途中で敵に倒されたら、迂回して遠回りする。 見通しがある場合で、旗から出撃して行く敵が居た時、 戻ってこないと思われる距離まで離れたのを見計らって、 旗をとるエリアに入る。 主力同士の主戦場の1つ以上向こう側の旗を取るのが基本戦術。裏を取る。 同じ場所からの攻撃が成功しても、2,3人倒したら場所を変える。 敵進入の警告が出たらそこへ、リスポンする。 定期的にリスポン出来るように敵と戦っている位置にいるべき。 でないとあきらめるか、移動して旗を守りに行かなくてはならない。 suicideして防衛する旗へリスポンする事も。 リスポン位置を次々に変えていく。 武器の照準は、だいたい地平線上にあわせる。 登りでは稜線上に、建物の出入り口中心を狙いながら移動する。 又、一定方向だけを見ていないで、左右に視点を振りながら移動する。 弾の撃ち方 接近戦の場合、連射して弾の帯で当てる。 ping速度が有利な場合、敵の弾切れを待ってリロード中を狙うことも。 2,3発づつに分けて射撃。 伏せて射撃していても、遠くから丸見えの場合もある。 弾の避け方 弾は射線に対して直角方向の左右へ避ける。 遮蔽物、木や建物の角を利用する。相手との間に挟む。 地形の段差を利用する。 狙われたらすぐに回避行動をとる事。 弾の補給場所を覚える。 ダメージ回復場所を覚える。 立ち止まることになるので、しゃがみ、伏せの状態を取る。 敵の来襲方向へ視線を向けておく。 単独で行動しない。 単独で旗を取りに行く兵士をサポートする。 2人1組で行動、1人やられても、もう一人が敵を倒す。 MAP上の見方のマークが消えたら倒されたとゆう事。 敵を上回る人数で攻撃。 陸空海合同で旗を取る、守る。 兵士の旗取りをヘリはサポートする。ヘリと歩兵は同じ旗を目指す事。 ヘリは歩兵と連携する。歩兵をなるべく多く載せてから発進する。 兵器(戦車など)は使わず放置して、置かないこと。使用する事。 リスポンを、戦車が出現する後方の旗にして、戦線に運ぶ。 旗の取れる半径の最大を覚える。水平と縦方向。見えない場所で旗が取れたりする。 敵のリスポンBOXを破壊 敵のトンネル出入り口を破壊 ベースの旗が取れない旗なら、積極的に攻撃する必要なし 敵が来るのを待っていると負ける。 スナイパーが多いチームは負ける。 旗に向かって進んでいくプレイヤーが少ないチームは負ける。 トンネルは初期位置から移動させておく。 トンネルは主に攻撃出撃点として前線方向へ移動させる。 トンネルは見通しの悪い場所や、通り道になっていない場所、上空から見えにくい場所へ設置する。 トンネルが見えにくくても、リスポンする姿が遠目から見えてはいけない。 トンネルは明らかにすぐに見つかる場所に置いてはいけない。 戦車で旗を取りに行く。歩兵は戦車をサポートする。 戦車が来ると敵が視点をそちらへ向けるので、そこを歩兵が倒す。 戦車には手りゅう弾を投げる。 戦車にやられたら、即兵科を対戦車武器へ変更する。 全体MAPで見方が片寄った位置にプレイヤーがまとまって居てはいけない。 リストの一位の戦いかたを観察してやり方を真似る。 対戦人数により戦い方を変える。 旗が人数をかけても取れない場合、別の旗を狙う。 旗を幾つとっているかにより戦い方を変える。 ジャングル戦のMAPでは宮殿に立てこもると負ける。 HUEのMAPでは攻撃しやすいからといって、城壁上に大勢集まっていると負ける。 リスポンBOXは米軍側の攻撃発進地点として使う。 技量のあるヘリパイロットは直ちにリスポンBOXを戦場へ送る。 リスポンBOXは見つかりやすいので、旗から離れた所に投下、 ヘリで運ぶところも見られないルートで飛行するほうが良い。 Migの仕事はF4の迎撃。 ヘリは旗付近を旋回するので対空射撃は、旗から200mくらい離れた場所から行う。 1箇所に追い詰められたら。 防衛せずに全員で四方の旗を分散して目指すべき。 航空機を移動手段にして搭乗員が旗を取りにいくべき。 旗が取れたら今度はそこからリスポンする。 ミニマップ上の、航空機のレーダーの見方を理解しておく。 半透明の二重丸のマークを観察する。 兵器アイコンが出ていない点の表示は敵の無人兵器か、敵の搭乗兵器である。 敵かどうか上空を飛んで確かめるべき。 ミニマップ上の移動する点の動きを見ながら敵を探す。 自分が敵に追いかけられていないか常に見ながら操縦する。