約 1,243 件
https://w.atwiki.jp/easytarget/pages/25.html
ティア6拠点戦 ティア8拠点戦 ティア6拠点戦 主力車両~この車両を持っていると活躍できる。参加したい人は優先的に開発すると吉。 ☆Cromwell 足が速い・HPが750と高い・DPMも2076と高い。ラッシュに良く用いられる。ただし、走り撃ちが当たらないため最強という程ではない。ちなみに最高速は微妙にBの方が速く、旋回性能は無印の方が良い。 ☆T37 足が速い・HPが680と高め・DPMも2091と高い。ラッシュに良く用いられる。クロムとの違いは、スタビが積める為走り撃ちが当たること。また腐ってもLTなので移動時の隠蔽がクロムより良い。ちなみに静止時の隠蔽はクロムの方が良い。 準主力~主力ほどではないがまずまず使える。 ○AMX12t 足が速い・高火力1mg810dmg・HPは600と低い。6発ローダーは強いことは強いが精度に難あり。外せば外すほど味方が不利になる。扱いが難しい。隠蔽がかなり良い。 ○T-34-85 足はそこそこ・HPが720・DPMが1800。クロムに追いつけない為ラッシュに使うには微妙。クロム・T37などに対して、ハルダウンして撃ち合うと強い。122mm榴弾砲が使え、その場合のDPMは1946(HEAT)。乱戦だとHEでも貫通が狙える。 ○Type64 T37の下位互換だと考えていい。隠蔽はT37より良い。 ○59-16 足が速い・そこそこの火力1mg575・HPは590と低い。連射が速く装填も速い。ほっとくとかなり厄介。隠蔽が良い。 ○VK28.01 足が速い・高火力・HPは610と低い。十榴HEATのDPMが2625と破格。単発も高いのでかなり強い。ただし距離が離れると当たらない。この車両を使う場合は、死にかけを撃つよりなるべくフルダメージを出したい。今はO-Iを入れた重戦車編成が流行っている為微妙。 ○M4A3E8 そこそこの足と十榴HEATで高火力。VK28.01で良い。 なくはない戦力~使えないわけではないけど、活躍できるかはマップや敵の編成にもよる。それほど枚数は要らない △MT-25 足がかなり速い・DPMは2125とちょっと高め・HPは570と低い。精度が良い。機関砲はAPだとクロムに弾かれる。貫通する相手には強い。基本的には57mm。 △A-43 足はそれなりに速い・DPMは2217と高め・HPは730。クロムに比べて精度がいいが走り撃ちが当たるわけでもなく、あまり使う意味はない。地味に隠蔽が最低クラス。 △Hellcat 前は強かった。入れるとラッシュがしにくい。単発が高いので待ちは強い。 △KV-85 HTを入れてしまうとどうしても敵に先手を取られてしまうのであまり使えない。撃ち合いは普通に強い。122mmはDPMが低すぎる+俯角が無さすぎるので100mm砲推奨。 △ARL44 車体は硬い。精度が悪い。金弾でDPM上がるタイプ。 △T-150 硬い。遅い。意外と俯角が-7°ある。 △KV-2 ネタの割に強い。相手は基本的にLT,MTなのでAPが貫通する。HEは貫通したりしなかったり。待たれると面倒くさい。 △O-I 主要な車両は大体こいつを"通常弾"で抜けない。さらに大火力で敵を圧倒する。遅い+隠蔽悪い為、芋によく使われる。害悪 △M4A3E2 砲塔がめちゃくちゃ硬い十榴HEAT。足遅いし車体正面はクロムに抜かれる。 ティア8拠点戦 HT~拠点戦において主力となる戦車。6~7両欲しい。 ☆IS-3 単発火力が高く足も速い。かつ装甲もそれなりにある。一番使う戦車。 ○T32 頭が硬く俯角が取れるため、稜線を使った防衛などで使える。1両ワンポイントで入れると便利。 ○IS-6 IS-3の代わり。頭がIS-3に比べて柔らかい為、IS-3の下位互換。ちなみに金弾。 ○110 IS-3の代わり。頭と正面はIS-3より硬い。単発ダメ低し。 △T34 T32の代わり。頭が柔らかく、単発が大きい。足が遅い。 △FCM 50t お金稼ぎ専用車。足が速い。 △AMX 50 100 マップによって使えるかどうかが大きく変わるので使いにくい。 LT~拠点戦において偵察役となる戦車。3,4両欲しい。 ☆T-54ltwt. 他のLTに対して強く、金弾が235APCRでIS-3を安定して抜ける。 ○RU 251 隠蔽・機動性・DPMがT-54ltwtより優れる。金弾が250HEATでIS-3を安定して抜けない。 ○T49 RU251に対してすごく強い。マップによっては使える。 △AMX 13 90 精度が悪すぎる。 MT~主力にはなれないが何両かいても良い。
https://w.atwiki.jp/bellko2009/pages/17.html
目次 目次スーツの歴史 各地のスーツの特徴イギリス アメリカ イタリア フランス 日本 スーツの歴史 19世紀頃のイギリスで正装として着られていたモーニングコートの裾を除いたものが起源。というのは本家wikiwikipedia背広にも書かれている事。スーツはイギリス発祥だが、フォーマルなスタイルとして世界的に広まった。その過程で、各地域の気候や民族性に合わせて独自の進化を見せている。 ここ日本では、戦後になって「社会人の制服」としてスーツが劇的に広まった。ただし、これは日本だけの現象であり、他国ではある程度の地位にあるホワイトカラー層以外は常時着用している訳ではない。一般庶民は結婚式等のフォーマルな行事以外で着る事は少ない。他国では今でも、スーツを着るという事はそれだけで結構クラス感が漂っている訳である。 各地のスーツの特徴 イギリス スーツ発祥の地イギリスは、現在でもサヴィルロウを筆頭とした仕立て服が有名。しっかりと芯地を入れ、堂々としたシルエットが特徴。特に肩に厚めの芯地を入れてウェストを絞ることで、胸にボリューム感を出すところはイギリスのスーツ全体に当てはまる。100年以上にわたる老舗とともに、最近は新興のブランドも生まれている。イギリスは今でも羊毛の一大生産地であり、イギリス製の紳士服の大半は、イギリス製の服地で作られている。 なお、この国では未だに階級制度がはっきりしており、庶民が普段スーツを着るという事は、今でもあまりない。 アメリカ もともと、ビジネスの場でスーツを着始めたのはアメリカ人と言われており、案外スーツとは縁の深いお国柄である。元来イギリスの伝統を受け継いだスタイルが主流であるが、時代を経て胴を絞らないボックススタイルのジャケットが生産され、現在ではそれが一つの個性となっている。ボックススタイルが生まれた理由としては、既製品を生産する際に便利だった事や、様々な人種の人間が着られるものを作った事に由来するとされる。また、3つボタン段返りやフックベントなどが特徴的なディティールとして上げられる。 もっとも、アメリカンブリティッシュと呼ばれるような、昔ながらのイギリス風との折衷的なスタイルをとる店も存在しており、ボックススタイル一辺倒という訳ではない。 イタリア イギリス人が観光の為にイタリアを訪れた際に、地元の職人が作り始めたのが起源とされる。イタリアは地域差の激しい国であり、北部のミラノ、南部のナポリとそれぞれにスーツの特徴や仕立て方も異なる。 ミラノはイギリスのスーツに比較的近く、冷涼な気候も手伝って全体に構築的な要素が強いが、典型的なイギリス製のものよりもやや丸みを帯びフェミニンな印象を与えるのが特徴。 ナポリは温暖な気候であるため、それに適応したスタイルが開発された。芯地を薄くするか場合によっては一切入れず、大抵は服地も薄手のものを用いる。ディティールも3つボタン段返りなど、装飾的な要素が多く見られる。一般にイタリアのスーツというと、ナポリ風のイメージが強いかもしれない。 その他、ローマやフィレンツェにも世界的な名声を博するテーラーが存在している。 イタリアの中南部は比較的工業化が遅れたため、結果として手作業を旨とする職人が残ったとされている。 フランス イギリス程シャープなシルエットでもなく、ナポリほどカジュアルでもない、中性的なシルエットが特徴。肩の稜線がやや丸みを帯びており、ラペルのデザインは女性服に見られるような優雅さが持ち味。 フランスは、モードと呼ばれるアーティスティックな服装についてはよく知られるところだが、クラシックの領域においては日本ではそれほど有名ではない。ただし、パリの高級紳士服店は世界のお金持ちの御用達である。 日本 特徴のないところが特徴、と呼ばれる事が多いが、ともかく多様であるという事が一つの特徴かもしれない。仕立て服については元来のイギリスの影響が強く、既製品についてはその製造方法も含めて、アメリカ及びイタリアの影響が強い。色々な国の技術やディティールを吸収するのは日本のお家芸であり、それがスーツの分野でも遺憾なく発揮されている。 それでも共通の特徴らしきものもある。一つには服が体についていくような造りよりも、着崩れのしにくさを重視する点である。これはイギリスやドイツの「構築的」と呼ばれるものに近いが、本質的にはやや異なっているのではないか。どこか直線的なのだ。これは仕立服の品評会に出てくるような服によく見られるが、既製服のラインでも同じような傾向はある。どことなく、着物の雰囲気が残っているといわれる所以だろう。 私見だが、上記の特徴は古くささを感じさせる元凶でもあるが、技術的には相当に高度であり、あとはデザインの問題だろう。
https://w.atwiki.jp/marowiki/pages/2205.html
目次 【時事】ニュース1746 西暦1746年 The year 1746 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース 1746 中国「恒大集団」の経営危機に広東省政府が介入 - 東洋経済オンライン 初冬の赤城山。黒檜山から覚満淵へ、青空の霧氷きらめく稜線を歩く - 株式会社 山と溪谷社 週末セールひとまとめ『サイバーパンク 2077』『Mount & Blade II』『ライダーズ リパブリック』他(Game Spark) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 香港の老舗中華「鏞記」がリニューアル 伝統を守りつつ、新しいメニューも - 香港経済新聞 オンワードHD最終黒字 21年3~8月期で固定資産売却が寄与(WWDJAPAN.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース コーポレートベンチャーキャピタルファンド「阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合」がインフルエンサーマーケティング事業を展開する「BitStar」に出資しました (2021年10月5日) - エキサイトニュース 9月の感染者数1746人 熊本県はリバウンドを警戒 - 西日本新聞 大分市中央町の「おおいた元気横丁」年内復活へ 東京の企業が再生支援、出店者募集 - 大分経済新聞 「天文館かごしま横丁」再生へ 東京の企業が支援 年内開業へ出店者募集 鹿児島(南日本新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【MGB GTで830kmを走る】スコットランド人気の観光ルート ノースコースト500 前編(AUTOCAR JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【オーストラリア】豪金融機関の違反報告規制、来月から厳格化(NNA) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース バッハの弟子による貴重な作品集『ヨハン・ルートヴィヒ・クレープス ハープシコード曲全集』(6枚組) - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 韓国コロナ「新規1800人台」を予想…首都圏が70%を占める(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <東京パラ・学校観戦>千葉市中学生は初日468人参加 見合わせる生徒も 千葉・幕張メッセ(千葉日報オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 青森・大鰐で「父が残した温泉旅館残したい」と娘がクラウドファンディング 3日で目標達成 - 弘前経済新聞 ビットコインはアメリカで買われ、欧州で売られていた…複数の暗号通貨への分散投資ファンドも人気(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中日・堂上 1746日ぶり猛打賞で高橋光成をノックアウト - スポーツニッポン新聞社 銀座メンチ こがね亭 西友花小金井店 6月16日オープン (2021年6月11日) - エキサイトニュース 絶景を楽しむ九十九島から黒島天主堂など、この夏に楽しむ長崎の見どころを紹介 - ASCII.jp 瀬戸内寂聴 人生は苦しいからこそ、希望もまた生まれてくるのです (2021年5月24日) - エキサイトニュース 株式会社キャリアが「東京・大阪での新型コロナワクチンの大規模接種会場への看護師案件」を落札 - PR TIMES (いま子どもたちは)ものづくりを学ぶ:3 興味津々、町工場「働いてみたい」:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル 愛媛県 新型コロナ 新たに19人感染確認 県内計1746人に - NHK NEWS WEB 広がるピンクのじゅうたん 大分・臼杵市野津町の個人宅でシバザクラ満開 - 大分経済新聞 ファミマ、大豆ミート使用「チーズとカレーの揚げ豆腐」「濃厚ごまスープ担担麺」「てりやきレタスバーガー」など9品発売/ファミリーマート - 食品産業新聞社 ギグセールス株式会社のプレスリリース|PR TIMES - PR TIMES 5月 9日 フランスの数学者、G・モンジュ誕生(1746年)(ブルーバックス編集部) - 現代ビジネス 株式会社日本省電のプレスリリース|PR TIMES - PR TIMES “サッポロビールの本気”「ゴールドスター」発売へ、「黒ラベル」の麦芽と「ヱビス」のホップを使用、「これが、サッポロの金星。」 - 食品産業新聞社 西暦1746年 gnewプラグインエラー「西暦1746年」は見つからないか、接続エラーです。 The year 1746 gnewプラグインエラー「the year 1746」は見つからないか、接続エラーです。 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 Wikipedia ★★ 関連項目 項目名 関連度 備考 研究/西暦 ★★★ 研究/18世紀 ★★★ 研究/西暦1740年代 ★★★ 研究/延享3年 ★★★★★ タグ 暦 最終更新日時 2013-12-10 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/67.html
南京安全区国際委員会(なんきんあんぜんくこくさいいいんかい、The International Committee for Nanking Safety Zone)とは、日中戦争初期の南京攻略戦に際し、市外に避難できなかった中国市民を、南京城内の一部を安全区として保護するために設けられた委員会。第二次上海事変に際して南市に設立された安全区を手本に、南京に残留した欧米人が中心となって結成された。 略歴 1937年11月17日 ベイツ、スマイス、ミルズの3人は、アメリカ大使館員ウイリヤ・R・ペックに、南京に安全区を設置する計画を説明し、中華民国・日本両政府に認知させるための仲介役を依頼する。同日、ミニー・ボートリンからも、同趣旨の手紙を受け取る。このことを受け、ペックは、国民政府立法院委員長・孫科、抗戦最高統帥部第二部長・張群、南京市長・馬超俊らに非公式に伝えた。 11月22日 南京安全区国際委員会が結成される。委員長は、ジーメンス南京支社の総責任者であるジョン・H・D・ラーベが就く。 12月8日 『告南京市民書』を配布し、安全区への市民の避難を呼びかける。 12月13日 南京陥落 安全区 南京における安全区は南京城内の北西部に設置された。面積は3.8平方キロメートルで、城内全域と比べたなら8%程度の広さにあたる。安全区は何本かの通りに囲まれており、およそ六角形をしていた。その境界は各地に設置された標識によって明示された。丘陵地帯が接している南西側は山の稜線が境界とされた。 この地域は高級住宅街であり、本来の住民の一部はすでに市外への避難を済ませていた。また公共の建物が多かったことも難民の収容に向いていた。何より国際委員会のメンバーの居宅があるなど、彼らのホームグラウンドであった。中国軍の施設や陣地からも離れていたが、予定していた地域内の南西の山に陣地が設けられたため、陣地と隣接することになった。 この安全区内には難民のキャンプが多数成立し人口密集地となった。日本軍による市内占領の後も、外部と比較すれば治安が良い状況にあったと思われたため、民間人が大量に流入してきた。安全区の人口は最大で25万人程度とされる。また、民間人から購入したり盗んだりした民服(便衣)に着替えた敗残兵までが安全区に逃げ込み、民間人と入り混じる結果となった。 メンバー マイナー・シール・ベイツ(Miner Searle Bates) 金陵大学歴史学教授。 ジョージ・アシュモア・フィッチ(George Ashmore Fitch) 委員名簿に名前は載っていないが、安全区の管理責任者として活動した。 アーネスト・H・フォースター(Ernest H. Forster) アメリカ聖公会伝道団宣教師。 ジェームズ・H・マッカラム(James H. McCallum) 連合キリスト教伝道団宣教師。 ジョン・マギー(John Magee) アメリカ聖公会伝道団宣教師。16ミリフィルムによる「日本軍の暴行の跡とされる負傷者や虐殺死体」などの映像を残した。 ジョン・H・D・ラーベ(John H. D. Rabe) 委員長。ジーメンス社南京支社の総責任者。ナチス党員。1938年2月28日に南京を去りドイツに帰国するが、日本軍の暴虐を止めるよう訴えたことが当時の党の政策に反し、党の監視下に置かれる。 ルイス・S・C・スマイス(Lewis S. C. Smythe) 書記。金陵大学社会学教授。南京戦およびその後の暴行による被害状況を調査し、『南京地区における戦争被害』としてまとめた。 エドワルト・スペルリング(Eduard Sperling) ドイツ資本による上海保険公司の支店長。「日本兵の暴行を体を張って阻止した」と伝えられる。 ミニー・ヴォートリン(Minnie Vautrin) 金陵女子文理学院教授。宣教師。学院に婦女子のためのキャンプを開設し、その責任者として強姦や拉致から大勢の女性を保護した。 ロバート・O・ウィルソン(Robert O. Wilson) 金陵大学付属病院(鼓楼病院)医師。続々と病院に運び込まれる負傷者の治療にあたった。 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年2月24日 (日) 03 35。
https://w.atwiki.jp/suzukisign/pages/101.html
詩 豆腐 豆腐 大地、大豆を生み、大豆、豆乳を生み、豆乳はきめ細やかな穀物として、その子、湯葉と豆腐を生む。そして僕らは豆腐の気の遠くなるような清らかな白みを思い知るだろう。うんざりとする白さ。ため息の出る白さ。しっとりと瑞々しく水を湛える莫大な白みが箸の鋭い先端に触れると、果たして豆腐はぷっつりと裂け、その裂け目もまた豆腐のように豆腐。 ああうんざりして現前する豆腐の星。とろけるように清い豆腐の大地。永遠に尖ってゆく柔らかな白みの直方体が金ダライに張られ、重みに耐えかねるその稜線が、弧状にしなり、滑らかな窪地。清純の溜りが伸びている。湖は豆腐。つややかな豆腐が僕らの視界にそそり立ち、豆腐の豆腐たらしめる真の豆腐から涼しく流れ出る豆腐の露が喉を潤し、そして僕らはどこまでも豆腐であり、真っ白の地平には豆腐の花が咲いている。その美しさ。いかにも食べ物と言いえる淡白な蛋白質が、豆腐という白さにつなぎ止められ、やがて永久にとどまる。ぷるんとした弾力を残して。 豆腐が豆腐としてあるならばそれは巨大な存在として彼方より飛来する豆腐である。一面に豆腐の豆腐の街。豆腐の廃屋には淡い光かそうでなければ死とでもいったように、純粋な豆腐の扉がついていたが、豆腐の取っ手を取り持って引っ張れば、それはあっけなく崩れ、ぼろぼろとこぼれるもろさと、はじける白い水に豆腐の心は胎児に帰り、豆腐のように耐え切れず手のひらの豆腐にむしゃぶりつけば、それは清らかな白みを残して心の中で再帰する豆腐。そしてどこまでも、心の中でばらばらになる豆腐。ここで一度立ち止まり、豆腐の心を箸で十字に割り開いては手皿を添えて頂くも、ほんのりと甘く清廉に辛い透明さの上で、豆腐でない豆腐を見つけることはできない。 そして心の中にある、まっさらな対角線と知り合ったとき、そこに豆腐はある。豆腐の雪が降る。いっそう白い豆腐がわれ先に指を突き上げる。僕らの心はふるふると揺れ動き、そこでとうとう崩れ去るだろう。崩れた白みにふつふつと丸い豆腐があり、豆腐の幾何学が世界を分節化し、豆腐の海図は豆腐の海へ僕らを駆り立てる。客観的に、叙情的に、行間的に、科学的に、随筆的に、健康的に、それは豆腐であることを止めはしない。そこで豆腐は宗教となり、豆腐の角で頭をぶつけて倒れる豆腐。ことごとく砕けて豆腐。まるい豆腐。四角い豆腐。絹ごしのつややかな豆腐。木綿で絞られ、小刻みに揺れる豆腐。陶椀に乗る豆腐。きりりと冷えた豆腐。それは豆腐の甥である醤油や、豆腐の親類である塩をかけて食ってもよいだろう。また味噌をつけて食ってもよいだろう。豆腐の地平を示威する豆腐にはやはり冷えた豆腐であるけれども、味噌汁にももちろんあう。焼いても豆腐は新しい。煮物に存在する豆腐も、それはまた格別にうまい。豆腐はあらゆるものを内包する。忘れてはいけないの豆腐とは、どこまでもやがて豆腐。あらゆるものは、豆腐。 豆腐の記念立方に堂々と記されている「豆腐」という豆腐を前に、僕はあきらめて途方も無い豆腐の心を知ることをやめ、ややいたずらな気持ちで、豆腐の裏に回る。どこまでも滴る豆腐の形相。あくまでも豆腐。どこまでも豆腐。細く白い豆腐の路地を抜け、仰ぎ見れば、豆腐の脇には豆腐の顔があり、ふっくらとした白い頬があり、瑞々しい唇があり、透き通ったまなざしがある。初恋のように美しく白いその豆腐、豆腐を見ながら僕らは豆腐を考える。豆腐にもいろいろあるだろう。賢治の豆腐。中也の豆腐。しかし、泰然と振動を続ける豆腐こそが真の豆腐である。三全世界の豆腐といい、豆腐といい、そして豆腐が、裏も表もなく存在するように見えて、忍び足で揺らぎへ分け入り、目をやれば、ため息のように白々しく豆腐にも裏がある。そこにこっそりと目立たずにしかし丁寧にすえられている白い梯子を駆け上がり直方体の宇宙へと飛び出せば、それでもやっぱり豆腐なのだ! ああ豆腐! 絶望的に豆腐! おいしく清い豆腐! ヘルシーダイエット、豆腐! 豆腐の宇宙に、どうしようもなく白い宇宙に、僕らはとうとう立ちくらみ、平たく白い豆腐に身を投げて、沈み込んでゆく豆腐の冷たさに、僕らはただひたすらに豆腐であり続け、力の限りに「豆腐!」とでも、叫ばずにはいられないのだ!
