約 1,243 件
https://w.atwiki.jp/spas/pages/34.html
尻焼温泉をお気に入りに追加 くちこみリンク #blogsearch2 報道 メール便 ゆうパケット ゴルフウェア c21233105 Callaway su c2123310524 キャロウェイ ゴルフ 2021秋冬新作モデル ジーンズカジュアルSUEHIRO 長袖ハイネックシャツ Callaway シャツ (ML LL 3L寸 メンズ) - 3x3.EXE ヨドグレーチング ヨドコウ エクステリアのプロキロ店 物置 車庫 5NAS65h38 0 細目かさあげみぞぶた(一般用 ゴム付き) ノンスリップグレーチング 荷重 T14 グレーチング 17093001 - 3x3.EXE 検索データから見える激変する旅行者トレンドとは? 新たな時代を勝ち抜く秘策、ヤフーの旅行業界向けイベントを取材した(PR) - travelvoice.jp テレーノ気仙は源泉かけ流しモール温泉!日帰り入浴OK【標茶町】宿泊レポート - https //onsenbu.net/ たんぽぽ川村エミコ×永井千晴×月山もも「女ひとり温泉をサイコーにしてみませんか?」<後編>|女ひとり温泉をサイコーにする53の方法|川村エミコ/月山もも/永井千晴 - gentosha.jp 白砂山 初夏の花と展望の稜線 シャクナゲ シラネアオイ 2021 - 白砂山 堂岩山 野反湖 チャツボミゴケ公園 尻焼温泉 - 2021年6月9日(水) /YamakeiOnline - 株式会社 山と溪谷社 お尻焼けそう?川風呂ざぶん 脱衣所ないけど自然がある - 朝日新聞社 川底から湯が湧く奇湯・尻焼 (上信・前編) - 朝日新聞 成分解析 尻焼温泉の62%は電力で出来ています。尻焼温泉の19%は果物で出来ています。尻焼温泉の13%は宇宙の意思で出来ています。尻焼温泉の3%は回路で出来ています。尻焼温泉の2%は真空で出来ています。尻焼温泉の1%は知識で出来ています。 ウィキペディア 尻焼温泉 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 群馬県/尻焼温泉 このページについて このページは尻焼温泉のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される尻焼温泉に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/usagidoujyou/pages/19.html
初期クエスト クエストの関係でNPCと話をするときは、NPCを右クリック>「会話」を選んで話しましょう。 LV1~警備隊員大募集 武器受領 新入りの礼儀 装備の装着方法 いつでも戻れる場所 LV2~隊長の呼び出し 隊長のきまぐれ ついに実践だ! LV1~ 警備隊員大募集 受託先>マラトペイヨンとの会話 報告先>ペイヨン移動方法のTIPがでます。 武器受領 受託先>ペイヨンホエンバントとの会話 報告先>ホエンバント報酬として主武器とHP回復剤を貰えます。 アイテムの装着法とショートカット登録の仕方のTIPがでます。 新入りの礼儀 受託先>ホエンバント以下順番はどこからでもOKオクトパスとの会話歩きと走りの切り替え(V)の説明ホセミンとの会話座りと立ち状態の切り替え(B)の説明オルランドとの会話対話ウインドウの出し方(Enter)の説明 報告先>マラト 装備の装着方法 受託先>マラト補助武器受領 報告先>プルル報酬として補助武器を貰えます いつでも戻れる場所 受託先>プルルグスタフとの会話(K)によるスキルウインドウの開き方の説明 帰還先の設定法と帰還スキルの説明 報告先>グスタフ報酬として防具上衣を貰えます クエストをここまでするだけでLV2に上がっているはずです。 引き続きクエストをこなして行きましょう。 LV2~ 隊長の呼び出し 受託先>グスタフ(Space)にてジャンプペイヨンとの会話 報告先>ペイヨン報酬として防具下衣を貰えます 隊長のきまぐれ 受託先>ペイヨン武器を受け取る(F)モンスターを倒した後のドロップ確認ウインドウを開く方法の説明 (Z)ドロップ品を一度に取る方法の説明(F)後(Z)よりも(X)後(Z)を繰り返すほうが速いです。 報告先>ホエンバント報酬として防具手袋をもらえます ここまでで初期村もしくはクズネツとプレイヤーに呼ばれるクズネツの前哨基地内でのクエストは終了です。 ついに実践だ! 受託先>ホエンバントレミンスとの会話クズネツの前哨基地の北東にある勇猛の稜線にレミンスはいます。 わからない場合は(M)を押して広域MAPを開いて場所を探してみましょう。 報告先>レミンス 次のクエストから戦闘が始まります。つづきは初期クエストその2ページにて。
https://w.atwiki.jp/seigeki/pages/711.html
『陽だまりの子どもたち』 誰の手も届かない場所で、 優しく笑う子がいたんだ。 たったひとりで皆のために、 静かに笑う子がいたんだ。 僕はそれが許せなかった。 だって、ひとりぼっちは寂しいじゃないか。 どうして誰もあの子に近づかないんだ。 どうして誰もあの子の手を取らないんだ。 どうして誰もあの子を救わないんだ。 それはきっと、ひとりぼっちの寂しさを知らないからだ。 だけど僕は違う。 僕ならきっと、あの子の隣に立てる。 走った。 走った。 あの子は誰よりも遠くにいたから。 走った。 走った。 僕は誰よりも遠いところを目指したから。 そうして僕はあの子にたどり着いた。 あの子は僕を見て笑った。 僕だけのために笑ってくれた。 僕はあの子の手を取った。 そのまま抱きしめた。 あの子が笑った。 刹那、世界に光が溢れた。 暗く悲しいことは消え失せて、 暖かな希望が世界を包み込んだ。 その世界の中心に僕がいた。 あの子が笑っていた。 だけど あの子は笑っていた。 あの子は笑っていた。 今日も明日も。 そして昨日も。 あの子はいつでも笑っているから、 僕があの子を幸せにしたのかわからないんだ。 あの子はいつでも笑っているから、 僕をあの子が見ていたかわからないんだ。 僕はあの子を突き放した。 僕はあの子の手をほどいた。 僕はあの子から逃げ出した。 刹那、世界は闇に飲まれた。 暗い絶望の歌を聞いた。 肌寒い積怨(せきえん)の叫びを聞いた。 暖かな光に慣れた僕にとって、 世界の輝きはあまりに儚かった。 走った。 走った。 誰よりもあの子から遠いところへ。 走った。 走った。 僕は誰かに望まれて生きたかったから。 やがて僕は世界の果てにたどり着いた。 ここへはあの子の笑顔も届かなかった。 皆が光に飢えていた。 僕は彼らに微笑んだ。 彼らはとても喜んだ。 僕の光はか細いけれど、 皆に安らぎを与えられた。 山の稜線から時折覗く、あの子は優しく笑ってくれた。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/34194.html
【検索用 あきのきりんそう 登録タグ VOCALOID tunasarada あ 初音ミク 曲 曲あ 葉月ひよこ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:tunasarada 作曲:tunasarada 編曲:tunasarada 動画:葉月ひよこ 唄:初音ミク 曲紹介 アキノキリンソウの花の歌です。 曲名:『アキノキリンソウ』 歌詞 少し遠回りだけど いつもと違う道 太陽が隠れる前に 懐かしい気持ちが今 胸を熱くさせる ゆっくり通り抜ける景色 いつかは いつかはと 君に見せたかった あの花 青空 とけるよ 探し物はもうすぐ見つかる ほのかに香る アキノキリンソウのように 信じる思いは 優しい色で君を照らす 静かに揺れる アキノキリンソウのように 信じる思いは 優しい色で君を照らす ふいに薄暗くなれば 雲が空を泳ぐ 何でもないふりをしていた きらめく稜線の下 道しるべになってる ずっと前の記憶のような いつかは いつかはと 君に見せたかった あの花 もうすぐ 会えると 乾いた風を感じながら ほのかに香る アキノキリンソウのように 信じる思いは 優しい色で君を照らす 静かに揺れる アキノキリンソウのように 振り向けば今も 優しい色で ほのかに香る アキノキリンソウのように 夢見る思いは 優しい色で君を照らす コメント ちょっと眠たくなりますね(。ρω-。).。oOというかアキノキリンソウってどこで区切るんですか?? -- 秋の麒麟草 (2016-03-30 10 00 46) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/hiroki2008/pages/72.html
どこにも使われなかったシーン 初期プロットに入っていた長門の緊急用ナノマシンの一節 先に長門有希の憂鬱Ⅲで液状ナノマシンを使ったので没になった部分 長門が気絶したときに喜緑江美里から受け取ったやつ 「今回の再構成で緊急時保護回路を導入した。機能不全に陥っても3分で再起動される」 パソコンのリセットボタンみたいだな。 「……これ」 ハードコンタクトレンズの容器のような、直径2センチくらいの小さな瓶をくれた。 「何だ?」 「液状のナノマシン。わたしの機能を回復させる」 「これ動いてるのか」俺は瓶の中の水色の液体を振ってみた。 「今は休止状態にある。あなたの体温で活性化する。わたしが気絶したら、それを1ccだけ口に含んで、わたしに飲ませて」 前にも同じシチュエーションがあったような。閉鎖空間で。 「そう。Sleeping beauty」 俺は眠れる美女にキスをするところを妄想して、少し赤面した。 「今、試して」 「え……」 そう言われても、新薬を臨床試験するみたいでムードに欠けるんだがな。 長門はナノマシンの小瓶から数滴取って、俺の唇の先に塗った。俺の腕にもたれて目を閉じた。どうも最初のキスで気絶した記憶が蘇って俺を躊躇させる。 「有希、きれいだよ」 俺はなにか言わないといけないような気がしてそう囁いたが、どう見ても取ってつけたセリフだ。 長門の鼻に、俺の吐息がかかる。長門は一瞬ビクッとした。 数アンペアの電流は、やっぱり怖いようだ。 「やめようか」 「……いい。そのまま、続行して」 俺は、長門の右の頬を支えて、少し斜め上から唇を近づけた。この姿勢だと命中させるのは難しい。 唇の先で頬をゆっくり伝い、柔らかい稜線にたどりついた。 時計も、自転も、宇宙の回転もが停止した。 顔をゆっくり離して、呼びかけた。「……長門?」 白雪姫はゆっくりと目を開けた。よかった。 「……二百ミリ秒だけ、思考が停止した」 長門はそのままスヤスヤと眠ってしまった。 このナノマシン、催眠作用があるのか……。少しミントの味がするぞ。