https://w.atwiki.jp/ova-v/pages/339.html
俺とて完璧ではない。ただの人間である限りは、その力の及ばないところが必ずある。 だが、どうして今そうなってしまったのだと、ムーシェは苛立たしげに眉を顰めながら、バラクラバの下で舌打ちした。 ―――初弾を発砲してからすでに一時間ほど経過し、身体もなにもかもが乾き切っている。 いや、それは耐えなければならない障害だ。ニアミスの理由にはならない。 ―――忍耐力で集中力と視力を保ち、キルゾーンに躍り出た敵はすべて射殺するつもりだった。 この意気込みの所為だろうか。私情がいつのまにか激情になり、俺を狂わせちまっていたのか。 どちらにせよ一人殺し損ねた、とムーシェはスコープから目を離さずに弾をライフルに込めながら思い、あってはならない失態に畜生と毒づき、その他汚らしい言葉を一頻り呟いた。 激情に駆られてリラックスできず、放置されているACに意識を取られていたからか。問題はそれだけではないだろうが、とにかく自走式対空砲に取りつこうとした馬鹿野郎を一人、見逃してしまったという事実に変わりはない。 「…………」 しかし、敵が強大な兵器に取りついたというのに、ムーシェは恐怖を感じなかった。 自分への失望も感じなければ、弾丸が命中しなかった驚きもなかった。ただ、こう考えるのみ。 問題はなにか? 対処する。そして、解決するということだけだ。 「…………」 不意に遠くから雷鳴が聞こえてきた。エクシーレの観測班が言ったとおり荒天になるのかと、ムーシェは再びライフルを己が骨格と地面によって支えながら考える。 ここは一時撤退して、荒天になるのを利用してゲリラ戦法に切り替えると言うのも手ではないか。幸いにして拳銃とサプレッサーは持ってきているし、愛用のナイフだって腰にぶら下げている。 恐らく奴らは相当なストレスと恐怖を植え付けられ、その上に戦闘時の昂揚とこの俺を〝出し抜いた〟という奢りがあるはずだ。不安定な精神状態でゲリラ戦をやってやれば、一人や二人は死ぬよりも怖い思いをして泣き喚くに違いない。 「……ああ、そいつはいい」 ちょうど、ただ単に殺すだけでは足りないと思っていたのだ。こうして論理的に自分がやりたいことをやれるというのは、まさに天の計らいとだとしか思えない。 彼女が後ろ髪を引かれるような事象があるというなら、俺はこうしてすべてを弾丸と刃によって解決してやれるだろう。もちろん、解決を彼女が望むのならばと言う条件付きではあるが。 さて、自走式対空砲に取りついた馬鹿野郎を手っ取り早く射殺して、ハンヴィーに戻って少し休憩でもしようじゃないか。天気が荒れるまで、数時間程は普通に息を吸ったり吐いたりできる。 呼吸を緩めて止めて緩めて、吸って止めて吐いて思い切り吸って吐いて止めて、とランダムに制御していたからか、ムーシェは無意識かつ自然に呼吸をすることに酷く安らかなものを感じ始めていた。 ストックを肩に引き寄せてスコープをじぃっと見つめ、筋肉繊維が痙攣を起こそうと、心臓発作で血流が交通事故を起こしても、決して見つめる先だけは見失わないよう、人体でもっとも強固な骨と、母なる大地でたった一丁のライフルを支える。 そんな陳腐にして非道な行いである、狙撃と言う工程の一つ一つをムーシェは愛していた。愛しているからこそ、殺し損ねた目標は必ず仕留めてやろうと思い、自走式対空砲をスコープ越しに見つめ、影に隠れた男をなにがなんでも狙い撃ち、殺そうと思った。 呼吸を薄くし、自走式対空砲からひょっこり頭が見えた瞬間、ムーシェの視界は砂埃と火炎に覆われ、聴覚と視覚が衝撃を受けて消失し、身体は炎で焼かれ、小さな破片がいくつも皮膚に食い込む激痛が体中を駆け巡った。 思わず呻き声をあげようとしたムーシェは、熱い塊を左腕に受けて稜線上から吹き飛ばされる。 あれほど大事にしていたライフルの感覚は失われ、しばしの浮遊感の後、背骨が折れたような感覚と共に肺の空気が強制的に叩き出された。 平衡感覚も痛覚さえもが消えて、ムーシェは暗闇の中を転げ落ちる。 左腕どころか、全身がどうなっているかさえも分からない。無感覚状態ではない。感覚器官と脳を繋ぐ神経がどこかでぶっつりと断線してしまったかのようだ。どちらも正常だと言うのに、配線が断たれているから、情報がやってこない。 なにがおこった? とムーシェは思い、瞼を開けようとした。しかし、瞼を開けることは出来なかった。 暗闇の向こうから激痛と熱の濁流がやってくると、ムーシェは抗う事などできず、意識を刈り取られた。 NEXT 投稿者:狛犬エルス 登録タグ: 狛犬エルス
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/2355.html
日々翻訳ざんげ エンタメ翻訳この四十年 題名:日々翻訳ざんげ エンタメ翻訳この四十年 著者:田口俊樹 発行:本の雑誌社 2021.2.20 初版 価格:¥1,600 田口俊樹翻訳作品で自分の読んだ本を数えてみたら54作であった。特に翻訳者で本を選んでいるわけではないのだけれど、ぼくの好きな傾向の作家を、たまたま多く和訳して頂いているのが田口俊樹さんということであったのだと思う。特に、完読しているローレンス・ブロック作品は、ほぼ全作田口さん訳なので、ぼくのように読書歴にブロックのあの時代があったミステリー・ファンは、少なからず田口俊樹訳で読んでいることになるのです。 他に田口訳作品でお世話になったところでは、フィリップ・マーゴリン、トム・ロブ・スミス、最近の(パーカーBOOK版になってからの)ドン・ウィンズロウ。いずれも大変な作家揃い。 最近では、ポーランドのジグムント・ミウォシェフスキ、スウェーデンのガード・スウェン『最後の巡礼者』など、東欧や北欧の原語→英語→日本語、といった英語経由翻訳作品でも、田口さんの名は見られるようになった。いずれにせよ、気づいてみれば、ものすごく日頃からお世話になっていた翻訳者である。 ぼくはブロックの、特に殺し屋ケラー・シリーズの訳がとても好きで、疑問符の「?」で終わるブロック独特の軽妙な文章などは、毎度笑いを噛み殺して安心しているような気がする。 また、現在自分が読書会でお世話になっている翻訳ミステリーネットワークを立ち上げたのも、田口さんであったのですね? 本書あとがきを読むまでこれを知らず、当の田口さんご本人を迎えて今月開催される本書の読書会には図々しくも参加申し込みをしているという次第。失礼致しました。 さて本書。翻訳の舞台裏や、翻訳という仕事の特性など、楽しく読んでいるうちにわかるという内容なのであるが、翻訳スクールの学生向けの文章ということもあり、専門的な部分もあるが、殊更翻訳に関わらない人でも本が好きであれば十分に楽しめる。 特に驚いたのは出版社を通じて翻訳者が作家に文章の意味を問い合わせることがあるという点である。親切な作家(特にマイケル・Z・リューイン)は、自分の作品のみならず、わかることについては英語の微妙なニュアンスまで教えてくれるらしい。とても優しい方らしいから、改めてもっと読まねばならないかも。 さて翻訳という作業に関わるエピソードは、実はぼくにもある。獨協大学外国語学部フランス語学科で留年を繰り返しながら山に登っていた頃、黎明山の会の先輩である間座女史が岳(ヌプリ)書房という山岳専門出版社を立ち上げた。ぼくはアルバイトで始終神保町の事務所に通っていたのだが、その頃ヨーロッパアルプスの写真集に、山岳小説家ロジェ・フリゾン=ロッシュが文叢を書いているので翻訳してみないか? と言われたのである。量的には問題があまりないが、非常に高価そうな写真集の翻訳を指示されたのだ。学生だし、フランス語の成績が良いわけでもないけれど、その頃は山が何よりも好きだったから、一応身を乗り出して原書と格闘しました。そのまま出版に漕ぎ着けず、出版社とも諸事情により、疎遠になってしまった。ぼくの下宿には電話すらなかったから、岳書房から急な仕事の連絡は電報で来ていたという時代。せっかく手掛けた和訳原稿は、もったいないので大学で立ち上げた山岳同人・稜線の光の会報にガリ版刷りで掲載しました。40年前の話。人生唯一の超マイナーな翻訳機会。 こんなアマチュアの想い出話をしたところで、多くの名作を手掛けてきた敬愛する翻訳家・田口さんの本エッセイ集のレビューとは全く関係ないよね? ただ、自分が出版に漕ぎ着けるかもしれない翻訳をしたことがあったというあの経験については、今の今まで忘れていたので(間座社長、ごめんなさい)、それを思い出させて頂いた本書には実はとても感謝をしたい気分だったのです。 翻訳という作業の機微、面白さ、難しさ、言葉そのものの面白さ、何よりも外国の本が出版され読者の手に渡るまでの、神秘的な作業の魅力とその多様な訳文(具体例が示されたりしています)など、興味深いことでいっぱいの本書。とりわけ翻訳小説の好きな方はメイキング本として是非手に取って頂きたい、面白興味惹かれまくりの一冊であります。翻訳って素晴らしい。 (2021.3.8)
https://w.atwiki.jp/hana11re/pages/25.html
白山・焼岳・・・さすが百花繚乱の白山 1990年7月 爺ケ岳東稜・・・苦しかったラッセル 1991年5月 白山・焼岳1990年 7/29(SUN)~30(MON) 夜行列車。上野22:44発、特急北陸。二十数年ぶりの寝台列車にとまどう。興奮して眠れないが、横になっていられるだけでも充分な休養になる。 金沢駅からバスに乗って白山登山口へ直行。乗客は他に二人だけ。終点の別当出会いは多くのハイカーでにぎわっていた。ガスがかかっていて少し肌寒いところが何とも言えず、やっと山に来たんだなぁとうれしくなる。 金沢駅 別当出合 売店でカレーライスを詰めこみ、水筒をつめたい水でみたすと出発。さすがに夏山、そして名山である。中学生の団体やら、一般の団体客で登山道はもう数珠つながり。霧がかかって暑い日差しをうけないだけ登りには好都合。たがいに追い越し追い越されて、甚の助ヒュッテの先十五分程のところで、左に室堂への道を別けて南竜ケ馬場へ向かう。急に静かになった。この辺に来てようやく花の白山の面目躍如。とくにニッコウキスゲが美しい。ハクサンフーロ、トウチソウ、シモツケソウ、ハクサンボウフウ・・・。 南竜ケ馬場センターロッジで申し込みをしてキャンプ場へ。沢をわたった丘の上の好適地だ。クロユリを見つけた。ハクサンコザクラ、ミヤマキンポーゲ、ミヤマダイモンジソウ、モミジカラマツetc。 テントを張り終わってから、別山への縦走路をたどってみた。ときどき霧が張れて別山の尾根がみえてくると、このつぎは是非、白山を南北に縦走してみたいと思ったりした。やや乾燥した湿地帯に出るとニッコウキスゲやイワイチョウが咲き競って、岩の上ではおじさんが一人気持ちよさそうに昼寝をしていた。 テントにもどると酒だビールだ。 7/31(TUE)昨夜は星空でちょっと寒いくらいだった。さすがに2000メーターを越した高地である。まわりのテントからも軽いセキが聞こえていた。しかし気持ち良い朝の冷気の中を山頂めざして歩き始める。室堂へはお花ばたけコース、縦走コース、展望コースと三本あるが、展望コースを行くことにした。しばらくはニッコウキスゲの群落を見ながら小さな沢を渡ったりして楽しい。すこし高度が上がって別山尾根が雄大に展開されだすと、急登が連続し苦しい登りとなる。展望台で一休み。ご来光を見てきた帰りと思える人たちがカメラを構えていそがしかった。もうひと踏ん張りでハイマツの平地に出ると、斜面に残雪をまとった御前ケ峰がその全貌をあらわした。雪渓からながれてくる冷たい沢水に手をひたして、そのまま左手へ道をたどると室堂センターに到着。 室堂はすでに大勢の人でいっぱいだった。早速、神社にお参りして山頂へ向かう。キャンプ場を四時半に出て、時刻は七時。すでに陽はたかく暑い。階段状の登山道の脇には、ハクサンフーロやイワギキョウが、紫やブルーのきれいな色で迎えてくれる。三十分たらずで御前ケ峰山頂にたった。りっぱな奥宮がたっていた。室堂のにぎわいがウソのように静かな山頂であった。さまざまな池を火口にして、そのまわりに御前ケ峰、剣が峰、大汝峰と続く景観は迫力がある。火口池のまわりにはまだ残雪があった。そのためか風は冷たく、ずっと立つていると寒い。ヤッケをだして着る。東の空のかなたには北アルプスが浮かんでいた。槍の穂先がはっきり見える。右に乗鞍岳、そして御嶽山。シャッターを何度もおした。 目の前の剣が峰へはルートができていないようだ。ガレた急斜面はよほど気をつけないと転落する危険がある。登りたかったがムリはやめて、一般ルートの池めぐりを行くことにした。ただ、大汝峰だけは予定どうり登った。ほとんど岩の山である。翠ケ池を前景にした剣が峰と御前ケ峰は写真になる。七倉山と四塚山が青っぽく印象的に北への縦走路上に座っていた。 室堂にもどって食堂でラーメンを食う。充分やすんでから下山することにした。大倉尾根を平瀬へ抜けるつもりである。きょうは途中の白水湖畔のキャンプ場まで。 急だが杭で手入れされた階段をおりて行くと、南の斜面にお花畑があらわれた。タカネナデシコがたつた一本だけ登山道脇に咲いていた。タカネマツムシソウはこの時期すこし早いのではないか? 紫のこいアザミ、髪の毛を編んだようなイワオウギ…。大倉避難小屋で休んでから更に高度を落すと、ミヤマアキノキリンソウ、オタカラコウ、マルバダケブキ等々。 十四時前には大白川避難小屋に着いた。苦しい下りだった。売店で缶ビールを買い一人で乾杯。ひとまず1・5キロ離れたキャンプ場までもうひとがんばりし、テントを張ると引き返して売店脇の露天風呂にどぶん。売店でまたまたビールをあけると、カレーライスそしてソーメンを注文。いやいや大変な餓鬼ぶりである。 テント場は静かだった。管理人の、頭をまるめたオバさんの話しでは土曜、日曜は100人を越すキャンパーでにぎわうとのこと。キャンプサイトは、それぞれが樹林に囲まれて点在し、ゆったりした気分でアウトドアライフを過ごせる。それに何よりも手入れがゆきとどいていて気持ちがよい。 8/1(WED)朝一番のマイクロバスは09:55発。今朝下りてきたばかりの二人が同乗した。そして、この三人で白川郷を見物することになる。明善寺の合掌造りの庫裏がハイライトだった。その後、名古屋にでるという二人と別れて牧戸でバスを降りる。バスステーションのオバサンのすすめで、荘川の里をみてまわることにした。じりじりと照りつける太陽の下、車道を十五分ほど歩いて到着。小一時間じっくり見てまわった。驚くほど豊かな生活をしていたというのが実感。 高山駅に到着して、すぐに平湯経由の新穂高温泉行きバスをさがすと、今まさにドアを閉めて出発するところだった。したがって、ここで食事や買い物ができなかったためキャンプするのが時間的に難しくなってきた。バスの運転手さんに聞いて、結局中尾温泉の旅館を探すことにした。時刻は六時、さいわい山本旅館に投宿することができた。 焼岳 8/2(THU)06:15分出発。帰りがけに焼岳をやろうというわけである。ところが焼岳そのものは素晴らしい山だった。ついでに登る山なんかでは決してなかった。いくどか足がふるえたではないか!!!中尾峠から見上げた焼岳は人をよせつけない厳しい姿をしていた。岩とガレをいかにして登ろうか一抹の不安があった。しかし実際には古いペンキマークがよく案内してくれて、すべらないよう足下に気をつけさえすれば良かった。最上部の大きな岩塊の基部を右にまわりこんで、なおも急な斜面を注意していくと頂上に出た。焼岳山頂と書いた標識がたっていた。展望はもちろん360度。奥穂、前穂の吊り尾根、左にちょこんと槍の穂先。上高地を谷間に霞沢岳、六百山・・・。あとから若い人が上がってきた。互いにシャッターを押しあう。火口を見下ろすと、エメラルドグリーンの小さな池があった。その手前にガスが吹き上げていたが、浅間山の噴煙と比べると規模は小さかった。火口壁をぐるっと回りこんだ向かい側の高まりは、こちらより幾分高そうである。しかしルートはなく足場も相当わるそう。ここはおとなしくあきらめて当然。 快晴の夏空のもと無事に登頂できたことを神に感謝せねばならない。この山はいまだ活動つづける活火山である。登山禁止となっている。何かあったら関係者に迷惑をかける事になる。十五分も楽しんだろうか、とにかく下山することにした。より慎重に十分に注意して下る。 峠の小屋で一休みしたあと、上高地へ下る。朝の、中尾温泉からの登りはすずしかったが、この下りは暑さにまいった。車道に出てバス停へ向かうと、今回の山行も終りである。 トップへ 爺ケ岳東稜1991年 連休ということもあって新宿にはいつもより少し早く六時に着いたのですが、なんと整理券を求める人達が既に長蛇の列をつくっているではありませんか!! 列の最後尾について暫く並んていますと、私の後ろが瞬く間に長い列となつていきます。まもなくあずさ一号の自由席は満席になった旨アナウンスがありました。この分では何時の特急に乗れるかわかりません。とっさに六時二十分発の甲府行きの普通列車で行くことにしました。こちらの方は座席もなんとか確保できて、やれやれです。ところが車掌さんに聞きますと、あずさ一号の方が先に甲府に着くというので八王子で降りるはめになりました。うまくは行かないものですね。ぎゅうぎゅうづめの特急電車にとにもかくにも乗り込んで、信濃大町に予定時刻に到着したのでした。 駅の二階食堂で定食を食べてからタクシーで鹿島まで行きます。若いお兄さんが大谷原まで行くのに便乗しました。車内で話しを聞きますと、鹿島槍東尾根の方は人気コースで面白くないので天狗尾根をやると言います。単独でザイルもなしで登攀するというのですからかなりのエキスパートなのでしょう。 爺ケ岳東尾根登山口は民宿の裏手にありました。あいにくのお天気で雪が結構たくさん降っています。スパッツを付けて出発です。雪の登山道には真新しい靴跡が続いていました。きっと今朝早く登っていったのでしょう。途中どこかで追いつけるかも知れません。それはともかく、いきなり急な道をよじ登るような感じで進んでいきます。この辺は根雪は解けて降ったばかりの新雪です。従って非常にすべりやすいのです。木につかまりピッケルでバランスをとりながら、ゆっくりと高度をかせいでゆきます。 三〇分あまりも頑張りますと、枝尾根に出ました。急な斜面の登行を続けてきたので、既に車道がはるか下の方に見えます。そろそろ傾斜も緩やかになり歩きやすくなってきました。樹林の中をひとり静かに進んで行きます。ひとしきり激しく降った雪もいつかやんで視界が広がって来ました。いまや東尾根本稜に出ています。予定では一九七八メートル峰まで頑張るはずでしたが少々疲れてきました。足がつりかげんです。三時半を回ったところで先行パーテイにおいつきました。テント設営中でした。そして更に暫く進んだ所で先頭のパーテイが、これもテント設営中です。私もトレースがなくなる手前でギブアップ。一七六七メートル峰を越した少し先の辺りです。湿った雪のため、気に入ったテントサイトができるまでそれほど時間はかかりませんでした。 入山した日が悪いと翌日以後好天が期待できますが、まさに今回がそれです。素晴らしい天気です。日焼け留めを顔に塗りたくって、有明の月の残れる中、いざ出発です。四人パーティは一足先に発ちました。すぐ上の雪壁を登りきると、突然雄大な銀世界が飛び込んで来ました。中でも鹿島槍ケ岳がその白い肌を美しく見せています。三月に五竜岳から眺めて感激したばかりですが、この山は爺ケ岳側から見た方が山容が一段と整っていて私は好きです。左手に赤沢岳、スバリ岳、針ノ木岳らしい峰々が連なっています。しかし、ちょっと手強そうです。果してあの針ノ木峠まで行けるのかどうか心配になってきました。 一九七八メートル峰の手前で若いお兄さんに会いました。一時間に二十メートルしか進まない苦しいラッセルで、とうとう引き返してきたそうです。深い雪の亀裂も見られたといいます。先行の四人パーティはそんな事にお構いなく、どんどん急坂を登って行きます。私もなんら躊躇することなく後に従います。そのうちお兄さんもやってきました。二本のストックでどんどん行きます。よく見ますと四人パーテイもお兄さんもアイゼンをつけていません。実に見事です。私はといいますと急登が始まる手前でしっかり付けました。そろそろ森林限界にきているというのも装着した理由です。 雪稜に乗っこす所で、とうとう雪との本格的な闘いが始まったようです。なかなか先に進みません。そのうち先頭のリーダーらしき人が降りてきて、いったん右に回りこんで凍結した急雪壁をよじ登った方が得策と判断し、アイゼンをつけるように指示しました。私もそれに従いひとあし先に雪稜に出ることに成功しました。ホッとする間もなく更に上をうかがいます。狭い雪稜を時には雪深いハイマツに足を取られたりしてずいぶんと難儀なことです。一九七八メートル峰に上がると景観は一層素晴らしく、ここで休憩、昼食とします。流した汗の代償です、とっておきの缶ビールが何とうまいこと。 二四〇〇メートルの森林限界に達するまでかなりの時間が必要でした。既に四時間かかっています。爺ケ岳の山頂は目の前で、夏道でしたら三〇分もあれば十分と思われるのですが、まだまだラッセルが続きます。ストックをにぎったお兄さんの話しでは、今年の正月に来た時も山頂まで深い雪に悩まされたそうです。厳冬期でさえこんな状態だとすると風があまり当たらないめずらしい稜線です。私も何度か先頭に立ってラッセルに一役買いました。そして、ついに山頂です。山頂への最後の一歩は四人パーティとストックのお兄さんに譲ろうと暫く待ってみましたが、十二時になってもお兄さん一人しか上がって来ません。しかたなく皆さんに感謝しながら山頂に立ちました。もう、この頃にはガスがかかって午前中の快晴の空がうそのようです。種池小屋も冷池小屋も見えません。いまや迷うことなく冷池小屋をめざします。針ノ木峠は又の機会に譲ることにしました。 爺ケ岳の稜線に出ますと急に人影が多くなりました。さすがにゴールデンウィークです。冷池小屋の前はキャンパーでおおにぎわい。私もテントを張る予定でしたが、やはり疲れました。雪を解かして水をつくるのもおっくうです。暖かい小屋に泊っておいしい御飯を食べたくなりました。 鹿島槍東尾根で事故があったもようです。雪崩に巻きこまれたようです。他の尾根では滑落事故もあったといいます。お昼近くヘリコプターの音が聞こえましたが、荷揚げのためでは無く遭難救助の為だったのですね。無事を祈りたいと思います。 この小屋は向かって左側に入り口(受付け)があり、一畳ほどの土間でヤッケや靴をぬぎ、それをポリ袋に入れて各人の寝室まで持っていくことになっています。戸を開けて中へ入りますと一二畳ほどの談話室があり、更に右のドアから奥には寝室が続いています。寝室は中二階となっており、ハシゴで三階へ上がれます。下の一階へも降りることができ、左側にトイレ右に自炊部屋があります。ぐるっとまわった奥の部屋が広い食堂になっています。自炊部屋の脇も出入り口となっており、受付けを通らずに外へ出ることができます。談話室を除いて全体的に暗い感じがするのは山小屋では仕方のないことかも知れません。 翌日はゆっくりとスタートです。鹿島槍往復はすでに諦めて爺ケ岳の南尾根を下ろうというわけです。小屋の外に出ますと殆どの人が鹿島槍をめざしています。今朝も良い天気でこのまま下るのはもったいないくらいですが、ただ爺ケ岳南峰まで稜線歩きが楽しめます。剱岳とずっと友達でいられるのです。 南峰に到着しました。種池小屋がすぐ下です。当然ながら、この時期はまだ夏道のトラバース道はトレースされておりませんでした。雪崩の危険が大きいからです。しばらく展望のパノラマから名残を惜しむと、いよいよ今回の北アルプス後立山山行も終りを迎えます。急な南尾根をゆっくりと下ってゆきます。ショウジョウバカマが一輪、雪の上に頭を出していました。 バス停におりたったらタクシーが待機しているではありませんか。ラッキーです。信濃大町まで四〇〇〇円也。松本からの特急はやはり大変な混み様で、時間待ちしてでも信濃大町から乗るべきでした。 トップへ 今日は、「北アルプス3」を訪問しました。明日は「北アルプス4」を訪れます。 -- 岬石 (2017-02-17 19 56 42) 了解しました。 -- inada (2022-04-14 20 04 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/disno/pages/45.html
目指せGoodPlayer WOTを上手くなりたいなぁと思っている人におくるWN8を上げるコツ。みんなでどんどん情報共有していきましょう。 1.上手くなるための要素 WOTで上手くなるためには以下の4つの要素が必要です。 ゲームシステムの理解 車両スペックの知識 マップの理解 ゲーム内テクニック これから順を追って説明するので、今の自分にどの要素が欠けているのか考えてみよう。 ゲームシステムの理解 具体的には、AP・HE・APCR・HEATといった砲弾の違い、最大描画距離や隠蔽などの視界システム、装甲厚や跳弾の仕組み、車両ごとのマッチングの仕組み、等の理解と知識のこと。基本的なことだが、WOTはこの辺りのシステムが若干複雑なので何気なくプレイしているだけでは知り得ない情報も多い。この知識がないとそもそも上手くなるためのスタート地点にすら立てない。文字が読める人なら誰でもクリアできる要素なので日本語wikiをしっかりと読んで理解しよう。 車両スペックの知識 ゲームシステムの理解にも近いが、登場する車両についての知識がないと戦えない。HT・MT・LT・TD・SPGの性能の違いと役割の理解はもちろんだが、各車両ごとのリロードタイムや主砲威力、装甲厚、弱点、機動力、視界といった基本的な車両の知識がないと判断材料が少なくなり不利になってしまう。上を目指すならその車両がストックか否か、弾薬庫やエンジンの場所はどこか、等の一歩進んだ知識もあると有利に戦える。これも日本語wikiを読むことで誰でも身につく。 マップの理解 WOTに限らずTPS(FPS)ではマップの理解の差でかなり強さが変わる。自分が有利な場所や戦いやすい場所、敵が来やすい場所、LT・SPGが良く潜んでいる茂み、等の知識があると自然と動き方も洗練されていく。反射神経や状況判断力とは違い、マップ理解は知識としてあるだけで直ぐに腕前に還元されるので初心者は積極的に情報収集していこう。こういった知識はある程度経験で養われる部分もあるが、マップ解説サイトやトッププレイヤーの配信・動画などを見るほうが手っ取り早い。経験豊富なプレイヤーと一緒に小隊や拠点モードをするのも有効である。 ゲーム内テクニック これまでの3つの要素は誰でも簡単に身につけることができるが、この要素だけは上達に個人差が出る。また常人ではどうあがいてもたどり着けない領域がある。AIM力や状況判断力といったリアルの能力や、昼飯・豚飯、首振りといったゲームシステムを利用したものがある。どちらも知識が有るだけではダメで、実際にゲームを通してスキルを磨いていく必要がある。しかし、異常なAIM力などは緑プレイヤーを目指す分には必要なく、これまでの3つの要素がしっかり身についていれば、ゲーム内テクニックは基本的な動きが出来れば十分である。WOTは超人的な反射神経や情報処理能力が必要なゲームというよりも経験と知識が重要なゲームである。 2.戦技向上のポイントに書いてあることの解説 goodプレイヤーを目指す人のためにココの記事の内容をわかり易く解説。ここに書いてあることが自然にできるようになれば貴方も良プレイヤーの一員だ! 弾を打ったら物陰に隠れる →要するに隠れられる場所で戦うということ。撃ちあうときは近くに岩・建物・丘といったものがある場所で戦うようする。ただし茂みのように敵の弾を防げないものや、敵に撃たれてしまうと壊れる建物もあるので注意。 レミングスをするのではなく、自分で戦う場所を決める →味方についていくのではなく、自分の車両の車種と役割を考えて自分に合った場所で戦うようにする。軽戦車や駆逐戦車が重戦車の隣で戦っていても意味が無い。 相手が弾を撃ったら「今撃ったよね!」といいながら前に出て「ドーン!」と撃ち返す →このゲームは一発撃ったらもう一発撃つまでに数秒のリロードタイムがある。その間はこちらは敵から撃たれないのでいつまでも隠れていないので敵を撃つために前に出なかればならない。 強いポジションを駆使する →敵に対して自分が有利に戦えるポジションで戦うこと。例えば砲塔が固い車両にとっては車体を隠せる建物や岩、稜線、他の車両の残骸などがあれば弱点が隠せるのでそこが強ポジになる。また視界が良い車両であれば、遠くまで見通せる広い場所があれば敵に見つからず一方的に撃てるためそこが強ポジになる。これを実践するためにはマップ理解が必要になってくる。 1(自分)対 複数にならないよう車体を微調整する →市街地などで顕著だが、複数の場所から射線が通る広場などにノコノコ出て行ってしまうとあっという蜂の巣にされてしまう。あと車体一個分下がれば壁で車体が隠れて片方の敵の射線を遮れたり、敵が自分を撃ちに来た時に味方の射線に引き込めるような場所で戦ったりすると、被弾のリスクを減らせる。常に複数の敵と戦わないように気をつける。 押す・引くの判断を心がける →要するに陣地の防衛に戻るか(引く)・それとも今の前線を突破して敵の陣地を占領するか(押す)ということ。場合によっては挟撃を防ぐために目の前の敵を多少無理してでも倒して急いで陣地に戻るという選択肢もある。初心者のうちはどうするか迷った時は戻るようにしよう。ただし自分の車両の機動力とよく相談するように。 ハルダウンや昼飯の角度を駆使する →被弾面積を減らすか跳弾の確率を上げるかしてHPの消耗を抑えるようにするテクニック。車両ごとに装甲厚や俯角が異なるため、出来る場所やタイミングなどは常に同じではないことに注意。 HPを計算して使う →自分のHPは目の前の敵の主砲に何発耐えれるのか、また敵のHPを自分の主砲は何発で0に出来るのかといったことを考える。更に自分の主砲は敵を貫通できるのか、逆に敵はこちらを貫通できるのか、リロードタイムはどちらが早いか、DPMはどちらが高いのか、なども考慮して強気に出るか守勢に回るか考える。慣れてきたら目の前にいない敵のことも考えて、これだけのHPがないとあの敵の攻撃に一発も耐えられないからこれくらいHPを温存しておこう、といったことも意識する。HPを温存する場面とダメージを気にせずHPを消費する場面を使い分けよう。 自分や味方の行動から敵の位置を想定し行動を考える →ある道を走っている味方が撃たれたときは、「その道を通らない」「通らなければならないときは止まらず全速力で走り抜ける」といったように自分の行動の判断材料にしよう。慣れれば、味方が撃たれたことから敵の大体の位置も予想できるし、ダメージの大きさから敵の種類もある程度察しがついたりする。 味方のHPを見ながらリポジの判断をする →自分が後方にいた時、前線の味方のHPが少なくて自分のHPがまだ多く残っているならいつまでも後ろにいないでさっさと前に出る。HPが多い敵が一人いるよりもにHPが少ない敵がたくさんいる方が相手には厄介なので、自分のHPと味方のHPを把握して動くようにしよう。 15m以内発砲茂み無効化でばれないようにちょっと動く →wikiのゲームシステム参照 駆動輪ハメを使う →使うのは確実に履帯を狙える近距離のみ。中~遠距離で履帯切りを狙うのはあまり現実的ではなく、履帯吸収だったりそもそも当たらないでノーダメージになることもある。策士策に溺れないように。 3.車種別ワンポイントアドバイス 橙色や黄色をウロウロしている人にワンポイントアドバイス。 重戦車(HT)→ココも参照 HTが進行するルートはマップごとに大体決まっていてせいぜい1~2つくらいしかない。でもそこにいけば一応最低限の仕事は出来るので日頃からマップを見てどこが主戦場になっているのか見極めよう。基本的には市街地や山岳路などの狭い場所や、マップの四隅が主戦場になることが多い。あとまともなHTがいないティア4以下の戦場での敵味方の動きははっきりいって参考にならないので注意。HTは相手の意表を突いた動きや敵の即背面に回りこむことが求められている戦車ではない。定番の場所で定番の動きをすることが求められる戦車である。 中戦車(MT) HTほど明確ではないが試合開幕時にMTに求められる動き方はマップごとに大体決まっているので、XVMなどを入れて上手い人がどう動くのか参考にするといいだろう。問題は中盤以降で、マッチングや敵味方の動きなどを見つつ臨機応変に動く必要がある。ここで大事なのはHPを出来るだけ消耗しないようにすること。序盤でHPを使ってしまうと中盤以降敵が減ってきた時に背後に回りこむといったようなような大胆な作戦を取ることが出来ない。そうならないためにも障害物や茂み、稜線などを駆使して序盤の被弾を出来るだけ避ける必要がある。 軽戦車(LT) LTの仕事は偵察だが、偵察には敵の発見(spot)と観測ダメージの2つの面がある。敵の初動を見て立ち回りを変えられるようなプレイヤーは野良ではほとんどいないのでランダム戦でのspotの価値はかなり低いと考えていい。特に敵を発見しただけで簡単にやられてしまうような開幕爆散偵察は全く意味のない行動である。そのためLTに求められる偵察は観測ダメージを稼ぐことが主目的になる。味方に視界を提供し続けるためには死なないことが必要であり、要するにLTは生き続けることが仕事になる。また、LTだからといって0ダメージが許されるわけではなく主砲を積んでいる以上隙を見てダメージを与えることも意識しなければならない。 駆逐戦車(TD)→ココも参照 TDはダメージを稼ぐことが仕事なので何が何でもダメージを与えるようにする。自分のHP以上のダメージを与えるのは当たり前、TDに乗るからには自分のHPの1.5~2倍以上のダメージを出せるように頑張ろう。命中率も70%以上を目標にすること。60%以下の人は主砲の精度以前の問題である可能性が高い(回線が悪い・センシが高すぎる・自動照準使いすぎ・当たらない状況でも撃ってしまう・etc…)ので自分の行動やプレイ環境を見なおしてみよう。 自走砲(SPG) SPGは装填時間が長く照準が絞り切るまでに時間がかかる。その欠点を補うためにもSPGに乗っているときは敵車両がよく来るポイントにあらかじめ照準を置いておき、スポットされたら直ぐに撃てるように準備をしておこう。特にHTが殺到する主戦場は初心者でもわかりやすいので予想もしやすいだろう。あとは長いリロード中に同じ戦場ばかり見るのではなく、違う戦場の戦況を見たりミニマップで味方の布陣を確認したりするなどして暇なリロード時間を有効に使おう。 4.拡張パーツの使い分け 拡張パーツは少々クレジットがかかりますが、車両の能力を大きく向上させることができます。上手いプレイヤーは必ず装備しているので、クレジットと相談して可能なら搭載するようにしましょう。 とりあえず買っておけ装備(取り外し自由なので買っておいて損はない) 工具箱~修理速度が25%上昇する効果の大きいパーツだが、乗員のスキルで補えたり他に有用なパーツが多いのでガチな装備としての優先度は低い。ただ取り外し可能ですべての車両に恩恵があるので装備枠が余った時にとりあえず載せるには便利。 双眼鏡(通称:カニメガネ)~静止時のみという制限はあるが、視界が25%も強化される優秀なパーツ。TDやLTにとってはほぼ必須といえる非常に重要な装備。共有パーツでは最も購入優先度が高い。 迷彩ネット(通称:カモネット)~これも静止時のみという制限はあるが隠蔽率を上昇させてくれる。特にTDやLTは恩恵が大きいので買っておいて損はない。値段もお手頃。 超重要装備(殆どの車両で有用。載せられるなら絶対載せたほうが良い) 装填棒(通称:ラマー)~装填時間が短縮されるので基本的に全ての戦車にとっての必須装備。メインで使いたい戦車には絶対に載せよう。 砲垂直安定装置(通称:スタビ)~照準の拡散を押えてくれる装備。飛び出し撃ちが基本のMTやHTにとっては必須装備と言っていい。高ティア車両にしか乗せることが出来ないが、載せられる戦車には必ず載せるようにしよう。 良装備(車両によっては選択肢に入る。お金がある人は準備しよう) レンズ皮膜~常時視界を強化する良パーツ。効果はカニメガネに劣るが、移動時にも効果があるため汎用性は高い。MTにとってはほぼ必須装備と言ってよく、走り偵察を行うLTにとっても選択肢に入る。 改良型射撃装置~照準時間を短縮するパーツ。スタビと間違いやすいので注意。照準時間が長いSPGにとっては必須装備。また照準時間が長い戦車にとっても選択肢に入ってくる。ただスタビが載せられる車両にとってはスタビの方が恩恵が大きいので、これを載せるのはスタビを載せていてもなお不満が残る場合のみである。 改良型換気装置(通称:換気扇)~乗員のスキルを+5%上昇させる。上昇率は低いので単体での効果は実感しづらいが、戦友やレーションなどと併用すると無視出来ない効果を発揮する。またラマーを装備できないオートローダー戦車や装填時間が長いSPGにとっては装填時間の短縮に繋がるこの装備の優先度は高め。 内貼り装甲~SPGによく狙われれてかつ足が遅い超重戦車や重駆逐戦車にとっては選択肢にはいる。逆にそれ以外の戦車にはあまり必要ではないので、低ティアの戦車では気にしなくていい。 車種別拡張パーツ例 以下に車種別の拡張パーツの搭載例を書いておくので参考にして欲しい。砲垂直安定装置が載せられない時はレンズ皮膜や改良型射撃装置、換気扇辺りが候補に入る。 HT~火力を強化できる装填棒・砲垂直安定装置は鉄板。あと1枠が悩ましいが、少しでも火力強化につながるものか、防御を上げるものにするかは車両による。近距離で殴りあうことが多いので視界強化パーツの優先度は低め。 装填棒・砲垂直安定装置・改良型換気装置→バランス型 装填棒・砲垂直安定装置・改良型射撃装置→照準・精度に問題がある戦車型 装填棒・砲垂直安定装置・内貼り装甲→超重戦車型 MT~こちらも火力を強化できる装填棒・砲垂直安定装置はとりあえず装備しておいて問題ない。あとは敵との交戦距離がシビアなので視界強化系の優先度が高い。 装填棒・砲垂直安定装置・レンズ皮膜→バランス型 装填棒・砲垂直安定装置・双眼鏡→バランス型亜種 装填棒・砲垂直安定装置・改良型換気装置→戦友・レーション併用型 砲垂直安定装置・改良型射撃装置(レンズ皮膜)・改良型換気装置→オートローダー型 LT~視界強化系は必須。あとは自分のプレイスタイルに合わせて装備を変えると良い。迷彩ネットはスキルや塗装で補えるなら外しても良い。 装填棒・双眼鏡・迷彩ネット→標準型 双眼鏡・レンズ皮膜・迷彩ネット(装填棒)→視界特化型 装填棒・レンズ皮膜・改良型換気装置(砲垂直安定装置)→走り偵察型 TD~火力強化の装填棒と視界を大きく広げる双眼鏡は標準装備。あとの1枠は車両の隠蔽率と相談して隠蔽強化系か火力強化系かを選択する。 装填棒・双眼鏡・迷彩ネット→標準型 装填棒・双眼鏡・改良型射撃装置→射撃特化型 装填棒・双眼鏡(改良型換気装置or改良型射撃装置)・内貼り装甲→重駆逐型 SPG~装填棒・改良型射撃装置は確定。あとの1枠は改良型換気装置が載せられれば優先的に載せる。載せられなければ趣味なので好みでいい。 装填棒・改良型射撃装置・改良型換気装置(迷彩ネットor双眼鏡)→標準型 ※加筆・修正歓迎 名前 T32に内貼りはありですか? - Zo3102 2015-05-16 16 03 37 情報THX!私はちなみにT29やT32はラマ・スタ・皮膜です。稜線では視界を活かして自分で見て撃つ!経験値がっぽりコースです - what_a_waste 2014-10-07 17 55 44