https://w.atwiki.jp/valst2007/pages/18.html
●10日時点でのテーマ ☆テーマ:風力発電@静岡県東伊豆町「風とぴあ」 ☆依頼者:行政側 ☆論点:なぜ風力発電なのか? ―計画実行の是非をめぐって ●東伊豆町とは http //www.town.higashiizu.shizuoka.jp/ ●東伊豆町の風力発電概要 http //www.town.higashiizu.shizuoka.jp/bg/furyoku/ ●東伊豆町の風車問題点 http //www7a.biglobe.ne.jp/~yunami/index.html (反対派住民のサイト:byうんのくん) のpdf資料よりまとめ ☆風車の内2基の建設予定地は「大規模崩壊危険地域」に指定 →台風や雷の被害も予想される ☆耐用年数を過ぎた風車の撤去復元計画の見通しがない ☆実際のところ東伊豆町に売電収入はない ☆建設業者の信頼性が低い →・事業者:クリーン・エナジー・ファクトリー ・建設業者:青木あすなろ建設 ・測量業者:地元の業者 →チラシによると、 事業者は全国各地で風力発電建設を強行しており 周辺住民とのトラブルが絶えない(らしい) ☆風力発電を作ることで起きる環境への影響 生態系の変化 猛禽類、昆虫類への被害 山の稜線の美しさをぶち壊し 巨大風車には航空障害灯がつく 県指定の湿原や埋蔵文化財滅失のおそれ 工事による水源汚染 (・そもそも風車自体を作るために たくさんの化石燃料を使ってCO2を排出している) ●ステークホルダーはだれか?(byかとうさん) 10日の授業で出た候補は以下の通りです。 行政 住民(賛成派、反対派、無関心層) ●問題のある景観 http //www.utsukushii-keikan.net/10_worst70/worst.html 「美しい景観を創る会」という団体が選んだ 「悪い景観」の事例です。 「悪い景観」の選定基準は以下の通りです。 景観を悪くする要因別に 「放棄」「過剰」「錯綜」「惰性」「慢心」 の5つのキーワードで分類しました。 これと風力発電のはちょっと違うかなぁ。 ひとまず参考までに。 (事例へのコメントが時々みうらじゅん的ですてきです)
https://w.atwiki.jp/thehuntercotw/pages/39.html
双眼鏡VANTAGE 8X42 BINOCULARS VENTURE 5x30 RANGEFINDER APECVIEW 7X42 FAST AID KIT SCENT ELIMINATOR ○○SCENT各種 服 双眼鏡 VANTAGE 8X42 BINOCULARS 解除レベル 価格 0 0 解説 最初から持ってる双眼鏡だゾ。(特に書くことは)ないです。 VENTURE 5x30 RANGEFINDER 解除レベル 価格 11 12000 解説 見ている場所までの距離がわかるゾ。ズームも出来る、スポットも出来る、ビキビキビキニ123 欠点として、獲物を直接捉えているとその後ろの背景までの距離を算出する池沼仕様だから気をつけてくれよな~。 獲物の足元を捉えないと正確な距離が出ない上、稜線やらで遮られているとこれもうわかんねぇな…あーめんどくせマジで…。 でも、200m超えだとどのくらい弾が落ちるか計算するために正確な距離がわかるのはやりますねぇ! APECVIEW 7X42 解除レベル 価格 29 24000 解説 レンジファインダーと双眼鏡が合わさったスグレモノ。 FAST AID KIT 解除レベル 価格 0 1500 解説 死亡時のペナルティがアウトポストに戻される以外無いし現状体力が減る機会があんまりないゾ これいる? SCENT ELIMINATOR 解除レベル 価格 23 3000 解説 ホモのくっさい臭いを消して動物たちに気づかれなくなるゾ コレをつければ風上から近づいても安心! ○○SCENT各種 解除レベル 価格 1500 解説 対応する動物のくっさい臭いを身にまとって動物をおびき寄せられるようになるゾ 狩りたい動物が決まってる場合はSCENT ELIMINATORよりコスパ良いし高性能だゾ 服 解除レベル0 価格 0 12000 解説 お洒落するって、楽しい…楽しくない? 3種類あるがどれも見た目以外変わらないし、当然隠密性も変化がないんだよなぁ…。 糞だよ糞、ハハハ! ※解説は主に主観で書いています、あくまで参考にするだけにして欲しいゾ バイソンやクマ,まれに鹿に攻撃されることもあるので、FAST AID KITは結構重要ゾ。しかもおそらく無限(自分は10数回使ったが)に使えるので、1つ買っておいた方が良いと思う -- 名無しさん (2017-02-27 07 56 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kuac/pages/30.html