https://w.atwiki.jp/taigamonogatari/pages/1451.html
- 21 36 (GMnase) そして現在の状況 11 10 炎霧の谷にて白狼の群れを撃滅 21 36 (GMnase) ムギ17 消費『威圧・付与』 獲得「雪結晶*2」 21 36 (GMnase) サテン23(氷血1) 消費「妖精の蜜」 獲得「毛皮」 21 36 (GMnase) フォル20 消費『治癒』 獲得「雪結晶*2」 21 36 (GMnase) ネフィ21 消費『資産・商談』 獲得「うさぎ」 21 36 (GMnase) ジョズ21 消費『結界・範囲』 獲得「毛皮*2」 21 36 (GMnase) エレーナ21 消費 獲得「上等な傷薬(ジョズから)」 21 36 *nick M_Ebi → Mugi17_1 21 36 (GMnase) 準備ができましたらノってくだされー 21 36 *nick Joss → Joss21_3 21 36 (Mugi17_1) ノ 21 36 (Saten23_2) ノ 21 36 (Joss21_3) ノ 21 36 *nick M_HKS → Neffy21_2 21 36 (Neffy21_2) ノ 21 36 (yutorest) ノ 21 37 (Neffy21_2) ゆとさんなまえなまえー 21 37 *nick yutorest → Folt_20_1 21 37 (Folt_20_1) よすよす 21 37 (GMnase) ではでは、よろしくお願いしますー 21 37 (Neffy21_2) ヨロシクネー 21 37 (Folt_20_1) 宜しくお願いしますー 21 37 (Saten23_2) よろしくお願いしますー! 21 37 (Mugi17_1) よろしくおねがいしますー 21 37 (Joss21_3) よろしくお願いしますー 21 37 (GMnase) 前回のあらすじ 21 37 (GMnase) 食事中の狼に邪魔したらふともも 21 38 (GMnase) ということで 21 38 (GMnase) 岩陰の白狼を誘き寄せ容易く迎撃した皆さんは、たくましく毛皮なんか剥いじゃったりしてるんでしょう 21 38 (GMnase) バリバリー 21 38 (Mugi17_1) 応急手当プリーズ! 21 38 (Folt_20_1) ジャンジャンバリバリ 21 38 (Saten23_2) バリバリ 21 39 (Saten23_2) 氷柱は全部落っこちてますか? 21 39 (GMnase) 辺りは狼の死体と血で酷い物です 21 39 (GMnase) このあたりの氷柱は全て落ちていますね 21 39 (Neffy21_2) 狼がなに食ってたか気になるね 21 39 (Saten23_2) ならばここで休憩しても良いな 21 39 (Joss21_3) ですねぇ 21 39 (Neffy21_2) むーぎん手当してる間に誰か調べてくれぬかい 21 39 (Saten23_2) 結界もあったし 21 39 (Mugi17_1) san値減りそうで怖いなw 21 39 (Neffy21_2) ケンジャーならなんとかしてくれる。 21 39 (GMnase) 結界は壊れてますよー 21 40 (Joss21_3) ん 21 40 (Joss21_3) 壊れてるんですか 21 40 (Joss21_3) こっちに氷柱 21 40 (GMnase) いや相手側だからまだ維持か 21 40 (Joss21_3) うむ 21 40 (GMnase) まだありますよー 21 40 (Neffy21_2) よすよす 21 40 (Saten23_2) よし安全だ 21 40 (Joss21_3) まぁだからなんだという感ありますけど 21 40 (Neffy21_2) オラッむーぎん傷見せろオラッ 21 40 (Folt_20_1) まだこちらをみつめているツララ達 21 40 (Joss21_3) とりあえず狼が食べていたものを見てみようw 21 41 (Neffy21_2) というわけで応急手当ってもいいかい! 21 41 (GMnase) では岩陰の方を見に行きますと 21 41 (GMnase) いいデス夜手当! 21 41 (Neffy21_2) ヒャッハー 21 41 (Saten23_2) 「消耗した。休むか」そう言って何とか休めそうな場所を作ってよう 21 41 (Mugi17_1) わ~い美人の手当てだ~ 21 41 (Joss21_3) 夜の手当か…… 21 41 (Saten23_2) ムギさんの純情が 21 41 (GMnase) 手当から処理しましょう 21 41 (Neffy21_2) ネフィさんはそんなふしだらな人じゃないよ! 21 41 (Mugi17_1) 夜の手当て? 21 42 (Joss21_3) 夜のとつけるとなんでもいかがわしくなる法則 21 42 (Neffy21_2) 1d6+2 〈応急手当〉 〈薬草術〉で+2補正 「ムギさん、さっきの傷を手当しますから見せてくださいまし」 21 42 (Toybox) Neffy21_2 - 1d6+2 = [4]+2 = 6 21 42 (Saten23_2) 特に意味はなくともね 21 42 (Neffy21_2) よすよす 21 42 (Saten23_2) よいよい 21 42 (Folt_20_1) 今回は応急ダイスがいいね 21 42 *M_koyagi quit (Quit Leaving...) 21 43 (Mugi17_1) 「おお~女性からの応急手当!今俺は勝ち組にいる!!」 21 43 (Mugi17_1) 「あ、サンキュー助かるぜ!」 21 43 *nick Mugi17_1 → Mugi23_1 21 44 (Neffy21_2) 「ふふ、お互いさまですわ」 にこりと微笑もう 21 45 (GMnase) では5分経過します 21 45 (Saten23_2) その間に狼の巣見てみよう 21 46 (GMnase) ではサテンさんとジョズさんは岩場の影を覗きますか? 21 46 (Joss21_3) はーい 21 46 (Mugi23_1) わくわく 21 46 (GMnase) そして先ほどネフィさんが見つけた、なんか囓られていたものですが… 21 46 (GMnase) どうやら人間のようですね 21 46 (Neffy21_2) 何だ人間か。 21 46 (Saten23_2) ふむ 21 46 (Mugi23_1) うわー 21 47 (Joss21_3) うへぇ 21 47 (Joss21_3) 身元とか分かりそうなもの 21 47 (Joss21_3) ありますか 21 47 (GMnase) ではでは 21 47 (GMnase) 近づいてみますと、背中の方はほぼ完全に炭化しており真っ黒ですね 21 47 (GMnase) 正面は狼たちに食い荒らされており、いちぶ骨やらみえちゃってます/// 21 48 (GMnase) 詳しく調べるなら 21 48 (Joss21_3) 「炭化してる……?」雪山を見回して 21 48 (GMnase) 【検分・死体】精神判定 治癒系技能書&氷火技能書の数だけ+修正 21 48 (Joss21_3) 「ここでか?」といいつつ 21 48 (Saten23_2) 「炎」 21 48 (GMnase) 【検分・所持品】機敏or精神 風来技能+1 物品鑑定+2 服飾技能+2 21 48 (Mugi23_1) 炭化ってやっぱ炎使う奴がいるのかね 21 48 (Joss21_3) 氷火技能書って 21 48 (Folt_20_1) 意味もなく残ってみたけどやっぱり来たほうがいいなこれ 21 48 (Joss21_3) どういうのが入りますか 21 49 (Neffy21_2) ネフィさんで見なくて本当にほかった。 21 49 (GMnase) 魔道書とかそういうのから、炎の檻とかまで 21 49 (Neffy21_2) ほかった? 21 49 (Joss21_3) ではー 21 49 (Joss21_3) 炎の魔法書が一個と 21 49 (Saten23_2) 検分はケンジャーに任せた! 21 50 (Joss21_3) 妖精の女王があるから 21 50 (Joss21_3) +2だな 21 50 (Mugi23_1) 治療を存分に味わってるから任せたー 21 50 (Folt_20_1) 「炭化……って聞こえたんだが、こんな所でか」影からひょっこり 21 50 (GMnase) では判定どうぞー 21 50 (Joss21_3) 2d6+10+2 「ああ。少し調べてみる」とけんぶん 21 50 (Toybox) Joss21_3 - 2d6+10+2 = [5,1]+10+2 = 18 21 50 (Joss21_3) ううむ微妙 21 50 (GMnase) 死体の方でよろしいですか? 21 50 (Joss21_3) はい 21 51 (Saten23_2) 「昔の物とは思えないが」適当にしゃべりつつ 21 51 (GMnase) 【死体検分・死体】精神判定 治癒系技能書&氷火技能書の数だけ+修正 21 51 (GMnase) 性別は男性、年齢は20代半ばから後半、筋肉の状況から鉄腕所持を確認 21 51 (GMnase) 死因はおそらく背中の重度火傷によるもの 21 51 (GMnase) 死後まもなくに体組織の凍結が認められ、現状は一部解凍された状況 21 51 (GMnase) また何らかの物理的な衝撃により真新しい骨折痕がありますね 21 51 (Mugi23_1) いや十分かとw 21 51 (Joss21_3) 機敏でいけるのは機敏がある人に任せた 21 51 (Folt_20_1) 2d6+4 検分・所持品 21 51 (Toybox) Folt_20_1 - 2d6+4 = [5,1]+4 = 10 21 51 (Folt_20_1) びみょい 21 51 (Folt_20_1) あ、精神ですねこれ 21 51 (Saten23_2) 2d6+3 機敏で所持品 21 51 (Toybox) Saten23_2 - 2d6+3 = [6,4]+3 = 13 21 51 (Saten23_2) 物欲 21 51 (Mugi23_1) おお~!! 21 51 (Neffy21_2) いいね! 21 52 (Folt_20_1) サテンさんの物欲がピンチを救う 21 52 (GMnase) ではサテンさんは 21 52 (GMnase) 【死体検分・所持品】機敏or精神判定 風来技能+1 物品鑑定+2 服飾技能+2 21 52 (GMnase) 精神さんはわずかに焼け残った装備品は冒険者か傭兵に類する存在であり 21 52 (GMnase) その装備品は一昔前(10年ほど前)に主流だった物と判断できます 21 52 (GMnase) 機敏さんは辛うじて焼け残った腰のベルトの裏から二枚の紙を見つけますね 21 52 (GMnase) 一枚は「オーリオの札」です。防御/火+2を得る札。2回効果を発揮すると破れる。 21 52 (GMnase) そしてもう一枚は… 21 52 (GMnase) http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3867821.jpg.html 21 52 (Toybox) (FetchTitle) どっとうpろだ.org - 使えるアップローダー、うpろだサイト [AR] 21 52 (GMnase) ↑これ 21 52 (Joss21_3) 「かなり酷く食い荒らされているが、20代半ばの男だな。かなり身体を鍛えている。狼が来る前に火傷で死んでいたようだが、その後に改めて凍り付いている。熱源はどこに行ったんだ一体」 21 53 (Joss21_3) 「それと、骨が折れてるな。どういう死体だこれは」 21 53 (Folt_20_1) 昔の地図きたこれ 21 53 (Mugi23_1) おお~スゲー 21 53 (Saten23_2) では2枚の紙を無造作に引っ張り出そう 21 53 (Joss21_3) オローリオやね!>札 21 54 (GMnase) まちがえたー 21 54 (GMnase) てへへ 21 54 (Saten23_2) このこのー 21 54 (Neffy21_2) これ 21 55 (Folt_20_1) トベウリャ 21 55 (Neffy21_2) 10年前の焼死体が冷凍保存されたまま放置されてちょうど解凍してでてきてませんか 21 55 (Joss21_3) 霊視でも見てみよう。魔力の痕跡とかないかな 21 55 (Joss21_3) 成程 21 55 (Joss21_3) そうかなるほど 21 56 (Joss21_3) 骨が折れたのは狼に襲われた時にうっかりなのか、それとも別に何かあったのか 21 56 (Folt_20_1) オローリオの札は一度使用された後ですかね 21 56 (GMnase) では霊視には男の周囲の水が魔力があるのに気がつきます 21 56 (GMnase) また崖の上から小さな滝のように水が流れてきているのが分かります 21 56 (Joss21_3) ほう水の魔力 21 56 (GMnase) おそらくはネフィさんが先ほど気がついた雪下の流れの元でしょう 21 57 (Neffy21_2) おーこれか 21 57 (Saten23_2) 水源か 21 57 (Mugi23_1) 水が実はマグマとか? 21 57 (GMnase) この札は使用されてはいないようです 21 57 (Folt_20_1) んー、火属性攻撃で死んだのなら消費されていそうなものだが 21 57 (Joss21_3) 「……そして今賢者アイで見たんだが、この辺の水が魔力を持っている。あの崖からの流れだな」 21 58 (Saten23_2) ではジョズさんとフォルティスさんに2枚目の紙見せるかな 21 58 (Saten23_2) 「これもあったが」 21 59 (Folt_20_1) 「ん、これは…昔の地図か?」 21 59 (Saten23_2) 「この男が持っていた」 21 59 (Joss21_3) まぁ実PTが持ってる地図と大差無い気がしますが昔の地図 21 59 (Neffy21_2) ぼちぼち手当も終わったころだろうし、岩陰の方に移動しようかな 21 59 (GMnase) 恐らく同じように思えますね 22 00 (Joss21_3) 「劣化も激しいな。どういう死体というより、いつの死体だ……?」 22 00 (Saten23_2) 山は緑ルートの? 22 00 (Mugi23_1) 「お~いそっちはどうだった~?」様子を見に来た 22 01 (GMnase) 稜線を進むのは緑のルートですね 22 01 (Neffy21_2) 「ムギさんの治療は終わりましたわ。そちらはどうでしたか?」 22 01 (Saten23_2) やっぱり10年前の冒険者かなー 22 01 (Neffy21_2) この古い地図の罰印の位置、ちょうど赤ルートの最後の位置辺りだな 22 02 (GMnase) ではネフィーさんですが 22 02 (Neffy21_2) はいはい 22 02 (GMnase) ×印の場所は今居る場所の真上あたり、崖を登り斜面の中腹か稜線のあたりぐらいと思います 22 02 (Neffy21_2) ほうほう 22 02 (Neffy21_2) もしかしてそこって水源だったりしますか? 22 02 (GMnase) 丁度、水の流れの方かなとは思われますね 22 03 (Neffy21_2) ほうほう 22 03 (Joss21_3) 「妙な死体がある。彼女には見せないようにな」とネフィさんに答えよう 22 03 (Neffy21_2) 「死体…人間の遺体でしたのね」 沈痛な面持ちで呟こう 22 03 (Mugi23_1) 「お~そんでどうすんだこれから?」特に何も考えてない人 22 04 (Saten23_2) そう言われるなら岩の後ろ辺りに足でそれとなく動かしとこう 22 04 (GMnase) 文字の解読に関しては精神でどうぞ 22 04 (Saten23_2) これ以上注視されないように 22 04 (Neffy21_2) 何か古い地図の?印に文字書いてあるけどって言われた 22 04 (Joss21_3) よし 22 04 (Neffy21_2) では古い地図を見せてもらって 22 05 (Neffy21_2) 「この地図の×印・・・ちょうどあの崖の小さな滝の辺りな気がしますわね」 22 05 (Folt_20_1) では背景で簡単に手向けの言葉でも唱えていよう 22 05 (Joss21_3) 2d6+10 解読を試みよう 22 05 (Toybox) Joss21_3 - 2d6+10 = [5,4]+10 = 19 22 05 (Saten23_2) 「……」 22 05 (Mugi23_1) いいね! 22 05 (GMnase) では×印に書かれている文字は「封印を解く」もしくは「解放する」といった意味合いでしょう 22 06 (GMnase) 左側の文章部分は焼け焦げと滲みで断片的な部分しか読めませんが、狂炎の王、七つの封印、世界樹、根の洞窟、王脈の血、等という言葉が読み取れます 22 06 (Neffy21_2) なんか すごく 物騒。 22 06 (GMnase) どうやらイフリートガーデンの伝承を記す内容だと思われます 22 06 (Mugi23_1) 封印と聞くと解きたくなるなw 22 06 (GMnase) 文章の後半には、封印破壊、契約、目撃者、処分、命令、などという言葉も確認できます 22 06 (Joss21_3) 「……えらくこう、まぁなんとなく」 22 06 (GMnase) しかし大半は燃えているため正確な情報を読み取ることはできないでしょう 22 06 (Joss21_3) 「やりたいこととここで起きたことは何となく」 22 06 (GMnase) 紙の印章から紙そのものは、ユールフレール系の教会かそれらに類する組織で使用されている上質紙のようですが、それ以上は判らないでしょう 22 06 (Joss21_3) 「想像がつくような文面だな」 22 07 (Mugi23_1) 「封印か~物騒な言葉がでてきたな~」 22 07 (Joss21_3) 多分 22 07 (Neffy21_2) ふむ、そういやどのルートか忘れたけど、マリオさんがイフリートガーデン封印するぞうりゃーって行って帰って来なかった神官一行がいたと言ってたような 22 07 (Joss21_3) 解いちゃったんだな狂炎さんの封印 22 07 (Saten23_2) 緑ルート通っていったんだっけ 22 08 (Neffy21_2) んー 22 08 (Saten23_2) 解いたというかむしろ封印したんじゃないかな 22 08 (Neffy21_2) となるとこの滝はちょっと調べてみたいなぁ 22 08 (GMnase) 通っていったかは不明ですね、一般的に多いという話ですので 22 08 (Joss21_3) ふむ 22 08 (Joss21_3) 狂炎さんを一回なんちゃらしてまた封印したから 22 09 (Joss21_3) 熱源を失って雪山化したのかもしれない 22 09 (Mugi23_1) これは封印を解いたほうがいいのかね 22 09 (Joss21_3) 解いた後の処理が面倒そうだなぁ…… 22 09 (Folt_20_1) とりあえず墓参りが済んでからかなあ 22 09 (Folt_20_1) そこらへんは 22 09 (Saten23_2) 解けるならといてみたいけど、寄り道だからキャラが反対します 22 10 (Saten23_2) とはいえ 22 10 (Mugi23_1) まあ今は進むしかないな 22 10 (Folt_20_1) ん、そういえばエレーナさんの夫のこと何も覚えていないな私 22 10 (Saten23_2) 今まで一度もイフリーとガーデンにたどり着けなかったことからすると 22 10 (Folt_20_1) 場合によってはそこら辺の真相にも関係してくる可能性はあるか。魔道師だったし。 22 11 (Saten23_2) 封印とかその辺が、たどり着けるかどうかに関わっている可能性も 22 11 (Joss21_3) 新進気鋭の錬金術師でちょっとムーブメント起こしたけど 22 11 (GMnase) ではではどのようにしますか? 22 12 (Joss21_3) エレーナさんと駆け落ちしたらそっちが忙しくなって没落したんだっけね 22 12 (GMnase) 平たくいえばそういう事です 22 12 (Folt_20_1) あ、この火山でなんか変な融合の研究をするとか言ってましたね、たしか 22 12 (Neffy21_2) うーんいやなよかんしかしない。 22 13 (Folt_20_1) エレーナさんに死体を見せたら分かることがあるかもだけど見せたくないなあ 22 13 (GMnase) エレーナさんはうさぎさんとたわむれてますキャッキャ 22 13 (Mugi23_1) 未亡人かわいいw 22 13 (Neffy21_2) キャッキャ 22 14 (Neffy21_2) そういや魔力の水が滝みたいに流れてるみたいだけど、これ調べれないかな 22 14 (GMnase) 今なら直接調べることは可能かとおもいますね 22 15 (Mugi23_1) 暇だし周囲の気配でも調べてようかね 22 15 (Neffy21_2) 調べるなら精神かな? 22 15 (GMnase) 【水】精神でどうぞ、雪結晶があれば+1 22 15 (Neffy21_2) なにぃ 22 15 (GMnase) 鈴の方じゃ無いよ! 22 15 (Neffy21_2) ドロップのほうだよね! 22 15 (GMnase) ドロップの方だ 22 15 (Mugi23_1) ドロップ品を渡せばいいんだな! 22 16 (Neffy21_2) 2d6+1 ネフィさん持ってないねん 22 16 (Toybox) Neffy21_2 - 2d6+1 = [1,1](1ゾロ)+1 = 3 22 16 (Neffy21_2) わかりませーん 22 16 (Joss21_3) よし 22 16 (Folt_20_1) 2d6+4+1 22 16 (Toybox) Folt_20_1 - 2d6+4+1 = [2,6]+4+1 = 13 22 16 (GMnase) ねふぃいさんはぺたんこしておしりがぬれます 22 16 (Folt_20_1) まあ賢者がいる 22 16 (Saten23_2) おおなかなか 22 16 (Joss21_3) 2d6+10+1 でぇい 22 16 (Toybox) Joss21_3 - 2d6+10+1 = [4,5]+10+1 = 20 22 16 (Neffy21_2) なぜすべったし。 22 16 (Neffy21_2) よすよす 22 16 (Mugi23_1) 賢者に全て任せよう 22 16 (Folt_20_1) 流石賢者だ 22 16 (Neffy21_2) 「ひゃあ」 うっかり足を滑らせて尻餅ついで濡れてしまへ! 22 17 (GMnase) フォルさんは、その流れが雪結晶と同じ魔力であると感じます 22 17 (Neffy21_2) 雪結晶、普通は融けないんですよね 22 17 (GMnase) 雪結晶が融解した液体だと思っていいでしょう 22 17 (Folt_20_1) つまり氷霊さんがドロドロになって流れ出ているのか 22 17 (Mugi23_1) 「ほれ、大丈夫か?」ネフィさんの襟首掴んで立たせよう 22 18 (Folt_20_1) で、大事なのは絶対に解けないはずの氷が解けているということですかね 22 18 (GMnase) そのような考えで差し支えないでしょうね 22 19 (Neffy21_2) 「うぅ、こんなところでドジっちゃうなんて面目ないです・・・」 上半身の防寒着はセーフだけど下半身のスカートがぴったりふとももにはりついてる 22 19 (GMnase) 今日のふともも 22 20 (Joss21_3) ジョズスも同じ結果でよろしー? 22 20 (Neffy21_2) 1セッション中1日1ふとももが目標です(きりり 22 20 (GMnase) 同じですね 22 20 (Joss21_3) あーい 22 20 (Folt_20_1) 1ふともも≒1ファンブル 22 20 (Neffy21_2) 「私がさっき聞いた水の音の大元はこれに間違いないのですけど・・・なんでしょうこれ」 22 20 (Joss21_3) 「あの雪を溶かすような何かが居たのは間違いが無さそうだな」 22 21 (Mugi23_1) 「だからズボンをはけと言ってるのに」(目を逸らしつつ 22 21 (Saten23_2) 「居たか、居るなのか」 22 21 (Mugi23_1) 「居るなら厄介だな」 22 21 (Folt_20_1) 「…コイツを溶かすほどの何かか…そりゃたぶん、そういうことだよな」 22 21 (Joss21_3) 「はっきりさせるべきはまずそこだな。正直なところそんなものに用はないんだが、邪魔にならんとも限らん」 22 21 (Saten23_2) 「まあどうでもいい。そろそろ出発できそうか」 22 22 (Neffy21_2) 「えーと、それってつまり。あのーすごいのがいるって事なんでしょうか・・・」 22 22 (Joss21_3) というかセッション的にはほぼなりそうな予感が 22 22 (Saten23_2) 「…ふむ。邪魔になる、か」 22 22 (Mugi23_1) 「まあ今考えても仕方ないだろ、そろそろ進もうぜ」 22 23 (Joss21_3) 「この有様を見るとそいつがこの辺りをウロウロしているようには思えんが、一応な」と雪山を見渡して 22 23 (Joss21_3) 眼鏡に雪が積もってきたので指で落として咳をする 22 23 (GMnase) 吹雪はいつも通りですね 22 24 (Neffy21_2) 「とにかく先に進んだ方が良さそうですね・・・。うぅ、両脚が冷たいですわ・・・」 22 24 (GMnase) ではではどうしますか? 22 25 (Saten23_2) 「俺はそれで構わない」<先に進んだ方が 22 25 (Neffy21_2) 瓶があれば記念に持って帰るところだけど瓶っぽいもの持ってなかった 22 25 (Saten23_2) 言いつつジョズさんの方見る 22 25 (Saten23_2) お前はどうするんだみたいな感じで 22 26 (Joss21_3) 「…ああ、ここにいてもとりあえずはしょうがない、な」 22 26 (Mugi23_1) 「じゃあ出発だな!」 22 26 (GMnase) ではでは先に進もうと少し先の岩陰を曲がりますと… 22 26 (Mugi23_1) ますと 22 27 (GMnase) 渓谷の先ですが、どうやら大規模な崩落が起きたように塞がれていますね 22 27 (Neffy21_2) まーじでー 22 27 (GMnase) 巨大な氷塊と岩が、アンバランスに積み重なり行く手を阻む氷壁となって立ちはだかっています 22 27 (Mugi23_1) 崩す事は可能そうですか? 22 27 (GMnase) また、それらに積もった粉雪の上には狼たちの足跡が無数にありますね 22 27 (GMnase) 入り乱れているので正確な数は判りませんが、その中に明らかに大きな足跡や子犬のように小さな物があるのは判りますね 22 27 (Neffy21_2) ふむふむ 22 27 (Folt_20_1) 角度的にはもう崖のレベルなのかな 22 28 (GMnase) おそらく先ほど以外にも何匹か白狼が居るのでしょう 22 28 (Saten23_2) ふーむ 22 28 (Neffy21_2) ココら辺が狼の巣になるのかな 22 28 (Joss21_3) 「無理に壊すと崩れるか……?」と見上げてよう 22 28 (Saten23_2) 「……エレーナ」 22 28 (Mugi23_1) 子供の狼もいたのか~ 22 28 (GMnase) 崖と言っていいでしょう 22 28 (GMnase) エレーナの所持するうさぎさんも嫌な予感を感じているようですね 22 28 (GMnase) 小動物の野生の本能でしょうか、どうやらここから先には行きたくないのでしょう 22 28 (Saten23_2) 「以前、この辺りに来たことはあるだろうか」 22 29 (Mugi23_1) 「どうにかして壊せないかねこれ」 22 29 (GMnase) エレーナ「はい、去年はここはまだ通れました…どうしてこんなことに…」 22 29 (Neffy21_2) 迂回できそうな場所はないかな 22 29 (Folt_20_1) 「新しく崩れたのか…。 しかし、どうするよ」 22 29 (GMnase) 壊すとかいうレベルでは無いですね 22 30 (Saten23_2) 「去年も、ここまでは来れたのか」 22 30 (Mugi23_1) 周囲の気配を調べてもいいですか? 22 30 (GMnase) どうぞー 22 30 (Neffy21_2) とりあえず気配振ろう 22 30 (Mugi23_1) 2d6+9 武勇気配 22 30 (Toybox) Mugi23_1 - 2d6+9 = [3,5]+9 = 17 22 30 (Neffy21_2) 2d6+10 機敏気配 22 30 (Toybox) Neffy21_2 - 2d6+10 = [2,3]+10 = 15 22 30 (Joss21_3) 2d6+10 精神気配 22 30 (Toybox) Joss21_3 - 2d6+10 = [3,3]+10 = 16 22 30 (Folt_20_1) うん、私いらねえな 22 30 (Saten23_2) 2d6+5 振るだけ武勇 22 30 (Toybox) Saten23_2 - 2d6+5 = [3,4]+5 = 12 22 31 (Saten23_2) 私もいらないね 22 31 (GMnase) すぐさま襲ってくるような気配は感じられませんね 22 31 (GMnase) 迂回というのであれば、先ほど氷柱を落した崖が氷が剥がれて登りやすいでよう 22 32 (GMnase) YO 22 32 (Folt_20_1) いざとなればワイヤーガンでどうにか縄を吊るして登れますかね 22 32 (Mugi23_1) 「今の所危険はなさそうだがどうする?迂回するしかなさそうだが」 22 32 (Saten23_2) 「獣も地盤も不安だな」 22 33 (GMnase) ロープ扱いなので登攀+2修正です 22 33 (Saten23_2) 「特に、依頼人を連れてなら」 22 33 (Mugi23_1) 登るのって武勇?それとも機敏? 22 34 (GMnase) 機敏ですね 22 34 (Folt_20_1) エレーナさんが不安だなあ 22 34 (Joss21_3) 賢者も不安ですよ 22 34 (Mugi23_1) ぐはっ筋肉で登る事はできないか? 22 34 (GMnase) 誰かが補助するか上から引き上げるなら武勇ですね 22 34 (Saten23_2) 引っ張り上げて手を貸せばなんとかなるかな 22 34 (GMnase) 登攀に鉄腕は乗せてもいいでしょう 22 35 (Saten23_2) 「迂回するか。どこか良い場所は」 22 35 (Folt_20_1) では、機敏が高い順から登っていって補助に回るか 22 35 (Neffy21_2) 「先程の水が流れていた崖のところはどうでしょう?」 22 35 (Neffy21_2) 「あそこの崖ならロープがあれば登れるかもしれませんわ」 22 36 (GMnase) 機敏…私の出番か(うさぎ 22 36 (GMnase) ぴょーん 22 36 (Mugi23_1) 「ああそれでいいんじゃないか?」 22 36 (Saten23_2) 「わかった」頷いてくるりと引き返しだす 22 36 (Saten23_2) すたすた 22 37 (GMnase) では先ほどの場所に戻ると流れが少し太くなっていますね 22 37 (Neffy21_2) マジで。 22 37 (GMnase) マジで 22 37 (Folt_20_1) 現在進行形でだくだくしてるのか 22 37 (Saten23_2) わ、わあい 22 37 (Mugi23_1) うわ~ 22 37 (Folt_20_1) に、逃げろーい 22 38 (Joss21_3) 「登るのか……アレを」 22 38 (Neffy21_2) 「・・・なんだかさっきより水の流れ、強くなってません?」 冷や汗 22 38 (Saten23_2) 「そうだな」 22 38 (Mugi23_1) 「いや~さっさと登ったほうがよさそうだな」 22 38 (Saten23_2) 「早く動いた方が良い」 22 38 (Saten23_2) ロープを取り出しとこう 22 39 (GMnase) では登攀判定ですが 22 39 (Neffy21_2) ワイヤーガンに装備変えますね 22 39 (GMnase) 【凍り付いた崖】目標9 登攀機敏判定 軽業+2 野外活動+2 登攀補助道具+2 鉄腕+2 22 39 (GMnase) 上から引っ張れば一人あたり+2つきます 22 39 (Mugi23_1) 下からの補助は? 22 40 (GMnase) ど、どういう補助だろうか? 22 40 (Mugi23_1) 投げる 22 40 (Joss21_3) 死ぬ死ぬ 22 40 (Saten23_2) ムギさんの身長で下から押し上げるくらいにしようよ! 22 40 (Folt_20_1) 「これは…慣れてないと厳しそうだな」崖をみつつ 22 40 (GMnase) 射撃があればなんとか…ならねえよ! 22 41 (Mugi23_1) 巨人の身体で下から押し上げるのは? 22 41 (Neffy21_2) とりあえずネフィさんは先に登ってもいいかな 22 41 (GMnase) 崖の高さを考えると+1ぐらいでしょう 22 41 (Saten23_2) ふむふむ 22 41 (Mugi23_1) よしよし 22 41 (GMnase) ネフィさんおふとももがのぼるぞー 22 42 (Mugi23_1) 上を見ないようにしてよう 22 42 (Folt_20_1) 登りきるまではそっち向かないぜ! 