5/1横浜キャンパス-沢渡 5/2沢渡-上高地ターミナルー岳沢 5/3岳沢-コブ尾根-岳沢 5/4岳沢-天狗沢-天狗のコル-天狗沢ー岳沢 5/5岳沢-上高地ターミナル-沢渡-横浜 5/1 横浜キャンパス集合。落合監督の同僚らと東海大OBの計4名が部外参加。沢渡の駐車場にてテントを出し早速酒盛り。眠い。早く寝ようよ。外大雨だし。 5/2 タクシーで上高地着いたあたりからまたも大雨。とりあえず小康状態になったところを着いて出発。荷物が重い。でらきつい。途中足がつってしまい、曽根さん、山梨さんが荷物を再分配してくれる。なんで監督の行動食が俺の荷物に入ってるんだ。 岳沢到着。雪多すぎワロタ。 5/3 曽根さん、山梨さん、田中さんと共にコブ尾根へ。課題はスピードね、スピード。 途中ルートが少々危うくなってトラヴァース。このあたりから田中さんとスタカットで歩行。タイムオーバーと雪庇の大きさから稜線に乗越す手前で撤退。ベースに戻って程なくして吹雪。帰って着てよかった。 5/4 西のほうから雲が湧き出ていたためテントで沈殿。天気は回復しているのにテントの中では酒盛りやキムチ鍋が始まったりして収拾つかない状態に。しょうがないので曽根さんのテントへ行きいっしょに天狗沢へ。昨日に比べれば傾斜も楽だし、階段状にトレースが着いてるから大変歩きやすい。天狗コルではちょうどガスも切れて雄大な景色を堪能。 ベースに戻った後東海大のテントを訪問。上級生は居なかったものの小松さんと1年生3人を紹介される。新入部員や同期などいろいろとうらやましいものを見せられて軽くへこむ。 5/5 テント撤収。登山道はだいぶ雪も少なくなってるも残ってるところはツルツルのアイスバーンになっていて結構危険。結局2ピッチ1時間半で到着。正直1ピッチでいけそうだったけど、結構休憩地が気持ちいい場所だったのでそれはそれでありかな。上高地に着くといたるところに鯉のぼり。そういえば今日はこどもの日であった。ここで北陸組とわかれ沢渡へ。沢渡の駐車場には足湯があるのだがこれが最高に気持ちいい。何も考えずに3,40分ほどぼーっとすごした後帰浜した。
https://w.atwiki.jp/mgwvhp/pages/210.html
09年春 北アルプス唐松岳~五竜岳山行報告 <行程> →車・電車・ゴンドラ・リフト ⇒徒歩 1日目 白馬駅→(タクシー)→八方尾根スキー場→(ゴンドラ・リフト) →八方山荘⇒(八方尾根)⇒唐松山荘⇔唐松岳往復(CT:4時間) 2日目 唐松山荘⇒五竜山荘⇔五竜岳往復(CT:4時間10分) 3日目 五竜山荘⇒(遠見尾根)⇒白馬五竜スキー場→(ゴンドラ)→神城駅(CT:4時間10分) <報告> 1日目。白馬駅からタクシーで八方尾根スキー場へ移動し、スキー客に紛れて、ゴンドラとリフトを乗り継いで八方山荘へ。 ズボ足の方が歩き易いため、アイゼンは履かずに登ります。 段々と不帰キレット全体が見えてきて、白馬岳への稜線がくっきりと見えました。 【八方尾根から不帰キレットを望む】 唐松山荘到着後、唐松岳をピストン。ピークからも素晴らしい景色を見ることができました! 【唐松岳山頂】 2日目。唐松山荘から五竜山荘へアイゼン着用で出発。鎖場やガレ場もあり、八方~唐松間に比べると登山客も少なくなる。 途中、雷鳥を何度も見ることもできました。五竜山荘到着後、五竜岳ピストン。 前日も滑落死亡事故が発生していましたが、急斜面で残雪も多く、特に頂上直下は、雪が腐っていてアイゼンも効かず、 慎重に進みました。2814mのピークは大絶景!!鹿島槍ヶ岳・槍ヶ岳・水晶岳・薬師岳・立山・剣岳・毛勝三山・ 白馬三山・妙高火打・白馬の町と一望でき、そして山の雄大さを感じたのでした。ホント素晴らしい!!! 【五竜岳山頂から鹿島槍方面】 【五竜岳山頂から剣岳方面】 【五竜岳山頂から白馬方面】 3日目。朝は晴れるもすぐにガスる中、遠見尾根をひたすら下り、スキー客で賑わう白馬五竜スキー場に下山。 帰りに、五竜山荘で会った東京学芸大学ワンダーフォーゲル部のOBと電車でも偶然会い、 若い登山客がいなくて寂しいと話になりました。6月に新田次郎の『点の記』が映画化されるので、 剣岳をきっかけに、若い登山客が増えればと思うのでした。 【朝の五竜岳】 【山荘から遠見尾根を望む】
https://w.atwiki.jp/miyagimatome/pages/49.html
マックノート彗星 (このページには多数の画像が貼られているため、環境によっては一部の画像が表示されないことがあります。画像が飛んでいると思われるときはページの「再読み込み」を行ってください。) 2007年1月に地球に接近した大彗星・C/2006 P1 マックノート彗星の「宮城氏撮影」とされる画像が書籍や web に多数掲載されているが、現在の検証では12枚中10枚が海外からの盗作である(残り2枚のうち1枚も盗作の可能性が高い)ことが判明している。 以下、区別のために(自称)撮影時刻順に並べます。(カッコ内は識別用に付けたニックネームです) A. 1月11日18時06分@渡嘉敷島(鳥)【盗作】 天文年鑑、天文ガイド、天界 B. 1月11日18時06分@渡嘉敷島(レインボー)【盗作】 星ナビ C. 1月11日18時12分@渡嘉敷島(靴下) 星ナビ D. 1月11日18時18分@渡嘉敷島(1000mm)【盗作】 天界 E. 1月13日13時40分@那覇市(昼間)【盗作】 星ナビ、天文ガイド F. 1月17日20時25分@パース南部(水平線)【たぶん盗作】 星ナビ、天文ガイド G. 1月18日20時25分@パース南部(コンポなし)【盗作】 H. 1月19日20時45分@パース南部(flickr)【盗作】 I. 1月20日20時32分@パース南部(天ガ)【盗作】 天文ガイド J. 1月20日20時38分@パース南部(月と金星)【盗作】 星ナビ K. 1月20日20時45分@パース郊外(天文年鑑)【盗作】 天文年鑑、星ナビ L. 1月20日20時45分@パース(本家)【盗作】 星ナビ A. 1月11日18時06分@渡嘉敷島(鳥) 元画像:吉田誠一のホームページ - Pictures of C/2006 P1 ( McNaught ), ASSOCIAZIONE ASTRONOMICA CORTINA - Comet McNaught (2006P1)(撮影者:Alessandro Dimai 氏、撮影地:Monte Lagazuoi(イタリア・ラガツォーイ山)) 盗用先1:「天文年鑑」2008年版 p.2 盗用先2:「天文ガイド」2007年3月号 p.5 盗用先3:星の広場 盗用先4:「天界」2007年2月号 表紙、カラー1 盗用先3:星の広場 撮影データ お正月もやっと終わり新春の宵のマックノート彗星の撮影に成功しました。