22 42 (Saten23_2) では先にロープも渡しとこう 22 42 (Neffy21_2) では崖の出っ張ってるところに向かってワイヤーガンを撃ってワイヤーを巻き付けます 22 42 (Joss21_3) 太ももなら固定値でよゆうじゃしな 22 42 (Neffy21_2) ふふふ、ロープはいらぬのだ 22 42 (Saten23_2) 上の岩か何かに結び付けておいて貰いたい 22 42 (Neffy21_2) あぁそういうことね 22 42 (Neffy21_2) じゃあロープを1つ借りるよー 22 43 (GMnase) ではではピーンっとワイヤーが岩場に張られますね 22 43 (Saten23_2) 自分が登るとき用です。お願いします 22 43 (Mugi23_1) ネフィさんダイス振る必要あるのかw 22 43 (GMnase) ファンブルという神様がいるので 22 43 (Saten23_2) …ファンブルはいつもあなたの隣に居ます 22 43 (Neffy21_2) 「それでは、私が先に登って来ますわ」 ワイヤーガンを軽くクイックイッと引っ張ってちゃんと登れるのを確認しつつ 22 43 (Neffy21_2) 「・・・見ちゃダメですからね」 22 43 (Neffy21_2) というわけで登るぞー 22 44 (Mugi23_1) 「ああ見ないから安心して行ってこ~い」 22 44 (GMnase) どうぞー 22 44 (Neffy21_2) 2d6+10+2 機敏登攀 補助道具あり(ワイヤーガン) 22 44 (Toybox) Neffy21_2 - 2d6+10+2 = [5,4]+10+2 = 21 22 44 (GMnase) すげえ 22 44 (Mugi23_1) これは酷いw 22 44 (Saten23_2) わー 22 44 (Joss21_3) 「基準が分からん」ネフィさんの羞恥心の 22 44 (GMnase) まるで、野生のふとももだ! 22 44 (Mugi23_1) 野生のふとももが現れた! 22 44 (Neffy21_2) あれだよ 22 45 (Neffy21_2) 見られると恥ずかしいんだよ 22 45 (GMnase) ではネフィさんが崖の上の方の安定した岩場を見つけますよ 22 45 (Neffy21_2) ただ見せてることに気づいてないだけで。 22 45 (Mugi23_1) だからズボンをはけと言っとるだろうが! 22 45 (GMnase) 丁度ロープを結ぶのにいい岩もあるでしょう 22 45 (Neffy21_2) 動きづらい! 22 45 (Saten23_2) そのふとももを隠すなんてとんでもない 22 45 (Neffy21_2) ではワイヤーガンのワイヤーを巻き取らせて補助しつつ、とてとてとてと崖を登って行くよ 22 46 (Neffy21_2) 安定した岩場に登ったら、とりあえず周囲を見渡したいけど大丈夫かな 22 46 (GMnase) とりあえずなだらかな雪の斜面という所ですが… 22 47 (GMnase) 遠くの方に黒いシミのようなモノをみつけますね 22 47 (GMnase) 丁度流れの方向でしょう 22 47 (Mugi23_1) 雲とか? 22 47 (Neffy21_2) 結構距離はあるかな 22 47 (Saten23_2) なんかいるよ。やったね 22 47 (GMnase) ここからではよく分かりません 22 47 (GMnase) 動く様子なども無いですね 22 48 (Neffy21_2) ならとりあえずロープを岩に結んで下ろすよ 22 48 (GMnase) 雪煙でいまいち判りませんが危険は感じないでしょう 22 48 (Neffy21_2) 「これを使ってくださいませー」 下に声かけるよ 22 48 (GMnase) では次の方から順に登るといい 22 48 (Folt_20_1) 次は武勇の高いサテンさんかな 22 48 (Saten23_2) 登っていいかな 22 48 (Joss21_3) とりあえず上から引っ張れるから 22 48 (Neffy21_2) みんなが登ってる間、一応気配には気を配っとくよ 22 48 (Joss21_3) 素でいけそうな人から登ってもらおう 22 49 (Mugi23_1) じゃあムギが持ちあげよう 22 49 (Saten23_2) 垂れ下がってきたロープを数度引っ張って確認しつつ 22 49 (GMnase) ロープと牽引とムギで+5ですね 22 49 (Saten23_2) 実はファンブルしなければいけるのよ 22 49 (Mugi23_1) 「ほれ持ちあげるぞ」 22 49 (Saten23_2) 「いや、いい」 22 49 (Saten23_2) 鉄腕あるから 22 50 (Mugi23_1) 「ん、大丈夫か?りょうかい」 22 50 (Mugi23_1) じゃあ無理に持ちあげるのはやめとこう 22 50 (Saten23_2) ムギさんに首を振って、登りはじめよう 22 51 (Saten23_2) 2d6+3+2+2+2 機敏 ロープ牽引鉄腕 22 51 (Toybox) Saten23_2 - 2d6+3+2+2+2 = [3,5]+3+2+2+2 = 17 22 51 (GMnase) 余裕ですね 22 51 (Neffy21_2) 「うーんうーん」 がんばってけんいんするぞー 22 51 (Saten23_2) よかった。ファンブル超怖い 22 52 (GMnase) がんばるネフィさんはかわいい 22 52 (Joss21_3) ううむかっこいい 22 52 (Mugi23_1) 余裕だったな 22 52 (Saten23_2) では暫くして岩場に到着しましょう 22 52 (GMnase) では次はフォルさんかな? 22 52 (Folt_20_1) 自分はいけるかなあ 22 52 (Saten23_2) ロープは降ろしたままにしておく 22 53 (Folt_20_1) 2d6+3+2+2 機敏 ロープ牽引 22 53 (Toybox) Folt_20_1 - 2d6+3+2+2 = [3,5]+3+2+2 = 15 22 53 (Folt_20_1) いけたいけた 22 53 (GMnase) 余裕ですね 22 53 (GMnase) 後はファンブルしなければ平気でしょう 22 53 (Mugi23_1) 「おお~皆らくらくと登ってくな~」 22 53 (Folt_20_1) ロープの牽引は複数で協力できませんか? 22 53 (Joss21_3) できるんじゃないかな 22 54 (Saten23_2) 上に3人居るし先にエレーナさん上げたいね 22 54 (Joss21_3) ひとりにつきって 22 54 (Joss21_3) 書いてありますし 22 54 (GMnase) ですね 22 54 (Neffy21_2) ガンバルゾー 22 54 (GMnase) ではエレーナさんが登っていいですか? 22 54 (Mugi23_1) どうぞー 22 54 (Neffy21_2) どうぞどうぞ 22 54 (GMnase) 2d6+1 22 54 (Toybox) GMnase - 2d6+1 = [1,1](1ゾロ)+1 = 3 22 54 (GMnase) あーれー 22 54 (Folt_20_1) おいいいいいい 22 54 (Neffy21_2) エレーナさーん!? 22 55 (Neffy21_2) むーぎん受け止めろー! 22 55 (Mugi23_1) 受け止める事は可能ですか? 22 55 (Joss21_3) すごくこう 22 55 (Folt_20_1) 今回1ゾロ率すごくないですか 22 55 (GMnase) 可能だが!だが 22 55 (Joss21_3) キャラに合ってはいる 22 55 (Saten23_2) いやーエレーナさんは本当に仕事人だな 22 56 (GMnase) エレーナの代わりにダメージを防御する方向に仕様 22 56 (Mugi23_1) ビックリするぐらいの仕事率だなw 22 56 (Mugi23_1) かまいません 22 56 (GMnase) 落下ダメージは2d10(武勇打) 22 56 (GMnase) 2d10 22 56 (Toybox) GMnase - 2d10 = [2,8] = 10 22 56 (GMnase) エレーナ「きゃぁあ!」 22 56 (Folt_20_1) 期待値をくらえー! 22 56 (Mugi23_1) 2d6+8 「おっと大丈夫だぞ~」 22 56 (Toybox) Mugi23_1 - 2d6+8 = [1,3]+8 = 12 22 56 (GMnase) どっしーん 22 57 (Saten23_2) ちょっと怖い出目 22 57 (Mugi23_1) らくらくと受け止めよう 22 57 (Neffy21_2) 「エレーナさん!」 上から見守るしかねぇ 22 57 (GMnase) エレーナ「ぁ…わたし…」か細い声で潤んだ瞳で見上げる 22 57 (Saten23_2) 目を細めつつ、同じく見てるだけー 22 57 (Mugi23_1) 「謝らなくていいし、何度でも受け止めてやるから大丈夫だ!」 22 57 (Joss21_3) 余裕すぎる 22 57 (GMnase) エレーナ「ごめんなさい…」 22 58 (GMnase) ということでもう一回ちゃれんじする! 22 58 (Mugi23_1) 「おう気にすんな!もう一回挑戦だな」 22 58 (GMnase) 2d6+1 22 58 (Toybox) GMnase - 2d6+1 = [5,3]+1 = 9 22 58 (Joss21_3) ふう 22 58 (GMnase) うんしょうんしょ 22 58 (Folt_20_1) よしよし 22 58 (Saten23_2) おお 22 58 (Mugi23_1) よかったよかった 22 59 (Folt_20_1) 上からも引き上げるぞーうんしょうんしょ 22 59 (GMnase) か細い手でなんとか登れました、息悶え悶え 22 59 (Joss21_3) も絶え絶えだね 22 59 (Mugi23_1) じゃあ次はジョズさんだな 22 59 (Neffy21_2) 「お疲れ様です」 22 59 (Joss21_3) うむ 22 59 (Joss21_3) 「……しょうがないな」 23 00 (Mugi23_1) 「ほれ次はジョズだぞ~」 23 00 (Joss21_3) ヘタするとエレーナさんより細いかもしれない腕で 23 00 (Joss21_3) うんしょうんしょしよう 23 00 (GMnase) エレーナ「ありがとう…」 23 00 (Folt_20_1) そんなに!? 23 00 (Saten23_2) 一応エレーナさんを上から下まで見て 怪我してないか確認してよう 23 00 (Folt_20_1) やさしい 23 00 (Joss21_3) 2d6 3人に引いてもらえればそれでもファンブル以外成功だ 23 00 (Toybox) Joss21_3 - 2d6 = [3,5] = 8 23 00 (GMnase) むーぎんがまもってくれたよ 23 00 (Joss21_3) ぜーはーげほっつげほっ 23 00 (Mugi23_1) じゃあジョズの後に登ろう 23 00 (Joss21_3) 賢者虚弱体質なんよ>そんなに!? 23 01 (Mugi23_1) 2d6 ファンブル以外成功 23 01 (Toybox) Mugi23_1 - 2d6 = [2,4] = 6 23 01 (Neffy21_2) よすよす 23 01 (Mugi23_1) うん自力で登れた 23 01 (Saten23_2) おっけい 23 01 (GMnase) ではでは皆さんは谷底から山の斜面にでますよー 23 01 (Mugi23_1) 「とうちゃーく!!」 23 01 (Saten23_2) まあ、そうそうファンブルなんてでませんよ(フラグ 23 01 (GMnase) 谷底と違い風が強いですね、ぶひょーっと冷たい雪が皆さんを打ち付けます。ぺちぺち 23 02 (Folt_20_1) 「なんとか全員、だな」 23 02 (Neffy21_2) 「ええ・・・」 23 02 (Saten23_2) ここから行くと緑ルートらへんと合流するのかな 23 02 (Mugi23_1) 「おお~風が寒いな~」 23 03 (GMnase) 上の方に稜線が見えますね、その中腹ほどにでしょうか、先ほどネフィさんが気がついた黒いなにかがありますね 23 03 (Joss21_3) 多分どこから行っても最終的に緑に合流するのではないかとか思う 23 03 (Saten23_2) ふむふむ 23 03 (GMnase) 緑ルートとは逆の稜線といっったところですね 23 03 (Neffy21_2) ふむふむ 23 03 (Mugi23_1) ふむふむ 23 03 (GMnase) ぐるりと緑方面に向かってもいいですし 23 03 (Neffy21_2) 黒い何かはどの当たりかな 23 04 (GMnase) 逆側の稜線沿いに進んでも同じ場所には出るでしょう 23 04 (Neffy21_2) ふむー 23 04 (GMnase) 上に100mほどでしょうか 23 04 (Neffy21_2) 上に100mか・・・ 23 04 (Mugi23_1) 霊視で見て何か分かりますか? 23 04 (GMnase) 流れもそこから来ていると霊的視力で判ります 23 05 (Folt_20_1) 水の源流…? 23 05 (Saten23_2) 歩きやすさが変わらないなら遠回りにならない方に行きたいが 23 05 (Mugi23_1) 「こりゃまた何か一波乱ありそうだな」 23 05 (Saten23_2) 黒い何かがある方面ですよね 23 05 (Joss21_3) 「…そうみたいだな」 23 05 (Neffy21_2) 「うーん、あの黒い何か、何でしょう・・・」 23 06 (Saten23_2) 「……」 23 06 (GMnase) 稜線にでるなら遠回りにはならないでしょう、谷に戻るなら多少のロスになりますね 23 06 (Mugi23_1) 「まあ行くしかないんだ、進もうぜ」 23 06 (Saten23_2) 「考えても仕方がないが、アレを避けるべきかどうか」 23 06 (Folt_20_1) よし、コースのことは他の人に任せよう! 23 07 (Neffy21_2) 稜線に出ると黒い何かと遭遇する、谷に戻ると黒いのは避けれるかもだけどロスになる、かー 23 07 (Neffy21_2) な? 23 07 (Saten23_2) 黒い方行こうよ! 23 07 (Mugi23_1) 正体が気になるし遭遇したいな~ 23 07 (Saten23_2) (きらきら 23 08 (Neffy21_2) 私は一向に構わんッ 何か中ボスっぽい気もするけど 23 08 (Folt_20_1) 「うーん、近づきながら観察するのが妥当かねえ、今の時点で大きく避けていってもタイムロスだ」 23 08 (Joss21_3) うむ 23 08 (Joss21_3) いこうか! 23 08 (Joss21_3) 「ああ、ただ」 23 08 (Neffy21_2) 「では慎重に進むということですわね」 23 08 (Joss21_3) 「厄介そうなら引き返そう」エレーナさん居るしな 23 08 (Mugi23_1) 「臨機応変に対応ってやつだな」 23 08 (GMnase) では吹雪の中をえっち黒い方に近づきますと 23 09 (GMnase) それは真っ白な斜面にぽっかりあいた穴のようです 23 09 (Neffy21_2) むぅ・・・ 23 10 (GMnase) 洞窟か何かでしょうか、周囲の雪が溶けてそこだけ地面が露出していますね 23 10 (Mugi23_1) 「なんだこれ?」 23 10 (Saten23_2) 「穴だったか」 23 10 (Joss21_3) 「しかしやはり」 23 11 (Joss21_3) 「妙だな。熱源があるのか? 今」 23 11 (Folt_20_1) ここでムギさんの霊的視力が光る 23 11 (GMnase) 位置的には地図の×印とほぼ一致というところでしょう 23 11 (Joss21_3) 賢者アイもあるぞ! 23 11 (Mugi23_1) 霊的視力で何か分かりますか> 23 11 (Folt_20_1) よし、ここ封印か 23 11 (Joss21_3) 「まぁ……無理に関わることもないとは思うが」 23 11 (GMnase) 地面から流れる水はここから流れていることぐらいでしょう 23 12 (Saten23_2) ウサギさんの様子とかはどうなんだろう 23 12 (GMnase) ウサギさんはとくに怯えたようなアレもありませんね、狼ではなさそうですね 23 12 (Neffy21_2) ウサギさんは機敏で気配感じてるんだろうから魔力感知は疎いと思う 23 13 (Mugi23_1) 穴から気配とかは? 23 13 (Folt_20_1) 穴ってどれくらいの深さなんだろうか 23 13 (GMnase) 好きな能力でどうぞ 23 13 (Mugi23_1) 2d6+9 武勇気配 23 13 (Toybox) Mugi23_1 - 2d6+9 = [3,3]+9 = 15 23 13 (GMnase) 先が見えないくらいには深そうですね 23 13 (Neffy21_2) 2d6+10 機敏 23 13 (Toybox) Neffy21_2 - 2d6+10 = [1,2]+10 = 13 23 13 (Joss21_3) 2d6+10 精神うらー! 23 13 (Toybox) Joss21_3 - 2d6+10 = [2,5]+10 = 17 23 14 (Folt_20_1) 2d6+3 機敏 23 14 (Toybox) Folt_20_1 - 2d6+3 = [3,6]+3 = 12 23 14 (GMnase) ジョズさんは奥の方になにか魔力の塊があるのが判ります 23 14 (GMnase) その他の方には何か感じることは無いですね 23 14 (Mugi23_1) 穴の中に手を入れてみるかw 23 14 (Joss21_3) 「やはり居るな。確実に」 23 14 (GMnase) 洞窟ぐらいあるからはいれるよ 23 15 (Mugi23_1) 「ふむ……入ってみるか?」 23 15 (Saten23_2) 「触りさえしなければ、特に問題はなさそうか」 23 15 (Saten23_2) ムギさんと真逆のことを言ってみる 23 16 (Mugi23_1) 雪でも投げてみるか 23 16 (Folt_20_1) 「これ以上この穴に関わるのは危険が伴うと思うぞ」 23 17 (Neffy21_2) 「気になると言えば気になりますけど・・・」 23 17 (Folt_20_1) 不安だったらまず物を投げてみる戦法 23 17 (GMnase) ひどい 23 17 (Folt_20_1) ウサギさんでも投げてみるか 23 17 (Neffy21_2) 「エレーナさんの護衛を優先しないといけませんわ」 23 17 (Neffy21_2) ゆるさないよ。 23 17 (Saten23_2) やめてよ!<ウサギ 23 17 (Joss21_3) 「…俺達だけで来ているなら興味本位で触れてみるというのも好きにすればいいとは思うが」 23 17 (Joss21_3) 「ナシだな。今回は」 23 18 (Mugi23_1) 「まあ確かに護衛が優先か・・・・じゃあほっといて先進むか」 23 18 (Saten23_2) 「ああ」他に何の意見もなければ、サテンさんは進んでしまおう 23 18 (Neffy21_2) 「ええ、先に進みましょう」 23 18 (GMnase) では、どちらに行きますか? 23 18 (Folt_20_1) エレーナさんに見覚えを聞こうにも、雪に埋まってて元の位置も分からない状態か 23 18 (GMnase) 谷に戻りますか?稜線にでますか? 23 19 (Joss21_3) 護衛が優先というか、ボスっぽい人がバァーンって出てきた場合彼女を護りつつ戦うの辛そう 23 19 (Mugi23_1) 稜線でいいんじゃないかな? 23 19 (Neffy21_2) 最短ルートなら稜線通るべきかしらね 23 20 (Folt_20_1) ゴーイング稜線 23 20 (Joss21_3) ごうごう 23 20 (GMnase) ここからなら稜線を通ったほうが最短になるでしょう 23 20 (Saten23_2) ごー 23 21 (GMnase) ではでは暫く吹雪の斜面を登りまして稜線直前ですが 23 21 (GMnase) 気配をどうぞすきな能力で構いませんよー 23 21 (Neffy21_2) 2d6+10 機敏 23 21 (Toybox) Neffy21_2 - 2d6+10 = [2,2]+10 = 14 23 22 (Mugi23_1) 2d6+9 武勇 23 22 (Toybox) Mugi23_1 - 2d6+9 = [4,4]+9 = 17 23 22 (Folt_20_1) 2d6+4 精神 23 22 (Toybox) Folt_20_1 - 2d6+4 = [3,1]+4 = 8 23 22 (Joss21_3) 2d6+10 精神 23 22 (Toybox) Joss21_3 - 2d6+10 = [4,1]+10 = 15 23 22 (Saten23_2) 2d6+5 武勇 23 22 (Toybox) Saten23_2 - 2d6+5 = [4,1]+5 = 10 23 23 (GMnase) ジョズさんは魔力を秘めた何かが居るのが判りますね 23 23 (GMnase) ムギさんは嫌な予感という奴でしょう 23 23 (GMnase) ネフィさんは風の乱れでも感じたことでしょう 23 23 (Joss21_3) 「……また何か居るな。賢者アイ――」 23 23 (Folt_20_1) フォルはポケーっとしてた 23 23 (Mugi23_1) 「何か嫌な予感がするぞ」 23 23 (GMnase) と同時ぐらいでしょう、稜線の影から美しく巨大な白い竜の姿が上空に舞い上がります 23 24 (Mugi23_1) 龍でたぁぁあああ 23 24 (Neffy21_2) 「風の流れが変わっ―――」 23 24 (GMnase) その竜に付き従うように美しい氷霊が竜の軌跡を追いかけていきます 23 24 (Folt_20_1) ジュラゴォン 23 24 (GMnase) そして尾根の内側、上空でホバリングしますね 23 24 (Neffy21_2) どヴぁきん!どヴぁきんを呼べ! 23 24 (GMnase) ばっさばっさ 23 24 (Saten23_2) 「…これは」 23 24 (GMnase) まあ皆さんの目の前ぐらいと思っていいでしょう 23 24 (Mugi23_1) 「おお~まさか竜が出てくるとは」 23 24 (GMnase) 同時に周辺の風が凍り付き始めます、大気中の水分が凍り付き始めキラキラと輝くのが判るでしょう 23 24 (Neffy21_2) これめっちゃこっちみてませんか 23 24 (Joss21_3) 「……感心していられる状況かこれは」 23 25 (GMnase) 竜を中心に【巨大な魔方陣】が上空に現われ、魔力が収縮していくのが判るでしょう 23 25 (Folt_20_1) 「おいおいまじか」 23 25 (Joss21_3) かなり厳しめの表情をしている 23 25 (Joss21_3) よし精神判定するぞー 23 25 (Neffy21_2) 「に、に、逃げた方がいいのではないでしょうかこれ」 23 25 (Joss21_3) >魔法陣 23 25 (Folt_20_1) 賢者アイの出番だな 23 25 (GMnase) そして弾けるように瞬く白い閃光が波紋のように周囲に拡散します 23 25 (Saten23_2) 自然と1歩足を退いて待機 23 25 (GMnase) 全員精神で14に抵抗判定判定をしてください、氷防御修正は有効です 23 25 (GMnase) さきほど気配の人は+3 23 25 (Folt_20_1) うわつらい 23 25 (Saten23_2) わあい… 23 25 (Joss21_3) 2d6+10+3 へいっ 23 25 (Toybox) Joss21_3 - 2d6+10+3 = [5,5]+10+3 = 23 23 26 (Mugi23_1) 2d6+4 おら 23 26 (Toybox) Mugi23_1 - 2d6+4 = [2,6]+4 = 12 23 26 (Saten23_2) 2d6+1 無理です 23 26 (Toybox) Saten23_2 - 2d6+1 = [1,2]+1 = 4 23 26 (Neffy21_2) 精神防御じゃなくて精神判定で、氷防御修正は乗るってことだよね 23 26 (Joss21_3) むーぎんおしい 23 26 (Folt_20_1) 2d6+5 がんばれー! 23 26 (Toybox) Folt_20_1 - 2d6+5 = [6,2]+5 = 13 23 26 (Saten23_2) 惜しい 23 26 (Joss21_3) フォルティスさんも惜しい 23 26 (Mugi23_1) 氷の技能書って意味ない? 23 26 (Mugi23_1) 2冊持ってるんだが 23 26 (GMnase) 技能書意味ありません 23 26 (Mugi23_1) くそ~ 23 26 (Neffy21_2) 2d6+1+3 氷耐性持ちだけどどうなるかなこれ 23 26 (Toybox) Neffy21_2 - 2d6+1+3 = [6,2]+1+3 = 12 23 27 (Folt_20_1) 回避しておけばよかったかなあ 23 27 (Joss21_3) ネフィさんは猫耳フードのぶん入るなら 23 27 (Joss21_3) いけるかな 23 27 (Folt_20_1) ネフィさんは生きろ! 23 27 (Joss21_3) 攻撃じゃないんですけど回避いけるんだろうかこれ 23 27 (GMnase) 失敗した方はもれなく氷血を受けてください 23 27 (Folt_20_1) 攻撃でした 23 27 (Joss21_3) 攻撃なのか……? 23 27 (GMnase) ネフィさんはHP-2に押さえれます 23 27 (Neffy21_2) よっしゃ 23 28 *nick Neffy21_2 → Neffy19_2 23 28 *nick Saten23_2 → Saten20_2 23 28 (Mugi23_1) 最大HPだからHP減らない? 23 28 (Joss21_3) そして魔法陣について 23 28 (GMnase) と、同時に煌めくダイヤモンドダストから無数の氷霊が現われますが… 23 28 (Joss21_3) 精神判定していいですか 23 28 (GMnase) ですが皆さんには目もくれずに、一斉に斜面の中腹にある先程の洞窟へと入っていきますね 23 28 (Saten20_2) 眼の下辺りが髪と共に凍りつく 23 28 (GMnase) すこしまってくださいな 23 29 (Mugi23_1) 「やってくれるじゃねえか!この野郎」 23 29 (GMnase) 竜はそれを確認すると急上昇し上空の厚い雲の中へと消えてしまいます 23 29 (GMnase) 見ただけで判る範囲で、体からは無数の氷鱗が剥がれ落ち、巨大な翼も崩れていきますね 23 29 (Joss21_3) 薄く伸ばしたような魔力の壁で冷気を遮っている 23 29 (Folt_20_1) スイミーだったのか 23 29 (Neffy19_2) 「きゃっ・・・!」 23 29 (Joss21_3) なるほど 23 29 (GMnase) おそらくは術の反動か何かでしょうか、先ほどより明らかに損傷衰弱しているのが判ります 23 29 (Neffy19_2) よっしゃ竜の鱗げっと。 23 29 (GMnase) 霊的視力には魔力が極端に低くなったと感じるでしょう 23 29 (GMnase) ここまで約3秒ぐらいです 23 29 (Joss21_3) 「……何がしたかったんだ?」 23 30 (Mugi23_1) 今倒すしかない! 23 30 (Saten20_2) 「…まあいい。行ったなら」軽く頭を振る 23 30 (Neffy19_2) いや、倒すとやばい予感がする 23 30 (Neffy19_2) 行ったんなら放置でいいんだ。 23 30 (GMnase) 【巨大な魔方陣】魔術知識+2 召喚系技能書+1でどうぞ 23 30 (Mugi23_1) 「これさっきの穴を調べた方がいいんじゃないか?」 23 31 (Joss21_3) 2d6+10 では素だ 23 31 (Toybox) Joss21_3 - 2d6+10 = [4,2]+10 = 16 23 31 (Joss21_3) ううんどうだ 23 31 (Mugi23_1) いいんじゃないか! 23 31 (Folt_20_1) 「運が悪かったな、どうやら現在進行系で封印に関わる何かが起きてるみてえだ」 23 31 (GMnase) だいじょうぶですな 23 31 (GMnase) 【巨大な魔方陣】魔術知識+2 召喚系技能書+1 23 31 (GMnase) 一瞬見えたその魔方陣の紋様は召喚術『護王の竜』に属するものです 23 31 (GMnase) それは王家に伝わる大規模な儀式召喚であり、何かを封印もしくは守護する場合に使用される術です 23 31 (GMnase) つまり上空の竜は魔物では無く、何者かによって召喚された物だと言うことが判ります 23 31 (GMnase) そして氷霊二匹を付添わせている特徴からおそらく【氷結界の守護竜・ヘル】だと推測できます 23 31 (Joss21_3) また知らない名前が 23 32 (Joss21_3) 遊戯王とかに居そうな名前が 23 32 (Folt_20_1) 遊戯王だね 23 32 (Joss21_3) ヘルさんについて知識判定しよう 23 32 (GMnase) 【氷結界の守護竜・ヘル】魔術知識+2 召喚系技能書+1 23 32 (Joss21_3) 2d6+10 うらー! 23 32 (Toybox) Joss21_3 - 2d6+10 = [2,3]+10 = 15 23 32 (Joss21_3) ううん 23 32 (Mugi23_1) 手札を捨てて何かしてきそうだな 23 32 (GMnase) びみょいですのね 23 32 (Joss21_3) 百科事典を切って何かできませんか 23 32 (Folt_20_1) フィールドのカードをどんどんバウンスして来そうな名前だ 23 33 (GMnase) 多少の追加はありますが、完全とは行かないです 23 33 (GMnase) 百科を使いますか? 23 33 (Folt_20_1) 2d6+4 六ゾロ出ろ!精神! 23 33 (Toybox) Folt_20_1 - 2d6+4 = [1,5]+4 = 10 23 33 (Joss21_3) うん 23 33 (Joss21_3) 使います 23 34 (Mugi23_1) 2d6+1 一応 23 34 (Toybox) Mugi23_1 - 2d6+1 = [2,3]+1 = 6 23 34 (Saten20_2) ごー百科事典 23 34 (Neffy19_2) 頼むー 23 34 (Mugi23_1) いけー 23 34 (Joss21_3) 素精神高いから使う機会あんまないんだよな…… 23 34 (Mugi23_1) なんて羨ましい悩み 23 34 (GMnase) 儀式級かつ伝承級のマイナー召喚術で、さらにその能力値は術者により大きく変わるため詳細は不明です 23 34 (GMnase) 攻撃はあらゆる存在を凍結(常時・氷の棺)させると噂され 23 34 (GMnase) 『エーリューズニル』『エーリヴァーガル』と呼ばれる特殊な魔法を使用するといわれています 23 34 (GMnase) そして飛行なのはまず間違いないでしょう、全体に氷血を放てることも確認できました 23 34 (GMnase) 付随する二匹の氷霊はガングラティとガングレトと呼ばれる存在で、通常の氷霊の上位種だと考えられています 23 35 (GMnase) ・ 23 35 (GMnase) 【氷結界の守護竜・ヘル】魔術知識+2 召喚系技能書+1 23 35 (GMnase) HP? 弱ってる? 23 35 (GMnase) 能力値? 威圧芸能無効・氷防御放棄+半吸収(百科開示) 23 35 (GMnase) ・ 23 35 (GMnase) 常時:氷の棺 飛行 射撃 投射 ? ? 23 35 (GMnase) 消費:結界魔法 結界魔法 範囲魔法 範囲魔法 氷血 ※エーリューズニル ? ? ? 23 35 (GMnase) 配下:ガングラティ ガングレト 23 35 (GMnase) ・ 23 35 (GMnase) ※エーリューズニル 【結界魔法+内部に氷霊召喚】(結界HPは達成値2倍、防御値1/1/1 火-3) 23 35 (GMnase) ※エーリヴァーガル(百科開示) 精神範囲・武勇抵抗(累積氷血補正ダメージ 詠唱時*2) 23 35 (Joss21_3) システムについての理解が薄い頃に賢者だからと取った 23 35 (Joss21_3) そんな初期スキル百科 23 35 (Mugi23_1) 飛行が厄介だな 23 36 (Folt_20_1) これはつまり狂炎さんの封印を持続させるためのドラちゃんだと思っていいのかな 23 36 (Joss21_3) 「……召喚術の魔法陣があった。何者かが召喚したものだな」 23 36 (Neffy19_2) そう考えるべきかなー 23 36 (Neffy19_2) 「あ、あのドラゴンがですかっ?」 23 37 (GMnase) そう考える事も可能かと思います 23 37 (Saten20_2) 「面倒だ。よりによってか」 23 37 (Folt_20_1) 「召喚術か……。 この寒気も転移阻害もあの竜が原因か?」 23 37 (Joss21_3) 「 【氷結界の守護竜・ヘル】と呼ばれるものだ。術そのものがそれほど浸透しているものではない上に術者に左右されるから竜の詳細は分からん。すまんが召喚術は門外漢だ」 23 38 (GMnase) じょずっぽの賢者ぶりが光る 23 38 (Mugi23_1) 「いや十分だろ、流石賢者の異名を持つだけあるぜ!」 23 38 (Neffy19_2) 「うーん・・・襲い掛かってきたわけでもないですし、何でそんなドラゴンを召喚したのでしょうか・・・?」 23 39 (Saten20_2) 「何故今なんだろうな」 23 39 (Joss21_3) 「ただ、普通に攻撃を受けただけで凍って動けなくなる程の力を持っている上に、共についてる氷霊は上位のものだな」 23 39 (Joss21_3) 「正直なところ依頼抜きで関わりたくないんだが、なぜアレがこんなところにいるのかは」 23 39 (Joss21_3) 「気になるな」 23 40 (Folt_20_1) 「前に登った術者が仕掛けたのか、名前と属性から封印する側っぽいのは分かるが…。」 23 40 (Joss21_3) 常時氷の棺な時点で絶対に触りたくない 23 40 (Neffy19_2) うn 23 40 (Mugi23_1) 「まあ考えていても仕方ないし行こうぜ」 23 40 (Neffy19_2) 「・・・そうですわね」 23 40 (Neffy19_2) ところでエレーナさんも氷血くらってますよねこれ。 23 40 (GMnase) 2d6+2 へやー 23 40 (Toybox) GMnase - 2d6+2 = [2,4]+2 = 8 23 41 (Neffy19_2) しまった言わなければよかった! 23 41 (Mugi23_1) うん分かってた 23 41 (GMnase) うん…いたたいたた 23 41 (Joss21_3) 「そうだな。それと賢者は異名というか、職種だ」 23 41 (GMnase) エレーナ「いったい、いまのは…」 23 41 (GMnase) 怯え未亡人 23 42 (Saten20_2) 「……それで、どうするんだ」 23 42 (Saten20_2) 「進むのか」 23 43 (Saten20_2) まあ進むしかないような気はしつつ 23 43 (Neffy19_2) 「ここまで来たんですもの、先に進むしかないですわ」 23 43 (Mugi23_1) 「進もうぜ」 23 43 (GMnase) ではでは皆さんは稜線を吹雪に晒されて進みますよー 23 43 (Folt_20_1) ひゅごおおお 23 44 (Joss21_3) ごごごご 23 44 (GMnase) 1d3 23 44 (Toybox) GMnase - 1d3 = [2] = 2 23 44 (GMnase) 道中二発の落雷に襲われますが 23 44 (GMnase) 1d6 23 44 (Toybox) GMnase - 1d6 = [4] = 4 23 44 (GMnase) 1d6 23 44 (Saten20_2) ひぃ 23 44 (Toybox) GMnase - 1d6 = [5] = 5 23 44 (Neffy19_2) あれわたしじゃないですかこれ。 