透明度が、珍しく良かったので、 コントラストの高い、ポジのイメージに近い芸術性の高い作品に出来たと思います。500mmでも彗星が明るいが、 みかけの大きさ小さ過ぎるので、見栄えする大きさに原版より、トリミング編集しています。 125分の1秒露出の 18コマを、コンポジェットして、トリミングの荒れを、滑らかにしました。 大きい覇画像は高橋製TOAー130F 1000mm 露出30分の1×16コマコンポジェット 【データー】 2007.1.11 18h06m00s~ 高橋製 εー180 D=180mm f=500mm F2.8 高橋製ニ軸改造P2-Z赤道儀 キャノンEOS KISS X ISO 200 露出125分の1 ×18コマ 合成 フォトショップ CS2 沖縄県渡嘉敷島 気温 19度 那覇市 下地隆史 RIUGI SHIMOJI m1 -2.5 盗用先4:「天界」2007年2月号 表紙 盗用先4:「天界」2007年2月号 カラー1 元画像:吉田誠一のホームページ Pictures of C/2006 P1 ( McNaught ) 両者を重ねてみると完全一致する。雲や稜線を加筆・改竄していることが分かる。 B. 1月11日18時06分@渡嘉敷島(レインボー) 元画像:spaceweather(撮影者:Torgeir Sorensen 氏、撮影地:ノルウェー・Sortland) 盗用先:「星ナビ」2007年3月号 p.12 盗用先:「星ナビ」2007年3月号 撮影データ 夕空に輝く金色の彗星(下)/下地隆史 2007年1月11日18時06分 高橋製 TOA130F ペンタックス645NII フジクロームプロビア100F 露出1/15秒 沖縄県渡嘉敷島にて 元画像:spaceweather 両者を重ねてみると、彗星と雲の配置、空のグラデーションが一致する。ただし宮城氏の画像は元画像より大判のため、彗星の尾や雲など足りない部分は描き足したものと思われる。 矛盾点 カーブしているはずの彗星の尾が不自然にまっすぐ。描き足したせいか。 たなびく雲が水平方向を表すとすると、彗星の尾が立ちすぎている。元画像のノルウェー・Sortland(北緯68度)では彗星は没した太陽のほぼ真上にあったため、元画像のようにほぼ垂直の尾になるが、緯度の低い沖縄では彗星は太陽の右斜め上に位置していた。彗星の尾は太陽の反対方向に伸びるので、たなびく雲に対して右斜め45度程度の角度にならなければおかしい。 C. 1月11日18時12分@渡嘉敷島(靴下) この画像は盗作であることが確定していませんが、地平線が不自然にぼやけている、レベル調整を行うと背景の空に靴下型の不自然な跡が見える、画像 A. の元画像と同じ作者によく似た画像が存在する、などの疑問点が挙がっており、検証が進められています。 掲載先:アストロアーツ web - マックノート彗星(C/2006 P1)ギャラリー No. 7 掲載先2:「星ナビ」2007年3月号 p.1 撮影データ タイトル:「21世紀の大彗星 -3.5等級」 撮影者: 下地 隆史 撮影日時: 2007年1月11日 18時12分00秒~、露出 60分の1秒×18枚 撮影地: 沖縄県渡嘉敷島 撮影機材等: タカハシ TOA 130F(D=13cm fl=1000mm)F7.7 f1=600mm相当、 キヤノンEOS Kss Digital X(ISO 200)、タカハシ ニ軸改造P2-Z赤道儀 フォトショップCS2にて、トリミング、コンポジット その他: デジタルカメラ版TPフィルムの様な解像力の高い新発売のキャノン機種で撮影。しかし、水平線が クッキリ見える素晴らしい透明度と、良いシンチレーションに恵まれないと致命的に、明暗を分ける画像になります。 コメント: 良い条件で撮影された18コマものコンポジェットで、NSとコントラストが高くなるのと、トリミングしても 滑らかさをうしなわず、ポジフィルムに近い色調に画像処理しました。この後16日~21 日オーストラリア南部方面に 移動予定。星ナビ、本誌、年鑑などに、載りました、近年の金環・皆既日食、水星・金星日面通過、など過去ログに 投稿しますので、しばらくしたら、そちらの方もご覧下さい。 疑問点1 レベル・コントラストを上げると左上の空に靴下のようなL字型の不自然な跡が出てくる。 疑問点2 画像 A. の元画像の撮影者である Alessandro Dimai 氏の画像に、B.と構図がよく似たものが存在する。画像を回転させることなく自然に重なる。 元画像(?):ASSOCIAZIONE ASTRONOMICA CORTINA - Comet McNaught (2006P1)(撮影者:Alessandro Dimai 氏、撮影地:Monte Lagazuoi(イタリア・ラガツォーイ山)) D. 1月11日18時18分@渡嘉敷島(1000mm) 元画像:吉田誠一のホームページ - Pictures of C/2006 P1 ( McNaught )(撮影者:Michael Jager 氏、撮影地:?) 盗用先1:星の広場 盗用先2:「天界」2007年2月号 カラー2 盗用先1:星の広場 撮影データ ①下地隆史 (沖縄県那覇市)C/2006 P1 眼視・画像 添付 1/14 21 12 TOA130Fでもう少し薄明が、暗くなったショットの 画像処理です。 透明度が、素晴らしく、シンチレーションも良いので、超低空でも、新春の宵の空に金色に輝く姿を、とらえました。 【データー】 2007.1.11 18h18m00s~ 高橋製 TOA 130 D=130mm f=1000mm F7.7 キャノンEOS kiss X ISO 400 1600mm相当 露出3秒×18コマコンポジェット合成 トリミング フォトショップCS2 高橋製 ニ軸改造P2-Z赤道儀 -3等級 沖縄県渡嘉敷島 下地隆史 RIYUGI SHIMOJI 沖縄県那覇市 盗用先2:「天界」2007年2月号 カラー2 元画像:吉田誠一のホームページ - Pictures of C/2006 P1 ( McNaught ) 両者を重ねてみると彗星の特徴が完全一致する。やはり稜線を加筆・改竄している。 E. 1月13日13時40分@那覇市(昼間) 元画像:吉田誠一のホームページ - Pictures of C/2006 P1 ( McNaught ), flickr(撮影者:Ed Johnson 氏、撮影地:アメリカ・ロサンゼルス) 盗用先1:「天文ガイド」2007年3月号 p.4 盗用先2:「星ナビ」2007年12月号 p.14 盗用先1:「天文ガイド」2007年3月号 p.4 撮影データ 昼間のマックノート彗星 1月13日13時40分00秒 高橋製 TOA 130F (D=130mm f=1000mm F7.7) キヤノン EOS Kiss Degital X 露出1/2000秒を8枚コンポジット 撮影:下地隆史 撮影地:沖縄県那覇市 元画像:吉田誠一のホームページ - Pictures of C/2006 P1 ( McNaught ), flickr 重ねてみると彗星が完全に一致する。右側の雲の一部はそのまま利用し、大半を消去する改竄を行っている。 F. 1月17日20時25分@パース南部(水平線) この画像には明確な特徴が少ないため、これまで 2ch 住人による検証で元画像と思われる画像が見つかっているものの、盗作であると「断定」するには至っていません。しかし数多くの状況証拠から、この元画像からの盗作である可能性が非常に高いと言えます。少なくとも撮影地が宮城氏の主張するオーストラリア・パースではありえないことは立証されています。「星ナビ」編集部の発表でも「盗用が強く疑われる画像」とされています。 元画像候補:spaceweather.com(撮影者:Kevin Crause 氏、撮影地:南アフリカ・Mossel Bay, Western Cape) 掲載先1:「星ナビ」2007年3月号 p.21 掲載先2:「天文ガイド」2007年3月号 掲載先3:星の広場 掲載先1:「星ナビ」2007年3月号 p.21 撮影データ 金色の巨大な火の鳥大彗星(左ページ上)/下地隆史 2007年1月17日20時25分 キヤノン EOS 5D (ISO200) EF85mmF1.2 絞りF2.8 露出1/30秒×18コマコンポジット オーストラリア・パース南部にて ●西オーストラリアのパースから100kmほど南に離れた水平線が見える高台に、カメラレンズと小型赤道儀を据える。 そして、期待に満ちた17日日没後、宵の空に-3等級はある金色の太い彗星が現れた。右側には嫌な薄雲があって、 早く移動してくれないかとヤキモキしたが、よく見るとそれは彗星から遥かに伸びるダストの尾だった。 掲載先3:星の広場 撮影データ ①下地隆史(沖縄県那覇市)南天から火の鳥彗星 状況・画像添付 1/19 20 26 オーストラリアから家のPCに送信、家族が、転送で事務局に、送信します。 余りに我ながら凄い!画像です。薄明のうちからいやな薄雲だと思っていたら、それは私が生まれる前に出現した、 写真でしか見たことありませんが、ウエスト彗星と、ベネット彗星を、ブレンドしさらにドナチ彗星にも似た、 巨大な火の鳥の様な彗星でした。 撮影時2007 .17 頭部の光度は -2等級でしたが、百武、へール・ボップを遥かに超えて、21世紀の大彗星となりました。 薄雲のまったくない画像はこれだけですが、他のサイト見てみると、薄雲などが、かかった画像が多く、大変貴重だと思います。 キャノンEF85mm F1.2 と200mm F1.8 2コマモザイク合成など いろいろ撮影しましたが、あっと言う間に薄雲が、かかり、すぐに核が、沈んでしまいました。 取り急ぎ、転送メールにて、失礼いたします。21日正午に帰宅します。 データー 2007.1.17 オーストラリア パース南部 キャノンEF85mm F1.2→F2.8 キャノンEOS 5D ISO 200 露出30分の1秒×18コマコンポジェット合成 高橋製ニ軸解像P2-Z赤道儀 下地隆史 RIYUGI SHIMOJI 元画像候補:spaceweather.com 両者を重ねてみると、彗星の大部分と背景の恒星(けんびきょう座α星・γ星)の位置が完全に一致する。 