23 44 (Neffy19_2) これえれーなさんじゃないですか。 23 44 (GMnase) ネフィさんとジョズさんですね 23 45 (Neffy19_2) よかったじょずさんだった。 23 45 (Saten20_2) さ、サバイバルでなんとかなりませんか 23 45 (Folt_20_1) 賢者避雷針! 23 45 (GMnase) なりますよー 23 45 (Mugi23_1) なるんだ! 23 45 (Joss21_3) 落雷が精神で防御とは限らんのだぞ…… 23 45 *Neffy19_2 mode +o Folt_20_1 23 45 (GMnase) 2d6+6 精神か機敏です 23 45 (Toybox) GMnase - 2d6+6 = [5,4]+6 = 15 23 45 (GMnase) 2d6+6 じょずさんの 23 45 (Toybox) GMnase - 2d6+6 = [5,5]+6 = 16 23 46 (Mugi23_1) たけー 23 46 (Saten20_2) よしなんか指示してダメージ抑えようかと思ったけど大丈夫そうだった 23 46 (GMnase) どごーん 23 46 (GMnase) どっごーん 23 46 (Neffy19_2) 2d6+12 機敏でもいいんだ 23 46 (Toybox) Neffy19_2 - 2d6+12 = [3,5]+12 = 20 23 46 (Folt_20_1) 余裕だった 23 46 (GMnase) かわしたー! 23 46 (Mugi23_1) ひでえw 23 46 (Neffy19_2) 「はわわわ!」 鏡の盾で頭上をカバーして屈んだら雷が勝手に避けた。らっきー 23 46 (Joss21_3) 2d6+11 へいっ 23 46 (Toybox) Joss21_3 - 2d6+11 = [4,4]+11 = 19 23 47 (GMnase) 高いよ…固定値がもうね… 23 47 (Joss21_3) 「危ないな」といいつつ杖を掲げて散らす 23 47 (GMnase) ではそんな感じで暫く進みますと… 23 47 (Mugi23_1) ますと 23 47 (GMnase) 急に視界が開けますね 23 47 (Neffy19_2) おぉ? 23 48 (GMnase) そこは一面の雪、地平線のように広がる大雪原です 23 48 (Folt_20_1) 頂上か!? 23 48 (GMnase) 嘘のように吹雪は止み、風の流れすらも凍り付いたように音一つしません 23 48 (Mugi23_1) 「おお~綺麗だな~」 23 48 (GMnase) 唯一上空の雲により上下の感覚が分かるような、そんな不思議な世界 23 48 (GMnase) 目的の地イフリートガーデンへと入ります 23 49 (Neffy19_2) 「ここがもしかして・・・」 23 49 (Folt_20_1) 俺達の冒険はこれからだ! 23 49 (Saten20_2) 「着いたのか」 23 49 (Neffy19_2) 地図を取り出して確認しよう 23 49 (Joss21_3) 「……とりあえずは一段落、だな」 23 49 (Neffy19_2) 「イフリートガーデン、なのかしらっ」 23 49 (Folt_20_1) 「ここがイフリートガーデンか…」 23 49 (Mugi23_1) 「取りあえずひと段落か」 23 49 (Saten20_2) 「ここで間違いないか」エレーナさんを見る 23 49 (GMnase) エレーナ「ええ、間違いありません…あそこに…」 23 50 (GMnase) その雪原の遙か彼方…霞のような白の先に小高い白丘があります 23 50 (GMnase) どうやらその指さす先がエレーナの目的地のようですね 23 50 (Mugi23_1) 周囲の気配を調べますいいですか? 23 50 (GMnase) ええっとまず精神が先かな 23 50 (Mugi23_1) 精神? 23 51 (GMnase) 【精神判定】魔術知識+2 23 51 (Saten20_2) 2d6+1 振ってみよー 23 51 (Toybox) Saten20_2 - 2d6+1 = [5,6]+1 = 12 23 51 (Saten20_2) む、無駄に 23 51 (Folt_20_1) 2d6+4 一応 23 51 (Toybox) Folt_20_1 - 2d6+4 = [5,2]+4 = 11 23 51 (Mugi23_1) 2d6+1 23 51 (Toybox) Mugi23_1 - 2d6+1 = [5,1]+1 = 7 23 51 (Neffy19_2) 2d6+1 いちおうふってみる 23 51 (Toybox) Neffy19_2 - 2d6+1 = [2,3]+1 = 6 23 52 (Joss21_3) 2d6+10 よしぺい 23 52 (Toybox) Joss21_3 - 2d6+10 = [4,6]+10 = 20 23 52 (GMnase) ではでは 23 52 (GMnase) まず霊的視力には雪原に無数の光の帯が幾重にも走っているのが見えるでしょう 23 52 (GMnase) あまりにも巨大すぎて全容が見えませんが、恐らくそれは魔方陣を描いているのだろうとわかります 23 52 (GMnase) そして、イフリートガーデンを包む真っ白な雪原そのものに魔力を感じます 23 52 (GMnase) それは先程の氷竜が放った魔力と同じ物と感じても良いでしょう 23 52 (GMnase) ですがその魔力はその大きさに比べてあまりにも不安定で弱いものに感じます 23 53 (Folt_20_1) つまり、もうそろそろ 23 53 (Mugi23_1) 「なあジョズ……これなんだ?」 23 53 (Folt_20_1) 狂炎さんがふわああっと起き出してくるかもしれないと 23 54 (Joss21_3) 「細かいことはまだ分からん、が」 23 55 (Joss21_3) 「……魔法陣だな。それと」 23 56 (Joss21_3) 「この場所自体に魔力の流れを感じる。さっきのヘルと質は近いが、弱いな」 23 57 (Neffy19_2) 「うーん、魔法とかに関してはさっぱりわかりませんわね・・・少しは勉強した方がいいのかしら」 23 57 (Mugi23_1) 今のうちに妖精の蜜で回復しといたほうがいいかな 23 57 (Saten20_2) 「またアレと同じようなものが出てきたら辛いな」 23 58 (Joss21_3) 「やるなら止めはしないし、多少の手伝いもするが、あまり急に身につくわけでもない。今でも十分役には立っているから、とりあえずは気にするな」>少しは 23 58 (Mugi23_1) 「警戒しておくにこした事はないな」 23 58 (Saten20_2) 気配はやってもいいでしょうか 23 58 (Neffy19_2) 「は、はひ」 賢者の言葉は重い 23 58 (GMnase) いいですよー 23 58 (Mugi23_1) 2d6+9 武勇気配 23 58 (Toybox) Mugi23_1 - 2d6+9 = [2,1]+9 = 12 23 58 (Neffy19_2) では自分も気配してみよう 23 59 (Mugi23_1) ぐは 23 59 (Neffy19_2) 2d6+10 機敏気配 23 59 (Toybox) Neffy19_2 - 2d6+10 = [3,6]+10 = 19 23 59 (Folt_20_1) 「エレーナ、全面雪に覆われちまってるが、目的地とかは分かんのか?」 23 59 (Folt_20_1) 2d6+3 機敏気配 23 59 (Toybox) Folt_20_1 - 2d6+3 = [1,1](1ゾロ)+3 = 5 23 59 (Joss21_3) 「……やるのならまぁ、時間をかけるといい。余程非才でなければそのうち身につく」 23 59 (Joss21_3) 2d6+10 精神けはーい 23 59 (Toybox) Joss21_3 - 2d6+10 = [6,4]+10 = 20 23 59 (Folt_20_1) こ、ここで出てよかったと思うんだ! 23 59 (Saten20_2) 2d6+5 武勇 23 59 (Toybox) Saten20_2 - 2d6+5 = [2,3]+5 = 10 23 59 (Joss21_3) ちょっとこう、説教臭いかなぁと自分で思って頭を掻く 23 59 (Mugi23_1) 本当にファンブル多いなw 00 00 (GMnase) エレーナ「はい、中央の丘の斜面に…あの子が待ってる…」 00 00 (Joss21_3) あのこ 00 00 (GMnase) エレーナさんは早く行きたそうですね 00 01 (GMnase) 周囲に気配はありませんが、ジョズさんは雪原に氷霊の光を幾つかみつけますね 00 01 (Mugi23_1) エレーナさん死にそうで怖い 00 01 (Saten20_2) 「わかった。だが少し待て」 00 01 (Joss21_3) 「…ああ、悪いが我慢してくれ。この先も何があるかは分からん、というより」 00 01 (Joss21_3) 「また何匹か居るな」 00 02 (Joss21_3) 「迂闊に火を使わんほうがいいだろう」 00 02 (Mugi23_1) 「また敵か」 00 02 (Saten20_2) 「そうか。この辺りで休憩をはさみたいが」 00 03 (GMnase) 休憩可能ですよー吹雪いてもいませんから食事も問題なく可能でしょう 00 03 (Joss21_3) 火を使うと寄ってきそうだから…… 00 03 (GMnase) わははーひだーひだー 00 03 (Mugi23_1) 妖精の蜜で回復しといたほうがいいかな 00 03 (Folt_20_1) よし、妖精の蜜使って回復しよう 00 04 (Saten20_2) 妖精の菓子もあるんですよね 00 04 (GMnase) ネージュに貰っていますね 00 04 (Saten20_2) 温存するならそれでもよしですが 00 04 (Neffy19_2) 休憩するなら応急手当しときたいな 00 04 (Folt_20_1) ただ氷血のダメージは食事では回復はしなさそうだ 00 04 (Joss21_3) 氷血をどうにかしようと思った場合 00 05 (Folt_20_1) 各個蜜で回復の方がいい気もするなあ 00 05 (Joss21_3) 蜜も2ずつしか回復しないので 00 05 (Mugi23_1) 氷血を喰らったし密を使ってもいいんじゃないかな 00 05 (Joss21_3) 蓄積した場合は万能薬だな…… 00 05 (Saten20_2) もう最大HPが21です 00 05 (Joss21_3) 元から21です…… 00 05 (Joss21_3) 後ろに居るから精神以外の攻撃が全然飛んでこない 00 06 (Saten20_2) 精神高いからいいじゃない 00 06 (Mugi23_1) もう最大HP25だ 00 06 (Folt_20_1) 今はたしか20丁度だったかなあ 00 06 (GMnase) エレーナ18なのぴちぴち 00 06 (Neffy19_2) 氷血どうにかしたいけどまんべんなく食らってるのがいたいね 00 07 (Joss21_3) うむ…… 00 07 (Mugi23_1) 氷血厄介だな~ 00 07 (GMnase) エレーナに自己ぎせいさせて集中するという手が! 00 07 (Neffy19_2) やめて 00 07 (Folt_20_1) 万能薬+妖精菓子orそれぞれ蜜 00 07 (Saten20_2) また氷霊と合間見えそうですしねー 00 07 (Neffy19_2) まあ幸い食らってるのは武勇でHP高い組だし 00 08 (Neffy19_2) このままゴリ押すというのも手ではある 00 08 (Saten20_2) 武勇高い=精神低いからね!! 00 08 (Folt_20_1) しかしこれ以降休憩が取れるのはあまり期待していない故、ここは使っておいたほうがいい気がするなあ 00 08 (Joss21_3) せやのう 00 08 (Mugi23_1) 密何個あるんだっけ? 00 08 (Neffy19_2) あと4つだっけ 00 08 (GMnase) いま4ですね 00 09 (GMnase) 万能薬が5のこってるから安心である 00 09 (Mugi23_1) 皆HPも減ってるし使っちゃっていいんじゃないかな 00 09 (Joss21_3) せやな 00 10 (Saten20_2) もう蜜無いから大人しく待機 00 10 (Neffy19_2) 蜜4つ使って氷血なおしちゃおう 00 11 (GMnase) さすが貴族だぜ 00 11 (GMnase) ではどなたがどのように使うかな 00 11 (Neffy19_2) というわけでネフィさんとじょずっぽの蜜をサテンさんとエレーナさんに渡してもいいんじゃないかな 00 11 (Joss21_3) うむ 00 12 (Joss21_3) 特にジョズスは 00 12 (Joss21_3) 氷血受ける要素 00 12 (Joss21_3) ほぼないしな…… 00 12 (Saten20_2) さすがの賢者ばりあー 00 13 (Neffy19_2) こっちも氷耐性のおかげでけっこうたえれる。 00 13 (GMnase) ではエレーナさんは蜜を受け取っていいのかな? 00 13 (Neffy19_2) いいよ! 00 13 (Joss21_3) 護衛対象じゃしな! 00 13 (GMnase) エレーナ「……」 00 14 (Mugi23_1) 「今のうちヌリヌリしとくか」 00 14 (Saten20_2) 護衛する側だけど蜜をいただかせていただきます(ふかぶか 00 15 *nick Mugi23_1 → Mugi25_1 00 15 (GMnase) ではサテンさん、ムギさん、はぬりぬり回復してください 00 15 (Joss21_3) サテンさんも護衛対象だなじゃあ 00 16 *nick Saten20_2 → Saten22_2 00 16 (Folt_20_1) 「……。」自分の傷口に塗り塗りして息で暖めとく 00 16 (Neffy19_2) ぬりぬりしてる間に、ネフィさんは自分に応急手当てしとこうかな 00 16 (Joss21_3) サテンさんも実は未亡人という衝撃の展開だな 00 16 (Saten22_2) ええーっ!? 00 16 (GMnase) エレーナさんも雪の影に隠れますよ 00 16 *nick Folt_20_1 → Folt_23_1 00 16 (Neffy19_2) むぅ・・・男装の麗人で未亡人とは新しい 00 16 (Saten22_2) いやいや…… 00 17 (GMnase) では応急手当てどうぞ 00 17 (Neffy19_2) エレーナさんに塗り塗りするのを手伝いつつ自分も手当しちゃうぞ 00 17 (Neffy19_2) 1d6+2 応急手当ー 00 17 (Toybox) Neffy19_2 - 1d6+2 = [5]+2 = 7 00 17 (Saten22_2) 本人ですら知らなかった事実すぎる 00 17 *nick Neffy19_2 → Neffy21_2 00 17 (Neffy21_2) よすよす 00 17 (Saten22_2) 応急手当ダイス高いのー 00 17 (Folt_23_1) 意外と自分の事ってしらないものですね 00 18 (GMnase) フォルさん22かな 00 18 (Mugi25_1) 出目が安定しててGOODだね 00 18 *nick Folt_23_1 → Folt_22_1 00 18 (Folt_22_1) ノリノリで全回復してしまった 00 18 (GMnase) では、食事はとりますか? 00 19 (Neffy21_2) 昼時だし食事はとっときたい気持ち 00 19 (Saten22_2) みんなもう最大HP近いよね 00 19 (Folt_22_1) フレーバーでガツガツか 00 19 (Saten22_2) フレーバーで食事しよう 00 19 (Neffy21_2) フレーバー食事か 00 19 (GMnase) ではふれーばーでがつがつ 00 19 (Mugi25_1) ガツガツガツ 00 20 (Folt_22_1) ガツガツガツガ 00 20 (GMnase) 時間は応急処置の5分経過ですね 00 20 (Joss21_3) フレーバーで伊達眼鏡を磨いてよう 00 20 (GMnase) では雪原に進でよろしいですか? 00 20 (Neffy21_2) はーい 00 21 (Neffy21_2) そしてキリのいいところで中断してもらえるとありがたい時間帯。 00 21 (GMnase) ではここで中断しましょうか 00 21 (Joss21_3) あーい 00 21 (Neffy21_2) すまんのう 00 21 (GMnase) いえいえー 00 21 (Mugi25_1) はーい 00 21 (Folt_22_1) ちゅうだーん 00 21 (Neffy21_2) 次の予定はどうしましょうか 00 21 (GMnase) なせは暫く平気ですよー 00 21 (Mugi25_1) 土曜以外なら大丈夫ですー 00 22 (Neffy21_2) 自分も夜9時以降なら大体いけます 00 22 (Joss21_3) じゃあ 00 22 (Joss21_3) 明日? 00 22 (GMnase) とりあえず明日かな? 00 22 (Neffy21_2) 明日9時かな 00 22 (Saten22_2) はーい 00 22 (Folt_22_1) 自分は明日余裕ないなー 00 22 (Neffy21_2) あら 00 22 (Joss21_3) おおっとそうか 00 22 (Neffy21_2) 明後日はどうでしょう 00 22 (GMnase) では水曜はどうだろうか 00 22 (Folt_22_1) 水曜いけますー 00 22 (Mugi25_1) じゃあ水曜か 00 22 (Saten22_2) 私はしばらくはいつでも 00 22 (GMnase) では、水曜日に再開ということで