盗作の証拠 南アフリカで撮られた元画像と恒星の位置が完全に重なっている。両者の撮影場所と撮影時刻はそれぞれ以下の通り。 (1) 宮城氏 撮影場所 Perth南部 撮影時刻 1/17 12 25(UT) 彗星位置 20h24m04s, -32°41 58" Perth(東経115度50分24秒, 南緯31度57分36秒)における高度 46 (2) K. Crause氏 撮影場所 Mossel Bay (東経22度8分4秒, 南緯34度10分57秒) 撮影時刻 1/17 18 51(UT)とすると彗星の高度は52 となり、ほぼ同じ。 彗星位置 20h25m17s, -33°26 51" 彗星核-けんびきょう座αの離角 約5°09 =309 (けんびきょう座αは尾の中で明るく写っている星) (1)と(2)では撮影時刻が6時間以上異なる為、彗星の位置が角度にして約47 異なる。これは彗星核-けんびきょう座αの離角の15%にも達する(星図参照)。 南アフリカ・Mossel Bay とオーストラリア・パースでのマックノート彗星の位置 以上より、(1)の撮影場所で撮影された写真が、(2)の写真と見事に一致することは有り得ない。したがって、宮城氏の画像はオーストラリアのパースで撮影されたものではありえない。 元画像と宮城氏の画像が回転させることなく重なってしまう。 元画像と宮城氏の画像の最大の違いである「彗星右側の尾の切れ込み」部分の色が暗すぎる。同じ高度にある左側の空の青色と比べても濃すぎる。(コントラストを上げた下の比較画像を参照。)この部分は元画像にはない部分のため、足りない部分を描き足した可能性が高い。 彗星のコマ周辺の空もグラデーションが乱れている。(右の元画像の自然なグラデーションと比較のこと。) コントラストを上げた比較画像 宮城氏の画像で水平線と山の間に、水平線より一段濃い青色の稜線らしきものがある(アニメGIF参照)。このラインは Crause 氏の元画像にある地平線(雲の下にある一段濃いライン)と同じ位置にある。元画像の地平線をそのまま使った可能性が高い。 以上の事実から、Crause 氏の画像を盗用して足りない部分を描き足した盗作である可能性が極めて高い。 G. 1月18日20時25分@パース南部(コンポなし) 元画像:flickr(撮影者:ChiLimey (Stephen Gunther) 氏、撮影地:チリ・Puerto Varas) 盗用先:星の広場 盗用先:星の広場 撮影データ ①下地隆史(沖縄県那覇市)南天彗星観測状況・画像添付 1/21 01 07帰国後 1月18日の夕刻のマックホルツ彗星の画像です。これはコンポなしです。ダストの尾が、まるでオーロラの様です。 肉眼でも薄雲の様に確認できました。ここは、光害の無い場所ですので、光害があると淡い部分はおそらく見えなでしょう。 頭部の光度は-1.5等で17日より少し暗くなっているようです。曲がったダストの尾は、淡い部分まで含めると肉眼で 25度ぐらい見え、デジカメの画像ではもっと長く写っていると思います。 町から車で移動して海辺の高台で観測しました。下に写っているのは水平線です。周辺には100人ぐらいの 一般の見物人が来ていて、携帯や小型のデジカメで彗星を写していました。(写るのかな?)皆既日食の時のような騒ぎは まったくなく、静かに見物して帰っていきました。 データ 2007.1.18 20h25m オーストラリア パース南部にて m1 = -1.5 DC= 9 25°度以上のダストの尾 キャノンEOS kiss DEJITAL X 85mm F1.2→F2.4 露出20秒 ISO 800 下地隆史 沖縄県那覇市 元画像:flickr 両者を重ねると、彗星・背景の恒星・雲が完全一致する。手前の木立を消去する改竄を行っていることがわかる。 H. 1月19日20時45分@パース南部(flickr) 元画像:flickr.com(撮影者:mhines 氏、撮影地:オーストラリア・ニューサウスウェールズ州 Jugiong) 盗用先:星の広場 盗用先:星の広場 撮影データ: ①下地隆史(沖縄県那覇市)南天C/2006 P1 画像添付 1/22 01 10帰国後 オーストラリア パース南部にて 2007.1.19 20h45m キャノンEOS kiss DEGITAL X 50mm F1.2→F2.4 露出40秒 ISO 400 2枚目は キャノンEOS 5D 85mm F1.2→F2.4 露出 40秒 ISO400 下地隆史 沖縄県那覇市 元画像:flickr.com 重ねてみると彗星・背景の星が完全一致する。雲と稜線を加筆・改竄している。 I. 1月20日20時32分@パース南部(天ガ) 元画像:cometography.com - C/2006 P1 (McNaught)(撮影者:Rudi Vavra 氏、撮影地:オーストラリア・ニューサウスウェールズ州 Robertson) 盗用先:「天文ガイド」2007年4月号 p.11 盗用先:「天文ガイド」2007年4月号 撮影データ 2007年1月20日20時32分32秒~(現地時) キヤノンEF85mm F1.2L USM(絞り開放) キヤノン EOS 5D (ISO800) 露出10秒 撮影:下地隆史 撮影地/オーストラリア・パース南部 元画像:cometography.com - C/2006 P1 (McNaught) 両者を重ねてみると、彗星・背景の星が完全に一致する。また稜線を改竄している。 さらに、画面上部の星の一部を鏡像にして複製している。(赤線を挟んで上下の星が鏡像になっている。) J. 1月20日20時38分@パース南部(月と金星) 元画像:flickr(撮影者:the mule in the pool (Grant Johnson) 氏、撮影地:?) 盗用先:「星ナビ」2007年3月号 p.21 盗用先:「星ナビ」2007年3月号 p.21 撮影データ マックノート彗星と月(左ページ下)/下地隆史 2007年1月20日20時38分 露出10秒 キヤノン EOS 5D (ISO 400) EF16mm-35mmF2.8L (20mm 絞りF3.3) 元画像:flickr 両者を重ねると、彗星・月・地平線が完全に一致する。手前の稜線の木立を消去して描き換えていることが分かる。 さらに、両画像のガンマ値を変更して暗い部分の輝度を上げると、元画像の右下(月の真下)に人物が立っていることが分かる。この人物が宮城氏の画像にもはっきり残っている。 さらに矛盾点 月の東(左側)に金星が写っているが、1月20日20時38分にオーストラリアのパースから撮影した場合、金星は月の西(右側)のもっと離れた位置にあるはず。しかもこの日のパースでの月の入りは20時28分頃なので、実際には月は沈んでいなければならない。したがって、少なくとも「パース南部」で撮られた写真ではありえない。 K. 1月20日20時45分@パース郊外(天文年鑑) 元画像:Terry Lovejoy's Photo Galleries at pbase.com(撮影者:Terry Lovejoy 氏、撮影地:オーストラリア・クイーンズランド州 Warwick 近郊の Leslie 湖) 盗用先1:「天文年鑑」2008年版 p.3 盗用先2:「星ナビ」2007年12月号付録「星空カレンダー2008」 盗用先3:天体写真PEOPLE Guest's Photo Gallery ~2008 June~(人物入りバージョン) 盗用先1:「天文年鑑」2008年版 撮影データ 1月20日20時45分00秒(現地時刻) キヤノン EF24mm F1.4(絞りF2.0)タカハシP2-Z赤道儀 キヤノン EOS 5D ISO400 露出1分20秒 西オーストラリア・パース郊外にて 撮影/下地隆史(沖縄県) 盗用先3:天体写真PEOPLE Guest's Photo Gallery ~2008 June~ 撮影データ キャノンEos 5D EF24mm F1.4→F2 ISO 200 P2-Z赤道儀。 撮影者コメント:このマックノート彗星は2007.1.20オーストラリアパース郊外のも ので90秒の露出の合間に 10秒程モデルの同行の方に三脚カメラを移動して黒い厚紙で露出再開したものです。星ナビ2008年星空カレンダーの めくり最初の大彗星画像の人物の居ない方の、居る方の画像です。多くの日本人の方が見そこなって超大化けした彗星です。 この日はマイナス4等級で金星並みに孔雀の尾とオーロラを合体した様な何とも言えない素晴らしい光景でした。 元画像:Terry Lovejoy's Photo Galleries at pbase.com 両者を重ねると、彗星・背景の星、稜線が完全に一致する。また、Lovejoy 氏の元画像に写っている湖面が塗りつぶされている。 盗用先3の画像も同様に完全一致する。 L. 1月20日20時45分@パース(本家) 元画像:Siding Spring Survey - C/2006 P1 (McNaught)(撮影者:Robert H. McNaught 氏(マックノート彗星の発見者)、撮影地:オーストラリア・サイディングスプリング天文台) 盗用先:「星ナビ」2007年12月号 p.14 盗用先:「星ナビ」2007年12月号 p.14 撮影データ 撮影:下地隆史 (右)2007年1月20日20時45分~ 露出60秒 EF85mmF1.2L USM キヤノンEOS 5D 撮影地:パース 元画像:Siding Spring Survey - C/2006 P1 (McNaught) 両者を重ねると彗星・背景の恒星・雲が完全に一致する。 彗星の核の下にある低層の雲も一致している。 このことから、マックノート彗星の発見者である McNaught 氏本人の撮影画像からも盗用を行っていたことがわかる。 その他の疑問 画像の撮影時刻を見ると、宮城氏はオーストラリア・パースで1月20日20時45分(現地時間)頃まで彗星を撮影していたことになっている。しかしながら翌1月21日01時07分 (JST) には「星の広場 HAL-News ML」に写真 G. を添付したメールを「日本から」送信している。 1月18日 オーストラリアでのマックノート彗星-星の広場HAL-News パースの時差は UTC+8 時間なので、パースでの最後の撮影から写真 G. のメールを送信するまで約3時間20分しかない。3時間20分でパースから沖縄まで帰るというのはきわめて無理がある。 このことから、上記の画像のほとんどが盗作であることと合わせて、宮城氏はそもそもパースに行っていないのではないか? という強い疑念が生じる。